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【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」part2
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 23:58:49.57 ID:19xXvvsC0
- 乙 とんでもない事になってるb....クルクルw
- 404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 02:38:26.12 ID:DBazOQqDO
- スパクリなんてこんなのでいいんだよ
むしろ今までが厳しすぎた
まあ何処かで巻き戻るか何かで無かった事にされる可能性はゼロじゃないけど
- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 06:31:51.99 ID:NfAHrqFr0
- カテジナ嫌いシャクティだけがいいならもう最初からシャアルートやる以外無いと思うがね
食うための軍人ルートでこれ以上面白そうな展開になるのはかなり厳しいと思うけどな
- 406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/05(木) 07:11:14.41 ID:YTwOd7+H0
- ラゲーン基地
俺「この基地には慣れたか?」スタスタ
カテジナ「はい、少しは…」スタスタ
俺「なら良かった。分からない事が有れば何でも聞いてくれ」
カテジナ「それじゃあ…シャクティの事を…」
俺「うん?シャクティがどうかしたのか?」
カテジナ「何故シャクティをこの基地へ連れて来たのですか?」
俺「それは…」
クロノクル「良い所にいた俺少尉」スタスタ
俺「うん?」チラッ
カテジナ「クロノクル中尉?…」チラツ
客室
クロノクル「この方はアルベオ・ピピニーデン大尉。私の士官学校時代の先輩だ」
俺「中尉の先輩…」
ピピニーデン「君がクロノクルの部下の…」
俺「俺少尉であります」ビシッ
ピピニーデン「ふむ、思っていたより若いな…。そしてお嬢さんは?」
カテジナ「俺少尉の秘書をやらせて頂いているカテジナ・ルースです」
ピピニーデン「ほう、秘書とは…良い秘書を連れているな少尉」
俺「ありがとうございます」
クロノクル「大尉は地球侵攻作戦の第二部隊としてトムリアット大隊を率いて宇宙より降下して来たのだ」
俺「そうなんですか」
ピピニーデン「クロノクル中尉の自慢の部下とやらを一眼見させて貰いたくてね」
俺「自慢の部下だなんてそんな…」
クロノクル「彼には色々と助けられております」
ピピニーデン「なるほど。良い関係を築けているみたいだな」
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 07:14:04.17 ID:F3kW9u2h0
- 椅子磨き全一来たな……
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/05(木) 07:52:50.23 ID:YTwOd7+H0
- 客室
クロノクル「それでピピニーデン大尉、私に話しとは?」
ピピニーデン「カイラスギリーが静止衛星の軌道上に乗ったら、タシロ・ヴァゴ大佐は腹を立ててな…」
俺(カイラスギリーのタシロ・ヴァゴ大佐…。地球侵攻作戦の責任者か)
クロノクル「ファラ・グリフォン中佐のやり方について…?」
ピピニーデン「そうだ。今日のトムリアットの大隊だけでは無い。このラゲーンの基地の建設についても私に督促をしろと言う命令を受けている」
電話「」プルル...
クロノクル「おっと…私が出よう」スタスタ
俺「タシロ大佐はファラ中佐を嫌っているのですか?」
ピピニーデン「ファラ中佐を自らの管理下に置きたいのだろう」
俺(…あんな怖い人を管理したいだなんて変わった趣味だな)
カテジナ「お茶を淹れました」コポコポ
ピピニーデン「おっと、すみませんなお嬢さん」
クロノクル「ああ、私だ。大尉はいらっしゃる」ガチャッ
ピピニーデン「出よう」スタスタ
俺「…?」スッお茶「」ゴクッ
ピピニーデン「……ん?キッサロリアは大破なのだな?生還はできるのだな?」
俺(何か良からぬ報告か)
ピピニーデン「白い変な戦い方をするモビルスーツにと?…」電話機「」スッ
カテジナ「はっ…!」
俺(…例のあの機体か)
クロノクル「それがファラ中佐の悩みの種なのです」ガシッ
ピピニーデン「抵抗分子に白いモビルスーツだと?ガンダムの再来だとでも言うのか!」
扉「」ガチャッ
一般兵「大尉、大変であります」
ピピニーデン「今度はどうした?」
一般兵「ファラ中佐が独断で捕虜のオイニュング伯爵をギロチンに掛け…」
ピピニーデン「何ぃっ!?」
カテジナ「…!」
俺(折角捕まえて来たのに…)
クロノクル「独断だと?タシロ大佐に連絡は入れなかったのか?」
一般兵「現状では確認は取れておりません。ファラ中佐はリガミリティアに恐怖を与える為、処刑映像をヨーロッパ全域に流しているそうですが…」
俺(…あー、これはファラ中佐。やってしまいましたな…)
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/05(木) 08:25:41.22 ID:YTwOd7+H0
- 待機室
モニター「Vガンダム」
ピピニーデン配下A「これじゃあ昔のガンダムじゃねえか」
ピピニーデン配下B「全くよお」
ピピニーデン配下C「名前を聞いただけでも虫唾が走るぜ」
