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【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 14:24:59.47 ID:OU/ZXCl0O
- ああ…あんな風に互いをもっと愛することを言い会えたなら…
- 734 :1 [saga]:2022/01/03(月) 15:26:02.27 ID:z1GdVOgD0
- ネフテュス「ふわぁぁあああん」ダバー
僧正「おっと、やばいやばい」バシャッ
娘々「あ、ちょ!あはははっ!無い!顔濡らす水がなひい〜〜ん!」ダバー
ネフテュス「ああ・・・あんな風に互いをもっと愛することを言い会えたなら・・・」
ネフテュス「今より、少しは悔いも無かったと思うのに・・・」ポロポロ
僧正「そうかそうか。悔いを残して別れてしまったのか・・・」
娘々「いやいや、あはははっ・・・グスンッ。ちょって待ってよ」
娘々「え?何?最後の最後に3[ピー]して?もう1人身籠もったって訳!?」
ネフテュス「そうよ。最後の産んだ子は、神ではなく人の子として育てていたわ」
僧正「じゃが、確か1000年隠世に封印される事になったんじゃろう?」
ネフテュス「そう。そこで、代わりとなる事を条件にイシス様に預けたわ」
娘々「また!?ちょっとネフテュス?アンタ親失格でしょ」
僧正「(おや?珍しく娘々は怒っておるのか?)」
娘々「>>735」
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 15:46:48.84 ID:QdahXe6EO
- 産みの親の顔も知らずに育つとか子供が不幸になるっしょ!
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 15:48:13.78 ID:D02PW6nWO
- 人の子ってことはもう亡くなっていてネフテュスの顔を知らずにってことじゃん!
- 737 :1 [saga]:2022/01/03(月) 17:02:55.00 ID:z1GdVOgD0
- 娘々「産みの親の顔も知らずに育つとか、子供が不幸になるっしょ!」
ネフテュス「その不幸を背負って、私はイシス様に償ったのよ」
娘々「それ勝手すぎない?ネフテュスの親の顔を知らずって事じゃん!」
娘々「人の子って事はとっくに死んじゃってるし・・・もう永遠に会えないじゃないのさ」
ネフテュス「いいえ。その子には夜の航海を守護する神メヘンの血を飲ませてあげたの」
僧正「どんな神じゃ?」
リープ「太陽神ラー様の航海を妨害するアペプからラーを護っていたとされていて」
リープ「昨今まで知られている伝承としては、ウロボロスと呼ばれています」
僧正「あぁ、尻尾を飲み込んでるアイツか」
ネフテュス「そうしてその子は無限性となり、死と再生の力が授けられたわ」
ネフテュス「多分だけど、その子は一度死んで転生しまた女性の子宮へ胎内回帰して」
ネフテュス「幾年ものT時を越えて生き続けているはずよ」
ネフテュス「生まれ変わるから、記憶はないのだけどね」
ネフテュス「まぁ、その子にとって私を知らずに生きて死んだ方が・・・私としても」
ネフテュス「幸福なのだと思ってるの」
僧正「>>738」
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 17:11:56.08 ID:QdahXe6EO
- 何度も生まれ変わるというのはげだつできんということだから少しばかりつらそうじゃな
- 739 :1 [saga]:2022/01/03(月) 17:20:46.59 ID:z1GdVOgD0
- 僧正「何度も生まれ変わるというのは、解脱出禁という事じゃろうて」
僧正「少しばかり辛そうじゃな。・・・あ、そうか。生まれ変わって無くなるのか」
ネフテュス「そうよ。だから、心配する事なんて何1つないわ」
娘々「・・・本当にそう思ってる訳?」
ネフテュス「・・・ふふっ、どうしたのよ。いつもみたく笑っても」
―パ ァ ンッ !
ネフテュス「っ!」
リープ「ネフテュス!?」ササッ
僧正「おいおいおい・・・」
娘々「私、子授けや出産を司る送子の伝承あるから子供に関しては笑わないよ」
僧正「(あ、そいやそうじゃった)」
ネフテュス「・・・何よ。私の考えが間違っていたと言いたいの?」
娘々「心配する事ないっていうなら・・・何で不死にしたの?」
娘々「再会したいって未練たらたらじゃないの?」
ネフテュス「>>738」
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 17:34:18.86 ID:D02PW6nWO
- …悪いかしら?永く生きればいつかなんとかなるって一縷の望みを託すのは
- 741 :1 [saga]:2022/01/03(月) 18:15:05.01 ID:z1GdVOgD0
- ネフテュス「・・・悪いかしら?」ムクリ
ネフテュス「・・・永く生きればいつかなんとかなるって、一縷の望みを運命に託すのは」
リープ「だ、大丈夫ですか・・・?」
ネフテュス「ええ・・・ありがとう」
娘々「私が言いたいのはね?素直に会いたいなら会えばいいのにさ」
娘々「もう1000年が経って会えるんだよ?別に条件とか無しなんだよね?」
娘々「会うための条件って。リープ?」
リープ「は、はい。伝承では何も伝わられていませんでしたので・・・」
僧正「それなら気軽に会ってもええんじゃないか?」
ネフテュス「・・・だって・・・私が最初の母親であって・・・」
ネフテュス「今の母親が・・・本当の母なんだから・・・」
娘々「会う資格はないっていうの?」
ネフテュス「>>742」
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 18:18:15.05 ID:D02PW6nWO
- ええ…いきなり私が前世の親なんて説明して聞くと思う?
