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【安価】上条「とある禁書目録で」ショチトル「仮面ライダー」【禁書】
- 609 :1 [saga]:2021/12/30(木) 22:20:01.25 ID:wMNrZOLw0
- 猟虎「・・・」
―ウィィィン・・・ キュイィン
査楽「!」
―ポロッ
猟虎「(ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ)」
―コトンッ・・・
査楽「・・・残り、あと5枚ですね」
「あの、すみません。そろそろ閉店なので・・・」
査楽「あ、はい。もう後・・・50回やらさせてください」
「・・・は、はい」
猟虎「・・・査楽さん」
査楽「何でしょうか?」
猟虎「これはモードレッドさんが私をマスターとして認めていないから」
猟虎「全く取れないのでしょうか・・・」
査楽「・・・もし、そうだとしたら・・・諦めずに獲得しましょう」
査楽「そうすれば、きっと認めてくれるはずですからね」
猟虎「・・・はい」
ラストチャレンジ
◎ 80以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/30(木) 22:21:26.10 ID:Nh+8JOgqO
- 頑張れ
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/30(木) 22:21:43.67 ID:HnM2i/BIO
- なかなか辛いね
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/30(木) 22:33:47.08 ID:dAhimMl5o
- まだ、まだだあと4回ある!
- 613 :1 [saga]:2021/12/30(木) 22:39:37.26 ID:wMNrZOLw0
- ―ウィィィン・・・ キュイィン
猟虎・査楽「「(キタコレ!)」」
―ウィン ウィン ウィン ウィン ズズ
―ポロッ コトンッ
査楽「あ゛」
猟虎「」チーン
「・・・閉店のお時間となりましたので・・・」
査楽「・・・はい。失礼しますね」
猟虎「・・・アリガトウゴザイマシタワ」ボソボソ
査楽「(む、虫の息のような声でお礼を言いましたね・・・)」
-学園都市 第七学区 街道-
猟虎「ひぐっ・・えぅ・・・」ポロポロ
査楽「(よっぽど欲しかったんですね・・・)」
査楽「・・・あの、こちらティッシュ使ってくださいね」スッ
猟虎「>>613」
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/30(木) 22:54:14.44 ID:dAhimMl5o
- あ、ありがっっううっうわぁあん
- 615 :1 [saga]:2021/12/30(木) 22:58:32.02 ID:wMNrZOLw0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 616 :1 [saga]:2021/12/31(金) 11:20:29.21 ID:0BTYOy840
- 猟虎「あ、ありがっ、うぅ・・・!うわぁぁあんっ!」ビエー
査楽「そ、そんなに泣かないでください」アセアセ
査楽「またの休日に獲得しましょう。僕も・・・見守る事にしますからね」
猟虎「ふぅぅ・・・えぐっ・・・」グスン
猟虎「」チーンッ
査楽「・・・だ、大丈夫ですよ。きっとまだ在庫は残っているはずですし」
猟虎「・・・は゛い゛」
『完全下校時間となりました。生徒の皆さんは』
査楽「・・・そろそろ帰りましょうね?」
査楽「よろしけば、家の近所まで送りますから」
猟虎「・・・」コクリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 11:44:52.00 ID:W111eAd7O
- 査楽君が僕が必ず取りますよと約束
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 11:46:08.36 ID:VAmM8aBxO
- 自販機で甘い飲み物を買ってあげて猟虎を慰めてあげる査楽君
そんな査楽君にどれだけ欲しかったかをぶちまけて語る猟虎さん
- 619 :1 [saga]:2021/12/31(金) 12:32:41.01 ID:0BTYOy840
- 猟虎「・・・」トボトボ
査楽「・・・あっ。喉が乾いたので、何か飲みましょうか?」
猟虎「・・・」コクリ
査楽「どうぞ」スッ
猟虎「・・・ありがとうございます」スッ
猟虎「・・・」ズズッ
査楽「・・・」ズズッ
猟虎「・・・はぁー」
査楽「・・・そこまで欲しかったんですね」
猟虎「はいとても欲しかったです何が何でも絶対に取ってみせるつもりでしたでもダメでしたもしかしたらモードレッドさんへの敬意が足りず優しいガレスちゃんは許してくださりましたがモードレッドさんは私をマスターとして認めなかったから10万円ぐらいでは靡かないとても威風堂々としたすごくモードレッドさんらしい理由があったに違いありませんわもう後100万持っていれば」
査楽「わかりましたわかりました。そ、それほど欲しかったのですね」アセアセ
猟虎「>>620」
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 12:36:54.95 ID:VAmM8aBxO
- ええ…悪いことをしてた頃の私ならこう爆発させてでも取ってましたわ…
流石に今はしませんし合法的なとり方に限りますが…
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 12:38:09.43 ID:3g1vdLXSO
- 猟虎先生のヲタモード好きすぎる…
色々と捗るんですバックボーンから何から何まで考えたらもう…///
- 622 :1 [saga]:2021/12/31(金) 13:14:06.96 ID:0BTYOy840
- 猟虎「ええ・・もし悪堕ちしてる私ならこう、ドカンと爆発させてでも取ってましたわ」
査楽「・・・な、何とも過激方法ですね」タラー
猟虎「さ、ささ、流石に私でも入手方法は正式で合法的な取り方に限りますわ」
査楽「そうですね。ズルをするのはよくありませんから・・・」
査楽「・・・フィギュアを取ったら、鑑賞して何かのネタになるんですかね?」
猟虎「もちろんですわ!色々と捗るのでしてよ?」
猟虎「バックボーンから何から何まで考えたら、もう・・・///」
査楽「・・・では、絶対にリベンジしなければなりませんね」
猟虎「え、ええっ。今度は黄金の果実と聖晶石を使用する並みの覚悟で挑みますわ!」フンス
査楽「はい。・・・ところで」
猟虎「は、はは、はい?」
査楽「貴女は・・・ボウアロー先生ですか?」 50以上
査楽「差し支え無ければ連絡先を交換しませんか?」 50以下
査楽「猟虎さんは恋人の方はいらっしゃるのですか?」 ↑偶数2つorゾロ目
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>621 「アイテム」に所属してなかったらバジーナみたくなってた可能性が
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 13:22:03.38 ID:VAmM8aBxO
- ボウアローセンセイふぁん
- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 13:22:12.25 ID:t5IDHGEsO
- とりゃ
- 625 :1 [saga]:2021/12/31(金) 13:35:21.23 ID:0BTYOy840
- 査楽「差し支え無ければ連絡先を交換しませんか?」
猟虎「え?あ・・・(す、既にボウアローとしての私とは交換してあるのですが・・・)」
猟虎「(・・・ま、まぁ、交友関係を広げるのは悪い事ではありませんし・・・)」
猟虎「え、ええっ。構いませんわ」コクリ
査楽「では、お願いします。・・・あっ、そのキーホルダーも限定の物ですよね?」
猟虎「ええっ。こちらはガチャで何と1回目でゲットしまして」ニコリ
査楽「そうなんですか。僕も持っていますけど・・・」
査楽「落すと怖いので自宅に飾っているんですよね」
猟虎「それなら、こちらの絶対に切れないストラップパーツを購入してはどうでしょう?」
猟虎「わたくしはいくつも予備を買い揃えてありますわ」
査楽「>>626」
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 13:56:55.46 ID:VAmM8aBxO
- あまりこういうことに関心ないかなって思ってたので詳しいなんてすごいですね!
