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【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】

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271 :1 [saga]:2021/11/03(水) 19:17:30.08 ID:wqG3TL9H0
 台詞
 >>272
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 19:32:35.00 ID:l0af0xPUO
私もそういうことする前に大きくなりたいなあ…
273 :1 [saga]:2021/11/03(水) 20:28:15.16 ID:wqG3TL9H0
 小牧「(私もそういうことする前に大きくなりたいなぁ・・・//)」


 小牧「(でも、大きくなるかならないかは遺伝的って聞くし・・・//)」

 
 オティヌス「小牧には恋愛対象となるような男は存在するのか?」


 小牧「えっ?//・・・い、います///その、こちらの片思いですが//」

 
 オティヌス「ならこの後にでも告白してみたらどうだ?」

 
 オティヌス「即座にOKをくれるはずだぞ。女の勘でわかる」


 小牧「ま、まだ1回お会いして少しだけしか話してませんし・・・//」

 
 オティヌス「出会ったんだのはどこでだ?」


 小牧「学園都市で開催された剣道大会で、一目惚れしちゃいまして・・・//」

 
 オティヌス「一目惚れとは随分、乙女な恋愛をしているな」


 小牧「ま、まだ始ってもないですから、恋愛とは・・・//」

 
 オティヌス「>>274
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 20:32:27.87 ID:42F0YyZbO
今始めないでどうする?
向こうをみすみす逃していいのか?
欲しいときに奪いにかからないと逃げられるぞ
275 :1 [saga]:2021/11/03(水) 20:51:40.51 ID:wqG3TL9H0
 オティヌス「今始めないでどうする?向こうをみすみす逃していいのか?」


 オティヌス「欲する時に奪いにかからないと逃げられるぞ」


 小牧「うぅ・・・それはそうですけど・・・///」

 
 オティヌス「まず、出だしが大切だぞ?小牧」


 小牧「で、出だしですか・・・?それって・・・」


 小牧「どういう風に第一印象を見てもらうって事ですか?」

 
 オティヌス「既に会っているなら、もう第二印象になるがな」


 小牧「そ、そうですね・・・」

 
 オティヌス「ああっ。出だしの話に戻すが、デートのお誘いという意味だ」


 小牧「あっ・・・えぇえ?//デ、デートのお誘い・・・//」

 
 オティヌス「お久しぶりでもこんにちはでもなく」

 
 オティヌス「>>276
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 20:57:43.22 ID:42F0YyZbO
○○へ行きませんかと自分から主導権を握るんだ、相手が決めてるものがあるならともかくそうでないなら自分からだ
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 20:58:19.68 ID:l0af0xPUO
ご飯行きませんか?だな
ご飯食べつつ会話をすることで本性も見えてくるだろう
278 :1 [saga]:2021/11/03(水) 21:13:22.88 ID:wqG3TL9H0
 オティヌス「食事へ行きませんか?と自分から主導権を握るんだ」


 オティヌス「相手が決めてるものがあるなら、ともかくそうでないなら自分からだ」

 
 オティヌス「ご飯食べつつ会話をする事で相手の本当の人柄も見えてくるだろう」


 オティヌス「こうして今、お前と話している私と同じような感じだ」


 小牧「な、なるほど・・・!オティヌスさん、ナイスアイデアです!」

 
 オティヌス「で、その次だ。話は他愛なくていい」




 オティヌス「そして、最後。帰り際。大抵の恋愛ドラマや漫画ではどうなる?」


 小牧「え?ん〜・・・そんなに読んだ事ないんですけど・・・」


 小牧「また会いましょうねって言って帰るとか・・・?」

 
 オティヌス「ちっちっちっ・・・」フルフル

 
 オティヌス「甘いな。食べて3秒で虫歯になるキャンディーより甘いぞ」


 小牧「そ、そんなにですか・・・」

 
 オティヌス「別れ際に、こうするんだ」

 
 オティヌス「>>279
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/03(水) 21:15:33.29 ID:l0af0xPUO
次は○○へ行きましょうねと次回の約束を取り付けるのだ、そうすれば断れまい…
280 :1 [saga]:2021/11/03(水) 21:31:44.94 ID:wqG3TL9H0
 オティヌス「次はあそこへ行きましょうねと次回の約束を取り付けるんだ」


 オティヌス「そうすれば断れまい。優しい奴ならな」


 小牧「や、山城さんは優しいですから、確かに断らないと思いますけど・・・」

 
 オティヌス「で、本当に最後にするべき事がある」


 小牧「は、はい、何ですか・・・?」

 
 オティヌス「・・・」ジッ


 小牧「・・・?」

 
 オティヌス「んっ・・・」チュッ


 小牧「!?//」ドキッ

 
 オティヌス「投げキッスだ。真剣に見つめて、ちょっとした茶目っ気を出せば」

 
 オティヌス「男のハートも鷲掴みにするキスだ」ニヤリ


 オティヌス「お前の場合は両手で投げる方がいいな」


 小牧「>>281
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 06:13:59.52 ID:UtspBVdTO
りょ、両手で投げキッスですか…!?
投げキッスもしたことないし練習しなきゃ…
282 :1 [saga]:2021/11/04(木) 08:00:40.42 ID:VlByAWhv0
 小牧「りょ、両手で投げキッスですか・・・!?//」


 オティヌス「ああっ、可愛さがアップするぞ。片手でやるのは」


 オティヌス「カッコつけてやるためだからな」


 小牧「た、確かにカッコいい人はよく片手でやってるイメージがありますね//」


 小牧「で、でも、投げキッスなんて、した事がありませんから・・・//」

 
 小牧「練習しなきゃいけませんね・・・//」


 オティヌス「別に練習しなくてもいいんじゃないか?」


 オティヌス「ただ片方の手の指に唇を付けてから、手を広げるだけだからな」


 小牧「いや、でも、ぎこちなくやったら可愛さなくなりませんか?//」


 オティヌス「寧ろ感じさせられるかもしれないぞ?」


 小牧「え?何をです?」


 オティヌス「>>283
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 08:36:18.95 ID:WNLIpwb+o
その初々しさに男というのは逆にときめくらしいぞ
284 :1 [saga]:2021/11/04(木) 16:24:32.99 ID:VlByAWhv0
 オティヌス「トキメキだ」


 小牧「ト、トキメキって・・・まだ初日のデートですよ?//」


 オティヌス「いや、その初々しさに男という生き物は本能的にトキメクらしいからな」


 オティヌス「間違いなくトキメクぞ」


 小牧「ほ、本能でトキメクんですか?//」


 オティヌス「当然だろう?繁殖行為は本能から来るのだからな」


 小牧「」ブファッ!


