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【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」
- 33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/21(木) 22:08:43.45 ID:WKQc+UCDO
- 2
- 34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/21(木) 22:10:24.57 ID:Ge6fE//pO
- 2
- 35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/22(金) 01:14:08.32 ID:VYUV1BI30
- カサレリア
俺「確かリガミリティアの戦闘機はウーイッグへ行こうとしてたんだっけか…」
俺「ならやはりウーイッグにはリガミリティアの拠点がある筈…」
俺「ここに居ても仕方がない。ウーイッグへ行こう」スタスタ
俺(もし上手く拠点を見つける事ができれば、俺の手柄になるだろうしな)
──数時間後
ウーイッグ
俺「ふぅ…ようやく辿り着いたか…。すっかり夜になってしまった…」スタスタ
バラバラバラバラ...
俺「うん?…」チラッ
ゾロ編隊「」
俺「何だ?あれはベスパのゾロの編隊?俺を探しに来たのか?」
戦闘機「」ダダダダッ
民間人「「うわぁっ!?」」
俺「あっ!?ウーイッグの民間人を攻撃した?…」
俺「もしかして奴等はウーイッグに潜むリガミリティアを攻撃しに来たのか?…」
俺「だとしたら、俺の事を発見した味方がラゲーン基地まで連れて帰ってくれる筈」
俺「おーい!!」タッタッタッ
コンマ下二桁
81以上ベスパの味方部隊が俺を見つけてくれた
61〜80レジスタンスから狙われたが、とりあえず逃げる事に成功した
21〜60逃げまどっているとレジスタンスに撃たれてあっさり死亡した…
20以下ベスパの爆撃に巻き込まれてあっさり死亡した…
安価下
- 36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 01:18:22.31 ID:QcI0G+AK0
- あ
- 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 01:20:08.08 ID:Yd/Ms5Rt0
- 6割死ぬのか……しゃーない、切り替えていこう
- 38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 01:21:13.87 ID:DuMBvGCPO
- 生身はダメやね
次の俺くんはきっと良い俺くんやろ
- 39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/22(金) 14:36:44.45 ID:Dn1iIoytO
- コンマ31
ウーイッグ
ゾロ「」ダダダダッ
俺「俺には気付いてないのか?…」
ウーイッグの民間人「」ドクドク...
ゾロ「」ヒュ-ン
俺「はっ!?」サッ
爆弾「」ドオ-ン!!
俺「ッ…ここにいるのはマズイか…」
俺「クソッ!味方の空爆に巻き込まれて死ぬのはごめんだ!」タッタッタッ
俺(何処か塀の下にでも隠れて…)タッタッタッ
リガミリティア兵士「ベスパのパイロットが紛れ込んでるぞ!殺せ!」」
俺「え?…」
ドキュ-ン!!
俺頭「」ドスッ
俺(し、しまった……そうだ、ここはリガミリティアの……)
俺「」ドサッ
俺「」ドクドク...
俺死亡
- 40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/22(金) 14:38:51.46 ID:Dn1iIoytO
- 俺死亡
1最初から始める
2乗機を失う前から始める(能力最低なのでデスペナ無し)
多数決下3まで
- 41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 14:46:56.06 ID:NTrFciss0
- 2
- 42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 14:50:00.86 ID:oz8UqpXzO
- 1
- 43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 14:50:08.01 ID:MbFU7ti/0
- 1
- 44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 14:50:14.92 ID:hWraB0qj0
- 2
- 45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/22(金) 14:50:50.99 ID:Dn1iIoytO
- 最初から始めます
──宇宙世紀153年
サイド2のほぼ全域を支配するザンスカール帝国は、長きにわたる統治の末、形骸化、腐敗した地球連邦政府に対し独立を宣言
宇宙における新たな秩序づくりの名の下に、地球への武力侵攻を開始した…
そんな中、ザンスカール帝国のベスパに所属する俺はベスパのイエロージャケットの部隊に居た
東ヨーロッパ
ラゲーン基地
ファラ「ラゲーン基地へようこそ俺少尉」
俺「はっ、本日より中佐の元でお世話になります。宜しくお願い致します」ビシッ
ファラ「ふむ…」ジロッ
俺(……この人が司令のファラ・グリフォン…)
俺(俺より少し歳上で司令だなんて大した物だが…)
俺(この人が噂のギロチンのファラに間違い無い…)
俺(……あまり怒らせないようにしないと俺の首もいつか飛ぶ事になるやもしれんな)
ファラ「こっちは副司令のゲトル・デプレ大尉だ」
ゲトル「宜しくな…」
俺「宜しくお願いします」
ファラ「少尉は自らベスパの地球侵攻作戦の先発部隊…イエロージャケットに志願したそうだな」
俺「あ…はい」
ファラ「その理由を聞かせて貰っても良いかな?」
俺「理由ですか。理由は…」
1此方の最前線の部隊に居た方が出世できるかと思いまして
2ギロチンによる処刑を生で見てみたかったからです!!!