お知り合いに詳しい人がいるんですか?
- 627 :1 [saga]:2021/12/31(金) 16:01:54.77 ID:0BTYOy840
- 査楽「なるほど、あまりそういった事に関心がなかったのでためになります」
査楽「お知り合いに詳しい人がいるんですか?」
猟虎「い、いえ、ネットでたまたま知り得た情報ですわ」
猟虎「一度、これを無くした事がありまして・・・」
猟虎「何とか落とし物として届けられていましたが、もう無くさないようにと」
猟虎「対策を考えている際に、検索して見つけましたわ」
査楽「そうなんですね。普通なら取られてしまうところですが」
査楽「届けてくださった方が親切な人でよかったですね」
猟虎「はい。とても感謝いたしておりますわ」ニコリ
猟虎「・・・はい、これでよろしいですわ」
査楽「ありがとうございます」
猟虎「い、いえいえ、そんな//」
猟虎「>>628」
- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 16:22:02.85 ID:SNM7cBgnO
- 色々デザインもありますし自分で好きなのを選ぶのもアリかもしれませんわ
- 629 :1 [saga]:2021/12/31(金) 17:11:43.91 ID:0BTYOy840
- 猟虎「色々デザインもありますし、自分で好きなのを選ぶのもいいかもしれませんわ」
猟虎「わたくしはキャラクターに見合った色を選びましたわ」
査楽「では、僕も色々なストラップパーツを買ってみますね」
猟虎「そうしてくださいな」ニコリ
査楽「はい・・・そろそろ行きましょうか」
猟虎「そうですわね。もう少し歩いた先ですので」
査楽「わかりました」コクリ
―スタスタ・・
猟虎「(・・・何でしょう、この感じ・・・)」
猟虎「(だ、男性の方が隣で、一緒に歩いているこの・・・//)」
猟虎「・・・んんっ///」モンモン
査楽「?」
1月18日 終了
- 630 :1 [saga]:2021/12/31(金) 17:33:17.99 ID:0BTYOy840
- 1月19日
シャットアウラ事件簿
結標淡希
フィアンマ
神華皇子
アマゾンズ
ドリー
天草式十字凄教
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 17:39:30.04 ID:5PzipgFFO
- 付き合う日が来てほしいなあ
あわきんきん
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 17:39:39.44 ID:8E0WfelDO
- フィあんま
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 17:39:56.70 ID:wCfN3LkXO
- ドリー
- 634 :1 [saga]:2021/12/31(金) 17:51:51.81 ID:0BTYOy840
- ドリー 何してる?or何してた?
↓2まで
>>631 安価次第でせう
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 18:04:35.17 ID:uMXXP11PO
- 晴れ着の試着体験
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 18:06:40.93 ID:uMXXP11PO
- ナオくんの家で二人きりのお留守番
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 18:07:59.54 ID:D8vxyODUO
- ナオくんを連れてお買い物(冷蔵庫の中身的な意味で)
- 638 :1 [saga]:2021/12/31(金) 18:24:05.65 ID:0BTYOy840
- -第七学区 マンション 130号室-
ドリー「・・・うんっ。全問正解!」ニコリ
ナオ「やった!これなら小テストも大丈夫だよ」
ドリー「そうだね♪よく頑張りました〜」ナデナデ
ナオ「えへへ//」テレ
ドリー「ご褒美にちゅってしないとね//んっ・・・//」チュッ
ナオ「ぁ・・・///」カァァア
ドリー「ふふっ・・・//」
ナオ「あ、ありがとぅ・・・//」
ドリー「>>638」
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 18:44:00.64 ID:DK06ZsaYO
- ナオくんはキスに弱いねフフッ
家庭教師と小学生っぽいなこの絵
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 18:44:30.61 ID:5PzipgFFO
- どういたしましてー!
頑張ったら頑張った分だけご褒美あげちゃうから!
