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【ペルソナ3】俺「安価でタルタロスを攻略する」part5
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 02:36:28.50 ID:NJqA6SvkO
- へいへいへい
これくらいなら練習すれば出せる
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 02:38:45.33 ID:Jd8SjA1B0
- 逆に言えばメティス7にすればハム子捨てられるということ
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 02:50:19.30 ID:ny0xFH82O
- コンマ61
河川敷
真田「はっ、はっ…」タッタッタッ
「俺さん、ファイ、オーであります」ダダダダッ
「キッツイ!そのペースキツイって!」ダダダダゥ
真田「…ん?」クルッ
アイギス「おはよう御座います真田さん」
真田「アイギス?それに俺も…」
俺「ゼーゼー…」
真田「こんな朝早くからどうしたんだ?」
アイギス「私達も朝はランニングをして、身体を鍛えるで有ります」
真田「ほう、それは良い事だ。ランニングをすれば心肺のトレーニングにもなるだけじゃ無く、寝起きにも強くなる」
真田「健康にも良いぞ」
アイギス「はい、頑張るで有ります」
俺(し、死ぬ…)
アイギス「さぁ、行くであります。俺さん」ダダダダッ
アイギス身体「ロープ」─俺身体「ロープ」ガシッ
俺「ぬうおおおいっ!?もう脚が!?脚がーっ!?」ダダダダッ
真田「フッ、なかなか良いペースで走るじゃ無いかアイツら」
真田「俺もあの2人に負けてられんな」タッタッタッ
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 02:59:49.23 ID:ny0xFH82O
- 数時間後
学生寮前
アイギス「ゴール」ダダダッ
俺「」 ドサッ
俺(もう脚が動かん…肺もおかしい……)
アイギス「朝から良い汗をかく事ができました」スタスタ
俺「」
俺(燃えたよ…。燃え尽きた…真っ白にな……)
俺(結局、アイギスに振り回されただけで、アイギスの人間らしさは何も…)
アイギス「俺さん、お疲れ様でした。これを」スッ
俺「え?…」
スポーツドリンク「」
俺「あ…」
アイギス「汗をかいた後はスポーツ飲料を飲むのが効果的です。帰ったら俺さんに渡そうと
俺「あ、有難い…」ゴクゴクッ
俺「ぷはぁ〜生き帰る…!」
アイギス「美味しいですか?」
俺「ああ、一気に疲れも吹っ飛んだ…」
アイギス「そうですか。なら良かったです」
アイギス「…。」
アイギス「私も、人間になれたらその感覚を俺さんと一緒に共有できるのでしょうか?」
俺「ああ、勿論だ…。俺の走ってた時の苦しみも理解できると思う」
アイギス「そうですか…。私もいつか俺さんと同じ苦しみを味わいたいです」ニコッ
俺「いや、俺は苦しみはもうごめんだけどな…」
俺(でもそう思ったって事は少しは成長したのかな…)
真田の好感度が3に上昇した
アイギスが少し人間らしくなった
- 545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 03:00:48.99 ID:ny0xFH82O
- 長鳴神社
俺部屋
コロマル「ゴロゴロ」ナデナデ
アイギス「この子はコロマルと言うのですね」
俺「ああ」
アイギス「撫でてくれて気持ちが良いと言っています」
俺「フッ…そうか」
俺(アイギスの頼みを聞いていたら、もうコロマルが襲撃を受ける日になった)
俺(今日の影時間は本来ならコロマルがシャドウの襲撃を受け、その時受けた傷を桐条病院で治して貰った恩を返す為に仲間入りする…)
コロマル「クンクン」
アイギス「俺さんによく懐いてるであります」
俺「そりゃ犬の扱いには手慣れてるからな…」
俺(コロマルを仲間入りさせる為に敢えて傷を受けさせるか、それともまた俺が動いて……)
俺(…だが俺が動けば、コロマルには恩が無い)
