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【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】

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822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 21:18:12.08 ID:4VE+oSwBO
いやいやなんでもない…
ちょっとカッコつけたつもりだったんだ
コホン、困ったことでもあったか?
823 :1 [saga]:2021/11/28(日) 21:34:26.20 ID:gL05FNQD0
 シャットアウラ「いや、なんでもない。ちょっとカッコつけたつもりだったんだ」


 シャットアウラ「コホン・・・困ったことでもあったか?」


 悠里「あ、えっと・・・その・・・」


 シャットアウラ「(・・・見たところ、何かを隠し持っている訳ではないな)」


 シャットアウラ「(なら、何故こんなに余所余所しいんだ・・・?)」


 悠里「じ、実はね?お散歩してたら、前を歩いてたお姉さんのワンちゃんが逃げちゃって」


 悠里「ずーーーっと追いかけっこをして、すぐそこで捕まえたの」


 シャットアウラ「ふむ・・・それで迷子になったのか」


 悠里「え・・・!?ど、どうしてわかったの!?」


 シャットアウラ「勘だ。そういったケースはよくある事だからな」


 悠里「>>824
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 21:37:42.88 ID:T7sEJiHPO
お姉さんひょっとして名探偵ってお仕事の人?
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 21:38:05.66 ID:4VE+oSwBO
お姉さんの勘すごいね…
なんでもてきちゃいそうれ
826 :1 [saga]:2021/11/28(日) 21:45:54.82 ID:gL05FNQD0
 悠里「お姉さんの勘すごいね・・・何でも出来ちゃいそうだね」


 シャットアウラ「そんな事はない。仕事上、わかるようになっただけだ」


 悠里「へぇ〜〜・・・ひょっとして名探偵ってお仕事の人?」


 シャットアウラ「よくわかったな。そうだ」


 シャットアウラ「私はシャットアウラ=セクウェンツッィアだ」


 悠里「私は悠里千夜だよ!よろしくね、シャットアウラお姉ちゃん」


 シャットアウラ「こちらこそな。それで悠里、帰り道が本当にわからなくなったのか?」


 悠里「うん・・・あんまり遠くまで出歩いたりはしないから・・・」


 シャットアウラ「そうか・・・スマホは持っていないのか?」


 悠里「そのー・・・電源が付かなくなっちゃって・・・」


 シャットアウラ「バッテリーが切れてるんじゃないのか?」


 悠里「やっぱり?1日、1時間くらいしか充電出来ないから」


 悠里「気付かない内に使い過ぎちゃったのかな・・・」


 シャットアウラ「>>827
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 21:58:21.99 ID:zwDcODFmo
……それ、明らかに充電不足じゃないか
828 :1 [saga]:2021/11/28(日) 22:13:34.12 ID:gL05FNQD0
 シャットアウラ「・・・それは、明らかに充電不足じゃないか」


 シャットアウラ「コンビニで充電したりしないのか?」


 悠里「え!?コ、コンビニで充電って出来るの!?」


 シャットアウラ「どの店舗も必ず専用のコンセントが設置されているはずだが・・・」


 悠里「ぜ、全然知らなかった・・・」


 シャットアウラ「(中々に世間知らずのようだが・・・常盤台の生徒、ではなさそうか)」


 シャットアウラ「(ただ、本当に知らなかっただけなんだろうな)」


 シャットアウラ「まぁ、それはともかくとして・・・送って行こう」


 悠里「え?で、でも、お仕事があるんじゃないの・・・?」


 シャットアウラ「もう終えたところだ。それに、仕事よりも目の前で困ってる奴が居れば」


 シャットアウラ「先にそちらの対処をすべきだからな」


 悠里「>>829
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 22:22:35.92 ID:Qs6exzTnO
か、かっこいい……私の友達の子達みたい……はっ!?じゃ!じゃあ!おねがいします!!
830 :1 [saga]:2021/11/28(日) 22:26:30.20 ID:gL05FNQD0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/28(日) 22:27:29.57 ID:zwDcODFmo
おやすみなさいだぜい
832 :1 [saga]:2021/11/29(月) 10:27:13.96 ID:yQNO38fq0
 悠里「・・・//(カ、カッコイイ・・・//)」


 シャットアウラ「・・・?。どうした?」


 悠里「!//」ハッ


 悠里「ううんっ!//なんでもない!//」フルフル

 
 悠里「じゃ、じゃあ、お願します・・・//」


 シャットアウラ「ああっ。あっちにバイクが置いてある。それに乗って行くぞ」


 シャットアウラ「バイクに乗った事は?」


 悠里「せんせーとスクーターに乗ったりしてるよ!」


 シャットアウラ「それなら多少スピードを出しても大丈夫か?」

 
 悠里「うん!」



 -学園都市 第七学区 七十六号線-

 ―ブロロロロロォーーッ!


 悠里@ハーフヘルメット『わぁぁ〜〜〜!速ぁ〜〜〜い!』


 シャットアウラ「そうか?これぐらいは普通だぞ?」


 悠里『せんせーのスクーター、中古だからすごく遅くて30kmがやっと出るくらいだもん!』


 シャットアウラ「>>833
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/29(月) 12:08:48.82 ID:UC7tzGr/O
小回りが出る点ではスクーターも悪くはないんだがな…
いかんせんスピードだとこうして差が出てしまうか…
834 :1 [saga]:2021/11/29(月) 20:00:42.40 ID:k4zDsLCd0
 シャットアウラ「・・・小回りが出る点ではスクーターも悪くはないんだがな」

 
 シャットアウラ「いかんせんスピードだと、そう差が出てしまうのか・・・」


 悠里『でも、同じようなスクーターよりも遅いんだよ?』


 シャットアウラ「それならどこか不調があるのかもしれないぞ」


 悠里『そっか・・・でも、修理するのもお金が高そうだし・・・』

 
 シャットアウラ「なら、立花おもちゃ店に行くといい」


 シャットアウラ「そこはバイクの修理もしてくれるんだ」


 悠里『え?おもちゃ屋さんなのに・・・?』


 シャットアウラ「店主のおやっさんは元々バイクを扱う職に就いていたらしくてな」

 
 シャットアウラ「エンジニアとしての腕が他の誰よりも立つから、安心して任せられるぞ」


 悠里『そうなんだ!せんせーに教えてあげないとね』


 シャットアウラ「ああっ。・・・先生とは、お前の教師の事で一緒に住んでいるのか?」


 悠里『うーーん、一緒に住んでるのはあってるけど・・・学校の先生っていうより』


 悠里『お世話をしてもらってるって感じだから・・・』

 
 シャットアウラ「>>835




 ハイハーイ!イカスー諸君!大安吉日に特ダネだい!

