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【安価】上条「とある禁書目録で」黒妻「仮面ライダーだ」【禁書】
- 516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 16:05:24.98 ID:pvUzfH+EO
- やったぜ。
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 16:05:43.35 ID:2eSE3VLyO
- マジかベルトさんやっぱり神
- 518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 16:19:17.78 ID:mDXPw86+O
- これはすごいことになった…
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 16:19:50.32 ID:d4ZbsfeEO
- 白カチューシャ様すら読んでなかったと見た
- 520 :1 [saga]:2022/05/07(土) 16:26:30.73 ID:wOwmnQa10
- ベルトさん「・・・なるほど」
上条「え?わかったのか?」
ベルトさん「仕組みは理解出来たが・・・これを量産するのは不可能だよ」
ベルトさん「まず、このテクノロジーは学園都市の技術でも再現は無理だろうからね」
美琴「って事は・・・とんでもなく高い技術を持った科学者が創ったか」
美琴「当麻が言った通りなら未来で創られた物って事?」
ベルトさん「その通りだ。ネジや歯車などの部品は既存の物と一致している」
ベルトさん「だが、中央に内蔵されているライドウォッチの動力源と思われる物は」
ベルトさん「見た事もない物だった。宝石のような球体のエネルギー源だ」
ベルトさん「それが各ライダーの力を宿すものなんだろう」
上条「おぉー・・・ベルトさんすげー」
五和「そ、それだけしか言えませんね・・・」アハハ・・・
オティヌス「ディケイドライバーにもトリックスターという動力源が内蔵されていて」
オティヌス「それを介して仮面ライダーの力を解放出来るそうだ」
インデックス「じゃあ、オティヌスのベルトと似てるって事なんだね」
オティヌス「ああっ。残念ながら、そのトリックスターもどこにあるかはわからん」
オティヌス「だから、クリムの言う通り量産は無理だな」
上条「>>519」
- 521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 16:46:13.68 ID:pvUzfH+EO
- 人工的に作れないならやっぱり収集するしかねえんだな…
だけどここにいるみんなや高校の奴らならともかくいきなり言って信じてくれるか心配だな
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 16:57:39.48 ID:d4ZbsfeEO
- 探すのが目的でせうね…
とりあえずここにいる全員にちゃんと話して信じてもらえたから上条さん魔神への道は少し最良に寄ったと思ってポジティブに行きますことよ
- 523 :1 [saga]:2022/05/07(土) 17:04:30.16 ID:wOwmnQa10
- 上条「人工的に作れないなら、やっぱり収集するしかねぇんだな」
上条「だけど、ここにいる皆や「アイテム」の面々ならともかく・・・」
上条「学校の奴らは、いきなり言って信じてくれるか心配だな・・・」
食蜂「えぇ?まさか魔神になるために必要とかって説明するつもりぃ?」
蜜蟻「イタい目で見られるわよぉ」
上条「いやいやいやいや!それは抜きにして、ラ、ライダーの力を宿してるこれを」
上条「もし見つけたら渡してほしいって言うだけだよ」アセアセ
バードウェイ「そう言ってくれて安心したよ」
吹寄「まぁ、私も協力してあげるから。・・・でも、当麻?」
上条「ん?」
美琴「その・・・収集する方法は?どっかに転がってるって思ってないわよね?」
上条「・・・な、なくはないかもしれないだろ?」
上条「例えば・・・」
≡ 80以上orゾロ目
= 60以上
― 40以上
0 ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
白カチューシャ「それはどうかな?」ニコリ
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 17:06:01.68 ID:pvUzfH+EO
- 根性だな
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 17:06:45.05 ID:d4ZbsfeEO
- 誰ならいいのか悩ましい
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 17:07:01.21 ID:AoBb0tVCO
- 吾輩にやらせろ
- 527 :1 [saga]:2022/05/07(土) 17:18:14.71 ID:wOwmnQa10
- 上条「白カチューシャか舞夏がこの部屋の隠してたりするかもしれないし」
サンドリヨン【家に上げた事はあるの?】
上条「白カチューシャはないけど、舞夏は何度かあるぞ。なぁ、五和」
五和「は、はい」コクリ
アリサ「じゃあ・・・こことかにあったりは?」ゴソゴソ
吹寄「本棚に?」
香焼「この間、掃除したばっかっスけど・・・」
アリサ「・・・あっ」スルッ
レッサー「え?どうしたんですか?」
アリサ「・・・あった」カチャッ
「「「「【「「「「「「「・・・」」」」」」」】」」」」」
ベルトさん「当麻。ベッドの下でも見つけたぞ」コトッ
「「「「【「「「「「「「・・・怖っ!!」」」」」」」】」」」」」
上条「何だよこれ!?何でホントに2つも部屋の中転がってんだよ!」
オティヌス「>>528」
- 528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 17:23:34.59 ID:pvUzfH+EO
- 3つ欲しかった…
大方見た目からしておもちゃに見えるしな
スフィンクスが咥えて隠したのもあるかもな
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 17:24:36.49 ID:AoBb0tVCO
- レッサー、香焼、レイヴァニア、インデックスのいるここは安全ではあるからな
私が一部を隠すならここを利用するかもしれん
- 530 :1 [saga]:2022/05/07(土) 17:39:59.07 ID:wOwmnQa10
- オティヌス「大方、見た目からしておもちゃに見えるしな」
オティヌス「スフィンクスが咥えて隠したのもあるかもしれないぞ?」
インデックス「え?そうなの?スフィンクス」
スフィンクス「にゃーん」
オティヌス「違うか。疑って悪かった」ナデナデ
蜜蟻「(サラっと猫の言葉を理解してたわねえ・・・)」
オティヌス「レッサー、香焼、レイヴィニア、インデックス、クリムの居る」
オティヌス「この部屋が安全ではあるからな」
オティヌス「私が一部を隠すならここを利用するかもしれん」
上条「・・・じゃあ、他にも探せばあるって事か?」
オティヌス「そこまではわからん。だが、こうして出てきたのなら」
オティヌス「探せばあるという事だろうな。もしかすると、部屋以外に」
オティヌス「お前の行く先々で見つけるかもしれないぞ?」
上条「そか・・・じゃあ、これからは探すのが目的になるでせうね・・・」
上条「とりあえず、ここにいる全員にちゃんと話して信じてもらえたから」
上条「上条さん魔神への道は少し遠離ったと思ってポジティブにいけますの事よ」
インデックス「>>531」
- 531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 17:54:27.56 ID:pvUzfH+EO
- ちゃんと全部見つけてからそういうことは言ってほしいんだよ
ちょっとしたことで振れ幅って結構変わるから…
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 17:55:10.05 ID:AoBb0tVCO
- 私は魔神になってもいいと思うんだよ
ただそれは最良の場合に限るけどね!
