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【安価コンマ】貴方は世界を巡るようです 13巡目
- 113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 23:07:34.05 ID:sgOrKkJ70
- あなたはそこにいますか
- 114 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/10/31(日) 23:11:18.30 ID:a4lwD5Rc0
- そう言えば今日はハロウィンですね! お菓子をくれないとワイズちゃんが悪戯しますよ!
そんなわけでやっていきます。幕間の奴からです。
※
幕間の時間
キャラ二人募集!
下4までで一番コンマが大きいものを採用。反転。
- 115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 23:11:25.64 ID:zUi46J/J0
- ユウナ コレット
- 116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 23:12:11.66 ID:ffxPiGMvo
- アイナ ロディナ
- 117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 23:12:13.02 ID:7XXoKOrA0
- ユウナ ロティヌス
- 118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 23:12:15.96 ID:OkJ/64hVO
- ドロシー、ナルメア
- 119 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/10/31(日) 23:14:12.01 ID:a4lwD5Rc0
- 結果 ドロシーさんとナルメアさん
シチュもお願いします!
下3までで出来そうなやつをやります!
- 120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 23:16:59.05 ID:DpoBBDlOO
- 「素質があるな」(ただし性的な意味で)と感じたナルメアさん
ドロシーさんにサキュバスの魔法をすすめてみる
- 121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 23:18:14.67 ID:2p5cAw7ZO
- 図書館でサキュバスの魔法について勉強してるとナルメアさんが本に載ってない魔法教えてくれるって
- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 23:21:14.24 ID:zUi46J/J0
- 一緒にお料理つくる(健全)
- 123 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/10/31(日) 23:40:16.38 ID:a4lwD5Rc0
- 幕間 ドロシーとナルメア
ドロシー「…………うぅ」
以前魔法学校で覚えたドレイン魔法、覚えたもののあまり使う機会にも恵まれずそのまま放置……何て言うのはわたくしとしても寂しい! というわけで今日は一日図書館でドレイン魔法について学んでいました!
……学んだんですけど、ええ、まあ……。
ドロシー「この魔法、サキュバスの魔法何だったんですよねぇ……何なんですかこの本は。表現とか何もかもがその……サキュバスらしいというか……はぁ」
…………丸一日えっちな本を読んでいるような感覚でした。沢山魔法のことは乗っていたし何個かは今のわたくしでも使えそうだなとは思いましたけど。流石にこれはあまりにも――。
ナルメア「こーんばんはー。何読んでるの?」
ドロシー「うひゃぁあ!?」
だ、誰ですか!? 誰ですかいきなり!?
ナルメア「あらごめんなさい、そんなに驚かせちゃうなんて思わなくて……でも、一応図書館だから静かにしたほうが良いと思うけど……」
ドロシー「……そ、その。ごめんなさい……な、ナルメアさん」
ど、どうしてナルメアさんがこんなところに……。
- 124 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/10/31(日) 23:55:22.72 ID:a4lwD5Rc0
- ナルメア「あら……? もしかして……ドロシーちゃん、だったっけ? サキュバスの魔法のお勉強してるの?」
ドロシー「へっ!? いや、あのこれは――」
ナルメア「うふふ、ドロシーちゃんって結構エッチなのね。でも興味湧いちゃうわよねー」
ドロシー「ち、違います! 違いますから!」
か、勘違いですから! わたくし別にそんなつもりで勉強していたわけではありませんから!
ナルメア「……でも。そんな本で学べることなんてほんのちょっとだけ……そう思わない?」
ドロシー「な、何ですかいきなり……そ、そうですね。確かにこの本一冊だけで全てを理解する、なんてことは出来ないと思いますけど……」
ナルメア「でしょ? だーかーらー……お姉さんがそんな本には載ってないような凄いサキュバスの魔法、教えてあげよっか?」
ドロシー「えっ…………?」
ナルメア「相手を一瞬でエッチな気分にさせちゃう魔法とか、お姉さんが得意な常識改変魔法結界とか……ふふ、何時でも発散し放題よ?」
ドロシー「い、いやそんなわたくしは……!」
ナルメア「うふふ、ワイズちゃんのお友達でしょう? だったら沢山サービスしてあげるけど……どう? 中々こんな機会ないと思うけど……?」
せ、セブンスアビスのサキュバスの誘いになんて乗ったら一体どうなるか……! いや、でも、サキュバスの魔法と言えど特別な魔法を……!
ど、どうすればいいんですかわたくしは……!
どうしよう……
1 お、お断りします!
