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【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part3
- 171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 19:45:37.55 ID:RhsII8mh0
- 意外と11のメリット多かったね
- 172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 19:47:22.76 ID:Cf1WmRKDO
- 霧切が好きならって言ってたけどメリット以外でもちゃんと好きなんだよね?
- 173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 19:50:21.43 ID:/j2e7OL20
- イッチに露骨に誘導されると萎える
- 174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 19:51:27.14 ID:5dxkoTp7O
- イッチのモチベーションも考えなければ
- 175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 19:53:13.95 ID:qztH7NOLO
- イッチに反骨する意味もないし
霧切も別に嫌いなキャラじゃないし
- 176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 19:55:15.83 ID:RAbuNSoNO
- 舞園も11にしたいんですけど
- 177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 19:56:36.90 ID:NUsVuD5tO
- こういう所はイッチの悪癖だよね
したいならしたいでオートで11にすればいいのに
- 178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 19:57:10.21 ID:qztH7NOLO
- 狙ってできる訳じゃないしそんな暇があるかわからんからなあ
- 179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 19:57:49.82 ID:iboYVv8yO
- まず3章はセレスで手一杯だし
- 180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 19:58:45.72 ID:HNtJGIjbO
- 舞園派の為にこのスレでも99権利取って下さいお願いします
- 181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 20:01:14.82 ID:ityZt7muO
- 舞園派散々暴れただろうに
- 182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 20:01:40.05 ID:qztH7NOLO
- ぶっちゃけ次99取れたら判定難しそうな江ノ島に使いたい…
- 183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 20:04:39.78 ID:dNApeAKeO
- >>182
もしくはセレスだな
どちらにせよ舞園に使うのはないかな
- 184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 20:07:22.37 ID:+CohFdZEO
- 前から思ってたが再安価する基準が曖昧なのはよくないね
イッチのフィーリングで好きにできてしまう
- 185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 20:08:22.49 ID:dNApeAKeO
- イッチのスレだから仕方ない
- 186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 20:11:09.39 ID:BoV6xY8RO
- そこ再安価しないでいいの?
そこ再安価するの?
このスレで誰もが感じた事のある事よ
- 187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 20:45:12.45 ID:uwRGcveoO
- ついに霧切もラクスと同格にまでなったか
- 188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/02(土) 20:46:03.80 ID:1zrJ141V0
- コンマ99
脱衣所
霧切「ちょ、ちょっと…!どうして証拠を出す為にエッチする意味が…きゃっ!?ちょっ…!あぁっ…ど、何処舐めて…!?///」
霧切「あっ…ちょっ…!///」
─────
────
───
──
─
俺(あの後、脱衣所で霧切さんと3回程エッチした後…一緒に大浴場へ入った)
霧切「ったく、何が証拠よ…。私とエッチしたかっただけでしょ」
俺(そう言いながら俺の膝の上に乗っている霧切さんは本気で怒っている風には見えなかった)
俺「いやいや、それでも痛くなかっただろ?」
霧切「…それは……まぁ…///」カアァッ...
俺「もし霧切さんが初めてだったら、絶対初体験はもっと痛かった筈…」
霧切「…つまり、俺君は過去に私の初めてを奪っていたと言う事?///」
俺「霧切さんが他の人とした事無いのならそうだと思う」
霧切「す、する訳無いでしょ。貴方以外となんか…///」
俺「だから証拠は出せたし、これでちゃんと付き合ってくれるか?」
霧切「……仕方ないわね。俺君は私が居ないと何もできないんだから…///」プイッ
霧切「でも証拠を出すだけなら1回で住んだわよね?…」
俺「そ、それはそうだけど…。つい、相性が良過ぎて…」
霧切「それも全部中に出すし…デキたらいったいどうする気よ?…///」
俺「その時は一緒に育てよう」
霧切「ッ…///」
ガシッ
俺「え?…き、霧切さん?…何処触って…?」
霧切「…俺君の癖に生意気ね。3回もしたのに未だこんなにおったてて」
俺「そ、それは……」
霧切「ふふ、そんなにお望みなら空になるまで絞り尽くしてあげるわ///」ギュウッ
俺「あっ…///」
ザパ-ン...
──この後、俺達はカメラが無い事をいい事に大浴場で更に数回程エッチしたのだった
霧切の好感度が11に上昇した
- 189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 20:55:48.66 ID:Cf1WmRKDO
- これでハーレム狙いじゃなければなあ…
- 190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 20:59:50.80 ID:RhsII8mh0
- 霧切にハーレムを取り仕切ってもらえばいいよ
- 191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 21:14:02.84 ID:lW1/wBn5O
- 霧切のアイテムは?
- 192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/02(土) 21:27:15.22 ID:1zrJ141V0
- 脱衣所
俺「はぁ…。ふぅ…流石に疲れたな…」グッ
霧切「俺君の息子が元気過ぎるからよ」シュルシュル...
