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【安価】上条「とある禁書目録で」固法「仮面ライダー」【禁書】

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401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/12(火) 21:10:33.02 ID:7uF2NJOJo
たのむぞ!
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/12(火) 21:10:45.41 ID:lwVxX9jmO
こい
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/12(火) 21:28:23.56 ID:7uF2NJOJo
クソがぁああああ
404 :1 [saga]:2022/04/12(火) 21:29:17.00 ID:Y+CJYabN0
 ユージオ「彼らの思い出も、あるはずだよ」


 キリト「え・・・?」



 サチ「キリトッ」



 キリト「サチ・・・」



 上条「・・・よっ」クスッ



 キリト「当麻・・・」


 ―スタスタ

 ―ボカッ

 キリト「いっで!?いっててて!おま、これ見て腹パンするやつがあるかよ!?」


 上条「バーカッ。自業自得だろ!ったく・・・ユージオだっけ?」


 上条「こいつとお前はこの世界じゃ兄弟みたく仲良くしてたみたいだけどな」


 上条「お前、将来的に俺の義兄になんだから、俺達も兄弟・・・だろ?」


 キリト「・・・ああっ。そうだな」


 上条「なら、お前との縁はずっと繋がっていく事になるんだ。サチもな?」


 サチ「うんっ。ずっと、ずっと友達だから・・・!」


 サチ「遠く離れていても、いつか・・・別れる時が来てしまっても・・・」


 サチ「キリトとの思い出と・・・皆の気持ちも永遠に繋がり続けるんだよ」ニコリ


 上条「・・・いいのか・・・ユージオ、サチ・・・当麻・・・」


 上条「俺は、俺はもう一度、歩き始めても・・・いいのかな・・・」

 
 ユージオ「そうとも、キリト。沢山の人達が君を待ってるよ」


 サチ「うんっ。私達がどこまでも一緒にいてあげるから!」


 上条「早く行こうぜ!出口まで俺達が引っ張ってやる!」


 キリト「>>404
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/12(火) 21:34:43.79 ID:pkhXM7aCO
すまねえ恩に切る
恩に切るけど必ずこのお礼も何も全て返すからな!
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/12(火) 21:43:47.14 ID:NkzlBe0uO
止まってる場合じゃねえ…!
進むぜ上条!
407 :1 [saga]:2022/04/12(火) 21:58:22.63 ID:Y+CJYabN0
 キリト「ああっ。恩に着るけど、必ずこのお礼も何も全部返すからな!」


 サチ「うんっ!」


 上条「絶対だぜ!」


 ユージオ「・・・」クスッ




 ヴァサゴ「ハハハハハ!!」


 キリト・ユージオ「「エンハンスアーマーメント」」



 上条「・・・よし。行くか?」


 サチ「そうだねっ」コクリ


 芳川『2人共、準備出来たわ。戻ってきて』


 上条・サチ「「はいっ!」」


 ユージオ「当麻、サチ。・・・キリトを頼むよ」


 上条「おいおい、何言ってるんだよ!・・・クライマックスはこれからだぜ」クスッ


 ユージオ「・・・?」



 
 ヴァサゴ「いい加減そのクズ剣を捨てて左手使えよ」


 ヴァサゴ「お前が凍らせてる奴らはお前の仲間を山ほどぶっ殺したんだぜ?」


 キリト「お前のやり口はよく知ってるよ・・・」


 キリト「人を争わせ、憎しみの種を蒔いて、次の争いを引き起こす・・・」


 キリト「SAOじゃその手で散々引っ掻き回されたけど、この世界じゃ」


 キリト「お前の好きにはさせない!絶対に!」



 ― 偶数(6以下)
 = 偶数(6以上)

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/12(火) 22:06:31.67 ID:lwVxX9jmO
たのむよ
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/12(火) 22:06:41.64 ID:NkzlBe0uO
きすうないにゃーん
410 :1 [saga]:2022/04/12(火) 22:22:12.24 ID:Y+CJYabN0
 ティーゼ「お願い・・・キリト先輩を・・・」


 ―・・・ヒュオッ!

 ティーゼ「あ・・・」


 ―ダ ダ ダッ!


 アスナ「えっ・・・?」


 ソルティリーナ「まさか・・・!?」

 
 ロニエ「どうして・・・!?」




 ヴァサゴ「フッヘヘヘヘヘ・・・!」


 ―ギュオッ!

 「テァアアアアアアアッ!!」


 「オリャァアアアアアッ!!」


 ヴァサゴ「ぬおっ・・・!?」


 ―バキィッ!

 ―バシュゥウッ!!


 ヴァサゴ「ガ、ァ!ぬぁああっ・・・!?」


 キリト「・・・っ・・・!?」


 上条「さっきの話を聞いてる分じゃ、まだ殴り足りないってんだ」メキメキッ


 ユージオ「キリト。少しこの剣を貸してもらったよ」ニコリ


 キリト「ユージオ・・・。お前、なんで・・・」


 ユージオ「アインクラッド流の極意、その1。ステイクール・・・だったよね?」


 ユージオ「>>411
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/12(火) 22:24:43.20 ID:NkzlBe0uO
腹が立ったんだ、いくらでも助太刀するよ
412 :1 [saga]:2022/04/12(火) 22:42:23.23 ID:Y+CJYabN0
 ユージオ「話は後で・・・と言っても、すぐにわかるよ」クスッ


 ユージオ「僕も当麻と同じくらい腹が立ってるんだ」


 ユージオ「いくでも助太刀するよ。一緒に勝とうっ」


 キリト「っ・・・っ・・・!」コクリ、グシッ



 ヴァサゴ「テ、テメェらぁ・・・!」
 

 ―ジャインッ! ジャインッ!

 ヴァサゴ「ぐっ・・・!」



 上条「まだ大人しくしてろ。イベントの最中だぜ?」


 キリト「ありがとよ、当麻!ユージオ!」


 ユージオ「ああっ!」


 キリト・ユージオ「「リリース・リコレクションッ!!」」


 ―ペキペキペキッ パキィンッ!


 ヴァサゴ「んだとっ・・・!?」


 キリト「ほら、これはお前の剣だ。今はエクスカリバーも貸してやるよ」クスッ


 ユージオ「ありがとう、キリト」クスッ


 
 ヴァサゴ「テメェら俺をマジにさせやがってぇ・・・!」


 
 ―ボコッ

 リズベット「ん?・・・あれ?この土管どっかで?」


 シリカ「え?・・・ん?」


 リズベット・シリカ「「・・・あっ!」」


 ―プワーンッ! プワーンッ! プワーンッ!

 ―テッテレテッテッテー!


 ―ヒュポーーンッ!

 黎斗「ブァアアーーーーハハハハハハハッ!!」


 リズベット・シリカ・クライン「「「社長だ〜〜〜っ!」」」



 ユウキ「アスナーっ!皆ーっ!」


 ユイ「ママーッ!」


 アスナ「ユウキっ!ユイちゃん!」
413 :1 [saga]:2022/04/12(火) 23:02:47.70 ID:Y+CJYabN0
 ユウキ「遅れてホントにごめんっ!でも、皆を何とか説得できたよ!」


 アスナ「説得って・・・?」


 シウネー「誰を説得にいっていたの?」


 ユウキ「それは後でわかるよ。・・・リズ。君の努力は無駄じゃなかったよ」ニコリ


 リズベット「へ?」



 ―スターンッ!!

 黎斗「待たせてしまってすまないよ、キリト君」


 キリト「く、黎斗社長?」


 ―ボコッ

 ―テッテレテッテッテー!

 ―ヒュポッ スタンッ


 芳川「もう、先に行かないでくださいよ・・・」


 キリト「芳川さんも!」



 ヴァサゴ「誰だテメェら・・・まぁいい。増援が来ようが関係ねぇ」


 ヴァサゴ「まとめてぶっ殺してやる!」



 イルファング・ザ・コボルド・ロード「グォオオオッ!!」


 ウィスゲー・ザ・ヒッポキャンプ「ヒヒィイーーンッ!」

 
 フスクス・ザ・ヴェイカントコロッサス「ゴォォォ・・・」



 キリト「っ!?」
 


 アスナ「SAOのボスモンスター!?」


 ソルティリーナ「馬鹿な・・・!あんな化け物まで召喚出来るのか・・・!?」

 
 

 ヴァサゴ「どうだキリト?懐かしいよなぁ。こいつらを倒すのに苦労した頃をよ」


 ヴァサゴ「財団Xとか名乗る奴らから、こいつらのリソースも色々買い取ったんだ」


 ヴァサゴ「まだまだいるぜ?何せ100階層まであったんだからなぁ!」



 ユージオ「あんなのと戦った事があるのか。キリト」


 キリト「>>414
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/12(火) 23:38:59.78 ID:7uF2NJOJo
ああ、かつてあいつらを倒すのに苦労した…本当にな
だが、二回目は仲間達のおかげで前程苦労せずに勝てた!
それで今回で3回目だ!残念ながら俺はもう絶望はしないぞ!!
415 :1 [saga]:2022/04/12(火) 23:56:30.76 ID:Y+CJYabN0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/12(火) 23:57:46.77 ID:7uF2NJOJo
おつー!
勝負だ!プー!
417 :1 [saga]:2022/04/13(水) 08:44:06.50 ID:n7xFOx4P0
 キリト「ああ、かつてあいつらを倒すのに苦労したよ・・・本当にな」


