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【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】
- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 21:46:42.26 ID:JGvdLSVZO
- 昔と比べてどうなのよ浜面、感触とか言いなさい
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 21:47:45.84 ID:6jE2mtIdO
- 胸を押し当てられて鼻の下超伸ばさないでくださいよ
- 308 :1 [saga]:2021/09/20(月) 22:12:49.17 ID:+sjwuIuH0
- 麦野「最近だとかなり珍しいわよね、浜面が滝壺背負うのって」
麦野「結構見てた気がするはずなんだけどなー」
絹旗「そう言われてみればそうですね。体調が良くなってきて」
絹旗「支えなくても、普通に歩けているからでしょうか」
浜面「多分そうだろうな(ちょっとばかり寂しい気もするけど・・・)」
絹旗「なので、久しぶりに胸が押し当てられてるからって」
絹旗「鼻の下超伸ばさないでくださいよ?エロ面」
浜面「何で面付ければ俺になると思ってんだよ!」
滝壺「大丈夫だよ。どのはまづらでもはまづらだから」
浜面「それは励ましになってなくないか!?」
麦野「ちなみにだけど、昔と比べてどうなのよ浜面?感触とか言いなさい」
浜面「え?」
滝壺「何か、変わってる気がする?」
浜面「>>309」
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/21(火) 06:10:24.93 ID:OLczT1L9O
- たしかに大きくなってるな胸が…
それ衣装に腕や太ももに筋肉を感じるけど
- 310 :1 [saga]:2021/09/21(火) 11:53:30.77 ID:x0Q/lYBY0
- 浜面「そ、そうだな・・・確かに、何か前よりも当たってる面積が増えてるような・・・」
絹旗「」イラッ
麦野「ふーん?」
浜面「それ以上に太ももとかの筋肉の弾力を感じる気がするな」
滝壺「そうなんだ・・・」
絹旗「当たってる面積が超増えたとか言ってますけど、気のせいじゃないですか?」
浜面「いや、確実に増えてるぜ。俺にはわか」
―ゲシッ
浜面「ぃ、っでぇえええええーーー!?」ビリビリ
絹旗「麦野。コンビニ寄って肉まんでも超買いましょうよ」
麦野「はいはい・・・」ハァー
滝壺「大丈夫?はまづら・・・」
浜面「お、俺、ただ答えただけだってのに、何で・・・」
麦野「>>311」
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/21(火) 17:39:27.74 ID:OLczT1L9O
- まーそこは乙女心って奴よ
滝壺みたいに分かりやすい子よりも捻てる子が多いってことを肝に銘じなさい
- 312 :1 [saga]:2021/09/21(火) 21:16:05.72 ID:x0Q/lYBY0
- 麦野「まー、そこは乙女心ってやつよ」
麦野「滝壺みたいに分かりやすい子も居れば、絹旗みたく捻てる子が居るって事を肝に銘じなさい」
浜面「う、うっす・・・」
滝壺「はまづら、むぎの。私も肉まん食べたい」ソワソワ
麦野「そうね。私も食べたくなったし、あそこで絹旗が待ってるから行きましょ」
浜面「ああっ」
麦野「・・・いつもならアンタの奢りってするけど、今日は私が奢るとするわ」
浜面「マジで?(よっしゃぁあ!)悪いな、麦野」
滝壺「ありがとう、むぎの」
麦野「まっ、今度シャケ弁奢りなさいよ。ほか弁で売ってたイクラ乗っかってるの」
浜面「(めちゃくちゃあれ高いんですけどー!?肉まんと割りあわねぇだろぉ!)」
滝壺「美味しそうだね。私も食べてみたい」
浜面「(いやぁぁ〜〜〜〜!勘弁してくれ〜〜!)」
視点変更
恋査28&ナル&薬丸
フロリス
枝先&入鹿
恋査29&三羽ガラス
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/21(火) 21:30:58.08 ID:OLczT1L9O
- 恋査29
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/21(火) 21:31:10.70 ID:LVWVLyfKO
- 枝入鹿
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/21(火) 21:31:39.31 ID:3fe+N4j/O
- 恋査28ナル薬丸
- 316 :1 [saga]:2021/09/21(火) 22:23:55.13 ID:bOjjhrWw0
- -学園都市 第七学区 八号線-
「ありがとう!枝先お姉ちゃん!」
枝先「どういたしましてー。気をつけて行くんだよ?」
「はーい!」トタタッ
入鹿「はぁ・・・申し訳ございませんでした、枝先さん。お手を煩わせてしまいまして・・・」
枝先「いいんですよ、気にしないでください」
枝先「道がわからないなんて、私もしょっちゅうあるんですから」クスッ
入鹿「そうなのですか?」
枝先「はい。ですから、わからなかったら素直に誰かを頼っていいんですよ」ニコリ
入鹿「は、はい。ありがとうございます」ペコリ
枝先「(そういえば、こうして入鹿さんと話す事ってあんまりどころか全然なかったよね・・・)」
枝先「(よしっ!それなら、この際仲良くならないとね)」
入鹿「では、引き続き巡回へ参りますね」
枝先「>>317」
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/21(火) 22:24:32.40 ID:OLczT1L9O
- はい!
私もサポートしますからドンドン頼ってください!
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/21(火) 22:24:49.94 ID:3fe+N4j/O
- 私もご一緒します!
- 319 :1 [saga]:2021/09/21(火) 22:53:48.26 ID:bOjjhrWw0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 320 :1 [saga]:2021/09/22(水) 09:48:23.11 ID:nPswlqFp0
- 枝先「私もご一緒します!」
入鹿「えっ?で、ですが、枝先さんはあちらの方を回るのでは・・・?」
枝先「いいんですよ。どこを回るって決められてる訳でもないですし」
枝先「何より入鹿さんと回ってみたいんです」
入鹿「わ、私と?構いませんが・・・よろしいのですか?」
入鹿「そう楽しくお話出来るか、わかりませんから・・・」
枝先「いいんですよ、そんな無理に話そうと思わなくても」クスッ
枝先「私、入鹿さんをサポートしますから、ドンドン頼ってください!」
入鹿「・・・ありがとうございます。では、そうさせていただきますね」ニコリ
枝先「はいっ!」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/22(水) 18:22:43.89 ID:NL3/SNtBO
- 入鹿さんを観察するとやはり自然にお嬢様の所作を完璧にこなしているのに感動する枝先さん
自分も真似てみようとするもうまく行かないところをアドバイスしてくれる
学年的には同級生?