俺「さっさと上がって横になりたい…」
霧切「ちょっと待って」
俺「うん?」
霧切「…俺君。これを持っていて」スッ
俺「え?これ…」ガシッ
霧切手袋「」
霧切「過去にこんな風に付き合ってたのなら、今更俺君に説明しないでも分かると思うけど…」
霧切「私にとって、これはこの学園に来てからずっと肌身離さず使っていたお守りだから…」
俺「霧切さん…」チラッ
霧切手「火傷の痕「」」
俺「でもこれ貰っちゃっても良いのか?…」
霧切「ええ…大丈夫よ。未だ予備はあるから」
俺「…分かった。ありがとう」グッ
霧切「気をつけてね…///」
俺「霧切さんこそ…。必ずこの先も一緒に生き抜いてこの学園を出ような」
霧切「ええ」コクッ
俺「…。」
俺「あの…。ついでに、もう一つお願いがあるんだが…」
霧切「…え?」
俺「───」
霧切「へ、変態……///」カアァッ...
霧切の手袋を入手した(出た数値コンマ+5(※ゾロ目ボナは出る前の数値のみ、94以上のみ全て99扱いに)
霧切のパンツを入手した
- 193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 21:31:24.97 ID:idUEyKlK0
- おもてたよりしょっぱい
- 194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 21:31:50.35 ID:lW1/wBn5O
- 旧作では+10だったような
- 195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 21:32:32.42 ID:Cf1WmRKDO
- なにパンツ貰ってるんだよ!
- 196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/02(土) 21:37:34.01 ID:1zrJ141V0
- 脱衣所
霧切「それじゃあ、そろそろ部屋に戻りましょ…」
俺「そうだな…。もうこんな時間だ」チラッ
時計「2時」
霧切「フッ…もしバレたら不純異性交友でモノクマから罰せられたりしたかしら?」
俺「別に校則違反じゃ無いし罰せられる心配も無いんじゃ無いか?」
霧切「それもそうね」
俺「でも、モノクマがこんなに長時間も部屋を離れたのに確認して来ないなんて妙じゃないか?」
霧切「…ええ。それは私も気になっていたわ」
俺「もしかして、俺達が気持ち良くなってた最中にまた…」
霧切「…。」
コンマ下二桁
71以上大和田が来たので俺と霧切はもう一度大浴場に隠れた
70以下噂をするとちょうどモノクマが確認に現れたので俺達は部屋へ戻って寝た
安価下
- 197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 21:40:24.80 ID:eXBGNELMO
- あ
- 198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 21:41:37.68 ID:lW1/wBn5O
- これは犯行後かな
- 199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 21:52:14.20 ID:idUEyKlK0
- 今さらだが不二咲は特殊スキル取得の条件には入ってないよな?
- 200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/02(土) 22:11:28.51 ID:1zrJ141V0
- コンマ80(85)
脱衣所
コツッコツッ...
霧切「…!誰か来るわ、隠れて俺君」
俺「え?か、隠れるったって…」チラッ
大浴場扉「」
俺(マジかよ…。服が湿気でびしょびしょになっちゃうな…)
大浴場扉「大和田「」」スッ
霧切「…。」ジッ...
俺「…。」ジッ...
俺「大和田君?どうしてこんな時間に脱衣所へ…?もしかして俺達を探しに来たとか?…」
霧切「……静かに」
俺「あ…ッ」ゴクリッ...
俺(いったい何をしてるんだ?…)
脱衣所「」
脱衣所「大和田」ガチャッ
大和田「っし…」スタスタ
俺(数分すると、大和田君は何かに納得して出て行った…)
大浴場扉「」ガチャッ
俺「大和田君…?今のはいったい…?」
霧切「…。」スタスタ
脱衣所「」カチャッ
俺「霧切さん?…」
霧切「見た感じ、大和田君が脱衣所で何かを捨てた痕跡は無さそうね…」
俺「じゃあ大和田君はどうして今数分だけ脱衣所へ行ったんだ?」
霧切「今は分からないわ…。だけど、この時間に私達だけじゃ無く大和田君がルール違反をする理由が見当たらない…」
俺「……もしかして、また起きたのか?」
霧切「その可能性が高いわね…」
俺(嘘だろ…?動機を発表して半日だぞ…。今度はいったい誰が…)
- 201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/02(土) 22:46:59.07 ID:1zrJ141V0
- 2階更衣室前
俺「後はここだけか…」
霧切「そうね…」
俺(俺達は何処かで事件が起きていないか、一緒に教室や図書館を見てみたが何も問題無かった)
俺(新たな事件が起きていない事に安堵しつつ、残るはこの更衣室を男女両方調べてみる事になったのだが…)
霧切「電子生徒手帳が反応しないわ」スッ
俺「あれ?本当だ…」スッスッ
読み取り機「」
監視カメラ『現在は捜査の為に、更衣室のロックは解除してあります』ウイ-ン
俺「捜査の為…?」ゴクリッ...
霧切「…。」
監視カメラ『と言うか聞きたいんだけど、君達はどうしてこんな時間まで起きてんの?』
俺「そ、それへ…」
霧切「答える必要があるかしら?…」
監視カメラ『あ、もしかして…隠れて不純異性交友でもしてたのかな?うぷぷぷぷ』
監視カメラ『いいや、君達はこれまで全然話しても無かったし、流石に有り得ないか』
監視カメラ『霧切さんもそう言うタイプじゃ無いしね』
霧切「…。」
俺(……本当にめちゃくちゃヤってたから今まで起きてたとは言えない)
- 202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/02(土) 23:49:01.23 ID:LNFCT1UWO
- 旧作の霧切の好感度10特典は+10だったな
少し弱くなった
- 203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 02:14:47.66 ID:R0m7UrRZ0
- 男子更衣室
俺「うっ…」ゴクリッ...
