このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください
【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 13:08:41.51 ID:G6uiV26lO
- 二手に分かれたほうが不測の事態が起きても対応できるわ
- 661 :1 [saga]:2021/11/23(火) 13:25:00.47 ID:JdkYOXd90
- 対馬「二手に分かれたほうが不測の事態が起きても対応が出来るわ」
対馬「助っ人の協力もあるから、成功させられる確率も上げられるはずよ」
土御門「そうだな。んじゃ、どっちか1組が機器の破壊を優先して」
土御門「もう1組は主電気室に潜り込んで電波塔の動力を不能にするってのはどうだ?」
天草式>>1「補助システムが機動しても多分、時間稼ぎになると思いますよ」
対馬「そうね、その案に乗るわ」
香焼「それじゃあ、誰と誰で組みましょうか?」
対馬「・・・」
ペア選別
対馬と>>1・土御門と香焼
対馬と香焼・土御門と>>1
対馬と土御門・>>1と香焼
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 13:37:34.64 ID:pj2pn8FQo
- 対馬1とつっちー香焼
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 13:38:40.50 ID:G6uiV26lO
- 対馬土御門・>>1香焼
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 13:39:21.36 ID:2hg0CXQPO
- 対馬香焼
>>1土御門
- 665 :1 [saga]:2021/11/23(火) 13:58:54.55 ID:JdkYOXd90
- 対馬「私と>>1で香焼は土御門と組んで」
香焼「はいっす」コクリ
土御門「よろしくな」
香焼「こちらこそっす!」
天草式>>1「対馬さん・・・仇を討ちましょう」
対馬「・・・ええっ」コクリ
-学園都市 第十九学区 電波塔(NZECT 本拠地)-
根岸「送信開始まで、あと1時間30分」
三島「愚かな人類の歴史は終わり・・・我々が、新たな歴史を刻む」
根岸「・・・」ニヤリ
視点変更
対馬&天草式>>1
土御門&香焼
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 14:18:47.62 ID:pj2pn8FQo
- 対馬
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 14:18:55.40 ID:2hg0CXQPO
- 土御門
- 668 :1 [saga]:2021/11/23(火) 15:06:18.37 ID:JdkYOXd90
- Nゼクトルーパー「・・・!。おい!バイクが向かってくるぞ!」
Nゼクトルーパー「防御陣形を取れっ!ここから先を通すな!」
―ブロロロロロォオーーーッ!
対馬「突っ切るわよっ!」
天草式>>1「ぶっちぎりましょうっ!」
天草式>>1「ライダー・・・変身!」
―キュイィイイインッ!
―スチャッ カシャンッ
カブトエクステンダーの後部座席に立ち、右腕で大きく弧を描くと
勢いよく左腕を斜め上に突き出す。
対馬は左手でハンドルを操作しながら、飛翔してきたカブトゼクターを右手で掴み取り
どこからともなく出現したベルトに差し込む。
対馬「変身」
[HENSHIN]
―カシャンッ
―プシュウゥゥーーッ!
―ガシャンッ ガシャンッ
―キュオン キュオン キュオン キュオンキュオンキュオン・・・
カブトMF(対馬)「キャストオフ」
[CAST OFF]
[CHANGE]
[BEETLE]
カブト(対馬)「キャスト、オフ」
[CAST OFF]
タンクに6角形の亀裂が入ると、その部分が窪んでその中が開く。
5つのコントロールパネルがせり上がって展開し、カブトがボタンを押して操作する。
入力したパスワードを認証した事がパネルに映し出され、システムが機動する音声も鳴ると
エクスウイング、エクスカウルが車体から外れて、その隙間から光が漏れ出す。
3つのパーツがキャストオフされ、コントロールパネルから電気信号が送られると
ファンデルワールス力により分子結合している前輪のチューブレスタイヤが
フロントアームによって左右に分離される。
更に、車体中央部から長大なブレード エクスアンカーが突き出し、第2形態の
エクスモードへ変形した。
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 15:22:48.35 ID:ARdT/3n9O
- エクスアンカーを出して突っ走ってくるカブトにさすがのセクトルーパーも身じろぎしてるのを確認したのでそのまま加速して突入を試みる
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 15:24:21.58 ID:j+pg9pewO
- 防御陣形を組んだのを見て直前でエクステンダーを自動運転に切り替えて飛び降りるカブト
二手でゼクトルーパーを倒して1のために道を切り拓く
- 671 :1 [saga]:2021/11/23(火) 16:02:59.57 ID:JdkYOXd90
- Nゼクトルーパー「な、なんだ!?」
Nゼクトルーパー「攻撃してくるぞっ!構えろっ!」
Nゼクトルーパー「りょ、了解!」
カブト(対馬)「(相手をする程でもないわね)」
カブト(対馬)「クロックアップ」
[CLOCK UP]
カブトは防衛陣形を取っているゼクトルーパー達が怯んだのを見て、戦闘に入る事はないと
判断しスラップスイッチをタップする。
自身と後部座席に立っているFirstの全身に行き渡り、カブトエクステンダーの車体全体に
タキオン粒子が行き渡る。
―ブ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ォオンッ!!
ハンドルを捻り、エンジンを噴かせると体重をフロントに掛かるよう前にかけて次に
スロットルをオフにした。
沈み込んだサスペンションが元の状態に戻ろうとした時、スロットルを全快にして後ろへ
体重を掛けると、前輪とエクスアンカーが持ち上がりウィリーで走行をするようになる。
First(>>1)「うおぉおおっ!?」
カブト(対馬)「しっかり掴まってて!」
―ブロロロロロォオーーーッ!!
―ドガァアアッ!! ガシャァアアアンッ!!
ゼクトルーパー達の前方にある建物の前に置かれていた車を見つけたカブトは
体重を横へとズラし曲がっていく。
車に接近していき、カブトエクステンダーが車体に乗り上げられる状態になる寸前で
高速回転する後輪がバンパーに引っかかって、そのままロケットが射出されるように
跳び上がっていった。
ゼクトルーパー達の頭上を飛び越えて、向こう側の道路にエクスアンカーを突き刺して
着地する。
―ドゴォオオオンッ!
―キキキィイイッ・・・!
カブト(対馬)「っと・・・」
First(>>1)「つ、対馬さん、大分運転荒いんすね」
カブト(対馬)「>>672」
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 16:08:13.35 ID:j+pg9pewO
- こんな運転後ろがアンタじゃなきゃ出来ないわよ
これが浦上なら安全運転してたかしらね
- 673 :1 [saga]:2021/11/23(火) 16:28:39.11 ID:JdkYOXd90
- カブト(対馬)「こんな運転後ろがアンタじゃなきゃ出来ないわよ」
カブト(対馬)「浦上なら安全運転にしてあげてたかしらね」
First(>>1)「あ、そすか・・・」
カブト(対馬)「」
カブト(対馬)「このまま一直線に向かう前に・・・口封じさせてもらうわ」
―ピッ ピッピッ ピッ
―シュオン シュオンッ キュイィィインッ!