 ドリーがとあるIF初実装!しかもイベント報酬だぜやったー!
 http://i.imgur.com/67XKTp0.png

 そしてもちろん!みーちゃんとみさきちもサンタ衣装でキターーーーッ!!
 http://i.imgur.com/2Os2pJZ.png
 http://i.imgur.com/HAcInOI.png

 まさかのソギーもキターーー!ってかトナカイなのかサンタなのかどっちなのー!
 http://i.imgur.com/fcrJ1Wd.png
835 :1 [saga]:2021/11/29(月) 20:01:45.66 ID:k4zDsLCd0
 台詞
 >>836
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/29(月) 20:18:26.69 ID:KZbAZtZsO
トナカイをやりながらサンタもやるソギーはさすがすぎる…
ドリーミーちゃんみさきちは贅沢じゃないかこれ…

そうか…
自分で何かやれることが出来るといいな、世話をしてもらってばかりだとな
837 :1 [saga]:2021/11/29(月) 20:39:05.00 ID:k4zDsLCd0
 シャットアウラ「悠里のご両親は外で暮らしているのか?」


 悠里『うん。私ね、小さい頃に病気になってこの街で治療をしてもらう事になったの』


 シャットアウラ「病気か・・・」


 悠里『そう。その時、施設に預けられてせんせーと出会ったんだよ』


 シャットアウラ「完治したのか?その病気は・・・」


 悠里『うん。私が寝ている間に、せんせーがすごいお医者さんにお願いして」


 悠里『治療してもらったからね』


 シャットアウラ「それはよかったな。それからも一緒に居るのか?」


 悠里『うん。お母さんとお父さんにはちゃんと話してあるから大丈夫』


 シャットアウラ「そうか・・・それなら、自分で何かやれる事が出来るといいな」


 シャットアウラ「世話をしてもらってばかりだと、落ち着かなくないか?」
 

 悠里『うん。だから、せんせーがアルバイトに行ってる間にお掃除をしたり』


 悠里『お布団を干したりしてるんだよ』


 シャットアウラ「>>838」 




 >>836 やってくれちゃいましたねースクエニさん!
     みさきちサンタは創約のとは別の衣装でせうね。頂点決戦のが近いかな
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/29(月) 20:57:12.15 ID:OrGJfmCdO
それは先生もうれしいだろうな、フカフカの布団はそれだけで元気が出る
私は自分で干すからな…
839 :1 [saga]:2021/11/29(月) 21:22:35.99 ID:k4zDsLCd0
 シャットアウラ「それは先生も嬉しく思うだろうな」クスッ


 シャットアウラ「フカフカの布団で寝られるだけでも、リラックス出来るからな」


 悠里『そうだよね!とってもフカフカしてるといつの間にか寝ちゃってる時があるよ』アハハッ 


 シャットアウラ「私は自分以外にも助手の物を干したりするが・・・」


 シャットアウラ「アイツからはしないのがどうかと思うな」ハァー


 悠里『んー、それは私もちょっと不公平だと思うなー』


 シャットアウラ「まぁ、その代わり食事を作ってくれたりするが・・・」


 シャットアウラ「それも含めて布団を干してもらいたいものだ・・・」


 悠里『そうだよね。どうしてついでにって感じで干さないのかな?』


 シャットアウラ「まぁ・・・面倒なだけだろう」


 悠里『えぇ・・・』


 シャットアウラ「ここ辺りの風景に見覚えはあるか?」


 悠里『あっ・・・うん!次はそこを曲がって?』


 シャットアウラ「ああっ」


 ―ブロロロロロォオーーー・・・



 -第七学区 アパート 1号室- 

 悠里『あっ!あそこに立ってるのせんせーかも!』


 シャットアウラ『心配して探しに行こうとしてたのか・・・?』



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/29(月) 21:32:55.21 ID:OrGJfmCdO
帰ってくると抱きついて迎え入れるも心配したんだから!と語る先生に素直に謝る悠里ちゃん
シャットアウラに気がついた先生は平謝りしてくる
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/29(月) 21:34:16.96 ID:RJAmTkJWO
スクーターの話を聞いたのを思い出して見てみると少しボロくなっていたので楽しい会話をしたお礼にと少し直すシャットアウラ
それとなく先生と悠里ちゃんの関係について聞いてみる
842 :1 [saga]:2021/11/29(月) 21:58:23.79 ID:k4zDsLCd0
 悠里「せんせー!」


 遠峰@はんてん「!。千夜ちゃん!」ダッ

  
 ―ギュッ

 悠里「わっ!?」


 遠峰「も〜〜〜う!帰って来るの遅いじゃない!心配したんだから・・・」


 悠里「ごめんなさい・・・」


 遠峰「どこに行ってたの?・・・あっ、え、えっと、後ろの人は・・・?」


 悠里「あっ、シャットアウラさんだよ。ここまで送ってくれたの」


 遠峰「え?」


 シャットアウラ「その子が、少しばかり人助けをしていて迷子になってたものでな」


 シャットアウラ「それで、ここまで送り届けた訳だ」


 遠峰「そ、そうなんですか・・・」


 シャットアウラ「>>843
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/29(月) 22:05:48.05 ID:1VzGCNo/O
先生もこの子と二人暮らしなんて少し骨が折れてたりとかしないか?
…物理的な意味ではないぞ?
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/29(月) 22:06:18.92 ID:RJAmTkJWO
先生も悠里も元気なら何よりだ、楽しい話をたくさんしてもらえたからな
845 :1 [saga]:2021/11/29(月) 22:11:04.09 ID:k4zDsLCd0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 とりあえず、みーちゃんサンタは欲すぃすなぁ
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/29(月) 22:26:22.29 ID:1VzGCNo/O
おつおつー
ドリーもよかよか
847 :1 [saga]:2021/11/30(火) 20:44:14.85 ID:zh6b26jZ0
 遠峰「すみませんでした。ご迷惑おかけしてしまって・・・」ペコリ
 

 シャットアウラ「いや、謝る事なんてない」


 シャットアウラ「悠里からは楽しい話をたくさん聞かせてもらえたからな」


 遠峰「そうですか・・・送ってくださって、ありがとうございました」


 シャットアウラ「ああっ。・・・ところで、先生の名前は?」


 遠峰「あっ、遠峰叶理です。先生って呼ばれてるのは、その・・・」


 シャットアウラ「事情は知っているから誤魔化さなくてもいいぞ」


 遠峰「そ、そうですか・・・」


 シャットアウラ「・・・あれが話してたスクーターか?」


 遠峰「え?」


 悠里「うん。そうだよ」


 シャットアウラ「ちょっと見させてもらうぞ」スタスタ


 遠峰「は、はい・・・?」キョトン


 シャットアウラ「さて・・・」グッグッ、ガチャガチャッ


 シャットアウラ「・・・>>848
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/30(火) 20:59:21.16 ID:sl4OqtImO
思ったとおり錆びついてる部品があるな、これを少し弄れば速くできそうだが…
849 :1 [saga]:2021/11/30(火) 21:35:20.66 ID:zh6b26jZ0
 シャットアウラ「・・・やはり錆び付いてる部品が多いな」


