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【安価】上条「とある禁書目録で」初春「仮面ライダーです」【禁書】
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 22:44:44.44 ID:4L38LBpeO
- おつー
翌々日に出てくる筋肉痛こそ怖いよ
- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 03:46:43.36 ID:fy/IAk9ZO
- SS速報避難所
https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/
- 277 :1 [saga ]:2022/02/18(金) 07:27:23.45 ID:+dm6NaBO0
- 悠里「じゃあ、ウォーキングしよ?やっぱり少しずつ速く歩く方がいいと思うし」
遠峰「賛成」
悠里「(返事が早いよ・・・)」
遠峰「(フッフッフッ・・・歩くだけなら千夜ちゃんに負けるはずないもんね)」
―スタスタ トコトコ
悠里「せんせー、大丈夫?このくらいで」
遠峰「うん。大丈夫よ、千夜ちゃん。流石にこれくらいじゃバテたりしないよ」クスッ
悠里「>>278」
>>274 マジすかー
>>275 やっぱ筋肉痛が辛いすよねー
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 07:55:38.25 ID:BQX67KjGO
- じゃあもう少しだけ速くしてみるよ?
- 279 :1 [saga ]:2022/02/18(金) 10:31:56.57 ID:+dm6NaBO0
- 悠里「そっか。じゃあ、もう少しだけ速く行くよ?」
遠峰「うん、いいよ。ドンドン行っちゃおー」
遠峰「歩くぞ♪歩くぞ〜♪ドンドン行〜くぞ〜♪」
悠里「それ、なんの歌?」
遠峰「かいけつゾロリってアニメの主題歌。私が・・・何歳ごろだったかなー」
遠峰「確か高校生くらいだったから17歳だったかも」
悠里「あっ、私より大きかった頃観てたんだ」
遠峰「だって面白いんだもーん」
遠峰「ふぅ・・・大分歩いたわね。じゃあ」
悠里「もっと早く歩こっか、せんせー」
遠峰「ぇ」
悠里「?。どうかしたの?」
遠峰「い、いや、なんでも・・・ま、まだ千夜ちゃんは歩けるの?」タラー
悠里「>>280」
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 11:07:59.51 ID:LNK32i1tO
- うん!よゆーよゆー!歩くとどんどん気持ちがウキウキしてくるもん!
- 281 :1 [saga ]:2022/02/18(金) 12:35:01.22 ID:+dm6NaBO0
- 悠里「うん!ぜーーーーん然余裕だよ!」
悠里「歩いてると気持ちがウキウキしてくるもん!」
遠峰「そ・・・そうよねー、あはは」
悠里「じゃあ、行こう!ドンドン行っちゃおー!」
遠峰「(少し前に私が言った事が皮肉になってる)」グサッ
遠峰「(ええい!こうなったらとことん付き合ってあげるわよ、千夜ちゃん!)」
―トタタッ
遠峰「ぉぇ」
悠里「えっ?せ、せんせー?大丈夫?さっきなんか変な声が」
遠峰「っ気のせい気のせい!何も言ってないよー」アセアセ
悠里「そ、そうかな・・・」
遠峰「と、とりあえず、これくらいにしましょ?」
遠峰「>>282」
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 12:46:47.11 ID:5YilhUFWo
- あ、あんまり無茶しちゃったらこむら返りになっちゃうしね?ね?
- 283 :1 [saga ]:2022/02/18(金) 16:35:11.84 ID:+dm6NaBO0
- 遠峰「あ、あんまり無理しちゃったらこむら返りになっちゃうから、ね?ね?」
悠里「それ、せんせーがでしょ」ジトー
遠峰「・・・」フイッ
悠里「・・・いいよ。次はストレッチしよ」
悠里「走った後は必ずした方がいいって愛愉ちゃんが教えてくれたから」
遠峰「そうね。先生はちょっと後でいいから、先にやってて?」
悠里「うん。愛愉ちゃんからね、座りながらできるストレッチを教わったの」
悠里「す〜〜〜〜っごく体が軽くなるからせんせーにもオススメだよ」ニコリ
遠峰「へぇ、流石ね愛愉ちゃん。バレエやってるだけあるわ」
悠里「>>284」
- 284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 17:54:56.41 ID:6Hwh/StVO
- すごいんだよ!
最近は有名な選手だった人がコーチしてるんだって、そのうち見せてくれるかも!
- 285 :1 [saga]:2022/02/18(金) 20:24:11.26 ID:aTgJdrP60
- 悠里「うん!すっごいんだよ!」
悠里「去年から有名な選手だった人にコーチをしてもらってるんだって!」
悠里「そのうち、公演で披露してくれるかもしれないよ!」
遠峰「そうなの?ホントにすごいじゃない・・・」
悠里「すごいよね!」
遠峰「じゃあ、私も負けないように頑張って体力作りしないと・・・」
遠峰「・・・よーし!休憩終ーわり!千夜ちゃん」
遠峰「教えてもらったストレッチを先生にも教えて?」
悠里「いいよ!まずはね・・・」
悠里「見て見て!せんせー!ほらほらー!」ベッタリ
遠峰「うんうん。すごいねー」ガチガチ
悠里「・・・せんせー、やらないの?」
遠峰「今やってるの。そんな事出来ないの」ハイライトオフ
悠里「>>286」
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 20:39:54.08 ID:xJeCs2BlO
- お腹や胸は柔らかいのに体が硬いね!
- 287 :1 [saga]:2022/02/18(金) 20:52:36.52 ID:aTgJdrP60
- 悠里「お腹や胸は柔らかいのに、体が硬いのはどうしてなんだろうね」
遠峰「ふぐぅっ!」グシャッ
遠峰「千夜ちゃんそれはちょっとせんせーの心が傷付いちゃうよ〜」
遠峰「事実だけども傷付くよ〜」
悠里「ごめんなさい。じゃあ、私押してあげる!」
遠峰「え?いや、それはちょっと」
悠里「せー、のっ!」グイーッ
遠峰「あ゙あ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙〜〜〜!」
悠里「あははっ!せんせー、変な声出てるよ?」グイグイッ
遠峰「(いだだだだだだだっ!痛い痛い痛い痛い!千夜ちゃん!千夜ちゃん止めてっ!)」
遠峰「せ、千夜ちゃ、も、もっ、もっ、もっちょ」
悠里「え?もっと?わかった!」
遠峰「んぎゃ!違!」
悠里「んしょっ!」グイーッ
遠峰「あ゙あ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙〜〜〜!」
悠里「>>288」
- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 20:55:16.77 ID:F8LjDVE/O
- なーんだ先生柔らかいじゃん!
