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【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part2
- 765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 12:55:28.63 ID:jsEBnjwlO
- 2
- 766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 12:55:57.06 ID:njR/9uV1o
- 2
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 12:59:29.42 ID:KFoFgeVp0
- 1
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 12:59:37.74 ID:meYf+20VO
- 2
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 12:59:50.93 ID:SKF3E9EJ0
- 1
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/25(木) 13:21:46.15 ID:c266C0zs0
- 巻き戻し権利を使用します(回数2→1)
指定が二回被った場所から再開します(522以降)
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 13:25:59.94 ID:0DXvhXRtO
- >>742
- 772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 13:26:29.38 ID:9BWVJAhf0
- 747
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 13:26:43.74 ID:Gt9rQ1wI0
- 747
- 774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 13:26:49.42 ID:yPygnV5SO
- 742
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 13:34:28.77 ID:9Ee6IEB2O
- イッチしばらく全部単発抜き下5にしたら?
さっきからまともに進んでないじゃん
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 13:38:47.95 ID:c266C0zs0
- 単発しか取ってないので単発無しで多数決取ります
1>>742からやり直す
2>>747からやり直す
多数決下5まで(単発無し)
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 13:39:47.26 ID:2BUW4MdyO
- 1
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 13:39:54.25 ID:9Ee6IEB2O
- 1
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 13:40:08.87 ID:2BUW4MdyO
- あかん単発になってたわ
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 13:41:18.83 ID:njR/9uV1o
- 1
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 13:43:42.45 ID:m1VU2ETHO
- 1
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/25(木) 13:46:05.84 ID:c266C0zs0
- 742からやり直します
翌日
コンサート会場
ピアニスト「♪♪♪」
俺「…。」
俺(今頃ルルーシュ達は日本解放戦線を囮にした作戦を展開中だろうな…)
俺(俺は先に約束したシャーリーを優先し、コンサートを見に来ていた。しかし…)チラッ
シャーリー「…。」
俺(シャーリーの方から俺を誘って来た筈なのに、心無しか心ここに在らず…と言う感じだ…)
俺(気の所為かな?…)
コンサート会場前
俺「綺麗な音楽だったな。偶にはこう言うのも良いな」スタスタ
シャーリー「あ、あぁ…そうですね。また来たいですね」スタスタ
俺(…やはり何か様子が変だな)
俺「シャーリー的には期待外れだったとか?」
シャーリー「え?どうしてですか?…」
俺「いや…なんて言うか、あまり楽しそうには見え無かったから…」
シャーリー「そ、そんな事無いですよ!?俺さんと一緒に来られて私はとっても楽しかったですよ?」ニコッ
俺「そうか…。なら良いんだが…」
シャーリー「いつかまた。皆んなとも一緒に…うわぁっ!?」フラッ
俺「あっ」ガシッ
シャーリー「ぁ…///」ギュッ
俺「大丈夫かシャーリー?」
シャーリー「ぁ…す、すみません…。慣れない靴なんか履いたから、足が滑っちゃって…///」カアァッ...
俺「シャーリー…」
シャーリー「えへへ…///」スッ
俺「…。」
1抱きしめてキスをする
2何を悩んでいるんだ?…
3…すまない。本当はルルーシュと来たかったよな
多数決下3まで
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 13:46:19.49 ID:9Ee6IEB2O
- 2
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 13:46:33.71 ID:njR/9uV1o
- 2
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/25(木) 14:34:55.81 ID:c266C0zs0
- コンサート会場前
俺「何を悩んでいるんだ?…」
シャーリー「え?…」
俺「今日のシャーリー、何か変だぞ?」
シャーリー「そ、そんな事無いですよ!?私はいつも通り…」
俺「いつも通りに見えない…。何か思う所があるのなら正直に言って欲しい」
シャーリー「…。」
俺「シャーリー…」
シャーリー「…怒りません?」
俺「へ?いやいや、怒る訳無いだろ?…」
シャーリー「それじゃあ…実は今日、昼間にウチに怪しい女の人が来て…」
俺(怪しい女…?)
シャーリー「俺さんとルルの事、黒の騎士団に関与してるテロリストの可能性が高いって…」
俺「…!?」ドクンッ
俺(馬鹿な…。ブリタニア軍の中に俺達の存在に気付いた奴が居た?…)
俺(しかし痕跡は全く残していない筈…。ルルーシュだって俺とC.C.以外の前ではゼロの仮面も外していない…)
俺(…だとしたら漏れる可能性が有るのは俺の方からだとユフィ?)
俺(ルルーシュからだとこれまでに迂闊にギアスを使った相手か…?)
シャーリー「で、でもそんな事有り得る訳無いですよね。もし俺さんが黒の騎士団だったら、こうして私と遊んでる余裕なんて無い筈だし…」ニコッ
俺「あ、ああ…」
俺(…危ない所だった。もし今日ルルーシュと一緒に黒の騎士団の作戦に参加していたら、俺とルルーシュは…)
俺「…!!」ハッ!!
