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【安価】上条「とある禁書目録で」初春「仮面ライダーです」【禁書】
- 237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/16(水) 21:08:51.87 ID:ctP+niloO
- そして今からが始まりなんですから…
胸を張ってください
- 238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/16(水) 21:09:14.38 ID:jSES672sO
- 幸せなときに崩れた表情は似合いませんからね
- 239 :1 [saga]:2022/02/16(水) 21:26:34.18 ID:myr2snqY0
- 神華【幸せな時に崩れた表情は似合いませんからね】
神華【今から始るんですよ。その幸せな時が・・・】
【っ・・・はい】コクリ
神華【じゃあ・・・あ、ナースさん。連れて行ってあげてもらえますか?】
【え?あ、わ、私ですか・・・?】オロオロ
神華【あ、えっと、他に誰か居ないみたいなので・・・】
【そ、そう、ですね。わかりました・・・】イソイソ
神華【(・・・あれ?この人・・・)】
【じゃあ、移動させますね・・・。・・・あ、あれ?】グイグイッ
【・・・あ、あの】
【ちょ、ちょっと待ってくださいね。すぐに動〜か〜して〜!】ググッ
神華【・・・ロックを解除しないと動かないんじゃ・・・】
【・・・え?】
【は、はい。そうなんです・・・】
【・・・ご、ごめんなさい!私、いつもこうで・・・】ウルウル
神華【>>240】
- 240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/16(水) 21:35:41.73 ID:ctP+niloO
- 良いですよ、こういうのも少し珍しいかも知れませんから
思い出の一幕になりますよきっと…
- 241 :1 [saga]:2022/02/16(水) 21:56:57.83 ID:myr2snqY0
- 神華【い、いいですよ。その・・・こういうの扱うのは初めてですか?】
【は、はい・・・】
神華【ここのレバーを前にすれば解除されますから】ガチャッ
―スイッ
【あ、う、動いた・・・】
【ふふっ・・・あっ、ごめんなさい。つい面白く思って・・・】
神華【思い出の一幕になりますね、きっと・・・】アハハ・・・
【うぅ・・・//】
-病院 ロビー-
【あっ、連れて来てくださってありがとう。交代しましょうか】
【お、お願いします・・・】ペコリ
神華「(まさか1階を地下1階と間違えるとは思わなかった・・・)」
【あの、ごめんなさい!ここまで来るだけで時間がかかってしまって・・・】
【ううん。楽しかったから気にしないで?】
【貴女、名前は?】
深央【あ・・・えっと、み、深央です。深央=ベルツリー、です・・・】
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/16(水) 22:03:56.21 ID:ctP+niloO
- !?
ちょっとまさか感
- 243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/16(水) 22:04:09.20 ID:jSES672sO
- 偶数がでんのよねー
- 244 :1 [saga]:2022/02/16(水) 22:21:14.96 ID:myr2snqY0
- 【ミオさんね。最後まで見てくれたら、嬉しいわ】ニコリ
深央【・・・は、はいっ】コクリ
【じゃあ、また後でね】ヒラヒラ
【神華皇子もどうぞ参列してくださいね】
神華【ありがとうございます】ニコリ
深央「・・・はぁー」
神華「・・・まさか、貴女がここで働いているなんて思ってもみませんでしたね」
神華「独房のようなドレスの姫君様」
深央「そ、その・・・もっと人間の事を学ばないといけないと思って・・・」
深央「共存の道を歩むためにも・・・」
神華「そうですか。・・・お姉さんはお元気ですか?」
「言っておくが、こいつを妹だと思っているなら大間違いだ」
深央「あっ・・・お、お姉様・・・」
神華「滅びゆく祭壇に、沈黙より深いキスを捧ぐ姫君様」
ユウキ「今はユウキ=ベルツリーだ。・・・どういうつもりだ?何故まだ生かしている」
http://i.imgur.com/ApZECa1.jpeg
深央「>>245」
http://i.imgur.com/WnevSRS.jpeg
- 245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/16(水) 22:27:18.94 ID:jSES672sO
- 偶数が出ないのはむう…
やっぱ真理ちゃんのイメージ強いよ芳賀さん!
ファンガイアと人がキチンと結ばれたいという気持ちがあるならばそれを支援するのはクイーンたるもの故です
- 246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/16(水) 22:27:53.70 ID:ctP+niloO
- 悲恋の苦しみは知っていますから…
やはりここは報われるように尽くすのが役目です
- 247 :1 [saga]:2022/02/16(水) 22:31:32.63 ID:myr2snqY0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
>>245 当時14歳というのが未だに衝撃的に思いますわね
- 248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 07:42:32.91 ID:uHHrYR/KO
- おつなのよー
- 249 :1 [saga ]:2022/02/17(木) 08:38:42.20 ID:4jpVW2EP0
- 深央「・・・ファンガイアと人が心から結ばれたいって気持ちがあるなら」
深央「それを支援するのも、プリンセスの在るべき姿だと思って・・・」
ユウキ「バカか」デコピン
深央「あう」ビチッ
ユウキ「母上は既に奴が最大の禁忌を犯した事は知っている。どちらにせよ処刑されるぞ」
深央「そんな・・・な、何とかしてあげられないの?」
神華「・・・あの女性の命も残り少ないんです」
神華「その短い時間だけでも、待ってあげられませんか?」
ユウキ「人間の皇子。我らファンガイアは人間を愛してはならない、と」
ユウキ「掟があるのは知っているはずだ。命が短いからと言って、禁忌を犯すのは許されないぞ」
神華「>>249」
- 250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 12:10:48.91 ID:1pLwwY3wO
- 人間社会の法律や価値観も時代によって変わってきてますしファンガイアもその時が来てるのかもしれませんよ?
