【ダンガンロンパ】モノクマ 「お遊戯の時間ですよー」

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1 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/16(水) 01:04:52.75 ID:SXe/lrjh0

モノクマ 「はいはい、こちらはダンガンロンパ シリーズの二次創作安価スレだよー」

モノクマ 「なーんか暇だからさ、暇つぶしに何人か幼児化させようと思ってるんだよね。体が縮む方のね」

モノクマ 「安価スレというからには、もちろんルールはあります。オマエラならちゃんと守ってくれるとボクは信じてるからね」

モノクマ 「安価対象は１.２ｖ３だけだよ。他シリーズ入れると捌ききれないし>>1はＳ未プレイなんだよね。Ｓであったキャラエピソードとかもしあっても解らないよ。ゴメンね」

モノクマ 「残念だけどＲじゃないからエログロはなしだよ」

モノクマ 「そんでもってコンマ以外での連投は禁止ね」

モノクマ 「犠牲者を１人決めたら、精神年齢も幼児化するか判定して、３人に遊んでもらったら次にいく流れでいくよ」

モノクマ 「だいたいのルールはこんなモンかな？」

モノクマ 「そんじゃ、はじめますか！」

モノクマ 「最初の幼児化の犠牲者は>>2で、精神年齢も下がるかどうかの判定は>>3で」

モノクマ 「偶数でそのまま、奇数で体も心も幼くなるでいくよー」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1647360292

2 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2022/03/16(水) 01:11:56.46 ID:PdcfdfQg0

霧切

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/16(水) 01:17:45.49 ID:vh0ItC6BO

下がらない

4 ： ◆2ALnUz5ZM2 [sage saga]：2022/03/16(水) 01:28:16.90 ID:SXe/lrjh0

人いたよかった


霧切を発見した人物を>>5

5 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/16(水) 01:58:00.65 ID:SXe/lrjh0

霧切 「ふぅ…」

霧切 （未解決事件の資料に目を通していたら……もう朝なのね）

霧切 （飲みものもなくなってしまっているし、食堂でひと休みしようかしら）



【食堂】

霧切 （疲れたときは温かい飲み物がいいわよね）

霧切 （飲み終えたら続きに目を通さないと……）

霧切 「ん……？」

霧切 （なぜかしら？　さっきまで眠くなかったはずなのに……体が温まったせいかしら？）

霧切 （ダメ……睡魔に抗え……な…………）

パタッ


眠っている霧切を発見した人物を改めて>>6

6 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/16(水) 01:58:32.12 ID:ttxHE5djo

なえぎ

7 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/16(水) 12:59:11.04 ID:SXe/lrjh0

苗木 （毎日が騒がしいこの学園の生活にもだいぶ慣れたなぁ）

苗木 （とはいっても、トラブルがないにこしたことはないけど）

苗木 （今日は平和に過ごせるといいな）

苗木 （ん……？　床にだれか倒れてないかっ？！）

苗木 「き、霧切さんッ！！？」

苗木 （でもなんだか体が小さいような……）

苗木 （いや、やっぱり小さい！！　服がゆるゆるじゃないか！！）

苗木 （なんだこれ？！　と、とにかく！）

苗木 「霧切さん！！　大丈夫？！」ゆさゆさ

霧切 「んぅ……んー……なえぎくん……？」

苗木 「う、うん。よかった、目を覚ましてくれて……」

霧切 「そんなにあわててどーしたの？」

苗木 （なんで幼くなってるのか解らないけど、あの霧切さんが舌っ足らずにしゃべってるの可愛いな……）

苗木 「キミが倒れていたから起こしたんだよ。覚えてない？」

霧切 「あ……のみもののんだら、ねむくなったの」

霧切 「ゆかでねてたなんて、おぎょうぎがワルいことしちゃった……ご、ゴメンなさい……！！」

苗木 「あ、怒ってないから安心して！」

霧切 「ほんと？」

苗木 「ほんとうだよ」ニコッ

霧切 「よかったー」ニコッ

苗木 （え？　なにこれカワイイ……）

苗木 （和んでる場合じゃない！！）

苗木 （なんとか霧切さんを戻してあげないと！！）

苗木 （こんな悪趣味なコトをしでかすのなんてアイツかアイツらしかいない……！！）

苗木 「モノクマ！！　絶対ボクらを観てるだろ！！　出てこい！！」

モノクマ 「いやーん苗木クンってば怖ぁい！」ぴょいーん

モノクマ 「まぁ、お察しの通り、霧切さんを愛くるしくしたのはボクだよ」

霧切 「わぁ！　モノクマだぁ！　かわいい！！」

苗木 「ええっ？！　そんな美的感覚とか好みの範囲まで影響してるのか！？」

モノクマ 「今の霧切さんならこのプリチーなボクの魅力にメロメロよ」

苗木 「早くどうにかしないと……」

モノクマ 「まぁまぁ慌てなさんなって、苗木クン」

モノクマ 「なおす方法はちゃーんとあるからさ」

8 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/16(水) 13:00:21.24 ID:SXe/lrjh0