俺「シャーリー!」
シャーリー「えっ!?…」
俺「その怪しい人の特徴を教えてくれるか?」
シャーリー「特徴…?ええっと、確かブリタニアの軍の人で、女の人でしたかけど…」
俺「……他には?」
シャーリー「すみません。話したのも少しだけだったので他にはあまり…」
俺「そうか…」
俺(もしユフィだったら性格上、直接確認してくる筈…。だとしたら他の誰かだが…)
俺(…しかし、もう俺とルルーシュがほぼ間違い無く黒と言う所まで辿り着かれている)
俺(俺は今日、黒の騎士団と関与していないが東京湾で作戦行動中のルルーシュが危ない…)
俺「…。」
俺(思い出せ…心当たりを…)
シャーリー「あ、あの…」
俺知能(優秀)、ヴィレッタ好感度5以下
コンマ下二桁
81以上一人心当たりがあったので一人で向かった
80以下思い出せ無いのでシャーリーにも直接来て貰った
安価下
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 14:35:36.58 ID:KPJV85q6O
- あ
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 14:47:02.56 ID:BnNpJosZO
- まかせよ
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 15:09:27.79 ID:GncUqZVdO
- これ低いほうがいいパターンなのか?
ルルーシュ並みの知能でブリタニア軍人と接触したのなんてヴィレッタくらいだから
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 16:36:27.33 ID:IlYPimChO
- 普通にルルの好感度下がるパターンだなこれ
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 16:59:32.43 ID:MBWFyWRto
- 最初からにしないと無理だろ
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 17:08:01.46 ID:A/T+iShmo
- 誰だよヴィレッタとシャーリーなんて話の展開的に絶対めんどくさいことになるキャラに手を出したの
カレンやC.Cにすら手を出したライが手を出せないほどの女なんだぞシャーリー
- 792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/11/25(木) 17:11:56.92 ID:pQudj1aLO
- もう最初からにするとしてこれヴィレッタだけ抜けば良いのか?
それともシャーリーも抜かないと駄目?
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 17:15:21.90 ID:aKmUnPqL0
- 女なんて山程いる中で何でわざわざ半分寝取りなようなもんなシャーリーを選ぼうとするのか
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 17:33:40.55 ID:TUFMQCANO
- また巻き戻し無駄にしたのか?ww
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 17:51:46.09 ID:RzvGcuADO
- シャーリーは父親助けるくらいまではやっておいていいとは思う
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/25(木) 20:09:09.24 ID:c266C0zs0
- コンマ58
高速道路
バイク「」ブウウンッ
シャーリー「どうしたんですか俺さん!?急に東京湾へ行くって!?」
俺「その女に狙われてルルーシュが危ないかもしれない…。直ぐに助けに行く!」グッ
シャーリー「ルルが…?」
俺「それとシャーリー。念の為にこれを…」スッ
シャーリー「えっ…」
銃「」
シャーリー「こ、これって…」ガシッ
俺「万が一だ。シャーリーの事は必ず俺が守るが、もし俺が君を守れない事態になった場合は逃げて欲しい」
シャーリー「…。」ゴクリッ...
俺(…恐らくシャーリーも勘づいている筈)
俺(もしかしたら、ギアスで彼女の記憶を消す事になるやもしれないな…)
俺(しかし今は一刻も早くルルーシュの所へ…!)
バイク「」ブウウンッ...
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/25(木) 21:49:17.36 ID:c266C0zs0
- 東京湾
大破したゼロ無頼のコックピット「」
ゼロ仮面「」
ルルーシュ「う…」
ヴィレッタ「こいつは驚きだな…。学生自身がゼロだったとは…しかもブリタニア人」
ルルーシュ「」
ヴィレッタ「フッ…フフッ…。あっはははは!」
ヴィレッタ「此奴をコーネリア総督に差し出せば、私は貴族になれる。騎士候なんかじゃ無い、本物の貴族にだ」
ヴィレッタ「それに未だ生きている…。いいぞ、どんな処刑がお似合いかな…?」ニヤッ
カタッ
ヴィレッタ「はっ!?誰だ!?」カチャッ
俺「…。」カチャッ
ヴィレッタ「お前は…」カチャッ
俺「…そうか。貴女だったのか…納得したよ」カチャッ
ヴィレッタ「そうか…。確証は無かったが、やはり繋がっていたんだなお前も…」
俺「…。」
ヴィレッタ「いいや、当然か。お前はこいつ…ゼロの兄だったもんな?」カチャッ
俺「…ルルーシュをどうするつもりだ?」
ヴィレッタ「決まっているだろう?コーネリア総督に差し出す。そうすれば私はゼロを捕まえた功績で本物の貴族になれる…」ニヤッ
俺「…そうか。こんな再開になって残念だよ」カチャッ
ヴィレッタ「それは此方の台詞だ。私の事を命懸けで助けておきながら、実はゼロと繋がりが濃い人物だったとは…」カチャッ
俺「…。」
俺(この女は確かに俺のタイプの女性だったがゼロの正体を知った…。これ以上生かしておくのは危険だ…)
俺(だが俺は彼女を命を懸けて助けた…。なのに、結局殺すのか?だとしたら俺は何の為に彼女を助けたんだ?…)
1(…やはり殺すのはやり過ぎだ。彼女は美人で優秀なんだ。だからどうにか説得して、仲間に引き込めれば…)
2(いや、俺のブリタニアへの憎しみはルルーシュと同じくらい強い…。こんな所で迷っていられない…)修羅となってヴィレッタを撃ち殺す
多数決下3まで
