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【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】

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870 :1 [saga]:2022/01/09(日) 16:42:35.15 ID:jl7x2sHB0
 テレスティーナ「浜面も贅沢よね。あんな出るとこ出てる美少女から」


 テレスティーナ「一途に愛されているんだもの」クスッ


 浜面「ま、まぁな//」テレ


 テレスティーナ「ただ・・・夜の方は大変でしょうけど」


 浜面「ははは・・・」


 麦野「ヤりすぎてぶっ倒れるなんて事はないようにしなさいよね」

 
 浜面「そ、そこまではしないって。・・・絶対に!」


 テレスティーナ「理后も避妊薬飲み忘れてた、とかにならないよう注意してね?」
 

 浜面「お、おう・・・」


 麦野「ホントに注意しなさいよ?アンタ」


 テレスティーナ「しなかったら警備員に突き出すから」


 浜面「わかったって!」アセアセ  





 視点変更

 人皮挟美
 木場勇治
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 16:45:13.36 ID:OixEzM+KO
牙くん
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 16:45:24.63 ID:cjcAQxXcO
太郎丸の嫁
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 16:45:36.27 ID:9FTaBAWtO
木場
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 16:45:49.10 ID:tivbr6SKo
はさみ
875 :1 [saga]:2022/01/09(日) 17:07:13.99 ID:jl7x2sHB0
 「じゃあ、またね!挟美ー!」ブンブン


 挟美@制服「またねー」ヒラヒラ




 禍斗眼魂「(挟美様、冷蔵庫に味噌と豆腐がなかった事を報告します)」


 挟美「あっ。じゃあ、買い物してから帰らないと」


 挟美「ついでに納豆も半額セールしてたら買おうかな・・・」


 禍斗眼魂「(挟美様、半額セールの時間帯でなければ買えないのですか?)」


 挟美「え?まぁ、安い方がお財布に優しいから・・・」

 
 禍斗眼魂「(貯金している50億円もの大金があるのにですか?)」


 挟美「そ、それは、その・・・ん〜・・・人として、いっぱいお金を使うのは」


 挟美「やっぱり特別な日だけにしたいなって・・・」


 禍斗眼魂「(お誕生日、祝日などにですか?)」


 挟美「>>876
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 17:32:59.40 ID:AyobzqnRO
そう!私よりも太郎丸くんや禍斗ちゃんみたいに大事な人にかな
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 17:33:43.37 ID:THJjNsdiO
贅沢は嫌いじゃないけどしすぎると感覚がおかしくなっちゃうからね
太郎丸くんもそうだしさ
878 :1 [saga]:2022/01/09(日) 17:45:24.58 ID:jl7x2sHB0
 挟美「そうそう!私よりも清ヶ君や禍斗さんみたいに大事な人の誕生日に」


 挟美「ちょっとだけ奮発して美味しい料理を作ったり、プレゼントを買ってあげたいなって」


 禍斗眼魂「(わかりました。では、今後お伝えする際には気をつけます)」


 挟美「う、ううん。いいよ、気にしなくて」


 挟美「とりあえずお買い物に行こっか」


 禍斗眼魂「(はい)」




 挟美「・・・んっ?」


 禍斗眼魂「(どうかしましたか?)」


 挟美「・・・あそこに居る子達、何してるのかなって」


 挟美「(・・・ちょっと気になるし、覗き見して・・・)」トコトコ




 黒髪ロング子「アツシ君、届きそう?」


 アツシ「も、もうちょい!ナ、ナオヤ!背中上げてくれって!」


 ナオヤ「無茶言うなよ〜!」プルプル


 お団子少女「無理はダメだからね?怪我したらいけないから」




 禍斗眼魂「(どうやらあのボールを取ろうとしているようですね)」

  
 挟美「うん・・・」


 禍斗眼魂「(>>878)」
 


 このスレ世界の清ヶたんは操歯涼子ちゃんの双子の兄で、大きな事故で離れ離れになってしまい
 孤児院に引き取られて、数年後に偽名として清ヶ太郎丸を名乗ってます。
 なので、本名は操歯清ヶなんでせう。
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 17:48:04.40 ID:gbPUTnsEO
私に身体を貸してくれれば一飛びで取れますが借りてもいいでしょうか?
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 17:48:27.80 ID:AyobzqnRO
登りますか?それとも飛びますか?
881 :1 [saga]:2022/01/09(日) 17:58:58.23 ID:jl7x2sHB0
 禍斗眼魂「(私に身体を貸していただければ、取る事が出来ますが)」


 禍斗眼魂「(お借りして、よろしいでしょうか?)」


 挟美「い、いやいやちょ、ちょっと待って?」


 禍斗眼魂「(はい)」


 挟美「そうなると誤魔化すのが大変になるだろうし・・・」


 挟美「・・・あ、変身して取るのはどうかな?」


 禍斗眼魂「(構いません。では、変身を)」


 挟美「うん。・・・ど、どうやったら出せるんだっけ?」


 禍斗眼魂「(出現するように念じてください)」


 挟美「わ、わかった」






 アツシ「お、っととと!危ね!」スタンッ


 ナオヤ「あぁ〜〜〜!腕と足が痛ってぇ〜!」ビリビリ


 お団子少女「ん〜、どうしよう?取れないね・・・」


 ゼロスペクター(挟美)「ど、どうしたのかなー?」ソソッ


 黒髪ロング子「きゃっ!?」


 ゼロスペクター(挟美)「>>882
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 18:13:09.33 ID:AyobzqnRO
私は怪しい人じゃないよ、何か困ってる事があるみたいだからお手伝いしてあげたいなーって
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 18:14:05.92 ID:gbPUTnsEO
まだ変身したの1回だけだから不慣れなのね
それなのに子どもたちのために頑張る挟美ちゃん素敵!
安価した
884 :1 [saga]:2022/01/09(日) 19:40:14.28 ID:jl7x2sHB0
 ゼロスペクター(挟美)「私は怪人じゃないよ!何だか困ってる事があるみたいだから」アセアセ