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/22(水) 18:41:11.55 ID:9o1cB7+EO
- 子供たちの対応をすんなり行う絆理ちゃんの姿を見て見習わなくてはと密かに思う入鹿だったが、ふと北条さんのことを聞かせて慌てる
からかうつもりだったようで慌てた姿に笑ってしまう
- 323 :1 [saga]:2021/09/22(水) 20:39:29.50 ID:nPswlqFp0
- 「絆理お姉ちゃん、こんにちは」
「こんにちはー!」
枝先「はーい、こんにちはー。皆元気でいいね〜」ニコリ、ヒラヒラ
「いるかおねえちゃんもこんにちはー!」
入鹿「あっ、え、ええっ、ご機嫌よう。皆さん」ペコリ
「なにしてるのー?おしごと?」
枝先「そうだよ。一緒に学園都市を回って、何か怪しい事をしている人が居ないか」
枝先「怪人が現れないか気をつけて、皆を守ってるんだよ」ニコリ
「そうなんだー。大変そう」
入鹿「いえ、皆さんを守るためですもの。なので、全く苦になりませんわ」
枝先「そうそうっ。それに皆と挨拶をしたり出来て楽しいからね」ニコリ
枝先「>>324」
>>321 NONNON。入鹿ちゃんは高1で1年経ったから高2になって、枝先さんは中3になります。
佐天さんや黒子ちゃんも
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/22(水) 21:20:49.11 ID:RkGpAphpO
- 悪い人に会うのは嫌だけど皆と会うのは好きだからね
ちゃんと挨拶してくれてえらいぞ!
- 325 :1 [saga]:2021/09/22(水) 22:49:03.52 ID:czM5MyAF0
- 枝先「悪い人に会うのは嫌だけど、皆と会えるのは嬉しいの♪」
枝先「ちゃんと挨拶してくれて偉いよ!皆が元気で居てくれると、私も入鹿さんも」
枝先「元気になれるから、これからも元気いっぱいに挨拶してね」ニコリ
「「「はーい!」」」
入鹿「・・・(これほどスムーズに、子供への対応が出来るなんて・・・)」
<<<ばいばーい!またねー!
枝先「またね〜」ヒラヒラ
入鹿「(枝先さんを見習わなくてはいけませんわね)」
入鹿「(私はどうしても、小さい子の前だとどう対応してよろしいのか)」
入鹿「(わからなくなってしまう事がありますから・・・)」
枝先「入鹿さん」
入鹿「あっ、は、はい?」
枝先「>>326」
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/22(水) 22:54:21.66 ID:Ub4X0ej0O
- そんなキョトンとしちゃってどうかしました?
何か私の顔についてる?
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/22(水) 22:55:29.12 ID:RkGpAphpO
- 同じ目線に立ってみるとうまく行くと思いますよ!
かしこまらないで友達と遊ぶ感じで話してみるとか
- 328 :1 [saga]:2021/09/22(水) 23:30:52.61 ID:czM5MyAF0
- 枝先「そんなキョトンとしちゃってどうかしました?」
枝先「あ、何か私の顔についてたり?」スリスリ
入鹿「い、いえ。ついていませんわ」フルフル
枝先「そうですか。えっと・・・じゃあ、他の事が気になってたんですか?」
入鹿「・・・その、ですね」
枝先「ふむふむ?」
枝先「・・・ん〜、まず同じ目線に立ってみると上手くお話し出来ると思いますよ!」
入鹿「同じ目線に、ですか?」
枝先「はい。目線も合わせる事も大切だと、麦野さんや滝壺さんが教えてくれましたよね?」
入鹿「ええっ、そうでしたわ」
枝先「かしこまらないで友達と遊ぶ感じで話してみるとか」
枝先「優しく、正しい事を教えてあげてるとか・・・まぁ、そんな感じです」
入鹿「>>329」
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 07:03:50.08 ID:CwNvY585O
- その…友達との付き合い方というのが少し難しくて…
彩鈴とのやり取りはなんかこう…違う気がしますし…
- 330 :1 [saga]:2021/09/23(木) 10:10:47.98 ID:KnfrBjLU0
- 入鹿「友達と遊ぶ感じですか・・・うーん・・・」
枝先「え?どうかしました?」
入鹿「その・・・後者の優しく正しい事をご教授するのはわかるのですが・・・」
入鹿「私は友達との・・・彩鈴とのやり取りはなんと言いますか、こう・・・」
入鹿「通常と違う気がしていまして・・・」
枝先「どんな風にですか?」
入鹿「彼女が女性らしからぬ言動や行動をしているのを、私が注意したりして・・・」
入鹿「仲は良いのですよ?ですが・・・」
枝先「あー、その彩鈴さんが行く先を付いて行ってる感じで」
枝先「仲良し小好しっていう感じじゃないって事ですか?」
入鹿「そう・・・なのでしょうか。いえ、多分そうですわね」コクリ
入鹿「なので、友達感覚で話そうとするのは難しいかと・・・」
枝先「>>331」
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 10:15:02.98 ID:Ij0hsFoLO
- それも友達らしくて微笑ましいと思うよ
でもやっぱり常盤台だとお嬢様だから友達感覚って言うのも違うのかな、私とえりいちゃん…
- 332 :1 [saga]:2021/09/23(木) 10:50:26.49 ID:KnfrBjLU0
- 枝先「それも友達らしくて微笑ましいと思いますよ」ニコリ
入鹿「え?友達らしく、思いますか?」
枝先「はい!だって、楽しそうですから」
入鹿「楽しいのは、確かにそうですけど・・・」
枝先「もしかして、常盤台だとお嬢様だから友達感覚って言うのも違うんですかね?」
入鹿「どうなのでしょうか・・・?私もよくわかりませんわ・・・」
枝先「そうですか。でも・・・仲が良いのなら友達で間違いないですよ」ニコリ
枝先「例え離れ離れにされても、お互いを思いやる気持ちが、友達としての仲には必要で」
枝先「他の人との友達感覚が違うからと言って、それを否定しなくていいんですよ」
入鹿「枝先さん・・・」
枝先「私にもと〜〜〜っても大切な友達が居るんです!衿衣ちゃんっていって」
枝先「おっとりしてるけど、やる時はすごい子なんですよ」ニコリ
入鹿「(とても嬉しそうに話していらしていますわね・・・)」
入鹿「(それほど仲良しのお友達なのですね)」クスッ
枝先「>>333」
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 11:27:49.76 ID:Ij0hsFoLO
- 私は施設育ちだったから衿衣ちゃんともいつも一緒だったんです、ちょっととくしゅかもしれないですけどね
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 11:28:29.88 ID:Ij0hsFoLO
- 入鹿さんにとっても彩鈴さんはそういうすごい子なんじゃないんですか?
