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【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part2
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 01:14:28.71 ID:+Mpm1ush0
- 末尾0でも飛行機で単発ならいくらでも増殖させれるぞ
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/26(金) 01:27:23.25 ID:kUb/TJ4N0
- クラブハウス
ルルーシュ「兄上の用事と言うのは、俺達を捕まえる一歩寸前まで迫ったあの女を追っていたんですね」
ルルーシュ「確かに作戦に参加している場合では無い。流石兄上です」
俺「あ、ああ…」
俺(…本当は先に約束したシャーリーを優先しただけで、結果的にそうなっただけなんだが…まぁ言わなくても良いか)
ルルーシュ「…しかし、何故あの場にシャーリーも一緒に居たんですか?」
俺「誰が俺達を追っていたのか犯人の顔が分からなかったからだ。あの女は昼間シャーリーと接触して、顔を晒して居たらしいからな」
ルルーシュ「なるほど…。シャーリーに…では明日、シャーリーにはギアスをかけて昨日の事は全て忘れて貰うんですか?」
俺「それなんだが…シャーリーは俺達の共犯者になりたいって言いだしてな…」
ルルーシュ「は?シャーリーが共犯者に?…」
俺「ああ…。自分も俺達の仲間に入れて欲しい。ブリタニアを倒して母さんの仇を取る協力をさせて欲しいだってさ」
ルルーシュ「何故シャーリーが…?」
俺「それは俺にも分からん…」
C.C.「フン、女心も分からん童貞坊や共め」ムクリッ
ルルーシュ「C.C.?…」
C.C.「良いんじゃ無いか?本人がその気なら、別にあのシャーリーと言う女を共犯者に迎え入れても」
ルルーシュ「何を…これは遊びなんかでは無いんだぞ!?」
俺「…。」
C.C.「そんな事もシャーリーだって分かっての発言だろう。フン、しかしそれ以上に失敗の多いお前達の事が心配なんじゃないか?」
ルルーシュ「ふざけるなC.C.。俺達は別に」
C.C.「フッ、お前達は詰めの甘い甘ちゃん坊や兄弟だ。そうでなければコーネリアにこうも何度も敗北していないさ」
ルルーシュ「ッ…!?」
俺「…。」
1俺達はもうミスをしない…。今まで通り俺達だけで十分だ。シャーリーにはなるべく安全な場所に居て欲しい
2…俺もC.C.の意見に賛成だ。シャーリーを共犯者に入れるのは有りだと思う
多数決下3まで
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 01:28:20.84 ID:dSvEXKyx0
- 1
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 01:29:02.21 ID:q8VyrtYr0
- 2
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 01:29:11.26 ID:eISXLUm6O
- 2
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 01:30:36.90 ID:P0m6j5kDO
- 2
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 05:49:07.72 ID:/at+9KpaO
- 2
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/26(金) 07:57:41.60 ID:kUb/TJ4N0
- クラブハウス
俺「…俺もC.C.の意見に賛成だ。シャーリーを共犯者に入れるのは有りだと思う」
ルルーシュ「なっ!?兄上まで何を…!?もし俺達の事が誰かにバレた場合は、全てが台無しになるんですよ!?」
俺「多分、シャーリーはそう言う事に関しては口が固い筈…。事実、俺達の正体を知って尚…力を貸そうとしてくれたんだ」
俺「きっとシャーリーから漏れる事は無いさ」
ルルーシュ「兄上…」
C.C.「ほぅ、意外と兄の方は話が分かるじゃ無いか。先に童貞を卒業するのはお前の方かな?」
俺「…。」
ルルーシュ「ッ…!」
俺「ルルーシュ、シャーリーにギアスは使わないでも大丈夫だ…」
ルルーシュ「はぁ…分かりましたよ。兄上がそこまで太鼓判を押すならギアスは使いません」
ルルーシュ「シャーリーには俺達の共犯者となって貰いましょう」
俺「ああ…」
ルルーシュ「…しかし兄上が連れて帰って来た、あのヴィレッタと言う女はどうするのですか?」
俺「あいつは…」
ルルーシュ「あの女は従わせようともギアスは前に1度使っていて効かない…」
ルルーシュ「シャーリーと違い、仲間に入れようとしても兄上も撃たれている…」
俺「…。」
俺肩「包帯「」」
ルルーシュ「…あの女こそ、目を覚ましたら殺さないと今度こそ兄上が殺されますよ」
俺「分かっている…」
俺部屋
ヴィレッタ「ZZZ…」ス-...ス-...