 小牧「げほっ!けほっ!//んんっ!//は、ははは、繁殖行為って・・・///」


 オティヌス「そのままの意味だが?知性を持つ生物は好意を抱いた異性に対して」


 オティヌス「それが芽生えるのだからな。おかしくはないぞ」



 小牧「(や、山城さんがそんな風に私の事見てきたら//)」


 小牧「(恥ずかしくてデートに集中出来なくなっちゃうよぉ//)」


 オティヌス「初めは痛いが相手が上手ければ、すぐに快感になるから安心しろ」


 小牧「>>285
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 18:48:27.23 ID:jm+oP87HO
で、デートはそこまで一気に進みませんから!
286 :1 [saga]:2021/11/04(木) 20:18:05.20 ID:lZfeHKWv0
 小牧「デ、デートはそこまで一気に進みませんから!///」


 オティヌス「わからないぞ?よくある日本の漫画ではいきなりそういう展開になるのが」


 小牧「空想の話じゃないですか!///と、とにかく、私は順序を大事にしたいんです!///」


 オティヌス「そうか?情交から始る恋愛も案外ありだと」


 小牧「絶っっっっっ対嫌ですからねっ!///」ワタワタ


 小牧「というかオティヌスさんさっきと打って変わって」


 小牧「セクハラ発言がえげつないですよ!?///」


 オティヌス「女性同士なら別に話しやすいと思っていたが・・・」


 オティヌス「お前は極端に耐性がないようだな」


 小牧「耐性とかそういうのじゃなくてですね!?///」


 オティヌス「ともかくだ。いいか?」スッ


 小牧「むぐむっ//」


 オティヌス「>>287
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 20:34:22.07 ID:jm+oP87HO
自分から攻めろ、相手を自分のペースに落とし込め
落とし込むためにはウブないい子ちゃんじゃなくてその魅力をつかいこなすんだぞ
288 :1 [saga]:2021/11/04(木) 20:59:56.38 ID:lZfeHKWv0
 オティヌス「自分からとことん攻めろ。相手を自分のペースに落とし込め」


 小牧「っぷひ!///お、落とし込む、って・・・?//」

 
 オティヌス「落とし込むためにはウブないい子ちゃんではダメだ」


 オティヌス「その魅力を使い熟すんだぞ?」


 小牧「・・・つ、使い熟すにはどうすればいいですか?//」

 
 オティヌス「自分が思う様にしてみろ。それでいい」


 小牧「思う様にって、また難しい事を言いますね・・・//」

 
 オティヌス「難しく考えない事が大切だぞ。思う様に、なのだからな」


 小牧「は、はぁ・・・//」


 小牧「・・・まぁ、とりあえず・・・お誘いから頑張ってみます//」


 オティヌス「ああっ。見事にゲットしてみせろ」


 小牧「ポケモンじゃないんですから・・・」タラー




 視点変更

 トール 潤子ちゃんとお付き合いして1周年記念
 婚后△
 とある高校 inみこっちゃん&みさきち
 エツァリ

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 21:02:08.04 ID:jm+oP87HO
トール
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 21:02:28.90 ID:Q7PVK92qO
婚后△
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 21:02:50.99 ID:BI110RweO
エツァリ
292 :1 [saga]:2021/11/04(木) 21:19:21.72 ID:lZfeHKWv0
 -学園都市 第七学区 レストランAGITΩ-

 ショチトル「ベートーベンの交響曲第3番は・・・何だ?」


 トチトリ「同郷の私が知ってると思うか?」


 鉄網「英雄だよ。ほら、丁度4文字になるから」


 ショチトル「・・・あ、ホントだ」


 エツァリ「・・・」クスッ


 エツァリ「(楽しそうにしていますね・・・)」


 エツァリ「(邪魔をしてはいけませんし・・・買い出しにでも行きましょうか)」スクッ


 エツァリ「ショチトル、少し私は買い出しに行ってきますね」


 ショチトル「あっ、ああっ。・・・1人で大丈夫か?」


 エツァリ「はい。ですので、そちらをお楽しみください」クスッ


 エツァリ「>>293
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 21:43:41.06 ID:jm+oP87HO
まだ店を開くには時間がありますしリラックスも大事ですから
294 :1 [saga]:2021/11/04(木) 21:56:20.85 ID:lZfeHKWv0
 エツァリ「まだお客さんが来るまでの時間はありますし」


 エツァリ「自分達もリラックスする事が大事ですからね」


 ショチトル「そうか・・・わかった。それじゃあ、行ってらっしゃい」


 トチトリ「ついでにセブンでイカリ豆を頼む」


 ショチトル「あっ、わ、私はカプリコーンで・・・//」


 エツァリ「わかりました。鉄網さんは?」


 鉄網「わ、私はいいですよ?そうお菓子とかは・・・」


 エツァリ「そうですか。では、行ってきますね」


 ―カランカラーン




 -第七学区 十七号線-

 ―ブロロロロロロォーーーッ!


 エツァリ@ヘルメット「(買う予定としてはニンジンとタマネギに魚介類を・・・)」


 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 22:00:42.74 ID:jm+oP87HO
それ
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 22:00:49.01 ID:BI110RweO
ほい
297 :1 [saga]:2021/11/04(木) 22:30:33.78 ID:lZfeHKWv0
 ―・・・ビギィンッ

 エツァリ「っ!」


 エツァリ「(奴らか・・・!)」


 ―ブロンッ!ブロロロロンッ!!

 
 ―ヒュルルルルッ

 ―ギュウン・・・ ギュウン・・・


 エツァリ「変身!」

 ―ブゥゥウウーーンッ!


 アギト(エツァリ)「(あっちだ!)」


 ―ブロロロロロロロォオオオーーーーッ!!