 キリト「あの赤いコボルトは俺にとっては1番見たくもなかったっ」ギリッ


 ヴァサゴ「あぁ、お前にビーターってレッテルを貼られた苦い思い出があるもんなぁ?」


 ヴァサゴ「こいつらもお前にとってはトラウマだろ?」


 ―ギギギッ ギギッ

 ロック・エレメンタル「「「「「「「」」」」」」」



 キリト「っ・・・!」


 ヴァサゴ「お前の仲間を殺した奴らだ。いや、お前が見殺しにしたんだよぁ?」


 ユージオ「(見殺し・・・?)」


 ヴァサゴ「それからお前は馬鹿みたくモンスターを狩り続け」


 ヴァサゴ「蘇生アイテムを手に入れるためにこいつと戦った」 


 背教者ニコラス「ケハハハッ!ギャハハハッ!」


 ヴァサゴ「よかったなぁ、蘇生アイテムは本物でよ。まぁ、10秒の間でしか使えねぇ」


 ヴァサゴ「ゴミだったんだろ?クハハハハハハッ!笑えるなぁ」



 クライン「野郎っ!キリトが必死こいて手に入れたってのに!」


 ユウキ「あんな言い方するなんて・・・絶対に許せないよっ」グッ

 
 アスナ「(蘇生アイテム・・・そっか。それを使ってサチを生き返らせたかったんだね、キリト君)」



 ヴァサゴ「大事な仲間を見殺しにした上、蘇生アイテムも使い物にならないゴミだったとありゃ」


 ヴァサゴ「お前がしてきた事は、全部無駄な事だったって事だ」


 ヴァサゴ「お前は英雄なんかじゃねぇ。馬鹿なだけだ」
 


 ユージオ「っ!」ギリッ


 キリト「・・・確かに俺は、サチを、皆を守れなかった」


 ユージオ「!。キリト・・・」


 キリト「だから、我武者羅になって皆を助けたかった」


 キリト「>>418
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/13(水) 12:07:56.78 ID:6yL5Ue01O
それを果たすために俺は今ここにいる!
そしてバカだとしても命をかけて戦う仲間がいるんだ、最大の賛辞だ
419 :1 [saga]:2022/04/13(水) 13:32:02.08 ID:n7xFOx4P0
 キリト「そのアイテムを手に入れた時は本当に嬉しかったさ」


 キリト「でも、何の役にも立たないアイテムだとわかって、地面に叩きつけて何度も踏みつけたんだ」


 キリト「それから、俺はフロアボスにソロで挑んで死のうと考えてた」


 ユージオ「・・・」 



 アスナ「(キリト君・・・)」



 キリト「けど、サチがメッセージを残してくれてたんだ。歌も一緒にな」クスッ


 キリト「俺の本当のレベルも、どれだけ強いのかも、全部知ってたんだ」

 
 キリト「いつか自分から話してくれると思って黙っていただけで」


 キリト「サチは・・・自分が死んでも、俺は頑張って生きろって」


 キリト「生きて、あの世界の最後を見届けて、SAOが生まれた意味、サチが来ていた意味、そして・・・」


 キリト「俺とアイツが出会った意味を見つけてほしい。それだけが、サチの願いだった」


 キリト「それを果たすために俺はSAOを生き抜いた。そして茅場に勝った!」


 キリト「サチや、皆が居てくれたから俺はここに居るっ!」


 キリト「馬鹿だとしても、命をかけて戦ってくれている仲間がいるんだ」


 キリト「そいつらを馬鹿にする事は許さないが、俺は構わないぞ」


 キリト「敵からの最大の賛辞と受け取っておくからな」クスッ


 
 ヴァサゴ「・・・」ギリリッ


 ヴァサゴ「言い遺してぇ事はそれでいいか?キリト・・・」

 
 ヴァサゴ「本気でお前をぶっ殺さねぇと気が済まねぇなぁ」



 黎斗「ヴァサゴ=カザルス。100層までの全てのボスを召喚するつもりなのか?」


 ヴァサゴ「だったらどうした?怖気付いたとか言うんじゃねぇだろうなぁ!」


 ―ギュゴゴゴゴ・・・

 ―ゾロゾロ ゾロゾロ


 「「「「グォオォオオオッ!/ガァアアアアアアアッ!」」」」


 ヴァサゴ「ハァーーハハハハハッ!これでお前らは詰みだ。ゲームオーバーだぞ」



 日   偶数(2以下)
 暎※露 偶数(2以上)
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/13(水) 14:25:01.19 ID:jGq6rIIfO
ほい
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/13(水) 16:23:27.59 ID:iFhDgLqfo
そいや
422 :1 [saga]:2022/04/13(水) 18:32:37.03 ID:n7xFOx4P0
 ユージオ「100体なんて、流石にこの人数じゃ・・・」

 
 芳川「いいえ。狙い通りだわ」クスッ


 ユージオ「え・・・?」


 キリト「何か作戦があるんですか?芳川さん」


 芳川「ええっ。そのために時間がかかってしまったのよ」


 黎斗「その発言と行為は我々、日本に対する宣戦布告と受けてよろしいのかな?」



 ヴァサゴ「あぁ?まぁそうだな。お前らとその後の日本人共を皆殺しにしてやるんだからなぁ!」
          


 黎斗「・・・との事で、内閣官房長官の代わりとして発言させてもらおう」 


 黎斗「んんっ。ヴァサゴ=カザルスの過激かつ残忍な行為は我が国の基本的生存権の」


 黎斗「重大な危機と認め憲法9条のもとにおいて許容されている自衛権を発動するにあたっての条件」
         

 黎斗「すなわち、我が国に対する急迫不正の侵害である事、他に適当な手段がない事」


 黎斗「必要最小限度の実力行使に留める事、以上、3つを満たしていると判断し」


 黎斗「特殊出動要請として仮面ライダーに防衛出動を要請とする」


 黎斗「それに伴い、イギリス、アメリカ合衆国、ロシア連邦の国際連盟の元」


 黎斗「民間軍事会社 グロージェン・ディフェンス・システムズの制圧を許可する権限を要請する」


 
 ヴァサゴ「あ・・・?何言ってやがんだ?」


 ―ブンッ

 カッツェ『そのままの意味だ。NSAはこのアメリカ大統領を無視して日本企業へ侵入し、攻撃を加えた』



 ヴァサゴ「ぁ、ぁ・・・!?」


 キリト「ロ、ロベルト=カッツェ・・・!」


 ユージオ「キリトの知り合いかい?」


 キリト「い、いやいや、まさか!俺の世界にあるアメリカって国の王様みたいな人で・・・」


 キリト「どうして、この件に足を踏み込んだんだ・・・?」



 カッツェ『自衛隊の上層部と話がついているだとか、嘘をついていたのには腹を抱えて笑っていたが』
          

 カッツェ『先程までの発言は流石に笑えないな。ジョークが過ぎる』


 カッツェ『よってアメリカ合衆国大統領として、日本を全面サポートする』


 カッツェ『>>423
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/13(水) 19:05:15.02 ID:9iGzQjPBO
上条当麻を筆頭にした友が困っているなら大統領として手を差し伸べるのは当然の責務だからな
大船に乗ったつもりでいいさ
424 :1 [saga]:2022/04/13(水) 20:07:57.66 ID:m/iVuxnq0
 神華『英国皇帝としてぼくもサポートします』


 クランス『ロシア成教、総大主教も助力を与える』



 ヴァサゴ「おいおいおい・・・そんな事していいのかよ?」


 ヴァサゴ「たかが遠いアジアのちっぽけな国で起きてる事に、国を巻き込んじまってよぉ!」



 カッツェ『上条当麻を筆頭にした友が困っているなら、それも大統領として」


 カッツェ『手を差し伸べるのは、人として当然の責務だからな』


 神華『ヴァサゴ=カザルス。お前はもう終わりだ、覚悟しろ』


 神華『日本人を、キリトさんを侮辱した罪は万死に値するぞ』


 
 ヴァサゴ「っ・・・!」



 芳川「・・・わかったわ。黎斗社長、グロージェン・ディフェンス・システムズの役員は」


 芳川「全員、捕縛しました」

 
 黎斗「ふむ・・・よし」


 黎斗「ヴァサゴ=カザルス。仲間は全員捕まったと、たった今連絡が入った」


 
 ヴァサゴ「な・・・」



 黎斗「君に残された道は2つ。自滅か、足掻くかだ」


 
 ヴァサゴ「・・・クク・・・クハハハ、ハハハハッ」


 ヴァサゴ「ハハハハハハハハハハハッ!!」


 ヴァサゴ「俺が惨めに死ぬと思ってんのか!?あり得ねぇなぁっ!」


 ヴァサゴ「現実になんざ戻る必要もねぇ。お前らをまとめてぶっ殺せばいい!」

 
 ヴァサゴ「地獄へ突き落としてやるッ!!」




 黎斗「キリト君。君が望むのは装備かな?それとも仲間かな?」


 キリト「・・・どっちも大事だけど、今は後者だな」


 キリト「>>425
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/13(水) 20:43:33.91 ID:9iGzQjPBO
これだけ素晴らしくて強い仲間がいるからこそ頼もしいんだ!
全て俺の力になる
…いや俺達か
426 :1 [saga]:2022/04/13(水) 21:08:37.74 ID:m/iVuxnq0
 キリト「あんだけすっげぇ頼りになって強い仲間がいれば、負けたりなんかしないんだ」