俺(俺は男子更衣室に入るなり戦慄した…)
俺「ひ、酷い……」
ポスター「」ドロッ...
ダンベル「」ドロッ...
マット「」ドロッ...
俺(辺り一面には飛び散った血……そして…)
不二咲「頭」ドクドク...
俺「不二咲さん…!」タッ
俺(見るからに死んでいた…)
霧切「なるほど…。あの時1階に居た大和田君は、この事件に関わりがあると見て間違い無さそうね…」スタスタ
俺「霧切さん…」クルッ
霧切「…。」スタスタ
俺「今直ぐに皆んなを呼んでくるか?…」
霧切「朝になってからで良いんじゃ無い?」
俺「え?どうして…?」
霧切「こんな真夜中に起こされても、誰も頭が回らないでしょ?」
霧切「最悪、学級裁判が開かれる時間に二度寝なんかしている人が居たらその人はその場でアウトよ」
俺「確かに…。葉隠君とかはかなりヤバそう…」
霧切「モノクマアナウンスのルールのお陰で幸いにも3人目が死体を発見しないと学級裁判は開かれないし、私達だけでできる所まで捜査しましょう」
霧切「それで推理が煮詰まって来たら一度解散して、明日になったらもう一度ここに皆んなを集めるのが良いんじゃ無い?」
俺「そう…だな…」
霧切(…私も今ノーパンだから一旦部屋に戻りたいし)
俺「不二咲さん…」
不二咲「」ドクドク...
俺(遂に女の子からも被害者が出てしまった…。でも、女の子なのに、どうして男子更衣室で殺されてるんだ?…)
俺(いや、それは捜査してみれば分かる事か……)
──捜査開始
- 204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 02:38:56.53 ID:R0m7UrRZ0
- 男子更衣室
霧切「未だモノクマファイルが配られていないから、詳しい死亡推定時刻とかは分からないけど、この現場の状況からでも見えて来る事はある筈よ」
俺「でも今回は随分大胆に殺害したな…」
俺「最初の十神君の事件と違って、偽装っぽい事は一切して無さそうだし…」
霧切「逆にこれだけ大胆に犯行を行っても、犯人だと特定される事はないと思ったんじゃ無い?」
霧切「もしくは…下手に偽装工作しても、かえってボロを出して自分が犯人だと特定される証拠を残してしまうと考えたか…」
俺「…やってる事は漢らしいけど、少し前に俺達は大和田君を1階で見かけてる」
俺「いざとなればこれを証拠に大和田君が犯人だと言えそうだが…」
霧切「…でも、それは辞めておいた方が良いわ」
俺「え?どうして…?」
霧切「分からない?それを提示して大和田君を犯人だと断定できても…その後何故私達がその時間に起きてたのかって、問いただされるんじゃ無い?」
俺「な、なるほど…」
俺(確かに、色々抱えてる俺にとって爆弾の起爆剤にしかならん…)
霧切「私達がここに来る前、1階の脱衣所で大和田君を見かけたと言う情報は忘れていつも通り証拠を集めてこの事件の真相を解き明かしましょう…」
俺「ああ…」
不二咲「」
コンマ下二桁
41以上学級裁判での霧切の策略により、あっさりと大和田が白状した(活躍度100%)
11〜40大和田が犯人だと特定できるような何かは見つから無かったが、事件の真相は見えたので学級裁判へと臨んだ
10以下あれこれ可能性を考えだすと逆に分からなくなった…
安価下
- 205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 02:44:23.52 ID:Lgro7eB70
- ドーン
- 206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 02:53:16.44 ID:7d3lIE6m0
- 霧切さんパワースゲー
- 207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 03:26:33.09 ID:R0m7UrRZ0
- undefined
- 208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 03:36:44.59 ID:R0m7UrRZ0
- 学級裁判場
俺(数時間後、推理が煮詰まって来た俺達は一度仮眠を取る為に解散し…翌日の朝、皆んなを集めて不二咲さんの死体を見て貰った)
俺(そして開かれた学級裁判では、元々俺達の推理が煮詰まってた事や…)
俺(今回の事件が1回目の事件と違って、ほぼ何も偽装を行なっていなかった事からかなりスムーズに議論が進んだ)
舞園「モノクマファイルには不二咲さんは鈍器のような物で殴られたって書いてますね」
江ノ島「鈍器のような物って何よ?」
葉隠「きっと鉄パイプだべ」
俺「いや、近くに転がってたダンベルだな」
葉隠「そうだべ!ダンベルだべ!」
山田「まぁ、現場に鉄パイプなんてありませんでしたし?…」
苗木「血痕も付着してたからね…」
霧切「被害者の傷跡も、ダンベルの傷と一致していたわ」
朝日奈「き、傷跡を調べたの!?」
霧切「それが何?」
山田「ひぃー!気色悪っ!」
腐川「へ、変態だわ…。あたし以上の変態がいるわ…///」
江ノ島「いや、自分も変態だって認めんのかよ…」
俺「とにかく…不二咲さんは男子更衣室に呼ばれて犯人にダンベルで殺害されたんだ」
俺「それは部屋のポスターにまで飛び散って付着した血痕やマットに付着していた血痕から見ても直ぐに分かると思う」
- 209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 03:48:47.00 ID:R0m7UrRZ0
- 学級裁判場
セレス「しかし、不二咲さんはどうやって男子更衣室へ入ったのでしょうか?」
セレス「男子は男子の。女子は女子の更衣室にしか入れなかった筈ですが…」
俺「いや、不二咲さんは直接男子更衣室へ入れたんだ」
