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【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】
- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 21:13:09.03 ID:DJCpYbL9O
- 当番制っていうの素敵じゃない、私もやってみようかしら
- 459 :1 [saga]:2021/11/13(土) 21:33:32.53 ID:F7Xds54O0
- 食蜂「当番制っていうのはいいわねぇ。でもぉ・・・」
食蜂「レッサーさんとレイさんってどんな料理作るのか想像できないわねえ・・・」
上条「ある程度は和食でも作れるぜ?香焼に習ってたりするからな」
美琴「ふーん。それなら変な料理作ったりはしなさそうね」
食蜂「そうねぇ。ちなみに当麻君は教えてあげたりしていないのぉ?」
上条「いやー、正直香焼の方が上条宅では1番料理が上手いからな」
雲川「五和に教えてもらっているからか?」
上条「さいでせう」コクリ
吹寄「それなら適材適所に教養が出来てるって事ね」
蜜蟻「あの子、当麻クンの事を兄貴って呼んでるけどお」
蜜蟻「私も愛愉お姉さんって呼んでもらえたりするのかしらあ」クスッ
上条「まぁ、呼んでほしいならいいと思うぜ?本人は良い奴だからな」
食蜂「ふーん?・・・まぁ、義理の弟みたいな関係の子だからいいんじゃないかしらぁ?」
美琴「>>460」
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 21:42:02.22 ID:/wz5Dj4YO
- 妹は多いけど姉ちゃんとか姉貴って言われるのは新鮮でいいわね…!
- 461 :1 [saga]:2021/11/13(土) 22:19:57.15 ID:F7Xds54O0
- 美琴「妹は多いけど姉ちゃんとか姉貴って言われるのは新鮮でいいわね・・・」
雲川「私は出来ればお姉ちゃんがいいんだけど。妹はそう呼んでくれないから」
吹寄「私もそうですね。お姉ちゃんって呼ばれるのは・・・何となく憧れるというか//」
上条「1人っ子の俺としても兄貴って呼んでもらえるのは嬉しく思うからな」
食蜂「あらぁ、小さい頃妹ポジだった私は省くなんてヒドいわぁ〜」ムスーッ
上条「いや、妹って言っても再従妹だし・・・」
雲川「私の妹もお前の事は義兄さんと呼ぶ事になるな」
美琴「・・・あ、あの子達の場合はどうなるのかしら・・・」
食蜂「色んな呼び方をされるでしょうねぇ」クスッ
上条「ま、まぁ、何人か区別が付きそうになるかもしれないだろ?」
美琴「そうなるといいけど・・・って、やば!?もうこんな時間!?」
食蜂「あらぁ、あっという間に過ぎちゃってたわねぇ」
蜜蟻「>>462」
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 22:22:03.43 ID:DJCpYbL9O
- 午後も油断しちゃダメよぉ
入試だからどちらが点数高かったか分からないのは残念だけどぉ互いに勝つつもりでね
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 22:22:28.53 ID:/wz5Dj4YO
- その目立たないメイクをまた準備しないとだし大変ねぇ…
- 464 :1 [saga]:2021/11/13(土) 22:44:54.45 ID:F7Xds54O0
- 蜜蟻「午後も油断しちゃダメよお?」
蜜蟻「入試だからどちらが点数高かったか分からないのは残念だけどお」
蜜蟻「互いに勝つつもりでねえ?」クスッ
美琴「上等じゃない。誰が点数を高く取れるか勝負よ」
食蜂「(まぁ、満点になるから意味ないと思うけどぉ・・・)」
雲川「(面白そうだから、黙っておこうか)」クスッ
吹寄「(先生達が度肝抜かされそうね・・・)」
上条「頑張れよ。3人とも合格するってのは信じてるからさ」
蜜蟻「大丈夫よお、任せてえ☆」
美琴「余裕で合格するから、心配しなくていいわよ」
食蜂「合格祝いは楽しみにしておくわねぇ♪」
- 465 :1 [saga]:2021/11/13(土) 22:53:57.71 ID:F7Xds54O0
-
-学園都市 第七学区 トール&帆風宅-
帆風「ただいま帰りましたわ」
トール「あっ、おっ帰りー。潤子ちゃん」スタスタ
帆風「はい」ニコリ
トール「寒かっただろ?俺の熱いキスで温めてあげよっか?」クスッ
帆風「・・・は、はい//」
トール「んっ・・・♪」チュッ
帆風「んぅ・・・///」
帆風「・・・と、とても温まりましたわ///」
トール「よかった。んじゃ・・・ご飯にしよっか?それともお風呂?」
帆風「>>466」
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 22:58:14.45 ID:DJCpYbL9O
- そうですね…
それならちょっとお先にお風呂へ行きますっ
- 467 :1 [saga]:2021/11/13(土) 23:02:41.03 ID:F7Xds54O0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
R18の方も今レイちゃんだから次のみこっちゃんでようやっと11人達成でせう
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 23:03:49.75 ID:DJCpYbL9O
- おつおつー
12Pもまもなくかぁ
- 469 :1 [saga]:2021/11/14(日) 11:11:00.89 ID:kcVcobho0
- 帆風「そうですわね・・・では、お先にお風呂から入浴させていただきますわ」
トール「んじゃ、俺夕飯の準備しとくから入ってきなよ」
帆風「えっ?あ、は、はい・・・」
帆風「(今日はご一緒されないのですね・・・)」
トール「♪〜」
帆風「はぁー・・・//」フキフキ
帆風「(本当に入って来ませんでしたね・・・珍しいと言いますか)」
帆風「(少し寂しく感じてしまいましたわ・・・)」
トール「あっ、湯加減どうだった?」
帆風「は、はい//丁度良い温度で、温まりましたわ//」
トール「そっか。じゃあ、夕飯食おうぜ」
帆風「はい」コクリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 11:16:01.21 ID:3mfM9ZSBO
- 今日あったことを話してくれる潤子ちゃんのお話を耳に傾けつつ頷くトールだったがタイミングを探る
その普段と違う様子に気がつく潤子ちゃんが自分の話よりトールを心配してくる
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 11:19:53.45 ID:jB0gq/OuO
- 尊敬する後輩たちの入試ということもありソワソワしてる様子の潤子ちゃんの優しさに目が綻ぶトール
きっと二人は平気だろうと語るトールを見て確かにそうですけどと心配なご様子
- 472 :1 [saga]:2021/11/14(日) 11:38:04.28 ID:kcVcobho0
- トール「ふーん、愛愉ちゃんも受験しに来てたんだ」
帆風「はい。最初は人違いと思っていたのですけど、愛愉さんの方から」
帆風「声を掛けてくださって、とても驚きましたわ」
トール「そっか。まぁ、上条ちゃんが居るんだから別におかしくはないだろ」