 ゼロスペクター(挟美)「お手伝いしてあげたいなーって・・・」


 アツシ「仮面ライダー、なんだよな?」


 ゼロスペクター(挟美)「そ、そうそう。ゼロスペクターって名前なの」


 ゼロスペクター(挟美)「つい最近、ライダーになって新米って感じなんだけど・・・」
 

 ナオヤ「へぇ〜、何系統なんだ?」


 ゼロスペクター(挟美)「皆は知ってるかな・・・仮面ライダーゴーストって」


 黒髪ロング子・お団子少女「「・・・知らな〜い」」


 アツシ「俺も。ナオヤは?」


 ナオヤ「え?知ってる。去年、イギリスライダーの人達が来ただろ?」


 ナオヤ「そのイベントで幽霊みたく浮いてるのを見た事があるぜ」
 

 ゼロスペクター(挟美)「>>885」 




 >>883 一体化してるタイプのベルトなので思わずビックリした時は
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 19:54:10.28 ID:fODDMw8QO
そうなんだ…イギリスのライダーさんたちも知ってるなんてみんなはものしりだね!
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 19:54:45.54 ID:8rBs+0QEO
そのとおりだよ!皆はお友達かな?
887 :1 [saga]:2022/01/09(日) 20:30:48.19 ID:jl7x2sHB0
 ゼロスペクター(挟美)「そうなんだ・・・イギリスライダーさん達も知ってるなんて」

 
 ゼロスペクター(挟美)「物知りだね。すごいよ」ナデナデ


 ナオヤ「へへっ・・・//」テレ


 ゼロスペクター(挟美)「あっ。えっと、それであのボールを取ればいいのかな?」


 アツシ「そうそう!ゼロスペクター取れるか?」


 ゼロスペクター(挟美)「任せて。ちょっと離れてね?・・・せーのっ」


 ―タンッ バッ・・・!

 ―トンッ・・・


 ―コロコロ・・・

 アツシ・ナオヤ・黒髪ロング子・お団子少女「「「「おぉ〜〜〜!」」」」


 ゼロスペクター(挟美)「はいっ、どうぞ。今度から高く投げ飛ばさないようにね?」


 アツシ「ありがとな!ゼロスペクター!」


 ゼロスペクター(挟美)「>>888
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 20:42:22.31 ID:3A/YsKIVO
良いのいいの!
皆に難しくておね、じゃなくて私ができることは手助けするから
他のライダーさんたちに派手じゃないけどね
889 :1 [saga]:2022/01/09(日) 21:02:44.12 ID:jl7x2sHB0
 ゼロスペクター(挟美)「いいのいいの!」

 
 ゼロスペクター(挟美)「皆に難しくておね・・・私が出来る事は手助けしてあげるから」


 お団子少女「ありがとう、ゼロスペクター!」


 ナオヤ「ゼロスペクターも戦ったりするのか?」 


 ゼロスペクター(挟美)「そう、だね。戦ったりはするけど・・・」


 ゼロスペクター(挟美)「他のライダーさん達に派手じゃないよ」アハハ・・・


 黒髪ロング子「ううん。派手じゃなくても皆のために活躍してるならカッコいいもん」


 お団子少女「うん!ありがとう、ゼロスペクター」


 アツシ「公安じゃないなら、あんまり教えない方がいいか?」


 ゼロスペクター(挟美)「ううん。クラスの皆に教えてもいいよ」ニコリ


 ゼロスペクター(挟美)「それじゃあ、バイバイ」ヒラヒラ


 アツシ・ナオヤ・黒髪ロング子・お団子少女「「「「またなー!/バイバーイ!」」」」


 

 『オヤスミー』


 挟美「はぁ〜・・・」


 禍斗眼魂「(>>890)」
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 21:12:27.88 ID:3A/YsKIVO
子供たち、とても喜んでいましたね
私はカッコよかったと思いますよ
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 21:12:41.02 ID:8rBs+0QEO
子供って良いですよね…
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/09(日) 21:13:28.41 ID:ZGUwutZQO
私の思い描くヒーローでした、素直にお話するって難しいのにすぐできるなんて
893 :1 [saga]:2022/01/09(日) 21:51:16.79 ID:jl7x2sHB0
 禍斗眼魂「(とても喜んでいましたね。私もカッコよかったと思いますよ)」


 挟美「あ、ありがとう、禍斗さん」


 禍斗眼魂「(素直に対話をするのは、とても難しいと思っていましたが)」


 禍斗眼魂「(そんな事もなく、理想のヒーロー像として接していましたね)」


 挟美「あれくらいは普通だよ。だって・・・小さい子には優しくするのが普通だもん」


 禍斗眼魂「(・・・そうですね)」


 挟美「うん。・・・じゃあ、買いに行こっか」

 
 禍斗眼魂「(はい、挟美様)」



 
 1月20日 終了
894 :1 [saga]:2022/01/09(日) 22:19:08.20 ID:jl7x2sHB0
 1月21日 
 
 天草式十字凄教 
 恋査29 feat鷹田
 吹寄&婚后
 神裂火織
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 06:00:47.99 ID:XIj/fQ7WO
恋査29
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 06:01:02.59 ID:irAA92ieO
ふっきー
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 06:21:25.35 ID:AYvYF0rkO
ねーちん
898 :1 [saga]:2022/01/10(月) 09:04:42.36 ID:qvXOmqN70
 -学園都市 第七学区 第七公園-