俺(もしかすると仲間になる事も無くなるかもしれないが…)
1本来通り大怪我を負って貰う
2また単独行動を行いコロマルを助ける
多数決下3まで
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 03:02:07.62 ID:NqgyP8IXO
- 2
- 547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 03:03:36.33 ID:JI5uHOkio
- 2
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 03:05:21.95 ID:ny0xFH82O
- 長鳴神社
俺「コロマル…」スッ
コロマル「ハッハッ」ナデナデ
俺「…。」
俺(…やはり助けよう。助けた結果、コロマルが仲間に加わらなかったとしても)
俺(それでも助けられるならば、大怪我を負って欲しくは無い…)
俺(今日の晩、久しぶりに単独行動を開始しよう)スクッ
影時間前
学生寮
俺「…。」スタスタ
風花「あれ?俺君、今日タルタロスへ行くの?でも、それにしては時間が早いような…」
俺「いや、今日はちょっと寄りたい所があるんだ」
アイギス「では、私も俺さんにお供するであります」スタスタ
風花「アイギス…?」
俺「…。」
アイギス「リーダーのハム子さんは部活疲れでクタクタなので、私が俺さんと共に行くであります」
風花「あ…アイギス。あのね、俺君は…」
アイギス「??」
俺「俺は色々あって桐条先輩から、満月の日以外は単独行動をして良い許可を貰ってるんだ」
アイギス「俺さんのみ単独行動を…?」
風花「俺君だけ皆んなとレベルが離れ過ぎてて、俺君が居ると経験にならないから…」
俺「…知っていたのか風花」チラッ
風花「ごめんなさい…。前回の満月の時に俺君の力を覗いちゃって…」
俺「いや、まぁ良いんだが…皆んなには黙っておいて欲しい…」
風花「うん…」
俺「まぁ、そう言う事なんだアイギス…。俺は一人で大丈夫だから…」
アイギス「しかし、一人では危険です」
俺「アイギス…」
アイギス「それに…。何故か分かりませんが、貴方を一人にはしたく無いんです…」
俺「アイギス…」
風花(珍しい…。アイギスがここまで食い下がるなんて…)
アイギス「私も…いえ、良ければ皆さんで一緒に行きませんか?」
俺「…。」
1分かったよ…。じゃあ皆んなで行こうか…(表の仲間と合流する)
2ごめん。気持ちは嬉しいが…
多数決下3まで
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 03:06:07.96 ID:ZsXam+psO
- 2
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 03:08:20.06 ID:kSDiJJYY0
- 2
- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 03:08:55.62 ID:ny0xFH82O
- 影時間
長鳴神社
コロマル「ワンワン」
俺「よしよし…」ナデナデ
長鳴神社前
ジン「何やアイツ?影時間に犬の世話なんかしとる」
タカヤ「いいえ、あの犬…。影時間に好きに動いていると言う事は適正があると言う事でしょう」
ジン「はっ、犬にも適正があるってどないなっとんねん。ちゅー事はあの犬も仲間にしに来たんかいな?」
ジン「流石に無理やろ。犬ひペルソナの召喚ができると思えへん」
タカヤ「ふむ。もう少し様子を見てみましょう…」
長鳴神社
シャドウの声「オオオ」
俺「来たか…」
コロマル「ワンワン!!」
俺「コロマル、俺がこの神社は守ってやるからここで大人しくしていてくれ」
コロマル「ワンワン!!」
俺「大丈夫、俺を信じろ。必ず守ってやるから」スクッ
コロマル「ワン!」スタスタ
ワイルドドライブAB「」ピカンツ
俺「フン、一丁前に第3層の強敵か…」
俺(…ここには仲間も誰も居ないし、アレを召喚して一気に終わらせるか)スッ
召喚機「」ダァンッ!!
長鳴神社前
大きな光「」ピカ-ン!!