俺(ピピニーデン大尉の隊がガンダムの戦闘映像を拝見したいと言うので、俺はワタリー大尉の取った戦闘記録を見せてやった)
ピピニーデン「少尉はガンダムと交戦した事は?」
俺「ありません。恥ずかしながら、その前の戦闘で乗機を撃墜されてしまったので…」
ピピニーデン配下A「撃墜されただって?女の扱いは上手いのに、モビルスーツの扱いは下手くそだってか」ケラケラ
ピピニーデン配下B「女を戦場から連れ帰るのは得意なのにな」ケラケラ
ピピニーデン「…よせ、お前達」
俺「…。」
俺(…まぁモビルスーツ戦だと実績を何も挙げてないからこう言われても仕方が無いのだが)
扉「」ウイ-ン
クロノクル「ピピニーデン大尉」スタスタ
ピピニーデン「おう、何だ?」
クロノクル「あの白いモビルスーツは我々が倒します」
ピピニーデン「君達はリガミリティアの主要人物であるオイ伯爵を捕らえただけで良いと言ったろうが」
クロノクル「しかしああも直ぐにギロチンに…」
ピピニーデン「あのモビルスーツについては我が隊の部下が煮え湯を飲まされているのだ」
ピピニーデン「我々が叩く。貴公はゆっくりすると良い」
クロノクル「ッ…」
一般兵「クロノクル中尉。デプレ大尉がお呼びです*
クロノクル「私を?…」スタスタ
扉「」ウイ-ン
ピピニーデン「俺少尉もクロノクルと同じでガンダムには思う所があるのか?」
俺「…。」
1自分も一度戦ってみたいと言う思いはあります
2(確かアレのパイロットはシャクティの幼馴染のウッソだろ…。面倒臭い事になりそうだし…)特にありません
多数決下3まで
- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 08:27:29.55 ID:2kTARz2P0
- 2
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 08:30:57.78 ID:0HKvdhe+0
- 2
- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 08:41:59.46 ID:ZH5YJ7a60
- 戦う相手に選り好みはしない2
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 09:02:48.90 ID:Ts903joo0
- イッチが珍しく一見まともに見える進行をしてるな
まぁ期待してると後々裏切られる可能性もあるから参加はしないけどたまには見にくる
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 09:09:06.17 ID:MHTs3HqMO
- これどっちかだと潜入任務に関わるとかかな?
- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 09:30:59.43 ID:DBazOQqDO
- 難しいところ
戦闘の機会に飛び込まないと技量は上がらないけど最近のコンマだと事故りそうだし
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 11:06:59.88 ID:LGTXqg6/0
- ウッソと関わるのが怖いのもある。俺君に幼馴染と憧れの人とられちゃったわけだし
すっかりやさぐれて年上のお姉さんキラーになってるかも
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/05(木) 11:14:19.34 ID:YTwOd7+H0
- 待機室
俺(確かアレのパイロットはシャクティの幼馴染のウッソだろ…。面倒臭い事になりそうだし…)
俺「特にありません」
ピピニーデン「そうか。ならば結構」
ピピニーデン「あのガンダムは遠慮なく我々が討ち取らせて貰おう」
俺「ご武運を期待しておりますよ」
俺(…あのガンダムはワタリー大尉の隊すらボロ負けしたんだ。そう簡単に上手く行くとは思えないが)
廊下
俺「中尉、デプレ副司令の呼び出しは何だったんですか?」
クロノクル「ああ…ファラ中佐が宇宙のタシロ・ヴァゴ大佐の元へ召喚命令が出たのだ」
俺「例のギロチンの件ですか?…」
クロノクル「だろうな。中佐は軍事法廷にかけられるらしい」
俺「はぁ…」
俺(…どうしてファラ中佐はあんな早まった事をしたんだ?)
俺(俺が思うのも何だが若いからか?…)
クロノクル「その件で私がジブラルタルまで中佐を護衛する事になった」
俺「ジブラルタル?ジブラルタルは非武装中立地帯では?」
クロノクル「…ああ、デプレ大尉はそこを武力制圧しろとの事だ」
俺「そうですか…」
クロノクル「そこでもし良ければ君にも私と共について来て補佐して欲しいのだが…」
俺「…。」
1クロノクルに着いて行く
2俺はラゲーンに残る
多数決下3まで
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 11:15:52.95 ID:2kTARz2P0
- 1
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 11:23:49.20 ID:2JLSftrT0
- 2
- 420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 11:25:51.68 ID:NfAHrqFr0
- 1
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 11:38:35.59 ID:KAR1x82C0
- さっきから俺君がファラをでぃすりすぎでは?
- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 11:46:07.54 ID:75VZroyS0
- このままクロノクルに同行していたら俺さんモトラッド艦隊入りになりそうだね
- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 12:23:02.55 ID:DBazOQqDO
- 流れとしてはここで断るのも不自然だし
まあ自分で秘書だって言ったカテジナは着いてくるかな
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 13:00:04.45 ID:2JLSftrT0
- 相変わらず涌く展開潰し勢
- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 13:15:52.47 ID:iOr78mER0
- まぁせっかくの綺麗なクロノクルなんだし今回の周回は着いてって良いんでない?平時なら昔はともかく今は普通の人なんだし
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 14:02:40.25 ID:NfAHrqFr0
- この後シャクティの出生がわかって俺君とクロノクルが頭を抱える事になるから
ここで着いていたほうがいいかと
- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/05(木) 14:11:00.06 ID:n1OpX4MUO
- undefined
- 428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/05(木) 14:23:13.16 ID:n1OpX4MUO
- 廊下
俺「分かりました。では俺も一緒に行きます」
クロノクル「そうか。君なら着いて来てくれると思っていた」
俺(しかしそうなると2人に説明をしないと…)
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/05(木) 14:23:42.93 ID:n1OpX4MUO
- 俺部屋
シャクティ「え?地球を離れる?…」
カテジナ「宇宙へ行くと言う事ですか?…」
俺「ああ、これからジブラルタルを通って宇宙のカイラスギリーと言う要塞に居るタシロ大佐の所へクロノクル中尉と共に異動が決まった」
カテジナ「はい」
シャクティ「…。」
俺「流石に地球に居るのと、宇宙へ行くのとでは色々と違い過ぎる」
俺「カサレリアやウーイッグからも遠く離れ過ぎる事になるし、故郷へ帰りたいなら2人とも故郷へ送ってから俺だけで行こうと思っている」
俺「…しかし、できれば2人にも一緒に着いて来て欲しいと思っているのだが…」
シャクティ「私は……」
カテジナ「言われなくても私は貴方と一緒に行きます」
シャクティ「…!」チラッ
俺「カテジナは良いのか?」
カテジナ「ええ。私は貴方の秘書ですから。それに元より貴方の元でザンスカールの国を見てみたいと考えてましたし、ウーイッグに帰ろうとも少しも思いません」
俺「そ、そうなのか…」
カテジナ「はい。シャクティはカサレリアに帰っておいた方が良いんじゃない?」
シャクティ「え?…」
カテジナ「あそこでお母さんの帰りを待っていたんでしょう?」
シャクティ「え、ええ…」
カテジナ「ならこれ以上彼に無理して付き合う必要も無いと思うけど」
俺「確かに…」
シャクティ「む、無理なんかじゃありません!」ガタッ
俺「わっ、シャクティ?」
カテジナ「…。」
シャクティ「母の事もありますけど、私が俺さんと一緒に行きたいんです…ダメですか?」
俺「ああ、いや…そう言ってくれるなら有難いが…」
シャクティ「それじゃあ私も俺さんと一緒に宇宙へ上がります」
俺「そ、そうか。なら2人とも一緒に来てくれるって事で良いんだな?」
シャクティ&カテジナ「「はい」」
俺「分かった。じゃあ2人も一緒に来てくれるって事でクロノクル中尉に伝えて手続きをしておくよ」
シャクティ「お願いします」
カテジナ「…。」
カテジナ(シャクティ…ここ最近、彼の事を見る目が変わったわ…。これってまさか…)
カテジナ(……いえ、でも杞憂かしら。相手は未だ子供。気にする必要も無いわね)
- 430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 14:31:23.04 ID:F3kW9u2h0
- 母親の調査を依頼したことは伝わってないのか
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 19:12:45.57 ID:NfAHrqFr0
- >>394で母親の話が別方向へ行って話すきっかけがなかったからと
俺君自身が諜報部へのコネ無いからクロノクルに頼んでその結果待ちだから伝えてないじゃないかな
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/05(木) 19:33:39.80 ID:YTwOd7+H0
- 飛行場
トムリアット隊「」バラバラバラ
カテジナ「…。」
俺「カテジナ、こんな所に居たのか」スタスタ
カテジナ「あ…すみません。勝手に出歩いて…」
俺「いや、意外だったから少し驚いてな」
カテジナ「意外ですか?…」
俺「ああ、戦闘機を眺めていたんだろ?」
カテジナ「ええ。キレイだなと思って…マシンが」
俺「綺麗か…?これから戦争に行くんだぞ?…」
カテジナ「それは分かってます」
俺「もしかして君はモビルスーツに興味があるのか?」
カテジナ「私がモビルスーツに乗れたら、貴方の傍で一緒に戦えますか?」ニコッ
俺「やめとけやめとけ。乗れたら乗れたで面倒な事も多くなるぞ」
カテジナ「…。」
俺「それよりも、俺達もそろそろこの基地を発つ。準備の方はできてるのか?」
カテジナ「はい。問題ありません。中尉が私を背後に乗せてくれるんですよね?」
俺「ああ、その予定だが…」
クロノクル「ハッハッハッ…あっ、俺少尉。なんだここに居たのか…ふぅ…」タッタッタッ
俺「クロノクル中尉?…」
カテジナ(この上司ってば私達が2人きりで居るといつもその中に入ってくるわ…)
俺「どうしたんですかそんなに焦って?出発時間の変更とか?…」
クロノクル「そうじゃない。この前私に頼んでいたシャクティの件で重大な事が分かった」
俺「シャクティの母親が見つかったんですか?」
クロノクル「ああ…。だが事態は複雑な方へと転んでしまった…」
俺「え?…」
カテジナ「複雑?…」
クロノクル「とにかく2人は今直ぐ私の部屋に来てくれ」
俺「はぁ…」
俺(なんなんだ?…シャクティの母親が見つかったのに事態が複雑って…?)