 

 ―ヒュオォオオオオオーー・・・ッ


 クロウロード・クロッキオ「ヴヴヴ・・・」


 
 
 婚后「はぁ・・・まさか面接まであるなんて、聴いていませんでしたわ・・・」


 婚后「何とか受け答えはスムーズに出来ましたけど・・・」




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上 
 △ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/04(木) 23:04:25.78 ID:G8PyCwW0O
そいやっさ
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 07:22:23.98 ID:RI3RRO0oO
ほい
300 :1 [saga]:2021/11/05(金) 19:33:03.80 ID:5YvrmMCb0
 クロウロード・コルウス・クロッキオは上空から、歩道を歩いている婚后を見据えていた。
 左肩から胸に右手を下ろし、左手の指で右手の甲に主である闇の力の紋章を切る。
 それは婚后を標的にした事になる。
 一度飛行し、旋回すると急降下していていきながら時速340kmもの速さで婚后に接近していく。
 
 ―・・・ギュウウウウンッ!!

 ―ドガァアアッ!!

 クロウロード・クロッキオ「グオォアアッ!?」


 
 婚后「きゃっ!?」ビクッ!

 
 その速度に負けない程の影が、強烈な突進でクロウロード・クロッキオにぶつかり過ぎ去って行った。
 クロウロード・クロッキオは突然、衝突してきた事に反応出来ず、そのまま落下していった。
 その衝突音に驚いていた婚后は身構えている。


 婚后「な、何事ですの!?交通事故でして!?」

 
 ―ドシャアッ!
 
 クロウロード・クロッキオ「グ、ウゥウ、ォォ!」


 婚后「・・・か、怪人!?」


 ―スクッ ザザッ・・・

 クロウロード・クロッキオ「ガァァァッ・・・!」


 婚后「っ!無礼者!この私を驚かせるなんて不届き千万でしてよ!」ビシッ!


 婚后「>>301
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 19:39:39.67 ID:sJStf0HkO
この私と出会ったからには運の尽きですわ!
他の方の迷惑になる前に片付けてあげましょう
302 :1 [saga]:2021/11/05(金) 21:25:44.20 ID:H8qEmyCn0
 婚后「この私と出会ったからには運の尽きですわね!」


 婚后「他の方の迷惑になる前に倒して差し上げましてよ!」


 クロウロード・クロッキオ「ヌゥゥ・・・!」


 ―ギュウウゥウウウンッ・・・!

 ―ヒュォォオオオーーッ!


 婚后「えっ・・・!?」


 ―バサバサバサッ!


 婚后「や、やんっ!//」ギュッ


 ―バッ スタンッ・・・!

 アギト(エツァリ)「・・・」


 婚后「!。か、仮面、ライダー・・・!」


 クロウロード・クロッキオ「AGITΩ・・・!」


 アギト(エツァリ)「大丈夫ですか?早く逃げてくだ」


 婚后「貴方!」ビシッ


 アギト(エツァリ)「はい?」ビクッ


 婚后「故意ではないとはいえ、私のスカートを捲るような失礼極まりない事を!//」


 アギト(エツァリ)「あ、その、も、申し訳ございません」ペコペコ



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで


 祝え!!!
 10年の時を越え、オリジナルキャストが再集結し、本気の完結編!!!
 Vシネマ!!仮面ライダーオーズ10th 復活のコアメダルを!!!
 http://www.youtube.com/watch?v=eWSw2h9ORlo

 皆さんお変わりなくお元気そうでなによりでせう!
 また新たなオーズのコンボが見られるとは!!!
 でもってまさかのバース強化形態だとぉおおおおお!?!?
 後藤ちゃんがメダル3枚持ってたけどそれで変身するのかな!?
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 21:54:28.11 ID:sR/78NvvO
婚后さんとアギトのやり取りにしびれを切らしたクロウロードが二人を襲ってきたので共に避ける
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 21:55:42.10 ID:sJStf0HkO
10thってそんな経ったの!?
オリジナルキャストでやってくれるってえらいうれしい…

アギトがクロウロードに襲われてるのを見て助太刀する婚妃
305 :1 [saga]:2021/11/05(金) 22:24:59.73 ID:H8qEmyCn0
 クロウロード・クロッキオ「ガァァアッ!」


 ―バサァァッ!
 
 クロウロード・クロッキオ「ア゛ァ゛ア゛ア゛ア゛・・・ッ!」


 アギト(エツァリ)「っ!危ないっ!」


 婚后「っ!話を遮らないでくださいなっ!」


 ―ビュオォオオオオオオオオ〜〜〜ッ!!


 クロウロード・クロッキオ「グアァァアアッ!」



 アギトが婚后の前に立ち、庇おうとする。しかし、婚后はそれよりも前に躍り出て
 扇子を振った。
 空力使いによって吹き荒れる突風でクロウロード・クロッキオは風に煽られてしまい
 建物の壁にぶつかった。
 その光景を見て、アギトは困惑する。

 
 アギト(エツァリ)「あっ、え・・・?」
 

 婚后「もう許してはおきませんわ!」
 

 ―カシャンッ



 クロウロード・クロッキオ「グゥゥ・・・!」



 婚后「変身!」

 ―ピピッ


 [STANDING BY]

 ―カシャンッ

 [COMPLETE]

 [Δ]
 

 EGO〜eyes glazing over
 (http://www.youtube.com/watch?v=fobDk2lzvB4)


 デルタ(婚后)「Fire!」


 [BURST MODE]

 デルタ(婚后)「タァアアアッ!」


 ―ビキュキュンッ! ビキュキュンッ! ビキュキュンッ!


 クロウロード・クロッキオ「ハァァァッ・・・!」

 ―バヂィッ! バヂィッ! バヂヂィッ・・・!



 ◎ 30以上orゾロ目
 ○ 15以上 
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>304 >>1が中学2年でとあるSSを読みまくってた時期でせうね〜
     というかジオウからもう4年も経つのにビックリでせう
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 22:25:55.84 ID:sR/78NvvO
それ
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 22:26:17.64 ID:sJStf0HkO
OOOがまたやるのはホント嬉しいッスね
308 :1 [saga]:2021/11/05(金) 22:50:57.65 ID:H8qEmyCn0
 デルタの銃撃をクロウロード・クロッキオは翼で自身を覆い隠してフォトンブラッド弾を
 防いだ。
 それを見たデルタは、弾切れになる前に銃撃を止めデルタムーバーの銃口を上に向けて
 構えた。
 デルタの背後に居たアギトは、クロウロード・クロッキオの死角へ移動して跳び上がると
 そのまま勢いをつけて跳び蹴りを繰り出す。


 ―ダ ン ッ!


 アギト(エツァリ)「トォオッ!」


 ―ドカァアッ!