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 21:50:36.17 ID:XlvxLYOYo
- 1
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 21:52:54.77 ID:KwyR2rWiO
- 1
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 21:52:55.18 ID:yQk9EVp10
- 2
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 21:58:10.31 ID:Nhe2zXPlo
- 扇みたいなことやってんね
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 22:00:53.94 ID:44uXglOG0
- 2
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 22:01:32.82 ID:Nhe2zXPlo
- 飛行機っぽいしやりなおしたら
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/25(木) 22:22:31.05 ID:c266C0zs0
- 港
コンテナ付近
俺「…。」
俺(…やはり殺すのはやり過ぎだ。彼女は美人で優秀なんだ)
俺(だからどうにか説得して、仲間に引き込めれば…) 銃スッ
ヴィレッタ「…!?」
ヴィレッタ「何の真似だ!?」カチャッ
俺「貴女のその出世欲への執念は、ゼロとその右腕である俺に辿り着く程確信に迫った…」
俺「…俺は、貴女のその優れた知能を大いに買っている」
俺「ブリタニア軍の中からゼロに辿り着いた人間は貴女が初めてだ」
ヴィレッタ「それがどうした?…」
俺「協力してくれないか?…黒の騎士団に?」
ヴィレッタ「何?…」
俺「…もしブリタニアを倒す事ができた際には貴女が望む貴族の…いや、それ以上の暮らしを約束しよう」
ヴィレッタ「…。」
俺「だからここは一度───」
ヴィレッタ好感度4
コンマ下二桁
96以上ヴィレッタ、考える
61〜95俺、銃を撃たれ銃を落としてしまう(ヴィレッタ好感度5に上昇)
06〜60俺、肩を撃たれ重傷を負う
05以下俺死亡
安価下
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 22:23:07.20 ID:uE0lKWDBO
- あ
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 22:27:57.76 ID:Nhe2zXPlo
- 敵の女口説くの扇より下手くそだな
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 22:32:07.01 ID:A/T+iShmo
- こんなアホな説得で懐柔できたらヴィレッタまでアホの仲間入りだったな
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 22:42:50.01 ID:t5bCiI6sO
- ダンロンやまどマギと違って女の扱い方何も分かってねえ…
と思ったらこの俺君鈍感系童貞だった
仕方ない
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 22:46:29.50 ID:i9L64J010
- だってハーレムルートじゃない方の俺くんですし
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 23:16:11.18 ID:MBWFyWRto
- 毎回荒らしに潰されてて草
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/25(木) 23:39:42.99 ID:c266C0zs0
- コンマ20
コンテナ付近
ダァンッ!!
俺「うっ!?」バスッ
俺右肩「」ブシュッ
俺「ッ…」ガクッ
ヴィレッタ「フン…私をそんな嘘で騙されるとでも思ったか?」カチャッ
俺右肩「」ドクドク...
ヴィレッタ「ブリタニアを壊すだと?2人とも学生でしか無い分際で…馬鹿にするな」
ヴィレッタ「ブリタニアのような大国がお前達なんかに壊せるような国では無い」
俺(くっ…。ダメだ…。銃を持つ手に力が入らない…)
ヴィレッタ「そもそもお前達に手を貸して危険な橋を渡るよりも、ここでお前達2人をコーネリア総督に出して手柄を認められた方が確実だ」蹴りブウンッ
俺顎「」ガッ
俺「うっ!?」ドサッ
ヴィレッタ足元「俺銃「」」
ヴィレッタ「フ…直ぐに兵を呼ぶ。それでお前達も黒の騎士団も終わりだ」
俺「ッ…」
俺(失敗した…。こんな土壇場で俺の口先だけで説得できるような相手では無かった…)チラッ
コンテナ陰「シャーリー「…!」」
俺(シャーリー…ここは危険だ…。君まで俺達の関係者だと疑われる前に、すぐにここを離れてくれ…)
コンテナ付近
シャーリー(お、俺さん…ルル…)
シャーリー手「銃「」」
シャーリー「ッ…」ゴクリッ...
シャーリー「はぁ…はぁ……」グッ...
コンマ下二桁
81以上C.C.登場
11〜80シャーリー、ヴィレッタを撃つ
10以下BADEND
安価下
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 23:41:02.98 ID:C0xOabeXO
- ほい
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 23:43:31.50 ID:pddS1IwX0
- 1/2すら乗り越えられてないんだから荒らしとか関係ないよ
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 23:47:34.67 ID:MBWFyWRto
- >>813
選択肢で単発が暴れまくりやん
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/26(金) 00:05:38.58 ID:kUb/TJ4N0
- コンマ98
コンテナの陰
「やめておけ。お前まで一生業を背負う事になるぞ」スッ
シャーリー「え?…」クルッ
シャーリー銃「」スッ
C.C.「私に任せておけ」スタスタ...