これなら愛愉ちゃんに負けてないよ!
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 20:55:59.11 ID:xJeCs2BlO
- 純真な悠里ちゃんには勝てないんだ…
みこみさもこんなことしてる感ある
安価した
- 290 :1 [saga]:2022/02/18(金) 21:16:18.97 ID:aTgJdrP60
- 悠里「なーんだ、せんせー柔らかいじゃん!これなら愛愉ちゃんに負けてないよ!」
遠峰「おぐぅっ!づぅぅっ!」
悠里「はい、起きてー」
遠峰「」ガバッ
悠里「え」キョトン
遠峰「ぐああぁあ〜〜〜!」ノビーッ
遠峰「千夜ちゃん!先生はもうちょっと優しくって」
―ピキーン
遠峰「言、攣ったあぁあああ〜〜〜〜!あぁああああ!」ゴロゴロ
悠里「せ、せんせぇ!?」
遠峰「いだだだだだだだだだだだだだだだだだだっ!」ゴロゴロ
悠里「あわわわわ!」オロオロ
「―――」
29 >>290
116 >>291
31064 >>292
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 21:28:50.11 ID:F8LjDVE/O
- ほい
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 21:28:59.20 ID:xJeCs2BlO
- 誰だ…?
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 21:29:08.09 ID:ctoIdyD1O
- んあー
- 294 :1 [saga]:2022/02/18(金) 21:42:26.81 ID:aTgJdrP60
- 蜜蟻「ちょっとお。叶理先生どうしたのよお?」
悠里「あっ!愛愉ちゃん!」
遠峰「攣ったった・・・!多分、親指っ!」ヒィヒィ
蜜蟻「もう・・・ちょっと靴脱がすわよお。・・・はい、ちゃんと座ってえ」
遠峰「え?え?え?何々?どうするの?どうするの?」イタタタッ
蜜蟻「こうするの」グニィッ
遠峰「ぃっだああぁああああ〜〜〜〜!!痛゙い゙い゙痛゙い゙痛゙い゙痛゙い゙痛゙い゙っ!」
遠峰「親指曲がる親指曲がる親指曲がるぅっ!」
悠里「あ、愛愉ちゃん、反対に曲げてるけど大丈夫なの?」アセアセ
蜜蟻「こうしないと戻らないものなのよお」グニィッ
蜜蟻「>>295」
6は韓国語で ゆ と読みます
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 21:45:16.08 ID:5YilhUFWo
- こむら返りはこれしないと痛みがずっと続くのよ
動く様みてたらまるで筋肉がエイリアンみたいにビクビクしててひええとおもってました
- 296 :1 [saga]:2022/02/18(金) 22:00:00.00 ID:aTgJdrP60
- 蜜蟻「こむら返りはこれしないと痛みがずっと続くのよお」
悠里「そ、そうなんだ・・・」
蜜蟻「先生、どう?まだ痛いかしらあ?」パッ
遠峰「ったぁ〜〜〜・・・だ、大丈夫。もう大丈夫、ホントに」
悠里「ホントに?我慢してない?」
蜜蟻「・・・してないみたいだから大丈夫よお」
遠峰「さり気なく読心しないで・・・いったぁ・・・」
悠里「そんなに痛かったの・・・?」
蜜蟻「打撲とか切り傷とかと違って、ずーっと痛みが続くから嫌なのよねえ」
遠峰「うん・・・ホントもう・・・」シクシク
悠里「せ、せんせえ、泣かないで」ナデナデ
遠峰「>>297」
>>295 水泳部時代の>>1は攣った際に先生がこれやってました
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 22:12:26.10 ID:F8LjDVE/O
- 年単位で久々過ぎて思い出しちゃったわ…
こんな痛いなんて…
慣れると勝手に吊らせることも治すこともできるよね…
- 298 :1 [saga]:2022/02/18(金) 22:22:29.17 ID:aTgJdrP60
- 遠峰「年単位で久々過ぎて思い出しちゃったわ・・・こんな痛いなんて」
蜜蟻「確か、あの頃に2回くらいやらかしてたかしらあ?」
遠峰「うん。そうなのよ・・・」ズーン
悠里「・・・ごめんね。私が無理矢理、前屈で押したから・・・」
遠峰「ち、違うわよ、千夜ちゃん。先生の運動不足が原因だから・・・」
蜜蟻「それと水分補給も十分してなかったのがよくなかったわねえ」
蜜蟻「寒くて喉が渇いてないと思っていても、ちゃんと飲まないとお」
遠峰「はい・・・」コクリ
蜜蟻「ところで、2人とも何をしてたのかしらあ?」
遠峰「ちょ、ちょっとばかり体力作りをと・・・」
遠峰「教師に復帰したら多分、ものすごく体力が必要になると思ったから・・・」
悠里「>>299」
>>297 はい。小学校頃の>>1が正にそれなんでせう。
ギリギリまで足の親指を下に伸ばして。あ攣りそう!ってとこで戻すという
浦安の小鉄っちゃんがやってた事をやってました。
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 22:32:58.66 ID:ctoIdyD1O
- 私も運動して体力を付けたくて!
やっと普通の生活ができたから大きくなるのに運動がいいって聞いてね
- 300 :1 [saga]:2022/02/18(金) 22:48:16.08 ID:aTgJdrP60
- 悠里「私も運動して体力を付けたくて一緒に走ったりしてたの!」
悠里「やっと普通の生活ができたから、大きくなるのに運動がいいって聞いて」
蜜蟻「そう。確かに運動すれば身長も今よりずっと伸びるはずよお」ニコリ
遠峰「愛愉ちゃんはここで何かしてたの?」
蜜蟻「特には何もねえ。ただ歩いてたらあ、叶理先生が遠目から見てて」
蜜蟻「命乞いをしてるまな板の上のお魚に見えたからあ、気になって来たのよお」
遠峰「何て表現力豊かな・・・//」カァァア
悠里「でも、思い出してみたらお魚さんに見えたかも」クスッ
遠峰「千夜ちゃんまで〜」ガックリ
蜜蟻「>>301」
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 22:52:23.52 ID:F8LjDVE/O
- でも先生も運動しようって思ったのは自分のためよねえ?
あの頃は私たち中心だったからちょっと嬉しいわぁ…
ちなみにひょっとして…こ、れ♥?
- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 22:53:22.67 ID:ctoIdyD1O
- 身体を鍛えるのは悪くないと思うわぁ
大事な人とラブラブになるときに締まりが良くなるって聞くしねぇ…
尤も私は自分のバレエのためも優先してるけどぉ
- 303 :1 [saga]:2022/02/18(金) 23:00:37.58 ID:aTgJdrP60
- 蜜蟻「身体を鍛えるのは悪くないわよお」
蜜蟻「大事な人とラブラブになる時に締まりが良くなるって聞くしい」
遠峰「・・・ん?」
蜜蟻「尤も私は自分のバレエのためも優先してるけどお」
遠峰「あ、そ、そうよね。うん・・・(今のは聞き間違えただけよね?)」
蜜蟻「でもお、叶理先生も運動しようって思ったのは自分のためよねえ?」
遠峰「まぁ、三十路越える訳だから・・・」
遠峰「ちょっとくらい無理は出来るようにはしておける体力は欲しいのよ」
蜜蟻「あの頃は私達を優先していたから、ちょっと嬉しいわあ・・・」ニコリ
遠峰「愛愉ちゃん・・・」
蜜蟻「ちなみにい、別の理由としては・・・ひょっとして、こ・れ♡?」ピッ
遠峰「」ブファ!
悠里「?。ゆびきり?」
遠峰「>>304」
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 23:05:05.50 ID:F8LjDVE/O
- ど、どこからそんなことをっ………!?
内緒!内緒よ内緒!
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 23:05:27.83 ID:ctoIdyD1O
- の、ノーコメントよ!プイッ
- 306 :1 [saga]:2022/02/18(金) 23:12:04.67 ID:aTgJdrP60
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
30ピンキリよりも32とかってちょっと過ぎてる女性に魅力を感じ始めた25の>>1
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 23:13:45.54 ID:F8LjDVE/O
- おつー
その世代の女性にしか出せない魅力ってあるよね…
- 308 :1 [saga]:2022/02/19(土) 10:11:55.31 ID:I8jZNpIt0
- 遠峰「ど、どこからその情報をっ・・・!?///・・・あっ!///」
遠峰「さり気なく読心した時でしょ!?///
蜜蟻「あらあ、私だって他人のプライバシーは尊重するしい」
蜜蟻「適当に言ってみただけよお?」クスッ
遠峰「///」ゴーンッ
悠里「せんせー・・・」
蜜蟻「んー・・・その反応からしてえ、正解なのかしらあ?」クスッ
遠峰「ノ、ノーコメント!//絶対ノーコメ!//内緒!//内緒よ内緒!」プイッ
蜜蟻「もう・・・それも答えているようなものだから、わかっちゃったわよお☆」
遠峰「うぐ///」
悠里「>>309」
>>307 ねー
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 10:15:22.88 ID:vjYSvu2kO
- 先生が好きな人ってつまり恋人っ!?
どこであったの!?きすとかした!?
- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 10:15:53.31 ID:XNCjAsgvO
- 美人だし優しいからモテると思ったんだすごーい
- 311 :1 [saga]:2022/02/19(土) 10:30:42.92 ID:I8jZNpIt0
- あれ、千夜ちゃんは静護さんとお付き合いしてるのは知ってますえ
>>312
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 11:01:35.84 ID:IGVFZ9VBO
- 痩せたら色々な服も着れちゃうしおしゃれができていいかもね!
- 313 :1 [saga]:2022/02/19(土) 11:10:56.26 ID:I8jZNpIt0
- 悠里「痩せたら色々な服も着れちゃうし、おしゃれが出来ていいかもね!」
遠峰「いや、これくらいなら別に何でも着れるから!」
蜜蟻「そうねえ。ムニムニしてる位が男性的には魅力的かもしれないわよお」クスッ
遠峰「・・・それ、ホント?」
蜜蟻「ネットでもそう掲載されてる事はあるしい、間違ってはないと思うわあ」
蜜蟻「私は脚線美で勝負出来るわよお。時折頬摺りとか」
遠峰「言わなくていいから!///千夜ちゃんに毒だから!///」
悠里「?」キョトン
蜜蟻「それはごめんなさいねえ。でもお、千夜ちゃんも小さい子じゃないんだしい」
蜜蟻「もうキチンと教えてあげてもいいんじゃないかしらあ」
遠峰「そ、それはそうだけど//今じゃなくてもいいでしょ・・・//」
悠里「何のお話しをしてるの・・・?」
蜜蟻「>>314」
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 11:20:49.74 ID:HYfhL2N5O
- 保健のお勉強よぉ
私みたいにレオタードを着てもいいと思うわぁ、相手が朴念仁なら自分から攻めないとぉ
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 11:21:49.46 ID:Pn+Uit/uO
- 大人のカップルはただ遊ぶだけじゃなくて色々と遊び方も多いからぁ…
相手に満たされると体も心も幸せなのよぉ
- 316 :1 [saga]:2022/02/19(土) 11:26:28.88 ID:I8jZNpIt0
- 蜜蟻「保健のお勉強よお。まだ気にしなくていいからねえ」ニコリ、ナデナデ
悠里「そっか・・・」
蜜蟻「・・・叶理先生?私みたいにレオタードを着てもいいと思うわあ」
遠峰「え?・・・え?レオタードってあのキャッツアイみたいなあれ?」
遠峰「・・・何で!?」
蜜蟻「相手が朴念仁なら自分から攻めないとお。どんな人かは知らないけねえ」
遠峰「いや、静護さんは・・・。・・・どうだろうなぁ」
蜜蟻「・・・あ、北条さんのお兄さんが交際相手なのお?」
遠峰「あ・・・。・・・そ、そうそう//あの、皆と再会した時あったでしょ?//」
遠峰「2人だけになった時・・・その、成り行きで・・・//」
蜜蟻「ふうーん?・・・確かにあの人はちょっと難しい感じがするわねえ」
遠峰「>>316」
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 11:34:56.81 ID:Pn+Uit/uO
- 落ち着いていてホントにいいひとなのよ!
