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【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」
- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 12:58:58.97 ID:73+dpTYZ0
- シャワールーム
俺「新宿には友達が居たんだ」
カレン「えっ…?友達?…」
俺「…ああ、日本人のな」
カレン「…!」
カレン(日本人の友達が居た…?日本人への偏見が無いの?こいつ…)
俺「でも、あの騒動で友達は殺されてしまった…」
カレン「ぁ…」
俺「俺もその後、戦車に足元を破壊されて死にかけていたんだが、あの扇と言う男に助けられて生き延びた」
カレン「…。」
カレン「そう…だったの…」
俺「ああ…。これ、皆んなには秘密な。特に弟のルルーシュやナナリーには」
カレン「どうして?…」
俺「この学園に居る間は余計な気を遣われたく無いんだ」
カレン「…そう」
俺「…。」
カレン「でもそれで…同じ学園の生徒だったあたしを見つけて、貴方はこれからどうしたい訳?」
俺「俺は…」
1あの時、助けて貰った恩返しをしたいと思ってる
2別にどうもしない。俺は俺の生活が脅かされ無いなら好きにしたら良いと思ってる
3…これ以上テロを続けるようなら君達をブリタニア軍へと引き渡す。テロリストを辞めろ
多数決下3まで
- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 13:04:27.22 ID:NaDgMbvkO
- 1
- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 13:04:49.22 ID:ZkEeP2HDO
- 2
- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 13:17:14.90 ID:9N7U7yuAO
- 2
- 375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 13:24:01.31 ID:73+dpTYZ0
- シャワールーム
俺「別にどうもしないさ」
カレン「どうもしない?…」
俺「俺は俺の生活が脅かされ無いなら、お前達が何をしても構わない」
俺「好きにしたら良いと思っている」
カレン「…何も関与して来ないって事?」
俺「そう言う事だ」
カレン「…。」
俺「それじゃあ、俺は伝えたい事を伝えたからこの変で…」スッ
カレン(信じられる訳が無い…。そんな唯の言葉なんて…)
コンマ下二桁
61以上カレン、俺が本当に傍観者をするのか監視を強化する事に(カレン好感度4に上昇)
60以下カレン、俺に飛びかかってくる
安価下
- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 13:24:53.67 ID:4MVAuHUuo
- あ
- 377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 13:27:41.30 ID:73+dpTYZ0
- コンマ67(カレン好感度4に上昇)
同じなのでカット
特派
ランスロット「」
ロイド「んもぅ〜肝心なパーツが無くなっちゃってぇ」
セシル「何とかならないんですか?…」
ロイド「そうなんだよ〜…他所のパイロットは所属がガチガチで動かせ無いしぃ〜?」
ロイド「頼めたとしても、彼並みの数値は出せないだろうし…言ったっけ?通常稼働率94%」
ロイド「代わりのパーツと言ったって…」
セシル「だから、スザク君を釈放する為に…」
ロイド「彼、名誉ブリタニア人だろ?バトレー将軍の失脚以降、軍は純血派が抑えてるからねえ」
生徒会室前
俺「軍にこの学園で過去に行ったガニメデの操縦テストのデータを提供する?…」
ミレイ「ええ、軍がデータを取りたいって」
俺「学生の…?いったい何の為に…」
ミレイ「さぁ…?でも俺はそのテストでとんでもない成績出しちゃってたでしょ?」
ミレイ「目立つとマズイだろうし、改竄して出しといた方が良いかなって思ったんだけど…」
俺(軍がデータをか…。大した事に使うんじゃ無いだろうが…)
1大丈夫です。これくらいで素性が割れる事は無いと思うのでそのまま出しておいて下さい
2…それじゃあ俺の成績だけ中の下くらいに改竄して提出しておいてくれますか?
多数決下3まで
- 378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 13:28:41.46 ID:+dfpOlczO
- 2
- 379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 13:35:59.03 ID:4MVAuHUuo
- 2
- 380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 13:41:12.38 ID:73+dpTYZ0
- 同じなのでカット
メインストリート
スザク「君はいったい…うっ!?」首輪「」ビリッ
ゼロ「やはり声を上げる事はできないようだな…」
ヴィレッタ「くっ!ここで逃したら私達は!!」
サザーランド「」ウイ-ン
カレン「ゼロ…時間だ」
ゼロ「では、話は後だ…」カチッ
大きなカプセル「」ブシュ-!
ブリタニア人達「「「わあぁぁぁっ!?」」」タッタッタッ
ヴィレッタ「卑怯なイレブンめ!」 クルッ
飛行船内
俺(よし…スタート!!)
俺サザーランド「」ビュオッ
メインストリート
俺サザーランド「」ダダダダッ!!
ヴィレッタ「うっ!?」ライフル「」ドガ-ン!!
ヴィレッタ「何!?上だと!?」ハッ!!
俺「うおおおおっ!!」ドウッ
ブリタニア兵「うわぁっ!?」
周りに居たサザーランド「」ドシ-ン!
ヴィレッタ「クソッ!テロリストが紛れ込んでいるぞ!」ドウッ
ゼロ「フッ…」
ルルーシュ(よし、後は兄上に任せよう…)バッ
キューエル「飛び降りた!?このど真ん中で!?はっ!?」
俺サザーランド「蹴り」ブウンッ
キューエル「ぐあっ!?馬鹿な!?何だこのパイロットは!?」
ヴィレッタ「ええい!敵は1機だ!取り囲め!」
サザーランド4機「」ダダダダッ
俺「なんとかルルーシュ達が逃げる時間を確保する!」ドウッ
コンマ下二桁
51以上周りのナイトメアの武器のみを全て破壊して鎮圧した俺の操縦技術は日本だけに留まらず異国に居るナイトオブラウンズの耳に届いた…(俺、超エース級に)
21〜50俺は瞬く間に周りのナイトメアを鎮圧し、その映像は日本に居るブリタニアの軍人達にゼロのナイトとして認識された
20以下2機片付けた所でジェレミアが暴走して現地を混乱させまくってくれたので後はジェレミアに任せて悠々と引き上げた
安価下
- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 13:43:40.60 ID:4MVAuHUuo
- あ
- 382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 13:47:15.95 ID:73+dpTYZ0
- コンマ60(俺、超エース級に上昇)
メインストリート
俺「これでラストだ!」蹴りッブウンッ
ブリタニアサザーランド頭「」ドガ-ン
周りのサザーランド隊全機「武器無し「」」
ヴィレッタ「馬鹿な…た、たかが1機だぞ!?此方は7機居た筈なのに3分も持たず全滅?…」
俺サザーランド「」
ヴィレッタ「ば、化け物なのか?コイツは…」
俺「こんな物か…」
俺「武器は全て破壊した…。これ以上はルルーシュ達を追う事もできまい…」クルッドウッ
キューエル「ええぃジェレミア卿!今直ぐ検問を封鎖するんだ!このままでは前代未聞だぞ!?」
キューエル「枢木スザクも奪われ、1機相手に全滅させられた我々の失態は…!」
ジェレミア「構わん!見逃してやれと言った!」
キューエル「ッ…貴様ぁ!」
ヴィレッタ「ジェレミア卿…」
ディートハルト「ゼロとは違うがあのナイトメアのパイロットもまた興味深い」
ディートハルト「あの数的不利な中、民間人に被害を拡大させない為に武器だけを破壊して行くとは」
ディートハルト(ああ言ったただ単純に強過ぎるパイロットを見て、世界中から奴を倒そうとする者もまた現れる筈…)ウイ-ン
カメラ「」ジッ
ディートハルト「絶対の知を持つゼロと、絶対の力を持つその仲間…か」
ディートハルト「フフッ…」
- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 13:47:59.25 ID:73+dpTYZ0
- その晩
