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【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part9
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/08(土) 23:42:19.07 ID:9obOOgKa0
- 1
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/08(土) 23:43:33.65 ID:LzRTkLiw0
- 新宿ゲットー
俺「…。」スタスタ...
俺「あ…」
テロリスト「」ドクドク...
ロケットランチャー「」
俺「…。」ゴクリッ
俺(…これが有れば、俺ならナイトメアが無くても)ガシッ
俺「よし…弾はあるな…」
サザーランド「」ダダダダッ
俺(奇襲を仕掛ければ…)タッタッタッ
コンマ下二桁
81以上俺は上手い具合で生身のままサザーランドを3機撃墜した(白兵R2スザクに)
80以下しかし、流石に俺でも無理があり過ぎてあっさり死亡した…
安価下
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/08(土) 23:49:10.19 ID:To7jOjWAO
- それでも!
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/08(土) 23:53:19.58 ID:LzRTkLiw0
- コンマ19
新宿ゲットー
サザーランド「」
俺「あ…」
サザーランド「」ダダダッ
俺足場「」ドガ-ン!!
俺「」ブワッ
俺「」ゴロゴロ...
俺「」ドクドク...
──…しかし、流石の俺でも生身のままサザーランドを倒すのは厳しくて俺はあっさり死亡したのだった…
俺死亡
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/09(日) 00:00:59.16 ID:PWNZvb790
- デスペナ判定(2回目)
コンマ下二桁
41以上デスペナ発生
40以下デスペナ無し
安価下
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 00:04:04.63 ID:kgVlUvRU0
- はい
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 00:07:35.39 ID:1pT1U4+oo
- ナイス
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2022/01/09(日) 00:07:38.16 ID:DL/8uruK0
- 乙
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/09(日) 00:08:46.67 ID:PWNZvb790
- デスペナ無し
1、その日の最初のイベントからやり直す
2、最後に巻き戻り権利を使用した場所からやり直す
多数決下3まで
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 00:09:20.54 ID:16dmohnk0
- 2
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 00:11:21.49 ID:1pT1U4+oo
- 2
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/09(日) 00:12:30.15 ID:PWNZvb790
- 787から再開します
新宿ゲットー
俺携帯「」プ-...プ-...
俺「何だ?…切られた?…」
俺(…いや、しかし切られたって事は逆に考えればルルーシュは未だ生きていると言う事だ)
俺(だとしたら、ルルーシュは恐らく未だ旧地下鉄付近…)
俺(それも、さっき大きな爆発があった地点の近くだ…)
俺(そのルートから割り出せる最短の出口は…)
死亡後なので10%減少
俺頭脳:超優秀
コンマ下二桁
31以上俺は素早くルルーシュの居場所を探り当て親衛隊に捕まる前に遭遇し、俺が何とか助け出そうとしたが…
30以下俺は素早くルルーシュの居場所を探り当てルルーシュが親衛隊を自殺させている所に遭遇した
安価下
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 00:12:47.56 ID:graR1PqXO
- まかせろ
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 00:13:41.32 ID:fSKmwqg2O
- あ
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 00:13:55.28 ID:1pT1U4+oo
- 色々と親切になってて有難い
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 00:21:13.58 ID:PWNZvb790
- ミスった…
ここは巻き戻り権利を使ったからこの数値だっただけで巻き戻り使わなければこの数値では無かった…
まぁもう今回はいいか
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 00:21:39.01 ID:409pQd/DO
- 色々試行錯誤してるんだなやっぱり
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/09(日) 00:36:35.83 ID:PWNZvb790
- コンマ56
倉庫内
親衛隊「…。」ガシッ
C.C.「…。」
ルルーシュ「ッ…」
親衛隊隊長「テロリストの最後に相応しいロケーションだな」
ルルーシュ「お前ら…!」
親衛隊隊長「まぁ、学生にしてはよく頑張った。流石はブリタニア人だ」
親衛隊隊長「しかし、お前の未来は今終わった」カチャッ
ルルーシュ「うっ!?」
C.C.「…!」
「ルルーシュ!!」タッタッタッ
親衛隊隊長「む?」クルッ
親衛隊達「「…!!」」カチャッ
俺回転蹴り「」クルクルッブウンッ
親衛隊A「ぐっ!?」ドガアッ
ルルーシュ「兄上!?」
俺「うおおおおっ!」ダッ
俺(俺は素早くルルーシュの居場所を探り当て、その現場にかけつけた)
俺(しかし、中ではルルーシュがブリタニアの兵士に捕まって殺されかけており)
俺(一刻の猶予も無さそうだったので、俺は無策だったが自分の身体能力を信じて突っ込んだ)
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/09(日) 01:01:02.40 ID:PWNZvb790
- 俺「ッ…」
親衛隊B「このガキ!」ナイフ「」ブウンッ
俺「遅い!」左拳「」ブウンッ
親衛隊B「がっ!?」ドガッ
他の親衛隊達「「…!」」カチャッ
俺「…!」グルンッ
親衛隊B「!?」ナイフ「首元」シャキンッ
他の親衛隊達「「!?」」
俺「…。」グッ
親衛隊B「あっ!?」
俺手「親衛隊Bのマシンガン「」」ダダダダッ
他の親衛隊達「「「ぐあっ!ぐはっ!?」」」バスッバスッ
親衛隊Bのマシンガン「」カチッ
親衛隊C「くっ!?」
俺(ラスト一人…!)
ルルーシュ「兄上!」
親衛隊隊長「馬鹿め!?テロリスト相手に何を躊躇している?撃て!」カチャッ
親衛隊C「あっ…はっ!」カチャッ
俺「チィッ…!」蹴りドガッ
ダダダッ
親衛隊B「がっ!?──」バスッバスッバスッ
親衛隊C「うわっ!?」ドガッ
俺ナイフ「」ブウンッ
ブスッ
親衛隊C「があっ…!?あっ…あっ…」ビクビク
親衛隊C「」ドクドク...
俺「はぁ…はぁ…」スクッ
ルルーシュ「あ、兄上……」ゴクリッ...