―ド ギュ ォ オ オ オ オ オ ッ!!
コントロールパネルを操作し、波長を変化させる事によって光子ビームライトから
高エネルギーのパルスビームを照射した。
パルスビームはゼクトルーパーの背後に着弾し、クロックアップの影響でゆっくりと
見た目では爆発していくように見える。
カブト(対馬)「行くわよっ」
First(>>1)「はいっ・・・!」
―ブロロロロロォオーーーッ!
[CLOCK OVER]
―ドガァアアアアアアンッ!!
Nゼクトルーパー「「「「「うわぁああああああっ!!」」」」」
Nゼクトルーパー「・・・おい、今の聞こえたか?」
Nゼクトルーパー「敵襲だ。すぐに知らせるぞ」
◎ 70以上orゾロ目
○ 50以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 16:34:01.23 ID:ARdT/3n9O
- 姉さん破壊力すごい…!
- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 16:34:09.36 ID:j+pg9pewO
- これらきついな
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 16:34:16.62 ID:8XvC9ZhiO
- あ
- 677 :1 [saga]:2021/11/23(火) 16:44:48.93 ID:JdkYOXd90
- Nゼクトルーパー『こちらD班、爆発音が聞こえた。敵襲の可能性大』
Nゼクトルーパー「敵襲!?くそっ、まだ時間がかかるんだぞ・・・!」
根岸「どうした?」
Nゼクトルーパー「何者かによる敵襲と思われます」
根岸「何だと・・・!?」
三島「・・・っ!」
―ドカッ! ガシャァアアンッ!
三島「また俺の邪魔をするというのか・・・!」
根岸「三島・・・!」
三島「見つけ次第すぐに襲撃者を殺せ!絶対にだ!」
Nゼクトルーパー「りょ、了解!」
三島「蓄積させたエネルギー分だけでいい、すぐに電波を送信しろ!」
三島「地上の半分でもワームにすれば我々の勝ちだ!」
― 50以上
〜 ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 16:46:02.42 ID:ARdT/3n9O
- :
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 16:46:15.49 ID:T9T2puHzO
- これはどうぜよ
- 680 :1 [saga]:2021/11/23(火) 17:22:54.74 ID:JdkYOXd90
- Nゼクトルーパー「げ、現時点でエネルギー量での送信となると・・・」
Nゼクトルーパー「約10分後に完了します!」
三島「3分に短縮しろ!敵は目の前まで来ているんだぞ!」
三島「出来ないというのであれば、今ここでお前を殺してやるっ」
Nゼクトルーパー「っ・・・」
根岸「落ち着くんだ、三島」
根岸「出来るだけ早く準備を済ませろ。10分よりも早くにな」
Nゼクトルーパー「は、はい・・・っ」
三島「・・・」
根岸「少し早くなるが、放送を始めるしかないな」
根岸「勝とうが負けようが我々、ネイティブの誇りを見せつけるためにも」
三島「・・・」
―ギュオォオオオオオオッ!!
ガタック(土御門)「香焼っ!しっかり掴まっとけよ!」
オーズ(香焼)「はいっす!」
エクスモードとなっているガタックエクステンダーの飛行でカブト達よりも先に
ガタックとオーズは電波塔へ到達していた。
コンパウンドアイの赤外線による透視でガタックは電気室を目視で位置を特定する。
エクスステップに乗せている足で操縦し、ガタックエクステンダーを急降下させて
電波塔の下部に設備されている施設へ突撃していく。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 17:33:13.94 ID:ARdT/3n9O
- ほい
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 17:33:18.68 ID:T9T2puHzO
- ん
- 683 :1 [saga]:2021/11/23(火) 17:39:51.50 ID:JdkYOXd90
- 厚さ10mもの鉄の壁を貫くとされるエクスアームによって、外壁を粉砕し
直接、電気室へ突入した。
―ドガァアアアアアンッ!!
―ガシャァアアアンッ!! バギィィッ・・・!
―ビィーーッ!ビィーーッ!
ガタック(土御門)「ダイナミックお邪魔しますだにゃー」
オーズ(香焼)「ここが電気室っすか?・・・もうすでに色んなものが壊れたっすね」
―プツンッ・・・
オーズ(香焼)「あっ、灯りが・・・」
―パッ
ガタック(土御門)「予備電源に切り替わったようだぜい」
ガタック(土御門)「恐らくこことは別のところに設備を設置してるんだろうな」
オーズ(香焼)「>>684」
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 17:43:13.08 ID:ARdT/3n9O
- じゃあそれを壊さないっとマズイッスね
場所が分からないッスけどどっかに地図はあるかな…
- 685 :1 [saga]:2021/11/23(火) 18:01:10.88 ID:JdkYOXd90
- オーズ(香焼)「じゃあ、それを壊さないっとマズイっすね」
オーズ(香焼)「場所が分からないっすけど・・・どっかに施設のマップとかあるっすかね?」
ガタック(土御門)「さぁ、どうだろうな。この手の施設にはないと思うぜよ」
オーズ(香焼)「そうっすよね・・・また透視で見つけられないっすか?」
ガタック(土御門)「ちょっと待ってろ」
ガタックは周囲を見渡し、再びコンパウンドアイの透視で予備電源を発動させている
電気室を見つけようとする。
その時、出入口となっているドアが開いたのにオーズはいち早く気付いた。
Nゼクトルーパー「て、敵襲だぁあああっ!!」
―ド ド ド ド ド ド ド ド ドッ!
オーズ(香焼)「おっと!」
―ドカァッ!
Nゼクトルーパー「ぐあぁあっ!」
マシンガンブレードから連射されるホローポイントをオーズは足元に倒れていた
配電箱を蹴飛ばして、Nゼクトルーパーにぶつけた。
ぶつけられたNゼクトルーパーは出入口から突き飛ばされ、廊下の壁に叩きつけられる。
オーズ(香焼)「・・・あぁ、聞き出すって方法もあったっすね」
◎ 70以上orゾロ目
○ 50以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 18:17:55.33 ID:T9T2puHzO
- そい!
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 18:18:05.98 ID:TB9uMhsXO
- とう
- 688 :1 [saga]:2021/11/23(火) 18:46:46.04 ID:JdkYOXd90
- ガタック(土御門)「見つけたぞ!ここから真下にある地下室だ」
オーズ(香焼)「じゃあ、特急のエレベーターで行くっすよ」
―カシャン! カシャン!
