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【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 20:07:25.85 ID:vig5mmn+o
- 私もあのとき貴方に出会えてよかった…貴方と出会えたあの時からずっと感謝と幸せの毎日です…
トール・セイヴェルンさま……私、帆風潤子と
出逢ってくださって…幸せをくださってありがとうございます
- 496 :1 [saga]:2021/11/14(日) 20:19:15.14 ID:kcVcobho0
- 帆風「恩恵なんて、もう多すぎるほどいただきましたから」
トール「・・・まだ俺にとっちゃほんの一欠片くらいだよ」
帆風「・・・私もあの時、貴方に出会えてよかったと思っております」
帆風「貴方と出会えたあの時からずっと・・・ずっと感謝と幸せの毎日です」
帆風「今までの中で1番感謝しているのは・・・「内部進化」の皆さんと」
帆風「一緒に戦ってくださった事ですわ」
トール「あれは個人的に蠢動の野郎をぶちのめしたかったからだよ」
トール「・・・でも、皆と戦いたかったのは本心だぜ」
帆風「はい。わかっておりますわ」コクリ
帆風「・・・トール=セイヴェルンさん・・・私、帆風潤子と」
帆風「出逢ってくださって・・・幸せにしてくださり・・・」
帆風「本当に・・・ありがとうございます」ツー・・・
トール「・・・うん」ニコリ、ギュッ
帆風「>>497」
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 20:27:51.22 ID:Qi/wbqfrO
- なんか気持ちが昂ぶってしまって涙が…
- 498 :1 [saga]:2021/11/14(日) 20:56:51.61 ID:kcVcobho0
- 帆風「っ、なんだか、気持ちが昂ぶってしまって・・・涙が・・・//」グシ
トール「いいよ。あの時は・・・本当に辛かった事なんだから」
帆風「い、いえ、そうではなくて・・・//」
帆風「・・・トールさんの事を想って、胸の内が苦しいほどに締め付けられて//」
帆風「たまらなく愛おしく感じたのですわ//」
トール「・・・俺もそう感じて、ちょっと泣きそうになったよ」クスッ
帆風「まぁ・・・//・・・トールさんと私はキチンと一心同体なのですわね//」
トール「ああっ//嬉しいよ・・・//」ギュッ
帆風「私もですわ・・・//」ギュウッ
トール「・・・将来の子供のために・・・練習しない?//」
帆風「・・・明日も学校なのですけど・・・//」
帆風「私も・・・トールさんの愛情を貰い受けたいですから・・・しましょう♥//」
トール「ん・・・//」クスッ、チュッ
帆風「ん、ふ・・・♥//」チュッ、ギュッ
1月15日 終了
- 499 :1 [saga]:2021/11/14(日) 21:11:04.06 ID:kcVcobho0
- 1月16日
青ピ 熾烈
シャットアウラ事件簿
フィアンマ
佐天涙子
烏間府蘭
対馬
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 21:13:03.12 ID:aMUMz5HfO
- 府蘭
- 501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 21:13:12.21 ID:Qi/wbqfrO
- 蒼ピ
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 21:13:24.02 ID:ye7vaFq7O
- 青髪ピアス
- 503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 21:38:07.15 ID:vig5mmn+o
- イカさんか
- 504 :1 [saga]:2021/11/14(日) 21:50:51.09 ID:kcVcobho0
- -学園都市 第七学区 パン屋-
8:01 a.m.
青ピ@ヘルメット「ほな、行ってくるでー」
メビオ@ヘルメット「行って、くる」
誘波「行ってらっしゃい」
―ブロロロロロォオーーーッ
―キキィッ
青ピ「路面は凍らん対策しとるけど、寒いな〜」サスサスッ
青ピ「メビオちゃんは寒うないの?」
メビオ「昔の、方が、もっと寒かった」
青ピ「あぁ、せやろね。温暖化が進んでなかったんやし」
メビオ「>>504」
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 21:52:18.61 ID:vig5mmn+o
- でも、いまはクウガと引っ付ける理由ができて、嬉しくもある
- 506 :1 [saga]:2021/11/14(日) 22:11:16.61 ID:kcVcobho0
- 青ピ「けど、冬になったら寒うなるんは寒うなるんよねー」
メビオ「でも、おかげでクウガと、ひっつけられる」ギュッ
青ピ「あはは・・・せやね」クスッ
―チカ
青ピ「(あ、青や)」
―ブロロロロロォオーーーッ・・・
「わー!すごーい!」
「どうやってるの〜!?」
「・・・」
メビオ「クウガ。止めろ、早く」
青ピ「え?ど、どないしたん?」
―キキィッ・・・!
メビオ「ン・・・!」カポッ
―スタスタッ
―ビビィーーッ!
青ピ「あっ、ちょっ!?危ないでって!メビオちゃん!」
青ピ「ちょ、Uターンしてあっちに回らんと」アセアセ
―ブロンッ! ブロロロロロォオーーーッ・・・!
8:10 a.m.
―タッ タッ タッ・・・
メビオ「・・・」
「・・・」
「あっ、お姉ちゃんも見に来たの?」
「このおじさんすごいんだよ!ボールに乗ったままジャグリングしてるの!」
メビオ「・・・ギラパ・ゴラゲンダンバ・ギギガ」
今は・お前の番か・ギイガ
メ・ギイガ・ギ「・・・メビオ」
メビオ「>>507」
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 23:36:17.10 ID:z24QzmIXO
- 一つ聞きたい随分慕われてるじゃないか今現在り、…ただの人間としてどんなきもちだお前は
- 508 :1 [saga]:2021/11/14(日) 23:54:56.59 ID:kcVcobho0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 509 :1 [saga]:2021/11/15(月) 18:34:03.51 ID:QmbJgPTd0
- メビオ「ゴン・ベギョグゼ・パバダダゾ」
その・化粧で・わかったぞ。
メビオ「グロンギゾブンバシグ・グスドビビグス・ロジョグザ」
グロンギ族の狩りが・する時にする・模様だ
ギイガ「・・・」
メビオ「ラザ・ゴラゲサパ・ゲゲルゾヅズベスヅロシバ?」
まだ・お前らは・ゲームを続けるつもりか?