シャーリー「あ、貴女は?…」
C.C.「安心しろ。私はアイツらの共犯者だ」スタスタ
シャーリー(共犯者…?)
コンテナ付近
ルルーシュ「」
俺「はぁ…はぁ…」ドクドク...
無線「」ザザ-...
ヴィレッタ「チッ…。総督の本隊は未だ黒の騎士団と戦闘中か…」
ヴィレッタ「…まぁいい。連絡が繋がるまでこの2人を拘束しておけば───」
ドシュッ
ヴィレッタ「なっ!?」クルッ
ヴィレッタ腹「」ドシュッ
C.C.「…。」カチャッ
ヴィレッタ「う…」フラッ
ヴィレッタ(し…しまった…。未だ…仲間が…)ドサッ
ヴィレッタ「」ドクドク...
C.C.「…。」スタスタ...
俺「し、C.C.か?…」ドクドク...
C.C.「力尽くで行けば軽々倒せた相手だろうに、情けをかけて自分が撃たれるとは…つくづく甘ちゃん坊やだなお前は…」
俺「…。」
C.C.「いや、あんな身勝手な理由の説得で女を落とせると思っている童貞坊やと言った方が正しかったかな?」クスッ
俺(返す言葉も無い…)
俺「とにかく…ルルーシュを起こしてくれ…」ドクドク...
C.C.「弟の心配の前に先ずは自分の心配をしろ。お前は私とは違うんだ。血を流し過ぎて死ぬぞ?」
俺「ッ…」
C.C.「おい、そこのシャーリーとか言う女」
シャーリー「え?…」
C.C.「こいつを止血するのを手伝ってくれ」
シャーリー「あ…は、はい!」タッ
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 00:17:20.38 ID:9M4VGEg9O
- C.C.とか言う一番良識あるヒロイン
何でそんな彼女だけ攻略できないんですかねこのゲーム、、、
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 00:32:37.06 ID:zED7SwvSO
- >>816
C.C.が良識とか正気か
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 00:36:31.69 ID:P0m6j5kDO
- この流れでシャーリー相棒化出来ないかな
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/26(金) 00:43:43.33 ID:kUb/TJ4N0
- コンテナ外
俺(気絶から意識を回復したルルーシュとC.C.は撤退した黒の騎士団を統率する為に一足先に黒の騎士団の本部へと戻って行った)
俺(一方、ブリタニアの女に肩を撃たれた俺は…)
シャーリー「俺さん?大丈夫ですか?…」ガシッ
俺「ああ…。何とか…」スタ...スタ...
俺(軽く応急処置を済ませて、シャーリーに肩を借りてこの場を立ち去ろうとしていた…)
シャーリー「…。」
シャーリー「…ルルがゼロで…俺さんも黒の騎士団だったんですね…」
俺「ああ…」
俺(シャーリーは俺とルルーシュの正体に気付いてしまった…。学園へ戻ったらギアスを使って、今日見た事全てを忘れて貰うしか無いだろう…)
シャーリー「…。」
シャーリー「俺さんもルルも、いっつもあんな危険な事をしてるんですか?…」
俺「そうだな…。戦争をするって事は、そう言う事だから…」
シャーリー「そんな…」
俺肩「包帯「」」
シャーリー「…。」
シャーリー「…どうして俺さんとルルはブリタニア軍と戦ってるんですか?」
俺「どうしてって、それは……ん?…」
シャーリー「あ…」
ヴィレッタ「」ドクドク...
俺「コイツは…」
シャーリー「さっきの俺さんを撃った人…」ゴクリッ...
ヴィレッタ「ううっ…」ドクドク...
俺(C.C.に撃たれて何処かへ逃げて行ったかと思っていたが…)
シャーリー「ま、未だ生きてる…」ゾクッ
俺「…。」
1…シャーリー。悪いが彼女の事も止血してやってくれ
2ここでトドメを刺しておく
多数決下5まで
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 00:44:40.39 ID:rkL8o4Al0
- 1
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 00:44:45.31 ID:dSvEXKyx0
- 1
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 00:45:08.59 ID:q8VyrtYr0
- 1
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 00:46:18.10 ID:eISXLUm6O
- 1
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 00:51:39.17 ID:zkQ434+co
- 飛行機っぽいな
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 00:58:27.98 ID:rkL8o4Al0
- 末尾0じゃないやつに飛行機とか言われても
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 01:03:26.22 ID:C91vUMym0
- 末尾0とOが混じってるのも怪しいわな
携帯なら末尾oと0か末尾Oと0の二刀流誰でも出来るし
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/26(金) 01:03:40.84 ID:kUb/TJ4N0
- コンテナ外
俺「…シャーリー。悪いが彼女の事も止血してやってくれ」
シャーリー「えっ!?い、いいんですか…?だってこの人、俺さんの事…」チラッ
俺肩「包帯「」」
俺「いいんだ…。俺達はブリタニア人が憎い訳じゃ無い…」
俺「俺やルルーシュが憎んでいるのは、神聖ブリタニア帝国と言う国…」
シャーリー「国?…」
俺「ああ…。あの日、俺とルルーシュ、ナナリーの母さんを見殺しにし…俺達をこのエリア11へ外交の道具と売り飛ばした俺達の父親…」
俺「ブリタニアの皇帝…シャルル・ジ・ブリタニアだけだから…」
シャーリー「えっ…」
俺「…。」
シャーリー「俺さんやルルの父親が…ブリタニアの皇帝?じゃあ俺さん達って…皇族?…嘘…」
俺「俺とルルーシュ…そしてC.C.はあの男を倒す為だけに手を結び、3人で協力しているんだ…」
シャーリー「3人だけで?…」
俺「ああ…」
シャーリー「…。」
ヴィレッタ「うっ…」ドクドク...