2 ……ほ、ほんの少しだけお願いします!
3 自由安価
下5までで一番コンマが大きいものを採用。反転。
- 125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 23:57:20.32 ID:zUi46J/J0
- 2
- 126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 23:58:56.92 ID:RMOOq4HaO
- 2
- 127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 23:59:36.79 ID:zUrjvcbxO
- 1
- 128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 23:59:50.37 ID:sgOrKkJ70
- 2
- 129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 00:01:04.54 ID:A7ZpGUNQ0
- 2
- 130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 00:03:47.13 ID:+VNaMxMF0
- ちょろくない
- 131 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/01(月) 00:05:20.89 ID:Ax5RPhuF0
- 一つしかないお断りをぶち抜く辺りやっぱりドロシーさんは凄いなって思います。偉い!
- 132 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/01(月) 00:16:38.59 ID:Ax5RPhuF0
- ドロシー「お、お断りします!」
ナルメア「あらそう? まあ何時でもお勉強したくなったら呼んでね?」
邪魔してごめんなさいね? それじゃあお勉強頑張ってね!
……そう言い残してナルメアさんは図書館から出て行った。
ドロシー「…………はぁ」
今思うとこんなことが学校でもありましたね……あの時もわたくし、逃げましたね……。
…………もうサキュバスの魔法は勉強しないほうが――いえ! いけませんいけません! どんな魔法であろうとわたくしは!
ドロシー「帰りましょうか……」
- 133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 00:17:06.15 ID:BgkJKeLw0
- えらい
- 134 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/01(月) 00:24:20.67 ID:Ax5RPhuF0
- ――――
――
―
ぐちゃぐちゃになっちゃったワイズちゃんは――。
1〜3 いつもの時間に起きたよ! 朝だ!
4〜6 お昼に起きたよ!
7〜9 夜に起きたよ!
0 丸一日寝てたよ!
コンマ直下
- 135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 00:25:08.77 ID:9i2AAyulo
- ぬん
- 136 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/01(月) 00:30:00.39 ID:Ax5RPhuF0
- 結果 夜起き
流石にユウナとドロシーには――。
1〜5 ベルフェが何とか隠し通した……嘘でしょ……。
6〜0 普通にバレた
コンマ直下
- 137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 00:31:59.44 ID:AtokAgSEO
- どうなる
- 138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 00:37:10.47 ID:A7ZpGUNQ0
- 神殿の方は結局どうなったんだ……
- 139 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/01(月) 00:47:59.80 ID:Ax5RPhuF0
- ユウナ「えっ? ワイズ朝早く出かけちゃったの?」
ベルフェ「なんか用事だってよ」
ドロシー「珍しいですね、ワイズさんが早朝になんて……一体何の用事何ですか?」
ベルフェ「さぁな。あいつのことだからサキュバスに誘われてほいほいついてったりとか――。」
ユウナ「え?」
ベルフェ「……ナルメアとかリリスとか、色々昨日居たからなー」
ユウナ「えぇええええええええっ!? り、リリス居るの!?」
ドロシー「リリス……リリス!?」
ベルフェ「は? え、勇者は分かるけどドロシーお前もリリスと知り合いなのか? うわー」
ドロシー「な、何ですかその反応は!? ほ、ほんのちょっとだけ話しただけです!」
ベルフェ「…………ま、今日は昨日と同じでダンジョンとかクエストとかなしでー」
ドロシー「話を! 聞いてください!!!」
- 140 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/01(月) 01:00:15.16 ID:Ax5RPhuF0
- >>138 ごめんなさい、女体化とスライム化で進捗書くの忘れてました。次の日に書きます……。
――――
――
―
ワイズ「…………んぁ」
ベルフェ「ようやく起きたかこの野郎……はぁ。おはよう少年、いい天気だぜ?」
目を覚ました瞬間ベルフェの声が聞こえてきた。
……窓の外を見ると真っ暗だった。
ワイズ「……えっと、僕ビーム撃って……」
ベルフェ「ぐちゃぐちゃになったのが私の目の前にポイ捨てされたよ、あいつ本当に人の心がねぇよな、ベルフェ様でももう少し優しくするぜ?」
ワイズ「…………そうかなぁ」
ベルフェ「ふざけんな。生き返らないお前を隠し通したんだぞ私は? はぁああああ……まあいいや、取り合えず窓から外に出て戻ってこいよ。朝から用事で出かけてることにしたから」
ワイズ「あ、うん……えっと、ありがとね? ベルフェ」
ベルフェ「おう、感謝しろ私に。あと女体化の理由は自分で考えろよな」
ワイズ「……あ」
しまった忘れてた……どうしようこれ。
- 141 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/01(月) 01:08:03.44 ID:Ax5RPhuF0
- ――――
――
―
ユウナ「な――なんで女の子になってるのワイズ!?!?!?!?」
ドロシー「ほ、本当にワイズさんですか!?!?!?」
ワイズ「ぶわっふ」
顔を見せた瞬間、一瞬で僕だと見抜かれた上に滅茶苦茶迫られてしまった。
ユウナ「も、もしかして朝からの用事って女の子になるために……!? そ、そうなの!?」
じゃ、じゃあぼくは男になればいいの!?