もちろんお姉さんもとってもすごいですし!
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 11:30:14.35 ID:4+r7PvPXO
- 衿衣ちゃんは佐天さんや初春さんと仲良しになりましたし私も頑張ってたくさんお友達や仲のいい子と出会わないと!
漁虎さんは後輩に教えるたり触れ合うの大好きなんだろうなと
- 336 :1 [saga]:2021/09/23(木) 11:57:22.79 ID:KnfrBjLU0
- 枝先「私、施設育ちだったから衿衣ちゃんともいつも一緒だったんです」
枝先「なので、ちょっと特殊かもしれないですけどね」
入鹿「あっ、そうだったのですか・・・?」
枝先「はい。そのー、あれでして・・・」
入鹿「?」
枝先「あ、わからないならいいですよ。気にしないでくださいね」
入鹿「は、はい・・・」コクリ
枝先「衿衣ちゃんは能力で受信のみの精神感応を使えて、初めてお話しした時は」
枝先「私が無意識に念話能力を使ってる時だったんです」
入鹿「受信のみ可能というのは、何か理由が?」
枝先「それはわからないんですけど、私と話してる時だと強度がすごく上がるんですよ」
入鹿「まぁ、それは不思議ですわね・・・」
枝先「だから、かなりの遠距離であっても念話が出来るんですよ」フフン
入鹿「どのくらいの距離なら可能なのでして?」
枝先「えーっと、担当の先生によれば・・・」
第七学区から第三学区の端っこ 01〜69
学園都市から北海道 70〜90
学園都市から沖縄 91〜98
学園都市から地球の裏(ウルグアイ) ゾロ目
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
絆理ちゃんと春上さんってスマホ要らずでせうよね
- 337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 11:58:46.44 ID:uigT3+RwO
- 言われてみれば確かに…
日常的に便利
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 11:59:33.18 ID:4+r7PvPXO
- 他の子と話すように持ってる感じかな
アイテムでスマホ支給とか?
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 11:59:53.97 ID:uigT3+RwO
- ゾロ目キチャタ
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 12:07:56.68 ID:Yq/GbHfSO
- この二人は確かに強い絆だと思ったけどまさかここまでとは…
- 341 :1 [saga]:2021/09/23(木) 12:23:20.77 ID:KnfrBjLU0
- 枝先「なんとですね!ここから地球の裏側でも話せるです!」
入鹿「え?・・・ええええ!?と、と、と言いますと・・・」
入鹿「南アメリカ沖の大西洋上からでも会話が可能なのですか・・・」
枝先「え?・・・あ、そ、そうなんですかね?私が聞いた話だと・・・」
枝先「ウルグアイからって先生が・・・ま、まぁ、正確な位置だとそうなんですよね」アハハ
入鹿「は、はい。東に約1000q離れた所になりますわ」
枝先「へー・・・(何でそこまでわかるんだろ。すごいなぁ・・・)」
入鹿「お2人の能力は絆を表わしているのですね。地球の裏側に居たとしても」
入鹿「友情は絶対に途切れないといった素晴らしい信頼関係だとわかりますもの」ニコリ
枝先「えへへっ//ありがとうございます//」ニコリ
入鹿「では、電話をしなくてもすぐに連絡を取り合えるのですわね」
枝先「はい。トンネルの中でも水の中でも話せますよ」
入鹿「>>342」
>>337 まぁ、初春ちゃんとは流石にスマホでないといけませんが
>>338 せうせう
>>340 すっごーい!(サーバル感
ちなみにアルファルちゃんも本気出せば聞こえる
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 12:26:00.70 ID:UYNWM7g+O
- すげえ
- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 12:26:26.34 ID:UYNWM7g+O
- あ、安価下でお願いします
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 12:38:18.76 ID:T2nR2rrHO
- 最早一心同体なのではありませんか?
