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剣士「最強になるために>>2するぞ!」
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49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/10(木) 20:13:15.88 ID:MB6+mcoA0
24mm充電式ハンマドリル
50 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/10(木) 20:57:06.95 ID:/TPVKZgk0
下着泥棒「24mm充電式ハンマドリルだァ!」
剣士「な、なんだそりゃ!」
下着泥棒「死ねえっ!」ギュイイイイイン
剣士「うおっ!」
下着泥棒「そこかっ!」ギュイイイイイン
ギュルルルルッ ギュルルルルッ
剣士(テーブルや壁に穴が……なんて攻撃だ!)
剣士(くそっ、どうする!
>>52
)
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/10(木) 21:18:13.49 ID:+WHNcscKO
自分の下着を投げつける
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/10(木) 21:33:17.29 ID:kuIjl6Ue0
学んだ物理を応用して回転運動
53 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/11(金) 13:37:11.09 ID:gOEmEPY60
剣士(学んだ物理を思い出せ……)
剣士(ってパチプロの本しか読んでないような気もするけど、スロットといえば回る!)
剣士(そう、回転運動だ! 目には目を、回転には回転だ!)
剣士「うおおおおおおおっ!」ギュルルルルッ
下着泥棒「なにっ!?」
下着泥棒「ふん、いくら回転しようとドリルの回転に敵うものかァ!」
二つの回転が激突する!
54 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/11(金) 13:39:22.24 ID:gOEmEPY60
ギンッ!
下着泥棒「弾かれた……!」
剣士(この回転を維持したまま、斬る!)
ズバァ!
下着泥棒「がはっ……またしても敗れる、とは……」
剣士「はぁ、はぁ……下着ドロも侮れないな」
剣士「新しい技が完成したな。この回転して斬る技は
>>55
と名づけよう」
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/11(金) 14:56:16.26 ID:IA1YGlRIO
超捻転
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2022/02/11(金) 15:06:03.64 ID:npm6UQcX0
相席、よろしいですか?
└────────────‐v───┘
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、...
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
57 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/11(金) 16:58:35.81 ID:gOEmEPY60
剣士「超捻転……。高倉剣に続き、いい技ができたな」
警官「さあ、来い!」
下着泥棒「く、くそっ……!」
剣士「……」
下着泥棒「このままじゃすまさねえ。いつかまた逃げて、復讐してやる!」
剣士(こんな奴ととんだ因縁ができてしまった)
58 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/11(金) 17:02:10.30 ID:gOEmEPY60
自宅に戻る
剣士(今日のところはこれで寝るか……)
剣士「ZZZ……」
59 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/11(金) 17:52:58.99 ID:gOEmEPY60
次の日
剣士(今日も最強になるために出かけるか)
剣士「……」ザッ
>>60
「たのもう!!!」
剣士(挑戦者か!)
下着ドロ退治やカンフー道場破りなどの武勇伝は一夜にして広まり、いきなり挑戦者が現れた。
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/11(金) 18:09:25.66 ID:q69XLhyg0
女忍者
61 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/11(金) 19:00:11.36 ID:gOEmEPY60
剣士「女忍者……!」
女忍者「お前を倒せば我が忍術の名も上がる。勝負だ!」
シュシュシュッ
剣士(クナイを投げつけてきた……!)キキキンッ
剣士(忍者と戦うのは初めてだな。だったら
>>62
で対抗してやる!)
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/11(金) 19:04:25.09 ID:HOnVaPc2O
ハグ(密着戦)
63 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/11(金) 19:11:52.02 ID:gOEmEPY60
剣士「ハグ(密着戦)だ!」
ダッ
女忍者「なっ!?」
ゴロゴロゴロ… ゴロゴロゴロ…
剣士(よし、こっちの方が力は上だ! このまま押さえ込む!)
女忍者「おのれ……! こうなったら!
>>64
」
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/11(金) 19:16:30.31 ID:aAbJlSL6O
耳ふー、からの首筋ペロペロで怯ませて距離をとる!
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2022/02/11(金) 19:38:12.98 ID:npm6UQcX0
ハグ(密着戦)だ!
└────────────‐v───┘
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、...
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
ダッ
女忍者「なっ!?」
ゴロゴロゴロ… ゴロゴロゴロ…
よし、こっちの方が力は上だ! このまま押さえ込む!
└────────────‐v───┘
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、...
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2022/02/11(金) 19:39:30.66 ID:npm6UQcX0
ハゲだ!
└────────────‐v───┘
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、...