 クロウロード・クロッキオ「ヌゥウウッ!」


 翼で身を守っていたクロウロード・クロッキオは体勢を崩して地面を転がる。
 その隙を見逃さずデルタはアンテナを上にスライドさせて音声入力をする。


 デルタ(婚后)「CHARGE!」

 
 [CHARGE]

 デルタ(婚后)「フッ・・・!」


 ―ビキュキュンッ! ビキュキュンッ!

 ―バヂィッ! バヂィッ!


 クロウロード・クロッキオ「グァァアアッ!」


 フォトンブラッド弾を充填して、デルタは銃口をクロウロード・クロッキオに
 向ける。
 立ち上がったところで容赦無く銃撃し、フォトンブラッド弾を胸部と腹部を
 撃ち抜く。
 

 アギト(エツァリ)「ここは協力いたしませんか?」


 デルタ(婚后)「>>309



 >>307 ね!来年が楽しみでせうよ!
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 22:58:15.80 ID:sJStf0HkO
アレを倒してから私のお説教を受ける覚悟があるなら良いですわ
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 22:59:10.20 ID:sR/78NvvO
そうですわね、ここでまずすべきことは倒して他の人の危険を排除する事ですわ
311 :1 [saga]:2021/11/05(金) 23:00:03.08 ID:H8qEmyCn0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/05(金) 23:19:54.30 ID:sR/78NvvO
おつおつー
313 :1 [saga]:2021/11/06(土) 09:20:44.06 ID:o0H0yIXL0
本日、更新は遅れます
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 09:36:58.71 ID:lqbtKi7yO
了解 無理しないで
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 10:22:37.00 ID:3ZcvaPwBo
おつ&了解です!
オーズやばいやばいタジャドルがアンクカラーなのやばい
316 :1 [saga]:2021/11/06(土) 17:20:23.39 ID:o0H0yIXL0
 デルタ(婚后)「そうですわね。倒してから、私のお説教を受ける覚悟があるなら良いですわ」


 アギト(エツァリ)「えっ?そ、それは、出来ればご遠慮を・・・」


 デルタ(婚后)「ふふっ。冗談でしてよ?一緒にあの怪人を倒しましょう」


 アギト(エツァリ)「は、はいっ!」コクリ



 クロウロード・クロッキオ「ガァァァッ!」


 ―バサァッ!
 
 クロウロード・クロッキオは両腕を広げると飛翔し、周囲を飛び回る。
 デルタはデルタムーバーのエネルギーハーネスになるアタッチポイントを開くと
6つあるボタンの内、
 中央下の停止ボタンを押して、画面に三角形の照準アシストを起動させた。
 それに連動して、アルティメットファインダーもロックオン機能が作動する。
 デルタはその動きを目で追い続け、ロックオン機能で狙いを定める。
 

 ―ピピピピピ ・・・ピピーーッ!
 
 デルタ(婚后)「そこですわっ!」


 ―ビキュキュンッ! ビキュキュンッ!


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 こんぴらさんでマヤちゃんの息子さんの神馬ルーチェ君に会えました
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 17:36:40.18 ID:+3313UhhO
あら神馬に会いに行くなんて雅なことを…
意外に元競走馬だったりするからねー
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 17:36:51.90 ID:jQ/qOjfeO
おつおかえりー
こんぴらふねふね
319 :1 [saga]:2021/11/06(土) 20:46:38.99 ID:n5xpqGQe0
 ―バヂィッ! バヂィッ!
 

 クロウロード・クロッキオ「グァアァアアッ!!」

 
 リード射撃によってフォトンブラッド弾が片腕の翼を撃ち抜き、2つの風穴を空け
 飛行の制御を不能とさせた。
 クロウロード・クロッキオはそのままコンクリートで舗装されていた地面を粉々に
 砕いて墜落する。
 アギトは既にクロスホーンを展開しており、地面に描かれている紋章を収束させていた。
 

 クロウロード・クロッキオ「グゥゥウッ!」


 クロウロード・クロッキオ「ヌ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ッ!!」


 ―ダッ ダッ ダッ・・・!

 アギト(エツァリ)「ハァァァ・・・!」


 [READY]
 
 デルタ(婚后)「Check!」


 ―ピピッ

 ―ギシュンッ ギシュンッ ギシュンッ
 
 ―ピ ピ ピ ピ ピ ピ ピ ピ ピッ

 [EXCEED CHARGE]

 
 ―ドゥギュンッ!


 ―ギュリリリリリリリリリリリッ!!


 クロウロード・クロッキオ「グォオオォオ!?ア゛ァ゛ア゛ァ゛ア゛ッ!」
 

 デルタムーバーの露出しているポイントマーカー光射装置から青い三角錐型のポインターが
 射出され、接近してきたクロウロード・クロッキオに直撃する。
 ポインターの鋭利な先端がクロウロード・クロッキオの腹部を抉るように回転しながら火花を
 散らして、動きを止めさせている。


 デルタ(婚后)「今ですわっ!」


 アギト(エツァリ)「はいっ!」
320 :1 [saga]:2021/11/06(土) 21:14:50.67 ID:n5xpqGQe0
 デルタとアギトは同時に跳び上がり、それぞれ空中で跳び蹴りの体勢に入った。
 右脚を突き出したアギトだったがデルタも右脚を突き出したのに気付くと即座に
 体を捻らせて、体の正面が地面と対面するように向けた。
 そうする事によってアギトが左脚を突き出すようになって対称的になる。


 アギト(エツァリ)「タァァアアアアアッ!!」


 ―ドガァアアアアアアッ!!


 デルタ(婚后)「ヅァァアアアッ!!」


 ―ギュイィイイイインッ!!
 
 アギトは瞬間的に体がブレたかと思うと、神速と思われる速度でライダーキックを
 クロウロード・クロッキオの胸部に叩き込む。
 それと同時にデルタの体は発光して粒子化するとポインターへ吸い込まれるように一体化し
 ドリルの様にクロウロード・クロッキオの体を貫いて通り抜ける。
 

 クロウロード・クロッキオ「ヌ゛ォ゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ・・・!!」


 ―ド ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ンッ!!


