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【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/07(木) 21:22:17.03 ID:phoZgA1qO
- ちょ、ちょっとお風呂のお湯に浸かりすぎたかなー?
もう少ししたら出るから!
- 636 :1 [saga]:2021/10/07(木) 22:22:23.05 ID:KjIqXBOB0
- 那由他「ちょ、ちょっとお風呂のお湯に浸かりすぎたかな〜?///」
那由多「それで足滑らせちゃった〜///」
テレスティーナ<そ、そうなの?気をつけてねー
那由他「う、うん!///も、もう少ししたら出るから〜!///」
テレスティーナ<ええっ。ちゃんと身体を拭いて出るのよー
那由他「はーい///」
那由他「・・・。・・・はぁ〜〜〜///」チャプン
那由他「・・・あっ///」ザパァ
那由他「(お、お湯に浸けちゃったけど・・・大丈夫かな?///)」
那由他「(洗ったと思うから、大丈夫だよね・・・?///)」
那由他「・・・///」
那由他「(>>637)」
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/07(木) 22:48:00.62 ID:phoZgA1qO
- 二人でもしかして使ってたりとかしたらもしかしたら私が思ってる以上に進んでるのかも…
- 638 :1 [saga]:2021/10/07(木) 23:10:57.68 ID:KjIqXBOB0
- 那由他「(2人で、使ってたりとかしてるなら・・・///)」
那由他「(もしかしたら、私が思ってる以上に進んでるのかも・・・///)」
那由他「(絹旗さん、私と少しだけ年上だけど・・・///)」
那由他「(テレスさんに・・・エ、エッチな事、してるんだ・・・///)」
那由他「(どっちかって言うと、テレスさんの方が絹旗にしてると思ったけど///)」
那由他「(交代しながらしてるのかな・・・///)」ゴクリ
那由他「・・・///」ポーッ
那由他「・・・ちょ、ちょっと、本当に逆上せそうだから///」
那由他「上がっちゃおう・・・///」
那由他「(・・・これ、どうしよう///)」
那由他「(さっきのところに置いとけば大丈夫かな・・・?///)」
那由他「ふぅ・・・///」フキフキ
テレスティーナ「あっ、湯加減はよかった?」
那由他「う、うん///」コクリ
那由他「>>639」
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/07(木) 23:14:34.83 ID:kEhar6hbO
- すごいシャンプーもいい匂いだったし…うん…///
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/07(木) 23:14:48.45 ID:phoZgA1qO
- すごい進んでるって思っちゃった
- 641 :1 [saga]:2021/10/07(木) 23:17:51.69 ID:KjIqXBOB0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/07(木) 23:18:28.84 ID:phoZgA1qO
- おつおつー
おやすみー
- 643 :1 [saga]:2021/10/08(金) 11:59:48.93 ID:BzRrp2y80
- 那由他「シャンプーのおかげでいい香りになったかな?///」
テレスティーナ「んー・・・ええっ。とってもね」クスッ
テレスティーナ「でも、転んだのにはビックリしちゃったわ。湯船で転んだから、よかったけど」
那由他「う、うん///心配させてごめんね?///」
テレスティーナ「気をつけてもらえればそれでいいわよ」
テレスティーナ「さっ、シチューとエビチリが出来上がったから食べましょ」ニコリ
那由他「あっ、うん!」ニコリ
那由他「でも、絹旗さんがまだ帰ってきてないよ?」
テレスティーナ「3秒前。2、1」
―ガチャッ
絹旗<ただいま帰りましたー
テレスティーナ「ふふっ」クスッ
那由他「どうしてわかった!?」
テレスティーナ「>>643」
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/08(金) 12:24:05.50 ID:Bdc0IYcoO
- 耳をすませば足音が聞こえるのよ、入ってくるタイミングより先に気持ちがわかるようになったけど
テレスはこういうところありそうでいい…
- 645 :1 [saga]:2021/10/08(金) 17:44:11.62 ID:BzRrp2y80
- テレスティーナ「耳を澄ましたら聞こえてきたのよ」
テレスティーナ「と言っても、先にそろそろかなって感覚でわかるようになってるんだけど」クスッ
那由他「そ、そうなんだ・・・」
那由他「(恋人同人になると、そんな事までわかるようになるなんて・・・)」
那由他「(人体の神秘ってすごい!)」
絹旗「テレス?誰か来てるんですか?」
テレスティーナ「ええっ、私と同じく木原の子がね。那由他っていうの」
那由他「は、初めまして!木原那由他だよ」
絹旗「超ご親切にどうも。絹旗最愛です、よろしくお願いします」ペコッ
テレスティーナ「帰り道に偶然会って、夕食に誘ってあげたのよ」
絹旗「そうなんですか。それなら、遠慮なく超ゆっくりしていってください」
那由他「うん。ありがとう、絹旗さん」
絹旗「>>646」
>>644 デフォでねーちんと五和ちゃんとメビオたんとあわきんとパティー(寄生虫)は察知できますね
- 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/08(金) 19:15:52.04 ID:xwGxO19zO
- 親戚なんでしょうけど超金髪ですね
こんなに見事なのってなかなか見れないですよ
- 647 :1 [saga]:2021/10/08(金) 20:49:17.80 ID:Qq5tjVq90
- テレスティーナ「先にお風呂入る?それともご飯?」
絹旗「超お腹空いてるので、ご飯にします。昼食を食べ忘れてましたので」
テレスティーナ「あらあら、それはお腹も空くわよ」クスッ
那由他「え、映画に夢中になりすぎてたの?」
絹旗「そんなところです。別の映画を超観るために映画館をいくつも超移動してましたから」
絹旗「どこで食べるかなんて考えは超なかったですね」
テレスティーナ「無理しちゃダメよ。せめてジュースくらいは飲みなさい」
絹旗「はい、今度から気をつけます」
テレスティーナ「そうしてね。お皿によそうから、座って待ってて」
那由他「はーい」
絹旗「わかりました」
絹旗「那由他がテレスとは直接的な血筋には繋がっていないんですか?」
那由他「うん、違うよ。数多おじさんとか誰とも繋がってないし」
絹旗「親戚の関係で超金髪なのはどうしてかと思いましたけど」
絹旗「そういう事なんですか」
絹旗「こんなに綺麗なのって中々見れないですよ」サラッ
那由他「まぁ、地毛じゃなくて染まったからなんだけどね」
那由他「紫外線が一切受けない研究施設に居たら、こうなってたの」
絹旗「・・・人体実験ですか」フ・・・
那由他「>>648」
アメリカの潜水艦が何かに衝突したってニュース見て怖いなぁと思いつつ
ぶつかったのがゴジラかガメラかってワクワクしちゃう特撮好きの性
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/08(金) 20:52:11.18 ID:xwGxO19zO
- 深海も宇宙と同じく謎に満ちてるし気になるよね
遠い目をしてどうしたの?