ツーリングとかドライブとか誘いたいくらいにね
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 11:35:24.96 ID:HYfhL2N5O
- 口実が浮かばないのよ…なかなかいいのが
- 319 :1 [saga]:2022/02/19(土) 11:47:10.03 ID:I8jZNpIt0
- 遠峰「落ち着いていてホントに良い人なんだから!」
遠峰「ツーリングとかドライブとか誘ってくれたら、素敵だなぁって思うけど・・・」
蜜蟻「ちょっと私達的には激渋な理想ねえ・・・」
遠峰「嘘!?いや、そんな事ないわよ。この間だって・・・地下鉄の駅近くだったっけ?」
悠里「うん」コクリ
遠峰「お嬢様っぽい子を彼氏さんがバイクで迎えに来てくれてたし・・・」
蜜蟻「そうなのお?・・・まあ、理想は人それぞれだからあるんだと思うけどお」
悠里「せんせーから静護お兄さんを誘ってみたらどうなの?」
遠峰「いやぁ、口実が浮かばないのよ。中々いいのが・・・」
悠里「普通にバイクに乗って遊びに行こ!って言ったらいけないの?」
遠峰「そ、そうねぇ・・・ちょっと、もう少しなんか・・・」
蜜蟻「>>320」
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 11:52:07.53 ID:HYfhL2N5O
- 何か〇〇したいので一緒に付き合ってくださいが自然かもしれないわねぇ…
- 321 :1 [saga]:2022/02/19(土) 12:06:54.58 ID:I8jZNpIt0
- 蜜蟻「ん〜・・・何かこれこれこうしたいので一緒に付き合ってください、が」
蜜蟻「自然かもしれないわねえ」
遠峰「あー、確かに。それがいいのかなぁ・・・」
遠峰「・・・わかった。考えてみとく」
蜜蟻「ええっ。静護さんとの結婚までの道のりとして頑張ってねえ」クスッ
遠峰「う・・・うん//」コクリ
悠里「せんせーのドレス着てるところ、見てみたいなぁ」
遠峰「ま、まぁ、まだ先の事だから・・・ね//」
蜜蟻「あらあ。じゃあ私がお先に結婚してても、文句は言わないでねえ?」
遠峰「くぅ・・・それは悔しいなぁ・・・」
蜜蟻「ふふふっ☆」
視点変更
春暖嬉美 身体測定
佐天涙子
削板軍覇
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 12:07:36.87 ID:HYfhL2N5O
- 嬉美ちゃん
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 12:07:42.99 ID:Pn+Uit/uO
- そぎー
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 12:07:51.38 ID:VTqK7gyqO
- 佐天さん
- 325 :1 [saga]:2022/02/19(土) 12:46:21.11 ID:I8jZNpIt0
- <なぁ、どっか行くか?」
<あっ!愛衣さんが始めた店行こうぜ」
<おっ、いいな!行こ行こ!
<やっぱり麦野さんカッコイイよね〜
<ホントホント!G3-Xの時はもっとカッコよくない?
<わかる〜〜!
「・・・なんだよ・・・」
「何が仮面ライダーだ・・・あんなのが増えてから、何が変わったっていうんだ・・・」
「風紀委員と同じ役立たずの無能な連中じゃないか・・・」
「・・・今度こそ、全部まとめて・・・!」
『LAST ONE』
―カチッ
―ギュロロロロロ・・・
ペガサスゾディアーツ「ぶっ潰してやるッ!!」
ペガサスゾディアーツ「アァアアアアッ!!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 13:02:52.45 ID:HYfhL2N5O
- ここのむぎのんは男女人気高そうだよね
割とまともにマスコミにも対応してるし
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 13:03:46.09 ID:VTqK7gyqO
- 麦野とサンドリヨンは女子ウケ高いなきっと
- 328 :1 [saga]:2022/02/19(土) 13:34:37.67 ID:I8jZNpIt0
- ペガサスゾディアーツが回し蹴りで飛ばした馬蹄形の光弾が狙っていた建物へ
直撃しそうになった時、その手前で爆発が起きた。
3色の煙が炎と一緒に巻き上がり、周辺にいた学生達は驚愕し、悲鳴を上げる。
ペガサスゾディアーツは建物に当たっていると思い、高笑いを上げていたが
直後に何かが自身に目掛けて飛んでくる。
―ドゴォオンッ!
ペガサスゾディアーツ「ガ、ブゲエッ・・・!?」
―ド ガ ァ ア アッ !!
顔面にめり込む物体の威力によって突き飛ばされる。
学生達は黒い煙から飛び出した物体を目で追いかけていたため、その正体を見た。
削板「あそこの店は昨日開店したばかりなんだ!」
削板「早々に閉店にさせようだなんて根性が曲がってやがんなっ!!」
学園都市序列第七位の超能力者、通称ナンバーセブンの削板軍覇だった。
3色の煙は削板の能力による爆発を利用した防御策であり、建物には一切傷や焦げた痕は
残っておらず無傷だった。
ペガサスゾディアーツ「こ、この、野郎ッ・・・!」
削板「ん?お前、ゾディアーツだな!?」
削板「>>329」
>>326 サインとか握手とかもちょっと悪ふざけしたりするけどちゃんとしてくれる姐さんって感じ
>>327 浜面小さなお子さんには金的とかカンチョーされたり懐かれてそうなイメージ
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 13:43:05.18 ID:HYfhL2N5O
- こんなところに来るなんて遊びに来たんなら許すが楽しみにしてる人たちに悲しい思いをさせるなら俺が許さん!
- 330 :1 [saga]:2022/02/19(土) 14:04:20.06 ID:I8jZNpIt0
- 削板「こんな所に来るなんて遊びに来たんなら許してやるけどな!」
削板「今さっきのは明らかにそうじゃないって感じだった!」
削板「傷付いて悲しい思いをさせるってのなら、俺が許さんッ!!」
ペガサスゾディアーツ「・・・傷付いてるのは、こっちの方なんだよっ!」
ペガサスゾディアーツ「何なんだよっ!お前らみたいな正義を気取ってる奴らが」
ペガサスゾディアーツ「僕の邪魔をして何が楽しいっていうんだ!?」
削板「そんな事俺が知るかッ!!」
削板「悪い事を止めるのが普通の事だろうが!」
削板「それがわからないってのなら、ねじ曲がったその根性を直してやる!」
―カチカチッ カチカチッ
[3] [2] [1]
削板「変身ッ!!」
―ガシュンッ
―♪♪〜♪♪〜♪♪〜
フォーゼ(削板)「っしゃあ!宇宙ぅうう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
フォーゼ(削板)「キタァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」
ペガサスゾディアーツ「か・・・仮面ライダー・・・!」
フォーゼ(削板)「>>331」
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 14:07:15.45 ID:VTqK7gyqO
- おう!よくわかったな!
その根性ある洞察力にかけて全力で挑んでやろう!
そぎーも彼女をこういうところに誘ってみたら…
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 14:10:45.13 ID:VSxy+oi9O
- ここには俺以外にもたくさんいるが今は俺だけだな!
