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【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part11
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 02:38:34.79 ID:O3ZNfW84O
- 振りなおしあったっけ?
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 02:40:29.75 ID:4sTeGVTLo
- ゾロでもらってなかったっけ?
- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/19(土) 02:43:33.39 ID:JuYHtkOB0
- コンマ振り直しを使用しますか
1使用する
2使用しない
多数決下3まで
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 02:44:46.50 ID:hwo4Kqvho
- 1
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 02:46:53.26 ID:Ib+BfaHnO
- 1
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 03:16:32.20 ID:FJ3yTFfx0
- 1
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/19(土) 05:52:15.27 ID:JuYHtkOB0
- 振り直しを使用します
コンマ下二桁
61以上グロースターカスタム大破、俺撤退
16〜60戦闘膠着だったが事故が起きて咄嗟にモニカを助けてしまったら(モニカに参戦してたのを知られる)
15以下黒紅蓮大破モニカグロースター大破
安価下
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 06:01:28.42 ID:c10GrnwqO
- ほれ
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 06:02:55.48 ID:4sTeGVTLo
- 流石や
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/19(土) 06:33:09.23 ID:JuYHtkOB0
- コンマ42
同じなので違う場所までカット
ナリタ連山
俺「カレン!?」
グロースターカスタム「」ドシュドシュッ
俺「チッ…」ギュルルッ
スザク「クルシェフスキー卿!」ドウッ
モニカ「此方は大丈夫だ!枢木は直ぐにコーネリア総督を助けに行け!」ドシュドシュツ
スザク「はっ!」ドウッ
ランスロット「」ドウッ
俺「マズイ!カレンを崖から落としたナイトメアがルルーシュの元に…」
グロースターカスタム「」ドシュドシュッ
黒紅蓮「」ギュルルッ
俺「しかし、このまま戦っていても埒が……はっ!?」
モニカ「逃すか!」グッ
俺「馬鹿!?今は…ッ!」
グロースターカスタム「ソード」ブウンッ
黒紅蓮「ハ-ケン」ウイ-ン
モニカ「上に?でも───」
濁流「」ゴオオッ!!
モニカ「なっ…!?」
モニカ(黒の騎士団が起こした山崩れがこっちにも!?)
濁流「」ゴオオッ
グロースターカスタム「」ドプッ
モニカ「チッ…これまでか」ガシッ
グロースターカスタム「」ググッ
モニカ「なっ!?脱出装置が動かない!?」カチッカチッ
グロースターカスタム足「」ドガ-ン!!
モニカ「ッ…!」チラッ
黒紅蓮「」
俺「モニカ…?何故脱出しない?…まさか脱出装置がイカれたのか?…」
俺(クソ…このままモニカを死なせる訳には…)
黒紅蓮「ハ-ケン」ドシュッ
モニカ(こっちは手出しできない…。やられる…)サッ
向かい側の木「ハーケン」ザンッ
モニカ「…え?」
俺「聞こえるかモニカ?俺の紅蓮のスラッシュハーケンを掴んでそこから脱出しろ!」
モニカ「なっ…!?俺なの!?何で貴方が其奴に…?」
俺「早く言う通りにしろ!このまま濁流に飲まれて生き埋めになるぞ!」
モニカ「あ…りょ、了解!」スッ
ロープ代わりにしたスラッシュハーケン「グロースターカスタム」ガシッ
黒紅蓮「地面」ザンッ
モニカ(…あのナイトメアのパワー。他のナイトメアを持ち上げても耐えられるの?)ズズッ
モニカ(グロースターやサザーランドとは比較できないくらいの性能だわ…)
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/19(土) 06:43:18.49 ID:JuYHtkOB0
- ナリタ連山
濁流「」ゴオオッ
黒紅蓮「スラッシュハーケン」ウイ-ン
上半身だけのグロースターカスタム「」ズズッ
ヴィレッタ「アレはさっき私達純血派を壊滅させたナイトメア?…」
ヴィレッタ「そしてもう一機はナイトオブラウンズのクルシェフスキー卿のグロースター…」
ヴィレッタ(何故ブリタニア軍のクルシェフスキー卿が黒の騎士団に助けられているんだ?…)
ヴィレッタ(まさか内通?…いや、ナイトオブラウンズが内通などあり得る訳が…)
小さな木の破片「」ビュオッ
ザクッ!!