メビオ「ログシンドンゲンギビパ・ダヂグヂゼビバギボドブサギパバデデギスザズザ」
もうリントの戦士には・太刀打ち出来ない事くらいわかっているはずだ」
「お姉ちゃん、何語で話してるの?」
「グギグギ言ってるけど・・・」
メビオ「・・・ジド・ヅビビダギ・ズギヅンギダパセ・デギスバ」
・・・ひと・つ聞きたい・随分慕われ・ているな
メビオ「ギラ・ゾンバ・ビロヂザ・ゴラゲパ」
今・どんな・気持ちだ・お前は
ギイガ「・・・」
― 奇数 (3以内)
〜 奇数(5以上)
= 9
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 18:41:12.09 ID:T3+wcr3nO
- むりかな
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 18:50:48.58 ID:ReaNTdtOO
- きつい
- 512 :1 [saga]:2021/11/15(月) 20:18:46.48 ID:avhhLgXh0
- ―・・・ピーッ ピーッ ピーッ
ギイガ「・・・レンゾグ・ブガギボグ・ビダバ」
面倒・くさいのが・来たな
『バックします』
メビオ「・・・!!」
『バックします』
「ヅヅギデジャス・ギイガァアアアア!!」
潰してやる・ギイガァアアアア!!
『バックします』
メビオ「ギャリドッ!?」
「「「う、うわぁあああっ!!/キャァアアアアッ!!」」」
―ズ・・・ ズ ズ ズ ズ・・・
―ブパッ!
―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ !!
ギイガの全身から蒸気が立ち込み、その蒸気を吹き飛ばす程の勢いで黒い物体が
トラック目掛けて射出される。
黒い物体は後退しながら迫り来るトラックのコンテナの扉を貫通した。
その中で黒い物体は爆発し。コンテナを粉砕してしまった。
青ピ「な、何や・・・!?」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 20:25:27.01 ID:iQP4fzLwo
- それ
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 20:32:14.41 ID:HzkTLLvZO
- なー
- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 20:56:02.37 ID:iQP4fzLwo
- やべえよやべえよ
惨殺されちまう
- 516 :1 [saga]:2021/11/15(月) 21:02:39.53 ID:avhhLgXh0
- ―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ンッ !!
更にトラック本体の下に配置されているガソリンタンクにも誘爆し、車体が跳ね上がる。
メビオは小学生達をその場から離れさせ、避難させていった。
トラックだった燃え上がる巨大な鉄の塊は地面に落下して爆炎を上げて続ける。
すると、ドアだった部分が剥がれ落ち中から人影が見えた。
ギャリド「ガガガガ、グガゲグ・・・!」
―ドサッ・・・!
ギャリド「ゲエエエッ・・・!」
―プスプス・・・ ジュウウゥゥ・・・
ギイガ「ジャラゾ・グスバド・ギダダザズザ」
邪魔を・するなと・言ったはずだ
ギャリド「ボソグ・・・!ゴラゲゾ・ボソグ!」
殺す・・・!お前を・殺す!
ギイガ「ゴラゲン・ゲゲルパ・ゴギラギザ」
お前の・ゲームは・おしまいだ
―ブパッ!
ギャリド「ブブァッ・・・!?」
―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ン ッ !!
ギイガの口から吐き出された黒い物体はギャリドの顔面に付着すると同時に
爆発した。
爆発の威力によってギャリドの顔から肩のところまでが吹っ飛んで血飛沫が
噴水のように地面に撒き散らされる。
絶命した事により首の無いギャリドの体は、膝が折れる事なくそのままの
体勢で倒れた。
―ドチャッ・・・!
ギイガ「・・・」
クウガ(青ピ)「・・・」
クウガ(青ピ)「(>>516)」
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 21:08:01.31 ID:N70PNMhuO
- 容赦ないな…何度も見とるけどこれは…
- 518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 21:12:05.04 ID:T3+wcr3nO
- なんや、あいつ…同士討ちか?あんなグロンギ見たことない
- 519 :1 [saga]:2021/11/15(月) 21:26:32.92 ID:avhhLgXh0
- クウガ(青ピ)「(何ちゅう・・・容赦のなさや・・・)」
クウガ(青ピ)「(こいつら、仲間意識とか皆無やないか・・・)」
ギイガ「・・・」
―ズズズ ズズ・・・
ギイガ「・・・」
メビオ「ギイガ・・・ギャリドパ・バゼ・ゴラゲゾボソゴグド・ギダ」
ギャリドは・何故・お前を殺そうと・した
ギイガ「・・・ゴセグ・ゲゲルザバサザ」
それが・ゲームだからだ
メビオ「バンザド?」
なんだと?
ギイガ「ゲゲルパ・バヅデンスススビ・ロゾダダ」
ゲームは・かつてのルールに・戻った
ギイガ「ガキションゲゲルビバ」
ガキションゲゲルにな
メビオ「・・・」
クウガ(青ピ)「メビオちゃん・・・コイツ、何言うてるん?」
メビオ「・・・バルバガ・ビレダボバ?」
バルバが・決めたのか?
ギイガ「ゴンセンジュグロ・ガンゾグギ・ビラダダ」
ゴの連中も・賛同し・決まった
メビオ「>>519」
- 520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 21:28:16.11 ID:UzuvMLRcO
- ゴが…それは信じられないが…
- 521 :1 [saga]:2021/11/15(月) 21:43:20.82 ID:avhhLgXh0
- メビオ「ゴガ・・・ギンジダブババダダ・・・」
ゴが・・・信じたくなかった・・・
メビオ「パダギダヂン・ギュゾブグ・ゾソヂスザベ・ザドギグボビ」
私達の・種族が・滅びるだけ・だというのに
ギイガ「ザギバスゲゲルゾ・ゲギザギダロボグ・ヅジョギダベゾボボゲダ・ゴセザベゼギギ」
白き闇のゲームを・制覇した者が・強い種を残せば・それだけ・でいい
ギイガ「ラダ・グロンギパ・ザンゲギグス」
また・グロンギは・繁栄する
メビオ「ダグバパ・バンゼンビジョリガゲデデ・ギスボバ?」
ダグバは・完全に蘇って・いるのか?
ギイガ「ゴラゲビ・ギスベンシパ・バギ」
お前に・知る権利は・ない
メビオ「ボダゲソ!ゲギシグザジレスラゲビボソギデジャス!」
答えろ!整理が始る前に殺してやる!
ギイガ「ゾザブバ・グロンギゼパ・バギゴラゲビ・バビグ・ゼビス」
ほざくな・グロンギでは・ないお前に・何が・出来る
メビオ「グルルルルッ・・・!!」
クウガ(青ピ)「メビオちゃんっ!頼むから教えてぇな!」ガシッ
メビオ「離、せクウガ!」
クウガ(青ピ)「>>522」
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 21:49:54.35 ID:HzkTLLvZO
- 嫌やここで動いたら戻れなくなるで!
