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【安価】上条「とある禁書目録で」黒妻「仮面ライダーだ」【禁書】
- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 16:19:19.53 ID:/BpVooevO
- いつもの吹寄ちゃんと違って節分らしく超特別仕様!なのです
本気で逃げないとヤバいのはわかると思いますので頑張ってくださいね〜
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 16:34:35.19 ID:RoAJNwMxO
- 地獄の鬼ごっこ再びキタコレ
しっかり当てられればどんな能力者や悪い子に襲われても恐るるに足らずなのです!
みなさんも本気で挑んでくださいね
- 349 :1 [saga]:2022/05/04(水) 16:56:39.31 ID:Tv5dn85Q0
- 小萌「本来なら吹寄ちゃんに頼んでいるところなのですが、吹寄ちゃんも不在なので」
小萌「滝壺さんに来ていただきました。本日はよろしくお願いします」ペコリ
G4(滝壺)「うん」コクリ
上条「・・・あ、あのー?小萌先生?豆を当てるだけでいいんでせうよね?」
小萌「もちろんなのです。当てる事が出来た人は、ここに戻ってきてくださいねー」
小萌「当たった場合は滝壺さんも10秒間停止します」
小萌「そして滝壺さんは、このヘルメットに付けた紙風船を金棒で割ってもらうのです」
土御門「じゃあ、割られたらアウトになってどうなるんですたい?」
小萌「放課後まで校内を掃除してもらいますよー」
「「「「「えぇえええええ〜〜〜〜!?」」」」」
青ピ「せ、先生!それはいくらなんでも拷問な気も・・・!」
小萌「大丈夫なのです。しっかり当てられれば、どんな能力者や悪い子に襲われても」
小萌「恐るるに足らずなのです!そういう事ですので、被ってくださーい」
小萌「皆さ〜ん、本気で挑んでくださいね〜」
小萌「それでは、よーい!・・・スタートなのです!」
―ピィーーーッ!
G4(滝壺)「・・・」
―ザッ
上条「・・・なぁ、皆。こういう時はどうするか、わかるよな?」
SELECT
逃げる
スタコラサッサ
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 17:00:58.41 ID:/BpVooevO
- どっちも同じすぎるて笑った
すたこらサッサ
- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 17:01:09.81 ID:RoAJNwMxO
- 逃げるんだよぉ〜!
- 352 :1 [saga]:2022/05/04(水) 17:18:37.79 ID:Tv5dn85Q0
- 「「「「「おう!」」」」」
上条「スタコラサッサだぜっ!」
「「「「「逃げるんだよぉ〜〜〜!」」」」」
―ダ ダ ダ ダ ダッ・・・!
G4(滝壺)「・・・」
―ザッ ダンッ!
―ギュオッ!
「ひえっ」
―パーンッ!
G4(滝壺)「1人」
「ま、豆投げろぉーっ!」
「おりゃっ!」
「そりゃっ!」
―パキィッ! パキィッ!
姫神「全部。弾き落された・・・」
メビオ「当たらないな」ポリポリ
青ピ「>>353」
- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 17:25:44.83 ID:/BpVooevO
- メビオちゃん食べるにはまだ早いわ…
1対1のサシで狙ったらあかんし一斉にウワーっと狙ってもあの金棒で一掃されるやろうね
囮作戦で視覚から狙うのがええかな
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 17:27:41.17 ID:RoAJNwMxO
- 当てさせすれば止まるけどあの金棒で打ち落とせちゃうあたりやっぱりすごいわ…
経験も山ほどもう積んどるし簡単にはいかんわね
- 355 :1 [saga]:2022/05/04(水) 17:45:49.89 ID:Tv5dn85Q0
- 青ピ「メビオちゃん食べるにはまだ早いわ・・・」
メビオ「ん?」ポリポリ
青ピ「1対1のサシで狙ったらアカンし・・・一斉にウワーっと狙っても」
青ピ「あの金棒で一掃されるやろうね」
土御門「にゃー。ハンデが当てた後ってのもキツイぜよ」
姫神「多分。誰もしたくないと思うけど・・・囮作戦で死角から狙うのが。いいかも」
青ピ「まぁ、当てさせすれば止まるんやからね。けど、あの金棒で打ち落とせちゃうあたり」
青ピ「無理ゲーやなぁ。経験も山ほど、積んどるし簡単にはいかんと思うわ」
小萌<青髪ちゃーん。変身してもOKですよー!お伝えしていなくてごめんなさーい!
上条「だってよ、青ピ!お前しか頼れるのいないんだから!」
青ピ「いやぁ、変身してても怖いもんは怖いって・・・」
青ピ「はぁ・・・しゃーないなぁ。ほな・・・」
―キュルルルルルルルルルルッ! グオン!
青ピ「超変身!」
―フオン フオン フオン フオンフオンフオン!
―キュピィィィンッ!
青クウガ(青ピ)「フッ!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 17:51:59.17 ID:RoAJNwMxO
- 変身オーケーならだいぶ難易度的に行けそう
メビオ&姫神に耳打ちしてからG4の目の前に立つクウガ
素早い動きで豆を当てるような動きをするクウガだったがG4もそれは当然見切っていたのか素早く金棒で振るい落とす
しかしながら違和感を拭えないG4を尻目にキバーラがひっそり偵察中
どうやらキバーラにG4の死角を探らせてからメビオたちで攻撃するクウガ囮作戦を決行する様子
- 357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 17:55:30.89 ID:vDRKRGF1O
- ペガサスにして狙おうとも考えたもののG4の見切りと風船を的確に狙う姿を何度も見てやめといて良かったと内心安堵するクウガ(ドラゴン)
メビオと姫神はキバーラを使い隙を見つけてなんとかG4を止めるために豆を当てるタイミングを探す
- 358 :1 [saga]:2022/05/04(水) 18:16:38.17 ID:Tv5dn85Q0
- 青クウガ(青ピ)「ええか、皆?まず・・・」
姫神「・・・わかった」
メビオ「ン」
上条「やってみるか」
土御門「にゃー」
「きゃっ!」
G4(滝壺)「10人目」
―スタンッ!