- 333 :1 [saga]:2022/02/19(土) 14:29:28.00 ID:I8jZNpIt0
- フォーゼ(削板)「俺の事をわかってるなら話が早いな!」
フォーゼ(削板)「その根性ある洞察力にかけて一丁やってやるか!」
フォーゼ(削板)「仮面ライダーフォーゼ!タイマン張らしてもらうぜッ!!」
ペガサスゾディアーツ「ッ・・・!アアァァアアアッ!!」
[ROCKET]
[ON]
フォーゼ(削板)「ライダァアアアーーーッ!!ロケットパァアーーンチッ!!」
フォーゼはロケットモジュールを右手に装備し、ペガサスゾディアーツを迎え撃つ。
ペガサスゾディアーツは馬特有の脚力でフォーゼのパンチを回避する。
エグゾーストスラスターからの噴射で飛行し、フォーゼは建物の屋上に着地した。
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>331 公開処刑(マジ)しかねませんが・・・
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 14:37:39.36 ID:HYfhL2N5O
- 屋上にフォーゼが乗ったのを見てジャンプして登ってくるペガサスゾディアーツを待ち伏せしてカウンターを狙うフォーゼだったが素早くパンチを避けられてしまう
軽々と避けて回るゾディアーツにエレキステイツになったフォーゼは着地した瞬間にビリっとさせる作戦に出る
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 14:41:27.07 ID:VSxy+oi9O
- ホッピングスイッチでフォーゼも負けじと建物と建物の間を飛び跳ねて隙きを狙ってパンチを当てようと試す
- 336 :1 [saga]:2022/02/19(土) 15:05:01.78 ID:I8jZNpIt0
- ペガサスゾディアーツ「飛べるからって良い気になるなぁッ!」
ペガサスゾディアーツは両肩に生えている4枚の翼を広げると浮かび上がり
飛翔した。
建物の外壁に沿って直上してくるのを見たフォーゼはロケットスイッチを
解除してスイッチソケットから取り外す。
空いたスイッチソケットに今度は紫色のクロースイッチを装填する。
爪切りをイメージしたボタンを押し、クローモジュールを装備した。
[CLAW]
[CLAW]
[ON]
フォーゼ(削板)「セイヤァアアアアーーーッ!!」
ペガサスゾディアーツ「チィッ・・・!」
―ビュンッ!
フォーゼ(削板)「っと!躱されちまったかっ!」
ペガサスゾディアーツ「ハハハッ・・・!これが俺の力だッ!」
―ギュオッ! ギュオッ!
クローモジュールのスレッジボーンによる斬撃を回避したペガサスゾディアーツは
屋上に着地すると連続で回し蹴りを繰り出し、馬蹄形の光弾を連続で飛ばす。
蹄鉄形の光弾をフォーゼはクローモジュールで斬り裂きながら攻撃を無効化し
ペガサスゾディアーツに接近していった。
◎ 60以上orゾロ目
○ 40以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 15:10:31.18 ID:HYfhL2N5O
- そい
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 15:10:44.96 ID:VSxy+oi9O
- 見せてやれど根性
- 339 :1 [saga]:2022/02/19(土) 15:47:01.73 ID:I8jZNpIt0
- フォーゼ(削板)「ウオォオオオオッ!!」
ペガサスゾディアーツ「(そのまま来いよ・・・蹴り飛ばして、落してやるっ!)」
ペガサスゾディアーツは左脚を前、右脚を後方に構えてフォーゼが目の前まで
接近してくるのを待つ。
そして、タイミングを見計らって渾身の横蹴りを繰り出した。
[HOPPING]
[HOPPING]
[ON]
フォーゼ(削板)「よっ!」
―ビョイィーンッ
―ブ オ ンッ !!
ペガサスゾディアーツ「!?」
しかし、すんでの所でホッピングモジュールをフォーゼは左脚の装備し、勢いよく
ストリークサスペンションによるジャンプ力で飛び跳ねた。
軽々とペガサスゾディアーツを飛び越えて背後に着地すると、そのまま素早く連続で
ジャンプしながら翻弄させる。
ペガサスゾディアーツはその行動を煽ってると認識して徐々に苛立ち始めると、狙いを定めず
蹄鉄形の光弾を出鱈目に飛ばした。
ペガサスゾディアーツ「このっ!このぉッ!」
フォーゼ(削板)「ねじ曲がって根性じゃそんなもん当たらないぞっ!」
[HAMMER]
[HAMMER]
[ON]
―ビョイィーンッ!
フォーゼ(削板)「ドリャアアッ!!」
―ド ゴォ オ オ ッ!!
ペガサスゾディアーツ「ゴッ・・・!?」
高く飛び上がって落下しながら、左腕にハンマーモジュール装備する。
落下の勢いに乗せてスマッシャーヘッドの5.5tもの打撃を脳天に叩き込んで
フォーゼは着地し、また飛び跳ねて距離を取る。
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 16:01:30.93 ID:oIYwaXgUO
- よろめきながらも立ち上がるペガサスゾディアーツにチェーンアレイモジュールを抱えて鉄球を振り回して警戒するフォーゼ
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 16:03:50.29 ID:lFnT4+Y/O
- ビートモジュールを展開させて弱ってるところを動けなくするのを狙うフォーゼだったがなおも立ち上がるペガサスゾディアーツに根性を感じてさらにパンチを応酬する
- 342 :1 [saga]:2022/02/19(土) 16:54:22.37 ID:I8jZNpIt0
- Giant Step
(http://www.youtube.com/watch?v=WaSyg1gQPwI)
フォーゼはホッピングスイッチを解除し、飛び跳ねるのを止めて着地すると
クロースイッチも解除する。
クロースイッチとランチャースイッチを取り外し、それぞれのスイッチソケットに
チェーンアレイスイッチとビートスイッチを装填してホイール型とダイヤル型のスイッチを
回転させた。
[CHAINARRAY] [BEAT]
[CHAINARRAY]
[BEAT]
[[ON]]
ペガサスゾディアーツ「ぐっ・・・!ウアァアアアアアッ!!」
―ギュオン! ギュオン! ギュオン!