 実体化したデルタとアギトが着地すると、クロウロード・クロッキオの頭上に
 発光体が現れる。
 悶え苦しむクロウロード・クロッキオの全身を包むようにΔの紋章も浮かび上がって
 斜めに1本の閃光が走った。
 そして爆発が起こると赤い炎が巻き上がり、Δの紋章は薄れていき消滅する。


 デルタ(婚后)「・・・ハァー」


 アギト(エツァリ)「・・・」


  
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで


 >>317 そうなんでせうね〜。月琴くんちゃん(性別わかんない)が歩いてるのも見れました
 >>318 修学旅行生の女の子が785段上りきってたけどマジでぶっ倒れちゃってました
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 21:19:53.77 ID:+3313UhhO
婚后さんからもう少しやり方を考えないと危ないですわよと冷静にお説教を食らうエツァリ
周りに被害を出さないことを考えれば言われることは至極当然で恐縮しきり
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 21:29:08.82 ID:jQ/qOjfeO
婚后さんに怒られて事情聴取を受けるエツァリだったがお腹の音が鳴ったのを聞くとお詫びを兼ねてレストランへお持ち帰る
323 :1 [saga]:2021/11/06(土) 22:30:19.96 ID:n5xpqGQe0
 婚后「まずあの怪人を共闘して倒した事に関してはとても感謝いたしますわ」


 婚后「それからあの怪人に狙われていたところを助けていただいた事も」


 婚后「で・す・がっ!あの乗り物の推進力の制御を考えてくださいませ!」


 エツァリ「は、はい・・・」


 婚后「今回はわ、私のスカートを捲っただけに止まっただけでよかったものの//」


 婚后「周囲の建物の窓ガラスが割れたりでもしたらどういたしますの?」


 エツァリ「そ、そこはキチンと制御するようになってますので・・・」


 婚后「本当ですのね?また私とは別の方のスカートを捲るような事があれば」


 婚后「今後一切あの乗り物は使用しないでくださいな!」


 エツァリ「は、はい・・・」


 婚后「>>324
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/06(土) 22:58:21.34 ID:3ZcvaPwBo
まったくこれが私だったからよかったものの気が早いお方とかでしたら人傷沙汰になっていたところですわ!
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 15:09:23.39 ID:s38esD38O
来ない…
326 :1 [saga]:2021/11/07(日) 15:17:59.82 ID:awoUrOTF0
 婚后「まったく・・・これが私だったからよかったものの」


 婚后「気がお早いお方でしたら、人傷沙汰になっていたところでしてよ!」


 エツァリ「ご、ご尤もです・・・」


 婚后「それから」


 ―ぐううぅぅ・・・

 エツァリ「・・・?」


 婚后「・・・っ!//」カァァア


 エツァリ「・・・あぁ、えっと・・・お詫びと言ってはなんですけど・・・」




 -第七学区 レストランAGITΩ-

 エツァリ@コックコーチ「では、本日のオススメでよろいいでしょうか?」


 婚后「そうですわね。では、お願いしますわ」


 エツァリ「かしこまりました」ペコリ


 エツァリ「少々お待ちください」


 ―スタスタ・・・

 婚后「・・・」


 婚后「(つい来てしまいましたが、まさかお食事を作ってくださるなんて・・・)」


 婚后「(>>326)」
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 15:36:05.92 ID:s38esD38O
店の内装も良いですし雰囲気はなかなかですわね
328 :1 [saga]:2021/11/07(日) 17:28:02.15 ID:awoUrOTF0
 婚后「(というより、レストランの店長でしたのね・・・)」


 婚后「(店の内装はとても綺麗ですし、雰囲気は中々ですわね)」


 婚后「(店名は・・・ア、アギ、オメガ?)」


 婚后「(い、いえ、そんな名前ではありませんわよね。きっと違う読み方が・・・)」


 ショチトル「水を置いておくぞ」コトッ


 婚后「あっ・・・え、ええ。どうも・・・」


 婚后「あのー、こちらの店名は何と読むのですか?」
  

 ショチトル「ん?あぁ、アギトと読むんだ」


 ショチトル「エツァリの変身するライダーの名前から取ったんだ」


 婚后「あぁ、アギトですのね・・・ん?(ΩをOと読むのは少し違うような・・・)」


 ショチトル「常盤台の生徒がこの店によく来たりするが、それなりに知られてるのか?」


 婚后「え?い、いえ、私は初めて知りましたので、偶然ではないでしょうか・・・」


 ショチトル「そうか。それなら私の気のせいだな」

 
 ショチトル「>>329
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 17:37:02.73 ID:SKFDeXHEo
お嬢様方にエツァリの腕を知られたと喜んでたのに残念だ
330 :1 [saga]:2021/11/07(日) 18:58:57.90 ID:awoUrOTF0
 ショチトル「世界有数の名門校に通っているお嬢様方に腕を知ってもらえて」


 ショチトル「少しぬか喜びしたな・・・」


 婚后「で、ですが、いずれきっとそうなる日が来るはずですわ」


 婚后「この婚后光子が、実力を確かめた上で広めて差し上げますから」バサッ


 ショチトル「それはありがたいが・・・確か3年生で、もう卒業するんだろう?」


 婚后「・・・ま、まだ3ヶ月は在学生になりますし、その間に何とかしますわ」ドヤッ


 ショチトル「そ、そうか・・・まぁ、ゆっくりしていってくれ」


 ショチトル「それじゃ、失礼する」


 婚后「え、ええ・・・」


 婚后「(・・・あの方は同郷の方なのでしょうか?)」


 エツァリ「お待たせいたしました。本日のオススメのデミグラスオムライスです」


 エツァリ「まずはスプーンで中央を浅く割ってください」


 婚后「は、はい・・・」スッ


 ―ツイーッ

 ―トロォ・・・


 婚后「まぁ・・・!(オムレツでデミグラスを包み込んでいましたのね・・・)」


 婚后「(>>331)」
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 19:09:41.63 ID:s38esD38O
しかもこんなにトロトロのフワフワは腕がないとできませんわ…
332 :1 [saga]:2021/11/07(日) 20:42:01.34 ID:awoUrOTF0
 ―ホワホワ・・・ とろり・・・