山田「んんっ?どう言う事ですかな?…」
苗木「直接男子更衣室へって…え?もしかして…」
霧切「そうよ。不二咲さんは男子だった」
石丸「なっ…!?」
朝日奈「ええっ!?」
腐川「そ、そんな男の娘なんて実際に存在する訳無いでしょ…!あたしを馬鹿にするのもいい加減にしなさいよ…」
舞園「でも、2日前不二咲さんも連れてプールへ行った時不自然だったんですよね…」
苗木「舞園さん?…」
舞園「私達が更衣室へ入る直前、不二咲さんだけが急にお腹が痛くなったとかで入って来なくて」
舞園「結局その後、プールにも現れなかったのでどうしたんだろう?って皆んなと話してたんですよね?…」
朝日奈「うん。後で結局、体調が悪いから入らなかったって聞いたけど…」
霧切「それはきっと不二咲さんは女子更衣室には入れず、プールへ入っても自分が男子だと発覚するのを恐れたからね…」
葉隠「じゃ、じゃあ不二咲っちは…」
モノクマ「そう、不二咲千尋は男の娘だよ〜!」
腐川「う、嘘でしょ!?そ、そんな…男の娘が実際に存在したなんて…うふ…うふふ…///」
朝日奈「何で顔赤らめてる訳?…」
- 210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 04:21:20.10 ID:R0m7UrRZ0
- undefined
- 211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 04:22:03.77 ID:R0m7UrRZ0
- 学級裁判場
俺(しかしここまで議論が進んだが、今回の犯人は犯人だと特定できる証拠を残して居なかった…)
苗木「不二咲さんが直接男子更衣室に入ったのなら、不二咲さんを男子更衣室で待ち伏せし、殺した犯人も男って事だよね?…」
石丸「残念だが、そう言う事になるな…」
葉隠「ええっ!?また俺犯人候補なの!?」
腐川「さ、流石に…こ、今回はあたしは外れたわね…」
大和田「いったい誰が不二咲を殺したんだ!?」
俺(だから俺と霧切さんは、ここまで議論が進む事を想定して罠を張る事まで考えていた)
俺「そう言えばセレスさんは昨日の夜、倉庫で不二咲さんを見たんだろ?」
セレス「ええ。不二咲さんはスポーツバッグの中にジャージなどを詰め込んでおられました」
霧切「でも犯行現場には何も無かった…。犯人が処分したと言う事ね」
霧切「何か手掛かりが残っていたのかしら?」
大神「我の記憶によると、ジャージには種類があったな…」
朝日奈「確か色んな色があったよね?」
俺「不二咲さんが待ち合わせた犯人と一緒にジャージを選んだんだとすると、色はお揃いにした可能性があるな」
大和田「つまり犯人はあいつと同じ青いジャージを持ってるって事か」
霧切「…!!」
俺(大和田君…)
大和田「じゃあ俺のは違うな。俺のは黒いジャージだ」
俺「…ちょっと待って。どうして大和田君は不二咲さんのジャージの色が青だって知ってるんだ?」
大和田「なっ…!?」
全員「「…!!」」
- 212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 04:22:43.36 ID:R0m7UrRZ0
- 学級裁判場
俺「今、セレスさんは色の事なんて何も言っていなかったけど…」
大和田「そ、そりゃあ…お、おめえ…」
セレス「なるほど…。急に俺君と霧切さんのお二人が分からなくなったフリをしたかと思いましたが、やはりブラフだったんですね」
セレス「犯人の失言を引き出す為の」
霧切「…そうよ」
大和田「ッ…!」
俺「大和田君…」
石丸「待て!兄弟がそんな事をする筈が無い…!!」スタスタ
大和田「ッ…」ギリッ
石丸「どうしたんだ兄弟!?言ってやりたまえ!」ガシッ
大和田「…。」
石丸「間違いだと!そうだ!間違いだ!」
石丸「今の推理は何処かが決定的に違っている!!全てお前らのでっち上げなんだ!!」
俺「…。」
俺「石丸君…実はそれだけじゃ無いんだ。大和田君が犯人の証拠は他にもあるんだ…」
石丸「なっ…!?」
大和田「…。」
- 213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 04:43:18.56 ID:R0m7UrRZ0
- 学級裁判場
俺「皆んなの持っている電子生徒手帳…」
山田「これがどうしたんですか?…」カチッ
俺「死んだ人間の分の十神君と桑田君の電子生徒手帳は玄関前ホールに置いてあったんだけど…」
俺「何故か1台は壊れていたから十神君のを使って、俺と霧切さんはここへ来る前ある実験を行ったんだ…」
苗木「ある実験って…?」
俺「電子生徒手帳はどんな衝撃を加えたとしても、なかなか壊れたりする事の無いかなり強度のある機械だけど…」
俺「それには一つだけ弱点があったんだ」
セレス「その弱点と言うのは?」
俺「ある一定の温度の場所に持ち込むとショートして壊れる…つまり、熱に弱いと言う弱点を持っていたんだ」
朝日奈「でも、それが何か今回の事件と関係があるの?…」
俺「その事を予め知っていたのはサウナ対決で自分の電子生徒手帳を壊して、桑田君の物を代わりに持ち歩いてる大和田君だけなんだ」
大和田「…。」
石丸「…!」
俺「だから玄関ホール前に置いてあったのは、桑田君の電子生徒手帳じゃ無い…」
俺「アレは、亡くなった不二咲さんの秘密を守る為に不二咲さんから盗み壊した不二咲さんの電子生徒手帳物だったんじゃ無いかな…?」
江ノ島「そ、そんじゃあ今大和田が見てる電子生徒手帳は…」
大和田手「電子生徒手帳「」」
俺「十神君のは俺と霧切さんが実験で壊したから…きっと大和田君が握ってるのは桑田君の電子生徒手帳の筈だよ…」
俺「プロフィールの欄を確認してみれば分かると思う」
石丸「きょ、兄弟…まさか…」ガシッ
電子生徒手帳「」ピッ
石丸「はっ…!?あぁ…」ペタンッ...