苗木 「一応こういうとき、無用な嘘はつかないんだよな、モノクマって……どうするんだよ」

モノクマ 「この学園生活でボクへの理解を深めてくれているなんて、苗木クンってば、じつはボクのファンだね？」

苗木 「早く」

モノクマ 「んもぉ！　すぐに焦れる男はモテないんだからね！」

モノクマ 「なおす方法はねぇ、霧切さんと遊んであげることだよ」

苗木 「……それだけ？」

モノクマ 「キミ含めて３人と遊ぶことが条件だけどね」

苗木 「３人か……」

霧切 「なえぎくん、あそんでくれるの？」

苗木 「う、うん。いっしょに遊ぼうか」

霧切 「わーい！　ナニしてあそんでくれるの？！！」

苗木 （どうしよう……誰かに頼ろうか）

モノクマ 「そんじゃがんばってねー」ぼよよよーん

霧切 「あー！　モノクマかえっちゃったー！！」ぴょんぴょん

バサバサ

苗木 「ん？　霧切さん、何か落ちて……ッ！！！！」

苗木 「わああああっ！！」

霧切 「？！？！　なえぎくん、どうしたの？」

苗木 （す、スカートと下着類が落ちてるっ！！？）

苗木 （立ち上がって跳んだからか！）

苗木 「い、いやぁ……そのぉ……霧切さんの下着…が……」目逸らし

霧切 「したぎ？　……ねぇ、このクロいのがわたしのパンツ？」

苗木 「見るつもりはなかったんだ！！　ゴメン！！」

霧切 「なんであやまってるの？　でも、パンツかわいくない！！」

苗木 「そ、そっか……」

霧切 「フクのしたがナニかでむずむずする……なにかしら？」脱ぎ脱ぎ

苗木 「わあああ！！　ストップストップ！！　こんなところでぬがないで！！！」


複数人と遊ぶか、マンツーマンで遊ぶか>>9

9 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/16(水) 13:12:36.28 ID:IcR1D9BSo

マンツーマン

10 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/16(水) 13:37:12.80 ID:SXe/lrjh0

苗木 （霧切さんのむずむずはブラのせいだったみたいだ……）

苗木 （ほんとうにモノクマは碌なことしないな。下着くらいは用意してくれ……）ため息

苗木 「遊ぶっていってもなぁ」

苗木 「霧切さん、なにして遊びたい？」

霧切 「えっとねー。なにがいいかなぁ♪」


遊ぶ内容を>>12

11 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/16(水) 14:02:49.66 ID:IcR1D9BSo

kskst

12 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/16(水) 14:07:36.42 ID:aPzabb7eO

おままごと

13 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/16(水) 16:30:39.95 ID:SXe/lrjh0

霧切 「おままごとをしましょ！」

苗木 「おままごとかぁ。小さい頃はこまるとよくやったなぁ」

霧切 「なえぎくんはわたしのダンナさまよ。わかった？」

苗木 「うん。わかったよ、やろうか」

霧切 「じゃあなえぎくんは、おしごとからかえってくるのよ」

苗木 「なんだかこの先が見えてる気がするけど、解ったよ」

苗木 「ドアを開けて、ただいまー。帰ったよー」

霧切 「おかえりなさい、あなた。おつかれさま」

苗木 「やっぱりわが家に帰ると落ちつくね」

霧切 「それじゃあ、あなた、おふろにする？　ごはんにする？」

霧切 「それとも、わ、た、し？」

苗木 「うん、ご飯にするね」

霧切 「ふふふっ。きょうのごはんはハンバーグよ」

霧切 「なえぎくん“それともわたし”って、どーゆーイミ？」

苗木 「大人になれば解るよ」

霧切 「わたしはおとなだわ」

苗木 「それより、ハンバーグを食べたいな。用意してくれるなかな？」

霧切 「……しかたないわね。はい、どうぞ。めしあがれ」

苗木 「いただきます。うん！　霧切さんのハンバーグは最高だね！　とっても美味しいよ！」

霧切 「なえぎくん、イマわたしたちはフウフなのよ！　キョウコってよばなきゃダメよ！」

苗木 「……わかったよ……き、響子のハンバーグは美味しいなぁ！」

霧切 「きょうはわふうハンバーグなの」

苗木 「響子はなにをさして過ごしてたの？」

霧切 「きょうはハンザイしゃのシンリについてのおべんきょうをしたの」

苗木 （幼さと内容のギャップ！！　霧切さんの幼少期ってなかなかエグいのでは？）

苗木 「そうかぁ……頑張ってエライね」なでなで

霧切 「そうよ、いっぱいがんばったのよ！」ふんすっ

苗木 （可愛い）

14 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/16(水) 16:32:30.42 ID:SXe/lrjh0

苗木 「ごちそうさまでした。じゃあこんなところでいいかな？」

霧切 「ダメよ！　ねるまでするのよ！！」

苗木 「じ、じゃあ、お風呂にはいろうかな」

苗木 「体を洗ってお湯に浸かるね」ゴシゴシ

霧切 「あなたー、おゆのおかげんはいかが？」

苗木 「気持ちいいよ、ありがとう」

霧切 「おせなかながしましょうか？」

苗木 「いや！　さっきあらったから大丈夫！　大丈夫だから！！」

霧切 「むー……じゃあわたしのせなかをながしてちょうだい」

苗木 「いや……いや、ごっこでもそれはちょっと……」

霧切 「イヤなの？」しゅん

苗木 「うー、あー……じゃあ……洗ってあげるよ……」

苗木 「ゴシゴシ。どう？　力加減、痛くないかな？」

霧切 「とってもきもちいいわ。あなたせなかをあらうのがじょうずね」

苗木 「それはよかった。じゃあお風呂から出て寝ようか」

霧切 「ダメよ！　ちゃんとおゆにつかって５０数えるのよ！！」

苗木 「こだわりが強いんだね、霧切さん」

苗木 「じゃあいっしょに数えようか。いーち、にーい、さーん────」

霧切 「────よんじゅーはーち、やんじゅうきゅーう、ごじゅー！！」

苗木 「お風呂から出て、パジャマを着て、歯を磨いて……」

15 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/16(水) 16:32:58.84 ID:SXe/lrjh0