ヴィレッタ「うっ!?」グラッ
ヴィレッタ「し、しまった…」ドサッ
ルルーシュ「扇!紅蓮は!?」
扇『右手がダメだ。修理しないと…』
ルルーシュ「ぐうう…」
ルルーシュ(紅蓮もこれ以上使えない。兄上も連絡が取れない……)
ルルーシュ「……引くぞ!」
扇『えっ?…』
ルルーシュ「全軍、脱出ポイントまで移動させろ!これ以上は消耗戦になる!…撤退だ!」ギュルルッ
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/19(土) 06:43:44.32 ID:JuYHtkOB0
- ナリタ連山
脱出ポイント
黒の騎士団員達「「ワ-ワ-キャ-キャ-!ヤッタァ!イキノコッタ-!」ワイワイ
玉置「ほらな。ブリタニアは解放戦線の相手をするだけでいっぱいいっぱい」
扇「あぁ…確かに、俺達が逃げる隙はできたが…」
カレン「…。」キョロキョロ
カレン「ねえゼロは?…無頼とも繋がらないし…まさか捕まったんじゃ?」
扇「ゼロならきっと大丈夫だろ。俺達に脱出命令を出したんだ。彼だけが逃げていない何て事は無いさ」
カレン「あ…じゃ、じゃあゼロの仲間って言うあの黒い紅蓮のパイロットは?…」
扇「それは分からん…。彼からは一度も通信が入ってないし…」
カレン「…。」
『カレン!背後だ!』
カレン(あの声…私の予想が正しければ、多分…)
カレン「私、ちょっと彼を探しに行ってみる。もしかしたら被弾して動けないのかもしれないから」ウイ-ン
扇「あ、おいカレン!」
紅蓮「」ギュルルッ
カレン(俺……やっぱり貴方なの?…)
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/19(土) 06:54:11.91 ID:JuYHtkOB0
- ナリタ連山
黒紅蓮「」
大破したグロースターカスタム「」
モニカ「助けてくれた事には礼を言わないといけないわね。ありがとう」
俺「…。」
モニカ「…でも、どうして貴方が黒の騎士団のナイトメアに乗っているのかしら俺?」
俺「はぁ…やっぱりバレていたか…」
モニカ「当たり前でしょう?でも、恩は有るけど私はブリタニアの軍人よ」
モニカ「貴方の回答次第では貴方をここで逮捕しなきゃいけない事になるかもしれないわ」
俺「…ああ、分かってる」
モニカ「なら聞かせなさい。俺、貴方は黒の騎士団のメンバーなの?…」
俺「いや、俺は……うん?」チラッ
モニカ「うん?…」
黒紅蓮「」ウイ-ン
モニカ「ちょ、ちょっといきなり何処に!?」
黒紅蓮ハッチ「」ウイ-ン
俺「おい!大丈夫か!?」タッ
ヴィレッタ「う…」ドクドク...
俺「これは…」ゴクリッ...
紅蓮「」
カレン「俺…やっぱあの黒い紅蓮のパイロットアンタだったのね…」
モニター「俺「」」パッ
カレン「…でもどうして敵のモニカを助けて、更にブリタニアの女を助けようとしてるの?…」
カレン「…。」
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/19(土) 07:05:30.15 ID:JuYHtkOB0
- ナリタ連山
俺「おい、大丈夫か?…しっかりしろ…」
ヴィレッタ「うっ…お前は…」
俺「気が付いたか?」
ヴィレッタ「俺…?何故お前がこの戦場に…うっ…」ズキッ
俺「よせ、無理に動こうとするな。腹に木の枝が貫通していた」スッ
ヴィレッタ「木の枝?…」
血の付着した木の枝「」ドロッ
ヴィレッタ(そうか…。黒の騎士団にやられた後、脱出中に黒の騎士団とナイトオブラウンズの戦闘に巻き込まれて吹き飛ばされたんだったか私は…)
俺「もしかすると内臓まで傷付けていた可能性がある。軽く消毒と止血はしたが、ちゃんと落ち着いた場所で適切な処置をしないと死に至るぞ」
ヴィレッタ「そんな事より、何故お前がここに居る?…」
俺「それは…」
黒紅蓮「」
ヴィレッタ「なるほど…お前がアレのパイロットだったのか…」
俺「……ああ。騙していて悪かったな」
ヴィレッタ「フッ…フフッ、灯台下暮らしとはこの事か…」
俺「…。」
ヴィレッタ「しかし、こんな私をどうするつもりだ?…」
俺「それは…」
ヴィレッタ「それに聞きたい事もある…。何故お前はさっき敵である筈のナイトオブラウンズを助けていた?…」
俺(見られていたのか…)
モニカ「俺…その人は?…」スタスタ
俺「モニカ…」チラッ
ヴィレッタ「ッ…クルシェフスキー卿…」
俺(面倒な事になって来たな…。どう説明するのが良いんだ?…)
1彼女はお前と同じく将来俺の女にする予定の女だ。だから彼女の事は死なせる訳にはいかない…
2…彼女は俺の友達なんだ。俺は彼女の事も助けたい
3彼女が特別だとかそんなんじゃ無い。俺はただ、一人でも多くの人間を助けたかっただけなんだ
多数決下3まで
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 07:08:15.95 ID:c10GrnwqO
- 2
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 07:14:34.64 ID:hwo4Kqvho
- 2
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 08:55:16.41 ID:1BfH3jo0O
- 3
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 09:33:51.42 ID:BV3/bjTno
- さあどうなるかね
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 09:42:11.48 ID:4sTeGVTLo
- 3
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 09:46:33.50 ID:BV3/bjTno
- 3
- 595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 18:31:04.70 ID:SSU2yM6a0
- また日和ってんな
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 18:42:01.40 ID:9qlb+gCu0
- 日和ったというか内容読んでないんじゃないかな
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/19(土) 22:30:38.26 ID:h90F49vq0
- スレ荒れるとまたヘソ曲げて辞める辞める詐欺やらかしかねんぞ?
- 598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2022/03/20(日) 00:53:52.54 ID:vq5syYQko
- 作者のことなんて知るか
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/20(日) 10:31:10.13 ID:61xqxLFqO
- 質問すら答えてないんだから、いっちじゃねーだろ
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/21(月) 01:24:31.73 ID:wnflhfEu0
- ナリタ連山
俺「…彼女は俺の友達なんだ。俺は彼女の事も助けたい」
モニカ「え?…」
ヴィレッタ「…友達だと?お前は…戦場でいったい何を言っている?…」
俺「…。」
俺「…そもそも、俺がこの戦闘にに参加したのは俺にとって大事な人達を一人でも多く助けるため」
モニカ「…。」
ヴィレッタ「…。」
俺「俺はただ、俺の大事な人達を守りたかっただけなんだ…」
モニカ(俺…貴方は…だから敵のはずの私の事を助けて…)
モニカ(でも…)グッ...