今のテクノロジーでもできないことをそんなあっさりと…
- 345 :1 [saga]:2021/09/23(木) 12:55:57.84 ID:KnfrBjLU0
- 入鹿「最早一心同体なのではありませんか?」
入鹿「学園都市のテクノロジーでも出来ない事をそんなあっさりと」
枝先「いやいや、水の中はともかくトンネルは普通に出来ますよ」
枝先「それに、流石に長時間だと溺れるから危ないですし」
入鹿「それは、そうですわね・・・」クスッ
枝先「でも、プールとか海で起きた水難事故ではきっと役立つはずですよね」
入鹿「ええっ。必ず役立ちますわ」コクリ
入鹿「春上さんが居なければなりませんが、いつもお隣にいらっしゃるのですよね?」
枝先「はい。お仕事の時以外は一緒にですよ」ニコリ
枝先「入鹿さんも彩鈴さんとはそうなんですか?」
入鹿「ええっ。と言っても、私が心配で居るのですけどね」
枝先「そうなんですか」クスッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 13:02:27.35 ID:wb6DulN9O
- 噂をしたところで春上さんからの連絡が入って反応する枝先さん
不審者を見かけたようで特徴を伝えてくれたので二人で大捕物をすることに
- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 13:13:26.19 ID:T2nR2rrHO
- 絆理ちゃんの膨らんだ胸に感心を示す入鹿さん
自らを含めたアイテムの胸談義へ
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 13:14:32.47 ID:Q9C/wycuO
- 警ら中の小牧と出会う二人
すっかリアイテムの一員ですね!と見てくる小牧に少し照れる入鹿だったが、諍いが起きたようなので3人でレッツ対処
- 349 :1 [saga]:2021/09/23(木) 13:55:27.99 ID:KnfrBjLU0
- 枝先「入鹿さん、あそこで少し座って休みませんか?」
入鹿「ええっ、構いませんわ」コクリ
枝先「はーい」ニコリ
枝先「ん?・・・(あっ、何か上着にゴミついてる?)」ヌギヌギ、バサッ
枝先「(・・・いや、気のせいか)」
―フヨンッ・・・
入鹿「・・・あの、枝先さん?」
枝先「はいはい?なんでしょ?」
入鹿「枝先さんのバストは今、おいくつなのでして?」
枝先「今のですか?前まではD+だったんですけど、なんと自分でもビックリな事に!」
枝先「F寄りのEになってたんです!すごくないですか!」ドヤーン
入鹿「まぁ!そんなに急成長したのですか?」
枝先「フフーンッ♪毎日、豆乳を欠かさず飲んでいるおかげですかねー」
枝先「>>350」
絆理ちゃん自動巨乳御手所持説疑惑
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 14:10:41.18 ID:uigT3+RwO
- どこかの窒素装甲さん怒ってない?
アイテムだとテレスむぎのん滝壺が大きな壁か…
たまに自分で触って大きくなれーって念じてるのもあるかな
- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 14:11:34.52 ID:Q9C/wycuO
- 麦野さんみたいにグラマラスになるのが今の夢なんです!
大人の女性って感じで憧れますし
- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 14:12:17.04 ID:z7+NMTuWO
- 入鹿さんもなかなかですよね…
- 353 :1 [saga]:2021/09/23(木) 14:41:01.84 ID:KnfrBjLU0
- 枝先「たまに自分で触って大きくなれーって念じてるのもあるかな?」
入鹿「念じて大きくなるものなのでしょうか・・・?」
入鹿「いえですが、人体というのはまだ解明されていない事も多いですし・・・」ウーン
枝先「まぁ、半分は豆乳のおかげですよ。大きくなるって噂があったんで」
入鹿「なるほど。そうなのですか・・・」
枝先「はい。なので、このまま大きくなっていけば麦野さんみたいに」
枝先「グラマラスになれるはずですから、それが今の夢なんです!」
入鹿「麦野さんのようにですか・・・?」
枝先「だって、大人の女性って感じで憧れちゃうじゃないですか!」
枝先「それに友達にも胸が大きい子がいて、今実質的にギリ勝ってるんです!」
入鹿「は、はぁ・・・その方に負けたくないと?」
枝先「そうです!恐らく、その子もまだ余力を残してて追いついてこようとしますから」
枝先「今の内に差をつけておきたいんです!」
入鹿「(とは言いましても、そうすぐには無理なのでは・・・)」
枝先「そう言うと、入鹿さんも中々ですよね?」
入鹿「>>354」
>>350 まだふっきー、五和ちゃん、猟虎ちゃんが居るんでせうがそれは
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 14:45:51.35 ID:TcqY4kVLO
- ま、まあそれなりには…
弓道をするときは少し邪魔なんですけどね
- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 14:47:35.01 ID:uigT3+RwO
- これでも私の幼い頃からの親友よりは控えめなんですよ、絆理さんも会ったことある潤子さん…
今では彼氏様と仲良くされているようですが…
- 356 :1 [saga]:2021/09/23(木) 16:24:45.22 ID:KnfrBjLU0
- 入鹿「ま、まぁ、はい//それなりには・・・//」
枝先「いいな〜。羨ましいですよー」
入鹿「で、ですが、弓道をする時に少し邪魔なんですけどね・・・」
枝先「胸当てをするんですから、大丈夫なんじゃないですか?」
入鹿「するのですけど、時折掠ってしまいそうになってしまうんです」
入鹿「専用の下着で締めてはいるのですけど・・・」
枝先「そうなんですか〜。ちょっと大変そうですね・・・」
入鹿「ですが、これでも私の幼い頃からの親友よりは控えめなのでしてよ?」
枝先「え?マジですか?」
入鹿「はい。枝先さんもお会いした事がある、潤子さんがそうなのですわ」
枝先「潤子さん・・・。・・・あ、帆風潤子さんですか」
枝先「ん?・・・というか、何で知ってるんですか?」
入鹿「そ、その・・・こ、恋人の殿方さんからスリーサイズをお聴きしまして//」
枝先「>>357」
- 357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 16:47:45.68 ID:EZEBgtoNO
- え、彼氏ってスリーサイズを把握してるものなんですか…
進んでますね…