俺(あの時、自らの手でかけなくても放っておけば良かったのに…)
ヴィレッタ「ZZZ…」
俺(重傷を負わされて尚、俺は何故何度も彼女の事を助けたんだろうか…)
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/26(金) 08:22:06.92 ID:kUb/TJ4N0
- 黒の騎士団アジト
ゼロ「新たに我が黒の騎士団のメンバーに加わる事になったシャーリー・フェネットだ」
シャーリー「えっと…よ、宜しくお願いします!」ペコリッ
玉置「またブリタニア人?…」
カレン「えっ!?シャーリー!?」
シャーリー「えっ…!?嘘っ!?カレン!?」
扇「何だ?知り合いかカレン?」
カレン「え、ええ…。同じ生徒会仲間で…シャーリー、どうして貴女が黒の騎士団に?…」
シャーリー「どうしてって聞かれても、まぁちょっと色々あって…」
カレン「色々…?」チラッ
俺「…。」
俺右肩「包帯「」」
カレン(俺絡みかしら?…)
ゼロ「彼女には主に単独ミッションを頼む事の多い俺のバックアップへ回って貰う」
カレン(シャーリーが俺の……)
カレン「あの──」スッ
ディートハルト「ほう、これは驚きました…」スタスタ
カレン「あ…」
ディートハルト「オレンジ事件の際に一騎当千の如く暴れ回ったサザーランドのパイロットがこんな若いブリタニアの学生だったとは」
俺「…年齢は関係あるのか?カレンなんて俺より更に歳下だぞ?」
ディートハルト「いえ、馬鹿にしたつもりではありません」
ディートハルト「私は手段の為には、どんな人種も身分も関係無く才能のみで採用するゼロの手腕を大いに買っているのです」
ゼロ「意思さえ有ればブリタニアと戦う事に身分も人種も関係無い」
ディートハルト「ええ…勿論です。今後とも宜しくお願いしますよ俺さん」
俺「ああ…此方も宜しく頼む」
俺(ディートハルトか…ブリタニア軍から重宝されていたにも関わらず、黒の騎士団に入団を希望するとは…)
俺(改めて見ても変な奴だな…)
カレン「…。」
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/26(金) 08:45:19.30 ID:kUb/TJ4N0
- 黒の騎士団アジト
格納庫
紅蓮2号機「」
俺(肩の傷が治るまで暫くはナイトメアに乗るのは控えた方が良いか…)
俺(恐らくルルーシュも俺と2号機の戦力が使えないとなると、大きな作戦に出たりしない筈…)
俺「今はこの包帯が取れるのを待たないとな」
俺右肩「固定具「」」
シャーリー「あ、俺さん」スタスタ
俺「シャーリー?…」クルッ
シャーリー「あの…どうですかこの服?///」
俺「ああ、流石シャーリーだな。どんな衣装も完璧に着こなせてるよ」
シャーリー「ぁ…そうですか?ありがとうございます///」
俺「…でも、本当に良かったのか?」
シャーリー「え?…」
俺「黒の騎士団は戦争をしているんだ。これからは危険な事にも散々合う事になる…」
シャーリー「大丈夫ですよ。それは俺さんやル…ゼロも一緒だし、カレンも同じなんですから私だって」
俺「…。」
シャーリー「それに、いざとなったら俺さんが守ってくれるって信じてますから」ニコッ
俺「ああ…。そうだな…」
シャーリー「ぁ…///」
俺「君の事を巻き込んでしまったのは俺なんだ…」
俺「だからシャーリーの事は何があっても、必ず俺が守るよ」
シャーリー「俺さん…///」
カレン「シャーリー、井上さんが通信機の事で教えるから向こうに来てくれって」スタスタ
シャーリー「え?あ、うん!分かった、直ぐ行くね」
シャーリー「それじゃ俺さん、また後で」タッタッタッ
俺「ああ…行ってらっしゃい」
カレン「…。」
俺「…俺に何か用か?」
カレン「はぁ…用が無いと私は来ちゃ駄目って事かしら?」
俺「別にそうは言ってないが…」
カレン「…。」
シャーリーの好感度が8に上昇した
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/26(金) 08:59:38.45 ID:kUb/TJ4N0
- 格納庫
カレン「前回の作戦の時、貴方は居なかったけど何をしてたの?」
俺「別行動で別任務だよ。まぁ、しくじってこのザマだが」
俺右肩「固定具「」」
カレン「それで、シャーリーに助けて貰ったって事?」
俺「ああ…まぁ端的に言えばそうなるな…」
カレン「どうしてあの子を巻きこんだの?」
俺「…。」
カレン「分かってる?黒の騎士団に入れるって事は、もしブリタニアに黒の騎士団が敗れた時は…その時はシャーリーも…」
俺「分かってるさ…。そうさせない為に俺が居る」
カレン「…。」
カレン「そう…。なら良いわ…ちゃんと守ってあげなさいよシャーリーの事…」クルッ
俺「うん?」
カレン「私は強いけど、シャーリーは私とは違うんだから」
俺「…。」
1ああ、シャーリーの事は俺が必ず守ってみせる
2カレンもなるべく手を貸してくれると嬉しい
3俺はシャーリーだけじゃ無くカレンの事も守りたいと思ってるよ
多数決下3まで
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 09:07:27.60 ID:NdCpRe0CO
- 3
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 09:16:10.76 ID:K4y3ATvnO
- 3
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/26(金) 09:35:20.66 ID:kUb/TJ4N0
- 格納庫
俺「俺はシャーリーだけじゃ無く、カレンの事も守りたいと思ってるよ」
カレン「はぁ?アンタが私の事を守るって?」
俺「あぁ、俺からしたらカレンだってか弱い女の子だからな」
カレン「…。」
コンマ下二桁
91以上カレン、勘違いする
31〜90カレン、照れる(カレン好感度6に上昇)
30以下カレン、呆れる
安価下2
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 09:44:13.10 ID:mQMSvTA6o
- あ
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 09:45:14.28 ID:zED7SwvSO
- あ
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 10:07:50.42 ID:B+twziunO
- まかせろ
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 10:08:17.91 ID:B+twziunO
- 無能しかいない
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 10:09:44.41 ID:G7SPjipa0
- コンマ28
格納庫
カレン「はいはい、そんな格好つける前に先ずは自分の身を心配したら?」
カレン「そんなんじゃいざって時に他人を守るどころか自分の事すら守れないわよ」スタスタ
俺(そりゃそうだ…)
俺(先ずはさっさと怪我を治さないとな…)
ブリタニア政庁
ダールトン「今回の作戦と言い、成田連山と言い明らかに姫様を狙った行動です」
コーネリア「頭を叩くのは戦の常道だ」
ギルフォード「クロヴィス殿下の事もあります」
コーネリア&ユフィ「「…。」」
ダールトン「ゼロはブリタニアの体制よりも、ブリタニア皇族への恨みで動いている可能性があります」
ユフィ「恨み…」
コーネリア「気を付けろよユーフェミア。もうホテルジャックの時のような事はごめんだ」
ギルフォード「騎士を持たれてはいかがでしょうか?」
ユフィ「騎士…」
ギルフォード「警護役をユーフェミア様の専任騎士とすれば、その者を中心に親衛隊を構築できます」
ユフィ「…。」
ユフィ(俺はそろそろ答えを出してくれたかしら…)
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 10:42:00.59 ID:G7SPjipa0
- アッシュフォード学園
クラブハウス
ミレイ「階段から落ちて骨を折った!?」スタスタ
俺「あぁ…。まぁその内治ると思うが、大事を取って数日だけ授業は休ませて欲しい」スタスタ
俺右肩「固定具「」」
ミレイ「アンタが階段から落ちた…ねえ?…それ、本当なの?」
俺「いや、俺も普通の人間だし偶にはそんな事もあるぞ」
ミレイ「…ふぅん。変な事に首突っ込んで他の人にバレたって訳じゃ無いでしょうね?」
俺「それは無いさ。俺達が生きてる事を知ってるのはアッシュフォード学園だけだ…」
ミレイ「アッシュフォードねぇ…」
俺「うん?…どうかしたのか?」
ミレイ「俺、私まーたお見合い」
俺「またか…」
ミレイ「そう、また…」
俺「ミレイが未だその気じゃ無いのなら、また前みたいにすれば良いんじゃないか?」
ミレイ「いいや、今度は逃げられ無いかも…」
俺「そうか…」
ミレイ「ねぇ、どうすれば良いかな?…」
俺「どうって…」
ミレイ「…。」
俺(どう答えるのが正解なんだ…)
1とりあえず顔合わせくらいは受けてみれば良いんじゃ無いか?