青クウガ(青ピ)「ハッ!」
G4(滝壺)「・・・」
瞬発力や跳躍力に特化したドラゴンフォームへ変身したクウガはG4の前に立つ。
G4はクウガの姿をブルーアイザーに反射させながら、目視で捉える。
先にG4が一歩前に出て近付こうとすると、クウガは跳躍し豆を勢いよく投げた。
―パキィッ! パキィッ!
G4(滝壺)「・・・」
青クウガ(青ピ)「(やっぱアカンなぁ。もし銃っぽいもんがあって)」
青クウガ(青ピ)「(緑のクウガになってたとしても、多分弾かれてたやろなぁ)」
クウガは着地すると、再び跳躍してバッタのように周囲を跳ね回る。
G4はどこから投げてくるのか警戒して、金棒を構えながら目で追う。
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 18:23:31.16 ID:/BpVooevO
- やっぱ怖いはG4
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 18:24:19.27 ID:vDRKRGF1O
- たっきーの拡散力場を観測する能力もG4で向上されてるだろうから見えないけど気配と場所は分かるとかそういう感じなんだろうな…
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 18:24:29.14 ID:1nGsAToWO
- それ
- 362 :1 [saga]:2022/05/04(水) 18:36:08.14 ID:Tv5dn85Q0
- キバーラ「・・・ん〜」
メビオ「・・・」
―パタパタッ
キバーラ「無理ね」
メビオ「無理、だな」
姫神「じゃあ。どうする?」
土御門「とりあえず青ピに作戦は中止って伝えるしかないにゃー」
―パキィッ!
G4(滝壺)「・・・」
青クウガ(青ピ)「(アカン、このままじゃジリ貧や)」
キバーラ「青髪〜。隙がなさ過ぎるから今の作戦は無意味よー」
青クウガ(青ピ)「え!?なんやって!?」
―スタンッ
キバーラ「どこからどう狙ってもすぐに反応しそうだから、無理なのよ」
青クウガ(青ピ)「そ、そんな、もっかい偵察して」
キバーラ「あ、来てるわよ」
―ザッ
G4(滝壺)「・・・」
青クウガ(青ピ)「ッ!」
◎ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>360 悠里「だから、初めて会った時も私がいたのには気付いてたよ」
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 18:36:58.53 ID:96Ks4i6Wo
- 超変身!
- 364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 18:43:30.50 ID:/BpVooevO
- それ
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 18:44:08.28 ID:1nGsAToWO
- 能力観測だけでも強いのにステゴロもイケるからすごいよね
- 366 :1 [saga]:2022/05/04(水) 19:33:01.65 ID:Tv5dn85Q0
- ―パーンッ!
G4(滝壺)「11人目」
青クウガ(青ピ)「・・・えぇー」ガックリ
「あ、青ピがやられたのか!?」
「嘘でしょ・・・!」
「救いはないんですかぁ・・・!」
土御門「あーあ。こりゃオワタですたい」
姫神「もう。逃げるしか選択肢はない・・・最初からそうしてたけど」
上条「>>367」
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 19:35:54.40 ID:/BpVooevO
- い、いやここは挑まないとダメだ…
俺たちのクラスは青ピだけじゃねえからな!
足の早い生徒2名混じってるからお願いするしかないなあ…
- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 19:39:06.02 ID:1nGsAToWO
- くっ…せい…吹寄もいない現状だとうちのクラスは飛車と角が抜けるくらいだからな…
- 369 :1 [saga]:2022/05/04(水) 20:00:05.51 ID:Tv5dn85Q0
- 上条「くっ・・・制理もいない現状だと、飛車と角が抜けるくらいだからな・・・」
姫神「え?・・・意外。上条君。そういうの知ってるんだ」
上条「ま、まぁ、同居人から教わったもんで・・・」
上条「って、それは後でいいとして。ここは挑まないとダメだ!」
上条「俺達のクラスは、青ピだけじゃねぇからな!」
土御門「いやー、カミやん。それは無謀ってやつですたい」
姫神「もう授業が終わるまで。逃げ切るしかないよ」
上条「逃げ切るのも無理だろ。だったら、俺は攻めるぜっ」
メビオ「私は、手伝う」
上条「メビオ・・・!」
メビオ「クウガの、仇を、取る」ムンッ
上条「うっし!じゃあ、やってやるか!」
メビオ「ン」
―パーンッ!
G4(滝壺)「19人目」
G4(滝壺)「・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
ウマ娘新シリーズアニメ配信おめでせう
ナリタちゃんが主人公になるとはビックリ
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 20:05:24.23 ID:9DzekCfi0
- 唐突な自分語り草
- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 20:24:27.92 ID:1nGsAToWO
- ドトウさんがビジュアルにいない…
G4の狙いはあくまで頭の上の紙風船なので金棒が届く射程範囲になったら身をかがめて避けるハメ手を思いつく土御門だったがそれは手のうちがわからない一回だけしか効かないんじゃと言う姫神にその通りだと頷く
問題はどのタイミングで誰が屈めるかだが上条さんがするかメビオがするかで意見が割れる
- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 20:28:01.50 ID:3FTc8xCKO
- AIM拡散力場を読むG4こと滝壺の能力を考えて上条なら見つかりさえしなければ死角から狙えるのでは?と土御門が言うと頷く一同
残った人全員で手を繋いで上条の前を走りG4の金棒が届くかどうかのタイミングで上条さんがジャンプして豆をぶつける決死の作戦へと移行する
- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 20:30:38.49 ID:Ys4K/qbsO
- メビオが囮になると言ってG4に突っ込んでいく
グロンギだったときよりも身体能力は当然落ちているが他の生徒よりは速いため面を食らうG4を見て一気呵成に他の生徒も続く
- 374 :1 [saga]:2022/05/04(水) 20:40:49.23 ID:Tv5dn85Q0
- 土御門「って訳でだ、滝壺があくまでも紙風船を狙うんだ」
土御門「だから、金棒を振っても当たらないように屈んで避けるって案はどうだにゃー?」
上条「それは上条さん自信がないでせうね・・・」
メビオ「なら、やる」
姫神「けれど。それは1回だけしか通用しないかも」
上条「手の内が読めないのは最初だけだろうしな・・・」
土御門「そうだにゃー。だから、チャンスは1度切りだぜい」
メビオ「・・・とにかく、やってやる」
―タッタッタッ・・・
上条「え?お、おいおい!?まだ作戦が決まった訳じゃ、って行っちまったよ・・・」
メビオ「・・・」
―ザッ・・・
G4(滝壺)「・・・」
◎ 90以上
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>371 多分アニメには出るはず。救いがあるかは知んないでせうが
- 375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 20:46:57.78 ID:Ys4K/qbsO
- ほい
- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 20:47:24.42 ID:3FTc8xCKO
- 90以上じゃないとってやっぱり強い…
- 377 :1 [saga]:2022/05/04(水) 21:24:59.54 ID:Tv5dn85Q0
- ―ブ ゥ ンッ!