ドロシー「お、落ち着いてくださいユウナ!?」
ワイズ「え、えーっと……」
僕は朝から用事で出かけているということになっている、それで僕は女の子になって返ってきたわけだから……。
さて、女体化の理由どうしよう?
自由安価下3まで募集します!
- 142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 01:12:06.67 ID:JSECyVqQo
- 興奮すると勃つのとは逆に萎えると縮む
そして萎えが限界を越えるとちんちんが縮小消失して女体化するんだ
- 143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 01:13:48.08 ID:jIho3lqWO
- セブンスアビスのお茶会があってハルエルさんが淹れた変な色の紅茶を飲んだら性別が変わった
- 144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 01:14:52.40 ID:+VNaMxMF0
- ショコラのいたずら
- 145 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/01(月) 01:26:23.69 ID:Ax5RPhuF0
- ごめんなさい、ちょっと今日はこれで終わりにしたいと思います……参加してくださった皆さんありがとうございました!
また次の更新でも宜しくお願いします……ではおやすみなさい。
採用は>>143とさせてもらいます。正直に言おう!
- 146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 01:29:43.01 ID:r6osbE9Po
- 嘘言ってない!偉い!
おつおつ
- 147 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/01(月) 03:28:20.26 ID:Ax5RPhuF0
- ワイズ「じ、実は――」
いやここで変に嘘をついたりするのは良くないな。普通にありのまま起こったことを話そう――。
ワイズ「セブンスアビスのハルエルさんの淹れた紅茶を性別変わっちゃって」
ユウナ「……?」
ドロシー「……?」
ワイズ「だよねー……」
はてなマークを出されてしまった。そりゃそうだ、僕だって紅茶飲んだら性別変わったとか言われたら信じられない気がする。
ドロシー「それ、本当なんですか? 正直信じられないんですけど……紅茶?」
ワイズ「うん、セブンスアビスお手製のお紅茶だよ!」
ユウナ「……え、じゃあワイズは朝からセブンスアビスの人に会いに行ってたの?」
ワイズ「……そうなるね?」
ユウナ「…………女の人?」
ワイズ「うん」
ユウナ「むぅ……」
ドロシー「と、兎に角! えっと、ワイズさんが女の子になったとして、それっていつ治るんですか?」
ワイズ「……さぁ?」
ドロシー「さぁ? じゃないですよ! 馬鹿ぁ!」
ワイズ「ば、馬鹿じゃないし!」
- 148 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/01(月) 03:30:00.12 ID:Ax5RPhuF0
- 間違えた、書き溜めの確認してたら投稿しちゃった……。シフトとエンターで投稿しちゃうんだよね。
投稿しちゃったんでコンマ判定までやります。
- 149 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/01(月) 03:30:50.46 ID:Ax5RPhuF0
- ユウナ「そういえばワイズ、お風呂とかどうするの?」
ワイズ「あー……まあちょっと恥ずかしいけど頑張ってお風呂入るよ。めんどくさいけど」
ドロシー「……一応女の子の身体になった自覚ありますか? 髪の毛とかどうするんですか?」
ワイズ「? 普通にバシャバシャーって」
ドロシー「バシャバシャーって……! 駄目ですよ髪の毛が痛んだりしたらどうするんですか! ちゃんと洗わないと……」
髪の毛の洗い方……? 流石の僕もシャンプーくらいは使うぞ!
ユウナ「それじゃあお風呂は一緒に入ろうねーワイズ! でもぼく長い髪にしたことないからなぁ……ドロシー! ドロシーも一緒にお風呂入ろうね!」
ドロシー「――は?」
ワイズ「ん?」
何か凄いことになってきたぞ?