- 743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 18:18:33.78 ID:QdahXe6EO
- 説明しても信じてはくれないわキット
- 744 :1 [saga]:2022/01/03(月) 19:40:44.45 ID:z1GdVOgD0
- ネフテュス「ええ・・・いきなり私が前世の母親なんて説明しても」
ネフテュス「信じてはくれないわ、きっと。それ以前に話を聞いてくれると思う?」
娘々「そんなのわかんないでしょ。もしかしたら魔術側の人間になってて」
娘々「すんなり受け入れてくれるかもしれないのに」
リープ「・・・お言葉でございますが、人間として・・・私もそう思います」
リープ「母親とは子にとってあるべき存在なのですから・・・」
ネフテュス「リープ・・・」
僧正「・・・ワシに子供などおらなんだが、子供が可愛い事はわかっておる」
僧正「ネフテュスよ。・・・自由に決めて良いと思わんか?」
ネフテュス「僧正・・・」
リープ「私だけでなく、ここに居る皆の者もそうだと思っております」
「「「「「」」」」ザッ
ネフテュス「・・・いいのかしら、本当に・・・」
娘々「>>745」
- 745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 19:51:30.42 ID:D02PW6nWO
- チャレンジしてみなよ、それで確かめよう
何があっても私と僧正は傍にいるからさ
- 746 :1 [saga]:2022/01/03(月) 20:18:45.62 ID:z1GdVOgD0
- 娘々「チャレンジしてみなよ!それで確かめようって」
娘々「何があっても私と僧正は傍にいるからさ」
僧正「まっ、腐れ縁という奴じゃしの」
リープ「私もエジプトの魔術師代表として、お望みであればお供させてください」
娘々「ほら、こう言ってくれてる訳だし」
ネフテュス「・・・。・・・お酒を頂戴、1本分ね」
―トクトクトクトクトクトクトク・・・
リープ「どうぞ」スッ
ネフテュス「ありがと・・・」
―ゴキュッ ゴキュッ ゴキュッゴキュッゴキュッゴキュッゴキュッゴキュッ
僧正「おー、良いに飲みっぷりじゃのう」
ネフテュス「っぷは!・・・じゃあ、会いに行きましょうか」
娘々「そうこなくっちゃ!」
僧正「それじゃまぁ、出発の儀も続けてやろうかの?」
リープ「>>747」
- 747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 20:24:02.01 ID:5KAEP3fvO
- ええ、ネフテュス様のためならば私たちはそれくらい朝飯前です!
- 748 :1 [saga]:2022/01/03(月) 20:53:56.38 ID:z1GdVOgD0
- リープ「ええ!ネフテュス様のためならば、その程度の準備は朝飯前です!」
娘々「じゃあ、すぐによろしく〜」
リープ「はい!少々お待ちを!」
リープ「あ・・・あの、ネフテュス様。オシリス様が最初に酒造されたとされる」
リープ「麦酒が酒蔵にありますが・・・」
ネフテュス「・・・持ってきて。是非呑んでみたいわ」
リープ「かしこまりました」ササッ
娘々「それにしても、どんな子なのかな?ネフテュスの2人目の子」
僧正「転生するとやはりその人種の肌色となるのかのう?」
ネフテュス「どうかしら・・・ただ、願うとすれば・・・」
ネフテュス「私と似て、綺麗な髪の毛をしていてほしいわ・・・」
視点変更
人皮挟美
牧上小牧
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 20:57:53.00 ID:D02PW6nWO
- こまきち
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 20:58:01.86 ID:5KAEP3fvO
- 挟美ちゃん
- 751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 20:58:10.21 ID:foYO3y9lO
- 牧上
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 20:58:18.86 ID:/V3+c7XJO
- ひとかわさん
- 753 :1 [saga]:2022/01/03(月) 21:15:19.35 ID:z1GdVOgD0
- -日本 学園都市 常盤台中学学生内部寮-
小牧@パジャマ「・・・フーッ」
切斑@パジャマ「・・・」
切斑「(小牧さん、毎晩ベッドの上に正座をしてスマートフォンを目の前に置いていますが)」
切斑「(一体何をなさっているのでしょうか・・・?)」
切斑「(あの行動を始めると深呼吸をして集中をしていますが・・・)」
小牧「・・・はぁ〜〜〜」コテン
切斑「(しばらくするとああして膝を抱えて横になってしまいますし・・・)」
小牧「・・・」
切斑「(何か悩み事があるのでしょうか・・・)」
切斑「(・・・ここは先輩として、お話ししませんと)」コホンッ
切斑「牧上さん?先程から、何をなさっているのですか?」
切斑「>>754」
- 754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 21:41:25.90 ID:D02PW6nWO
- 少し悩んでいるというか不思議なお姿なので相談に乗らせていただきます
- 755 :1 [saga]:2022/01/03(月) 21:58:50.63 ID:z1GdVOgD0
- 切斑「少し悩んでいると言ってよろしいのかわかりませんが・・・」
切斑「不思議なお姿をしていらしているので、相談に乗らせていただきます」
小牧「・・・ホントですか?」チラッ
切斑「はい」ニコリ
小牧「・・・いやー、でも切斑さん・・・ん〜」
切斑「ど、どうかなさいましたか?」
小牧「・・・予め聴いておきますけど、切斑さん」
小牧「上条さんとの恋人ごっこを予定してますけど」
切斑「・・・は、はい?//」