タカヤ「はっ…!?あのペルソナは!?」
ジン「な、何やあのペルソナは!?!?」
コンマ下二桁
71以上オルフェウス改(明けの明星、各属性最大魔法、各種ハイブースター系、メシアライザー所持)
21〜70メサイア(メギドラオン、4属性ダイン系魔法、メディアラハン、ハイパーカウンタ所持)
20以下タナトス(メギドラ、4属性ダイン系魔法、ヘビーカウンタ所持)
安価下
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 03:09:32.81 ID:4IcMRGI7O
- あ
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 03:13:48.97 ID:fZkIL1/L0
- なーいす
- 554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 03:26:28.73 ID:ny0xFH82O
- コンマ81(オルフェウス改)
同じなのでカット
学生寮
ハム子「それじゃ行ってきます」スタスタ
俺「いってら〜」
アイギス「いってらっしゃいませハム子さん」
扉「」
俺(コロマルを助けた翌々日、ハム子は八十稲羽と言う田舎町へ向かった)
俺(当初は俺もマネージャーとして…と誘われてはいたが、俺はアイギスが未だそこまで人間らしくなって居ない為に断り)
俺(ハム子が留守の間も、アイギスの頼みに付き合う事となった)
アイギス「それでは私達も準備をしましょうか」
俺「準備って?」
アイギス「今日は行ってみたい所が有ります」
俺「アイギスがいってみたい所…?」
アイギス「はい。それではポロニアンモールへ向かいましょう」
俺(ポロニアンモールに何があるんだ?…)
コンマ下二桁
41以上アイギス、だいぶ人間らしくなった(美鶴好感度2に上昇)
40以下今日はアイギスに振り回されっぱなしだった…
安価下
- 555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 03:28:15.68 ID:x0qQVrduO
- は
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 04:00:11.31 ID:ny0xFH82O
- コンマ68(アイギスだいぶ人間らしく、美鶴好感度3に上昇)
同じなのでカット
翌日
辰巳ポートアイランド駅前
俺(あ…いた…)スタスタ
チドリ「…。」サラサラ...
俺「今日も書いてるのか」
チドリ「何?また来たの」サラサラ
俺「君のその書いてる絵の完成が気になってな」
俺「決して暇だから来た訳では無い」
チドリ「そう…」サラサラ
俺「そう言えば未だ自己紹介してなかったな。俺は俺と言うんだ。君は何て言うんだ?」
チドリ「…教える必要、ある?」
俺「…。」
俺(相変わらず壁があるな…)
俺「いや、すまなかったな。別に教える必要は無いが、君の書いてるその絵の完成が気になったんだ」
チドリ「…。」サラサラ...
俺「すまん。これ以上は邪魔だったなまた来るよ」
コンマ下二桁
31以上俺、チドリの腕が怪我をしている事に気付く
30以下俺、そのまま帰宅する
安価下
チドリの好感度が3に上昇した
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 04:02:24.53 ID:0i6Zx3qzO
- あ
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 04:06:25.15 ID:ny0xFH82O
- コンマ設定ミス
コンマ下二桁
56以上俺、チドリの腕が怪我をしている事に気付く
55以下俺、そのまま帰宅する
安価下
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 04:07:25.56 ID:kpnUr3GJO
- ほい
- 560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 04:09:37.86 ID:fZkIL1/L0
- いちたりた
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 04:32:07.92 ID:ny0xFH82O
- コンマ56
辰巳ポートアイランド駅前
俺「…うん?」
チドリ「…。」サラサラ...
チドリ右腕「血」タラッ...
俺「…。」
俺(腕から血が出てる…)
俺(確かこの子、自傷癖があるんだったか…)
俺(…これも自分でやったのか?)