- 533 :1 [saga]:2022/05/07(土) 18:17:29.42 ID:wOwmnQa10
- インデックス「ちゃんと全部見つけてから、そういう事は言ってほしいんだよ」
インデックス「ちょっとした事で振れ幅って結構変わるから・・・」
上条「そ、それもそうだな・・・」
雲川「そのライドウォッチがどれだけの数があるのかわからないけど」
雲川「全部見つけるまでには、当麻も気をつけないといけないな」
食蜂「今は少し不幸なウニ頭の喧嘩が強いだけだものねぇ」
上条「何か、というかそれ馬鹿にしてるだろ!」
美琴「ま、まぁ、それは置いとくとして」
上条「置くのかよ!」
美琴「・・・今回は、アリサさんとベルトさんがそれを見つけたって事だし」
美琴「2人にライドウォッチは譲る、って事で異議はないわね?皆」
サンドリヨン【ええっ。見つけた功績も兼ねて、賛成よ】
レッサー「はい。いつか私は自分で見つけてみますから!」
バードウェイ「アリ姉に文句をつけるなんて以ての外だからな」
五和「私も、当麻さんにお役立て出来るよう見つけて託してあげますねっ」フンス
吹寄「それか、もし当麻が見つけた場合は・・・ジャンケンで決めるのはどうかしら」
雲川「いいと思うんだけど。埒が明かない話し合いより手っ取り早いからな」
蜜蟻「そうねえ。私もそれがいいわあ」
食蜂「>>534」
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 18:32:27.15 ID:pvUzfH+EO
- 私も賛成なんだゾ☆
王の言うことを聞くのも出来る妻の役目よねぇ
- 535 :1 [saga]:2022/05/07(土) 19:02:46.92 ID:wOwmnQa10
- 食蜂「私も賛成なんだゾ☆夫の言う事を聞くのも、出来る妻の役目よねぇ」
上条「夫って・・・まぁ、皆となる予定ではあるけど・・・」
サンドリヨン【あら、大胆な発言もするようになったわね】クスッ
蜜蟻「言動は取ったわよお☆」
上条「あ、あのな・・・はぁー。とにかく、2人にそれは渡すとして・・・」
上条「それ、何か変化しそうな雰囲気あるか?無さそうに見えるんでせうが」
アリサ「あれ?ホントだね。どうしてだろ・・・」
レッサー「当麻さんがしてたみたいに、上のボタンを教えてみてはどうです?」
アリサ「あ、そっか。えいっ」
―カチッ
―キュロンッ・・・
ベルトさん「・・・何も起きないようだね」
アリサ「あれ?どうしてだろ・・・」
ベルトさん「ふむ・・・となると、私もダメだろうね。・・・それなら、インデックス」
ベルトさん「代わりに押してみてくれないか?」
インデックス「え?私が?」
バードウェイ「あぁ、そうか。そもそもインデックスがライダーに変身するのだから」
バードウェイ「ベルトさんではなくお前が押せばきっと変化するはずだ」
インデックス「>>536」
- 536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 19:03:19.25 ID:AoBb0tVCO
- うん、わかったんだよ!
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 19:04:06.71 ID:pvUzfH+EO
- わ、私に来るとは思わなかったから緊張してきたかも!