トール「みさきちとみこっちゃんには会ったの?」
帆風「ええっ。お2人とも変装をして、口調も訛るように話していましたわ」クスッ
トール「あー、バレないようにしてたんだな」クスッ
帆風「はい。口調よりも容姿で既にお2人だとわからなくなっていましたのに」
トール「2人の気品せいで他の受験生が困惑して集中できなくなったらいけないし」
トール「気遣ってやってたんだろうな。2人なりにさ」
帆風「>>473」
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 12:03:01.86 ID:jB0gq/OuO
- 言ってくだされば私がメイクしましたのに…
- 474 :1 [saga]:2021/11/14(日) 12:41:46.43 ID:kcVcobho0
- 帆風「言ってくだされば私がメイクしてあげましたのに・・・」
トール「学校に来る前に変装してたから、あんま意味ないと思うよ」
帆風「それもそうですわね・・・」
トール「まぁ、きっと3人なら平気だって。頭脳明晰で何の問題もないよ」
トール「潤子ちゃんがまた皆の先輩になるから色々教えてあげたらいいんじゃない?」
帆風「はい。常盤台の頃と同じように教えてさしあげますわ」ニコリ
トール「うん」クスッ
帆風「・・・」
帆風「(トール様、やはりどこか・・・物静かなように感じますわ)」
トール「これ結構自信作なんだけど、美味しい?」
帆風「あ、は、はい。とても美味しいですわ」コクリ
トール「そっか。今度、千夜ちゃんと叶理先生にも食べさせてやろっかな」クスッ
帆風「(>>475)」
なんかぶち書きにくい(・ω・`)
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 12:44:00.80 ID:3mfM9ZSBO
- サーバー重い?
難しいなら他の人を切り替えるのもありかと
普段ならもっとこう鼻高々に言ってくれたりしてくださるのに…
大人なトール様は何度か見てますけど私の前ではいつも通りの方が…
……何か隠し事とかして…
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 12:49:25.26 ID:jB0gq/OuO
- トールが静かってここだとあまりないからなあ
普段は潤子ちゃんとベタベタしてるし
そのギャップかな
- 477 :1 [saga]:2021/11/14(日) 12:55:44.92 ID:kcVcobho0
- 帆風「(普段ならもっとこう鼻高々に言ってくれたりしてくださるのに・・・)」
帆風「(大人なトール様は何度か見ていますけど・・・)」
帆風「(いつも通りの方が私にとっては安心しますのに・・・)」
トール「んっ・・・」ズズッ
帆風「(・・・何か隠し事とかしているのでは・・・?)」
トール「・・・どうかしたの?潤子ちゃん」
帆風「・・・い、いえ、その・・・今日は何だか」
帆風「トール様が物静かだと感じまして・・・」
トール「ん?そっかな?・・・まぁ、俺だって静かに食べる時はあるんじゃない?」
帆風「それも・・・そうですわね(・・・ですが、やはり気になりますわ)」
トール「>>477」
>>475 や、セキュリティ証明書の期限切れでサーバーが上手く接続出来てないみたいなんでせう
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 13:04:28.47 ID:jB0gq/OuO
- 潤子ちゃん、もしかして気がついた…?
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 13:05:42.45 ID:h+DT1R+rO
- あー…
それはちょっと難しい問題っぽい…
冷めちゃうと美味しさ減っちゃうから食べようぜ、大事なデザートも用意してるからさ
- 480 :1 [saga]:2021/11/14(日) 14:00:26.13 ID:kcVcobho0
- トール「(潤子ちゃん、もしかして気がついたか・・・?)」
トール「(様子見し過ぎたのがマズったかな・・・)」
トール「(とりあえずここは誤魔化して、夕飯食べ終えないと)」
トール「冷めちゃうと美味しさ減っちゃうから食べようぜ?」
トール「大事なデザートも用意してるからさ」
帆風「あ、はい。・・・あの、デザートとは・・・」
トール「ん?普通のデザートだよ。俺でも潤子ちゃんでもなしに」
帆風「そ・・・そうですか・・・///」カァァア
トール「(よし、これで何とか気は反らせられたよな)」
トール「(モンブラン食べ終わってから・・・これを・・・)」コソッ
帆風「ごちそうさまでした」
トール「ごちそうさま。浜ちゃんとのケーキはやっぱ美味いな」
帆風「>>481」
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 14:20:17.45 ID:h+DT1R+rO
- ええ、とても美味しかったです
あら?トール様口元にクリームが…
- 482 :1 [saga]:2021/11/14(日) 15:23:11.64 ID:kcVcobho0
- 帆風「ええ、とても美味しかったです」ニコリ
トール「さーて、皿洗って風呂に・・・」
帆風「あら?トール様」
トール「ん?何?」
帆風「口元にクリームが・・・少しジッとしてください」スッ、ツイッ
トール「ん、ありがと」ニコリ
帆風「いえ・・・ん・・・//」チュパッ
トール「ちょっとそれはエッチすぎない?」
帆風「えっ!?///」カァァア
トール「ははっ・・・」クスッ、カチャカチャ
帆風「も、もう・・・///」ムゥ・・・
帆風「(・・・やはり、いつも通りのトール様ですわね)」
トール「ふわぁ〜//良い湯だったー//」フキフキ
帆風「よく髪の毛は拭いて乾かしてくださいね」
トール「はいよー//」
トール「(>>483)」
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 15:31:36.57 ID:aMUMz5HfO
- よし、髪を乾かしたらチャンスだな
しっかり落ち着いてるし手を握って…!
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 15:32:15.09 ID:h+DT1R+rO
- 潤子ちゃんもリラックスしてるかな?
これならこのあと渡せば…
- 485 :1 [saga]:2021/11/14(日) 16:30:10.63 ID:kcVcobho0
- トール「(潤子ちゃんもリラックスしてるかな?よしっ。なら、チャンスだな)」
―ポスンッ
トール「(しっかり落ち着いてるし手を握って・・・)」
―キュッ・・・
帆風「・・・トール様?」
トール「潤子ちゃん。・・・Happy 1st Anniversary」スッ
帆風「・・・!」
トール「俺と恋人になって今日で1周年。ってのは今朝にも話したよな」クスッ
トール「今日、白垣根のとこで作ったんだ。・・・開けてみて?」
帆風「は、はい・・・」スッ
帆風「・・・!」
トール「創るの結構大変だったんだぜ、それ」クスッ
帆風「・・・」
トール「どうかな?気に入って・・・もらえたかな?」
帆風「>>486」
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 16:44:37.35 ID:vig5mmn+o
- とっても…とっても…嬉しいです!