苗木 「それじゃあおやすみ、響子」

霧切 「ダメよ！　おやすみのキスをしてないわ！！」

苗木 「いやいやいやいや！！　さすがにアウトだよ！！」

苗木 「社会的に抹殺されるから！！」

霧切 「なんで？　わたしのことキラいなの？」ぐすん

苗木 「違う違う！　でもそれはダメなんだ！　解ってほしい！！」

霧切 「う……ふえぇ……」ぽろぽろ

苗木 「わ、わかったわかった！！　だから泣かないで！！」

霧切 「ほんと？」

苗木 「ホントホント！」

霧切 「じゃあなえぎくん、しゃがんでくれる？」

苗木 「う、うん」しゃがみ

霧切 「おやすみなさい、あなた」ほっぺにちゅっ

苗木 「おやすみ、響子」

霧切 「なえぎぐんも、するのッ！！！」

苗木 「お、おやすみ」ほっぺにちゅっ

霧切 「ふふふーっ。たのしかったね、なえぎくん♪」

苗木 「そ、そうだね」赤面

苗木 （心労が半端ないよコレ！！！！　喜んでくれたからいいけどさ！！！！）

苗木 「ふー」深呼吸

苗木 「次に遊んでくれる人を探そうか」

霧切 「うん！！」

苗木 「誰かいないかな」


通りがかった人物を>>17

16 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/16(水) 16:59:08.79 ID:EjEY2zxc0

a

17 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/16(水) 17:25:50.76 ID:IcR1D9BSo

朝比奈

18 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/16(水) 18:39:39.44 ID:SXe/lrjh0

苗木 「あ、朝日奈さん！」

朝日奈 「あ、苗木！　おは……んんっ？！」

霧切 「あさひなさん！　おはよー！」にこーっ

朝日奈 「な、苗木、あんたこの子どうしたの？！　ま、まさか誘拐？！」

苗木 「ち、違うよ！！　この子は霧切さんなんだよ！！」

朝日奈 「霧切ちゃん？　どういうこと？　確かに似てはいるけど……」

霧切 「きりぎりきょうこよ！　わすれたの？」

朝日奈 「か、可愛い！　苗木、ホントにこの子霧切ちゃんなの？」

苗木 「まあ、モノクマが原因だよね」

朝日奈 「ええええっ？！！　も、元に戻るの？！」

苗木 「それなんだけど、３人に遊んでもらうと戻るらしいから、さっきまでおままごとしてたんだ」

霧切 「たのしかった！！」にこにこ

朝日奈 「そうなんだ……それで、あと何人？」

苗木 「どうやらボクが１人目みたいだから、後２人だね」

朝日奈 「そっか、だったら次は私が相手になるね！」

苗木 「ほんとに？　助かるよ」

朝日奈 「霧切ちゃんをこのままにはしておけないもんね！」


苗木もこの後いるかどうかを>>19

19 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/16(水) 18:41:22.06 ID:Z/h5lyDSO

いる

20 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/16(水) 18:48:25.73 ID:SXe/lrjh0

苗木 「ボクもいっしょに遊ぶよ。３人の方が遊びの幅が広がるだろうし」

朝日奈 「確かにたすかるけどさ、いいの？」

苗木 「いいよ。さて、次はなにをしようか、霧切さん」

霧切 「んーとーねー」


何をして遊ぶかを>>22

21 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/16(水) 19:16:39.03 ID:nZy8TxKeO

あ

22 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/16(水) 19:17:00.48 ID:uSDBwsWr0

アイドルごっこ

23 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/16(水) 20:22:28.77 ID:SXe/lrjh0

霧切 「アイドルごっこ！　まいぞのさんみたいにおうたをうたってみたいわ！」

朝日奈 「アイドルごっこかー……どうしたらいいんだろう」

苗木 「歌とダンスのレッスンしたり、ライブしたりとか？」

朝日奈 「なるほどねー。そういうゲームを山田がしてるもんね」

苗木 「どうする？　舞園さんに応援を頼もうか？」

朝日奈 「んー……」


舞園に応援を頼むか>>24

24 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/16(水) 20:59:48.02 ID:Z/h5lyDSO

頼む

25 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/16(水) 22:54:16.98 ID:SZLjXS/U0

提督「嫌われスイッチ？」明石「はいっ」
http://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1427368381/
提督「嫌われスイッチだと？」夕張「そうです！」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428849410/
魔剣転生というスレの作者ですが、断筆する事に致しました。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1602503948/