チドリ「…。」スクッ
チドリ「…。」スタスタ
俺(どうするかな…)
1腕から血が出てると指摘してやる
2お節介だが一応手当てしてやる
3まぁ自分で治すだろうし放っておいても良いか
多数決下3まで
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 04:33:42.93 ID:kpnUr3GJO
- 2
- 563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 04:35:44.37 ID:kSDiJJYY0
- 2
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 04:36:14.53 ID:ny0xFH82O
- 辰巳ポートアイランド駅前
俺(はぁ…仕方ないな…)
俺「ちょっと待てよ」ガシッ
チドリ「…ちょっと、この間から何なの?」
俺「君、腕を怪我してる」
チドリ「…だから何?用も無いのに付き纏わないで」
俺「用ならある」
チドリ「は…?」
俺(流石にこの子の前でペルソナを使う訳にもいかないしな…)
俺「ほら、その腕見せてみろよ」
チドリ「…。」
チドリ好感度3
コンマ下二桁
71以上手当てしてやった(チドリ好感度5に上昇)
70以下手当てさせてくれなかった
安価下
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 04:36:47.16 ID:RjLUntY3O
- あ
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 04:39:26.16 ID:ny0xFH82O
- コンマ振り直し権利を使用しますか?(@3
1使用する(10%低下
2使用しない
多数決下3まで
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 04:40:42.75 ID:vq/uQXDqO
- 1
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 04:43:20.13 ID:kSDiJJYY0
- 1
- 569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 04:44:20.62 ID:ny0xFH82O
- コンマ振り直し権利を使用します
チドリ好感度3
コンマ下二桁
61以上手当てしてやった(チドリ好感度5に上昇)
60以下手当てさせてくれなかった
安価下
- 570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 04:44:45.74 ID:C+bPYhkIO
- あ
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 04:46:21.85 ID:ny0xFH82O
- コンマ74(チドリ好感度5に上昇)
同じなのでカット
学生寮
俺(今日がハム子が帰って来る日だ)
俺(満月の日まで後4日しか無いが、今月はイベントだらけだった事も有りタルタロスへ一度も潜っていない…)
俺(まぁレベル的にはそれでも俺>アイギス>美鶴>ハム子>その他くらいなので、次の満月の日のレベルには足りているだろう…)
俺(ハム子が戻って来たら、表のメンバーはそろそろタルタロスへ鍛えに行くだろうが俺はどうするかな)
風花「俺君、今日って時間あるかな?」
俺「風花?」
風花「その…もし暇だったら付き合って欲しい所があるんだけど…」
俺(また料理関係の事かな?…)
1今日は風花と付き合う
2ごめん。今日は用事があって
多数決下3まで
- 572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 04:47:15.33 ID:C+bPYhkIO
- 1
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 04:48:15.83 ID:2sVOu/BpO
- 1
- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 04:51:03.91 ID:dDeVTf770
- 1
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 04:51:50.07 ID:dDeVTf770
- 回避
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 04:57:07.43 ID:ny0xFH82O
- 辰巳ポートアイランド
本屋前
風花「付き合って貰ってごめんね」
俺「いや、いい…」
俺(風花は本屋に料理の本を買いに来ていた)
風花「俺君には前にも言ったけど、私…本屋さんにはあまり良い思い出が無くて…」
風花「ずっと避けてたんだけど、俺君が一緒に来てくれるなら大丈夫かなって…」
俺「ああ…。確か万引きした写真を撮られたんだっけ…」
風花「うん。そうなの…。それで私、その時もう助からないって頭がいっぱいになっちゃって…」
俺「…。」
風花「もう、何やってもダメだ…って諦めちゃってたんだ…」
風花「でも、私ね…。俺君と居れば、私も変われるかもって思えるんだ」
風花「俺君の言葉があると、私も変われる気がする…」
俺「…。」
俺(知っている…。これとほぼ同じ会話を1周目、2周目の時にやった…)
俺(…それでその時は俺を頼ってるって言って絆を結んで)
俺「…。」
コンマ下二桁
71以上しかし、何かいつもと違う展開だった
70以下同じ展開に飽きて内容が入って来なかった
安価下
- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 04:58:07.95 ID:4E05OPLiO
- や
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 05:14:12.96 ID:ny0xFH82O
- コンマ95
本屋前
風花「だからね、私…。俺君の側に居たいんだ…」
風花「そうしたらいつかきっと私も、あの時たった1人でも助けに来てくれた俺君のように、私も少しは格好良くなれると思うから…///」
俺「そうか…」
俺「…。」
俺(……あれ?何かいつもと違うような)
俺(もしかして、俺が一人で風花を早目に助け出したのが響いてる?…)
風花「あ…ごめんね。何か利用してるみたいで…」
俺「あ、いや…」
風花「で、でもね!その…私にとって俺君は特別で…!」
風花「その…///」
俺「…。」
風花「え、えっと…。そ、そう言う事が無くても私…///」
俺「…。」
1落ち着け
2抱きしめる
3風花の好きにすれば良い
多数決下3まで
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 05:18:05.99 ID:kSDiJJYYo
- 本屋前で抱き締めるのは…
3
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 05:21:51.00 ID:dDeVTf770
- 3
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 05:25:04.64 ID:1xvtaIhMO
- なんでチドリにコンマ振り直し使ってんだ?
