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【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 10:22:37.00 ID:3ZcvaPwBo
- おつ&了解です!
オーズやばいやばいタジャドルがアンクカラーなのやばい
- 316 :1 [saga]:2021/11/06(土) 17:20:23.39 ID:o0H0yIXL0
- デルタ(婚后)「そうですわね。倒してから、私のお説教を受ける覚悟があるなら良いですわ」
アギト(エツァリ)「えっ?そ、それは、出来ればご遠慮を・・・」
デルタ(婚后)「ふふっ。冗談でしてよ?一緒にあの怪人を倒しましょう」
アギト(エツァリ)「は、はいっ!」コクリ
クロウロード・クロッキオ「ガァァァッ!」
―バサァッ!
クロウロード・クロッキオは両腕を広げると飛翔し、周囲を飛び回る。
デルタはデルタムーバーのエネルギーハーネスになるアタッチポイントを開くと
6つあるボタンの内、
中央下の停止ボタンを押して、画面に三角形の照準アシストを起動させた。
それに連動して、アルティメットファインダーもロックオン機能が作動する。
デルタはその動きを目で追い続け、ロックオン機能で狙いを定める。
―ピピピピピ ・・・ピピーーッ!
デルタ(婚后)「そこですわっ!」
―ビキュキュンッ! ビキュキュンッ!
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
こんぴらさんでマヤちゃんの息子さんの神馬ルーチェ君に会えました
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 17:36:40.18 ID:+3313UhhO
- あら神馬に会いに行くなんて雅なことを…
意外に元競走馬だったりするからねー
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 17:36:51.90 ID:jQ/qOjfeO
- おつおかえりー
こんぴらふねふね
- 319 :1 [saga]:2021/11/06(土) 20:46:38.99 ID:n5xpqGQe0
- ―バヂィッ! バヂィッ!
クロウロード・クロッキオ「グァアァアアッ!!」
リード射撃によってフォトンブラッド弾が片腕の翼を撃ち抜き、2つの風穴を空け
飛行の制御を不能とさせた。
クロウロード・クロッキオはそのままコンクリートで舗装されていた地面を粉々に
砕いて墜落する。
アギトは既にクロスホーンを展開しており、地面に描かれている紋章を収束させていた。
クロウロード・クロッキオ「グゥゥウッ!」
クロウロード・クロッキオ「ヌ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ッ!!」
―ダッ ダッ ダッ・・・!
アギト(エツァリ)「ハァァァ・・・!」
[READY]
デルタ(婚后)「Check!」
―ピピッ
―ギシュンッ ギシュンッ ギシュンッ
―ピ ピ ピ ピ ピ ピ ピ ピ ピッ
[EXCEED CHARGE]
―ドゥギュンッ!
―ギュリリリリリリリリリリリッ!!
クロウロード・クロッキオ「グォオオォオ!?ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ッ!」
デルタムーバーの露出しているポイントマーカー光射装置から青い三角錐型のポインターが
射出され、接近してきたクロウロード・クロッキオに直撃する。
ポインターの鋭利な先端がクロウロード・クロッキオの腹部を抉るように回転しながら火花を
散らして、動きを止めさせている。
デルタ(婚后)「今ですわっ!」
アギト(エツァリ)「はいっ!」
- 320 :1 [saga]:2021/11/06(土) 21:14:50.67 ID:n5xpqGQe0
- デルタとアギトは同時に跳び上がり、それぞれ空中で跳び蹴りの体勢に入った。
右脚を突き出したアギトだったがデルタも右脚を突き出したのに気付くと即座に
体を捻らせて、体の正面が地面と対面するように向けた。
そうする事によってアギトが左脚を突き出すようになって対称的になる。
アギト(エツァリ)「タァァアアアアアッ!!」
―ドガァアアアアアアッ!!
デルタ(婚后)「ヅァァアアアッ!!」
―ギュイィイイイインッ!!
アギトは瞬間的に体がブレたかと思うと、神速と思われる速度でライダーキックを
クロウロード・クロッキオの胸部に叩き込む。
それと同時にデルタの体は発光して粒子化するとポインターへ吸い込まれるように一体化し
ドリルの様にクロウロード・クロッキオの体を貫いて通り抜ける。
クロウロード・クロッキオ「ヌ゛ォ゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ・・・!!」
―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!
実体化したデルタとアギトが着地すると、クロウロード・クロッキオの頭上に
発光体が現れる。
悶え苦しむクロウロード・クロッキオの全身を包むようにΔの紋章も浮かび上がって
斜めに1本の閃光が走った。
そして爆発が起こると赤い炎が巻き上がり、Δの紋章は薄れていき消滅する。
デルタ(婚后)「・・・ハァー」
アギト(エツァリ)「・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>317 そうなんでせうね〜。月琴くんちゃん(性別わかんない)が歩いてるのも見れました
>>318 修学旅行生の女の子が785段上りきってたけどマジでぶっ倒れちゃってました
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 21:19:53.77 ID:+3313UhhO
- 婚后さんからもう少しやり方を考えないと危ないですわよと冷静にお説教を食らうエツァリ
周りに被害を出さないことを考えれば言われることは至極当然で恐縮しきり
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 21:29:08.82 ID:jQ/qOjfeO
- 婚后さんに怒られて事情聴取を受けるエツァリだったがお腹の音が鳴ったのを聞くとお詫びを兼ねてレストランへお持ち帰る
- 323 :1 [saga]:2021/11/06(土) 22:30:19.96 ID:n5xpqGQe0
- 婚后「まずあの怪人を共闘して倒した事に関してはとても感謝いたしますわ」
婚后「それからあの怪人に狙われていたところを助けていただいた事も」
婚后「で・す・がっ!あの乗り物の推進力の制御を考えてくださいませ!」
エツァリ「は、はい・・・」
婚后「今回はわ、私のスカートを捲っただけに止まっただけでよかったものの//」
婚后「周囲の建物の窓ガラスが割れたりでもしたらどういたしますの?」
エツァリ「そ、そこはキチンと制御するようになってますので・・・」
婚后「本当ですのね?また私とは別の方のスカートを捲るような事があれば」
婚后「今後一切あの乗り物は使用しないでくださいな!」
エツァリ「は、はい・・・」
婚后「>>324」
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 22:58:21.34 ID:3ZcvaPwBo
- まったくこれが私だったからよかったものの気が早いお方とかでしたら人傷沙汰になっていたところですわ!
- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 15:09:23.39 ID:s38esD38O
- 来ない…
- 326 :1 [saga]:2021/11/07(日) 15:17:59.82 ID:awoUrOTF0
- 婚后「まったく・・・これが私だったからよかったものの」
婚后「気がお早いお方でしたら、人傷沙汰になっていたところでしてよ!」
エツァリ「ご、ご尤もです・・・」
婚后「それから」
―ぐううぅぅ・・・
エツァリ「・・・?」
婚后「・・・っ!//」カァァア
エツァリ「・・・あぁ、えっと・・・お詫びと言ってはなんですけど・・・」
-第七学区 レストランAGITΩ-
エツァリ@コックコーチ「では、本日のオススメでよろいいでしょうか?」
婚后「そうですわね。では、お願いしますわ」
エツァリ「かしこまりました」ペコリ
エツァリ「少々お待ちください」
―スタスタ・・・
婚后「・・・」
婚后「(つい来てしまいましたが、まさかお食事を作ってくださるなんて・・・)」
婚后「(>>326)」
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 15:36:05.92 ID:s38esD38O
- 店の内装も良いですし雰囲気はなかなかですわね
- 328 :1 [saga]:2021/11/07(日) 17:28:02.15 ID:awoUrOTF0
- 婚后「(というより、レストランの店長でしたのね・・・)」
婚后「(店の内装はとても綺麗ですし、雰囲気は中々ですわね)」
婚后「(店名は・・・ア、アギ、オメガ?)」
婚后「(い、いえ、そんな名前ではありませんわよね。きっと違う読み方が・・・)」
ショチトル「水を置いておくぞ」コトッ
婚后「あっ・・・え、ええ。どうも・・・」
婚后「あのー、こちらの店名は何と読むのですか?」
ショチトル「ん?あぁ、アギトと読むんだ」
ショチトル「エツァリの変身するライダーの名前から取ったんだ」
婚后「あぁ、アギトですのね・・・ん?(ΩをOと読むのは少し違うような・・・)」
ショチトル「常盤台の生徒がこの店によく来たりするが、それなりに知られてるのか?」
婚后「え?い、いえ、私は初めて知りましたので、偶然ではないでしょうか・・・」
ショチトル「そうか。それなら私の気のせいだな」
ショチトル「>>329」
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 17:37:02.73 ID:SKFDeXHEo
- お嬢様方にエツァリの腕を知られたと喜んでたのに残念だ
- 330 :1 [saga]:2021/11/07(日) 18:58:57.90 ID:awoUrOTF0
- ショチトル「世界有数の名門校に通っているお嬢様方に腕を知ってもらえて」
ショチトル「少しぬか喜びしたな・・・」
婚后「で、ですが、いずれきっとそうなる日が来るはずですわ」
婚后「この婚后光子が、実力を確かめた上で広めて差し上げますから」バサッ
ショチトル「それはありがたいが・・・確か3年生で、もう卒業するんだろう?」
婚后「・・・ま、まだ3ヶ月は在学生になりますし、その間に何とかしますわ」ドヤッ
ショチトル「そ、そうか・・・まぁ、ゆっくりしていってくれ」
ショチトル「それじゃ、失礼する」
婚后「え、ええ・・・」
婚后「(・・・あの方は同郷の方なのでしょうか?)」
エツァリ「お待たせいたしました。本日のオススメのデミグラスオムライスです」
エツァリ「まずはスプーンで中央を浅く割ってください」
婚后「は、はい・・・」スッ
―ツイーッ
―トロォ・・・
婚后「まぁ・・・!(オムレツでデミグラスを包み込んでいましたのね・・・)」
婚后「(>>331)」
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 19:09:41.63 ID:s38esD38O
- しかもこんなにトロトロのフワフワは腕がないとできませんわ…
- 332 :1 [saga]:2021/11/07(日) 20:42:01.34 ID:awoUrOTF0
- ―ホワホワ・・・ とろり・・・
婚后「(しかも、こんなにトロッとフワフワに作るとしたら)」
婚后「(とても至難の業を要されるはず・・・かなりの腕がなければ作れませんわ)」
婚后「で、では、早速いただきましょう」
エツァリ「どうぞ、お召し上がりください」
婚后「・・・」ゴクリ
―スッ・・・ スイッ
婚后「(スプーンで簡単に切れてしまいますわ・・・)」
婚后「(香りも・・・これはオリーブでしょうか?優しいく鼻孔をくすぐりますわね)」
婚后「ん・・・」パクッ
婚后「・・・!///」
婚后「(なんて・・・まろやかな風味と口溶けなのでしょう・・・!///)」
婚后「(デミグラスソースの仄かな酸味とオムレツの甘味が絶妙に交わって・・・///)」
エツァリ「いかがですか?」
婚后「>>333」
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 20:47:34.06 ID:3OuxNcwHO
- 正直なことを言うと驚いていますわ、これほどの腕なのにこの私が知らなかったことを恥じるくらいに…
- 334 :1 [saga]:2021/11/07(日) 21:27:35.59 ID:awoUrOTF0
- 婚后「正直な事を言いますと、驚いていますわ・・・」
婚后「これほど最高に美味しい料理を、この私が知らなかったなんて・・・!」
エツァリ「お褒めいただき、ありがとうございます」クスッ
エツァリ「常盤台の皆さんに宣伝とは言いませんが・・・」
エツァリ「是非、お越し下さっていただけるよう広めていただけますか?」
婚后「ええっ、もちろん同級生や後輩の皆さんにお伝えしますわ!」
婚后「皆さんもお気に召して毎日でもお越しになられると思います」
エツァリ「そう言っていただけて何よりですよ」クスッ
婚后「あの・・・先程はキツく言いすぎてしまい、申し訳ございませんでした」ペコリ
エツァリ「>>335」
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 21:33:28.19 ID:s38esD38O
- いえ私もどうすべきか改めて考えるチャンスをいただきましたから、もう少し冷静にならないといけませんね
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 21:35:39.68 ID:nG/VC3m3O
- 私の場合、かれらが敵だと本能に引っ張られて短絡的になりやすかったのでいい薬でした
ありがとうございます
- 337 :1 [saga]:2021/11/07(日) 22:15:18.19 ID:awoUrOTF0
- エツァリ「いえ、自分もどうすべきか改めて考えるチャンスをいただきましたから」
エツァリ「もう少し冷静にならないといけませんね」
エツァリ「自分の場合、彼らが敵だと本能に引っ張られてしまう事がありますので・・・」
エツァリ「短絡的になりやすかったのでいい薬でした。ありがとうございます」
婚后「お、お礼を言われる事ではありませんわ・・・//」
婚后「コホンッ!//そういえば、お名前をお聴きしていませんでしたわね」
エツァリ「自分はエツァリと申します。生まれはメキシコです」
婚后「婚后光子ですわ。メキシコから留学されてきたのですか?」
エツァリ「まぁ、そんな感じですね。ですが、学生はないので能力者でもありません」
婚后「あら、そうなのですか」
エツァリ「先程のアギトの姿こそが自分の能力と言えるのですけどね」
エツァリ「つまりは肉体変化と同様の変身をするんです」
婚后「>>338」
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 22:53:33.97 ID:SKFDeXHEo
- つ、つまりレベル6の完全疾走(クウガ)様と同じ能力ですの!??