外野の反応に負けてエタった先人たち
彼らの冥福を祈りつつ我々は二の舞を演じない様に注意しよう

26 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/17(木) 12:21:46.77 ID:rwBdVxrq0

朝日奈 「じゃあ頼もっか！　舞園ちゃんみたいに歌いたいって言ってるし！」

朝日奈 「……山田も詳しそうだけど頼まないのはやっぱり……」

苗木 「……たぶん大丈夫だとは思うんだけど、万が一があったらいけないから……」

朝日奈 「だよ……ね」

霧切 「？」

朝日奈 「じゃあほら苗木、霧切ちゃん真ん中で手を繋いで、舞園ちゃんのところにレッツゴー！」

霧切 「れっつごー！」

苗木 「れ、レッツゴー」

27 ： ◆2ALnUz5ZM2 ：2022/03/17(木) 12:29:00.25 ID:rwBdVxrq0

ピンポーン

朝日奈 「舞園ちゃーん！　いるー？」

ガチャ

舞園 「はーい。あ、朝日奈さんと苗木君じゃないですか」

舞園 「２人でどうしたんですか？」

朝日奈 「あのね舞園ちゃん、驚かないでほしいんだけど……」

朝日奈 「なんと！　霧切ちゃんが子供になっちゃったんだよ！！」抱っこ

舞園 「ええええっ？！　こ、この子、霧切さんですか？！」

舞園 「可愛いー！！　って！　そうじゃなくて！！」

舞園 「どうしてそんなことに？！」

苗木 「カクカクしかじかのモノクマのせいなんだよね」

舞園 「まるまるうまうまの３人と遊べばいいんですね。解りました！」

霧切 「アイドルごっこがしたいの。いっしょにあそびましょ」

舞園 「もちろん！　いいですよ！　こんなに可愛い霧切さんと遊べる機会ないですもんね！」

舞園 「じゃあみなさんお部屋にどうぞ」

朝日奈 「お邪魔しまーす！」

苗木 「お、お邪魔します……」ドキドキ

霧切 「おじゃまします！！」

舞園 「じゃあ、さっそくですけど、歌のレッスンをしてみましょうか」

霧切 「おねがいします！！」

舞園 「ふふふっ、可愛いー！　えらいですね、霧切さん！」

霧切 「ふふーっ」ご満悦

舞園 「３人で遊ぶんですから、お２人もですよ」

苗木 「ボクも？！」

朝日奈 「私も？！」

舞園 「霧切さんも一緒ですから、簡単なレッスンです。はい、お腹が膨れるくらいに息を吸い込んでー」

舞園 「喉をあげる……というのは難しいと思うので、とりあえず口を大きくあけて、息を勢いよく吐く意識をしながらあーっと発声してみましょう」

霧苗朝 「あー」

舞園 「うんうん！　みなさんいい感じですよ！」

舞園 「これを何度かくりかえしてみましょう」

霧苗朝 「あー」

28 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/17(木) 12:32:29.07 ID:rwBdVxrq0

舞園 「じゃあ次はダンスのレッスンです」

舞園 「童謡に振り付けをして練習しましょうか」

舞園 「みなさん、私のマネをしてくださいね」

霧苗朝 「はーい」

舞園 「きーらきーらひーかーるー」ふりふり

霧切 「きーらーきーらひーかーるー」ふりふり

苗朝 「き、きーらーきーらひーかーるー」おどおどふりふり

舞園 「おーそーらーのほーしーよ」ひらひら

霧切 「おーそーらーのほーしーよ」ひらひら

苗朝 「おーそーらーのほーしーよ」おどおどひらひら

舞園 「苗木君と朝日奈さん！　恥ずかしがってたらダメですよ！」

苗朝 「ゴメンなさい！！」

舞園 「霧切さんはとっても上手です！」なでなで

霧切 「アイドルみたい？」

舞園 「もう立派なアイドルですよ！」

霧切 「ほんとう！？」

舞園 「はい！　今からライブをしましょう！」

舞園 「ベッドをステージの代わりにして、さっきの歌とダンスをしましょう！！」

霧切 「ライブ！　アイドルみたい！」きらきら

舞園 「ここからは苗木君と朝日奈さんは霧切さんのファン役です！」

朝日奈 「それならまかせて！」

苗木 「いっしょにやるよりはいいかな」

舞園 「じゃあ、音楽をかけますねー」

29 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/17(木) 12:32:54.98 ID:rwBdVxrq0

霧切 「きーらーきーらひーかーるー」ふりふり

苗木 「がんばれ霧切さーん」

霧切 「おーそーらーのほーしーよ」ひらひら

朝日奈 「霧切ちゃん可愛いーッ！！」

舞園 「どうでしたか？　霧切さん？」

霧切 「とってもたのしかった！！」

舞園 「それは良かったです！」

霧切 「んぅ……なんかねむたい……」うつらうつら

苗木 「あ、もしかして元に戻ろうとしてる？　食堂で眠ってたみたいだから」

朝日奈 「え、もう？　もっと小さな霧切ちゃん堪能したかったなー」

舞園 「じゃあ霧切さんはこのまま私の部屋で眠っていったらいいと思います」

朝日奈 「戻るまでいっしょにいていいかなー？」

舞園 「いっしょに戻るまで見守りましょうか」

朝日奈 「わーい！！」

苗木 「さすがに男子のボクげ霧切さんを見守るのも、舞園さんの部屋に長居するのもなんだから失礼するね」

舞園 「長居するのは構わないですけど、確かに乙女の寝顔を見守り続けるのはちょっと……ですよね。お疲れさまです、苗木君」

朝日奈 「お疲れ苗木！　後は任せといて！」

苗木 「じゃあ後はよろしく」

霧切 「なえぎく……ばいばい」こてん

舞園 「眠っちゃいましたね」

朝日奈 「眠っちゃいましたなー」


その後、数分の睡眠の後に霧切は元に戻り目を覚ました。


https://i.imgur.com/kAmfAbi.jpg

30 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/17(木) 12:35:05.94 ID:rwBdVxrq0