2それは俺に聞かれても困る…
3ミレイのような可愛い子と結婚できる相手が羨ましい
多数決下3まで
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 10:44:50.86 ID:FcpWisdpO
- 3
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 10:45:38.48 ID:m6GDKUozO
- 1
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 10:45:46.37 ID:TU4uZkfGO
- 3
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 10:46:16.05 ID:hjYK4JGDo
- 1
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 10:46:44.55 ID:hjYK4JGDo
- >>851
しねかす
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 10:54:24.07 ID:1AoCRdUFo
- 荒らしがいるとまともに進まないな
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:04:54.38 ID:ufG37m36o
- モテてるだけならともかく二股以上する主人公って大体魅力無いしそれに惚れる女もアホに見えてくるしよっぽど上手く扱わないと主人公も周囲のキャラも魅力無くなってくるのよね
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:14:04.47 ID:m6GDKUozO
- 暇人の荒らしがいると厳しいのう
仕事してるとまず参加できん
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 11:15:49.61 ID:G7SPjipa0
- クラブハウス前
俺「ミレイのような可愛い子と結婚できる相手が羨ましい」
ミレイ「えっ?何よ急に…お世辞なんか言うようになっちゃってさ」
俺「お世辞なんかじゃ無いさ。素直に思ってた事を言ったんだ」
ミレイ「えっ?…///」ドキッ
俺「もし未だ俺がアッシュフォード家を再興できるくらいの権力を持っていたら、俺もミレイと結婚するのもアリだったなって」
ミレイ「ッ…ど、どうして私が良いの?///」
俺「そりゃあ一緒に居ると毎日が楽しいのを知っているからな」
ミレイ「そ、そう…///」ドキドキ...
ミレイ(俺は私の事可愛くて、一緒に居て楽しいって思ってくれてたんだ…///)ドキドキドキッ...
ミレイ「ッ…」スッ
ミレイ手「」グッ
ミレイ「わ、私もね!本当は、俺の事───///」
俺「え?」チラッ
「会長ー!!」
コンマ下二桁
71以上シャーリー&ニーナ登場(マオイベントに影響)
41〜70ルルーシュ登場(物語に影響無し)
21〜40シャーリー登場(修羅場イベント増加)
20以下リヴァル登場(リヴァル好感度3に減少)
安価下
ミレイの好感度が8に上昇した
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:16:21.20 ID:gToDWPTxo
- あ
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:25:25.55 ID:x2eb23GqO
- ある意味あたりじゃないかw
リヴァルの好感度上げても物語に影響無さそうだし
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:30:07.24 ID:w3KE/yd+O
- 女嫌いの末尾oは2垢使って何度も巻き戻し無駄にするガイジだから多数決カウントしないで欲しいわ
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:39:58.05 ID:CFmMijuW0
- 今まで散々どうでもいいことで巻き戻してクリア妨害して一回もR2クリアさせなかったの女好きの末尾Oじゃん
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:48:07.46 ID:ggIghSbw0
- badend直行とかフラグ消失とか致命的な選択肢でも単発無効にしない1が悪いよ
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 12:16:23.48 ID:G7SPjipa0
- コンマ20
クラブハウス前
リヴァル「会長〜!」
ミレイ「リヴァル!?」
リヴァル「こんなとこで何やってんスか?遅刻しますよ?」
ミレイ「いや、俺が骨折したらいくてちょっと話をね…」
リヴァル「あれ?俺さん骨折しちゃったんスか?」
俺「ああ…階段から転げてな…」
リヴァル「はは、俺さんも結構どん臭い所あるんスね。さ、遅刻する前に行きましょう会長」
ミレイ「あ、うん…それじゃお大事にね俺」ニコッ
リヴァル「俺さんが居ない間、会長の事はこのオレがしっかり守っておくんで」スタスタ
俺「そうか…」
俺(そう言ってミレイを連れて行ったリヴァルの目には心無しか、嫉妬してるかのような目が俺に向けられていた気がした…)
俺「気のせいか…?」
俺(一先ずあの女の様子を見に行くとしよう…)スタスタ...