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/08(金) 20:53:00.20 ID:2xhe1/VbO
- ま、別に今は楽しいし忘れたほうがいいよね
とらわれて動けなくなっちゃうのも惜しいし
- 650 :1 [saga]:2021/10/08(金) 21:18:20.15 ID:Qq5tjVq90
- 那由他「どうかしたの?遠い目になってるけど」
絹旗「いえ・・・何でもありません」
絹旗「・・・超苦しかったですか?そこに居て」
那由他「まぁ、今思えば苦しかったと思うよ。その時の私は落ちこぼれ扱いされて」
那由他「悔しさと物足りなさだけしか感じてなかったから、わからなかったけど」
絹旗「そうですか・・・」
那由他「今は楽しいし忘れた方がいいよね。囚われて動けなくなっちゃうのも惜しいし」
絹旗「ええっ、超そうしてください」
絹旗「今が楽しいのであれば、昔の苦しかった事なんて忘れた方がいいんですから」
那由他「うん」コクリ
絹旗「・・・」
那由他「(ここは話の流れを変えた方がよさそうかな)」
那由他「絹旗さん、テレスさんと一緒に居て幸せですか?」
絹旗「>>651」
>>648 ね。でも俺絶対行きたくない(ニッコリ
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/08(金) 21:25:37.65 ID:xwGxO19zO
- 幸せなんてそんな言葉ではいい尽くせませんよ、なんたって私の帰る場所ですから
もちろん私もテレスのカエル場所ですけどね!
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/08(金) 21:27:40.89 ID:2xhe1/VbO
- 麦野はうるさいですし浜面は浜面ですし、後輩も増えてきましたし…
だからこそテレスティーナの輝きは超増すんです!
悪いことしてたのは同じですしね
- 653 :1 [saga]:2021/10/08(金) 22:27:43.28 ID:Qq5tjVq90
- 絹旗「幸せなんてそんな言葉では超言い尽くせませんよ。なんて言っても・・・」
絹旗「私の超大切な在処なんですから」
絹旗「もちろん、私もテレスの帰るべき場所ですけどね」ニコリ
那由他「ふふっ、そうだと思った。テレスさんの恋人だもんね」
テレスティーナ「ええっ。その通りよ、最愛が居てくれないと寂しいじゃない」クスッ
絹旗「私もですよ」ニコリ
テレスティーナ「さっ、那由他リクエストのシチューとエビチリ。沢山食べてね」
絹旗「おぉ〜!超美味しそう・・・ですけど組み合わせ・・・」
那由他「美味しいよ?食べてみたらわかるから」ニコリ
テレスティーナ「そうね。食べてみたらわかるわよ」
絹旗「はぁ・・・まぁ、いただきます」
那由他「いただきまーす!」
テレスティーナ「いただきます」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/08(金) 22:32:42.42 ID:eTtNz7FOO
- 好き嫌いなく美味しい!美味しい!と食べてくれるふたりに頬が緩むテレスティーナ
そしてふと普段通り最愛にアーンして食べさせると目を丸くした那由多に見られて我に返る
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/08(金) 22:36:10.52 ID:FRQmjW1JO
- 意外にも合う組み合わせに驚きながらも美味しくいただく最愛だったが口元にエビチリのタレがついていたのでテレスティーナが指でなぞってなめとる
そのテレスティーナのなめる仕草にドキッとくる二人
- 656 :1 [saga]:2021/10/08(金) 23:08:20.62 ID:Qq5tjVq90
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 05:53:26.12 ID:6WCfGAc4O
- おつおつ
- 658 :1 [saga]:2021/10/09(土) 09:26:50.11 ID:wJ8BczDh0
- 那由他「んん〜〜〜!///美味しい!///」
絹旗「超美味しいですね。意外とエビチリの甘辛さがシチューの濃厚さと合わさって」
テレスティーナ「よかったわ。おかわりはあるから、いくらでも食べてもいいからね」ニコリ
那由他「うん!」ニコリ
絹旗「那由多は好き嫌いとかはないんですか?」
那由他「ないよ。お野菜も食べないと身長が伸びないから」
絹旗「なるほど。超納得します」コクリ
テレスティーナ「はい、最愛」スッ
絹旗「ん・・・あーんっ」パクッ
那由他「・・・」キョトン
絹旗「♪〜」モグモグ
テレスティーナ「(・・・あっ。普段通りに食べさせちゃってたわ・・・)」
那由他「>>659」
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 10:46:49.89 ID:E0KggXryO
- すごい普通にしてるけどいつもやってるの?
- 660 :1 [saga]:2021/10/09(土) 11:13:39.27 ID:wJ8BczDh0
- 那由他「すごい普通にしたけど・・・いつもやってるの?」
絹旗「何がですか?」
テレスティーナ「えっと、食べさせてあげてたでしょ?ああするのって」
テレスティーナ「中々見ない事だから・・・」
絹旗「ああ。そうですね、ほぼ毎日超やってますよ」
絹旗「まぁ、スープとかは流石に自分で超食べますけど」
テレスティーナ「溢したらいけないものね」クスッ
那由他「そっか。やっぱりテレスさんが食べさせてあげてるの?」
テレスティーナ「そうね。最愛が作ったご飯の時は、食べさせてもらったりするけど」クスッ
絹旗「それからテレスが買ってきてくれたりするデザートでもしますよ」
絹旗「>>661」
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 11:22:22.79 ID:E0KggXryO
- 食べさせるのも食べさせてもらうのも超特別な気分になったりもするんですよフフン
…さすがに口移しとかは言ったら超マズイですよね
- 662 :1 [saga]:2021/10/09(土) 12:18:15.19 ID:wJ8BczDh0
- 絹旗「食べさせるのも食べさせてもらうのも超特別な気分になったりもするんですよ」フフン
絹旗「・・・流石に口移しとかは言ったら超マズイですけど」
テレスティーナ「それは・・・チョコだけで勘弁してほしいわ」
那由他「え」
絹旗「ちょ、あはははははっ!そーーんな事もしないですって!」
テレスティーナ「そ、そうね(つ、ついポロッと言っちゃったわ・・・)」アセアセ
那由他「そ、そうだよね・・・」
絹旗「(もう、気をつけてください・・・)」ハァー・・・
テレスティーナ「あら?最愛、ちょっと・・・」
絹旗「え?」
テレスティーナ「口元に・・・ついてたわよ」ツイッ、チュピッ
絹旗「あ、ど、どうも・・・」
那由他「>>663」
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 12:56:53.09 ID:bqDKYDkrO
- す、スキンシップってこんなにやるものなんですね…///
普通にティッシュで拭くかと…
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 12:57:15.73 ID:E0KggXryO
- ペロリと舐めないだけセーフ
- 665 :1 [saga]:2021/10/09(土) 13:43:08.12 ID:wJ8BczDh0
- 那由他「(ス、スキンシップってこんなにやるものなんだ・・・//)」
那由他「(普通にティッシュで拭いたりするのかと思ってたのに・・・//)」
絹旗「あれ?那由他もついてますよ」フキフキ
那由他「あっ、ご、ごめんね。ありがとう・・・//」
テレスティーナ「ふふっ。なんだか姉妹みたいね」クスッ
那由他「わ、私が妹・・・?//・・・えへへ//それなら、嬉しいかな・・・//」
絹旗「那由他みたいな可愛い子が妹だなんて、超大歓迎しますよ」ナデナデ
那由他「ありがとう//」ニコリ
テレスティーナ「別の意味では円周も姉になるかしら」
那由他「そうだね。円周ちゃんの方が年上だから」