- 641 :1 [saga]:2021/12/31(金) 18:56:14.49 ID:0BTYOy840
- ドリー「どういたしまして//頑張ったら頑張った分だけご褒美あげちゃうから//」
ナオ「そ、そんなにキスしてもらうの、恥ずかしいよ・・・///」フルフル
ドリー「・・・ナオくんはキスに弱いね//」フフッ
ドリー「くたーって力が抜けちゃうもん//」
ナオ「だ、だって・・・//(気持ちよくなっちゃうから・・・///)」
ドリー「それが可愛いくて、気持ちよさそうだから嬉しくなるんだけどね//」クスッ
ナオ「・・・ド、ドリーお姉ちゃんも気持ちよくなったら///」
ナオ「力、抜けちゃうの?//」
ドリー「ん〜//どうなのかな・・・//それはわかんないや//」
ナオ「>>642」
>>639 年齢は同じだけど擬似おねショタでせうからね
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 19:10:29.24 ID:DK06ZsaYO
- キスって奥が深いね
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 19:11:11.60 ID:5PzipgFFO
- ドリーお姉ちゃんをいつかはくたーとさせたいかな、僕ばかりは悪いし
- 644 :1 [saga]:2021/12/31(金) 19:32:57.92 ID:0BTYOy840
- ナオ「(ドリーお姉ちゃんをいつかはくたーとさせたいかな・・・///)」
ナオ「(僕ばっかりだと、何だか悔しいから・・・///)」
ドリー「ナオ君?」
ナオ「あ、ど、どうしたの?//」
ドリー「宿題はこれで全部終わったのかな?」
ナオ「う、うん//終わったよ//片付けてくるから・・・//」スクッ
ドリー「うん」コクリ
ナオ「・・・///」
ドリー「宿題終わったから、何しよっか?」
ナオ「ん〜・・・どうしよっか」
ナオ「ドリーお姉ちゃんは何かしたい?」
ドリー「>>645」
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 19:46:24.05 ID:DK06ZsaYO
- 耳掃除って知ってる?
なんか家にあった漫画で気持ち良さそうにしてたからやってみたい
- 646 :1 [saga]:2021/12/31(金) 20:24:59.16 ID:0BTYOy840
- ドリー「ナオ君、耳掃除って知ってる?」
ナオ「え?うん、お母さんにしてもらったりするから・・・」
ナオ「・・・耳掃除したいの?」
ドリー「うん!操祈ちゃんが持ってた漫画に出てくる男の人が気持ち良さそうにしてたから」
ドリー「ナオ君にしてあげてみたいなって」
ナオ「そっか・・・じゃあ、ちょっと待ってて?耳かき持ってくるから」
ドリー「はーい」ワクワク
ドリー「ナオ君、おいで♪」ポンポンッ
ナオ「う、うん・・・」ポスンッ
―たゆんっ・・・
ナオ「(わ・・・//ドリーお姉ちゃんのお胸がすごい近い・・・///)」ゴクリ
ドリー「やってみるから、痛かったらすぐ言ってね」
ナオ「う、うん//」ゴロン
―ムニィッ
ナオ「・・・///」ボフンッ
ナオ「(あ、頭の後ろに当たってる・・・///)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 20:38:44.26 ID:DK06ZsaYO
- 頭の上の膨らみに悶々としながらも耳かきをしてもらうナオくんだがドリーの耳かきが上手くそっちに気を取られて微睡んでしまう
そして終わった時に囁かれて我に返るも驚いてしまいドリーの胸に飛び込んでひまう
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 20:40:34.12 ID:Clnt0xO8O
- ドリーの香りと胸の柔らかさと太ももの暖かさで落ち着かないナオを心配そうに頭を撫でてくるドリー
その時ナオに電流(意味深)が走る
- 649 :1 [saga]:2021/12/31(金) 21:34:07.19 ID:0BTYOy840
- ―コリコリ
ドリー「どうかな?」
ナオ「うん、気持ちいいよー・・・//」フワァ
ドリー「ふふっ♪気持ちよさそうでよかった♪」
ナオ「ん・・・//」
ドリー「もっとしあげるね、ナオ君♡」ニコリ
―ムニムニッ・・・
ナオ「っ・・・///(ま、また当たってる・・・///)」バクバクッ
ドリー「♪〜」
―コリコリ
ナオ「ん、んー・・・///」
ナオ「(み、耳掃除も気持ちよくて、何か・・・あぅ・・・///)」モジモジ
ナオ「(お、小股がムズムズする・・・///)」
ドリー「?。ナオ君?おトイレ行きたいの?」ナデナデ
ナオ「ふぇぁっ?///ち、違うよ///その・・・足が、少し痒かっただけ///」ドキドキッ
ドリー「>>650」
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 21:41:10.44 ID:Clnt0xO8O
- そうなの?
足が痒いなら撫でてあげようか?
- 651 :1 [saga]:2021/12/31(金) 21:54:42.97 ID:0BTYOy840
- ドリー「そうなの?痒いところ、撫でてあげようか?」
ナオ「い、いいよっ!?///も、もう痒くないから!///」アセアセ
ドリー「そ、そっか。それならいいけど・・・」キョトン
ドリー「・・・えっと、続けるね」
―コリコリ
―ムニムニッ・・・
ナオ「〜〜〜っ・・・///」
ナオ「(は、反対側はしないでもらって、こっちが終わったらもうやめとこっ・・・///)」
ドリー「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」
ナオ「・・・///」
ナオ「(・・・でも、耳掃除は本当に気持ちいいな・・・//)」
ナオ「(このまま、寝ちゃうかも・・・//)」ウトウト
ドリー「・・・はい、終わったよー。ナオ君」ボソボソッ
ナオ「ひゃんっ!///・・・っ///」カァァア
ドリー「あ、くすぐったかった?」
ナオ「>>652」
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 22:06:06.46 ID:5PzipgFFO
- い、息があたってお、おどろいただけだから!