3この腐敗した地球を救うには地球連邦軍よりもザンスカールが統治を行った方が良い未来を築けると思ったからです
4実は理由とか特に無いんスよ。ぶっちゃけると他に食う方法を知らないからです
多数決下3まで
- 46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 14:51:57.84 ID:MbFU7ti/0
- 1
- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 14:53:17.58 ID:hWraB0qj0
- 4
- 48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 14:55:08.47 ID:NTrFciss0
- 4
- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 14:55:30.90 ID:oz8UqpXzO
- 1
- 50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/22(金) 14:56:34.11 ID:Dn1iIoytO
- 同じなのでカット
ウーイッグ上空
俺「白い戦闘機…?見た事無い色の戦闘機だ。あんな色の航空機、イエロージャケットにあったか?…」
シャッコー「」ビュ-ンビュ-ン
白い戦闘機「」ドウッ
俺「うん?クロノクル中尉?…攻撃してる?…」
シャッコー「」スッ
俺戦闘機「」ガシッ
俺「中尉、あの戦闘機は…」
クロノクル「馬鹿者!アレはリガミリティアだ!」ビュ-ンビュ-ン
俺「ええっ!?アレリガミリティアだったんですか?」
クロノクル「間違い無い…。リガミリティアめ、やはり奴等はウーイッグに潜んでいたんだ」
クロノクル「幸いにも奴は俺達の通って帰るカサレリアの方面に逃げて行った。追いかけるぞ」
俺「え?しかし我々の主目的はシャッコーのテストでは?…」
クロノクル「こいつの実戦でのテストをするには良い具合の標的だ。援護しろ」ドウッ
俺「あ、はぁ…」
俺「クロノクル中尉ってなかなか血の気の多い奴なんだな…まぁいいか。援護しよう」ドウッ
カサレリア周辺
白い戦闘機「」ドウッ
俺戦闘機「」ドウッ
シャッコー「」ドウッ
マーベット「まさかウーイッグの近くでベスパがテストを行ったいたなんて…何て運の悪い!」ドウッ
クロノクル「シャッコーで先回りして挟み込む、少尉はこのまま奴を追いかけろ!」
俺「了解!」ドウッ
シャッコー「」ウイ-ン
森の中「」
クロノクル「フン、もしかしたら少尉が特別だった可能性もある。まずは彼の腕を見させて貰うとしよう」ドウッ
白い戦闘機「」ドウツ
俺戦闘機「」ドウッ
パラグライダー「」バッサバッサ
ウッソ「わあぁっ!?わぁぁっ!?」
俺「うん…?民間人の子供がこんな所に?…」
俺「いや、今は関係無い。このまま奴を追い詰める!」ダダダッ
マーベット「くっ…!」ドウッ
コンマ下二桁
71以上バッチリ敵を少破させてクロノクルを驚かせた(俺新兵強に上昇。クロノクル好感度3に上昇)
31〜70上手く追い詰めたが、敵にシミュレーションには無い事をされ不時着した(俺新兵中に上昇)
30以下あっさり直撃を貰い水の中に脱出した(クロノクル好感度1に低下)
安価下
- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 15:01:58.03 ID:NTrFciss0
- ほい
- 52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/22(金) 15:04:21.35 ID:Dn1iIoytO
- コンマ03
同じなのでカット
湖内
俺「う、うわぁぁぁぁっ!?」ヒュ-ン...
ボチャ-ン-!!!
俺「がぼがぼがぼ…」ブクブク...
俺「ブハッ!?ガハッ!?うっ!?」バシャバシャ
俺(お、溺れる…。誰か、た…助け……)
コンマ下二桁
81以上泳げなかった俺だが、この森に住む少女に助けて貰い何とか生き延びた
51〜80泳げた俺何とか自力で岸まで上がって助かった…
50以下泳げなかった俺、そのまま溺死した…
安価下
- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 15:10:32.35 ID:MbFU7ti/0
- q
- 54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 15:14:48.53 ID:oz8UqpXzO
- リセマラしてる訳じゃないのに死んでしまう
- 55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/22(金) 15:15:58.52 ID:Dn1iIoytO
- コンマ35
カサレリア
俺「だ、誰か助け───!」バシャバシャ
俺(俺は、泳げな……)
俺「あ───」ガクッ
俺「」ブクブクブク....
俺死亡
- 56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/22(金) 15:16:36.21 ID:Dn1iIoytO
- 俺死亡
1最初から始める
2乗機を失う前から始める(能力最低なのでデスペナ無し)
多数決下3まで
- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 15:17:33.73 ID:tgMW+Zmy0
- (>>1にとっての)ハッピーエンドまでに何人の俺君が屍と化すんだろうね
- 58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 15:37:18.55 ID:viMPHkR8O
- 1
- 59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 15:54:09.27 ID:Yd/Ms5Rt0
- どうせ変わらんし2
- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 15:58:45.50 ID:NTrFciss0
- 2
- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/22(金) 16:01:38.31 ID:Dn1iIoytO
- 同じなのでカット
ウーイッグ上空
俺「白い戦闘機…?見た事無い色の戦闘機だ。あんな色の航空機、イエロージャケットにあったか?…」
シャッコー「」ビュ-ンビュ-ン
白い戦闘機「」ドウッ
俺「うん?クロノクル中尉?…攻撃してる?…」
シャッコー「」スッ
俺戦闘機「」ガシッ
俺「中尉、あの戦闘機は…」
クロノクル「馬鹿者!アレはリガミリティアだ!」ビュ-ンビュ-ン
俺「ええっ!?アレリガミリティアだったんですか?」
クロノクル「間違い無い…。リガミリティアめ、やはり奴等はウーイッグに潜んでいたんだ」
クロノクル「幸いにも奴は俺達の通って帰るカサレリアの方面に逃げて行った。追いかけるぞ」
俺「え?しかし我々の主目的はシャッコーのテストでは?…」
クロノクル「こいつの実戦でのテストをするには良い具合の標的だ。援護しろ」ドウッ
俺「あ、はぁ…」
俺「クロノクル中尉ってなかなか血の気の多い奴なんだな…まぁいいか。援護しよう」ドウッ
カサレリア周辺
白い戦闘機「」ドウッ
俺戦闘機「」ドウッ
シャッコー「」ドウッ
マーベット「まさかウーイッグの近くでベスパがテストを行ったいたなんて…何て運の悪い!」ドウッ
クロノクル「シャッコーで先回りして挟み込む、少尉はこのまま奴を追いかけろ!」
俺「了解!」ドウッ
シャッコー「」ウイ-ン
森の中「」
クロノクル「フン、もしかしたら少尉が特別だった可能性もある。まずは彼の腕を見させて貰うとしよう」ドウッ
白い戦闘機「」ドウツ
俺戦闘機「」ドウッ
パラグライダー「」バッサバッサ
ウッソ「わあぁっ!?わぁぁっ!?」
俺「うん…?民間人の子供がこんな所に?…」
俺「いや、今は関係無い。このまま奴を追い詰める!」ダダダッ
マーベット「くっ…!」ドウッ
コンマ下二桁
71以上バッチリ敵を少破させてクロノクルを驚かせた(俺新兵強に上昇。クロノクル好感度3に上昇)
31〜70上手く追い詰めたが、敵にシミュレーションには無い事をされ不時着した(俺新兵中に上昇)
30以下あっさり直撃を貰い水の中に脱出した(クロノクル好感度1に低下)
安価下
- 62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 16:07:25.40 ID:oz8UqpXzO
- ほれ
- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/22(金) 18:52:21.23 ID:VYUV1BI30
- コンマ40
カサレリア上空
俺戦闘機「」ダダダダッ
白い戦闘機「」ドウッ
俺「よーし良い感じだ。そっちへ向かえ」
マーベット「深追いして来ない?はっ!?」
森の中
シャッコー「」ドウッ
白い戦闘機「」グルッ
俺「よし、追い付ける!」ドウッ
マーベット「吹き上がりが悪くって、ジョイントコアが駄目で…」
俺「ロックした!!貰った!」ダダダダッ
白い戦闘機「」グルッ
俺(よし、おとせる!)