リヴァルの好感度が3に下がった
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 12:18:11.15 ID:G7SPjipa0
- クラブハウス
俺「…。」
ヴィレッタ「ん…?」パチリッ
俺「…目が覚めたか」
ヴィレッタ「はい…」
俺(…もし暴れ出したらナナリーにまで巻き込む可能性がある。その時は射殺しよう)
俺胸ポケット「銃「」」
ヴィレッタ「ここは…?」ムクリッ
俺「アッシュフォード学園だ」
ヴィレッタ「アッシュフォード学園…?」
俺(うん?…どうして疑問系なんだ?…)
俺「…ゼロの事を知っているのはお前だけか?」
ヴィレッタ「ゼロって…?」
俺「…は?」
俺「貴女の所属とその仲間は?…」
ヴィレッタ「君が何を言っているのか分からない…」
俺「何?…」
俺(記憶喪失…?いや、そんな馬鹿な…)
俺「…君の名前は?」
ヴィレッタ「私の名前…?何だろう…?」
俺「…。」
俺(最悪だ…。この女がヴィレッタと言う名前は奪った軍のIDカードから知っていたが、それ以外何も…)
ヴィレッタ「君、私の事を知っているの?…」
俺「え?…」
ヴィレッタ「私は気がつく前はどうしてたの?…」
俺「君は…」
ヴィレッタ「…。」
1君は俺の女だった
2君は扇の女だった
3君はルルーシュの女だった
4……悪いが俺も知らん
多数決下3まで
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 12:18:49.70 ID:fnKJn78+O
- 1
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 12:20:36.95 ID:0dGEDsJOO
- 4
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 12:20:48.89 ID:Or8ZOjgBO
- 1
- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 12:26:26.79 ID:q95JPKh0o
- 扇以上のクズでは
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 12:42:11.95 ID:x2eb23GqO
- ハーレムを望んでたとしてもここで1は流石に無いわ
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 12:44:51.46 ID:gToDWPTxo
- ハーレム思考すぎないか
- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 12:44:52.51 ID:aAckuOSIO
- 後々この選択が足を引っ張りそう
80とか90以上とか出さない限り死亡エンドだろうな
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 12:52:23.13 ID:THpMP1dyO
- ハーレム脳が適当に選んでるのか、今の状態が気に入らない勢がバッドエンドいきそうな選択を選んでるのかどっちなんかね?
正直な所ROM専で第三者視点で見てるとどっちもあり得る
- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 12:57:54.58 ID:E4qvbUr8O
- >>872
それな
このスレに参加してた時は自分の思うようなルートに行かないとイライラしてたけど
参加せずに読んでるだけだとそんな事起きないし
どっちもどっちに思えるよな
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 12:59:07.29 ID:ggIghSbw0
- シンプルにそのキャラが好きな人が取ってるって発想がないから駄目なんだよ
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 13:03:10.16 ID:mFYhFm98O
- そのキャラが好きな勢とか入れたら
また打ち切り確定だな
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 13:42:10.28 ID:G7SPjipa0
- クラブハウス
俺「君は俺の女だった」
ヴィレッタ「私が、君の女…?」
俺「ああ、だがどうやら事故に遭って記憶を失ってしまったらしいな」
ヴィレッタ「…。」
俺(…よくもまぁこんな嘘をつけるものだ。…自分で自分に驚く)
ヴィレッタ「そう…。でも良かった…」
俺「え?…」
ヴィレッタ「私が君の女なら、記憶に繋がる事も色々出てきそうだし…」
ヴィレッタ「それに記憶が無くても優しくしてくれそうだから…//」
俺「…。」
俺「…とりあえず、記憶を思い出すまでは俺が君の身柄は預かるよ」
ヴィレッタ「ええ、改めて宜しくお願いします」ニコッ
俺(ここまでする必要無いだろうに…)
俺(3回も助けて…)
俺(更に自分の女だと思わせてるし…どんだけ俺、この女の事気に入ってるんだ…)
ヴィレッタの好感度が6に上昇した
- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 13:59:33.42 ID:mBSKxwYi0
- 確かにあそこまで肩入れした以上はこうしないと無駄になるもんな
- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 14:00:28.60 ID:G7SPjipa0
- アッシュフォード学園
屋上
マオ「はぁ…ルルーシュは消すのに、先ずは側に居るあの兄貴が邪魔なんだよねぇ…」
マオ(ルルーシュ程じゃ無いにせよ知能もそこそこなのに、肉体的には化け物…)
マオ(オマケにメンタル的にもつけ入る隙も無いとなると、他の奴を囮に使おうかと思ってたけど…)チラッ
生徒会室「ルルーシュ&シャーリー&スザク&ミレイ&リヴァル&ニーナ」
マオ「…。」スッ
ルルーシュ『あの白兜の対策をそろそろ考えねばな…。毎回奴1機にオレの戦略が潰されている…』
ルルーシュ『兄上を奴にぶつければ済む話だが、兄上に頼りきりにならずオレ1人でも対処できる方法が見つかれば…』
シャーリー『私も共犯者になったんだし、これからは俺さんを全力で支えないと!///』
ミレイ『今朝の俺の言ってた事、本気かしら?…どうしよう、私…///』
スザク『うぅ…セシルさんが用意してくれたお弁当食べてからお腹の調子が…』
マオ「フン、どいつもこいつも兄上兄上…。全く人気者だねえ…」
マオ「他には…」ジッ...