絹旗「>>665」
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 14:44:39.04 ID:E0KggXryO
- 施設育ちっていうのも超あるんでしょうけど姉妹とかどんな感じなのか不思議なんですよね、ウチに弓箭さんって姉妹居るんですけど
- 667 :1 [saga]:2021/10/09(土) 15:30:47.98 ID:wJ8BczDh0
- 絹旗「施設育ちっていうのも超あるんでしょうけど・・・」
絹旗「姉妹とかどんな感じなのか不思議なんですよね・・・」
絹旗「義弟と義姉がいますけど、実質的に・・・血は繋がっていませんから」
テレスティーナ「そうね・・・でも、家族としての絆はあるでしょ?」
絹旗「それは超もちろんありますよ」コクリ
絹旗「特に29はお父さんのために、今も超頑張ってくれてるんから・・・」
絹旗「姉として私は超支えてあげたいんです」
テレスティーナ「そうね。そうしてあげた方が、29のためになるはずよ」
絹旗「はい」コクリ
テレスティーナ「・・・ところで、29って最愛と同い年だったわよね?」
那由他「え?それなら何で弟なの?」
絹旗「私の方が先に生まれたからです」
那由他「あぁ・・・じゃあ、弟って双子みたいな感じの弟なんだね」
絹旗「そうですね」
絹旗「猟虎さんと入鹿さんは実の姉妹ですから、似たところはあるんですよね」
那由他「例えば?」
絹旗「>>668」
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 15:33:33.81 ID:E0KggXryO
- サラサラしてそうな髪もそうですし気品も超有ります
認めたくないものはむ、胸とか…
ハリがなかなかありそうというかムウッ
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 15:34:34.89 ID:bqDKYDkrO
- 人をほっとけないところですかね、仕事の時も困ってる人を見かけるとしっかり自分から話しかけに行きますし
まあ頼られると嬉しいのがあるんでしょうねぇ…
- 670 :1 [saga]:2021/10/09(土) 16:19:41.98 ID:wJ8BczDh0
- 絹旗「サラサラしてそうな髪もそうですし、気品も超あります」
絹旗「それから、困ってる人を超ほっとけないところですかね」
絹旗「仕事の時も困ってる人を見かけるとしっかり自分から話しかけに行きますし」
絹旗「まぁ、頼られると嬉しいのがあるんでしょうねぇ」
テレスティーナ「ええっ。猟虎は特に出会った頃よりも成長したわ」
テレスティーナ「まだ少しどもったりもするけど、確実に誰かを怖がったりせず」
テレスティーナ「自分自身の意志を持って話してるのだからね」クスッ
那由他「最初の頃はどうだったの?」
テレスティーナ「まぁ・・・かなりの人見知りで声も小さくて話すのもままらなかったし」
テレスティーナ「何より入鹿の事を話そうとすると泣きわめいて大変だったわ」
那由他「そうだったんだ・・・」
絹旗「ですが・・・唯一認めたくないものは・・・」
絹旗「む、胸の大きさがほぼ同じ事とか・・・」
絹旗「シャワーを浴びてる時にチラッと見ましたが、ハリが中々超ありそうでしたね」
那由他「>>671」
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 16:35:50.72 ID:bqDKYDkrO
- テレスさんも大きいけど少し違う感じ?
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 16:36:40.36 ID:E0KggXryO
- ハリってそういうのもあるんだ…
アイテムの人ってスタイル抜群な人が多いけど大きさだけじゃないんだね
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 16:36:58.73 ID:oMUNQQl0O
- 最愛ちゃんは結構みんなの身体とか気になるの?
- 674 :1 [saga]:2021/10/09(土) 17:35:03.64 ID:wJ8BczDh0
- 那由他「テレスさんも大きいけど少し違う感じ?」
絹旗「大きさはテレスの方が超勝ってますからね」
テレスティーナ「そうね。麦野と理后とタメ張れるくらいかしら」
那由他「ハリもあるって「アイテム」の人はスタイル抜群な人が多いけど・・・」
那由多「大きさだけじゃないんだね」
絹旗「そうですよ。最近、枝先さんが超裏切りやがりましたけど」
那由他「絹旗さんは結構、皆の身体とか気にするの?」
絹旗「しない方がおかしくないですか?」
那由他「でも、一周回って気にならなくなるとか」
テレスティーナ「確かに、そうなりそうと言えばそうなる人はいるかもしれないわね」
絹旗「いえ、絶対に根に持ちますよ。私は胸を大きくなる手段を身に付けてますが」
絹旗「あれは自らの負けを認める事と悟って、二度と使わないと決めましたから」
那由他「え?・・・夢を見る事が出来るカードでそういうのがあるって聴いた事あるけど」
那由他「ホントにあったの?」
絹旗「はい。最初は同志がポカして聴けなくなりましたが、2度目のチャンスで」
絹旗「胸の成長を促進させる事が出来る方法を知りました」
テレスティーナ「>>675」
- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 17:36:34.41 ID:bqDKYDkrO
- 最愛も那由多もは焦らなくても良いと思うわよ、成長期は人それぞれだから
今この時を私は楽しむけどね
- 676 :1 [saga]:2021/10/09(土) 17:55:46.14 ID:wJ8BczDh0
- テレスティーナ「最愛も那由他も焦らなくても良いじゃない」
テレスティーナ「成長期は人それぞれだから、身長が伸び始めて節々が痛くなる事もあるし」
テレスティーナ「何より、今、この時を私は楽しみたいのよ」
絹旗「それは超構いませんけど・・・やっぱり成長は超したいじゃないですか」
絹旗「そうなったら色々と都合が超良くなりそうですし」
那由他「どんな風に?」
絹旗「それは・・・色々とですよ。まぁ、超知らなくてもいいです」
那由他「そっか・・・」
テレスティーナ「ふふっ・・・」クスッ
テレスティーナ「(本当に姉妹みたいね・・・)」
絹旗「那由他もわかりますよ。大きくなりたいと今より強く思い始めたら」
那由他「>>677」
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 18:15:24.99 ID:bqDKYDkrO
- 大きくなりたいって男の子はずっと思うものなんだよ…
大きくなりたいか…
もっと知りたいなってことがさっき見つけたからそうなる日は意外と近いかも、ね
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 18:15:58.48 ID:otpQyAgdO
- 最愛ちゃんより若くそう思えるようになりたいかな私は…
- 679 :1 [saga]:2021/10/09(土) 18:49:30.17 ID:wJ8BczDh0
- 那由他「大きくなりたいかぁ・・・もっと知りたいなって事をさっき見つけたから」
那由他「そうなる日は意外と近いかも、ね」
絹旗「那由他は今年で小学何年生なんですか?」
那由他「6年生。今年から中学受験なんだけど・・・どこにしようかまだ悩んでて・・・」
絹旗「中学受験ですか・・・超大変そうですね」
那由他「そうでもないよ?別に解答を書けばいいだけなんだし」
絹旗「面接は受けない受験なんですか?」
那由他「うん。書いて終わりだから帰りにおもちゃ屋さんに寄ろうかなって」
絹旗「超余裕ですね。流石と言えますよ」
テレスティーナ「そうね。まぁ、どこでもとは言わないけどなるべく良い所にしてみたら」
テレスティーナ「それなりに功績も上がって数多も喜ぶんじゃないかしらね」
那由他「うん!頑張ってみるね!」
絹旗「>>680」
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 18:52:00.53 ID:OGzY4FOWO
- 何かあったら私が超なんでもやるから任せてくださいね!