やってみるけど
- 538 :1 [saga]:2022/05/07(土) 19:55:15.43 ID:wOwmnQa10
- インデックス「わ、私に来るとは思わなかったから、緊張してきたかも・・・」ドキドキ
上条「大丈夫だって、インデックス。お前も立派な仮面ライダードライブなんだ」
上条「アリサのはどうして変化しないのかわからないけど・・・」
上条「やってみるだけやってみようぜ」
インデックス「・・・うん、わかったんだよ!」コクリ
ベルトさん「では、頼んだよ。インデックス」スッ
インデックス「・・・」
―カチッ ギュロンッ
『DRIVE』
インデックス「あ・・・!変わったんだよ!」
ベルトさん「やはり予想通りだったようだ。よかったね、インデックス^^」パラパパッ
インデックス「うん!じゃあ、とうま。ドライブの力を託すんだよ」スッ
上条「ああっ。サンキュな、インデックス。大切にしとくぜ」
上条「・・・ちなみに、音声はどうなんだろ」
SELECT
『シフトカーの力で戦う、赤い車の警察ライダーは・・・』
『シフトカーの力で戦う、赤い車のシスターライダーは・・・』
↓3まで(多数決)
- 539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 20:00:48.31 ID:pvUzfH+EO
- シスター
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 20:01:03.68 ID:AoBb0tVCO
- けいさつかなあ
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 20:02:12.28 ID:J+Go26trO
- シスターデー
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 20:02:33.80 ID:ClvcE6GcO
- コンマ偶数ならシスター
奇数なら警察
- 543 :1 [saga]:2022/05/07(土) 20:11:56.25 ID:wOwmnQa10
- 『シフトカーの力で戦う、赤い車のシスターライダーは・・・』
―カチ カチ カチ カチ カチ カチ カチ カチ カチッ
『ドライブだ!』
ベルトさん「ほぉ、てっきり元の世界でのドライブは警察官だったから」
ベルトさん「警察ライダーと呼ぶのかと思っていたよ」
インデックス「こっちの世界では私がシスターだから、ちゃんと反映されてるみたいだね」
ベルトさん「そのようだね。私としてはよかったと思うよ^^」パラパパッ
インデックス「うんっ」ニコリ
アリサ「ん〜・・・インデックスちゃんは出来たのに、どうして私はダメなんだろ・・・」
吹寄「もしかしたら何か条件が揃わないとダメだったりしないかしら」
アリサ「条件?」
レッサー「確か、アリサさんが変身するライダーって結構特殊でしたよね」
上条「ああっ。2人で同時に変身して1人のライダーになるからな」
バードウェイ「それなら、シャットアウラにも押してもらわないといけないという事だな」
アリサ「あ、そういう事。わかった、じゃあ押してもらって変化したら」
アリサ「届けに来るね?当麻君」
上条「頼んだぜ。シャットアウラにも、もし見つけたら教えてくれって言ってくれるか?」
アリサ「うん」コクリ
美琴「アリサさんみたいな特殊な変身方法のライダーも、同じ感じなのかしらね」
五和「>>544」
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 20:23:41.42 ID:ClvcE6GcO
- 二人で1つみたいな感じですよね…
シャットアウラさんとアリサさんの二人でやらないとだめとか…?
- 545 :1 [saga]:2022/05/07(土) 20:44:57.03 ID:wOwmnQa10
- 五和「アリサさんとシャットアウラさんという方は、2人で1人という事ですし」
五和「そういったライダーは流石に居ないのではないかと・・・」
五和「仮に居たとすれば、2人で押さないとダメなんじゃないかと思います」
美琴「やっぱりそう思うわよね」コクリ
香焼「思ったんっスけど・・・フォームチェンジは含まれないんっスかね?」
香焼「もし含まれるんなら自分は13個必要になるっスよ・・・」
上条「そ、そんなにか・・・え?じゃあ強化形態もって事か・・・?」タラー
バードウェイ「中間と最終となれば2つは要る事になるぞ」
上条「・・・集めるの大変だなぁ・・・」ハァー
上条「まぁ、頑張ってみますか・・・」
雲川「さてと、それじゃあ話はまとまった事だから・・・」
雲川「誰が当麻の隣で寝るかジャンケンで決めるんだけど」
上条ハーレム勢「「「「【「「「「「!!」」」」」】」」」」
お隣添い寝頂上決戦
吹寄 00〜09
食蜂 10〜18
サンドリヨン 19〜27
レッサー 28〜36
バードウェイ 37〜45
蜜蟻 46〜54
アリサ 55〜63
美琴 64〜72
五和 73〜81
雲川 82〜91
オティヌス 92〜99
>>545
>>546
ピックアップで府蘭ちゃんゲットだぜいえいえいむん!
http://i.imgur.com/lbYlntp.png
年中この格好は上里君のお義母さん並みに周囲からの視線がすごいよやっぱ
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 20:49:33.26 ID:pvUzfH+EO
- そこそこの膨らみ…
ほのかな色気あるなあ
- 547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 20:50:17.17 ID:ClvcE6GcO
- 上里組はほのかなエロスいいなあ
お母さんが濃すぎるんだけど
- 548 :1 [saga]:2022/05/07(土) 21:10:37.14 ID:wOwmnQa10
- 食蜂「ふっふ〜〜〜ん♪☆」
サンドリヨン【やったわね】クスッ
美琴・レッサー・五和「「「はぁ〜〜〜・・・」」」ガックリ
アリサ「げ、元気だして?また今度、一緒に寝てもらお?」
雲川「勝負に負けたからには潔く諦めるんだけど」
オティヌス「私は当麻と一心同体になったのだから、文句はないぞ」フフン
バードウェイ「私はアリ姉と一緒に寝る」