- 251 :1 [saga ]:2022/02/17(木) 13:05:36.01 ID:4jpVW2EP0
- 神華「・・・失礼ながら、人間社会の法律や価値観は時代によって変わっていきます」
神華「ファンガイアも・・・その時が来てるのかもしれませんよ?」
ユウキ「戯言を・・・共存する誓約は貫き通す」
ユウキ「そして、我らファンガイアは信念も貫き通す。これからも永遠に」
ユウキ「よって奴はいずれにせよ処刑される」
深央「・・・っ」
神華「・・・ぼくという存在が居る事をお忘れになっていませんよね?」
神華「人間とファンガイアの架け橋になるために、ぼくも信念を持っています」
神華「人間を愛してはいけないという禁忌があっては・・・」
神華「共存という言葉の意味が成り立ちません」
神華「もう少し柔軟に考えてみてはいかがですか?」
深央「し、神華君・・・」
ユウキ「・・・ほぉ。言うようになったではないか、人間の皇子」
神華「それほどでもありませんよ」クスッ
ユウキ「・・・母上には私から話しておく。もうそこに居るからな」チラッ
深央「え・・・!」ドキッ
神華「・・・ぼくも一緒に話した方がいいですか?」
ユウキ「いいや。余計な助力は無用にしてほしい」
ユウキ「>>252」
- 252 :1 [saga ]:2022/02/17(木) 13:06:42.14 ID:4jpVW2EP0
- 台詞
>>253
- 253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 17:28:26.76 ID:6yhkg3jIO
- このような報告は真に中立な意見が必要だからな
- 254 :1 [saga ]:2022/02/17(木) 18:04:12.25 ID:4jpVW2EP0
- ユウキ「このような報告は真に中立な意見が必要だからな」
ユウキ「中立は認めない主義だが・・・今回だけだぞ」
神華「・・・ありがとうございます」
深央「あ、ありがとう!お姉様」
ユウキ「礼を言われる筋はない。勝手にしているだけの事だ」
ユウキ「特に妹よ。お前にはな」ギラッ
深央「っ」ビクッ
ユウキ「ファンガイアは人間を愛してはならない・・・それを変えられぬまでは」
ユウキ「必ず叛逆者を処刑しなければならいんだ。覚えておけ」
―コツコツッ・・・
深央「・・・」ヘタリ
神華「大丈夫ですか?」
深央「ご、ごめんなさい。すごく、怖くて・・・」フルフル
神華「>>255」
- 255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 19:10:18.57 ID:zsMPjsnHO
- 確かに威圧感がありましたからね…
ですけど僕は意見を言える貴方も立派だと思いましたよ
- 256 :1 [saga]:2022/02/17(木) 19:30:33.13 ID:2aghdhSy0
- 神華「確かに威圧感がありましたからね・・・」
神華「ですけど・・・ぼくは意見を言える貴女も立派だと思いましたよ」
深央「そ、そんな事ないよ・・・」
神華「いえ、ちゃんと言えていただけでも十分に効果があったはずですから」
深央「・・・そ、そうかな・・・」
神華「はい。・・・さぁ、参列しましょうか」
深央「あ、う、うん・・・」
「・・・そう。あの子がね・・・」
「・・・なら、私が代わりに執行しないといけないわね」
「人間を愛した者を処刑するのが、私の仕事」
ユウキ「それはわかっています。・・・ですが」
ユウキ「>>257」
- 257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 20:38:52.87 ID:4L38LBpeO
- ですが可能性を切り捨てることには疑問符が浮かびます
実際にあの皇子はよくやっているのは事実ですし
- 258 :1 [saga]:2022/02/17(木) 20:49:23.97 ID:2aghdhSy0
- ユウキ「可能性を切り捨てる事には疑問符が浮かびます」
ユウキ「実際にあの人間の皇子は、よくやっているのは事実ですから」
「・・・ユウキ、貴女もあの子の味方をするの?」
ユウキ「味方ではありません。あくまで意見が一致しているだけの事です」
「・・・そう。・・・それなら、待ってあげるわ」
「人間の女が死ぬまで、ね・・・死んだら、処刑しなさい」
ユウキ「はい、お母様」
「・・・人間の皇子・・・」
「これからどのように私達の関係を変えるのか、見物ね」クスッ
視点変更
削板軍覇
遠峰&悠里
春暖嬉美 身体測定
風斬統括理事長
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 21:05:05.91 ID:4L38LBpeO
- お母さんだったってことは…か
ゆーりちゃん
- 260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 21:05:19.29 ID:VG1htZC3O
- そぎー
- 261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 21:05:33.90 ID:4L38LBpeO
- 嬉美
- 262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 21:05:48.42 ID:pWWPrvIjO
- 遠峰先生
- 263 :1 [saga]:2022/02/17(木) 21:20:55.96 ID:2aghdhSy0
- -日本 学園都市 第七公園-
遠峰@ジャージ「はぁーっ!//はぁーっ!//」
悠里@体操服「せんせー、まだちょっとしか走ってないよ?」
遠峰「ちょ、ちょっと待って!//ホント、キッツいんだから!//」
遠峰「あぁあぁあ〜〜〜・・・//肋痛ったい//」ゴロン
遠峰「あぁ〜〜//ベンチが冷たくて心地良い〜//」
悠里「・・・お腹出てるよ」
遠峰「おっと//」モソモソ
悠里「急に走りたいって言ったのに、もう休むのはどうなの・・・」
遠峰「>>264」
絶叫ならダディさん、当時のアレで絶対優勝してたでせうよね
- 264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 21:34:11.08 ID:QPIjZN+eo
- 年をとると、走ると、こうなる、んだ
- 265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 21:38:57.26 ID:4L38LBpeO
- 施設にいた頃はみんなの身体の管理が出来ていたのに自分になるとてんでダメね私は…
も、もう少しゆっくりで良かったかも…
- 266 :1 [saga]:2022/02/17(木) 21:55:46.14 ID:2aghdhSy0
- 遠峰「施設にいた頃は皆の身体の管理が出来ていたのに・・・」
遠峰「自分になると、てんでダメね私は・・・」
遠峰「も、もう少しゆっくりで良かったかも・・・」
悠里「無理はしちゃダメだよ。お水飲む?」
遠峰「・・・いや、今飲んだらまた走り出すとキツイから・・・」
悠里「そっか。じゃあ、もう少し頑張ろう!」
遠峰「・・・もうちょい待って」
悠里「ちょっと〜!」ユサユサ
遠峰「あぁあぁあぁ〜。わかったわかった!走るから〜!」アハハッ
悠里「>>267」
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 22:02:58.11 ID:8gA9zO+yO
- もー普段からデスクワークが多かったからってダメだよ!