 恋査29「でよー、俺考えた訳だ。農業やってみよっかなーって」


 鷹田「え?カシラ、土いじりとか趣味でしてたっけ?」


 恋査29「前までお前らとつるんでた頃、隠れてやってたんだよなー。実は」

 
 恋査29「ジャガイモとか育ててたぞ」


 鷹田「あ、よく奢りで出してたフライドポテトってあれだっんすか」


 恋査29「美味かったろ」ケラケラ


 鷹田「はい。いやけど、農業を経営するってまず土地を買わないと無理ゲーなんじゃないすか?」


 恋査29「そこなんだよなー。余ってる土地探してみたんだけどよ、ほとんど小っちぇとこしかなくて」


 恋査29「育てる費用と出荷した利益が全然釣り合わねぇのよ」


 鷹田「首締める事になるんすね」

 
 恋査29「>>899」 
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 09:24:57.19 ID:XIj/fQ7WO
儲け度外視とかでも良いんだが28や家族の手前それは許されねえだろうからな
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 09:25:48.35 ID:IrmqTyuwO
勝手に開墾して風紀委員のお世話になるのは不味いしなあ…
901 :1 [saga]:2022/01/10(月) 09:56:52.36 ID:qvXOmqN70
 恋査29「儲け度外視とかでも良いんだが、家族の手前それは許されねぇだろうからな・・・」

 
 恋査29「勝手にデカイとこを開墾して、風紀委員のお世話になるのも不味いしよ」


 鷹田「そのデカイとこを買うってのは?」


 恋査29「万彬タンのライブ2000回分は流石に無理」


 鷹田「無理すね。・・・ん?でも、カシラ孤児院に結構な金額を寄付してたような」


 恋査29「あれは親父の遺産だから、絶対に使えないんだよ」


 鷹田「それなら・・・どうするんすか?」


 恋査29「・・・どうしよかなー」


 恋査29「亡本の傘下だった企業が軒並み潰れて、野菜の生産業のバランスが崩れたから」

 
 恋査29「今がチャンスなんだよ、マジで」


 鷹田「>>902
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 10:00:35.02 ID:XIj/fQ7WO
たしかにそうっすね、ここでドカンと儲けられれば理事会にコッチの意見が通りやすくなりますし
廃墟をして開発がてっとり早いかもっすけと
903 :1 [saga]:2022/01/10(月) 10:22:27.87 ID:qvXOmqN70
 鷹田「確かにそうすね。ここでドカンと儲けられれば」


 鷹田「理事会にこっちの意見が通りやすくなりそうじゃないすか」

 
 恋査29「いや、別にそれはどうだっていいんだよ」


 鷹田「え?じゃあ、何のチャンスなんすか?」


 恋査29「儲けるのは当然、万彬タンのご両親に認めてもらえるためなんだよ」


 恋査29「実質的にフリーターのままでお付き合いしてるなんて・・・な?」


 鷹田「切腹要求されるんじゃないすか?」


 恋査29「いや、打ち首もあり得る」


 鷹田「マジすか。んじゃあ・・・どっかの廃墟を使うのがてっとり早いじゃないすか?」


 恋査29「いやー、ほとんどが他の連中の縄張りになってて」


 恋査29「追い出すのが面倒くせーよなぁ。金で解決も出来ないし」


 鷹田「世の中、成り立つには金が必要すからねー」

 


 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 10:30:39.22 ID:XIj/fQ7WO
実利よりも恋に生きる29はかっこいいよな
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 10:30:47.46 ID:5JJakS6UO
こち
906 :1 [saga]:2022/01/10(月) 10:45:06.34 ID:qvXOmqN70
 恋査29「・・・ん?」チラッ


 鷹田「どうしたんすか?」

 
 恋査29「いや、あれあれ」スッ


 鷹田「?。・・・飛行船が落下してきそうなんすか?」


 恋査29「違ぇって。モニターに写ってる広告見ろよ」


 鷹田「えーと?・・・え?「アイテム」が会社立ち上げんの?」


 恋査29「しかも複合企業で色んな事業を経営するってよ」


 恋査29「でもって、所長を選ぶのもこれからするみたいだな」


 鷹田「へー・・・それがどうしたんすか?」


 恋査29「なら、なってやろうじゃねぇかよ。俺が頭に・・・!」


 鷹田「いやいや・・・社会人でもなけりゃ趣味で土いじりしてたくらいで」

 
 鷹田「素人同然なのに無茶ですって」


 恋査29「>>907




 >>906 カズミンもドルオタ成分出さなきゃカッコいいのにね
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 10:53:29.58 ID:5JJakS6UO
この俺がやってもねえのに諦めるタイプだと思うか?
技術は学べるが情熱は生まれ持った素質が物を言うんだよ
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 10:54:46.99 ID:XIj/fQ7WO
この街のプロは『アイテム』からしたら厄介な傷持ちが多いからそこは弾いてくるだろ
むしろ素人でそれなりにやることやって行ける俺なら見込みはあるはずだ
909 :1 [saga]:2022/01/10(月) 11:03:07.27 ID:qvXOmqN70
 恋査29「この俺がやってもねぇに諦めるタイプだと思うか?」