- 681 :1 [saga]:2021/10/09(土) 20:49:24.62 ID:wJ8BczDh0
- 絹旗「何かあったら私力を貸しますから、任せてくださいね」
テレスティーナ「私も協力してあげるから遠慮なく言ってね」
那由他「ありがと。絹旗さん、テレスさん」ニコリ
絹旗「はい。・・・あと、名前で呼んでいいですよ?」
テレスティーナ「そうね。後々、同じ木原になるんだから」クスッ
絹旗「そ、それはまだ気が超早いような・・・//」テレ
那由他「でも、最愛さんは今年で16歳になるんだよね?それなら結婚は可能だよ」
テレスティーナ「あら、そういえばそうね。じゃあ、誕生日の翌日に結婚しちゃう?」
絹旗「も、もう少し時間を超いただきたいです・・・」
テレスティーナ「あら、そう?それなら仕方ないわね」
絹旗「出来れば・・・今より3cmくらい身長が伸びたら、すぐにでも・・・//」
テレスティーナ「言ったわね?じゃあ、これから身長が伸びるように食事管理しないと」
絹旗「そ、そんな超すぐに伸ばそうとしなくてもいいですよ//」
絹旗さんの「もう少し、恋人のままでいたいんですから//」
那由他「じゃあ、私はおかわりするね!」スッ
那由他「シチューは牛乳が入ってるから伸びるはずだし」
絹旗「・・・えっと、わ、私もお願いします//」
テレスティーナ「はいはーい」クスッ
1月12日 終了
- 682 :1 [saga]:2021/10/09(土) 21:02:20.47 ID:wJ8BczDh0
- 1月13日
香イン 一周年記念デート
フロリス
トール 学園都市移住一周年
オルソラ教会
恋査29
青ピ 熾烈
シャットアウラ事件簿
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
ようやく4年前の当時の空白の間が無くなりました
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 21:13:08.08 ID:bqDKYDkrO
- なるほど…そう埋めたか
恋査29
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 21:13:17.36 ID:MzMklbmCO
- フロリン
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 21:13:26.36 ID:RxF2jTV2O
- 恋査29
- 686 :1 [saga]:2021/10/09(土) 22:21:27.53 ID:wJ8BczDh0
- -学園都市 第一三学区 孤児院-
―キャッキャッ キャッキャッ
「はい、皆!今日は楽しい人形劇が観られるよ!」
「お話しは皆が知ってる孫悟空の西遊記とは少し違う物語のお話しだよ!」
「皆、静かにちゃんと座って見ててね!」
「「「「「はーい!」」」」」
「では、お願いします」
釣鐘「はい。コホンッ・・・」
釣鐘「それでは!孫悟空 ジャーニー・ザ・ウェスト、始まり始まり〜!」
―わぁぁあああ〜〜〜!
―パチパチパチッ! パチパチパチッ
釣鐘「昔々あるところに、孫悟空という岩の卵から孫悟空という猿がいました」
釣鐘「孫悟空は金色に煌めく身体をしている変わった猿でした」
釣鐘「ある日、孫悟空はお家にしている山の洞窟でとても退屈そうにしていました」
悟空グリス「暇だー。は〜、テレビも無え、ラジオも無え、退屈だ〜」
悟空グリス「新聞無え、雑誌も無え、たまに来るのは回覧板だけでつまらね〜」
悟空グリス「>>687」
>>683 矛盾出来ないように進展させるのが大変だというのを痛感しましたね
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 22:22:47.09 ID:RxF2jTV2O
- 俺こんな洞窟にいるの嫌になったな〜
- 688 :1 [saga]:2021/10/09(土) 22:37:52.03 ID:wJ8BczDh0
- 悟空グリス「俺ぁこんな洞窟いやだ〜俺ぁこんな洞窟いやだ〜」
悟空グリス「外へ出るぜ〜っとは〜!?誰だお前?」
釣鐘「悟空の前に現れたのは髪の長いお坊さんでした」
三蔵青星「そなたがにくうですか」
悟空グリス「ん?違うど」
三蔵青星「あら?えー、さんくうですか?」
悟空グリス「ちゃう」
三蔵青星「ごめんなさい、しくう」
悟空グリス「もっかい」
三蔵青星「ろくう」
悟空グリス「ばかもの〜!大事なところが抜けてまっせ!」
―ドッ あははははははっ!
三蔵青星「悟空ですか」
悟空グリス「ぴったしカンカーン!」
―カンカンカン カンカン コーン!
悟空グリス「これはいちぞう様」
三蔵青星「いちぞうではありません」
悟空グリス「にぞう様」
悟浄サイガ「ちゃいます」
悟空グリス「>>689」
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/09(土) 23:06:55.90 ID:98ZHHHWkO
- じゃあしぞうさまかな?
- 690 :1 [saga]:2021/10/09(土) 23:08:24.60 ID:wJ8BczDh0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 691 :1 [saga]:2021/10/10(日) 09:56:41.97 ID:2J5XtPMN0
- 悟空グリス「じゃあ、よんぞう様」
三蔵青星「ちょっと、なんでそこで真ん中を抜くんですか」
悟空グリス「あぁ〜!三蔵法師様か」
三蔵青星「ぴったしカンカーン!」
―カンカンカン カンカン コーン!