白い戦闘機「」ドウッ
シャッコー「」スッ
俺「クロノクル中尉?何故止める…?あと少しで…」
シャッコー「左腕」ガシッ
俺「捕まえるって事か?2対1だがやれるのか?…」ドウッ
森の中「白い戦闘機」
白い戦闘機「」ダダダダッ
俺「この状況で一丁前に反撃してくるのか。やってくれる」グイッ
俺「捕獲するなら直撃を避けた方が良さそうか」ダダダダッ
白い戦闘機「」グラグラグラッ
森の中「」
俺「あんな森の中をよく低空飛行する、だがっ!」ドウッ
木の枝「」バキッ
マーベット足「」ブシュッ
マーベット「あぁっ!うぅっ!?」グッ
旧時代の建物「」
俺戦闘機「」クルッ
俺「逃げ場は無いぞ!」
プロペラ「」バラバラバラッ
旧時代の建物「」ガガガッ
俺「しまった!?予想以上に道が…と、止まれ!」グッ
俺戦闘機「」ピタッ
俺「ふぅ…」
シャッコーコックピット内
クロノクル「少尉が最低限の仕事はしてくれたか」
モニター「白い戦闘機」
クロノクル「ならば後は此方で…実射テストをやらせて貰う」ピピッ
モニター「パラグライダー「」」バサッ
クロノクル「何!?」
- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/22(金) 19:04:44.85 ID:VYUV1BI30
- カサレリア
戦闘機「」
俺「ふう…。墜落せずに済んで良かった…」
俺「シミュレーションだとあんなシチュエーション無かったから油断したなぁ…」
俺「ビームローターは…よし、問題無いな」
俺「クロノクル中尉は?」チラッ
湖の上
シャッコー「」スイ-
俺「うん?あの飛行の仕方、中尉はリガミリティアの戦闘機を諦めたのか?ここで帰投するつもりか?」
俺「妙な飛び方をしているが…」
コンマ下二桁
81以上俺、クロノクルを探した筈だが見つけたのはこの森に住む少女とリガミリティアのパイロットを見つけた(俺覚醒レベル2に上昇)
41〜80俺、何となくクロノクルが呼んでる気がして合流した(俺覚醒レベル1に上昇。クロノクル好感度4に上昇)
40以下俺、勘違いしてそのまま一人で帰投した
安価下
- 65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 19:08:28.47 ID:AD0fb+KCo
- あ
- 66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/22(金) 20:16:35.13 ID:VYUV1BI30
- コンマ47
カサレリア
シャッコー「」バラバラバラ...
俺「…。」
俺「いや、あのシャッコー。パイロットはクロノクル中尉では無い気がする…」
俺「ではいったい誰が?…」
俺「と言うか、クロノクル中尉がパイロットで無いなら中尉はいったい何処へ行ったんだ?…」
俺「この辺りに居るのか?」
俺戦闘機「」バラバラバラ
俺「おーい中尉!何処ですか!?」キョロキョロ
戦闘機「」バラバラバラ...
クロノクル「しめた。俺が近くに居たか」スッ
信号弾「」ドシュッ
俺「うん?…」
川「信号弾」ボチャンッ
クロノクル「しまった…。信号弾が川に…」
俺戦闘機「」クルッ
クロノクル「おっ!まさか気付いてくれたのか!?」
俺戦闘機内
クロノクル「よく見つけてくれたな少尉」
俺「ええ。ちょうど中尉を探していたので」
クロノクル「シャッコーに私が乗っているとは思わなかったのか?」
俺「シャッコーの飛び方が中尉の物とは思えなかったので」
クロノクル「ほぅ、新兵の癖になかなか目敏いな」
俺「いや、どうも…。それよりシャッコーはどうします?何処かに見失ってしまいましたが」
クロノクル「探しに行きたい所だが、この辺りの森はリガミリティアの連中がそこらに隠れていて危険だ」
クロノクル「一度基地まで戻ってMSを持って来るとしよう」
俺「了解しました。では基地へと戻ります」
クロノクル(こいつが発見してくれなければ、私はあの森で遭難していた所だったかもしれん)
クロノクル(新兵の面倒を見ろと言われた時はウンザリしたが、ある意味こいつでツいていたのかもしんな)
クロノクルの好感度が4に上昇した
- 67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 20:30:28.85 ID:HTocAntDO
- 最初の選択肢変えた方がいいんじゃないかと思ったけどあくまでこれで行くんだね
- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 21:09:27.25 ID:wtDnpUMG0
- なんかそうしたがってる人がいるみたいだね
- 69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/22(金) 21:29:01.63 ID:VYUV1BI30
- ラゲーン基地
司令室
ファラ「なるほど、テスト中だったシャッコーをカサレリアの方で失ってしまいましたか」
クロノクル「直ぐに取り戻しに行きます。私にゾロを貸して頂ければ…」
ファラ「心配要りません。既にガリーを向かわせています」
クロノクル「ガリーを!?しかしアレは私の失敗です!私が…」
ファラ「既に中尉は戦果を挙げられたでは無いか」
クロノクル「えっ?…」
ファラ「リガミリティアがウーイッグに潜伏していたと言う決定的な証拠を持ち帰った」
ファラ「ゲトル、直ちにMS隊を編成しウーイッグへの爆撃準備だ」
ゲトル「はっ!」
クロノクル「司令、では私も」
ファラ「テスト終了時で、貴公はザンスカールに戻る予定になっていたのだから、予定通り帰れば良いのだ」スッ
ムチ「」パシンッ
ファラ「お姉様には、再びファラがお会いできる日を楽しみにできると伝えて頂きたい」
クロノクル「…。」
飛行場
俺「えっ?クロノクル中尉が再出撃するのでは?…」
ガリー「あいつは女王陛下の弟様だからな。ファラ司令も無闇には扱えんのだろう」
俺「クロノクル中尉が女王陛下の弟…?」
ガリー「なんだ?知らずにあいつに従ってたのか?」
俺「え?はぁ…」
ガリー「これだから最近の若いのは。ちっとは自分の国の勉強くらいしとけよ」
俺(ザンスカールと言う国自体には全然興味無かったからなぁ…)
ガリー「さてと、それじゃあ俺もクロノクル中尉のシャッコーを回収しに向かいますか」
俺(クロノクル中尉は宇宙へ帰されるのか…)
俺(なら俺はこれからどうなるんだ?…)
1とりあえずこのガリーと言うおっさんに着いて行っとけば良いか
2一応世話になったしクロノクル中尉に挨拶だけしておくか
多数決下3まで
- 70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 21:32:41.19 ID:46GYHXano
- 2