- 339 :1 [saga]:2021/11/07(日) 22:58:33.76 ID:awoUrOTF0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 340 :1 [saga]:2021/11/08(月) 20:11:08.63 ID:DB6p+VIw0
- 婚后「つ、つまり超能力者の完全疾走様と同じ能力という事ですの!?」
エツァリ「どうでしょうか・・・能力と言っても」
エツァリ「この街で開発された力ではありませんし・・・」
エツァリ「強度などは関係ない能力と言ったところですね」
婚后「そ、そうなのですの・・・」
婚后「ですが、一体どの様にしてその能力が・・・?」
エツァリ「・・・そこは自分にもわかりかねませんので、申し訳ないです」
婚后「あっ、い、いえ、わからないのであれば仕方ありませんわ」
婚后「・・・エツァリさん。この度、私は常盤台中学を卒業するとお話しいたしましたが」
婚后「その件で折り入ってお願いをしたいのです」
エツァリ「何でしょう?」
婚后「卒業パーティーで用意する料理を作っていただけませんか?」
エツァリ「自分が、ですか・・・?」
婚后「>>341」
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 20:25:56.48 ID:i+tFv6y8O
- ええ、どこにしようか悩んでいたんですがあなたの料理をいただいて吹っ切れましたわ
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 20:26:40.28 ID:XVva0S2dO
- 招く方の殆どが常盤台生なのでいただいたことのないものをと考えたらあなたしかいませんわ!
- 343 :1 [saga]:2021/11/08(月) 20:41:08.47 ID:DB6p+VIw0
- 婚后「ええっ!どこの一流シェフにお願いいたすか、悩んでいたのですが・・・」
婚后「貴方の料理をいただいてこれですわ!と決めましたの」フフン
エツァリ「はぁ・・・」
婚后「招く方の殆どが常盤台生なので、いただいた事のない料理をと考えたら」
婚后「貴方なら作ってくださりませんか?」
婚后「もちろん、雇用した際の料金は大きくはずませていただきます」
エツァリ「いえ、そこまでは要求しませんが・・・」
エツァリ「自分でよろしいのですか?」
婚后「ええっ!貴方の実力をこの私が認めたのですから、胸を張ってくださいな」
エツァリ「・・・ありがとうございます」クスッ
エツァリ「では、是非腕によりをかけて作らせていただきます」
婚后「!//」パァァ
婚后「感謝いたしますわ!卒業式は3月8日になりますので」
エツァリ「>>344」
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 21:03:03.48 ID:i+tFv6y8O
- 日にちはありますね…
ちなみにどういったものが婚后さんは好きですか?
主催があなたですからあなたの好きなものをモチーフにした方が良いかと思いますよ
- 345 :1 [saga]:2021/11/08(月) 21:27:55.89 ID:DB6p+VIw0
- 婚后「主催の任命は私なので、卒業生の皆さんの晴れ姿を」
婚后「しっかり保護者の方や後輩の皆さんに見ていただきたく思っていましてよ」
エツァリ「そうですか。3月8日ですね」
エツァリ「それまでに十分時間がありますので、色々メニューを考えておきますよ」
婚后「ええっ、楽しみしておりますわ」ワクワク
エツァリ「ちなみにどういったものが婚后さんは好きですか?」
婚后「どういったもの・・・と、言いますと?」
エツァリ「例えば歴史ある建物や風景といった婚后さんが好みとしているものです」
エツァリ「主催の貴女の好きなものをモチーフにした方がよろしいかと思いまして」
婚后「なるほど、そういう事でしたのね」
婚后「ん〜・・・やはり、私の愛しのエカテリーナちゃんですわね!」
エツァリ「エカテリーナ、ちゃん・・・?」
婚后「私のペットの子ですわ。とてもキュートな目が愛くるしくてよ//」スッ
エツァリ「・・・り、立派なニシキヘビですね・・・」
婚后「>>346」
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 21:34:43.51 ID:XVva0S2dO
- そうでしょう!
エカテリーナちゃんは私が育てた最高のペットですもの!
エカテリーナちゃん結構大きかったよね
- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 21:35:41.75 ID:i+tFv6y8O
- 蛇は縁起がいいですし神様の使いと言われることもあるんですのよ
だからお祝い事にはふさわしいですわ!
- 348 :1 [saga]:2021/11/08(月) 21:47:24.60 ID:DB6p+VIw0
- 婚后「そうでしょう!//エカテリーナちゃんは私が卵から孵化させて」
婚后「こんなにも立派になるくらい愛情を育んできた愛しき我が子でしてよ!//」
エツァリ「(卵から孵化とは、スゴイですね・・・)」タラー
婚后「蛇は縁起が良いと言われ、神様の使いとも言われる事がありますので」
婚后「正しくお祝い事にはふさわしいですわ!」
エツァリ「そ、それは自分も存じていますが・・・」
エツァリ「(爬虫類が苦手な人が恐らく居るでしょうから・・・)」
エツァリ「で、ですが、食べるとなると色々と躊躇してしまいませんか?」
婚后「?。料理なのですから、そんな事はありませんわ」
エツァリ「(ダメか。・・・仕方ない、ここは別の方法で)」
エツァリ「他に・・・婚后さんの趣味は何かありますか?」
婚后「趣味・・・となると、西洋のお人形を収集している事でしょうか」
婚后「>>349」
>>346 166cmの婚后さんの全身に巻き付くくらい長いでせう
バニーインさんキタァアアアーーーーーーッ!!
http://i.imgur.com/KeDW5uJ.png
こーやぎくん悩殺間違いなし!