蜜蟻「じゃあ、制理さん。一緒に寝ましょお☆」
吹寄「ほとんど毎日一緒に寝てるんだから、言わなくてもわかってるわよ」
上条「(やっぱ一緒に住んでるだけあって、そういうのは慣れてるんだな)」
レッサー「では、3段ベッドの2つは2人ずつで1つは1人となりますね」
美琴「え?1人余るって事・・・?」
オティヌス「私は睡眠は不要だ。だから、4人ずつで寝るといい」
上条「え?でも、何度か寝てたような・・・」
オティヌス「>>549」
>>546 わかりみ。
>>547 水着、全裸雨具、全裸包帯、ぱんつはいてない
上里君の家には迂闊に遊びに行けませんな
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 21:23:36.25 ID:ClvcE6GcO
- 楽しむのもまあやぶさかではないからな…
先日のアレのときは一人ひとりの温もりや香りは悪くなかったぞ…コホン
- 550 :1 [saga]:2022/05/07(土) 21:42:54.20 ID:wOwmnQa10
- オティヌス「楽しむのも、まぁ・・・やぶさかではないからな」
オティヌス「あの時のアレの時は1人1人の温もりや香りは悪くなかったぞ・・・//」コホン
上条「ん?何て?」
オティヌス「何でもない//気にするな//」
上条「は、はぁ・・・」
食蜂「ほらほらぁ、当麻君。寝ましょぉ」ギュッ
上条「あ、ああっ。わかったから、引っ張るのはやめなさいって」
サンドリヨン【当麻の温もりを早く感じたいのよ。ほら】グイッ
上条「うおわっ!」ゴロン
2月3日 終了
- 551 :1 [saga]:2022/05/07(土) 21:50:35.84 ID:wOwmnQa10
- 2月4日
佐天♥鴻野江 朝チュン
芳川桔梗
獄彩三姉妹
治安維持組織「アイテム」
オリアナ♥海原
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 21:54:23.62 ID:pvUzfH+EO
- アイテム
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 21:54:35.97 ID:ClvcE6GcO
- よしかわ
- 554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 21:54:48.80 ID:81YWojMzO
- 三姉妹たち
- 555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/07(土) 21:54:59.84 ID:VUGbyV54O
- 朝チュン
- 556 :1 [saga]:2022/05/07(土) 23:03:14.47 ID:wOwmnQa10
- -学園都市 第七学区 ファミリーサイド 黄泉川宅-
芳川「ぐぅ〜・・・」
ポッピー『桔〜梗〜!桔梗〜ってば〜!』
―シュポンッ
ポッピー「座ったまま寝てたら風邪引いちゃうよ!」
芳川「ん〜・・・ぐぅ〜・・・」
ポッピー「もう〜・・・全然起きそうにないよ」ピヨリ
ポッピー「・・・ん?あれ?これ・・・」
ポッピー「あっ。新しいガシャット創ったんだ!わぁ〜、金ピカキラキラしてる!」
パラド「如何にもって感じだろ。そのガシャットはお袋の集大成ってやつだ」
ポッピー「あ、パラド。これって何なの?」
パラド「あらゆる攻撃が一切効かない最強の無双ゲーム、って題名で創った」
パラド「ハイパームテキガシャットだ」
ポッピー「おぉ〜〜〜!ハイパーでムテキって強そう!」
パラド「>>557」
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 06:22:37.30 ID:Fi349xe/O
- 実際に強かったからな…
芳川は才女だとは思ったがこれまで作ってしまうとは…
つくづく普通の研究者してるだけというのが信じられん
- 558 :1 [saga]:2022/05/08(日) 09:49:00.17 ID:oUp8bNxj0
- パラド「まぁ、実際強いかどうかは使ってみないとわからないけどな」
パラド「お袋は頭がいいのは知ってた。が、こんなもんまで創れるなんてな・・・」
ポッピー「すごいよね、桔梗って。他にも色々創ったりしてるもん」
パラド「つくづく普通の研究者ってのが信じらんねぇな」
ポッピー「パラドはこれを創ってるの知ってたの?」
ポッピー「昨日はずっとここに閉じこもってたし、このガシャットを創ってる事も」
ポッピー「話してなかったと思うけど・・・」
パラド「俺もついさっきお袋と同化して、記憶を読み取ったから知ったんだ」
パラド「どうやらマキシマムマイティXの負担に体がついていけなくて」
パラド「それを軽減しつつ大幅な性能口上を目的にこれを創ったみたいだ」
ポッピー「そうだったんだ・・・でも、桔梗ってそんなに虚弱じゃないと思うけど・・・」
パラド「>>559」
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 09:54:46.24 ID:EN6DRcMkO
- 学生と違って運動をかなりしてる訳ではないからな、研究者だからインドア的なのはやむを得ないだろう
…あとは年齢か
- 560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 09:56:22.36 ID:d4tXl/wCO
- 基準が黄泉川だったりアイテムだったり比べてしまうんだろう
研究者らしく向上心が有るのは悪くないと思うけどな
- 561 :1 [saga]:2022/05/08(日) 10:21:11.91 ID:oUp8bNxj0
- パラド「学生と違って運動をかなりしてる訳ではないからなぁ」
パラド「基準が黄泉川だったり「アイテム」だったり比べてやんなよ」
ポッピー「ん、ん〜〜・・・」
パラド「研究者らしく向上心が有るのは悪くないと思うけどな」
パラド「まぁ、インドア的なのはやむを得ないだろうし・・・あとは適性」
ポッピー「適性?え?でも、桔梗は適性が合ったからエグエイドに変身出来て」
ポッピー「今まで戦えてたんじゃ・・・」
パラド「その適性が薄れてきてるって可能性があるんだよ」
ポッピー「!」