 キリト「全てが俺の力になる。・・・いや、俺達か」クスッ


 黎斗「その言葉を聞きたかった!」


 黎斗「それでは・・・まずはお見せしよう。最高神の姿を」スッ


 『ゴッドマキシマムマイティエーーックス!』



 黎斗「グレードビリオン・・・変身」


 キリト「ビリオン?」


 黎斗「ブゥゥウンッ!!」


 『マキシマムガシャット!』
 
 『ガッチャーン!』


 『フゥゥゥ!メェェェ!ツゥゥゥ!』


 『最上級の神の才能!クロトダーン!クロトダーン!』


 ユージオ「え?(あれは・・・何?)」

 
 『ゴッドマキシマァ〜〜〜ム!エーーーックス!』

 
 ゲンムGODMXMTX(黎斗)「フンッ!」


 ―ズタァァンッ! 

 
 
 ヴァサゴ「な、何だ・・・?」


  
 ゲンムGODMXMTX(黎斗)「これこそ最高神の姿だぁ!ゴッドマキシマムマイティXは」


 ゲンムGODMXMTX(黎斗)「世界のあらゆる概念を変える事が出来る」 


 ゲンムGODMXMTX(黎斗)「この世界は私からすればゲームそのもの。つまり・・・」


 ―パチンッ!

 ―キュリリリリリリッ! 
 
 ―グワォォン・・・!



 ヴァサゴ「グゥッ・・・!?な、何しやがった!?」



 ゲンムGODMXMTX(黎斗)「敵全体にデバフ効果を与える事など容易い事なのだ」




 視点変更
 
 シノンDRAKE
 リーファ剣KING

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/13(水) 21:10:23.54 ID:9iGzQjPBO
シノン
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/13(水) 21:10:28.55 ID:uRjkE4vaO
シノン
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/13(水) 21:10:35.16 ID:V1Fpi3rnO
リーファ
430 :1 [saga]:2022/04/13(水) 21:32:49.89 ID:m/iVuxnq0
 ―グワォォン・・・!


 ―バシュッ! バシュッ! 

 ―ドパッ・・・!

  
 ガブリエル「ガハ、ッァ・・・!?」



 シノンDRAKE「!。攻撃が効いた・・・?」


 HPドレイク(猟虎)「来ましたわっ!詩乃さん!今がチャンスですわ!」


 マッハDH(黒子)「壇社長が弱体化させたましたの!」


 HPサソード(小牧)「ありったけの威力をぶちかましてくださいっ!」


 シノンDRAKE「そういう事ね。なら・・・」


 シノンDRAKE「今までの分、たっぷりお礼しないとねっ!」


 『ヒッサツ!』

 『バースト!フルスロットル!』

 『デッドヒート!』


 マッハDH(黒子)「ハァァァアアアアッ!!」


 跳び上がったマッハは宙返りをするとそのまま回転し続けて、様々な色の稲妻を
 発生させながら赤いタイヤのエネルギー体を形成する。
 体勢を整え、飛び蹴りの構えに入るとガブリエル目掛けて一直線に落下していく。
 重加速の空間にいるガブリエルの胸部に飛び蹴りを叩き込み蹴飛ばした。


 ―ドガァアアアアアッ!!


 ガブリエル「ぐぶっ・・・!」


 [[HYPER CLOCK UP]]
 

 [[MAXIMUM RIDER POWER]]


 HPドレイク(猟虎)「ハイパーシューティング!」

 [RIDER SHOOTING]


 HPサソード(小牧)「ハイパースラッシュ!」

 [RIDER SLASH]


 ドレイクとサソードの通常よりも10倍に強化されたライダーシューティングと
 ライダースラッシュが放たれる。
 巨大なエネルギー弾に飲み込まれ、その内部でガブリエルは同時に閉じ込められて
 拡散し増加したエネルギーの斬撃波によりその身を斬り付けられる。
 飲み込んでいるエネルギー弾の熱による燃焼で斬り付けられる全身が焼き焦げていく。


 ―ザシュッ! ザシュッ! ザシュッ! ザシュッ! ザシュッ!

 ―ジュウウウゥゥ・・・!


 ガブリエル「ーーーっ!ーーっ!ーーーっ・・・!」



 シノンDRAKE「>>431
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/13(水) 21:34:56.41 ID:9iGzQjPBO
やっぱりお二人はすごい…
でも私だって二人には負けられない!
432 :1 [saga]:2022/04/13(水) 21:46:06.27 ID:m/iVuxnq0
 シノンDRAKE「やっぱり2人ともすごいわね・・・」


 シノンDRAKE「でも、負けてられないっ・・・!」



 シノンDRAKE「ライダーシューティング!」

 [RIDER SHOOTING]


 ―ギュロロロロロロォッ!


 
 ガブリエル「ァーーーっ!ぎ、ぁーーー!」


 シノンDRAKE「これで・・・終わりよ。受け取りなさい」


 シノンDRAKE「私の信念をッ!!」


 ―スチャッ


 シノンDRAKE「いっけぇえええーーーーっ!!」



 ―ド ギュ ォ オ オ ンッ!!


 ―・・・ヂュォーンッ!


 シノンの放ったエネルギー弾はガブリエルの心臓部を貫いた。
 巨大なエネルギーはその際、内部にガブリエルを残したまま風船の様に爆発し
 跡形も無く消し飛ばした。


 ―ド ガ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ !!

 
 シノンDRAKE「・・・やったわね」


 HPドレイク(猟虎)「詩乃さん!や、やりましたわっ!」


 HPサソード(小牧)「でも、まだ本戦が待ってますよ!」


 マッハDH(黒子)「そうですわ。参りましょう、キリトさん達がお待ちしていますわ!」


 シノンDRAKE「>>433
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/13(水) 21:54:23.31 ID:Z4V+nNFuO
まだまだ私の信念はこんなものじゃないから…
みんなともっとすごいのを撃ちたい…!
434 :1 [saga]:2022/04/13(水) 21:59:54.89 ID:m/iVuxnq0
 シノンDRAKE「ええっ。もちろん行くわよ」


 シノンDRAKE「私の信念はこんなものじゃないから。まだまだ撃ち抜いてみせる」


 HPドレイク(猟虎)「では、お掴まりください」


 シノンDRAKE「お願いねっ」ガシッ


 マッハDH(黒子)「掴まっていてくださいまし、小牧!」


 HPサソード(小牧)「はい!」


 ―ギュオォオオオオッ!!




 ―ズバァアッ!


 剣KING(上里)「デアッ!」


 リーファ剣KING「フッ!」


 ―ズバァンッ!


 リーファ剣KING「ハァッ・・・!」


 ―グワォォン・・・!

 ―シュイィーン・・・


 リーファ剣KING「あっ・・・え?全員消えた・・・?」


 剣KING(上里)「黎斗社長が上手くやってくれたみたいだ」


 剣KING(上里)「じゃあ、決戦の舞台へ行こうっ」


 リーファ剣KING「>>435
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/13(水) 22:00:53.26 ID:E+mCnKGKO
はい!当麻さんやお兄ちゃんや皆が待ってますもんね!
436 :1 [saga]:2022/04/13(水) 22:21:12.91 ID:m/iVuxnq0
 リーファ剣KING「はい!当麻さんやお兄ちゃんや、皆が待ってますもんね!」


 剣KING(上里)「ああっ。翼をイメージすれば飛べるよ、やってみてごらん?」


 リーファ剣KING「わかりましたっ」




 イスカーン「・・・あ、おい!?あれ!」


 シェータ「・・・!」


 リルピリン「ア、アイツ・・・どこへ向かっているんだ?」


 シェータ「恐らく・・・最後の戦いへ、だ・・・」
 


 ―ヒュオォオオオオオオッ!!