- 358 :1 [saga]:2021/09/23(木) 17:36:10.20 ID:KnfrBjLU0
- 枝先「へぇ、恋人ってスリーサイズを把握してるものなんですか」
入鹿「そ、そのようですわね//」
入鹿「まぁ・・・男女の営みを既に体験していらしているようですし///」
枝先「・・・男女の営み?って何です?」
入鹿「あっ・・・///ご、ご存知ないのでしたら、まだお早いという事ですので///」
入鹿「あと、3年後に授業で学んでください///」
枝先「は、はい・・・」キョトン
入鹿「そ、それはともかくとして・・・枝先さんは着やせするタイプなのですわね」
枝先「着やせですか?」
入鹿「麦野さんや他に胸の大きい方は見てわかりますが」
入鹿「枝先さんは薄着になってわかりましたので、そうなのだと思いますわ」
枝先「あぁ、なるほどー。サンドリヨンさんも意外とそうじゃないですか?」
枝先「>>359」
- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 17:38:57.37 ID:EZEBgtoNO
- 確かにお尻も太もももキュッとしまってる感じがしますし、顔が小さいのもあるんでしょうか…
本当に絵本のお姫様みたいで倒錯的なことを考えることもありますね…
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 17:40:25.97 ID:uigT3+RwO
- 絆理ちゃんは佐天さんからお勉強かな…
しまってるところがしっかりキュッてしまってますからね、アレは私がダイエットしても敵わないかも…
何より優雅ですし、ものすごくモテそう…//
- 361 :1 [saga]:2021/09/23(木) 18:03:43.47 ID:KnfrBjLU0
- 入鹿「確かに、お尻も太腿など引き締まっているところが、しっかりキュッと締まっていて」
入鹿「顔が小さいのもポイントなのでしょうか・・・」
枝先「そうですよね。顔も小さくてすっごく美人ですも〜ん」
入鹿「ええっ、本当に絵本のお姫様みたいで素晴らしいプロポーションですわ」
入鹿「あの肢体になるには、ダイエットをしても敵わないかと・・・」
入鹿「何よりとても優雅ですし、男性に好意を持たれる理由がよくわかりますわ」
枝先「入鹿さんも自然にお嬢様の所作を熟してて男の人にモテそうですよ?」
入鹿「そんな事はありませんわ。サンドリヨンさんと比べてみればまだまだ子供ですし」
入鹿「私が普段の所作で魅了するのであれば、サンドリヨンさんは歩くだけで魅了しますわ」
枝先「え?あ、歩くだけで、ですか・・・?」
入鹿「ええっ。それほど美しい女性像の本来の意味を持っている方と言えるのです」
枝先「おぉー・・・何かカッコいいですね・・・!//」キラキラ
枝先「じゃあ、プロポーションは麦野さんで振る舞いはサンドリヨンさんみたいになれば」
枝先「完璧じゃないですか?なってみたいな〜」
入鹿「>>362」
>>360 サンドリヨンさんやたっきーの方が詳しいんじゃねぇでせうかね
- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 18:18:03.85 ID:EZEBgtoNO
- そうですわね
ですが、私としては絆理さんは先ほどの子どもたちと触れ合うときのような優しい姿は忘れないでほしいです
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 18:19:29.02 ID:uigT3+RwO
- サンドリヨンとたっきーはそのプレイがアブノーマルというか刺激が…
一朝一夕で見につくものではありませんけどそうした姿を目指すという心意気はとても大事だと思います
尤も変な人が付かないように私を含めて皆さんでしっかりチェックしますからね
- 364 :1 [saga]:2021/09/23(木) 20:21:17.16 ID:KnfrBjLU0
- 入鹿「一朝一夕で見につくものではありませんけど、そうした姿を目指すという心意気は」
入鹿「とても大事だと思いますの」
入鹿「ですが、私としては絆理さんは先程の子供達と触れ合う時のような」
入鹿「明るく優しいお姿はのままでいてほしいですわ」
枝先「それはもちろん、私もそう思っていますから。安心してください」ニコリ
枝先「でも、よくない事をしていたらちゃんと注意しますよ」
入鹿「ええっ。私も危ない事をしている方を見かけたらキチンと注意しています」
入鹿「当たり前の事をわかっていただきたいですからね」
枝先「ホントですよね。ケンカなんかしたら痛いだけなのに・・・」
枝先「どうして皆わからないんですかね?」
入鹿「・・・自分自身でもわからないために手を出してしまうのでしょうね」
枝先「え?」
入鹿「怒りというものは、そういった作用がありますから」
枝先「・・・そうですか」
EMERGENCY
>>346 >>365
>>348 >>366
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>363 たっきーは欲するがままに浜面の精力を吸い尽くすプレイ
サンドリヨンさんはまだ通常時はいいでせうが、ロリ形態プレイだと事案間違いなし
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 20:21:51.56 ID:uigT3+RwO
- そい
- 366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 20:22:26.66 ID:P097pSzaO
- サンドリヨンは気分によって変えるんだろうな
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 20:22:37.04 ID:nS9pmbFjO
- ほい
- 368 :1 [saga]:2021/09/23(木) 20:39:48.96 ID:KnfrBjLU0
- 小牧「あっ、入鹿さん!枝先さん!」
枝先「小牧さん!こんにちはー!」
入鹿「ご機嫌よう、小牧。お元気そうで何よりですわね」
小牧「ご機嫌ようです。ありがとうございます」ニコリ
枝先「小牧さんも巡回してたんですか?」
小牧「そうですよ。お2人も同じくですか?」
入鹿「ええっ。枝先さんとご一緒に回っていたところでしてよ」
小牧「そうなんですか。うんうん、すっかり「アイテム」の一員になってますね」ニコリ
入鹿「いえいえ、そんな・・・//」テレ
枝先「私も慣れてきたなぁって思ってますよ?」
枝先「遊園地の担当しているアトラクションのサポートが上手になってますし」
小牧「>>369」
- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 20:43:09.83 ID:uigT3+RwO
- 見た目はどう見ても完璧ですし頼れる風格する感じますよ!