G4は一撃で薙ぎ払うように金棒を横に振るい、メビオのヘルメットについている
紙風船を割ろうとする。
メビオは作戦通り、屈んで回避する。風力で砂埃が舞い、姿が見えなくなった。
上条「いいか!今、メビオが囮になってくれてるんだ!」
上条「まず第一陣が攻め込んで豆を投げまくれ!」
上条「その間に俺も不意討ちで投げて当ててやる!」
「「「「「おおーっ!」」」」」
砂埃が再び振るわれた金棒の風力で吹き飛び、メビオは同じ様に避けていた。
上条の指示通り、残ったクラスメイトが接近していき背を向けているG4に向かって
豆を投げ飛ばす。
しかし、G4は右脚を軸に体を回転させて金棒を勢いよく振るい、砂埃を吹き飛ばすのと
同じ風力で豆を弾き落した。
土御門「カミやん!いつでもいいぜい!」
上条「よしっ!・・・せーーのっ!」
―タッタッタッ・・・
◎ 70以上orゾロ目
× 50以上
(×) ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 21:28:04.10 ID:Ys4K/qbsO
- 決めろ上条!
- 379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 21:28:21.82 ID:3FTc8xCKO
- いけ!
- 380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 21:28:32.07 ID:3vjkIMWnO
- それま
- 381 :1 [saga]:2022/05/04(水) 22:06:14.59 ID:Tv5dn85Q0
- ―タンッ バッ!
上条は土御門と姫神の手によるジャンプ台で跳び上がり、右手に掴めるだけ掴んでいる
豆を投げつけた。
G4は他のクラスメイトの豆を弾き飛ばしてから、上条の豆も弾こうとした。
「上条当麻の投げた豆は、風に乗ってあらぬ方向へ飛んで行き最終的にG4の頭部に当たる」
―ヒュオォォオ〜〜〜・・・
―コツンッ
G4(滝壺)「あ・・・」
上条「どわっとととっ!あ、危ねぇ危ねぇ。着地の事は頭に入ってなかった・・・」アセアセ
メビオ「上条。当たったぞ、頭に
上条「え?」
G4(滝壺)「・・・」ピタッ
上条「・・・一斉に投げろーっ!もう無い奴は拾ったのを投げろーっ!」
「・・・」クスッ
小萌「はーい!皆さんお疲れ様なのですよー」
小萌「豆を当てる事が出来た皆さんは、教室の掃除をお願いしますねー」
「「「「「はーい!」」」」」
小萌「紙風船を割られた皆さんは校内を掃除しますよー」
「「「「「はーい・・・」」」」」
小萌「滝壺さん、本日はどうもありがとうございましたのです」ペコリ
滝壺4「>>382」
- 382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 22:18:02.70 ID:Ys4K/qbsO
- いえ、とても楽しかった
普段は怪人や悪い人ばかりを相手してるから新鮮…
みんな諦めず団結してるのはかみじょうのパワーかな?
次は負けないけど
- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 22:20:21.07 ID:3vjkIMWnO
- 私の方こそお礼を言わなきゃ
風や人数とか読めないところはあったけどそれを含めてどうするかって言うのがライダーとしても考えなきゃだし
…制理に伝えたらきっと喜ぶと思いますよ
おお意味深な…
- 384 :1 [saga]:2022/05/04(水) 22:46:57.85 ID:Tv5dn85Q0
- 滝壺「うん。とっても楽しかったよ」
滝壺「私の方こそお礼を言わなきゃ」
滝壺「普段は怪人や悪い人ばかりを相手してるから新鮮だったかな・・・」
滝壺「皆、諦めず団結してるのは・・・かみじょうのパワーかな?」
上条「え?いやー、それはどうなのかなと・・・」
土御門「にゃー。俺はそう思ってるぜよ」
メビオ「ン」
青髪「まぁ、やれる事はやれたんやからすごいやん」
白カチューシャ「そうそう。謙遜する事ないよ?私もそう思ってるから」ニコリ
姫神「私も。上条君のおかげだと。思ってる」
上条「そ、そか・・・ありがとな」クスッ
滝壺「ふきよせも、きっと喜ぶと思うよ」
滝壺「風や人数とか読めないところはあったけど・・・」
滝壺「それを含めてどうするかって言うのがライダーとしても考えなきゃいけないね」
―キーンコーンカーンコーン
小萌「それでは、皆さん教室に戻ってくださいねー」
「「「「「はーい!」」」」」
視点変更
上条当麻
佐天♥鴻野江
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 22:49:24.42 ID:Ys4K/qbsO
- 佐天さん
- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 22:49:31.80 ID:3vjkIMWnO
- 上条
- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 22:49:39.89 ID:QCinSIhsO
- 上条当麻
- 388 :1 [saga]:2022/05/04(水) 23:00:38.52 ID:Tv5dn85Q0
- -学園都市 第七学区 二十号線-
上条「いやー、幸運だったなー。最初こそは不幸だとしか思わなかったけど・・・」
上条「あの時、風が吹かなかったらまず上条さん着地した時に自滅してたよな・・・」
上条「偶然とはいえ、ホントによかったでせうよー」
上条「さてと・・・早く帰らないといけないな。今日は皆が来るんだし」
上条「泊まりなのはどう考えても無理があるってのに・・・」
上条「まぁ、言い出したら聞かない連中だもんなぁ・・・」
上条「とりあえず帰るとしますか」
F 50以上
S ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 05:00:09.79 ID:GWa6QKA+O
- ほい
- 390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 05:22:47.31 ID:v/Rqx65MO
- やった
- 391 :1 [saga]:2022/05/05(木) 08:41:34.23 ID:gJnW8BQA0
- 白カチューシャ「上条君、さっきぶり〜」ヒョコッ
上条「ん!?・・・あぁ、お前か。急に話しかけてくるなよ、ビックリするだろ・・・」
白カチューシャ「あははっ。その顔が見たかったからね」クスッ
上条「あのな・・・はぁー。まぁ、いいや」
白カチューシャ「ねぇ、途中まで一緒に帰らない?」
上条「別にいいけど・・・あれ?女子寮ってこっちの方向だったっけ・・・?」
白カチューシャ「少し遠回りになるけど、ちゃんと辿り着けるよ」ニコ
上条「さいでせうか・・・それならいいけど」
白カチューシャ「ありがと」ニコリ
白カチューシャ「五和さんとはどう?何か進展あった?」
上条「え?・・・何で五和の事、知ってるんだ?」
白カチューシャ「去年の大覇星祭で偶然会った事あるからね」
白カチューシャ「知り合いって言ってたけど・・・実際どうなの?」
上条「>>392」
- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 08:53:02.13 ID:kgR3eJZwO
- Fだと思ったけどSの方だった…?