俺「…とにかく先に彼女を止血しよう。このままだと死んでしまう」
シャーリー「あっ…は、はい!」サッ
────
───
──
ヴィレッタ「包帯「」」
シャーリー「一応応急処置はしましたけど…どうするんですか?この人…」
俺「このままブリタニア軍へ帰しても、俺とルルーシュの情報を流される可能性が高い…」
俺「だから彼女が目が覚めるまでウチで引き取る。策が無い事も無い」
シャーリー「そうですか…。あの、私は…」
シャーリー「…。」グッ
俺「……シャーリーは学園に戻ったらルルーシュと───」
シャーリー「私も、俺さんやルルの共犯者にして下さい!!」
俺「あっ…え?…」
シャーリー「お願いします俺さん!」
俺「シャーリー…?」
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 01:09:39.97 ID:QU6FC/fX0
- 末尾0だけで3人いるのに飛行機だ二刀流だはダサすぎる
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 01:14:28.71 ID:+Mpm1ush0
- 末尾0でも飛行機で単発ならいくらでも増殖させれるぞ
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/26(金) 01:27:23.25 ID:kUb/TJ4N0
- クラブハウス
ルルーシュ「兄上の用事と言うのは、俺達を捕まえる一歩寸前まで迫ったあの女を追っていたんですね」
ルルーシュ「確かに作戦に参加している場合では無い。流石兄上です」
俺「あ、ああ…」
俺(…本当は先に約束したシャーリーを優先しただけで、結果的にそうなっただけなんだが…まぁ言わなくても良いか)
ルルーシュ「…しかし、何故あの場にシャーリーも一緒に居たんですか?」
俺「誰が俺達を追っていたのか犯人の顔が分からなかったからだ。あの女は昼間シャーリーと接触して、顔を晒して居たらしいからな」
ルルーシュ「なるほど…。シャーリーに…では明日、シャーリーにはギアスをかけて昨日の事は全て忘れて貰うんですか?」
俺「それなんだが…シャーリーは俺達の共犯者になりたいって言いだしてな…」
ルルーシュ「は?シャーリーが共犯者に?…」
俺「ああ…。自分も俺達の仲間に入れて欲しい。ブリタニアを倒して母さんの仇を取る協力をさせて欲しいだってさ」
ルルーシュ「何故シャーリーが…?」
俺「それは俺にも分からん…」
C.C.「フン、女心も分からん童貞坊や共め」ムクリッ
ルルーシュ「C.C.?…」
C.C.「良いんじゃ無いか?本人がその気なら、別にあのシャーリーと言う女を共犯者に迎え入れても」
ルルーシュ「何を…これは遊びなんかでは無いんだぞ!?」
俺「…。」
C.C.「そんな事もシャーリーだって分かっての発言だろう。フン、しかしそれ以上に失敗の多いお前達の事が心配なんじゃないか?」
ルルーシュ「ふざけるなC.C.。俺達は別に」
C.C.「フッ、お前達は詰めの甘い甘ちゃん坊や兄弟だ。そうでなければコーネリアにこうも何度も敗北していないさ」
ルルーシュ「ッ…!?」
俺「…。」
1俺達はもうミスをしない…。今まで通り俺達だけで十分だ。シャーリーにはなるべく安全な場所に居て欲しい
2…俺もC.C.の意見に賛成だ。シャーリーを共犯者に入れるのは有りだと思う
多数決下3まで
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 01:28:20.84 ID:dSvEXKyx0
- 1
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 01:29:02.21 ID:q8VyrtYr0
- 2
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 01:29:11.26 ID:eISXLUm6O
- 2
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 01:30:36.90 ID:P0m6j5kDO
- 2
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 05:49:07.72 ID:/at+9KpaO
- 2
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/26(金) 07:57:41.60 ID:kUb/TJ4N0
- クラブハウス
俺「…俺もC.C.の意見に賛成だ。シャーリーを共犯者に入れるのは有りだと思う」
ルルーシュ「なっ!?兄上まで何を…!?もし俺達の事が誰かにバレた場合は、全てが台無しになるんですよ!?」
俺「多分、シャーリーはそう言う事に関しては口が固い筈…。事実、俺達の正体を知って尚…力を貸そうとしてくれたんだ」
俺「きっとシャーリーから漏れる事は無いさ」
ルルーシュ「兄上…」
C.C.「ほぅ、意外と兄の方は話が分かるじゃ無いか。先に童貞を卒業するのはお前の方かな?」
俺「…。」
ルルーシュ「ッ…!」
俺「ルルーシュ、シャーリーにギアスは使わないでも大丈夫だ…」
ルルーシュ「はぁ…分かりましたよ。兄上がそこまで太鼓判を押すならギアスは使いません」
ルルーシュ「シャーリーには俺達の共犯者となって貰いましょう」
俺「ああ…」
ルルーシュ「…しかし兄上が連れて帰って来た、あのヴィレッタと言う女はどうするのですか?」
俺「あいつは…」
ルルーシュ「あの女は従わせようともギアスは前に1度使っていて効かない…」
ルルーシュ「シャーリーと違い、仲間に入れようとしても兄上も撃たれている…」
俺「…。」
俺肩「包帯「」」
ルルーシュ「…あの女こそ、目を覚ましたら殺さないと今度こそ兄上が殺されますよ」
俺「分かっている…」
俺部屋
ヴィレッタ「ZZZ…」ス-...ス-...