長生きしてくれないとだめなんだから!
- 268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 22:03:59.61 ID:oh+oLg1/O
- これくらいで息上がってると操祈ちゃんに負けちゃうよー
- 269 :1 [saga]:2022/02/17(木) 22:11:03.36 ID:2aghdhSy0
- 悠里「もー!普段からダラけてた事が多かったからってダメだよ!」
悠里「そのままオデブになるなんてダメなんだからね!」
遠峰「」ムクリ
悠里「わっ」
遠峰「それはわかってるから、大丈夫。よーし!走ろーーーう!」
悠里「う、うん・・・」
遠峰「よーいっ!ドーン!」シュタタタ
悠里「あっ!ま、待って〜〜!」タッタッタ
遠峰「ふーっ・・・//ふーっ・・・//」
悠里「・・・半分だけしか走ってないじゃん」
悠里「さっきの勢いはどうしたのー」ジトー
遠峰「・・・ふーっ//」フイッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 22:16:27.44 ID:4L38LBpeO
- ヘトヘトの姿を見て見かねた悠里ちゃん
愛愉から教わった座りながらできるストレッチを実演する
普段から動き回ってるのもあって思ったより柔らかい悠里ちゃんとガチガチな先生で対照的に
見かねて背中を推してもらうも悶絶な先生
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 22:18:35.04 ID:oh+oLg1/O
- 先生のペースに合わせてウォーキングをしない?と提案する悠里に不敵な笑みを浮かべる遠峰先生
まさか負けるはずないと思っていたら徐々にスピードを上げていく悠里ちゃんにしてやられるも負けじと喰らいつこうとする
- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 22:20:33.18 ID:gBZimTWXO
- 小学生がしていたドッチボールにまぜてもらうことにする二人
- 273 :1 [saga]:2022/02/17(木) 22:23:15.21 ID:2aghdhSy0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
30になってから走るのキツくなるのだけはやだなぁ・・・
- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 22:32:51.81 ID:QPIjZN+eo
- おつー
大丈夫、30なってから痩せて今が気分的に全盛期
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/17(木) 22:44:44.44 ID:4L38LBpeO
- おつー
翌々日に出てくる筋肉痛こそ怖いよ
- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 03:46:43.36 ID:fy/IAk9ZO
- SS速報避難所
https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/
- 277 :1 [saga ]:2022/02/18(金) 07:27:23.45 ID:+dm6NaBO0
- 悠里「じゃあ、ウォーキングしよ?やっぱり少しずつ速く歩く方がいいと思うし」
遠峰「賛成」
悠里「(返事が早いよ・・・)」
遠峰「(フッフッフッ・・・歩くだけなら千夜ちゃんに負けるはずないもんね)」
―スタスタ トコトコ
悠里「せんせー、大丈夫?このくらいで」
遠峰「うん。大丈夫よ、千夜ちゃん。流石にこれくらいじゃバテたりしないよ」クスッ
悠里「>>278」
>>274 マジすかー
>>275 やっぱ筋肉痛が辛いすよねー
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 07:55:38.25 ID:BQX67KjGO
- じゃあもう少しだけ速くしてみるよ?
- 279 :1 [saga ]:2022/02/18(金) 10:31:56.57 ID:+dm6NaBO0
- 悠里「そっか。じゃあ、もう少しだけ速く行くよ?」
遠峰「うん、いいよ。ドンドン行っちゃおー」
遠峰「歩くぞ♪歩くぞ〜♪ドンドン行〜くぞ〜♪」
悠里「それ、なんの歌?」
遠峰「かいけつゾロリってアニメの主題歌。私が・・・何歳ごろだったかなー」
遠峰「確か高校生くらいだったから17歳だったかも」
悠里「あっ、私より大きかった頃観てたんだ」
遠峰「だって面白いんだもーん」
遠峰「ふぅ・・・大分歩いたわね。じゃあ」
悠里「もっと早く歩こっか、せんせー」
遠峰「ぇ」
悠里「?。どうかしたの?」
遠峰「い、いや、なんでも・・・ま、まだ千夜ちゃんは歩けるの?」タラー
悠里「>>280」
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 11:07:59.51 ID:LNK32i1tO
- うん!よゆーよゆー!歩くとどんどん気持ちがウキウキしてくるもん!