- 653 :1 [saga]:2021/12/31(金) 22:16:08.06 ID:0BTYOy840
- ナオ「い、息が耳にかかって、お、驚いただけだから・・・!///」
ドリー「あ、そうだったの?ごめんね、あんなにビックリしちゃうなんて思わなくて」
ナオ「う、ううん///だ、大丈夫だから・・・気にしなくても・・・///」
ナオ「・・・こ、こっちの耳はいいから・・・///」
ドリー「そうなの?じゃあ、おしまいだね」
ナオ「うん・・・///」ホッ
ナオ「(お、起き上がって、ちょっとトイレに・・・///)」ムクッ
ドリー「あっ・・・」
ナオ「え・・・?///」
ドリー「・・・もう少しだけ、寝ててほしいな」
ドリー「何だか、少し寂しい気持ちになっちゃうかも・・・」
ナオ「う・・・//・・・じゃ、じゃあ、もう少し・・・//」コロン
ドリー「うん♪よしよし♪」
ナオ「ん・・・///(ドリーお姉ちゃんの良い香りがする・・・///)」
ドリー「>>654」
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 22:21:43.87 ID:5PzipgFFO
- そんなにお鼻動かしても何もないよ〜
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 22:22:30.88 ID:Clnt0xO8O
- ナオくんはいつも優しくて嬉しいな…
ちょっと大きくなった気がするし
- 656 :1 [saga]:2021/12/31(金) 22:31:26.25 ID:0BTYOy840
- ドリー「ナオ君はいつも優しくて嬉しいな・・・ちょっと大きくなった気がするよ」ニコリ
ナオ「そ、そうかな?//全然ドリーお姉ちゃんより背が低いけど///」
ドリー「ううん、そうじゃなくてね?心が成長して、大きくなってるって事」
ナオ「それも、自分ではわからないから・・・//」
ドリー「そっか。でも、大きくなってるって事、私にはわかるよ」ニコリ
ナオ「あ、ありがと・・・//」
ドリー「うん♪」ナデナデ
―ふわっ・・・
ナオ「・・・///」
ナオ「(またドリーお姉ちゃんの香りがしてきてる・・・///)」スンスンッ
ドリー「・・・私の匂い、気になるの?」
ナオ「///」ビクッ
ドリー「>>657」
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 22:41:16.69 ID:P4Plb8JnO
- 良いよ、もう少し近くで…うーんこうギュッとすればいいかな?
- 658 :1 [saga]:2021/12/31(金) 22:47:22.46 ID:0BTYOy840
- ドリー「いいよ、もう少し近くで・・・」
ナオ「ド、ドリーお姉ちゃん・・・?///」ドキドキッ
ドリー「うーん・・・こう、ギュッとすればいいのかな?」
―ギュッ
―ムニィッ・・・
ナオ「んむぅ・・・!?///(お、お胸が顔に・・・!///)」
ドリー「どうかな?私の匂い、ちゃんとわかる・・・?//」
ナオ「んう・・・!///んんーーー!///」ジタバタッ
ドリー「あ、あれ?//ナオ君?//」
ナオ「んむんぅ〜〜〜!///」
ドリー「・・・あっ!//く、苦しいの!?//ご、ごめんね!//」パッ
ナオ「っぷはぁあ!///はぁーっ!///はぁーっ!///」
ドリー「だ、大丈夫・・・?///」
ナオ「>>659」
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 22:57:24.31 ID:5PzipgFFO
- だ、大丈夫!大丈夫…も、もう少し優しくしてほしいかな…
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 22:57:51.45 ID:amuasOb5O
- 良い匂いだった…
- 661 :1 [saga]:2021/12/31(金) 23:10:15.64 ID:0BTYOy840
- ナオ「だ、大丈夫、大丈夫・・・///も、もう少し、優しく抱きしめて、ほしいかな・・・//」
ドリー「う、うん。今度からはそうするね・・・」シュン
ナオ「お、落ち込まなくていいよ。怒ってなんかないから・・・」
ドリー「でも、ナオ君を苦しそうにさせちゃった・・・」
ナオ「そ、その・・・い、良い香りがして、少し心地良かったよ・・・?//」
ドリー「え?//そ、そうだったの・・・?//」
ナオ「うん・・・///だから、気にしなくていいよ//」ニコリ
ドリー「・・・それなら、よかった//」ニコリ
ドリー「じゃあ、今度は優しくギュッてしてあげる///」スッ
ナオ「・・・ん///」ギュウッ
ドリー「ギューッ・・・//ふふっ//」ナデナデ
視点変更
魔神3柱衆
結標淡希
フィアンマ
神華皇子
アマゾンズ
天草式十字凄教
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 23:58:15.65 ID:K9p1FPl8O
- 魔神3人
良いお年をー
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 04:22:55.17 ID:FT7wWZ2lO
- あわきん
あけおめー!
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 06:13:19.48 ID:QTmYjcN7O
- フィアンマ
- 665 :1 [saga]:2022/01/01(土) 11:25:35.73 ID:7/7S7pCp0
- -エジプト ギザ カフラー王の河岸神殿 ギザの大スフィンクス-
娘々「これが1番大きい聖獣の猫ちゃん?」
ネフテュス「そうよ。少し前にファラオ守護するために生み出した生き物」
ネフテュス「この子は顔がネメスを付けたファラオにライオンの体だけど」
ネフテュス「カルナックの方は雄羊の顔だったりしてバリエーションが豊富なのよ」
娘々「へー・・・人間が見る分には大きくて威厳があるっぽそうかなー」
娘々「でも顔がボロッボロなのは知ってたけど、体のライン雑オブ雑過ぎじゃない?」
僧正「両足の方は頑張った方じゃろうて」
ネフテュス「そうよ。体よりも顔を重視して作ってたんだから」
ネフテュス「多少造りが荒くても作り上げた人達を褒めてあげないと」
娘々「>>666」
あけましておめでとうございます
皆様のおかげで5周年目突入する事が出来ました
何卒、今年もよろしくお願いします
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 11:37:59.23 ID:FT7wWZ2lO
- あけおめこー
いやあすごい濃密で毎年楽しんでるずっと
これからもよろしく
やっぱりスタイルが大事よ
学園都市でも色々見てきたけどやっぱり身体のラインがきれいな子はグッとくるし
- 667 :1 [saga]:2022/01/01(土) 11:58:48.69 ID:7/7S7pCp0
- 娘々「えー?でもさー、スタイルも大事にしないと良くなくない?」
娘々「学園都市でも色々見てきたけど、やっぱり身体のラインが綺麗な子はグッとくるし」
僧正「それはそうだな」コクリ
僧正「ネフテュスも中々良い尻をしておるから、尚更綺麗に作り直してほしいのう」ペチペチッ
ネフテュス「やんっ、んもう僧正のエッチ」バシンッ!