んー…まあ親友以上かな
色々手伝ってもらったことが結構あってさ
- 393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 08:54:09.33 ID:+u8qJ9EhO
- 正直言えば色々ありすぎて語りきれねえけど、懇意な仲だな
- 394 :1 [saga]:2022/05/05(木) 09:11:44.82 ID:gJnW8BQA0
- 上条「んー・・・正直言えば色々ありすぎて語りきれねぇけど」
上条「懇意な仲だな。色々手伝ってもらった事が結構あってさ」
白カチューシャ「へぇ〜。・・・それって知り合いってレベルは超えてるよね?」
上条「まぁ、確かにな・・・」ハハ・・・
上条「五和が、そう言ってたのか?」
白カチューシャ「うん。どんな関係なの?って聴いたらね」
上条「そか・・・(知り合いじゃなくて、ちょっとした友達関係なんだって)」
上条「(言ってもらった方がよかったな・・・)」
白カチューシャ「じゃあ、知り合いからもうお友達ってところまでいったんだ?」
上条「ああっ、そうだな。仲良くしてるでせうよ」
白カチューシャ「そっか。・・・そうなんだね」フーン
上条「・・・なぁ、話が変わるけどさ。お前、何時になったら名前教えてくれるんだ?」
白カチューシャ「・・・」
上条「クラスメイトになってからもう2年、今年で3年経つし・・・」
上条「自己紹介の時に白カチューシャって呼んで欲しいって言ってから」
上条「未だに教えてくれそうにないだろ。だから・・・」
白カチューシャ「・・・ふーむ」
F 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>392 高くない安価なのを間違えてました
- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 09:18:27.37 ID:+u8qJ9EhO
- ふーむって焦らすなあ
- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 09:18:35.42 ID:kgR3eJZwO
- むふふふ
- 397 :1 [saga]:2022/05/05(木) 09:30:39.87 ID:gJnW8BQA0
- 白カチューシャ「・・・教えてあげたいけど」
上条「なんだよ、勿体ぶらずに」
白カチューシャ「空から誰か来てるよ?」
上条「はぁ?」
―ボオォオオオオオオオオッ!!
―パキィイーンッ!
上条「っぶねぇ・・・!おい、大丈夫か!?」
白カチューシャ「うん。・・・あれって・・・」
フェニックス「よぉ。やっとまた会ったなぁ!」
フェニックス「あん時の続きをやろうぜ!」
上条「フェニックス・・・!」
上条「白カチューシャ!逃げろ!アイツの目的は俺だ!」
白カチューシャ「・・・白井さんか牧上さん呼んだ方がいい?」
上条「>>398」
- 398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 09:35:28.39 ID:+u8qJ9EhO
- ああっ…なるだけ早く頼む…!
- 399 :1 [saga]:2022/05/05(木) 10:03:29.94 ID:gJnW8BQA0
- 上条「ああっ!なるだけ早く頼む!」
白カチューシャ「うん。・・・気をつけてね?上条君」
白カチューシャ「まぁ・・・負けないと思ってるけど」
上条「え?・・・あ、ああっ。任せとけっ!」
上条「・・・いい加減、お前に付き纏われるのにはうんざりだ」
フェニックス「ハンッ。俺はお前をぶっ殺さねぇと気が済まねぇんだ」
フェニックス「この街の連中諸共でも構わねぇが、あくまでもお前だけを殺す」
上条「・・・」
フェニックス「おら、掛かって来やがれぇえッ!!」
―ボオォオオオオオオオッ!!
変 偶数
身 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 10:10:16.35 ID:+u8qJ9EhO
- ほい
- 401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 10:10:24.49 ID:kgR3eJZwO
- それ
- 402 :1 [saga]:2022/05/05(木) 10:44:15.82 ID:gJnW8BQA0
- ―パキィイーンッ!
上条「ぬぉおおおおおおっ!!」
フェニックスが投げつけてきた火炎弾を幻想殺しで無効化し、生身のままで
突っ走っていく。
向かってくる上条にフェニックスは右手に纏わせた火炎弾を連射する。
―ボオオォオッ! ボオォオオオッ! ボオオオォッ!!
上条「っ・・・!」
―パキィイーンッ! パキィンッ! パキィイーンッ!
右手を前に突き出したまま、先程までの近付く勢いはなくなるが足を止めない。
魔力によって形成される火炎弾は幻想殺しで消されていくが、飛び散った火の粉で上条の
服やズボンに飛び散って、焦がしていく。
フェニックス「ハッハハハハハハッ!!少しでもズレりゃお前は消し炭だ!」
フェニックス「さっさとこっちに来てみろっ!」
―ボォオオオオッ!!