―ギュウンッ ギュウンッ ギュウンッ
―キン キン キン!
『タカ!ゴリラ!タコ!』
オーズTGT(香焼)「ちょっと離れててもらえるっすか?」
ガタック(土御門)「はいよ」
―デュギィン
―キュキュッ キュキュッ
オーズTGT(香焼)「ハァァ〜〜〜〜ッ!」
オーズTGT(香焼)「セェエエイッ!!」
―ドゴオォオオオオオオオオオンッ!!!
タコレッグの吸着能力で足元を固定し、オーズは両腕を引いて勢いよく振い下ろす。
両腕のゴリバゴーンが発射されて足元の床へ叩きつけられると、直下型のトンネルを
作り上げていくように貫通していく。
穴の大きさは衝撃波によって大きく、1人分なら入られるようだった。
ガタック(土御門)「やるなぁ。んじゃ、行くとしますか」
オーズ(香焼)「はいっ!」
Nゼクトルーパー「動くなっ!お前達は包囲されている!」
Nゼクトルーパー「大人しく降伏し」
―ドスッ! ドガァッ!
Nゼクトルーパー「「ぐぁあああっ!?」」
ガタック(土御門)「ん・・・?」
[CLOCK OVER]
ザビー(蜜蟻)「お待たせしたわねえ。間に合ったかしらあ?」
オーズ(香焼)「>>689」
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 19:06:26.06 ID:xGiimwkQO
- 蜜蟻さん!?
どうしてここに!
敵にすると厄介だけど味方にするとうれしい愛愉さん
- 690 :1 [saga]:2021/11/23(火) 20:01:21.98 ID:JdkYOXd90
- オーズ(香焼)「愛愉さん!?どうしてここに・・・」
ガタック(土御門)「俺が呼んだ助っ人の1人だぜい」
ザビー(蜜蟻)「そういう事よお。あのトルーパーは私が相手するからあ」
ザビー(蜜蟻)「そっちは任せておくわねえ。頼んだわよお」
オーズ(香焼)「ありがとうございます!」
ガタック(土御門)「行こうぜい、香焼!」
オーズ(香焼)「はいっす!」コクリ
―バッ
―ヒュゥゥゥーーーー・・・
ザビー(蜜蟻)「頑張ってねー」
Nゼクトルーパー「襲撃者を発見!」
―バシュッ! バシュッ! バシュッ!
左腕を突き出し、ライダーブレスにセットしているザビーゼクターのゼクターニードルから
3本の針を射出する。
ゼクトルーパーの首、肩、足に針が正確に突き刺さった。
―ドシュッ ドシュッ ドシュッ・・・!
Nゼクトルーパー「ぐっ・・・!?」
―ドサッ
ザビー(蜜蟻)「そのまま寝てなさあい」
-学園都市 第十九学区 電波塔(NZECT 本拠地) 電波送信室-
根岸「おい!どうなっているんだ!?」
Nゼクトルーパー「恐らく、電気室を破壊されたのではないかと・・・」
― 50以上orゾロ目
〜 ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>689 ね
- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 20:17:23.34 ID:CiZ82wyHo
- ゼクートの諸君…!!我々は詰んだ!
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 20:29:32.43 ID:JJDcJlFWO
- いけ
- 693 :1 [saga]:2021/11/23(火) 20:50:31.60 ID:JdkYOXd90
- Nゼクトルーパー「ですが、送信の準備は間もなく完了で」
三島「その間もなくは正確に言え!」
Nゼクトルーパー「さ、3分です・・・」
三島「・・・それまでに、ここへ来ない事を祈っていろ」
Nゼクトルーパー「は、はい・・・」
根岸「では、放送開始としよう」
Nゼクトルーパー「こちらに。いきます、3、2・・・」
根岸「人間の皆さん、私は誠に残念です。我々は人間とワームの戦いを見てきました」
根岸「確かに、ワームは侵略者だ。彼らと共存する事は当然不可能です」
根岸「ですが・・・それ以前に人間は必ず、争い合う」
根岸「民族や、国家の壁さえ越えられず、争い続ける人間に・・・」
根岸「我々ネイティブとの共存など不可能です」
☀ 240以上orゾロ目
↓4まで(コンマ合計)
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 20:53:36.90 ID:+lw9rO+YO
- これはきついべ…
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 20:53:46.23 ID:nzAx3CHbO
- なかなかいやなかなか
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 20:53:59.04 ID:vRdFfdgaO
- 太陽の子よ…
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 20:54:06.42 ID:i5HwcVQbO
- むりむり
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 20:54:12.77 ID:/jjmVNkgO
- あ
- 699 :1 [saga]:2021/11/23(火) 21:06:22.96 ID:JdkYOXd90
- Nゼクトルーパー「電波送信準備、完了です!」
三島「やれ。今すぐに送信しろ」
―カチッ カチッ カチッ カチッ
―ギュロロロロロロロォッ・・・
根岸「だから、我々は人類を全てワームにする事にしました」
根岸「それによってワームは我々の計画によって滅び去ります」
根岸「我々の支配下に置かれた人間と動物、そして我々ネイティブのみが生きる地球」
根岸「それが真の平和です。愚かな人間など、もう、必要ありません」
Nゼクトルーパー「送信開始」
―・・・グ オ ォ ォ ォ オ ン・・・
-学園都市 第十九学区 電波塔(NZECT 本拠地) 予備主電気室-
ガタック(土御門)「おいおいっ、おっ始めるつもりみたいだぞ!」
オーズ(香焼)「・・・ここは自分に任せて、土御門さんは行ってください!」
オーズ(香焼)「きっと対馬さんと>>1さんも間に合うはずっす!」
ガタック(土御門)「>>700」
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 21:09:03.58 ID:+lw9rO+YO
- わかったぜよ、後輩に背中を預けるなんて情けない先輩を許してくれ…!
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 21:25:35.37 ID:4Ybr6NB6O
- >>1が安価で本気だしてきて辛い
- 702 :1 [saga]:2021/11/23(火) 21:37:30.26 ID:JdkYOXd90
- ガタック(土御門)「わかったぜい!歳下に背中を預けるなんて、情けないが」
ガタック(土御門)「頼らせてもらうしかないなっ!」
―・・・ギュオォオオオオオッ!
破壊した電気室に置いてきていたガタックエクステンダーが意思伝達による操作で
無人飛行で天井の穴から降りてきた。
足元まで降りてくるとガタックは飛び乗ってエクスステップに足を乗せ、先程
降りてきた穴を上っていく。
オーズ(香焼)「新しいコンボを使う時っすね!」
―ギュウンッ ギュウンッ ギュウンッ
―キン キン キン!