- 433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 19:45:10.76 ID:DBazOQqDO
- 今更だけど俺君のビジュアルって何かしら想定されてるんだろうか
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 20:03:09.53 ID:iOr78mER0
- なんとなく地味で雰囲気イケメンなフツメンのイメージ
オレ・イブラヒムは分かりやすいイメージできてたけど
- 435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 20:11:33.87 ID:kUT5Dxrm0
- >>434
OOの刹那兄だった俺さんか
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/05(木) 20:15:55.35 ID:YTwOd7+H0
- クロノクル部屋
クロノクル「先ずはこれを見ろ」スッ
俺「これはシャクティのデータですか?」パシッ
クロノクル「シャクティ・カリンの声紋図、指紋、網膜紋、血液鑑定…全てがザンスカールのある方と合致した…」
カテジナ「じゃあその合致した方がシャクティの母親と言う事ですか」
クロノクル「ああ…。そう言う事になる…」
俺「誰だったんですか?シャクティの母親は?」
クロノクル「シャクティ・カリンと合致したのは…ザンスカール帝国の女王、マリア・アーモニアの物だ」
カテジナ「えっ!?…」
俺「ザンスカール帝国の女王!?」
クロノクル「そうだ。間違い無くシャクティは私の姉の子……そして私の姪だ…」
俺「えっ…いや…えっ?えっ!?…」
俺「マリア様に子供が居たのですか?…でもマリア様は未婚だって話しを聞いた事がありますが…」
クロノクル「…いや、表向きにはそう言う事になってはいるが実は女王となる前、姉には色々と訳が有り子供が居たのだ」
クロノクル「しかし私の姉はザンスカールの女王となり、安全の為に子をこの宇宙の何処かへ隠した…」
カテジナ「じゃあそれがシャクティだったと言う事ですか?…」
俺「で、でもシャクティはカサレリアで父と母と暮らしていたって…」
クロノクル「それは恐らくザンスカールで雇われた養父母だ…」
俺「だから養父は直ぐに死んだが、養母は依頼金だけを持ち逃げした…?」
クロノクル「そう考えれば全ての辻褄が合う…」
俺「ッ…」
カテジナ「それではその真実をシャクティに公開するんですか?…」
クロノクル「…いや、今公開しても大異動の直前で彼女にストレスを与えてしまうだけだ」
クロノクル「彼女への公開はラゲーンの基地から異動が終わり次第にしよう」
クロノクル「それまでこの事は誰にも他言無用だ。下手に騒ぎになれば彼女が他の者に利用されてしまう恐れがあるからな」
俺「わ、分かりました…」
カテジナ「はい…」
クロノクル「はぁ…しかし、姪だったとは…」
俺(俺が初めて森で出会った彼女に何か唯ならぬ物を感じたのはこれだったのか…)
- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/05(木) 21:19:10.72 ID:YTwOd7+H0
- 飛行場
リカール「」
戦闘機「」
ファラ「総員搭乗準備」
他の兵士達「「はっ!」」タッタッタッ
俺(さて、俺も搭乗準備をしないと…)
俺「ん…」クルッ
カテジナ「私を背後に乗せてくれるんですよね?//」
俺「ああ」
シャクティ「俺さん、私は?」
俺「シャクティはクロノクル中尉の方に…」
シャクティ「私も俺さんの方が良いです」
俺「いや、クロノクル中尉の方が操縦が優れてるから俺なんかよりだろうし…」
俺(あの人の甥っ子だし…)
シャクティ「それでも俺さんの方が良いんです」
俺「う、うーむ…」
カテジナ「シャクティ、我儘言わないの」
シャクティ「それじゃあカテジナさん。変わって下さい」
カテジナ「え?…」
シャクティ「カテジナさんがクロノクル中尉の所に乗ってくれませんか?」
カテジナ「そ、それは無理よ…」
シャクティ「どうしてですか?」
カテジナ「だって……私はここへ来る時、彼にずっと側に居ろと言われてるし…//」
シャクティ「私も俺さんに必ず守ると言われてます」
カテジナ「…それでも譲らないわよ?」
シャクティ「…私も譲れません」
俺「う、うーん…」
俺(もっと仲良くやってくれたら良いんだが…どうしてこうなる…)
俺「じゃ、じゃあとりあえず今回は…」
1とりあえずシャクティを乗っける
2とりあえずカテジナを乗っける
3シャクティを俺の股の間に、カテジナを俺の背後に乗せて3人で飛ぶ
4間を取って俺がクロノクルの背後に乗る
多数決下3まで
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 21:21:26.96 ID:qYjw9JxBO
- 3
- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 21:24:19.99 ID:F3kW9u2h0
- 1
とりあえず2と4がないのはわかるが難しいな
シャクティが強化されるのは中盤以降らしいし一旦1か?
- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 21:24:46.78 ID:z40da9L20
- 3
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 21:33:13.12 ID:6bNhMCAkO
- これ4ならカテジナパイロットとして覚醒の可能性があったか?