―パキィイーンッ
上条「っ!言われなくたって、行ってやるよっ・・・!」
上条「(アイツの体は異能で出来てる。触りさえすればいいんだっ!)」
上条「ウォォオオオッ・・・!」
◎ 80以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 10:49:04.02 ID:+u8qJ9EhO
- つよいい
- 404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 10:49:13.55 ID:kgR3eJZwO
- 絶望の差
- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 10:49:24.63 ID:CQtfjjVsO
- ゾロ目すらないか
- 406 :1 [saga]:2022/05/05(木) 11:08:10.89 ID:gJnW8BQA0
- ―パキィイーンッ!
―ググッ
上条「ッ!」
上条は右手を硬く握り締めて、フェニックスに殴り掛かろうとした。
だが、フェニックスが地面に手を向けて火炎を放射した事で、炎が波のように
押し寄せてきた。
それを見た上条は咄嗟に立ち止まると、足元から迫る炎の波を幻想殺しで無効化する。
炎の波は消す事は出来た。しかし、目線を前に向けるとフェニックスが目の前に
移動しており、上条の腹部を蹴り上げた。
―ドコォッ!
上条「ぐ、がぁっ・・・!」
―ドシャッ!
上条「っ。かはっ・・・!」
フェニックス「お前の右手は確かにすげぇが、お前自身はそうでもねぇな?」
―ジャキンッ!
フェニックス「俺に触れる事さえ出来ねぇんだからよッ!!」
上条「っ!」
―ガバッ
フェニックスが自らの炎でカタストロフを生成したのを見た上条は、痛みを堪えつつ
すぐさま立ち上がる。
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 11:15:57.12 ID:+u8qJ9EhO
- 右手以外を狙うフェニックスだが経験豊かな上条さんだけあり右手を繰り出し攻撃を適宜消す
ただスピードを少しずつ上げてくるフェニックスに避けるしかできなくなる
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 11:20:14.85 ID:iMVxOymjO
- 手身近なビルの近い路地までよろめきながら逃げる上条を体力が切れるのも時間の問題と読み攻撃せず追うフェニックス
路地裏の行き止まりになり勝負あったなと不敵に笑みを浮かべるも上条さんのはったり論述で頭に血が上り炎でビルに穴を開けるフェニックス
それを待っていたとビルの中に身を潜めて姿を隠す上条
- 409 :1 [saga]:2022/05/05(木) 11:31:58.13 ID:gJnW8BQA0
- フェニックス「オラァアッ!!」
―バキィィインッ!
カタストロフを乱雑に振るい、地面を舗装しているアスファルトやコンクリートを抉り
街路樹や地上機器を斬り裂いていく。
上条はカタストロフが炎で形成されたのは見たが、幻想殺しで触れるタイミングを誤れば
自身が斬り裂かれる恐れを考慮して回避し続ける。
上条「くっ・・・!」
フェニックス「どうしたよ?お前、あの姿にならねぇのか?」
上条「生憎、あれはもう使えないもんでなっ!」
フェニックスが一瞬動きを止めたのに上条はチャンスと見て、接近しようとする。
しかし、フェニックスは再び手に炎を纏わせ、地面に放射しようとした。
上条はその間に思考を巡らせると、何を思ったのかそのまま近付いていく。
―ボ ォ ォ ォ オ オ オ オオオオオ オッ!!
上条「ッツア!」
―パキィイーンッ!
―ズザザッ・・・!
フェニックスが放射した炎はまたも波のように上条に迫り来る。
上条は炎が目と鼻の先まで近付き、炎を無効化させると飛び上がって前転の要領で
地面を転がる。
◎ 80以上
○ 70以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 11:44:07.77 ID:+u8qJ9EhO
- そち
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 11:44:15.25 ID:y4bCJPIaO
- こい)ー
- 412 :1 [saga]:2022/05/05(木) 12:04:32.23 ID:gJnW8BQA0
- ―パキィイーンッ!
立ち上がろうとするフェイントをかけ、そのまま体を寝かせたまま転がっていき
フェニックスの足を叩いた。
幻想殺しによって魔力が消失し、フェニックスの爪先から足首までが灰色にへと変色する。
フェニックス「っ!?このやろっ!」
―ドカァアッ!!
上条「ぐぁ、ぎっ・・・!」
一矢報いた上条だが、変色した足は消滅するまではいかず形を保ったまま、上条を蹴飛ばした。
右手ではなく左手で足の衝突を防いだため、結局片足を消滅させられなかった。
フェニックス「やってくれるじゃねぇかッ!」
フェニックス「けど、そろそろ終いにしてやるよ!」
上条「っ・・・!」
上条は覚束ない足取りで立ち上がると、視線を横に向ける。
フェニックスはそれを追って見ると、ビルの路地裏へ入る隙間があった。
再度、視線を前に戻すが上条の姿が一瞬消えたかと思えば、上条はその隙間へと
走りながら向かっていた。
蹌踉めいている様子から、体力の消耗と身体へのダメージで倒れる寸前に見えた。
フェニックス「ハンッ・・・時間の問題だな」
―ザッ ザッ ザッ・・・
上条「っ・・・」
上条「(ここで行き止まりだな。回りには誰もいないな・・・?)」
フェニックス「勝負あったな。ここがお前の死に場所だ」
上条「・・・へっ。お前がそう威張れるのも今の内だぜ?」
フェニックス「あ?」
上条「このビルは耐熱仕様で俺がやってたみたいに、お前の炎なんてすぐに消せる」
上条「地獄の業火とかほざいていやがったけど、結局はロウソクの火と同じで」
上条「息を吹きかけちまえばそれだけだ」
上条「>>413」
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 12:09:24.99 ID:+u8qJ9EhO
- ビル一つ消せずに俺なんかに執着してるだけの奴が地獄の炎なんてわらわせるぜ
- 414 :1 [saga]:2022/05/05(木) 12:28:45.44 ID:gJnW8BQA0
- 上条「ビルに穴1つ開けられず、俺なんかに執着してるだけの奴が」
上条「地獄の業火なんて・・・プッ、ハハハハハッ!」
上条「笑わせんなって。ハハハハハッ!ハハハッ!