『セイウチ!シロクマ!ペンギン!』
『セイ!シロギンー!セイ!シロギンー!』
『スキャニングチャージ!』
オーズSSG(香焼)「ハァァァァッ・・・!」
オーズSSG(香焼)「セイヤァァァアアアーーーッ!!」
スキャニングチャージを発動すると、前腕部全体を覆う外骨格 シロクマヒエールから
放出される冷気が室内に充満していき、配電箱や配線などを氷結させた。
シロクマヒエールの長い爪がある指先に氷の爪が形成されていく。
両足を開いて、片足を中心に体を回転させるとその氷ので氷結した周囲の物を
粉砕した。
-学園都市 第十九学区 電波塔(NZECT 本拠地) 電波送信室-
根岸「これより人類の半分をワームにします」
根岸「残りの半分はまた数時間後にでもワームにしましょう」
根岸「それまでに家族や友人に別れを告げておきなさい」
◎ 70以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/23(火) 21:38:54.71 ID:qpL2qnvzO
- むりげ
- 704 :1 [saga]:2021/11/23(火) 22:28:39.21 ID:JdkYOXd90
- ―ギュウウゥゥン・・・
―バツンッ・・・
三島「・・・おい」
Nゼクトルーパー「予備の電気室もやられたようです・・・」
Nゼクトルーパー「電波塔へ送る電力がストップしました!」
Nゼクトルーパー「こ、これでは電波を送信するのは不可能です・・・!」
根岸「・・・ここは引き上げるしかないな」
三島「・・・」
Nゼクトルーパー「で、では、機器及び隕石を運び出します」
―ドガァァアアアアアッ!!
根岸「!?」
三島「・・・」
カブト(対馬)「>>1ッ!」
First(>>1)「トォオッ!!」
壁を突き破り、現れたカブトとFirst。
室内に居るNZECTの構成員達が困惑するに目もくれず、機器を見つけるや否や
カブトの呼びかけに合わせて、Firstは後部座席からエクスアンカーに飛び乗った。
コントロールパネルで操作されたエクスアンカーが車体に収納されて縮み、再び
突き出される。
その勢いに乗って、Firstは空中1回転をして跳び蹴りの体勢に入る。
First(>>1)「ライダァアアーーーッ!キィィイーーーック!!」
―ドガァアアアアアアッ!!
機器が蹴飛ばされ、その反動によりコードで繋がれていた隕石も台から落下する。
壁に叩き付けられた機器は爆発して大破し、その爆発による出火でNZECTのマークが
描かれている垂れ幕に燃え移る。
根岸「な、なんて事を・・・!」
カブト(対馬)「>>705」
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/24(水) 06:35:03.08 ID:iCFophV3O
- そのセリフまんまアンタ達に返してあげるわ
くだらない思いつきで迷惑をかけるな!
- 706 :1 [saga]:2021/11/24(水) 20:13:30.72 ID:/e1jz+im0
- カブト(対馬)「そのセリフをそのまま返してあげるわ」
カブト(対馬)「くだらない思いつきで、世界中の人に迷惑をかけるんじゃないわよ」
First(>>1)「この世界をお前らの好きにはさせんけぇなぁっ!」
Nゼクトルーパー「う、うわぁっ!」
[CLOCK OVER]
ガタック(土御門)「おっとっと。そのまま回し続けるぜよ」
ガタック(土御門)「生憎、俺はカメラを弄った事がないからにゃー」
―チャキッ
Nゼクトルーパー「っ・・・!」
ガタック(土御門)「頼むぜい?」
-学園都市 第七学区 とある高校 職員室-
―ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ ガヤガヤ
小萌「こ、こらぁ〜〜!皆さんまだ授業中なのですよー!」ピョンカピョンカ
素甘「小萌先生、そう言っても聞こえていませんよ・・・」ハァー
三島『カブトォオッ!お前はまた俺の邪魔をするのかぁっ!』
First(>>1)『ん?・・・面識あるんすか?』
カブト(対馬)『いいえ。あんな陰湿眼鏡とは初対面よ』
ガタック(土御門)『どうやらカブト自体に因縁があるみたいだな』
姫神「あ。元・・・。んんっ。間に合ったんやね・・・」
上条「>>707」
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/24(水) 21:08:54.54 ID:ny3DZ1coO
- ギリギリ間に合わねえんじゃないかと危惧してたけどなんとかなったみたいだな…
- 708 :1 [saga]:2021/11/24(水) 21:22:39.40 ID:/e1jz+im0
- 上条「ギリギリ間に合わねぇんじゃないかって危惧してたけど・・・」
上条「なんとかなったみたいだな」ホッ
姫神「ほんにね・・・」
上条「・・・ってか、カメラが回り続けてるのは何でだ?」
姫神「・・・」
<なぁ、あの3人のライダーって知ってるか?
<いや、見た事ないから知らないな・・・
<俺も・・・
<右端のライダーは僕、知ってるよ!Firstって言うんだ
姫神「・・・皆を。安心させたいから。じゃないかな」
姫神「さっきまでの放送で。皆パニックになってたから」
上条「そういう事か・・・」
-学園都市 第十九学区 電波塔(NZECT 本拠地) 電波送信室-
カブト(対馬)「三島、根岸。NZECTの陰謀はそこまでよ」
First(>>1)「お前が裏切った仲間達の敵討ちじゃ」
ガタック(土御門)「>>709」
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/24(水) 21:30:47.16 ID:1QzAb6v6O
- そこで醜態を晒してろ
- 710 :1 [saga]:2021/11/24(水) 21:33:25.40 ID:/e1jz+im0
- 台詞
>>711
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/24(水) 21:50:09.43 ID:F6ZgGnlzO
- 直々に成敗してやるぜ、辞世の句すら詠ませるのが惜しいくらいだ
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/24(水) 21:50:38.18 ID:ny3DZ1coO
- 何か言うことはないのか?
お前たちの理想に付き合ってきた人たちに
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/11/24(水) 21:59:13.98 ID:oJ0Q/9Gv0
- 新人投稿者「あっさり解説」です!よろしくお願いします!
>>sm39663816
>>sm39655470
>>sm39655441
マイリス登録おねがいします
https://www.nicovideo.jp/user/121826461
- 714 :1 [saga]:2021/11/24(水) 22:12:12.40 ID:/e1jz+im0
- ガタック(土御門)「直々に成敗してやるぜい。辞世の句すら詠ませるのが惜しいくらいだ」
根岸「己自身さえ変える事も出来ず、憎しみを増やし続けるだけの・・・」
根岸「愚かなっ、人間がぁっ・・・!」
カブト(対馬)「・・・ええっ、そうよ。人は誰かを憎み、互いを嫌うかもしれない」
カブト(対馬)「だけど、それが全人類に言い当てはめるのなら・・・」
カブト(対馬)「貴方の考える限界はその程度のものって事よ」
根岸「何だとぉ・・・!?」
根岸「我々ネイティブが上だという事がわからないというのか!?」
カブト(対馬)「人間は変われる」
ザビー(蜜蟻)「テアッ!」
―ドグシュッ!