別Verの娘々もゲット!
http://i.imgur.com/i6wlEkc.png
でもって今回の目玉の常盤台制服佐天さん&初春ちゃんきたぁああああーーっ!!
http://i.imgur.com/tpn2pte.png
http://i.imgur.com/3MsE6sI.png
まさかの同時ゲット!今回そう狙ってなかったから嬉しい!
- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 21:51:35.17 ID:RaAc/8Eao
- エカテリーナちゃんには負けますがあの子たちも大変お可愛いですわ
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 22:02:56.15 ID:i+tFv6y8O
- 1の天運が良すぎてうらやましすぎる…!
安価なら下
- 351 :1 [saga]:2021/11/08(月) 22:03:08.04 ID:DB6p+VIw0
- 婚后「エカテリーナちゃんには負けますが、あの子たちも大変お可愛いですわね」タプタプ
婚后「特にこちらのモニカちゃんがお気に入りですわ!」スッ
エツァリ「(・・・め、目がとてもリアルで少し怖いように思いますが・・・)」
エツァリ「(まぁ、エカテリーナさんよりは大丈夫でしょうか・・・)」
婚后「エツァリさん。エカテリーナちゃんとこちらのモニカちゃんをモチーフに」
婚后「料理をお作りになられるのでして?」
エツァリ「あ、その・・・はい、そうさせていただきます」コクリ
エツァリ「どちらも婚后さんの好きなものなのですからね」
婚后「ええっ。どのような料理をお作りになられるのか、本当に楽しみですわ」ニコリ
エツァリ「はい、頑張らせていただきます」ペコリ
視点変更
トール 潤子ちゃんとお付き合いして1周年記念
固法先輩
とある高校 inみこっちゃん&みさきち
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 22:11:02.34 ID:qYT6N7ayO
- やべえ全部気になります
みこみさ!
- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 23:19:04.79 ID:RaAc/8Eao
- 連取りなるから静観してたが参加するわ
トールくんと潤子ちゃん祝いっしゅうねん
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 06:33:41.19 ID:H5BRg10KO
- トールじゅんこ
- 355 :1 [saga]:2021/11/09(火) 11:00:38.00 ID:Z7gJ+4VI0
- ー学園都市 第七学区 白垣根製作工房ー
―コネコネ クリクリ
トール「んー?おー?むー?」
トール「・・・こんなんだったか?いや、違うよな」
白垣根「トールさん、上手くいっていますか?」
トール「なぁ、ゲコ太ってこんな目デカかったっけ?」
白垣根「もう少し小さかったような気がします。その大きさの顔で比率をしますと」
白垣根「拳をもう片方の手で覆った大きさぐらいの球体にしてみてください」
トール「拳を覆ったくらい・・・あぁ、これぐらいか」
白垣根「熱して縮まる際に取れないようしっかり固定してくださいね」
トール「>>356」
>>354 大体金曜以外の平日は10時で店仕舞なんで翌日でも大丈夫でせうよ
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 12:20:09.95 ID:DuShN1GiO
- 縮むってのは考えなかったな、そう考えると少し大きめにしないとか
しかしやってみると結構難しいんだな
- 357 :1 [saga]:2021/11/09(火) 12:39:53.20 ID:Z7gJ+4VI0
- トール「あっ、縮むっての考えてなかったな・・・これくらいでも大丈夫か?」
白垣根「はい。温度を調整さえすれば、ご希望通りに小さく出来ますので」
トール「ならよかったぜ。しっかし、これやってみると結構むずいな〜」
白垣根「焦らず楽しみながら創る事が大切ですよ。そうすると、自然に上達しますから」クスッ
トール「ふーーん。・・・まぁ、潤子ちゃんのためにもなるべく丁寧に創らないとな」
トール「白垣根は付き合って1周年記念に何かプレゼントしたのか?」
白垣根「そうですね。海美さ・・・と一緒にお皿を創りました」
白垣根「絶対に割れない素材で、半分ずつ好きな柄を書いたんです」
トール「皿か。使っても飾ってもいいし、案外ありだな」
白垣根「こちらが完成した後、お皿の方をご用意しましょうか?」
トール「いや、今回はゲコ太のオリジナルキーホルダーって事にしたからさ」
トール「何年後かの記念日にそれ創ってみるわ」
白垣根「そうですか。わかりました」コクリ
白垣根「>>358」
- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 12:48:04.53 ID:xqQ4HST2O
- 今度はご一緒に誘って作ってみるのも良いと思いますよ
- 359 :1 [saga]:2021/11/09(火) 18:31:21.79 ID:Z7gJ+4VI0
- 白垣根「今度は帆風さんと一緒にお越しくださりましたら、お皿の方をご用意しておきますよ」
トール「おっ?いいのか?」
白垣根「はい。サービスで出しますから、その時はお2人でお楽しみください」
トール「じゃっ、そうさせてもらうぜ。それまで絵の練習でもしとくか」
トール「潤子ちゃんはゲコ太か黒騎士を描くと思うし、それに負けないのを描きたいな」ウーン
白垣根「(黒騎士とは、何かのアニメキャラでしょうか?)」
トール「あっ・・・よく見たらめっちゃくちゃ指紋だらけになっちまってた」タラー
白垣根「あっ、そうなった場合は乾いた後で研磨をしますから消えますよ」
トール「そうか、あ〜〜よかったー・・・」ホッ
白垣根「・・・しっかり形状を保てていますね。こちらで完成ですか?」
トール「ああっ。いいぜ、焼いてくれても」
白垣根「はい。では・・・」スタスタ
白垣根「トールさん、出来上がりました。いかがでしょう?」コトッ
トール「どれどれ?俺の自信作の出来具合は・・・」
◎ 30以上orゾロ目
○ 15以上
△ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 19:14:17.24 ID:DuShN1GiO
- それ
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 19:20:41.53 ID:eOYCueX30
- あ
- 362 :1 [saga]:2021/11/09(火) 19:52:33.87 ID:F1/JQNf70
- トール「おぉ〜〜〜!あの大きいのから小さくなったけど、しっかり細部までわかるし」
トール「バナナと桃もちゃんと持っててくれてるな」
白垣根「では、この鑢で指紋が目立つ部分を削りましょう」
白垣根「それに合わせて艶やかにもするとよろしいですよ」
トール「オッケー」シャッシャッ
白垣根「キーホルダー用の紐は何色がいいですか?」
トール「あー・・・こう、色が途中から変わってる感じに出来るか?」
白垣根「と言いますと・・・」
白垣根「このように半分までが色違いになっている物でよろしいですか?」
トール「それそれ。黄色からピンクになってる感じにしてほしいんだ」
トール「俺と潤子ちゃんのイメージカラーだからな」
白垣根「わかりました」コクリ
トール「>>363」
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 20:17:57.14 ID:DuShN1GiO
- こうしてみると手前味噌みてえだけどなかなかの出来栄えだな!