- 281 :1 [saga ]:2022/02/18(金) 12:35:01.22 ID:+dm6NaBO0
- 悠里「うん!ぜーーーーん然余裕だよ!」
悠里「歩いてると気持ちがウキウキしてくるもん!」
遠峰「そ・・・そうよねー、あはは」
悠里「じゃあ、行こう!ドンドン行っちゃおー!」
遠峰「(少し前に私が言った事が皮肉になってる)」グサッ
遠峰「(ええい!こうなったらとことん付き合ってあげるわよ、千夜ちゃん!)」
―トタタッ
遠峰「ぉぇ」
悠里「えっ?せ、せんせー?大丈夫?さっきなんか変な声が」
遠峰「っ気のせい気のせい!何も言ってないよー」アセアセ
悠里「そ、そうかな・・・」
遠峰「と、とりあえず、これくらいにしましょ?」
遠峰「>>282」
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 12:46:47.11 ID:5YilhUFWo
- あ、あんまり無茶しちゃったらこむら返りになっちゃうしね?ね?
- 283 :1 [saga ]:2022/02/18(金) 16:35:11.84 ID:+dm6NaBO0
- 遠峰「あ、あんまり無理しちゃったらこむら返りになっちゃうから、ね?ね?」
悠里「それ、せんせーがでしょ」ジトー
遠峰「・・・」フイッ
悠里「・・・いいよ。次はストレッチしよ」
悠里「走った後は必ずした方がいいって愛愉ちゃんが教えてくれたから」
遠峰「そうね。先生はちょっと後でいいから、先にやってて?」
悠里「うん。愛愉ちゃんからね、座りながらできるストレッチを教わったの」
悠里「す〜〜〜〜っごく体が軽くなるからせんせーにもオススメだよ」ニコリ
遠峰「へぇ、流石ね愛愉ちゃん。バレエやってるだけあるわ」
悠里「>>284」
- 284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 17:54:56.41 ID:6Hwh/StVO
- すごいんだよ!
最近は有名な選手だった人がコーチしてるんだって、そのうち見せてくれるかも!
- 285 :1 [saga]:2022/02/18(金) 20:24:11.26 ID:aTgJdrP60
- 悠里「うん!すっごいんだよ!」
悠里「去年から有名な選手だった人にコーチをしてもらってるんだって!」
悠里「そのうち、公演で披露してくれるかもしれないよ!」
遠峰「そうなの?ホントにすごいじゃない・・・」
悠里「すごいよね!」
遠峰「じゃあ、私も負けないように頑張って体力作りしないと・・・」
遠峰「・・・よーし!休憩終ーわり!千夜ちゃん」
遠峰「教えてもらったストレッチを先生にも教えて?」
悠里「いいよ!まずはね・・・」
悠里「見て見て!せんせー!ほらほらー!」ベッタリ
遠峰「うんうん。すごいねー」ガチガチ
悠里「・・・せんせー、やらないの?」
遠峰「今やってるの。そんな事出来ないの」ハイライトオフ
悠里「>>286」
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 20:39:54.08 ID:xJeCs2BlO
- お腹や胸は柔らかいのに体が硬いね!
- 287 :1 [saga]:2022/02/18(金) 20:52:36.52 ID:aTgJdrP60
- 悠里「お腹や胸は柔らかいのに、体が硬いのはどうしてなんだろうね」
遠峰「ふぐぅっ!」グシャッ
遠峰「千夜ちゃんそれはちょっとせんせーの心が傷付いちゃうよ〜」
遠峰「事実だけども傷付くよ〜」
悠里「ごめんなさい。じゃあ、私押してあげる!」
遠峰「え?いや、それはちょっと」
悠里「せー、のっ!」グイーッ
遠峰「あ゙あ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙〜〜〜!」
悠里「あははっ!せんせー、変な声出てるよ?」グイグイッ
遠峰「(いだだだだだだだっ!痛い痛い痛い痛い!千夜ちゃん!千夜ちゃん止めてっ!)」
遠峰「せ、千夜ちゃ、も、もっ、もっ、もっちょ」
悠里「え?もっと?わかった!」
遠峰「んぎゃ!違!」
悠里「んしょっ!」グイーッ
遠峰「あ゙あ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙〜〜〜!」
悠里「>>288」
- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 20:55:16.77 ID:F8LjDVE/O
- なーんだ先生柔らかいじゃん!
これなら愛愉ちゃんに負けてないよ!
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 20:55:59.11 ID:xJeCs2BlO
- 純真な悠里ちゃんには勝てないんだ…
みこみさもこんなことしてる感ある
安価した
- 290 :1 [saga]:2022/02/18(金) 21:16:18.97 ID:aTgJdrP60
- 悠里「なーんだ、せんせー柔らかいじゃん!これなら愛愉ちゃんに負けてないよ!」
遠峰「おぐぅっ!づぅぅっ!」
悠里「はい、起きてー」
遠峰「」ガバッ
悠里「え」キョトン
遠峰「ぐああぁあ〜〜〜!」ノビーッ
遠峰「千夜ちゃん!先生はもうちょっと優しくって」
―ピキーン
遠峰「言、攣ったあぁあああ〜〜〜〜!あぁああああ!」ゴロゴロ
悠里「せ、せんせぇ!?」
遠峰「いだだだだだだだだだだだだだだだだだだっ!」ゴロゴロ
悠里「あわわわわ!」オロオロ
「―――」
29 >>290
116 >>291
31064 >>292
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 21:28:50.11 ID:F8LjDVE/O
- ほい
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 21:28:59.20 ID:xJeCs2BlO
- 誰だ…?