ルルーシュ(あ、兄上が…俺を助ける為に…人を殺めて…)
親衛隊隊長「…フン、弟を助ける為には人を殺す事すら躊躇無しか。唯の学生にしておくには勿体無い身体能力と度胸だな」
俺「後はアンタだけだ…」シャキンッ
親衛隊隊長「フッ、しかし所詮は学生。我々親衛隊の相手をするのは部が悪過ぎたな」スッ
俺「え?…」ピタッ
ルルーシュ「はっ!?」
親衛隊隊長「動くな。一歩でも動けば、貴様の弟から殺す」カチャッ
ルルーシュ「ぁ…」
俺「くっ…卑怯な…。だが、それはこっちも同じ。もう他の奴は全て倒れた。残りで動けるのはお前だけだ」
親衛隊隊長「実戦経験が足りんな」
俺「うん?…」
ルルーシュ「兄上!背後だ!」
俺「はっ!?」
親衛隊A「どらぁっ!」銃の柄「」ドガッ
俺「うっ!?」ドサッ
俺(し、しまった……最初に蹴り飛ばしていた兵士…。こいつだけはトドメを刺していなかった…)
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/09(日) 01:12:14.43 ID:PWNZvb790
- 倉庫内
親衛隊A「さっきはよくもやってくれたな?」ブウンッ
俺「うぐっ!?」ドガッ
親衛隊隊長「フン、学生が舐めた真似をしてくれた物だ」カチャッ
ルルーシュ「あ、兄上…」
ルルーシュ(ッ…兄上が動けないのは、俺が此奴に人質に取られているから…)
ルルーシュ「ッ…」グッ
親衛隊隊長「さて、そろそろ兄弟仲良くあの世へ送ってやろう」カチャッ
親衛隊A「はっ!」カチャッ
俺「くっ…」
ルルーシュ「…兄上!」
親衛隊隊長「むっ?」
俺「ルルーシュ?…」
ルルーシュ「俺の事は気にせず、戦って下さい」
俺「なっ…!?」
親衛隊隊長「貴様、何を!?」カチャッ
ルルーシュ「俺達二人がここで死んだら、誰がナナリーの事を見るんですか?…」
俺「…!」
親衛隊隊長「貴様!勝手に話すな!」グリッ
ルルーシュ「うっ…」
俺(ルルーシュは俺にこう提案している…)
俺(ここで何もできず2人ともやられるくらいなら、ナナリーの為にも、俺だけは足掻いて生き残れと…)
親衛隊隊長「構わん!先にそいつから殺れ!」
親衛隊A「はっ!」カチャッ
ルルーシュ「兄上!」
俺「ッ…!」
1……ルルーシュの最後の意思を汲み、俺は力を振り絞り親衛隊を投げ飛ばした
2しかし、俺はルルーシュの事も死なせたく無くて動けなかった…
多数決下5まで
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 01:15:14.86 ID:1kBMNqqaO
- ルルーシュが契約するのはどっちだ?
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 01:15:36.94 ID:jtiyXbcvo
- 2
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 01:16:14.61 ID:409pQd/DO
- 1
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 01:16:55.80 ID:16dmohnko
- 死にそうな方をC.Cが庇うだろうし1?
1
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 01:17:00.87 ID:MpOL9+3D0
- 2
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 01:17:04.21 ID:1kBMNqqaO
- 1
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/09(日) 01:38:01.03 ID:PWNZvb790
- 倉庫内
俺(…分かったよ。ルルーシュ)グッ
親衛隊A「…。」ダァンッ!!
俺身体「」グリッ
地面「」チュインッ!
親衛隊A「なっ!?」
俺「せやっ!」バッ
親衛隊A服「」ガシッ
親衛隊A「!?」
俺「ぬうおおおおっ!」グッ
親衛隊A「」ヒュ-ン...壁「」ドガッ!!!
親衛隊A「うっ!?」ゴホッ
血「」ブシャッ
俺「はぁ…はぁ…」
俺(……俺はルルーシュの最後の意思を汲み、俺は力を振り絞り…俺に銃口を向けていた親衛隊を投げ飛ばした)
親衛隊隊長「貴様ぁーっ!!」スッ
ルルーシュ「フッ…」
ルルーシュ(それでいい…。兄上…)
ルルーシュ(ナナリーの事…頼みましたよ…)
俺「くっ…」
俺(俺は最後に覚悟を決めたルルーシュの顔を見て、そしてルルーシュは……)
──俺を生かす為に殺されると思っていた。だが……
「殺すなーーっ!!」バッ
ルルーシュ「え?───」
俺「あ────」
親衛隊隊長「むっ…」
C.C.額「!?」ドシュッ
C.C.「」ドサッ
俺(一緒に居た女の子が、ルルーシュを庇って撃たれ…代わりに死んだ…)
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/09(日) 01:51:30.26 ID:PWNZvb790
- 倉庫内
ルルーシュ「お、おい」スッ
C.C.「」ドクドク...
親衛隊隊長「フン…できれば生きて捕獲したかったが、上にはこう報告しよう…」
親衛隊隊長「我々親衛隊は、テロリストのアジトを見つけ激戦の末にこれを殲滅…」
親衛隊隊長「しかし、人質は既に嬲り殺しになっていたと…どうかね?学生君?」
ルルーシュ「ッ…」ブルブル...
C.C.手「」バッ
ルルーシュ「!?」ガシッ
俺「くっ…」ズキッ
俺(よく分からんが、一緒に居た子がルルーシュを守ってくれた…)
俺(だったら、この機を活かさないと…しかし…)
俺胸「」ズキッ
俺(銃の柄で殴られた肋骨が軋んで…折れたか?…)
俺(しかし、今はそんな事を言っている場合では……)
「…なぁ、ブリタニアを憎むブリタニア人はどう生きればいい?」
俺(る、ルルーシュ?…)チラッ
親衛隊隊長「むっ…貴様、まさか主義者か?むっ?…」カチャッ
ルルーシュ「どうした?撃たないのか?相手は学生だぞ?」
ルルーシュ「それとも気付いたか?撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだと」
俺「なんだ?…どうしたんだ?くっ…」ズキッ
ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。お前は、死ね」シュイインッ
親衛隊隊長「くっふふふふっ。イエス・ユア・ハイネス!」自分の首元「」カチャッ
俺「!?」
親衛隊隊長「へやっ!」ドシュッ
親衛隊隊長「」ドサッ…ドクドク...
俺「なっ…!?」
ルルーシュ「…。」
俺(い、今…いったい何が…)
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/09(日) 14:12:23.35 ID:PWNZvb790
- 倉庫内
親衛隊死体「」ドクドク...
C.C.「」ドクドク...