マオが目を付けた人物
コンマ下二桁
81以上ニーナに目を付けるが、逆に…
61〜80俺がミレイに大量の買い物を頼まれ勝手に出て行ったので目を付けなかった
31〜60ヴィレッタ
30以下リヴァル
安価下
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 14:01:42.78 ID:vZjL0wC/O
- えい
- 880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 14:01:58.53 ID:duitty+xo
- あ
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 14:26:21.83 ID:G7SPjipa0
- コンマ78
クラブハウス前
ミレイ「はいこのメモに書かれた奴、全てお願いね」
俺「えっ…?何これ?…」
ミレイ「生徒会サボってるんだから、買い出しくらいできるでしょ?」
俺「…。」チラッ
メモ用紙「」
俺(文化祭で作る予定のピザの材料がぎっしり…)
シャーリー「やっぱり駄目ですよ。俺さん骨折してるのに、一人で行かせるなんて…私も行きます!」
ニーナ「ぁ…私も何か手伝う事があれば…///」
ミレイ「だーめ。甘やかさないの、シャーリーとニーナにはこっちでやって貰う事だってあるんだから」
俺「はぁ…仕方ない…。なら行ってきますよ」
ミレイ「フフン、よく言ったわ。それでこそ副会長」
屋上
マオ「おや?運が良いね僕は。なんだ勝手に出て行っちゃった」
マオ「あの化け物兄貴さえいなければこっちのもんだ。待っててねC.C.」
マオ「ルルーシュを排除したら、ちゃんと君を連れて帰るからさ」スタスタ
- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 15:01:23.16 ID:G7SPjipa0
- undefined
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 15:02:36.36 ID:G7SPjipa0
- 特派研究所
ロイド「黒の騎士団の輻射波動を使うナイトメアに勝てるようなナイトメアを作って欲しい…ですか…」
モニカ「はい。ランスロットが成田連山での戦いであの赤い方には打ち勝ったと言うデータを見ました」
モニカ「ですから、私にも…」
ロイド「クルシェフスキー卿がご執心の黒い方にはギリギリ負けましたけどね」
モニカ「そ、それは…」
セシル「でも、あの時ランスロットは総督救助からの連戦で、エナジーの残量がほぼ無かったのも関係してますけどね」
モニカ「最初に交戦した私がもう少し粘れていれば、その結果は違っていた筈です…」
ロイド「ほほぅ、つまりクルシェフスキー卿はウチの特派のナイトメアを認めてくれると言う事ですか?」ニヤッ
モニカ「…はい。特別派遣嚮導技術部のランスロットの実績は、管轄である第二皇子シュナイゼル殿下にも、私のナイトオブラウンズとしての見解も含めて報告しておきます」
ロイド「おほぉー!!これはこれは!あのナイトオブラウンズ様からお墨付きを頂けるとは」
セシル「ふふ、これでウチへの予算の追加案も無事に降りそうですね」ニコッ
モニカ「その代わり、特派にはランスロットに引けを取らないくらいの性能を持つナイトメアを用意して貰いたいのですが」
セシル「でしたら、アレとか丁度良いんじゃありませんか?」
ロイド「あぁ、そうだね…。もうデバイサーがいなくなっちゃって、整備もしてなかったけどナイトオブラウンズのクルシェフスキー卿なら乗りこなせるかもね」
モニカ「もうランスロットと類似した性能を持つナイトメアがあるんですか?…」
セシル「ええ、ロイドさんがサザーランドをベースにランスロットの予備パーツや試作部品を組み上げて作成した物が残っているんです…此方へどうぞ」スタスタ
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 15:03:24.90 ID:G7SPjipa0
- 特派研究所
第二格納庫
照明「」パッ
ランスロットクラブ「」
モニカ「これは…蒼いランスロット?…」
ロイド「第7世代KMFランスロットクラブ…予算不足でサクラダイトの使用が制限されて出力はランスロットより落ちるけど、これを使えば相手になるんじゃない?」
ロイド「予算の追加が降りたらその問題も解決できるだろうし」
モニカ「ランスロットクラブ…」
セシル「燃費が悪くて、非常にピーキーなナイトメアだったので俺君以外に乗りこなせる人は居なくてずっと使わないまま保管してたんですよね…」
モニカ(俺…?)
ロイド「はぁ〜…あの時はスザク君と並ぶダイヤモンドを見つけた気分だったのに…まさか断られるなんてねぇ…」
モニカ(きっと名前が被ってるだけ…。単なる偶然よね?…)
ランスロットクラブ「」
- 885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/11/27(土) 15:05:05.56 ID:wtN8fy2C0
- この俺くんがクズムーブでどこまで行けるのか見てみたくはあるw
- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 15:30:51.30 ID:G7SPjipa0
- 東京租界
俺「えー…全てアッシュフォード学園まで送って下さい」サラサラ...
店員「あ…分かりました…」
俺(…こいつ今どれだけトマト買うんだよって思われてるだろうな)
扉「」ウイ-ン...
俺「はぁ…」
俺(とりあえず言われた材料の半分くらいは確保できたか…)
俺「このまま後何軒かも回って…」
携帯「着信:ユフィ」プルルッ
俺「うん?ユフィ?」
ユフィ『あ…俺、こんにちは』
俺「ああ、どうしたんだ?」
ユフィ『今日俺の予定が開いてたらで良いんだけど会えないかしら?…私もちょうど予定が空いて…』
俺「そうなのか。別に構わないが…」
ユフィ『本当?それじゃあ17時にこの前のブティックの前で集合ね』
俺「分かった」ピッ
俺(ユフィ、この前の答えをそろそろ聞いてくる頃か…)
俺(一応この前は保留にしたんだよな……)チラッ
時計「14:00」
俺「未だ時間がある…。もう少し買い物したら向かうとするか」スタスタ
コンマ下二桁
71以上俺、モニカと出会う
70以下俺、誰も出会わない
安価下2
- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 15:35:10.00 ID:eeMckHh1o
- 踏み
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 15:35:11.94 ID:Wq3T2JQdo
- あ
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 15:35:13.92 ID:rdeixG54O
- や
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 15:37:10.60 ID:cbDlq2w1O
- 的確に00をずらしていくスタイル
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 15:41:55.44 ID:VOh95/8mO
- イッチは預言者か何かなのかw
結構な頻度でクリティカルやゾロ目を回避するよな
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 21:34:57.74 ID:G7SPjipa0
- コンマ94
東京租界
俺「ふぅ、何とか大体の物を揃えられたな…」スタスタ...