フェニックス「・・・言いてぇ事はそれだけだな?」
フェニックス「こんなもんが俺の・・・炎を消すってのか」
―ボボボッ ボボボッ・・・!
フェニックス「笑わせんなァアアアッ!!」
―ギュ オ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オッ !!
―ド ガ ァァ ア ア ア ア ア アア ア ンッ!!
フェニックスは背中から巨大な炎で形成した翼を広げ、両側に建っているビルの
外壁を破壊した。
大穴が開き、外壁が落下して土煙が路地裏に立ちこめる。
フェニックス「ハハハハハッ!んだよ、やっぱりこの程度・・・あ?」
フェニックス「・・・おい?どこ行きやがった!?出てきやがれっ!」
上条「ハァッ・・・ハァッ・・・」
上条「(作戦成功・・・このままどっか行ってくれるといいけどな・・・)」
フェニックス「・・・」
× 偶数
x 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 12:39:52.59 ID:+u8qJ9EhO
- ほい
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 12:39:57.98 ID:y4bCJPIaO
- ゆ
- 417 :1 [saga]:2022/05/05(木) 13:06:00.52 ID:gJnW8BQA0
- 白カチューシャ「上条くぅーーんっ!どこーーっ!」
フェニックス「あ?」
上条「(何で、だよっ・・・!?何で戻ってくるんだよっ!)」
上条「(俺の心配より自分の身の危険を案じろっ!)」
フェニックス「・・・丁度いいな」
上条「・・・!?」
白カチューシャ「上条くーーーんっ!」
―バサァアッ!
白カチューシャ「きゃっ!」
―ズタンッ
フェニックス「お前、アイツのダチか何かか?」
白カチューシャ「・・・」
フェニックス「まぁ、何でもいいな。アイツを誘き寄せるのに使って」
―ダッ ダッ ダッ・・・!
上条「ウオォオオオオッ!!」
フェニックスが振り返ると、上条が右手を振りかぶりながら飛びかかってきた。
自身の身体に触れると厄介だと判断し、フェニックスはカタストロフを横向きに構え
刀身の面で防御する。
上条の右拳がぶつかると、やはり魔力で形成されていたのでカタストロフは無効化され
粉々に砕け散る。
―パキィイーンッ!
フェニックス「わざわざテメェの方から出てくるとはなっ!馬鹿がっ!」
上条「>>418」
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 13:14:14.16 ID:+u8qJ9EhO
- うっせえ!
俺以外の奴に手を出そうとしてんのに逃げ隠れするようなやつじゃねえんだ俺は!
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 13:15:20.05 ID:y4bCJPIaO
- バカで構わねえよ…
他人を巻き込もうとする下衆に言われるなら本望だ
- 420 :1 [saga]:2022/05/05(木) 13:22:37.31 ID:gJnW8BQA0
- 上条「バカで構わねぇよ!他人を巻き込もうとする下衆に言われるなら本望だ」
上条「俺以外の奴に手を出そうとしてんじゃねぇっ!」
フェニックス「ハンッ。逃げ出したお前が言ってもなぁ?」
上条「っ・・・!」
上条「確かにな。けど、助けるためならもう逃げも隠れもしねぇよっ」
白カチューシャ「・・・」
フェニックス「だったら・・・これで終わりにしようぜ」
上条「・・・」
―スチャッ・・・
上条「白カチューシャ。・・・この事は、皆に内緒にしててくれよ?」
上条「俺は皆とは普通に話したり、遊んだりしたいからさ」
―カシャンッ
白カチューシャ「・・・上条君・・・」
上条「・・・バースドライバー。今まで付き合ってくれて、サンキュな」
上条「これが最後になるだろうし・・・」
上条「>>421」
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 13:33:44.21 ID:+u8qJ9EhO
- ここでお前をぶっ倒す、俺のありったけを込めてここで鎮めてやる
- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 13:34:08.17 ID:y4bCJPIaO
- 記憶が戻って僅かだったけど頼もしかったぜ
- 423 :1 [saga]:2022/05/05(木) 13:43:39.73 ID:gJnW8BQA0
- 上条「お前と一緒に戦ってきて頼もしかったぜ」
上条「だから・・・お前に恥じかかせないようにしないとな」
上条「・・・フェニックス!」
フェニックス「あ?」
上条「今日でお前をぶっ倒してやる!」
上条「俺のありったけを込めて、ここでお前のふざけた幻想をぶち殺すっ!」
フェニックス「口だけじゃあつまんねぇな!」
フェニックス「掛かってきやがれ!」
上条「・・・」
―チャインッ
―キリッ・・・
上条「・・・変身!」
―キリッ
―カポーン
―ウィンッ ウィンッ ガシャンッ!
―バチチッ! バチッ・・・
バース(上条)「(変身が維持出来るのもほんの少しだけだ)」
バース(上条)「(それまでにぶっ倒すっ!)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 14:24:35.21 ID:y4bCJPIaO
- カッターウイングを装着したバースが思いっきり飛んでいく姿に逃げやがったなと激昂したファルコン
すぐさま飛び上がって追うも白カチューシャに被害が出ない地点まで飛んだバースが即座に切り替えして飛び空中戦に
ソレントエッジでファルコンに一撃を喰らわせようと企てる
- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 14:28:01.27 ID:EHgrMSVWO
- 左腕をショベルアームに変えてファルコンを捕まえようとするバース
握激で破壊かと思いきや、捕まえたら空へとぶん投げて落下してくるタイミングで右手で全力のそげぶをして打ち砕く作戦に出る
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 14:28:29.89 ID:hgKR8Aa/o
- 牙狼の新作でたとこなのに…渡辺さんのご冥福をお祈りします
- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 14:31:42.51 ID:q9hNuuw3O
- 戦闘スタイルは変わらずだが生身とはやはり段違いのスピードでフェニックスの炎を打ち消しながら距離を詰めていくバース
当然パンチを想定して防戦をするフェニックスに反してバースバスターで至近距離からの射撃を実施する
ファルコン=フェニックスってことかな
- 428 :1 [saga]:2022/05/05(木) 14:54:06.12 ID:gJnW8BQA0
- ―キリリリリリッ
―カポーン
[SHOVEL ARM]
バース(上条)「ハァァアアッ!!」
フェニックス「オラァアッ!」
―ボ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オッ!