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
67 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/11(金) 20:15:47.52 ID:gOEmEPY60
女忍者「ふーっ!」
剣士「!」
女忍者「さらに!」ペロペロ
剣士「ひゃうんっ!」
ババッ
女忍者「危ないところだった……」
剣士(こいつ、俺の弱点を……!)
68 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/11(金) 20:24:03.30 ID:gOEmEPY60
女忍者「もうお前の間合いには入らんぞ!」
シュシュシュッ シュシュシュッ
剣士(さらに距離を取って、飛び道具か!)
剣士(どうする……? どうする……!?
>>69
)
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/11(金) 20:26:39.99 ID:q69XLhyg0
飛び道具がなくなるまで剣で耐えて女忍者の接近を待つ
70 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/11(金) 20:41:17.04 ID:gOEmEPY60
女忍者「アハハッ! 手も足も出ないか!」シャシャシャッ
剣士「くっ!」キキキンッ
女忍者「どうしたどうした!?」
剣士「くうっ!」キキキンッ
女忍者「しょせん剣士などこんなもの!
71 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/11(金) 20:43:17.93 ID:gOEmEPY60
女忍者「忍者に敵うわけがないんだ!」
剣士「……」
女忍者「あれ?」
剣士「やっとなくなったか」
女忍者「しまった!」
剣士「距離を離しすぎたのがいけなかったな。おかげで俺も飛び道具を耐えきることができた」
女忍者「うう……!」
剣士「さあて……
>>73
」
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/11(金) 20:48:12.85 ID:HOnVaPc2O
お前のクナイ捌きと俺の剣術どちらが強いか勝負するぞ
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/11(金) 20:52:11.07 ID:KE0w24QgO
クナイ一本返してやる……いざ勝負!
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/11(金) 21:17:53.05 ID:nYEYf3DfO
脱がすかぐへへへ……お前男だったのか!
75 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/11(金) 21:25:23.85 ID:gOEmEPY60
剣士「クナイ一本返してやる……いざ勝負!」
女忍者「なぜこんなことを……」
剣士「俺は最強を目指してる。無力になった奴を倒しても意味がないのさ」
女忍者「情けをかけたこと……後悔するなよ!」シュッ
キキンッ! ギンッ!
剣士(速いが……やはり接近戦では俺の方が上だ!)
ガキンッ!
女忍者「クナイが……!」
76 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/11(金) 21:26:03.55 ID:gOEmEPY60
剣士「俺の勝ちだな」
女忍者「……」
この直後、女忍者が取った行動
>>77
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/11(金) 21:31:29.19 ID:tOnKae0/O
先程までの非礼を詫び、豊満なボディを包む忍服を脱ごうとする
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/11(金) 21:36:06.22 ID:vij4rg/EO
不意討ち狙いの色仕掛け(R板じゃないから少年誌レベルに自重。自重しなければこのレスのコンマの数値くらい過激)
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/11(金) 21:44:43.55 ID:q69XLhyg0
煮るなり焼くなり好きにしろという感じ
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/11(金) 22:00:19.04 ID:J1CMl9EO0
>>豊満なボディを包む忍服
そもそも豊満なん?
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/11(金) 22:11:38.05 ID:BPK5feDwO
忍服って結構緩さもあるし女と分かるくらい膨らんでたら豊満なんじゃね
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/11(金) 23:57:05.39 ID:z40HilO1O
意外とやることはR板にならない程度だわね
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/12(土) 14:49:08.73 ID:TlCWLOSBo
SS速報避難所
https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/
84 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/12(土) 17:08:47.33 ID:sffG8hnk0
女忍者「すまなかった……」ヌギ…
剣士「!?」
女忍者「せめてこの体で返そう……」ヌギヌギ…
剣士「おいちょっと待て! 俺に色仕掛けは通用しないぞ!(豊満な体してやがる!)」
女忍者「そんなつもりはない。ただ純粋な気持ちで……」
剣士「それに俺は脱がすより、はかせる方が好き――」
バチンッ!