- 150 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/01(月) 03:31:50.51 ID:Ax5RPhuF0
- ――――
――
―
ベルフェ「あっはっは! すげぇ役得じゃん!」
ワイズ「滅茶苦茶ドロシーさんに怒られた……」
取り合えず部屋に逃げたらベルフェに笑われた。
……まあ、一緒のお風呂が嬉しい嬉しくないかで言うと……嬉しいけど。
ベルフェ「あーあ、ベルフェ様も一緒にお風呂入りてー。けど勇者がめんどくせーんだよなぁ」
ワイズ「別に大丈夫じゃない? ユウナもなんやかんや許してくれると思うけど……」
ベルフェ「そうかぁ? 最近のあいつあのクソ剣持って調子乗ってるからなぁ、普通にぶん回すぞ、風呂場で」
ワイズ「さ、流石にないでしょ」
ベルフェ「ま、お前の体で遊びたくなったら風呂場に行くよベルフェ様は」
あーあー、疲れたわー。そう言いながらごろんとベッドに寝っ転がる。
ワイズ「あ、それじゃあそろそろお風呂の時間だから――」
ベルフェ「そういやさ、少年少年」
ワイズ「ん?」
ベルフェ「またあのビーム撃ったわけじゃん? どうよ感想は、痛かったか? 熱かったか? ハルエルアンチになったか?」
ワイズ「あー……」
全くベルフェはどんなことを訊いてくるんだ。ビームの感想? そりゃあ、僕も出来るだけやりたくはないなぁって思うけど――。
ワイズ「正直結構慣れて来たかなぁ、撃つ前はちょっとビビるけど、撃ったらもう一瞬だし?」
ベルフェ「…………あー、そうか」
ワイズ「?」
- 151 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/01(月) 03:32:36.20 ID:Ax5RPhuF0
- これで終わりです、ありがとうございました。
なんか書いてたらお風呂に入ることになりました。よろしくお願いします。
※
コンマ5以上でベルフェも一緒にお風呂だ!
コンマ直下!
- 152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 04:16:19.63 ID:BgkJKeLw0
- あ
- 153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 08:57:27.74 ID:NsLvhXsuO
- 死への恐れが薄れていくのって良くない兆候ないめえじ
- 154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 12:58:55.18 ID:M9Fhas2nO
- 人の心を失いつつある
- 155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/01(月) 20:04:21.79 ID:9i2AAyulo
- 女の子になったら高音域の歌も歌える?
- 156 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/02(火) 00:37:26.08 ID:sqRLRXAk0
- こんばんは、すみません今日はこれ一つだけです……。
>>153 そんなことないですよ! 死が怖くないってことはどんどんごり押しビームで解決できるってことですからね!
>>154 まだ残ってます! まだ残ってますよ! 人の心!
>>155 ワイズちゃんだったら歌えると思います、ちょっと練習必要かもだけどワイズちゃんだったらウキウキで練習しそう。
※
――――
――
―
ユウナ「流石にここまでしなくても……外して良くない?」
ドロシー「だ、駄目に決まってるじゃないですか! わ、ワイズさんは今女の子でも中身は男の子なんですから!」
ワイズ「ゆ、ユウナー? ドロシーさーん……手握ってよぉ」
脱衣所に入った瞬間、ドロシーさんに目隠し手渡されそれを装着するように強制されてしまった。
おかげで今僕は全裸に目隠しという中々マニアックな状態なわけだけど……これ普通に怖いぞちょっと。二人の場所が全く分かんない。
ユウナ「あ、ごめんごめん。大丈夫ワイズ? ぼくはここにいるよー?」
ワイズ「ありがとう……」
ドロシー「……全く、どうしてわたくしがこんなことに……」
ユウナ「でも一緒にお風呂入ってくれたじゃん? ドロシーは優しいなぁほんと」
ドロシー「だからユウナ! そういうの止めてください!」
ワイズ「…………おお」
ドロシー「自分の身体をペタペタ触らない! ほら、早く済ませちゃいますよ!」
ユウナ「はーい」
- 157 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/02(火) 00:38:33.25 ID:sqRLRXAk0
- ワイズ「凄い気持ちいい……」
椅子に座らせられて髪の毛を凄い丁寧に現れている……んだと思う。見えないからわかんないけど。
ドロシー「それにしても綺麗な髪してますね……こんなに綺麗な髪を雑に洗おうなんて許しませんよほんと」
ワイズ「んんぁあああ……」
ああああああ……マッサージみたいで凄い……好きになっちゃうかも。
ユウナ「良いなぁーぼくもドロシーに髪洗ってもらいたいなぁ」
ドロシー「貴方は自分で洗えるでしょう? それに短いじゃないですか……ほら、ワイズさん。かゆい所とかありますか? なんて」
ワイズ「だいじょうぶでーす……」
ユウナ「ドロシー散髪店だ」
ドロシー「じょ、冗談じゃないですか……ふふっ」
……羽がびちょびちょになるからあんまり好きじゃないんだけど、これなら良いかもなぁお風呂……ふぁああ。
お風呂場でガールズトークだ!!!!!!!!