- 71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 21:35:18.33 ID:HTocAntDO
- 2
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 21:39:49.60 ID:Q8t2QwAWO
- おーぷんにあるトロンベのギアス超面白いんだが
やっぱ書き手としての格が違うよな
- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/22(金) 22:01:17.44 ID:VYUV1BI30
- ラゲーン基地
飛行場
ゾロ「」ドウッ
俺(おっさんはそのまま一人で行ってしまった)
俺「一応世話になったし、俺はクロノクル中尉に挨拶だけしておくか」スタスタ
格納庫
クロノクル「…。」スタスタ
俺「クロノクル中尉」スタスタ
クロノクル「ん?俺少尉か。君はウーイッグの爆撃部隊に参加しなかったのか?」
俺「サバト中尉の部隊ですか。自分はどうやら爆撃部隊の編隊には組み込まれ無かったようで…」
クロノクル「そうか…。まぁ確 確かに新兵には未だ早いかもな」
俺「中尉はザンスカールへ帰らされると聞きましたが?」
クロノクル「…馬鹿を言うな。このままテスト機を失ったままむざむざ本国へと帰られるものか」
俺「え?しかし司令は…」
クロノクル「この基地に居て機会を待つさ。私の運が良ければ必ず汚名返上の機会は来る筈だ」
俺「…。」
1では自分も中尉に付き合います
2(女王の弟はプライドの高い人なんだな…)
多数決下3まで
- 74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 22:04:30.17 ID:46GYHXano
- 1
- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 22:07:32.27 ID:wtDnpUMG0
- 1
- 76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 22:08:06.62 ID:Yd/Ms5Rt0
- 1
- 77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/22(金) 22:23:54.39 ID:VYUV1BI30
- ラゲーン基地
俺「では自分も中尉に付き合います」
クロノクル「何?君も?…」
俺「はい、シャッコーを失った現場には俺も一緒に居ました」
俺「中尉だけがこの件の全責任を負うのは間違いだと思っています」
クロノクル「少尉…」
俺「中尉の汚名返上、俺も付き合わせて下さい」
クロノクル「…。」
クロノクル「良いだろう。次の出撃の時は君も連れて行く」
俺「ありがとうございます」
クロノクル(経験の面では未だ未熟だが、なかなか面白い奴だな)
クロノクル(やはりこいつで良かったのかもしれんな)
クロノクルの好感度が5に上昇した
- 78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 22:27:41.15 ID:MW0KLlYiO
- クロノクルルートかな
- 79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 22:55:18.09 ID:Wr4pZ/qXO
- まぁ一番ウッソに殴られに行けそうよね
- 80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 22:58:21.45 ID:Yd/Ms5Rt0
- >>79
殴られに行くのか……
- 81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 23:51:03.21 ID:MW0KLlYiO
- カテ公ルートには正直入りたくない
けどカテ公とクロノクルのカップルもクロノクルに悪影響ありそうだ
- 82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/22(金) 23:55:59.60 ID:tgMW+Zmy0
- 安価スレで個人の希望垂れ流す奴って何なんだろうね
- 83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/23(土) 00:08:38.75 ID:3uVHzOrQ0
- 数日後
ラゲーン基地
俺(汚名返上の機会を待つ俺とクロノクル中尉だったが、悪い知らせが入って来た)
ファラ「…。」ニヤッ
サバト「地上砲火も受けたのですから、自分が雪辱戦をやらねばなりません」
ゲトル「サバト中尉はこのように反省しているが…クロノクル中尉、貴公はシャッコーを…」
クロノクル「敵対分子に奪われたと報告致した通りであります」
俺「…。」
俺(俺達の失ったシャッコーは、リガミリティアに奪われて運用されていた。それも…)
ゲトル「無傷でと言うのだろう?」
クロノクル「はぁ…」
サバト「そのシャッコーによって、ガリーが撃墜されたと言う結果は!無視できる物ではありません!」
俺(俺達の奪われたシャッコーにより、ガリーのおっさんは撃墜されてMIAの状態らしい)
ファラ「…。」スタスタ
ゲトル「貴公がテストしていた結果だ。奪い返したいものだな」
クロノクル「無論であります!」
ゲトル「サバトの指揮下に入るのなら、そのチャンスをやっても良い」
俺「…!」
クロノクル「くっ…!」
俺(先任中尉はクロノクル中尉の筈…。馬鹿にしているのかゲトル大尉は…)
ゲトル「色々な体験は貴公の将来の為になる」
クロノクル「はっ、ありがとうございます。願わくばそこの俺少尉も編隊に加えて頂きたいのですが」ビシッ
ゲトル「フン、まぁ良かろう」
俺「…。」ビシッ
ゲトル「行け!」
サバト「では参りますゲトル大尉!」タッタッタッ
飛行場
俺「今回は俺もボトムターミナルを持って出撃か。いざとなれば合体してゾロになれるな」チラッ
クロノクルゾロ「」ウイ-ン
俺「クロノクル中尉のゾロは赤色にカラーリングされてるのか…」
俺「確か約50年前、赤い彗星って言われた地球を壊そうとした人も赤いカラーリングをしてたんだよな…」
俺(憧れてるのか?…)
- 84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 00:17:27.37 ID:9VBJxUXDO
- そもそも何で奪われたんだっけ
- 85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 00:26:41.79 ID:pAmNElRQO
- パラシュートのウッソじゃね?
- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/23(土) 00:29:05.08 ID:3uVHzOrQ0
- カサレリア
戦闘機編隊「「「」」」バラバラバラ
サバト「ガリー、来たぞ…」
サバト「いつまでも反乱分子が、1ヶ所に固定しているとは思えんが…クロノクル機、どうか?」
クロノクル「隊長機サバト機、間違いありません。偵察を許可して頂きたい」
サバト「1度戦闘のあった場所には何も無いと言うのがジンクスだ」
クロノクル「相手が軍隊ならそうでありましょうが、この辺りに潜んでいるのは─」
サバト「リガミリティアは軍隊だと言う噂だ!」
クロノクル「…。」
サバト「この辺りは焼き払っておくが…」
俺(この辺りの森は燃き払うのか、勿体無い)
サバト「それまでの間の偵察なら、やっていいぞ。中尉殿」
クロノクル「…了解、俺少尉。俺について来い」バラバラバラ
俺「はっ!」バラバラバラ
川の近く
クロノクル戦闘機「」
俺戦闘機「」
クロノクル「シャッコーを見失ったのはこの辺りだったな?」
俺「はい、この川で間違い無いかと」
クロノクル「ふむ…」キョロキョロ
俺「中尉、あの木の先っぽにはワイヤーが敷かれてますね」
クロノクル「何のワイヤーだ?電線にも見えんが…」
ウイ-ン...
俺&クロノクル「「ん?…」」チラッ
シャクティ「…。」
ワッパ「」
俺「ワッパに乗った女の子?…」
俺(この辺りに住んでいると言う事は地球の不法居住者か)
クロノクル「よし、あの少女に聞いてみるとしよう」スタスタ
俺「はい」スタスタ
- 87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/23(土) 00:47:21.06 ID:3uVHzOrQ0
- カサレリア
クロノクル「待て!止まるんだそこの女!」
シャクティ「…!」ピタッ
犬「ウウウッ!!」
俺(犬が俺達を威嚇してる…)
俺「聞きたい事があるだけだ。危害を加えるつもりはない」
シャクティ「は、はい。フランダース、やめなさい…」スッ
フランダース「ウウウ...」ナデナデ
クロノクル「少女、林の木の間にあるワイヤーは何だ?」
シャクティ「ワイヤー?…」
クロノクル「ここに住んでいるのなら知らない訳はあるまい」
シャクティ「で…電話線です。あたし達の…」
俺「…。」
クロノクル「ほう、不法居住者同士では無線は使わんのか?」
シャクティ「はい…」
赤ん坊「うあーあいやあーい!!」
クロノクル「??」
俺「赤ん坊が…」
ドガ-ンドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!!
俺「もう森を焼き始めたのか!?」
シャクティ「はっ!?」
クロノクル「サバト!早すぎるぞ!」
ドガ-ンドガ-ン
フランダース「ワンワンワン!」
クロノクル「少女!ワッパで山の上の方に逃げるんだ!」
クロノクル「俺少尉、直ぐに戦闘になる可能性が高い。俺達も機体に戻るぞ!」
1クロノクルと共に機体へ戻る
2この少女を避難させるのを優先する
多数決下3まで
- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 00:48:45.79 ID:dc8wP9/tO
- 1
- 89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 01:11:24.34 ID:z8FEoFTK0
- 1
- 90 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2022/04/23(土) 03:08:48.80 ID:z2b0ibaB0
- VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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- 91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2022/04/23(土) 05:18:19.24 ID:/g2x8oyDO
- 愛依っ子って気付かないもんかね
- 92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/23(土) 06:52:15.81 ID:3uVHzOrQ0
- カサレリア
俺「了解!」タッタッタッ
俺戦闘機「」バラバラバラ
クロノクル戦闘機「」バラバラバラ
クロノクル「この煙に紛れて必ず出てくる筈だ」
シャッコー「」ドウッ
俺「あっ!」
クロノクル「見つけた!」ダダダダッ
シャッコー「」ドウッ
クロノクル「サバト隊長各機へ!シャッコーが煙の中から飛び出した」
クロノクル「クロノクル機はブーツとドッキングをする!」ピッ
クロノクル戦闘機「」ウイ-ン
サバト「サバト機、目標を確認。2番3番機、援護しつつ順次ドッキングを開始しろ!」
シャッコー「ガトリングガン」ダダダッ
俺「ガトリングを持っているのか。だがこのミノフスキー粒子下でこんな小さな的には…!」ドウッ
ウッソ「当たらない!?MSの白兵戦に持ち込まれたら、数では勝てないぞ!」ドウッ
クロノクルゾロ「」ガチャンッ
ザハト「クロノクルは終わったな4番機!ドッキングを開始しろ!」
俺「りょ、了解!」ピッ
ウッソ「させるか!ドッキングなどさせるもんか!」カチャッ
ダダダッ
俺「はっ!?」
コンマ下二桁
71以上上手くかわしてドッキングしてシャッコーを挟み込んだ(覚醒レベル2に上昇。新兵強に上昇)
31〜70合体中を狙われてドッキングに失敗した(新兵強に上昇)
30以下被弾して不時着した
安価下
- 93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 06:54:07.75 ID:9Q9jEcqGo
- はい
- 94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/23(土) 11:11:33.32 ID:3uVHzOrQ0
- コンマ75
カサレリア上空
シャッコー「」ダダダッ
俺(マズイ、今ドッキングすればやられる…!)ピッ
戦闘機「」グルンッ
ブーツ「」パッ
ウッソ「何!?ドッキングを中断して避けられた!?こっちの意図が読まれたの!?」
ゾロ「」ビュ-ンビュ-ン
ウッソ「うっ!?」
サバト「サバト機ドッキング終了!ミノフスキー粒子は散布した!4番機、今の内にドッキングしろ!」
俺「了解!」
俺「今度こそドッキングだ!」ピッ
俺ゾロ「」ガシ-ン!