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 21:29:08.09 ID:ctoIdyD1O
- んあー
- 294 :1 [saga]:2022/02/18(金) 21:42:26.81 ID:aTgJdrP60
- 蜜蟻「ちょっとお。叶理先生どうしたのよお?」
悠里「あっ!愛愉ちゃん!」
遠峰「攣ったった・・・!多分、親指っ!」ヒィヒィ
蜜蟻「もう・・・ちょっと靴脱がすわよお。・・・はい、ちゃんと座ってえ」
遠峰「え?え?え?何々?どうするの?どうするの?」イタタタッ
蜜蟻「こうするの」グニィッ
遠峰「ぃっだああぁああああ〜〜〜〜!!痛゙い゙い゙痛゙い゙痛゙い゙痛゙い゙痛゙い゙っ!」
遠峰「親指曲がる親指曲がる親指曲がるぅっ!」
悠里「あ、愛愉ちゃん、反対に曲げてるけど大丈夫なの?」アセアセ
蜜蟻「こうしないと戻らないものなのよお」グニィッ
蜜蟻「>>295」
6は韓国語で ゆ と読みます
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 21:45:16.08 ID:5YilhUFWo
- こむら返りはこれしないと痛みがずっと続くのよ
動く様みてたらまるで筋肉がエイリアンみたいにビクビクしててひええとおもってました
- 296 :1 [saga]:2022/02/18(金) 22:00:00.00 ID:aTgJdrP60
- 蜜蟻「こむら返りはこれしないと痛みがずっと続くのよお」
悠里「そ、そうなんだ・・・」
蜜蟻「先生、どう?まだ痛いかしらあ?」パッ
遠峰「ったぁ〜〜〜・・・だ、大丈夫。もう大丈夫、ホントに」
悠里「ホントに?我慢してない?」
蜜蟻「・・・してないみたいだから大丈夫よお」
遠峰「さり気なく読心しないで・・・いったぁ・・・」
悠里「そんなに痛かったの・・・?」
蜜蟻「打撲とか切り傷とかと違って、ずーっと痛みが続くから嫌なのよねえ」
遠峰「うん・・・ホントもう・・・」シクシク
悠里「せ、せんせえ、泣かないで」ナデナデ
遠峰「>>297」
>>295 水泳部時代の>>1は攣った際に先生がこれやってました
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 22:12:26.10 ID:F8LjDVE/O
- 年単位で久々過ぎて思い出しちゃったわ…
こんな痛いなんて…
慣れると勝手に吊らせることも治すこともできるよね…
- 298 :1 [saga]:2022/02/18(金) 22:22:29.17 ID:aTgJdrP60
- 遠峰「年単位で久々過ぎて思い出しちゃったわ・・・こんな痛いなんて」
蜜蟻「確か、あの頃に2回くらいやらかしてたかしらあ?」
遠峰「うん。そうなのよ・・・」ズーン
悠里「・・・ごめんね。私が無理矢理、前屈で押したから・・・」
遠峰「ち、違うわよ、千夜ちゃん。先生の運動不足が原因だから・・・」
蜜蟻「それと水分補給も十分してなかったのがよくなかったわねえ」
蜜蟻「寒くて喉が渇いてないと思っていても、ちゃんと飲まないとお」
遠峰「はい・・・」コクリ
蜜蟻「ところで、2人とも何をしてたのかしらあ?」
遠峰「ちょ、ちょっとばかり体力作りをと・・・」
遠峰「教師に復帰したら多分、ものすごく体力が必要になると思ったから・・・」
悠里「>>299」
>>297 はい。小学校頃の>>1が正にそれなんでせう。
ギリギリまで足の親指を下に伸ばして。あ攣りそう!ってとこで戻すという
浦安の小鉄っちゃんがやってた事をやってました。
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 22:32:58.66 ID:ctoIdyD1O
- 私も運動して体力を付けたくて!
やっと普通の生活ができたから大きくなるのに運動がいいって聞いてね
- 300 :1 [saga]:2022/02/18(金) 22:48:16.08 ID:aTgJdrP60
- 悠里「私も運動して体力を付けたくて一緒に走ったりしてたの!」
悠里「やっと普通の生活ができたから、大きくなるのに運動がいいって聞いて」
蜜蟻「そう。確かに運動すれば身長も今よりずっと伸びるはずよお」ニコリ
遠峰「愛愉ちゃんはここで何かしてたの?」
蜜蟻「特には何もねえ。ただ歩いてたらあ、叶理先生が遠目から見てて」
蜜蟻「命乞いをしてるまな板の上のお魚に見えたからあ、気になって来たのよお」
遠峰「何て表現力豊かな・・・//」カァァア
悠里「でも、思い出してみたらお魚さんに見えたかも」クスッ
遠峰「千夜ちゃんまで〜」ガックリ
蜜蟻「>>301」
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 22:52:23.52 ID:F8LjDVE/O
- でも先生も運動しようって思ったのは自分のためよねえ?