潤子ちゃんが喜ぶのが楽しみだぜ
- 364 :1 [saga]:2021/11/09(火) 20:34:02.16 ID:F1/JQNf70
- トール「こうして見ると・・・ちょっとばかり手前味噌みてぇだけど」
トール「中々の出来栄えだな!潤子ちゃんが喜ぶのが楽しみだぜ」
白垣根「ええっ。とても喜んでいただけますね」ニコリ
トール「ありがとな、白垣根。今度何か奢ってやるからよ」
白垣根「いえ、お気持ちだけで十分ですよ」
トール「よしっと・・・これでキーホルダー完成だな」
白垣根「トールさん。袋にお入れしましょうか?それともこちらの箱に?」
トール「箱がいいな。袋だと見栄えがちょっと」
白垣根「そうですね。では箱に入れさせていただきます」コトッ
白垣根「>>365」
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 20:44:55.99 ID:DuShN1GiO
- ラッピングも大事ですけどこちらで包んでも構いませんか?
- 366 :1 [saga]:2021/11/09(火) 21:01:11.67 ID:F1/JQNf70
- 白垣根「ラッピングも大事ですから・・・こちらで包んでも構いませんか?」
トール「ああっ。ピンクを選ぶなんてわかってるな〜」クスッ
白垣根「接客業では必至なのですよ」
トール「ははっ、そうか。やっぱ店構えてるだけあるな」
白垣根「ありがとうございます」
白垣根「そういえば、今日は中学生の皆さんの大半が高校受験の最中でしたね」
トール「ああっ。みこっちゃんやみさきちも今頑張ってるんじゃないか?」
白垣根「まぁ、あのお2人なら何の問題もなく合格するでしょう」
トール「そうだな。上条ちゃんが通ってる高校に行くっつってたけど」
トール「隠れてイチャイチャしたりすんのかな〜」
白垣根「どうでしょうか・・・」クスッ
トール「>>367」
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 21:22:06.80 ID:mg8u0rUZO
- あの二人は絶対するな!
多分そういうのに素直なところ出てきたしな
ただあの二人と同級生になる子は大変だろうなぁ
- 368 :1 [saga]:2021/11/09(火) 21:37:14.07 ID:F1/JQNf70
- トール「絶対にするな!あの2人なら」
トール「同級生になる子にとってはガチガチに緊張しまくって大変だろうけど」
トール「多分、そういうのには上条ちゃんに対して素直なところを出してると思うし」
トール「もしかしたら休憩時間か放課後には体育倉庫とか屋上とか図書室とかで」
トール「ヤりまくるかもしれないぜ?」
白垣根「あまりそういう事お話しはしたくありませんが・・・」
白垣根「そこは時と場所を弁えると思いますよ」
トール「俺は前にちょっと我慢出来なくなって公衆トイレで」
白垣根「風紀委員か警備員にいつか拘束されますからやめてくださいね」
トール「結構スリルあっていいんだけどな〜」
白垣根「というより本当に私、今後帆風さんと顔を合わせ辛くなりますから」
トール「あぁ、そうだな。悪い悪い」ケラケラ
白垣根「>>369」
- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 21:53:41.37 ID:DuShN1GiO
- 結構そういうところオープンなのはお国柄なんですかね…
私がこういうことを彼女に言ったら想像したたけでも…
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 21:54:23.69 ID:mg8u0rUZO
- 仲良い事は何よりですけどね…
ちなみにそういうことって結構どうなんですか?その気持ちとか
- 371 :1 [saga]:2021/11/09(火) 22:13:38.51 ID:F1/JQNf70
- 白垣根「仲良い事は何よりですが・・・」
白垣根「(そういうところにオープンなのはお国柄なんですかね・・・)」
白垣根「そういった事を彼女に言ってしまえば、想像したたけでも・・・」
トール「あー、ちょっとキツそうだもんな。お前のツレ」
トール「言ったらめちゃくちゃ怒るのか」
白垣根「いえ、寧ろノってしまう恐れがあって不安になるんです」
トール「・・・じゃあ、別にいいんじゃねぇの?」
白垣根「勘弁していただきたいです・・・」
トール「(ここはあえて聴かないでおくか・・・)」
トール「まぁ、節度は大切だよな。恋人だからって言っても」
白垣根「それを貴方が言っても皆無なのですが・・・」
白垣根「ちなみにそういうことって結構どうなんですか?その、気持ちとか」
トール「>>372」
- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 22:23:29.50 ID:0KcOprXkO
- なによりもお互いに気持ちが合わさってる感じがしてとても幸せだな
- 373 :1 [saga]:2021/11/09(火) 22:27:02.68 ID:F1/JQNf70
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 23:23:57.48 ID:0KcOprXkO
- おつおつ
- 375 :1 [saga]:2021/11/10(水) 08:05:09.62 ID:YohOFWS30
- トール「まー、何よりもお互いに気持ちが合わさってる感じが幸せに思えるな」
トール「つか、潤子ちゃんが幸福そうな時が俺にとっては至福なんだけどな」
白垣根「なるほど、確かに私も経験した事は幾度かありますね」
白垣根「彼女にとっての幸せは、私にとっても嬉しい事に繋がりますから」
トール「へぇー?お前って性格の割には結構求めるのか」
白垣根「人並みには私も温もりを必要としますよ」
トール「そうか。そんなに白けりゃ体温も低そうだもんな」
白垣根「貴方もかなり色白ですからね?」
トール「そりゃそうだ。ハハハッ!」
白垣根「(今のは笑いどころだったんでしょうか・・・?)」
トール「>>376」
- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 17:46:34.67 ID:Qh/0EZQpO
- やっぱり彼女の幸せが俺自身のパワーになるからなあ
問題は実家のパワーに勝つことだな、うん
- 377 :1 [saga]:2021/11/10(水) 19:32:08.95 ID:cCjheOoD0
- トール「やっぱり彼女の幸せが俺自身のパワーになるからな」
白垣根「おや。初対面で成長のために喧嘩をして経験値を得たいと言っていた」
白垣根「貴方からでは想像もつかないような言葉ですね」
トール「まぁ、ぶっちゃけ自覚はしてるけどさー。言い過ぎじゃねぇか?」
白垣根「私としては一般人の評価で答えたまでの事ですよ」
トール「あっそう・・・それはそれとして」
トール「問題は実家のパワーに勝つことだな、うん」
白垣根「実家と言いますと・・・帆風さん側のご実家という認識でよろしいでしょうか?」
トール「そうそうっ。俺のとこは言わずとだろ」
白垣根「もちろんです。・・・というよりもまだご挨拶に行かれていなかったんですか?」
トール「これもぶっちゃけ言うと俺ニートだし?挨拶しようにも・・・な?」
白垣根「>>378」
- 378 :1 [saga]:2021/11/10(水) 19:32:54.57 ID:cCjheOoD0
- 台詞
>>379
- 379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 19:37:16.04 ID:hc188dKho
- ふむ、ご家族が科学者ですし
妹さんがロイヤルファミリーだから大丈夫かとおもいますが
- 380 :1 [saga]:2021/11/10(水) 20:43:43.55 ID:cCjheOoD0
- 白垣根「ふむ・・・ですが、ご家族が科学者なのでしたよね?」
トール「ああっ。俺と同系統ライダーのベルトを開発したんだぜ」
白垣根「それと、妹さんがロイヤルファミリーの1人なのですから」
白垣根「そういった職業の問題は大丈夫かと思いますが・・・」
トール「いやいや、外国人ならそう考える両親も居ると思うけどな?俺も外国人だけど」
白垣根「そうですね」
トール「日本人はそうもいかないだろ?しっかりした職業に就いてて」
トール「娘さんとの生活は安泰だな、って任せられる男じゃないとダメだろうしさ」
白垣根「私は既に海美さ、ん・・・のご両親にご挨拶しましたが」
白垣根「そういった事についてはお話ししませんでしたね・・・」
トール「そりゃ、あれだろ?彼女のご両親が社長とかって感じだからじゃないのか?」
白垣根「ご明察です。ですが、やはり気持ちの問題だと思いますよ」
トール「>>381」
- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 20:50:42.23 ID:yYkexry7O
- そうかなあ…でもマンガとか歴史書とかみるとよ…日本人はきれいなもん好きだし…俺はある意味きたない仕事してたしさ…
書いててなきました
- 382 :1 [saga]:2021/11/10(水) 21:14:20.01 ID:cCjheOoD0
- トール「そうかなぁ・・・でも漫画とか歴史書とか見るとよ・・・」
白垣根「・・・歴史書なんて見るんですか」
トール「今日1番のビックリ顔してんじゃねーよ」
白垣根「いや、驚くなという方が無理があります」
トール「ちっ・・・んな事どうでもいいや。日本人は綺麗なもんが好きだし」
トール「俺はある意味汚い仕事してたしさ・・・」
白垣根「・・・相手は善良な人でしたか?」
トール「どっちつかずだな。戦争やって国のためにと思ってる奴も居たし」
トール「敵国が嫌いなだけでそっち側の敵を殺したいと思ってる奴もいたからな」
トール「・・・何にせよ、不殺は通してたがやむを得ない時は」
トール「殺した事、何度かあるし・・・赤黒く汚れちまってるよ」
白垣根「>>383」
- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 21:16:46.10 ID:Qh/0EZQpO
- その後悔をどう昇華して彼女を導くかですよ、おそらく聡明な実家の方はあなたのバックボーンをそれとなく理解してると思います
幸せにする覚悟とかそういうのが大事なんじゃないですかねきっと
- 384 :1 [saga]:2021/11/10(水) 21:49:12.28 ID:cCjheOoD0
- 白垣根「その後悔をどう昇華して彼女を導くかですよ」
トール「人殺しに昇華も何もないんじゃないか?」
白垣根「それを言ってしまえば、我々ライダーも怪人を殺していますよ」
白垣根「もちろん人後怪人ではない純粋な怪人をです」
白垣根「倒したと表現しているだけで、実質的に生物を殺しているんですから」
トール「アイツらは悪の使者で俺達は制裁を下してるだけだろ」
トール「人間じゃねぇから罪悪感も無いしよ」
白垣根「そうです。人間じゃないから殺しても問題ないと・・・」
白垣根「つまり我々ライダーにおいての昇華は破壊衝動であり」
白垣根「怪人を殺めるという成り立ちがあるんです」
トール「・・・そりゃお前が思ってる事だろ」
白垣根「ええっ、個人的な意見ですが・・・そうだと私は思っています」
白垣根「恐らく、聡明なご両親は帆風さんを幸せにする覚悟が大事なんだと」
白垣根「思っているのではないですか?」
トール「・・・それ、言われた覚えがあるなぁ」
トール「その時、潤子ちゃんが俺じゃないとダメなんですって言ってくれたんだっけ」
白垣根「では、貴方はどう昇華しますか?」
トール「>>385」
- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 21:50:24.90 ID:YzBVTTBlO
- 単刀直入に言うなら命に変えてでも必ず幸せにする、だな
- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/10(水) 21:51:51.76 ID:Qh/0EZQpO
- 一生守り続ける…これじゃ足りないんだよな
もっとこう色々としたいことやりたいことが有るんだよ潤子ちゃんとは…!