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 05:36:45.89 ID:ny0xFH82O
- 本屋前
俺「風花の好きにしたら良い」
風花「えっ!?///」ドキッ!!
俺(風花が俺に何を求めてて、何したいのかよく分からんが…)
俺(まぁ風花のやりたい事を応援しておけばいいか)
風花「い、いいの…?///」
俺「うん?あぁ、良いんじゃないか?…」
風花「あ、ありがとう…///」カアッ...
俺「ところで風花のやりたい事っt」
風花「そ、それじゃ私!ちょっと気持ちの整理がしたいから先帰るね!?///」
俺「えっ?」
風花「それじゃあまたね俺君!///」タッタッタッ
俺「…。」
俺(風花のやりたい事って何だったんだいったい…?)
俺(まぁ俺も一人でここに用は無いし帰るか…)スタスタ
風花→俺の好感度が9に上昇した
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 05:37:23.35 ID:MNBPQsCDO
- もう色々解らないな…
目指す先は同じでも想定してる過程にズレがあるように見える
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 05:37:40.94 ID:ny0xFH82O
- 翌々日
長鳴神社
ドッグフード「」ガツガツ
コロマル「ワンワン」
俺「なんだもう食べたのか。ほら、それじゃ好きに散歩してこいよ」
コロマル「ハッハッハッ」タッタッタッ
俺(コロマルの事は寮で皆んなで面倒見ない分、俺がしっかり面倒見ないとな…)
俺(それにしても今月、本当にタルタロス行かなかったな…)
俺(今俺が居るのが60階くらいだから、次の満月超えたらもう100階くらいまで行けるようになるんだっけ…?)
俺(…8月後半はタルタロス行って頑張らないとな。今は皆んなよりレベルが少し高いと言っても)
俺(こうしてサボってたらあっと言う間に追い抜かされるだろう…)
俺(ペルソナだけ強くても意味は無いし、俺もまたレベル上げ行かないと…)
ゆかり「あれ?今日はこんなとこ居たんだ?」スタスタ
俺「ゆかり…?」
ゆかり「今って一人なの?」
俺「いや、一人と言うかコロマルと居たが…」
コロマル「ハッハッ」タッタッ
ゆかり「へえ、犬とは結構仲良いんだ…。意外…」スタスタ
俺隣「」ストッ
俺「???」
ゆかり「…。」
俺「ゆかり…?」
ゆかり「あ、あのさ…。屋久島で…その…///」
俺(あぁ…)
ゆかり「あぁ、もういいや」コクッ
ゆかり「私達って、つ…付き合ってるって認識で良いんだよね?///」
俺「…。」
1そう言う事だ
2勘違いしないで欲しい
多数決下3まで
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 05:38:51.06 ID:MNBPQsCDO
- 2
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 05:38:59.93 ID:CipDAJxaO
- 1
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 05:39:06.74 ID:kSDiJJYYo
- 1
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 05:53:57.16 ID:dDeVTf770
- 1
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 08:11:06.07 ID:IMIU5ESvO
- どうでもよいが、8月も終了だし途中だろうが打ちきりして
次のSS書いてもらうぜ!約束反故はVガンダムだけで十分
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 08:32:42.06 ID:1xvtaIhMO
- 何いってんだコイツ
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 09:38:20.22 ID:2/W18z15O
- 530:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2021/08/31(火) 02:31:18.51 ny0xFH82O[携]
>>528
バレる時→ハム子が近くに居る時にデートの約束等する
バレない時→寮の部屋で遊ぶ、休日に遊びに行く(偶にバレる)、タルタロスで遊ぶ、学校出てから遊ぶ(偶にバレる)
ゆかりと付き合う時はこれを常に覚えておかないとな
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 10:14:04.33 ID:B0F6/f12O
- チドリとは付き合わないってことでいいんだよね?