下3まででコンマが大きいものを二つ採用。反転。
- 158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 00:42:42.21 ID:13vO8VVzO
- ドロシー「それにしても思ったとおりと言うべきかなんというか…」
ユウナ「ワイズってちんちくりんだよねぇ」
- 159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 00:58:56.60 ID:6Tkdm6MJO
- ユウナ「かわいいな……ハッ!?」(情事を思い出しHな気分になったのをふりはらう)
- 160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 01:08:40.67 ID:H9ebCs+Co
- 女の子になって他はどこかおかしくないか聞き取るナチュラルボーンガールズ
- 161 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/02(火) 01:28:00.96 ID:sqRLRXAk0
- 結果 >>158 >>160
女の子になっておかしくなったところってなんかあるかな……股間の違和感と髪かな? 他になんかある?
- 162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 01:43:39.28 ID:6Tkdm6MJO
- ドロシー「何か普段と変わったところはない?」
リリス「何か普段と変わったところはない?」
同じ一文でも印象が違うな……
- 163 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/03(水) 00:23:10.71 ID:S133ZHpk0
- ごめんなさい明日ちょっと早起きしないといけなくなったので一つだけです!
>>162 同じ言葉でも言う人が違うと変わるもんですね……。
※
ちんちくりんだよねぇ
ドロシー「それにしても思った通りというべきか、何と言いますか……」
ワイズ「ん、何が?」
ユウナ「ワイズってちんちくりんだよねぇ」
ドロシー「あ、言った」
ワイズ「え?」
ドロシー「……あー、ちゃんとワイズさんの面影があったからわたくしたちもすぐに状況を飲み込むことが出来たっていうのもありますし――良かったですね、ワイズさんちんちくりんで」
ワイズ「ど、どういうこと!? ち、ちんちくりんで良かったって!?」
ユウナ「可愛いよねー、お肌もつるつるだしお人形さんみたいで」
ワイズ「あ、ちょっと頬っぺた触らないで……んんっ! とにかく! 僕だってすぐにボンキュッボンなるし! ユウナにもドロシーさんにも負けないおっぱいを――」
ドロシー「はいはい、髪の毛流すので目をギュッとしてくださいね」
ワイズ「あ、うん……ありがと……くぅ、聞き流されたぁ……」
ユウナ「というかワイズは今だけ女の子なんでしょ? すぐにそんな大きく成長したりしないんじゃない?」
ワイズ「……ぐすん」
ユウナ「えええええっ!? ご、ごめんワイズ……き、きっとすぐ大きくなるよ! 成長期成長期!」
ドロシー「い、一瞬で立場が逆転してる……!?」
ワイズ「すぐ大きくなるし……大きすぎて肩こりやばいくらいになるし……背も伸びるし、色気ムンムンだし……」
- 164 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/03(水) 00:23:40.01 ID:S133ZHpk0
- 女の子になって他はどこかおかしくないか
ユウナ「そういえばワイズ。女の子になっちゃったけどさ大丈夫? おかしいところとかない?」
ワイズ「おかしいところ?」
ドロシー「男の子から女の子になったんですから何かないんですか?」
ワイズ「んー……髪の毛が伸びたこととか? こんなに髪が長いのとか初めてだから正直ちょっと邪魔?」
ユウナ「えー? こんなに綺麗なのに……」
ワイズ「後はそうだなぁ……その、えっと。今まであったものが無くなったのがちょっと違和感……せ、セクハラじゃないからね!?」
ドロシー「…………ま、まあそうですよね。そういうのありますよね、わたくし分かんないですけど。んんっ」
ワイズ「あはは……ええっと、後なんかあるかなおかしいところ……」
女の子になって違和感的なの他にある?
自由安価下3まで募集。なかったら何もないって言ってください。
- 165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 00:25:55.92 ID:1HSnqc1UO
- 歌が上手くなった気がする(上手くなったとは言ってない)
- 166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 00:27:15.26 ID:Of3eoFjco
- お腹の奥に空間があるようなないような
- 167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 00:27:35.48 ID:wVyIglS00
- (すごい下ネタで申し訳ないんだが思いついてしまったので)総排出腔になって違和感がある
- 168 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/03(水) 00:33:50.17 ID:S133ZHpk0
- >>167 ごめん総排出膣ってなんや……? 調べたけど良く分かんなかった、
教えてエロい人!!!