ペガサスゾディアーツ「グ、アガァアアッ・・・!?」
ビートモジュールのウーファービートユニットとツイータービートユニットで構成されている
スピーカーから強烈な音波を放ち、ペガサスゾディアーツの動きを停止させた。
フォーゼはチェーンアレイモジュールのチェーンを構えて、ラフスパイカーを吊るし
攻撃する態勢になった。
フォーゼ(削板)「どうしたどうしたッ!!お前の根性はそんなもんかっ!」
ペガサスゾディアーツ「グ、オ、グゥウウッ!」
フォーゼ(削板)「>>343」
- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 16:58:07.12 ID:HYfhL2N5O
- そんな根性ないお前には俺が今から根性を教えてやる…!
歯を食いしばっとけ!
- 344 :1 [saga]:2022/02/19(土) 17:11:40.17 ID:I8jZNpIt0
- フォーゼ(削板)「そんな根性しかないお前には!」
フォーゼ(削板)「根性がどんなもんなのか俺が教えてやるッ!」
―シュ ゴォ オ オオオ オオ オッ!!
フォーゼ(削板)「歯ぁ食いしばっとけぇえーーッ!!」
背部に組み込まれたスラストマニューバーから推進剤を噴射し、飛び上がるフォーゼ。
ビートモジュールからの音波から解放されたペガサスゾディアーツは動けるようになるも
頭上からフォーゼが接近してきたのに気付くのが遅れる。
フォーゼ(削板)「ウオラァアッ!」
―ビュンッ!
―ガキィンッ! バキィッ!
ペガサスゾディアーツ「グゥッ!?ギャァアッ・・・!」
ヘルハウンドチェーンで振り回され、ブロイーングスターが不規則な動きをしながら
ペガサスゾディアーツに打ち付けられる。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 17:13:09.57 ID:HYfhL2N5O
- 根性だ…根性はすべて解決する
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 17:13:22.84 ID:/yxj2KL1O
- 強つよすぎる…
- 347 :1 [saga]:2022/02/19(土) 17:41:18.87 ID:I8jZNpIt0
- フォーゼ(削板)「オラァアッ!!」
―ドガァアッ!
ペガサスゾディアーツ「グァアアアッ!!」
バットを振るうようにブローイングスターを遠心力で振るい、その勢いに乗せた威力で
ペガサスゾディアーツを突き飛ばす。
床を転がるペガサスゾディアーツは立ち上がろうとするも、蓄積されたダメージで
起き上がろうとするも力が入らずにいた。
その間にフォーゼはチェーンアレイスイッチとハンマースイッチを取り外す。
フォーゼ(削板)「割って!」
フォーゼ(削板)「挿すっ!」
[N MAGNET] [S MAGNET]
[N MAGNET] [S MAGNET]
[[ON]]
―♪♪ーー♪ー♪ー
Bounce Back
(http://www.youtube.com/watch?v=iD-aCsDHUHc)
フォーゼMGNST(削板)「よし!一気に決めてやるッ!!」
ペガサスゾディアーツ「グゥッ・・・!ウグゥウッ!」
ペガサスゾディアーツ「アァアアアッ!!」
―ヒュオンッ!
蹌踉けながらも立ち上がったペガサスゾディアーツは、ステップを踏むように
地面を蹴ると回し蹴りを繰り出す。
蹄鉄形の光弾が発射され、フォーゼはスラストマニューバーから回避するために推進剤を
噴射する。
後方へ下がって、十分な距離を取るとマグネットキャノンの角度と俯角をマグコンレバーで
操作し、照準をペガサスゾディアーツに合わせる。
フォーゼMGNST(削板)「オラオラオラオラオラオラァッ!!」
―ビギュンッ! ビギュンッ! ビギュンッ! ビギュンッ!
―バヂィッ! バヂィン! バヂバヂィッ!
ペガサスゾディアーツ「グアッ!?グェッ!グァアッ・・・!」
マグネットキャノンの砲身内部で電磁加速させた赤と青のエネルギー弾が連続で発射され
ペガサスゾディアーツは被弾する。
白い煙が体の表面から立ちこめ、ペガサスゾディアーツが膝を付いた。
フォーゼMGNST(削板)「>>348」
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 18:03:58.40 ID:/yxj2KL1O
- 勝負あったな…!
- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 18:04:17.54 ID:HYfhL2N5O
- うらやましいなら素直に気持ちをぶちまけるのも大事だと思うぜ…
- 350 :1 [saga]:2022/02/19(土) 18:25:54.37 ID:I8jZNpIt0
- フォーゼMGNST(削板)「勝負ありだ。お前の負けだぞっ!」
ペガサスゾディアーツ「っ・・・!何でだ・・・!何で・・・」
ペガサスゾディアーツ「この力で、僕は全部潰してやるんだっ!」
ペガサスゾディアーツ「風紀委員も不良共も全員まとめてなぁッ!!」
―ドガァアッ!!
ペガサスゾディアーツ「ガハッ・・・!」
叫んでいたペガサスゾディアーツは何かに突き飛ばされ、背中から倒れた。
それはフォーゼがマグネットキャノンの2門を合体させたNSマグネットキャノンを
操作し、直撃させたからだ。
フォーゼMGNST(削板)「くだらない事言ってんじゃないぞ根性なしッ!!」
フォーゼMGNST(削板)「その言葉からして、不良共にイジメられのと!」
フォーゼMGNST(削板)「助けに来られなかった風紀委員を逆恨みしてるからだな!?」
フォーゼMGNST(削板)「イジメられてたなら、そもそも何で学校の先生にも!」
フォーゼMGNST(削板)「風紀委員や警備員に相談しないんだ!」
フォーゼMGNST(削板)「そうしたら自分が情け無いからだっていうなら」
フォーゼMGNST(削板)「それこそ情けなさ過ぎるだろッ!」
ペガサスゾディアーツ「ッ・・・!」
フォーゼMGNST(削板)「イジメは青春の大津波だ。呑まれちまったらどんだけ藻掻いても」
フォーゼMGNST(削板)「ずっと苦しいままなんだ。だったらどうすればいいかわかるだろ」
フォーゼMGNST(削板)「>>351」
- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 18:36:26.28 ID:/yxj2KL1O
- 正しい力で立ち向かうことだ
つまりは友情だな!