 鷹田「無鉄砲なのは前々から」


 恋査29「・・・ぎ、技術は学べるけどよ?情熱は生まれ持った素質がものを言うんだよ」


 鷹田「はぁ・・・」


 恋査29「だから、俺もやってりゃ才能が開花して上手くいくかもしれないだろ?」


 鷹田「はぁ・・・」


 恋査29「この街のプロは「アイテム」からしたら厄介な傷持ちが多いから」


 恋査29「そこは弾いてくるだろ。特に亡本関連の奴は」


 鷹田「それはまぁ、当たり前でしょうし」


 恋査29「だから、素人でそれなりにやる事やっていける俺なら」


 恋査29「見込みはあるはずだ。やってみようぜ!」


 鷹田「>>910
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 11:05:29.65 ID:5JJakS6UO
カシラがマジなら付き合いますよ
私もそういうの作るの興味ありますし、クリスマスの時に慕ってくれた子供たちに差し入れしたいですから
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 11:06:04.34 ID:XIj/fQ7WO
子供みたいに目を輝かせますね…
面接の練習は付き合います
912 :1 [saga]:2022/01/10(月) 11:22:04.28 ID:qvXOmqN70
 鷹田「子供みたいに目を輝かせますね・・・まぁ、面接の練習くらいは付き合いますよ」


 恋査29「お?協力してくれんのか?」


 鷹田「カシラがマジなら付き合いますよ」


 鷹田「私もそういうの作るのには興味ありますし・・・クリスマスの時に慕ってくれた」


 鷹田「子供らに差し入れしたいすから」


 恋査29「そうかそうか。よし!じゃあ「三羽ガラス」で経営してみるか」


 鷹田「武装無能力者集団って一発でバレますって」


 恋査29「大丈夫大丈夫。厳つい見た目で土いじりが好きな奴なんて」


 恋査29「普通にいるだろうしよ」


 鷹田「えー・・・ホントすか・・・?」


 恋査29「ま、とりあえず伝えといてくれ。俺は俺で履歴書を書いとくからよ」


 鷹田「・・・書く事自体、ないんじゃないすか?」タラー


 恋査29「>>913
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 11:31:11.89 ID:5JJakS6UO
そこらへんはいくらでも書けるぜ
さっき言ってた子供たちにサンタしたこととか愛とかな!
向こうが質問したくなることを書いて誘導してやるよ
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 11:31:35.90 ID:RFi4WKEnO
気持ちや熱意なら任せろ!
915 :1 [saga]:2022/01/10(月) 11:53:35.48 ID:qvXOmqN70
 恋査29「気持ちや熱意なら任せろ」


 鷹田「いやいや」


 恋査29「そこらへんはいくらでも書けるって。さっき言ってたガキ共に」


 恋査29「サンタした事がある、とかな!」


 鷹田「サンタした事あるって何なんすか」

 
 恋査29「向こうが質問したくなることを書いて誘導してやんだよ」


 鷹田「まぁ、(怪しすぎて)したくなるっすね」


 恋査29「だろ?ま、そういう事で・・・今後の目標は決まったな」


 鷹田「ホントに大丈夫なんすか・・・?」


 鷹田「(>>916)」
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 12:01:06.75 ID:XIj/fQ7WO
心配すけどやる気を出してるしそれに水を指すのは良くないっすね、3羽カラスがブレーキになればいいっすしサポートするっす
917 :1 [saga]:2022/01/10(月) 12:24:57.06 ID:qvXOmqN70
 鷹田「(心配だけど、やる気はヤバいくらいを出してるし・・・)」


 鷹田「(それに水を指すのは良くないからなぁ・・・「3羽カラス」がブレーキになれば)」


 鷹田「(何とかサポートは出来そうかな・・・)」


 恋査29「最初にジャガイモを育ててみるか。お前らポテト好きだろ?」


 鷹田「どこの誰でも好きっすよ、ポテトは・・・」


 恋査29「そりゃそうか」


 鷹田「(マジでヤバいよこの人。めっちゃくちゃ心配しかない)」


 鷹田「(舎弟なった頃から知ってるけども・・・)」


 恋査29「実莉と弘は来年で高校卒業すんだっけ?」


 鷹田「え?あーそうすね、うん。今年受験つってました」


 鷹田「大学か就職かはまだっぽかったすけど」


 恋査29「>>918
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 12:35:22.23 ID:RFi4WKEnO
…まあ同居だろうな、あの二人は
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 12:36:14.85 ID:ENmtgcIlO
仲良しで嫉妬するよなあ
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 12:37:00.67 ID:XIj/fQ7WO
自分はどうするかは決めたのか?
どっちを選んでも良いと思うぞ、俺の弟子だから何でもできるだろうしな
921 :1 [saga]:2022/01/10(月) 13:30:30.81 ID:qvXOmqN70
 恋査29「そうか。まぁ、同居するだろうな、アイツらは」


