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右京「鬼滅の刃?:
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/09/01(水) 23:27:19.21 ID:YBvoRkek0
「…俺は反対する。」
一人だけ右京の案に反対する者がいた。水柱の冨岡義勇だ。
「二人ひと組では各担当区域の人員を割けない。」
義勇の言うように右京の案はあくまで柱の勝率を上げるものだ。
柱が複数で行動すれば上弦の鬼を相手にしても勝算は上がるかもしれない。
だがこの場合だとこれまでの担当区域をさらに限定しなければならない。
そうなれば一般人への被害は広がる一方だ。義勇の言いたいことはそういうことだった。
「チッ!ようやく喋ったかと思えば文句とは…水柱さまは人の話に水を差すのが日課かオイ!」
「そこまでいうなら冨岡よ。貴様は何か代換案でもあるのか?文句を言うだけなら誰でも出来る。幼児にも出来る。
幼児でないなら代換案を言えるはずだ。言え。言ってみせろ。どうした?早くしないか。
それとも嫌われ者の自分が省かれるのが嫌で反論しただけか。フン、幼児以下だな貴様。」
不死川、伊黒の両名からネチネチと嫌味を言われる義勇。
しかし義勇は一言だけ反論しただけで再び口を閉ざし沈黙した。
ようやく話がまとまりかけたのにこれでは他の柱たちも呆れる始末。
「冨岡さんもう少し何か話してはどうですか。これでは不死川さんや伊黒さんが怒るのも当然ですよ。」
見かねたしのぶが助言するがそれでも義勇は沈黙を貫いたままだ。
義勇がこれでは話がまとまらない。
こうなればと思った右京はあることを語りだした。
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