小牧「どうです?ごっことはいえ恋人という単語に関して思う事は」
切斑「>>756」
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 22:05:14.76 ID:D02PW6nWO
- ごっことはいえキチンとやらないとと考えると少し緊張はしますが…
とは言えふだん通りの姿を最初から見せたほうが良いと思いますよ、猫を被ってもそのうち分かっちゃいますし本性
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 22:06:03.89 ID:/V3+c7XJO
- 特別ですわね…
互いに愛し合う仲ということですから…
- 758 :1 [saga]:2022/01/03(月) 22:12:57.46 ID:z1GdVOgD0
- 切斑「そうですわね・・・ごっことはいえ、キチンとやらなければ」
切斑「と考えると少し緊張はします・・・」
切斑「ですから、特別ですわね。互いに愛し合う仲ということですから」
小牧「ほぉほぉ・・・」
切斑「とは言え、普段通りの姿を最初から見せた方がよろしいと思いますわ」
切斑「猫を被っていたとしても、隠していた自分自身の本当はバレてしまうものですから」
小牧「・・・なるほど、結構ためになりますね」
切斑「お役に立てたのであれば幸いですわ」ニコリ
小牧「じゃあ・・・実は私、恋したんですよ。一目惚れで」
切斑「まぁ、そうなのですか?それは・・・」
小牧「・・・あ、切斑さんじゃないですから安心してくださいね?」
切斑「も、もちろんわかっていましてよ!?//」アセアセ
小牧「>>759」
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 22:16:08.94 ID:/V3+c7XJO
- ま、まあ何というか質実剛健と言うか無骨というか…
ただすごい良い人なんですよねぶきようそうで
- 760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/03(月) 22:16:31.14 ID:D02PW6nWO
- すごい明るい人ではないですけど尊敬できるところもあるんですその人
- 761 :1 [saga]:2022/01/03(月) 22:32:24.84 ID:z1GdVOgD0
- 小牧「じょ、冗談ですって・・・まぁ、何というか質実剛健と言うか無骨というか・・・」
小牧「ただすごく良い人なんですよね。少し不器用そうで」
切斑「それは少し印象が悪く思えてしまうのですが・・・」
小牧「明るい人ではないですけど、尊敬出来るところもあるんですよ」
小牧「剣道の大会に出場したって話をしましたよね?」
切斑「ええっ。第3位に入賞したと言っていたあのお話しでしょうか?」
小牧「はい。その優勝した、山城昭府さんの事を、その・・・//」
小牧「好きになったんです//すっごくカッコ良くて・・・//」
切斑「そうなのですか。ちなみにおいくつの方でして?」
小牧「高2年っぽかったですね。中学生って感じではなかったですし・・・」
切斑「それで、その方と先程の行動とは何か関係が・・・?」
小牧「・・・デ、デートのお誘いを私からしようと思ってるんですが//」
小牧「どうにも意を決せなくて・・・//」ガクリ
切斑「>>762」
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/04(火) 06:11:16.30 ID:Yo1krTAeO
- 善は急げと言う言葉もありますしなるべく早いほうが良いと思いますよ?
- 763 :1 [saga]:2022/01/04(火) 09:06:39.63 ID:rVTrijiM0
- 切斑「善は急げと言う言葉もありますし、なるべくお早めにした方がよろしいと思いますよ?」
小牧「そうですよね・・・デートに誘ってみろってアドバイスしてもらった日から」
小牧「もう4日も経っちゃってますし・・・」
切斑「か、かなり戸惑い続けていたのですね・・・」
小牧「いやぁ・・・緊張し過ぎて食事へ行きませんか?の後の会話が」
小牧「続かなくなりそうな気がして・・・」
切斑「シミュレーションをしていたという訳ですか」
小牧「そうです。帰り際の行動は考えてあるんですけど・・・」
小牧「その間のデートはどんな事をしたらいいのか・・・」
切斑「そこは・・・流れてよろしいのではないでしょうか」
小牧「えー?流れに任せてのデートって初めての時にしていいんですかね・・・」
切斑「>>764」
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/04(火) 12:12:30.08 ID:YS/EqVC/O
- 綿密に立てられることには越したことないですが悩みすぎて進まないくらいでしたら…
大枠だけ決めれば良いと思いますわよ、どこに行って何をいただくかとか…
- 765 :1 [saga]:2022/01/04(火) 13:15:19.25 ID:rVTrijiM0
- 切斑「綿密に立てられる事には越した事はありませんが」
切斑「悩みすぎて進まないくらいでしたら・・・」
切斑「大枠だけ決めておいて、後は流れにといった方向性でよろしいと思いますわ」
切斑「どこへ行って何をいただくかとか」
小牧「あぁー・・・そういう事ですか」
切斑「ええっ。私もこ、この度のデートではお任せするといった事にしますわ//」
小牧「まぁ、上条さんはそうしますよね?」
切斑「ええっ。経験豊富なのですから、是非とも体験してみたく思いますわ」
小牧「よかったですね。ホント、幸運じゃないですか、切斑さん」
切斑「その、確かに嬉しく思いますし・・・」
切斑「いつか、どなたかと交際する事になって、役立つ知識として得たいと思いますわ」
小牧「>>766」
- 766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/04(火) 18:02:43.83 ID:QPgz/q/fO
- 何事も学ぶって姿勢大事ですよ!