俺(あの時、自らの手でかけなくても放っておけば良かったのに…)
ヴィレッタ「ZZZ…」
俺(重傷を負わされて尚、俺は何故何度も彼女の事を助けたんだろうか…)
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/26(金) 08:22:06.92 ID:kUb/TJ4N0
- 黒の騎士団アジト
ゼロ「新たに我が黒の騎士団のメンバーに加わる事になったシャーリー・フェネットだ」
シャーリー「えっと…よ、宜しくお願いします!」ペコリッ
玉置「またブリタニア人?…」
カレン「えっ!?シャーリー!?」
シャーリー「えっ…!?嘘っ!?カレン!?」
扇「何だ?知り合いかカレン?」
カレン「え、ええ…。同じ生徒会仲間で…シャーリー、どうして貴女が黒の騎士団に?…」
シャーリー「どうしてって聞かれても、まぁちょっと色々あって…」
カレン「色々…?」チラッ
俺「…。」
俺右肩「包帯「」」
カレン(俺絡みかしら?…)
ゼロ「彼女には主に単独ミッションを頼む事の多い俺のバックアップへ回って貰う」
カレン(シャーリーが俺の……)
カレン「あの──」スッ
ディートハルト「ほう、これは驚きました…」スタスタ
カレン「あ…」
ディートハルト「オレンジ事件の際に一騎当千の如く暴れ回ったサザーランドのパイロットがこんな若いブリタニアの学生だったとは」
俺「…年齢は関係あるのか?カレンなんて俺より更に歳下だぞ?」
ディートハルト「いえ、馬鹿にしたつもりではありません」
ディートハルト「私は手段の為には、どんな人種も身分も関係無く才能のみで採用するゼロの手腕を大いに買っているのです」
ゼロ「意思さえ有ればブリタニアと戦う事に身分も人種も関係無い」
ディートハルト「ええ…勿論です。今後とも宜しくお願いしますよ俺さん」
俺「ああ…此方も宜しく頼む」
俺(ディートハルトか…ブリタニア軍から重宝されていたにも関わらず、黒の騎士団に入団を希望するとは…)
俺(改めて見ても変な奴だな…)
カレン「…。」
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/26(金) 08:45:19.30 ID:kUb/TJ4N0
- 黒の騎士団アジト
格納庫
紅蓮2号機「」
俺(肩の傷が治るまで暫くはナイトメアに乗るのは控えた方が良いか…)
俺(恐らくルルーシュも俺と2号機の戦力が使えないとなると、大きな作戦に出たりしない筈…)
俺「今はこの包帯が取れるのを待たないとな」
俺右肩「固定具「」」
シャーリー「あ、俺さん」スタスタ
俺「シャーリー?…」クルッ
シャーリー「あの…どうですかこの服?///」
俺「ああ、流石シャーリーだな。どんな衣装も完璧に着こなせてるよ」
シャーリー「ぁ…そうですか?ありがとうございます///」
俺「…でも、本当に良かったのか?」
シャーリー「え?…」
俺「黒の騎士団は戦争をしているんだ。これからは危険な事にも散々合う事になる…」
シャーリー「大丈夫ですよ。それは俺さんやル…ゼロも一緒だし、カレンも同じなんですから私だって」
俺「…。」
シャーリー「それに、いざとなったら俺さんが守ってくれるって信じてますから」ニコッ
俺「ああ…。そうだな…」
シャーリー「ぁ…///」
俺「君の事を巻き込んでしまったのは俺なんだ…」
俺「だからシャーリーの事は何があっても、必ず俺が守るよ」
シャーリー「俺さん…///」
カレン「シャーリー、井上さんが通信機の事で教えるから向こうに来てくれって」スタスタ
シャーリー「え?あ、うん!分かった、直ぐ行くね」
シャーリー「それじゃ俺さん、また後で」タッタッタッ
俺「ああ…行ってらっしゃい」
カレン「…。」
俺「…俺に何か用か?」
カレン「はぁ…用が無いと私は来ちゃ駄目って事かしら?」
俺「別にそうは言ってないが…」
カレン「…。」
シャーリーの好感度が8に上昇した
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/26(金) 08:59:38.45 ID:kUb/TJ4N0
- 格納庫
カレン「前回の作戦の時、貴方は居なかったけど何をしてたの?」
俺「別行動で別任務だよ。まぁ、しくじってこのザマだが」
俺右肩「固定具「」」
カレン「それで、シャーリーに助けて貰ったって事?」
俺「ああ…まぁ端的に言えばそうなるな…」
カレン「どうしてあの子を巻きこんだの?」
俺「…。」
カレン「分かってる?黒の騎士団に入れるって事は、もしブリタニアに黒の騎士団が敗れた時は…その時はシャーリーも…」
俺「分かってるさ…。そうさせない為に俺が居る」
カレン「…。」