- 487 :1 [saga]:2021/11/14(日) 17:11:55.15 ID:kcVcobho0
- 帆風「とっても・・・とっても嬉しいです・・・!//」
帆風「素敵な贈り物をありがとうございます//トール様//」
トール「喜んでもらえてよかったぜ」クスッ
トール「ゲコ太が手に持ってるの何かわかる?」
帆風「これは・・・バナナと桃ですか?」
トール「そそっ。バロンとマリカをイメージしてそんな感じにしたんだ」
帆風「なるほど。気持ちの込められた良いセンスですわ」
トール「だろ?(最初はヒュウガさんか黒騎士みたいなのにしようと思ったけど)」
トール「(何か癪だったからやめたのは黙っとこ)」
帆風「・・・申し訳ございません、トール様」
トール「え?何で謝るのさ」
帆風「その・・・今日の事はわかっていましたのですけど・・・」
帆風「私から何も渡せなくて・・・」
トール「>>488」
- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 17:51:18.37 ID:aMUMz5HfO
- 何で謝るんだ?
俺は毎日潤子ちゃんとの幸せな毎日をもらってるぜ
- 489 :1 [saga]:2021/11/14(日) 18:17:14.00 ID:kcVcobho0
- トール「俺は毎日潤子ちゃんとの幸せな毎日をもらってるんだぜ?」
トール「それだけでも十分、俺にとっては・・・満足する事だから」
帆風「トール様・・・」
トール「・・・まぁ、強いて言うなら・・・もう様付けを止めてもらいたいかな」
帆風「え・・・?」
トール「だってさ?いつまで経っても様付けだと、将来生まれて来る子供が」
トール「変に思うかもしれないだろ。せめてさん付けの方がいいと思って」
帆風「・・・そう、ですわね」
トール「だから・・・どうかな?」
帆風「・・・すぐには難しいかと思いますけど・・・」
帆風「努力してさん付けにしてみますわ」ムン
トール「うん、ゆっくりでいいよ。馴染んでいけばいいんだから」
帆風「>>490」
今度のイベントガチャのラインナップはこちらぁ!
五和ちゃんエロ可愛いよぉおおおおおおおっ!!!
http://i.imgur.com/tnQ8P02.png
オルソラさんエロ美人すぎぃいいいいいいっ!!!
http://i.imgur.com/3tAMX1Q.png
建宮さんとステイル君妙に似合っててカックイイッ!!
http://i.imgur.com/XkPEmf7.png
http://i.imgur.com/5NJdPHm.png
でもってまさかの対馬さんキタァアアーーーーーーっ!!!
http://i.imgur.com/aRDhNbD.png
隠れ美脚で皆のお姉さんだぁああああーーーーーーっ!!!
SSの特別編入試験では何か(足切断、背中か肩に被弾)とリョナられてたりする
この世界線スレではその時敵を返り討ちにしてたりする
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 18:22:04.45 ID:aMUMz5HfO
- 対馬姉さんはまさかまさかすぎる…
マジでびっくり
はいっ!
子供が出たときはその…パパとかお父さん呼びになっちゃうかもしれませんが…
- 491 :1 [saga]:2021/11/14(日) 18:36:38.77 ID:kcVcobho0
- 帆風「はいっ!子供が出た時は、その・・・//」
帆風「パ、パパとかお父さんと呼ぶ事になってしまうかもしれませんが//」
トール「もちろんいいよ。様付け以外でなら潤子ちゃんのお好きなように」クスッ
帆風「わ、わかりましたわ//」コクリ
トール「うん。・・・それは、カバンにでもスマホにでも好きなとこに付けていいからな」
帆風「ええっ。落さないように気をつけますわ」
トール「大丈夫だよ。紐は特注で刃物で切ろうとしても絶対に切れないから」
帆風「は、はぁ、それなら安心ですわね・・・」
トール「ついでに俺と潤子ちゃんの愛も切れないって事だぜ」クスッ、チュッ
帆風「ん・・・///トール様・・・///」
トール「・・・ん〜?」クスッ
帆風「・・・あ//」ドキッ
トール「>>492」
>>490 浦上ちゃんも実装される希望が見えてきちゃいましたよこれは!