それを一生かけて見つけてやりぬくことが昇華させる手立てなんだろうな
- 387 :1 [saga]:2021/11/10(水) 22:20:34.70 ID:cCjheOoD0
- トール「単刀直入に言うなら命に変えてでも必ず幸せにする、だな」
トール「それに一生守り続けてやるよ。今だけじゃ足りないんだからな・・・」
トール「もっとこう色々としたい事、やりたい事があるんだよ潤子ちゃんとは・・・!」
トール「だから、それを一生かけて見つけてやりぬく事が・・・」
トール「昇華させる手立てなんだろうな」
白垣根「・・・それでいいんですよ」コクリ
白垣根「貴方にとって帆風さんはかけがえのない愛する人なのですから」
白垣根「必ずやりぬいてください。トールさん」
トール「ああっ。・・・けど、就職はしないとなー」ハァー
白垣根「>>388」
- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 07:33:12.34 ID:dFK0pcgXO
- あなたなら何でもできそうっていうのが逆に足かせになってるのかもしれませんね、帆風さんはどんな仕事でも評価はしてくれると思いますけど
- 389 :1 [saga]:2021/11/11(木) 09:15:33.41 ID:6XXFILrV0
- 白垣根「トールさんなら何でも熟せそうという雰囲気が」
白垣根「逆に足枷になってるのかもしれませんね」
トール「そんな雰囲気あるか?初めて言われた気がすんだけど」
白垣根「帆風さんなら、どんな仕事でも評価はしてくれると思いますよ」クスッ
トール「だよなー、優しいからダメとは言わないだろうしよ・・・」
トール「ちなみにさ。白垣根からして俺に向いてそうな仕事、何か思いつくか?」
白垣根「そうですね、やはりルックス的に考えるとモデルや俳優、接客業などがよろしいかと」
白垣根「能力を活かすのであれば土木作業員や溶断従事者といった職業がオススメです」
トール「>>390」
- 390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 12:21:58.03 ID:wceDpOJkO
- そういう力仕事も良いんだよな、身体動かすのは好きだし
ただ泥まみれになって怒らせたらなーって思うとな
- 391 :1 [saga]:2021/11/11(木) 18:20:00.79 ID:6XXFILrV0
- トール「そういう力仕事はいいかもな。体動かす方が好きだしよ」
白垣根「モデルだとジッとしていしなければいけませんからね」
トール「俳優もなー、演技するのそう大して得意でもないし」
白垣根「去年の大覇星祭で行ったヒーローショーでは中々の演技でしたよ?」
トール「顔が隠れてる分には見られてても気にならないからさ」
トール「接客業っつたら、服屋でこれが似合いますよーとか言うやつだろ?」
白垣根「そうですね。女性の方に好評されると思います」
トール「悪いけどよ、俺は潤子ちゃん一筋ってさっきの昇華で話した内容でわかるよな?」
トール「だからやりたくなくなったよ。それで根に持たれでもしたら面倒くせぇからな」
白垣根「そうですか。では、土木作業員か溶断従事者のどちらかになりますね」
トール「ああっ。・・・ただ、泥まみれになって怒らせたらなーって思うと・・・」
白垣根「>>392」
- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 18:35:00.01 ID:TPOPND4TO
- 帆風さんなら洗濯も喜んでしそうですし身体も毎日流してくれそうな気がしますよ
- 393 :1 [saga]:2021/11/11(木) 19:41:59.80 ID:JgOX37tn0
- 白垣根「帆風さんなら、洗濯も喜んでしてくださりますよ」
白垣根「お背中も毎日流してくれそうな気もします」
トール「・・・そうか、そういう手もあるのか」
トール「汚れちまうのは仕事だから仕方ないもんな。ふんふん・・・」
白垣根「(おっとこれは余計な事を思いつかせてしまいましたかね?)」
白垣根「ですが、帆風さんが大変になっていまうのではありませんか?」
トール「・・・そうだな。なら程々にしておくか」
白垣根「(貴方の言う程々とは、どれくらいなのでしょう・・・)」
トール「まぁ、とりあえず就職先見つけないとな」
トール「もし白垣根のツテでいいとこがあったら、教えてくれよ」
白垣根「見つかるかはわかりませんが、協力しますよ」コクリ
トール「悪いな、恩に着るぜ」
- 394 :1 [saga]:2021/11/11(木) 21:01:03.79 ID:JgOX37tn0
-
災誤「・・・午後1時まで昼休憩の時間だ」
―ワイワイ ワイワイ
美琴@ポニーテールウィッグ+伊達眼鏡「っん〜〜〜!はぁ〜・・・」
食蜂@三つ編みサイドテール+瓶底眼鏡「みこっちゃん、どうだったかい?」
美琴「余裕に決まってるべ。そっちは?」
食蜂「もちろん私もなんもないっしょ」
美琴「そう。ならよかったさ」
美琴「・・・ていうかさ、もういいんじゃない?これで話さなくても」
食蜂「んでも、バレたら面倒な事になるしょや」
食蜂「掌握するのも面倒だべ。んだから、我慢してほしいべ」
美琴「>>395」
- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 21:06:02.22 ID:TPOPND4TO
- 私はまだしもそのぐるぐる眼鏡とサイドテールは全く普段の面影の欠片も無くてビックリよ
- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 21:06:37.29 ID:x1QfNG8xO
- 北海道の言葉は落ち着くけどあまり喋ってるとむしろ目立たない?
- 397 :1 [saga]:2021/11/11(木) 21:24:43.30 ID:JgOX37tn0
- 美琴「そうするけど・・・北海道の言葉であまり喋ってると、寧ろ目立たない?」
食蜂「そんな事ないべ。別の学校の制服着て、変装だって完璧っしょ?」
美琴「そうだけども・・・私はまだしも、そのぐるぐる眼鏡とサイドテールで」
美琴「アンタだってわかる普段の面影の欠片が全く無くてビックリしたべ」
食蜂「ありがとさんねぇ」クスッ
美琴「さってと・・・お昼食べるべさ」
食蜂「うん。当麻君には連絡入れておいたから、待っててもらってるさ」
美琴「いつの間に・・・」
美琴「やっぱり食堂じゃないのね・・・」
食蜂「だってぇ、それこそ当麻さんと一緒に食べてたら目立つでしょぉ?」
食蜂「去年の大覇星祭でテレビに思いっきり顔が映し出されてたしぃ」
美琴「それもそうね・・・で、どこで待ってるの?」
食蜂「使われてない教室みたいよぉ。芹亜先輩と制理さんも一緒みたいねぇ」
食蜂「>>398」
- 398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 21:26:57.78 ID:x1QfNG8xO
- 先輩と一緒にご飯なんて私達くらいよねぇ
わざわざ来てくれてるし感謝はしないと
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 21:27:46.64 ID:TPOPND4TO
- あの二人がいるってことは当麻さんは試験中勉強してたのかしらねぇクスッ
- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 21:32:33.29 ID:/UoZ46neo
- くう、最初から見たかった
- 401 :1 [saga]:2021/11/11(木) 21:46:45.33 ID:JgOX37tn0
