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【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 12:20:09.95 ID:DuShN1GiO
- 縮むってのは考えなかったな、そう考えると少し大きめにしないとか
しかしやってみると結構難しいんだな
- 357 :1 [saga]:2021/11/09(火) 12:39:53.20 ID:Z7gJ+4VI0
- トール「あっ、縮むっての考えてなかったな・・・これくらいでも大丈夫か?」
白垣根「はい。温度を調整さえすれば、ご希望通りに小さく出来ますので」
トール「ならよかったぜ。しっかし、これやってみると結構むずいな〜」
白垣根「焦らず楽しみながら創る事が大切ですよ。そうすると、自然に上達しますから」クスッ
トール「ふーーん。・・・まぁ、潤子ちゃんのためにもなるべく丁寧に創らないとな」
トール「白垣根は付き合って1周年記念に何かプレゼントしたのか?」
白垣根「そうですね。海美さ・・・と一緒にお皿を創りました」
白垣根「絶対に割れない素材で、半分ずつ好きな柄を書いたんです」
トール「皿か。使っても飾ってもいいし、案外ありだな」
白垣根「こちらが完成した後、お皿の方をご用意しましょうか?」
トール「いや、今回はゲコ太のオリジナルキーホルダーって事にしたからさ」
トール「何年後かの記念日にそれ創ってみるわ」
白垣根「そうですか。わかりました」コクリ
白垣根「>>358」
- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 12:48:04.53 ID:xqQ4HST2O
- 今度はご一緒に誘って作ってみるのも良いと思いますよ
- 359 :1 [saga]:2021/11/09(火) 18:31:21.79 ID:Z7gJ+4VI0
- 白垣根「今度は帆風さんと一緒にお越しくださりましたら、お皿の方をご用意しておきますよ」
トール「おっ?いいのか?」
白垣根「はい。サービスで出しますから、その時はお2人でお楽しみください」
トール「じゃっ、そうさせてもらうぜ。それまで絵の練習でもしとくか」
トール「潤子ちゃんはゲコ太か黒騎士を描くと思うし、それに負けないのを描きたいな」ウーン
白垣根「(黒騎士とは、何かのアニメキャラでしょうか?)」
トール「あっ・・・よく見たらめっちゃくちゃ指紋だらけになっちまってた」タラー
白垣根「あっ、そうなった場合は乾いた後で研磨をしますから消えますよ」
トール「そうか、あ〜〜よかったー・・・」ホッ
白垣根「・・・しっかり形状を保てていますね。こちらで完成ですか?」
トール「ああっ。いいぜ、焼いてくれても」
白垣根「はい。では・・・」スタスタ
白垣根「トールさん、出来上がりました。いかがでしょう?」コトッ
トール「どれどれ?俺の自信作の出来具合は・・・」
◎ 30以上orゾロ目
○ 15以上
△ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 19:14:17.24 ID:DuShN1GiO
- それ
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 19:20:41.53 ID:eOYCueX30
- あ
- 362 :1 [saga]:2021/11/09(火) 19:52:33.87 ID:F1/JQNf70
- トール「おぉ〜〜〜!あの大きいのから小さくなったけど、しっかり細部までわかるし」
トール「バナナと桃もちゃんと持っててくれてるな」
白垣根「では、この鑢で指紋が目立つ部分を削りましょう」
白垣根「それに合わせて艶やかにもするとよろしいですよ」
トール「オッケー」シャッシャッ
白垣根「キーホルダー用の紐は何色がいいですか?」
トール「あー・・・こう、色が途中から変わってる感じに出来るか?」
白垣根「と言いますと・・・」
白垣根「このように半分までが色違いになっている物でよろしいですか?」
トール「それそれ。黄色からピンクになってる感じにしてほしいんだ」
トール「俺と潤子ちゃんのイメージカラーだからな」
白垣根「わかりました」コクリ
トール「>>363」
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 20:17:57.14 ID:DuShN1GiO
- こうしてみると手前味噌みてえだけどなかなかの出来栄えだな!
潤子ちゃんが喜ぶのが楽しみだぜ
- 364 :1 [saga]:2021/11/09(火) 20:34:02.16 ID:F1/JQNf70
- トール「こうして見ると・・・ちょっとばかり手前味噌みてぇだけど」
トール「中々の出来栄えだな!潤子ちゃんが喜ぶのが楽しみだぜ」
白垣根「ええっ。とても喜んでいただけますね」ニコリ
トール「ありがとな、白垣根。今度何か奢ってやるからよ」
白垣根「いえ、お気持ちだけで十分ですよ」
トール「よしっと・・・これでキーホルダー完成だな」
白垣根「トールさん。袋にお入れしましょうか?それともこちらの箱に?」
トール「箱がいいな。袋だと見栄えがちょっと」
白垣根「そうですね。では箱に入れさせていただきます」コトッ
白垣根「>>365」
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 20:44:55.99 ID:DuShN1GiO
- ラッピングも大事ですけどこちらで包んでも構いませんか?
- 366 :1 [saga]:2021/11/09(火) 21:01:11.67 ID:F1/JQNf70
- 白垣根「ラッピングも大事ですから・・・こちらで包んでも構いませんか?」
トール「ああっ。ピンクを選ぶなんてわかってるな〜」クスッ
白垣根「接客業では必至なのですよ」
トール「ははっ、そうか。やっぱ店構えてるだけあるな」
白垣根「ありがとうございます」
白垣根「そういえば、今日は中学生の皆さんの大半が高校受験の最中でしたね」
トール「ああっ。みこっちゃんやみさきちも今頑張ってるんじゃないか?」
白垣根「まぁ、あのお2人なら何の問題もなく合格するでしょう」
トール「そうだな。上条ちゃんが通ってる高校に行くっつってたけど」
トール「隠れてイチャイチャしたりすんのかな〜」
白垣根「どうでしょうか・・・」クスッ
トール「>>367」
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 21:22:06.80 ID:mg8u0rUZO
- あの二人は絶対するな!