もうファンができるのも時間の問題なんじゃないかなーって
- 370 :1 [saga]:2021/09/23(木) 21:45:13.90 ID:KnfrBjLU0
- 小牧「見た目はどう見ても完璧ですし、頼れる風格を感じますよ!」
小牧「もうファンができるのも時間の問題なんじゃないかなーって」
枝先「あ、そういえば、この間ファンレターが来てませんでしたか?」
入鹿「え?あっ、い、いえ、あれは以前迷子になっていた男の子を保護したお礼のお手紙で」
入鹿「ファンレターではありませんわ」
小牧「でも、お礼の手紙でも立派なファンレターだと思いますよ」
入鹿「そ、そうでしょうか・・・?」
―ピリリリッ ピリリリッ
枝先「・・・ん?(衿衣ちゃんから連絡?)」
枝先「ちょっとすみません・・・(どうしたの?)」
春上「(絆理ちゃん!今ね、変な人を見かけたの!)」
枝先「!・・・(詳しく教えて。入鹿さんと小牧さんが傍に居るから、一緒に教えるね)」
春上「(わかったの)」
枝先「入鹿さん、小牧さん。私の友達が不審者を見つけたそうです」
小牧「!。場所はどこ?第七学区じゃない?」
枝先「(衿衣ちゃん、その場所は?)」
枝先「(>>371)」
- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/24(金) 06:24:25.01 ID:8382bmXDO
- 怪しい人が多いなら皆で分かれて追いかけるね!
- 372 :1 [saga]:2021/09/24(金) 12:44:50.45 ID:f7ng0Plw0
- 枝先「(怪しい人が多いなら皆で分かれて追いかけるよ)」
春上「(えっと、1人だけなの。キョロキョロしながら建物の間に入っていってたの)」
春上「(場所は第七学区にあるセブンスミストの裏側にあるところなの)」
枝先「セブンスミストの裏側の建物に居るみたいです。そこの路地裏に入って行ったって」
小牧「バイクですぐに向えますね。お2人共、バイクは?」
枝先「・・・な、ないです」タラー
入鹿「こちらへお呼びする事が出来ますので、ご安心ください」
枝先「え?どうやってですか?」
小牧「私や入鹿さんのバイクは自分の意志で自走させられるんです」
枝先「おー!すごいですね〜」
入鹿「テレスティーナさんの考えたテクノロジーはとても素晴らしいものですからね」クスッ
小牧「まぁ、それはそれとして。枝先さん、お友達の方に」
小牧「まだその不審者は出てきていないか確認してもらえますか?」
枝先「・・・はい、まだみたいです」
小牧「それじゃ、急行しましょうか!」
枝先「はいっ!入鹿さん、後ろに乗せてください」
入鹿「>>373」
- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/09/24(金) 18:19:14.58 ID:YadUobwa0
- https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssr/1629902463/
- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/24(金) 18:53:37.48 ID:zTkrI+qGO
- わかりました、しっかりエスコートお願いしますね
- 375 :1 [saga]:2021/09/24(金) 19:13:22.33 ID:0mGRiWfa0
- 入鹿「わかりました、しっかりエスコートしますわね」
小牧「じゃあ、呼びましょう・・・マシィイイーーーンッ!!ゼクトロォオオンッ!!」
入鹿「!?」ビクッ
枝先「そうやって呼ぶんですか。カッコいい・・・!」
入鹿「(ふ、普通に脳内で名称を言えばいいとテレスさんから聴いたのですが・・・)」アセアセ
小牧「ほらほら、入鹿さんも!」ニマニマ
入鹿「え!?」
枝先「さぁさぁ、入鹿さん!」ワクワク
入鹿「(な、何て無茶ぶりを・・・!で、ですが、枝先さんを落ち込ませる訳にも・・・)」
入鹿「っ・・・マ・・・Machine ZEXTRONッ!」
枝先「(え、英語の発音でカッコいいっ!)」
入鹿「(は・・・恥ずかしいぃ〜〜っ!//)」
―・・・ブロロロロォオーーーッ! ブロロロロロォーーンッ!
小牧「来た来た来た来たーーーっ!」
―キキィッ!!
枝先「わぁ〜〜っ!これが小牧さんと入鹿さんの愛車ですか!」
小牧「そうです。ほら、ここ!サソードのトレードマークが描いてあるんですよ!」
枝先「ホントだ!入鹿さんのカウルにも描かれてますね」
入鹿「>>376」
- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/24(金) 19:40:13.55 ID:bB5qV6QoO
- 小牧ちゃんは必殺技とかそういうの叫んだりしちゃうタイプ
このカウルは私好みのデザイン…!
短時間でここまでしてくださるなんて頭が上がりませんわ
- 377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/24(金) 19:41:17.91 ID:vRXcYJPvO
- この常盤台コンビはなかなか意外性もあっていい… 安価した
- 378 :1 [saga]:2021/09/24(金) 20:45:11.03 ID:0mGRiWfa0
- 入鹿「はい!私が好みでデザインしたんです!」
小牧「最初のモデルがあって、そこから自分のオリジナルなデザインを描くんですよ」
小牧「もちろん私も自分で描いたデザインですよ」ニコリ
枝先「へぇ〜!そうなんですか!流石2人ともセンスがあるんだな〜」
枝先「じゃあ、後ろ失礼します」
入鹿「はいっ。あ、ヘルメットを・・・」
枝先「自前のがありますから大丈夫ですよ。・・・んっ」
―ウインッ ウインッ
枝先@G3メット「これでOKです」
入鹿・小牧「「・・・ぷふっ」」スッ、カポッ
入鹿@ヘルメット「(し、下が変身していない状態ですから・・・何と言いますか・・・)」
小牧@ヘルメット「(シュールだなぁ・・・)」
小牧「コホンッ!じゃあ、出発ぁーつっ!」
入鹿「しっかり掴まっていてくださいね」
枝先「はい!」ギュッ
―ブロロロロロォーーンッ!!
視点
春上さん
3人ライダー
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>376 まぁ、そもカブト系統は必殺技とか音声入力式っぽいでせうし
- 379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/24(金) 20:58:23.88 ID:vRXcYJPvO
- たっきーもそういうヘルメットだったね
むきのんはそういうの恥ずかしがるのが目に浮かぶ
3人組
- 380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/24(金) 20:59:13.79 ID:r/rCHvsRO
- 3人ライダー
- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/24(金) 20:59:33.59 ID:vRXcYJPvO
- 春上さんなの
- 382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/24(金) 20:59:48.80 ID:+AxKEWaJO
- 3人組ライダー
- 383 :1 [saga]:2021/09/24(金) 21:32:26.83 ID:0mGRiWfa0
- -学園都市 第七学区 十六号線 歩道-
―キキィッ!