- 214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 04:47:58.66 ID:R0m7UrRZ0
- 学級裁判場
大和田「そうだよ…俺が殺した…」
石丸「兄弟…」
俺「…。」
大和田「モノクマ…始めてくれよ…。投票タイムって奴をよ…」
モノクマ「ラジャー!」
石丸「ダメだ!待ってくれっ!!」
モノクマ「嫌です。待ちません!」
モノクマ「オマエラ、お手元のスイッチで投票して下さい」
石丸「待てーっ!!」
スロット「」ジャコッ
「大和田大和田大和田」
「GUILTY」メダルジャラジャラジャラジャラ
俺(…こうして、俺達は推理を完遂し…大和田君がクロで決定した)
- 215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 04:49:29.67 ID:R0m7UrRZ0
- 学級裁判場
モノクマ「ヒャッホー!不二咲千尋君を殺したクロは大和田紋土君なのでした!」
モノクマ「ちなみに、投票結果は満場一致ではありませんでした」
モノクマ「石丸君、自分に入れるなんて…でも多数決に救われましたね」
周りの生徒達「…。」
俺(大和田君は自分に入れて、石丸君も自分に入れてたのか…)
俺(俺達は誰一人声をあげられなかった…。これから、再び大和田君に起きる絶望を知っていたから…)
石丸「信じない…。僕は信じないぞ……僕は…」
大和田「すまねぇ……」
石丸「何故謝る!?」ガシッ
石丸「何故だ何故だ何故だ何故だ何故なんだぁっ!?何故そんな事をしたんだぁ!?」ポロポロ
大和田「ッ…!」ググッ
モノクマ「では黙秘権を発動した大和田君の代わりに、僕が説明しましょう」
モノクマ「ある少年が居ました。少年の名前は不二咲千尋君。彼は幼い頃から自分の弱さに極度のコンプレックスを抱えていました」
モノクマ「男の癖に…。幼い頃からそんな言葉を言われ続けた彼は、その弱さを克服する事ができず」
モノクマ「逆にその弱さの中に自分自身を隠して行きました。それが女性になりきる事。それが彼の選択した逃げ道でした」
モノクマ「それは不二咲君にとって絶対に周りに知られたく無い秘密でした」
モノクマ「もしそれを知られれば、彼は今まで以上に周りから攻めたてられるに違いありません。彼は激しく絶望する筈」
俺(そうか…。あの時ばら撒いた動機は俺や苗木君じゃなく、最初から不二咲さんを動かす為に…)
モノクマ「ですが、彼はウザい事に自分の秘密を暴かれるのをキッカケに、変わろうとしやがったのです」
モノクマ「今こそ、今だからこそ本当の自分に生まれ変わるんだ…強くなるんだ!と…」
モノクマ「そしてその日から不二咲さんはトレーニングを始めようとしたのです」
モノクマ「そして、そのトレーニングの協力相手に選んだのは」
大和田「…。」
大和田「…そうさ。不二咲はオレに秘密を打ち明けたんま」
モノクマ「漢の約束に拘る暴走族野郎。更に漢臭い大和田君は不二咲君が憧れる強い男の象徴でもあります」
大和田「ッ……」ギリッ
- 216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 04:50:30.14 ID:R0m7UrRZ0
- 学級裁判場
モノクマ「じゃあついでに教えといてあげるね。そんな大和田紋土君の知られたく無い過去は」
大和田「ッ!」
モノクマ「そいつはねー!自分のお兄さんを殺したんだよ!」
周りの生徒達「「ええ…」」ザワッ
大和田「…そもそもオレが暴走族に入ったキッカケは、日本最大のチームを作った兄貴だったんだ」
大和田「兄貴がナンバー1、オレがナンバー2…。兄貴が引退し、オレが二代目を引き継ぐ事になった時…カリスマ溢れる兄貴の偉大さはプレッシャーとしてオレにのしかかり俺を苦しめやがった…」
大和田「だから引退式の夜…オレは兄貴と勝負したんだ…」
大和田「レースの最中、勝負に焦ったオレは無謀な走りをして…。結果…」
大和田「オレは兄貴を死なせる事になっちまった…」
大和田「オレは弱い!!」バシッ
大和田「オレの弱さが…真実を語らせ無かった…。だが不二咲は…」
不二咲『変わりたいんだ!自分の弱さを壊してさ!』
大和田「自分の真実と向き合って、それを乗り越えようと努力する強さ…オレはそいつに嫉妬したんだ…」
大和田「しかも只の嫉妬じゃねえ…ぶっ壊れた嫉妬だよ!」
大和田『て、テメェ…』
不二咲『うん?』
大和田『あ、ああ…そうだよ…。お、オレは強い…強い!強い!強い!強い!!誰よりもっ!誰よりもおっ!!』スッ
ダンベル「」ガシッ
大和田『兄貴よりもだーっ!!!』ブウンッ
ドガッ!!