いつか香焼君や他の皆も来てほしいところ
- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 18:49:36.31 ID:aMUMz5HfO
- 良いぜ、そのうち様付けなんてさせないようになるんだからさ
潤子ちゃんのペースでいいよ
- 493 :1 [saga]:2021/11/14(日) 19:49:19.44 ID:kcVcobho0
- トール「まっ、その内様付けなんてさせないようになるんだからさ」
トール「潤子ちゃんのペースでいいよ」ニコリ
帆風「・・・はい//」コクリ
トール「へへっ・・・。・・・潤子ちゃん、ありがとな」
帆風「・・・え、えっと・・・?//」
トール「俺は潤子ちゃんのおかげで変わる事が出来たんだ」
トール「潤子ちゃんに出会わなかったら、俺は何も変わらなかった」
トール「変わらないままつまらねぇ日々を送って、この街ともおさらばしてだろうし」
トール「そのせいでフレンダにも父さん達にも会えなかったかもしれない」
帆風「・・・」
トール「だから・・・本当に潤子ちゃんには返しきれないくらいの恩があるんだよ」ギュッ
帆風「・・・これが、最後になりますわ。・・・トール様」
トール「ん?」
帆風「>>494」
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 19:56:59.36 ID:Qi/wbqfrO
- おん恩なんてもう多すぎるほどいただきましたから
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 20:07:25.85 ID:vig5mmn+o
- 私もあのとき貴方に出会えてよかった…貴方と出会えたあの時からずっと感謝と幸せの毎日です…
トール・セイヴェルンさま……私、帆風潤子と
出逢ってくださって…幸せをくださってありがとうございます
- 496 :1 [saga]:2021/11/14(日) 20:19:15.14 ID:kcVcobho0
- 帆風「恩恵なんて、もう多すぎるほどいただきましたから」
トール「・・・まだ俺にとっちゃほんの一欠片くらいだよ」
帆風「・・・私もあの時、貴方に出会えてよかったと思っております」
帆風「貴方と出会えたあの時からずっと・・・ずっと感謝と幸せの毎日です」
帆風「今までの中で1番感謝しているのは・・・「内部進化」の皆さんと」
帆風「一緒に戦ってくださった事ですわ」
トール「あれは個人的に蠢動の野郎をぶちのめしたかったからだよ」
トール「・・・でも、皆と戦いたかったのは本心だぜ」
帆風「はい。わかっておりますわ」コクリ
帆風「・・・トール=セイヴェルンさん・・・私、帆風潤子と」
帆風「出逢ってくださって・・・幸せにしてくださり・・・」
帆風「本当に・・・ありがとうございます」ツー・・・
トール「・・・うん」ニコリ、ギュッ
帆風「>>497」
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 20:27:51.22 ID:Qi/wbqfrO
- なんか気持ちが昂ぶってしまって涙が…
- 498 :1 [saga]:2021/11/14(日) 20:56:51.61 ID:kcVcobho0
- 帆風「っ、なんだか、気持ちが昂ぶってしまって・・・涙が・・・//」グシ
トール「いいよ。あの時は・・・本当に辛かった事なんだから」
帆風「い、いえ、そうではなくて・・・//」
帆風「・・・トールさんの事を想って、胸の内が苦しいほどに締め付けられて//」
帆風「たまらなく愛おしく感じたのですわ//」
トール「・・・俺もそう感じて、ちょっと泣きそうになったよ」クスッ
帆風「まぁ・・・//・・・トールさんと私はキチンと一心同体なのですわね//」
トール「ああっ//嬉しいよ・・・//」ギュッ
帆風「私もですわ・・・//」ギュウッ
トール「・・・将来の子供のために・・・練習しない?//」
帆風「・・・明日も学校なのですけど・・・//」
帆風「私も・・・トールさんの愛情を貰い受けたいですから・・・しましょう♥//」
トール「ん・・・//」クスッ、チュッ
帆風「ん、ふ・・・♥//」チュッ、ギュッ
1月15日 終了
- 499 :1 [saga]:2021/11/14(日) 21:11:04.06 ID:kcVcobho0
- 1月16日
青ピ 熾烈
シャットアウラ事件簿
フィアンマ
佐天涙子
烏間府蘭
対馬
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 21:13:03.12 ID:aMUMz5HfO
- 府蘭
- 501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 21:13:12.21 ID:Qi/wbqfrO
- 蒼ピ
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 21:13:24.02 ID:ye7vaFq7O
- 青髪ピアス
- 503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 21:38:07.15 ID:vig5mmn+o
- イカさんか
- 504 :1 [saga]:2021/11/14(日) 21:50:51.09 ID:kcVcobho0
- -学園都市 第七学区 パン屋-
8:01 a.m.
青ピ@ヘルメット「ほな、行ってくるでー」
メビオ@ヘルメット「行って、くる」
誘波「行ってらっしゃい」
―ブロロロロロォオーーーッ
―キキィッ
青ピ「路面は凍らん対策しとるけど、寒いな〜」サスサスッ
青ピ「メビオちゃんは寒うないの?」
メビオ「昔の、方が、もっと寒かった」
青ピ「あぁ、せやろね。温暖化が進んでなかったんやし」
メビオ「>>504」
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 21:52:18.61 ID:vig5mmn+o
- でも、いまはクウガと引っ付ける理由ができて、嬉しくもある
- 506 :1 [saga]:2021/11/14(日) 22:11:16.61 ID:kcVcobho0
- 青ピ「けど、冬になったら寒うなるんは寒うなるんよねー」
メビオ「でも、おかげでクウガと、ひっつけられる」ギュッ
青ピ「あはは・・・せやね」クスッ
―チカ
青ピ「(あ、青や)」
―ブロロロロロォオーーーッ・・・
「わー!すごーい!」
「どうやってるの〜!?」
「・・・」
メビオ「クウガ。止めろ、早く」
青ピ「え?ど、どないしたん?」
―キキィッ・・・!
メビオ「ン・・・!」カポッ
―スタスタッ
―ビビィーーッ!
青ピ「あっ、ちょっ!?危ないでって!メビオちゃん!」
青ピ「ちょ、Uターンしてあっちに回らんと」アセアセ
―ブロンッ! ブロロロロロォオーーーッ・・・!
8:10 a.m.
―タッ タッ タッ・・・
メビオ「・・・」
「・・・」
「あっ、お姉ちゃんも見に来たの?」
「このおじさんすごいんだよ!ボールに乗ったままジャグリングしてるの!」
メビオ「・・・ギラパ・ゴラゲンダンバ・ギギガ」
今は・お前の番か・ギイガ
メ・ギイガ・ギ「・・・メビオ」
メビオ「>>507」
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/14(日) 23:36:17.10 ID:z24QzmIXO
- 一つ聞きたい随分慕われてるじゃないか今現在り、…ただの人間としてどんなきもちだお前は
- 508 :1 [saga]:2021/11/14(日) 23:54:56.59 ID:kcVcobho0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 509 :1 [saga]:2021/11/15(月) 18:34:03.51 ID:QmbJgPTd0
- メビオ「ゴン・ベギョグゼ・パバダダゾ」
その・化粧で・わかったぞ。
メビオ「グロンギゾブンバシグ・グスドビビグス・ロジョグザ」
グロンギ族の狩りが・する時にする・模様だ
ギイガ「・・・」
メビオ「ラザ・ゴラゲサパ・ゲゲルゾヅズベスヅロシバ?」
まだ・お前らは・ゲームを続けるつもりか?
メビオ「ログシンドンゲンギビパ・ダヂグヂゼビバギボドブサギパバデデギスザズザ」
もうリントの戦士には・太刀打ち出来ない事くらいわかっているはずだ」
「お姉ちゃん、何語で話してるの?」
「グギグギ言ってるけど・・・」
メビオ「・・・ジド・ヅビビダギ・ズギヅンギダパセ・デギスバ」
・・・ひと・つ聞きたい・随分慕われ・ているな
メビオ「ギラ・ゾンバ・ビロヂザ・ゴラゲパ」
今・どんな・気持ちだ・お前は
ギイガ「・・・」
― 奇数 (3以内)
〜 奇数(5以上)
= 9
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 18:41:12.09 ID:T3+wcr3nO
- むりかな
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 18:50:48.58 ID:ReaNTdtOO
- きつい
- 512 :1 [saga]:2021/11/15(月) 20:18:46.48 ID:avhhLgXh0
- ―・・・ピーッ ピーッ ピーッ
ギイガ「・・・レンゾグ・ブガギボグ・ビダバ」
面倒・くさいのが・来たな
『バックします』
メビオ「・・・!!」
『バックします』
「ヅヅギデジャス・ギイガァアアアア!!」
潰してやる・ギイガァアアアア!!