メモ用紙「」
モニカ(エリア11のファッションセンスはブリタニアと少し違ってるわね…)スタスタ
ブティック店「」
ドンッ!!
俺「うっ!?」ドンッ
モニカ「きゃっ!?」ドサッ
俺「あ…。すみません、余所見をして歩いていて…」
モニカ「いえ、此方こそ前を見ずに…」
モニカ「…あれ?貴方…?」
俺「え?…」
モニカ「……。」
俺(何だこの女の人…?じっと俺の顔を見つめて来て…)
俺(…まさか俺が黒の騎士団の人間だと気付いたとか?いや、見た目は唯の学生の筈)
俺(だとしたら何だ?…)
モニカ「貴方…も、もしかして俺?…ですか?…」ゴクリッ...
俺「……え?…どうして俺の名を…?」
モニカ「やっぱり…私よ。覚えて無い?モニカ…」
俺「モニカ?…」
モニカ「モニカ・クルシェフスキー!」
俺「ぁ…!」
俺(モニカ・クルシェフスキー…彼女は俺がブリタニア居た頃、母マリアンヌが俺のナイトメア操縦の相手をさせていた同い年の子である…)
俺(その結果、幼い頃の俺は必然的に彼女と仲良くなり…そして母に勧められたのも有り彼女をデートに誘ってみた…)
モニカ「俺…生きてたのね…」グスッ
俺「モニカ…」
俺(彼女は快く引き受けてくれたが、その日が来る前に俺達の家はあの事件が起きて…そのまま…)
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 21:36:20.08 ID:m6GDKUozO
- まかせろ
- 894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 22:18:05.51 ID:G7SPjipa0
- 公園
俺「久しぶりだな。まさかこんなエリア11に来ていたなんて…」
モニカ「え、ええ…。軍務でちょっとね…///」ドキドキ...
俺「軍務…?今はブリタニア軍か」
モニカ「そうね…。俺は学生?」
俺「ああ…」
モニカ「そうなんだ…///」
俺(…やはり彼女も既にブリタニア軍の一人か)
俺(いや、当然だな…。彼女は幼い頃から俺と共に他の子とは比べ物にならないくらいナイトメアの操縦の才能があった)
俺(その才は俺をも凌ぐ程に…弱肉強食のブリタニアがその才を放っておく訳が無いから…)
モニカ「…///」ドキドキ...
モニカ(ど、どうしよう…?///)
モニカ(もう一度会えたのはとても嬉しかったけど…もう死んでると思ってたし、何を話せば良いのか…)
モニカ「え、えぇっと…俺は私の事を見ても気が付かなかった?///…」
俺「まぁ…」
モニカ「…。」ガ-ン...
モニカ「そ、そうよね…。俺と会えなくなった時から、髪も伸ばしたし…それに見た目も…」
俺「昔のモニカは可愛いだけだったが、随分と美人さも兼ね備えたからかな?…」
モニカ「ぁ…///」キュ-ン...
モニカ(…よし、聞こう!今こそあの約束の事を…!///)グッ
モニカ「あ、あの…覚えてる?///…」
俺「え?…何を?…」
モニカ「昔、俺がブリタニアに居た頃に私とデートの約束をした事を…///」ドキドキ...
俺「あぁ…」
モニカ(あぁ、覚えててくれたんだ。よかった…///)
モニカ「そ、それじゃあ…えっと…///」ドキドキ...
俺「…。」
1…でも昔は昔。今は今だ。悪いがあの時の約束は忘れて欲しい
2モニカさえ良ければ此方こそ改めて叶わなかったデートがしたい
多数決下5まで
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 22:18:53.46 ID:4LFKul+cO
- 2
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 22:19:38.02 ID:gToDWPTxo
- 2
- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 22:19:38.32 ID:Wq3T2JQdo
- 2
- 898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 22:21:31.31 ID:eeMckHh10
- 2
- 899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 22:29:27.30 ID:CncxmGWXO
- 2
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 23:37:34.33 ID:G7SPjipa0
- 公園
俺「モニカさえ良ければ、此方こそ改めて叶わなかったデートがしたい」
モニカ「…!?///」ドキ-ン!!!
俺「フッ、流石に都合が良過ぎるかな?」
モニカ「う、ううん!そんな事無いわ!///」
モニカ「でっ、デートしましょう?また時間の合う日に///」
俺「ああ」コクッ
モニカ「…///」カアァッ
モニカ(初デートの約束を改めて取り付けた…。やっぱり、初恋は実るものなんだわ…///)グッ
俺「それじゃあ俺、ちょっとこの後も用事があるから…」
モニカ「そ、そうなんだ…何か買い物?」
俺「あぁ…いや、買い物もあるが友達と会う約束をしていて…」
モニカ「あ…そうだったの。引き止めてごめんね」
俺「ううん。時間は未だあったから」
モニカ「それじゃあその…連絡が取れるように番号を…///」スッ
モニカ携帯「」
俺「ああ」ピッ
モニカ「…///」ドキドキ...