- 217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 05:00:38.05 ID:R0m7UrRZ0
- 学級裁判場
大和田「オレが殺した…殺したんだ…」
大和田「自分の弱さを、克服できないせいで…とんでも無い事をしちまった…」
大和田「うぅっ…うぅぅっ…」ブルブル
霧切「でも貴方は、自分が犯人だと決定づける手掛かりとして残ってしまうかもしれなかったのにも関わらず…不二咲さんの秘密だけは守ろうとした」
大和田「…!」
霧切「…それは貴方が、不二咲さんとの男同士の約束を最後まで守ろうとしていたからなのね」
大和田「くっ…うっ……」グッ
石丸「うぅっ…ぅっ…」ポロポロ
苗木「ッ……ぅっ…」
俺「…。」
俺(不二咲さん…)
不二咲遺影「」
俺(今回の事件は、一番出会ってはいけない二人が偶然にも出会ってしまった事で起きてしまった事件…)
俺(言うなれば事故のような物だった…)
俺(もっと不二咲さんの悩みに耳を傾けてやれば…)
俺(もっと大和田君の悩みに耳を傾けてやれていれば…)
俺(…もし、俺が自分の事ばかりを優先して居なければ防げた事件だったのかもしれないと思うと)
俺(ただ、悔しくて…たまらなかった…)グッ...
- 218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 05:05:41.88 ID:R0m7UrRZ0
- 学級裁判場
モノクマ「うぷぶぷ。縁もたけなわな所で恐縮ですが、そろそろお仕置きタイムに行っちゃいましょうか」
石丸「…はっ!」
モノクマ「オマエラだけの絶望じゃ無いからね。これは全人類へのお仕置きで有り絶望でもあるんだよ」
俺「全人類へのお仕置き…?」
大神「どう言う意味だ…」
モノクマ「は?意味?一々意味に拘るなんて、意味不明なんだけど!」
俺(俺は、何があっても絶望なんかに負けたりはしない…!)グッ
ジトッ
俺(ん?…)チラッ
セレス「…。」フッ
俺(な、なんだ?今セレスさんに見られた予感がしたが…いや、気のせいか?…)
モノクマ「はいはい。そろそろ時間だよ〜」
石丸「待て!」
モノクマ「今回は超高校級の暴走族である大和田紋土君の為に、スペシャルなお仕置きを用意しましたー!」
大和田「ッ…」
石丸「待てって言ってるじゃないかー!!」ポロポロ
大和田「すまねえな兄貴…。漢同士の約束…守れなかった…」ポロポロ
石丸「うわぁぁぁぁっ!!」ポロポロ
ボタン「」ポチッ
GAME OVER
オオンダくんがクロにきまりました
おしおきをかいしします
- 219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 05:06:50.11 ID:R0m7UrRZ0
- お仕置き場
大和田「!?」カチッ
モノクマ「」ニヤニヤ
バイク「」
球形のカゴ「」
サーカスのような場所「」
俺(大和田君が連れて行かれたのはサーカスの場所ような物…)
俺(そこでモノクマの運転する後部座席に繋がれ…)
「猛多亜最苦婁弟酢華恵慈」
バイク「」ブウウンッ
球形の形のカゴ「バイク「」」ブウウンッ
俺(バイクに乗せられれ球形のケージの中に入れられ高速回転させられる大和田君…)
大和田「」目ぐるぐる
バイク「」ブウウンッ
俺(あんな風に回され続け、遠心力により身体に強烈なGがかかり続けた大和田君は…)
俺(身体の中の毛細血管の一部に大量の血が集中してしまい…)
球形のカゴ「」
バイク「」ガタッ.....ゴトンッ...
俺(バイクが止まった時には、大和田君の姿はそこには無く…)
何かの機械「」ピ-!パカッ
俺(大和田君は身体が溶けてバターになってしまっていた…)
大和田バター「」ゴトッ
- 220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 05:14:34.35 ID:R0m7UrRZ0
- お仕置き場
モノクマ「主よ、優しく笑え。そして貴方の魂に、安らぎをあれ」
ホットケーキ「」
大和田バター「」
石丸「うわぁぁぁぁっっ…ううぅぅっ…!!!」ポロポロ...
朝日奈「ヒック...グスッ..」ポロポロ
大神「ッ…」グッ
舞園「うぅっ…」グッ
苗木「くっ…」ブルブル...