カレン「そう…。なら良いわ…ちゃんと守ってあげなさいよシャーリーの事…」クルッ
俺「うん?」
カレン「私は強いけど、シャーリーは私とは違うんだから」
俺「…。」
1ああ、シャーリーの事は俺が必ず守ってみせる
2カレンもなるべく手を貸してくれると嬉しい
3俺はシャーリーだけじゃ無くカレンの事も守りたいと思ってるよ
多数決下3まで
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 09:07:27.60 ID:NdCpRe0CO
- 3
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 09:16:10.76 ID:K4y3ATvnO
- 3
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/26(金) 09:35:20.66 ID:kUb/TJ4N0
- 格納庫
俺「俺はシャーリーだけじゃ無く、カレンの事も守りたいと思ってるよ」
カレン「はぁ?アンタが私の事を守るって?」
俺「あぁ、俺からしたらカレンだってか弱い女の子だからな」
カレン「…。」
コンマ下二桁
91以上カレン、勘違いする
31〜90カレン、照れる(カレン好感度6に上昇)
30以下カレン、呆れる
安価下2
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 09:44:13.10 ID:mQMSvTA6o
- あ
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 09:45:14.28 ID:zED7SwvSO
- あ
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 10:07:50.42 ID:B+twziunO
- まかせろ
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 10:08:17.91 ID:B+twziunO
- 無能しかいない
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 10:09:44.41 ID:G7SPjipa0
- コンマ28
格納庫
カレン「はいはい、そんな格好つける前に先ずは自分の身を心配したら?」
カレン「そんなんじゃいざって時に他人を守るどころか自分の事すら守れないわよ」スタスタ
俺(そりゃそうだ…)
俺(先ずはさっさと怪我を治さないとな…)
ブリタニア政庁
ダールトン「今回の作戦と言い、成田連山と言い明らかに姫様を狙った行動です」
コーネリア「頭を叩くのは戦の常道だ」
ギルフォード「クロヴィス殿下の事もあります」
コーネリア&ユフィ「「…。」」
ダールトン「ゼロはブリタニアの体制よりも、ブリタニア皇族への恨みで動いている可能性があります」
ユフィ「恨み…」
コーネリア「気を付けろよユーフェミア。もうホテルジャックの時のような事はごめんだ」
ギルフォード「騎士を持たれてはいかがでしょうか?」
ユフィ「騎士…」
ギルフォード「警護役をユーフェミア様の専任騎士とすれば、その者を中心に親衛隊を構築できます」
ユフィ「…。」
ユフィ(俺はそろそろ答えを出してくれたかしら…)
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 10:42:00.59 ID:G7SPjipa0
- アッシュフォード学園
クラブハウス
ミレイ「階段から落ちて骨を折った!?」スタスタ
俺「あぁ…。まぁその内治ると思うが、大事を取って数日だけ授業は休ませて欲しい」スタスタ
俺右肩「固定具「」」
ミレイ「アンタが階段から落ちた…ねえ?…それ、本当なの?」
俺「いや、俺も普通の人間だし偶にはそんな事もあるぞ」
ミレイ「…ふぅん。変な事に首突っ込んで他の人にバレたって訳じゃ無いでしょうね?」
俺「それは無いさ。俺達が生きてる事を知ってるのはアッシュフォード学園だけだ…」
ミレイ「アッシュフォードねぇ…」
俺「うん?…どうかしたのか?」
ミレイ「俺、私まーたお見合い」
俺「またか…」
ミレイ「そう、また…」
俺「ミレイが未だその気じゃ無いのなら、また前みたいにすれば良いんじゃないか?」
ミレイ「いいや、今度は逃げられ無いかも…」
俺「そうか…」
ミレイ「ねぇ、どうすれば良いかな?…」
俺「どうって…」
ミレイ「…。」
俺(どう答えるのが正解なんだ…)
1とりあえず顔合わせくらいは受けてみれば良いんじゃ無いか?