ヴィレッタ「ッ…」
俺「…。」
モニカ「…だったら、貴方と関係の無い人はどうでも良いと言うの?」
俺「…。」
ヴィレッタ(クルシェフスキー卿…)
モニカ「貴方がこの戦闘でナイトメアで殺して来た人達の事は?…」
俺「…。」
モニカ「俺…貴方は前に私に言ったわ…。自分は虐殺から一人でも多くの人間を救う為に介入したって…」
モニカ「でも、これは何?…」
ヴィレッタ「…。」チラッ
純血派の部隊の残骸「」メラメラ...
モニカ「貴方にとっては、自分と関係の無い人は全て…無関係だと言うの?…」
俺「…。」
1…ああ。本当は俺は…俺の守りたい人達さえ助かれば、それで構わないんだよ
2まぁ正直やり過ぎたとは思っている。でも後悔はしていない
多数決下3まで
- 601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 01:26:49.44 ID:PgTAPO6J0
- 1
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 01:48:31.23 ID:AlwHmg5tO
- 1
- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 01:57:40.43 ID:FzjE+VUYo
- 2
- 604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/21(月) 02:10:00.44 ID:wnflhfEu0
- ナリタ連山
俺「…ああ。本当は俺は…俺の守りたい人達さえ助かれば、それで構わないんだよ」
俺「…例えどんな犠牲を伴おうとも」
モニカ「…!」グッ...
ヴィレッタ「クルシェフスキー卿…」
俺「…。」
モニカ「俺…貴方のやっている事は黒の騎士団よりも更に悪質よ…」
モニカ「戦う理由さえ有れば、テロリストにもなると言うの?…」
俺「…そうかもしれないな」
モニカ「ッ…!」カチャッ
モニカ「…だったら、私は今ここで貴方を逮捕しなければならない」
モニカ「友人として、貴方が更に罪を重ねる前に──」
紅蓮「」ブワッ
モニカ「はっ!?」カチャッ
ヴィレッタ「黒の騎士団の!?」
カレン「こいつはやらせないよ!」
俺(カレン…?来ていたのか。まあいい…今の内だ)タッタッタツ
モニカ「あ…待ちなさい!」
黒紅蓮「」ピカ-ン
紅蓮&黒紅蓮「」ギュルルッ
モニカ「くっ…」ブワッ
ヴィレッタ「…。」ブワッ
モニカ(俺…貴方は……)
モニカの好感度が下がった
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/21(月) 05:54:29.53 ID:wnflhfEu0
- ナリタ連山麓
紅蓮「」ギュルルッ
黒紅蓮「」ギュルルッ
カレン「やっぱその紅蓮のパイロットは貴方だったのね俺」
俺「…ああ。隠していて悪かったな」
カレン「別に良いわよ。アンタにも色々考えがあったんでしょ?」
俺「見ていたのか…」
カレン「ええ、モニカ以外にもブリタニアの兵士を助けようとしてたから何しようとしてるのかって」
俺「…。」
カレン「でもこれからどうする気?」
俺「どうって?」
カレン「ナイトオブラウンズのモニカにここで逮捕するって言われてたでしょ」
俺「ああ…」
カレン「…モニカはブリタニアのナイトオブラウンズだけど、あたし達と同じ生徒会メンバーよ」
カレン「このまま学校に戻ればアンタ、速攻で捕まっちゃうわよ」
俺「…そうなるかもな」
カレン「はぁ…そうなるかもって…とりあえずこのまま黒の騎士団のアジトで行動でもする?」
カレン「クラブハウスで同居してるルルーシュとナナリーにはあたしから話を合わせといてあげるから」
俺「…。」
俺(ルルーシュはゼロだから伝え無くとも理由は知っておいてくれるだろうが…)
1確かに捕まりたくは無い。とりあえずはそうさせて貰うか…
2いや、余計な世話だ。俺はこれまで通り学校に戻るよ
3むしろ誰にも迷惑がかからないよう堅実に外国へ逃げた方が良いか
多数決下3まで
- 606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 06:03:17.73 ID:X81dU7tPo
- 1
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 06:08:49.89 ID:AlwHmg5tO
- 2
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 06:12:11.87 ID:DNjQrhPWO
- 3
- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 06:12:26.96 ID:9sSe3kuMo
- 2
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 07:47:52.33 ID:PgTAPO6J0
- 1
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 09:59:36.41 ID:3TeEHeqVo
- 3
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/21(月) 11:15:32.97 ID:wnflhfEu0
- 巻き戻しポイントを更新します
クラブハウス
俺(ナリタ連山での戦いは、黒の騎士団がコーネリアをあと一息の所まで追い詰めたが…突如としてモニカ及び白兜が援軍に現れて混戦となった)
俺(俺は山崩れが此方にも来ると言う事故によりモニカに勝利したが、カレンは白兜に奇しくも敗退…)
俺(そして残った俺はモニカとヴィレッタの救助気を取られた結果…コーネリアは捕まらず、黒の騎士団は総力戦となる前にナリタ連山より撤退した)
俺(白兜に追われたゼロ…ルルーシュも奇跡的にナリタ連山より脱出を果たしクラブハウスに戻って来ていた)
俺(今回のみの特別参加だった俺は、退却時に黒の騎士団とは合流せず、黒紅蓮をルルーシュが秘密裏に置いていた倉庫へ戻してクラブハウスへ戻ったのだった)
俺(奇襲を敢行した黒の騎士団及び、山崩れの被害を受けたブリタニア軍は多数の死者を出したが…)
俺(…俺自身は俺の守りたい大事な人達の事を全員守る事はできた。今回のみの特別参戦だったが、黒の騎士団に加わり参戦した意味はあったと考えて良いだろう)
俺(モニカとカレンとヴィレッタには、正体が知られ…)
俺(モニカには逮捕すると言われたが、俺は助けてくれたカレンの情けを借りず今まで通り学校に通う事にした…)
俺(だが、このまま学校へ行けばモニカに捕まる事は明白…)
1ルルーシュのあの力を使うしか無い…
2有るべきままを受け入れる
多数決下3まで
- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 11:29:26.51 ID:e8UJVAVhO