剣士「ぶべぼっ!」
剣士(うう、昨日もこんなことがあったような……)
85 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/12(土) 17:09:30.26 ID:sffG8hnk0
剣士「それより、俺に悪かったと思うなら一つ教えてくれ」
女忍者「なんだ?」
剣士「黒幕を教えろ」
女忍者「!」
剣士「忍者ってのは強さのためには動かない。依頼やら命令で動くと聞く。お前を動かしたのは誰だ?」
剣士「どっかの奴が俺の強さを調べろだとか、殺せとかいったんだろ?」
女忍者「……」
女忍者「命を助けられた借りもある。教えてやろう」
女忍者「黒幕は……
>>86
だ」
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/12(土) 17:15:16.33 ID:YFQlmzB3O
父上
87 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/12(土) 17:28:24.81 ID:sffG8hnk0
女忍者「父上だ」
剣士「父上?」
女忍者「忍者の里の頭領だ」
剣士(大物じゃないか……)
剣士「なんで、頭領が俺のことを?」
女忍者「詳しくは語らなかったが、名を上げた剣士に興味を持ったといったところじゃないか?」
女忍者「あるいは忍者としてスカウトしたいのかもしれない」
剣士「俺は忍者になる気ないぞ……」
女忍者「なんなら真意を自分で聞いてみるといい」
剣士「父親と会えってことか?」
女忍者「そうだ」
剣士「分かった。そうしてみよう」
88 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/12(土) 17:28:50.75 ID:sffG8hnk0
忍者の里にやってきた二人。
剣士(意外と近かったが分かりにくいところにあった。自分だけじゃ絶対たどりつけないな……)
女忍者「屋敷はこっちだ」
89 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/12(土) 17:29:22.89 ID:sffG8hnk0
女忍者「父上だ」
頭領「よくぞ参られた」
剣士「……」
頭領「我が娘も優れた忍者だが、よく退けたものだ」
剣士「単刀直入に聞きたい。なんでこんなことをした?」
頭領「教えてやろう。
>>91
」
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/12(土) 17:41:42.16 ID:bc3bK3OJ0
剣士の強さを調べろと匿名の依頼が来ていた(あと娘の修行)
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/12(土) 18:12:03.43 ID:QQlaCRyRO
評判がよろしくない街の金持ちの調査依頼(受ける気はなかったが女忍者の腕試しにもなるから受けた。コンマの大きさで悪さ)
92 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/12(土) 18:27:57.19 ID:sffG8hnk0
頭領「街の金持ちから依頼があったのだ」
剣士「街の金持ち?」
頭領「街では名士で通っているが、黒い商売をしてる噂もある」
頭領「引き受けるつもりはなかったのだが、娘の修行にもなると思ってな」
剣士「なるほど」
93 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/12(土) 18:28:22.87 ID:sffG8hnk0
頭領「いらぬ戦いをさせたせめてもの詫びに、忍術を学んでいかんか?」
剣士「いいのか?」
頭領「うむ」
女忍者「じゃあ私が教えてやろう!」
剣士「お願いする」
女忍者「
>>94
を教えてやる」
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/12(土) 18:45:14.78 ID:KANlovkPO
跳躍
95 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/12(土) 19:43:48.69 ID:sffG8hnk0
女忍者「お前はどれぐらい跳べる?」
剣士「これぐらいかな」ピョン
女忍者「ふうん、常人にしてはまずまずだ」
剣士「常人にしてはってお前やってみろよ」
女忍者「いくぞ」ピョーンッ
剣士(すげえ! 忍者ってこんなに跳べるのか!)
剣士「ぜひ教えてくれ!」
96 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/12(土) 19:44:14.61 ID:sffG8hnk0
訓練を経て
剣士「はっ!」ピョーンッ
女忍者「だいぶ跳べるようになったな」
剣士「せっかくだ。腕試しをしてみたい」
頭領「よかろう。ならば
>>97
と戦ってみるがいい」
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/12(土) 20:01:44.95 ID:bc3bK3OJ0
別の里の双子忍者
98 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/12(土) 20:41:00.43 ID:sffG8hnk0
頭領「別の里の双子忍者がちょうど交流のため来ている。相手してみんか」
剣士「望むところ!」
双子は兄弟だった。
兄「お手合わせ願うでござる」
弟「僕たちのコンビネーション見せてあげようか、兄さん」
99 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/12(土) 20:41:27.08 ID:sffG8hnk0
兄弟「ゆくぞ!!!」
シュババッ
兄「せやっ!」ブンッ
弟「はあっ!」シュシュシュッ
剣士(忍者刀と使う兄と、飛び道具の弟か。見事なコンビネーションだ)
剣士(さあ、どうする!
>>100
)
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/12(土) 21:02:35.42 ID:hJJGq1CjO
跳躍で弟との間の距離を詰める
101 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/12(土) 21:14:40.08 ID:sffG8hnk0
剣士「せやっ!」
弟「うわっ!」
剣士「高倉剣!」ズバッ!