パラド「まぁ、確証は全くないし何よりお袋は諦めたくない一心でこれを創ったからな」
パラド「今更に聞こえるが、運動も始めようって思ってるみたいだ」
ポッピー「>>562」
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 10:35:34.71 ID:EN6DRcMkO
- 薄まってきた適性のために努力しようなんて…
桔梗すごい頑張ってるのに…
- 563 :1 [saga]:2022/05/08(日) 10:47:07.66 ID:oUp8bNxj0
- ポッピー「薄まってきた適性のために頑張ってるんだね・・・」
ポッピー「桔梗ってすごいなぁ・・・」
パラド「・・・そうだな」
ポッピー「・・・ねぇねぇ、もしも適性が無くなったらどうなるの?」
パラド「エグゼイドには変身出来なくなる。それだけだ・・・」
パラド「だから後継者も見つけ出して、このガシャットは置き土産にするつもりみたいだ」
ポッピー「そっか・・・でも、適任者が居るのかな・・・」
パラド「こいつの鑑識眼に期待するしかないだろ」クスッ
パラド「・・・まぁ、第一候補はもう見つけたっぽけどな」
ポッピー「え?そうなの?誰々?」ピョンピョンッ
パラド「それは秘密にしとておく。候補であって、まだ確定じゃないしな」
ポッピー「む〜・・・」ピヨリ
パラド「>>564」
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 10:59:26.89 ID:7tlKkjg9O
- ライダーとして戦えなくなってもやれることや将来を考えてるんだ、俺は桔梗の選択肢を誤りだとは思わないさ
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 10:59:55.66 ID:EN6DRcMkO
- きっとポッピーも知ってる奴だよ、俺の見込み当たってればな
- 566 :1 [saga]:2022/05/08(日) 11:09:12.66 ID:oUp8bNxj0
- パラド「ライダーとして戦えなくなっても、やれる事や将来を考えてるんだ」
パラド「俺はお袋の選択肢を誤りだとは思わないぜ」
パラド「それに、多分お前も知ってる奴だよ。俺の見込みが当たってればな」クスッ
ポッピー「そうなの?ん〜〜〜〜〜・・・」
ポッピー「あ、もしかしてワーストちゃん?」
パラド「外れ」
ポッピー「ええ〜〜〜!」
芳川「ん・・・何?誰か居るの?」
パラド「さっきまでの事は言うなよ?秘密にしてる事だからな」ススッ
―ガチャッ パタン
ポッピー「え?」キョトン
芳川「あら・・・ポッピー?どうしたの?」
ポッピー「あ、え、えっとー・・・そうそう!座ったままで寝てたから」
ポッピー「首が寝違えちゃうよ、って注意したんだよ?」
芳川「>>567」
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 11:11:12.66 ID:EN6DRcMkO
- あら、ちゃんと布団で寝ないといけないのに…
確かに肩が少し張っちゃったわね…
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 11:12:12.73 ID:DVZeMht7O
- 首の寝違えはこの年だとなかなか辛いから助かるわ…
誰かとなにか話してた気がするけど気のせい?
- 569 :1 [saga]:2022/05/08(日) 11:24:33.49 ID:oUp8bNxj0
- 芳川「あら、ちゃんと布団で寝ないといけないのに・・・」
芳川「首の寝違えはこの年だとなかなか辛いから助かるわ。ありがとう」
ポッピー「ううん。でも、大丈夫?痛くない?」
芳川「そうね・・・確かに肩が少し張っちゃったかしら」コキコキッ
ポッピー「あ、じゃあ揉んであげる!」グニグニ
芳川「ん〜〜、ありがとう。はぁ〜〜・・・」
ポッピー「お疲れだね。・・・何か、してたの?」
芳川「まぁ、色々とね・・・」
芳川「さっき、誰かとなにか話してた気がするけど・・・気のせい?」
ポッピー「う、うん。気のせいだよ?私しか居なかったから」アセ
芳川「そう・・・まぁ、それならいいけど」
ポッピー「・・・えっと、桔梗。これって何?さっきから気になってたんだけど」
芳川「あぁ、これ?新しいガシャットよ。まだ未完成だけどね」
ポッピー「>>570」
- 570 :1 [saga]:2022/05/08(日) 11:25:20.20 ID:oUp8bNxj0
- 台詞
>>571
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 11:29:10.01 ID:5rMgbdxuO
- すごいね!
これさえあれば桔梗も完全無敵かな!
- 572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 11:29:29.72 ID:EN6DRcMkO
- これで未完成って桔梗はすごい考えてるなあ…
- 573 :1 [saga]:2022/05/08(日) 11:43:53.37 ID:oUp8bNxj0
- ポッピー「すごいね!これさえあれば桔梗も完全無敵になるのかな?」
芳川「え?・・・あぁ、まぁ・・・そうだね」
ポッピー「これで未完成って事は、すごいのを考えてるんだね」ニコリ
芳川「そうね。・・・ただ、私が使えるかどうかは、別かしらね」ボソッ
ポッピー「え?」
芳川「何でもないわ。・・・ん、もういいわよ」
ポッピー「あ、はーい」
芳川「はぁ〜・・・ほぐしてくれたおかげで、軽くなったわ」ニコリ
ポッピー「そっか、よかった♪」ニコリ
芳川「・・・ねぇ、ポッピー」
ポッピー「ん?なに?」
芳川「>>574」
- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 11:52:02.36 ID:EN6DRcMkO
- 私もアガリを本格的に考えないといけないと思うんだけどいつまで身体がこ動いてくれるかしらね…
気持ちばかり急いで身体が追いつかない時があるわ
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 11:52:51.26 ID:48XkLd2EO
- 私の夢に付き合ってくれないかしら?