 鷹田「お前はどうするかは決めたのか?就職とか」


 鷹田「私、退学してるんでカシラが無事に農業始めたら、働かせてください」


 恋査29「いいぜ。俺の見込んだ舎弟だから何でもできるだろ?」


 鷹田「何でもっていうほどじゃ・・・まぁ、やれっていうならやるっすよ」


 恋査29「それでこそ舎弟だ」クスッ


 鷹田「(嬉しいような、嬉しくないような・・・)」


 恋査29「お前は高校受験、面接したのか?」


 鷹田「したすよ。受験内容が面接だったんすから」


 恋査29「そうか。・・・どんな事を質問されんだ?」


 鷹田「高校受験とは違うと思いますけど・・・基本的には」


 鷹田「どうしてここで働きたいのか、って聴かれんじゃないすかね」


 恋査29「それだけか?」


 鷹田「>>922
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 13:32:39.18 ID:ENmtgcIlO
1番はそこっす、あとは趣味とか…
カシラなら音楽鑑賞とかでいいと思うっす
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 13:33:25.18 ID:XIj/fQ7WO
体力は聞かれるんじゃないっすか?
アイテムだからバリバリ働かされるっすよきっと
924 :1 [saga]:2022/01/10(月) 13:41:24.48 ID:qvXOmqN70
 鷹田「1番はそこっすから、他には体力があるとか聞かれるんじゃないっすか?」


 鷹田「「アイテム」だからヤバいくらいバリバリ働かされるすよきっと」


 恋査29「へへっ、この身体になって疲れ知らずになってるからな」


 恋査29「トラックなら余裕で持ち上げられるぜ」


 鷹田「ヤバいすね。人間辞めちゃってるじゃないですか」


 恋査29「能力者の時点でほぼ普通の人間じゃないだろうよ」

 
 鷹田「んー、言い得て妙すね・・・あー、で他に質問されるとすれば」


 鷹田「趣味とか・・・カシラなら音楽鑑賞でいいと思うすよ」


 恋査29「音楽鑑賞ねぇ・・・嘘って訳でもないか」


 鷹田「はい。というか、絹旗最愛のコネ使えば楽すよ?」


 恋査29「>>925
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 14:03:09.88 ID:10Yis9WeO
それはダメだろ、俺もそうだし姉ちゃんも逆に厳しく見てくると思うぜ

絹旗はテレスに弱いけど身内にはちょっと厳しそう
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 14:03:47.15 ID:XIj/fQ7WO
俺も男しての誇りがあるから、それはしないぜ…
いややばかったら分かんねえけど
927 :1 [saga]:2022/01/10(月) 14:36:05.69 ID:qvXOmqN70
 恋査29「それはダメだろ。俺もそうだし姉貴も逆に厳しく見てくると思うぜ」


 鷹田「そうすか。でも、ちょっとくらいは何か担いでくれたりとか」


 恋査29「俺も男としての誇りがあるし、コネは何か嫌だからよ」


 恋査29「浜面がもし面接で質問してくる役やってたら」


 恋査29「俺は完全にシカトする。悪いと思うけど」


 鷹田「そこまでするんすか・・・」


 恋査29「でないと、自力で就職出来たかって言い難いだろ」


 鷹田「そうすかね・・・(コネも有意義だと思うけどなぁ)」


 恋査29「(実のとこ、ちょっとだけ担いでもらいたいって欲はあるだよなぁ)」


 鷹田「まぁ、そういう事なら自力で頑張ってくださいよ」


 鷹田「というか、絹旗最愛と会ったり話したりはしてるんすか?」


 恋査29「>>928





 >>925 わかる。
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 14:39:06.82 ID:JI/Q9Li8O
普通に会ってるぞ、この話は聞いてねえけどな
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 14:40:00.66 ID:XIj/fQ7WO
忙しいみてえだけどな、滝壺と浜面が独立するんですよ的なこと言っててさ
他のアイテムのメンバーについて色々聞いてるな
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 14:40:44.83 ID:3Dqqzy8TO
大人のおもちゃについて聞いてるな
931 :1 [saga]:2022/01/10(月) 15:12:06.19 ID:qvXOmqN70
 恋査29「忙しいみてぇだけど普通に会ってるぞ。この話は言ってもないけどな」


 恋査29「滝壺と浜面が独立するんですよ的な事言っててよ」


 恋査29「他の「アイテム」のメンバーについて色々教えてくれたぜ」


 鷹田「へぇ。・・・それで企業をついてに立ち上げるってヤバいすね」


 恋査29「姉貴だったら映画会社立ち上げてんだろうな」


 恋査29「で、自分で映画撮りまくるのは確実だぜ。売れるかは別として」


 鷹田「それどうなんすか・・・」


 恋査29「親父とよく似てるからなぁ・・・」


 恋査29「(あっちの方じゃなくてマジでよかったぜ)」


 鷹田「カシラ、とりあえず・・・頑張りましょうね」


 恋査29「おうっ。任せとけ」





 視点変更
 
 天草式十字凄教 
 春暖嬉美
 吹寄&婚后
 神裂火織
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 15:15:52.90 ID:XIj/fQ7WO
ふっきー
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 15:16:02.06 ID:3Dqqzy8TO
天草式…
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 15:16:18.66 ID:ZxIc5TR+O
吹寄&婚后
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 15:16:26.26 ID:pEX8Xkq7O
ねーちん
936 :1 [saga]:2022/01/10(月) 15:32:57.42 ID:qvXOmqN70
 -学園都市 第七学区 五九四号線付近-