クラブハウス
ルルーシュ「兄上。先に戻られていたんですね」
俺「ああ。どうだったスザクは?俺達の同志になってくれたか?」
ルルーシュ「…いいえ。残念ですが」フルフル
俺「えっ…?ど、どうして…」
ルルーシュ「こんな風に助けられたとしても、自分は然るべき場所で正式に判決を受けるべきだと」
俺「何?…」
ルルーシュ「馬鹿な奴です…。折角俺達が助けてやったのに、内部からブリタニアを変えるなんて言って…」グッ
俺「内部からか…。俺は、あのブリタニアが変わるとは思えんが…」
ルルーシュ「そうですよ。だからブリタニアを破壊し、俺達の手で変えるんです…」
俺「…。」
俺「しかしスザクは残念だったが、ルルーシュは見事だったよ。ゼロのショーをあんな特等席で見させて貰えるとはな」
俺「フッ…まぁ若干、テレビを意識し過ぎてた感はあったが」
ルルーシュ「何も知らない大衆にはあれくらいで丁度良いんですよ」
ルルーシュ「それに、兄上だって俺の事言えないでしょう?」
俺「え?」
- 384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 13:49:47.89 ID:73+dpTYZ0
- クラブハウス
ルルーシュ「ゼロが撤退した後、一人で大暴れし過ぎですよ兄上」
俺「大暴れし過ぎ…?」
ルルーシュ「ゼロのショーが終わった後は、番組が180度変わったかのように1機が多人数相手に無双する、まるでアニメのような光景が行われているって話題になってましたよ?」
俺「あぁ…そんな風に報道されてたのか…」
俺「ゼロのお披露目だし、俺もゼロのクイーンとして何かインパクトを残そうと思ってな」
ルルーシュ「フッ…」
ルルーシュ「まぁ、機体性能が同じなら兄上と互角に戦える奴なんて帝国最強のナイトオブラウンズくらいしか存在しないでしょうから心配してませんがね」
俺「ははっ」
ルルーシュ「流石に奴等もこんなエリア11のような小さな島国に現れたりしないでしょうし…」
俺「ま、そうだよな」
俺(…と、俺達はゼロの初の作戦の大成功に余裕を見せていたのだが)
俺(俺とルルーシュの活躍は、この国だけに留まらず外国まで届き…)
コンマ下二桁
66以上モニカの耳に届いた(危険度★)
31〜65アーニャの耳に届いた(危険度★★)
11〜30ジノの耳に届いてしまった…(危険度★★★★★)
10以下ビスマルクの耳に届いてしまった…(危険度★★★★★★★)
安価下
- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 13:55:39.76 ID:4MVAuHUuo
- 簡単に超エース行けるんだな
- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 14:50:24.49 ID:73+dpTYZ0
- コンマ76
ブリタニア軍拠点
ジノ「エリア11に変な奴が現れたな」
アーニャ「…。」スッカメラ「」
モニカ「ゼロ…」
テレビ「日本の様子「」」
ゼロ『違うな。間違っているぞジェレミア…犯人はそいつじゃあ無い…』
ゼロ『クロヴィスを殺したのは…この私だ!!』
モニカ(ブリタニア皇族を殺害すると言う大罪…そして…)
俺サザーランド『』ギュイインッ
周りのサザーランド7機『』 モクモク...
モニカ(3分もかからず殲滅させた…。強い…)
- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 14:58:05.73 ID:73+dpTYZ0
- ブリタニア軍拠点
ジノ「うひょー、強いなぁこのサザーランドのパイロット。1対7なのに全滅させたぜ?」
アーニャ「…。」チラッ
モニカ「このパイロットもゼロの同志ですか」
モニカ「正確な腕前は手を合わせてみないと分かりませんが、他の正規パイロットと比べても違い過ぎる…」
ビスマルク「フン…。陛下に反逆を企てる存在か…。E.Uでの任務が無ければ私が直々に裁きを下してやっても良かったが…」
ジノ「オレも戦ってみたかったけど、未だ本国での任務がなぁ〜」
アーニャ「…。」スッカメラ「」
アーニャ「ぁっ…///」
モニカ「どうやら今手が空いてるのは私だけですか…」
ジノ「モニカ卿一人で大丈夫?このパイロット、相当強いぜ?」ニヤッ
モニカ「なっ…!?//」
ビスマルク「ゼロと凄腕のパイロットか…。確かに、クルシェフスキー卿のラウンズ初任務にしては手のかかる相手やもしれん」
モニカ「うっ…」
ジノ「なんならオレの仕事、手伝って早く終わらせてくれたら一緒に行っても良いぜ?」ニコッ
モニカ「し、心配要りません!私も既にラウンズの一員なんですから!」
モニカ「そうだ…決めました!私のラウンズ初任務はこのパイロットを倒し、ゼロも捕まえて来る事にします!」ドンッ
ジノ「ほお、大きく出ましたな」
ビスマルク「くれぐれも無理はするなよ」
モニカ「大丈夫ですよ。陛下の為にも必ずエリア11の反逆分子を一掃してきます」
アーニャ「…///」ジィ-...
アーニャカメラ「幼いアーニャが幼い俺にキスをしてる写真のデータ」
アーニャ(この人、何処に居るの…?///)
- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 15:02:20.99 ID:73+dpTYZ0
- 同じなのでカット
中庭
パソコン「」カタカタ
俺(スザクの公判がどうなったかは未だ出てない…か)
俺(だが、恐らく今日の内に判決は出るだろうな)
俺(ブリタニアと何か関わりが有れば、堂々と傍聴に参加もできたんだが…)
俺(いや、カレンの時のように寧ろ堂々と嘘を吐けばバレないか?…)
俺(行ってみる価値はあるやもしれん…)
ザッ
カレン「ねえ、ちょっと聞きたい事があるんですけど…」
俺「カレン…?」
俺(…確かこいつも昨日のゼロのお披露目に参加したんだよな)
1何か用か?
2…すまないが今忙しい
安価下
- 389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 15:04:25.34 ID:3ribs3jeO
- 1
- 390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 15:07:08.45 ID:73+dpTYZ0
- 中庭
俺「何か用だ?」
カレン「先日のシャワールームの件で、ちょっと聞きたい事があるんだけど…」
俺「シャワールームの?あぁ…あの時の…。それが?」
カレン「あの時かかって来た電話の履歴とかって見れる?…」
俺「履歴?」
カレン「向こうの番号とか…」
俺「いいや、こっちからかけたのなら兎も角向こうの番号を逆に調べるとか流石にそんな事は不可能だ」
カレン「そう…」
俺「そもそもどうしてそんなにあの時の電話の相手と…」チラッ
カレン「あっ…ううん。何でも無いの」
俺「!?」
カレン背後「」
C.C.「オ-イ」フリフリ
俺(…は??…いや、な、何であいつが学園に)
C.C.「コッチダゾ-」クルクル
俺「…。」ゴクリッ...
ルル-シュ「オイ!バカヤメロ!」ガシッ
C.C.「アッ」グイッ
カレン「それじゃ、私はここd───」スッ
俺(マズイ!?今ルルーシュと学園に全く関係ないC.C.が絡んでるのを見られたら更に怪しまれる!?)スッ
カレン顔「」ガシッ
カレン「えっ!?」グイッ
俺「待てっ!お前は俺の事だけ見てろ!!」
カレン「え、えぇっ!?///」
俺「…。」チラッ
ルル-シュ「エエイ!コッチニコイ!」スタスタ
C.C.「シカタナイナ」スタスタ
俺(ふぅ…行ったか…。やれやれ…)
俺「…うん?」
カレン顔「」俺顔
カレン「ちょっ、な、何…?いきなり…///」
俺「…あ、いや。な、なんだろう?間違えた…?」
カレン「は?…」
コンマ下二桁
41以上誰にも見られずに済んだ
40以下…が、その光景をシャーリーに見られていた(シャーリーイベント追加)
安価下
カレンの好感度が5に上昇した
- 391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 15:13:15.65 ID:BZ3iw9aN0
- 4割か…
- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 15:26:27.27 ID:73+dpTYZ0
- コンマ65
中庭
カレン「あ、アンタねぇっ!?///」
俺「いや…悪い悪い…」
カレン「俺だけ見てろってな、何よ…?//」
カレン(そりゃなるべく監視はしてるけど…)
俺「えっと…」
俺(とりあえず余計なトラブルは避けられたな…)
俺(…と言う事で思考を戻そう)
俺(カレンの時のように嘘をつきまくれば俺がブリタニア政調まで行っても大丈夫かもしれないが…)
俺(どうする…?)