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 10:35:08.90 ID:oZwMLG2Z0
- 付き合ってる余裕がないと思う
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 11:16:35.15 ID:1rcBFQHgO
- 今回もイベントの渋滞あるみたいだからコミュは最小限に抑えた方がいいみたい
- 595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 11:30:08.67 ID:ny0xFH82O
- 長鳴神社
俺「そう言う事だ」
ゆかり「あ…///」
俺「勿論、俺がそう思ってるだけでゆかりは違うのかもしれないが…」
ゆかり「わ、私は…///」
ゆかり「…///」グッ
ゆかり「そう言うの今まで考えて来なかったし結婚とかも興味無かったしこれからもずっと一人で生きていくつもり」ペラペラ
俺(…めちゃくちゃ早口で何言ってるか分からんかった)
ゆかり「……だったんだけど、そ、その…///」
ゆかり「本当はこう言うのに憧れてた…っつか…」
ゆかり「もし、その…そう言う人がいつか現れたら…有りだな〜…なんて考えてて…///」
俺「全てが終わった後なら、それも良いかもしれないな…」
ゆかり「なっ…!?///」
ゆかり「…そ、そりゃあ確かに君って頼り甲斐あるし、私も良いかなあ〜って思ってたけど…///」
俺「つまり、結局の所ゆかりはどうしたいんだ?」
ゆかり「あー、そうやって私に決定権を委ねるんだ!それじゃもうどうなっても知らないからね?///」
俺「ああ、どうぞ」
ゆかり「ッ…///」ドキッドキッドキッ
ゆかり手「」スッ
俺「あ…」
ゆかり手「俺手」ギュッ
ゆかり「こ、これでもう君は私の物だから!浮気とか絶対許さないんだからね!!///」
俺「あ、ああ…」
ゆかり「ってあー!もうバカ!バカバカ!!///」
ゆかり「今日はちょっと確認しに来ただけで、別にこんな事するつもり無かったのに!///」
ゆかり「も、もう行くから!学校とか寮じゃ絶対誰にもバレないようにしてよね!///」
俺「分かってる…」
ゆかり「そんじゃ…また寮でね…///」スタスタ
俺「…。」
俺(ゆかりは可愛いな。感情がハッキリ表情や言葉に出るからコロコロ変わって…)
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 11:32:20.43 ID:ny0xFH82O
- 夜
学生寮
俺(さて、今日はタルタロスへ行く予定も無いしそろそろ寝るかな…)
アイギス「俺さん。待って下さい」スタスタ
俺「アイギス…?どうしたんだ?」
アイギス「今日、タルタロスへ一緒に様子を見に行ってくれないでしょうか?」
俺「今日…?いったいどうしたんだ?」
アイギス「実は少し気になる事があって…」
俺「…気になる事?」
アイギス「はい…」
俺(いったい何だ?今までアイギスがこんな事を頼んでくる世界は無かったが…)
俺「ハム子達は?」
アイギス「ハム子さん達は昨日タルタロスを探索したので今日はクタクタであります」
俺(あぁ、そっか…。昨日ハム子達表のメンバーは予定通りタルタロスへ行ってたんだっけ…)
俺「それなら仕方ないな…。一緒に行くとするか」
アイギス「はい。では準備をするであります」
俺(まぁ良いか。どの道アイギスが仲間になってからも一度もタルタロスへ行って無かったし…)
俺(良い機会だと思って久々に行ってみよう)
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 11:34:26.76 ID:HZvMi3lzO
- ゆかりが隠せって言ってるなら好都合だな
- 598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 14:59:24.86 ID:ny0xFH82O
- タルタロス
エントランス
俺「ここから何かを感じるのか?」
アイギス「はい、その筈ですが…」
俺「…。」キョロキョロ...