『バックします』
メビオ「ギャリドッ!?」
「「「う、うわぁあああっ!!/キャァアアアアッ!!」」」
―ズ・・・ ズ ズ ズ ズ・・・
―ブパッ!
―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ !!
ギイガの全身から蒸気が立ち込み、その蒸気を吹き飛ばす程の勢いで黒い物体が
トラック目掛けて射出される。
黒い物体は後退しながら迫り来るトラックのコンテナの扉を貫通した。
その中で黒い物体は爆発し。コンテナを粉砕してしまった。
青ピ「な、何や・・・!?」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 20:25:27.01 ID:iQP4fzLwo
- それ
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 20:32:14.41 ID:HzkTLLvZO
- なー
- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 20:56:02.37 ID:iQP4fzLwo
- やべえよやべえよ
惨殺されちまう
- 516 :1 [saga]:2021/11/15(月) 21:02:39.53 ID:avhhLgXh0
- ―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ンッ !!
更にトラック本体の下に配置されているガソリンタンクにも誘爆し、車体が跳ね上がる。
メビオは小学生達をその場から離れさせ、避難させていった。
トラックだった燃え上がる巨大な鉄の塊は地面に落下して爆炎を上げて続ける。
すると、ドアだった部分が剥がれ落ち中から人影が見えた。
ギャリド「ガガガガ、グガゲグ・・・!」
―ドサッ・・・!
ギャリド「ゲエエエッ・・・!」
―プスプス・・・ ジュウウゥゥ・・・
ギイガ「ジャラゾ・グスバド・ギダダザズザ」
邪魔を・するなと・言ったはずだ
ギャリド「ボソグ・・・!ゴラゲゾ・ボソグ!」
殺す・・・!お前を・殺す!
ギイガ「ゴラゲン・ゲゲルパ・ゴギラギザ」
お前の・ゲームは・おしまいだ
―ブパッ!
ギャリド「ブブァッ・・・!?」
―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ン ッ !!
ギイガの口から吐き出された黒い物体はギャリドの顔面に付着すると同時に
爆発した。
爆発の威力によってギャリドの顔から肩のところまでが吹っ飛んで血飛沫が
噴水のように地面に撒き散らされる。
絶命した事により首の無いギャリドの体は、膝が折れる事なくそのままの
体勢で倒れた。
―ドチャッ・・・!
ギイガ「・・・」
クウガ(青ピ)「・・・」
クウガ(青ピ)「(>>516)」
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 21:08:01.31 ID:N70PNMhuO
- 容赦ないな…何度も見とるけどこれは…
- 518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 21:12:05.04 ID:T3+wcr3nO
- なんや、あいつ…同士討ちか?あんなグロンギ見たことない
- 519 :1 [saga]:2021/11/15(月) 21:26:32.92 ID:avhhLgXh0
- クウガ(青ピ)「(何ちゅう・・・容赦のなさや・・・)」
クウガ(青ピ)「(こいつら、仲間意識とか皆無やないか・・・)」
ギイガ「・・・」
―ズズズ ズズ・・・
ギイガ「・・・」
メビオ「ギイガ・・・ギャリドパ・バゼ・ゴラゲゾボソゴグド・ギダ」
ギャリドは・何故・お前を殺そうと・した
ギイガ「・・・ゴセグ・ゲゲルザバサザ」
それが・ゲームだからだ
メビオ「バンザド?」
なんだと?
ギイガ「ゲゲルパ・バヅデンスススビ・ロゾダダ」
ゲームは・かつてのルールに・戻った
ギイガ「ガキションゲゲルビバ」
ガキションゲゲルにな
メビオ「・・・」
クウガ(青ピ)「メビオちゃん・・・コイツ、何言うてるん?」
メビオ「・・・バルバガ・ビレダボバ?」
バルバが・決めたのか?
ギイガ「ゴンセンジュグロ・ガンゾグギ・ビラダダ」
ゴの連中も・賛同し・決まった
メビオ「>>519」
- 520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 21:28:16.11 ID:UzuvMLRcO
- ゴが…それは信じられないが…
- 521 :1 [saga]:2021/11/15(月) 21:43:20.82 ID:avhhLgXh0
- メビオ「ゴガ・・・ギンジダブババダダ・・・」
ゴが・・・信じたくなかった・・・
メビオ「パダギダヂン・ギュゾブグ・ゾソヂスザベ・ザドギグボビ」
私達の・種族が・滅びるだけ・だというのに
ギイガ「ザギバスゲゲルゾ・ゲギザギダロボグ・ヅジョギダベゾボボゲダ・ゴセザベゼギギ」
白き闇のゲームを・制覇した者が・強い種を残せば・それだけ・でいい
ギイガ「ラダ・グロンギパ・ザンゲギグス」
また・グロンギは・繁栄する
メビオ「ダグバパ・バンゼンビジョリガゲデデ・ギスボバ?」
ダグバは・完全に蘇って・いるのか?
ギイガ「ゴラゲビ・ギスベンシパ・バギ」
お前に・知る権利は・ない
メビオ「ボダゲソ!ゲギシグザジレスラゲビボソギデジャス!」
答えろ!整理が始る前に殺してやる!
ギイガ「ゾザブバ・グロンギゼパ・バギゴラゲビ・バビグ・ゼビス」
ほざくな・グロンギでは・ないお前に・何が・出来る
メビオ「グルルルルッ・・・!!」
クウガ(青ピ)「メビオちゃんっ!頼むから教えてぇな!」ガシッ
メビオ「離、せクウガ!」
クウガ(青ピ)「>>522」
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 21:49:54.35 ID:HzkTLLvZO
- 嫌やここで動いたら戻れなくなるで!