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 21:44:38.12 ID:F3kW9u2h0
- 戦闘機だしなーと思ったけど確かにその可能性もあったか
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 22:17:37.27 ID:ZH5YJ7a60
- また単発が取ってるな
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 22:26:20.22 ID:6bNhMCAkO
- 直下が速すぎてイッチ臭い気もする
- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/05(木) 22:43:22.25 ID:YTwOd7+H0
- 戦闘機コックピット内
シャクティ「わっ、速ーい!」
俺「しっかり捕まっておくんだぞ」
シャクティ「はい!」ガシッ
俺「カテジナも大丈夫か?」チラッ
カテジナ「大丈夫です。心配要りません」
俺「そうか。ならこのまま飛行を続ける」グッ
俺股「シャクティ「」」
俺(俺は2人の間を取り持ち、シャクティを俺の股の間に。カテジナを後部座席へ乗せて飛んだ)
クロノクル『俺少尉。具合はどうか?』
俺「今の所問題ありません」
クロノクル『そうか。だが無理はするなよ』
俺「了解です」
俺(このゾロの戦闘機の搭乗制限は2人までだ)
俺(…現状で既にオーバーなのだが、今は3人乗せて無理矢理飛ばしている)
シャクティ「あ、あそこ私の家です」
俺(ああ…。カサレリアの上を通るからシャクティの家も通るんだっけか)
シャクティ「ウッソ、元気にしてるかしら…」
カテジナ「…。」
俺(…彼はリガミリティアでパイロットをやっているから、既にあそこにはもう住んでないのだが…)
1シャクティの家へ寄る
2そのままジブラルタルへ向かう
多数決下3まで
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 22:44:52.60 ID:gtSmIW1V0
- 1
- 447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 22:47:12.67 ID:iOr78mER0
- ウッソの好感度稼げないかな
1
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 22:47:33.08 ID:DBazOQqDO
- 2
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/05(木) 22:56:19.09 ID:n1OpX4MUO
- 忘れそうなので現在の好感度一覧
ザンスカール帝国
シャクティ:8(俺がカサレリアから連れて来た女王の娘。勘違いから発展して今は俺に異性として好意を抱いている)
カテジナ:8(俺が3度助けた女性。リガミリティアに居たが着いて来た。俺に異性として好意を抱いている)
クロノクル:6(俺の上司で有り女王の弟。色々有ったお陰で今は信頼関係が構築できている)
ピピニーデン:1(トムリアット大隊の隊長。クロノクルの士官学校時代の先輩らしい)
ファラ:1(ラゲーンの基地の司令。独断でギロチンを使用した為、軍事法廷にかけられるらしい)
リガミリティア
ウッソ:3(リガミリティアのガンダムのパイロット。俺の事は間接的に知っている)
オデロ:2(俺から戦闘機を奪おうとした少年)
ウォレン:2(俺から戦闘機を奪おうとした少年の連れ)
スージィ:2(俺から戦闘機を奪おうとした少年の連れ)
マーベット:1(カサレリアで見逃してやった航空機のパイロット)
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 23:18:02.92 ID:1nfts3zH0
- リガミリティア側で一番高いウッソでも3か…
コンタクト取るにしてもシャクティやカテジナがいない時の方がいいな
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 23:38:30.28 ID:ZH5YJ7a60
- これウッソとは和解不可能なのでは?
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 23:44:37.10 ID:3w1AYf7BO
- どう転ぶかは読めんがうまく行けばウッソに手加減してもらえるようになるかも?
- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/05(木) 23:56:22.02 ID:n1OpX4MUO
- 俺戦闘機内
俺(……ここらで少しだけ真実を明かしておいた方が良いか)
俺「シャクティ、良かったらシャクティの家に寄ろうか?」
シャクティ「え?良いんですか!?」
俺「ああ、多分な。カテジナも少しくらい良いだろう?」
カテジナ「ええ…」
俺「よし…クロノクル中尉、聞こえますか?」ピッ
クロノクル戦闘機内
クロノクル「聞こえている。俺少尉、どうかしたのか?」
俺『ジブラルタルへの進路を取る前に30分だけ散歩をして来ても宜しいでしょうか?』
クロノクル「散歩?…」
俺『シャクティの家に寄ってやろうと思うんです』
クロノクル「シャクティ・カリンの?…ふむ…」
クロノクル(彼女の実の母は姉さんとは言え、今は未だ養父母が本当の親だと思っているのだったな…)
クロノクル(ならば仕方が無いか…)
クロノクル「良いだろう。許可する、ファラ中佐には私から連絡しておこう」
俺『ありがとうございます』
クロノクル「しかし1機で大丈夫か?周囲に偵察を飛ばさなくても良いのか?」
俺『…。』
1念の為お願いします!
2(秘密工場が見つかった以上こんな所にもうリガミリティアは居ないだろうし、単機でも大丈夫だろう…)
多数決下3まで
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 23:58:24.82 ID:G2q9WNLho
- まあ1じゃない?