ルルーシュ「…。」
俺(よく分からないが…2人とも無事に生きてるのか…)ムクリッ
俺「ルルーシュ。今のは…」
ルルーシュ「くっ…くくっ…はははっ…あーはっはっはっ」
俺「ルルーシュ?…」
ルルーシュ「…ねえ、兄上。俺は力を手に入れました」
俺「力?…」
ルルーシュ「ええ。ブリタニアを倒す力を」ニヤッ
俺「…!?」
ルルーシュ「兄上、ブリタニア皇帝との謁見…覚えていますよね?…」
俺「ブリタニア皇帝との謁見…」
シャルル『お前達は死んでおる…。産まれた時から死んでおるのだ!』
俺「…。」
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/09(日) 14:36:33.67 ID:PWNZvb790
- 倉庫内
ルルーシュ「…あの日から、俺達は奴の言葉を認めたく無くて…自分に生きていると嘘をついて生きてきた」
俺「別に…嘘をついて生きて来た訳じゃ…」
ルルーシュ「果たして本当にそうですか?名前も嘘…経歴も嘘…嘘ばっかり…」
ルルーシュ「それは長男である兄上、貴方自身が一番解っている事では?」
俺「俺自身が?…」
ルルーシュ「ええ、そうです…。兄上、貴方の本質は俺と同じ…」
ルルーシュ「今の自分の存在は死んでいるのと変わらないと何処かで思っているから、兄上は無理ができる」
ルルーシュ「今の自分の存在が惜しいとは思って無いから」
俺「……。」
ルルーシュ「俺も兄上と同じだ…だからこそさっきだって俺が死んでも、兄上さえ生きていればいいと思っていた…」
ルルーシュ「…だけど、俺達は此奴らを殺し、そして生き残った」
親衛隊達「「」」ドクドク...
親衛隊隊長「」ドクドク...
C.C.「」ドクドク...
ルルーシュ「だったら、生き延びた俺達にはやる事があるんじゃ無いですか?」
俺「やる事…?」
ルルーシュ「そう…。今の世界を壊し、ナナリーのような子が生きられる世界を創る…」
俺「ナナリー…」
俺「確かにナナリーは、目と脚が不自由で…今のこの世界では1人では生きていけない存在…」
俺「あの男の言葉を借りるなら…ナナリーは弱者側の人間だ…」
ルルーシュ「しかし、俺の手に入れたこの力と…そして、兄上の力が有れば世界は変えられる」
俺「…。」
ルルーシュ「俺と共にあの男を倒し、世界を創りましょう。兄上!!」スッ
俺「…。」
1確かにそうだ…。俺は、自分に嘘をつきながら…全く変わらない日常に飽き飽きしていて…(ルルーシュと共に共犯者となり、ブリタニアに反逆して世界を壊す)
2…あの男の事が許せないのは確かだ。お前に協力しよう…。だが、俺は世界の在り方には興味が無い。俺は…(ルルーシュに協力はするが、俺は自分自身の守るべき者の為に戦う)
3いいや…それは違う、間違っているぞルルーシュ(ルルーシュに協力しない)
4その他(自由安価)
多数決下5まで
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 14:41:13.45 ID:1pT1U4+oo
- 2
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 14:43:06.96 ID:16dmohnk0
- 1
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 14:45:47.29 ID:jDKH+woR0
- 2
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 14:46:42.09 ID:4Z3PUoOSO
- 2
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 14:49:45.46 ID:1kBMNqqaO
- 2
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2022/01/09(日) 19:51:14.58 ID:S4JHsk7q0
- 4
ブリタニアを倒した後に世界をどう立て直すか、ケンカしないように事前に決めておこう
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2022/01/09(日) 20:25:53.96 ID:dUrBNY7Z0
- 単発OKだっけ?
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/09(日) 20:29:03.83 ID:PWNZvb790
- 倉庫内
俺「…あの男の事が許せないのは確かだ。お前に協力しよう」
ルルーシュ「フッ…」
俺「だが…」
ルルーシュ「うん?」
俺「俺は、世界の在り方には興味が無い」
ルルーシュ「…。」
俺「俺は俺自身の為に戦う。それだけだ』
ルルーシュ「自分自身の…?」
俺「ああ、この条件が飲めないのならルルーシュとの協力は無しだ」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ(…兄上の強さと厄介さは、弟であるこの俺自身が一番知っている)
ルルーシュ(下手に敵になられるくらいならば、此方側に置いておいた方がマシか…)
ルルーシュ「…分かりました。それで良いでしょう」スッ
俺「ああ…」スッ
コンマ下二桁
51以上俺はルルーシュの手を取り立ち上がる
50以下しかし、肋骨の骨が折れていた俺は立ち上がれなかった(ヴィレッタイベントへ)
安価下
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 20:32:51.37 ID:jDKH+woR0
- あ
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 20:33:26.02 ID:1pT1U4+oo
- これはどうなる
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 20:33:33.41 ID:kgVlUvRU0
- あ
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/09(日) 21:06:51.22 ID:PWNZvb790
- コンマ37
倉庫内
俺肋骨「」ズキッ!
俺「うっ!?」
ルルーシュ「兄上?…」
俺「い、いや…」
ルルーシュ「あぁ、そうか…。先程散々銃の柄で殴られてましたね」
ルルーシュ「幾ら兄上でも折れていても不思議じゃない」
俺「すまないな…。協力すると言った手前、こんな体たらくで」
ルルーシュ「フッ、逆に安心しましたよ。兄上も同じ人間なんだと」
俺「フン…俺をいったい何だと思ってたんだ」
ルルーシュ「ほら、肩を貸します。一先ず俺の肩に捕まって───」
壁「」ドガ-ン!!
俺&ルルーシュ「「!?」」クルッ
サザーランド「」キキッ
俺「サザーランド?…」
ルルーシュ「…。」
サザーランド「」ピコ-ン
サザーランドコックピット内
モニター「親衛隊死体「」」
ヴィレッタ「何故、親衛隊が?…」
モニター「俺&ルルーシュ「」」
ヴィレッタ「ここで何があった?」
倉庫内
ヴィレッタ「ブリタニアの学生が何故こんな所に居る?答えろ、さも無くば…」
ルルーシュ「チッ…」
サザーランド「」ダダダダッ
俺&ルルーシュ周りの壁「」ガガガッ
ヴィレッタ『答えろ!』
俺「やめろ!撃つな!俺達は…」
ルルーシュ手「」スッ
俺(ルルーシュ?…)
ルルーシュ「ここは俺に任せて下さい」ボソッ
俺「あ…」
俺(さっきの力を使うつもりか…)
ルルーシュ「そこから降りろ。今直ぐに」シュイインッ
俺「…。」
サザーランド「」
ヴィレッタ『お前…何様のつもりだ?』
ルルーシュ「…?」
俺(効かない?…直接相手の顔を見ないと効かないのか…?)