- 523 :1 [saga]:2021/11/15(月) 21:54:48.73 ID:avhhLgXh0
- クウガ(青ピ)「イヤやっ!ここで離したら絶対危ないでっ!」
ギイガ「・・・ルバギバジリ・ドギデン・ジュグボブザ」
昔なじみ・としての・忠告だ
ギイガ「ゴセダヂ・ンラゲビパ・ビゾド・ガサパセスバ」
俺達・の前には・二度と・現れるな
メビオ「ギイガ・・・!」
ギイガ「・・・」
―ぐちゃ・・・ ぐちゃ・・・ ぐちゃ・・・
メビオ「フーッ・・・フーッ・・・!」
クウガ(青ピ)「・・・もうええか?」
メビオ「・・・ン」
クウガ(青ピ)「・・・全部話してもらえんか?」
クウガ(青ピ)「なんで・・・アイツは仲間の頭を吹っ飛ばしたんや?」
メビオ「・・・」
クウガ(青ピ)「>>524」
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 21:56:35.95 ID:RN3kumQSO
- ボクはメビオちゃんの何なんや?
話してくれなきゃ困るで
- 525 :1 [saga]:2021/11/15(月) 22:16:04.81 ID:avhhLgXh0
- クウガ(青ピ)「・・・僕はメビオちゃんの何なん?」
メビオ「・・・番だ」
クウガ(青ピ)「ん〜、まぁ、せやろ?せやから、話してくれなきゃ困るで」
メビオ「・・・わかった」
警備員s「おいっ!もっとこっち消火器掛けてくれ!」
警備員p「こっちもまだ燃えてるから!早く次の持ってきて!」
高梁「また随分と派手に吹っ飛ばしたな・・・」
伊東「見た事のない可燃性物質が検出されたみたいだ」
伊東「2人の言う事が正しければ、それが起爆剤になっていたんだろうな」
高梁「そうか・・・青髪、グロンギはもう人を襲わなくなるって言っていたが」
高梁「本当なのか?」
青ピ「メビオちゃんが言うにはそうらしいですから・・・多分」
メビオ「連中は、かつてグロンギ同士で殺し合っていたルールに戻した」
メビオ「>>526」
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 22:31:03.63 ID:iQP4fzLwo
- おそらく、リント…いまの人間達の強さを見て変えたんだろうな
クウガ以外にもクウガに似た能力を持つものやマラートやカイジン達もいるしな
- 527 :1 [saga]:2021/11/15(月) 22:38:49.78 ID:avhhLgXh0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 528 :1 [saga]:2021/11/16(火) 07:22:53.15 ID:qkRituH00
- メビオ「リントの、強さに考え、直したのかもしれない」
メビオ「クウガ以外にも、クウガに似た戦士や、マラークに怪人もいるのだからな」
青ピ「せやけど、今回みたく被害がそこまで酷うないのはホンマにラッキーやったさかい」
青ピ「次にまた同士討ちが始まったら危険な事になるんは免れませんよ」
高梁「そうだろうな・・・人的被害を考慮して戦闘するお前らと違って」
高梁「連中は周辺に人が居ようがお構いなしに暴れるのはわかりきってる事だ」
伊東「メビオさん、同士討ちが始まる前に何か合図みたいなものはあるのか?」
メビオ「ない。グロンギ同士が、出会った瞬間、始まるのが、ガキションゲゲルだ」
メビオ「姿が、変わった奴が出たら、逃げるしかない」
青ピ「>>59」
祝えっ!!!
菅田将暉と小松菜奈の結婚を!!!
おめでとうございます!!今朝のめざまし観てびっくりしました!!
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/16(火) 18:41:15.02 ID:nfJSm3BhO
- 目が合ったらバトルくらい好戦的やねやっぱり…
うーん…メビオちゃんみたくわかってくれる人ばかりやないからそうなったら意地でも止めんと…
朝のニュース見てマジでビビった
いやしかしめでたいのよー
- 530 :1 [saga]:2021/11/16(火) 20:42:32.50 ID:dNKJ6dFi0
- 青ピ「目が合ったらすぐ手を出すくらい好戦的なんやね、やっぱり・・・」
メビオ「それが、私達の習性だ」
青ピ「うーん・・・メビオちゃんみたくわかってくれる人ばかりやないから」
青ピ「そうなったら意地でも止めんとアカンねやね・・・」
高梁「誘導して市街地から遠ざける事が出来れば、苦労しないんだが・・・」
伊東「その誘導するのにでさえ苦労しそうだな」
青ピ「多分、運ぶんは可能やと思います。あのゴウラムと合体して、運搬すれば」
高梁「あのデカイクワガタか。最近、廃棄物処分場で金属くずを食ってたみたいだぞ」
青ピ「え?金属食べてるんですか?」
高梁「ああっ。廃棄物が減って業者は喜んでいるが・・・」
伊東「下手したら路上の車も食べるかもしれない。だから注意してもらえないか?」
青ピ「>>531」
>>529 ねー。おめでたいでせうよ
- 531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/16(火) 21:21:25.84 ID:y2TOiuxDO
- いやー大きくなることはええことやないですか〜
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/16(火) 21:21:59.21 ID:8Quc9s9VO
- 処分場の中だけならエエけど外でないようには言います、お腹壊したらアレですし…
- 533 :1 [saga]:2021/11/16(火) 21:41:40.90 ID:dNKJ6dFi0
- 青ピ「は、はい。えっと、処分場の中だけならええですか?」
伊東「ああっ。各業者には伝えておいておくよ」
青ピ「おおきにです。変なモン食べて、お腹壊したら大変やですしね」
高梁「鉄食ってる生き物が腹を壊す物ってなんだろうな」
伊東「汚染物とかじゃないか?」
青ピ「」
メビオ「おい。あれが、鳴いているぞ」
―ピィーーーッ
高梁「ああっ・・・」タタッ
―ピィーーーッ
高梁「こちら高梁。・・・なんだと!?・・・ああっ、至急向かう」
伊東「またグロンギが出たのか?」
青ピ「どこですか!?」
高梁「第八学区の二十二号線沿いにある工場だ!青髪、急いで向かってくれ!」
青ピ「>>534」
セーラー服みこっちゃんゲットだぜぇえ!!
http://i.imgur.com/PlvL1T5.png
これからとある高校に通うみこっちゃんもこんな感じでせうね
クラスメイトの野郎諸君が見ていいのかいけないのか困惑しちゃうぜ
お色気担当固法先輩もキタァアアーーーッ!!
http://i.imgur.com/RUnui0m.png
デカイ!エロイ!