- 523 :1 [saga]:2021/11/15(月) 21:54:48.73 ID:avhhLgXh0
- クウガ(青ピ)「イヤやっ!ここで離したら絶対危ないでっ!」
ギイガ「・・・ルバギバジリ・ドギデン・ジュグボブザ」
昔なじみ・としての・忠告だ
ギイガ「ゴセダヂ・ンラゲビパ・ビゾド・ガサパセスバ」
俺達・の前には・二度と・現れるな
メビオ「ギイガ・・・!」
ギイガ「・・・」
―ぐちゃ・・・ ぐちゃ・・・ ぐちゃ・・・
メビオ「フーッ・・・フーッ・・・!」
クウガ(青ピ)「・・・もうええか?」
メビオ「・・・ン」
クウガ(青ピ)「・・・全部話してもらえんか?」
クウガ(青ピ)「なんで・・・アイツは仲間の頭を吹っ飛ばしたんや?」
メビオ「・・・」
クウガ(青ピ)「>>524」
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 21:56:35.95 ID:RN3kumQSO
- ボクはメビオちゃんの何なんや?
話してくれなきゃ困るで
- 525 :1 [saga]:2021/11/15(月) 22:16:04.81 ID:avhhLgXh0
- クウガ(青ピ)「・・・僕はメビオちゃんの何なん?」
メビオ「・・・番だ」
クウガ(青ピ)「ん〜、まぁ、せやろ?せやから、話してくれなきゃ困るで」
メビオ「・・・わかった」
警備員s「おいっ!もっとこっち消火器掛けてくれ!」
警備員p「こっちもまだ燃えてるから!早く次の持ってきて!」
高梁「また随分と派手に吹っ飛ばしたな・・・」
伊東「見た事のない可燃性物質が検出されたみたいだ」
伊東「2人の言う事が正しければ、それが起爆剤になっていたんだろうな」
高梁「そうか・・・青髪、グロンギはもう人を襲わなくなるって言っていたが」
高梁「本当なのか?」
青ピ「メビオちゃんが言うにはそうらしいですから・・・多分」
メビオ「連中は、かつてグロンギ同士で殺し合っていたルールに戻した」
メビオ「>>526」
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/15(月) 22:31:03.63 ID:iQP4fzLwo
- おそらく、リント…いまの人間達の強さを見て変えたんだろうな
クウガ以外にもクウガに似た能力を持つものやマラートやカイジン達もいるしな
- 527 :1 [saga]:2021/11/15(月) 22:38:49.78 ID:avhhLgXh0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 528 :1 [saga]:2021/11/16(火) 07:22:53.15 ID:qkRituH00
- メビオ「リントの、強さに考え、直したのかもしれない」
メビオ「クウガ以外にも、クウガに似た戦士や、マラークに怪人もいるのだからな」
青ピ「せやけど、今回みたく被害がそこまで酷うないのはホンマにラッキーやったさかい」
青ピ「次にまた同士討ちが始まったら危険な事になるんは免れませんよ」
高梁「そうだろうな・・・人的被害を考慮して戦闘するお前らと違って」
高梁「連中は周辺に人が居ようがお構いなしに暴れるのはわかりきってる事だ」
伊東「メビオさん、同士討ちが始まる前に何か合図みたいなものはあるのか?」
メビオ「ない。グロンギ同士が、出会った瞬間、始まるのが、ガキションゲゲルだ」
メビオ「姿が、変わった奴が出たら、逃げるしかない」
青ピ「>>59」
祝えっ!!!
菅田将暉と小松菜奈の結婚を!!!
おめでとうございます!!今朝のめざまし観てびっくりしました!!
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/16(火) 18:41:15.02 ID:nfJSm3BhO
- 目が合ったらバトルくらい好戦的やねやっぱり…
うーん…メビオちゃんみたくわかってくれる人ばかりやないからそうなったら意地でも止めんと…
朝のニュース見てマジでビビった
いやしかしめでたいのよー
- 530 :1 [saga]:2021/11/16(火) 20:42:32.50 ID:dNKJ6dFi0
- 青ピ「目が合ったらすぐ手を出すくらい好戦的なんやね、やっぱり・・・」
メビオ「それが、私達の習性だ」
青ピ「うーん・・・メビオちゃんみたくわかってくれる人ばかりやないから」
青ピ「そうなったら意地でも止めんとアカンねやね・・・」
高梁「誘導して市街地から遠ざける事が出来れば、苦労しないんだが・・・」
伊東「その誘導するのにでさえ苦労しそうだな」
青ピ「多分、運ぶんは可能やと思います。あのゴウラムと合体して、運搬すれば」
高梁「あのデカイクワガタか。最近、廃棄物処分場で金属くずを食ってたみたいだぞ」
青ピ「え?金属食べてるんですか?」
高梁「ああっ。廃棄物が減って業者は喜んでいるが・・・」
伊東「下手したら路上の車も食べるかもしれない。だから注意してもらえないか?」
青ピ「>>531」
>>529 ねー。おめでたいでせうよ
- 531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/16(火) 21:21:25.84 ID:y2TOiuxDO
- いやー大きくなることはええことやないですか〜
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/16(火) 21:21:59.21 ID:8Quc9s9VO
- 処分場の中だけならエエけど外でないようには言います、お腹壊したらアレですし…
- 533 :1 [saga]:2021/11/16(火) 21:41:40.90 ID:dNKJ6dFi0
- 青ピ「は、はい。えっと、処分場の中だけならええですか?」
伊東「ああっ。各業者には伝えておいておくよ」
青ピ「おおきにです。変なモン食べて、お腹壊したら大変やですしね」
高梁「鉄食ってる生き物が腹を壊す物ってなんだろうな」
伊東「汚染物とかじゃないか?」
青ピ「」
メビオ「おい。あれが、鳴いているぞ」
―ピィーーーッ
高梁「ああっ・・・」タタッ
―ピィーーーッ
高梁「こちら高梁。・・・なんだと!?・・・ああっ、至急向かう」
伊東「またグロンギが出たのか?」
青ピ「どこですか!?」
高梁「第八学区の二十二号線沿いにある工場だ!青髪、急いで向かってくれ!」
青ピ「>>534」
セーラー服みこっちゃんゲットだぜぇえ!!
http://i.imgur.com/PlvL1T5.png
これからとある高校に通うみこっちゃんもこんな感じでせうね
クラスメイトの野郎諸君が見ていいのかいけないのか困惑しちゃうぜ
お色気担当固法先輩もキタァアアーーーッ!!
http://i.imgur.com/RUnui0m.png
デカイ!エロイ!
黒子ちゃんだけは来なかったのが残念orz(石不足)
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/16(火) 21:53:35.46 ID:8Quc9s9VO
- 了解です!超特急で行くで!