お前が根性の無い奴らに立ち向かうためなら俺な友達になってやろう
- 352 :1 [saga]:2022/02/19(土) 18:56:24.37 ID:I8jZNpIt0
- フォーゼMGNST(削板)「正しい力で立ち向かう事だ!そんな馬面なんかじゃなくてな!」
フォーゼMGNST(削板)「お前よりも根性の無い奴らに立ち向かうためなら」
フォーゼMGNST(削板)「俺がダチになってやるッ!」
ペガサスゾディアーツ「・・・ダチ?」
フォーゼMGNST(削板)「おうっ!ダチは青春の特効薬だ!なんでも治っちまうんだよ!」
フォーゼMGNST(削板)「傷ついた心にとって一番の特効薬だ!朝昼晩、ダチっていう薬を」
フォーゼMGNST(削板)「きっちり飲み込ませてやるから!安心しろ!」
フォーゼMGNST(削板)「良薬は体に苦い!だから最初は苦いかもしれないけど」
フォーゼMGNST(削板)「絶対体にいいぜ!お前を助けてやれるからな!」
ペガサスゾディアーツ「・・・けるな・・・」
ペガサスゾディアーツ「ふざけるなよっ・・・!」
フォーゼMGNST(削板)「ふざけてなんかねぇ!お前が心配だから言ってんだッ!」
フォーゼMGNST(削板)「俺じゃなくても誰かにイジメられてる事を話せば」
フォーゼMGNST(削板)「誰かが手を差し伸べてくれてるはずだ。それを何でしないだよ!?」
フォーゼMGNST(削板)「お前は嫌な事から逃げてるだけだろっ!」
フォーゼMGNST(削板)「>>353」
- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 18:59:22.87 ID:HYfhL2N5O
- 戦え!目の前のことから逃げるな、他の人を傷つけるな!
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 18:59:45.77 ID:/yxj2KL1O
- 怖いこと嫌なことに目を向けて立ち向かうことが根性だからな
- 355 :1 [saga]:2022/02/19(土) 19:34:52.24 ID:I8jZNpIt0
- フォーゼMGNST(削板)「怖い事も嫌な事からも目を背けんなッ!」
フォーゼMGNST(削板)「真っ直ぐ前を向いて、立ち向かう事が根性だッ!」
フォーゼMGNST(削板)「戦え!目の前のことから逃げるんじゃねえッ!」
フォーゼMGNST(削板)「風紀委員を逆恨みするのも許さねえけどな、俺が今1番許せないのは」
フォーゼMGNST(削板)「全く関係ない他人を傷つけようとしてる根性だッ!!」
ペガサスゾディアーツ「うるさい・・・うるさいうるさいうるさいッ!」
ペガサスゾディアーツ「うるさぁあああああああい!!」
フォーゼMGNST(削板)「怒ったか?いいぜ、その怒りを俺にぶつけてみろっ!」
フォーゼMGNST(削板)「少しはマシになんだろっ!」
ペガサスゾディアーツ「アァアアアアアアアアアッ!!」
―ヒュオンッ! ヒュオンッ! ヒュオンッ!
ペガサスゾディアーツは無我夢中に足で空を切り、蹄鉄形の光弾をフォーゼ目掛けて
飛ばしていく。
フォーゼは腰に手を当てて胸を張りながら、それを受け止めた。
ペガサスゾディアーツは足が縺れてその場に転んで倒れた。
煙が晴れ、そこには微動だにしていないフォーゼの姿があった。
フォーゼMGNST(削板)「今度は俺の番だッ!!」
NSマグネットキャノンを自身の目の前に浮遊させると、Nマグネットスイッチにある
カバーを上げ、リミットイグネイターを押す。
NSマグネットキャノンは待機状態になるとなる。
[LIMIT BREAK]
フォーゼMGNST(削板)「ライダァアアアーーッ!」
フォーゼMGNST(削板)「超電磁ボンバァアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーッ!!」
Nマグブラストリガーを引き、リミットブレイクを発動する。
超強力な電磁エネルギー砲弾が撃ち出され、発生した超磁力空間内に閉じ込められた
ペガサスゾディアーツは爆発した。
× 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 19:59:04.46 ID:HYfhL2N5O
- どっちもかーい
- 357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 19:59:12.82 ID:/yxj2KL1O
- ほれ
- 358 :1 [saga]:2022/02/19(土) 21:07:20.23 ID:I8jZNpIt0
- ―ドガァアアアアアアアアアアアアンッ!!
フォーゼMGNST(削板)「よっしゃ!やったぜぇ!」
―ボォオオ・・・ ズズ ズ ズ・・・
―ゴオォオオオオッ!
フォーゼMGNST(削板)「ん・・・!?」
―シュオンッ
ペガサスゾディアーツ「アァアアアアアアアアアアア・・・!!」
フォーゼMGNST(削板)「何だ!?」
フォーゼMGNST(削板)「倒したはずだってのに・・・うおっ!?」
フォーゼが爆風を吸収し、復活したペガサスゾディアーツに驚いていると
背後か突風押し寄せて、吹き飛ばされる。
しかし、スラストマニューバーにより体勢を立て直して着地した。
すぐさま振り返ると、そこに立っていたのはヴァルゴゾディアーツだった。
フォーゼMGNST(削板)「羽つきっ!」
ヴァルゴゾディアーツ「フフフ・・・」
ヴァルゴゾディアーツは引きずっていた、白い蜘蛛の糸のようなものに包まれている
眼鏡をかけた少年をペガサスゾディアーツに投げつけた。
すると、ペガサスゾディアーツはその少年を吸収し、脱皮をするように変身を遂げる。
禍々しい光が収まると、現れたのは先程までの全く異なる姿をした怪人が佇んでいた。
赤い甲羅に覆われた左腕に巨大な鋏を持つ、蟹の姿が特徴的である。
キャンサーゾディアーツ「おお・・・力が満ちてくるっ・・・!」
ヴァルゴゾディアーツ「これで12個揃ったわね。ご苦労様、フォーゼ」
フォーゼMGNST(削板)「まさか、お前の狙いは初めから」
フォーゼMGNST(削板)「そいつをホロスコープスにする事だったってのか!?」
フォーゼMGNST(削板)「>>359」
- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 21:09:47.84 ID:BYj5g7L+O
- 許せねえ!そんな卑怯な真似をしてでも叶えたいのか!