- 455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 23:59:00.61 ID:R2STHcDhO
- ウッソに会いたいなら偵察飛ばさない方がいいんだろうか
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 00:07:22.17 ID:A+UX8rNy0
- 1に賭ける
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 00:28:07.77 ID:5xZurEKfO
- 2が楽観的なニュアンスで書かれることによって危ない選択肢に認識させられるのが怖すぎる
- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 00:30:20.93 ID:Se5uWQ3L0
- >>455の理解に時間がかかったが
偵察が飛ぶことでウッソが警戒して出てこなくなるかもってことか
あるいはシャクティとカテジナをエサに釣り出そうとしてると勘違いされる可能性もあるな
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 00:47:22.60 ID:Ohv6qz6DO
- 攻撃される危険もあるだろうからコンマ頼んだ
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 01:19:33.11 ID:BYoRw8ElO
- 攻撃されて落ちたらウッソがトラウマを負ってしまうなww
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 05:32:49.76 ID:80O6p0ey0
- シャクティが俺君の側にいるから原作通りにここでウッソがシャクティの家にくるのかな
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 05:45:25.70 ID:WhPqqgC/O
- シャクティの私物とか会った時用に持ってくかも?安心毛布じゃないけどウッソの精神衛生上持ってたくてもおかしくないし
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/06(金) 06:46:47.78 ID:DGpTf3Wx0
- クロノクル戦闘機内
俺『念の為お願いします!』
クロノクル「良かろう。私も司令への連絡が終わり次第其方へ向かう」ドウッ
シャクティ家前
戦闘機「」
シャクティ「私の家だわ!」タッタッタッ
俺「この家に来るのは2度目か」スタスタ
カテジナ「…。」スタスタ
シャクティ「あら、フランダースが居ないわ…?」キョロキョロ
シャクティ「ウッソが面倒見てくれているのかしら…?」タッタッタッ
扉「」ガチャッ
シャクティ「ウッソ!」
家の中「」シ-ン...
シャクティ「ウッソ?…ウッソも居ない…?」
シャクティ「何処に行ってるのかしら…」キョロキョロ
俺「シャクティ、何か持って行く物があるなら取って来れば良い」スタスタ
シャクティ「俺さん、ウッソに手紙を渡して来れたんですよね?…」
俺「ああ」
シャクティ「でも間接的にって言ってたのは…」
俺「…直接渡す事はそもそも不可能だったんだ」
シャクティ「何故ですか?」
俺「実は…彼がリガミリティアのメンバーの1人だったから…」
シャクティ「えっ?ウッソがリガミリティア?…」
カテジナ「本当よ。だから代わりに当時リガミリティアと一緒に行動していた私がウッソ君にシャクティからの手紙を渡したの」
シャクティ「ええ…」
- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/06(金) 09:41:27.55 ID:DGpTf3Wx0
- シャクティ家
シャクティ「それじゃあ俺さんは、今までウッソと戦っていたんですか?…」
俺「うん?彼がモビルスーってのパイロットだとは言って無いが…」
シャクティ「あぁ、いえ…何となくそんな気がして…」
俺「…。」
シャクティ「…やっぱり、そうなんですか?…」
俺「…俺が直接彼とやり合った事は今の所ほぼ無いが、俺の仲間はウッソに次々と殺されてる」
シャクティ「ぁ…」
俺「…彼のモビルスーツの操縦センスは良過ぎる。ベスパのイエロージャケットが束になって戦っても敵わないくらいだ」
俺「ウッソと戦って唯一生き延びたのはクロノクル中尉くらいだよ…」
シャクティ「そんな…」
俺「すまなかったな…。隠していて…」
シャクティ「いえ…」
俺「ん?」
窓「」
クロノクル戦闘機「」バラバラバラ
カテジナ「クロノクル中尉も来てくれたわ」チラッ
扉「」ガチャッ
クロノクル「どうだ?気晴らしにはなったか?シャクティ」
シャクティ「…。」
森の中
Vガンダム「」
双眼鏡「」
ウッソ「ゾロタイプが2機…。何でこんな所に着陸してるんだ?」
ゾロ「」バラバラ...
ゾロ「」バラバラ...
ウッソ「4機も居た!?」バッ
ゾロ「」ドシュッドシュッ
Vガンダム「」ズズズッ
ウッソ「だあぁぁぁっ!?」Vガンダムコックピット「」ズルッ
ウッソ「ああぁっ…ぁっ!?」
ゾロ「」カチャッ
ウッソ「うっ…」
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 17:16:37.31 ID:rYV+b3N9O
- SS避難所
https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/06(金) 17:45:02.77 ID:3+dUWFizO
- シャクティ家
バラバラバラバラ...
俺「ん?更にビームローターの音?」
クロノクル「偵察が何か見つけたのか?」スタスタ
扉「」ガチャッ
俺「うわっ…」
カテジナ「アレは…」
クロノクル「白い奴がいたのか」
シャクティ「えっ…あそこに乗ってるのって…」
ゾロ「」バラバラバラ
Vガンダム「」
ゾロ「」バラバラバラ
俺「ガンダムを捕まえたのか」
Vガンダム膝の装甲「ウッソ「」」
ウッソ「あれ…カテジナさんだ。何でカテジナさんが…え?その隣りには…シャクティ!?」
ウッソ「うわっ!?」ツルッ
藁の中「」ドスンッ
シャクティ「ウッソ!」タッタッタッ
藁の中
ウッソ「う、うーん…」
シャクティ「ウッソ!ウッソ!」ガサッ
ウッソ「や、やあシャクティ…久しぶりだね」
シャクティ「ウッソ…」ウルッ...
俺(ガンダムのパイロットの少年か…。噂をすれば何とやらだな…)スタスタ
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 17:48:34.32 ID:Se5uWQ3L0
- まさかウッソまで連れて行く可能性が……?