左腕にショベルアームを装着したバースに向けて、フェニックスは火炎を掌から放射する。
バースは右手を突き出して、火炎を無効化させながら距離を詰めていく。
生身での時とは違い、バースに変身した事で機動力と脚力が強化された事で怯む事なく
進んでいく。
―パキィイーンッ!
バース(上条)「(もうちょいっ・・・!)」
フェニックス「ちぃっ・・・!」
―ボ オ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オッ!
―パキィイーンッ!
バース(上条)「(今だっ!)」
―チャインッ
―キリリリリリッ
―カポーン
[CUTTER WING]
◎ 60以上orゾロ目
○ 50以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>426 ちょっと絶句しちゃいました。縊死って何の意味かわからなかったので
調べてみたら渡辺さん関連と一緒に意味が出てきたもので。
んー・・・あー・・・相談窓口で何か察せる世の中が嫌だなー
>>427 f変換でだとよくあります。
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 14:57:58.34 ID:+u8qJ9EhO
- 禍福は糾えるなわのごとしだからねえ…
- 430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 14:58:16.77 ID:l43x6uvFO
- この一撃に覚悟を決めろ
- 431 :1 [saga]:2022/05/05(木) 15:22:17.85 ID:gJnW8BQA0
- バース(上条)「ドリャァアッ!!」
―ガシィンッ!
フェニックス「ぐおっ!?こ、このっ!離しやがれっ!」
バース(上条)「ッヅアァアッ!!」
ショベルアームの大型クローであるバーミリオンバケットでフェニックスを挟み込むように
掴むと、そのまま上空へ投げ飛ばした。
フェニックスは投げ飛ばされる風圧で身動きが取れずいた。
バースはカッターウイングによる飛翔でフェニックスを追いかける。
―ギュ オ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ オ オ オッ!!
バース(上条)「ーーーーッ!」
フェニックス「嘗めんじゃ、ねぇぞォオッ!」
―バサァァッ!
フェニックスは炎で翼を形成して展開し、空中で停止する。
翼を折り畳み、急降下しながら再び形成したカタストロフを手にする。
カタストロフを突き出して、バースに刺突を繰り出そうとしていたフェニックスだが
真正面から飛んできた物体でカタストロフの切っ先が弾かれる。
それはバースバスターから射出されたエネルギー弾によるものだった。
―ヂャイン!ヂャイン!ヂャイン!ヂャイン!ヂャイン!
バース(上条)「ウォオオオオオオッ!!」
―チューンッ! チュォーンッ! チュィーンッ!
フェニックス「ぐっ・・・!」
徐々にフェニックスとの距離が近付いてくるとバースはバースバスターをショベルアームで
掴み、右手を無手の状態にする。
そして、3mまで近付くと右手を突き出し、正面衝突するかのようにフェニックスと
真正面からぶつかり合う。
バース(上条)「ッダァアアア!!」
―バ キィィィ イ イッ!!
自身を突き刺そうとしていたカタストロフをショベルアームで弾き、右拳がフェニックスの
右頬部分に叩き込まれた。
フェニックスは顔半分の魔力が消失する感覚に意識が朦朧としているのか、そのまま
落下していく。
バースはそれを見逃さず、後を追って急降下していった。
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 15:22:32.78 ID:+u8qJ9EhO
- いけ!いけ!
- 433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 15:22:41.49 ID:l43x6uvFO
- これぞヒーローだな
- 434 :1 [saga]:2022/05/05(木) 15:43:06.99 ID:gJnW8BQA0
- ―ギィ イ イ イ イ イ イ イ イイ イ ンッ !!
―バチィッ! バチバチバチッ! バチィッ!
―ビィーッ!ビィーッ!ビィーッ!ビィーッ!ビィーッ!ビィーッ!
バース(上条)「(もう少しっ・・・!頼む!耐えてくれっ!)」
―ギュ オ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オッ!!
フェニックス「ッ・・・!」
フェニックス「俺はっ・・・!二度も、無様に負けはっ・・・!」
―ボ ボ ボ ボ ボッ!
フェニックス「しねぇぇェエエエエエエエエエッ!!」
―ボ オ ォ オ オ オ オ オ 才 才 才ッ!!
フェニックスは落下していく中、全身の魔力をかき集めて右手に収束し炎を纏わせる。
これまでにない程の巨大な火炎弾を形成させると、目掛けてくるバースに向かって
力を振り絞り、撃ち放った。
―ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ッ!!
バース(上条)「っ!(デカすぎるっ!)」
―ヂャイン ヂャイン
―キリリリリリッ
―カポーン
[CELL BURST]
―ガシュンッ!
バース(上条)「ウオリャァアアッ!!」
―ギュォオオッ!!
―ヒュンッ!ヒュンッ!ヒュンッ!ヒュンッ!ヒュンッ!ヒュンッ!
左腕のショベルアームを解除してからセルバッシュモードを発動し、抽出したエネルギーを
290%にまで向上させる。
カッターウイングにそのエネルギーを収束させて威力を増幅させると、ブーメランのように
投げ飛ばした。
風を斬り裂きながら、エネルギーを纏ったカッターウイングは回転しながら巨大な火炎弾と
衝突する。
―ドッガ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ン!!
―ヒュオォォオオオオオオ!
火炎弾はカッターウイングによって相殺され、バースは翼を失った状態で落下していき
自身よりも下にいたフェニックスの元まで近付く。
火炎弾の攻撃を受けなかった事に動揺していたのか、フェニックスの首を左手で
掴む。
―ガシッ
バース(上条)「これで、終わりだっ・・・!」
フェニックス「・・・!」
バース(上条)「>>435」
- 435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 15:54:40.58 ID:l43x6uvFO
- 歯を食いしばれ、この俺の全力を忘れるな
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 15:55:07.60 ID:+u8qJ9EhO
- この痛みを抱いて沈んでくれ
- 437 :1 [saga]:2022/05/05(木) 16:11:51.82 ID:gJnW8BQA0
- バース(上条)「歯ぁ食いしばれっ・・・俺の全力で・・・!」
バース(上条)「沈みやがれぇええッ!!」
―ド ゴ ォ オ オ オオオオオオオッ!!