みこっちゃんのセーラー服って少し前のスケバン感あるね
- 535 :1 [saga]:2021/11/16(火) 22:22:11.58 ID:dNKJ6dFi0
- 青ピ「了解です!超急行しますさかいっ!」カポッ
青ピ「メビオちゃん!」
メビオ「ンッ」カポッ、ノシッ
―ブロンッ! ブロンッ! ブロロロロロォオーーーッ!!
高梁「俺達も行くぞ!」
伊東「ああっ!後は頼んだぞ!」
警備員s「了解!」
(http://www.youtube.com/watch?v=j4kv0XqKy9s)
-第七学区 二十九号線 街道-
8:55 a.m.
―キュルルルルルルルルルルッ! グオン!
―ギュオン ギュオン ギュオン
青ピ「変身っ!」
―キュオン キュオン キュオン キュオン キュオン キュオンッ
―キュピィィィンッ!
―ブロロロロロォオーーーッ!!
「あっ!仮面ライダーだ!」
「何かあったのか?」
「あっ!第八学区で怪人同士が戦ってるみたいだぜ!」
今日はここまで
おやすみなさいませー
>>534 赤い手袋して電流流れるヨーヨーで戦うんでせうね。ってそれ絹ぽんやん!(ビシッ
- 536 :1 [saga]:2021/11/17(水) 09:26:26.22 ID:F1d69jvI0
- -第七学区 二十二号線 工場-
9:13 a.m.
―キキィィイッ!
クウガ(青ピ)「ここやな!」
―ドカァァアッ!!
メビオ「あっち、だ!」
クウガ(青ピ)「わかったで!」
―タッタッタッ!
クウガ(青ピ)「っ!居たっ!」
メビオ「アイツらは・・・」
ガキションゲゲルンダギゲンババゾ
>>537 VS >>538
※ゴの連中はシードなので
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/17(水) 17:50:31.93 ID:l56XQQNHo
- 青コーナー!メ・ガドラ・ダ
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/17(水) 18:43:23.55 ID:UQ5LZB3ZO
- ほいそい
- 539 :1 [saga]:2021/11/17(水) 19:36:30.35 ID:7VBqZZVo0
- ガバボボババ
>>5400
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/17(水) 19:42:43.96 ID:jNjm+VuVO
- 此方ではリントの言葉で話せ
メ・バヂス・バ
- 541 :1 [saga]:2021/11/17(水) 21:17:31.39 ID:7VBqZZVo0
- ―・・・ブゥゥゥン・・・
―スタンッ
メ・バヂス・バ「クハハハハ・・・」
―ガシャーンッ!
―ズ ル・・・
メ・ガドラ・ダ「ヌ、ゥン・・・」
バヂス「ジャババギバ・ゴラゲバサガビビ・ギラヅゼビスドパ・ギギバンジザ」
厄介な・お前から先に・始末出来るとは・いい感じだ」
クウガ(青ピ)「!。隠れてっ・・・!」
メビオ「バヂスに、ガドラ・・・!」
メビオ「・・・私より、どっちも、強い奴らだ」
クウガ(青ピ)「>>542」
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/17(水) 21:39:18.32 ID:UQ5LZB3ZO
- メビオちゃんでも苦戦するってことは相当の手練やね…
周りに人がおらんことをしっかり見ないと…
- 543 :1 [saga]:2021/11/17(水) 22:06:10.24 ID:7VBqZZVo0
- クウガ(青ピ)「メビオちゃんがそう言うって事は、かなりの手練なんやね」
クウガ(青ピ)「周りに人が居らん事をしっかり見とかんと・・・」
メビオ「・・・」キョロキョロ、スンスンッ
メビオ「・・・ここ辺りには、居そうに、ない」
クウガ(青ピ)「わかった。・・・で、どないすりゃええんや・・・」
クウガ(青ピ)「見るからに蜂みたいな奴が優勢に見えるんやけど・・・」
メビオ「いや・・・ガドラは、遊び相手に、なってるだけだ・・・」
バヂス「ギベ・ガドラ!」
死ね・ガドラ
―パシュッ!
ガドラ「・・・」
― 偶数
〜 奇数
± 偶数(6以上)
↓1
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/17(水) 22:09:27.63 ID:l56XQQNHo
- ほい
- 545 :1 [saga]:2021/11/17(水) 22:35:25.37 ID:7VBqZZVo0
- ―パシンッ!
バヂス「ンンッ・・・!?」
ガドラ「ムンッ!」
―ビュンッ!
バヂスが右腕から発射した針をガドラは片手で掴み取り、驚くガドラに対して
槍を投げるように投げ返す。
バヂスの発射速度よりも圧倒的に速い速度で投げ返された針にバヂスは反応出来ず
右肩を貫かれた。
―ド シュ ン ッ !
―ブシャァアアッ!
バヂス「グウゥッ!?ギァ、アァアッ!?」
ガドラ「ゴラゲン・グゴビパゼンヅ・リゴパダダ」
お前の・動きは全部・見終わった
ガドラ「ゴパ・ボソグザベザ」
後は・殺すだけだ
バヂス「・・・」
―ブゥゥゥン・・・!
バヂスは無言だが、怒りのオーラを露にし背中に生えている2対の翅を羽ばたかせると
飛翔し超高速での飛行でガドラの周囲を飛び交う
時速200kmでの飛行は近くで様子見をしているクウガとメビオから見てもやっと
影が見えるくらいで姿を捉えるのはまず不可能に近い。
バヂス「バレスバジョ・ガドラァアアアア!!」
舐めるなよ・ガドラァアアアア
ガドラ「・・・」
クウガ(青ピ)「は、速過ぎて影しか見えへん・・・!」
メビオ「あれが、バヂスにしか、出来ない、殺り方だ」
メビオ「>>546」
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/18(木) 12:47:41.38 ID:SLu/tEJmO
- アレだけ高速だと目で追うのも難しいな
- 547 :1 [saga]:2021/11/18(木) 19:45:23.43 ID:IjWMuMmr0
- メビオ「あれだけ、動かれると、目で追うのも難しいな」
クウガ(青ピ)「ホンマやで。ほぼ見えへんわ・・・」
クウガ(青ピ)「・・・もう1対のは全く動かへんけど、何でなんや?」
メビオ「殺しに、掛かるのを、待っている・・・」
メビオ「バヂスが向かって、行った時・・・ガドラが、仕留めれば」
メビオ「この、ゲゲルの、勝者はガドラに、なる」
クウガ(青ピ)「・・・その前に止めなアカンで」
クウガ(青ピ)「人を襲って殺してきた連中やけど・・・」
クウガ(青ピ)「同じ人間なら、人間らしく裁かれなアカンねやもん」
メビオ「・・・」
クウガ(青ピ)「メビオちゃんはここに居ってな?」
―ガシッ
クウガ(青ピ)「・・・?」
メビオ「止めるな。クウガ」
クウガ(青ピ)「なっ・・・!?何言うとるんや!メビオちゃんの仲間やったんやろ?」
クウガ(青ピ)「せやのに何でっ」
メビオ「>>548」
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/18(木) 20:04:31.29 ID:8t4ZOHDyO
- 真剣勝負に水をさすのか?