多分そういうのに素直なところ出てきたしな
ただあの二人と同級生になる子は大変だろうなぁ
- 368 :1 [saga]:2021/11/09(火) 21:37:14.07 ID:F1/JQNf70
- トール「絶対にするな!あの2人なら」
トール「同級生になる子にとってはガチガチに緊張しまくって大変だろうけど」
トール「多分、そういうのには上条ちゃんに対して素直なところを出してると思うし」
トール「もしかしたら休憩時間か放課後には体育倉庫とか屋上とか図書室とかで」
トール「ヤりまくるかもしれないぜ?」
白垣根「あまりそういう事お話しはしたくありませんが・・・」
白垣根「そこは時と場所を弁えると思いますよ」
トール「俺は前にちょっと我慢出来なくなって公衆トイレで」
白垣根「風紀委員か警備員にいつか拘束されますからやめてくださいね」
トール「結構スリルあっていいんだけどな〜」
白垣根「というより本当に私、今後帆風さんと顔を合わせ辛くなりますから」
トール「あぁ、そうだな。悪い悪い」ケラケラ
白垣根「>>369」
- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 21:53:41.37 ID:DuShN1GiO
- 結構そういうところオープンなのはお国柄なんですかね…
私がこういうことを彼女に言ったら想像したたけでも…
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 21:54:23.69 ID:mg8u0rUZO
- 仲良い事は何よりですけどね…
ちなみにそういうことって結構どうなんですか?その気持ちとか
- 371 :1 [saga]:2021/11/09(火) 22:13:38.51 ID:F1/JQNf70
- 白垣根「仲良い事は何よりですが・・・」
白垣根「(そういうところにオープンなのはお国柄なんですかね・・・)」
白垣根「そういった事を彼女に言ってしまえば、想像したたけでも・・・」
トール「あー、ちょっとキツそうだもんな。お前のツレ」
トール「言ったらめちゃくちゃ怒るのか」
白垣根「いえ、寧ろノってしまう恐れがあって不安になるんです」
トール「・・・じゃあ、別にいいんじゃねぇの?」
白垣根「勘弁していただきたいです・・・」
トール「(ここはあえて聴かないでおくか・・・)」
トール「まぁ、節度は大切だよな。恋人だからって言っても」
白垣根「それを貴方が言っても皆無なのですが・・・」
白垣根「ちなみにそういうことって結構どうなんですか?その、気持ちとか」
トール「>>372」
- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 22:23:29.50 ID:0KcOprXkO
- なによりもお互いに気持ちが合わさってる感じがしてとても幸せだな
- 373 :1 [saga]:2021/11/09(火) 22:27:02.68 ID:F1/JQNf70
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 23:23:57.48 ID:0KcOprXkO
- おつおつ
- 375 :1 [saga]:2021/11/10(水) 08:05:09.62 ID:YohOFWS30
- トール「まー、何よりもお互いに気持ちが合わさってる感じが幸せに思えるな」
トール「つか、潤子ちゃんが幸福そうな時が俺にとっては至福なんだけどな」
白垣根「なるほど、確かに私も経験した事は幾度かありますね」
白垣根「彼女にとっての幸せは、私にとっても嬉しい事に繋がりますから」
トール「へぇー?お前って性格の割には結構求めるのか」
白垣根「人並みには私も温もりを必要としますよ」
トール「そうか。そんなに白けりゃ体温も低そうだもんな」
白垣根「貴方もかなり色白ですからね?」
トール「そりゃそうだ。ハハハッ!」
白垣根「(今のは笑いどころだったんでしょうか・・・?)」
トール「>>376」
- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 17:46:34.67 ID:Qh/0EZQpO
- やっぱり彼女の幸せが俺自身のパワーになるからなあ
問題は実家のパワーに勝つことだな、うん
- 377 :1 [saga]:2021/11/10(水) 19:32:08.95 ID:cCjheOoD0
- トール「やっぱり彼女の幸せが俺自身のパワーになるからな」
白垣根「おや。初対面で成長のために喧嘩をして経験値を得たいと言っていた」
白垣根「貴方からでは想像もつかないような言葉ですね」
トール「まぁ、ぶっちゃけ自覚はしてるけどさー。言い過ぎじゃねぇか?」
白垣根「私としては一般人の評価で答えたまでの事ですよ」
トール「あっそう・・・それはそれとして」
トール「問題は実家のパワーに勝つことだな、うん」
白垣根「実家と言いますと・・・帆風さん側のご実家という認識でよろしいでしょうか?」
トール「そうそうっ。俺のとこは言わずとだろ」
白垣根「もちろんです。・・・というよりもまだご挨拶に行かれていなかったんですか?」
トール「これもぶっちゃけ言うと俺ニートだし?挨拶しようにも・・・な?」
白垣根「>>378」
- 378 :1 [saga]:2021/11/10(水) 19:32:54.57 ID:cCjheOoD0
- 台詞
>>379
- 379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 19:37:16.04 ID:hc188dKho
- ふむ、ご家族が科学者ですし
妹さんがロイヤルファミリーだから大丈夫かとおもいますが
- 380 :1 [saga]:2021/11/10(水) 20:43:43.55 ID:cCjheOoD0
- 白垣根「ふむ・・・ですが、ご家族が科学者なのでしたよね?」
トール「ああっ。俺と同系統ライダーのベルトを開発したんだぜ」
白垣根「それと、妹さんがロイヤルファミリーの1人なのですから」
白垣根「そういった職業の問題は大丈夫かと思いますが・・・」
トール「いやいや、外国人ならそう考える両親も居ると思うけどな?俺も外国人だけど」
白垣根「そうですね」
トール「日本人はそうもいかないだろ?しっかりした職業に就いてて」
トール「娘さんとの生活は安泰だな、って任せられる男じゃないとダメだろうしさ」
白垣根「私は既に海美さ、ん・・・のご両親にご挨拶しましたが」
白垣根「そういった事についてはお話ししませんでしたね・・・」
トール「そりゃ、あれだろ?彼女のご両親が社長とかって感じだからじゃないのか?」
白垣根「ご明察です。ですが、やはり気持ちの問題だと思いますよ」
トール「>>381」
- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 20:50:42.23 ID:yYkexry7O
- そうかなあ…でもマンガとか歴史書とかみるとよ…日本人はきれいなもん好きだし…俺はある意味きたない仕事してたしさ…
書いててなきました
- 382 :1 [saga]:2021/11/10(水) 21:14:20.01 ID:cCjheOoD0
- トール「そうかなぁ・・・でも漫画とか歴史書とか見るとよ・・・」
白垣根「・・・歴史書なんて見るんですか」
トール「今日1番のビックリ顔してんじゃねーよ」
白垣根「いや、驚くなという方が無理があります」
トール「ちっ・・・んな事どうでもいいや。日本人は綺麗なもんが好きだし」
トール「俺はある意味汚い仕事してたしさ・・・」
白垣根「・・・相手は善良な人でしたか?」
トール「どっちつかずだな。戦争やって国のためにと思ってる奴も居たし」
トール「敵国が嫌いなだけでそっち側の敵を殺したいと思ってる奴もいたからな」
トール「・・・何にせよ、不殺は通してたがやむを得ない時は」
トール「殺した事、何度かあるし・・・赤黒く汚れちまってるよ」
白垣根「>>383」
- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 21:16:46.10 ID:Qh/0EZQpO
- その後悔をどう昇華して彼女を導くかですよ、おそらく聡明な実家の方はあなたのバックボーンをそれとなく理解してると思います
幸せにする覚悟とかそういうのが大事なんじゃないですかねきっと
- 384 :1 [saga]:2021/11/10(水) 21:49:12.28 ID:cCjheOoD0
- 白垣根「その後悔をどう昇華して彼女を導くかですよ」
トール「人殺しに昇華も何もないんじゃないか?」
白垣根「それを言ってしまえば、我々ライダーも怪人を殺していますよ」
白垣根「もちろん人後怪人ではない純粋な怪人をです」
白垣根「倒したと表現しているだけで、実質的に生物を殺しているんですから」
トール「アイツらは悪の使者で俺達は制裁を下してるだけだろ」
トール「人間じゃねぇから罪悪感も無いしよ」
白垣根「そうです。人間じゃないから殺しても問題ないと・・・」
白垣根「つまり我々ライダーにおいての昇華は破壊衝動であり」
白垣根「怪人を殺めるという成り立ちがあるんです」
トール「・・・そりゃお前が思ってる事だろ」
白垣根「ええっ、個人的な意見ですが・・・そうだと私は思っています」
白垣根「恐らく、聡明なご両親は帆風さんを幸せにする覚悟が大事なんだと」
白垣根「思っているのではないですか?」
トール「・・・それ、言われた覚えがあるなぁ」
トール「その時、潤子ちゃんが俺じゃないとダメなんですって言ってくれたんだっけ」
白垣根「では、貴方はどう昇華しますか?」
トール「>>385」
- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 21:50:24.90 ID:YzBVTTBlO
- 単刀直入に言うなら命に変えてでも必ず幸せにする、だな
- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 21:51:51.76 ID:Qh/0EZQpO
- 一生守り続ける…これじゃ足りないんだよな
もっとこう色々としたいことやりたいことが有るんだよ潤子ちゃんとは…!
それを一生かけて見つけてやりぬくことが昇華させる手立てなんだろうな
- 387 :1 [saga]:2021/11/10(水) 22:20:34.70 ID:cCjheOoD0
- トール「単刀直入に言うなら命に変えてでも必ず幸せにする、だな」
トール「それに一生守り続けてやるよ。今だけじゃ足りないんだからな・・・」
トール「もっとこう色々としたい事、やりたい事があるんだよ潤子ちゃんとは・・・!」
トール「だから、それを一生かけて見つけてやりぬく事が・・・」
トール「昇華させる手立てなんだろうな」
白垣根「・・・それでいいんですよ」コクリ
白垣根「貴方にとって帆風さんはかけがえのない愛する人なのですから」
白垣根「必ずやりぬいてください。トールさん」
トール「ああっ。・・・けど、就職はしないとなー」ハァー
白垣根「>>388」
- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 07:33:12.34 ID:dFK0pcgXO
- あなたなら何でもできそうっていうのが逆に足かせになってるのかもしれませんね、帆風さんはどんな仕事でも評価はしてくれると思いますけど
- 389 :1 [saga]:2021/11/11(木) 09:15:33.41 ID:6XXFILrV0
- 白垣根「トールさんなら何でも熟せそうという雰囲気が」
白垣根「逆に足枷になってるのかもしれませんね」
トール「そんな雰囲気あるか?初めて言われた気がすんだけど」
白垣根「帆風さんなら、どんな仕事でも評価はしてくれると思いますよ」クスッ
トール「だよなー、優しいからダメとは言わないだろうしよ・・・」
トール「ちなみにさ。白垣根からして俺に向いてそうな仕事、何か思いつくか?」
白垣根「そうですね、やはりルックス的に考えるとモデルや俳優、接客業などがよろしいかと」
白垣根「能力を活かすのであれば土木作業員や溶断従事者といった職業がオススメです」
トール「>>390」
- 390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 12:21:58.03 ID:wceDpOJkO
- そういう力仕事も良いんだよな、身体動かすのは好きだし
ただ泥まみれになって怒らせたらなーって思うとな
- 391 :1 [saga]:2021/11/11(木) 18:20:00.79 ID:6XXFILrV0
- トール「そういう力仕事はいいかもな。体動かす方が好きだしよ」
白垣根「モデルだとジッとしていしなければいけませんからね」
トール「俳優もなー、演技するのそう大して得意でもないし」
白垣根「去年の大覇星祭で行ったヒーローショーでは中々の演技でしたよ?」
トール「顔が隠れてる分には見られてても気にならないからさ」
トール「接客業っつたら、服屋でこれが似合いますよーとか言うやつだろ?」
白垣根「そうですね。女性の方に好評されると思います」
トール「悪いけどよ、俺は潤子ちゃん一筋ってさっきの昇華で話した内容でわかるよな?」
トール「だからやりたくなくなったよ。それで根に持たれでもしたら面倒くせぇからな」
白垣根「そうですか。では、土木作業員か溶断従事者のどちらかになりますね」