 ―カポッ

 吹寄「ふぅ・・・」ファサッ


 サイドバッシャー「」ブロロンッ


 吹寄「少し休憩しましょうか、サイドバッシャー」ナデナデ


 婚后「あら?吹寄さんではありませんの。ご機嫌よう」ペコリ


 吹寄「あっ、婚后さん。こんにちは」コクリ


 婚后「学区の巡回中でして?ご苦労様ですわ」

 
 吹寄「ありがと。婚后さんは散歩中なの?」


 婚后「ええっ。少し冷えますが、良い日よりですので歩きたくなりましたから」


 吹寄「そっか。そういえば、高校受験はどうだったの?」


 婚后「当然!難なく全問解答出来ましたわ」バサッ


 

 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 15:50:49.97 ID:XIj/fQ7WO
それ
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 15:50:54.86 ID:eo+zmVqHO
ほい
939 :1 [saga]:2022/01/10(月) 16:14:12.67 ID:qvXOmqN70
 吹寄「すごいわね。流石、常盤台の生徒さん」クスッ


 婚后「それほどでもありませんわ」フッフーン
 

 吹寄「(私はそこまで自信なくて、面接に賭けてたわ・・・)」
 

 婚后「あっ、そろそろ巡回の続きへ行かなければなりませんのよね」


 婚后「お邪魔して申し訳ありませんわ」


 吹寄「ううん、今休憩中だったから気にしないで」


 婚后「そうでしたの。それなら・・・あら?」


 吹寄「・・・」


 ―ゾロゾロ ゾロゾロ
 
 「・・・吹寄制理さん。それと婚后光子さんも一緒ですね」
 

 「お2人が所持しているライダーズギアをお渡しください」


 婚后「どなた方でしょうか?いきなりそんな要求をしてくるのは」


 婚后「失礼なのではなくて?」


 吹寄「・・・婚后さん、この人達はスマートブレインの社員みたいです」


 婚后「あら・・・確かに社名のバッジを付けていますわね」


 吹寄「>>940
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 16:43:52.56 ID:XIj/fQ7WO
渡せと言われて素直に渡すとでも?
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 16:45:35.77 ID:UAOTSckkO
本物だとしても今更ね…
942 :1 [saga]:2022/01/10(月) 17:18:24.14 ID:qvXOmqN70
 吹寄「本物だとしても、今更渡せなんて・・・素直に渡すとでも?」


 「渡していただきます。カイザとして3年間活躍した事には感謝します」


 「テストプレイヤー期間は、本日をもって終了とさせてもらいます」


 婚后「テストプレイヤー・・・?」


 吹寄「そう。私が中学3年の頃、これの試験運用としてテストプレイヤーに選ばれたの」


 吹寄「婚后さんはそれをどこで?」


 婚后「こちらは常盤台へ転入する以前の学校に在学中、届けられた物ですわ」


 婚后「最初は何かの間違いかと思い、返品しようと思っていたのですけど・・・」


 婚后「つい説明書の通りに変身してしまい、デルタとして今に至りますわ//」テレ


 吹寄「・・・つまり、同じく3年前って事ね」


 「デルタギアは郵送会社の発注ミスにより、本来届けるべき人物へ届けられなかった物です」


 婚后「ま、まぁ・・・それは大変失礼しましたわ」


 婚后「・・・では、お返ししなければなりま」


 吹寄「騙されないで、婚后さん。おかしいでしょ?そもそも、何故こんな所で」


 吹寄「受け渡さなければならないの?しかも、そんな大人数で来る必要もあるのかしら」


 婚后「>>943
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 17:21:35.76 ID:XIj/fQ7WO
大方断ったら力づくでってところですわね…
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 17:22:15.13 ID:UAOTSckkO
確かに個別に呼び出せばいいのに不可思議なことですわね、私達女子学生二人になんて
945 :1 [saga]:2022/01/10(月) 17:37:51.02 ID:qvXOmqN70
 婚后「そ、そう言われてみると・・・確かに、不自然ですわね」


 婚后「私達が同時にここへ来た時に現れるのも、怪しいですわ」


 吹寄「ええっ。・・・ちなみに、断ったらどうなるのかしら?」


 婚后「大方、力尽くでして?」


 「いえ、社長にお会いしていただき穏便に明け渡していただきたいと思います」


 吹寄「社長・・・?」


 婚后「それはスマートブレイン社の方を仰っているのでしょうか?」


 「はい。そちらの条件を社長は喜んで呑むと、お伝えするように言われています」


 吹寄「・・・」


 婚后「・・・どうしましょうか?」


 吹寄「(・・・明らかにこれは誘導ね。城の中に誘い込んで、ギアを奪うつもりか)」


 吹寄「(奇襲を掛けて私達を亡き者にするつもりか・・・)」


 吹寄「(どっちにしろ、このベルトは手に入れたいはずよ)」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 17:44:52.75 ID:sAGOO1ugO
レイに電話をして現状の報告をし何かあったらお願いするわねと伝言
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 17:46:59.22 ID:+HafT0xJO
おもむろに変身する婚后さんにギョッとするふっきーだったが向こうが何かしてきた時にダメージが少ないほうがいいでしょう?と言われて同じくカイザに変身し、彼らと共に行く
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 17:48:15.69 ID:lejB7g0uO
ひと通りのある場所なので移動しましょうと提案するふっきーとこんごーさん
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 17:49:26.01 ID:xdcLqYk1O
カイザに変身し身構えてる婚后さんを脇に抱えてサイドバッシャーに飛び乗るふっきー
その場から逃走する
950 :1 [saga]:2022/01/10(月) 18:00:05.39 ID:qvXOmqN70
 吹寄「・・・巡回中だから、アジトに電話を入れるわ」スッ


 婚后「!。私も遅くなってはいけないので、寮の方に電話を」スッ


 「いえ、お時間は取りませんので早急についてきてください」


 吹寄「・・・そう。なら・・・」チラッ


 婚后「・・・」コクリ


 吹寄「サイドバッシャー!」


 ―ブロロロロォンッ!