 シャットアウラ「買った時からこうだったのか?」


 遠峰「ど、どうだったかなー・・・」ポリポリ


 悠里「お値段が1番安かったからそういうところは見ずに買ったもんね」


 遠峰「ちょっ、千夜ちゃん!//」


 シャットアウラ「(ここまで錆びているなら、販売されていた当時から)」


 シャットアウラ「(こうなっていた可能性もある。店側にも問題があるな)」フンス


 シャットアウラ「・・・お酢はあるか?」


 遠峰「え?」


 悠里「お酢?」



 ―トポポポ・・・

 シャットアウラ「サビの原因は水や空気に触れたことによる酸化であるから」


 シャットアウラ「酸性のお酢で還元作用を起こし、錆びを取るんだ」


 シャットアウラ「応急処置としてこうするだけで、点検にはキチンと出すようにな」


 遠峰「は、はい、わかりました・・・」


 シャットアウラ「先生もこの子と2人暮らしで、少し骨が折れてたりとかしないか?」


 遠峰「>>850
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/30(火) 21:37:54.72 ID:CwBBv/wzO
ええ…私自身家事や普通の仕事とは無縁の生活をしてきて少しずつ始めてきてますけど家事と勉強と仕事はなかなか大変ですね
もちろん悠里ちゃんに元気をもらってますけど
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/30(火) 21:38:43.22 ID:fVOVeFMXO
少しどころかかなり…
キレイなお仕事を出来るようになったんですけどやっぱりお金は…
852 :1 [saga]:2021/11/30(火) 22:17:45.07 ID:zh6b26jZ0
 遠峰「まぁ・・・私自身家事や普通の仕事とは無縁の生活をしてきて」


 遠峰「少しずつ始めてきたけど、家事と勉強と仕事は中々大変よね・・・」


 遠峰「もちろん・・・千夜ちゃんに元気をもらってるわ・・・」ニコリ


 悠里「せんせー・・・//」


 シャットアウラ「・・・そうか。教師になるために頑張っているそうだな?」


 シャットアウラ「いい教師になれるぞ。遠峰さん」


 遠峰「あ、ありがとう・・・//」


 シャットアウラ「・・・よしっ。ラップに包んでおいた」


 シャットアウラ「翌日、外してもし使ってない歯ブラシがあるならそれで磨くといい」


 悠里「シャットアウラさんすごいね!何でも知ってるんだもん!」


 シャットアウラ「>>853
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/30(火) 22:24:23.77 ID:sl4OqtImO
バイクに乗ることが多いからな、こういうメンテナンスは朝飯前だ
しかし褒められるとなかなかに嬉しいな
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/30(火) 22:25:29.51 ID:lhdGZpbeO
悠里ちゃんももっと色々知って私より賢くなるさ
855 :1 [saga]:2021/11/30(火) 22:31:54.50 ID:zh6b26jZ0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 苦渋の決断でせうが潤子ちゃんと婚后さんを引くのは断念しました(ピエン
 みーちゃんは何としても欲しいんでせう・・・!
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/30(火) 22:41:47.68 ID:sl4OqtImO
おつおつー
自分の気持ちに素直にいこう
857 :1 [saga]:2021/12/01(水) 11:12:56.80 ID:mU8y84Jw0
 シャットアウラ「バイクに乗ることが多いからな、こういった簡単なメンテナンスは朝飯前だ」


 シャットアウラ「まぁ、そう褒められるのは素直に嬉しいな」クスッ


 悠里「えへへっ♪よかった」ニコリ

 
 シャットアウラ「遠峰さん、もし行く時間があれば立花おもちゃ店という店で」


 シャットアウラ「店主の方に点検してもらってみるといい。断然、性能が良くなるからな」


 遠峰「わかったわ。教えてくれて、ありがと」

 
 シャットアウラ「ああっ。では、これで失礼しよう」


 シャットアウラ「また迷子にならないよう、気をつけるんだぞ?」 


 悠里「うん。気をつけるね」コクリ


 シャットアウラ「>>858
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/01(水) 12:13:45.68 ID:tqC7w25lO
また困ったことがあると私を呼ぶといい、探偵をしているから手助けできることがあるかもしれないからな
859 :1 [saga]:2021/12/01(水) 17:19:54.22 ID:mU8y84Jw0
 シャットアウラ「名刺を渡しておく。また困ったことがあると私を呼ぶといい」

 
 遠峰「(名刺・・・?見たところ、学生っぽいけど働いてるのかしら・・・?)」スッ


 遠峰「・・・あっ、探偵さんなんだ」


 シャットアウラ「ああっ、だから手助け出来る事があるかもしれないからな」


 遠峰「そうね・・・わかった、その時はよろしく頼むわ」


 悠里「探偵さんのお仕事って忙しいの?」


 シャットアウラ「まぁ・・・時折、厄介な仕事が舞い込んで来る事もあるが」


 シャットアウラ「基本的にはペットや落とし物を探したりしているぞ」


 遠峰「あぁ、ペット探偵みたいな感じ?」


 シャットアウラ「ああっ。まぁ、行方不明者の捜索や事件の捜査の方も」


 シャットアウラ「警備員や風紀委員から引き受けているな。向こうがお手上げの場合だが」


 遠峰「へぇ・・・シャットアウラさんって結構有名な探偵なの?」


 シャットアウラ「巷程度でだ。数少ない顔見知りの警備員や風紀委員が依頼してくるんだ」


 悠里「>>860
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/01(水) 19:35:00.14 ID:zPRGWjEWO
風紀委員や警備院からも頼られてるってすごい!
861 :1 [saga]:2021/12/01(水) 20:21:57.58 ID:WsgMqPxE0
 悠里「風紀委員や警備員からも頼られてるってすごいね!」
 

 悠里「悪い人と戦ったりするの?」


 シャットアウラ「そうだな、なるべく傷つけないように抑え込んで捕まえたりはするぞ」


 悠里「わぁ〜〜!//カッコいい!//」
 

 遠峰「カッコいいけど・・・怪我だけはしないようにね?」


 遠峰『若い時に大怪我なんてしたら、後にホント響くのよ・・・」ハァー


 シャットアウラ「そ、そうだな。気をつけよう」コクリ


 シャットアウラ「・・・それでは、失礼」ペコッ

 
 遠峰「あっ、色々とありがとね。帰り道にも気をつけて」


 悠里「バイバーイ!」




 視点変更

 上条宅
 蜜蟻&猟虎
  
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 祝えっ!!
 伝説の始まりにして原点にして頂点である漢の名を、魂を受け継いだ瞬間を!!
 http://www.youtube.com/watch?v=8dS76RegVow&t=98s

 息子さんの真威人君の眼と鼻筋が、藤岡さんとそっくりなんでせうよね。
 若き頃と見比べてみたらよくわかりますよ
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/01(水) 21:06:29.59 ID:zS/Y1ffhO
みつらっこ
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/01(水) 21:07:13.46 ID:zPRGWjEWO
藤岡弘、さんが演じたのは27歳のときだから17歳の真威人くんは青くていい感じだと思うのよ