黒子ちゃんだけは来なかったのが残念orz(石不足)
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/16(火) 21:53:35.46 ID:8Quc9s9VO
- 了解です!超特急で行くで!
みこっちゃんのセーラー服って少し前のスケバン感あるね
- 535 :1 [saga]:2021/11/16(火) 22:22:11.58 ID:dNKJ6dFi0
- 青ピ「了解です!超急行しますさかいっ!」カポッ
青ピ「メビオちゃん!」
メビオ「ンッ」カポッ、ノシッ
―ブロンッ! ブロンッ! ブロロロロロォオーーーッ!!
高梁「俺達も行くぞ!」
伊東「ああっ!後は頼んだぞ!」
警備員s「了解!」
(http://www.youtube.com/watch?v=j4kv0XqKy9s)
-第七学区 二十九号線 街道-
8:55 a.m.
―キュルルルルルルルルルルッ! グオン!
―ギュオン ギュオン ギュオン
青ピ「変身っ!」
―キュオン キュオン キュオン キュオン キュオン キュオンッ
―キュピィィィンッ!
―ブロロロロロォオーーーッ!!
「あっ!仮面ライダーだ!」
「何かあったのか?」
「あっ!第八学区で怪人同士が戦ってるみたいだぜ!」
今日はここまで
おやすみなさいませー
>>534 赤い手袋して電流流れるヨーヨーで戦うんでせうね。ってそれ絹ぽんやん!(ビシッ
- 536 :1 [saga]:2021/11/17(水) 09:26:26.22 ID:F1d69jvI0
- -第七学区 二十二号線 工場-
9:13 a.m.
―キキィィイッ!
クウガ(青ピ)「ここやな!」
―ドカァァアッ!!
メビオ「あっち、だ!」
クウガ(青ピ)「わかったで!」
―タッタッタッ!
クウガ(青ピ)「っ!居たっ!」
メビオ「アイツらは・・・」
ガキションゲゲルンダギゲンババゾ
>>537 VS >>538
※ゴの連中はシードなので
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/17(水) 17:50:31.93 ID:l56XQQNHo
- 青コーナー!メ・ガドラ・ダ
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/17(水) 18:43:23.55 ID:UQ5LZB3ZO
- ほいそい
- 539 :1 [saga]:2021/11/17(水) 19:36:30.35 ID:7VBqZZVo0
- ガバボボババ
>>5400
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/17(水) 19:42:43.96 ID:jNjm+VuVO
- 此方ではリントの言葉で話せ
メ・バヂス・バ
- 541 :1 [saga]:2021/11/17(水) 21:17:31.39 ID:7VBqZZVo0
- ―・・・ブゥゥゥン・・・
―スタンッ
メ・バヂス・バ「クハハハハ・・・」
―ガシャーンッ!
―ズ ル・・・
メ・ガドラ・ダ「ヌ、ゥン・・・」
バヂス「ジャババギバ・ゴラゲバサガビビ・ギラヅゼビスドパ・ギギバンジザ」
厄介な・お前から先に・始末出来るとは・いい感じだ」
クウガ(青ピ)「!。隠れてっ・・・!」
メビオ「バヂスに、ガドラ・・・!」
メビオ「・・・私より、どっちも、強い奴らだ」
クウガ(青ピ)「>>542」
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/17(水) 21:39:18.32 ID:UQ5LZB3ZO
- メビオちゃんでも苦戦するってことは相当の手練やね…
周りに人がおらんことをしっかり見ないと…
- 543 :1 [saga]:2021/11/17(水) 22:06:10.24 ID:7VBqZZVo0
- クウガ(青ピ)「メビオちゃんがそう言うって事は、かなりの手練なんやね」
クウガ(青ピ)「周りに人が居らん事をしっかり見とかんと・・・」
メビオ「・・・」キョロキョロ、スンスンッ
メビオ「・・・ここ辺りには、居そうに、ない」
クウガ(青ピ)「わかった。・・・で、どないすりゃええんや・・・」
クウガ(青ピ)「見るからに蜂みたいな奴が優勢に見えるんやけど・・・」
メビオ「いや・・・ガドラは、遊び相手に、なってるだけだ・・・」
バヂス「ギベ・ガドラ!」
死ね・ガドラ
―パシュッ!
ガドラ「・・・」
― 偶数
〜 奇数
± 偶数(6以上)
↓1
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/17(水) 22:09:27.63 ID:l56XQQNHo
- ほい
- 545 :1 [saga]:2021/11/17(水) 22:35:25.37 ID:7VBqZZVo0
- ―パシンッ!
バヂス「ンンッ・・・!?」
ガドラ「ムンッ!」
―ビュンッ!
バヂスが右腕から発射した針をガドラは片手で掴み取り、驚くガドラに対して
槍を投げるように投げ返す。
バヂスの発射速度よりも圧倒的に速い速度で投げ返された針にバヂスは反応出来ず
右肩を貫かれた。
―ド シュ ン ッ !
―ブシャァアアッ!
バヂス「グウゥッ!?ギァ、アァアッ!?」
ガドラ「ゴラゲン・グゴビパゼンヅ・リゴパダダ」
お前の・動きは全部・見終わった
ガドラ「ゴパ・ボソグザベザ」
後は・殺すだけだ
バヂス「・・・」
―ブゥゥゥン・・・!
バヂスは無言だが、怒りのオーラを露にし背中に生えている2対の翅を羽ばたかせると
飛翔し超高速での飛行でガドラの周囲を飛び交う
時速200kmでの飛行は近くで様子見をしているクウガとメビオから見てもやっと
影が見えるくらいで姿を捉えるのはまず不可能に近い。
バヂス「バレスバジョ・ガドラァアアアア!!」
舐めるなよ・ガドラァアアアア
ガドラ「・・・」
クウガ(青ピ)「は、速過ぎて影しか見えへん・・・!」
メビオ「あれが、バヂスにしか、出来ない、殺り方だ」
メビオ「>>546」
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/18(木) 12:47:41.38 ID:SLu/tEJmO
- アレだけ高速だと目で追うのも難しいな
- 547 :1 [saga]:2021/11/18(木) 19:45:23.43 ID:IjWMuMmr0
- メビオ「あれだけ、動かれると、目で追うのも難しいな」
クウガ(青ピ)「ホンマやで。ほぼ見えへんわ・・・」
クウガ(青ピ)「・・・もう1対のは全く動かへんけど、何でなんや?」
メビオ「殺しに、掛かるのを、待っている・・・」
メビオ「バヂスが向かって、行った時・・・ガドラが、仕留めれば」
メビオ「この、ゲゲルの、勝者はガドラに、なる」
クウガ(青ピ)「・・・その前に止めなアカンで」
クウガ(青ピ)「人を襲って殺してきた連中やけど・・・」
クウガ(青ピ)「同じ人間なら、人間らしく裁かれなアカンねやもん」
メビオ「・・・」
クウガ(青ピ)「メビオちゃんはここに居ってな?」
―ガシッ
クウガ(青ピ)「・・・?」
メビオ「止めるな。クウガ」
クウガ(青ピ)「なっ・・・!?何言うとるんや!メビオちゃんの仲間やったんやろ?」
クウガ(青ピ)「せやのに何でっ」
メビオ「>>548」
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/18(木) 20:04:31.29 ID:8t4ZOHDyO
- 真剣勝負に水をさすのか?