 剣KING(上里)「ALOで慣れてるだけはあるねっ!」


 リーファ剣KING「ありがとうございますっ!」





 ヴァサゴ「・・・へっ。ハハハハハッ!弱体化を喰らったところで」


 ヴァサゴ「この数じゃあ勝てるもんも勝てる訳ないだろ」


 ヴァサゴ「お前らだけだもんなぁ・・・クハハッ・・・!」


 ―ピコンッ

 芳川「・・・黎斗社長」コクリ

 
 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「・・・ンヴァサゴ=カザルスゥ!」



 ヴァサゴ「っ・・・!?」



 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「何故私と芳川、そしてユウキ君以外に誰も来ていないのか」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「何故各国のトップが我々に味方をしてくれるのか」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「何故これだけ余裕があるのかぁッ!!」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「その答えはただ1つ・・・」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「ハァァァ・・・ヴァサゴ=カザルスゥ!」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「君を!出し抜くために・・・!」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「アプデを開始していたからだァァアーーーッハハハハッ!!」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「ア゛ーーッハーッハーッハーッハッ!!!」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「ア゛ーーッハーッハーッハーッハッ!!!」


 キリト「(>>437)」
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/13(水) 22:26:56.74 ID:9iGzQjPBO
さすが社長…迫真というか何か降りてくるような…

このシーンはBGM聞くだけで思い出すからずるい…
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/13(水) 22:27:17.22 ID:Z4V+nNFuO
このタイミングでアプデをやるなんて思いつかねえ…さすがだな
439 :1 [saga]:2022/04/13(水) 22:30:04.07 ID:m/iVuxnq0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 >>437 台詞をちょっと変えててもわかるのがすごい
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/13(水) 22:48:22.43 ID:E+mCnKGKO
ピロロロ…が脳内に流れて吹きました
おつです
441 :1 [saga]:2022/04/14(木) 19:50:11.34 ID:7I0PSaDn0
 キリト「(このタイミングでアップデートしてたなんて・・・)」


 キリト「(流石、黎斗社長だな・・・迫真、というか何か乗り移ってないか?)」タラー


 ユージオ「・・・キリト。この人、ちょっと怖い気が・・・」


 キリト「な、慣れればすっごく良い人だから・・・」


 
 ヴァサゴ「何をしやがったって言うんだ・・・!?」



 ―プワーン! プワーン! プワーン!
 ―テッテレテッテッテー!


 上条「よっと・・・来たぜ、キリト」ニカッ


 キリト「当麻!」



 シノンDRAKE「キリト〜〜っ!」

 
 リーファ剣KING「お兄ちゃぁ〜〜ん!」


 
 アスナ「シノン!リーファ!」


 ―プワーン! プワーン! プワーン!
 ―テッテレテッテッテー!


 リズベット「うわっ。また誰か来るの?」


 リズベット「・・・え・・・?」


 「あっ・・・篠崎さん!よかった、無事だったんだね」

 
 「珪子〜〜〜っ!ごめんね遅れて〜!」ダキッ


 シリカ「わっ!わっ!え?え?ど、どうして・・・」


 「結城さんっ!助けに来たよっ!」


 アスナ「皆・・・」


 リズベット「な、何で・・・何でここに居るの!?VRMMOは、もうしないって」


 「・・・私ね、確かに飲みたくない薬を飲んで、忘れたいって気持ちはあるよ」


 「でもね?・・・友達を助けるためなら、怖くなんてないよ!」


 「ああっ!嫌な質問が何だ!克服するなら・・・もっかいサバイバーになってやるぜ!」


 「そうだよっ!里香ちゃんだけに辛い思いなんて、させたくないんだから!」


 リズベット「・・・!」


 ユウキ「皆にね、あの時の事を話したんだ」ニコリ


 ユウキ「>>442
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/14(木) 20:07:24.64 ID:5n1GHIW0O
みんな意見は1つだったよ、絶対に倒す助けるってさ
443 :1 [saga]:2022/04/14(木) 20:34:03.88 ID:7I0PSaDn0
 ユウキ「学校の皆だけじゃなくて、黎斗社長が社会に出てる帰還者にも応援を呼びかけて」


 ユウキ「こんなに来てくれたんだよ。リズのあの言葉を皆、わかってくれたからね」


 ユウキ「皆の気持ちは1つだったよ。皆を絶対に助けるって!」


 サチ「怖い気持ちはあるけど・・・キリトのためなら!戦えるよ!」


 リズベット「・・・っ・・・っ!」ポロポロ


 リズベット「ありがとうっ・・・ありが、とうっ・・・!」


 シリカ「ありがとうございます・・・!皆さん!」


 クライン「ちっくしょぉ〜!鼻の奥がツーンとしやがる!」


 エギル「・・・よぉおーっしっ!お前らぁっ!あの時みたく気を引き締めてけぇっ!」


 「「「「「おぉおおおーーーっ!!」」」」」


 ―プワーン! プワーン! プワーン!
 ―テッテレテッテッテー!


 サクヤ「まだ間に合ったようだな」


 アリシャ「よーしっ!今度は負けないからネ!」


 アスナ「サ、サクヤさん!?アリシャさんも!?」


 サクヤ「ああっ。もう一度再ログインが可能となってここへ来られたんだ」


 アリシャ「黎斗社長って人のおかげでキャラロスが改善されたから、武器もほら」スッ


 リズベット「じゃ、じゃあっ・・・」


 ―プワーン! プワーン! プワーン!

 ―テッテレテッテッテー!


 ―ザッ ザッ ザッ ザッ


 サクヤ「その通りだ。皆もまた再ログインを実行してくれ始めた」




 ヴァサゴ「な、何だよ、何なんだよおい・・・!?」


 ヴァサゴ「何で死んだ奴が再ログインしてきてやがるんだ!?」



 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「言ったはずだ。アプデをしたと」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「この世界へコンバートした際のキャラロスを防止し」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「ゲームクリアまでコンティニュー出来るようにしたのだぁ〜!」


 上条「今、お前を倒すためにプレイヤーがここに集まってきてるぜ」


 上条「>>444
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/14(木) 20:44:09.76 ID:zlvfRH+jO
ここで見せる姿なんてヒーローなら当然1つだよな、やってみせろよ
445 :1 [saga]:2022/04/14(木) 21:22:34.39 ID:7I0PSaDn0
 上条「当然・・・アイツらもな」ニカッ


 Portals
 (http://www.youtube.com/watch?v=F_mhWxOjxp4)


 ―キュピィィィンッ!
 

 ―ブゥゥウウーーンッ!


 ―ビキュイィィーーンッ
 

 ―ピキィィーーーンッ


 [COMPLETE]


 [TURNUP] [CHANGE] [OPEN UP]
 

 ―キイィィーーーンッ ヒュロリ〜〜ッ ギャァアアーーーンッ!


 [HENSHIN]

 [CHANGE]

 [BEETLE] [STAG BEETLE] [WASP] [KICK HOPPER] [PUNCH HOPPER]

    
 [SWORD FORM] [ROD FORM] [AXE FORM] [GUN FORM]

 [ALTAIR FORM]


 ―ギュオォオン・・・!

 [フィ・ス・ト・オ・ン]


 [KAMENRAIDE]

 [DECADE]

 [DIEND]
446 :1 [saga]:2022/04/14(木) 21:25:08.99 ID:7I0PSaDn0
 『サイクロン』『ジョーカー』

 『アクセル』

 『エターナル』


 『タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バ!』


 [3] [2] [1]

 ―♪♪〜♪♪〜♪♪〜

 『METEOR READY?』

 ―♪〜〜♪♪〜♪♪
 

 『フレイム・プリーズ』

 『ヒー!ヒー!ヒー・ヒー・ヒー!』

 
 『花道!オン・ステージ!』

 『ナイト・オブ・スピアー!』

 『龍・砲・ハッハッハッ!』
 
 『天下御免!』

 『ネバーギーブアープッ!』

 『Mr.ナックルマーン!』

 『白銀ニューステージ!』

 『黄金の果実!』
 
 『レモンエナジーアームズ』

 『ピーチエナジーアームズ』

 『チェリーエナジーアームズ』


 『ドライブ!タイプスピード!』
 

 『レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!』

 『レディゴー!覚悟!ド・キ・ド・キ・ゴースト!』

 『CLASH THE INVADER!』


 『EVOLU-E-EVOLUTION』

 『BLOOD AND WILD WI-WI-WI-WILD!』


 『タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!』

 『ババンバン!バンババン!Yeah!バンバンシューティング!』 
 
 『爆走!独走!激走!暴走!爆走バイク!』

 『ドリーミングガール♪恋のシミュレーション♪乙女はいつもときめきクライシス♪』
 
 『赤い拳強さ!青いパズル連鎖!赤と青の交差!パーフェクトノックアーウト!』
 

 『鋼のムーンサルト!ラビットタンク!Yeah!』

 『Wake up DRAGON!Get CROSS-Z DRAGON!Yeah!』
447 :1 [saga]:2022/04/14(木) 21:41:34.97 ID:7I0PSaDn0
 『ハイパームテキ!』

 『マキシマムマイティエーックス!』


 芳川「ハイパァァアーーー!大・変・身ッ!」


 『ドッキーング!』

 『パッカーン!』

 『ムゥゥゥウーテェエーキィイーー!』


 『輝け!流星の如く!黄金の最強ゲーマー!』

 『ハイパームテキエグゼイド!』
 

 エグゼイドムテキ(芳川)「ノーコンティニューでクリアするわよ!」



 「す、すげぇ・・・!仮面ライダーだ!」


 「こんなにいっぱい居るのかよ・・・」


 「カッケェ・・・!」



 ヴァサゴ「・・・アイツら、全員仮面ライダーか・・・!?」


 
 上条「ほら、キリト。お前が使えよ」スッ


 キリト「これ・・・いいのか?あれだけ使う時が楽しみだって・・・」


 上条「今の主役はお前だからな。だったら・・・」


 上条「ここで見せる姿なんてヒーローなら当然1つだよな?」


 上条「やってみせろよ」クスッ


 キリト「・・・ああっ」コクリ
448 :1 [saga]:2022/04/14(木) 21:43:46.87 ID:7I0PSaDn0
 キリト「ユージオ。よく見とけよ・・・」


 ユージオ「・・・」ゴクリ


 ―ヂャインッ

 キリト「俺の・・・いや、俺達の!」


 キリト「変身っ!」


 『エビ!』『カニ!』『サソリ!』 

 ―キリリリリッ


 上条「変身っ!」

 ―キリッ キリッ キリッ


 ―カポーンッ


 『ババッババース!バ・バ・バ・バース!X!』

 『ソカビ!』


 バースX(キリト)「これがバースXか・・・!」


 ユージオ「・・・最後の歌は?」


 バース(上条)「>>449
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/14(木) 21:46:51.83 ID:5n1GHIW0O
歌は気にするな!