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/09(日) 21:26:48.20 ID:PWNZvb790
- 倉庫内
ルルーシュ(…そうか。やはり直接見ないとダメか)
ルルーシュ「私はアラン・スフェイス。こっちは兄のアレックス・スフェイス」スッ
ルルーシュ「父は公爵」
俺「…。」
ヴィレッタ『公爵?…』
ルルーシュ「ブリタニア軍の作戦に巻き込まれてしまって、兄が肋骨の怪我を負ってしまった」
ヴィレッタ「…。」
ルルーシュ「内ポケットにIDカードが入っている。確認した後、保護を頼みたい」
ヴィレッタ「…。」カチッガシャッ
サザーランド「」ウイ-ン
ヴィレッタ「手は上げたままでいろ。IDは私が確認する」カチャッ
ルルーシュ「フッ…」
俺(サザーランドから降りて来た)
ルルーシュ「サザーランドを俺に寄越し、お前は兄を安全な場所まで保護しろ」シュイインッ
ヴィレッタ「分かった。ナンバーはXG2IG2D4だ」スッ
サザーランドキー「」ポイッ
ルルーシュ「よし」ガシッ
俺「効いたのか…?」
ルルーシュ「ええr
ヴィレッタ「お前は私に捕まれ。医療班の所まで連れて行ってやる」スッ
俺「あ…」ガシッ
ヴィレッタ「よし、行くぞ」ガシッ
俺「ルルーシュはどうするつもりだ?一緒に行かないのか?…」スタスタ
ルルーシュ「…俺はこの事態を収拾させる為にクロヴィスに接触し、スザクや…さっき俺を庇った女の無念を晴らして来ます」
俺「スザク?…もしかして?…」
ルルーシュ「そうです。7年前の枢木スザク…」
俺「スザクが生きていたのか?…」
ルルーシュ「…ええ…ですが、再開して直ぐにさっき俺を庇ってそこに居る奴等に殺されました」
俺「…ッ!?」
俺(俺達の親友の、スザクが…)
ルルーシュ「…。」
俺(ルルーシュが怒るのも仕方ないか…)
ヴィレッタ「いつまでのんびりと話している。私はお前を保護しなきゃならないんだ。さっさと行くぞ」スタスタ
俺「あ、ああ…」スタスタ...
俺「無茶はするなよルルーシュ」スタスタ
ルルーシュ「…ええ、心配要りませんよ」
ルルーシュ(いざとなれば、俺にはこの力があるのだから…)ニヤッ
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/10(月) 07:39:36.13 ID:8vr/Ip0L0
- ブリタニア軍医療トレーラー
俺(サザーランドのパイロットの女に担がれて、俺はブリタニア軍の医療トレーラーまで運ばれた)
俺(そこで俺は肋骨の応急措置を受けて、傷付いた身体を手当てして貰ったが…)
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ「…!?」ハッ
ヴィレッタ「ここは…何故私は医療トレーラーに?…」
医療スタッフ「え?…」
俺(この女、ギアスの効果が切れたのか?…)
医療スタッフ「ヴィレッタ様がこの負傷しているブリタニア人の学生を手当てしてやって欲しいと…」
ヴィレッタ「私がこの学生を?…そんな記憶は…」
ヴィレッタ「そもそも、この学生は誰だ?」
俺「…。」
医療スタッフ「え?…」
俺(なるほど…。ルルーシュの謎の力をかけられた者はかけられる前の記憶も欠落するのか…)
俺(ならば誤魔化す事もできそうだな)
俺「俺は…」
1貴方を助けた恩人だろ?
2貴方に攻撃されて傷を負わされた学生だろ?
3………なんだっけ?
多数決下3まで
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 07:42:36.40 ID:MxmdmkS0o
- 2
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 07:42:47.94 ID:SV24R/SkO
- 1
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 07:43:00.69 ID:kgyEAvyoo
- 1
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/10(月) 08:10:39.70 ID:8vr/Ip0L0
- 医療トレーラー
俺「貴方を助けた恩人だろ?」
ヴィレッタ「私を助けた?…」
俺「ええ。瓦礫の崩落に巻き込まれ、危険そうだった貴方の事を俺が助けた」
俺「この傷はその時に負傷した物です」
ヴィレッタ「お前が私を…」
ヴィレッタ(妙だな…そんな記憶が無いんだが…)
ヴィレッタ「そもそも、私はサザーランドに機上していた筈だが…」
俺「それは俺も知りませんよ。ただ、俺は貴女の事を助けるのに必死で…」
ヴィレッタ「お前が私の事を?何故…」
『全軍に告げる。直ちに停戦せよ』
ヴィレッタ「!?これは…」
俺(クロヴィスが停戦を…つまり…)
陸戦艇『エリア11、第三総督皇子。クロヴィス・ラ・ブリタニアの名の元に命ずる!全軍、直ちに停戦せよ!』
俺(ルルーシュが上手くクロヴィスの元まで潜り込み戦闘を終わらせたのか)
陸戦艇『建造物などに対する破壊活動もやめよ。負傷者はブリタニア人、イレブンに関わらず救助せよ』
陸戦邸『クロヴィス・ラ・ブリタニアの名の元に命ずる!全軍、直ちに停戦せよ』
陸戦邸『これ以上の戦闘は許可しない!』
医療スタッフ「えっと…どうします?」
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ「…クロヴィス殿下から停戦し救助活動をせよとの勅令だ。直にここも負傷したイレブンが使う事になる」