1よし、今日の授業はサボってブリタニア政庁に行ってみるか
2…いや、昨日の今日で流石に危険過ぎるか。今日は大人しくこのまま授業を受けよう
多数決下3まで
- 393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 15:45:13.22 ID:W1trmftWo
- 2
- 394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 15:47:37.78 ID:qhuEG+/EO
- 1
- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 15:59:15.93 ID:9N7U7yuAO
- 1
- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 17:24:28.29 ID:7uwgWp+OO
- 単発単発ぅ
- 397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 17:58:10.28 ID:73+dpTYZ0
- アッシュフォード学園
俺(よし、今日の授業はサボってブリタニア政庁に行ってみるか)
俺「悪いカレン。また今度だ」
カレン「は?…」
俺「俺は今日の授業ちょっとサボる」
カレン「サボる!?」
俺「悪いが会長に俺はバックれたって伝えておいてくれ!」タッタッタッ
カレン「ちょ、ちょっとお!?」
カレン「何なの彼奴いきなり…自分を見たけとか、授業をサボるとか…意味分からないんだけど…」
カレン「うぅ…会長に逃げたなんて伝えにくい…」
政庁
軍事裁判所
俺(帽子にマスク、眼鏡をして偽名を使って裁判所に潜り込んだ俺はスザクの公判を見守った)
スザク「…。」
裁判長「枢木スザク一等兵、第11方面軍域、重要107号」
裁判長「クロヴィス殿下殺害容疑については証拠不十分につき釈放とする」
スザク「…はっ!ありがとうございます」ビシッ
見に来ていた他のブリタニア軍人達「「」」ザワザワ
俺「はぁ…」ホッ
俺(ゼロの件があって、スザクを犯人へと仕立て上げようとしていた純潔派の信用が地まで落ちたから冤罪が晴れたか…)
俺(良かったなスザク…)
俺「さてと…」スクッ
扉「」ガチャッ
俺(これからどうするかな…)
1スザクの安全も確保できたし、ボロが出る前に帰るか
2スザクを待って驚かせるか
安価下
- 398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 18:00:02.83 ID:hb9iEAh4O
- 1
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 18:25:43.78 ID:73+dpTYZ0
- ホテル前
俺(俺もスザクともう一度話がしたがったが…)
俺「…まぁスザクの無罪も確認できたし、これ以上はボロが出る前に帰るか」スタスタ
「そこの人!どいて下さーい!」
俺(…うん?どっからか声が…)キョロキョロ...
「危なーい!!」ヒュ-ン...
俺「えっ!?う、上?」
俺「うわっ!?」ガシッ
ピンク髪の女「ごめんなさい。下に人が居ると思えなくて…」
俺「あ…いえ…。こっちも、上から人が降って来るのも初めてで…」チラッ
俺「……うん?」
ユフィ「はい?」
俺「あ、いえ…何でも…」
俺(この女…まさかユフィ!?)
俺(間違い無い…面影がある。ユーフェミア・リ・ブリタニア…?な、何でこんな所に…)
ユフィ「あの助けて貰ったついでにお願いがあるんですが…」
俺「…え?」
ユフィ「私、実は悪い人に追われていて…助けてくれませんか?」
ユフィがジャンプしたと思われる窓「」パカッ
俺「…。」
俺(ま、間違い無い…。この突然の切り出し方…こいつはユフィだ!)コワクリッ...
ユフィ「あの…」
俺(…なるほど。俺は変装してるから此方には気付いてないのか(.
俺「…。」
俺(俺は幼い頃…)
1ユフィの事が好きだった(助けてやる)
2この女の事が苦手だった(助けない)
多数決下3まで
- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 18:33:12.17 ID:6L9uBoR3o
- 1
- 401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 18:35:07.90 ID:sSG7N6t4O
- 1
- 402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 18:45:41.37 ID:ZkEeP2HDO
- 2
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 18:53:12.87 ID:KyQr8LsZo
- 単発ばかりだ
- 404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 19:05:45.16 ID:73+dpTYZ0
- 東京租界
ユフィ「自己紹介が未だでしたね。私は………」
ユフィ「ユフィ」
俺「だろうな…」
ユフィ「え?」
俺「あ、いや……そうだ、俺の名前は…」
俺「…アラン・スフェイス。これが俺の名前です」
ユフィ「アランさんですか」
俺「ええ…。ところで、貴女は何故…」クルッ
俺「あれ?…」
ユフィ「にゃーにゃーにゃー?」
猫「にゃー?」クンクンクン
俺「はぁ…」スタスタ...
俺(変わって無いな…。そう言うマイペースな所は…)スタスタ
俺(俺は分かっていた…。皇族である彼女と関わるのは、かなり危ない事だと…)
俺(しかし、それでも尚…俺は彼女の願いを聞いて租界を案内してあげていた)
俺(それはきっと、幼い頃…。俺が、彼女の事を好きだったから…)
- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 19:14:26.42 ID:9kBVpGOXo
- 前回は虐殺防いだもののギアス解けずに終わったり
寝取られて嫌われたりで散々だったからなぁ
- 406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 19:30:00.75 ID:73+dpTYZ0
- 東京租界
服屋「」
ユフィ「結構色んなお店があるんですね」スタスタ
俺「ブリタニアの本国と比べてどうですか?」スタスタ
ユフィ「あら?私が本国出身ってどうして分かったんです?」
俺「ああ、いえ…エリア11に来るのは初めてみたいでしたので、そうじゃないかなと…」
ユフィ「うふっ、大当たり。私、実は本国出身なんです。先週までは学生だったんですよ」ニコッ
俺「先週まで?」
ユフィ「ええ、今日が最後の休日で…だから見ておきたかったんです」
ユフィ「エリア11を。どんな所なのかなあって」
俺「なるほど…」チラッ
時計「」
俺「さてと…そろそろ暗くなって来る時間です。警護の人が心配する前にそろそろ戻った方が良いんじゃ無いですか?」
ユフィ(あ…)
ユフィ「…。」
ユフィ「アランさん、その前に…もう一箇所だけ案内してくれませんか?」
俺「もう一箇所?」
ユフィ「はい。私に新宿を見せて下さい」
俺「新宿…?」
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 20:06:26.60 ID:73+dpTYZ0
- 新宿ゲットー
大量の墓「」
ユフィ「…。」
俺「…新宿では、この前のクロヴィス殿下の作戦で大量のイレブンが虐殺されました」
俺「それも、小さな子供や赤ん坊も問わず…ただ、そこにいると言う理由だけで…」
ユフィ「まるで、見て来た風に言うんですね…」
俺「ええ……」
ユフィ「もしかしてアランさん…。その時、この場所に居たんですか?…」
俺「……。」
ユフィ「あ…」
俺「ただ上から命令を下すだけのブリタニア人は、自分がいったいどんな命令を下したのか理解していない…」
俺「弱者の気持ちを分かっていない…」
俺「……だからあんな風に恨みを買って、ゼロとか言う変な輩に暗殺されるんです」
ユフィ「…。」
俺「すみません。貴女にこんな事言っても、意味は無いんだと思いますけど…」
ユフィ「い、いえ…」
俺「そう言えば、俺からも気になった事を聞いても良いですか?…」
ユフィ「え?…」
俺「ユフィはさっき、今日が最後の休日だって言ってましたけど…明日からは何を?」
ユフィ「えっ?…」
俺「うん?…」
ユフィ「フッ、なんだ…。とっくに気が付いていて、気付かないフリしてくれているのかと思ってました」ニコッ
俺「え?…」
ユフィ「アランさん。今日は色々な場所を案内して頂いてありがとうございました」ペコリッ
ユフィ「私、ユーフェミア・リ・ブリタニアは…どうしても見ておきたったんです。このエリア11の副総督となる前に」
俺「ふ、副総督!?君が…!?」
ユフィ「ええ…。今まで、隠していてごめんなさい」
俺(ま、まさか…彼女がこのエリアの新たな副総督に…)ゴクリッ...
俺(だとしたら、彼女は俺とルルーシュの敵だ…)
俺「…。」
1でも、正体を隠していたのは…君の方だけじゃ無い…。此方も同じだよ…(俺も正体を明かす)
2…申し訳ありません。数々のご無礼を失礼致しました副総督(正体を明かさず彼女を見送る)
多数決下3まで
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 20:13:33.01 ID:KyQr8LsZo
- 2
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 20:13:47.84 ID:aW6AQXDj0
- 2
- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 20:26:07.98 ID:73+dpTYZ0
- 新宿ゲットー
俺(彼女は、俺達の敵だ…)
俺「…申し訳ありません。数々のご無礼を失礼致しました副総督」サッ
ユフィ「いえ、そんな…」
俺「…それでは、俺はこの辺りで失礼します」スタスタ...