兄「弟よ!」
剣士(動揺したところへ――)
剣士「超捻転!」ザシュッ!
兄「うぐ、ふ……! なんという回転力……」
ドササッ
頭領「見事」
女忍者「凄い……!」
102 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/12(土) 21:15:15.29 ID:sffG8hnk0
双子はタンカで運ばれた。
頭領「あの双子を苦も無く倒すとは」
剣士「いや、跳躍術がなければ危なかった」
女忍者「そうか、よかった」
剣士「世話になった。これで俺は失礼させてもらう」
女忍者「待ってくれ!」
剣士「ん?」
女忍者「
>>104
」
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/12(土) 21:26:59.58 ID:cYWkFPCYO
うんこ食いてえ
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/12(土) 21:35:02.01 ID:bc3bK3OJ0
今回の件でまだまだ未熟な身だと痛感した…里を離れて鍛錬先を探しているのだが、良いか?
105 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/13(日) 16:07:20.41 ID:q5yIyyyS0
女忍者「今回の件でまだまだ未熟な身だと痛感した……里を離れて鍛錬先を探しているのだが、良いか?」
剣士「いいだろう」
女忍者「しばらく同行させてくれ」
剣士「分かった」
女忍者「父上、よいな?」
頭領「うむむ……まぁ、よかろう」
106 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/13(日) 16:13:56.65 ID:q5yIyyyS0
里を出た二人。
剣士「とりあえず、どこかで鍛錬するか」
女忍者「そうだな」
するとそこへ、
>>108
「お待ちしてましたよ、お二人さん」
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/13(日) 16:32:08.58 ID:TEVCPyHg0
踏み台
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/13(日) 16:46:01.91 ID:I8BPgB6TO
冒険者ギルド職員
109 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/13(日) 20:55:30.95 ID:q5yIyyyS0
職員「お待ちしてましたよ、お二人さん」
剣士「誰だ!?」
女忍者「何者!?」
職員「私は冒険者ギルドの職員です」
剣士「俺は冒険者になった覚えはないが……」
職員「登録している冒険者で困難なミッションがあった時、市井の強者をスカウトするのも仕事なのですよ」
剣士「……」
剣士「こいつ怪しいな」ヒソヒソ
女忍者「父上を雇った名士の差し金かもしれぬ」ヒソヒソ
110 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/13(日) 20:55:57.15 ID:q5yIyyyS0
剣士「それで?」
職員「数々の武勇伝を立てた剣士さんと忍者の里頭領の娘である女忍者さん。お二人の力をぜひお借りしたい」
剣士「どんな仕事をこなせっていうんだ?」
職員「
>>112
討伐です」
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/13(日) 21:02:20.00 ID:fQHFJMRGO
ゴリラ
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/13(日) 21:11:57.11 ID:lByviZlWo
ドスケベサキュバス
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/13(日) 21:15:16.11 ID:emkpPujlO
リザードマン
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/13(日) 22:57:31.44 ID:TEVCPyHg0
今日の更新は終わりかな
115 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/14(月) 10:48:30.96 ID:dzFaYyed0
剣士「サキュバス?」
職員「それもドスケベです」
剣士「下らん。俺はそんなのと戦う趣味はない」
職員「これまでに20人以上の冒険者を再起不能に追い込んでると知ってもですか?」
剣士「!」ピクッ
職員「討伐してくれれば10万G払います。どうです、破格でしょう。それに……」
剣士「名も上がる……か」
女忍者「行くのか?」
剣士「ああ。そいつはどこにいるんだ?」
職員「場所は……
>>116
です」
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/14(月) 11:01:18.68 ID:sD7N14NfO
ギャンブルシティ
117 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/14(月) 11:19:41.79 ID:dzFaYyed0
剣士「ギャンブルシティ……悪名高い賭博の町だな」
女忍者「私も聞いたことがある。何人もの人間が破産したと……」
剣士「そんなところに魔物であるサキュバスが潜んでるのか」
職員「サキュバスは人型の魔物で、あの町は何者も受け入れますからねえ」
剣士「とにかく行ってみるしかないか」
118 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/14(月) 11:20:28.23 ID:dzFaYyed0
ギャンブルシティについた二人。
剣士「あそこから入れそうだな」
門番「ちょっと待った」
剣士「なんだ」
門番「この町に入るには……
>>120
が必要だ」
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/14(月) 11:51:43.47 ID:sD7N14NfO
この場での借金
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/14(月) 12:30:52.36 ID:WrsIDkk20
命の次に大切なもの
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2022/02/14(月) 17:04:29.09 ID:WE4i4sNY0
女忍者「すまなかった……」ヌギ…
!?