モノクマ 「アイドル兼業の探偵って、尾行とか向かなそうだよね」

モノクマ 「そんじゃあ次にいこうかな！」

モノクマ 「霧切さん以外の幼児化する人物を>>31」

モノクマ 「精神年齢も下げるかどうかのコンマを>>33で、50以下でしない、51以上でする」

31 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/17(木) 14:06:24.76 ID:rwBdVxrq0

https://tadaup.jp/loda/0317140033326135.jpeg

これでいけるかな？


改めて幼児化する人物を>>32
精神年齢も下がるかコンマ50以下でする51以上でしない>>34

32 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/17(木) 14:47:58.09 ID:TF6+TKYK0

セレス

33 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/17(木) 15:13:30.32 ID:kj4lLCdao

ほい

34 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/17(木) 16:07:32.58 ID:0p4JGS5HO

しない

35 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/17(木) 16:16:52.74 ID:rwBdVxrq0

セレス （あら、もうお昼の時間ですのね）

セレス （食事の後にロイヤルミルクティーでひとときを楽しむ……）

セレス （山田君をよびだして、わたくしの給仕をさせてあげませんとね）

ガチャッ

セレス （……ッ？　なぜでしょう……？）ふらふら

セレス （目眩……？　先ほどまでなんともなかった……のに……？）ふらふら

ドサッ


部屋の前で倒れたセレスを発見した人物を>>37

36 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/17(木) 16:21:18.55 ID:TF6+TKYK0

山田

37 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/17(木) 16:21:39.02 ID:I8vm54qhO

千尋

38 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/17(木) 17:49:54.41 ID:rwBdVxrq0

不二咲 （ひととおりのプログラミングは終わったかな）

不二咲 （あ、お昼ご飯にはいい時間だぁ）

不二咲 （今日はなにを食べようかなぁ）

ガチャッ

不二咲 「えぇっ？！　だ、誰か倒れてるっ？！」

不二咲 （セレスさん？　でもなんだか小さいような……）

不二咲 「や、やっぱり小さいよぉッ？！？！」

不二咲 （えっと、なるべく確か揺らさないように、肩を叩きながら……）

不二咲 「せ、セレスさん！？　セレスさん大丈夫？！」とんとん

セレス 「んッ……？　騒がしいですわね……なんですの？」むくり

不二咲 「よかったぁ……！！」安堵

不二咲 「せ、セレスさん、部屋の前で倒れてたんだ。体調……どころじゃないけど、どこか悪い？」

セレス 「不二咲さん？　それがさきほど目眩がしまして……まさか気絶してましたの？」

不二咲 「そうみたいだね……」

不二咲 「あとね、セレスさん……」

セレス 「どうしました？　なにか言いたいようでしたらハッキリと言ってくださいな」

不二咲 「セレスさんの体が……小さくなってるんだ……」

セレス 「…………どおりで服が重いと思いましたわ。これはどういうことですの？」

不二咲 「ぼ、僕にはわからないよぉ」

セレス 「まあ、こんなことをしでかすなんて、モノクマくらいのモノでしょうけれど」

セレス 「そうなんでしょう？　モノクマ」

モノクマ 「御明察ー！！」ぴょいーん

不二咲 「ほんとうにそうだった」

セレス 「はぁ……それで、いつわたくしを元に戻してくださるのでしょうか？」

39 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/17(木) 17:50:57.11 ID:rwBdVxrq0