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 11:53:44.69 ID:8DyUHhuiO
- 私のこれまでの積み重ねをいつも見てくれてありがとうね、とてもありがたかったわ
- 577 :1 [saga]:2022/05/08(日) 12:11:18.61 ID:oUp8bNxj0
- 芳川「私のこれまでの積み重ねをいつも見てくれてありがとうね」
芳川「とても感謝しかないわ・・・」
ポッピー「え?きゅ、急にどうしたの・・・?」
芳川「私もアガリを本格的に考えないといけないと思うの・・・」
ポッピー「・・・」
芳川「いつまでも身体が、言う通りに動いてくれるかわからないし」
芳川「気持ちばかり急いで身体が追いつかない時があるわ」
ポッピー「そ、そうだったんだ・・・」
芳川「ええっ。・・・だから、少しだけしか活動してなかったけど」
芳川「引退するのも視野に入れてるつもりなの」
芳川「その時は・・・エグゼイドの後継者の面倒を見てもらってほしいの」
ポッピー「>>578」
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 12:18:08.98 ID:EN6DRcMkO
- 桔梗が見なくていいの?
桔梗は先生もやるし教えるのうまいのに…
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 12:18:27.41 ID:IVyaMb8YO
- 人に教えるのなんてあまりしたことないよぉ…
- 580 :1 [saga]:2022/05/08(日) 12:43:46.32 ID:oUp8bNxj0
- ポッピー「えっと、いいけど・・・桔梗が見なくていいの?」
ポッピー「桔梗は先生もやるし教えるの上手そうだけど・・・」
芳川「だから、貴女に任せておきたいのよ」
芳川「私は正式な教師とまでは言わないけど、学校に行かなくなってしまった生徒を」
芳川「援助するのに集中したいの」
ポッピー「そ、そういう事かぁ・・・でも、人に教えるのなんて」
ポッピー「あんまりした事がないよぉ・・・」
芳川「大丈夫よ。エグゼイドの本質はゲームと似た性能を持っている事」
芳川「だから、ポッピーなら教える事が出来るはずよ」ニコリ
ポッピー「そ、そうかなぁ・・・」
芳川「>>581」
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 12:48:38.45 ID:IVyaMb8YO
- あなたならやれるわよ、ちゃんと私のことを見守ってくれたじゃない
先生として私と同じ、いえ私よりも強いエグゼイドに育て上げてほしいわ
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 12:49:28.06 ID:EN6DRcMkO
- 難しく考えなくていいのよ、私のトレーニングや戦ってる姿を見て感じたことをそのまま伝えればいいんだから
- 583 :1 [saga]:2022/05/08(日) 13:00:47.80 ID:oUp8bNxj0
- 芳川「大丈夫。貴女ならやれるわよ、ちゃんと私の事を見守ってくれたじゃない」クスッ
ポッピー「そ、それはそうだけど・・・」
芳川「先生として私と同じ・・・いえ、私よりも強いエグゼイドに育て上げてほしいわ」
芳川「難しく考えなくていいのよ。私のトレーニングや戦ってる姿を見て」
芳川「感じた事をそのまま、後継者に伝えればいいんだから」
ポッピー「・・・わ、わかった!やってみるね!」フンス
ポッピー「芳川の期待に応えられるように、その人が強くて優しくて」
ポッピー「皆を守る存在にしてあげられるように!」
芳川「ええっ・・・お願いね。私はこれを創り上げてみせるから」
ポッピー「うん!どんなゲーマーになるのかすごく気になるなぁ」
芳川「私の集大成だから・・・そう軟弱な強化形態にするつもりはないわ」
芳川「どのライダーにも劣らない強さを発揮するよう、仕上げるわ」
視点変更
佐天♥鴻野江 朝チュン
上条♥上条ハーレム 朝チュン
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 13:02:59.62 ID:EN6DRcMkO
- 鴻野江
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 13:03:05.27 ID:IVyaMb8YO
- 佐天❤鴻野江
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 13:03:18.25 ID:v3WBJPqmO
- 佐天鴻野江
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 13:03:27.39 ID:Er33iUzGO
- かみやん
- 588 :1 [saga]:2022/05/08(日) 13:25:14.24 ID:oUp8bNxj0
- -学園都市 第七学区 マンション 18号室-
佐天「・・・ん・・・」パチッ
佐天「・・・ふあぁ・・・」ムクッ
佐天「っん〜〜〜・・・」ノビーッ
鴻野江「すぅ・・・すぅ・・・」
佐天「・・・」クスッ
佐天「(遥希君の寝顔、可愛いなぁ・・・)」クスッ
佐天「・・・ぁっ」
佐天@虎柄スクール水着+虎柄ミニスカ「・・・//」
佐天「(そ、そういえば、このままの格好で寝ちゃってたんだった//)」
佐天「(いやー、昨日は盛りに盛り上がったよね〜・・・//)」ポリポリ
佐天「(・・・何か、お腹の奥もまだ少し・・・温かいような気も・・・///)」スリスリ
佐天「(>>589)」
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 13:40:51.94 ID:EN6DRcMkO
- あー出してもらえば出してもらえるほど満たされるなあ…
芹亜さんの気持ちがすごくわかってきたかも…//
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 13:41:33.67 ID:Er33iUzGO
- すごい出してくれるから私も夢中になっちゃった…
- 591 :1 [saga]:2022/05/08(日) 14:21:52.43 ID:oUp8bNxj0
- 佐天「(あー・・・//出してもらえば出してもらえるほど満たされちゃったなぁ//)」
佐天「(ホントすごい出してくれるから、私も夢中になっちゃった・・・//)」