葉隠「お、大和田っち……」
セレス「…。」
腐川「な、何なのよこれ…うぅ…」
江ノ島「…。」
霧切「…。」
俺「…。」
俺(これでもう4人目だ…。たった1週間で、どんどん減って行った…)
石丸「うあああぁぁぁぁっ!!」ポロポロ
俺(ここでは人が簡単に死んで行く…)
俺(こんな酷い事を早く終わらせる為にも、早く黒幕を倒さないと…。1日でも早く…)グッ
俺(その為には…)
???『もし、今後私に何かあった時は…君に響子を守って欲しい』
俺『え?い、いきなり何を…』
???『いいや、もしもの話だ。恐らく、そんな事にはならないと思うが…』
???『だが、何かあった時は…これを、ここに…』
赤と青の本「」
鍵「」
俺(学園長室だ…。あの部屋が俺の前に現れるまで必ず、生き延びないと…)
俺(俺は、石丸君の悲痛な泣き叫ぶ声を聞きながら…そう胸に誓っていた…)
江ノ島「…。」
戦刃(盾子ちゃん…)グッ...
- 221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 05:19:04.25 ID:R0m7UrRZ0
- 活躍度100%
朝日奈、大神の好感度が5に上昇した
葉隠、山田の好感度が3に上昇した
エピローグボーナス
1霧切(好感度11)
2江ノ島(好感度9)
3セレス(好感度5)
4朝日奈(好感度5)
5山田(好感度3)
6腐川(好感度9)
7モノクマ
多数決下5まで
- 222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:04:33.96 ID:Rc9YTNMM0
- 4
- 223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:05:20.01 ID:Ch3jN3CKO
- 4
- 224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:08:59.14 ID:X4mhPZFbO
- 4
- 225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 06:18:49.06 ID:R0m7UrRZ0
- 朝日奈個室
ベッド
朝日奈「グスッ…グスッ...」ポロポロ
朝日奈「泣いちゃ駄目って…分かってるのに…」スンッ...
朝日奈「でも…もうヤダ…。耐えられない…」ポロポロ...
ピンポ-ン
朝日奈「誰?…」グスッ
俺『朝日奈さん、俺だけど…』
朝日奈「俺…?スンッ…何か用?…」グスッ
俺『いや…朝日奈さんが学級裁判の帰り道で、かなりメンタルにダメージ受けてたみたいだったから…ちょっと心配で…』
朝日奈「うっ…」グシッ
朝日奈「俺…」グスッ...
俺『何か変な事とか考え無いかなって…』
朝日奈「…。」
コンマ下二桁
51以上俺、部屋に招き入れられた(朝日奈好感度6に上昇、イベント続行)
50以下俺、今は誰にも会いたく無いと帰らされた(朝日奈好感度6に上昇)
安価下
- 226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:24:21.04 ID:ewJWWRAfO
- あ
- 227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:25:33.21 ID:Rc9YTNMM0
- 振り直し
- 228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 06:27:33.80 ID:R0m7UrRZ0
- 振り直し権利を使用しますか?(@2
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
- 229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:28:10.15 ID:Rc9YTNMM0
- 1
- 230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:30:23.92 ID:WnsIeZgGO
- 1
- 231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 06:31:14.73 ID:R0m7UrRZ0
- 振り直し権利を使用します
コンマ下二桁
41以上俺、部屋に招き入れられた(朝日奈好感度6に上昇、イベント続行)
40以下俺、今は誰にも会いたく無いと帰らされた(朝日奈好感度6に上昇)
安価下
- 232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:31:33.63 ID:5TKheCnNO
- あ
- 233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 06:32:35.62 ID:R0m7UrRZ0
- コンマ63(68)
朝日奈個室
朝日奈「入って…」
扉「」ガチャッ
俺「あっ…え、えっと…お邪魔します…」スタスタ
朝日奈個室
俺「あっ…」
朝日奈下着「」
俺「ご、ごめん!?もう寝る所だったのか!?///」サッ
朝日奈「ううん…。怖かったから良い…」ポロポロ...
俺「そ、そっか…」
朝日奈「ねぇ俺…私達…もうここから一生出られ無いのかな?…」グスッ
俺「え?…」
朝日奈「ずっとここで、こうやって殺し合いしながら生きて行くしか無いのかな…」ポロポロ...
俺「朝日奈さん…」
俺(流石に仲間が4人も立て続けに殺された事で幾ら明るい朝日奈さんでも…)ジッ...
朝日奈「うっ…。もうこんなの…やだよ私…」ポロポロ...
俺(メンタルに、かなりダメージ受けてるな…。何か慰めの言葉をかけてあげないと…)
1大丈夫。泣かないで…朝日奈さんは生きてここから出られるから…と抱きしめる
2そうだ。ドーナツ食べに行こう。そうしたらきっと直ぐに元気になる筈だ
3…しかし、俺は慰める筈だったが気がつけば朝日奈の豊満な身体を見て我慢できずにベッドに押し倒してしまった
多数決下3まで
- 234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:34:01.99 ID:9zWylDOqO
- 1
- 235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:34:44.11 ID:y/e/G2LzO
- 1
か?
- 236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:37:43.97 ID:9zWylDOqO
- 3かもしれんが初見では選べねえw
- 237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 06:42:13.04 ID:R0m7UrRZ0
- 朝日奈個室
俺(とりあえず、こうするしか無いな…)スッ
朝日奈「あ…」
俺「大丈夫。泣かないで…朝日奈さんは生きてここから出られるから…」ギュウッ
朝日奈「うん…スンッ...ごめんね…」ポロポロ
俺「いや、仕方ないさ…」
朝日奈「うっ…うぅっ…」ポロポロ...