あの頃は私たち中心だったからちょっと嬉しいわぁ…
ちなみにひょっとして…こ、れ♥?
- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 22:53:22.67 ID:ctoIdyD1O
- 身体を鍛えるのは悪くないと思うわぁ
大事な人とラブラブになるときに締まりが良くなるって聞くしねぇ…
尤も私は自分のバレエのためも優先してるけどぉ
- 303 :1 [saga]:2022/02/18(金) 23:00:37.58 ID:aTgJdrP60
- 蜜蟻「身体を鍛えるのは悪くないわよお」
蜜蟻「大事な人とラブラブになる時に締まりが良くなるって聞くしい」
遠峰「・・・ん?」
蜜蟻「尤も私は自分のバレエのためも優先してるけどお」
遠峰「あ、そ、そうよね。うん・・・(今のは聞き間違えただけよね?)」
蜜蟻「でもお、叶理先生も運動しようって思ったのは自分のためよねえ?」
遠峰「まぁ、三十路越える訳だから・・・」
遠峰「ちょっとくらい無理は出来るようにはしておける体力は欲しいのよ」
蜜蟻「あの頃は私達を優先していたから、ちょっと嬉しいわあ・・・」ニコリ
遠峰「愛愉ちゃん・・・」
蜜蟻「ちなみにい、別の理由としては・・・ひょっとして、こ・れ♡?」ピッ
遠峰「」ブファ!
悠里「?。ゆびきり?」
遠峰「>>304」
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 23:05:05.50 ID:F8LjDVE/O
- ど、どこからそんなことをっ………!?
内緒!内緒よ内緒!
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 23:05:27.83 ID:ctoIdyD1O
- の、ノーコメントよ!プイッ
- 306 :1 [saga]:2022/02/18(金) 23:12:04.67 ID:aTgJdrP60
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
30ピンキリよりも32とかってちょっと過ぎてる女性に魅力を感じ始めた25の>>1
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/18(金) 23:13:45.54 ID:F8LjDVE/O
- おつー
その世代の女性にしか出せない魅力ってあるよね…
- 308 :1 [saga]:2022/02/19(土) 10:11:55.31 ID:I8jZNpIt0
- 遠峰「ど、どこからその情報をっ・・・!?///・・・あっ!///」
遠峰「さり気なく読心した時でしょ!?///
蜜蟻「あらあ、私だって他人のプライバシーは尊重するしい」
蜜蟻「適当に言ってみただけよお?」クスッ
遠峰「///」ゴーンッ
悠里「せんせー・・・」
蜜蟻「んー・・・その反応からしてえ、正解なのかしらあ?」クスッ
遠峰「ノ、ノーコメント!//絶対ノーコメ!//内緒!//内緒よ内緒!」プイッ
蜜蟻「もう・・・それも答えているようなものだから、わかっちゃったわよお☆」
遠峰「うぐ///」
悠里「>>309」
>>307 ねー
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 10:15:22.88 ID:vjYSvu2kO
- 先生が好きな人ってつまり恋人っ!?
どこであったの!?きすとかした!?
- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 10:15:53.31 ID:XNCjAsgvO
- 美人だし優しいからモテると思ったんだすごーい
- 311 :1 [saga]:2022/02/19(土) 10:30:42.92 ID:I8jZNpIt0
- あれ、千夜ちゃんは静護さんとお付き合いしてるのは知ってますえ
>>312
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 11:01:35.84 ID:IGVFZ9VBO
- 痩せたら色々な服も着れちゃうしおしゃれができていいかもね!
- 313 :1 [saga]:2022/02/19(土) 11:10:56.26 ID:I8jZNpIt0
- 悠里「痩せたら色々な服も着れちゃうし、おしゃれが出来ていいかもね!」
遠峰「いや、これくらいなら別に何でも着れるから!」
蜜蟻「そうねえ。ムニムニしてる位が男性的には魅力的かもしれないわよお」クスッ
遠峰「・・・それ、ホント?」
蜜蟻「ネットでもそう掲載されてる事はあるしい、間違ってはないと思うわあ」
蜜蟻「私は脚線美で勝負出来るわよお。時折頬摺りとか」
遠峰「言わなくていいから!///千夜ちゃんに毒だから!///」
悠里「?」キョトン
蜜蟻「それはごめんなさいねえ。でもお、千夜ちゃんも小さい子じゃないんだしい」
蜜蟻「もうキチンと教えてあげてもいいんじゃないかしらあ」
遠峰「そ、それはそうだけど//今じゃなくてもいいでしょ・・・//」
悠里「何のお話しをしてるの・・・?」
蜜蟻「>>314」
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 11:20:49.74 ID:HYfhL2N5O
- 保健のお勉強よぉ
私みたいにレオタードを着てもいいと思うわぁ、相手が朴念仁なら自分から攻めないとぉ
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 11:21:49.46 ID:Pn+Uit/uO
- 大人のカップルはただ遊ぶだけじゃなくて色々と遊び方も多いからぁ…
相手に満たされると体も心も幸せなのよぉ
- 316 :1 [saga]:2022/02/19(土) 11:26:28.88 ID:I8jZNpIt0
- 蜜蟻「保健のお勉強よお。まだ気にしなくていいからねえ」ニコリ、ナデナデ
悠里「そっか・・・」
蜜蟻「・・・叶理先生?私みたいにレオタードを着てもいいと思うわあ」
遠峰「え?・・・え?レオタードってあのキャッツアイみたいなあれ?」
遠峰「・・・何で!?」
蜜蟻「相手が朴念仁なら自分から攻めないとお。どんな人かは知らないけねえ」
遠峰「いや、静護さんは・・・。・・・どうだろうなぁ」
蜜蟻「・・・あ、北条さんのお兄さんが交際相手なのお?」
遠峰「あ・・・。・・・そ、そうそう//あの、皆と再会した時あったでしょ?//」
遠峰「2人だけになった時・・・その、成り行きで・・・//」
蜜蟻「ふうーん?・・・確かにあの人はちょっと難しい感じがするわねえ」
遠峰「>>316」
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 11:34:56.81 ID:Pn+Uit/uO
- 落ち着いていてホントにいいひとなのよ!