悟空グリス「で?三蔵さん何のご用で?」
三蔵青星「はい。私はこれから天竺に仏教の経典をもらいに行くために旅をしているのです」
悟空グリス「そりゃご苦労さん」
三蔵青星「ですが、天竺に着くまでに沢山の危険があるとわかりました」
三蔵青星「そこで孫悟空。あなたの力を貸してほしいのです」
悟空グリス「日給いくら?」
三蔵青星「バナナ半分です」
悟空グリス「せめて1本にしてくれませんかね!?」
―ドッ あははははははっ!
悟空グリス「>>692」
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 09:58:39.09 ID:b6ZYqsRuO
- 暇してたしおもしれーなら付き合ってやるよ、法師様はそんな強くなさそうだしな
- 693 :1 [saga]:2021/10/10(日) 11:38:05.97 ID:2J5XtPMN0
- 悟空グリス「まぁ、暇してたし面白れー事があるならなら付き合ってやるよ!」
悟空グリス「三蔵さん、そんな強くなさそうだしな」
三蔵青星「失礼ですね。これでも私は強いんですよ?」
悟空グリス「ほぉ〜?言うじゃないかよ。じゃあ、どれだけ強いんだ?」
三蔵青星「しりとりで全て最後を同じように出来ます」
悟空グリス「強ぇ〜〜!おみそれしやした!」
―ドッ あははははははっ!
釣鐘「こうして三蔵法師と悟空は天竺へ向かい始めました」
釣鐘「道を進んでいると、三蔵法師が乗ている馬に悟空は興味津々になっていました」
悟空グリス「へー、元々は竜だったのかお前」
馬釣鐘「ブルルルッ」
釣鐘「」カッポカッポ
悟空グリス「なら俺じゃなくてもお前が三蔵さんを守ってやれるんじゃないのか?」
三蔵青星「そうもいかないのです」
悟空グリス「何か理由があるのか?手出しちゃいけないとか」
三蔵青星「いえ、元に戻る呪文を忘れてしまったのです」
悟空グリス「自分でなっといて!?」
三蔵青星「いえ、私が変えたのですが忘れてしまったんです」
悟空グリス「ばっかじゃねーの!」
―ドッ あははははははっ!
悟空グリス「>>694」
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 11:42:46.81 ID:mKR1WFuPO
- あわてんぼうの三蔵法師さんなんて聞いたことないよなー
- 695 :1 [saga]:2021/10/10(日) 11:52:45.36 ID:2J5XtPMN0
- 台詞
>>696
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 15:00:19.89 ID:mKR1WFuPO
- 仕方ねえな、俺が元に戻る方法を一緒に探してやるよ
- 697 :1 [saga]:2021/10/10(日) 16:15:32.38 ID:2J5XtPMN0
- 悟空グリス「仕方ねえな〜・・・じゃあ、俺も元に戻す方法探してやんよ」
三蔵青星「では、こちらのお経から探し出していただきたいです」スッ
悟空グリス「おーおー、なんだ特大のちくわかこれ?」
―あははははははっ!
三蔵青星「お経ですよ。そちらを何十年という年月をかけて読み上げる事で」
三蔵青星「立派な三師になれるのです」
悟空グリス「へー・・・じゃあ、また今度にするわ」
三蔵青星「そうですね」
馬釣鐘「ヒヒーンッ!」
釣鐘「馬はあんまりだー!と叫びますが、2人には到底わからず聞いてもらえませんでした」
釣鐘「そしてしばらく歩き続け、ある村に辿り着いたのです」
悟空グリス「三さん、腹減ったし何か食べませんか?」
三蔵青星「その方が呼びにくくありませんか?」
悟空グリス「めっちゃくちゃ」
―あははははははっ!
三蔵青星「まぁ、それはそれとして。では、あちらで食事としましょう」
悟空グリス「ああっ!美味そうなもんがありそうだ」
八戒雷斧「いらっしゃーい」
悟空グリス「んん?お前・・・鼻を切り落とされた象か?」
八戒雷斧「違うよ〜」
―あははははははっ!
八戒雷斧「おいらは猪八戒って言うんだ。この村で1番の料理人だよ〜」
悟空グリス「妖怪だろ?なのに人間が住んでる村で料理してるってのか?」
八戒雷斧「>>698」
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 16:33:12.73 ID:iQyjBjqcO
- ああ、ここは材料が多いっすからね
楽に揃えられるんで
- 699 :1 [saga]:2021/10/10(日) 17:26:08.18 ID:2J5XtPMN0
- 八戒雷斧「うん。皆が採れたての野菜を沢山分けてくれるから楽に揃えられるんだよー」
八戒雷斧「あ、お肉は人以外を使ってるから安心してね」
八戒雷斧「それと豚もだよー」
悟空グリス「そりゃ安心するのはお前だけだろ」
―あははははははっ
八戒雷斧「お待ちどうさまー」
三蔵青星「ありがとうございます。いただきましょう」
悟空グリス「いただきやーす!」
悟空グリス「あぐあぐあぐあぐあぐ!」
悟空グリス「うん!美味いなぁ!」
八戒雷斧「ありがと〜。今日でお店はおしまいにするところだったから」
八戒雷斧「そう言ってもらえて嬉しいよ〜」
三蔵青星「料理をもう作らないのですか?」
悟空グリス「何でだよ?こんな美味いもん作れるってのに」
八戒雷斧「最近、水が無くなってるせいで野菜が育たなくなってきちゃって・・・」
三蔵青星「水が?」
八戒雷斧「うん。だから、この料理に使った食材が最後だったから」
八戒雷斧「もう作る事は出来ないんだよ〜」
悟空グリス「>>700」
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 17:28:11.42 ID:1rQ4JZdnO
- んーじゃあ水さえあれば美味しいものは作れるってことなら水を呼ぶしかねえか
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 17:28:32.55 ID:IoVeA6UcO
- それは勿体ねえことしたし飯のお礼はさせてもらおうか
- 702 :1 [saga]:2021/10/10(日) 17:56:39.57 ID:2J5XtPMN0
- 悟空グリス「それは勿体ねえことしたなぁ〜。他の連中の分まで食っちまって」
八戒雷斧「いいよ〜。もう村の人達は皆居なくなっちゃってるからね」
三蔵青星「この村には来た時から誰も居なかったのは、それが原因だったのですか」
悟空グリス「んじゃあ、水さえあれば美味いもんは作れるし」
悟空グリス「他の連中もまたこの村に戻ってくるってこったな?」
八戒雷斧「そうだけど・・・」
悟空グリス「三蔵さん、ここは1つ雨を振らせてくだせえよ」