 婚后「(しかも、こんなにトロッとフワフワに作るとしたら)」


 婚后「(とても至難の業を要されるはず・・・かなりの腕がなければ作れませんわ)」


 婚后「で、では、早速いただきましょう」


 エツァリ「どうぞ、お召し上がりください」


 婚后「・・・」ゴクリ


 ―スッ・・・ スイッ

 婚后「(スプーンで簡単に切れてしまいますわ・・・)」


 婚后「(香りも・・・これはオリーブでしょうか?優しいく鼻孔をくすぐりますわね)」


 婚后「ん・・・」パクッ


 婚后「・・・!///」

 
 婚后「(なんて・・・まろやかな風味と口溶けなのでしょう・・・!///)」


 婚后「(デミグラスソースの仄かな酸味とオムレツの甘味が絶妙に交わって・・・///)」


 エツァリ「いかがですか?」


 婚后「>>333
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 20:47:34.06 ID:3OuxNcwHO
正直なことを言うと驚いていますわ、これほどの腕なのにこの私が知らなかったことを恥じるくらいに…
334 :1 [saga]:2021/11/07(日) 21:27:35.59 ID:awoUrOTF0
 婚后「正直な事を言いますと、驚いていますわ・・・」


 婚后「これほど最高に美味しい料理を、この私が知らなかったなんて・・・!」


 エツァリ「お褒めいただき、ありがとうございます」クスッ


 エツァリ「常盤台の皆さんに宣伝とは言いませんが・・・」


 エツァリ「是非、お越し下さっていただけるよう広めていただけますか?」


 婚后「ええっ、もちろん同級生や後輩の皆さんにお伝えしますわ!」

 
 婚后「皆さんもお気に召して毎日でもお越しになられると思います」


 エツァリ「そう言っていただけて何よりですよ」クスッ


 婚后「あの・・・先程はキツく言いすぎてしまい、申し訳ございませんでした」ペコリ


 エツァリ「>>335
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 21:33:28.19 ID:s38esD38O
いえ私もどうすべきか改めて考えるチャンスをいただきましたから、もう少し冷静にならないといけませんね
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 21:35:39.68 ID:nG/VC3m3O
私の場合、かれらが敵だと本能に引っ張られて短絡的になりやすかったのでいい薬でした
ありがとうございます
337 :1 [saga]:2021/11/07(日) 22:15:18.19 ID:awoUrOTF0
 エツァリ「いえ、自分もどうすべきか改めて考えるチャンスをいただきましたから」


 エツァリ「もう少し冷静にならないといけませんね」


 エツァリ「自分の場合、彼らが敵だと本能に引っ張られてしまう事がありますので・・・」


 エツァリ「短絡的になりやすかったのでいい薬でした。ありがとうございます」


 婚后「お、お礼を言われる事ではありませんわ・・・//」


 婚后「コホンッ!//そういえば、お名前をお聴きしていませんでしたわね」


 エツァリ「自分はエツァリと申します。生まれはメキシコです」


 婚后「婚后光子ですわ。メキシコから留学されてきたのですか?」


 エツァリ「まぁ、そんな感じですね。ですが、学生はないので能力者でもありません」


 婚后「あら、そうなのですか」


 エツァリ「先程のアギトの姿こそが自分の能力と言えるのですけどね」


 エツァリ「つまりは肉体変化と同様の変身をするんです」


 婚后「>>338
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 22:53:33.97 ID:SKFDeXHEo
つ、つまりレベル6の完全疾走(クウガ)様と同じ能力ですの!??
339 :1 [saga]:2021/11/07(日) 22:58:33.76 ID:awoUrOTF0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
340 :1 [saga]:2021/11/08(月) 20:11:08.63 ID:DB6p+VIw0
 婚后「つ、つまり超能力者の完全疾走様と同じ能力という事ですの!?」


 エツァリ「どうでしょうか・・・能力と言っても」


 エツァリ「この街で開発された力ではありませんし・・・」


 エツァリ「強度などは関係ない能力と言ったところですね」


 婚后「そ、そうなのですの・・・」


 婚后「ですが、一体どの様にしてその能力が・・・?」


 エツァリ「・・・そこは自分にもわかりかねませんので、申し訳ないです」


 婚后「あっ、い、いえ、わからないのであれば仕方ありませんわ」


 婚后「・・・エツァリさん。この度、私は常盤台中学を卒業するとお話しいたしましたが」


 婚后「その件で折り入ってお願いをしたいのです」
 

 エツァリ「何でしょう?」


 婚后「卒業パーティーで用意する料理を作っていただけませんか?」


 エツァリ「自分が、ですか・・・?」


 婚后「>>341
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 20:25:56.48 ID:i+tFv6y8O
ええ、どこにしようか悩んでいたんですがあなたの料理をいただいて吹っ切れましたわ
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 20:26:40.28 ID:XVva0S2dO
招く方の殆どが常盤台生なのでいただいたことのないものをと考えたらあなたしかいませんわ!
343 :1 [saga]:2021/11/08(月) 20:41:08.47 ID:DB6p+VIw0
 婚后「ええっ!どこの一流シェフにお願いいたすか、悩んでいたのですが・・・」


 婚后「貴方の料理をいただいてこれですわ!と決めましたの」フフン


 エツァリ「はぁ・・・」


 婚后「招く方の殆どが常盤台生なので、いただいた事のない料理をと考えたら」


 婚后「貴方なら作ってくださりませんか?」


 婚后「もちろん、雇用した際の料金は大きくはずませていただきます」
 

 エツァリ「いえ、そこまでは要求しませんが・・・」


 エツァリ「自分でよろしいのですか?」


 婚后「ええっ!貴方の実力をこの私が認めたのですから、胸を張ってくださいな」


 エツァリ「・・・ありがとうございます」クスッ


 エツァリ「では、是非腕によりをかけて作らせていただきます」


 婚后「!//」パァァ


 婚后「感謝いたしますわ!卒業式は3月8日になりますので」


 エツァリ「>>344
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 21:03:03.48 ID:i+tFv6y8O
日にちはありますね…
ちなみにどういったものが婚后さんは好きですか?
主催があなたですからあなたの好きなものをモチーフにした方が良いかと思いますよ
345 :1 [saga]:2021/11/08(月) 21:27:55.89 ID:DB6p+VIw0
 婚后「主催の任命は私なので、卒業生の皆さんの晴れ姿を」


 婚后「しっかり保護者の方や後輩の皆さんに見ていただきたく思っていましてよ」


 エツァリ「そうですか。3月8日ですね」


 エツァリ「それまでに十分時間がありますので、色々メニューを考えておきますよ」


 婚后「ええっ、楽しみしておりますわ」ワクワク


 エツァリ「ちなみにどういったものが婚后さんは好きですか?」


 婚后「どういったもの・・・と、言いますと?」


 エツァリ「例えば歴史ある建物や風景といった婚后さんが好みとしているものです」


 エツァリ「主催の貴女の好きなものをモチーフにした方がよろしいかと思いまして」


 婚后「なるほど、そういう事でしたのね」


 婚后「ん〜・・・やはり、私の愛しのエカテリーナちゃんですわね!」


 エツァリ「エカテリーナ、ちゃん・・・?」


 婚后「私のペットの子ですわ。とてもキュートな目が愛くるしくてよ//」スッ


 エツァリ「・・・り、立派なニシキヘビですね・・・」


 婚后「>>346
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 21:34:43.51 ID:XVva0S2dO
そうでしょう!
エカテリーナちゃんは私が育てた最高のペットですもの!