佐天「(鞠亜さんの気持ちがすごくわかってきたかも・・・//)」
鴻野江「すぅ・・・すぅ・・・」
佐天「(張り切りすぎてたけど、起きた時は大丈夫かな・・・?)」
佐天「(まぁ、遥希君もそこまで体力が無いって訳でもないし・・・)」
佐天「(大丈夫かな。うん・・・さってと、朝ご飯作ろうっかな)」スクッ
佐天「(はぁ〜、ちょっと寒いかも・・・温かいもの淹れて飲もうっと)」
―ヒタヒタ・・・
佐天「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」
―コポポポッ・・・
佐天「ふーっ、ふーっ・・・」ズズッ
佐天「・・・はぁー//」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 14:38:22.04 ID:EN6DRcMkO
- ほい
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 14:38:28.15 ID:Er33iUzGO
- どないしよ
- 594 :1 [saga]:2022/05/08(日) 15:07:16.66 ID:oUp8bNxj0
- 鏡像佐天「私も飲んでいいか?」
佐天「ん?あ、はい」
佐天「・・・」
鏡像佐天「・・・」ズズッ
佐天「・・・え?」
鏡像佐天「砂糖もっと入れろ」
佐天「・・・な、なん・・・!?」
鏡像佐天「私が居ておかしいか?私からすればそう思っているお前がおかしいのだがな」
佐天「・・・何で居るの」
鏡像佐天「・・・話をつけようと思ってな」ニコリ
佐天「話し・・・?」
鏡像佐天「お前が目障りで仕方がなかった。だから・・・提案をしにきた」
鏡像佐天「私と1つになれ。そうすればもっと強くなれる」
鏡像佐天「誰にも負けない力を得る事ができる・・・私を受け入れろ」
佐天「>>595」
- 595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 15:12:57.97 ID:EN6DRcMkO
- う、受け入れろなんてそんな急に言われて無理に決まってるでしょ!?
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 15:13:57.60 ID:Er33iUzGO
- 誰かに負けたくないって気持ちは無いわけじゃないけどあなたみたいにみんなをぶち壊して勝ちたいわけじゃないから
- 597 :1 [saga]:2022/05/08(日) 16:06:36.19 ID:oUp8bNxj0
- 佐天「う、受け入れろなんて、そんな事言われても無理に決まってるでしょ!?」
佐天「誰かに負けたくないって気持ちはない訳じゃないけど・・・」
佐天「アンタみたいに、皆を殺してまで勝ちたいなんて思ってもないんだからっ」
鏡像佐天「・・・そうか」
佐天「・・・」
鏡像佐天「なら・・・私はお前か、どっちが死ぬかまで続けるしかないな」
佐天「・・・アンタにあたしは負けたりはしない」
鏡像佐天「でなければつまらない」
佐天「・・・さっさと消えなよ」
鏡像佐天「・・・」
―スクッ
―・・・シュイィィーン
佐天「・・・」
佐天「(>>598)」
- 598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 16:13:00.31 ID:EN6DRcMkO
- あー偶数ならどうだったんだろう
確かにアイツは強い、強いから憧れるところはあるけどそうなったら私の身体を飲まれちゃいそうだもんね
- 599 :1 [saga]:2022/05/08(日) 17:20:15.25 ID:oUp8bNxj0
- 佐天「(確かに、アイツは強い・・・)」
佐天「(強いから憧れるところはあるけど・・・)」
佐天「(そうなったらあたしの身体を飲み込むのは間違いないもんね)」
佐天「(だったら、絶対に受け入れたりなんかしない)」
佐天「(・・・丈澤博士がサバイブのデッキをもうすぐ完成させてくれるんだから)」
佐天「(そんな事しなくたって・・・)」
鴻野江「涙子さん?」
佐天「!。・・・あ、遥希君おはよ」ニコリ
鴻野江「はい、おはようございます・・・あの」
佐天「あ、ちょ、ちょっと、足の小指を打っちゃって」タハハ・・・
鴻野江「>>600」
>>598 初春「私でした」
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 17:25:27.82 ID:Er33iUzGO
- 気をつけてくださいよ?
あまりケガしちゃうと初春さんにすごい目で見られちゃうかもしれませんから
- 601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 17:26:13.58 ID:18P7sfmVO
- なにかありましたか?
相談できることがあるなら僕が聞きますけどさ…
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 17:27:03.04 ID:eG4MzZJXO
- コーヒーが2杯…?
もしかして何かありましたか?
- 603 :1 [saga]:2022/05/08(日) 17:45:39.20 ID:oUp8bNxj0
- 鴻野江「そうだったんですか?気をつけてくださいね」クスッ
鴻野江「あまり怪我しちゃうと初春さんにすごい目で見られちゃうかもしれませんから」
佐天「大丈夫だって。初春ならやり過ぎの自業自得です、って」
佐天「すっごい冷めた目で言ってくるだけだから・・・」タラー
鴻野江「そ、それはそれで涙子さんが辛いんじゃ・・・」
鴻野江「・・・あれ?コーヒー、淹れてくださったんですか?」
鴻野江「(でも、涙子さんのはともかくとして、もう1杯の方も少なくなってるのは・・・?)」
佐天「あ・・・に、2杯飲んで気合を入れてたの!」アセアセ
鴻野江「え?に、2杯分もですか?」
佐天「そうそう!だから、い、今、遥希君の分も淹れてあげるね〜!」
鴻野江「あ、は、はぁ、ありがとうございます・・・」
鴻野江「(・・・まぁ、2杯も飲んだらあれだけ元気になる訳だよね)」
佐天「(あ〜。危なかったー・・・)」ホッ
佐天「(>>604)」
- 604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 17:49:40.80 ID:eG4MzZJXO
- 好き勝手やってるイメージだったけど私に接触して来たってことは何か狙いがあったのかな…?