かみやんち
864 :1 [saga]:2021/12/01(水) 21:23:36.84 ID:WsgMqPxE0
 -学園都市 第七学区 漫画喫茶-

 猟虎「ち、ちち、ちなみに、愛愉さんは、吹寄さんと一緒に暮らしているそうですが・・・」


 猟虎「かかか、か、上条さん以外のお話しでは、何を話しているのですか・・・?」


 蜜蟻「ん〜、そうねえ・・・まあ、イマドキのファッションについてとかあ」


 蜜蟻「健康的なストレス解消法がどれがいいのかとかあ、そういったのを話したりするわあ」


 猟虎「な、なるほど・・・」


 蜜蟻「それとお・・・エッチなお話しとか?」クスッ

 
 猟虎「(キタ)」フ・・・


 猟虎「ェ、ェェ、ェッ、チなお話し、と、言いますと・・・?//」バクバクッ


 蜜蟻「>>865





 >>863 うむうむ。

 ドリーちゃんカワイイヤッター!
 http://i.imgur.com/tJkX7Vb.png

 この3人が一緒なだけでも涙腺が緩んじゃう・・・
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/01(水) 21:30:55.40 ID:zS/Y1ffhO
こういうのが見たかったんだっていうのを幻想収束はやってくれるねぇ…

フツーに身体のコトとかよぉ
また胸が大きくなったんじゃない?とか触るわぁ…ああ見えて意外とグイグイ来るの弱いんだからぁ
866 :1 [saga]:2021/12/01(水) 21:42:28.20 ID:WsgMqPxE0
 蜜蟻「フツーに身体のコトとかよお?」


 猟虎「か、かか、上条さんですか?//それとも吹寄さんの・・・?//」
 

 蜜蟻「制理さんのよお。また胸が大きくなったんじゃなあい?とか」


 蜜蟻「言いつつ触ったりとかしてえ、ちょおっと辛かったりしてるわあ」


 蜜蟻「ああ見えてえ、意外とグイグイ来るの弱いのよお」クスッ


 猟虎「ほ、ほほー・・・//」ゴクリ


 猟虎「・・・か、かか、か、感触は如何ほどに?///」


 蜜蟻「ん〜・・・おっぱいって感じねえ」クスッ
 

 蜜蟻「母性の塊って表現もあるかしらあ」


 猟虎「な、なるほど・・・//」

 
 入鹿「そういえばあ、猟虎ちゃんはそのお胸を触られたりとかはないのお?」


 猟虎「あ、ああ、あああ、ありませんよ!?///」ブンブン


 蜜蟻「あらあ、意外ねえ。麦野さんが、これ何が詰まってるのか気になるにゃーん」


 蜜蟻「って言いながら突っついてきそうなのに」クスッ


 猟虎「>>867




 >>865 ねー(由良感
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/01(水) 21:55:06.84 ID:zPRGWjEWO
む、麦野さんも大きいですし興味は…コホン
私はむしろ後輩の子たちからスキンシップが…
868 :1 [saga]:2021/12/01(水) 22:05:19.38 ID:WsgMqPxE0
 猟虎「む、むむ、麦野さんも大きいですし、興味はあり・・・」


 猟虎「コホンッ//わ、わわ、わたくしは寧ろ歳下の子達からのスキンシップが・・・//」


 蜜蟻「と言うお、絹旗さんとか枝先さんからあ?」


 猟虎「は、はは、は、はい//特に枝先さんはよく抱きついて」


 猟虎「むむ、む、胸に顔を埋めたりしますわ・・・///」


 蜜蟻「あらあら、男の子みたいな事してるわねえ」クスッ


 猟虎「・・・あ、愛愉さんも、されたことはありますか・・・?///」ドキドキッ


 蜜蟻「まあ、当麻クンとか恋人の子にされたりはねえ」


 蜜蟻「他の子より比べて控え目なのにい、されちゃうのよお?」


 猟虎「あ、ああ、あ、愛愉さんは母性がすごいと言いますか・・・///」


 猟虎「抱きしめると包容力の温もりを感じるのではないかと・・・//」


 蜜蟻「>>869





 てな訳で、猟虎ちゃんゲットだぜ!
 http://i.imgur.com/aWNhdSR.png

 多分ね、この世界線の猟虎ちゃんはお友達は女性限定だと思う。
 男は利用するって思考だから
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/01(水) 22:13:36.99 ID:zPRGWjEWO
確かに…
ただ上手く演技は出来てるから浜面や博士たちともまあまあ良好かな

そう言われるのも悪くないわぁ
母性力が高い子が多くて少し悔しいって思ったりしてたのよぉ、そこそこ脚とかも自信あるのに
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/01(水) 22:14:08.89 ID:4/jIFHr9O
悪意を持ってこない子は全て受け止めるわぁ
871 :1 [saga]:2021/12/01(水) 22:17:29.77 ID:WsgMqPxE0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
 
 >>869 あ、原作及びアニメ基準世界線の事でせう。
     猟虎「ここ、こ、このスレ世界線は男女共々、仲良くしたいと思ってますので」

 ドリーのシークレットボイスのGパートで思わず涙ぐんでしまいやした
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/01(水) 22:26:21.94 ID:zS/Y1ffhO
おつおつ
873 :1 [saga]:2021/12/02(木) 07:40:51.77 ID:tLIgkc020
 蜜蟻「そう言われるのも悪くないわあ☆」クスッ


 蜜蟻「母性力が高い子が多くて少し悔しいって思ったりしてたのよお」


 猟虎「たた、た、例えば・・・サンドリヨンさん、ですか?」


 蜜蟻「正解よお☆その次は制理さんと五和さんねえ」


 猟虎「な、な、納得しますわ。非常に・・・」


 蜜蟻「揃いも揃ってお胸は大きいのよねえ。サンドリヨンさんはまだ控え目だけどお」


 蜜蟻「私としてはあ、そこそこ脚線美に自信かあるのにねえ」


 猟虎「は、はは、はい。あの頃を思い出してみても、す、すごく綺麗なお御足ですわ//」


 蜜蟻「ありがと☆私が思うに・・・あの頃から猟虎ちゃんと潤子ちゃんはあ」


 蜜蟻「お胸が他の子達よりも少おし、成長が早かったわねえ」クスッ


 猟虎「>>874
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/02(木) 08:00:56.93 ID:YmdQ4r08O
わ、私は能力よりも身体が大人になるのが早くて少しコンプレックスでした
ですけと今は枝先さんから慕われるきっかけにもなって良かったのかなって…エヘヘ
875 :1 [saga]:2021/12/02(木) 10:00:28.67 ID:tLIgkc020
 猟虎「そ、そそ、そうでしたわね//」 