トール「ああっ。・・・ただ、泥まみれになって怒らせたらなーって思うと・・・」
白垣根「>>392」
- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 18:35:00.01 ID:TPOPND4TO
- 帆風さんなら洗濯も喜んでしそうですし身体も毎日流してくれそうな気がしますよ
- 393 :1 [saga]:2021/11/11(木) 19:41:59.80 ID:JgOX37tn0
- 白垣根「帆風さんなら、洗濯も喜んでしてくださりますよ」
白垣根「お背中も毎日流してくれそうな気もします」
トール「・・・そうか、そういう手もあるのか」
トール「汚れちまうのは仕事だから仕方ないもんな。ふんふん・・・」
白垣根「(おっとこれは余計な事を思いつかせてしまいましたかね?)」
白垣根「ですが、帆風さんが大変になっていまうのではありませんか?」
トール「・・・そうだな。なら程々にしておくか」
白垣根「(貴方の言う程々とは、どれくらいなのでしょう・・・)」
トール「まぁ、とりあえず就職先見つけないとな」
トール「もし白垣根のツテでいいとこがあったら、教えてくれよ」
白垣根「見つかるかはわかりませんが、協力しますよ」コクリ
トール「悪いな、恩に着るぜ」
- 394 :1 [saga]:2021/11/11(木) 21:01:03.79 ID:JgOX37tn0
-
災誤「・・・午後1時まで昼休憩の時間だ」
―ワイワイ ワイワイ
美琴@ポニーテールウィッグ+伊達眼鏡「っん〜〜〜!はぁ〜・・・」
食蜂@三つ編みサイドテール+瓶底眼鏡「みこっちゃん、どうだったかい?」
美琴「余裕に決まってるべ。そっちは?」
食蜂「もちろん私もなんもないっしょ」
美琴「そう。ならよかったさ」
美琴「・・・ていうかさ、もういいんじゃない?これで話さなくても」
食蜂「んでも、バレたら面倒な事になるしょや」
食蜂「掌握するのも面倒だべ。んだから、我慢してほしいべ」
美琴「>>395」
- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 21:06:02.22 ID:TPOPND4TO
- 私はまだしもそのぐるぐる眼鏡とサイドテールは全く普段の面影の欠片も無くてビックリよ
- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 21:06:37.29 ID:x1QfNG8xO
- 北海道の言葉は落ち着くけどあまり喋ってるとむしろ目立たない?
- 397 :1 [saga]:2021/11/11(木) 21:24:43.30 ID:JgOX37tn0
- 美琴「そうするけど・・・北海道の言葉であまり喋ってると、寧ろ目立たない?」
食蜂「そんな事ないべ。別の学校の制服着て、変装だって完璧っしょ?」
美琴「そうだけども・・・私はまだしも、そのぐるぐる眼鏡とサイドテールで」
美琴「アンタだってわかる普段の面影の欠片が全く無くてビックリしたべ」
食蜂「ありがとさんねぇ」クスッ
美琴「さってと・・・お昼食べるべさ」
食蜂「うん。当麻君には連絡入れておいたから、待っててもらってるさ」
美琴「いつの間に・・・」
美琴「やっぱり食堂じゃないのね・・・」
食蜂「だってぇ、それこそ当麻さんと一緒に食べてたら目立つでしょぉ?」
食蜂「去年の大覇星祭でテレビに思いっきり顔が映し出されてたしぃ」
美琴「それもそうね・・・で、どこで待ってるの?」
食蜂「使われてない教室みたいよぉ。芹亜先輩と制理さんも一緒みたいねぇ」
食蜂「>>398」
- 398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 21:26:57.78 ID:x1QfNG8xO
- 先輩と一緒にご飯なんて私達くらいよねぇ
わざわざ来てくれてるし感謝はしないと
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 21:27:46.64 ID:TPOPND4TO
- あの二人がいるってことは当麻さんは試験中勉強してたのかしらねぇクスッ
- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 21:32:33.29 ID:/UoZ46neo
- くう、最初から見たかった
- 401 :1 [saga]:2021/11/11(木) 21:46:45.33 ID:JgOX37tn0
- 食蜂「先輩と一緒にご飯なんて私達くらいよねぇ」
食蜂「わざわざ来てくれてるし感謝はしないと」
美琴「中学の時にお世話になってた先輩がいるって受験生なら同じかもしれないけど」
美琴「確かにそうね。1年だけしか当麻と制理さんと一緒に居られないから」
美琴「少し早めの高校生って事で楽しまないと」
食蜂「ええっ。でもぉ、あの2人がいるって事はぁ」
食蜂「当麻君、私達が試験中に勉強してたのかしらねぇ」クスッ
美琴「そうなんじゃないの?先輩達は普通に授業あるんだから」
食蜂「あぁ、それもそうだったわねぇ」
-とある高校 校内3階 空き教室-
―コンコンッ
食蜂「当麻く〜ん?私よぉ、操祈〜。美琴さんも一緒よぉ」
―ガチャッ
蜜蟻「あらあ、2人共お疲れ様あ」ニコリ
美琴「・・・へ?」ポカン
食蜂「・・・あらぁ?」キョトン
蜜蟻「どうかしたのお?目が点になっちゃってるわねえ」クスッ
美琴「いや・・・何で愛愉がここに居るの?」
蜜蟻「―――」
「私もここの受験に来てたのよお」 偶数orゾロ目or16〜32
「今日は暇だったからあ、お昼は一緒にする事にしてたのよお」 奇数
↓2まで
- 402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 21:48:29.21 ID:/UoZ46neo
- ひくめこい
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 21:48:47.38 ID:TPOPND4TO
- 受験来るか!?むしろこい
- 404 :1 [saga]:2021/11/11(木) 22:01:10.37 ID:JgOX37tn0
- 蜜蟻「私もここの受験に来てたのよお☆」
美琴「えぇえええええっ!?」
食蜂「そんなの一言も言ってなかったじゃなぁい。急にどうしてぇ?」
雲川「当然、当麻と一緒に学校生活を送りたいからに決まってるんだけど」
蜜蟻「そういう事よお。まあ、1年だけしか居られないのは同じだしい」
蜜蟻「当麻クンと一緒に高校を卒業するのは許してねえ」
美琴「え?・・・あ、そっか。愛愉って結構年上だったんだっけ」
吹寄「ええっ、私達と同い年だから貴女達より先輩になるわね」
蜜蟻「だからあ、愛愉先輩って呼んでもいいわよお☆」