ヴィレッタ「お前、ブリタニア人と言う事はIDカードは持っているな?」
俺「え?はぁ…」スッ
ヴィレッタ「見せろ」
俺「…。」
俺(まぁ、バレる事は無いだろう…)
ヴィレッタ「アッシュフォードの俺・ランペルージか。また何れ詳しい事情聴取の為に出頭して貰う事になるが…」
ヴィレッタ「治療が済んだのなら、一先ずお前は先に解放してやる」
俺「ありがとうございます。それでは…」
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ(しかし、あの学生が私を助けたか…。私を助ける理由が何処にあったんだ?…)
俺(こうして、俺は新宿ゲットーの騒動から解放されてルルーシュも無事に帰って来た)
俺(俺達はあの騒動を生き延びたのだった)
ヴィレッタの好感度が上昇した
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/10(月) 08:39:57.57 ID:8vr/Ip0L0
- 翌日
生徒会室
ルルーシュ「ZZZ…」
丸めた紙「ルルーシュ頭」ガッ
ルルーシュ「うっ…!?」ビクッ
ミレイ「こおーらぁールルーシュ。今寝てたでしょ、手が止まってた」ポコポコ
ルルーシュ「だからって叩かないで下さいよ…」
リヴァル「俺を置き去りにした罰だって」
シャーリー「そうそう、何やってたのよ2人で」
ルルーシュ「ぁぁ…いや…」
シャーリー「俺さんにも電話したのに直ぐ切っちゃうし…折り返したら通話中だし、次は繋がんないし」
俺「それはその…すまなかったとは思ってる…。でも結構色々あってさ…」
シャーリー「色々って?」
ミレイ「はいはいはい、話しを脱線させないの。今は部活の予算審査、とっとと済ませないと何処も予算が降りないでしょ?」
ニーナ「そんな事になったら…」
リヴァル「馬術部なんかマジ怒り。またここに突入して来たりして…」
ミレイ「うっ…」
俺「それでまた会長の代わりに対応させられるのは勘弁願いたいな」スヌ
ミレイ「分かってるわよ。て言うかリヴァル、アンタも一応生徒会メンバーなんだから」
シャーリー「せめてもう1日早く思いだしてくれてたら良かったんですよ」
リヴァル「もう1日遅くが正解。諦めがつく」
ルルーシュ「いい考えだ。今からでも…」
ミレイ「ガーッツ!」
ルルーシュ&シャーリー&リヴァル「「!?」」ビクッ
俺「困った時のガッツの魔法か…。ミレイはその言葉好きだな」
ミレイ「そうよ。皆んな頑張りたくなる魔法だからねえ〜」
ルルーシュ「かかりませんよ。そんなインチキ魔法じゃ」
シャーリー「会長、私かかった事にします」
ミレイ「ほほぅ、肉体派は素直で宜しい」
シャーリー「鍛えてるって言ってくれないと」ガッ
ミレイ「いや、そうじゃなくてさぁ〜…この間女子寮で確かめた…。トップとアンダーのバランスがいいよねえ〜」
シャーリー「…???」チラッ
シャーリー胸「」
リヴァル「ほほぅ…」
シャーリー「な、何言ってるんですか!?変態!!///」バッ
俺(平和だ…昨日、あんな騒動に巻き込まれたとは到底思えないな)
ルルーシュ「…。」
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/10(月) 09:00:28.15 ID:8vr/Ip0L0
- 生徒会室
ミレイ「はーい、皆んなご苦労様!」
リヴァル「つっかれたぁ〜…」
シャーリー「はぁ…朝早くから来て、やらされる仕事の内容じゃ無いですよこれ」
ニーナ「でも6人だと流石に早く片付いたね」
俺(昨日の事、バイクも回収しといてくれたみたいだしリヴァルには何か礼をしておいた良いかな)
ルルーシュ「……うっ」スッ
シャーリー「うん?ルル?…」
俺「どうかしたのか?」
ルルーシュ「はぁ…ああ…いえ、何でも…」
リヴァル「さては、寝不足とこの仕事量で気持ち悪くなったな?」
ミレイ「どんだけ体力無いのよ。そんなんじゃ私と俺が卒業した後の次期会長の座は務まらないわよ?」
ルルーシュ「フッ…俺の時はもっと日日に余裕をもって仕事を熟しますから心配要りませんよ」
ミレイ「うっ…そう言われると、こっちが出来てないみたいになるじゃ無い」
ニーナ「出来てないから朝早くからこうして集まってるんじゃ…?」
俺「…。」
俺(どうしたんだルルーシュの奴?…昨日の一件の事が堪えてるのか?)
1ルルーシュの様子を見る
2重く考えず、リヴァルに昨日の礼をしに行く
多数決下3まで
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 09:01:30.05 ID:6slPpQyAO
- 1
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 09:03:43.88 ID:kgyEAvyo0
- 1
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/10(月) 09:21:26.53 ID:8vr/Ip0L0
- undefined
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/10(月) 09:22:03.12 ID:8vr/Ip0L0
- 男子トイレ
ルルーシュ「うっ…」ゲボッ
吐瀉物「」
ルルーシュ「はぁ…我ながら細い神経だな…」ジャ-...