オールスター感が本当にいい…
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/14(木) 21:47:52.33 ID:4rd8UaNYO
歌は気にするな、あれは俺たちの気分を最高にあげるやつだ
451 :1 [saga]:2022/04/14(木) 22:00:54.90 ID:7I0PSaDn0
 バース(上条)「歌は気にするな!あれは、あー俺達の気分を最高に上げる・・・」


 バースX(キリト)「応援歌みたいなもんだな!」


 ユージオ「・・・はぁ」


 バース(上条)「さぁーーーて!それじゃ・・・一丁、やっとくか?」


 バースX(キリト)「あれだな。・・・よし!」



 バースX(キリト)「すぅーーーっ・・・」



 バースX(キリト)「ライダァアアアアーーーーズッ!!!」



 バースX(キリト)「・・・イグニッションッ!!」



 『『『オォオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!』』』



 Exploded
 (http://www.youtube.com/watch?v=JCow2X4WjYc)


 ヴァサゴ「・・・殺れっ!殺っちまぇええええええ!!」


 コボルト・ロード「ヴオォオオオオッ!!」



 バースX(キリト)「まずはアイツからだ!」


 バース(上条)「あの馬面は上条さんに任せろ!」


 ユージオ「僕はあのゴーレムを!」


 バースX(キリト)「>>452
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/14(木) 22:01:40.99 ID:5n1GHIW0O
じゃあ俺は前に安心してすすめるな…
音に切る!
453 :1 [saga]:2022/04/14(木) 22:07:57.77 ID:7I0PSaDn0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 全員集合はやっぱ燃えますなー
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/14(木) 22:18:18.52 ID:5n1GHIW0O
お綱のよー
455 :1 [saga]:2022/04/15(金) 11:20:28.53 ID:/rEVmLgX0
 バースX(キリト)「頼むぜ、2人とも!任せた!」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「キリト君。神の恵みを受け取りたまえ」


 ―シュォン

 バースX(キリト)「エリシュデータとダークリパルサー、それに鞘か!恩に着るぜ、黎斗社長」


 アスナ「キリト君!ユージオ君!これっ、2人が持ってる剣の鞘っ」


 アスナ「ロニエさんのティーゼさんが渡してくださいって」


 バースX(キリト)「そうか。ありがとな、アスナ」


 ユージオ「ありがとう」

 ―カチャリ


 コボルト・ロード「ヴォオオオオオッ!!」


 ヒッポキャンプ「ヒヒヒヒィイイーンッ!!」

 
 ヴェイカントコロッサス「ゴォォオオ・・・」


 
 バース(上条)「来るぜ3人とも!」


 アスナ「キリト君。背中は私が守る。だから・・・キリト君は私を守ってね」ニコリ


 バースX(キリト)「ッハハ。懐かしいな、その台詞」クスッ


 バースX(キリト)「・・・アスナ」


 アスナ「ん?」


 バースX(キリト)「来てくれて、本当にありがとな。・・・愛してるぜ」


 アスナ「>>456
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/15(金) 12:09:29.06 ID:ws5btIGDO
愛してるの言葉は嬉しいけれどそれから先も考えてほしいかな
もちろん終わってからだけどね
457 :1 [saga]:2022/04/15(金) 22:56:49.98 ID:/rEVmLgX0
 アスナ「・・・知ってるよ。そんな事」クスッ


 アスナ「普段は絶対に言わないような事、言ってくれるのは嬉しいけど・・・」


 アスナ「それから先も考えてほしいかなー」


 バースX(キリト)「あ、あー、そ、それは、もちろん、な?//」


 アスナ「ふふっ。・・・じゃあ、行こっ!」


 バースX(キリト)「ああっ!」 


 ―チャインッ

 ―キリリリリッ

 [CUTTER WINGS]

 [CLEAN ARM]


 バースXはカッターウイングを装備するとお姫様抱っこでアスナを抱き抱えると、飛翔する。
 クレーンアームを装備したバースはシュプリンガーハーケンを射出し、ヒッポキャンプの首に巻きつけて
 そのまま宙を舞いながら引っ張られていった。
 ヴェイカントコロッサスと対峙したユージオは青薔薇の剣を翳して武装完全支配術を発動。
 ヴェイカントコロッサスの足元が氷結していき、拘束されていく。


 ユージオ「キリト、この剣を使わせてもらうよ!」


 ユージオは青薔薇の剣を鞘に仕舞い、ヴェイカントコロッサスの元へとエクスキャリバーを構えながら
 跳び上がった。
 降下しつつバーチカル・アークを繰り出し垂直に頭部から胴体を斬りつけ、V字を描くように
 斬り上げる。
 ヴェイカントコロッサスは地を鳴らすような呻き声を上げながら全身が崩れていき、
 Congratulationsの!!文字が浮かぶと同時に消滅した。 
 

 ユージオ「よしっ!まずは1体だ!」


 アマゾンα(オッレルス)「中々やるなぁ。一撃で倒すなんて」


 ユージオ「あっ、ど、どうも・・・」


 アマゾンα(オッレルス)「はははっ。取って食ったりなんかしないから、安心しなよ」


 クロウ7「取り巻きの雑魚の相手は我々に任せろ。君はボスキャラを倒せ!」


 ユージオ「>>458


 全員中の人が一緒なのだ
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 06:12:25.47 ID:H660+GjjO
石川界人も色々出てるからなあ…

ボスまで行けないのは少し悔しいが、こっちはこっちで責務を全うしないとな!
459 :1 [saga]:2022/04/16(土) 07:44:51.59 ID:07Rsk0KK0
 ユージオ「はいっ!キリトに負けないように、僕は僕で責務を全うしないと!」


 アマゾンα(オッレルス)「頑張りなよ」


 ―ダ ダ ダ ダ ダッ!

 クロウ7「道が開いたっ!行けっ!」


 ユージオ「はいっ!」


 ユージオ「ウォオオオオオッ!!」




 コボルト・ロード「ヴォォオオオオオッ!」


 ―チャインッ
 
 ―キリリリリッ

 ―カポンッ


 『カニアーム!』

 ―ガシャンッ ガシュンッ


 『カニ・バースト!』


 ―ド ガ ァ ア ア ア ア ア ア ンッ !!

 カニアームから強力なエネルギー光弾を発射し、コボルト・ロードを先制する。
 コボルト・ロードは左手の盾で防ごうとしたが、エネルギーが直撃した瞬間、粉々に
 破壊された。
 盾を粉砕する攻撃に怯んだコボルト・ロードに近付くアスナは、ラディアント・ライトを
 自身の中心に構える。
 捻りを入れつつ素早い刺突の一撃であるリニアーを繰り出した。
 斧を手放しながら、コボルト・ロードは吹き飛ばされ、残りライフが半分以下となる。


 アスナ「スイッチ!」



 バースX(キリト)「ジ・イクリプスッ!」


 バースX(キリト)「ウオォオオオオッ!」


 ―ザシュッ! ザシュッ! ザシュッ! ザシュッ! ザシュッ! ザシュッ! ザシュッ!

 
 エリシュデータとダークリパルサーを構え、太陽のコロナの如くコボルト・ロードに剣尖を
 全方位から浴びせる。
 トドメの一撃はエリシュデータで縦に、ダークリパルサーを横に振るっての斬撃で
 コボルト・ロードは倒された。


 バースX(キリト)「今度は上手く決まったな。汚名返上出来てよかった・・・」ホッ


 
 ヒッポキャンプ<ヒヒヒィィーーンッ!


 バース(上条)<こんのぉ〜〜〜!暴れんな〜〜!



 アスナ「キ、キリト君、上条君手伝ってあげなくて大丈夫かな・・・?」


 バースX(キリト)「だ、大丈夫だろ。多分・・・」


 バースX(キリト)「>>460
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 08:38:55.48 ID:Iqqg6mKgO
上条だってヒーローだからな…
俺は信じてる
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 08:39:09.52 ID:7YAgd+VvO
あ、あいつならなんとかしてくれるさ
462 :1 [saga]:2022/04/16(土) 09:24:28.57 ID:07Rsk0KK0
 バースX(キリト)「アイツなら自力で何とかするさ」


 バースX(キリト)「俺よりも長くヒーローやってるんだからな。信じようぜ!」


 アスナ「う、うんっ!」


 
 ヴァサゴ「キリトォオオオオッ!!」



 バースX(キリト)「ッ!」


 ―ガキィインッ!!