- 360 :1 [saga]:2022/02/19(土) 21:19:27.91 ID:I8jZNpIt0
- フォーゼMGNST(削板)「許せねえっ!そんな卑怯な真似をしてでも」
フォーゼMGNST(削板)「松ぼっくりを集めたいのかよ!」
ヴァルゴゾディアーツ「松ぼっくり?・・・ホロスコープススイッチの事を言っているの?」
ヴァルゴゾディアーツ「まぁ、どうでもいいわね。私達は手段を選ばない主義なの」
ヴァルゴゾディアーツ「例えスイッチャーが死んだとしてもね」
フォーゼMGNST(削板)「このぉっ・・・!」
ヴァルゴゾディアーツ「貴方もよく頑張ったわね」
キャンサーゾディアーツ「ああ・・・!これが僕の本当の力・・・!」
キャンサーゾディアーツ「今に見てろっ!風紀委員もアイツらもっ!」
キャンサーゾディアーツ「殺してやるっ!」
× 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 21:24:33.18 ID:BYj5g7L+O
- ほい
- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 21:24:49.84 ID:/yxj2KL1O
- ん
- 363 :1 [saga]:2022/02/19(土) 21:41:53.21 ID:I8jZNpIt0
- ヴァルゴゾディアーツ「それは後にしてほしいわね。・・・元の姿に戻せるかしら?」
キャンサーゾディアーツ「ん?・・・」
―シュカッ
―ギュオォォ・・・
「・・・ああっ、戻せ」
―ドガァッ!
「ぐぇっ・・・!?」
フォーゼMGNST(削板)「なっ・・・!?」
―コトンッ コロコロ・・・
「っぐぅ、あがっ・・・!」
―カチャ・・・
ヴァルゴゾディアーツ「お役目ご苦労様。介旅、だったかしら?」
介旅「な、なん、で・・・?」
ヴァルゴゾディアーツ「私達が求めていたのはこのスイッチよ。貴方なんて必要ない」
ヴァルゴゾディアーツ「くだらなく惨めな願いしかない屑にはね?」
介旅「ぁ・・・あぁぁ・・・」
―ビギュンッ! ビギュンッ!
―バヂィッ! バヂィッ!
ヴァルゴゾディアーツ「危ないじゃない。女性は丁寧に扱うべきよ?」
フォーゼMGNST(削板)「>>364」
- 364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 22:44:28.59 ID:DbZ8+6aUo
- そんなクソ根性のないことを言うやつを俺は男女なんてわけねえぜ!
- 365 :1 [saga]:2022/02/19(土) 23:01:32.16 ID:I8jZNpIt0
- フォーゼMGNST(削板)「女だろうが男だろうが、根性のない事を言う奴なんて訳ねえぜっ!」
フォーゼMGNST(削板)「そいつに謝れっ!この性根の腐った根性なしがっ!!!」
ヴァルゴゾディアーツ「謝る?そんな事する必要があるの?」
ヴァルゴゾディアーツ「こんな屑にっ」
―ゲシッ
介旅「いづぅっ・・・!」
ヴァルゴゾディアーツ「こいつは宇宙の塵になった方が世のためよね」
ヴァルゴゾディアーツ「アンタはダークネビュラへ追放よ」
―ギュピィイン・・・!
介旅「う、うわぁあああああああああああああっ!」
フォーゼMGNST(削板)「止めろぉおッ!」
― 50以上
〜 ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 23:24:03.19 ID:FEmkRazKO
- 江本さん我望さん!おねがい!たすけて!
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/20(日) 00:46:42.23 ID:be4SVd8zO
- 根性君よ、わかったかね?及ばないのが諸君の力だ……いや……力と及ぶまでもないか…フフフ…ハハハハハ!
- 368 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2022/02/20(日) 03:02:30.82 ID:GcnXkp+N0
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- 369 :1 [saga]:2022/02/20(日) 10:26:27.31 ID:oNG4xtXq0
- ―シュルルルルルッ パシィッ!
介旅「へ?」
赤紫色の雲のような光に吸い込まれそうになる介旅だったが、突然足首に何かが巻き付く。
そして、そのまま引っ張られていった。
手加減も何も無く乱暴に。
―ズザ ザ ザザ ザーッ
介旅「うわぁあああっ・・・!?」
ヴァルゴゾディアーツ「なっ・・・」
フォーゼMGNST(削板)「な、なんだっ・・・!?」
介旅「はぁっ・・・はぁっ・・・」
介旅「た、助かった・・・?」
―ザッ
介旅「・・・ひっ!?」
リュウガ(鏡像佐天)「・・・」
フォーゼMGNST(削板)「っ!アイツはっ・・・!」
ヴァルゴゾディアーツ「別の仮面ライダー・・・」
ヴァルゴゾディアーツ「・・・何のつもりかしら?そいつは犯罪者よ?」
リュウガ(鏡像佐天)「・・・ハハハッ」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/20(日) 10:29:51.52 ID:6dganpMiO
- ほい
- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/20(日) 10:30:03.17 ID:m/5vVYJ/O
- 救え
- 372 :1 [saga]:2022/02/20(日) 10:53:33.14 ID:oNG4xtXq0
- リュウガ(鏡像佐天)「いやぁ、あたしとしては放っておいてもよかったと思ってるんだけど」
リュウガ(鏡像佐天)「・・・やっぱ同じ境遇の人だから、放っておけないんだよね」
介旅「はぁ・・・?」
リュウガ(鏡像佐天)「幻想御手」
介旅「っ・・・!」
リュウガ(鏡像佐天)「あたしはそれのおかげで生まれたようなモノ」
リュウガ(鏡像佐天)「だから、感謝してるよ?だって・・・」
リュウガ(鏡像佐天)「傷つけられたから、他人を傷つけてもいいって考えてた」
リュウガ(鏡像佐天)「あの頃のお前にな。今のお前は単なる学園都市の搾りカスだ」
リュウガ(鏡像佐天)「異能力者程度では能力研究の利益もないからな」
介旅「ぅ、ぐっ・・・!」
リュウガ(鏡像佐天)「助ける価値も本当はなかった。が、まぁ・・・」
リュウガ(鏡像佐天)「ちょっとしたサービスをしてやったんだ。感謝してほしいな?」
介旅「っ・・・っ・・・!」ギリッ
リュウガ(鏡像佐天)「ん?怒っているのか?悔しいから?それとも自分が惨めだからか?」
リュウガ(鏡像佐天)「どっちにしろ・・・自業自得だな。あの日から反省しなかったんだ」
リュウガ(鏡像佐天)「あぁ、腐ってる脳味噌じゃ反省なんて、言葉も、思い浮かばない、か」
リュウガ(鏡像佐天)「・・・ハハハハハハハッ!」
介旅「ぅ・・・く、ぁ、ぐ・・・!」
リュウガ(鏡像佐天)「>>373」
- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/20(日) 11:01:47.98 ID:m/5vVYJ/O
- ぐうの音も出ないとはこのことだろう?
私ごとき無能力者から生まれた存在に見下されて哀れだな
- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/20(日) 11:02:22.77 ID:PWaDZ1iEO
- 言いたいことがあるならはっきり言ってみろよ負け犬
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