ドレイク(猟虎)「ハァッ!」
―ビギュンッ!
カブト(対馬)「人間もネイティブもあるもんですか」
カブト(対馬)「この世界に生きとし生けるもの、全ての命は等しい」
ヘラクス(海原)「デヤァアッ!」
ケタロス(オリアナ)「フフフッ・・・!」
―ドガァアッ!
カブト(対馬)「他者のために自分を変えられる・・・それこそが人間よ」
コーカサス(テレス)「フッ・・・!」
ダークカブト(垣根)「目障りなんだよ」
―ドガァッ!
カブト(対馬)「自分のために世界は変えられない」
Kホッパー(入鹿)「タァアッ!」
Pホッパー(北条)「シッ・・・!」
―ドカァッ!
カブト(対馬)「けれど、自分が変われば世界は変わる」
サソード(小牧)「セェイッ!」
―ザシュッ!
- 715 :1 [saga]:2021/11/24(水) 22:23:08.10 ID:/e1jz+im0
- カブト(対馬)『ライダーへの変身。それこそが誰かを守るための力なのよ』
カブト(対馬)『悪人がいくら偽るために世間に吹き込んでも、決して正義は屈しない』
カブト(対馬)『何故なら・・・信じる人がいるからよ』
カブト(対馬)『私達、仮面ライダーや正義の味方を信じる人達が』
上条「・・・」
カブト(対馬)「貴方が犯した過ち、それはお前達に理想を穢された仲間を殺した事」
カブト(対馬)「人間との共存を望んでいた彼らの無念を・・・私達が晴らすわ」
根岸「ではあえて言おう、そんな世界は必要ない!人間など必要ないのだぁあっ!!」
カブト(対馬)「・・・化けの皮がはがれたわね」
カブト(対馬)「おばあちゃんが言っていたわ」
カブト(対馬)「天の道を往き、総てを司る者・・・」
カブト(対馬)「世界がある限り、私はある」
カブト(対馬)「>>716」
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 07:44:08.05 ID:TQoBCTbcO
- 人は互いを愛し信じることができるから尊いのよ…
それを認めないなら人の皮をかぶった何かね…
- 717 :1 [saga]:2021/11/25(木) 20:13:52.90 ID:nveQeCqE0
- カブト(対馬)「人は互いを愛し、信じ合う合う事ができるから尊いのよ」
カブト(対馬)「それを否定するのなら・・・アンタ達は人の皮を被った醜悪者ね」
根岸「貴様ァァアアアアッ!!」
―ヒュオォォォ・・・
―グヂュ グヂュ グヂュ・・・
ネイティブ「グルルルルッ!」
三島「・・・殺れ!」
Nゼクトルーパー「っ!ぅ、うわぁあああ〜〜っ!」
ータッタッタッ・・・!
三島「お前らっ・・・!」
―コトッ・・・
―バキンッ! メキメキッ・・・
三島「逃げる気かぁあっ!」
―ヒュオォォォ・・・
―ボボボ ボ ボ・・・
―ギュロロロロォ・・・
グリラスワーム「アァアアアアアアッ!!」
First(>>1)「俺があっちを相手します!対馬さんと土御門君は三島を!」
―ダッ!
カブト(対馬)「ええっ!」
ガタック(土御門)「ああっ!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 20:42:05.22 ID:FMO9OjBa0
- 場が白ける
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 20:53:08.71 ID:JEpbgHFHO
- 逃げようとするゼクトルーパーたちを倒そうとするグリラスワームを攻撃する1
どうして俺たちを守ろうとしてくれるのかと固まる彼らに語りかけ諭そうとするコーカサス
- 720 :1 [saga]:2021/11/25(木) 20:59:23.30 ID:nveQeCqE0
- 追加
>>720
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 20:59:59.33 ID:TMe3PUtJo
- 錠剤ボリボリボリボリマンにまずはガタック斬りかかりカブトは様子みる
- 722 :1 [saga]:2021/11/25(木) 21:33:26.93 ID:nveQeCqE0
- グリラスワーム「ウオアアアッ!!」
―シュ ル ル ル ルッ!
Nゼクトルーパー「うあぁああああっ!!」
―バチバチバチッ・・・!
―ギュルルルルッ・・・
ガタック(土御門)「ソリヤァアッ!」
―ヒュン ヒュン ヒュンッ!
―ガキィンッ! バギィンッ!
グリラスワーム「グウゥッ!?」
ガタックダブルカリバーを重ね合わせ、刃にタキオン粒子をエネルギー化させた
イオンエネルギーを収束させるガタック。
充満した事を告げるようにプラスカリバーとマイナスカリバーが眩く発光すると
ガタックは2本同時に投げ飛ばした。
プラスカリバーとマイナスカリバーは回転しながら飛び交い、グリラスワームが
伸ばした触手を弾き返す。
カブト(対馬)「ハァアッ!」
ガタック(土御門)「お前の相手は俺達だろうがっ!」
グリラスワーム「こ、のぉっ・・・!アァアアアアッ!!」
Nゼクトルーパー「な、何で・・・」
コーカサス(テレス)「不思議に思ってるでしょ?どうして貴方を助けたのかって」
Nゼクトルーパー「っ!?」
コーカサス(テレス)「>>723」
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 21:48:57.55 ID:JEpbgHFHO
- それは私達が本当に人のことを考えてるからよ、自分のために何かをするのも大事だけどそれで周りを不幸にするなんて許さないわ
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 21:49:33.00 ID:YYOiFEt7O
- 過ちを犯した人間も反省したらやり直せるからよ
あなた達もそうはなれないかしら?
- 725 :1 [saga]:2021/11/25(木) 22:00:26.82 ID:nveQeCqE0
- コーカサス(テレス)「それは私達が誰かのためにって考えてるからよ」
コーカサス(テレス)「自分のために何かをするのも大事だけど・・・」
コーカサス(テレス)「それで周りを不幸にするなんて許さないわ」
Nゼクトルーパー「・・・」
コーカサス(テレス)「そのまま尻尾を巻いて逃げてもいいわよ」
コーカサス(テレス)「でも、後悔するのは貴方だって事・・・忘れない事ね」
―ダダダダッ!
Nゼクトルーパー「・・・っ」
―タッタッタッ・・・
ネイティブ「グルルルルッ!」
―ドカッ! ドガァッ! ドゴッ!