俺「…。」ギュウッ
───数分後
朝日奈「ごめん…。散々泣いたらお腹すいちゃった」
俺「そ、そっか…。じゃあ俺は先に戻るから」
朝日奈「うん。気にかけてくれてありがと」
俺「いいさ、俺達は仲間だからな」
朝日奈「うん」コクッ
俺「それじゃ、おやすみ」
朝日奈「おやすみ」
扉「」バタンッ
朝日奈「…。」
朝日奈「はぁ…。ドーナツ食べてこよ…」スタスタ
朝日奈の好感度が7に上昇した
- 238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:42:52.44 ID:Rc9YTNMM0
- 違ったみたいだ
- 239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 06:43:33.35 ID:R0m7UrRZ0
- 第2章END(活躍度100%)
1次のチャプターへ進む
2最初から始める
3巻き戻し権利を使用する(@1
多数決下3まで
- 240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:43:47.27 ID:Rc9YTNMM0
- 3
- 241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:43:53.44 ID:9zWylDOqO
- 3
- 242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:44:05.48 ID:LbCHN0kaO
- 3
- 243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 06:46:37.95 ID:R0m7UrRZ0
- 巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む(1時間くらい
2挟まない
多数決下3まで
- 244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:47:30.04 ID:9zWylDOqO
- 1
- 245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:47:49.83 ID:Rc9YTNMM0
- 1
- 246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 06:48:43.37 ID:R0m7UrRZ0
- 質問タイム挟みます
以下質問有れば
- 247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:50:10.13 ID:Rc9YTNMM0
- >>233の選択肢の結果
- 248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 06:51:36.60 ID:R0m7UrRZ0
- >>247
1やった通り、2、アルターエゴ発見、3次の選択肢
- 249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:52:17.37 ID:Rc9YTNMM0
- >>248
3の次の選択肢ってどんなの?
- 250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 06:54:21.00 ID:R0m7UrRZ0
- >>249
襲う、襲わない
- 251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:54:48.27 ID:zHhxRnRXO
- 朝日奈恋人にするには233からどうすればいい?
- 252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:55:21.64 ID:w7G2lLQCO
- 襲ったら朝日奈ハーレムできる?
- 253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:57:12.83 ID:Lgro7eB70
- 襲ったらセコム(大神)に潰されそう。
- 254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 06:58:20.64 ID:R0m7UrRZ0
- >>251
3で襲う
>>252
コンマ次第
- 255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:59:21.74 ID:Ix0SQa+lO
- 襲った後の成功コンマ判定っていくつ?
- 256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 06:59:45.59 ID:Rc9YTNMM0
- 初見じゃ無理だなw
- 257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 07:00:48.31 ID:R0m7UrRZ0
- >>255
大成功20%、成功30%、大失敗50%
- 258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 07:03:31.70 ID:zHhxRnRXO
- ハーレムするなら成功以上でいいの?
- 259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 07:05:21.32 ID:R0m7UrRZ0
- >>258
成功以上ですが成功の場合は3章でも判定有ります
大成功の場合は3章判定無し
- 260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 07:07:41.73 ID:Z39NdXjJO
- そこで成功以上引けば二章でそれ以上のコンマ判定はなし?
- 261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 07:42:27.77 ID:7TsKMs8jO
- 選択肢もなし?
- 262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 09:31:29.96 ID:R0m7UrRZ0
- >>260
無しです
>>261
無しです
- 263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 09:32:15.80 ID:R0m7UrRZ0
- やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
- 264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 09:33:49.05 ID:XHQITgEVo
- 233
- 265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 09:33:55.05 ID:7d3lIE6m0
- 233
- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/10/03(日) 09:35:04.96 ID:FdPjKGFKO
- 233から再開します
コンマ63(68)
朝日奈個室
朝日奈「入って…」
扉「」ガチャッ
俺「あっ…え、えっと…お邪魔します…」スタスタ
朝日奈個室
俺「あっ…」
朝日奈下着「」
俺「ご、ごめん!?もう寝る所だったのか!?///」サッ
朝日奈「ううん…。怖かったから良い…」ポロポロ...
俺「そ、そっか…」
朝日奈「ねぇ俺…私達…もうここから一生出られ無いのかな?…」グスッ
俺「え?…」
朝日奈「ずっとここで、こうやって殺し合いしながら生きて行くしか無いのかな…」ポロポロ...
俺「朝日奈さん…」
俺(流石に仲間が4人も立て続けに殺された事で幾ら明るい朝日奈さんでも…)ジッ...
朝日奈「うっ…。もうこんなの…やだよ私…」ポロポロ...
俺(メンタルに、かなりダメージ受けてるな…。何か慰めの言葉をかけてあげないと…)
1大丈夫。泣かないで…朝日奈さんは生きてここから出られるから…と抱きしめる
2そうだ。ドーナツ食べに行こう。そうしたらきっと直ぐに元気になる筈だ
3…しかし、俺は慰める筈だったが気がつけば朝日奈の豊満な身体を見て我慢できずにベッドに押し倒してしまった
多数決下3まで
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 09:35:22.43 ID:7d3lIE6m0
- 3
- 268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 09:35:35.90 ID:XHQITgEVo
- 3
- 269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 10:12:29.45 ID:7d3lIE6m0
- ここから一回でいけたらいいけど
- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/03(日) 12:04:53.04 ID:7d3lIE6m0
- 3
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