ツーリングとかドライブとか誘いたいくらいにね
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 11:35:24.96 ID:HYfhL2N5O
- 口実が浮かばないのよ…なかなかいいのが
- 319 :1 [saga]:2022/02/19(土) 11:47:10.03 ID:I8jZNpIt0
- 遠峰「落ち着いていてホントに良い人なんだから!」
遠峰「ツーリングとかドライブとか誘ってくれたら、素敵だなぁって思うけど・・・」
蜜蟻「ちょっと私達的には激渋な理想ねえ・・・」
遠峰「嘘!?いや、そんな事ないわよ。この間だって・・・地下鉄の駅近くだったっけ?」
悠里「うん」コクリ
遠峰「お嬢様っぽい子を彼氏さんがバイクで迎えに来てくれてたし・・・」
蜜蟻「そうなのお?・・・まあ、理想は人それぞれだからあるんだと思うけどお」
悠里「せんせーから静護お兄さんを誘ってみたらどうなの?」
遠峰「いやぁ、口実が浮かばないのよ。中々いいのが・・・」
悠里「普通にバイクに乗って遊びに行こ!って言ったらいけないの?」
遠峰「そ、そうねぇ・・・ちょっと、もう少しなんか・・・」
蜜蟻「>>320」
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 11:52:07.53 ID:HYfhL2N5O
- 何か〇〇したいので一緒に付き合ってくださいが自然かもしれないわねぇ…
- 321 :1 [saga]:2022/02/19(土) 12:06:54.58 ID:I8jZNpIt0
- 蜜蟻「ん〜・・・何かこれこれこうしたいので一緒に付き合ってください、が」
蜜蟻「自然かもしれないわねえ」
遠峰「あー、確かに。それがいいのかなぁ・・・」
遠峰「・・・わかった。考えてみとく」
蜜蟻「ええっ。静護さんとの結婚までの道のりとして頑張ってねえ」クスッ
遠峰「う・・・うん//」コクリ
悠里「せんせーのドレス着てるところ、見てみたいなぁ」
遠峰「ま、まぁ、まだ先の事だから・・・ね//」
蜜蟻「あらあ。じゃあ私がお先に結婚してても、文句は言わないでねえ?」
遠峰「くぅ・・・それは悔しいなぁ・・・」
蜜蟻「ふふふっ☆」
視点変更
春暖嬉美 身体測定
佐天涙子
削板軍覇
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 12:07:36.87 ID:HYfhL2N5O
- 嬉美ちゃん
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 12:07:42.99 ID:Pn+Uit/uO
- そぎー
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 12:07:51.38 ID:VTqK7gyqO
- 佐天さん
- 325 :1 [saga]:2022/02/19(土) 12:46:21.11 ID:I8jZNpIt0
- <なぁ、どっか行くか?」
<あっ!愛衣さんが始めた店行こうぜ」
<おっ、いいな!行こ行こ!
<やっぱり麦野さんカッコイイよね〜
<ホントホント!G3-Xの時はもっとカッコよくない?
<わかる〜〜!
「・・・なんだよ・・・」
「何が仮面ライダーだ・・・あんなのが増えてから、何が変わったっていうんだ・・・」
「風紀委員と同じ役立たずの無能な連中じゃないか・・・」
「・・・今度こそ、全部まとめて・・・!」
『LAST ONE』
―カチッ
―ギュロロロロロ・・・
ペガサスゾディアーツ「ぶっ潰してやるッ!!」
ペガサスゾディアーツ「アァアアアアッ!!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 13:02:52.45 ID:HYfhL2N5O
- ここのむぎのんは男女人気高そうだよね
割とまともにマスコミにも対応してるし
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 13:03:46.09 ID:VTqK7gyqO
- 麦野とサンドリヨンは女子ウケ高いなきっと
- 328 :1 [saga]:2022/02/19(土) 13:34:37.67 ID:I8jZNpIt0
- ペガサスゾディアーツが回し蹴りで飛ばした馬蹄形の光弾が狙っていた建物へ
直撃しそうになった時、その手前で爆発が起きた。
3色の煙が炎と一緒に巻き上がり、周辺にいた学生達は驚愕し、悲鳴を上げる。
ペガサスゾディアーツは建物に当たっていると思い、高笑いを上げていたが
直後に何かが自身に目掛けて飛んでくる。
―ドゴォオンッ!
ペガサスゾディアーツ「ガ、ブゲエッ・・・!?」
―ド ガ ァ ア アッ !!