食蜂「むぅ・・・何だか複雑な気持ちになるわねぇ」
美琴「いや、まぁ、実際にそうなんだから、気にはならないけど・・・」
美琴「ところで、当麻は?ここで待ってたんじゃないの?」
雲川「>>405」
- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 22:03:38.21 ID:x1QfNG8xO
- 気分転換に飲み物会に行ったけど、頑張ってるだろうから労いたいって
とある高校の戦闘力がうなぎのぼり…
愛愉パイセンになるのか…
- 406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 22:06:40.41 ID:tc72rnFgO
- ずっと勉強させてたから甘いものを買いに行かせたけど
- 407 :1 [saga]:2021/11/11(木) 22:21:32.93 ID:JgOX37tn0
- 雲川「ずっと勉強させてたから気分転換に飲み物を買いに行かせたんだけど」
美琴「(あ、やっぱり勉強してたんだ・・・)」
雲川「君ら3人が頑張ってるだろうから甘いものを買って労いたいって」
食蜂「あらぁ、それは嬉しいわねぇ。丁度当分欲しかったのよぉ」
吹寄「でも、お弁当に甘い飲み物って・・・食い合わせがよくなかったら」
吹寄「デザート感覚で最後に飲んだ方がいいわよ」
蜜蟻「そうねえ。一応、ホットを頼んでおいたけどお・・・」
吹寄「冷たいの買ってきそうね・・・」
美琴「温かいのを買いに行く人が多いから?」
食蜂「普通に押し間違えて買っちゃったって感じでしょぉ」
―・・・タッタッタッ
雲川「その答えが来たな。果たしてどうだろうか」
―ガラララッ
上条「あっ、美琴、操祈。来てたのか」
蜜蟻「当麻クン、買えたのお?」
上条「買えたには買えたんでせうが・・・冷たいのを間違えて押したでせう」
上条「ああっ。3つで最後のホットおしるこが買えたでせう」
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>405 そして上条さんへの暴力も増える(クラスメイトから)
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 22:26:58.79 ID:/UoZ46neo
- かえたんでせう!
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 01:32:36.78 ID:G2TxPZ7nO
- ぬくぬくでせう
- 410 :1 [saga]:2021/11/12(金) 18:24:34.52 ID:KV8X0SKK0
- 上条「買えたには買えたんでせうが・・・冷たいのと間違えて・・・」
雲川「やっぱりなんだけど」ハァー
食蜂「ほらねぇ?」クスッ
吹寄「まったく・・・」
美琴「うわぁ・・・」
蜜蟻「まぁ、いいじゃなあい。校内は温かいんだからあ」クスッ
上条「(くぅ、愛愉の心気遣いが沁みるなぁ・・・)」
美琴「まぁ、そういう事にしてあげるわ。ほら、1本ちょうだい」
食蜂「私もありがた〜く飲むわぁ」
上条「あっ、ど、どうぞ」スッ
上条「・・・あのー、何で間違えたかって聞かないのか?」
雲川・吹寄・蜜蟻・美琴・食蜂「「「「「聞くだけ野暮(でしょ(お)(ぉ))(なんだけど)」」」」」
上条「でせうよねー」
食蜂「>>411」
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 18:42:34.17 ID:21kOGDLWO
- 今に始まったことじゃないしねぇ…
そうそう頑張ったんだから褒めてほしいんだゾ☆
- 412 :1 [saga]:2021/11/12(金) 20:58:02.99 ID:sEmXo5CB0
- 食蜂「今に始まったことじゃないものねぇ・・・」
上条「そりゃそうだけどさ・・・」
食蜂「あっ、そうそう。午前中すっごく頑張ったんだからぁ、褒めてほしいんだゾ☆」
美琴「ちょ、ちょっと!私だって頑張ってたんだからねっ」
蜜蟻「言わずとも私も頑張ってたのよお。ナデナデしてほしいわあ」クスッ
上条「わかってるって、1人ずつな?」ナデナデ
食蜂「んふふ〜//」ニヘラー
雲川「おい、勉強を教えてやっていたんだから私達も撫でてもらうんだけど?」
吹寄「え?え!?//わ、私は別に撫でてもらわなくても・・・//」イジイジ
上条「いいのか?」
蜜蟻「それならあ、制理さんの分で私が撫でてもらうわあ☆」
吹寄「なっ・・・!?」
美琴「そ、それズルくない!?」
蜜蟻「だってえ、制理さんと私は一心同体の仲なんだからあ」
蜜蟻「私が代わりに撫でてもらってもいいんじゃないかしらあ?」チラッ
吹寄「>>413」
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 21:06:10.36 ID:eCCASHm9O
- そこは譲れないわ、私だって学校でってなかなか無いんだし…
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 21:07:08.18 ID:21kOGDLWO
- ナデナデはさせてあげてもいいけどそれならハグしてもらうわ
- 415 :1 [saga]:2021/11/12(金) 21:40:12.88 ID:sEmXo5CB0
- 吹寄「・・・な、撫でてもらうのはいいけど、それなら私はハグしてもらうわっ//」
雲川・蜜蟻・美琴・食蜂「「「「!!」」」」
吹寄「そ、そう言うなら私だって学校でそんな事、中々出来る訳でもないし・・・//」
上条「まぁ、そうだな。なら、いいんじゃないか?皆」
雲川「・・・そういう事なら、仕方ないんだけど」
美琴「・・・ハグくらい、いつでも出来るし・・・うん」
食蜂「でもぉ、なんだか勿体ないわねぇ」
蜜蟻「ホントよお。クラスメイトの恋人なのにい」
吹寄「ハーレムだってバレたらどうするのよ・・・//」
美琴「というか、結構バレてるんじゃないの?当麻の恋人事情」
上条「いや、どうだろうな・・・そんな事聴いてくる奴は居ないし・・・」
雲川「>>416」
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 21:41:56.90 ID:p0Xv9f81O
- そこは私が目を光らせているけど
あまり当麻の色恋沙汰は目立ってないな
蒼ピとメビオの方がまっすぐっていうのもあるだろうが…
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 21:49:07.45 ID:SOEQ4bQAo
- まあ、正月のあれみたいに把握してるのはいる、かも
ネットで噂になってるの皆さんおわすれか?