モノクマ 「それはねー、誰でもいいから３人に遊んでもらうと戻るようになってるよ」

不二咲 「遊べばいいんだ？　モノクマにしてはマイルドな条件だね？」

モノクマ 「刺激だけじゃマンネリになっちゃうからね。たまにはゆるーいハプニングも必要だよね」

セレス 「当事者のわたくしとしては一大事ですわ」

不二咲 「そ、そうだよねぇ……生活に不自由しちゃうよね」

セレス 「では不二咲さん、わたくしと遊んでいただけます？」

不二咲 「う、うん！　早く戻れるように手伝うよ！」

モノクマ 「話がまとまったみたいだし、ボクは帰るねー」ぼよよよーん

セレス 「遊ぶ前に、服をどうにかしないといけませんわね」

不二咲 「う、うん……だぼだぼだもんね……」

セレス 「幸いにも、わたくしの部屋の前ですから、シャツ以外は置いておくとして……さすがに下着もなく歩き回るのはよろしくないですわ」

不二咲 「し、下……そ、そっか……そうだよね……うう……」赤面

セレス 「なぜわたくしよりも不二咲さんの方が焦っていますの？」

不二咲 「そうだよね？！　そうだね、ゴメンなさい！！」

セレス 「謝る必要もありませんけれど」

不二咲 「うう……」

セレス 「……そうですわ。不二咲さん」

不二咲 「な、なぁに？」

セレス 「後のお相手２名を捕まえて来ていだだけませんか？」

不二咲 「あ、そうか！　それならセレスさんが歩き回らずに済むね！」

セレス 「そのとおり。お願いできます？」

不二咲 「じゃあ、探してくるね！」

セレス 「その前に」

不二咲 「なぁに？」

セレス 「部屋の扉の開閉と、ロイヤルミルクティーをお願いしてもよろしいでしょうか？」

不二咲 「そうだね。扉開けるね」ガチャ

セレス 「ありがとうございます」

不二咲 「ロイヤルミルクティーも任せて！」

不二咲 「じゃあいってきます！！」

セレス 「よろしくお願いしますわね」ニコッ

40 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/17(木) 17:51:40.30 ID:rwBdVxrq0

不二咲 （ロイヤルミルクティーは冷めちゃうから最後にして）

不二咲 （まずは遊び相手をみつけないとね！！）

不二咲 （誰か遊んでくれそうな人いないかなぁ？）キョロキョロ


不二咲が発見した人物を>>42

41 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/17(木) 18:11:52.25 ID:TF6+TKYK0

大神

42 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/17(木) 18:12:21.22 ID:I8vm54qhO

大和田

43 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/17(木) 20:30:08.69 ID:rwBdVxrq0

不二咲 「あ、大和田君だ！」

不二咲 「大和田くーん！」

大和田 「おう、どうした不二咲？　なんか慌ててんじゃねーか」

不二咲 「うんあのね、かくかくしかじかでセレスさんが大変なんだ」

大和田 「３人と遊ばねーと戻らないなんざモノクマのヤローまたおかしなことしやがって」

大和田 「オメェもわざわざセレスのために大変だな」

不二咲 「確かにセレスさんは大変だけど、僕は大変じゃないよ。協力してもらえないかな？」

大和田 「ま、今ちょうど暇してっしな……いいぜ、つきあってやんよ」

不二咲 「わぁ！　ありがとう！　大和田君！！」

大和田 「おし！　早いとこもう１人みつけんぞ！！」

不二咲 「うん！」

不二咲 「誰か通りがかったりしないかな？」


２人の前を通りがかる人物を>>45

44 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/17(木) 20:47:13.54 ID:I8vm54qhO

桑田

45 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/17(木) 21:57:41.51 ID:zSH5ou6SO

オリジナルキャラの超高校級のクソ野郎

46 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/17(木) 22:08:22.36 ID:rwBdVxrq0

１.２ｖ３の範囲で改めて>>47

47 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/17(木) 22:14:47.75 ID:TF6+TKYK0

澪田

48 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/17(木) 23:32:53.35 ID:rwBdVxrq0

澪田 「おやおやおやー？　そこにいるのは千尋ちゃんと紋土ちゃんじゃないっすか！！」

不二咲 「あ、澪田さん」

澪田 「２人してなにしてるんすかー？　唯吹もお仲間に混ぜてほしいっすー！！」

大和田 「おー！　そんならちょうどよかった！　ちょいと手伝ってもらうか」

不二咲 「澪田さんが大丈夫ならでかまわないんだけど」

澪田 「なんすかなんすか？！　唯吹にできるお手伝いプリーズ！」

不二咲 「あのね、かくかくしかじかで人手がほしくて」

澪田 「うわぁおっ！　そいつは一大事っすねー！」

澪田 「そんじゃいっちょ唯吹も幼女になったセレスちゃんと遊んじゃいますかなー！！」

澪田 「千尋ちゃん！　紋土ちゃん！　セレスちゃんの部屋まで超特急で行くっすよー！！」ダッシュ

大和田 「澪田のヤツ、毎日あのテンションで疲れねーのか？」

不二咲 「でも助かったね。僕たちも行こ、大和田君」

49 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/17(木) 23:34:48.06 ID:rwBdVxrq0