「お前が吐くほど疲れるなんて、珍しいな」
トイレの扉「」ガチャッ
ルルーシュ「!?」ビクッ
ルルーシュ(マズイ。聞かれた?あの力で…)
俺「ルルーシュ」スッ
ルルーシュ「あ、兄上か…。何だ…驚かさないで下さいよ…」
俺「…まぁ、昨日の一件は俺でも疲れたしな。仕方が無いか」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ「あの後、兄上の方は直ぐに解放されたんですか?」
俺「ああ、俺の方はな…。近い内にブリタニアに出頭して事情聴取されるだろうが…まぁ問題無いと思う」
俺「俺達が生きている事がブリタニアにバレ無いよう足がつかないように上手くやる」
ルルーシュ「そうですか…まぁ兄上なら簡単でしょう…。そっちは任せますよ」
俺「ルルーシュの方はどうだったんだ?あの力を使ってクロヴィスの居るG1に潜り込んだんだろ?」
ルルーシュ「ええ…そして、奴から母さんの死の事について聞き出しました」
俺「母さんの…?まさか、犯人が分かったのか!?…」
ルルーシュ「…いえ、第二皇子シュナイゼルと第二皇女コーネリアの2人が事件の事は知っているそうで、クロヴィスからは何も」
俺「そうか…。その後は上手くG1を脱出して来たのか?…」
ルルーシュ「ええ…クロヴィスを殺害した後に…」
俺「なっ…!?」
ルルーシュ「…。」
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/10(月) 09:22:41.91 ID:8vr/Ip0L0
- 男子トイレ
俺「こ、殺したのか?腹違いの兄弟を…」
ルルーシュ「そう驚く事は無いでしょう…。俺は兄上と違い、世界を変える事を目標にしている…」
ルルーシュ「その為にはブリタニア皇帝を俺の前に引きずり出す必要がある…。クロヴィスにはその為の最初の生贄となって貰った」
俺「…。」
ルルーシュ「綺麗事で、世界は変えられ無いから…」
俺「ルルーシュ…」
俺(こいつの世界を壊す覚悟とやらは本物だな…)
ルルーシュ「兄上…。俺を逮捕して、ブリタニアに突き出しますか?…」
俺「…。」
俺「…なるほど。ここでお前を捕まえなければ、俺も強制的に共犯者になる…と言う事か」
ルルーシュ「…。」
1これ以上、取り返しのつかない事になる前にルルーシュを逮捕する
2…逮捕はしない。俺も、あの皇帝を倒す事には賛成しているしな。ただ、次からは相談して欲しい
3まぁクロヴィスはスザクもあの子も民間人のイレブンも大量に虐殺してたし、返り討ちに遭って殺されてもそれは文句言えねえよ
4その他(自由安価)
多数決下3まで
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 09:24:17.91 ID:SV24R/SkO
- 2
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 09:24:57.91 ID:XM2UxZDY0
- 2
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 11:00:43.65 ID:9A9zdlOB0
- 2
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/10(月) 20:21:21.18 ID:8vr/Ip0L0
- 男子トイレ
俺「…逮捕はしない。俺も、あの皇帝を倒す事には賛成している
しな」
ルルーシュ「そうですか」
俺「ただ、次からは相談して欲しい」
ルルーシュ「相談?…」
俺「ああ、これで俺も共犯者なんだ…。大きな事をする時は俺にも相談して欲しい」
俺「…何かあってからだと、驚くし口裏も合わせにくい」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ(要は兄上には殺されたく無い人が居る…と言う事か…)
ルルーシュ(誰なのかは凡その検討がつくが…)
ルルーシュ「まぁ分かりましたよ。今度からは俺達の知り合いを手にかける事になるかもしれない時は兄上にも言いましょう」
俺「すまんな…」
ルルーシュ「いえ…その代わりと言っちゃあなんですが、兄上に一仕事頼んでも良いですか?」
俺「一仕事?…」
ルルーシュ「昨日、兄上は俺と別れた後グラスゴーに乗ったテロリストの女…カレンって名前の奴とはどうなっていたんです?」
俺「カレン?あぁ、あの女とはブリタニア軍に追われて新宿ゲットーの地下鉄まで一緒に逃げ込んだよ」
俺「その後は俺がルルーシュを探しに地上へ出たきり会ってないが…?」
ルルーシュ「実はそのカレンと言う女、俺のクラスのカレン・シュタットフェルトと名を変えてこの学園に居る可能性があるんです」
俺「え?…あいつが?…」
ルルーシュ「ええ。この学園に居る時は猫を被っているみたいですが…」
ルルーシュ「兄上はその女と既に面識があるなら、其奴があの時のテロリストの女なのか確認して貰っても良いですか?」
ルルーシュ「兄上以外には、俺もあのゲットーに居た事をなるべく知られたく無いので…」
俺「分かったよ。それくらいならお安い御用だ」
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/10(月) 21:15:35.45 ID:8vr/Ip0L0
- アッシュフォード学園
中庭
俺「…。」スタスタ...
俺(2年のカレン・シュタットフェルト…)
俺「アイツだな…」チラッ
女子生徒A「キャ-ハチヨ-!」
蜂「」ブ-ン...
カレン「…?」
女子生徒B「カレンサンニゲテ-!」
カレン「…。」 タッタッタッ
カレン「こんな所に蜂だなんて…近くに蜂の巣でもあるのかしら…」
蜂「」ブ-ン...
カレン「フン!」バシッ
蜂「」ボトッ
カレン「あーイライラする!病弱なんて設定にしなきゃ良かった!!」サンドウイッチ「」パクッ
俺「…。」スタスタ...
俺(こいつだ、やはり昨日の女…)
カレン(やば…見られた…)
カレン「って、え…?あ、貴方…」
カレン(此奴、昨日途中まで私と一緒に居た…)
俺「…。」
1お前も生きていたか。お互い無事で何よりだな
2見た目や仕草は誤魔化せても、そのロケットおっぱいは隠せなかったようだな
3昨日のガサツなタイプも好きだが、こっちの姿も意外と可愛いな
4…別に何にも用は有りませんが?
多数決下3まで
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:17:07.15 ID:NDMt32x70
- 1
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:18:32.23 ID:j3PJff2xo
- 4
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:18:49.89 ID:h/wStYZTo
- 2
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:19:15.94 ID:azmxFEg50
- 2
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:20:59.23 ID:MxmdmkS0o
- さーてコンマだ
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:34:35.05 ID:IagR3oEU0
- ちょくちょくキモいのくるな
- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:35:47.44 ID:4e6RpN9o0
- ここでネタに走るとか
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/10(月) 21:36:23.80 ID:8vr/Ip0L0
- 中庭
俺「フッ…カレン・シュタットフェルトか…」
カレン「な、何ですか?…」
俺「見た目や仕草は誤魔化せても、そのロケットおっぱいだけは隠せなかったようだな」
カレン胸「」ボインッ
カレン「ッ!?///」バッ
カレン「あ、アンタまさか…昨日のも技と狙って?…//」
俺「あれはわざとじゃ無い。お前の操縦が本当に荒かったから起こった事故だ」
カレン「うっ…」
俺「まぁそのお陰で、こうしてお前の事を直ぐに認識する事ができたからアレも別に悪くは無かったが」
カレン「…ならどうする気?私を」
カレン手「仕込みナイフ」グッ
俺「…。」
1俺はおっぱいは正義だと思っている