 ―ガシャンッ! ウィィインッ ガシャンッ!


 「「「「「!」」」」」



 ―カシャンッ

 婚后「変身!」


 [STANDING BY]

 [COMPLETE]


 [Δ]


 
 ―カシャンッ

 [9 1 3]

 [ENTER]


 [STANDING BY]

 吹寄「変身!」


 [COMPLETE]
 


 「何の真似だ・・・!」


 婚后「あら、本性を現しましたわね」


 吹寄「>>951
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 18:20:31.19 ID:XIj/fQ7WO
変身したくらいで敵意を向けるなんて尻尾を出すのが早すぎるわ
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 18:21:36.82 ID:+y6TvMPIO
こんな怪しい連中に私達がすんなり渡すとでも思ったの?
欲しければかかってきなさい、全員打ちのめすわ
953 :1 [saga]:2022/01/10(月) 18:37:24.70 ID:qvXOmqN70
 カイザ(吹寄)「変身したくらいで敵意を向けるなんて尻尾を出すのが早すぎるわよ」クスッ


 カイザ(吹寄)「こんな連中に私達がすんなり渡すとでも思ったの?」


 デルタ(婚后)「(わ、私、渡しそうになっていましたわ・・・)」


 カイザ(吹寄)「欲しければかかってきなさい、全員打ちのめすわ」


 「・・・一般人に手を加えれば、そちらに罪が科せられる事になると考えないのか?」


 デルタ(婚后)「ええっ、一般人ではそうですわね。ですが・・・」


 デルタ(婚后)「自分から一般人などと言い、その怪しい言動を使っている時点で」


 デルタ(婚后)「容疑者と見做しますわ」


 カイザ(吹寄)「その通りよ。さぁ、今すぐ地面に伏せて両手を頭にしなさい」


 「・・・やれ」


 ―ズ ズズ ズ ズ ズ ズズ・・・


 デルタ(婚后)「(顔に模様、全身が灰色・・・)オルフェノクですわ!」


 カイザ(吹寄)「6体・・・3体ずつ分断して対処するわよ!」


 デルタ(婚后)「ええっ!」




 どうする?orどうなる?

 カイザVSライオンオルフェノク・バタフライオルフェノク・ロングホーンオルフェノク
 デルタVSモールオルフェノク・ムースオルフェノク・ジラフオルフェノク

 ↓2まで
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 18:45:02.64 ID:72efK0jGO
カイザブレイガンとデルタムーバーを用意し背中をくっつけるカイザとデルタ
風車のように回りながら発泡をし続ける
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 18:50:55.81 ID:QVebJHK0O
近接戦になり3人で相手することから油断していたライオン、バタフライ、ロングホーンオルフェノクだったが身軽な身のこなしに攻撃が当たらず寧ろ吹寄ヘッドをくらい悶絶する始末
本気でかかろうとするもカイザブレイガンで射撃したり切りにかかったりするカイザに苦戦

一方で地面をえぐり剥がしてぶっ飛ばすデルタも飛ばせるものがなくなると段差を軽く飛び跳ねながらデルタムーバーで射撃を披露する
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 18:53:06.80 ID:jqk2M5WBO
サイドバッシャーがカイザを助けてくれる姿を見て地団駄を踏むデルタだったがエアロハンドを駆使しオルフェノクたちを捕まえてぶっ飛ばしてあてにかかるなど総力戦になる
957 :1 [saga]:2022/01/10(月) 20:34:43.04 ID:qvXOmqN70
 カイザとデルタは背中合わせになり、それぞれ武器を構えて囲っているオルフェノク達に
 狙いを定める。
 一斉にオルフェノク達が接近して来ようとするのを察し、デルタはデルタムーバーを
 握っている手と反対の手に持っている扇子を振るった。


 ―ビュ ヒョ ォオオ オ オオ オ オッ!!


 扇子から巻き起こった風を操り竜巻に変えて、カイザと自身を巻き込ませるとそのまま
 上空へ飛び上がった。
 カイザは突然の浮遊感に驚きつつも、体勢を崩さないよう保っていた。
 オルフェノク達は竜巻の突風で近寄れず、その場に立ち止まっている。


 デルタ(婚后)「狙い撃ちしますわっ!」
 

 カイザ(吹寄)「ええっ!」


 ―ビキュンッ! ビキュンッ! ビキュンッ! ビキュンッ! ビキュンッ!


 カイザとデルタは動きが止まっているオルフェノクを射撃し、数発は外してしまうが
 それでも命中した事によりダメージを与えられていた。


 デルタ(婚后)「では、ここから分断しますわよ!」


 カイザ(吹寄)「>>957
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 20:37:13.48 ID:jqk2M5WBO
私達の力見せるわよ、これだけ適合してる者から奪えるか目をよく開けて見てなさい!
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 20:37:49.40 ID:Y5g6HjbxO
ええ!
私の背中は任せるわ、貴方の背中は私に任せなさい!
960 :1 [saga]:2022/01/10(月) 21:08:49.95 ID:qvXOmqN70
 カイザ(吹寄)「ええっ!私達の力、見せつけてあげるわよ!」


 デルタ(婚后)「これだけ適合してる私達から奪えるか、その目をよく開けて見てなさいな!」




 オルフェノク達の背後に着地したカイザは、油断していたロングホーンオルフェノクが
 振り返ったのと同時にカイザブレイガンからポインティングマーカーを射出した。
 ポイティングマーカーがエネルギーネットへと変化して、ロングホーンオルフェノクの体を
 捕縛し、身動きを取らせなくする。
 カイザはそのまま駆けり、目の前に現れたX字のフォトンブラッドと一体化するように
 ロングホーンオルフェノクの体を貫く。


 ―ドカァァアアアアンッ!!