ガチャッ

不二咲 「戻ったよぉ」

セレス 「あら、お帰りなさいませ。喉が渇いていますので、さきに紅茶を淹れてくださいます？」

大和田 「おい、なに不二咲を顎でつかってんだよ。紅茶ぐれーは自分で注げるだろが」

澪田 「だったら唯吹がいれたげるっすよー！　って！　ホントにセレスちゃんが幼女になってるうううううっ！！！！」

澪田 「むっきゃー！！　めちゃんこ可愛いっすね！　そっかー、いつもウィッグしてるんだったっすねー！！」

セレス 「……わたくしが言わなくても、女性の不二咲さんなら理解していただけるかと思ったのですが……大和田君がいますのね」

不二咲 「え？　だ、ダメだったぁ？」

大和田 「んだよ？　オレがいちゃ悪ィかよ？」

澪田 「うんうん、なんでなんでー？」

セレス 「殿方の前で言いたくはないのですが……このシャツの下はなにも身につけていませんの」

大和田 「のあっ？！？！」赤面

不二咲 「そ、そうだった……ゴメンね！！」赤面

澪田 「セレスちゃんすっぽんぽんなんすか？！　そいつぁー興奮しちゃいますなぁ！！」

セレス 「……」ギロッ

澪田 「ゴメンなさい」

大和田 「オレと不二咲いない方がいいか？」

セレス 「あなたはともかく、不二咲さんはいてもらってもかまわないでしょう？」

澪田 「そうっすよー」

不二咲 「ん、んー……」

大和田 「あー……んじゃオレだけ出てくわ」

セレス 「まあ、不二咲さんがせっかく連れて来てくださったのですし、このさいかまいませんわ」

澪田 「よかったっすね！　紋土ちゃん！」

大和田 「いや、別によくはねーよ」

セレス 「とりあえず紅茶をいただきましょうか」

澪田 「セレスちゃんが紅茶を飲んでる間になにをして遊ぶか決めちゃうっすー」


遊ぶ内容を>>51

50 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/17(木) 23:43:09.09 ID:GPiEJ8fiO

鹿島ガタリンピック

51 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/18(金) 00:00:47.29 ID:jVayhGo5O

ポーカー

52 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/18(金) 01:07:07.68 ID:OcqktPRO0

澪田 「唯吹、鹿島ガタリンピックしたいっす！」

大和田 「規模がでけぇよ！！　せめて学園内でできる遊びにしろ！！」

不二咲 「それに、セレスさんは絶対しないと思うなぁ……」

セレス 「泥に塗れるような遊び、わたくしがするとお思いで？」

澪田 「んじゃあなにがいいっすか？」

セレス 「わたくしと遊ぶのでしたら、やはりポーカーでしょう」

大和田 「そんなオメェの得意なゲームなんざ楽しくねーよ。ハナから負けが見えてんだからよ」

セレス 「あら？　暴走族の頭をはるあなたが、そのような弱腰でよろしいのですか？」

セレス 「売られたケンカも買わないなんて、総長の肩書きが泣きますわよ？」

大和田 「んだとぉ？」ビキビキ

不二咲 「ふ、２人共ケンカはやめて！！」

澪田 「今のセレスちゃん相手にブチギレかましてる紋土ちゃんはカッコ悪いっすよー！！」

澪田 「幼児虐待ダメ、絶対！！」

大和田 「チッ！　解ったよ……そんじゃあ勝負してケリつけてやろうじゃねーか」パキパキ

セレス 「ふふふっ。よく吠えますこと」

不二咲 「と、トランプってどこかなっ」

澪田 「セレスちゃん、セレスちゃん！　ヘルプヘルプー！」

セレス 「トランプはこちらです。では、はじめに親を決めましょうか」シパシパ


親になる人物を安価下コンマで決定
1〜25でセレス
26〜50で不二咲
51〜75で大和田
76〜〜00で澪田

53 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/18(金) 01:42:40.54 ID:vp/Z59SqO

あ

54 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/18(金) 12:16:14.01 ID:OcqktPRO0

勝敗のコンマを1〜00で判定
高い数値ほど強く、ゾロ目はスペシャル
セレス>>55
不二咲>>56
大和田>>57
澪田>>58

55 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/18(金) 12:59:52.79 ID:MISpUWTZ0

あ

56 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/18(金) 13:30:49.42 ID:jVayhGo5O

ん

57 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/18(金) 13:51:47.63 ID:MISpUWTZ0

あ

58 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/03/18(金) 14:29:15.73 ID:jVayhGo5O

ま

59 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/18(金) 23:39:01.43 ID:OcqktPRO0

ポーカーのルール知らないので、なにかがおかしくてもご留意ください……

60 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/18(金) 23:39:33.46 ID:OcqktPRO0

大和田 「Ｊが来たっつーことは、オレが親だな」

セレス 「親も決まりましたし、始めましょうか。どうぞ、配ってください」

大和田 「おう」ペラペラ

大和田 （……スリーカードか……こっからフルハウスかフォアカード狙いでいくか）

大和田 「レイズ2枚出すぜ」

澪田 （んっとー？　柄と数字が良いかんじに揃ってるっすねー！）

澪田 「唯吹は5枚出すっすー♪」

不二咲 （うう……みごとなブタだよぉ……ドローで変わってくれるかなぁ？　でも怖いなぁ……）

不二咲 「１……で……」

セレス （これはストレートフラッシュ……狙いですわね。当然上乗せで）

セレス 「わたくしは５枚で」

セレス （不二咲さんの尻込み具合からして、手札は最悪なようですわね）

不二咲 （セレスさんと澪田さん余裕だなぁ……大和田君も役はできてるのかな？）

大和田 （セレスと澪田のヤロー、自信あるみてぇだな……ヤバいか？　いや、セレスがハッタリかましてるだけの線もあんな）

澪田 （むむむっ？！　セレスちゃんは唯吹と同じ賭け数ですと！？　こいつぁー熱いバトルになるかもしれないっすね！！）

大和田 「コール」

澪田 「コールっすー！」

不二咲 「……コール」

セレス 「コール」

セレス 「では、わたくしから１枚ドローで」

セレス （あら。ストレートフラッシュが揃ってしまいましたわ）

不二咲 「３枚ドローで……」

不二咲 （うわああっ！　全然ダメだぁ！　柄も数字も揃わないよぉ……！）

澪田 「唯吹はー１枚ドローっすー」

澪田 （うっきゃー！！　まさかのストレートフラッシュー！！）

澪田 （この勝負、もらったっすね）ふふん

大和田 「そんじゃ、１枚ドローだ」

大和田 （……スリーカードのままだな。次はデカくいくか）

61 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/18(金) 23:40:42.34 ID:OcqktPRO0