2別に?ただ確認したかっただけだが?ここではお互い素知らぬ人で行けばいい
多数決下3まで
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:37:34.72 ID:SV24R/SkO
- 1
- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:37:57.69 ID:bWoZafka0
- 1
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/10(月) 21:52:55.74 ID:8vr/Ip0L0
- 中庭
俺「俺はおっぱいは正義だと思っている」
カレン「…。」
カレン「……は?」
俺「お前にどんな事情があるにせよ、ブリタニア軍なんかよりもおっぱいの大きいお前の居る方が正義だ」
カレン「…。」
俺「だから、お前の方が正しい行いをしたと思っている。別にそれを俺に隠さなくても良い」
俺「お前のおっぱいこそが正義だ。誇って良いぞ。カレン」
カレン「…。」
コンマ下二桁
86以上勘違いに勘違いが重なり何故か告白している流れになった(カレン好感度+3)
71〜85コントのような流れになり、面白いブリタニア人も居るもんだとウケた(カレン好感度+1)
66〜70変な奴だがとりあえず害は無さそうだと認識された
65以下普通にキモがられて距離を置かれた(カレン好感度−2)
安価下(71以上でシャーリーイベント追加)
- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:54:03.39 ID:z/eFp90VO
- ん
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:55:56.10 ID:MxmdmkS0o
- つっかえ
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:56:17.82 ID:XM2UxZDY0
- 巻き戻ししないとアカンやろ…
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:59:09.31 ID:NDMt32x70
- 2選んだやつが悪いやろ
- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:59:50.18 ID:3Q6FYYzLo
- だめだったか、まあ序盤だし戻ってくるやろ
- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 22:07:12.66 ID:ACNilpDQ0
- 緩めのコンマで好感度と追加イベントの美味いイベントだろうにピュアおじはこれだから
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 22:16:18.05 ID:NDMt32x70
- この先他の女キャラも引っ掛けるならここで告白した流れになったら
後々めんどくさいことになりそうだし単純にいきなりおっぱい言い出す主人公はちょっと
- 880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 22:21:14.29 ID:ACNilpDQ0
- どの道マリアンヌカウンセリングはするんだしその為のシャーリーイベントだろ
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 22:21:46.43 ID:MxmdmkS0o
- キモいキモい言いながら貼り付いてる人には残念なお知らせだけど
俺くんは初期からおっぱいチャレンジとかやってるキモいスレだし、初期コミュでおっぱい触っても2割は成功するおっぱいスレだから
一発クリア目指さないならマジでおっぱいは正義だぞ
- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 22:27:31.73 ID:ynSFEY0DO
- 真面目な流れだったはずなのにいきなりネタに走ってて困惑
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/10(月) 22:37:49.37 ID:8vr/Ip0L0
- コンマ39
中庭
カレン「…アンタって、そんなキモいキャラだったのね」
俺「うん?」
カレン「…。」ササッ
俺「おい、俺はお前の事が正義だって言ったのに何で遠ざかる?」
カレン「いや、当たり前でしょ……」
俺「???」
クラブハウス
ルルーシュ「どうでしたか兄上?」
俺「ああ、彼女で間違い無かったよ」
ルルーシュ「フッ、やはりそうでしたか。それで兄上とは何と?」
俺「それが、なんかキモいって距離置かれただけだな」
ルルーシュ「え?…」
俺「だから別に俺に対しては特に害は無いかもしれん」
ルルーシュ「そ、そうですか…」
ルルーシュ(何故そうなった?…)
カレンの好感度ががっくり下がった
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 22:40:47.28 ID:xjancTTVO
- 話の展開ぶった切る選択選ぶのが攻略的には正解かもしれんが
見ていての面白さがなあ
- 885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 22:43:52.89 ID:ynSFEY0DO
- 選ぶ方も方だけどそんな選択肢入れてる事自体がなあ…
- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 22:47:04.04 ID:XM2UxZDY0
- 巻き戻しあるなら使いたい
- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 22:49:27.16 ID:MxmdmkS0o
- ないし使わねーよ
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 22:50:49.99 ID:eyqvJKwj0
- 自由安価でキモいこと言わせたならまだしも、選択肢があってそれが選ばれたなら、イッチは書きたいし読者も読みたいだけ
作者も読者も両方嫌なら普通の二次創作読めば?
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2022/01/10(月) 23:22:58.74 ID:sgck/Osf0
- 単発無しにしよう
これだと今後大事な場面で荒らされるのが目に見えるし
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/10(月) 23:23:56.83 ID:8vr/Ip0L0
- 生徒会用クラブハウス
俺(俺はカレンに距離を置かれたが、何の縁か彼女はミレイによって生徒会に招待されて生徒会へ入って来て生徒会で歓迎パーティーをする事になった)
カレン「カレン・シュタットフェルトです。宜しくお願いします」
俺「宜しく」
カレン「…副会長の俺さんですよね。初めまして」ペコリッ
俺「…。」
俺(なるほど…完全に会った事も無い他人と言う設定で行きたいんだな)
俺(…ならば仕方ない。それに乗ってやるとしよう)
数十分後
生徒会用クラブハウス
俺(カレンは歓迎会でシャンパンをかけられ、ルルーシュがカレンをシャワーまで連れて行った)
テレビ「」
シャーリー「あれ?緊急速報だって」
リヴァル「何々?番組を差し替えるような内容?」
ナナリー「どうしたんですか?」
ミレイ「大事なニュース?記者会見まで開いて…?」スタスタ...
俺「何だろうな…」スタスタ...
俺(緊急速報…。あぁ、クロヴィス暗殺の件か…)
俺(発表が遅かったのはブリタニアの内部でゴタついていたからか?)
テレビ「」
ジェレミア『クロヴィス殿下は皇御された!イレブンとの戦いの中で、平和と正義の為に殉死されたのだ!』
ジェレミア『我々は、悲しみを推してその意思を継がなければならない!』
俺「…。」
俺(しかし、犯人は見つからない筈…ブリタニアはどう発表する気だ?)
コンマ下二桁
41以上俺はテレビに映っていたヴィレッタを見つけた
40以下俺はクロヴィス暗殺の報道を眺めていた
安価下
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 23:24:17.63 ID:mFWV3mI/O
- エンジョイ!