 ―サァァァァ・・・


 カイザ(吹寄)「まず1体・・・!次っ!」


 カイザが振り返ると、バタフライオルフェノクが奇襲をかけてきた。
 蝶の特性を持っているためか背中から生えている羽を使って飛行し、カイザに 
 掴み掛かろうとしてくる。
 それをカイザは飛び上がった反動を利用し、回し蹴りで側頭部を蹴りつけた。
 バタフライオルフェノクは飛行する体勢を崩してしまい、地面に落下する。


 ライオンオルフェノク「ガオォオオオオッ!!」


 カイザ(吹寄)「ハァアアッ!!」


 四角錐状の穂先をした槍を手に、ライオンオルフェノクがカイザに攻撃を仕掛ける。
 カイザは横から振るわれる穂先をカイザブレイガンで弾くと、左右に振って
 斬撃を繰り出す。




 ―ドカッ! ギュオッ!


 デルタ(婚后)「フッ!タァアッ!」


 ムースオルフェノクの胸部を殴りつけ、背後から迫ってきたジラフオルフェノクには
 裏拳を叩き込んで動きを止める。
 その叩き付けた際、噴出点をつくり空気を噴出させて強制的に距離を取らせた。


 デルタ(婚后)「>>961
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:20:55.43 ID:jqk2M5WBO
以前は常盤台の風神でしたがもうまもなく卒業かと思うと寂しいですわね!
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:21:43.51 ID:q/1idBddO
しっかり受け身をなさいな!
今の私は手加減できませんわ!
963 :1 [saga]:2022/01/10(月) 21:47:12.70 ID:qvXOmqN70
 デルタ(婚后)「常盤台の風神と名乗っていましたが、もう間もなく卒業かと思うと」


 デルタ(婚后)「寂しくなりますわね・・・」


 感傷に浸っていると、モールオルフェノクが鋭く尖った口張りを回転させながら
 攻撃してくる。
 デルタは扇子をバサッと開き、勢いよく振るって突風を巻き起こす。
 突風で吹き飛ばされたモールオルフェノクは、ムースオルフェノクと激突して
 地面を転がる。


 デルタ(婚后)「今は感傷に浸っている場合ではありませんでしたわね」


 デルタ(婚后)「さぁさぁ!今の私は手加減などしませんわ!」


 デルタ(婚后)「本気で掛かってきなさいな!」


 

 ―バヂィッ! バヂィンッ!

 カイザ(吹寄)「デァアッ!」

 
 ライオンオルフェノクが振るう槍との攻防が続き、カイザは一度距離を取って
 カイザブレイガンを構え直す。
 ライオンオルフェノクも槍を構え直し、臨戦態勢となった。
 静寂が数秒続き、先に動いたのはカイザだった。




 ◎ 70以上orゾロ目
 ○ 50以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:47:54.54 ID:Y5g6HjbxO
いけ!
965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 21:48:03.67 ID:q/1idBddO
緊張するな…
966 :1 [saga]:2022/01/10(月) 22:11:55.98 ID:qvXOmqN70
 [EXCEED CHARGE]

 ―キュォォーーンッ

 カイザ(吹寄)「デァアアアッ!!」


 ―ド ガァ ア ア ア ア ア ア ア ア アッ !!


 ライオンオルフェノクへ向かって行くと見せかけ、再び背後から飛行しながら奇襲してくる
 バタフライオルフェノクの方を向く。
 危険を察知したバタフライオルフェノクは空中停止しようとするが、既にカイザは左手に
 カイザショットを装備しておりグランインパクトを発動させていた。
 両足で踏ん張り、勢いよく飛び上がってアッパーカットでバタフライオルフェノクの腹部に
 グランインパクトを叩き込んだ。
 バタフライオルフェノクの全身を覆い尽くすようにXの紋章が浮かび上がって、爆発すると
 同時に青白い炎に包まれる。
 バタフライオルフェノクは灰と化し、消滅した。


 ライオンオルフェノク「ガオォオオオオオッ!!」


 カイザ(吹寄)「ッ!」


 仲間を2体倒されてしまったライオンオルフェノクは怒り狂い、カイザに接近し攻撃をする
 隙を与えまいと槍を乱暴に振るって猛攻に出る。
 カイザはカイザブレイガンと左手に装備したままのカイザショットで槍を弾きながら
 防御に徹した。


 

 デルタ(婚后)「こちらを!どうぞっ!」


 ―ビュ ヒョォオオ オ オオ オ オッ!!

 ―ドガァァアアアアアッ!!


 近くにあったオブジェの土台に噴出点をつくったデルタは、モールオルフェノク目掛けて
 オブジェを吹き飛ばした。 
 


 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 22:21:49.81 ID:Y5g6HjbxO
そい
968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/10(月) 22:22:01.47 ID:q/1idBddO
ぬう…
969 :1 [saga]:2022/01/10(月) 22:36:11.60 ID:zizqpllJ0
 今日はここまで。
 おやすみなさいませー
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