- 2
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 11:35:14.31 ID:s/ZEySxCo
- 1
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 11:36:45.98 ID:SVlHYZZqo
- 1
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/21(月) 12:04:20.57 ID:wnflhfEu0
- 大事な選択肢なので下5までとします
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 12:05:14.32 ID:0vlXxiTCo
- (露骨だな…)
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 12:09:30.68 ID:u0lc3ZaKO
- 2
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 12:12:26.90 ID:t5Zwt1Dxo
- 2
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 12:19:44.69 ID:9sSe3kuM0
- 2
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/21(月) 12:33:17.55 ID:PgTAPO6J0
- 2
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/21(月) 13:04:52.13 ID:wnflhfEu0
- 同じなのでカット
ブリタニア政庁
モニター「」
ビスマルク『モニカよ、エリア11の任務に着任し2度も敗北させられたようだな』
ビスマルク『専用機のグロースターも失ったと聞く』
モニカ「…申し訳ありません。ヴァルトシュタイン卿」
モニカ(二つとも俺による物だったけど…)
モニカ(だけど、私が2度も敗れたのは事実だわ…)
モニカ「ナイトオブラウンズの戦場に敗北は無い…。その誇りと名誉に2度も泥を塗ってしまい申し訳ありませんヴァルトシュタイン卿…」
モニカ「…つきましては、私をナイトオブラウンズから──」
ビスマルク『良い』
モニカ「え?…」
ビスマルク『モニカですら苦戦する相手だ。もしかするとゼロの共犯者とやらは私達をも凌ぐパイロットの可能性がある』
モニカ「い、いえ…しかし…」
ビスマルク『帝国最強の騎士の1人であるモニカを赤子のように扱うパイロットか。俄然興味が湧いて来た』
ビスマルク『私も今の任務が終わり次第エリア11へ向かおう』
モニカ「ヴァルトシュタイン卿自ら!?…」
ビスマルク『そうだ。ゼロの共犯者とやらの実力、この私が見定めさせてくれよう』
モニカ「ま、待って下さいヴァルトシュタイン卿!彼は私の相手です!」
ビスマルク『む?』
モニカ(ナイトオブワンがこのエリア11に来たら、幾ら俺でも簡単に殺されてしまう…)
モニカ(それだけは…)
モニカ「…これは私の初任務で有り、初めて私が好敵手と思える相手だったのです」
モニカ「どうかこの討伐任務は私にお任せ下さい」
ビスマルク『…。』
モニカ「お願いしますヴァルトシュタイン卿…」
ビスマルク『…良かろう。だが、3度目は無いぞモニカよ』
モニカ「はっ!ありがとうございます…」ベコリッ
プツンッ
モニカ「ふう…ナイトオブワンが来る事は何とか防げたわね…」
モニカ(だけど俺…貴方はきっともう学校には現れずに、これから先は黒の騎士団の一人として私の前に再び立ちはだかる筈…)
モニカ(…だったら、私は貴方の事を討ち倒して……)
モニカ携帯「from:俺」ピピッ
モニカ「…え?」スッ
モニカ「もしもし…」ピッ
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/22(火) 00:25:27.49 ID:ztp0Hg9J0
- アッシュフォード学園
俺「…。」
モニカ「俺…」ザッ
俺「来たか、モニカ」
モニカ「どう言うつもり?…どうして未だアッシュフォード学園に残って…」
俺「好きにすれば良いと思ったからさ」
モニカ「好きにすれば良い?…」
俺「モニカが俺を逮捕したいのなら好きにすれば良い…俺は逃げも隠れもしない…」
モニカ「どう言う事?…」
俺「…確かに俺はモニカの言う通り、自分勝手な理由で戦場へ介入しブリタニア軍の兵士の命を奪ったのは紛れも無い事実だ」
俺「モニカの言う通り、法律で裁かれるべき事をした…。俺も今では随分と早まった事をしてしまったと思っている…」
モニカ「…。」
モニカ「…俺は私にどうして欲しいの?」
俺「…。」
1俺は、モニカとの関係を壊したく無い…
2しかし俺にはやるべき事がある…。だから…(目撃者のモニカをここで殺す)
多数決下3まで
- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/22(火) 00:28:57.51 ID:mopJcKXO0
- 1
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/22(火) 00:30:25.01 ID:UgX8KJdk0
- 1
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/22(火) 00:35:20.01 ID:sEPiEcYYO
- 1
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/22(火) 01:13:28.18 ID:ztp0Hg9J0
- アッシュフォード学園
俺「モニカとの関係を壊したく無かった…」
モニカ「…!」
俺「今なら未だ間に合うと思ったんだ」
俺「だから俺を逮捕しろモニカ」
モニカ「え?…」
俺「…ただ、一つだけ約束して欲しい」
モニカ「約束?…」
俺「俺とルルーシュは全く別の理由で戦っているんだ…。俺はルルーシュに迷惑をかけたくは無い…」
俺「俺の存在は、このエリア11の総督であるコーネリアには伏せていて欲しい…」
モニカ「そんな事…」
俺「俺は黒の騎士団の一員じゃ無いから…」
モニカ「なら本当にただ、私達を守る為だけに?…」
俺「ああ…ルルーシュもカレンも、モニカもヴィレッタも助けるには…あの時の俺にはああするしか無いと思ったんだ…」
モニカ「…。」
俺「…なぁモニカ、俺はどうするべきだったんだ?」
モニカ「それは…」
モニカ(敵同士の皆んなを助ける方法なんて、私にも…)
シャーリー好感度9
コンマ下二桁
91以上俺、そのままブリタニア軍に収監される
90以下俺、連行される前にシャーリーに目撃されてしまう
安価下
- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/22(火) 01:15:57.95 ID:QQfSev9fO
- あ
- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/22(火) 01:41:36.04 ID:ztp0Hg9J0
- コンマ95(俺、誰にも会わずそのまま収監される)
ブリタニア収容所
俺「…。」
俺(俺はそのままブリタニアの収容所に連れて行かれた…)
俺(しかし、モニカが何か手を回してくれているのか…俺はブリタニア軍から事情聴取等もされる事無くただ収容されているだけだった…)
俺(…コーネリアに伝わって処刑にならないだけマシだが、これでは…)
ブリタニア政庁
モニカ部屋
モニカ「はぁ…」
モニカ(…ブリタニアへの反逆罪の容疑で俺を捕まえたけど…)
モニカ(彼をどうやって裁けば…)
モニカ(ブリタニアに未だ抵抗する黒の騎士団や日本解放戦線の残党に容赦を加える事をしないコーネリア総督に俺がゼロの共犯者だったと言う事が伝われば、彼が元皇族とは言え容赦はしないだろう…)
モニカ(…恐らく処刑になるか、回避できても厳罰が待っている)
モニカ(俺の真意を知っている私としても、その処罰は望む所では無い…)
モニカ(しかし、このままでは時間だけが過ぎて行く…。私はいったいどうすれば…)
ユフィ好感度8
コンマ下二桁
21以上モニカの計らいで俺の面会にユフィが現れる(巻き戻しポイント更新。物語終盤へ。モニカ和解、モニカ好感度元に戻る)
20以下知らない子が俺に面会に現れたが…
安価下
- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/22(火) 01:46:05.63 ID:kaYKHfvpO
- あ
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/22(火) 02:16:10.12 ID:ztp0Hg9J0
- コンマ63
ブリタニア収容所
ユフィ「俺…」
俺「ユフィ?…どうして…」チラッ
モニカ「…。」
モニカ(悩んだ私が出した答えは、幼少時の彼と面識が有り、そして姉であるコーネリア総督とは反対に誰にでも思慮深く心優しく接する副総督であるユーフェミア様を彼と合わせる事にした)
俺「そうか…。モニカが…」
モニカ「総督には伝えないで欲しいって約束だったけど、副総督の事は頼まれて無かったでしょう?…」
俺「…。」
ユフィ「俺…モニカから事情は聞きました…」
ユフィ「貴方の大切な人を守る為に、ブリタニア軍の人達を殺してしまったと…」
俺「ああ…間違い無い…」
ユフィ「…。」
モニカ「…。」
ユフィ「でも、貴方はその行いを後悔して罪を償う為にモニカに自首をした…」
俺「…ああ」
ユフィ「…なら、モニカが私に相談してくれたのはちょうど良かったかもしれません…」
俺「うん?…」
モニカ「…。」
ユフィ「私は今、副総督に就くに連れてお姉様や周りの将軍様達から騎士を選べと言われているのです」
俺「ユフィの騎士…?」
ユフィ「俺…貴方がその行いに対しての償いを求めているのなら、今後は私の騎士となり武功を立ててその罪を償えばきっとお姉様もお許しに…」
俺「…。」
ユフィ「いえ、何れはブリタニアの皇帝陛下もお許しになってくれると…」
俺「…!」
モニカ(確かに、それができれば一番…)
ユフィ「ですから、俺…貴方さえ良ければ、私の騎士に…//」
俺「…ユフィの気持ちは有り難いが、だが悪いがその条件は飲めない」
ユフィ「え?…」
モニカ「俺?…」
俺「…。」
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/22(火) 03:15:06.01 ID:ztp0Hg9J0
- ブリタニア収容所
ユフィ「あ…ど、どうしてですか俺?…」
俺「俺がユフィの騎士となると言う事は、俺はブリタニア軍に入り今度は黒の騎士団と戦えと言う事だろう?」
ユフィ「それは違います。戦うなんて事は…」
俺「…仮に俺自身が黒の騎士団と戦わなくても一緒さ。俺がブリタニア軍に入って行う行為は黒の騎士団にとって不利となる」
ユフィ「…。」
俺「俺がモニカに捕まり、ここへ入った理由は俺のただ下らない理由で一つの軍の作戦に加担し、ブリタニア軍の関係の無い人間を殺したからだ…」
俺「それでは結局同じ事になるだけだ…」
ユフィ「でも…」
俺「それに俺はあの男から許して貰おうとは全く思っていない…」
俺「…あの男は俺にとって生涯許せない男だ」
モニカ「…。」
ユフィ「俺…」
俺「…。」
俺「ユフィ…俺をここから出してくれる気があるのなら、俺の大事な人達が争わずに済む世界を作って欲しい…」
ユフィ「世界を…作る?…」
モニカ「俺…それは、ユーフェミア様にブリタニアに反逆しろと…?」
俺「そうは言ってない…。ただ、そんな世界が作れたのなら俺ももう介入する必要も無くなる…」
モニカ「…。」
ユフィ「でも、未だ副総督と言う地位もお飾りでしかない私一人でそんな…」
俺「…もしユフィがその気なら、ユフィの騎士には相応しい人物なら紹介してやる事はできる」
ユフィ「え?…」
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/22(火) 06:33:24.80 ID:oMpiKzof0
- 無理やり畳みにきたな
- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/22(火) 11:31:59.98 ID:FxfOFMPW0
- 子育て忙しいと自称してたしね
エタったと言われない程度に仕上げてトンズラする腹積もりなんだろ
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/22(火) 12:41:49.55 ID:RNqdDGdI0
- 昔からグダってペース落ちてきたらこんな感じで畳んでるから他のやりたいだけだろ
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/23(水) 07:41:05.22 ID:1NMVC4LRO
- 偽物かと思ってたけどこの自演進行は明らかに本物
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/23(水) 14:32:38.62 ID:eDlWKLBBO
- 何度言っても酉すらつけねーからいっちは
これまでも、何度も偽物に勝手に進行されてたし
- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/23(水) 17:46:49.99 ID:oPwZysL80
- ブリタニア収容所
俺(それは、俺がユフィに助言を行ってから数ヶ月が過ぎた頃だった)
ユフィ「俺、貴方の望んでいる世界をつくる良い方法を思いついたの!」
俺「俺を許す?…」
ユフィ「ええ、もし上手く行けばお姉様とゼロ…ルルーシュも争わなくて済む世界になるわ!」