今の私は人間だが矜持を捨ててまではいない
- 549 :1 [saga]:2021/11/18(木) 20:33:41.53 ID:IjWMuMmr0
- メビオ「ダメだ。止めたら、ダメなんだ」
メビオ「私は、もうリントになった。でも、矜持を捨ててまではいない」
メビオ「クウガ。ガキションゲゲルは、自分は誰よりも強い、誰よりも戦える」
メビオ「誰にも殺されない、戦士としての生き様を証明する、儀式だ」
メビオ「ガドラも、バヂスも、今、自分の生き様を、証明するために、戦っている」
メビオ「どっちかが、死んで、勝つ。それがガキションゲゲル、だ」
メビオ「それがルール、なんだ。だから、邪魔を、しないでくれ」
クウガ(青ピ)「・・・それで、ええの?」
クウガ(青ピ)「メビオちゃんと仲良うしとった奴も居るんとちゃうん?」
クウガ(青ピ)「そいつが死んで・・・ええ訳ないやろ?」
メビオ「・・・いいんだ、死んだら、それで終わるだけ、だからな」
メビオ「ゲゲルの最中に、手を差し伸べれば・・・」
メビオ「もう、仲良くはない。嫌われる、だけだ」
クウガ(青ピ)「>>550」
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/18(木) 21:35:29.31 ID:tNm2sClhO
- 戦いの中でしか生きれないっていうのはグロンギの性なんやね…
- 551 :1 [saga]:2021/11/18(木) 21:54:57.43 ID:IjWMuMmr0
- クウガ(青ピ)「・・・戦いの中でしか生きれないって言うんか・・・」
メビオ「・・・ン」コクリ
クウガ(青ピ)「おかしいやろっ!そんな性なんか・・・!」
メビオ「・・・リントの歴史にも、それくらいの事はあった、じゃないか」
クウガ(青ピ)「っ・・・そ、それは昔の事やないか!」
クウガ(青ピ)「今は違うやろっ!殺し合いなんてもうしたらアカンねん!」
クウガ(青ピ)「早よ止めな!」
メビオ「・・・もう、遅いぞ」
クウガ(青ピ)「っ・・・!」
バヂス「ギベェエエエエッ!」
死ねェエエエエッ
ガドラ「・・・」
― 奇数
〜 奇数(7以上)
↓1まで
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/18(木) 21:55:34.48 ID:8t4ZOHDyO
- これはむずい
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/18(木) 21:55:44.75 ID:uOg5ifrHO
- 偶数…
- 554 :1 [saga]:2021/11/18(木) 22:02:50.75 ID:IjWMuMmr0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
7以上なので・・・うん。次回を待て!
- 555 :1 [saga]:2021/11/19(金) 21:40:29.76 ID:Lj2A7YyB0
- ガドラ「ヌゥゥッ・・・!」
―ガシィッ! ブ ゥ ンッ!
―ドシャァアッ!
上空から突進したバヂスはまだ生成中であった右腕の針を左手で引き抜くと
逆手持ちの状態にしてガドラの背後から突き刺そうとする。
針がガドラの後頭部に突き刺さる、といった寸前のところでガドラは首だけを
回避し、針を握ったままの左腕を掴み取る。
そのまま肩部に左腕を乗せるようにして背負い投げをしてバヂスを地面に叩きつけた。
バヂス「グ、ガァアッ・・・!」
ガドラ「・・・」
―ブ ブチィッ! ブチブチブチィッ・・・!
バヂス「ギアァアアアアアッ!!」
地面に叩きつけられたバヂスは仰向けになって、背を向けている。
その背中をガドラは踏みつけ、2対の翅の根元を鷲掴みにすると毟った。
翅はパラパラと粉々になり、風に吹かれて舞い散った。
バヂスは翅を毟られ、雄叫びを上げる。ガドラは背中に乗せていた足を
下ろすとバヂスの横腹を蹴りつけ、蹴飛ばす。
―ドガァアアッ!
―ドサァッ! ゴロゴロゴロ・・・
バヂス「ガ、グ、ァァ・・・!」
ガドラ「>>556」
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/19(金) 22:04:49.79 ID:H/spL9FIO
- 油断していたな、もう少し用心深く攻撃すればよかったものを…
- 557 :1 [saga]:2021/11/19(金) 22:27:10.05 ID:Lj2A7YyB0
- ガドラ「ジュザンギデギダバ・ロググボギ・ジョグジンヅバブ・ボソゲダジョバダダロボゾ」
油断していたな・もう少し・用心深く・殺せばよかったものを
バヂス「ガ、ドラァ・・・!」
バヂスに近付き、ガドラは額の触覚を掴む。
強く握り締めたまま引っ張り上げて、バヂスの身体を持ち上げた。
触覚の根元から血が滲み出て、今にも引き千切れそうになる中、バヂスは抵抗しようと
ガドラの腕を掴み返す。
ガドラ「ゴパシザ」
終わりだ
―ジャキンッ!
メビオ「・・・!」
クウガ(青ピ)「あっ・・・!」
― ド シュ ッ !!