エカテリーナちゃん結構大きかったよね
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 21:35:41.75 ID:i+tFv6y8O
蛇は縁起がいいですし神様の使いと言われることもあるんですのよ
だからお祝い事にはふさわしいですわ!
348 :1 [saga]:2021/11/08(月) 21:47:24.60 ID:DB6p+VIw0
 婚后「そうでしょう!//エカテリーナちゃんは私が卵から孵化させて」


 婚后「こんなにも立派になるくらい愛情を育んできた愛しき我が子でしてよ!//」 
 

 エツァリ「(卵から孵化とは、スゴイですね・・・)」タラー


 婚后「蛇は縁起が良いと言われ、神様の使いとも言われる事がありますので」


 婚后「正しくお祝い事にはふさわしいですわ!」


 エツァリ「そ、それは自分も存じていますが・・・」


 エツァリ「(爬虫類が苦手な人が恐らく居るでしょうから・・・)」


 エツァリ「で、ですが、食べるとなると色々と躊躇してしまいませんか?」

 
 婚后「?。料理なのですから、そんな事はありませんわ」


 エツァリ「(ダメか。・・・仕方ない、ここは別の方法で)」


 エツァリ「他に・・・婚后さんの趣味は何かありますか?」


 婚后「趣味・・・となると、西洋のお人形を収集している事でしょうか」


 婚后「>>349




 >>346 166cmの婚后さんの全身に巻き付くくらい長いでせう

 バニーインさんキタァアアアーーーーーーッ!!
 http://i.imgur.com/KeDW5uJ.png

 こーやぎくん悩殺間違いなし!

 別Verの娘々もゲット!
 http://i.imgur.com/i6wlEkc.png

 
 でもって今回の目玉の常盤台制服佐天さん&初春ちゃんきたぁああああーーっ!!
 http://i.imgur.com/tpn2pte.png
 http://i.imgur.com/3MsE6sI.png

 まさかの同時ゲット!今回そう狙ってなかったから嬉しい!
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 21:51:35.17 ID:RaAc/8Eao
エカテリーナちゃんには負けますがあの子たちも大変お可愛いですわ
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 22:02:56.15 ID:i+tFv6y8O
1の天運が良すぎてうらやましすぎる…!
安価なら下
351 :1 [saga]:2021/11/08(月) 22:03:08.04 ID:DB6p+VIw0
 婚后「エカテリーナちゃんには負けますが、あの子たちも大変お可愛いですわね」タプタプ


 婚后「特にこちらのモニカちゃんがお気に入りですわ!」スッ


 エツァリ「(・・・め、目がとてもリアルで少し怖いように思いますが・・・)」


 エツァリ「(まぁ、エカテリーナさんよりは大丈夫でしょうか・・・)」


 婚后「エツァリさん。エカテリーナちゃんとこちらのモニカちゃんをモチーフに」


 婚后「料理をお作りになられるのでして?」


 エツァリ「あ、その・・・はい、そうさせていただきます」コクリ


 エツァリ「どちらも婚后さんの好きなものなのですからね」


 婚后「ええっ。どのような料理をお作りになられるのか、本当に楽しみですわ」ニコリ


 エツァリ「はい、頑張らせていただきます」ペコリ




 視点変更

 トール 潤子ちゃんとお付き合いして1周年記念
 固法先輩
 とある高校 inみこっちゃん&みさきち

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 22:11:02.34 ID:qYT6N7ayO
やべえ全部気になります
みこみさ!
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/08(月) 23:19:04.79 ID:RaAc/8Eao
連取りなるから静観してたが参加するわ
トールくんと潤子ちゃん祝いっしゅうねん
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 06:33:41.19 ID:H5BRg10KO
トールじゅんこ
355 :1 [saga]:2021/11/09(火) 11:00:38.00 ID:Z7gJ+4VI0
 ー学園都市 第七学区 白垣根製作工房ー

 ―コネコネ クリクリ
 
 トール「んー?おー?むー?」 


 トール「・・・こんなんだったか?いや、違うよな」


 白垣根「トールさん、上手くいっていますか?」


 トール「なぁ、ゲコ太ってこんな目デカかったっけ?」


 白垣根「もう少し小さかったような気がします。その大きさの顔で比率をしますと」


 白垣根「拳をもう片方の手で覆った大きさぐらいの球体にしてみてください」


 トール「拳を覆ったくらい・・・あぁ、これぐらいか」


 白垣根「熱して縮まる際に取れないようしっかり固定してくださいね」


 トール「>>356



 >>354 大体金曜以外の平日は10時で店仕舞なんで翌日でも大丈夫でせうよ
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 12:20:09.95 ID:DuShN1GiO
縮むってのは考えなかったな、そう考えると少し大きめにしないとか
しかしやってみると結構難しいんだな
357 :1 [saga]:2021/11/09(火) 12:39:53.20 ID:Z7gJ+4VI0
 トール「あっ、縮むっての考えてなかったな・・・これくらいでも大丈夫か?」


 白垣根「はい。温度を調整さえすれば、ご希望通りに小さく出来ますので」


 トール「ならよかったぜ。しっかし、これやってみると結構むずいな〜」


 白垣根「焦らず楽しみながら創る事が大切ですよ。そうすると、自然に上達しますから」クスッ


 トール「ふーーん。・・・まぁ、潤子ちゃんのためにもなるべく丁寧に創らないとな」


 トール「白垣根は付き合って1周年記念に何かプレゼントしたのか?」


 白垣根「そうですね。海美さ・・・と一緒にお皿を創りました」


 白垣根「絶対に割れない素材で、半分ずつ好きな柄を書いたんです」


 トール「皿か。使っても飾ってもいいし、案外ありだな」


 白垣根「こちらが完成した後、お皿の方をご用意しましょうか?」


 トール「いや、今回はゲコ太のオリジナルキーホルダーって事にしたからさ」


 トール「何年後かの記念日にそれ創ってみるわ」


 白垣根「そうですか。わかりました」コクリ


 白垣根「>>358
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 12:48:04.53 ID:xqQ4HST2O
今度はご一緒に誘って作ってみるのも良いと思いますよ
359 :1 [saga]:2021/11/09(火) 18:31:21.79 ID:Z7gJ+4VI0
 白垣根「今度は帆風さんと一緒にお越しくださりましたら、お皿の方をご用意しておきますよ」