- 食蜂「先輩と一緒にご飯なんて私達くらいよねぇ」
食蜂「わざわざ来てくれてるし感謝はしないと」
美琴「中学の時にお世話になってた先輩がいるって受験生なら同じかもしれないけど」
美琴「確かにそうね。1年だけしか当麻と制理さんと一緒に居られないから」
美琴「少し早めの高校生って事で楽しまないと」
食蜂「ええっ。でもぉ、あの2人がいるって事はぁ」
食蜂「当麻君、私達が試験中に勉強してたのかしらねぇ」クスッ
美琴「そうなんじゃないの?先輩達は普通に授業あるんだから」
食蜂「あぁ、それもそうだったわねぇ」
-とある高校 校内3階 空き教室-
―コンコンッ
食蜂「当麻く〜ん?私よぉ、操祈〜。美琴さんも一緒よぉ」
―ガチャッ
蜜蟻「あらあ、2人共お疲れ様あ」ニコリ
美琴「・・・へ?」ポカン
食蜂「・・・あらぁ?」キョトン
蜜蟻「どうかしたのお?目が点になっちゃってるわねえ」クスッ
美琴「いや・・・何で愛愉がここに居るの?」
蜜蟻「―――」
「私もここの受験に来てたのよお」 偶数orゾロ目or16〜32
「今日は暇だったからあ、お昼は一緒にする事にしてたのよお」 奇数
↓2まで
- 402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 21:48:29.21 ID:/UoZ46neo
- ひくめこい
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 21:48:47.38 ID:TPOPND4TO
- 受験来るか!?むしろこい
- 404 :1 [saga]:2021/11/11(木) 22:01:10.37 ID:JgOX37tn0
- 蜜蟻「私もここの受験に来てたのよお☆」
美琴「えぇえええええっ!?」
食蜂「そんなの一言も言ってなかったじゃなぁい。急にどうしてぇ?」
雲川「当然、当麻と一緒に学校生活を送りたいからに決まってるんだけど」
蜜蟻「そういう事よお。まあ、1年だけしか居られないのは同じだしい」
蜜蟻「当麻クンと一緒に高校を卒業するのは許してねえ」
美琴「え?・・・あ、そっか。愛愉って結構年上だったんだっけ」
吹寄「ええっ、私達と同い年だから貴女達より先輩になるわね」
蜜蟻「だからあ、愛愉先輩って呼んでもいいわよお☆」
食蜂「むぅ・・・何だか複雑な気持ちになるわねぇ」
美琴「いや、まぁ、実際にそうなんだから、気にはならないけど・・・」
美琴「ところで、当麻は?ここで待ってたんじゃないの?」
雲川「>>405」
- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 22:03:38.21 ID:x1QfNG8xO
- 気分転換に飲み物会に行ったけど、頑張ってるだろうから労いたいって
とある高校の戦闘力がうなぎのぼり…
愛愉パイセンになるのか…
- 406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 22:06:40.41 ID:tc72rnFgO
- ずっと勉強させてたから甘いものを買いに行かせたけど
- 407 :1 [saga]:2021/11/11(木) 22:21:32.93 ID:JgOX37tn0
- 雲川「ずっと勉強させてたから気分転換に飲み物を買いに行かせたんだけど」
美琴「(あ、やっぱり勉強してたんだ・・・)」
雲川「君ら3人が頑張ってるだろうから甘いものを買って労いたいって」
食蜂「あらぁ、それは嬉しいわねぇ。丁度当分欲しかったのよぉ」
吹寄「でも、お弁当に甘い飲み物って・・・食い合わせがよくなかったら」
吹寄「デザート感覚で最後に飲んだ方がいいわよ」
蜜蟻「そうねえ。一応、ホットを頼んでおいたけどお・・・」
吹寄「冷たいの買ってきそうね・・・」
美琴「温かいのを買いに行く人が多いから?」
食蜂「普通に押し間違えて買っちゃったって感じでしょぉ」
―・・・タッタッタッ
雲川「その答えが来たな。果たしてどうだろうか」
―ガラララッ
上条「あっ、美琴、操祈。来てたのか」
蜜蟻「当麻クン、買えたのお?」
上条「買えたには買えたんでせうが・・・冷たいのを間違えて押したでせう」
上条「ああっ。3つで最後のホットおしるこが買えたでせう」
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>405 そして上条さんへの暴力も増える(クラスメイトから)
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/11(木) 22:26:58.79 ID:/UoZ46neo
- かえたんでせう!
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 01:32:36.78 ID:G2TxPZ7nO
- ぬくぬくでせう
- 410 :1 [saga]:2021/11/12(金) 18:24:34.52 ID:KV8X0SKK0
- 上条「買えたには買えたんでせうが・・・冷たいのと間違えて・・・」
雲川「やっぱりなんだけど」ハァー
食蜂「ほらねぇ?」クスッ
吹寄「まったく・・・」
美琴「うわぁ・・・」
蜜蟻「まぁ、いいじゃなあい。校内は温かいんだからあ」クスッ
上条「(くぅ、愛愉の心気遣いが沁みるなぁ・・・)」
美琴「まぁ、そういう事にしてあげるわ。ほら、1本ちょうだい」
食蜂「私もありがた〜く飲むわぁ」
上条「あっ、ど、どうぞ」スッ
上条「・・・あのー、何で間違えたかって聞かないのか?」
雲川・吹寄・蜜蟻・美琴・食蜂「「「「「聞くだけ野暮(でしょ(お)(ぉ))(なんだけど)」」」」」
上条「でせうよねー」
食蜂「>>411」
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 18:42:34.17 ID:21kOGDLWO
- 今に始まったことじゃないしねぇ…
そうそう頑張ったんだから褒めてほしいんだゾ☆
- 412 :1 [saga]:2021/11/12(金) 20:58:02.99 ID:sEmXo5CB0
- 食蜂「今に始まったことじゃないものねぇ・・・」
上条「そりゃそうだけどさ・・・」
食蜂「あっ、そうそう。午前中すっごく頑張ったんだからぁ、褒めてほしいんだゾ☆」
美琴「ちょ、ちょっと!私だって頑張ってたんだからねっ」
蜜蟻「言わずとも私も頑張ってたのよお。ナデナデしてほしいわあ」クスッ
上条「わかってるって、1人ずつな?」ナデナデ
食蜂「んふふ〜//」ニヘラー
雲川「おい、勉強を教えてやっていたんだから私達も撫でてもらうんだけど?」
吹寄「え?え!?//わ、私は別に撫でてもらわなくても・・・//」イジイジ
上条「いいのか?」
蜜蟻「それならあ、制理さんの分で私が撫でてもらうわあ☆」
吹寄「なっ・・・!?」
美琴「そ、それズルくない!?」
蜜蟻「だってえ、制理さんと私は一心同体の仲なんだからあ」
蜜蟻「私が代わりに撫でてもらってもいいんじゃないかしらあ?」チラッ
吹寄「>>413」
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 21:06:10.36 ID:eCCASHm9O
- そこは譲れないわ、私だって学校でってなかなか無いんだし…
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/12(金) 21:07:08.18 ID:21kOGDLWO
- ナデナデはさせてあげてもいいけどそれならハグしてもらうわ
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