ユフィ「あ、あの…!」
俺「…。」ピタッ
ユフィ「え、えっと…。その…よければ、私とお友達に…//」
俺「…。」チラッ
ユフィ「あ…お友達じゃ無くても、またいつかこうして会って、また色々とお話したり案内してくれたりしてくれませんか?」
俺「…いいえ。それは無理です」フルフル
ユフィ「えっ…」
俺「…。」
俺(君はこのエリア11の副総督になる…。つまり、やがて俺達の倒す敵となるんだ…)
俺(俺が昔君の事が好きだとしても…俺はもう、ルルーシュと共にブリタニアをぶっ潰すと決めたんだ…)
ユフィ「そんな…」
俺(…だから、やがて倒す相手に…これ以上、情を持つ訳にはいかない)スタスタ...
ユフィの好感度が消滅しました
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 20:30:20.24 ID:7uwgWp+OO
- 虐殺確定か
- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 20:34:50.96 ID:sgnQaF5+O
- あららユフィとの今後の関係めっちゃ気になる良い感じだったのに話終わっちゃったよ…
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 21:02:03.02 ID:73+dpTYZ0
- 同じなのでカット
教室
ミレイ「あ、言い忘れてたけど今日生徒会の仕事あるわよ」
俺「え?今日は生徒会は休みなんじゃ…?」
ミレイ「2年だけよ。この間、貴方達兄弟が居眠りして部活の予算審査結局全て終わらなかったんだから」
俺「うぐっ…」
ミレイ「勿論、残って一緒にやってくれるわよね?」ニヤッ
俺(全て事実だしぐうの音も出ない…)
俺「はぁ…分かったよ。残れば良いんだろ?」
ミレイ「さすが副会長。話が早い」
生徒会室
ミレイ「カレンとは最近どうなの?」
俺「どうって…どうもこうもありませんよ」
ミレイ「え?違ったの?」
俺「はぁ…違いますよ。あの時は本当に単に用事があっただけで…」
ミレイ「えーじゃあ他に誰か気になる子とかいるの?」
俺「…。」
1この中だと会長かな
2この中だと実はシャーリーかな
3強いて言えばナナリーですかね
安価下
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 21:08:05.38 ID:ywZQ5ISPO
- 3
- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 21:10:52.09 ID:73+dpTYZ0
- 同じなのでカット
廊下
ルルーシュ「クソッ!会長め!余計な事を!?」タッタッタッ
ルルーシュ「あの猫、何処へ行ったんだ!?」タッタッタッ
中庭
カレン「人を勝手に商品にして!!これだからブリタニアって!」タッタッタッ
女子生徒A「嘘ー本当に?」スタスタ
カレン「はっ…!」スタスタ
女子生徒B「本当本当!凄いでしょう!」スタスタ
カレン「…。」
カレン「あーもう!病弱なんて設定にしなければ良かった!」タッタッタッ
ドンッ!!
カレン「あたっ!?あ…ごめんなさ…。何て格好してるのシャーリー!?」
スク水シャーリー「だっ、だって、私達のキスがかかってるのよ!?///」
カレン「…!同感!」
中庭
屋根の上
猫「ニャ-!ニャ-!」
俺「見つけた…!」
ゼロ仮面「」
俺(うわ、本当に仮面付けてる…)
猫「ニャ-」
俺「よーし、よし、そこで大人しくしてろよ…」ソロリ...ソロリ...
猫「ニャ-!」
俺「ここまで来れば…貰ったあぁぁっ!!」バッ!!
猫「仮面」ニャ-?
俺
コンマ下二桁
91以上猫を確保した
61〜90猫を一瞬ゲットするが…(アイテムゲット)
16〜60猫を一瞬ゲットするが…(チャレンジ)
15以下…が、窓から逃げられ俺は窓に挟まった
安価下
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 21:11:21.27 ID:26M31G4RO
- ほい
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 21:11:23.50 ID:4V/EAbovO
- あ
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 21:14:42.98 ID:73+dpTYZ0
- コンマ27
中庭屋根の上
猫身体「」ガシッ!!
俺(よしっ!捕まえ───)
俺足下「紙「」」ズルッ!!
俺「うわっ!?」パッ
俺「うっ…」ドゴッ
屋根「」
俺「くぅ〜!!いってぇ…」
猫「」タッタッタッ
俺「クソッ、あと少しだったのに何か小さな紙に躓いた…」
俺「誰だよ、こんな所にゴミを棄てたアホは…」スッ
俺「ん?あれ?この紙、何か書いてあるぞ…」スッ
俺「……。」
「巻き戻しチャレンジ権利」
コンマ下二桁
26以上即巻き戻し可能
25以下失敗
安価下
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 21:17:07.03 ID:C3EU9Vyk0
- さすがにもうええやろ
猫リセマラやれるじゃん
- 420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 22:03:51.27 ID:qZSd3PK70
- ドラクエすら終わらせてないのに多数決すらせずロンパ初めて実質三股って
そろそろ呆れる読者出てくるぞ
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 22:05:15.83 ID:7uwgWp+OO
- >>419
あえて失敗させるのはえらい
- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 22:11:02.33 ID:73+dpTYZ0
- コンマ03(失敗)
中庭上
風「」ヒュ-ン!!
俺「わっ!?あっ!?…飛んで行っちゃった…」
俺「…まぁいい。今は猫だ!」タッ
時計塔
俺「こっちの方に…あっ!ルルーシュ!」
タッタッタッ
ルルーシュ「兄上!?どうでした!?」バツ
俺「いや、駄目だ…こっちは失敗した。時計塔の上に上がって行った筈だ」
俺「俺は下から回り込む。ルルーシュはそのまま上へ向かってくれ!」
ルルーシュ「ええ!くっ…!」タッタッ
スザク「あれ?ルルーシュ?君も猫を?」
ルルーシュ「スザク!?お前まで!?」
俺(何だ?上からスザクの声が…だとするとマズイ)
俺(あいつは俺よりも身体的に動ける。急がなければ…!)ダッ
コンマ下二桁
11以上結局スザクが捕まえた
10以下大ジャンプして、何とかスザクよりも先に俺が捕まえた(俺白兵スザク並に)
安価下
- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 22:13:35.33 ID:26M31G4RO
- あ
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 22:15:49.93 ID:BTo0galaO
- これ巻き戻しならユフィの場所だけやり直したい
- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 22:39:32.54 ID:73+dpTYZ0
- コンマ33(巻き戻し権利)
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する(残り回数2回に>>最大202から巻き戻し可能)
2使用しない
多数決下3まで
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 22:40:37.14 ID:1y6/NXx2o
- 2
- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 22:41:03.68 ID:BTo0galaO
- 1
- 428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 22:41:17.79 ID:nX24V/+RO
- 1
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 22:45:26.29 ID:v3mliq7So
- 結局巻き戻し何回でも出来てるような
- 430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 22:46:49.09 ID:ffv9HLSP0
- 回数制限書いてあるだろうが
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 22:52:02.07 ID:73+dpTYZ0
- 巻き戻し権利を使用します(使用できる回数残り2回に)
質問タイムを挟みますか?
1挟む(質問タイム回数1→0に)
2挟まない
多数決下3まで
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 22:56:09.44 ID:ffv9HLSP0
- 2
- 433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 22:58:59.09 ID:wpozNOnPO
- 2
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 23:33:44.62 ID:73+dpTYZ0
- 巻き戻しを挟みません
一番最初に指定された場所から再開します
安価下
- 435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 23:36:10.50 ID:wpozNOnPO
- 407
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 23:40:14.45 ID:73+dpTYZ0
- 407から再開します
新宿ゲットー
大量の墓「」
ユフィ「…。」
俺「…新宿では、この前のクロヴィス殿下の作戦で大量のイレブンが虐殺されました」
俺「それも、小さな子供や赤ん坊も問わず…ただ、そこにいると言う理由だけで…」
ユフィ「まるで、見て来た風に言うんですね…」
俺「ええ……」
ユフィ「もしかしてアランさん…。その時、この場所に居たんですか?…」
俺「……。」
ユフィ「あ…」
俺「ただ上から命令を下すだけのブリタニア人は、自分がいったいどんな命令を下したのか理解していない…」
俺「弱者の気持ちを分かっていない…」
俺「……だからあんな風に恨みを買って、ゼロとか言う変な輩に暗殺されるんです」
ユフィ「…。」
俺「すみません。貴女にこんな事言っても、意味は無いんだと思いますけど…」
ユフィ「い、いえ…」
俺「そう言えば、俺からも気になった事を聞いても良いですか?…」
ユフィ「え?…」
俺「ユフィはさっき、今日が最後の休日だって言ってましたけど…明日からは何を?」
ユフィ「えっ?…」
俺「うん?…」
ユフィ「フッ、なんだ…。とっくに気が付いていて、気付かないフリしてくれているのかと思ってました」ニコッ
俺「え?…」
ユフィ「アランさん。今日は色々な場所を案内して頂いてありがとうございました」ペコリッ
ユフィ「私、ユーフェミア・リ・ブリタニアは…どうしても見ておきたったんです。このエリア11の副総督となる前に」
俺「ふ、副総督!?君が…!?」
ユフィ「ええ…。今まで、隠していてごめんなさい」
俺(ま、まさか…彼女がこのエリアの新たな副総督に…)ゴクリッ...