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/06(金) 17:59:32.00 ID:3+dUWFizO
- シャクティ家の前
ウッソ「貴方は…」
俺「うん?…」
カテジナ「…。」スタスタ
ウッソ「カテジナさん!何でイエロージャケットなんかと一緒に居るんですか!?捕虜になったんですか!?」
カテジナ「…カミオンのお爺さん達のやり方では、地球は永遠に絶望的よ」
カテジナ「だから私は、彼からザンスカールのやり方を学ぶつもりなの」
ウッソ「そんな…そんな事って…そんな事っておかしいですよ!」
カテジナ「このままではね!あたし達前に進めないのよ…」
ウッソ「だからってこんな男と行かなくても良いじゃ無いですか!」
俺「やれやれ、イエロージャケットってだけで凄い嫌われようだな…」スタスタ
ウッソ「当たり前でしょう!?貴方達が地球にやって来なければ平和だったんだ!」
シャクティ「ウッソやめて」ガシッ
ウッソ「そうでしょうカテジナさん!」
カテジナ「…。」
シャクティ「ウッソ、聞いて!」
ウッソ「な、なんだよシャクティ…さっきから…」
シャクティ「この人が手紙で言ってた例の俺さんなのよ」
ウッソ「えっ!?…こ、この人が?…」
俺「…。」
俺(俺の方は潜入中に彼を見た事はあるが…)
シャクティ「この人がラゲーンの基地に居る間、私に優しくしてくれてたのよ」
ウッソ「でもこの人がシャクティの事を誘拐したんだろう?…そんな人が優しい訳無いよ…」
シャクティ「違うわウッソ。この人には私からついて行ったのよ…」
ウッソ「え?…ど、どうして…」
シャクティ「それは…」
カテジナ「シャクティも分かっているのよ。何が正しい事なのかって」
カテジナ「だから私もこの人について行ったのよ」
ウッソ「カテジナさんまで…」
シャクティ「…。」
ウッソ(どうしてシャクティも、カテジナさんもこんなイエロージャケットのパイロットについて行くんだ…)
ウッソ(何でたろう。ムカつくなこの人……)
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 18:01:32.46 ID:nzbx6SjQO
- これは顔合わせない方がいいのか?
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 18:04:01.79 ID:Se5uWQ3L0
- まあウッソと話す選択肢やコンマがあってそれ次第なんだろうなあ
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 18:39:31.95 ID:80O6p0ey0
- 一応シャクティルートだと最短でリガミリティアに合流は中盤(シュラク隊で4人死亡)以降で可能みたいだから
ウッソと顔合わせても大丈夫じゃないかな
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 18:44:28.20 ID:Se5uWQ3L0
- シュラク隊が時報扱いで草
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 18:51:17.03 ID:80O6p0ey0
- だって1の前スレ421での回答が
「4だと最短でもシュラク隊が4人は死んでから宇宙で合流となるので既に結構死んでます」
何だもん
- 474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 18:54:49.81 ID:Ohv6qz6DO
- どうしようか
おそらくかなり難しいだろうけどウッソも引き込めるらな引き込むべきか
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 19:03:35.42 ID:DgJ8Y+bZ0
- ウッソはザンスカールに来ないって回答なかった?
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 19:05:30.21 ID:Se5uWQ3L0
- 質問タイム見ないと確かなことはわからないけど、ウッソ引き入れる難易度どうだかわかんないし
触らぬ神になんとやらかもよ
ウッソまで味方になってつよつよネオザンスカール旗揚げしたら何が敵になるんだろう
- 477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 19:06:47.19 ID:DgJ8Y+bZ0
- >>109に回答あった
ウッソのザンスカール行きは不可能だって
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 19:07:06.29 ID:ucdXwxpr0
- >>92の回答で不可能言ってる
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 19:09:38.69 ID:BbIwbwyA0
- フラウ・ボゥとセイラさんが揃ってジオンに寝返ったみたいな展開だな
- 480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 19:11:45.83 ID:DgJ8Y+bZ0
- アムロだったら寝返りそうだな
てかよく見ると既にウッソから嫌われてる感があるとかホントに好感度3か?