俺(ルルーシュとコーネリアが争わずに済む…いったいどんな方法だ?…)
モニカ「ユーフェミア様はブリタニアの中に新たにイレブン…いえ、日本人にも平等な国を作るつもりなの」
俺「ブリタニアの中に新たな…まさか、そんな事ブリタニアが許す訳が…」
ユフィ「いいえ、必ず作ってみせます!だから俺は信じて待っていて下さい!」
ユフィ「もし作る事ができたら昔みたいにまた皆んなで笑って遊びましょう」ニコッ
俺「昔みたいに…」
俺(……しかし、その方法はルルーシュだって考えはした筈。だが所詮は夢物語…)
俺(ルルーシュがそんな世界に協力するとは思えない…)
俺(だが、もしそんな夢のような国が作れれば…)
俺「…。」
俺「モニカ…」
モニカ「え?…」
俺「…ユフィの事を手伝ってやってくれ」
モニカ「ええ!」コクッ
俺(それが、行政特区日本の設立を宣言する前に俺がユフィと話した最後の言葉だった)
俺(そして、俺は収容所の中から行政特区日本の設立の映像を見届ける事にし……)
テレビ「」
俺「…!」
リポーター『ゼロです!たった今ゼロが現れました!』
ゼロ『…。』
ユフィ『来てくれたのですねゼロ!』
俺(…ルルーシュ…)ゴクリッ...
コンマ下二桁
71以上行政特区日本成立(ノーマルEND)
70以下しかし、悲劇が起こり…(俺、釈放。ブラックリベリオンへ)
安価下
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/23(水) 17:48:04.46 ID:ukqaE5Qpo
- はい
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/23(水) 18:09:40.29 ID:oPwZysL80
- コンマ46
ブリタニア収容所
俺(しかし、現実はそう簡単には行かなかった…)
俺「あ…」
テレビ「」
ユフィ『虐殺です!日本人の皆さんは皆殺しです!』
グロースター『』ダダダダッ
大量の日本人死体『』
俺「ゆ、ユフィ…」
俺(…あのユフィがあんな事を命令する訳が無い)
俺(だとすれば、多分……)
ルルーシュ『お前達は…死ね!』シュイインッ!!!
俺(あの力だ…あの力でユフィは…)
俺「くっ…」
数時間後
俺「…。」
コツッコツッコツッ...
俺「モニカか…」
モニカ「…行政特区の方で大変な事が起きたのは知っているわね?」
俺「ああ…中継を見ていた…」
モニカ「私は東京租界の方に居たから、現場には居なかったんだけど……教えて俺。ゼロは…ルルーシュはいったいどんな力を持っているの?…」
俺「…。」
モニカ「あのユーフェミア様が、正気のままあんな暴挙に出るなんて信じられないわ…」
俺「…ユフィはどうなったんだ?」
モニカ「…。」
モニカ「……これは未だ公にされていない極秘情報だけど…イレブンを助ける為、会場に乗り込んだゼロに撃たれて…」フルフル...
俺「そうか…」
モニカ「…。」スッ
扉「」ガチャリッ
俺「どう言うつもりだ?…」
モニカ「富士山周辺を制圧した黒の騎士団はその反ブリタニアの勢いのまま東京租界へ攻め込む可能性が高い…」
モニカ「…私も迎撃に出るけど、どうなるか分からない…」
モニカ「だから、貴方だけでもここから逃げて…」
俺「…。」スッ
モニカ「私も結局、貴方を逮捕しておいてこんな悲劇を起こしてしまった…」
モニカ「私にも全員を助ける方法は何も思いつかなかった…ごめんなさい…」
1ルルーシュの事は俺が殺す
2俺はせめてナナリーだけは守り抜こうとナナリーを連れて逃げ出した
多数決下3まで
- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/23(水) 18:28:13.25 ID:Ix7rwiWHO
- 2
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/23(水) 18:34:51.14 ID:ra8NILq4O
- 2
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/23(水) 19:20:43.76 ID:J81x6Us1O
- 2
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/23(水) 20:23:43.84 ID:Ks2sbs+DO
- 選択肢そんなのしか無いのか…
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/23(水) 20:30:17.89 ID:l93J3ISk0
- 今の速報で自由安価にするとウンコまみれと化すからしょうがない
ちゃんとしたスレならセーフかもしれんけど
- 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/24(木) 01:36:38.08 ID:6LUunfjn0
- アッシュフォード学園
扉「」ガチャッ
俺「ナナリー!」バッ
ナナリー「え?俺お兄様?…」
俺(良かった。ナナリーは未だここに居たか)
俺(…こうなればせめてナナリーだけでも俺が守り抜かねば)
ナナリー「どうしてここに?ブリタニアの本国の方へ留学したと…」
俺「あ、いや…」
俺(なるほど…俺の扱いはそうなっていたのか…)
俺「悪いが説明している暇は無い一先ず直ぐにここを離れようナナリー」
ナナリー「え?…」
俺「ここは戦争になる。直ぐに安全な場所へ避難しよう」
ナナリー「戦争…?あの…ルルーシュお兄様は?…」
俺「ルルーシュなら心配要らない。既に別ルートで脱出を開始してる」
ナナリー「そうだったんですか」
俺「ああ、だから直ぐに俺達もここを離れよう」
ナナリー「は、はい…俺お兄様がそう言うのなら…」
俺(よし、ナナリーは従ってくれた。後は安全に国外へ避難するだけだ…)
コンマ下二桁
71以上俺はナナリーと共に無事に国外へ脱出し、穏やかな人生を送る事に成功した
21〜70しかし俺はある子に捕まり、ナナリーを奪われてしまう…(END)
20以下しかし既に追っては迫っていて…(俺死亡)
安価下
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 01:41:30.40 ID:bN4G+ztJo
- あ
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/24(木) 06:03:04.62 ID:6LUunfjn0
- コンマ40
港
俺「よし、ここまで来れば…」
???「残念だったね俺。ナナリーはこっちで預からせて貰うよ」
???「…。」
俺「は?…子供?…」
ナナリー「???」
俺(子供が2人…いや、油断するな。ブリタニアが送って来た刺客だ)
俺(ナナリーだけは必ず俺が守って───)サッ
???「さあやっちゃって」
???「…はい」
シュイイインッ
ザシュッ
俺「……え??」
俺胸「ナイフ」ドクドク...