私も学んだことを教えますからお互いに教えあいましょう!
- 767 :1 [saga]:2022/01/04(火) 18:36:55.24 ID:rVTrijiM0
- 小牧「何事も学ぶって姿勢大事ですよね!」
小牧「私も学んだ事を教えますから、お互いに教え合いましょう!」
切斑「ええっ、是非お願いしますわ」ニコリ
小牧「・・・よし、じゃあ・・・」
切斑「あっ、早速掛けますか・・・?」
小牧「はい!気合だ気合だ気合だ!気合だー!」
小牧「Let's 発信!」タプ
切斑「・・・」キョトン
小牧「・・・アニマル浜口さんって知りませんか?」
切斑「も、申し訳ございません・・・」
昭府『もしもし?』
小牧「ぁ、こ、こんばんは。山城さん!//突然電話してきてすみません!」ドキドキ
昭府『いや、大丈夫だ。それで、どうかしたのか?』
小牧「あの、食事へ行きませんか?//」
小牧「>>768」
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/04(火) 18:46:37.59 ID:QzgQYiZ4O
- アニマル浜口は常盤台のお嬢様たちは知ってるのだろうか…
みこっちゃんは知ってそう
出来ればゆっくりご飯食べながら過ごしてみたいななんて思ったので…
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/04(火) 18:46:52.96 ID:QPgz/q/fO
- 良いお店知ってるんてすけど苦手なものとかありませんか?!
- 770 :1 [saga]:2022/01/04(火) 20:06:14.52 ID:rVTrijiM0
- 小牧「出来れば、ゆっくりご飯食べながら過ごしてみたいなー//なんて思ったので//」
小牧「(断らせる隙を与えない!必勝手段!)」
切斑「」ゴクリ
小牧「良いお店知ってるんですけど、苦手なものとかありませんか!?//」
昭府『そうだな、特に無いが・・・』
小牧「そ、そうなんですね//じゃあ・・・ど、どうですか?//」
昭府『いいぞ、私はいつでもいいから、牧上の都合がいい日に予定してくれて構わない』
小牧「は、はい!//え、えっと、ちょっとお待ちを!//」
小牧「(カレンダーカレンダー!・・・今週の休み空いてる!)」
小牧「こ、今週の休日はどうでしょうか・・・?//」
昭府『・・・問題ない。その日を予定にしていいだな?』
小牧「>>771」
>>768 庶民派なお嬢様なら多分。黒子ちゃんは知ってて婚后さんは多分知らない
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/04(火) 20:08:55.67 ID:QPgz/q/fO
- はい!
何があっても空けてください、いや何かあったら呼んでくださいね!
- 772 :1 [saga]:2022/01/04(火) 20:24:15.51 ID:rVTrijiM0
- 小牧「はい!//何があっても空けてください//」
小牧「あ、いや、何かあったら呼んでくださいね!//」
昭府『ああっ。休日まで楽しみにしている』
小牧「ふへ///」ニヘラ
切斑「」プフッ
小牧「わ、わかりました//では、お、おやすみなさいませ//」
昭府『おやすみなさい』
―プツッ・・・
小牧「・・・///」ニマニマ
切斑「ま、牧上さん、ふへって何でしたの・・・」プルプル
小牧「いや、何て言うか嬉しすぎて変な笑みが//」ニマニマ
切斑「>>773」
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/04(火) 20:27:05.57 ID:nQW3XW/kO
- そ、そうですか…喜ばしいようでなによりですわ…
- 774 :1 [saga]:2022/01/04(火) 20:42:40.06 ID:rVTrijiM0
- 切斑「そ、そうですか・・・喜ばしいようでなによりですわ」ニコリ
小牧「・・・ん〜〜〜///」ポスン
小牧「・・・えへへ〜///」
切斑「・・・(今は幸せの余韻に浸しておきましょう)」クスッ
小牧「・・・切斑さん//」
切斑「あ、はい?」
小牧「青春って・・・いいものですね//」
切斑「・・・ええっ。そうですわね」ニコリ
切斑「(私も楽しみになってまいりましたわね)」
1月19日 終了
- 775 :1 [saga]:2022/01/04(火) 21:11:46.00 ID:rVTrijiM0
- 1月20日
上条当麻
チェイス 邂逅1周年
シャットアウラ事件簿
浜面仕上
フィアンマ
神華皇子
アマゾンズ
天草式十字凄教
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/04(火) 21:16:52.95 ID:QPgz/q/fO
- チェイス
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/04(火) 21:17:06.12 ID:72/ZLUIZO
- アマゾンズ
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/04(火) 21:17:13.71 ID:eWT6vID7O
- フィアンマ
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/04(火) 21:17:25.63 ID:DySSBEnJO
- 浜面仕上
- 780 :1 [saga]:2022/01/04(火) 21:42:23.21 ID:rVTrijiM0
- -イギリス ランベス サウス・ランベス・ロード-
チェイス「・・・」
チェイス「(ここで俺は倒れていた。そしてルチアに助けられ・・・)」
チェイス「(新たに、幸福な人生を送る事が出来ている)」
チェイス「(・・・何故、俺は剛に看取られ、死んだはずだというのに・・・)」
チェイス「(クリムもこの世界へ来ている・・・)」
チェイス「(何者かの仕業なのか、何かしらの原因でこうなったのか・・・)」
チェイス「(>>781)」
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/04(火) 21:45:23.41 ID:QPgz/q/fO
- ルチアが信じる神がいるとするのであればここで何かを成し遂げろということなのだろうか
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/04(火) 21:45:37.93 ID:Xte+J7/aO