 ヴァサゴ「テメェだけは俺がぶっ殺してやるッ!!」


 バースX(キリト)「俺はっ・・・俺はお前に負けないッ!」


 ―ドカァッ!

 ヴァサゴ「ぐぅっ・・・!?」


 ―ズザザッ・・・!
 

 アスナ「私を忘れないでほしいわねっ!」



 ヴァサゴ「この、死に損ないがぁ・・・!」



 バースX(キリト)「ハァァアアッ!!」


 アスナ「テヤァアアッ!!」




 グリーム・アイズ「グオォオオオオッ!!」



 クライン「くそっ!やっぱ先読み出来ねぇから厄介だな!」


 シノンDRAKE「なら、先読みせずに攻撃すればいいだけの事ね」


 シノンDRAKE「クロックアップ!」


 [CLOCK UP]


 シリカ「あ、あれ!?シノンさんが消えちゃ」


 ―ド ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガァッ !!
 

 シノンの姿が消えたと同時にグリーム・アイズの全身から激しく炎が爆ぜた。
 それによって与えられたダメージでグリーム・アイズのライフは半分まで減らす事が
 できた。
 

 [CLOCK OVER]
 
 シノンDRAKE「っと・・・硬っいわね、アイツ。防御に全振りなの?」


 クライン「ま、まぁ、初戦の時、不意討ちでもちょっとだけしか減らなかったからな・・・」


 リーファ剣KING「>>463
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 09:28:01.70 ID:7YAgd+VvO
少しずつチマチマ積んでいくかそれとも防御を捨てて一気呵成に行くか…悩ましい…
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 09:46:44.26 ID:WM9FK8jRO
打開策みつけないとね!
465 :1 [saga]:2022/04/16(土) 10:09:32.38 ID:07Rsk0KK0
 リーファ剣KING「少しずつダメージを積んでいくか、それとも一気呵成に行くか・・・」


 リーファ剣KING「悩ましいですね・・・」



 エギル「おぉーいっ!こっちも手伝ってくれっ!」


 
 ―ギギギギッ ギギッ・・・

 イビルトレント「」


 ―フシュウゥーーーッ・・・
 

 「毒だっ!避けろっ!」


 エギル「くそっ!あの毒さえ無くせば・・・!」



 響鬼(建宮)「任せるのよな!」


 WHT(シャットアウラ)「燃焼させて無効化させるっ」


 フォーゼFRS(削板)「デッケェキャンプファイヤーだぁっ!」


 
 ―ボオォオオオオオッ!!

 ―ドギュオンッ! ドギュオンッ!
  
  
 鬼火、トリガーマグナムからの火炎弾、ヒーハックガンの火炎放射でイビルトレントの
 周囲に散布されていた毒が全て焼き尽くされる。
 毒が無くなったのを見てエギルは号令を掛け、他のプレイヤー達と一緒に突撃していった。
 
 
 エギル「ウオォオリャァアアアッ!!」


 ジャッジメントハルバードを構え、緑色のエネルギーを纏わせる。
 響鬼は爆裂火炎鼓を埋め込み、Wはトリガーマグナムと腰のマキシマムスロットにそれぞれ
 メモリを装填し、フォーゼはヒーハックガンのスイッチスロットにファイヤースイッチを
 装填した。
 初撃にエギルのワールウインドが。第二撃で響鬼の爆裂強打が叩き込まれる。
 Wは狙いを定め、エギルと響鬼が下がったところでトリガーマグナムから超硬熱の
 エネルギー弾を放つ。
 葉っぱが生い茂る、イビルトレントの頭部が燃え広がっていきフォーゼのトドメとなる
 ライダーファイヤードリルキックで胴体部分を貫かれ、イビルトレントは消滅する


 
 クライン「す、すげぇ、あの木のボスもかなり手こずったんだぞ・・・」


 リズベット「こっちはこっちで何とかするわよ!」


 クライン「お、おう!」


 シリカ「はい!」


 シノンDRAKE「ええっ」コクリ


 リーファ剣KING「わかりました!」



 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 10:30:52.65 ID:7YAgd+VvO
そい!
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 10:30:59.54 ID:WM9FK8jRO
あつくていいねえ
468 :1 [saga]:2022/04/16(土) 10:57:39.62 ID:07Rsk0KK0
 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「ではこれを使ってみるといい」ヌッ


 クライン「うぉわっ!?しゃ、社長、急に出て来ないでくださいよビックリしたー・・・」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「それはすまなかった。お詫びとしてこれを与えよう」


 クライン「こいつは、ガシャットですよね?絵柄が・・・ライダー?」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「君達にも神の恵みを与えよう」


 リズベット「ど、どーも・・・」


 シリカ「あ、ありがとうございます」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「そのガシャットにはライダーの能力を記録してある」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「君達に適合するライダーの力を使う事が出来るのだよ」ドヤー


 クライン「マジですか!?よ、いよーしっ!勝機が見えたぜ!」


 リズベット「ど、どうすればいいの?ここを、押して・・・?」


 『ガンバライジング!』


 リズベット「わ!?え!?ちょ!?」


 『レッツライド!メッチャライド!ムッチャライド!ワッチャライド!?』

 『アイム・ア・レジェンドライダー!』
 

 シリカ「リ、リズさん!?」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「音声認識として変身と叫ぶんだ!」

 

 リズベット「へ、変身!?」


 『ヘンゼルナッツとグレーテル!』


 『銃剣撃弾!銃でGO!GO!否!剣でいくぞ!音銃剣錫・音!』

 『錫音楽章!甘い魅惑の銃剣が、おかしなリズムでビートを斬り刻む!』


 リズベットスラッシュ「・・・ほぇ?」ポカーン


 クライン・シリカ「「お、おぉー!」」


 リーファ剣KING「これは、誰・・・なんですか?」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「私も誰かはわからないが、彼女と適合するライダーのようだ」


 リズベットスラッシュ「>>469
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 11:53:45.13 ID:7YAgd+VvO
だ、誰なんだろう…でも力はみなぎるしジャストフィットする感じがすごい…
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 11:54:06.08 ID:WM9FK8jRO
私と適合なんてなかなかわかってるところじゃないかな!
471 :1 [saga]:2022/04/16(土) 12:15:36.23 ID:07Rsk0KK0
 リズベットスラッシュ「だ、誰わからないけど・・・力はみなぎるし」


 リズベットスラッシュ「ジャストフィットしてる感じはあるかな」ウンウン


 リズベットスラッシュ「・・・ん?このベルトは・・・社長と同じのだよね」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「そうとも。ガシャットを使うためのベルトなのだから」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「当然、ゲーマドライバーでなければならない」


 リズベットスラッシュ「ふーん・・・このレバー開けたらどうなるんだろ?」


 『ブレーメンのロックバンド!』

 『銃剣撃弾!剣で行くぜ!NO!NO!銃でGO!GO!BANG!BANG!音銃剣錫・音!』
 

 シノンDRAKE「あ、2段階変身が出来るのね」


 リズベットHNSLBRMNスラッシュ「・・・」


 ユウキ「・・・ん?リズ?どうかした?」


 リズベットHNSBRMNスラッシュ「ヒエェエエエエエエエエエーーーイッ!!」


 クライン・シリカ・シノンDRAKE・リーファ剣KING・ユウキ「「「「「」」」」」ビクッ


 リズベットHNSBLMNスラッシュ「私の最高のサウンドを聴いてみなぁ〜〜〜っ!」


 ―バッ!

 リズベットHNSBLMNスラッシュ「イェエエアアアーーッ!!」

 
 ―ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガッ!
 