- 169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 00:42:50.66 ID:AF6SiBjH0
- こんな公共の場でなんて事聞くんですか!
- 170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 00:44:26.22 ID:AF6SiBjH0
- まぁpixiv大百科あたりが詳しいけどようは穴が一つしかないという事でいいと思う
- 171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 01:14:28.67 ID:FZM5VFdQO
- イッチ、総排出「腔」や。
- 172 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/03(水) 13:55:05.15 ID:S133ZHpk0
- なんか僕凄い間違い犯してた可能性が……?
取り合えずありがとうございまーす!
- 173 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/04(木) 03:22:34.97 ID:c/mwzILv0
- こんばんは……寝る前更新です……一つだけです……。
※
ワイズ「んー……あ! なんとなく歌が上手くなった気がする!」
ユウナ「あ、ほんと!? それじゃあようやくワイズの歌が聴けるの!?」
ワイズ「まあまだ歌った事無いんだけどねー」
あとはそうだなぁ。
ワイズ「……なんかお腹に違和感? 奥に空間があるみたいなないみたいな……?」
ドロシー「お腹に違和感……あー、まあ……あるのかもしれませんねぇ」
ワイズ「あと良く分かんないんだけど穴が一つしかない――」
ドロシー「待て待て待て待て――は? 何ですかそれ」
ワイズ「やっぱ変なの?」
ユウナ「……どゆこと?」
ドロシー「いや、だから、その……ちょ、ちょっと見せてください。流石に確認しないと分かんないんですけど――」
ワイズ「わー! わー!? ど、ドロシーさんがぁ!?」
ユウナ「ドロシー!?」
ドロシー「違います! 別に変な意味があるわけでは――ちょっと! だから確認の為に――ひゃぁ!? ちょっと暴れるついでに変な所を触らないでくださいよ!?」
ワイズ「お、襲われる……!」
ユウナ「大丈夫ワイズ……? ドロシーがいきなり怖い人になっちゃったねぇ」
ドロシー「……ああもうわたくしがわるぅございましたよーっだ」
二人の好感度が2上がりました!
- 174 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/04(木) 03:23:24.43 ID:c/mwzILv0
- ――――
――
―
ワイズ「あああああああぁあ…………」
……久しぶりに肩まで湯船につかったような気がする。
というか三人が全員湯船に入ってるけど、結構大きいよなここのお風呂……。
ユウナ「ワイズ可愛いねぇ、お団子作っちゃって」
ドロシー「止めて欲しいですよほんと、髪まとめないで浸かろうとしてたんですから……大変なことになりますよ髪の毛が」
ユウナ「ドロシーもお風呂入るときまとめてるもんねー……いいなぁ、ぼくも二人くらい髪伸ばそうかな」
ドロシー「……正直ユウナも十分長いと思いますけどね。いつもまとめてるじゃないですか横に」
ユウナ「サイドテール? えへへ、お姉ちゃんに可愛いって言われてからずっとこれなんだー」
ドロシー「うふふ、姉妹の仲が良くて何よりです」
なんか二人で会話に花が咲いている……これがガールズトークか!
ユウナ「ほらワイズももうちょっとこっちおいでおいでー、目隠しされちゃってるから怖いでしょ?」
ワイズ「あ、はーい」
声のする方にのそのそと向かって行くと、ユウナに抱きかかえられてしまった!
おお……暖かいし柔らかい……。
ユウナ「おおっ……良い感じのフィット感……」
ワイズ「気持ちいい……」
ドロシー「だからワイズさんは――ああもう、何でもないです。はい」
- 175 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/04(木) 03:24:04.53 ID:c/mwzILv0
- ワイズ「……ぽかぽか」
ユウナ「あ、そうそう」
頭の上からユウナの声が聞こえる。
ユウナ「ずーっと聞きたかったんだけどさ、ワイズって女の子になっちゃったじゃん」
ワイズ「んー……? そうだね」
ユウナ「だけどさ――その、なんとなくだけど。ああいや女の子になったのは全然関係ないんだけど」
何か嘘ついてない? ワイズ。
ユウナ「嘘って言うか……隠し事?」
ドロシー「……ユウナ?」
ワイズ「…………」
ああ、もう……ユウナは勘が良いなぁ。嫌になっちゃうくらいだよほんと。
何て言っとこう
1 別に嘘なんてついてないよ?