バヂス「ぎ、いぃ・・・!」
ガドラの拳に埋め込まれたようなメリケンサックの爪が伸び、鋭く煌めく。
肘を引き、勢いよく腕を突き出してバヂスの腹部を突貫した。
衝撃で大きな風穴が腹部に空き、大量の鮮血が撒き散らされる。
腕がスッポリ入る穴から、ガドラは腕を引き抜きバヂスの触覚を手放した。
バヂスは座り込むように崩れ落ち、仰向けになって倒れた。
バヂス「・・・」
ガドラ「ボセゼ・ガンビンレ」
これで・3人目
―ザッ ザッ ザッ ザッ・・・
クウガ(青ピ)「・・・」
メビオ「・・・>>558」
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/19(金) 22:33:06.46 ID:pj76GGDzO
- こうなるとゴを目指して戦っていくことになる
…尤もゴはこれより遥かに強い、クウガもどうなるか……
- 559 :1 [saga]:2021/11/19(金) 22:39:01.76 ID:Lj2A7YyB0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
対馬姉さんキターーーーーーーッ!!
http://i.imgur.com/PDPRmeb.png
五和ちゃんとホント仲良しで姉ポジが冴え渡ってますなー
あとボイスにて上条さんの事を守ってあげないとね、との事
(ちなみに某サイトで五和ちゃんとで上条さんとにゃんにゃんするレスがあったりする)
- 560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/19(金) 22:42:24.24 ID:qk4GA929o
- おつです
黒井さん、彼女を大切にしてね約束だよ
- 561 :1 [saga]:2021/11/20(土) 09:36:07.66 ID:nO1VmyD20
- メビオ「こうなると、メの連中が、ゴを目指して、戦っているな」
クウガ(青ピ)「次の階級に上がるために・・・仲間を殺してるんか・・・」
メビオ「ン・・・」コクリ
メビオ「ゴ、以外にいる連中の、3人が昇格するために」
メビオ「・・・でも、ゴ、はアイツよりずっと強い・・・クウガも、今より」
メビオ「強くならない、と殺されるぞ」
クウガ(青ピ)「・・・」
クウガ(青ピ)「あの仏さんは、どうなるん?爆発もせず残るんか?」
メビオ「ガキションゲゲルでは、プレイヤーのゲドルードに、起爆剤を入れない」
メビオ「だから、死んだら、その惨めな姿を、見せしめにされる」
クウガ(青ピ)「・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>560 黒井「言われるまでもないだろ」
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 09:55:12.91 ID:hkWUMeyRO
- 土を掘って埋めるクウガに理由を問うメビオに戦いに挑んだものの誇りを貶すのは可愛そうやからなと語ると同情もされたくないと思うぞと語るメビオ
こういう葛藤大好き
- 563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 09:57:15.41 ID:23vJf+8/O
- 強くなりたいと語るクウガに詰め寄るメビオ
自分を愛してくれる気持ちが嘘じゃないならもっと強くなれとシンプルにお話
- 564 :1 [saga]:2021/11/20(土) 10:06:44.93 ID:nO1VmyD20
- ―ザクッ ジャッ・・・ ザクッ
クウガ(青ピ)「っふぅー・・・これくらいでええやろ」
クウガ(青ピ)「せー、のっと・・・っとと・・・」
クウガ(青ピ)「・・・はみ出てないから、ええな。土を戻そう」
―ズッ ジャッ・・・
メビオ「・・・クウガ、何故、バヂスを埋めて、いるんだ?」
クウガ(青ピ)「戦いに挑んだコイツの誇りを、貶すんは可愛そうやからな」
クウガ(青ピ)「せやから、せめて誰にも見つからんようにしたいんや」
メビオ「・・・バヂスにとっては、同情もされたくないと思うぞ」
クウガ(青ピ)「もう死人に口なしやさかい、僕の独断でさせてもらうで」
クウガ(青ピ)「恨むんは堪忍してほしいけど・・・」
―ズッ ジャッ・・・
クウガ(青ピ)「・・・メビオちゃん。今の僕じゃ、グって言う連中には勝てへんの?」
メビオ「無理だ。殺される」
メビオ「>>565」
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 10:09:58.62 ID:23vJf+8/O
- 今のクウガなら1000回挑んでも1000回負ける
戦術のレベルではなく力の差が歴然としているからな、もっと強くなれば…
- 566 :1 [saga]:2021/11/20(土) 10:56:49.04 ID:nO1VmyD20
- メビオ「今のクウガなら、1000回挑んでも、1000回負ける」
メビオ「戦術の、レベルではなく、力の差が、歴然としているからな」
メビオ「もっと強くなれば・・・勝てる、はずだ」
クウガ(青ピ)「はず、なんやね・・・」
クウガ(青ピ)「・・・どないしたら、ええんやろ?強うなるいうても・・・」
クウガ(青ピ)「金の力は全部、使えるようになってるんやで?」
クウガ(青ピ)「それ以上に強うなるなんて・・・もう限界やん」
メビオ「まだ、凄まじき戦士と、もう1つの力が、あるぞ」
メビオ「お前は、限界をまだ、越えられるんだ」
クウガ(青ピ)「・・・正直、凄まじき戦士言うんは・・・やばいんとちゃう?」
メビオ「私は、見た事がない、から、わからない」
メビオ「けど・・・強くなるなら、手に入れたいと、思わないか?」
クウガ(青ピ)「>>567」
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 11:16:04.00 ID:PmuwxFatO
- ボクのためだけなら要らんな…
でも今のボクにはメビオちゃんやみんなを守らなアカンし、そのためなら…
- 568 :1 [saga]:2021/11/20(土) 11:53:20.77 ID:nO1VmyD20
- クウガ(青ピ)「んー・・・僕のためだけなら要らんかなー」
クウガ(青ピ)「でも、今の僕はメビオちゃんや皆を守らなアカンし、そのためなら・・・」
メビオ「・・・それでいい、と思うぞ」
メビオ「先代の、クウガも、そうして、きたんだと思うからな」
クウガ(青ピ)「メビオちゃんは先代のクウガがどんな人か知ってるん?」
メビオ「いや、知らない。けど、お前と同じ、仲間を守っていた、リントだったと思う」
クウガ(青ピ)「せやねんな・・・」
クウガ(青ピ)「・・・その凄まじき戦士になってた事はあるん?」
メビオ「ない。なる前に、グロンギ族を、全部封印していた」
クウガ(青ピ)「・・・そんな強かったんやなー、すごいわ」
メビオ「>>569」
- 569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 12:14:42.13 ID:5wUG3UrAo
- 私は今のクウガが好きだぞ
それだけは確かだ