俺「あ…あ…れ?……」ドサッ
ナナリー「俺お兄様!?どうしたのですか!?」
???「…。」
俺(め、目にも止まらぬ速さで刺された?…いや、これはまるでこいつだけが違う時間を……)ドクドク...
???「悪いね。ナナリーは預からせて貰うよ」スタスタ
ナナリー「いやっ!俺お兄様!!」
???「…。」スタスタ
俺「な…ナナ……リー…」ドクドク...
俺(ナナリーだけは必ず守る……と……)ドサッ....
END
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/24(木) 06:04:24.78 ID:6LUunfjn0
- ノーマルEND
これからどうするか
1ギアス最初からやる
2別の作品やる
多数決下5まで
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 07:06:57.66 ID:O5vrVuSTO
- 1
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 07:16:00.84 ID:xtC4XfrZ0
- 1
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 07:17:17.07 ID:AEEA9tch0
- 乙 1
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 07:17:49.87 ID:bN4G+ztJo
- 1
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 08:18:09.13 ID:3qZ5uUr10
- これコンマ20以下と何が違うのさ…死亡エンドと変わらんやんか…
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 08:57:26.01 ID:jn2P8J1wO
- 記憶喪失エンドかと思ったけどR2に行くルート選択肢がないからエンド特典の有無だけの違いだね
- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/24(木) 10:24:06.54 ID:6LUunfjn0
- ギアス最初から始めます
100効果を引き継いでこれの最初から始める
200効果を引き継がないで旧ver最初から始める
3別の特典効果で旧ver最初から始める
多数決下3まで
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 10:25:46.20 ID:bN4G+ztJo
- 別の特典効果で旧ver最初から始めるの詳細
新規ノーマルエンド特典だけってこと?
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 10:37:27.95 ID:1+uR7jG5O
- 1
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 11:02:14.96 ID:4Rc4yG9qo
- 1
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/24(木) 11:06:11.06 ID:6LUunfjn0
- 最初から始めます
同じなのでカット
ブリタニア王室
俺(…母の事件を目の当たりにした一番幼いナナリーは脚を撃たれていた以外にも、ショックを負って目が不自由となった)
俺(俺とルルーシュは皇帝であり、俺達の父であるシャルル・ジ・ブリタニアに謁見した。だが…)
他の皇族達「「」」
俺「……皇帝陛下、母マリアンヌが身罷りました」
シャルル「だからどうした?」
ルルーシュ「だから?…」
俺「…。」
シャルル「そんな事を言う為に、お前達はブリタニア皇帝に謁見を求めたのか?」
俺「ッ……」グッ
シャルル「次の者を、子供をあやしている暇は無い」スッ
ルルーシュ「父上!」ダッ
俺「はっ!?よせルルーシュ!?」ガシッ
ブリタニア衛兵「「…!」」タッタッ
シャルル「…。」サッ
ブリタニア衛兵「「イエス・ユア・マジェスティー!」」カキンッ
ルルーシュ「兄上!?しかし…悔しくは無いのですか!?」
俺「…。」
ルルーシュ「父上なら守れたんだ…。皇帝なら、この国で一番偉い人なら!」
ルルーシュ「ナナリーに顔を出す事くらいも!」
シャルル「弱者に用は無い」
ルルーシュ「弱者?…」
俺「…。」グッ...