俺(だとしたら、彼女は俺とルルーシュの敵だ…)
俺「…。」
1でも、正体を隠していたのは…君の方だけじゃ無い…。此方も同じだよ…(俺も正体を明かす)
2…申し訳ありません。数々のご無礼を失礼致しました副総督(正体を明かさず彼女を見送る)
多数決下3まで
- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 23:44:31.85 ID:wpozNOnPO
- 1
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 23:48:45.02 ID:v3mliq7So
- 2
- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 23:49:02.13 ID:QK73GEmV0
- 2
- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 23:52:30.54 ID:WxwV7XIQO
- 草
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 23:53:27.18 ID:73+dpTYZ0
- 同じなのでカット
教室
ミレイ「あ、言い忘れてたけど今日生徒会の仕事あるわよ」
俺「え?今日は生徒会は休みなんじゃ…?」
ミレイ「2年だけよ。この間、貴方達兄弟が居眠りして部活の予算審査結局全て終わらなかったんだから」
俺「うぐっ…」
ミレイ「勿論、残って一緒にやってくれるわよね?」ニヤッ
俺(全て事実だしぐうの音も出ない…)
俺「はぁ…分かったよ。残れば良いんだろ?」
ミレイ「さすが副会長。話が早い」
生徒会室
ミレイ「カレンとは最近どうなの?」
俺「どうって…どうもこうもありませんよ」
ミレイ「え?違ったの?」
俺「はぁ…違いますよ。あの時は本当に単に用事があっただけで…」
ミレイ「えーじゃあ他に誰か気になる子とかいるの?」
俺「…。」
1この中だと会長かな
2この中だと実はシャーリーかな
3強いて言えばナナリーですかね
安価下
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 23:54:47.32 ID:WxwV7XIQO
- 3
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/09(火) 23:57:10.04 ID:73+dpTYZ0
- 同じなのでカット
廊下
ルルーシュ「クソッ!会長め!余計な事を!?」タッタッタッ
ルルーシュ「あの猫、何処へ行ったんだ!?」タッタッタッ
中庭
カレン「人を勝手に商品にして!!これだからブリタニアって!」タッタッタッ
女子生徒A「嘘ー本当に?」スタスタ
カレン「はっ…!」スタスタ
女子生徒B「本当本当!凄いでしょう!」スタスタ
カレン「…。」
カレン「あーもう!病弱なんて設定にしなければ良かった!」タッタッタッ
ドンッ!!
カレン「あたっ!?あ…ごめんなさ…。何て格好してるのシャーリー!?」
スク水シャーリー「だっ、だって、私達のキスがかかってるのよ!?///」
カレン「…!同感!」
中庭
屋根の上
猫「ニャ-!ニャ-!」
俺「見つけた…!」
ゼロ仮面「」
俺(うわ、本当に仮面付けてる…)
猫「ニャ-」
俺「よーし、よし、そこで大人しくしてろよ…」ソロリ...ソロリ...
猫「ニャ-!」
俺「ここまで来れば…貰ったあぁぁっ!!」バッ!!
猫「仮面」ニャ-?
俺
コンマ下二桁
61以上猫を確保した
31〜60猫を一瞬ゲットするが…(アイテムゲット)
30以下猫を一瞬ゲットするが…(チャレンジ)
安価下
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 23:58:14.80 ID:WxwV7XIQO
- あ
- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 00:03:02.08 ID:uLZQnvSy0
- 中庭
屋根の上
猫「」ガシッ
俺「よしっ!捕まえた!!」
ルルーシュ「兄上!」タッタッタッ
俺「ルルーシュ。これを!」ポイッ
ゼロ仮面「」
ルルーシュ「あぁっ…流石兄上です」ガシッ
俺「さて、俺もここは危ないから降りて…」
足元「紙きれ「」」ズルッ
俺「……えっ?」
ルルーシュ「あっ…兄上!!?」
俺身体「」ヒュ-ン...
俺(あ、やべっ…)
地面「」
俺(このままだと背中を強打するか…いや、下手するとこの高さからなら死亡も…)
スザク「俺さん!!」ガシッ
俺「スザク…?」プラ-ン...
俺腕「」ガシッ
スザク「しっかり掴まって!俺さん!」ググッ
野次馬達「「イレブンガフクカイチョエヲタスケテルゾ」」ゾロゾロ
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 00:03:27.53 ID:uLZQnvSy0
- 中庭前
スザク「…。」スタスタ
野次馬達「「…。」」
シャーリー「ぁ…」キョロキョロ
シャーリー「凄いねスザク君。俺さんを助けるなんて!」
ミレイ「そうそう。あの男、普段誰からも助け要らずの人間なのよね」
リヴァル「やるじゃん転校生!」
スザク「ぁ…」
ミレイ「この猫、何か持ってたでしょ?」
スザク「あ…いえ僕が来た頃にはもう捕まえ終わってて…」
俺「残念だったな」つ猫「」ニャ-
ミレイ「くぅ〜後1歩遅かったか」
カレン「ねぇ、2人って知り合いなの?…」
スザク「ぁ…」
ニーナ「イレブンなのに…」
他の生徒達「「…」」ザワザワ...
スザク「…。」
俺「友達だよ」
スザク「ぁ…」
俺「俺もルルーシュもナナリーも」
ルルーシュ「ええ」
ナナリー「はい」ニコッ
野次馬「「…。」」
スザク(3人とも…)
- 447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 00:04:30.66 ID:uLZQnvSy0
- 中庭前
ルルーシュ「兄上。此奴を生徒会に入れてやってくれませんか?」
俺「ああ、俺は良いと思うぞ」
スザク「えっ…?」
ルルーシュ「ウチの学校は、必ず何処かのクラブに入らなくてはならない。でも…」
俺「生徒会は人手不足だし、ちょうど良いじゃないですか会長」
ミレイ「うん。そうね」ニコッ
シャーリー「ふふっ」
リヴァル「やったな」
スザク「ぁ…」
ナナリー「これで、一件落着ですね」
俺(こうして、俺達アッシュフォード学園の生徒代表である生徒会の会全員でスザクを保護した事でイレブンへのイジメは無事に収まるのだった)
ミレイ「収まってなーい!!何綺麗に纏めようとしてんの?」
俺「…へ?」
ミレイ「その猫は俺が捕まえたんでしょう?」
俺「あ、ああ…」
ミレイ「なら約束を果たさないと」
スザク「約束?」
シャーリー「あ…///」
カレン「ゲッ…///」
ニーナ「あ…」
ミレイ「生徒会の誰かの中から選んでキスを貰える権利!」
俺(チッ…覚えてたか…)
俺「はぁ、仕方ない。ならナナリー…」チラッ
ナナリー「チュッ」
スザク「あっ」ほほチュッ
ナナリー「スザクさん。俺お兄さんを助けて頂いてありがとうございます」 ニコッ
俺「…。」
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 00:05:55.95 ID:uLZQnvSy0
- 中庭前
ミレイ「残念。ナナリーと言うカードは売り切れてしまいました」ニヤニヤ
俺「残りの中から選べって事ですか…」
ミレイ「フフン。話が分かるじゃない」
シャーリー「えっ…///」
カレン「マジ…///」
ニーナ「…。」
ルルーシュ「兄上。ここは諦めて潔く選ぶしか無いと思いますよ」ニヤニヤ
俺(ルルーシュ…ニヤニヤしやがって…。こう言う時は直ぐ裏切る)
ミレイ「さぁ、いったい俺は誰を選ぶのかしら?」ニヤニヤ
俺「…。」チラッ
シャーリー(う、嘘…ルルのお兄さんなんだよ?私達は別にそんな関係じゃ無いのに….///)
カレン(わ、私…初めてなのに…///)
ニーナ(3人が居るから私は大丈夫かな…)
俺「…。」
ルルーシュ(兄上、災難ですが…こうなった会長はもう手がつけられ無い。諦めて下さい)
ミレイ「さぁ、俺よ!誰を選ぶ!?」
1ミレイ
2シャーリー
3カレン
4ニーナ
多数決下3まで
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 00:06:45.97 ID:t6ZdbI2cO
- 2
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 00:07:16.42 ID:YzhQH4Ub0
- 2
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 00:11:21.84 ID:VT6ZOhcfo
- 複数の女に構うのめんどくせえなあ
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 00:19:26.65 ID:uLZQnvSy0
- 中庭前
俺「じゃあ…シャーリーで」
野次馬達「「オオオ!!」」
シャーリー「はぁ…ええー!?///」ドキ-ン!!