First(>>1)「ツォアッ!ハァッ!」
ネイティブの頭部にある長い角を片手で掴み取り、身動きを取れなくさせる。
もう片方の手を拳に変え、腹部から顔面、そしてまた腹部にアッパーカットを叩き込む。
反撃しようとネイティブが右手の鉤爪を振ってくるが角を掴んでいるため、鉤爪が
当たらない距離を保ったまま隙を狙う。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 22:02:59.68 ID:YYOiFEt7O
- そい
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/25(木) 22:03:06.08 ID:JEpbgHFHO
- ほら
- 728 :1 [saga]:2021/11/25(木) 22:24:27.33 ID:nveQeCqE0
- ネイティブ「グルルルルッ・・・!」
―ブ ンッ!
First(>>1)「ッタァアッ!」
―ドゴォオオッ!!
コーカサス(テレス)「フッ・・・!」
―ド ス ンッ!!
角から手を離し、後ろ蹴りをネイティブの腹部に叩き込んだ
腹部を抑えながら後退するネイティブは真横から、接近してくる気配に気付く。
顔を上げたところでコーカサスが飛び膝蹴りを浴びせられ、口から薄い黄緑色の血が
吹き散る。
―ドサァッ! ゴロゴロ・・・!
ネイティブ「グルルルルッ!」
コーカサス(テレス)「トドメは譲ってあげるわ」
First(>>1)「あざっす!」
コーカサスが下がり、Firstは駆け出して両足を揃えてから跳び上がる。
両腕を胸の前で交差させてライダーパワーを全開にし、エネルギーを右脚に収束させていく。
左腕は曲げたまま右腕を広げ、右脚を突き出した。
First(>>1)「ライダァァアアアアーーッ!!」
―ギュ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ!!
First(>>1)「キィイイーーークッ!!」
―ド ガ ァ ア ア ア ア ッ!!
ネイティブ「グル、グルルッ・・・!」
ネイティブ(根岸)「(ば、馬鹿な・・・!人間如きに・・・!)」
ネイティブ(根岸)「(ネイティブがぁあああっ!!)」
―ドガ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!!
First(>>1)「フーッ・・・」
First(>>1)「仇は・・・討ったけんな・・・」
視点変更
カブト・ガタックVSグリラスワーム
カブトライダーVSネイティブ軍
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 06:13:14.55 ID:lyoTQHLlO
- カブガタ
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 06:13:24.20 ID:IMj6LOSDO
- カブトライダーズ
- 731 :1 [saga]:2021/11/26(金) 19:37:36.72 ID:cIVbKrmD0
- カブト(対馬)「ハッ!」
ガタック(土御門)「ッラァ!」
グリラスワーム「ヌ゛ア゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ッ!」
カブトは上段蹴り、ガタックは左フックを繰り出し、グリラスワームはそれを
両腕を乱暴に振って弾き返した。
カブトとガタックは体勢を保ち直し、グリラスワームの巨大な鉤爪による攻撃を
回避しながら、攻撃するタイミングを狙う。
グリラスワーム「ヴア゛ァ゛ア゛ア゛ッ!」
―ジャ イ ンッ!
カブト(対馬)「狙ってっ!」
―ドカッ!
ガタック(土御門)「ああっ!」
―ドスンッ!
グリラスワーム「ガァアッ・・・!?」
―ドガァッ!
巨大な鉤爪を振い、隙が出来たところでカブトが前蹴りで牽制し攻撃の気を逸らさせてから
ガタックが後頭部攻撃で、机を叩くように後頭部を拳で叩き付けた。
グリラスワームは一瞬、バランス感覚を失い足元が揺らぐ。
カブトとガタックは息を合わせて、顔面と腹部に回し蹴りを繰り出した。
―ドサァッ! ゴロゴロ・・・
グリラスワーム「グウゥウッ・・・!」
カブト(対馬)「後頭部になんて中々エグイわね」
ガタック(土御門)「これ喰らって平気なのはカミやんくらいだにゃー」
ガタック(土御門)「ま、程々にってのは当然だが」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 19:52:03.72 ID:v2lM1H6RO
- 流石に徒手空拳ではダメージが少なくなってきたと睨んだガタックがダブルカリバーを取り出し切りにかかるもワームに避けられる
しかしそれを見越してかカブトクナイガンで銃撃をしてくるカブト
本人は不慣れで得意でないと言いつつもなんとか当ててくる
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 19:56:36.36 ID:tqSBOuP5O
- ワームも流石に学んできたのか不規則な鍵爪攻撃をしてくるので少し苦戦しかける二人
クナイモードで鍵爪を弾くカブトを利用してライダーカッティングの好機を探るガタック
- 734 :1 [saga]:2021/11/26(金) 21:48:05.16 ID:cIVbKrmD0
- グリラスワーム「ヴォ゛オ゛オ゛ア゛ア゛ア゛ッ!!」
カブト(対馬)「っ・・・!」
ガタック(土御門)「っと・・・!」
カブトとガタックの攻撃を回避し、グリラスワームは先程のような乱暴に鉤爪を振う
攻撃から不規則に円を描いて回避が難しい攻撃に転じた。
攻撃を回避してからカブトクナイガンを装備するカブトに、グリラスワームは背中の
触手を伸ばし、距離を取らせようとする。
グリラスワーム「ヌ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ッ!」
カブト(対馬)「フッ・・・!」
―ガキィンッ! ガキィンッ! チュィーンッ!
ガタック(土御門)「オォオオオッ!」
グリラスワーム「ヌ゛ゥ゛ウ゛ウ゛ッ!」
―ギ ギ ィイ ンッ!
カブトは身軽にカブトクナイガンを振いつつ華麗な足捌きで触手を弾き返していく。
攻撃がカブトに集中しているのを見てガタックは両肩にマウントさせていた
ガタックダブルカリバーを手に取り、グリラスワームに接近して斬り掛かった。
しかし、グリラスワームは左腕の巨大な鉤爪でプラスカリバーとマイナスカリバーの
両刀の斬撃を防いだ。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 21:48:52.08 ID:v2lM1H6RO
- そいそいそーい
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 21:49:06.76 ID:tqSBOuP5O
- 苦戦は勘弁
- 737 :1 [saga]:2021/11/26(金) 22:41:31.87 ID:cIVbKrmD0
- コーカサス(テレス)「Ryder Beat!」
『RIDER BEAT』
First(>>1)「ライダァアアーーッ!!パァアーーンチッ!」
―ドガァアアアアアッ!!
―ドギャァアアアンッ!!
隙だらけとなったグリラスワームの右側面からFirstとコーカサスのライダービートによる
ライダーパンチが炸裂する。
背中から伸びる触手の根元が千切れ飛び、グリラスワーム自身も突き飛ばされて床を
転がった。
グリラスワーム「ギ、ギギ、ガ、ギギィ・・・!」
―ビギュゥウウウウウウンッ!!