今の私は人間だが矜持を捨ててまではいない
- 549 :1 [saga]:2021/11/18(木) 20:33:41.53 ID:IjWMuMmr0
- メビオ「ダメだ。止めたら、ダメなんだ」
メビオ「私は、もうリントになった。でも、矜持を捨ててまではいない」
メビオ「クウガ。ガキションゲゲルは、自分は誰よりも強い、誰よりも戦える」
メビオ「誰にも殺されない、戦士としての生き様を証明する、儀式だ」
メビオ「ガドラも、バヂスも、今、自分の生き様を、証明するために、戦っている」
メビオ「どっちかが、死んで、勝つ。それがガキションゲゲル、だ」
メビオ「それがルール、なんだ。だから、邪魔を、しないでくれ」
クウガ(青ピ)「・・・それで、ええの?」
クウガ(青ピ)「メビオちゃんと仲良うしとった奴も居るんとちゃうん?」
クウガ(青ピ)「そいつが死んで・・・ええ訳ないやろ?」
メビオ「・・・いいんだ、死んだら、それで終わるだけ、だからな」
メビオ「ゲゲルの最中に、手を差し伸べれば・・・」
メビオ「もう、仲良くはない。嫌われる、だけだ」
クウガ(青ピ)「>>550」
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/18(木) 21:35:29.31 ID:tNm2sClhO
- 戦いの中でしか生きれないっていうのはグロンギの性なんやね…
- 551 :1 [saga]:2021/11/18(木) 21:54:57.43 ID:IjWMuMmr0
- クウガ(青ピ)「・・・戦いの中でしか生きれないって言うんか・・・」
メビオ「・・・ン」コクリ
クウガ(青ピ)「おかしいやろっ!そんな性なんか・・・!」
メビオ「・・・リントの歴史にも、それくらいの事はあった、じゃないか」
クウガ(青ピ)「っ・・・そ、それは昔の事やないか!」
クウガ(青ピ)「今は違うやろっ!殺し合いなんてもうしたらアカンねん!」
クウガ(青ピ)「早よ止めな!」
メビオ「・・・もう、遅いぞ」
クウガ(青ピ)「っ・・・!」
バヂス「ギベェエエエエッ!」
死ねェエエエエッ
ガドラ「・・・」
― 奇数
〜 奇数(7以上)
↓1まで
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/18(木) 21:55:34.48 ID:8t4ZOHDyO
- これはむずい
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/18(木) 21:55:44.75 ID:uOg5ifrHO
- 偶数…
- 554 :1 [saga]:2021/11/18(木) 22:02:50.75 ID:IjWMuMmr0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
7以上なので・・・うん。次回を待て!
- 555 :1 [saga]:2021/11/19(金) 21:40:29.76 ID:Lj2A7YyB0
- ガドラ「ヌゥゥッ・・・!」
―ガシィッ! ブ ゥ ンッ!
―ドシャァアッ!
上空から突進したバヂスはまだ生成中であった右腕の針を左手で引き抜くと
逆手持ちの状態にしてガドラの背後から突き刺そうとする。
針がガドラの後頭部に突き刺さる、といった寸前のところでガドラは首だけを
回避し、針を握ったままの左腕を掴み取る。
そのまま肩部に左腕を乗せるようにして背負い投げをしてバヂスを地面に叩きつけた。
バヂス「グ、ガァアッ・・・!」
ガドラ「・・・」
―ブ ブチィッ! ブチブチブチィッ・・・!
バヂス「ギアァアアアアアッ!!」
地面に叩きつけられたバヂスは仰向けになって、背を向けている。
その背中をガドラは踏みつけ、2対の翅の根元を鷲掴みにすると毟った。
翅はパラパラと粉々になり、風に吹かれて舞い散った。
バヂスは翅を毟られ、雄叫びを上げる。ガドラは背中に乗せていた足を
下ろすとバヂスの横腹を蹴りつけ、蹴飛ばす。
―ドガァアアッ!
―ドサァッ! ゴロゴロゴロ・・・
バヂス「ガ、グ、ァァ・・・!」
ガドラ「>>556」
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/19(金) 22:04:49.79 ID:H/spL9FIO
- 油断していたな、もう少し用心深く攻撃すればよかったものを…
- 557 :1 [saga]:2021/11/19(金) 22:27:10.05 ID:Lj2A7YyB0
- ガドラ「ジュザンギデギダバ・ロググボギ・ジョグジンヅバブ・ボソゲダジョバダダロボゾ」
油断していたな・もう少し・用心深く・殺せばよかったものを
バヂス「ガ、ドラァ・・・!」
バヂスに近付き、ガドラは額の触覚を掴む。
強く握り締めたまま引っ張り上げて、バヂスの身体を持ち上げた。
触覚の根元から血が滲み出て、今にも引き千切れそうになる中、バヂスは抵抗しようと
ガドラの腕を掴み返す。
ガドラ「ゴパシザ」
終わりだ
―ジャキンッ!
メビオ「・・・!」
クウガ(青ピ)「あっ・・・!」
― ド シュ ッ !!
バヂス「ぎ、いぃ・・・!」
ガドラの拳に埋め込まれたようなメリケンサックの爪が伸び、鋭く煌めく。
肘を引き、勢いよく腕を突き出してバヂスの腹部を突貫した。
衝撃で大きな風穴が腹部に空き、大量の鮮血が撒き散らされる。
腕がスッポリ入る穴から、ガドラは腕を引き抜きバヂスの触覚を手放した。
バヂスは座り込むように崩れ落ち、仰向けになって倒れた。
バヂス「・・・」
ガドラ「ボセゼ・ガンビンレ」
これで・3人目
―ザッ ザッ ザッ ザッ・・・
クウガ(青ピ)「・・・」
メビオ「・・・>>558」
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