―ドカァアアアッ!!
<Oh!?
<What!?
僧正<あ痛たたた・・・
娘々「あっははははっ!きゃははははっ!ネ、ネフテュス〜、やりすぎ〜☆!」ゲラゲラ
ネフテュス「痴漢した罰よ。軽々しくお尻に触るなんて」
娘々「きひひ!私も人間みたいに変態だったら触るどころか揉みに揉んでるかもよ?」
ネフテュス「まぁ・・・娘々ならいいかしらね。性別上では同じだから」
娘々「マジで?いやったーーーーー☆♪へいへーい僧正羨ましいでしょー☆あははは!」
僧正「>>668」
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 12:11:09.54 ID:yU7hT7nOO
- ムムム、うらやましい限りじゃな
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 12:11:35.91 ID:FT7wWZ2lO
- 嫌と言っても触れるから構わないがな
- 670 :1 [saga]:2022/01/01(土) 14:58:17.00 ID:7/7S7pCp0
- 僧正「ムムムゥ・・・羨ましい限りじゃな・・・」
娘々「きひひ☆性別上異なる僧正ちゃんは触る事はもう許されないよーん」
娘々「セクシャルハラスメントを守れないんだからねー☆」
僧正「仏の道を進んでいたワシに性欲はちょびっとしか無いわ」
ネフテュス「あるにはあるのね・・・やっぱり甘いわよ、貴方は」
娘々「ねー☆ところでさ、今更だけどネフテュス今日なんか巻いてる包帯多くない?」
僧正「ふむ、確かにほとんど体を覆い尽くしているのう?」
ネフテュス「だって、帰郷してきたのに不審者扱いされて捕まるなんて事になったら」
ネフテュス「エジプトの女神として情け無いでしょ?」
娘々「あー、そういう事ね。でもそれはそれでそうなって」
娘々「泣いちゃうとこ見てみたいかも☆あははははっ!」
僧正「帰郷したと言っても、お前の親戚はあの石積みの下で口も聞けないだろうに」
ネフテュス「>>671」
- 671 :1 [saga]:2022/01/01(土) 14:59:34.26 ID:7/7S7pCp0
- 台詞
>>672
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 15:01:44.32 ID:FT7wWZ2lO
- 心と心はつながってるのよぉ、ちゃんとだからこそ失礼の無いようににしてるんだから
- 673 :1 [saga]:2022/01/01(土) 15:39:18.28 ID:7/7S7pCp0
- ネフテュス「心と心は繋がってるのよ。だからこそ、失礼の無いようにしてるんだから」
娘々「ふーん、律儀だねー。神様が人間に気を遣うなんて面白☆きひひ!」
僧正「ほっほっほっ、確かにあべこべで愉快じゃな」
ネフテュス「はいはい。・・・さて、行きましょうか」
娘々「ん?あの三角の岩山に入るの?入場料高いじゃない?」
ネフテュス「実家なんだから払う必要なんてないわ」
ネフテュス「姿は見えないようにしてあの1番大きい方に入るわよ」
僧正「(先程言ってる事と矛盾していないか?)」
-エジプト ギザの大ピラミッド-
ネフテュス「・・・こう言うべきかしらね。ただいま」
僧正「ネフテュスよ、下の方が開いているのにわざわざこっちから入るのか?」
ネフテュス「こっちが玄関なんだから当然でしょ。あっちは勝手に空けられた穴なんだもの」
僧正「こそ泥にか?何とも愚かな事を・・・」
娘々「きひひ!神聖なお墓を身勝手に掘るなんて恐れ知らずにも程があるよねー☆」
ネフテュス「>>674」
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 15:52:12.65 ID:TsyDOLIsO
- だから呪いをかけたりとかはしているのだけどねえ…
恐れを知らない人間はいることにはいるものね
- 675 :1 [saga]:2022/01/01(土) 16:33:44.81 ID:7/7S7pCp0
- ネフテュス「だから、呪いをかけたりとかはしているのよ」
ネフテュス「恐れを知らない人間はいる事にはいるものよね」
娘々「きひひ☆まぁ、でも?頑張って奥まで掘ったのはすごいねー」
僧正「パンフレットの断面図によれば、この1が本来の入り口と」
僧正「下の2の現在の出入口の通路とが交わるようなっている部分が存在するようじゃな」
娘々「ふーん。じゃあ、入ろうよネフテュス。開けて開けてー☆」
ネフテュス「ええっ。・・・」スッ
―ゴ ゴ ゴ ゴ ゴッ ゴゴッ・・・
ネフテュス「通路の高さは低いから気をつけて。傾斜もあるから」
娘々「あっはははっ!それ欠陥住宅じゃーん。あ、住宅じゃなくてお墓だった☆」
僧正「これこれあまりはしゃぐと転ぶぞ」
-エジプト ギザの大ピラミッド 上昇通路-
娘々「女王の間と王の間、どっち行くのー?」
ネフテュス「本当の名前は違うけど女王の間に行くわよ。そこからまた上層へ上がるから」
僧正「ほぉ?上昇通路とは別の通路があるのか」
ネフテュス「ええっ、エレベーターがあるの。まだ壊れてはないと思うけど」
娘々「>>676」
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 16:45:52.39 ID:FT7wWZ2lO
- ハイテクなの作ったねぇ、まさか今の人間もそれがあるなんて思わないだろうし!