俺「よし、シャッコーは何処だ?上か!」ドウッ
シャッコー「」ビュ-ンビュ-ン
サバト「クロノクル!ジム!分かっているのか!包囲するんだぞ!」ビュ-ンビュ-ン
クロノクル「基本性能が上がっているのか…」
ジム「逃しはしないが…」
ウッソ「くっそー!重心が安定しないから…あっ!背後!?」ダダダッ
俺ゾロ「」
サバト「4番機か!よし、行け!」
俺「うおおおおおっ!」ブウンッ
コンマ下二桁
86以上俺、あと一息の所だったが声が聞こえてし損じた(覚醒レベル3に上昇)
75〜85俺、取り付いてシャッコーを撃墜した(俺熟練兵に、クロノクル好感度6に上昇)
16〜75増援に現れた白い戦闘機に邪魔され、取り逃がした
15以下増援に現れた白い戦闘機に気を取られ、直撃を食らった
安価下
- 95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 11:13:00.50 ID:vsz6ywe6O
- そりゃ
- 96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 11:17:41.82 ID:IVD2hCJB0
- 原作だとサバトがシャッコーの肩ビームで倒される所か
- 97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/23(土) 13:16:57.59 ID:3uVHzOrQ0
- コンマ50
カサレリア上空
マーベット「ウッソ!もっと動いて!」カチッ
白い戦闘機「」ドウッ
ザハト「小型のファイター!クロノクルの言ってた奴か!」
クロノクル「あの戦闘機はこの前の…」
俺ゾロ右足「」ガガガッ
俺「しまった!?」ドオ-ン!!
クロノクル「俺少尉!」
ウッソ「よーし、今なら!」ドウッ
白い戦闘機「」ドウッ
クロノクル「アレだ…アレが出てきたせいで私は!」
マーベット「火力だけに頼ったってどうにもならないのよ!ウッソ、分かって!」
ウッソ「誰!?マーベットさん?」
白い戦闘機「」ドウッ
クロノクル「動きが良くなっている…」ビュ-ンビュ-ン
ウッソ「マーベットさんをーっ!!」ダダダッ
ザハト「脇がガラ空きのテスト機なんぞー!!」ブウンッ
ウッソ「弾切れだ…はっ!」
ザハト「ガリーの恨みをー!」ブウンッ
シャッコー「ガトリングガン「」」ズバアッ!!
ウッソ「うわあっ!?」ヒュ-ン
ザハト「戦友をやられ、クロノクルも従わせたのだ!とどめはささせて貰う!」ドウッ
俺「くっそー、右足のバランスがイカれたか」ヒュ-ン
クロノクル「俺少尉、無事か?」ドウッ
俺「クロノクル中尉?ブーツを切り離せば問題ありません!未だ戦えます!」
クロノクル「よし、では直ぐに切り離せ。2番機ジム、私の横につけ」
ジム「了解」
俺ゾロ「」カチッ
ブーツ「」ヒュ-ン
俺戦闘機「」
俺「よし、これで…うん?」
地上「ガリー「」」
俺「あそこで倒れているのはガリーのおっさん?…MIAと言う報告だったが生きていたのか?…」
1おっさんを助けに行く
2おっさんは見捨ててクロノクルの援護に行く
多数決下3まで
- 98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 13:17:38.91 ID:3uVHzOrQ0
- 訂正
ザハト→サバト
- 99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 13:19:55.40 ID:SR5Y/jZho
- 2
- 100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 13:31:09.29 ID:0uQphWLxO
- 1
- 101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 13:37:10.12 ID:insq6yaOO
- 2
怨めよおっさん
- 102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/23(土) 14:38:44.01 ID:3uVHzOrQ0
- カサレリア
俺「……。」
俺「…まぁそこまでおっさんと仲良かったって訳でもないしな」
俺(ここでおっさんを助けても、俺の給料が上がるって訳でも無いし…)
俺「…。」
俺「……よし!」
俺「悪いおっさん、俺とはここで会わなかったって事で勝手に死んでくれ!」バラバラバラ
ガリー「」
俺(こうして、ガリーのおっさんは俺に見捨てられて恐らく死んだ)
- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/23(土) 14:54:44.45 ID:3uVHzOrQ0
- カサレリア
伯爵「本当に乗らないんだな?」
シャクティ「はい、すみません…」
カミオン「」ウイ-ン
カテジナ「…!」
窓の外「シャクティ「…。」
カテジナ「シャクティどうして!?」
シャクティ「あまりカサレリアから離れたくないんです…」
カテジナ「…。」
カミオン「」ウイ-ン
シャクティ「…。」
シャクティ(ウッソ……。どうして貴方がこんな…)
俺戦闘機「」バラバラバラ
シャクティ「うっ…アレはベスパの…」
シャクティ「あっ…」
ガリー「」
シャクティ「ベスパのパイロット…?どうして仲間を置いて行ったの?…」
シャクティ「仲間割れかしら…?」
ワッパ「」ウイ-ン
ガリー「」
シャクティ「…。」
- 104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/23(土) 18:39:56.93 ID:3uVHzOrQ0
- カサレリア上空
白い戦闘機「」ギュ-ン
ゾロ「」バチバチバチッ
クロノクル「サバト、2番機ジムがやられた。サバト!」
白い戦闘機「」ギュ-ンギュ-ン
クロノクルゾロ「ビームローター」ドシュンッ
クロノクル「ぐおっ!?こうなったら刺し違えてでも…」
俺戦闘機「」バサッ
クロノクル「むっ、俺少尉か!?気を付けろ!合体して奴の火力が上がっている!」
俺「ビームライフル…いや、それ以上か?…」
俺「火力が上がっていようと、当たらなければ…!」ドウッ
マーベット「くっ!」
俺戦闘機「」ダダダダッ
白い戦闘機「」ギュ-ンギュ-ン
コンマ下二桁
91以上俺は上手く白い戦闘機を撃墜した(マーベット死亡、俺覚醒レベル3に上昇)
81〜90俺は白い戦闘機を小破させたが撃墜には至らなかった(中堅並みに上昇)
31〜80相打ちになり、俺の戦闘機は爆発した(サバト死亡)
30以下直撃して撃墜された…(死亡判定へ)
安価下
- 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 18:41:39.93 ID:K1JO2hAHo
- ほーい
- 106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 18:46:37.40 ID:z8FEoFTK0
- マーベット死んで流石に草
これはリガミリティアにはつけないな
- 107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 18:46:45.69 ID:IVD2hCJB0
- マーベットさん死んじゃったよ。こうなるとオリファーさん誰と結婚するんだ?
