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【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」part3
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/21(土) 11:01:03.83 ID:JSJGS+gp0
- 下町
小さな部屋の中
シャクティ「…。」
シャクティ「私のお母さんは……カサレリアのお母さんだけが、本当のお母さんです…」
俺「シャクティ…」
マリア「…。」スッ
シャクティ「…。」
クロノクル「お母様がシャクティの事を地球に降ろしたのは、シャクティの身の安全の事をお考えになっての事だったのだ」
クロノクル「しかし、今の女王の立場ならシャクティを守れる」
マリア「ずっと戦場に居たのですね?」
シャクティ「ああっ…はい…」
クロノクル「この子は何人もの人が死ぬのを見ながら、この小さな身体で戦火の中をすり抜けて来たんです」
シャクティ「ふっ…うっ……」グッ
俺(あ……)
クロノクル「これまでは中尉が君の事を守ってくれていたが、これからはお母様が君の事を守って下さるよ」
シャクティ「嫌っ!」ダッ
俺「シャクティ…」ガシッ
シャクティ「私は、俺さんに……」ギュウッ
俺「…。」
クロノクル「君の気持ちは分かるが中尉は職業軍人だ。中尉と一緒に居れば、また戦場に戻る事になるぞ」
シャクティ「あっ…」
俺「心配要らないシャクティ…。離れていても気持ちは常に君と共にある」トンッ
シャクティ「俺さん…」ウルッ
マリア「中尉はこの子とは強い絆があるみたいですね」
俺「あ…はい…」
マリア「2人がどう言った関係なのか、お聞かせ願えますか?」
シャクティ「あ…この人は…」
俺「…。」
1俺の口から俺はシャクティとは将来を約束したナイトだと伝える
2シャクティの口から伝えて貰う
多数決下5むで
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