ミレイ「はい!それじゃあシャーリーに決定ー!」
ミレイ(おっ、これはもしかして…)ニヤニヤ
リヴァル(はぁ良かったぁ。俺さんが会長の事選ばなくて…)
カレン「はぁ…」
カレン(はぁ良かった…私の初めて。こんな事なんかで奪われずに済んで…//)
ニーナ(うん。やっぱり)
シャーリー「ちょ、ちょ、ちょっと待って下さい俺さん!どっ…どうして私なんですか!?///」
俺「どうしてって…シャーリーとキスしたかったからだが?」
シャーリー「…!///」ドキ-ン!!
シャーリー(そ、そんな…。お兄さんって…と言うか俺さんって、もしかして私の事そんな風に見てたの!?///)
シャーリー「で、でも…。私には…その…///」チラッ
ルルーシュ「うん?どうしたんだシャーリー?早くやってくれないと皆んなこの場から解散できないぞ?」
シャーリー「」ピシッ
シャーリー(ル、ルルゥー!!本当に私がお兄さんとキスしてもどうでも良いの!?)
ルルーシュ「未だかいシャーリー?」
シャーリー「ッ…!」
ルルーシュ(早く解散して貰って仮面を安全な場所まで運びたいんだが…) ハァ...
シャーリー(いや、かなり面倒そうにしてるし…)イラッ
シャーリー(あーあーそうですか!!じゃあもういいわよ!)
シャーリー「あ、あの…。それじゃあお兄さん…///」モジモジ...
俺「…。」
俺「あ…会長。皆んなに前でキスは流石にシャーリーに可哀想だし、そこで2人きりになってからでも良いですか?」
ミレイ「んー、まぁ仕方ないわね。行ってらっしゃーい」
俺「ほら。シャーリー。来なよ」スッ
シャーリー「あっ…///」ギュッ
野次馬達「オオ-テツナイダゾ!」
野次馬達「ヤダ-ワタシノオレクンガ...」
野次馬達「シャ-リ-シアワセニナルノヨ...」
- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 00:22:48.48 ID:uLZQnvSy0
- 中庭裏
俺「うん。ここまで来れば大丈夫だな」
シャーリー「え?…」
俺「シャーリー。キスした事にしてくれたら何もしなくて良いぞ」
シャーリー「どうして?…」
俺「だってシャーリー。君は好きな人が居るんだろ?」
シャーリー「ぁ…///」ドキッ
俺「無理してする必要は無いよ」
シャーリー「…。」
俺「だから…」
シャーリー「…。」
シャーリー「いえ、私やります!///」
俺「…へ?」
シャーリー「会長命令は絶対が決まりですから!」
俺「い、いや…でも…」
シャーリー「やります!させて下さい!///」ズイッ
俺「お、おい…」
シャーリー(ルルは私の事なんて、全然特別に見てくれて無かった…)
シャーリー(だからこれは、そんな初恋との別れのキス…)スツ
俺「あっ…//」
シャーリー(と言うかよく考えたら、ルルよりも俺さんの方が色々優しいし、鈍感じゃ無いし…)
シャーリー(きっと、私の事大事に…///)
シャーリー「んっ…///」
チュウウッ
俺(あ、あれれ?シャーリーとキスしてる…なんでえ?…)スッ
シャーリー「あっ…///」スッ
俺「しゃ、シャーリー…」
コンマ下二桁
21以上キスし終わったらダッシュで走って逃げて行った (シャーリー好感度7に上昇。シャーリー→俺8に上昇)
11〜20涙目のシャーリーは何だか俺の本能を燻る何かがあった…
10以下おもいっきり叩かれた…
安価下
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 00:23:35.32 ID:D0MaTJKs0
- あ
- 455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 00:25:19.14 ID:mDkwC8sDo
- 安い女…
簡単に買える安物だし買った後で捨てても損した気分にはならなそう
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 00:38:29.31 ID:uLZQnvSy0
- コンマ32
中庭裏
シャーリー「そ、それじゃあ私、キスしたからもう戻ります!///」
俺「あっ…ああ…」
シャーリー「…///」タッタッタッ
俺「…。」
俺「…シャーリー。いったい何だったんだ?」
俺「まぁいいか…。特に深く考え無くても…」
シャーリーの好感度が7に上昇した(シャーリー→俺の好感度が8に上昇した)
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 00:42:05.76 ID:uLZQnvSy0
- 体育館
モニター「」
『神聖ブリタニア帝国。第98代皇帝陛下よりお言葉』
ルルーシュ「ッ…」
シャルル『人は平等ではない。生まれつき足の速い者、美しい者、親が貧しい者、病弱な身体を持つ者…』
シャルル『生まれも育ちも才能も、人間はみな違っておるのだ』
ニーナ「…。」
シャルル『そう、人は差別されるためにある。だからこそ人は争い、競い合い、そこに進歩が生まれる』
カレン「…。」
シャルル『不平等は悪ではない。平等こそが悪なのだ。権利を平等にしたEUはどうだ?人気取りの衆愚政治に堕しておる』
シャルル『富を平等にした中華連邦は怠け者ばかりだ。だが、我がブリタニアはそうではない。争い競い、常に進化を続けておる』
シャルル『ブリタニアだけが前へ、未来へと進んでいるのだ。我が息子クロヴィスの死も、ブリタニアが進化を続けているという証』
シャルル『戦うのだ!競い、奪い、獲得し、支配する。その果てに未来がある!!』
シャルル『オール・ハイル・ブリターニア!!!!』
俺「…。」
俺「…。」
俺拳「」グッ…
俺(彼奴だけは…必ず…)
- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 00:46:09.34 ID:uLZQnvSy0
- アッシュフォード学園
クラブハウス
テレビ「」
ニュースキャスター『軍部は、テロリストの潜伏する埼玉ゲットーに対して包囲作戦を展開中です』
俺「…。」
俺(クロヴィスが死んだ後、その後釜で総督となったのはブリタニアの第二皇女コーネリア・リ・ブリタニアだった)
俺(……昔、俺は彼女とも何度か会った事はあるが…当時と違って、既に彼女もブリタニアのやり方に染まっていた)
俺(ブリタニア人以外に対しては全て排他的…)
埼玉ゲットー
戦車「」ド-ン!!
逃走中の民間人母親「あっ!?」グルッ
逃走中の民間人子供「うわぁっ!?」グルッ
バラバラにされた親子「」ドクドク...
ブリタニア兵達「」ダダダダッ
民間人達「「うわぁぁあっ!」」バスバスバスッ
民間人達「」ドクドク...
俺(降伏しようとした敵も容赦無く殺せば、関係の無いイレブンの民間人の事も平気で全て射殺する命令を下す、非情な人間…)
俺(……何も変わっていない。クロヴィスの居た位置がただコーネリアに置き換わっただけ)
俺(強者がただ、弱者を一方的に嬲り殺すだけの世界…)
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 00:50:14.63 ID:uLZQnvSy0
- クラブハウス
ニュースキャスター『2時間後に、総攻撃が開始される模様です。これにより、次の地域は───』
俺(フン、時間まで態々発表させるとはな…。コーネリアめ、俺達を呼んでいるのか…)
ルルーシュ「兄上、再び俺達が動く時が来たようです」 スタスタ
俺「行くのか?」
ルルーシュ「ええ…。態々、俺達の為に同じステージを用意してくれたんだ。行くしか無いでしょう?」
ルルーシュ「ここでもし俺達が引いてしまえば、先日完璧なデビューを飾ったゼロの名に傷がついてしまう…」
俺「確かにそうだ…。ここでゼロが現れなければ、ブリタニアはゼロは逃げ出したと再び活気を取り戻し、逆にゼロに希望を抱き始めていた者達は疑心を持つ…」
ルルーシュ「俺達は弱肉強食のブリタニアを壊し、ナナリーのような弱者にも優しくできる…理想の世界を創る」
ルルーシュ「その為にはもう一度、新宿の時と同じ事をコーネリアにもするべきです」
俺(新宿の時と同じ事…)
俺「そうだな…。弱肉強食の腐った世界は認めない…」
俺「俺達がこの世界を壊し、新たな世界を創りあげるんだ」グッ...