 猟虎「(・・・あぅぅ///あの頃の愛愉さんや潤子さんや千夜さんの)」

 
 猟虎「(ロリ裸体を思い出してしまいますわぁ〜!///ん゛ん゛ん゛っ!///)」


 蜜蟻「お年頃の子達は特に羨ましがってたわねえ。かく言う私もそうだったけどお☆」


 猟虎「そそそ、そ、そうだったんですか///」


 猟虎「わわ、わ、わたくしとしては、身体が大人になるのが早くて少しコンプレックスでしたわね//」


 猟虎「ですけど・・・今は枝先さんから慕われるきっかけにもなって」


 猟虎「今思うと、良かったのかなって・・・//」エヘヘ


 蜜蟻「ええっ。猟虎さん・・・あの頃よりも前向きになってくれて嬉しく思うわあ」


 猟虎「い、いい、いえいえ、まだまだそんな事はありませんわ///」テレテレ


 猟虎「い、いい、未だにこんな風な話し方ですから・・・///」


 蜜蟻「>>876
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/02(木) 12:55:07.90 ID:qYA/XZQ1O
変わらないっていうのも大事だと思うわぁ、悪いことも良いことも全て含めて今の私達がいるんだもの
そういう根幹はしっかり持たないとね
演技派なのは五和さんよねぇ…何でも出来ちゃうし
877 :1 [saga]:2021/12/02(木) 20:24:26.88 ID:yhiRObwX0
 蜜蟻「変わらないっていうのも大事だと思うわあ」


 猟虎「そ、そうでしょうか・・・?」


 蜜蟻「ええっ。悪い事も良い事もまとめて今の私達が居るんだもの」


 蜜蟻「そういう根幹はしっかり持たないとねえ」ニコリ


 猟虎「・・・は、はい。そ、そうですわね・・・」コクリ


 猟虎「ち、ち、ちなみに、愛愉さんご自身は何か変わったと思う事はありますか・・・?」


 蜜蟻「そうねえ・・・」


 蜜蟻「・・・今まで感じなかった喜びを味わってえ」


 猟虎「はい・・・」


 蜜蟻「世界が広く感じるようになった事かしらねえ」


 猟虎「かか、か、上条さんと恋人になれた事・・・ですか?」


 蜜蟻「それとお、皆と再会出来た事よお。・・・本当に嬉しかったんだからあ」


 猟虎「わ、わたくしもですわっ」コクリ


 

 猟虎「で、ですので、物語を印象付けるために、演技力は必至なんです」


 蜜蟻「演技派と言えばあ、五和さんよねえ・・・何でも出来ちゃうしい」


 蜜蟻「猟虎ちゃんから見てえ、コスプレしてる時の五和さんってどお?」


 猟虎「>>878
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/02(木) 21:14:58.62 ID:Y98lv/nco
し、し、正直に言ってすごいキュンキュンします…
879 :1 [saga]:2021/12/02(木) 21:42:20.78 ID:yhiRObwX0
 猟虎「し、し、正直に言いますと・・・すごいキュンキュンしますわ//」

 
 猟虎「い、いい、以前にアリスというキャラのコスプレでお茶会をしたのですが・・・//」


 蜜蟻「アリス・・・どのアリスかしらあ?」

 
 猟虎「あっ、エ、エエ、SAOのシンセシス・サーティの方ですわ」


 蜜蟻「あらあ☆私、SAO好きなのよお。当麻クンも好きみたいだしい」

 
 猟虎「そ、そうなのですか・・・!//」


 蜜蟻「ええっ。五和さんとのお茶会は楽しかったでしょうねえ」クスッ

 
 猟虎「は、はは、はい!//と、とても忠実になりきっていまして・・・//」


 猟虎「メイクと衣装の出来もさることながら、鎧が特にスゴかったですわ・・・!//」


 蜜蟻「へえ、あの鎧をねえ・・・鉄とは言わないけどアルミで手作りしたのかしらあ?」

 
 猟虎「い、いい、いえ、鉄を打っての手作りだそうです」


 蜜蟻「>>880
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/02(木) 21:46:50.63 ID:O+FF4JoCO
そこからやるなんて本格的ねぇ…
でも五和さんって結構体力あるからそういうのも得意なのかしらぁ
私なら…麦野さんとか制理とやるわねえきっと
881 :1 [saga]:2021/12/02(木) 22:08:51.87 ID:yhiRObwX0
 蜜蟻「リズみたいな事したのねえ。そこからやるなんて本格的な手作りだわあ」

 
 猟虎「は、初めて聴いた時は、思考回路が強制終了させられましたわ・・・」


 猟虎「それほどの衝撃的な事実を聞いたものですから・・・」


 蜜蟻「そうでしょうねえ。でもお、五和さんって結構体力あるからあ」


 蜜蟻「そういう物作りも得意なのかしらねえ?鍛治は普通出来ないけどお・・・」

 
 猟虎「で、でで、ですわね・・・」アハハ・・・

 
 猟虎「で、でも、本当にアリスが現実世界に出てきたと言っていいほど」

 
 猟虎「なりきっていまして・・・口元にケーキのクリームが付着した際に」

 
 猟虎「こ、ここ、このように、拭いてくださりましたわ・・・///」ポッ


 蜜蟻「(五和さんも中々に女殺しな事してるわねえ・・・)」

 
 猟虎「こ、今度、ぜ、是非愛愉さんもご一緒にお茶会はいかがですか・・・?//」


 蜜蟻「あらあ、いいのお?私、コスプレってした事ないしい・・・」

 
 猟虎「い、いえいえいえ、コスプレは五和さんがお好きにしている事ですので」

 
 猟虎「>>882



 夕張ちゃんみたく作業着着て、汗流しながら作業してる五和ちゃん・・・良き
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/02(木) 22:13:29.92 ID:Y98lv/nco
そ、そ、そのお気に入りのドレスでも全然大丈夫です
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/02(木) 22:14:48.82 ID:O+FF4JoCO
ツナギとかに目覚めるのはあると思うなあ
頭にタオル巻いたりとか
884 :1 [saga]:2021/12/02(木) 22:20:35.23 ID:yhiRObwX0
 今日はここまで  
 おやすみなさいませー

 >>883 わかりみ。
     ガルパンのレオポンさんチームのホシノちゃんかスズキちゃんみないな感じが良き
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/02(木) 22:50:46.04 ID:Y98lv/nco
おつおつ
レオポンさんチームで好きなのはツチヤちゃん
886 :1 [saga]:2021/12/03(金) 08:29:28.30 ID:PXkhLtZR0
 猟虎「そ、そ、そのお気に入りの服でも全然大丈夫ですわ」