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 16:46:18.27 ID:wxQ4yTMDO
- んー劣化とかヘーキかなあ
- 678 :1 [saga]:2022/01/01(土) 17:01:06.42 ID:7/7S7pCp0
- 娘々「んー、密閉されてるとはいえ劣化とか平気かなぁー?」
ネフテュス「現代の人間達がやたら無闇に触ってなければ大丈夫だと思うけど」
娘々「にしてもハイテクなの作ったねー」
僧正「まさか、今の人間もそんなものがあるとは思わんだろうな」
娘々「どういう仕組みで動くの?映画で観るあんな感じの?」
ネフテュス「普通に魔術で動くわ。魔力を供給して起動するの」
娘々「あ、なーんだ。それなら普通の人間がわかる訳ないよ」
僧正「そうじゃな」
ネフテュス「当時でも魔術師が少なかったから、頻繁には使われなかったわね」
-エジプト ギザの大ピラミッド 女王の間(仮名)-
ネフテュス「さ、そこの窪みに入って。1人ずつじゃないと上へ送る事が出来ないから」
娘々「じゃあ、1番乗りー☆」
ネフテュス「じゃあ、行くわよ。*-.,>/672=^」
―・・・ヒュオォォン
僧正「おぉ、動いた。どうやら壊れてはいないようじゃな」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 17:24:19.22 ID:FT7wWZ2lO
- そい
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 17:24:25.68 ID:sm5zqn/SO
- いけいけ
- 681 :1 [saga]:2022/01/01(土) 18:08:09.29 ID:7/7S7pCp0
- ネフテュス「着いた先で少し待っててね、娘々」
―ヒュオンッ
僧正「ほぉー?魔力によって肉体を光へと変え、別の場所へ移転させるものか」
ネフテュス「そうよ。痛くはないから心配しないで」
僧正「痛みを伴っていたなら、尚更誰も使わなかっただろうな」
―ヒュオンッ
ネフテュス「はい、これでいいわね。私も行きましょ」
―ヒュオンッ
―ヒュオンッ
娘々「あ、来た来た。ねぇねぇネフテュス、ここ何なの?」
僧正「見たところ・・・9つの玉座が祀られているようじゃが」
ネフテュス「そう。ここはエネアドが座るために作られた空間よ」
娘々「あー、ネフテュスの家族だっけ。エジプト九柱の神々とも呼ばれてる」
-エジプト ギザの大ピラミッド 九柱神の間-
ネフテュス「そうよ。ここにある玉座で私が座れるのは・・・ここね」
娘々「ぷはっ!キヒヒ!1番端っこじゃん、地味〜!」
ネフテュス「仕方ないじゃない。私は末っ子だからここになるの」
僧正「別にど真ん中に座っても良いのではないか?」
ネフテュス「>>682」
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 18:13:23.31 ID:FT7wWZ2lO
- あまり動きすぎるとセトさまに怒られちゃうからね、もー怒られるのは嫌だし
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 18:13:57.45 ID:sm5zqn/SO
- そんなことしたら両親に悪いわよ
ま、たまには座ってみるけど
- 684 :1 [saga]:2022/01/01(土) 19:07:29.36 ID:7/7S7pCp0
- ネフテュス「真ん中はアトゥム様のだから、絶対にダメよ」
娘々「じゃあ、妥協して左右のどっちかは?」
ネフテュス「どっちもダメよ。家族に悪いし、セト様に怒られちゃうから」
ネフテュス「もう怒られるのは嫌だし」
僧正「えっと、誰じゃったかの?」
娘々「性欲すごいDV気質なネフテュスの旦那。レタス食べたら妊娠したんだっけ?」
ネフテュス「そうよ」
僧正「ん?」
娘々「キヒヒ☆じゃあ、これがネフテュスの恋して止まないオシリスの玉座?」
ネフテュス「え、ええ・・・//」
僧正「旦那が居たのにこっちに想いを寄せておったのか」
ネフテュス「だって、別に好きでセト様の妻になった訳ではないし」
ネフテュス「何より・・・オシリス様の方が素敵だったもの♡//」
娘々「キヒヒ☆で、オシリスちゃんを酔わせてから人妻のイシスちゃんに化けて」
娘々「子供身籠もったんだよね。産まれた子は結構有名になってるみたいじゃん☆」
僧正「>>685」
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 19:42:48.99 ID:FT7wWZ2lO
- 姿に似つかわしいくらい積極的だったんじゃな
全くこんな別嬪を誑かすとは罪な男よ
- 686 :1 [saga]:2022/01/01(土) 20:27:12.58 ID:7/7S7pCp0
- 僧正「姿に似つかわしいくらい積極的だったんじゃな」
僧正「全く、こんな別嬪を誑かすとは罪な男神よのう」
娘々「いやいや、オシリスちゃんは悪くなくない?」
ネフテュス「そうよ。私が悪いのだから、彼の事を悪く言わないで」
僧正「(なるほど、マジで恋しておったんじゃな)」
娘々「でもさーホントよく粛清しようとしなかったね、イシスちゃん」
娘々「自分の旦那を寝取ろうとしたのにさ☆」
僧正「その産んだ子供を殺しにかかったのか?」
ネフテュス「いいえ、寧ろ・・・母である私の代わりに養子として育ててくれたの」
僧正「寝取った相手の子供を?10年前くらいの火曜サスペンスみたいじゃな」
娘々「何で養子にしてくれたんだっけ?確か葦の茂みに隠そうとしてたところ見つかって」
僧正「マジで火曜サスペンスじゃないのさ」
ネフテュス「ええ・・・その時は、本当にキツく叱られたわ・・・」
ネフテュス「でも・・・セト様にあの子を殺されてしまうかもしれない事を伝えたら」
ネフテュス「私が育てましょう。血は違えどオシリスの子である事に変わりはないのだから」
ネフテュス「と・・・産まれたばかりのあの子を撫でてくれたの・・・」
娘々「>>687」
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 20:29:35.31 ID:AYhcyhBLO
- 良いお母さんになる素質あったんだねぇ
- 688 :1 [saga]:2022/01/01(土) 20:46:01.85 ID:7/7S7pCp0
- 娘々「へ〜、良い母親になる素質があったんだね〜」
僧正「それならオシリスの嫁に相応しいと思うのう」
ネフテュス「ええ・・・彼のバラバラになってしまった遺体をかき集めている時」
ネフテュス「彼女は泣きながらもずっと肉片を探し続けてたのを」
ネフテュス「そしてオシリス様が蘇って、幸せそうなキスをしていたのを・・・」
ネフテュス「鮮明に覚えているわ・・・」
娘々「(でも大事な部分が無くなってたからイシスちゃん、代用を魔法で作ったんだよね)」
ネフテュス「だから、私はイシス姉様の愛に勝つ事は出来ないってわかったの」
ネフテュス「そして・・・隠世へ1000年封印される事に選ばれていたイシス様の」
ネフテュス「代わりになったの。その時もまた叱られたけどね・・・」
ネフテュス「でも、後悔はなかった。我が子を育ててくれた恩返しをしたかったから・・・」
娘々「ほぇー。感動大作ものだね、キヒヒ☆」
僧正「じゃが、まだオシリスに恋しているのだろう?」
ネフテュス「>>689」
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 20:52:41.66 ID:FT7wWZ2lO
- もちろん!私は未来永劫愛し続けてるって断言できるわ!