三蔵青星「無理です。自然を操る事は、誰にも出来ないのですから」
悟空グリス「なんだよ、じゃあ水が無くなった原因ってのは何だ?」
八戒雷斧「この村の水は竜宮城から流れてきて、井戸に溜まるんだけど・・・」
八戒雷斧「かなり前から水が止まってるんだよ〜」
悟空グリス「竜宮城か。確か神聖な水をずっと流してるってとこだな」
三蔵青星「では、竜宮城へ行けば何かわかるかもしれませんね」
八戒雷斧「それなら井戸から入るといいよ。おいらの家の裏にあるんだ」
悟空グリス「よし!これ全部食い終わってから行きやしょう!あぐあぐあぐ!」
八戒雷斧「よかったら、おいらも付いて行っていいかな?」
八戒雷斧「>>703」
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 18:03:08.69 ID:1rQ4JZdnO
- オイラも村の人のためになにかしてやりてえんだ、美味しいものを作るだけじゃなくてな
- 704 :1 [saga]:2021/10/10(日) 19:14:59.20 ID:2J5XtPMN0
- 八戒雷斧「おいらも村の人のためなら何かしてあげたいだよ〜」
悟空グリス「けどよ、危ない目に遭うかもしれないんだぞ?」
八戒雷斧「あはは〜♪美味しいものを作るだけじゃなく、せーのっ!」ヒョイッ
八戒雷斧「おいらと〜っても力持ちなんだよ〜!」
悟空グリス「テーブルくらいなら俺だって持てるっての!」ヒョイッ
三蔵青星「まぁまぁ、そう張り合わないでください。八戒はその竜宮城へ行った事は?」
八戒雷斧「あるよー。だから道案内してあげるよー」
悟空グリス「それならまぁ、一緒に来てもらった方がいいな」
三蔵青星「そうですね。では、八戒、お願いします」
八戒雷斧「うん」
釣鐘「こうして八戒に連れられて、悟空と三蔵法師は井戸の中へと入り」
釣鐘「竜宮城へと辿り着きました」
八戒雷斧「ここが竜宮城なんだけど・・・何だか変だよー」
悟空グリス「水が全然流れてもないな。どうなってんだ?」
三蔵青星「>>705」
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 19:17:32.22 ID:1rQ4JZdnO
- さてはこの龍宮城で良からぬことをしている人がいるかもしれませんね…
青星さんは内心恥ずかしがるけどちゃんとやってくれる人だよね
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 19:17:53.63 ID:IoVeA6UcO
- 砂漠ではあるまいしオカシイですね…
- 707 :1 [saga]:2021/10/10(日) 19:59:21.13 ID:2J5XtPMN0
- 三蔵青星「休業する訳がありませんし、おかしいですね・・・」
三蔵青星「さては、この竜宮城で良からぬ事をしている人がいるかもしれません」
悟空グリス「竜宮城から流れる水を独り占めしようって奴でっか」
八戒雷斧「独り占めして飲むほど好きなのかな?」
悟空グリス「さぁな。けど、俺もそうだと思ってきたぜ」
三蔵青星「一先ず、城の中へ入ってみましょう」
悟空グリス「ああっ、油断しないように気をつけんだぞ八戒」
八戒雷斧「うん」
釣鐘「悟空達は竜宮城の中を歩き回って、ある部屋を見つけました」
釣鐘「中は水浸しで誰かが座っていました」
悟浄サイガ「お前ら何モンだ。何故ここへ来た」
悟空グリス「乙姫様はどこだ?話があっから教えてくんなぁ」
悟浄サイガ「話?・・・何の話があるってんだ」
八戒雷斧「おいらの住んでる村に流れてくる水が無くなったんだ」
八戒雷斧「まさかあんたが水を止めたってのかい?」
悟浄サイガ「>>708」
>>705 根は優しいお姉さんでせうからね
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 20:00:57.73 ID:IoVeA6UcO
- ああそうだよ、ここの水はなかなか良いから独り占めしていたんだ
- 709 :1 [saga]:2021/10/10(日) 20:31:37.66 ID:2J5XtPMN0
- 悟浄サイガ「ああ、そうだよ。ここの水は中々良いから独り占めしていたんだ」
悟空グリス「お前、河童だな?なら別の川にでもしとけ」
悟浄サイガ「そうもいかんな。混世魔王様への手土産にもするのだからな」
悟空グリス「混世魔王だと・・・!?」
八戒雷斧「よ、妖怪軍団の総大将の仲間なの!?」
悟浄サイガ「如何にも。俺は沙悟浄!混世魔王の側近、妖怪軍大将だ」
三蔵青星「今すぐに止めた水を解き放ちなさい。竜宮城の水は平等にあら得られるべき水」
三蔵青星「それを独り占めしてしまうなんて、許せません」
悟浄サイガ「言うじゃないかよ、坊さん。何モンだ?」
三蔵青星「私は三蔵法師です」
悟浄サイガ「三蔵法師・・・ほぉ〜?これは何と言う好機だ」
悟浄サイガ「お前の血肉を喰らえば不老不死になると聞いた事がある」
悟空グリス「え?マジで?」
三蔵青星「知りませんよ、そんな事」
八戒雷斧「でも、あの河童がああ言ってるって事は、本当じゃないかな」
悟浄サイガ「お前を混世魔王様に捧げる手土産にしてやろうか」
悟空グリス「>>」
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 20:35:45.48 ID:IoVeA6UcO
- その魔王っていうのより弱いお前にこの俺が負けるか!
勝負しろ!俺が負けたら俺と三蔵法師を煮ようが焼こうが好きにしていいぞ
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 20:36:09.42 ID:1rQ4JZdnO
- 安心しろ、村の人たちのお土産になるのはお前だ沙悟浄
- 712 :1 [saga]:2021/10/10(日) 21:00:48.00 ID:2J5XtPMN0
- 悟空グリス「安心しろ。河童」
悟浄サイガ「ん・・・?」
悟空グリス「村の連中のお土産になるのはお前だからな」
悟空グリス「その魔王ってのより弱いお前に、この俺が負けるかってんだ!」
悟空グリス「俺が負けたら八戒を煮ようが焼こうが好きにしていいぞ」
八戒雷斧「待って待って待って、なんでおいらだけ?」
―あははははははっ!
悟浄サイガ「よかろう。その豚も食事に使えるだろうからな」
悟空グリス「いざ〜〜!尋常に勝負勝負っ!」
悟浄サイガ「フンッ・・・小癪なエテ公め」
悟空グリス「とりゃーっ!」
悟浄サイガ「おりゃー!」
悟空グリス「ちんちきちんちきちんちきちき!」
悟浄サイガ「かんからかんからかんからかん!」
<ごくうがんばれー!
<負けるなー!