- 570 :1 [saga]:2021/11/20(土) 12:29:18.38 ID:nO1VmyD20
- メビオ「私は、今のクウガが好きだぞ。それは、嘘じゃない」
メビオ「だから、強いとか、そんなのは関係ない。お前は、お前だ」
クウガ(青ピ)「あはは・・・おおきにね。メビオちゃん」
―ジャッ・・・
クウガ(青ピ)「・・・よし。これでええやろ」
―ヴヴーッ ヴヴーッ
クウガ(青ピ)「あ、丁度高梁さんらが来たみたいやな」
メビオ「ン・・・」コクリ
クウガ(青ピ)「・・・そのガキなんたらはもうずっと始ったままなん?」
クウガ(青ピ)「1日中戦いが続くんもんなん?」
メビオ「いや、3人ずつ仕留めたら、その日は終わりだ」
メビオ「始るのは、バルバの指示が、あるまでだ」
クウガ(青ピ)「ほんなら、そのバルバ言うのを先に倒すってのもありなん?」
メビオ「倒すのは無理だ。ラだからな」
クウガ(青ピ)「あぁ、ゴの階級になる前にそのラになるんやったっけ」
メビオ「だからそいつらも強い。殺される」
クウガ(青ピ)「>>571」
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 12:41:09.24 ID:PmuwxFatO
- うお…殺意が高いんやなやっぱり…
でもひとまずはラを何とかするってところだな
- 572 :1 [saga]:2021/11/20(土) 13:01:58.88 ID:nO1VmyD20
- クウガ(青ピ)「うわ・・・そいつらも殺意の高い塊なんかいな・・・」
メビオ「そうでも、ない。話し合いが、出来るくらいには、ほんの少し穏健だ」
クウガ(青ピ)「(ホンマに少しだけなんやろなぁ)」
クウガ(青ピ)「・・・あっ、話し合い出来るっちゅう事は」
メビオ「ゲゲルを止められるんじゃないか、って言いたいのか?」
クウガ(青ピ)「せやせや!・・・無理?」
メビオ「かつて、そう聞いて苗木に、された奴を知ってる」
クウガ(青ピ)「・・・」ゴクリ
メビオ「だから、ゲゲルを止める、にはバルバやドルドを、殺さないと、いけない」
クウガ(青ピ)「せやねんか・・・ひとまずはラを何とかするってところからやね」
クウガ(青ピ)「それと強うなる方法も考えなアカンか・・・」
メビオ「ン」コクリ
高梁「青髪!ここで戦闘していた奴らは倒したのか?」
クウガ(青ピ)「僕自身じゃなくて、そいつらの1体が勝ってもう1体は倒されました」
伊東「別の班から通達で、他の所で戦ってたグロンギも軒並み2体も倒されたみたいだ」
メビオ「そいつらが、今日で最後に、1体ずつ倒されたら、ズはメに、メはゴに昇格する」
クウガ(青ピ)「>>573」
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 13:06:02.63 ID:23vJf+8/O
- 昇格するのは百歩譲って許しても普通にゲゲルを再開して他の人を傷つけたら止めなアカンね
そのためにボクも強くかはんと!
- 574 :1 [saga]:2021/11/20(土) 14:26:02.83 ID:nO1VmyD20
- クウガ(青ピ)「ほんなら、3人になるまで続くっちゅう事やな・・・」
高梁「3人、っていうのは?」
クウガ(青ピ)「この戦いは儀式なんです。ズとメいう階級のグロンギが3人になるまで」
クウガ(青ピ)「続くみたいやです。ゴの階級になるために」
高梁「同族を殺し続けるって事かよ・・・」
伊東「3人に絞られたら、そのゴの階級同士での戦いになるのか?」
メビオ「そうだ。それが、ゲリザギバス・ゲゲルだ」
メビオ「ガキションゲゲルになった今、数が少ない、同族同士だから」
メビオ「ザギバス・ゲゲルが、始ってしまうのも、時間の問題だ」
クウガ(青ピ)「・・・昇格するのは百歩譲って許しても」
クウガ(青ピ)「それに巻き込まれた人を傷つけたらアカンし・・・」
クウガ(青ピ)「そのためにボクも強くならへんと!」
高梁「今でも十分強いんじゃないか?」
クウガ(青ピ)「いやぁ、それがズとメはともかくとしてゴとラは」
クウガ(青ピ)「めっちゃ強いらしいですわ・・・」
B 奇数
G 奇数(7以上)
D 9
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 14:39:52.78 ID:R3Qkk9N4o
- ほい
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 14:51:16.36 ID:PmuwxFatO
- 偶数ないのねー
- 577 :1 [saga]:2021/11/20(土) 16:20:56.62 ID:nO1VmyD20
- ―ゾク・・・
クウガ(青ピ)「・・・」
高梁「青髪?どうした?」
メビオ「グルルルルルッ・・・!」
伊東「メ、メビオさん?」
―・・・ザッ ザッ ザッ
「・・・」
クウガ(青ピ)「超変身!」
紫クウガ(青ピ)「高梁さん、伊東さん。今すぐ下がって!早う!」
高梁「なんっ・・・行くぞ、伊東!」
伊東「た、高梁さんっ!?」
―ザッ ザッ ザッ・・・
紫クウガ(青ピ)「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・!」
「・・・観戦していたのか。リントになったお前には、関係のない事のはずだ」
メビオ「・・・ガドル」
ゴ・ガドル・バ「・・・こちらに戻りたくなったとでも言うのか?」
メビオ「>>578」
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 17:33:01.83 ID:xw43sIDlO
- バカ言え、今の私はリントだ
戻る場所などクウガのもとしかあるまい
- 579 :1 [saga]:2021/11/20(土) 19:10:04.13 ID:nO1VmyD20
- メビオ「・・・バカを言え、私はリントだ。この先、ずっとな」
メビオ「戻る場所はお前達の所じゃない、クウガや皆の所だ」
ガドル「・・・既にリントの思考になっているのか」
ガドル「そのリングにある力は真実のようだな」
メビオ「グルルルルッ・・・!」
ガドル「習性は元のままのようだが・・・」
紫クウガ(青ピ)「お前・・・何モンや」
ガドル「・・・お前に用はない。メビオにある」
紫クウガ(青ピ)「何やと・・・!?」
メビオ「・・・」
ガドル「これだ」
―ブンッ ビュンッ
―パシッ・・・!
メビオ「・・・魔石、ゲブロン・・・」
ガドル「バルバがお前に、ガキションゲゲルへ参加する資格を与えると言った」
メビオ「!?」
ガドル「ガリマも、ドルドが参加する資格を与えるよう伝えに行った」
紫クウガ(青ピ)「>>580」
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 19:56:01.08 ID:usr+3+sMO
- ダメや、そんなのにボクが許す訳ないやろ!
- 581 :1 [saga]:2021/11/20(土) 20:15:40.35 ID:nO1VmyD20
- 紫クウガ(青ピ)「アカンで、そんなの僕が許す訳ないやろっ!」
―チャラッ ギュロロロォ・・・
―シャインッ
紫クウガ(青ピ)「!?」
―ダギュンッ!
―ドガァアアアッ!!
―ドサァッ!