―バキャァァアアアッ!!
地面に墜落して土煙が巻き起こり、その地点を中心に罅が入っていく。
それを目撃した白カチューシャは土煙が晴れるのを待ち、やがて見えるようになると
目をこらした。
―パキッ ペキペキッ・・・
―バチッ バチィッ・・・!
フェニックス「・・・くそっ・・・」
―パキパキパキッ・・・
フェニックス「不死身の俺が、最後の死を迎えるってのか・・・」
バース(上条)「・・・」
フェニックス「俺が・・・この俺が・・・」
―パキィイーンッ!
幻想殺しが異能を無効化する際に鳴り響く、鏡が割れるような音がしてフェニックスの
全身が灰色に変色する。
バースの右拳が叩き込まれた胸部から罅が入り、一瞬にしれ体が砕け散り、灰となって
地面で小盛りに積もった。
その瞬間、バースドライバーにも罅が入ったと思えば、ベルト部分が粒子化して消滅し
地面に落ちた。
―・・・バキンッ!
―カラカラ・・・
―ギュウゥウン・・・
上条「・・・」
―ピピピ・・・ ピピ・・・
上条「・・・>>438」
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 16:15:24.87 ID:+u8qJ9EhO
- あーあ…終わっちまった…
倒せたのは良かったけどなんて言えばいいんだろうな
- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 16:16:01.89 ID:l43x6uvFO
- みんなになんて打ち明けるか考えねえと…
荷物にはなりたくねえな…
- 440 :1 [saga]:2022/05/05(木) 17:01:48.47 ID:gJnW8BQA0
- 上条「・・・あーあ・・・終わっちまった・・・」
上条「(倒せたのは良かったけど、皆に何て打ち明けるか考えねぇと・・・)」
上条「(・・・これ、持って帰って大事に保管しておくか)」
上条「(置きっ放しなんて事してたら、やばそうだしな)」スッ
―ボロ・・・ コロン・・・
上条「・・・ん?(セルリアクターの中から、何か落ちた・・・?)」
―カチャ・・・
上条「・・・これ、どっかで見た事が・・・」
http://i.imgur.com/LsVmkBq.jpeg
上条「あ、そうだそうだ!響さんに渡した、ライドウォッチだっけ」
上条「・・・ん?というか、何でこん中に入ってたんだ?」
上条「・・・まさか、これが動力源だったって事か?」
上条「(オティヌスが何か入ってるって言ってたけど、これがそうだったのか)」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 17:08:44.02 ID:+u8qJ9EhO
- !?
まさかまさかすぎる
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 17:09:46.20 ID:eX90KoBhO
- 切斑さん呼びたい…
- 443 :1 [saga]:2022/05/05(木) 17:52:53.64 ID:gJnW8BQA0
- 白カチューシャ「上条君。大丈夫?」
上条「あっ、白カチューシャ・・・ああっ。大丈夫でせうよ」
上条「ただ・・・もう変身は出来なくなっちまったけど・・・」
白カチューシャ「・・・ううん。違うよ、これは予定調和に過ぎないんだから」クスッ
上条「え?・・・予定調和、って・・・何言ってるんだ?」
白カチューシャ「だって、今日・・・2月3日に君はフェニックスと対決して」
白カチューシャ「勝利するが、バースドライバーは壊れてしまう」
白カチューシャ「そして見つける・・・そのライドウォッチを」
白カチューシャ「だから、この本によれば特別な日になったんだよ」
上条「・・・な、ん」
白カチューシャ「それ、福引きで貰った景品だよね?」
上条「・・・。・・・どうして、知ってるんだよ」
白カチューシャ「私が事前に本当の景品とすり替えておいたからだよ」
白カチューシャ「今現在、これまでに出会ったライダーの力を得るためにね」
上条「・・・お前、一体何者なんだ?」
上条「>>444」
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 17:53:54.38 ID:eX90KoBhO
- まさかのそういう…
五和のこともひょっとして…
- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/05(木) 17:54:56.73 ID:+u8qJ9EhO
- ライダーの力を得てどうするつもりなんだ?
それにその預言書って…
- 446 :1 [saga]:2022/05/05(木) 17:59:48.92 ID:gJnW8BQA0
- 上条「ライダーの力を得て、何するつもりだよ?まさか、全員の力を奪って」
上条「世界征服とかに利用するつもりじゃ・・・!」
白カチューシャ「それは私がじゃなく、君がどうするかによるかな」
上条「俺?何で俺が・・・つか、何者かって聴いてるだろ!?」
白カチューシャ「自己紹介の時に言ったでしょ。私は白カチューシャだって」
―スッ
白カチューシャ「これからは覚えてほしいな。我が魔神」
上条「・・・はぁ?」
上条「魔神、って・・・何で、それをお前が知って・・・?」
白カチューシャ「上条当麻が世界の中心近くを陣取っている事に対する証左たる存在」
白カチューシャ「そして、その世界でこれより上条当麻が紡ぎ出す一編の物語を見据える者」
白カチューシャ「それが記録員。つまり・・・私の事だよ」
白カチューシャ「君の視界には入らずとも10メートル以内には必ず居て、常に見ていた」
白カチューシャ「質問の前に答えを知り、それを編纂して膨大な情報の連なりを」
白カチューシャ「構築する事こそが本質なの。例えば教室の片隅、例えば行事の折」
白カチューシャ「例えば大覇星祭やクラスで鍋をした時も・・・」
白カチューシャ「当たり前に同じ制服を纏い、当たり前に同じ空間に溶け込み」
白カチューシャ「風景に溶け込みながら時に背を向け、時に横目で見ていたよ」ニコリ
白カチューシャ「あぁ、安心して?事の最中だけは見てないから」
上条「・・・>>444」
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