釣鐘「悟空と悟浄の戦いは鮮烈を極め、どちらが勝ってもおかしくなかった」
釣鐘「>>713」
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 21:05:32.89 ID:IoVeA6UcO
- しかし悟空の話術に乗った沙悟浄は力を十二分に発揮できなかった
とにかく口が上手い悟空にしてやられたりだったのだ
- 714 :1 [saga]:2021/10/10(日) 21:30:07.27 ID:2J5XtPMN0
- 釣鐘「しかし、悟空の話術に乗った沙悟浄は力を十二分に発揮出来ません」
釣鐘「とにかく口が上手い悟空にしてやられたっぱなしになり始めました」
悟空グリス「それで限界かよ!妖怪軍大将!」
悟浄サイガ「ほざけっ!」
悟空グリス「へへっ!」
八戒雷斧「いけー!そこだー!キックだ!パンチだー!」
三蔵青星「悟空・・・!」
悟浄サイガ「デアアアッ!」
悟空グリス「そこだぁぁあっ!」
―バリーンッ!
悟浄サイガ「ぐわぁ〜〜・・・!」
悟空グリス「ハッハハッハーッ!俺の勝ちだー!」
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
八戒雷斧「やったー!」
三蔵青星「お見事です・・・!」
悟空グリス「>>715」
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 21:33:28.21 ID:IoVeA6UcO
- よーし村に水を返してもらうぞ、それと後は勝った俺の願い事を聞いてもらおうか
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 21:33:50.98 ID:1rQ4JZdnO
- なかなか強かったぜポンポン
- 717 :1 [saga]:2021/10/10(日) 21:44:52.86 ID:2J5XtPMN0
- 悟浄サイガ「ぐぅぅ・・・!」
悟空グリス「よーし!おい河童!竜宮城の水は流してもらうぞ」
八戒雷斧「そうだそうだー!」
悟空グリス「それと勝ったのは俺だ。だから願いを聴いてもらおうじゃねぇの」
悟浄サイガ「なんだと・・・!」
三蔵青星「悟空・・・?」
悟空グリス「俺達の仲間になれ!で、天竺まで行こうぜ」
八戒雷斧「ええぇええ!?」
三蔵青星「・・・!」
悟浄サイガ「・・・ハッ、何を馬鹿な事言ってんだ・・・」
悟浄サイガ「俺は負けたんだ。潔くこのまま死んじまっても後悔はしねえよ」
三蔵青星「>>718」
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/10(日) 21:53:04.75 ID:1rQ4JZdnO
- あなたは悪い魔王に騙されているだけです、その力を正しい方向に使えば人々はあなたを慕いますよ
その不遜な話し方もなかなか独特ですし
- 719 :1 [saga]:2021/10/10(日) 22:04:31.68 ID:2J5XtPMN0
- 三蔵青星「あなたは悪い魔王に騙されているだけです」
三蔵青星「その力を正しい方向に使えば人々はあなたを慕いますよ」
悟浄サイガ「戯けた事を・・・俺は誰からも許されるはずがない罪を負った」
悟浄サイガ「それがわからないというのか?」
悟空グリス「どーだってのいいだろ。んな事は」
三蔵青星「償うのです。許されるはずのない罪だとしても」
三蔵青星「いつかきっと、報われる日が来ますよ」
悟浄サイガ「・・・」
八戒雷斧「ん〜、おいらだけしかこの事は知らないだろうから」
八戒雷斧「別に水を村に戻してくれたらそれでいいよー」
悟空グリス「だとさ。まぁ、竜宮城の奴らはわからねぇけど」
悟空グリス「>>720」
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 05:49:30.74 ID:B0fcNfg5O
- まあそれも自分の行いで示せばいいんだ、俺はフォローしてやるよ
- 721 :1 [saga]:2021/10/11(月) 20:27:02.19 ID:luAofEe50
- 悟空グリス「まぁ、それも自分の行いで示せばいいんじゃねの?俺はフォローしてやるよ」
八戒雷斧「混世魔王のせいにもすればいいんじゃないかな」
悟浄サイガ「馬鹿なっ・・・!俺をお導きしてくださった混世魔王を裏切れというのか!?」
三蔵青星「その導きは邪道です。正しくない生き方はやがては身を滅ぼしてしまいます」
三蔵青星「私達と共に来なさい。そして、正しき道を歩みましょう」
悟浄サイガ「・・・」
釣鐘「三蔵法師の説得で悟浄は立ち上がり、しっかりと反省する事を決めました」
釣鐘「竜宮城の牢屋に閉じ込めていた乙姫様達を出してあげました」
釣鐘「悟浄と一緒にひたすら皆で謝って何とか許してもらえました」
釣鐘「そして止められていた竜宮城の水が流れ始め、悟空達は井戸から外へ出ました」
悟空グリス「ちぇーっ、何かご馳走くらい食べていってもよかったじゃないですかいね?」
三蔵青星「厚かましいにも程がありますよ。先程まで捕えられていた身だったのですから」
八戒雷斧「それにご馳走ならおいらがいくらでも作ってあげるよー」
悟空グリス「おーっ!そうだな!お前もキュウリ食べたいだろ?」
悟浄サイガ「」
転スラとコラボするみたいでせうよ、奥さん。
http://i.imgur.com/gimj4Hw.png
まぁ、>>1はちょっと転スラ・・・読んでも見てないんでせうよね・・・
面白そうとは思うんでせうがねー・・・
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 20:47:51.12 ID:+IT67gsYO
- てんすらは同じく読んだことないのよねー
面白そうだとは思う
吾の舌はうるさいからな、それを満足させられるなら食べてやろう
- 723 :1 [saga]:2021/10/11(月) 20:59:18.83 ID:luAofEe50
- 悟浄サイガ「吾の舌はうるさいからな。それを満足させられるなら食べてやろう」
悟空グリス「へっ!そうかよ!」
悟空グリス「まぁ・・・その前に野菜を育てねえといけないんだけどな」
八戒雷斧「そうだね。でも、大丈夫!水さえあればすぐに育てられるから」
悟空グリス「ん?どれくらいだ?」
八戒雷斧「すぐだよー」
釣鐘「こうして村に水がまた流れ始め、井戸にもたっぷり溜まりました」
釣鐘「そうして次の日、悟空達が旅に出ようとすると」
釣鐘「八戒も旅もお供にしてほしいと言ってきました」
悟空グリス「お供につったってよ、店どうするんだ?」
八戒雷斧「鍵は掛けたから大丈夫だよー」
八戒雷斧「それに、村に人を戻すのにただ待つだけじゃダメだと思って」
悟空グリス「・・・それもそうだな。おう」
悟浄サイガ「まぁ、飯を作ってくれるなら歓迎してやっていんじゃねえか?」
悟空グリス「>>724」
>>722 なんでじゃろすかねー
しかもイベントがシナリオだけどイベクエとかレイドじゃなしに奪還のなんでせうよね
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 21:02:38.38 ID:+IT67gsYO
- なんにせよ旅のモチベーションはグイッと上がるな!