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 19:14:15.46 ID:Ohv6qz6DO
- じゃあウッソの好感度上げる意味は無いのかな
こちらが寝返るにしても今度はクロノクル置いていく事になるし…
- 482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 19:16:18.40 ID:DgJ8Y+bZ0
- クロノクルは>>69によるとそれっぽいところでクリティカル出したらワンチャンだそうだよ
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 19:16:28.76 ID:A3lGfpBeO
- どんなに綺麗になっても姉の件もあるしクロノクルが寝返るとは思えない
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 19:30:34.43 ID:80O6p0ey0
- リガミリティアに行くにしても、綺麗なクロノクル率いる新生ザンスカールでリガミリティアと共同戦線するにしても
ウッソの好感度は高いほうがいいじゃない
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/06(金) 21:32:55.92 ID:DGpTf3Wx0
- シャクティ家前
クロノクル「君達の知り合いか?」
俺「は、はい。この子もこの土地の不法居住者で…」
シャクティ「ウッソは私の幼馴染なんです…」
ウッソ「この人は何なんです?…」
カテジナ「この方の上司よ。私達の事を主に取り仕切ってくれてるの」
クロノクル「…。」
クロノクル(この男はテストの際にシャッコーに乗り込んで来たパイロットに間違い無いが…)
クロノクル「この白い奴のパイロットはどうした!?」
カズー「我々が発見した時点で、逃亡したようです!」タッタッタッ
レイ「その少年が機体の側に居ただけであります!」タッタッタッ
クロノクル「ええぃ…白い奴のパイロットは乗っていなかったのか…」
ウッソ「…。」
俺「…。」
カテジナ「…。」
シャクティ「…。」
俺(そうだ。俺はクロノクル中尉はこの子がガンダムのパイロットとは知らないのか)
1クロノクル中尉、ガンダムのパイロットはこの子供ですよ
2(仕方ない…。ここで騒ぎにはしたく無いしここは黙っといてやるか…)
多数決下3まで
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 21:36:37.23 ID:GMAgYdMfO
- 2
- 487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 21:36:49.92 ID:DgJ8Y+bZ0
- 1
クロノクルなら手心加えるだろ
- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 21:40:11.92 ID:WDBuyjp/0
- 2
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/06(金) 21:41:50.59 ID:DGpTf3Wx0
- 俺(そうだ。俺はクロノクル中尉はこの子がガンダムのパイロットとは知らないのか)
↓
俺(そうだ。俺はカテジナから聞いて知ってるが、クロノクル中尉はこの子がガンダムのパイロットとは知らないのか)
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 21:51:58.36 ID:Se5uWQ3L0
- 内緒話共有してない部下がいる前じゃ手心の加えようもないと思う
ただの敵兵扱いされて最悪殺されるでしょ
- 491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/06(金) 22:07:03.16 ID:DGpTf3Wx0
- シャクティ家前
俺(仕方ない…。シャクティやカテジナの居る手前、ここで騒ぎにはしたく無いしここは黙っといてやるか…)
俺「クロノクル中尉、パイロットは居ないみたいですがあの機体はどうしますか?」
クロノクル「性能を調べた後、ファラ中佐の元に持ち帰ろう。我々の手柄になる」
俺「了解です」
俺(そのまま持ち帰るのか。確かにそれならばこのシャクティの幼馴染とも今後戦わずに済む可能性も…)
クロノクル「カズーとレイはこの少年を見張っておけ」
カズー&レイ「「はっ!」」
クロノクル「俺少尉は先にシャクティとカテジナを連れてファラ中佐のリカールと合流しておいて良いぞ」
クロノクル「白い奴の性能は私が調べる」
1了解しました。では2人を連れて先に行きます
2いいえ、自分がガンダムの性能を調べます!中尉はシャクティとカテジナの元に居て下さい
多数決下3まで
多数決下3まで
- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 22:12:25.55 ID:nnQLIWruO
- わからん
誰か先を予測して
- 493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 22:20:54.10 ID:rDyiSMktO
- しゃあ1
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 22:21:00.23 ID:+gOPU0FZO
- 1ならウッソが何とかしてvは奪われない感じで
2ならコンマ判定かな、ただシャクティとカテジナと別れることになるからリガ・ミリティアに捕まったりすると面倒なことになるとか?
今はアイテムあるしリスク犯してもいい気がする
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 22:22:07.77 ID:+gOPU0FZO
- 2
- 496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 22:22:11.85 ID:8GyDWab4O
- わかった
2
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 22:23:53.60 ID:Se5uWQ3L0
- 1
お口チャックしなきゃならん以上ウッソとのお喋りはできないし、
シャクティとカテジナを残してウッソにいらんことを喋らせるわけにもいかん
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 22:24:22.70 ID:Se5uWQ3L0
- おっと遅かった
どうなるかな
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 23:18:50.52 ID:A+UX8rNy0
- なんかやばいフラグが立ちそうだな
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/05/07(土) 00:04:27.55 ID:saRV1sUD0
- シャクティ家前
俺「いいえ、自分がガンダムの性能を調べます!中尉はシャクティとカテジナの元に居て下さい」
クロノクル「ふっ、そうか少尉もこいつの性能が気になるか」
俺「はい!ガンダムには一度乗ってみたかったんです」
クロノクル「良かろう。では性能のテストは少尉に頼む。私達はシャクティの家の中で待機させて貰おう」
俺「了解しました」
クロノクル「カズー、レイ。少年を家の中に入れろ」
カズー&レイ「「はっ!」」スタスタ
クロノクル「カテジナとシャクティも家の中で待機だ」
カテジナ「…はい」スタスタ
シャクティ「…。」
クロノクル「うん?シャクティ?…何をしてる?」
シャクティ「…俺さん、行っちゃうんですか?」スタスタ
俺「どうしたんだシャクティ?…ちょっとガンダムの性能を確かめてくるだけだよ」
シャクティ「……ウッソも近くに居るこの状況で、俺さんが離れるのが不安なんです」
俺「ううーん…」
俺(……と言われても、今更シャクティの心配事くらいでコロコロ意見を変えるのもな)チラッ
クロノクル「シャクティ、何も心配しなくても彼の代わりに私が付いている。問題は無いだろう?」スタスタ
シャクティ「……。」
俺(今ここで意見を変えればクロノクル中尉に失望されるだろうが…)
1すみません…。シャクティが心配なんでやっぱりやめときます…
2まぁ心配し過ぎだろ。気にせずテストに行こう
多数決下3まで
- 501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 00:08:17.66 ID:cOuZGW1r0
- やはり怖いなイッチは1
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 00:08:39.31 ID:k2QwbvqkO
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