モニカ携帯「俺番号「」」パッ
モニカ「あ…///」パアァッ
俺「それじゃあ、また時間のある時に」スタスタ
モニカ「う、うん…///」コクッ
モニカ「…///」
モニカ「フフッ、やったわ…///」
モニカ(まさかまた俺と再開できて更にデートできる日が来るなんて、こんなエリア11に本国から遥々来ただけはあった///)
モニカ(その事だけはゼロとあの奇妙なエースパイロットに感謝しないと…)
モニカ「後は私があの黒いナイトメアに乗るパイロットを倒して、ゼロをコーネリア総督が捕まえれば全て上手く行くわね」コクッ
モニカの好感度が8に上がった
- 901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 23:51:46.12 ID:G7SPjipa0
- ブティック前
俺「ふぅ…」
俺(モニカとの再開は驚いたな…)
俺(まさか彼女がこのエリア11に来ていたとは…)
俺(…でも、現在ブリタニア軍に居るのなら今後俺達とも交戦する事もあるだろうな)
俺(その時は俺はどうすれば良いのだろうか?…)
俺(ルルーシュと会わせてギアスを使えば簡単に寝返るだろうが…彼女の意思を捻じ曲げてまでそんな事はしたく無い…)
俺(…面倒な事になる前に何とか説得して俺達側に引き込めないだろうか)チラッ
時計「16時50分」カチッ
俺「そろそろだな…。ユフィが来るのは…」キョロキョロ
俺携帯「」
コンマ下二桁
71以上マオは処理済み(マオあっさり死亡)
31〜70ルルーシュから連絡が来て…
11〜30シャーリーから連絡が来て…
10以下C.C.から連絡が来て…(ルルーシュ死亡or重傷)
安価下2
- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 23:54:36.80 ID:eeMckHh10
- a
- 903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 23:55:00.86 ID:PwPPCEzUO
- あ
- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/11/28(日) 00:41:46.09 ID:+2Oof9m10
- 本編以上の綱渡りでわろた
- 905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/28(日) 00:58:02.87 ID:xZTI2W7B0
- コンマ86
ブティック前
俺携帯「」ビッ
俺「ルルーシュ。どうしたんだ急に?何か追加の注文か?」
ルルーシュ『いえ…兄上、学園に俺以外のギアスユーザーが現れました』
俺「何?…ルルーシュ以外の?…」
ルルーシュ『…ええ。犯人はマオと言う奴で、奴は兄上の居ないクラブハウスに立ち入り、ヴィレッタと言う女を撃ってナナリーを連れ去りました』
俺「何だと!?ナナリーが!?何故直ぐに俺に連絡しなかった!?」
ルルーシュ『もし兄上に連絡すれば、即座にナナリーの命を奪うと書かれていたので…』
俺「そうか…。だが、連絡して来たと言う事は…」
ルルーシュ『ええ。マオは死にました』
俺「そうか…」
ルルーシュ『しかし、殺したのは俺じゃ有りません…』
俺「ルルーシュじゃ無い?…ならいったい誰が…」
礼拝堂
ルルーシュ「分かりません…。俺が指定された場所まで来た時には既に誰かに…」
マオ「」ドクドク...
ルルーシュ「後で校内の監視カメラを確認して、誰が殺ったのかは確認してみますが…」
ブティック前
俺「分かった。それで2人は無事なのか?…」
ルルーシュ『ええ、ヴィレッタも命に別状は無く今はシャーリーに手当てして貰っています』
俺(ヴィレッタがナナリーを守ろうとしたとは意外だな…)
ルルーシュ『ナナリーの方も、スザクが助け出しました』
俺「そうか。ナナリーもスザクのおかげで無事だったか…良かった…」
ユフィ「ナナリーがどうかしたの?…」
俺「え?あ…」ピッ
ルルーシュ『ぁ──』
礼拝堂
携帯「ツ-ツ-…」
ルルーシュ「女の声…?兄上は外で誰か女と居るのか?…」
ルルーシュ(ナナリーの事を知っている女…?)
- 906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/28(日) 01:27:05.45 ID:xZTI2W7B0
- 東京租界
ユフィ「さっきの通話って、ルルーシュ?」
俺「あぁ…」
ユフィ「ナナリーが無事で良かったとか言ってたけど、何かあったの?…」
俺「あぁ、ちょっと花瓶をひっくり返しちゃったみたいでさ」
ユフィ「まぁ…」
俺「ナナリーは目が不自由だから、刺さる可能性があったから」
ユフィ「そうだったの…。それは大変ね…」
俺「ユフィこそ、またお忍びで俺に会いに来たって事は何か重大な話を俺としたかったんじゃ無いのか?」
ユフィ「あぁ、うん…」
俺「…この前の騎士の話かな?」
ユフィ「そうね…。最近の黒の騎士団の活動でお姉様が狙われる事が多かったから…」
俺「…。」
ユフィ「お姉様の親衛隊の方達からもやっぱり騎士を持った方がいいって言われちゃって…」
俺「まぁ話も分かるな…。黒の騎士団のゼロは現に兄上のクロヴィスも殺害しているから余計に心配なんだろう…」
ユフィ「でも私…騎士にしたい人なんて、一人くらいしか心当たりが居なくて…」チラッ
俺「…。」
俺(ユフィは前まで俺達と同じ学生だったんだし、軍の中に仲の良い人物も居なければ、命をかけてでも騎士としての任を果たしてくれそうな人物を見定められなくても仕方ないか…)
ユフィ「俺はこの前の騎士の話…考えてくれた?…」
俺「…。」
ユフィ「…。」
俺(俺は既に黒の騎士団のエースとして所属しているが…)
1(しかし、ユフィの事は俺自身の手で…)分かった。俺なんかで良ければユフィの騎士になるよ
2俺はやはりなれ無いが、枢木スザクと言う名誉ブリタニア人とかはどうかな?