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/10(月) 23:40:03.30 ID:8vr/Ip0L0
- コンマ63
生徒会用クラブハウス
テレビ「」
リヴァル「あらら、大変…」
ミレイ「そうねえ…」
ニーナ「まさかクロヴィス殿下が…」
ナナリー「…。」
俺「ナナリー?…」スッ
ナナリー「あ…大丈夫です…」
俺(腹違いとは言え、兄が暗殺された事はナナリーにとっては少し恐ろしい出来事だったのかもしれない…)
俺(……まぁ、その犯人が俺達のごく身近に居るのだが)
テレビ「ヴィレッタ「」」
俺「うん…?」
シャーリー「俺さん?どうしたんですか?」
俺「あ、いや…」
シャーリー「???」
俺(純血派代表のジェレミアと共に、今一瞬映っていたのは確か新宿ゲットーで世話になったヴィレッタと言う女か…)
俺(あの女、この大事な会見の場に居ると言う事はそこそこ良い爵位を持っていたと言う事か…)
ルルーシュ「どうしたんだ皆んな?テレビの前に釘付けになって」スタスタ
カレン「???」スタスタ
ナナリー「お兄様大変!」
ミレイ「クロヴィス殿下が亡くなったのよ」
リヴァル「殺されたんだってよ」
カレン「えっ?…」
ルルーシュ「…。」
ニュースキャスター『たった今新たな情報が入りました』
俺(次は犯人か?いったいどう発表するつもりだブリタニアは?…)
ルルーシュ(まさかその犯人が分からないまま発表なんて事は無いとは思うが…)
ニュースキャスター『発表によりますと、実行犯と思われる男が拘束されました』
俺(真犯人はそこに居る。誰か別の人物を犯人に仕立て上げるつもりか?…)
ルルーシュ「…。」
ニュースキャスター『発表によりますと、逮捕されたのは名誉ブリタニア人の、枢木スザク一等兵です』
俺「えっ?…」
ルルーシュ「まさか…」
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/11(火) 00:35:10.53 ID:A30GNHDF0
- その晩
クラブハウス
ナナリー寝室
ナナリー「ルルーシュお兄様…」
ルルーシュ「うん?どうしたんだいナナリー?」
ナナリー「嘘ですよね…?ニュース…」
ルルーシュ「嘘だよ。あのスザクがそんな事をする筈が無い。何かの間違いだよ」
ナナリー「そう…ですよね…」スッ
ナナリー手「」ギュッ
ルルーシュ「ああ…だから、おやすみナナリー…」
ルルーシュ「…。」スッ
廊下
扉「」ガチャッ
俺「…。」
ルルーシュ「あ…。兄上…」
俺「ルルーシュ、どうするつもりだ?スザクを…」
ルルーシュ「…俺の目の前で撃たれたあいつが、まさか生きているとは思ってもいませんでしたよ」
俺「しかし、生きていたからこそ彼奴が犯人になった…いや、代わりの犯人に仕立てあげられたの方が正しいかな?…」
ルルーシュ「…。」
俺「…彼奴は日本の首相、枢木ゲンブの息子だ…。この国を乗っ取り、父を殺したブリタニアを怨むと言う動機で犯人にされてもおかしな所は無い」
ルルーシュ「スザクが捕まったのは俺の所為でもあるんだ。彼奴の事は俺が助け出しますよ…。計画を早めてでも必ず…」
俺「…。」
1俺も協力する
2俺は念の為にナナリーの側に居る
多数決下3まで
- 894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/11(火) 00:35:33.76 ID:xMZ2HpTjo
- 1
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/11(火) 00:37:13.75 ID:kO8kCp5u0
- 1
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/11(火) 18:14:18.78 ID:5tm+ERxaO
- 単発回避
- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/11(火) 18:29:02.51 ID:r6JnPSZW0
- 1
- 898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2022/01/11(火) 23:27:49.29 ID:hTuPiRcC0
- 最近更新頻度落ちたな
流石に仕事しながらは忙しいのかな
- 899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/12(水) 02:48:55.02 ID:m4c6vd/90
- クラブハウス
俺「俺も協力する」
ルルーシュ「兄上も?」
俺「ああ、スザクは俺にとっても親友だ」
俺「何とかして助け出したいと思う気持ちは俺も同じだからな」
ルルーシュ「…。」
俺「既に助け出す為の作戦は考えているんだろう?そこに俺も組み込んでくれ」
ルルーシュ「分かりました。では、兄上には…」
俺「…。」
──こうして、俺はルルーシュと共に冤罪をかけられたスザク救出作戦に参加した
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/12(水) 02:52:32.32 ID:m4c6vd/90
- 翌々日
移送用道路
ニュースキャスター「間もなくです…。皆待っておられるのです…」
ニュースキャスター「クロヴィス殿下殺害の容疑者…名誉ブリタニア人の枢木スザクが通るのを、今か今かと待ち構えているのです!」
大量の野次馬ブリタニア人「「」ザワザワ...
サザーランド「」ウイ-ン
護送車「」ブウウ...
サザーランド「」ウイ-ン
ニュースキャスター「あっ、見えて来ました!枢木容疑者です!枢木スザクが、もう間も無く此方に!」
ジェレミア「フッ…」サザーランド「」ウイ-ン
護送車「スザク「…。」」ブウウウ
野次馬ブリタニア人「人殺し!」ワ-ワ-
野次馬ブリタニア人「殿下を返せ!」ワ-ワ-
野次馬ブリタニア人「イレブンが!」ワ-ワ-
野次馬ブリタニア人「畜生!」ワ-ワ-
- 901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/01/12(水) 02:53:40.47 ID:m4c6vd/90
- アシュフォード学園
生徒会室
ニュースキャスター『怨嗟の声が、怒りの声が上がっています!殿下がどれほど愛されていたかと言う証の───』
生徒会メンバー達「…。」
クラブハウス
ナナリー「スザクさん!…」
移送用道路
ニュースキャスター「事件解決に尽力したジェレミア卿自らが代理執政官として指揮を執っています!」
ジェレミア「ふふっ…」
周辺を固めるサザーランド隊「」
ゼロ仮面「」スッ
ルルーシュ(…そうだ。引き返すべき道はもう要らない。俺は自らの手で未来を切り開く)バサッ
通信機「」ザザッ
ブリタニア兵『ジェレミア代理執政官』
ジェレミア「どうした?」
ブリタニア兵『3rdストリートから、本線に向かう車が有ります。指示通り、ノーチェックとしましたが…』
ジェレミア「対象はテロリストの物だと思うか?」
ブリタニア兵『それが…クロヴィス殿下の御料車ですし…』
ジェレミア「殿下の?ふざけた奴だな。構わん、そのままこっちへ通せ」
ジェレミア「全軍停止!」サッ
護衛のサザーランド「」ピタツ
護送車「」キッ
スザク「…?」
ニュースキャスター「ここで停止すると言うのは予定に有りません。何かのアクシデントでしょうか?…」
ニュースキャスター「うん?こ、これはクロヴィス殿下専用の御料車です!」
一台の車「」ブウウンッ
カレン(本当にこんなハリボテで…)グッ
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