―バヂィッ! バヂッ! ドカァァアアンッ!!
グリラスワーム「グアァアアッ・・・!」
体勢を立て直して、立ち上がったグリラスワームにカブトクナイガンのガンマズルを向けた。
セレクターを操作し、フルオートへ切り替えるとカブトムシの角を模したダットサイトから
3点式ポイントレーザーが照射される。
背中の触手をロックオンし、スナッピングバレルに蓄積されているイオンエネルギーが
収束された高エネルギーイオンビームのアバランチシュートを放った。
イオンエネルギービームは触手の節に命中し、粉々に吹き飛ばした。
ガタック(土御門)「よしっ!」
ガタック(土御門)「ハァァァアッ・・・!」
―キュロロロロォッ・・・!
ガタックダブルカリバーを交差させると、イオンエネルギーが刃に収束していく。
両刀が青白く、同時にコンパウンドアイも赤く発光して限界までイオンエネルギーが
充填されると勢いよく振う。
グリラスワームに向かって2つの青い円弧状のエネルギー波がX字に重なって放たれ
それを防ごうとグリラスワームは左腕の巨大な鉤爪を突き出した。
―メキメキメキィッ・・・! バキィッ・・・!
グリラスワーム「グゥウウウウッ!」
グリラスワーム「ヌオァアアアッ!!」
―ドガァァアアアンッ! ドガァアアアンッ!
グリラスワームは強引に巨大な鉤爪を振って、エネルギー波を弾いた。
弾かれたエネルギー波は床で爆発し、爆炎を起こす。
爆炎の向こう側で覚束ない足取りになるグリラスワームの左腕にあった
巨大な鉤爪は粉々に砕け散っていた。
グリラスワーム「グ、ア゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!」
ガタック(土御門)「奴の主力は全部壊してやったぜい」
カブト(対馬)「>>738」
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 22:51:14.64 ID:v2lM1H6RO
- これで後は怖いものはないわね…
さて正々堂々やるわよ、卑怯な手を使ったアンタをぶっ飛ばさないとね
- 739 :1 [saga]:2021/11/26(金) 23:10:14.37 ID:cIVbKrmD0
- カブト(対馬)「これで、怖いものは何もないわね」
カブト(対馬)「さて・・・3人共、ここからは任せて」
First(>>1)「対馬さん・・・本当に1人で大丈夫ですか?」
カブト(対馬)「ええっ、正々堂々やるわよ。卑怯な手を使ったアイツを叩きのめす」
グリラスワーム「カブトォオオオオオオオオッ!!」
―カチャッ カシャンッ
カブト(対馬)「ハイパーキャストオフ」
―キュリリリリリリッ
[HYPER CAST OFF]
[CHANGE]
[HYPER BEETLE]
LORD OF THE SPEED(http://www.youtube.com/watch?v=kPca4H4KoeA)
HPカブト(対馬)「>>740」
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 23:11:18.14 ID:yXwv+tQVO
- 見なさい、あなたの瞳の最後に残る高速の景色を…!
- 741 :1 [saga]:2021/11/26(金) 23:14:45.31 ID:cIVbKrmD0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 06:29:23.46 ID:fQcp8orbO
- 乙乙
姉さんとつっちーは戦うには苦戦するというか…
戦略練ってくるからキツかったねぇ
- 743 :1 [saga]:2021/11/27(土) 09:22:11.49 ID:Tt2e0qXQ0
- HPカブト(対馬)「見せてあげるわ。その眼で最期になる、高速の景色を・・・!」
グリラスワーム「ア゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!」
―ギュンッ
HPカブト(対馬)「クロックアップ」
[CLOCK UP]
―ギュンッ
グリラスワーム(三島)「ハイパーゼクターを使おうが、スペックは奴と変わりはしないッ!」
グリラスワーム(三島)「私に勝てると思うなァアッ!」
HPカブト(対馬)「・・・フッ!」
―ドゴォオオンッ!!
―ドガァアアアッ!!
グリラスワーム「グ、ゥアァアッ・・・!?」
接近してきたグリラスワームにカウンターパンチをカブトは胸部に叩き込む。
強烈な威力を持つ拳打によってグリラスワームは衝撃波に飲み込まれ、壁にめり込む程
全身を叩き付けられた。
拳を突き出したままの姿勢だったカブトはゆっくりと、足を揃えた直立する姿勢に戻る。
HPカブト(対馬)「奴って誰の事だか知らないけど・・・」
HPカブト(対馬)「>>743」
- 744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 09:38:20.85 ID:fQcp8orbO
- 私は更にその先に行くわ、みんなの平和を守りたいのと愛する人がいるのだから!
- 745 :1 [saga]:2021/11/27(土) 10:34:35.74 ID:Tt2e0qXQ0
- HPカブト(対馬)「私は更にその先に行くわ」
HPカブト(対馬)「皆の平和を守りたい、そして愛する人と生きていくのだから!」
グリラスワーム「黙れェエエエエエエッ!!」
―ブゥゥンッ
―ザシュッ!
グリラスワーム「グゥアアッ・・・!?」
―グオォォン・・・
HPカブト(対馬)「っ・・・これは・・・?」
時空が寸断されて発生した裂け目から発光体が飛び出し、グリラスワームを斬り付けて
そのままカブトの目の前で浮遊しながら停止する。
ガタック(土御門)「何だ・・・?新品のテレスティーナお手製の武器か?」
コーカサス(テレス)「いいえ。私じゃ・・・そもそも、何故彼女が・・・」
コーカサス(テレス)「パーフェクトゼクターを・・・?」
コーカサス(テレス)「それに・・・貴方は・・・」
ガタック(土御門)「ん・・・?」
「それは、天の道を往く者だけが持つ事を許される物。最強の力を手にしなさい」
HPカブト(対馬)「・・・」
―ガシッ
―ギュオォオンッ・・・
カブトが発光体を掴むと、それは徐々に長い物体となる。
鈍い金色の刀身、黒い羽を広げている様な柄部分には4色のボタンが配置されている。
コンパウンドアイのデュアルモニターには、パーフェクトゼクターと表示されていた。
HPカブト(対馬)「>>746」
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 10:42:42.29 ID:/MgMP0b8O
- 天の道を行く私に相応しい武器ね、使ってあげるわ!
- 747 :1 [saga]:2021/11/27(土) 11:07:58.48 ID:Tt2e0qXQ0
- 対ワーム用究極武器。
モニターに表記されているスペックを見て、対馬は納得する。
HPカブト(対馬)「天の道を行く私に相応しい武器ね。使ってあげるわ!」
グリラスワーム「」
HPカブト(対馬)「ハイパーブレイド!」
[KABUTO POWER]
[HYPER BLADE]
―ビリビリッ バリバリバリッ・・・!