└────────────‐v───┘
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、...
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
女忍者「せめてこの体で返そう……」ヌギヌギ…
豊満な体してやがる!
└────────────‐v───┘
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、...
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2022/02/14(月) 17:08:07.22 ID:WE4i4sNY0
>-<,,
、_ノ::::::{!:::::::::ヽ_,
f::::::::::::::::::::::::ハ
フ::::ルヘ:::{へ::::ハ>
__,. --、,. ヘ{!⌒ ,ヾ⌒リイヽ
/ ヽγ´ { ヘ r-っ ハ⌒ヽ
,′γ⌒ ヽ 八 {:>-イ / \
, -{ / ,. -‐く ノ )ノ / ( .::ハ─-、
/ .::::_/ γ⌒ ̄⌒ヽf⌒ ̄ヽ ヽ
f :/ / ⌒ヽ.::/ ヽ ', ',
jノ : { /'⌒¨ .:::. } ノ::ノ
/ / ヽ-{:.. ー.:{ ー ,,.. -‐、::::::::::::::::..::://ヽ
,′(:.. ヽ:::::::::::入 ..::::::::{`'''ー ::::/ ',
{ \`丶、 ヽーく::ゝ、:::::::::::::::::::::::::,イ::{::: .:} ヽ !
\ `丶、 ∨::レ、 ' -r─‐< :〉八::..__ノ ヽj 、..:ノ
\丶、 \ `ー:::ノ .....ノ、二 γ´ :) ::::|
` '' ミ..,,_ ` ̄ ̄ \ ,,....ノ::ノ:...__,,,.. イ !
{ヽハ_` 、\ヽ}‐‐''" ,,.....ノ ...::::イ
`个::(ー‐\ヽ_}リ、_,,..____,,,,.. イ
〔!:: ヽミ___>彡ニニニハ
ヽ ..::::j:::::// ::i ヽ
ト─‐彡''" .::| .::ハ
{彡/ ::::|:. .::::::::} 「せめてこの体で返そう……」
/ ..::::::}::::::::::::::::::j
/ .:::::::::i:::::::::::::::::/
/ .::::::::::/ ..::::::/
,′ ..::::::::/..:::::::イ
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2022/02/14(月) 17:19:54.21 ID:WE4i4sNY0
お手合わせ願うでござる
└────────────‐v───┘
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
兄'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、...
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
僕たちのコンビネーション見せてあげようか、兄さん
└────────────‐v───┘
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
弟'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、...
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/14(月) 18:01:13.39 ID:gDZ3Wfbyo
人のスレ乗っ取ったり自分の顔のAAで荒らしたりろくな奴じゃないなこの末尾0
125 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/14(月) 18:11:36.33 ID:dzFaYyed0
剣士「命の次に大切なもの?」
門番「そうだ。命を守るものといえばなんだ?」
剣士「武器……」
門番「その通り。武器を預けてもらう。もちろん出る時に返す」
剣士(剣を預ければ、サキュバスと戦うのが難しくなるかもしれないが……)
剣士「いいだろう、預けよう」チャキッ
女忍者「私はクナイを」
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/14(月) 19:13:12.98 ID:asiW/+x5O
>>122
豊満な肉体!
127 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/14(月) 19:27:50.72 ID:dzFaYyed0
剣士「ここがギャンブルシティ……」
ヒャハハハハ! ベット! マケタ…
女忍者「あちこちでギャンブルが行われてるな」
剣士「俺たちには関係ない」
剣士「あそこにいる……
>>129
に話しかけてみるか」
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/14(月) 19:28:49.53 ID:asiW/+x5O
吐瀉王ゲボゲリマン
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/14(月) 19:36:37.74 ID:sD7N14NfO
占い師
130 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/14(月) 20:35:51.88 ID:dzFaYyed0
剣士「おい、占い師」
占い師「はいはい?」
剣士「この町にドスケベサキュバスがいるはずなんだが、どこにいる?」
占い師「ここはギャンブルシティ……情報が欲しければ賭けに勝つことです」
剣士「なにい!?」
占い師「
>>131
で勝負しませんか」
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/14(月) 20:42:06.60 ID:1U5dHQO3O
競馬
132 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/14(月) 21:06:49.31 ID:dzFaYyed0
剣士「競馬だと……」
占い師「はい、どの馬が一着かを当てる簡単なギャンブルですよ」
剣士「いいだろう」
占い師「ただし、あなたにも相応の大金を賭けてもらいますがね」
剣士「分かった」
133 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/14(月) 21:07:20.66 ID:dzFaYyed0
競馬場に着く。
占い師「ちょうどレースが始まろうとしてますね」
占い師「何番に賭けます?」
剣士「一番だ!」
占い師「理由は?」
剣士「俺は最強を目指してるからだ」
占い師「なるほど……では私は10番にしておきましょう」
134 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/14(月) 21:07:48.27 ID:dzFaYyed0
パァンッ!