- しかし理由がわからんな
- 783 :1 [saga]:2022/01/04(火) 21:59:03.86 ID:rVTrijiM0
- チェイス「(ルチアやアニェーゼ達が信じる神がいるとするのであれば)」
チェイス「(ここで何かを成し遂げろという事ななのか・・・)」
チェイス「(・・・その成し遂げた際、この世界から去る事となるなら)」
チェイス「(悪いが、成し遂げる事はしないでいよう)」
チェイス「(霧子の傍には進ノ介がいて、俺はルチアの傍に居てやると決めた)」
チェイス「(だから・・・代わりの奴に成し遂げてもらう事にしてくれ)」
―スタスタ・・・
チェイス「・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/05(水) 07:02:29.12 ID:cy0Tr7AOO
- ブラブラ歩いていると子供のケンカに遭遇し止めに入るチェイスだったが上手くいかず苦戦していると通りかかったルチアが上手く収めてくれふ
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/05(水) 07:06:30.21 ID:USnUEsGyO
- 橋の上で物思いにふけているチェイスだったが話しかけられて振り返ると神裂さん
てっきり自殺されるかと心配して話しかけたもののそうではなさそうということで一安心
せっかくなので鬱屈な気分を払うために買い物に突き合わせる
- 786 :1 [saga]:2022/01/05(水) 19:59:42.48 ID:PBz0aJTg0
- -イギリス ランベス ランベス橋-
チェイス「・・・」
―ゴオォォォ・・・
チェイス「(昨日の大雨でかなり水嵩は増しているな。流れる勢いが凄まじい)」
チェイス「(呑まれてしまえば、一溜まりもないだろう)」
チェイス「・・・」ジーッ
神裂「チェイスさんっ!」ガシッ
チェイス「!?」
神裂「は、早まってはいけません!ルチアが悲しみます!」
チェイス「・・・神裂。飛びかかってきて、いきなり何を言っているんだ?」
神裂「>>787」
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/05(水) 20:06:17.02 ID:ZTYh6M0vO
- 何ってそんなボーッと橋を見ているなんて、考えていることは1つだと思います
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/05(水) 20:06:58.17 ID:9Hjk19WNO
- ルチアになにか言われましたか?
少しクールなところもありますが良い子ですから…
- 789 :1 [saga]:2022/01/05(水) 20:21:34.09 ID:PBz0aJTg0
- 神裂「何って・・・そんなボーッと濁流の川を見ている人が考えている事は」
神裂「1つだと思いましたので・・・」
チェイス「・・・?」
チェイス「(一体どう言う事なんだ・・・?」
神裂「ルチアと何かあったのですか?」
神裂「少し冷たいようなところもありますが、とても素直で良い人ですから」
チェイス「それは既に知っている。何かあったのかと聴かれたが」
チェイス「特に何もない。関係が拗れているという事もない」
神裂「そ、そうなのですか?それなら・・・よかったのですが」ホッ
チェイス「俺自身について考えていただけだ」
チェイス「俺に何か使命があり、この世界に来たのかどうかをな・・・」
神裂「>>790」
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/05(水) 20:44:24.01 ID:OVXZcYjzO
- 確かにそうですね
私の夫もあなたと同じ違う世界から来た方ですが…
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/05(水) 20:45:04.66 ID:9Hjk19WNO
- 使命というのであれば最も簡単なことを言うのであればルチアをどうするかって事だと思いますよ
- 792 :1 [saga]:2022/01/05(水) 20:53:37.57 ID:PBz0aJTg0
- 神裂「そうでしたか。確かに、貴方にとっては気になる事ですね」
チェイス「ああっ・・・」
神裂「(海之さんも、貴方と同じ様に別の世界から来た方ですが・・・)」
神裂「(それほど気にいないように見えますけど、実際はどうなのでしょう・・・)」
神裂「・・・使命というものを、最も簡単なを言うのであれば」
神裂「ルチアをどうするか、と考えるべきだと思いますよ」
チェイス「ルチアを、か?」
神裂「はい。何が目的でここへ来たのか、それが未だにわからないのであれば」
神裂「まず目の前の事を考えてみると本来の目的に自然と辿り着くかもしれません」
チェイス「・・・そう考えた事はなかったな」
チェイス「>>793」
ねーちんと手怩ウんはまだ結婚式挙げてません。
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/05(水) 21:16:06.03 ID:9Hjk19WNO
- まだ秒読み段階なのよねー
遠くばかり見ていると近くのものを見失う、灯台下暗しということか
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/05(水) 21:16:31.25 ID:0O0fipLiO
- ルチアも仕事ばかりだし何かすればいいと思うが…うん
- 795 :1 [saga]:2022/01/05(水) 21:36:19.68 ID:PBz0aJTg0
- チェイス「遠くばかり見ていると近くのものを見失う。灯台下暗しという事か」
神裂「ええっ、その通りです」コクリ
チェイス「ルチアも仕事に詰め込んでいるようで、何かすればいいと思うが・・・」
チェイス「・・・抱きしめたりるだけではダメなような気がするな」
神裂「それは、何と言いますか・・・感性の問題でしょうからね」
神裂「ルチアはあまりそういったスキンシップに如何せん耐久力がなさそうですし・・・」
チェイス「結婚式での口付けも、相当恥ずかしがっていたからな」
神裂「は、はい・・・」
チェイス「>>796」
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/05(水) 21:59:03.40 ID:9Hjk19WNO
- 神裂も真面目な性格だがああいうのは焦がれる気持ちと恥ずかしい気持ちどちらが勝るんだ?