 猟虎「わわ、わ、わたくしもジャージでいますから・・・//」


 蜜蟻「そうなのお。それならあ、気軽に参加できるわねえ」


 蜜蟻「わかったわあ、日程が決まったら教えてほしいわあ」


 猟虎「は、は、はい//」コクリ


 蜜蟻「ふふっ☆楽しみだわあ。・・・あ、もうこんな時間ねえ」


 猟虎「そ、そそ、それでは、今日はこの辺でお暇いたしましょうか」


 蜜蟻「そうねえ」




 猟虎「そ、そそ、それでは、またお会いしましょうね」


 蜜蟻「ええっ。またね、猟虎さん☆」ニコリ


 猟虎「はいっ」ペコリ



 1月16日 終了
887 :1 [saga]:2021/12/03(金) 08:41:16.98 ID:PXkhLtZR0
 1月17日

 青ピ
 治安維持組織「アイテム」
 シャットアウラ事件簿
 フィアンマ
 アマゾンズ
 佐天涙子
 天草式十字凄教
 烏間府蘭
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 >>885 ツチヤちゃんツナギもいいけど制服と私服姿がぶちめちゃ可愛いんすよねー(ウンウン
     そばかすもかわゆす
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/03(金) 13:32:00.06 ID:HyjXXYdIO
サテンさん
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/03(金) 13:32:15.83 ID:i5teOmioO
府蘭
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/03(金) 13:32:27.21 ID:co6kCAulO
アイテム
891 :1 [saga]:2021/12/03(金) 14:16:50.89 ID:PXkhLtZR0
 -学園都市 第七学区 マンション アルファ宅-

 麦野『よって、次に未確認生命体もといグロンギ同士の抗争がいつ何処で行われるのかは』


 麦野『全く予測できない状況であると言えるわ』


 麦野『先日、確認では60体ものグロンギ同士の抗争による被害で負傷者が18人』
 
 
 麦野『被害総額は1240万円で壊滅的になったマンション、学生寮に住んでいる』


 麦野『住人には仮設住宅として・・・』


 麦野『ここに設備した仮設住宅でしばらく暮らしてもらう予定よ』


 麦野『受験期間に入ってる学生さんには申し訳ないけど、我慢してもらう他ないわ』


 『尚、再び怪人同士による抗争での対処としては、すぐにその場から避難する』


 『建物が倒壊した際に閉じ込められない事を考慮して、地下鉄、地下街へは絶対に逃げない』


 『など、細心の注意を呼び掛けています』


 『続いてのニュースです。まずはこちらの映像から・・・』


 『この映像はロシアの郊外にある森で撮影されたもので、歪な模様の線が縦状に浮遊しており』


 ―ピッ

 府蘭「・・・どこも同じ内容しか放送していないですね」


 府蘭「>>892
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/03(金) 15:03:53.23 ID:f7eG1EWCO
なんだかまた大きな事件が起きそうです…舞歌様は大丈夫でしょうか…
893 :1 [saga]:2021/12/03(金) 17:10:38.03 ID:PXkhLtZR0
 府蘭「何だかまた大事が起きそうな気がしますね・・・」


 府蘭「舞夏様は大丈夫でしょうか・・・というより、いつになったら・・・」


 府蘭「・・・これの使い道もイマイチ理解出来ませんよ」スッ


 府蘭「プリキュアのアイテムという事はわかるのですが・・・」


 府蘭「魔力を注入しても何かしらの詠唱をしても起動しませんし・・・」


 府蘭「・・・いけませんね。頭が煮えくり返ってしまいそうです」スクッ


 府蘭「少し散歩に行きましょうか・・・」


 府蘭「(防寒術式はキチンと持って行かないと・・・)」ゴソゴソッ

  
 TV<走れ今を!まだ終われない!辿り着きたい場所があるから!その先へと進め〜!


 去鳴@ヘッドホン「はぁー、早くリリースされる日来ないかなー」


 府蘭「去鳴、出かけてきますので。・・・あと、中身見えてます?よはしたないです」


 去鳴「あ、ついでに肉まんお願いっしょ」


 府蘭「まったく・・・」ハァー



 -第七学区 第七公園 歩道-

 府蘭「この時間帯は学生も授業中で誰も出歩いていないようですね」 

 
 府蘭「・・・私も魔術師にならず普通の生活を歩んでいれば、学生として」


 府蘭「どんな人生を送る事になっているんでしょうか・・・」


 ― 偶数
 〜 奇数
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/03(金) 18:49:40.18 ID:AXH0MgcCO
にゅ
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/03(金) 18:49:55.59 ID:xMYQmwRWO
たあ
896 :1 [saga]:2021/12/03(金) 21:24:01.87 ID:5VLxzmQe0
 ―ザザ・・・

 府蘭「・・・」


 府蘭「(・・・誰かが私を狙っているようですね)」


 府蘭「(ノタリコンで服を触媒にして防御術式を・・・)」


 府蘭「T G H T P O P S」
    This garment has the power of a perfect shield
    この衣服には完全なる盾の力が宿っている


 ―ダギュンッ! ダギュンッ!


 ―ガキィンッ! ヂュィーンッ!

 府蘭「っと・・・!」


 愛用しているパーカーに防御術式を施し、突然の射撃を防いだ府蘭。
 即座に懐に納めていたギャレンラウザーを引き抜き、当たった箇所から弾道を把握すると
 公園を囲っている花壇の木々に狙いを定める。
 威嚇射撃として数本の木々を撃ち、相手の出方を伺った。


 府蘭「何者ですか。いきなり撃ってくるなんて、失礼なのですよ」


 ―ザッ・・・

 「・・・」
 https://i.imgur.com/0AYUwni.jpeg


 府蘭「怪人・・・(それも・・・新種のようですね・・・)」


 府蘭「>>897
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/03(金) 21:36:06.20 ID:AXH0MgcCO
何故狙ったのかは理解できませんけど私に攻撃したからにはしっかり相手をしてあげましょうか
898 :1 [saga]:2021/12/03(金) 21:55:03.38 ID:5VLxzmQe0
 府蘭「何故狙ったのかは理解できませんけど・・・」


 府蘭「私に攻撃したからには、相手をしてあげましょうか」


 「ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・!」


 府蘭「フッ・・・!」

 ―ダキュンッ! ダキュンッ!

 ―ダギュンッ! ダギュンッ!


 利き手ではない左手に持ち替えギャレンラウザーを撃ちつつ、府蘭は反対側の懐から
 ギャレンバックルを取り出す。
 新種の怪人は府蘭が撃ち放つ弾丸を、正確に撃ち落として攻撃を防いだ。


 ―カシャンッ

 ―ギュオン ギュオン ギュオン ギュオン


 府蘭「変身!」


 [TURN UP]


 ギャレン(府蘭)「フッ・・・!」

 ―ダキュンッ! ダキュンッ!


 「ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・!」

 ―ダギュンッ! ダギュンッ!


 ギャレン(府蘭)「(こちらの弾道を予測して撃ち落としていますね・・・)」



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/03(金) 22:05:45.35 ID:qAirZbHgO
どこまで予測出来るのか探るために今度は近接格闘を挑むギャレン
アッパーフロッグのカードを用いてフロッグアッパーを放ち間髪入れずにファイアフライを使いファイアアッパーを使う
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/03(金) 22:07:20.43 ID:qAirZbHgO
威力を増しても対応できるかチェックも兼ねてアルマジロバレットで射撃を継続
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/03(金) 22:09:33.06 ID:TBbkQ4HjO
分身してバーニングディバイド
902 :1 [saga]:2021/12/03(金) 22:32:14.53 ID:5VLxzmQe0
 ―ダキュンッ! ダキュンッ! ダキュンッ!