2 …………(口笛)
3 自由安価
下3までで一番コンマが大きいものを採用。反転
- 176 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/04(木) 03:24:46.76 ID:c/mwzILv0
- あ、すみません。自由安価は後で多数決になるやつです。
この安価はずらして下からでお願いします。
- 177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 06:33:38.00 ID:A1V1uaw+0
- 3
- 178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 08:06:20.60 ID:cQVLx8tpo
- 1
- 179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 08:18:17.74 ID:0ozLcJjl0
- 2
- 180 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/05(金) 02:29:07.04 ID:C8bUrlsG0
- 結果 自由安価!
流石にこの時間に自由安価をするのはあれなので明日やります……今日はお休みです! ごめんなさい!
- 181 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/06(土) 00:08:06.02 ID:1DHdSWg+0
- こんばんは……寝てました……30分くらいに人がいたら自由安価だけでもやろうかなって思います。
なんで明日は休みだから起きてるぜひゃっほい!って人がいたら参加してくれると嬉しいです。
- 182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 00:09:10.57 ID:nC3Ayoa30
- おる
- 183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 00:24:47.18 ID:aprWo6fGo
- いる
- 184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 00:26:14.49 ID:60VM0igZO
- オイル
- 185 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/06(土) 00:30:40.66 ID:1DHdSWg+0
- 何か人いそうだからやっていきます!
何て言おうかな?
下3まで募集、そんで多数決
- 186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 00:32:00.14 ID:nC3Ayoa30
- 別にハルエルさんに脅されてあの魔法撃ったりなんてしてないからね!
- 187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 00:34:08.21 ID:/yJ1kBGpO
- 女の子verの歌で誤魔化す
- 188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 00:42:39.50 ID:/saQrTKCO
- (唐突にドロシーに抱きついて有耶無耶にしようと試みる)
- 189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 00:42:55.75 ID:60VM0igZO
- ビームを死なずに撃てないかな……って
- 190 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/06(土) 00:47:25.72 ID:1DHdSWg+0
- 1 >>186
2 >>187
3 >>188
この中から先に二つとったものを採用します
- 191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 00:49:17.84 ID:60VM0igZO
- 2
- 192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 00:50:06.78 ID:nC3Ayoa30
- 3
- 193 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/06(土) 01:16:01.88 ID:1DHdSWg+0
- 人がいねぇ! あと一個!
- 194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 01:20:25.50 ID:ESMUQNhQO
- 3
- 195 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/06(土) 01:27:35.94 ID:1DHdSWg+0
- 結果 有耶無耶にしよう
それじゃあ今日はこれだけです、ありがとうございました。
もっと早い時間に出来るように努力します。しっかり寝ようね!
- 196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 01:38:25.48 ID:60VM0igZO
- おつ。スヤァ……
- 197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 01:45:45.27 ID:aprWo6fGo
- おつー
- 198 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/06(土) 23:44:10.93 ID:1DHdSWg+0
- こんばんは、すみませんいきなりですがコンマ判定だけやっておきます。本編更新は0時半くらいになると思います。
あとナルメアさんの好感度あげてなかったのであげておきます。ごめんねセブンスアビス。
ナルメアの好感度が結構上がった!(95)
※
ユウナ「……」
ワイズ「…………」
あー……。
ドロシー「――ひゃぁあ!?」
ワイズ「ごめんねドロシーさん、ちょっと我慢できないや!」
ユウナ「へっ!? え、ちょっと――」
ユウナから逃げ出して目の前にいるドロシーさんに向かって移動する。
ギュウ、とドロシーさんを前から抱き着くと……ヤバイ、凄いなドロシーさん……これユウナより――。
ドロシー「ちょ、ちょっとワイズさん!? 貴方ちょっと――何やってるんですかぁ!?」
ワイズ「裸の付き合いって奴じゃないですかー! 僕はさっきドロシーさんに襲われかけたんだからおあいこじゃないですか! ちょっとくらいいじゃん! ハグ!」
ドロシー「だからってこれは……! ちょっと、流石に――ひぅ!?」
ああああああ……女の子の特権……ありがとうハルエルさん……。
コンマ7以上で有耶無耶に出来た! やったぜ!
コンマ一桁直下
- 199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 23:44:46.26 ID:lT57cFRvo
- ヌッ
- 200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 23:51:54.73 ID:aprWo6fGo
- 現実は非情である
- 201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 00:05:13.67 ID:VvPQnN3RO
- 惜しかった
- 202 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/07(日) 00:36:00.37 ID:tuIz5Yxj0
- ちょっとお腹痛いのでもう少し待ってください!!!!!!!!!