春上「衿衣ちゃん!」ブンブンッ
―ウインッ ウインッ
枝先「ぷはっ!ここの奥に入って行ったの?」
春上「うん!」
入鹿「では、早く奥へ行って職務質問を行ないましょう」
小牧「ちょっとお待ちを。3人同時に行くのは大袈裟ですよ」
枝先「で、でも、その方が威圧的に降参させられるって麦野さんが・・・」
小牧「・・・お名前は春上さん、でしたね?」
春上「は、はいなの」コクリ
小牧「不審者は確かに、1人でこの奥へ入って行ったんですよね?」
春上「そうなの」
小牧「そうだとしたら・・・誰か別の人が居るかもしれないですね」
小牧「そうだとしたら・・・どうしますか?」
枝先・入鹿「「・・・誰かが見張らないといけません(わ)ね」」
小牧「>>383」
>>379 麦野「当たり前でしょ。だからインカムしてんのよ」
- 384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/24(金) 21:41:31.25 ID:+AxKEWaJO
- 見張りは私が担当するのでお二人は分かれて探ってみては?
- 385 :1 [saga]:2021/09/24(金) 22:10:46.72 ID:0mGRiWfa0
- 小牧「そうです。なので、見張りは私がしますからお2人が探ってもらっていいですか?」
小牧「入鹿さんなら衝撃波で鎮圧出来ますし、枝先さんは春上さんに念話を飛ばして」
小牧「状況を伝える事が出来ますからね」
枝先「なるほど・・・でも、小牧さんって透明になれるんですよね?」
枝先「それなら小牧さんが行って、私達が見張ってた方がいいんじゃ・・・」
入鹿「確かに、その方が安心するかと・・・」
小牧「いえ、今状況がわからない中で、もし誰かが逃げ出して対処が出来なかったら」
小牧「取り逃してしまう可能性もあります」
小牧「なので、お2人を頼ってるんですよ」ニコリ
枝先「・・・そういうことなら」コクリ
入鹿「ええっ。お任せくださいませ」
春上「絆理ちゃん、気をつけてね・・・?」
枝先「>>386」
- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/24(金) 22:12:56.14 ID:vRXcYJPvO
- まかせてよ!私だってアイテムなんだから皆を守れるところ見せてやらなきゃ!
- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/24(金) 22:13:29.35 ID:+AxKEWaJO
- 衿衣ちゃんも気をつけてね、何かあったらすぐに飛んでくるから
- 388 :1 [saga]:2021/09/24(金) 22:41:13.51 ID:0mGRiWfa0
- 枝先「任せてよ!私だってアイテムなんだから、活躍したところ見せてやらなきゃ!」
枝先「衿衣ちゃんも気をつけてね。何かあったらすぐに飛んでくるから」
春上「わかったのー」
入鹿「念話を受け取るためにも危険なのは承知ですが、やむを得ませんわね」
小牧「お願いします。春上さん」
春上「はいなのー!」フンス
枝先「では・・・行きますよ、入鹿さん」
入鹿「ええっ(虎落笛を所持しておきましょう)」
-第七学区 路地裏-
入鹿「・・・!。あそこに開けているスペースがありますわ」
枝先「はいっ」コクリ
入鹿「(薄暗くてよく見えませんが・・・誰かが居るようですわ)」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/24(金) 23:00:42.77 ID:vRXcYJPvO
- それ
- 390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/24(金) 23:00:55.38 ID:+AxKEWaJO
- ゾロナイキ
- 391 :1 [saga]:2021/09/24(金) 23:17:55.73 ID:0mGRiWfa0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 392 :1 [saga]:2021/09/25(土) 09:17:40.08 ID:DQEvpzvP0
- -第七学区 路地裏 デッドスペース-
入鹿「・・・ん?」
枝先「あっ、あそこ・・・隠れてるんですかね?」
入鹿「それはわかりませんが・・・。・・・私が話しかけてみますわね」
枝先「はい」コクリ
入鹿「・・・」
―モゾモゾ・・・
入鹿「・・・すみません。あの、少しよろしいでしょうか?」
―・・・ゴソッ
「・・・うわ・・・!」ビクッ
入鹿「こんな所で寝ていらしてるのですか?風邪を引いてしまいますわよ」
入鹿「突然話しかけて申し訳ございませんが、お話しを伺ってもよろしいですか?」
「・・・」
「それで、ここを見つけたんだ・・・武装無能力者集団も居ないし」
「誰にも見つからないと思って・・・」
枝先「そうだったんですか・・・」
入鹿「ですが、強制退職は違法で実質的には職場におけるパワーハラスメント」
入鹿「不当解雇、モラルハラスメントと見なせる行為でありますから」
入鹿「民法709条による不法行為となり、損害賠償の対象となりますわ」
入鹿「貴方の場合は手段が刑法223条に抵触していて、刑事告訴も可能でしてよ?」
「・・・出来ないから困ってるんだよ。アイツら、俺の身分証明まで抹消しやがったんだっ」
「だから・・・どれだけ警備員に助けを求めても、俺が被害に遭ったって言っても」
「信用してもらうのに時間がかかるんだ・・・」
入鹿「>>393」
- 393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/25(土) 10:10:40.36 ID:v/IIM1AXO
- んー…復活させる手段はありますが少しお時間がかかるでしょうし困りましたね
- 394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/25(土) 10:11:05.09 ID:Babt41yNO
- 私が警備員の人とお話しますよ
- 395 :1 [saga]:2021/09/25(土) 11:05:30.93 ID:DQEvpzvP0
- 入鹿「んー・・・抹消されたと言うのは、どのような方法で・・・?」
「・・・俺を死んだ事にして、除籍にしたんだ・・・」
枝先「戸籍って、よくわからないですけど・・・そんな簡単に出来るんですか?」
「俺は独り身だからな・・・身内で俺を知ってるのは、もう居ないくらいだし・・・」