それにしてもここに来るなんて遥希くんにやることヤってるとかじゃないよね…//
そうなら怒る!
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 17:50:54.26 ID:ZjWvRJ1bO
- 遥希くんがあまり根掘り葉掘りしてくるタイプじゃなくて少し安心したかな
- 606 :1 [saga]:2022/05/08(日) 18:36:21.78 ID:oUp8bNxj0
- 佐天「(遥希君があまり根掘り葉掘りしてくるタイプじゃなくて安心したよぉ・・・)」
佐天「(・・・それにしても、ここに来るなんて・・・)」
佐天「(好き勝手やってるイメージだけど、あたしに直接接触して来たって事は)」
佐天「(本気であたしに何かしようとしてきたんだよね・・・)」
佐天「(・・・遥希君の命が危なくなったらいけないし)」
佐天「(ちょっと、真面目に考えて・・・遥希君としばらく一緒に居ようかな・・・)」
佐天「(初春は話せばわかってくれるよね・・・)」
佐天「(ただ、遥希君に何て話して、説得しよう・・・)」
佐天「(・・・でも、将来的にどっちにしても同棲はするし?)」
佐天「(そう考えれば問題はないはず!・・・だと、あたし的には思うんだけどなぁ)」
佐天「はい、どうぞ。遥希君♪」コトッ
鴻野江「ありがとうございます」
佐天「・・・」
鴻野江「・・・」ズズッ
佐天「>>607」
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 18:43:47.41 ID:CC05vDwUO
- ピンチをチャンスとばかりに考える佐天さんはやはりたくましい…
例え話というか質問なんだけど、遥希くんは私と同棲するとしてクリアしないといけない理由ってどんなところにあると思う?
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 18:45:39.67 ID:CC05vDwUO
- 昨日は燃えに燃えちゃったねえ…アハハ
それでさ、ちょっと色々考えたんだけどやっぱり私遥希くんと一緒に住みたい
エッチなことは置いといて、将来を見据えたときになるだけ早いほうが良いと思うから…
- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 18:46:38.80 ID:b1lmvon3O
- どこぞの社長は同棲するとか聞いたら引越せって物件準備しそう
- 610 :1 [saga]:2022/05/08(日) 20:26:37.71 ID:oUp8bNxj0
- 佐天「昨日は燃えに燃えちゃったねぇ〜・・・」アハハ
鴻野江「」ゴフッ!
鴻野江「ケホッ!ケホッ!んんっ!・・・そ、そうですね///」
佐天「その、全然嬉しかったよ?//遥希君が沢山求めてくれてたから・・・//」
鴻野江「・・・///」カァァア
佐天「(耳まで赤くなっちゃってる・・・//)」クスッ
佐天「それでさ・・・ちょっと色々考えたんだけど・・・」
佐天「例え話というか、質問なんだけどね?」
鴻野江「は、はい?//」
佐天「遥希君が私と同棲するとしてね、クリアしないといけない理由は・・・」
佐天「どんなところにあると思う?」
鴻野江「・・・えっと、やっぱりお互い中学生同士という高校生よりも」
鴻野江「未成年では、まだ早いと思うといいますか・・・」
佐天「そっか・・・そのね?エッチな事は置いといて・・・将来を見据えた時に」
佐天「なるだけ早い方がいいと思うから」
佐天「やっぱりあたし、今すぐにでも遥希君と一緒に住みたい」
鴻野江「・・・も、もう1年待てませんか?」
佐天「それじゃあ、ちょっと手遅れになるというか、何というか・・・」
鴻野江「はぁ・・・」
◎ 30以上orゾロ目
△ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>607 ね
>>609 今住んでるとこで十分だと思いますから、お給料を上げるかと
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 20:28:04.14 ID:EN6DRcMkO
- 30以上とは遥希くんも覚悟は決めてたんだな
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 20:28:26.64 ID:310RWy+nO
- させてくれ同棲!
- 613 :1 [saga]:2022/05/08(日) 20:42:00.76 ID:oUp8bNxj0
- 鴻野江「・・・涙子さん」
佐天「う、うん・・・?」
鴻野江「将来を見据えての事、というのは納得します。でも・・・」
鴻野江「それ以上に何か、重大な理由があるんじゃないですか?」
佐天「・・・」
鴻野江「僕も涙子さんと同棲はもちろんしたいです。それも、今すぐというなら」
鴻野江「ですが・・・何か隠し事があって、という事では・・・」
鴻野江「僕も素直に首を縦に振れません。・・・なので、どうか教えてもらえませんか?」
鴻野江「涙子さんはもちろん、僕にとって大事な事を知っておくのは」
鴻野江「大切な事だと思うんです。・・・決して、疑っているんじゃなくて」
鴻野江「涙子さんだけに荷が重い目に遭わせたくないですから、そう言わないと」
鴻野江「いけないと思ったんです」
佐天「・・・。・・・そうだよね・・・ごめん」
佐天「その、遥希君のためって思ってたけど・・・」
佐天「>>614」
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 20:47:26.19 ID:EN6DRcMkO
- もしかしたら私の偽物が遥希君に手を出ス…いや命を狙ってるかもしれないんだ
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 20:48:14.28 ID:310RWy+nO
- 最愛の人だからこそ私の偽物なんかに命を奪わせたくないんだ
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