シャルル「それが、皇族と言う者だ」
ルルーシュ「ッ…なら僕は…皇位継承権なんて要りません!」
俺「ルルーシュ…」
他の皇族達「「オオ-…」」
シャルル「貴方の跡を継ぐのも、争いに巻き込まれるのももう沢山です!」
シャルル「…。」
俺「…。」
コンマ下二桁
81以上俺はシャルルに怒りつつも、今は極めて冷静だった
80以下俺の静かな怒りもシャルルには読み取られた
安価下
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 11:10:32.57 ID:1Sm1jW0SO
- まかせろー
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/24(木) 11:19:52.59 ID:6LUunfjn0
- コンマ57
同じなのでカット
枢木神社
ルルーシュ「うっ」ドサッ
スザク「見たかブリタニアめ!オレを舐めるな!」
俺「何やってるんだルルーシュ?…」スタスタ
ルルーシュ「あ、兄上…此奴が急に…」
スザク「お前が親玉だな?」
俺「うん?何かよく分からないが…」
スザク「でやあぁぁぁっ!!」蹴りっ「」ブウンッ
俺「…!」
俺(は?いきなり蹴りって…)
コンマ下二桁
76以上俺はカウンターを入れて軽くあしらった
26〜75俺はスザクの蹴りを、同じく蹴りで受け止めた
25以下まさかの鍛錬していた俺もやられる(その分頭脳&KMF能力が高くなりやすい)
安価下
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 11:20:59.14 ID:4Rc4yG9qo
- はい
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 11:23:47.50 ID:dz9KEzXxO
- SS避難所
https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/24(木) 11:36:14.37 ID:6LUunfjn0
- コンマ14(俺白兵軍人並)
同じなのでカット
──俺達が政治の道具として送られた先、日本もまたブリタニアの侵攻により俺達は居場所を更に失う…
荒廃した地
燃えた枢木邸「」ゴオオオッ
スザク「…。」
俺「…。」
ルルーシュ「…。」
俺(何処へ行っても、俺達は…)
ルルーシュ「僕は…兄さん…スザク…」
俺「うん?…」チラッ
スザク「…え?」チラッ
ルルーシュ「ブリタニアを…ぶっ壊す!!」
俺「ルルーシュ…」
俺「…。」
俺(…スザクの父は自害し、枢木家は解体…)
俺(俺達はいったい、これから先どうなるんだ…)
俺(いや、流されてばかりじゃダメだ…。二度と政治利用され無いよう今は何処かに匿って貰うしか無い…)
──俺達兄妹はその後、紆余曲折あったがスザクとは別れ…母の背後盾としてついていた家系…
アッシュフォード家に匿われる事になるのだった…
アッシュフォード学園
クラブハウス
ミレイ「ここを使って。高等部が部活で使ってた棟だけど、片付ければ生活しやすくなると思うから」スタスタ
俺「本当に俺達3人だけの為に丸々1棟貸して貰って良いんですか?…」スタスタ...
ミレイ「まぁお祖父様が決めた事だしね〜。学園長がいいって言うんだからきっと良いのよ」
俺「…ありがとうございます」ペコリッ
ミレイ「タメ語で良いわよ。私達、同い年なんだしさ」
俺「いや、しかし…」
ミレイ「別に心配しなくても、何れ身体でキッチリ返して貰うから」
俺「身体で?…」
俺「…。」
1ごめん。痛いのはちょっと…
2つまり、結婚しろって事か?
多数決下3まで
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 11:51:39.60 ID:LBJsc0rgo
- 1
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 11:53:44.27 ID:aIHL3MeU0
- 2
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 11:59:35.18 ID:Px/YIC3J0
- 1
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 12:46:06.98 ID:yoNnUuYXO
- 2
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/24(木) 13:13:00.95 ID:6LUunfjn0
- アッシュフォード学園
俺「ごめん。住む場所を貸してくれたのは有難いが痛いのはちょっと…」
ミレイ「別に痛い事をするなんて事一言も言ってないでしょ。労力って事よ」
俺「労力?…」
ミレイ「そう、先ずは3人とも私達が高校へ入学したら生徒会に入って認められるくらいには頭脳を磨いて貰うわ」
俺「はぁ…」
俺(用はこの学舎を使って、この国の事を学べ…と言う事か…)
俺(ここは素直に従っておこう)
──目の不自由なナナリーはともかく、俺やルルーシュは彼女の言う通り勉強し…
俺の学力
コンマ下二桁
81以上ルルーシュよりも更に上で歴代でもトップ
21〜80ルルーシュと同じくらいで実は学年トップ
20以下成績は優秀だが、実際にはルルーシュの方が上(KMF能力が最低でもかなり高くなる)
安価下
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 13:26:05.41 ID:MbZL1LPlO
- あ
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/24(木) 14:16:12.61 ID:6LUunfjn0
- アッシュフォード学園
クラブハウス
俺(それから数年…俺達は彼女に言われた通り勉強を頑張り、生徒会へと無事に入った)
俺(俺の頭脳も良かったが、しかしルルーシュは更に当時の俺の上を行き…)
チェス「」コトッ
ルルーシュ「チェック」スッ
俺「あ…くっ…負けた…。さすがだなルルーシュ」
ルルーシュ「フッ、こう言うのは得意なんですよオレ」
俺(ルルーシュはブリタニアの皇族や貴族が好んでいたチェスにハマり、俺はその相手を務めるがいつも敗北していた…)
俺(…チェスは地頭が良く無いと打てない)
俺(つまり、ルルーシュは俺よりも頭脳が上なんだろう…)
俺(しかし、ルルーシュと同じで俺もハマっている物があった)
俺(それはKMFの操縦だ…。閃光のマリアンヌと呼ばれていた母さん直々に鍛えられていた俺は、この国へ来てからもKMFの操縦を勉強し…)
コンマ下二桁
71以上超エース並み
31〜70エース並み
30以下ベテラン並み
安価下
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/03/24(木) 15:03:00.07 ID:FFIHI+DEo
- あ
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/03/24(木) 15:04:15.37 ID:6LUunfjn0
- コンマ07
アッシュフォード学園
俺部屋
KMF操縦について書かれた本「」ペラッ
俺「…。」
俺(今ならもう、母さんに辿り着いただろうか…?)
俺(それとも未だ…)
俺「いや…そもそも、もう俺達は軍とは関係無いんだし乗る機会なんて二度と来ないか…」
KMF操縦について書かれた本「」パタンッ
俺(俺は勿体無いとは思いつつも、ブリタニア軍相手に自分の腕を試してみたいと思う欲も持っているのだった)
──こうして、俺達はブリタニアからランペルージとして名を変え…
そしてある日、物語が始まる…
俺能力
白兵:軍人並み
頭脳:超優秀
KMF操縦能力:ベテラン並み
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