HPカブト(対馬)「ッハァアア!」
―ザシュッ! ザシュッ!
グリラスワーム「グォオアアアッ・・・!?」
タキオン粒子が噴出して赤い稲妻が刀身を覆う。
刀身が赤く発光して光子の刃 ハイパーブレイドが形成されるとカブトは両手で
パーフェクトゼクターを握り締め、横一文字にグリラスワームを斬り付ける。
振り抜いてから両手を返すと、先程振った同じ軌道で斬撃の赤い残光を残しながら
また横一文字に斬り付けた。
HPカブト(対馬)「ハイパーキャノン!」
[KABUTO POWER]
[HYPER CANNON]
フルスロットルの赤いボタンをもう一度押し、タキオン粒子を噴出させて赤い稲妻を
刀身に覆わせる。
グリップのパーフェクトボディーを折り曲げ、ガンモードに変形させてからスコープとなる
セットアップホルダー越しにグリラスワームを見据えた。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:34:48.01 ID:fQcp8orbO
- t
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 11:35:00.89 ID:/MgMP0b8O
- ツカイコナセー
- 750 :1 [saga]:2021/11/27(土) 12:30:56.57 ID:Tt2e0qXQ0
- ―ギュォ オ オ オ オ オ オ オ オッ!!
―ドガァァァアアアッ!!
蓄積されたタキオン粒子が赤いエネルギー弾となって荷電粒子砲から放たれる。
グリラスワームは両腕を交差し、赤いエネルギー弾を防ごうとする。
空かさず、カブトはハイパーゼクターを床に突き刺してハイパーゼクターの背面にある
スラップスイッチをタップした。
HPカブト(対馬)「ハイパークロックアップ」
[HYPER CLOCK UP]
―キュオン キュオン キュオン・・・
背中、腕、足にあるカブテクターのパーツとタキオンプレートが展開する。
クロックアップを越えるハイパークロックアップにより時間流が停止状態となって
赤いエネルギー弾を防ごうとするグリラスワームの動きが止まった。
[ONE] [TWO] [THREE]
―カシャンッ
HPカブト(対馬)「ハイパーキック!」
[RIDER KICK]
カブトゼクターからタキオン粒子がタキオンプレートを経由し、カブトホーンに
蓄積されていく。
背面にあるカブテクターのジェット噴射によって飛び上がり、カブトは水平に飛行しながら
狙いを定め、右脚にタキオン粒子を収束させる。
HPカブト(対馬)「ハァアァアアアアアアッ!!」
―ドガアァァアアアアアッ!!
ジェット噴射の勢いに乗せたライダーキックで赤いエネルギー弾を押し込んでいくように
グリラスワームに叩き込み続ける。
赤いエネルギー弾が右脚に収束していたタキオン粒子を吸収していく事によって
威力が増大していった。
[HYPER CLOCK OVER]
グリラスワーム「・・・―――っ!!」
―ドガァァァァアアアアアアアアアアアアアアンッ!!
蹴り抜いた直後に発動していたハイパークロックアップが止まり、カブトは宙返りをして
グリラスワームに背を向けて着地する。
タキオン粒子を吸収し続けた赤いエネルギー弾は臨界点を突破し、膨張していきながら
グリラスワームの全身を原子崩壊させていく。
断末魔を上げる事も出来ないまま、グリラスワームを巻き込んで赤いエネルギー弾は
爆発する。
HPカブト(対馬)「・・・終わったわね」
HPカブト(対馬)「>>751」
- 751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 12:34:16.93 ID:/MgMP0b8O
- 私程度に止められる野望なんて持つだけ無駄だったってことよ
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 12:34:30.82 ID:fxP6IjHA0
- Hasta La Vista Baby
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 12:34:51.07 ID:fQcp8orbO
- アイツを止められてよかったけど、まだ終わりじゃないわね…!
- 754 :1 [saga]:2021/11/27(土) 13:33:05.17 ID:Tt2e0qXQ0
- HPカブト(対馬)「浅はかな野望なんて持つだけ無駄だったわね」
HPカブト(対馬)「閻魔様の裁きを受けなさい」
First(>>1)「対馬さん!」
ガタック(土御門)「やったな。これで人類の存亡は免れたぜい」
コーカサス(テレス)「でも、まだ外で皆が戦ってるかもしれないわ」
HPカブト(対馬)「そうね。アイツを止められたけど、まだ終わりじゃないわね」
ガタック(土御門)「んじゃ・・・最後に大仕事といくかにゃー」
First(>>1)「あっ、そういえば・・・」
Nゼクトルーパー「」ガタガタッ
First(>>1)「・・・まだ撮ってるけど、続けさせとく?」
ガタック(土御門)「まぁ、この後の戦いも記録として残しておくのも悪くないだろ」
First(>>1)「じゃあ、話しとく先に行ってて」
HPカブト(対馬)「お願いね。土御門、テレスティーナ、行くわよっ」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 13:33:56.83 ID:re7pYYLNo
- ほい
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 13:34:02.55 ID:/MgMP0b8O
- あ
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 13:34:14.53 ID:XiJA7qruO
- ゾロ目補正…
- 758 :1 [saga]:2021/11/27(土) 14:23:51.99 ID:Tt2e0qXQ0
- ネイティブ「「「グルルルルッ!」」」
ザビー(蜜蟻)「ハァアッ!」
―ドカァッ!
ドレイク(猟虎)「ッ!」
―ビキュンッ! ビキュンッ!
ザビー、ドレイク、ダークカブト、サソード、ヘラクス、ケタロス、キックホッパー
パンチホッパー、そしてオーズが合流していた。
円陣を組み、電波塔付近にある瓦礫や崩れた建物がある廃置でネイティブと交戦を
繰り広げていた。
―ワラワラ・・・ ワラワラ・・・
ネイティブ「「「「「グルルルルッ!」」」」」
ダークカブト(垣根)「くそっ・・・どんだけ地球に住み着いてんだよっ」
サソード(小牧)「斬り伏せてもキリがないです!」
ヘラクス(海原)「ハァッ・・・ハァッ・・・」
ケタロス(オリアナ)「光貴、しっかりして!」
―ギュロロロロォッ・・・!
Kホッパー(入鹿)「彩愛!伏せてくださいなっ!」
Pホッパー(北条)「っと!」
―ビギュォオオオオオオーーーッ!
ネイティブ「「「「「グルルルルッ!」」」」」
オーズ(香焼)「>>759」
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/27(土) 14:31:22.77 ID:YYZG+/ilO
- これだけいるなら人手がいくらあっても足りないッスね…
525.60 KB Speed:0.8
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
スポンサードリンク
Check
荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)