- 418 :1 [saga]:2021/11/12(金) 21:59:40.48 ID:sEmXo5CB0
- 雲川「そこは私が目を光らせているけど、あまり当麻の色恋沙汰は目立ってないな」
雲川「青髪とメビオの方がまっすぐというのもあるがろうけど・・・」
雲川「まぁそれよりも、土御門の奴が脱シスコンして姫神と恋人になった事が」
雲川「この学校で未だに話題のままだからな」
吹寄「ま、まだそうなんですか・・・」
美琴「えっと、舞夏のお兄さんよね?青いクワガタのライダーに変身する」
上条「ああっ。アイツには一生恋人は出来ないだろうって言われてたのに」
上条「まさかのクラスで男子に人気女子2位の姫神と付き合う事になったんだからな」
吹寄「何よそれ。そんな人気投票なんて聴いた事ないわよ」
食蜂「男子生徒ってそういうのが好きっぽいのよねぇ」クスッ
蜜蟻「そうねえ。ちなみに、制理さんは何位なのかしらあ?」
吹寄「ちょ、ちょっと!?」
上条「あー・・・怒らないなら答えるけど・・・」
ふっきーの男子に人気女子ランキング
9位 偶数
1位 奇数
3位 偶数(6以上)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 22:03:10.69 ID:21kOGDLWO
- それ
- 420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 22:03:19.67 ID:p0Xv9f81O
- 男子の目はいかに
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 22:06:41.67 ID:nUZshXRlO
- ほい
- 422 :1 [saga]:2021/11/12(金) 22:24:03.25 ID:sEmXo5CB0
- 上条「栄えある第1位にランクインしてますの事よ」
吹寄「・・・え?///」
雲川「ほぉ?そうなのか?」
上条「はい。最近丸くなって、何となく女の子っぽさがすごいって言ってたでせう」
吹寄「・・・///」カァァア
蜜蟻「以外だけどお、よかったわねえ〜?」ニコリ
蜜蟻「まあ、ライダーとしての支持もすごいから人気なのは当然よねえ☆」
食蜂「そうよねぇ。その理由もあるかもしれないわよぉ?」
美琴「でも、女の子っぽさが増したのは本当だと思う・・・」コクリ
上条「ああっ、上条さんもそう思ってるぜ」クスッ
吹寄「>>423」
- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 22:33:56.79 ID:ocSwgywuO
- ま、まあそういうことを学んだから少し気持ちに余裕が出来たのね
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 22:34:31.13 ID:21kOGDLWO
- あまりすごく意識はしてないんたけど…
褒められてるなら悪い気はしないし前向きに受け取るわ
- 425 :1 [saga]:2021/11/12(金) 22:41:00.58 ID:sEmXo5CB0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 22:55:37.90 ID:SOEQ4bQAo
- おやすみー
- 427 :1 [saga]:2021/11/13(土) 07:08:58.13 ID:F7Xds54O0
- 吹寄「ま、まぁ、そういう事を学んだから//」
吹寄「少し気持ちに余裕が出来たからなのかもしれないわね//」
吹寄「あまりすごく意識はしてないんたけど・・・//」
吹寄「褒められてるなら悪い気はしないし・・・前向きに受け取るわ//」
上条「ああっ。上条さんとしても恋人が人気なのは誇らしいでせうよ」
食蜂「あらぁ、嫉妬とかしないのぉ?」
上条「したところで俺と制理、皆と恋人に亀裂が入る訳でもないからな」
美琴「・・・何て言うか、当麻らしいわね」
蜜蟻「そうねえ。まあ、とりあえずお昼ご飯食べましょお☆」
雲川「そうするんだけど」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 08:19:49.91 ID:lJXBDy+LO
- お昼を食べながら上条さん&フッキーのとある高校入試の思い出話を聴く一同
今の波乱万丈の片鱗を見せる上条さんの話を笑ってしまう
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 08:23:24.68 ID:385kXURqO
- ナチュラルに当麻へアーンをせがむみさきちに出し抜かれた全員だったが負けじとアーンする側になろうと鞘当てが始まる
- 430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 08:25:30.54 ID:NCOeIMPQO
- お弁当のおかずトレードを自然にしてるみこみさを見て改めて変わったなと目を丸くするパイセン
バチバチしてた頃の二人の武勇伝に盛り上がる
- 431 :1 [saga]:2021/11/13(土) 09:41:44.11 ID:F7Xds54O0
- 美琴「ねぇ、当麻と制理さんは第一入試と第二入試のどっちで受けたの?」
吹寄「私は第一よ。美琴さんと操祈さんが受けたのと同じ入試ね」
上条「俺は第二だな。面接込みのだから筆記試験には賭けずに面接で勝負してたぜ」
蜜蟻「カッコよく言ってるつもりかもしれないけどお、正直カッコ悪いわよお」
雲川「ただ、本当にお前の学習記録で見たけど、筆記試験壊滅的だったな」
上条「やっぱでせうか。面接官が小萌先生だったから多分・・・運が良かったんでせうね」
吹寄「私泣きついて勉強してた、あれの意味は何だったのよ」
食蜂「あぁ、そう言えば制理さんとは中学校からの付き合いだったのよねぇ」
上条「ああっ。制理が居なかったら多分、ここに進学出来てなかっただろうな」
上条「壊滅的とは言っても、それなりに点数は取れてたんだし・・・」
吹寄「>>431」
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 10:02:26.53 ID:HEbptLlRO
- あの頃は特に数学がすごかったわね、何回公式を言っても違う計算を始めるからびっくりさしたわ
- 433 :1 [saga]:2021/11/13(土) 10:38:17.57 ID:F7Xds54O0
- 吹寄「あの頃は特に数学がすごかったわね」
美琴「え?すごかったって、どういう意味で?」
吹寄「何回公式を言っても違う計算を始めるから。それでビックリさせられてたわ」
吹寄「挙げ句の果てに正負の数すら間違えてたんだから」
上条「あー、かっこ計算か」
蜜蟻「小さい子じゃないんだから正式名称くらい覚えてねえ?」