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 01:15:13.36 ID:uLZQnvSy0
- クラブハウス
俺「よし…行こう。コーネリアを潰しに」
ルルーシュ「ええ、コーネリアにも誰に喧嘩を売ったのか後悔させてやりましょう」コクッ
C.C.「おい、もしかして埼玉ゲットーへ向かうのか?」
俺「そうだが?」
C.C.「…お前達二人だけで?」
ルルーシュ「ああ、何か問題があるのか?」
C.C.「…。」
俺「俺達ならやれる。新宿の時も、ゼロの時も俺達は勝ち続けて来た」
俺「例えコーネリアが相手でも勝つさ」
C.C.「フン…そうか…。なら好きにしろ」スタスタ...
スタスタ
C.C.「…。」
ルルーシュ部屋
ベッド
C.C.「…。」
C.C.「はぁ…あの馬鹿兄弟…。わざわざ敵の挑発に乗る等、流石に自惚れ過ぎだな…」
C.C.「たった二人で何でもできると思っているらしい」
C.C.「フフ…。血は争えないなあ」
C.C.「しかし、あのタイプは危険だぞ?果たしてどちらの道に…」
C.C.「…。」
C.C.「…分かっている。私を誰だと思っているのだ」スタスタ
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 06:08:27.41 ID:jIhL2fLuO
- 巻き戻した意味ないの笑えるな
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 06:46:32.17 ID:uLZQnvSy0
- 埼玉ゲットー
俺(ルルーシュのギアスを使い楽々と敵のナイトメアを奪った後、テロリストを掌握した俺達は早速新宿と同じく行動に出た)
ルルーシュ「R1、R2はそのまま後退。敵をN2の居る位置まで引き摺り出せ」
ルルーシュ「B7は2時の方向に射撃」
戦車「」ドガ-ン!!
ルルーシュ「P5のチームは斉射開始」
テロリストサザーランド部隊「」ダダダダッ
ブリタニアサザーランド部隊「「」」ドガ-ン!!ドガ-ン!!
陸戦艇
オペレーターA「ゲシュター隊通信途絶!」
オペレーターB「G4、7方面に敵影を確認!」
オペレーターC「タジェンスキー隊交戦開始。伏兵が居た模様!」
副官「敵は我が軍のサザーランドを鹵獲して使用しているようです!」
副官B「新宿の時と同じだ…」
副官C「と言う事は次は…」
コーネリア「…。」
サイタマゲットー
サザーランド3機「」ダダダダッ
俺サザーランド「」ビュオッ
俺「遅い!」
俺サザーランド「ハーケン」ドシュッ
サザーランド「」ドガ-ン!!
サザーランド「」ドガ-ン!!
サザーランド「」ドガ-ン!!
俺サザーランド「」ドウッ
陸戦艇
オペレーターA「N4、N5の方面が突破されました!確認できている敵は1機の模様」
副官「馬鹿な…!そこには合計6機のサザーランドが…」
コーネリア「フッ…。もしかすると本当に出て来たかもしれんな」
コーネリア「私も総督としてではなく一人の武人として、どれくらいの強さなのか一度手合わせしてみたい物だが…」チラッ
モニカ「…私にお任せ下さい」スタスタ
モニカ(ナイトオブラウンズとして、私が必ず…ゼロとあのパイロットを倒す!)
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 06:49:06.72 ID:uLZQnvSy0
- ルルーシュサザーランドコックピット内
俺『ルルーシュ。2個小隊を橋の上へ敵を追い込んだ』
ルルーシュ「フッ、流石兄上…俺の策を読んでいましたか」
俺『合図は其方に任せる』ピッ
ルルーシュ「ええ…」ジッ
マップ「」
ルルーシュ「よし、今だP3。橋を落としてルートを断て」
橋「ブリタニア軍」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!
川の中「戦車、サザーランド「」」ドボ-ン!!!
陸戦艇
マップ「LostLostLost」ピ-!!
オペレーターB「ポイント1-7が墜とされました。ハリ隊通信途絶!」
コーネリア「ここまでだな。全部隊に後退を指示せよ。これ以上は意味が無い」
守備隊A「退却ですか!?」
守備隊B「恐れながら、未だ戦えます!」
コーネリア「戦えんよ。これでは…」
俺サザーランドコックピット内
オペレーター『全部隊に告げる。ゲットー外苑まで至急後退せよ。配置は問わない』
俺「うん?コーネリアはもう退却を始めたのか?意外に早いな…」
マップ「」
ルルーシュ『ここからは俺が行きますよ兄上。後退する部隊に紛れ込めば、コーネリアの懐へ入れる』
ルルーシュ『そうすれば今回も俺達の勝ちです』
俺「分かった。だがもしかすると罠の可能性もある。気を付けろよ」
ルルーシュ『大丈夫です。いざとなればギアスを使いますから』ピッ
俺(今回は新宿の時に出てきたらしい、化け物みたいなスペックの新型ナイトメアは現れ無かったな…)
俺「どれほど強いのか俺もこの目で見てみたかったが残念だな」
- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 07:36:20.14 ID:uLZQnvSy0
- サザーランドコックピット内
俺「後はルルーシュだけで大丈夫か。」
俺「先にエリアから退却しておいても良いが…一応念の為に俺達の作戦が終わるまで後方で待機しておくとしよう」
俺サザーランド「」ドウッ
陸戦艇
大量のサザーランド「」
ルルーシュサザーランド「」
グロースター3機「」ドウッ
ルルーシュ(必死だなコーネリア。親衛隊で何とかしようとは…)
ルルーシュ(フッ…だがたかが3機如き、兄上の手を借りずとも対処できる)
ルルーシュ「此方ゼロ。N1のみ識別信号回復。ブリタニア機として行動せよ」
テロリスト『分かった』ピッ
ルルーシュ(囮としてな…)ニヤッ
陸戦艇
ダールトン「信号を発信するナイトメアが一機、市街地に取り残されています」
副官A「交信できないのか!?」
副官B「救護班を!」
コーネリア「破壊しろ」
副官A「そんな!?」
副官B「敵の人質になっているのかも…」
コーネリア「私は下がれと命じた。私の命令を実行できない兵士は必要無い」
ダールトン「そう言う事だ」
副官B「し、しかし!」
コーネリア「命を捨てても任務を遂行する。私の部下なら当たり前の事だ」
サイタマゲットー
ギルフォード「…イエスユアハイネス!」ドウッ
テロリストA「お、おい!?識別信号が分からないのか!?味方だぞ!?」
グロースター3機「」ウイ-ン!!
テロリストA「ち、ちくしょう!」カチャッ
グロースター「」ブウンッ!!
グロースター「」ブウンッ!!
サザーランド「」ズシュッザシュッザシュッ
グロースター「」ブウンッ!!
サザーランド「」ドガ-ン!!
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 07:36:58.00 ID:uLZQnvSy0
- ルルーシュサザーランドコックピット内
「Lost」
ルルーシュ(うん?…確認しない?…なら…)
ルルーシュ「N2、信号を発信して病院跡地まで後退。R1、R2は待ち伏せて追ってくる敵を撃て」
陸戦艇
コーネリア「また信号か…と言う事は、その先に伏兵が居る!グロースターを増援して包囲しろ!」
ルルーシュ(追ってこない…)
ルルーシュ「R1、R2待ち伏せ中止!直ちに退却!」
コーネリア親衛隊『グロースター指定地域に到着。敵影、見当たりません!』
コーネリア「此方の行動を読んだか。本当にゼロを相手にしているのかもしれんな…」
廃ビルの中
通信機『P2、N3!敵後方へ周りこめ!』
逃げ出したテロリスト達「」タッタッタッ
通信機『どうした!?応答しろ!?P2、N3!?…クソッ!!』
通信機『P1、P5!お前達が行け!』
サイタマゲットー
テロリストリーダー「冗談じゃねえ!コーネリアの親衛隊相手に勝てる訳ねえだろ!」カチッ
サザーランド「」ドシュッ
テロリストの武器「」カチャッカチャッ
テロリスト達「おーい!降参だぁ!」バンザイ
テロリスト達「助けてくれえー!」バンザイ
コーネリア「…殺せ」
グロースター「」ダダダダダッ
テロリスト達「「「「うわぁっ!?」」」グチャッ
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 07:55:10.57 ID:uLZQnvSy0
- 俺サザーランドコックピット内
俺「何だ?いったい何が起きている?…」
グロースター「」ブウンッ
テロリストサザーランド「」ドガ-ン!!