- 203 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/07(日) 00:41:47.87 ID:tuIz5Yxj0
- ちょっと復活! やります!
※
ユウナ「――ワイズっ!」
ワイズ「うひゃぁ!?」
これでもかとドロシーさんを堪能していたら後ろから大きな声で名前を呼ばれる。
ユウナ「…………ねえ、やっぱり何か隠してるよね? ぼくには言えないこと……なんだよね、やっぱり」
ワイズ「……あー」
ドロシー「ちょっと……もう離れてください……よっ!」
一瞬の隙を狙って引き剥がされてしまった。
……恐る恐るユウナの顔を見る。
悲しんでいるようにも、怒っているようにも、見えた。
ユウナ「ぼく、一応ワイズの彼氏だし……いや、彼氏とかそういうのじゃなくてもワイズの仲間だから……」
ねえ、そんなにぼくって……信頼出来ないかな? ワイズはどうして……そんなにぼくに嘘をつくの?
ワイズ「…………」
1 ビーム撃ったこと言おうかな
2 嘘をつけ()
3 自由安価(多数決)
先に二つとったものを採用します
- 204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 00:42:33.04 ID:hJALGAVz0
- 1
- 205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 00:43:08.83 ID:WsJ8sndLo
- 1
- 206 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/07(日) 00:50:33.03 ID:tuIz5Yxj0
- ……流石にもう誤魔化すことは出来なさそうだ。
いきなりドロシーさんに抱き着いて有耶無耶にする大作戦は失敗に終わったし……しょうがない。
ワイズ「ごめん、ちょっと嘘ついちゃって」
そう言うわけで本当のことを話そう……はあ、怖いなぁ。
――――
――
―
- 207 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/07(日) 00:59:23.21 ID:tuIz5Yxj0
- ユウナは――
1〜4 ……なんでそういうことするんだよぉ……!(涙声)
5〜8 なんですぐビーム撃つの!?(怒り)
9〜0 なんで……ぐすっ、もっとじぶんをだいじにしてよぉ……っ!(泣き)
コンマ一桁直下
- 208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 00:59:30.37 ID:9RnMTUat0
- あ
- 209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 01:19:20.88 ID:hJALGAVz0
- ドロシーさんめちゃくちゃ気まずそう
- 210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 01:23:52.89 ID:VvPQnN3RO
- これでハルエルさんにも怒りの矛先向いたらだいぶ面倒なことに……
- 211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 01:26:39.00 ID:tPmBZyD6O
- アーベルレイジ「異形種[ピーーー]べし慈悲はない」
- 212 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2021/11/07(日) 01:35:52.95 ID:tuIz5Yxj0
- 結果 ぷんぷん
――――
――
―
ユウナ「――ねぇ、なんでビーム撃ったの!?」
ワイズ「いやだから、あの場面だとビーム撃たないとヤバくて――」
ユウナ「それでも……それでも自分から死んじゃうなんて間違ってるよ! それにワイズ約束したじゃん! もうビーム撃たないって!」
お風呂場で湯舟に入りながら、滅茶苦茶今怒られています。
……そりゃあ僕だって自分から死にたくはなかったけどさぁ。
ドロシー「あ、あのユウナ……その、ちょっと落ち着いて――」
ユウナ「落ち着けないよ! だって……また、またワイズが死んじゃったんだよ……!? ワイズが出かけてると思ってる間も、ワイズはずっと死んでて……!」
……だとしたら、あいつずっと嘘ついて……!
ワイズ「ゆ、ユウナ! ぼ、僕が悪かったよ! も、もうビーム撃たない! 自分の命を大事にするから! ね!?」
ユウナ「確かにワイズにはもうビームを撃ってほしくないけど……一番悪いのはセブンスアビスの……!」
握り拳を握る力が強くなる。その眼にはだんだんと潤んでいくようにも見える。
ユウナ「やっぱり、やっぱり……!」
ドロシー「そ、そろそろ逆上せちゃいますから上がりましょうか! ほ、ほらユウナも!」
ユウナ「えっ? う、うん……」
ワイズ「…………はぁ」
ドロシーさんの頑張りで取り合えずお風呂を上がることになった。
……僕が嘘をついたからこんなことになったんだろうか? いや、それは関係ない……だって心配させたくなくて僕は……。
…………僕もお風呂あがろう。
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