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 21:03:10.77 ID:a/1IWS4GO
- 旅することでレパートリーも増えるだろうから村に帰って喜ばれるだろうしな
- 726 :1 [saga]:2021/10/11(月) 21:13:56.63 ID:luAofEe50
- 悟空グリス「なんにせよ旅のモチベーションはグイッと上がるな!」
悟空グリス「よーし!んじゃ、八戒ついてこいよ」
八戒雷斧「うん!旅先でレパートリーも増えるだろうから楽しんでいこうよー」
悟浄サイガ「楽しんでか・・・妖怪軍団が蔓延る道中じゃ、危険からは逃げられないぞ」
三蔵青星「はい。ですが、危険を乗り越える事で報われる事もあるのですよ」
三蔵青星「天竺への道のりはまだまだ始ったばかりです」
悟空グリス「そうだな。どんだけ長い道になるかわからないが・・・」
悟空グリス「面白れえ事があんなら、俺はどこへだってついて行きまっせ」
八戒雷斧「おいらも村のためにもがんばるよー」
悟浄サイガ「・・・悪い事をした事を反省するつったからには、ついてってやる」
三蔵青星「では、悟空、八戒、悟浄。参りましょう」
釣鐘「三蔵法師一行は村を出て、天竺へ向かうのでした」
釣鐘「果てしなく続く道を待ち構えるものを乗り越えて行き」
釣鐘「ありがた〜いお経をもらうために三蔵法師一行は明日も頑張ってくのです」
釣鐘「>>727」
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 21:17:16.44 ID:+IT67gsYO
- 三蔵法師を守るだけではなくそれぞれに夢があるからこそ強い気持ちを持ち続けられるってわかりますね
- 728 :1 [saga]:2021/10/11(月) 21:33:47.36 ID:luAofEe50
- 釣鐘「それぞれに夢があるからこそ、強い気持ちを持ち続けられ」
釣鐘「長い旅を進んで行く三蔵法師一行なのでした」
ゴー・ウェスト(http://www.youtube.com/watch?v=CibSRsHN518)
三蔵青星・悟空グリス・八戒雷斧・悟浄サイガ「「「「ニンニキニキニキ♪」」」」
三蔵青星・悟空グリス・八戒雷斧・悟浄サイガ「「「「ニニンが三蔵♪」」」」
三蔵青星・悟空グリス・八戒雷斧・悟浄サイガ「「「「ニンニキニキニキ♪」」」」
三蔵青星・悟空グリス・八戒雷斧・悟浄サイガ「「「「ニシンが悟空♪」」」」
悟空グリス「西へ向かうぞ♪ニンニキニキニキニン♪」
馬釣鐘「ヒヒーンッ!」
八戒雷斧「西にはあるんだ夢の国ンニキニン♪」」」」
三蔵青星・悟空グリス・八戒雷斧・悟浄サイガ「「「「ゴーゴーウェスト♪」」」」
三蔵青星・悟空グリス・八戒雷斧・悟浄サイガ「「「「ニンニキニキニキニンニン♪」」」」
三蔵青星・悟空グリス・八戒雷斧・悟浄サイガ「「「「ニニンが沙悟浄♪」」」」
三蔵青星・悟空グリス・八戒雷斧・悟浄サイガ「「「「ニニンが八戒♪」」」」
三蔵青星・悟空グリス・八戒雷斧・悟浄サイガ「「「「ニンニキニキニキ♪」」」」
三蔵青星・悟空グリス・八戒雷斧・悟浄サイガ「「「「あいつもこいつも♪」」」」
三蔵青星・悟空グリス・八戒雷斧・悟浄サイガ「「「「そいつもどいつも♪」」」」
三蔵青星・悟空グリス・八戒雷斧・悟浄サイガ「「「「西へ向かうぞ♪」」」」
三蔵青星・悟空グリス・八戒雷斧・悟浄サイガ「「「「ニンニキニキニキニン♪」」」」
釣鐘「おしまい!」
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
釣鐘「>>729」
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 21:38:05.64 ID:a/1IWS4GO
- うわー緊張したよぉ〜
でも読んでてとっても楽しかったよ
- 730 :1 [saga]:2021/10/11(月) 21:45:41.75 ID:luAofEe50
- 釣鐘「みんなー、楽しめたっスか〜?」
「「「「「楽しかった〜〜!」」」」」
釣鐘「お〜!それはよかったっスね〜」ニコリ
釣鐘「お姉さん少し緊張してたけど、皆に読んであげててとっても楽しかったっスよ〜」
釣鐘「それじゃあ、またお話しが出来たら見てもらえるっスか〜?」
「「「「「見るーーー!」」」」」
釣鐘「ありがとうございまーす」ニコリ
嬉美「だぁ〜〜!疲れたー!」グテー
青星「よく頑張ったわね。偉いわよ、嬉美」ナデナデ
雷斧「やってて面白かったねー。お話しもとってもよかったですー」ニコリ
恋査29「>>731」
- 731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 22:08:45.69 ID:+IT67gsYO
- やっぱり楽しそうな子供の顔を見るのはいいな、嬉美も頑張ってたじゃねえか
- 732 :1 [saga]:2021/10/11(月) 22:09:56.89 ID:luAofEe50
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/11(月) 22:10:07.45 ID:+IT67gsYO
- おつおつー
- 734 :1 [saga]:2021/10/12(火) 18:35:38.44 ID:4VnA8FdQ0
- 恋査29「姉貴と協力してシナリオを考えたからな。面白くて当然だろ」
恋査29「けど、やっぱ楽しそうなガキの顔を見るのはいいな。お前も頑張ってたじゃないかよ」
嬉美「別にただ台詞言ってただけだろ。褒めるほどでもねぇよ」
青星「あら?その割には結構、熱演してたじゃない」
雷斧「うん、楽しそうだったよ」
嬉美「気のせいだっての・・・」プイッ
恋査29「改めて礼を言うぜ、ありがとな。手伝ってくれてよ」
青星「いいのよ。こちらとしても寄付金を募らせてくれてる貴方には感謝してるから」
恋査29「親父との約束だからな。置き去りって行為が無くなるまで、俺は手を貸してやるよ」
雷斧「無くなる日は来るのかなぁ・・・来てほしいんだけど・・・」
嬉美「世の中、そんな甘くはないからな。置き去りじゃなしに殺されちまうくらいなら・・・」
嬉美「置き去りの方がマシだと思っちまうが・・・」
恋査29「育児が辛くなっただとかほざくクソ親は消えちまえばいいんだよ」
青星「>>735」
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