2それは俺に聞かれても困る…
3ミレイのような可愛い子と結婚できる相手が羨ましい
多数決下3まで
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 10:44:50.86 ID:FcpWisdpO
- 3
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 10:45:38.48 ID:m6GDKUozO
- 1
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 10:45:46.37 ID:TU4uZkfGO
- 3
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 10:46:16.05 ID:hjYK4JGDo
- 1
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 10:46:44.55 ID:hjYK4JGDo
- >>851
しねかす
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 10:54:24.07 ID:1AoCRdUFo
- 荒らしがいるとまともに進まないな
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:04:54.38 ID:ufG37m36o
- モテてるだけならともかく二股以上する主人公って大体魅力無いしそれに惚れる女もアホに見えてくるしよっぽど上手く扱わないと主人公も周囲のキャラも魅力無くなってくるのよね
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:14:04.47 ID:m6GDKUozO
- 暇人の荒らしがいると厳しいのう
仕事してるとまず参加できん
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 11:15:49.61 ID:G7SPjipa0
- クラブハウス前
俺「ミレイのような可愛い子と結婚できる相手が羨ましい」
ミレイ「えっ?何よ急に…お世辞なんか言うようになっちゃってさ」
俺「お世辞なんかじゃ無いさ。素直に思ってた事を言ったんだ」
ミレイ「えっ?…///」ドキッ
俺「もし未だ俺がアッシュフォード家を再興できるくらいの権力を持っていたら、俺もミレイと結婚するのもアリだったなって」
ミレイ「ッ…ど、どうして私が良いの?///」
俺「そりゃあ一緒に居ると毎日が楽しいのを知っているからな」
ミレイ「そ、そう…///」ドキドキ...
ミレイ(俺は私の事可愛くて、一緒に居て楽しいって思ってくれてたんだ…///)ドキドキドキッ...
ミレイ「ッ…」スッ
ミレイ手「」グッ
ミレイ「わ、私もね!本当は、俺の事───///」
俺「え?」チラッ
「会長ー!!」
コンマ下二桁
71以上シャーリー&ニーナ登場(マオイベントに影響)
41〜70ルルーシュ登場(物語に影響無し)
21〜40シャーリー登場(修羅場イベント増加)
20以下リヴァル登場(リヴァル好感度3に減少)
安価下
ミレイの好感度が8に上昇した
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:16:21.20 ID:gToDWPTxo
- あ
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:25:25.55 ID:x2eb23GqO
- ある意味あたりじゃないかw
リヴァルの好感度上げても物語に影響無さそうだし
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:30:07.24 ID:w3KE/yd+O
- 女嫌いの末尾oは2垢使って何度も巻き戻し無駄にするガイジだから多数決カウントしないで欲しいわ
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:39:58.05 ID:CFmMijuW0
- 今まで散々どうでもいいことで巻き戻してクリア妨害して一回もR2クリアさせなかったの女好きの末尾Oじゃん
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:48:07.46 ID:ggIghSbw0
- badend直行とかフラグ消失とか致命的な選択肢でも単発無効にしない1が悪いよ
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 12:16:23.48 ID:G7SPjipa0
- コンマ20
クラブハウス前
リヴァル「会長〜!」
ミレイ「リヴァル!?」
リヴァル「こんなとこで何やってんスか?遅刻しますよ?」
ミレイ「いや、俺が骨折したらいくてちょっと話をね…」
リヴァル「あれ?俺さん骨折しちゃったんスか?」
俺「ああ…階段から転げてな…」
リヴァル「はは、俺さんも結構どん臭い所あるんスね。さ、遅刻する前に行きましょう会長」
ミレイ「あ、うん…それじゃお大事にね俺」ニコッ
リヴァル「俺さんが居ない間、会長の事はこのオレがしっかり守っておくんで」スタスタ
俺「そうか…」
俺(そう言ってミレイを連れて行ったリヴァルの目には心無しか、嫉妬してるかのような目が俺に向けられていた気がした…)
俺「気のせいか…?」
俺(一先ずあの女の様子を見に行くとしよう…)スタスタ...
リヴァルの好感度が3に下がった
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/27(土) 12:18:11.15 ID:G7SPjipa0
- クラブハウス
俺「…。」
ヴィレッタ「ん…?」パチリッ
俺「…目が覚めたか」
ヴィレッタ「はい…」
俺(…もし暴れ出したらナナリーにまで巻き込む可能性がある。その時は射殺しよう)
俺胸ポケット「銃「」」
ヴィレッタ「ここは…?」ムクリッ
俺「アッシュフォード学園だ」
ヴィレッタ「アッシュフォード学園…?」
俺(うん?…どうして疑問系なんだ?…)
俺「…ゼロの事を知っているのはお前だけか?」
ヴィレッタ「ゼロって…?」
俺「…は?」
俺「貴女の所属とその仲間は?…」
ヴィレッタ「君が何を言っているのか分からない…」
俺「何?…」
俺(記憶喪失…?いや、そんな馬鹿な…)
俺「…君の名前は?」
ヴィレッタ「私の名前…?何だろう…?」
俺「…。」
俺(最悪だ…。この女がヴィレッタと言う名前は奪った軍のIDカードから知っていたが、それ以外何も…)
ヴィレッタ「君、私の事を知っているの?…」
俺「え?…」
ヴィレッタ「私は気がつく前はどうしてたの?…」
俺「君は…」
ヴィレッタ「…。」
1君は俺の女だった
2君は扇の女だった
3君はルルーシュの女だった
4……悪いが俺も知らん
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