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/05(水) 22:00:07.93 ID:0O0fipLiO
- そんなルチアでもやれるスキンシップか…
- 798 :1 [saga]:2022/01/05(水) 22:03:20.22 ID:PBz0aJTg0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
このスレの去年の出来事を見直しながら書いてると、当時のギャグセンスはクソ酷いなと鼻で笑ってしまいます
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/05(水) 22:05:44.66 ID:9Hjk19WNO
- おつおつー
まだ年明けてそんな時間経ってないよー
1の進化は加速してる
- 800 :1 [saga]:2022/01/06(木) 09:08:26.19 ID:Dm3NQV6V0
- チェイス「神裂も真面目な性格だが、焦がれる気持ちと恥心ではどちらが勝るんだ?」
神裂「私としては・・・時と場合によって異なりますが、前者になるでしょうか」
チェイス「時と場合、とは?」
神裂「人が大勢通る道や場所では、なるべく控えてほしいと思っていますから」
神裂「恐らく、というよりもルチアも同じ様に答えると思います」
チェイス「そうか。それなら、今後気をつけるよう覚えておこう」
神裂「ええっ。そうしていただけると、ルチアも安心するでしょう」
チェイス「ああっ」コクリ
神裂「では、買い出しの途中でしたので、私はこれで失礼します」
チェイス「迷惑をかけたな。すまなかった」
神裂「いえ、私の早とちりだったのですからお気になさらず」
神裂「>>801」
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/06(木) 13:54:51.32 ID:aQ55b9FAO
- なにか困ったことや弱ったことがあるなら素直にルチアに言うといいですよ
隠されることより頼ってくれた方がすごい喜ぶと思います
- 802 :1 [saga]:2022/01/06(木) 15:25:19.33 ID:Dm3NQV6V0
- 神裂「悲愴感を感じた時や何か困った事があれば、素直にルチアに話してみるといいですよ」
神裂「隠されるより頼ってもらう方がすごく喜ぶと思います」
チェイス「・・・そうか。わかった、それも覚えておこう」
神裂「はい」
-イギリス ランベス ヴォクソール・プレジャー・ガーデンズ(公園)-
―ワイワイ ワイワイ
チェイス「・・・」スタスタ
チェイス「(この公園はいつも賑わっているな)」
チェイス「(飼育されているアルパカや山羊を見に来たりしているからだろうが)」
チェイス「(楽しんでいるのなら何よりだと思う)」
‹それ僕が使ってたのに!
‹いいだろちょっとくらい!
チェイス「・・・(喧嘩をしているのか・・・?)」
チェイス「(・・・暴力に発展してしまう前に止めるのが人間のルールだ)」スタスタ
チェイス【お前・・・んんっ。君達、喧嘩はやめるんだ】
【な、何?誰?】
チェイス【>>803】
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/06(木) 17:50:35.15 ID:aQ55b9FAO
- 他の人たちもいる、あまり大きな声で騒いだりするのは良くない
俺で良ければ話を聞くぞ?
- 804 :1 [saga]:2022/01/06(木) 20:43:45.29 ID:E621+Ivw0
- チェイス【ここには君達以外の人達も来ている】
チェイス【あまり大きな声で騒いだりするのは良くない事だ】
チェイス【俺で良ければ話を聞くぞ?何があったんだ?】
【こいつがいつもボール使ってズルいだろ!ちょっとくらい貸してくれてもいいのに】
【いつもじゃないもん!】
―ギャーギャー! ギャーギャー!
チェイス【落ち着け。静かにしないと周りの人達が】
ルチア「チェイスさん。少しよろしいですか?」ススッ
チェイス「!。ルチア・・・」
ルチア【お2人とも、そんなにボールで遊びたいのでしたら】
ルチア【2人で使って遊ぶという事にしてはどうですか?】
【あ、シスターさん・・・】
ルチア【>>805】
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/06(木) 20:57:40.32 ID:5cau5sJFO
- 楽しさや幸せは一人じめするよりも分け合うほうが増えることもあるんですよ
お二人で共に遊んだほうが楽しいです
もしもできないのであれば…私とチェイスさんの四人でやりましょう!