 ギャレン(府蘭)「どこまで予測できるのか、探ってみましょうか!」


 [BARRETT]

 ギャレン(府蘭)「これはどうですっ・・・!」


 ―ドギュンッ! ドギュンッ! ドギュンッ!

 ファイアバレットを発動させ、火炎強化弾を発射する。
 新種の怪人は身を屈めて回避し、その体勢のまま右腕のアームガンで射撃した。
 ギャレンは新種の怪人と対照的に跳び上がって回避し、宙を舞いながら狙いを定め
 継続して火炎強化弾を撃ち続ける。
 

 「ア゛ァ゛ァ゛ア゛ッ・・・!」

 ―ダギュンッ! ダギュンッ!


 ―バヂィンッ! バヂヂィッ!


 ―スタンッ

 ギャレン(府蘭)「防ぎますか。それなら・・・これはっ!」


 新種の怪人に接近していき、先手にローキックで脚を蹴りつけ、握り締めた左手の拳を
 腹部に叩き込む。
 一瞬怯んだがすぐに新種の怪人に右手を振り払われ、数歩後退するが再び接近して今度は
 腰にしがみついて、押し込んでいく。
 勢いよく後退していき、ショルダータックルで新種の怪人と距離を取る。 
 

 [UPPER]


 ギャレン(府蘭)「ハァァッ・・・!」




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/03(金) 22:47:10.24 ID:AXH0MgcCO
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/03(金) 22:47:18.84 ID:TBbkQ4HjO
むう
905 :1 [saga]:2021/12/03(金) 23:23:52.88 ID:5VLxzmQe0
 ギャレン(府蘭)「ムンッ!!」


 ―ドゴォオオオンッ!!

 
 「グゥウッ・・・!」


 両足を前後に開いた状態で腰を振った反動でフロッグアッパーを新種の怪人の顎に
 叩き込んだ。
 顎をカチ上げられた新種の怪人は仰け反りながら殴り飛ばされ、仰向けに倒れた。

 
 ギャレン(府蘭)「死角があると、予測は出来なかったようですね・・・!」


 [UPPER]

 [FIRE]


 ギャレン(府蘭)「フゥゥッ・・・!」



 「ア゛、ア゛ァ゛ア゛・・・!」


 ―ダ ンッ !


 ギャレン(府蘭)「タァァアアアアッ!!」


 ―ズ ゴ ォ オ オ オ オ オ オ ン ッ !!

 
 アッパーフロッグとファイアフライをラウズし、右手の拳に炎を纏わせる。
 呼吸を整え、両足を揃えて跳び上がると新種の怪人目掛けて降下しながら
 右腕の肘を引く。
 目の前まで接近し、炎の尾を残しながら胸部に渾身の力で殴打した。
 新種の怪人の胸部は燃えており、殴りつけられた衝撃で背後の木に激突すると
 バキッと音を立てて折れ曲がった。

 
 「ア゛ァ゛ァ゛・・・!」


 ―カシャンッ

 ギャレン(府蘭)「!(ベルトのバックルが・・・)」


 ―カシュッ

 ―・・・ムクリ

 「・・・ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・!」


 ギャレン(府蘭)「>>906
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/03(金) 23:35:33.08 ID:dGl4mV8ko
復活した!!
……なるほど、あのバックルが開いてるときに"何か”をするかか完全に消し去るかで倒せる敵なのですね?貴方は…
907 :1 [saga]:2021/12/04(土) 00:00:52.37 ID:XrQLdxLn0
 ギャレン(府蘭)「復活した・・・!」


 ギャレン(府蘭)「・・・なるほど、あのバックルが開いてる時に何かをするか」


 ギャレン(府蘭)「完全に消滅させる倒せる敵なのですね?」


 「ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・」


 ギャレン(府蘭)「それなら完膚無きまでに焼却しましょうか」


 「・・・」

 
 ―ス・・・

 ギャレン(府蘭)「・・・?(どこを狙っ・・・!?)」


 <おい、あれ・・・
 <うわっ!?

 [ROCK]


 ―ダギュンッ 

 ギャレン(府蘭)「くっ!」

 
 ―バヂィッ!

 
 ロックトータスをラウズした事により、両腕を岩のように硬化させたギャレンは
 通行人2人の射線上へ躍り出た。
 硬化している両腕を胸の前で交差させ、新種の怪人の射撃を阻止する。
 新種の怪人は尚も射撃を続けており、ギャレンはその場で踏み止まりながら
 通行人を守っている
 
 
 ギャレン(府蘭)「くっ・・・!早く逃げてください!」


 <は、はいぃ!
 <早く逃げろ!




 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/04(土) 00:02:35.29 ID:Q+SIUygLo
小錦ラブ、小錦ラブ、小錦ラブすげえ汗〜
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/04(土) 04:00:47.28 ID:9BpGhb+tO
ほい
910 :1 [saga]:2021/12/04(土) 10:16:35.86 ID:XrQLdxLn0
 ギャレン(府蘭)「(・・・誰も居ませんねっ。それならっ・・・!)」


 ―バッ!

 周辺に人影が無い事を確認し、ギャレンはステップして横へ移動する。 
 新種の怪人が移動したギャレンへ右腕を動かし、狙いを定めて射撃してくると
 ギャレンは収納していたギャレンラウザーを引き抜く。

 ―ダキュンッ! ダキュンッ!

 ―バヂィッ! バヂィンッ!


 「ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・!」


 ギャレン(府蘭)「(予測して撃ち落とすなら、それを利用して)」


 ギャレン(府蘭)「(後退しつつ身を隠した方がいいですね)」


 そう考えているギャレンは射撃しながら悟られないよう、1歩ずつ下がっていき
 歩道に上がると、真横にある配電箱へ身を隠した。
 新種の怪人は構わず射撃し、配電箱の中心を撃ち抜く。
 しかし、中の電子機器を破壊したのみで仰向けに伏せていたギャレン自身には
 当たらなかった。
 

 ギャレン(府蘭)「(先程の通行人がどこかに連絡を入れているといいのですけど)」


 ギャレン(府蘭)「(それまで時間稼ぎを・・・)」



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/04(土) 10:35:04.65 ID:9BpGhb+tO
隙を探ろうにもこっちの動きを予知してくる相手に苦戦するギャレン
トータスロックを使って動きだけでもと封じようと試みる
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/04(土) 10:36:01.41 ID:VzIE29jvO
地面や壁に弾が跳ね返って当たる跳弾まで読めるのか実験
913 :1 [saga]:2021/12/04(土) 11:08:13.91 ID:XrQLdxLn0
 ギャレン(府蘭)「(回り込まれない内にあの怪人の習性を調べておきましょう)」


 ギャレン(府蘭)「(跳弾まで予測出来る程か、それをまずっ・・・!)」


 ギャレンはブレーホーンに搭載されている高速演算で射撃の際に跳弾した弾丸の弾道を
 確認する。
 貫通力、角度、風向きなどをブレーホーンが計算し、弾道軌道が確定されるとギャレンは
 道路の1箇所に円形のポイントマーカーを設定した。


 ギャレン(府蘭)「よい、しょっ・・・」


 新種の怪人の射撃が止まると同時に仰向けからうつ伏せの体勢になり、身を屈めたまま
 ギャレンは起き上がった。 
 穴だらけの配電箱に背を預け、隠れながらギャレンラウザーを左手に持ち替えると
 左腕を回して、多少無理な姿勢ではあるが構える。
 

 ギャレン(府蘭)「(どうですかっ・・・!)」


 ―ダキュンッ! ダキュンッ!