- 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 18:49:49.82 ID:9Q9jEcqGo
- 面白い展開だな
- 109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/23(土) 19:14:52.97 ID:3uVHzOrQ0
- コンマ93
カサレリア上空
ビーム「」ギュ-ン
マーベット(当たる…!)
俺「チィッ…!」グルンッ
マーベット「なっ…!?この低空でバレルロールをして避けられた!?」
俺戦闘機「」カチャッ
マーベット「はっ!?」
俺「これで終わりだ!」
俺戦闘機「」ダダダダッ
マーベット「あぁっ!───」
俺「ッ…!?」クルッ
白い戦闘機「」ドガ-ン!!
クロノクル「俺少尉、まさかやったのか!?あ、あの状態でか…?…」
俺「…。」
俺(何だ?…今、女の声が聞こえて来たような…?)
俺「いや、多分気のせいか…。このままサバト隊長の援護に向かう」クルッ
森の中「」
クロノクル「こっちはやったぞサバト、何処だ!?ミノフスキー粒子が濃過ぎて通信が使えん!」
俺「サバト少尉…」
俺(未だ森の中でシャッコーと戦闘中だとは思うが…)
俺覚醒レベル3
コンマ下二桁
71以上間に合った(俺中堅並みに上昇。ウッソ死亡、クロノクル好感度2に低下)
41〜70間に合わなかったがクロノクルにより助けられた(サバト死亡)
40以下間に合わなかったどころかウッソがキレて返り討ちに遭ってしまった(サバト死亡、俺負傷、クロノクル好感度6に上昇)
安価下
- 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 19:16:45.58 ID:XZd1OzTv0
- あ
- 111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 19:45:43.11 ID:Jbg5nKjGO
- 高いとリベンジできなくてクロノクルの好感度落ちるのか
- 112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 19:49:10.07 ID:WvmUMypy0
- 活躍しないと好感度上がって活躍すると下がるのクッソ理不尽で笑う
- 113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 20:15:20.37 ID:XqPp54GMO
- 自尊心高いのがマリアの弟だし?
- 114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/23(土) 20:40:59.45 ID:3uVHzOrQ0
- コンマ58
カサレリア
俺「こっちの方で光が見えたが…はっ!?」
シャッコー「」ブウンッ
ゾロ「コックピット」ズバアッ!!
サバト「うわぁぁぁっ!?」
俺「さ、サバト隊長!?」
俺(コックピットが貫かれて……)ゴクリッ...
ウッソ「あぁ……ぁ、マーベットさんを殺した機体!」ピカ-ン!!
俺「くっ…!」ダダダダッ
シャッコー「」ガガガッ
ウッソ「くっ!そんな攻撃なんかに!?」
俺「何!?この状態では攻撃が通らないだと?マズイ、シャッコー相手では…」
ビュ-ン!!
ウッソ「あっ!?」ドウッ
クロノクルゾロ「」
俺「クロノクル中尉!?」
クロノクル「サバトはやられたのか、あの気迫は嘘だったのか?」
シャッコー「」ドウツ
俺「中尉!」
クロノクル「俺少尉は下がれ!その状態ではシャッコーには敵わん!」
俺「…。」
1いえ、クロノクル中尉と共に奴を倒します!
2(…確かに俺はサバトやおっさんのように死にたくは無い。ここは先に基地へ退却させて貰うとしよう)
多数決下3まで
- 115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 20:47:28.15 ID:+DICxEXH0
- 2
- 116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 20:47:28.81 ID:lc47LLxvO
- 2
- 117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 20:51:20.39 ID:lJHWFGvx0
- 2
- 118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 23:05:23.03 ID:9VBJxUXDO
- 指示とはいえ好感度下がるか?
- 119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/23(土) 23:22:47.50 ID:3uVHzOrQ0
- カサレリア
俺(…確かに俺はサバトやおっさんのように死にたくは無い。ここは先に基地へ退却させて貰うとしよう)
俺「では俺は先に退却しますクロノクル中尉」バラバラバラ
ウッソ「待てよあの戦闘機!よくも、よくもマーベットさんをっ!」ビュ-ンビュ-ン
クロノクル「あのパイロット、仲間を殺され怒りに任せて行動しているのか」
クロノクル「しかし、冷静さを欠いた今ならば!」ビュ-ンビュ-ン
ウッソ「このおっ!邪魔しないでよ!」ドウッ
ラゲーン基地
ゲレル「帰投したのは少尉だけか?」
俺「はっ、リガミリティアの反撃によりサバト隊長麾下のゾロの編隊は全滅しました」
ゲレル「全滅だと!?サバトがやられたと言うのか!?」
俺「戦闘機は自分が撃墜しましたが、シャッコーの相手は自分では手に負う事は出来なさそうだったので先に帰投を」
俺「生き延びたクロノクル中尉が一人で汚名返上を行っております」
ファラ「ふむ…勝てると思うか?クロノクル中尉は?」
俺「…。」
俺(中尉にはそこそこ世話になったし、できればシャッコーを取り戻して帰還して欲しい所だが…)
俺(……まぁ厳しいだろうな。クロノクル中尉とはここでお別れか)
コンマ下二桁
71以上しかしクロノクル、激昂したウッソからシャッコーを取り返し無事に帰還した
21〜70やはりクロノクルは返って来なかった…
20以下やはりクロノクルは返って来なかった…(クロノクル死亡)
安価下
- 120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 23:24:41.60 ID:pAmNElRQO
- 生きてほしいな、彼数少ない聖人やし
- 121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/23(土) 23:43:51.42 ID:FPLX7Z3UO
- まぁ死んでないしセーフ?
- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/24(日) 18:12:35.99 ID:eW+gZix00
- コンマ60
カサレリア
クロノクル「でやああぁっ!」ブウンッ
ウッソ「うわぁぁぁっ!」ブウンッ
シャッコー腹「」ズバアッ
クロノクルゾロ胴体「」ズバアッ
クロノクル「くっ、相打ちか…」
ウッソ「え、エマージェンシー!?」
クロノクル「しかし、悪いがここでリガミリティアのパイロットと死ぬつもりは無い」ウイ-ン
クロノクル「うっ…!」ドサッ
ウッソ「ベスパのパイロット…?」
クロノクルゾロ「」バチバチッ
ウッソ「あっ、だめだ!脱出しないと…」ピッ
エマージェンシーポッド「」ドシュッ
クロノクルゾロ「」ドガ-ン
シャッコー「」ドガ-ン!!
クロノクル「くっ…!」ブワッ
クロノクル「はぁ…はぁ…。私の帰りは…いや、しまったな俺少尉は先に帰らしてしまったんだったか…」
クロノクル「だとしたら暫くはこのカサレリアに居なくてはならないのか?…」
クロノクル(いや、ちゅうど良い。どうせならばリガミリティアの秘密工場の居場所を特定してやる!)タッタッタッ
カサレリア
ガリー「うっ…」
シャクティ「あっ、気がつきましたか?…」
ガリー「何だ?ここは…俺は死んだのでは…?」
シャクティ「貴方は未だ生きていました。ですから、傷の手当てだけでもと…」
ガリー(生きていたのか?俺は…)
ガリー「だが良いのか嬢ちゃん?オレはこの星を侵攻しに来たベスパの人間だぜ」
シャクティ「知っています」
ガリー「うん?…」
シャクティ「ええ。ですが、私もあなた方の敵のリガミリティアではありませんから…」
ガリー「そうか。嬢ちゃんはただの民間人だったか…」
シャクティ「傷の手当てはしましたが、未だこの森には貴方方の敵のリガミリティアが大勢居ます」
シャクティ「彼等に捕まりたく無ければ直ぐにこの森から出て行って下さい」救急箱「」パタンッ
ガリー(無償でオレを助けてくれると言うのか…)
シャクティ「それでは…」スッ
ガリー「…。」
ガリー「…待てよ。お嬢ちゃん、名前は?」
シャクティ「え?…」
- 123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sagd]:2022/04/24(日) 21:27:46.36 ID:eW+gZix00
- ラゲーン基地
俺(クロノクル中尉は予想通り戻って来なかった…)
俺(つまり、シャッコーを操作していたリガミリティアのパイロットに敗北したか…)
俺(もしくは相討ちにでもなったか…)
俺「…。」
ファラ「少尉、クロノクルが気になるのか?」
俺「あ、司令」
ファラ「先の戦闘で無事に基地まで帰還を果たせたのはお前だけだ」
俺「…。」
ファラ「運が良かったのか、或いはお前の実力だったか」スタスタ
俺「…何が言いたいのでしょうか?」
ファラ「もし後者だとするならば、私はお前の評価を改めねばならん」
俺「…。」
ファラ「どうだ?もしクロノクルが奪われたシャッコーを取り戻す自信があるのなら再出撃の許可を与えても良いが?」ニヤッ
俺「しかし俺のゾロはブーツが壊されて予備がありません」
ファラ「お前が再出撃すると言うのなら、特別に調整中のゴッゾーラを使用して良いぞ」
俺「ゴッゾーラを俺に?…」チラッ
ゴッゾーラ「」
俺「…。」
1再出撃する
2(…新型機を貰えるとて、次行けば何となく死ぬ気がする。やめておこう)
多数決下3まで
- 124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/24(日) 21:30:22.26 ID:aVTHDuQk0
- 2
- 125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/24(日) 21:33:45.15 ID:quo4H9pn0
- 2で
- 126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/24(日) 23:25:30.88 ID:x2FvuLFq0
- 2
- 127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/24(日) 23:57:34.41 ID:V5t0IrUDO
- 行くと何があるんだろう
もうVが出てくるタイミング?
- 128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/25(月) 00:08:14.52 ID:XlWxJs8T0
- ラゲーン基地
俺(…新型機を貰えるとて、次行けば何となく死ぬ気がする。やめておこう)
俺「いいえ、俺はただ運が良かっただけです」
ファラ「…。」
俺「新型機を頂いたとしても、使い熟す事はできないでしょう」
ファラ「…フッ、そうか。自己評価はできているようだな」
俺「はい」
ファラ「ならもう期待はせん。リガミリティア討伐の後任はワタリー・ギラにやって貰うとするよ」スタスタ
俺「…。」
俺(…大方、司令は気に入らない俺を囮にリガミリティアの戦力の偵察でも行おうと考えてたんだろうな)
俺(だがそうはいかない……)
俺(命あっての物種だ。俺は危ない橋を渡るつもりは無い)
───こうして、俺はリガミリティアとの戦闘を諦めた
俺「しかし、クロノクル中尉も居なくなった今このままこの基地に居ても何れは捨て駒にされるだけか…」
俺(俺のような末端の兵士の異動願いが通る訳は無いし…)
俺(自分の命を守るならば考え無ければいけない…)
1この基地から逃げて俺も地球の不法居住者となる
2とりあえずこの基地に居る
多数決下3まで
- 129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/25(月) 00:20:50.63 ID:wVaPqRV90
- 1
- 130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/25(月) 00:22:35.48 ID:m8d01DyCo
- 2
- 131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/25(月) 00:23:27.70 ID:t6PsxUaDO
- 2
- 132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/04/25(月) 00:45:01.30 ID:XlWxJs8T0
- ラゲーン基地
俺(まぁ危険だろうが、もしかすると何かあって運が傾くかもしれない…)
俺「自分の運を信じてとりあえずこの基地に居るか…」スタスタ
──数日後
俺(リガミリティア討伐の任務を俺達から引き継いだワタリー・ギラの部隊はカサレリアに居るリガミリティアへ向けて攻撃を開始した)
俺(ワタリーの部隊がVガンダムとの交戦中、俺に死んだ扱いされながらも逞しく生き延び、リガミリティアに潜入していたクロノクルは…)
俺(オイ・ニュング伯爵を人質に手柄として連れ帰ろうとしたが…)
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