顔面にめり込む物体の威力によって突き飛ばされる。
学生達は黒い煙から飛び出した物体を目で追いかけていたため、その正体を見た。
削板「あそこの店は昨日開店したばかりなんだ!」
削板「早々に閉店にさせようだなんて根性が曲がってやがんなっ!!」
学園都市序列第七位の超能力者、通称ナンバーセブンの削板軍覇だった。
3色の煙は削板の能力による爆発を利用した防御策であり、建物には一切傷や焦げた痕は
残っておらず無傷だった。
ペガサスゾディアーツ「こ、この、野郎ッ・・・!」
削板「ん?お前、ゾディアーツだな!?」
削板「>>329」
>>326 サインとか握手とかもちょっと悪ふざけしたりするけどちゃんとしてくれる姐さんって感じ
>>327 浜面小さなお子さんには金的とかカンチョーされたり懐かれてそうなイメージ
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 13:43:05.18 ID:HYfhL2N5O
- こんなところに来るなんて遊びに来たんなら許すが楽しみにしてる人たちに悲しい思いをさせるなら俺が許さん!
- 330 :1 [saga]:2022/02/19(土) 14:04:20.06 ID:I8jZNpIt0
- 削板「こんな所に来るなんて遊びに来たんなら許してやるけどな!」
削板「今さっきのは明らかにそうじゃないって感じだった!」
削板「傷付いて悲しい思いをさせるってのなら、俺が許さんッ!!」
ペガサスゾディアーツ「・・・傷付いてるのは、こっちの方なんだよっ!」
ペガサスゾディアーツ「何なんだよっ!お前らみたいな正義を気取ってる奴らが」
ペガサスゾディアーツ「僕の邪魔をして何が楽しいっていうんだ!?」
削板「そんな事俺が知るかッ!!」
削板「悪い事を止めるのが普通の事だろうが!」
削板「それがわからないってのなら、ねじ曲がったその根性を直してやる!」
―カチカチッ カチカチッ
[3] [2] [1]
削板「変身ッ!!」
―ガシュンッ
―♪♪〜♪♪〜♪♪〜
フォーゼ(削板)「っしゃあ!宇宙ぅうう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
フォーゼ(削板)「キタァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」
ペガサスゾディアーツ「か・・・仮面ライダー・・・!」
フォーゼ(削板)「>>331」
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 14:07:15.45 ID:VTqK7gyqO
- おう!よくわかったな!
その根性ある洞察力にかけて全力で挑んでやろう!
そぎーも彼女をこういうところに誘ってみたら…
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 14:10:45.13 ID:VSxy+oi9O
- ここには俺以外にもたくさんいるが今は俺だけだな!
- 333 :1 [saga]:2022/02/19(土) 14:29:28.00 ID:I8jZNpIt0
- フォーゼ(削板)「俺の事をわかってるなら話が早いな!」
フォーゼ(削板)「その根性ある洞察力にかけて一丁やってやるか!」
フォーゼ(削板)「仮面ライダーフォーゼ!タイマン張らしてもらうぜッ!!」
ペガサスゾディアーツ「ッ・・・!アアァァアアアッ!!」
[ROCKET]
[ON]
フォーゼ(削板)「ライダァアアアーーーッ!!ロケットパァアーーンチッ!!」
フォーゼはロケットモジュールを右手に装備し、ペガサスゾディアーツを迎え撃つ。
ペガサスゾディアーツは馬特有の脚力でフォーゼのパンチを回避する。
エグゾーストスラスターからの噴射で飛行し、フォーゼは建物の屋上に着地した。
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>331 公開処刑(マジ)しかねませんが・・・
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 14:37:39.36 ID:HYfhL2N5O
- 屋上にフォーゼが乗ったのを見てジャンプして登ってくるペガサスゾディアーツを待ち伏せしてカウンターを狙うフォーゼだったが素早くパンチを避けられてしまう
軽々と避けて回るゾディアーツにエレキステイツになったフォーゼは着地した瞬間にビリっとさせる作戦に出る
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/02/19(土) 14:41:27.07 ID:VSxy+oi9O
- ホッピングスイッチでフォーゼも負けじと建物と建物の間を飛び跳ねて隙きを狙ってパンチを当てようと試す
- 336 :1 [saga]:2022/02/19(土) 15:05:01.78 ID:I8jZNpIt0
- ペガサスゾディアーツ「飛べるからって良い気になるなぁッ!」
ペガサスゾディアーツは両肩に生えている4枚の翼を広げると浮かび上がり
飛翔した。
建物の外壁に沿って直上してくるのを見たフォーゼはロケットスイッチを
解除してスイッチソケットから取り外す。
空いたスイッチソケットに今度は紫色のクロースイッチを装填する。
爪切りをイメージしたボタンを押し、クローモジュールを装備した。
[CLAW]
[CLAW]
[ON]
フォーゼ(削板)「セイヤァアアアアーーーッ!!」
ペガサスゾディアーツ「チィッ・・・!」
―ビュンッ!
フォーゼ(削板)「っと!躱されちまったかっ!」
ペガサスゾディアーツ「ハハハッ・・・!これが俺の力だッ!」
―ギュオッ! ギュオッ!
クローモジュールのスレッジボーンによる斬撃を回避したペガサスゾディアーツは
屋上に着地すると連続で回し蹴りを繰り出し、馬蹄形の光弾を連続で飛ばす。
蹄鉄形の光弾をフォーゼはクローモジュールで斬り裂きながら攻撃を無効化し
ペガサスゾディアーツに接近していった。
◎ 60以上orゾロ目
○ 40以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
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