 ―ヂュィーンッ! ヂュィーンッ!


 ギャレンラウザーから発射された先端が鋭利な弾丸は設定したポイントマーカーの
 中心に的中する。
 計算通りに跳弾した弾丸は新種の怪人目掛けて跳ね返っていく。


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/04(土) 11:21:28.05 ID:9BpGhb+tO
ほい
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/04(土) 11:21:35.18 ID:VzIE29jvO
それ
916 :1 [saga]:2021/12/04(土) 12:36:12.00 ID:XrQLdxLn0
 「ア゛ァ゛ァ゛!」


 ―ダギュンッ! ダギュンッ!

 ―バヂィンッ! バヂヂィッ!
 

 ギャレン(府蘭)「(跳弾も予測して撃ち落とすなんて・・・!)」


 ―ダギュンッ! ダギュンッ!


 ギャレン(府蘭)「くっ・・・!」


 射撃に対する予測能力は凄まじいとわかるや否や再び新種の怪人の射撃が猛威を振ってきた。
 まだ数秒間は配電箱を盾にして保つと思われていたが、目の前で野球ボール大の穴が
 貫通したのを見て、危険だと判断する。
 周囲を見渡し、物陰になるものはないか探すがどこにも見当たらない。


 ギャレン(府蘭)「・・・そうですか。では、隠れず避けるのみですね」


 [ABSORBQUEEN]
 
 [FUSIONJACK]


 ギャレンFJK(府蘭)「フッ・・・!」

 
 ―バサァッ!

 ―ヒュオォオオオッ・・・!


 「ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・!」


 ギャレン(府蘭)「大人しくしてもらいましょうか」


 [SCOPE]

 [ROCK]


 ロックトータスの能力を弾丸に付与してオーガンスコープのズーミング機能で、新種の怪人の
 全身をよく見えるようにする。
 飛行しながら、両足と右腕にターゲティングを設定し強化型ギャレンラウザーを構えた。
 


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/04(土) 12:46:21.98 ID:7RHHdJMIO
ほち
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/04(土) 12:46:32.68 ID:HaY0rwbrO
イマイチだなコンマ
919 :1 [saga]:2021/12/04(土) 16:02:23.54 ID:XrQLdxLn0
 rebirth
 (http://www.youtube.com/watch?v=Nr_A1kje46w)

 ギャレンFJK(府蘭)「ッ!」


 ―ダキュンッ! ダキュンッ! ダキュンッ!


 「ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・!」

 ―ダギュンッ! ダギュンッ! ダギュンッ!


 ―ヒュオンッ! ヒュインッ! ヒュオッ!

 
 バットスコープを発動させていた事により、発射した弾丸はそれぞれ左右に曲がって
 撃ち落とされずに向かって行く。
 新種の怪人による射撃を掻い潜り、ロックオンしていた両足と右腕に命中した。
 
 ―ピキッ! パキパキッ・・・!


 「ア゛、ア゛ア゛ア゛ッ・・・!?」


 ギャレンFJK(府蘭)「よしっ・・・!」


 ―ガシャンッ


 強化型ギャレンラウザーのホールディング・グリップの根元部分にある円形のパーツを
 押し込みながら角度が水平になるよう変形させた。
 そうする事により刀身は短いが、ディアマンテ・エッジを振うのには扱いやすい形態と
 なる。
 オリハルコンウイングを羽ばたかせ、ギャレンは時速250kmもの速度で飛翔し
 降下していく。


 ―ギュ イ ィ イ イ イ イ イ ンッ!!


 ギャレンFJK(府蘭)「ハァァアアッ!」


 ―ザシュッ! ザシュッ! ズ バ ァ ア ッ!


 通り際に斬り付けてから距離を取って上昇し、再び降下して斬り付けた。
 3度新種の怪人を斬り付け、ギャレンは体勢を立て直しながら地面スレスレの所で
 滞空する。

 
 「ア゛ァ゛ァ゛ア゛・・・!」


 ギャレンFJK(府蘭)「>>920
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/12/04(土) 16:09:44.98 ID:7RHHdJMIO
慢心はしていなかったでしょうが私の方が上でしたね…
どんな怪人かは知りませんが私を襲うような方ですから他の方を襲うでしょうしその前に…
921 :1 [saga]:2021/12/04(土) 16:53:11.38 ID:XrQLdxLn0
 ギャレンFJK(府蘭)「慢心はしていなかったでしょうが、私の方が上でしたね!」


 ギャレンFJK(府蘭)「どこからの刺客かは知りませんが、私に襲いかかり」


 ギャレンFJK(府蘭)「他の方を襲ったのも事実なので、これで終わらせます!」


 [BULLET] 

 [RAPID]

 [FIRE]

 
 [BURNING SHOT]


 足元から炎が燃え上がり、ギャレンを包む込んだ。
 炎が収まると、ダイヤモンドシェルマスク、オリハルコンブレスト、オリハルコンウイングが
 金色に輝く。
 既に展開しているオリハルコンウイングで宙返りをしながら上空へと飛翔し構えた。

 
 ギャレンFJK(府蘭)「フッ・・・!」


 ―ドギュンッ! ドギュンッ! ドギュンッ! ドギュンッ! ドギュンッ!

 オリハルコンウイングから広がった炎をダイヤモンドマズルに吸収し、フェザートリガーを
 引く。
 火炎弾が連射され、新種の怪人に降り注がれる。
 一箇所に集中して火炎弾が命中した事により密閉され、圧力が掛かった空気が膨張して
 臨界点を超えた瞬間に爆発が起きた。
 

 ―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!


 ギャレンFJK(府蘭)「・・・」


 ―ヒュオォォ・・・

 ―スタンッ・・・


 ギャレンFJK(府蘭)「・・・!」


 ―ボオォォォ・・・ メラメラ・・・

 ギャレンFJK(府蘭)「逃げたようですね・・・」


 ギャレンFJK(府蘭)「(硬化が途中で無くなった隙に・・・)」


 ギャレンFJK(府蘭)「>>922
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