入鹿「・・・復活させる手段はいくらでもありますが」
入鹿「貴方を強制退職させた事実を掴まない限り、裁判を起こす事は難しいですわ」
枝先「でも、この人がお仕事辞めさせられたって言ってるんですから」
枝先「それが事実になるんじゃないですか?」
「そう簡単じゃないよ。うちの研究所はかなりの大手で、宣伝とかで受けもいいし」
「まるっきり安泰を提供してるって信頼性が高くなってる」
「1度、過去に俺みたいな強制退職された奴が裁判を起こした事があって・・・」
入鹿「敗訴されてしまったのですね・・・」
「ああっ。借金残したまま、飛び降り自殺したって噂で聴いたな・・・」
枝先「そんな・・・!それなら、その研究所が完全に悪いんですから」
枝先「その事を裁判で伝えたら絶対に逮捕出来ますよ!」
入鹿「>>396」
- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/25(土) 11:11:29.39 ID:v/IIM1AXO
- しかしその研究所が証拠を全て消しているのであれば確かに勝ち目は少ないですし…
勝つためにはそれを集めないいけませんから、少なくとも自殺はさせませんよ
- 397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/25(土) 11:12:14.47 ID:Babt41yNO
- そのとおりです、しかし物的証拠が欲しいところですね…
- 398 :1 [saga]:2021/09/25(土) 11:56:31.33 ID:DQEvpzvP0
- 入鹿「その通りですわ、私もそう思っています。・・・ですが」
入鹿「その研究所が証拠を全て消しているのであれば、勝ち目は少ないです」
入鹿「勝つためにはそれを集めないいけません。それに・・・」
枝先「何か気になる事があるんですか?」
入鹿「・・・そうする程の力を持っているのでしたら、弁護士を買収している可能性も」
入鹿「十分にあると思いまして」
「いや・・・まさか、そこまで出来るとは・・・」
枝先「弁護士って裁判で被害に遭った人を助ける人なんじゃないですか・・・?」
入鹿「はい。ですが、賄賂を渡して癒着しているとしたら・・・」
入鹿「或いは、わざわざ所員の誰かを弁護士に仕立てているという可能性もありますわ」
「・・・居たな。知り合いじゃないが、俺と同じ所属の奴が・・・」
枝先「・・・え?つまりどういう事ですか?」
入鹿「不都合な事態をうやむやにする方針で研究所を成り立たせている・・・」
入鹿「>>399」
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/25(土) 12:17:26.01 ID:v/IIM1AXO
- 相当なやり手ということですね…あまり良いこととは言えませんし嫌いですが
- 400 :1 [saga]:2021/09/25(土) 15:30:04.36 ID:DQEvpzvP0
- 入鹿「相当なやり手という事ですわ」
入鹿「弁護士側は収賄罪になり研究所側は贈賄罪として訴える事が出来ます」
「・・・けど、それでも結局は憶測なんだろ?・・・ダメじゃないかよ」
入鹿「いえ、決して諦めてはなりませんわ・・・確実な方法があります」
枝先「どうするですか?」
入鹿「・・・まず、小牧さんに報告を致しましょう」
枝先「あ、は、はい」コクリ
入鹿「貴方もご一緒についてきてくださいませ」
「え・・・?」
小牧「それは災難でしたね。住居どころか所持金を全部無くしたんですか」
「少しばかりはあったけどな、最後の何も買えないくらいしか無くなったんだ」
入鹿「お腹は空いていませんか?何か買ってきましょうか?」
「・・・いや、今は空いてない。大丈夫だ」
枝先「本当ですか?遠慮なんてしなくていいんですから」
春上「>>401」
- 401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/25(土) 15:37:01.72 ID:D2YUGnQWO
- そうなの!
私がコンビニで何でも買ってあげるから甘えてもいいの!
- 402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/25(土) 15:37:17.71 ID:jAo1UcjiO
- 辛いときは思いっきり素直になって…
- 403 :1 [saga]:2021/09/25(土) 17:58:55.87 ID:DQEvpzvP0
- 春上「そうなの!辛い時は思いっきり素直になった方が気持ちが落ち着くの」
枝先「そうですよ。飲み物くらいなら私買ってきますから、喉が渇いたら教えてください」
「・・・ありがとう」
小牧「で、これからどうするんですか?何か方法があるそうですけど・・・?」
入鹿「一先ず・・・この方は私達で保護しましょう」
入鹿「麦野さんには話を通しおきますので、この件を解決したいですわ」
枝先「私もです!こんな事許せませんもん!」
小牧「そうですよね。この事例は風紀委員では管轄外なので・・・」
小牧「どちらにせよお願いする事になりますし、お任せしてよろしいですか?」
入鹿「はい。もちろんですわ」
枝先「>>404」
- 404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/25(土) 18:13:34.79 ID:y18LoJzZo
- アイテムで何かお仕事を繋ぎで提供できないですかね、お掃除とか…
それで貯金ができたら楽になるのに…
- 405 :1 [saga]:2021/09/25(土) 19:39:43.33 ID:DQEvpzvP0
- 枝先「「アイテム」で何かお仕事を繋ぎで提供できないですかね?お掃除とか・・・」
「あぁ、そう言ってもらえるのはありがたいんだが・・・俺、掃除とかは・・・」
「そこは自力で研究者に返り咲いてみせるよ」
入鹿「まぁ、素晴らしい向上心ですわ!何か支援していただきたい事があれば」
入鹿「どうぞ伝えてくださいませ」ニコリ
「まぁ・・・仮住居を用意してもらえれば・・・」
枝先「ん〜・・・そこは麦野さんと相談してみますね。どこか用意してもらうようにします」
「そうか・・・よろしく頼むよ」
小牧「じゃあ、私は巡回に戻りますね。裁判への進展があったら教えてください」
入鹿「わかりましたわ」コクリ
春上「絆理ちゃん。私もお家に帰って待ってるの」ニコリ
枝先「>>406」
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