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 20:52:58.62 ID:AYhcyhBLO
- 恋に取り憑かれてしまっているからもう手遅れよふふっ
- 691 :1 [saga]:2022/01/01(土) 21:04:59.89 ID:7/7S7pCp0
- ネフテュス「もちろん。私は未来永劫愛し続けてるって断言出来るわ」
ネフテュス「恋に取り憑かれてしまっているから・・・もう手遅れよ」フフッ
娘々「私達居なかったら、この玉座で絶対に角[ピー]してたでしょ☆」
ネフテュス「そんな事まではしないわよ。ただ見ながら、ね♡//」
僧正「(性欲を満たす事は満たすのか)」
ネフテュス「まぁ、そんな事もあったけど・・・」
ネフテュス「とりあえず・・・座らせてもらうわね」
娘々「どぞどぞー☆私はこっちに座ってみよーっと」ピョーンッ
ネフテュス「あっ、娘々危な」
娘々「よいしょ」ポスン
―ビリビリビリビリビリビリビリッ
娘々「おぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ!?」
―ピョイーン
娘々「あふんっ!」ズザー
僧正「ほほぉ?別の神が座ると、こうなるのか」
娘々「あっはははは!それ先に言ってよ!も〜〜!」プスプスッ
ネフテュス「>>692」
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 21:16:02.65 ID:FT7wWZ2lO
- ちゃんと私たち家族用の場所として作られてるのね、感謝しなきゃ…ナムナム
- 693 :1 [saga]:2022/01/01(土) 21:42:35.23 ID:7/7S7pCp0
- ネフテュス「ちゃんと私達家族の場所として作られてるよのね」
ネフテュス「感謝しなきゃ・・・」ナムナム
娘々「いやいやいやいやくふふふふっ。何で南無なのさ」ケタケタ
僧正「ワシも一応しておこう」ナムナム
娘々「あっははははは!」ゲラゲラ
ネフテュス「・・・じゃあ、改めて座らさせてもらうわ」
娘々「離れとこ。もし端っこがあっちの方って間違えてたら怖いし」ソソッ
僧正「そうじゃな」ススッ
ネフテュス「もう・・・」ハァー
ネフテュス「・・・」
―ストン・・・
―・・・ガラッ ゴロゴロ・・・
娘々「あ、あははははっ!後ろの方の壁の一部が壊れたよ!?え?大丈夫なの?」
僧正「怒られても知らんぞ。ワシは」
―パァァア・・・
娘々「あっ!でもでも見て見て!ネフテュスが神々しく照らされてる感じになってる!」
僧正「何じゃ、そういう仕組みか・・・」
ネフテュス「>>694」
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/02(日) 00:37:05.21 ID:1bqiFOkDO
- そうよ、これによりラー様の加護を授けられるのよ
- 695 :1 [saga]:2022/01/02(日) 03:22:04.17 ID:A+WF9BMq0
- ネフテュス「そうよ。この光を浴びた事によって、ラー様の加護が授けられるのよ」
僧正「誰?」
娘々「ネフテュスから見て、曾お祖父ちゃんの神様。変形が4つあるけど」
娘々「確か、アトゥムさんの方と習合してる方のラーさんだと思うよ。キヒヒ☆」
僧正「エジプトって気まぐれじゃのう」
―パァァア・・・
ネフテュス「あぁ・・・力が注がれてきてる・・・」
僧正「浴びてるだけでか?随分と楽な方法じゃな」
ネフテュス「この光は万物を創造する力と太陽の力を持つ事が出来る」
ネフテュス「ラーの真名を由来とした力を与えてくれるのよ」
ネフテュス「だから、私はラー様の権能を手に入れた・・・ってところね」
娘々「あっはははっ!じゃあじゃあもう1個くらい太陽つくったりできるの?」
ネフテュス「そうね・・・出来るけど、要らないからつくらないわ」
娘々「ちぇーっ。つーまんない☆」
僧正「2つもあったら軌道が狂ってどっかの星とぶつかってしまうわい」
娘々「>>696」
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/02(日) 06:20:03.63 ID:IakAWSXxO
- なーんだ2つもあれば夜も無くなるかと思ったのにさ
- 697 :1 [saga]:2022/01/02(日) 10:21:42.60 ID:sYpeoVRS0
- 娘々「そうなの?2つあれば夜がなくなって1日中遊べると思ったのにー」
僧正「夜がなくなれば1日という概念自体はなくなるじゃがの」
娘々「キヒヒ!そりゃそうだよね☆」
僧正「・・・ところで、じゃ」
―ゾロゾロ ゾロゾロ
娘々「おー?」
ネフテュス「(あらあら、彼らは・・・)」
―ゾロゾロ ゾロゾロ
ネフテュス「(もしかして私達が侵入してきたのに、怒ったのかしら?)」
娘々「キヒヒ☆ねーふてゅーす?アイツら誰ー?」
僧正「見ればわかるじゃろうて。この国の魔術師達じゃ」
娘々「あー、やっぱあそこ壊したからめっちゃくちゃ怒ってるのかな?あははははっ!」
娘々「>>698」
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/02(日) 10:55:17.35 ID:NAhaexjHO
- どーする?ここで倒しちゃう?