俺「たかだか5機のグロースターにルルーシュが振り回されている?…」
ルルーシュ『P6!P8!どうした!?N4のカバーに回れ!』
テロリスト『こっちはP6!別の獲物を見つけた。先にこっちをやる!』
ルルーシュ『違う!そいつは囮だ!上から来る!』
テロリスト『うわっ!うわあぁぁっ!?』ドガ-ン!!
俺「くっ!全く統率が取れていない…。これでは戦いにもなっていない!」ドウッ
ルルーシュサザーランドコックピット内
ルルーシュ「馬鹿が!!」
俺『ルルーシュ!』ピッ
ルルーシュ「兄上!?」
俺『俺に任せろ!親衛隊は全て俺が潰す!お前はお前の仕事を果たせ!』ピッ
ルルーシュ「くっ…最後は兄上頼りか…」
ルルーシュ(ゲームにすらなっていない…。覚悟の無いテロリスト共なんて所詮こんな物なのか…)グッ
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 08:16:37.69 ID:uLZQnvSy0
- サイタマゲットー
俺(そろそろ親衛隊のグロースターと会敵する筈…)
ロケットランチャー「」ドシュッ
俺「はっ!?」
俺サザーランド「」ドウッ
俺「上から撃たれた?何?あの機体は…」
白いグロースター「」
建物の上「」
俺「グロースター…?だが、色が…」
俺(親衛隊やコーネリアの使う通常カラーのグロースターでは無い…)
白いグロースター「」
俺(恐らくはカスタマイズされたエース専用のカスタム機…。相応の者が乗っている筈…)
モニカ「此奴がゼロの誇るエースパイロットの…」
俺サザーランド「」
モニカ「…でも、サザーランド如きで!!」カチャッ
白いグロースター「」バッ
俺「来る!?」カチッ
白いグロースター「」ブウンッ
俺「くっ…!」サッ
地面「」ドガッ
モニカ「チッ…!」ドシュッドシュッ
スラッシュハーケン「」ビュオッ
俺「でえいっ!!」ブウンッ
スタントンファ「」ビシッビシッ
モニカ「まさか!?スタントンファで打ち払った!?」
俺サザーランド「蹴り」ビュオッ
モニカ「はっ!?くっ!」ドウッ
俺「避けられた!?」
俺サザーランド「」ズシ-ン...
俺「流石はエース機…。まさかコーネリアがこんな隠し玉を用意してたとは…」
白いグロースター「」ズシ-ン...
モニカ「強い…。まさかこんな小さな島国に、これ程の強さを持つパイロットがいたなんて…」
モニカ「だけど…私もナイトオブラウンズの1人!」ドウッ
俺「…!」
モニカ「ナイトオブラウンズの居る戦場に、負けは許されない!!」ソード「」ビュオンッ
俺「くっ…!」ドシュッ
モニカ「そんな物!」バシイッ!!
俺「チッ…」ドウッ
俺(腕は互角…。いや、もしかしたら俺の方が上かもしれないが、機体性能で大きく負けている…)
俺(それでも、コーネリアの親衛隊が到着するまでにコイツを何とかしてルルーシュの退路を作らないと…!)
コンマ下二桁
81以上俺、何とかグロースターカスタムを中破させた
31〜80戦闘膠着。親衛隊が到着したので機体を捨てて逃亡した
30以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/11/10(水) 08:33:47.91 ID:uLZQnvSy0
- 脱衣所
アルターエゴ『あ、それと…解析した画像の中からこれを見つけたんだけど』パッ
俺「…え?」
霧切「これは…」
舞園「な、何ですか?この写真…」
セレス「わたくしが、山田君を掴んでいる…?」
写真「カメラを奪った山田をセレスが掴みかかり、舞園が笑っている写真」
苗木「2人とも。この写真に見覚えは…」
舞園「あ、ありませんよ…。こんな写真を撮った覚えなんて…」
セレス「…わたくしもです」
葉隠「だ、だとしたら…いったいいつこの写真を撮ったんだ?…」
朝日奈「この写真のはちゃんと窓が写ってるね?」
苗木「この前の大和田君達の時のと同じだ…。あの時も写真のは窓が映ってた…」
腐川「わ、分かったわ!」
俺「え?…」
腐川「舞園とセレスがきっと黒幕と繋がってるのよ!!」
舞園「え?ど、どうしてそうなるんですか!?」
腐川「だ、だって苗木が言ってた写真との2枚の共通点は写真に写ってる皆んなは死んでるのよ…」
葉隠「ああ…確かに…」
腐川「で、でも舞園とセレスだけは生き残ってる…これは2人が黒幕と繋がってるって証拠よ!」
舞園「そ、そんな訳ありません!」
セレス「ええ、舞園さんと山田君にはこの学園に来て初めてお会いしましたから…」
セレス「そもそもこのような写真をいつ何処で撮ったのか…検討すらつきませんわ」
腐川「そ、そうやって言い逃れしようとしても無駄よ…!あたしの目は誤魔化せないんだから!!」ビシッ
舞園「そんな…」
セレス「はぁ…」
俺「…。」
コンマ下二桁
21以上舞園とセレスは味方に決まっていると判断し、モノクマが俺達を疑心暗鬼にさせる為の合成写真だと思う事にした
20以下俺も舞園とセレスを少し疑った
安価下
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 08:35:04.46 ID:uLZQnvSy0
- ミス、間違えてギアススレに投下しちゃいましたこっちです
サイタマゲットー
俺(そろそろ親衛隊のグロースターと会敵する筈…)
ロケットランチャー「」ドシュッ
俺「はっ!?」
俺サザーランド「」ドウッ
俺「上から撃たれた?何?あの機体は…」
白いグロースター「」
建物の上「」
俺「グロースター…?だが、色が…」
俺(親衛隊やコーネリアの使う通常カラーのグロースターでは無い…)
白いグロースター「」
俺(恐らくはカスタマイズされたエース専用のカスタム機…。相応の者が乗っている筈…)
モニカ「此奴がゼロの誇るエースパイロットの…」
俺サザーランド「」
モニカ「…でも、サザーランド如きで!!」カチャッ
白いグロースター「」バッ
俺「来る!?」カチッ
白いグロースター「」ブウンッ
俺「くっ…!」サッ
地面「」ドガッ
モニカ「チッ…!」ドシュッドシュッ
スラッシュハーケン「」ビュオッ
俺「でえいっ!!」ブウンッ
スタントンファ「」ビシッビシッ
モニカ「まさか!?スタントンファで打ち払った!?」
俺サザーランド「蹴り」ビュオッ
モニカ「はっ!?くっ!」ドウッ
俺「避けられた!?」
俺サザーランド「」ズシ-ン...
俺「流石はエース機…。まさかコーネリアがこんな隠し玉を用意してたとは…」
白いグロースター「」ズシ-ン...
モニカ「強い…。まさかこんな小さな島国に、これ程の強さを持つパイロットがいたなんて…」
モニカ「だけど…私もナイトオブラウンズの1人!」ドウッ
俺「…!」
モニカ「ナイトオブラウンズの居る戦場に、負けは許されない!!」ソード「」ビュオンッ
俺「くっ…!」ドシュッ
モニカ「そんな物!」バシイッ!!
俺「チッ…」ドウッ
俺(腕は互角…。いや、もしかしたら俺の方が上かもしれないが、機体性能で大きく負けている…)
俺(それでも、コーネリアの親衛隊が到着するまでにコイツを何とかしてルルーシュの退路を作らないと…!)
コンマ下二桁
81以上俺、何とかグロースターカスタムを中破させた
31〜80戦闘膠着。親衛隊が到着したので機体を捨てて逃亡した
30以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 08:41:58.98 ID:gUjxwDA6o
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