美琴「というか、かっこの中からじゃなくて先頭の数字から計算してたって事?」
上条「ご明察でせう・・・」
美琴「・・・」
雲川「美琴の代わりに言わせてもらうけど・・・馬鹿かお前」
上条「うぐ」グサッ
美琴「ちょ、芹亜先輩そんなキツくは言わない気だったんだけど!?」
蜜蟻「それでよく受験に合格出来たわねえ。ホント制理さんのおかげだと思うわあ☆」
食蜂「>>434」
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 10:46:53.52 ID:DJCpYbL9O
- 受験を乗り切ったのは運も味方したとしても実力なんだゾ☆
ちゃんと諦めず勉強を続けたのは大事なんじゃないかしらぁ
- 435 :1 [saga]:2021/11/13(土) 11:15:34.52 ID:F7Xds54O0
- 食蜂「ちゃんと諦めず勉強を続けたのもよかったんじゃないかしらぁ」
食蜂「受験を乗り切ったのは運が味方したとしても実力なんだゾ☆」
雲川「当麻の場合は不運しかないと思うけど」
食蜂「それもそうねぇ。じゃあ・・・ちょっとは頑張ったのねぇ」
吹寄「その頑張りでさえも酷かったのは・・・どうかと思うわよ」
美琴「今度は大学受験が心配になってきそうね・・・」
上条「だ、大丈夫大丈夫だって!今のとこ成績は向上中だし」
上条「大学じゃなくても専門校に行くのもありだろ?」
雲川「お前の口から専門校という言葉が出てきた事にまず驚いたんだけど」
上条「それくらい上条さんでも知ってますからね!?」
食蜂「そう大声で言わなくてもいいわよぉ。はい、卵焼き」スッ
上条「あっ。んっ・・・」パクッ、モグモグ
上条「・・・うん。美味いな!操祈も食うか?」
食蜂「じゃあ、私も卵焼き食べたいわぁ」アーン
雲川・吹寄・蜜蟻・美琴・食蜂「「「「「!」」」」」
上条「ほらっ」スッ
食蜂「んむっ・・・」パクッ、モグモグ
雲川「(>>436)」
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 11:27:06.86 ID:o0WfstaFO
- こんな自然にアーンできるって驚かされるんだけど…
小さい頃からの縁とはいえグヌヌ
- 437 :1 [saga]:2021/11/13(土) 12:06:39.55 ID:F7Xds54O0
- 食蜂「ん〜〜!//美味しい・・・//」ポワワーン
上条「そこまでじゃないだろ。ちょっと焦げてるんだし」クスッ
雲川「(こんな自然に食べさせてもらう事が出来るって驚かされるんだけど)」
雲川「(小さい頃からの縁とはいえ、悔しい・・・)」グヌヌ
吹寄「(卵焼き・・・無いから、どれをトレードしてあげたいいかしら・・・)」グヌヌ
蜜蟻「(ん〜・・・チーズちくわも美味しいから交換してもいいわよねえ?)」ウーン
美琴「(じゃ、じゃあ、私はミートボールで!)」
上条「そういえば、皆手作りの弁当持ってきてるのか?」
雲川「そうなんだけど。だからこのエビフライ食べさせてあげるんだけど」スッ
吹寄「わ、私はこれ。キュウリちくわあげるから」スッ
蜜蟻「チーズちくわも美味しいわよぉ」スッ
美琴「・・・お、お子様とか思わないでよね?」スッ
上条「ミートボールは高校生でも好きな奴はいくらでも居るぜ」
美琴「>>438」
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 12:16:09.25 ID:DJCpYbL9O
- キュウリちくわ美味しいよね…
そ、そうよね!
私もママが小さい頃から作ってくれたから好きだし!
- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 12:17:12.99 ID:o0WfstaFO
- 男の子って結構子供っぽいって思ってるわけじゃないわよ?
- 440 :1 [saga]:2021/11/13(土) 12:37:16.80 ID:F7Xds54O0
- 美琴「それ、結構子供っぽいって思ってるわけじゃないわよ?」
上条「いや、そんな事ないでせうよね?」
雲川「私もミートボールは好きだけど?」
蜜蟻「私もよお。大きめのあれが好きねえ☆」クスッ
美琴「そ、そうよね!(よかった・・・)」
美琴「私もママが小さい頃、よく作ってくれてたから好きだし」
吹寄「一からって事?それはそれですごいわね・・・」
雲川「そう思うけど、それはそれとして当麻。ほら、アーンしろ」
上条「いやいや芹亜先輩?せめて半分にしてもらえると」
雲川「・・・そうだな。んっ」パクッ、サクッ、モグモグ
雲川「ん」スッ
蜜蟻「(隙を与えない即行の判断がすごいわよねえ、芹亜先輩ってえ・・・)」
上条「い、いただきます・・・」パクッ、モグモグ
雲川「>>441」
>>438 >>1はそんなに。チーズは好き
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 12:45:43.10 ID:o0WfstaFO
- どうだ?
私もちゃんと手作りしたけど
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 12:46:17.94 ID:DJCpYbL9O
- 当麻の好きなものを私ももっと知らないとな…
キャンプのメニューもいいが
- 443 :1 [saga]:2021/11/13(土) 14:22:11.29 ID:F7Xds54O0
- 雲川「どうだ?私の手作りエビフライなんだけど」
上条「あっ、何か違うなぁと思ったらそうなんでせうか」
吹寄「(天ぷらはわかるけど、フライの作り方はちょっと知らないわね・・・)」
雲川「当麻の好きなものをもっと知らないとな・・・」
雲川「キャンプで作るメニューは色々考えてはいるけど」
蜜蟻「あらあ、芹亜先輩キャンプ好きなのお?」
上条「結構、真面目にキャンプ用具とか集めてるみたいだからな」
雲川「まだいつかは決めてないけど今度、皆で行こうと思ってるんだ」
美琴「あっいいわね。私海でキャンプしてみたい!」
食蜂「私も海でキャンプはやってみたいわぁ」クスッ
上条「愛愉と制理はどうだ?」
蜜蟻「>>444」
吹寄「>>445」
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 14:25:50.06 ID:DJCpYbL9O
- みんなでそういうお泊りって楽しいから良いわねぇ…
それに一緒に寝れるしぃ
- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 14:26:16.83 ID:o0WfstaFO
- 山も海も空気がここと違うだろうしぃ気持ちいいわねぇきっと
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 14:27:14.71 ID:oOPguafwO
- いいわね!