紫クウガ(青ピ)「グゥウウッ・・・!」
メビオ「クウガッ!」
ガドル「お前の意見など求めていない」
ガドル「メビオ。ゲゲルの参加する資格は、お前が決める事だ」
メビオ「・・・」
ガドル「参加したくば、それを飲み込め」
―ザッ・・・
ガドル「それだけだ。・・・時間は、ないぞ」
メビオ「・・・>>582」
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 20:24:51.68 ID:usr+3+sMO
- やけに急かすが、私が戻ったところで邪魔が増えるだけだと思うが?
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 20:25:01.59 ID:xw43sIDlO
- 時間などいらん
- 584 :1 [saga]:2021/11/20(土) 22:45:37.19 ID:nO1VmyD20
- メビオ「やけに急かしているな。私が、戻ったところで、邪魔が増えるだけ、じゃないか?」
ガドル「邪魔が増えたところで、俺が全て倒すだけだ」
ガドル「ザギバス・ゲゲルへ挑むのは、俺だ」
メビオ「・・・」ゴクリ
ガドル「・・・考えは、早く出しておけ」
―ザッ ザッ ザッ・・・
メビオ「・・・っ!」ダッ
青ピ「くっ、痛ぅ・・・!」
高梁「青髪!しっかりしろ!」
伊東「脱臼してるみたいだ!そのまま動くなよ!」
メビオ「クウガ!大丈夫か!?」
青ピ「>>585」
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/20(土) 23:00:38.43 ID:KxpWH85rO
- だ、大丈夫大丈夫
こ、こんなん上やんとかのパンチに比べたら蚊程もいたくないわ
- 586 :1 [saga]:2021/11/20(土) 23:37:29.07 ID:nO1VmyD20
- 青ピ「だ、大丈夫大丈夫!」グッ
青ピ「こ、こんなん不良とかのパンチに比べたら蚊程も痛くないんやから・・・」
メビオ「・・・」
青ピ「それより、メビオちゃん・・・絶対にアカンよ?」
青ピ「せっかく人間になれたんや・・・あんな木偶の坊の言う事なんて・・・」
メビオ「わかってる。・・・心配、しなくていい」
青ピ「ほんなら、えかった・・・」ホッ
―・・・ピーポーピーポー
高梁「救急車が来たぞ!こっちだ!おーい!」ブンブンッ
伊東「メビオさん、学校に連絡を入れておいてもらえるか?」
メビオ「・・・ン」コクリ
青ピ「はぁ・・・カミやんみたく欠席が多くなってきたなぁ・・・」
青ピ「>>587」
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/21(日) 01:29:15.03 ID:Rozkbf7RO
- とはいえ…見逃すわけにはいかん…
しかし、ガドルやったか本当に手も足も出なかった
- 588 :1 [saga]:2021/11/21(日) 10:25:59.48 ID:MV3Qm9660
- 青ピ「とは言っても・・・見逃すわけにはいかんもんなぁ・・・」
青ピ「けど、ホンマあのカブトムシには手も足も出んかったわ・・・」
メビオ「ゴの中で、3人いる最強の、その1番上の奴だ」
メビオ「死ななかった、のは手加減したん・・・だろうな」
高梁「手加減が脱臼させる攻撃なのかよ・・・」
青ピ「(しかも防御力が高いはずの紫やったのに・・・)」
伊東「青髪君、来たぞ!」
「肩を脱臼しているんですね?担架に乗れますか?」
青ピ「あぁ、はい・・・メビオちゃん。小萌先生と皆に伝えといてな」
メビオ「ン」コクリ
「せーのっ」
―カシャンッ ガラガラ・・・
青ピ「(・・・あんなんで手加減言うなら、本気だとどうなってたんや・・・)」
青ピ「(>>589)」
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/21(日) 11:20:07.48 ID:Uy1YgO1gO
- メビオちゃんが言ってたことはマジやな…
ボクもこれは本気で覚悟決めないと…
- 590 :1 [saga]:2021/11/21(日) 12:25:28.68 ID:MV3Qm9660
- 青ピ「(メビオちゃんが言ってた事はマジやな・・・)」
青ピ「(僕も・・・本気で覚悟を決めなアカンねやな・・・)」
青ピ「(・・・凄まじき戦士・・・)」
青ピ「(それが・・・僕にどんな力を与えてくれるんかわからへんけど・・・)」
青ピ「(皆の力を合わせて戦っても、勝てへんぐらい強かったら・・・)」
青ピ「(勝つためには、それしかないんやろか・・・)」
青ピ「(・・・アカン。アカンで!弱気になったら!)」
青ピ「(皆の笑顔を守るんやろ!せやったら・・・)」
青ピ「(まず自分に負けたらアカンやん!鍛えるんなら・・・)」
青ピ「(最初に心を鍛えなアカンな・・・)」
青ピ「(・・・メンタルトレーニングなら誰に頼ったらええんやろ・・・)」
青ピ「(・・・あの金色のライダー・・・)」
青ピ「(あの人みたく・・・勝つ自信しかないって感じになれば・・・)」
―バタンッ
―ピーポーピーポー・・・
視点変更
シャットアウラ事件簿
フィアンマ
佐天涙子
烏間府蘭
対馬
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/21(日) 12:37:36.97 ID:Zps2Gct/o
- 対馬さん
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/21(日) 13:00:06.92 ID:Uy1YgO1gO
- 対馬
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/21(日) 13:00:18.54 ID:jJU7shF1O
- 佐天さん
- 594 :1 [saga]:2021/11/21(日) 14:23:56.87 ID:MV3Qm9660
- -英国 ロンドン 日本人街 天草式十字凄教本部 厨房-
対馬@作務衣「・・・うん。今日も良い出汁が出てるわね」
対馬「さてと・・・今日はブリ大根と鹿尾菜煮、鶏の唐揚げ、白菜の昆布漬けね」
―ガチャッ
対馬「あ・・・しまった。肝心の昆布が無いんだった・・・」
対馬「それに色々足りてないわね・・・」
対馬「すぐに買ってこないと。・・・あそこへ買いに行くなら徒歩でいいわね」
対馬「こういう時、五和が居なくなっちゃって苦労するわ・・・」
天草式>>1「あっ、対馬さんどっかお出かけするんすか?」
対馬「あ、>>1。丁度よかったわ、一緒に買い物付き合ってくれない?」
天草式>>1「いいすよ。俺もどっか行こうかと思ってましたけん」
対馬「そう。じゃあ、お願いね」クスッ
-ロンドン 日本人街 街道-
天草式>>1「で、黒髪君の方からちゃんと謝っておかっぱちゃんも許してあげたんですよ」
対馬「そう。ちゃんと仲直り出来てよかったわね」
対馬「>>595」
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