3俺はやはりなれ無いが、一人だけかなり強い女の子の知り合いが居るから彼女を紹介するよ
多数決下5まで
- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 01:29:36.87 ID:CHvhKnkmO
- >>381だと2か
2
- 908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 01:31:53.09 ID:pe5eokzdo
- 2
- 909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 01:34:09.33 ID:eaQ6QHcS0
- 2
- 910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/28(日) 02:06:37.98 ID:xZTI2W7B0
- 東京租界
俺「…俺はやはりなれ無いが、枢木スザクと言う名誉ブリタニア人とかはどうかな?」
ユフィ「枢木スザク…?」
俺「ああ、オレンジ事件の時に犯人として捕まった奴だ…」
ユフィ「どうして彼なの?…俺は…」
俺「…俺はやっぱり母さんを見殺しにして、ナナリーをあんな風にしたブリタニアの下で命を懸ける事なんでできない」
ユフィ「そう…」
俺「でも、スザクなら俺の代わりにユフィの事を守ってくれると思う」
ユフィ「…。」
俺「あいつは名誉ブリタニア人だが、実力は保証する。そこらのブリタニア人と比べても正義感もかなり強くて、真面目で、白兵戦とかもかなり強いから──」
ユフィ「…俺。一つだけ、聞いても良い?」
俺「うん?…」
ユフィ「昔、私達が子供の頃にしたあの約束の事…ちゃんと覚えてる?//」
俺「約束…?」
ユフィ「ええ…///」
俺「…。」
コンマ下二桁
41以上ちゃんと覚えている
40以下流石に忘れている(ユフィ好感度消滅)
安価下
- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 02:07:25.30 ID:DEaPgMrYo
- あ
- 912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 02:11:25.11 ID:nHMv9LuhO
- 狙えんなら反射で取るな
- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 02:15:58.50 ID:LPGcxVY0O
- 今振り直しか巻き戻しってある?
- 914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 02:18:52.39 ID:ZE5GTqvDO
- 今の状態で無理に狙わなくていいよ
- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 09:48:56.61 ID:EXRXSqfbO
- >>911
しねかす
- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 09:50:41.91 ID:bem97XM10
- 安価コンマスレで低コンマ出しただけで普通人にキレんぞ…
- 917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/28(日) 10:10:26.20 ID:xZTI2W7B0
- コンマ30
東京租界
俺「ごめん…。昔の事はもう覚えていない…」フルフル...
ユフィ「あ…」
ユフィ(そっか…)
俺「何の約束をしたんだっけ?…」
ユフィ「ううん…。いいの。大した事じゃ無いから…」ニコッ
俺「ユフィ…」
ユフィ「それじゃ騎士の件について聞きたかっただけだから、そろそろ行くね」
ユフィ「あまり遅くなると騒ぎになっちゃうし…」
俺「そうか…」
ユフィ「それじゃあね」スタスタ
俺「ああ…」
──それ以降、ユフィから連絡は来ず…俺は彼女と会う事も無くなるのだった…
ユフィの好感度が消滅しました
- 918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 10:18:17.68 ID:my9TsekL0
- 末尾oだしただの妨害やろ
- 919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/28(日) 10:27:01.78 ID:xZTI2W7B0
- クラブハウス前
俺「シャーリー」
シャーリー「あ、俺さん。大変だったんですよ」
俺「分かってる。ルルーシュから電話で大体の事は聞いた…」
シャーリー「そうですか…。でも良かったです。ナナちゃんもあの女の人も無事で」
俺「ヴィレッタは撃たれたって聞いたが…」
シャーリー「はい。左足を撃たれたんですが、直ぐにルルが見つけたから大丈夫でした」
シャーリー「今は止血だけして、部屋で寝かせてます」
俺「そうか。いつもありがとうシャーリー」
シャーリー「い、いえ…私これくらいしかでき無いし…///」
俺「いや、かなり助かってるよ」スッ
シャーリー「ふふ///」ナデナデ
クラブハウス
俺部屋
扉「」ガチャッ
俺「…。」
ヴィレッタ「あ…」
俺「突然入って来た男に撃たれたらしいな…」
ヴィレッタ「え、ええ…」
俺「…。」
1有り難う。よくナナリーの事を守ろうとしてくれた
2…その気持ちは有り難いが、ナナリーには近付くな
3抱きしめる
多数決下3まで
- 920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 10:28:27.91 ID:CRRRtLWHO
- 3
屑になれ
- 921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 10:29:04.98 ID:bem97XM10
- コンマに妨害もクソも無いだろ
狙える言うんなら常に最高値出せること前提の難易度で良いな
90以上以外はどんな場面でも死亡確定でも簡単
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 10:29:30.58 ID:bem97XM10
- 2
- 923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 10:29:34.13 ID:wpEHZd/0O
- 3
- 924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 10:29:44.41 ID:b1nGFxLP0
- 2
- 925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/28(日) 10:38:44.38 ID:xZTI2W7B0
- 俺部屋
俺「…。」ギュウッ
ヴィレッタ「え?…」
俺「ナナリーの事も勿論大事だが、君は俺の女なんだ」
俺「だからもっと、自分の事も大切にして欲しい…」ギュウッ
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ好感度6
コンマ下二桁
81以上ヴィレッタ、自分が俺の女ならとキスをせがんでくる
41〜80ヴィレッタ、満更でも無く照れる(ヴィレッタ好感度7に上昇)
40以下ヴィレッタ、俺に抱きしめられて嫌悪感を感じる(ヴィレッタ好感度2に低下)
安価下
- 926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 10:40:08.22 ID:wpEHZd/0O
- あ
- 927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/28(日) 10:43:02.77 ID:xZTI2W7B0
- コンマ22
再判定
ヴィレッタ好感度6
コンマ下二桁
71以上ヴィレッタ、自分が俺の女ならとキスをせがんでくる
31〜70ヴィレッタ、満更でも無く照れる(ヴィレッタ好感度7に上昇)
30以下ヴィレッタ、俺に抱きしめられて嫌悪感を感じる(ヴィレッタ好感度2に低下)
安価下
- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 10:44:47.70 ID:JTKLm0nhO
- あ
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