- 699 :1 [saga]:2022/01/02(日) 11:53:23.60 ID:A+WF9BMq0
- 娘々「キヒヒ!どーするー?喧嘩買っても別にいいけど☆」
僧正「ワシはパス。ここで暴れてネフテュスのご家族がブチ切れられたら堪らんわい」
ネフテュス「娘々、僧正」シーッ
娘々「んー?・・・はーい」チェッ
僧正「すまんの」
―・・・スタスタ
リープ「・・・私達は偉大なる王家の墓所を守護する者」
リープ「あなた様は・・・あなた様はエネアドの末の子、葬祭の女神」
リープ「ネフテュス様であらせられますか・・・?」
ネフテュス「・・・(んー、どうしようかしら)」
ネフテュス「(教えてあげる時は、真面目に威厳あるように答えてあげるべきか)」
ネフテュス「(慈悲深いようフレンドリーに接するべきか・・・)」
ネフテュス「(すごく悩むところね・・・)」
娘々「(ネフテュス、何か悩んでるのかな?)」ヒソヒソ
僧正「(そのようじゃな。何を悩んでるのかわからんが)」ヒソヒソ
ネフテュス「・・・」スクッ
―ザワッ・・・
リープ「っ・・・」ゴクリ
ネフテュス「>>700、>>701」
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/02(日) 11:55:58.08 ID:NAhaexjHO
- 私の招待を看破するとは聡明な者たちが見ているようで安心したわ
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/02(日) 11:57:14.02 ID:NAhaexjHO
- ここで思い出話をしていただけだから安心して
- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/02(日) 11:58:11.78 ID:8DG0ZMYAO
- あまり身構えなくていいわ、ここを守ってくれているなんて感謝するのはこちらの方だから
- 703 :1 [saga]:2022/01/02(日) 13:16:59.78 ID:A+WF9BMq0
- ネフテュス「そうよ。私はネフテュス、大地の神ゲブを父に、天空の女神ヌトを母とする女神」
ネフテュス「私の正体を看破なんて・・・聡明な者達が守護者となっているようで安心したわ」
―ザワザワ ザワザワ
リープ「静粛に。神の御前であるのだぞ」
リープ「・・・葬祭の女神ネフテュス。1000年の時を越え、よくぞお戻りになられました」
リープ「二度と使われないとされていた魔術昇降機が動き、無礼者が侵入したと思われ」
リープ「誠に失礼ながら監視をし、そして貴女様がその玉座にお座りになられ」
ネフテュス「そんな堅苦しくしなくていいわよ」
ネフテュス「ここで思い出話をしていただけだから、安心して」クスッ
リープ「・・・あぁ、何と慈悲深き心遣いに心から感謝いたします」ペコリ
ネフテュス「こちらこそ、この玉座を守ってくれた事に感謝してるわ」ニコリ
リープ「>>703」
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/02(日) 13:48:16.19 ID:wrIL61ATO
- それこそが我々の使命ですから、本日は報われた気持ちになりました
- 705 :1 [saga]:2022/01/02(日) 14:40:32.89 ID:A+WF9BMq0
- リープ「それこそが我々の使命。貴女様に喜んでいただき、報われた気持ちになります」
ネフテュス「そう、それならよかったわ」
―パァァア・・・ フ・・・
娘々「あれ?光が消えたけど?」
ネフテュス「ええっ。これで私はアトゥム様と同格になれたわ」
リープ「・・・では、貴女様が再臨し昇格された祝儀を即刻執り行いましょう」スクッ
リープ「خذني!」
(お連れして差し上げなさい!)
「「「「نعم!」」」」
(はっ!)
「「「「معذرة ، نفتيس!」」」」
(ネフテュス様、失礼させていただきます!)
―ズ ズ ズッ ガコンッ
ネフテュス「っとと・・・」
リープ「قم باحتفال!الرجاء التحضير!」
(祝儀を執り行う!用意をしろ!)
<<<<<أوهأوهأوهأوهأوهأوهーー!
―ゾロゾロ ゾロゾロ
僧正「・・・連れてしまったの」
―ゴトッ
「2柱方、どうぞこちらへお座りを」
「ネフテュス様のお側へお連れいたします」
娘々「>>706」
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/02(日) 14:43:31.36 ID:8DG0ZMYAO
- わーお私達もVIP待遇ってやつ?
気持ちはうれしいねえ
- 707 :1 [saga]:2022/01/02(日) 15:25:23.99 ID:A+WF9BMq0
- 娘々「わーお☆キヒヒ!私達もVIP待遇ってやつ?やったぜー!」
僧正「全く関わりのない神なのだが、実に心が広くて関心するのう」
娘々「じゃあ遠慮なく、よーいしょっと☆」ポスンッ
僧正「失礼するぞ。おーいしょっと」ノシッ
―ガコンッ
―ゾロゾロ ゾロゾロ
-エジプト ギザの大ピラミッド 祝儀の間-
<<<<<نفتيس 〜نفتيس〜
ネフテュス@アテフ冠「(オシリス様とお揃い・・・//)」ポッ
娘々「キヒヒ☆ネーフテュース?何で両目の色、タトゥーと同じに戻してるの?」
ネフテュス「え?あ・・・まぁ、その・・・」
ネフテュス「本来の姿である方が、皆喜んでくれると思ったから」
娘々「フーン。そういう事、キヒヒ☆」
僧正「その白い冠も似合っておるな。嬉しそうにしておったが、そんなに高価な物なのか?」
ネフテュス「まぁ・・・特別な代物だもの、ね♡//」
どうする?orどうなる?
↓2まで
振袖姫神ゲットォーーーッ!
http://i.imgur.com/8NQbLdW.png
和服メイド湾内さんもキタアアーー!
http://i.imgur.com/VcGz3er.png
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/01/02(日) 15:33:42.96 ID:wrIL61ATO
- ムムこれはメインヒロインの風格!
湾内さんの和服メイド眼福…
ネフテュスに神話の観劇を披露する魔術師達だったが勿論彼らが知る範囲の内容でネフテュスの知る内容とは少し異なるもののこういう解釈もあるのねと楽しむ
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