- 806 :1 [saga]:2022/01/06(木) 21:10:05.16 ID:E621+Ivw0
- ルチア【楽しさや幸せは独り占めしてしまうよりも、分け合ってこそ】
ルチア【増える事もあるのですよ】ニギッ
【【・・・!//】】ドキッ
ルチア【お2人でとは言わず、沢山のお友達と遊ぶと、もっと楽しくなるはずです】
ルチア【もしものであれば・・・私とこのお兄さんの4人でやりましょう!】ニコリ
チェイス【!】
ルチア【それでよろしいですか?】
【う、うん//】
【いいよ!//】ニコリ
ルチア【ありがとうございます】
チェイス【(>>807)】
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/06(木) 21:19:56.32 ID:aQ55b9FAO
- 幸せは分け合うものか…こっちまで諭されたな
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/06(木) 21:24:42.21 ID:KI/11thEO
- アンジェレネとアニェーゼの仲介をしたりしてるし割とこういう子供の相手は得意なのかもなルチア
安価した
- 809 :1 [saga]:2022/01/06(木) 21:29:39.06 ID:E621+Ivw0
- チェイス「(幸せは分け合うもの、か・・・俺まで諭されたな・・・)」
ルチア【では、あちらで遊びましょう】
【【うん!】】
―トタトタッ・・・
チェイス「・・・すまない、ルチア。手を煩わせてしまった」
ルチア「いえ、ちゃんと見ていましたよ。チェイスさんがあの子達を宥めている姿を」ニコリ
チェイス「そうか」
チェイス「・・・ルチア。いつも感謝している」
ルチア「え?・・・は、はい。私もチェイスさんには感謝していますよ」
ルチア「いつも一緒に居てくださって、幸福に感じているのですから」
チェイス「>>809」
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/06(木) 21:44:06.45 ID:aQ55b9FAO
- そうか…
もっと俺にこうして欲しいとか要望があるなら言ってほしい、俺がここに来た意味を考えているのだが見つからなくてな…
まずは大事なルチアから満たしたいんだ
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/06(木) 21:44:39.57 ID:KI/11thEO
- 俺もそうだぞ、ルチアのすべてが俺の力になる
- 812 :1 [saga]:2022/01/06(木) 22:08:49.96 ID:E621+Ivw0
- チェイス「俺もそうだ。ルチアのすべてが俺の力になる」
ルチア「そ、そうですか・・・//」
チェイス「・・・もっと俺にこうして欲しいとか要望があるなら言ってほしい」
ルチア「要望・・・と言いますと・・・?」
チェイス「俺は、この世界へ来た意味を考えているのだが、答えが見つからない・・・」
チェイス「だらこ、まずはルチアから満たしてもらいたいんだ」
ルチア「・・・も、もう十分満たされていますよ//」
チェイス「本当に満足しているのか?」
ルチア「・・・その・・・//」
ルチア「ま、まだ何時になるかは定かではありませんが・・・//」
チェイス「何だ?」
ルチア「>>813」
>>808 その通り
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/06(木) 22:10:59.67 ID:aQ55b9FAO
- 夫婦になりましたし愛の結晶をと…
いえ今すぐでは無いですよ!
シスターオルソラもまもなく母になりますし、夫婦としてと考えたときに…
- 814 :1 [saga]:2022/01/06(木) 22:14:18.27 ID:E621+Ivw0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/06(木) 22:15:07.60 ID:aQ55b9FAO
- おつおつー
- 816 :1 [saga]:2022/01/07(金) 08:13:13.01 ID:1QHnruIW0
- ルチア「夫婦になりましたし、愛の結晶をと・・・//」
チェイス「愛の結晶・・・?」
ルチア「・・・こ、子供がほしいという事です//」
チェイス「子供・・・今すぐにじゃなくていいのか?」
ルチア「え、ええっ!///い、今すぐではないですよ!///」アセアセ
ルチア「シスター・オルソラもまもなく母になりますし、夫婦としてと考えて//」
チェイス「そうか。なら、本当に欲しくなった時が来たら教えてほしい」
ルチア「そ、それは、す、少し恥ずかしいので・・・///」モジモジ
ルチア「直接的にではなく、何か別の言い回しでお伝えしますね///」
チェイス「>>817」
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/07(金) 10:31:01.66 ID:p8ucDcWSo
- わかった…俺も日々進化している任せてくれ
- 818 :1 [saga]:2022/01/07(金) 19:37:43.57 ID:qZwnhw130
- チェイス「わかった。・・・俺も日々進化している。任せてくれ」
チェイス「一緒に幸福になるとお前の母親に伝えた事を嘘にはしない」
ルチア「は、はい・・・//」
<<シスターさーん!