俺「特に変わった所は無さそうだが…」
アイギス「もう少し調べてみても良いですか?…」
俺「ああ…」
俺(エントランスにいったい何があるって言うんだ…?)
俺(ベルベットルームに通じる青い扉以外に何も無いと思うが…)スタスタ
青い扉「」
俺(しかもこの扉に至っては、この世界では俺は契約者の鍵を持ってないので入る事すらできない…)
アイギス「俺さんこっちに来て下さい」
俺「何かあったか?」スタスタ
アイギス「鍵のような物が落ちてました」スッ
俺「鍵のような物…?」
俺「うん?これは…」
アイギス「知ってるでありますか?」
俺「契約者の鍵だ…」
アイギス「契約者の鍵?」
俺(どうしてこれがここに…)
契約者の鍵「」ピカ-ン
俺「うっ!?何だ…?」
アイギス「鍵が光って…あっ!」
俺「えっ?…」スッ
大きな扉「」
アイギス「エントランスに新たな扉が出現した?…」
俺「何だこの巨大な扉は…」
俺(こんな扉、今までの周回で一度も見た事無いぞ…)
アイギス「開けてみましょう」グッ
俺「…。」
アイギス「内側から鍵がかかっているのか開きません」
俺「本当だ。びくともしない…」グッ
俺「はぁ…。一旦諦めるしか無いか…」
アイギス「そうですね…。明日は満月ですし、今日は早めに撤退しましょう」スタスタ
─この扉がアイギスと何の関係があるのか分からないが、開かなくてはどうしようも無い…
俺達はそう思ってタルタロスを後にしたのだが…
巨大な扉「」ガコンッ...
???「…。」
???「姉さん…」
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 15:44:50.64 ID:qC+X7l8+O
- フェスやってないんだけど
メティスってどうしてアイギスのシャドウなのに妹名乗ってたんだっけ?
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 18:18:48.64 ID:ny0xFH82O
- 満月の日
学生寮
俺(今日はいよいよ満月の日だ)
俺(確か巌戸台の北にある陸軍跡地が次の戦場になるんだったか)
俺(レベルは足りてるし、何も問題は無いな)
俺(昼間はコロマルに餌だけやりに行って夜に備えるか…)
長鳴神社
俺「あれ?…」
俺(…コロマルが居ない?)
俺(この時間に一人で散歩中って事は無さそうだが…)
俺「おーい!コロマルー!餌持って来たぞー!」
境内「」シ-ン...