身体を動かすのは健康的だし…
でも海なら水着よね…新しいのまた買わないと…
- 447 :1 [saga]:2021/11/13(土) 15:18:46.74 ID:F7Xds54O0
- 蜜蟻「山も海も空気がここと違うだろうしい、皆でそういうお泊りってえ」
蜜蟻「きっと楽しいでしょうからあ、良いわねえ」
蜜蟻「じゃあ、海にしましょうかあ」」
吹寄「いいわね!身体を動かすのは健康的だし」
吹寄「海なら水着よね・・・新しいのまた買わないと」
美琴「あー、水着か・・・って、まだ売ってもない時期だから、もう少し待たないと」
食蜂「そうねぇ。6月中旬くらいからじゃないかしらぁ」
上条「(俺も新しいの買おうかな・・・)」
雲川「じゃあ、海に行ってみるんだけど。秋には山でキャンプだな」
美琴「山は・・・山って、何するの?山道を歩いたりとか?」
上条「いや、もっと他にないか?こう・・・バトミントンとかしたり」
蜜蟻「案外、思いつかないわねえ・・・芹亜先輩は思いつくかしらあ?」
雲川「まぁ、そうだな・・・」フム・・・
雲川「>>448」
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 15:28:22.50 ID:oOPguafwO
- 川釣りもあるし春なら筍を掘ったり秋ならきのこ狩りもいいだろうな
- 449 :1 [saga]:2021/11/13(土) 17:39:17.03 ID:F7Xds54O0
- 雲川「川釣りもあるし、春なら筍を掘ったり秋ならキノコ狩りもいいんだけど」
上条「けど、芹亜先輩。川釣りって結構難しいイメージがあるんでせうが・・・」
吹寄「そもそもぉ、魚釣りをこの中でやった事ある人ってぇ当麻君だけよねぇ」
蜜蟻「それって小さい頃に行った釣り堀での話でしょお?」
上条「ああっ。というかその釣り堀に落ちて目の前をデッカイ魚が横切ったのが」
上条「トラウマになってそれ以来釣り堀に行ってもないんだけどな・・・」
美琴「それは、トラウマになって当たり前ね・・・」
雲川「大丈夫だ。ネットで調べて学習するだけでいいんだけど」
吹寄「芹亜先輩も川釣りはやった事ないんですか・・・」
雲川「海でならあるんだけど」
雲川「まぁ、皆でキャンプに行ける機会まで楽しみにしてほしいんだけど」
美琴「当麻は知ってたの?愛愉がここの受験に来てたって事」
食蜂「というよりもぉ、また学生に戻るって事自体をねぇ」
上条「いや、俺も多分お前らが知ったその少しまえに知ったんだ」
上条「>>450」
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 17:44:13.33 ID:oOPguafwO
- 教えてもいいと思ったんだけど受験に専念してるところを知らせて水を差したらまずいかなってさ
まあサンドリヨンと雲川先輩に強く止められたのもありますですが…
- 451 :1 [saga]:2021/11/13(土) 18:41:04.83 ID:F7Xds54O0
- 上条「教えてもいいと思ったんだけど・・・」
上条「受験に専念してるところを知らせて動揺させたくなかったからさ」
上条「まぁ、制理とサンドリヨンと芹亜先輩に強く止められたのもありますですが・・・」
雲川「サプライズって感じにしたかったからなんだけど」
吹寄「私も愛愉がそうしたいわあ、って言われて・・・」
美琴「そういう事だったの・・・」
蜜蟻「サプライズが成功して嬉しかったわあ」クスッ
食蜂「こっちは良い迷惑よぉ。まぁ・・・楽しくなりそうで私も嬉しいわねぇ」クスッ
吹寄「五和さんも編入してくるのよね」
吹寄「編入試験はしないで入学出来るって聴いた時はビックリしたわ」
食蜂「えぇ〜?何よそれ〜?」
上条「何でも麦野さんが特別編入って事でここの校長と理事長に直接交渉したとかって」
美琴「羨ましいな〜。私達なんてわざわざ試験受けてるのに・・・」
蜜蟻「>>452」
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 18:57:47.84 ID:oOPguafwO
- しがらみが無い方が良い場合も有るわよぉ
- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 18:58:52.37 ID:DJCpYbL9O
- あなた達の実力なら軽くジャンプするくらいで受かっちゃうでしょぉ
アイテムのお仕事のこともあるし大変だと思うわぁ
- 454 :1 [saga]:2021/11/13(土) 20:04:17.49 ID:F7Xds54O0
- 蜜蟻「しがらみが無い方が良い場合も有るわよぉ」
蜜蟻「貴女達の実力なら軽くジャンプするくらいで受かっちゃうでしょうしい」
蜜蟻「「アイテム」のお仕事の事もあるから五和さんも大変だと思うわあ」
吹寄「ホントに大変だから私も試験受けずに編入してもいいと思ってるわよ」
美琴「まぁ、それもそっか・・・」
食蜂「編入する対価が大きいのはどうなのかしらねぇ・・・」
上条「五和なら大丈夫だろ。何でも熟せるって香焼も言ってたし」
上条「そういえば、制理以外の皆は聞いたか?五和、自分の店持つって」
雲川「当然なんだけど。遊園地の広告に載ってたからな」
蜜蟻「楽しみねえ。多国籍料理を作れるんだからあ、五和さんすごいわねえ」
美琴「恋人の中でもずば抜けて五和が料理上手だものね」
食蜂「ええっ。勝てる自信がないわぁ」
上条「>>455」
- 455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/13(土) 20:23:44.86 ID:DJCpYbL9O
- 五和のご飯はマジで美味いよな…
でもお弁当食べたけど全員美味かったぞ!
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