チェイス「呼ばれているようだ。行くか?」
ルチア「そうですね。行きましょう」
チェイス「・・・(将来、子供が生まれたらこうして・・・)」
チェイス「(一緒に遊ぶ事になるのか。・・・悪くない)」
視点変更
浜面仕上
フィアンマ
神華皇子
アマゾンズ
天草式十字凄教
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
ちょろっと映画観に行ってきやすので、早いんでせうが今日はここまで。
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/07(金) 20:22:23.03 ID:WMFDq+H4O
- おつおつー
何見るのか聞きたい
フィあんま
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/07(金) 20:25:18.10 ID:p8ucDcWSo
- おつーい
フィアンマちゃん
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/07(金) 22:41:50.06 ID:W58Fi9TdO
- アマゾンズ
- 822 :1 [saga]:2022/01/08(土) 11:00:53.28 ID:1wiYkqxN0
- -日本 学園都市 第七学区 第七公園-
ペテロ『以上が報告だ。・・・最初に出現した現象はロシアであり、今回はバチカン』
ペテロ『これが意味するのは、お前としてはどう思う?』
フィアンマ@認識誤認術式「・・・何も起きないのが気になるところだが」
フィアンマ「思うに、これは何かを試しているか若しくは何らかの警告なのかもしれんな」
ペテロ『警告・・・他国からの宣戦布告を予期していると?』
フィアンマ「どうだろうな。目的がわからなんのであれば、勝手に想像するしかない」
フィアンマ「まぁ、下手に触れたりはしない事を勧めるとしよう」
ペテロ『・・・すぐに国民に伝えねばならないな』
フィアンマ「そうしろ。・・・じゃあな」
―ビリッ ビリリッ
フィアンマ「・・・さて、これから俺様にとって面倒な事になるか、楽しめるのか」
+++++++++ 偶数
========= 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>819 スパイディでせう。感動しました
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/08(土) 11:22:34.23 ID:3sA96jTWO
- スパイディ前のリメイク?って思ったけど面白そうなよねー
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/08(土) 11:22:50.80 ID:oLnHX+omO
- たけめ
- 825 :1 [saga]:2022/01/08(土) 11:49:51.66 ID:1wiYkqxN0
- ―・・・ピキピキッ
フィアンマ「・・・」
―ピキピキピキッ・・・
フィアンマ「・・・何だ?」
フィアンマ「(・・・まさか、これがペテロの言っていた現状・・・?)」
サガラ「とうとう使い熟せるようになっちまったか」
フィアンマ「・・・お前は・・・DJサガラ?」
サガラ「知ってくれてて光栄だぜ。フィアンマさんよ」クスッ
フィアンマ「・・・お前はあれが何か知っているのか?」
サガラ「ああっ。というのも、根本からすれば俺が原因で出現している」
フィアンマ「何?」
サガラ「あれはクラック。異世界を繋げる文字通り次元の裂け目だ」
サガラ「そして、繋がっているその異世界の名前は、ヘルへイムの森」
サガラ「アンタ、イタリア生まれだが北欧神話には詳しいか?」
フィアンマ「>>826」
>>823 全然違います。リメイクなんかじゃなしに新章って感じでした
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/08(土) 14:53:29.39 ID:3sA96jTWO
- 俺様を誰だと思ってる?
元神の右席だぞ、各世界の神話には詳しいつもりだ
- 827 :1 [saga]:2022/01/08(土) 16:28:10.01 ID:1wiYkqxN0
- フィアンマ「俺様を誰だと思ってる?神の右席だぞ、各世界の神話には詳しいつもりだ」
フィアンマ「霧の世界であるニヴルヘイムの一部、それだろう?」
サガラ「そうだ。そのヘルへイムの森に繋がるクラックを自由自在に出現させ」
サガラ「この世界と繋げようとしている」
フィアンマ「・・・つまり侵略行為か。ロシア、バチカンにも出現し」
フィアンマ「今度はこの日本、それも学園都市を狙っているようだな」
サガラ「どちらかと言うと、アンタが狙いみたいだぜ?」
フィアンマ「・・・俺様か」
サガラ「ああっ。・・・ほら、見てろ」
―・・・ジジ・・・ジジジジィーーッ
―バッ! ズシャッ!
「グルルルルッ・・・!」
フィアンマ「異世界の怪物・・・いや、怪人と呼んでも差し違えないか」
サガラ「そうだな。奴らはインベスだ」
サガラ「>>828」
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/08(土) 17:17:05.00 ID:m8ABr7HdO
- ヘルヘイムの森に訪れた者はこうなることがあってな…
まあ素材がいいとより強くなるのはわかるな?
- 829 :1 [saga]:2022/01/08(土) 18:01:37.12 ID:1wiYkqxN0
- サガラ「ヘルヘイムの森へ訪れた者はこうなる事があってな」
フィアンマ「こうなる・・・。・・・つまり、怪人になってしまうのか」
サガラ「強制的ではない。だが、力を求め、己の進化の本質である闘争を高めるために」
サガラ「ヘルへイムの森に実っている果実を食べた生物がインベスとなる」
「グルァアアアアッ!!」
フィアンマ「・・・」
―ヒラッ
―ゴ シャ ァ ア ッ!
フィアンマ「他愛もない。この程度の化け物か・・・」
サガラ「容赦ないなぁ?アイツは小動物が変異したインベスだが」
サガラ「人間の奴も居るんだぜ?」
フィアンマ「>>830」
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/08(土) 18:12:54.45 ID:hIsMj4eNo
- ほう…人間か
弱い人間ならそうなるだろうな
俺様も力に過信したことがあるからよくわかる
- 831 :1 [saga]:2022/01/08(土) 19:42:59.60 ID:1wiYkqxN0
- フィアンマ「ほう・・・人ではないが、人後怪人か」
フィアンマ「弱い人間ならそうなるだろうな。俺様も力に過信した事のある奴がいて」
フィアンマ「その末路はよくわかっている」
フィアンマ「・・・だが、妙だな?見たところその変異した小動物の姿がないぞ」
サガラ「当然だ。ガイアメモリとかと違って、一度怪人になっちまった生物は」
サガラ「倒してしまえばあの世逝きになる」
フィアンマ「・・・なるほど。禁断の果実、と言えばいいか」
サガラ「そんなところだ。お前さんが持ってるロックシードはその禁断の果実が変化した物」
サガラ「セイヴェルン夫妻と木原唯一の手によって」
サガラ「ライダーの変身アイテムに改造出来るシステムを開発したんだ」
フィアンマ「>>832」
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/08(土) 20:08:08.03 ID:zOnu72zKO
- あの夫妻と研究者はこうもあっさりと禁断の果実をコントロールしようとは驚かされるな…
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