 トール「おっ?いいのか?」


 白垣根「はい。サービスで出しますから、その時はお2人でお楽しみください」
 

 トール「じゃっ、そうさせてもらうぜ。それまで絵の練習でもしとくか」


 トール「潤子ちゃんはゲコ太か黒騎士を描くと思うし、それに負けないのを描きたいな」ウーン


 白垣根「(黒騎士とは、何かのアニメキャラでしょうか?)」


 トール「あっ・・・よく見たらめっちゃくちゃ指紋だらけになっちまってた」タラー


 白垣根「あっ、そうなった場合は乾いた後で研磨をしますから消えますよ」


 トール「そうか、あ〜〜よかったー・・・」ホッ


 白垣根「・・・しっかり形状を保てていますね。こちらで完成ですか?」
 

 トール「ああっ。いいぜ、焼いてくれても」


 白垣根「はい。では・・・」スタスタ




 白垣根「トールさん、出来上がりました。いかがでしょう?」コトッ


 トール「どれどれ?俺の自信作の出来具合は・・・」


 
 ◎ 30以上orゾロ目
 ○ 15以上
 △ ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 19:14:17.24 ID:DuShN1GiO
それ
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 19:20:41.53 ID:eOYCueX30
362 :1 [saga]:2021/11/09(火) 19:52:33.87 ID:F1/JQNf70
 トール「おぉ〜〜〜!あの大きいのから小さくなったけど、しっかり細部までわかるし」


 トール「バナナと桃もちゃんと持っててくれてるな」


 白垣根「では、この鑢で指紋が目立つ部分を削りましょう」


 白垣根「それに合わせて艶やかにもするとよろしいですよ」


 トール「オッケー」シャッシャッ


 白垣根「キーホルダー用の紐は何色がいいですか?」


 トール「あー・・・こう、色が途中から変わってる感じに出来るか?」


 白垣根「と言いますと・・・」


 白垣根「このように半分までが色違いになっている物でよろしいですか?」


 トール「それそれ。黄色からピンクになってる感じにしてほしいんだ」

 
 トール「俺と潤子ちゃんのイメージカラーだからな」


 白垣根「わかりました」コクリ


 トール「>>363
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 20:17:57.14 ID:DuShN1GiO
こうしてみると手前味噌みてえだけどなかなかの出来栄えだな!
潤子ちゃんが喜ぶのが楽しみだぜ
364 :1 [saga]:2021/11/09(火) 20:34:02.16 ID:F1/JQNf70
 トール「こうして見ると・・・ちょっとばかり手前味噌みてぇだけど」


 トール「中々の出来栄えだな!潤子ちゃんが喜ぶのが楽しみだぜ」


 白垣根「ええっ。とても喜んでいただけますね」ニコリ


 トール「ありがとな、白垣根。今度何か奢ってやるからよ」


 白垣根「いえ、お気持ちだけで十分ですよ」





 トール「よしっと・・・これでキーホルダー完成だな」


 白垣根「トールさん。袋にお入れしましょうか?それともこちらの箱に?」


 トール「箱がいいな。袋だと見栄えがちょっと」


 白垣根「そうですね。では箱に入れさせていただきます」コトッ


 白垣根「>>365
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 20:44:55.99 ID:DuShN1GiO
ラッピングも大事ですけどこちらで包んでも構いませんか?
366 :1 [saga]:2021/11/09(火) 21:01:11.67 ID:F1/JQNf70
 白垣根「ラッピングも大事ですから・・・こちらで包んでも構いませんか?」


 トール「ああっ。ピンクを選ぶなんてわかってるな〜」クスッ


 白垣根「接客業では必至なのですよ」


 トール「ははっ、そうか。やっぱ店構えてるだけあるな」


 白垣根「ありがとうございます」


 白垣根「そういえば、今日は中学生の皆さんの大半が高校受験の最中でしたね」


 トール「ああっ。みこっちゃんやみさきちも今頑張ってるんじゃないか?」


 白垣根「まぁ、あのお2人なら何の問題もなく合格するでしょう」


 トール「そうだな。上条ちゃんが通ってる高校に行くっつってたけど」


 トール「隠れてイチャイチャしたりすんのかな〜」


 白垣根「どうでしょうか・・・」クスッ


 トール「>>367
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 21:22:06.80 ID:mg8u0rUZO
あの二人は絶対するな!
多分そういうのに素直なところ出てきたしな
ただあの二人と同級生になる子は大変だろうなぁ
368 :1 [saga]:2021/11/09(火) 21:37:14.07 ID:F1/JQNf70
 トール「絶対にするな!あの2人なら」


 トール「同級生になる子にとってはガチガチに緊張しまくって大変だろうけど」


 トール「多分、そういうのには上条ちゃんに対して素直なところを出してると思うし」


 トール「もしかしたら休憩時間か放課後には体育倉庫とか屋上とか図書室とかで」


 トール「ヤりまくるかもしれないぜ?」


 白垣根「あまりそういう事お話しはしたくありませんが・・・」


 白垣根「そこは時と場所を弁えると思いますよ」 


 トール「俺は前にちょっと我慢出来なくなって公衆トイレで」


 白垣根「風紀委員か警備員にいつか拘束されますからやめてくださいね」


 トール「結構スリルあっていいんだけどな〜」


 白垣根「というより本当に私、今後帆風さんと顔を合わせ辛くなりますから」


 トール「あぁ、そうだな。悪い悪い」ケラケラ


 白垣根「>>369
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 21:53:41.37 ID:DuShN1GiO
結構そういうところオープンなのはお国柄なんですかね…
私がこういうことを彼女に言ったら想像したたけでも…
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/11/09(火) 21:54:23.69 ID:mg8u0rUZO
仲良い事は何よりですけどね…
ちなみにそういうことって結構どうなんですか?その気持ちとか
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