 リズベットHNSBLMNスラッシュ「カモォ〜〜〜〜ングァ!」


 
 リーファ剣KING「・・・ライダーってやっぱ変な人、多いですね」


 クライン・シリカ・シノンDRAKE・ユウキ「「「「うん(はい)(そうねっ)」」」」


 
 リズベットHNSBLMNスラッシュ「ちょせぇ〜〜〜っ!」



 ユウキ「と、とにかく!ボクらも使ってみよう!」


 クライン「いや〜、あれ見て使おうってなると怖いなぁ」


 シリカ「で、でも、リズさんだけに頑張ってもらう訳にはいきませんから!」


 サチ「>>472
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 12:43:41.63 ID:7YAgd+VvO
使えるものは使わないと!
こんなにカッコいいしね
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 12:43:53.58 ID:WM9FK8jRO
でも使いこなせたらすごいよね…
474 :1 [saga]:2022/04/16(土) 13:17:22.16 ID:07Rsk0KK0
 サチ「使わせてもらえるものは使わないと!使いこなせたら、すごいと思うよ!」


 クライン「んじゃあ・・・やってみっか!」


 『『『『ガンバライジング!』』』』

 『『『『レッツライド!メッチャライド!ムッチャライド!ワッチャライド!?』』』』

 『『『『アイム・ア・レジェンドライダー!』』』』
 


 クライン「変身!」


 [CHANGE]

 [KICK HOPPER]


 クラインキックホッパー「オッシャア!」


 シリカ「変身!」


 サチ「変身!」


 ―ビキュイィィーーンッ
 
 ―ピキィィーーーンッ


 シリカゾルダ「こ、この目のゴーグルは何ですか・・・?」


 サチタイガ「な、何だろうね?多分、シリカちゃんと同じのなんだけど・・・」 


 ユウキ「変身!」


 『ガッチャーン!』

 『レベルアップ!』
 
 『タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!』

 
 ユウキブレイブ「>>475
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 13:40:25.99 ID:WM9FK8jRO
おお…なんか歌が流れてる…!
力はみなぎってくるのがわかるけど、なんなんだろこれ…?
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 13:41:00.98 ID:7YAgd+VvO
パワーが上がってるのは感じるけど掛け声か渋いね…
477 :1 [saga]:2022/04/16(土) 15:03:56.67 ID:07Rsk0KK0
 ユウキブレイブ「おおぉ〜〜〜・・・!カッコいい変身音だね!」


 ユウキブレイブ「力が漲ってくるよ!」


 ゲンムGODMAXIMUM(黎斗)「それぞれの特性を活かせば、あんなボスなど敵ではない!」


 クラインキックホッパー「それなら、キリトだけに良いとこ持ってかれた分」


 ―ダ ァ ンッ!!

 クラインキックホッパー「取り戻してやっかぁ〜〜〜っ!」


 ―ヒュウウゥ〜〜〜・・・!

 
 グリーム・アイズ「グォオオオオオッ!!」



 [RIDER KICK]

 
 クラインキックホッパー「ライダァァアアーーーキィイーーック!!」


 ―ド ガ ァ ァ ア ア ア アッ !!

 キックホッパーの能力を得たクラインのライダーキックはグリーム・アイズの下顎を捉えた。
 上半身が反転させられるように中に浮き、地面に顔がめり込む。
 ガッツポーズをするクラインだったが余所見をしていたがために、着地に失敗して
 躓き数回、転んで顔から地面に突っ込んでしまう。
 シリカとサチは何となく思い浮かぶイメージでデッキからカードを引き抜き、それぞれ
 バイザーに装填した。


 『ストライクベント』 
  

 『シュートベント』


 シリカゾルダ「うわっとっとっ!お、重・・・っ!」


 サチタイガ「ユウキさん!」


 ユウキブレイブ「オッケーッ!」


 『コッチーン!』

 『ガシャット!』 

 『キメワザ!』

 
 『タドルクリティカルフィニッシュ!』


 『フリーズベント』

 
 サチは両腕のデストクローを構えながら走り出し、ユウキは跳び上がって
 グリーム・アイズに接近していく。
 立ち上がろうとしていたグリーム・アイズは大剣を振るい上げ、近づけさせまいとしたが
 シリカが援護射撃に発射した高圧エネルギー弾が腕に命中して大剣諸共腕が吹っ飛んだ。


 ユウキブレイブ「キリトが1人で倒したなら、ボクらだって!」


 サチタイガ「>>478
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 16:07:16.83 ID:GnlJzQYHO
一人だけじゃないけどね!
でも今の私達なら一人でも十二分かも!
479 :1 [saga]:2022/04/16(土) 16:16:53.37 ID:07Rsk0KK0
 サチタイガ「今の私達なら、十二分だよ!」


 サチタイガ「テァアアアッ!!」


 ユウキブレイブ「タァアアアッ!!」


 ―ザシュッ! ザシュッ!

 冷気を纏わせたデストクローで腹部を突き刺し、ガシャコンソードでは上半身を
 肩から脇腹にかけ斜めに斬り付ける。
 咆哮を上げながらグリーム・アイズは、冷気によって徐々に全身が凍結していき
 完全に凍結されると動かなくなった。

 『ブレーメンのロックバンド!イェーイ!』


 『錫音音読撃!イェーイ!』


 リズベットHNSBLMNスラッシュ「ッバァアーーーン!」

 左肩で増幅した七色の音波を発射し、青い光弾を連射する。
 グリーム・アイズの周囲を楽譜が囲み、七色の音波による音響攻撃で爆発が起る。
 青い光弾はグリーム・アイズの心臓、喉、眉間を正確に撃ち抜いてそれがトドメとなり
 グリーム・アイズは消滅した。


 リズベットHNSBLMNスラッシュ「イエァアーーーッ!」


 ユウキブレイブ「やったぁ!」


 サチタイガ「うんっ!」


 
 シリカゾルダ「た、倒せましたね・・・」


 クラインキックホッパー「お、おう。あてて・・・」




 ― 偶数
 〜 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 16:18:12.02 ID:GnlJzQYHO
これで倒せたかな
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 16:18:22.31 ID:WM9FK8jRO
ほい
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 16:18:32.05 ID:Q7KC2v0gO
まかせろ
483 :1 [saga]:2022/04/16(土) 16:35:18.41 ID:07Rsk0KK0
 ―ドカラッ! ドカラッ! ドカラッ!

 ヒッポキャンプ「ヒヒヒィィーーンッ!!」
 

 バース(上条)「どうどう!落ち着けって!」


 
 アマゾンΩ(一方)「何やってやがンだ」


 リュウガ(浜面)「さぁな?とりあえず、手助けしてやっか」


 アマゾンΩ(一方T)「世話のかかる奴だなァ、ったくよ」
 


 『アドベント』

 ドラグブラッカー「ギャアォォオオオオオオッ!!」

 
 召喚したドラグブラッカーにリュウガとアマゾンΩは飛び乗って、ヒッポキャンプに
 しがみついているバースの元へと向かった。
 ドラグブラッカーよりも巨大な馬体に乗り移ると、バースに駆け寄った。


 リュウガ(浜面)「おい大将!これからどうすんだ!?」


 バース(上条)「え、えっとー、とりあえずこのままロデオでもどうかなって」


 アマゾンΩ(一方)「アホらしい・・・」


 バース(上条)「>>484
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 17:01:26.57 ID:GnlJzQYHO
そのままロデオするしか今の上条さんには浮かびませんことよ!
どうしたら止まるかとか考えつかねえし…
485 :1 [saga]:2022/04/16(土) 17:25:45.84 ID:07Rsk0KK0
 バース(上条)「だってこのままロデオするしか今の上条さんには浮かびません事よ!?」


 バース(上条)「どうしたら止まるかとか考えつかねえし!」


 リュウガ(浜面)「引っ張れば止まるんじゃねぇの?」


 バース(上条)「見ろ!今、こうして引っ張ってるよね!?」


 
 ヒッポキャンプ「ヒヒヒィィーーンッ!!」



 リュウガ(浜面)「うわぁあ〜っとっとっと!」


 アマゾンΩ(一方)「・・・俺が止めてやる。トドメはお前ら刺せ」


 バース(上条)・リュウガ(浜面)「「え?」」


 アマゾンΩは項を登っていき額の所でバトラーグリップを引き抜く。
 グリップより先が鎌を形成して、アマゾンサイズとなりそれを投げ飛ばした。
 アマゾンサイズは回転しながらヒッポキャンプの目に向かって飛んでいき、鋭利な
 先端が突き刺さる。
 するとヒッポキャンプは急ブレーキを掛けるように足を止めて、その場で嘶く。
 

 バース(上条)・リュウガ(浜面)「「のわぁ〜〜っ!?」」


 
 アマゾンΩ(一方)「おい、早くしろ!」

  

 リュウガ(浜面)「無茶言うなっての!」


 バース(上条)「>>486
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 17:27:21.71 ID:GnlJzQYHO
一方通行みたいなフィジカルや能力があるわけじゃねえんだぞ!
だけど浜面ぁ、やるぞ!
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 17:28:00.32 ID:Q7KC2v0gO
本当無茶すぎる
でもやってくれると信じてる

一か八かでも信じるしかねえ!それっ!
488 :1 [saga]:2022/04/16(土) 17:58:54.21 ID:07Rsk0KK0
 バース(上条)「お前みたいなフィジカルや能力がある訳じゃねぇーんだぞー!」


 バース(上条)「・・・けど浜面ぁ!やるぞぉーー!」
 

 リュウガ(浜面)「だぁ〜〜!ちくしょう!せーのっ!」


 バース(上条)「一か八かでもやるしかねぇ!それっ!」


 [CUTTER WINGS] 


 ドラグブラッカー「ギャアォォオオオオオオッ!!」


 バースとリュウガはそれぞれ飛行対策を講じると、そのまま旋回して未だに嘶いて
 暴れるヒッポキャンプの前に滞空する。
 バースはブレストキャノン、リュウガはドラグクローを右手に装備する。


 バース(上条)「ブレストキャノンシュートッ!」
 
 [CELL BURST]


 リュウガ(浜面)「ドリャァアアッ!」

 
 ドラグブラッカー「ギャアォォオオオオオオッ!!」


 ―ボ オ ォ オオオオオ オ オ オーッ!!


 ―ド ガ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ !!
  