レースが始まった。
ワァァァァァァ…
占い師「フフフ……」
剣士「……」
占い師(このレースの騎手は全て私の手下さ。つまり絶対10番が勝つ!)
占い師(大金を巻き上げてやる!)
剣士(一番……ドベだな)
この窮地に剣士が取った対策とは
>>136
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/14(月) 21:15:19.09 ID:CdNANnujO
土下座
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/14(月) 21:15:57.47 ID:sD7N14NfO
負けても脅す
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/14(月) 21:16:59.69 ID:sD7N14NfO
>>136
良ければ女忍者が1番馬の騎手と入れ替わるに変更で
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/14(月) 22:14:54.56 ID:mosPkG+30
それに俺は脱がすより、はかせる方が好き――
└────────────‐v───┘
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、...
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
139 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/15(火) 21:09:33.23 ID:ZQkfXf7J0
ワァァァ…
占い師「勝ったぞ! 10番が一位だ!」
剣士「……」
占い師「さて、お金を払ってもらいましょうか?」
剣士「俺の賭けた一番の馬を見てみろ」
占い師「へ?」
女忍者「……」
占い師「誰だあれ!?」
剣士「入れ替わったんだよ」
占い師「入れ替わった……!?」
140 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/15(火) 21:10:52.92 ID:ZQkfXf7J0
占い師「しかし、お前の馬は負けたんだ! この入れ替わりになんの意味が……」
剣士「まだ分かってないのか。つまり、お前の手下はこっちの手中にあるんだよ」
占い師「あ……」
剣士「お前がイカサマを仕掛けてくるなんて最初から分かってた」
剣士「さて、ギャンブルシティでイカサマなんてのは日常茶飯事だ。してもされてもバレなきゃ問題にはならない」
剣士「だが、例えば“私はイカサマに加担しました”なんて証言する奴が出たらどうなるかな」
占い師「うぐぐぐ……」
141 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/15(火) 21:11:19.20 ID:ZQkfXf7J0
剣士「教えてもらおうか。サキュバスの居場所を」
占い師「分かった……」
占い師「サキュバスは……このギャンブルシティの
>>143
にいる」
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/15(火) 21:12:11.71 ID:hb2YAAqL0
地下闘技場
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/15(火) 21:19:37.35 ID:bCjoZh0wO
男女ペア闘技場
144 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/15(火) 21:24:49.06 ID:ZQkfXf7J0
占い師「男女ペア闘技場にいる……」
剣士「妙な闘技場だな」
占い師「男女コンビで出る闘技場だ」
剣士「まぁいい、行ってみるか」
占い師(奴の行く末を……占ってみるか)
ボアァァァ…
占い師「……! 何も出ない」
占い師「奴の運命は神のみぞ知る、ということか」
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/16(水) 20:49:30.83 ID:HP4EGWgIO
飽きたのか?
146 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/16(水) 21:31:05.81 ID:m84QVVgj0
剣士「ここが闘技場か」
女忍者「さっさとサキュバスの居場所を聞き出そう」
剣士「おい」
受付「なんだ」
剣士「サキュバスはどこにいる?」
受付「ああ、あの方はこの闘技場のオーナーさ」
剣士「オーナー!?」
女忍者「魔物なのにか!?」
受付「ギャンブルシティでは種族なんか関係ないさ」
147 :
◆0KSBBbxAhE
[saga]:2022/02/16(水) 21:32:03.77 ID:m84QVVgj0
剣士「どうやったら会える?」
受付「この闘技場で勝ち続けてれば、会えるかもな」
剣士「……」
女忍者「どうする?」
剣士「出場しよう」
受付「決まり。ちょうど今、試合に出るペアを募集しててな」
剣士「相手は?」
受付「相手は
>>149
だ」
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/02/16(水) 21:40:06.03 ID:vTGcFpPDO
ksk
安価にかぶったら、よくある姫騎士みたいな性格のメスオークと山賊みたいに下品で屈強な髭男
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