大和田 「２巡目だ。コール」

澪田 「唯吹も唯吹もー！　コール！」

不二咲 「うぅ……ドロップです」

澪田 「おやおやー？　千尋ちゃんはここで試合終了みたいっすね」

セレス 「レイズ」

不二咲 「余裕のレイズなのか、勝負師としての賭けなのか解らないよぉ」

大和田 「テメェが降りねぇのは解ってんだよ。でもオレはテメェを負かさないと気がすまねぇんだよ」

大和田 「レイズ！」

セレス 「それで負けては意味がないと思いますけど」

大和田 「うるせぇ！」

澪田 「まーたケンカっすか？　唯吹はコールっす！」

セレス 「オールイン」

不大澪 「！！」

不二咲 「ここでオールイン？」

大和田 「チップを積ませてからってことは、もうあいつの手札はできあがってんのか？　……解んねぇ！！」

澪田 「ええぇっとぉ……でもここで終わるには勿体ない手札っすー」

セレス 「うふふっ。立ち向かってもよろしいですが、無闇にコールをしてチップを無くすなんて、無様だとは思いませんか？」

大和田 （こんな挑発をまにうけて降りて負けんのは絶てぇにイヤだ！）

澪田 「うーん……うーん……相手はあのセレスちゃんなんすよねー……ロイヤルなんすかねー？」

澪田 「ドロップっす」

不二咲 「澪田さんが降りた？！」

大和田 「澪田っ！　手札で勝負しなくていいのかよ？！」

澪田 「いやあ、これから先の勝負で勝てばいっかなって思って」

セレス 「そんなことがあればいいですけれどね」

大和田 「んじゃあ手札見せんぞ」

大和田 「スリーカードだ」

セレス 「よくもまあそんな役でわたくしを負かそうとしたものですわね」

大和田 「んだとぉ？！」

62 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/18(金) 23:41:22.30 ID:OcqktPRO0

セレス 「ストレートフラッシュですわ」

大和田 「ストレートフラッシュだとっ！？」

澪田 「あーっ！！　唯吹もストレートフラッシュだったのにぃ！　でもどっちにしろ柄でもう負けてるっすー！！」

不二咲 「やっぱりセレスさんは強いねぇ」

大和田 「次だ！　次！　総合で勝ちゃあいいんだよ！！」

澪田 「そうっすよね！　紋土ちゃん！　次の親は唯吹っすー！　カード集めるっすよー」


数分後


澪田 「２位だー！！」カードばさぁ

大和田 「３位……結局このザマかよ……」

不二咲 「全然追いつけなかったよぉ……」

セレス 「うふふっ。わたくしの動向を伺い、疑心暗鬼になっているみなさんを眺めるのはとても楽しかったですわ」

セレス 「…………ん……また……目眩が……」くらくら

不二咲 「だ、大丈夫？！」

澪田 「み、蜜柑ちゃん呼んだ方がいいっすかね？！」

大和田 「そ、それならオレが走って連れて行った方が早いだろ！」

セレス 「いえ……おそらく……元に戻る……前兆だと……思……い……ますわ……」

不二咲 「そういえば、小さくなる前に目眩がしたって言ってたもんね」

セレス 「だから……ッ！！」ばたっ

澪田 「せ、セレスちゃーん！！　うわああん！！　死んじゃイヤっすー！！」

大和田 「馬鹿野郎！　妙なこと言うんじゃねーよ！！　ん？」

不二咲 「わわわっ？！　せ、セレスさんの体がどんどん大きく！？」

大和田 「お、おいおい色々とヤバいじゃねーか！！」赤面目隠し

澪田 「セレスちゃん、下着は身につけてないって言ってたから、下半身が主にまいっちんぐっすー！！」

不二咲 「と、とりあえずシーツで体を隠してあげて……大和田君、ベッドまでセレスさんを運んであげて」

大和田 「お、おう！」抱っこ

不二咲 「そ、それから澪田さん、僕と大和田君は部屋から出るから、セレスさんに服を着せてあげてくれるかな？」

澪田 「アイアイサー！！　そんなお願いくらいチョチョイのチョイっす！！」

不二咲 「じゃ、じゃあ、後はよろしくね！」脱兎

大和田 「悪ィな澪田！！」脱兎

澪田 「バイバーイ！　ん？　あれ？」

澪田 「紋土ちゃんは兎も角、千尋ちゃんはいてくれてもいいのでは？」


それから数分後、セレスの体は完全に元に戻った

63 ： ◆2ALnUz5ZM2 [saga]：2022/03/18(金) 23:42:19.73 ID:OcqktPRO0

モノクマ 「幼女セレスさんって、ウィッグないから見た目のセレスさん要素があんまりないよね」

モノクマ 「まぁまぁ、お次にいきますかな！」

モノクマ 「次で最後にするね」

モノクマ 「幼児化する人物を霧切さんとセレスさん以外で>>」

モノクマ 「精神年齢も下げるかどうかの判定を>>」

モノクマ 「偶然でする、奇数でしないでいくよ」