 
 サラマンダーランチャーから高エネルギービームを放ち、ドラグクローと
 ドラグブラッカーの口から黒色の火炎放射が放たれる。
 アマゾンΩは滑空して退避し、ヒッポキャンプの頭部と首に命中した。
 黒煙を上げながら、先程まで暴れていたヒッポキャンプは身動きせず立ち尽くすと
 消滅した。


 バース(上条)「はぁ〜〜・・・」


 リュウガ(浜面)「何とかなったな・・・」




 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>487 一方先生「馬鹿は使いようだ」
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 17:59:11.91 ID:GnlJzQYHO
そ)
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 17:59:23.00 ID:Q7KC2v0gO
グースー電なあ
491 :1 [saga]:2022/04/16(土) 19:03:24.35 ID:07Rsk0KK0
 ―ガキィイインッ!!

 ヴァサゴ「チィッ・・・!」



 バースX(キリト)「ウォオオオッ!!」


 ―ドガァアッ!

 エビアームに搭載された盾のエビシールドで衝撃を弾き、ヴァサゴに反射させて
 距離を取る。
 その間にアスナが3連撃の刺突を繰り出した。

 ―ドスッ! ドスッ! ドスッ!

 
 
 ヴァサゴ「グ、ゲェァッ・・・!」


 ヴァサゴ「う゛うう゛、ヴオオオオオオッ!!」



 ラディウス「―――――――――ッ!!!」



 バースX(キリト)「ラウディウス・・・!」

 
 アスナ「キリト君!」


 リーファ剣KING「お兄ちゃん!アイツは任せて!」


 バースX(キリト)「ああっ!ユージオッ!」


 ユージオ「今、来たよっ!アスナ!これをっ!」

 ―ヒュンッ

 ―パシッ

 アスナ「うんっ!」



 『『ガンバライジング!』』

 『『レッツライド!メッチャライド!ムッチャライド!ワッチャライド!?』』

 『『アイム・ア・レジェンドライダー!』』 


 アスナ「変身!」


 『狼煙開戦!』


 『FLYING!SMOG!STING!STEAM!昆虫CHU大百科!』

 『揺蕩う、切っ先!』


 ユージオ「変身!」

 
 『ライオン戦記!』


 『流水抜刀!ライオン戦記!』

 『流水一冊!百獣の王と水勢剣流水が交わる時、紺碧の剣が牙を剥く!』


 ユージオブレイズ「これが、仮面ライダーの力・・・!」


 アスナサーベラ「>>492
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 19:06:09.85 ID:GnlJzQYHO
剣を持ててかっこいいけど少し凄みが…
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 19:06:29.96 ID:Q7KC2v0gO
せ、セクシーよりな服装というか…

セイバーをここでカー!いいへ
494 :1 [saga]:2022/04/16(土) 20:02:39.62 ID:07Rsk0KK0
 アスナサーベラ「うん。サーベラってサーベルから来てる由来、だよね?」


 アスナサーベラ「ほ、ほとんど肌が見えてて、セクシーというか・・・//」モジ


 リーファ剣KING「あー、確かにちょっと見えすぎなような気も・・・」


 ユージオブレイズ「・・・あ、ご、ごめんっ」フイッ


 アスナサーベラ「あ、い、いいよいいよ!//気にしないで//」


 バースX(キリト)「あの、2人とも?もう来てるんだって!」


 
 ラウディウス「――――――ッ!!!」


 
 ヴァサゴ「死ねぇェエエエエエエエエエエッ!!」



 『狼煙霧虫!』

 『インセクトショット!』


 アスナは背中に蝶の羽を生やして飛び上がり、自身を煙に変換してラウディウスの
 死角に回り込む。
 片足蹴りを衝撃波と共に放ち、ラウディウスの顎を蹴りつけた。
 上半身を仰け反らせるラウディウスはそのまま後退し、アスナはリーファに向かって
 叫んだ


 アスナサーベラ「リーファ!」


 リーファ剣KING「はいっ!」


 [SPADE 10] [JACK] [QUEEN] [KING] [ACE]

 [ROYAL STRAIGHT FLASH]


 リーファ剣KING「>>495
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 20:03:11.41 ID:GnlJzQYHO
喰らえ!!!これが今の全力だ!
496 :1 [saga]:2022/04/16(土) 20:56:34.10 ID:07Rsk0KK0
 リーファの全身が金色の光に包み込まれ、キングラウザーから溢れ出るエネルギーが
 巨大な刀身となる。
 フュージョンイーグルの能力によって飛行し、跳び上がると爪先から背筋までを
 撓らせるように伸ばす。
 

 『超狼煙霧虫!』
 『昆虫煙舞一閃!』
 

 デフュージョンプッシュを押しながらトリガーを引くアスナ。
 ラウディウスの巨体をも捕縛する大きな縄状の煙で動きを封じ、煙を噴き出しながら
 煙叡剣狼煙の刀身に赤いエネルギーを込める。
 クラウチングスタートをする姿勢で勢いよくアスナは地面を蹴った。


 リーファ剣KING「喰らえっ!これが、私の・・・!」


 リーファ剣KING「全力だアァアアアアアアアアッ!!」


 アスナサーベラ「セァアアアアアアアアアアアッ!!」


 煙叡剣狼煙を突き出して、ソードスキルの最上位突進技のスラッシング・ペネトレイターを
 繰り出した。
 捕縛したラウディウスの胸部を自身ごと潜り抜けるように風穴を空けて貫く。
 追撃に、巨大な大剣と化したキングラウザーを縦横に振るいリーファがトドメを刺す。
 ラウディウスは断末魔を上げる間もなく消滅した。


 リーファ剣KING「どうだ見たかぁあ〜〜〜!」


 アスナサーベラ「やったね、リーファ!すごいじゃない!」


 リーファ剣KING「はい!ありがとうございます!」




 ユージオブレイズ「テァアッ!」


 ―ガキィンッ!

 バースX(キリト)「ハァァアッ!」


 ―ガギィイッ!


 ヴァサゴ「グ、ゥ、ォオオアアアッ・・・!」

 
 ヴァサゴ「んで、だよ・・・!日本人ごときが・・・!」



 バースX(キリト)「>>497
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 21:06:06.33 ID:GnlJzQYHO
人種は関係ないさ、ここにいるのは全員お前を倒すために立ち上がった義勇軍だからな…
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/16(土) 21:06:33.07 ID:Q7KC2v0gO
日本人ごときとは言うが束になればこれほど怖いものはないんだぜ
499 :1 [saga]:2022/04/16(土) 21:39:24.67 ID:07Rsk0KK0
 バースX(キリト)「人種なんて関係ないさ。ここにいるプレイヤーは」


 バースX(キリト)「お前を倒すために立ち上がった・・・」


 バースX(キリト)「ヒーローなんだぜっ!」ニカッ


 
 ヴァサゴ「ヒーロー、だと・・・?ふざけんじゃねぇ!」


 ヴァサゴ「そんなクソみてぇな存在がいるなら」


 ヴァサゴ「何で俺はあんな目に遭わなきゃならなかったんだ!?」



 ユージオブレイズ「運が無かった。・・・それだけだ」


 
 ヴァサゴ「クソガァアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」



 バースX(キリト)「ユージオッ!」


 ユージオブレイズ「ああっ!」


 『必殺読破!』


 『流水抜刀!ライオン一冊斬り!』

 『ウォーター!』

 水勢剣流水をドライバーに戻し、トリガーを一回引いてから抜刀する。
 水勢剣流水と青薔薇の剣の刀身に水流を纏わせ構えた。
 バースXは夜空の剣とエリシュデータを構え、カッターウイングを展開すると
 最大出力になるまでブースターを噴かせる。
 
 ―ギュオォオオオオオオオッ!!
  

 ―ガシッ!

 バースX(キリト)・ユージオブレイズ「「ウォオオオオオオオオオッ!!」」


 バースXはユージオの肩に腕を回し、同時に凄まじい推進力でヴァサゴ目掛けて
 突進していく。
 危険を察知したヴァサゴは友切包丁を横に構え、受け身の姿勢を取る。
 
 バースX(キリト)「行っけぇええッ!!」


 ―ドンッ!

 バースXに背中を押され、ユージオは自身を回転させて水柱となり水飛沫を巻き上げながら
 水勢剣流水で友切包丁を弾く。
 水柱から飛び出すと、青薔薇の剣に纏っている水流を凍らせ全力で振るい斬撃波のように
 横向きに投げ飛ばした。
 ヴァサゴは手放さなかった友切包丁で再度防ごうとするが氷の刃が衝突して、その後に
 続きユージオが青薔薇の剣を縦にして押し込むように振るう。

 ユージオブレイズ「ハイドロ・ストリィイイイーーームッ!!」


 ―ベキベキッ! バキャァアッ!!

 ―ズバァアッ!!


 ヴァサゴ「な、に・・・!?」


 ユージオブレイズ「キリトッ!」


 バースX(キリト)「>>499
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/04/17(日) 04:56:50.66 ID:SI7ah4xaO
やっぱライダーの力ってすげえな…
待たせたな、やっと届いたぜ…
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