俺「コロマル…?何処行ったんだ?」スタスタ
ジャングルジム「紙切れ」
俺「あれ?何かジャングルジムに貼ってある…」スタスタ
俺「これは…」
「お前が大事にしてる犬は預かった。返して欲しければ今夜影時間になったらお前の仲間に伝えず、一人でムーンライトブリッジまで来い
来なかったり、仲間に知らせた場合この犬は殺す」
俺「…。」グッ
俺(…影時間の事を知ってる。多分ストレガって奴等か)
俺(……やってくれる)スッ
紙切れ「」グシャッ
俺(だが、今夜はハム子達表のメンバーと共に満月の破片のシャドウ討伐作戦が有る……)
俺(俺が理由も伝えず討伐作戦から外れれば仲間達は俺を再び疑うだろうが…)
1一先ずハム子達と共に大型シャドウを倒しに行く
2…それでも皆んなには悪いがコロマルを救い出すのが最優先だ
多数決下3まで
- 601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 18:21:45.88 ID:i+UGVN77O
- 2
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 18:26:29.25 ID:76UUNo6oO
- 2
- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 18:30:33.12 ID:dDeVTf770
- 2
- 604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 19:09:03.97 ID:fZkIL1/L0
- 妹を名乗る不審者
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 19:13:34.99 ID:bm8CVOZbO
- シスコン気味な妹だと思ったら自分自身のシャドウだったでござる
自分がアイギスの立場なら割と恥ずかしいと思う
- 606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 19:21:29.80 ID:ny0xFH82O
- 影時間
学生寮
美鶴「山岸、どうだ?」
風花「はい、確認できています。やはり今回もシャドウの反応が有ります」
真田「フ…そう来なくちゃな」
風花「場所は巌戸台の北の外れにある、廃屋が並んでる一帯です」
風花「ただ、反応は10メートル以上の地下から確認されてて、それがちょっと…」
ゆかり「単に建物に地下があるって事じゃ無いの?」
アイギス「港湾部北側には建築時に地下10メートルを申請している建物は有りません」
アイギス「ですが、ずっと以前には陸軍が地下施設を置いていたと言う記録が有ります」
ゆかり「陸軍?…そうなの?」
幾月「彼女には、この辺りの地形や建築に関する情報が一通り記録されてるんだよ」
幾月「もっとも放置していたので…最後の更新は10年前なんだが…」
順平「更新しようよ…」
真田「で、結局どう解釈したら良いんだ?」
風花「詳しい事は実際に行ってみないと何も…」
美鶴「戦争の遺物、か…。今回は状況が不透明だ。よってどう戦うのかは現場に行ってから決めるよう」スクッ
ハム子「分かりました」コクッ
真田「了解だ」コクッ
美鶴「では行こうか」
俺「…待って下さい」スクッ
美鶴「うん?どうした俺?…」
俺「申し訳ありませんが、俺は今回の作戦参加できません」
ハム子「えっ?…」
風花「俺君…?」
美鶴「どう言う事だ?…」
俺「…今夜は外せない用事があるんです」
美鶴「…私達仲間にもちゃんとした説明はできないと言う事か?」
俺「はい」
美鶴「…。」
アイギス(俺さん…)
ゆかり(はぁ…まぁ〜た一人で何かしようとしてる…)
美鶴好感度3
コンマ下二桁
71以上呆れられながらも認められた
70以下流石に認められ無かったが…
安価下
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 19:24:20.03 ID:w+Lf5Uw7o
- どうだ
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 19:25:16.91 ID:uF9fRwgEO
- 全然過ぎて草
- 609 :sage :2021/08/31(火) 19:27:40.31 ID:bczDhS3JO
- ダメじゃん。
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 19:35:36.06 ID:MD0CCDzZo
- 振り直しあった?
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 19:36:24.48 ID:ny0xFH82O
- 振り直し権利を使用しますか?(@2
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 19:36:57.61 ID:uF9fRwgEO
- 2
- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 19:37:52.71 ID:Jd8SjA1B0
- 振り直しを無駄にチドリで使わされたので
あまり使いたくない
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 19:38:03.74 ID:76UUNo6oO
- 2
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 19:39:13.04 ID:UXmMK6VVO
- 2
使う理由が不明
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 19:40:39.59 ID:SW70z4NTO
- ほんまにチドリで使った理由がわからん
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 19:41:57.31 ID:ITY5AEa3O
- たがってかいてるしワンチャンゆかりっちがかばってくれるかも
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 21:36:25.78 ID:ny0xFH82O
- コンマ03
学生寮
美鶴「ダメだ。事情が言えないのならばそれは認められん」
俺「…。」
ゆかり「桐条先輩…」
美鶴「普段の君の単独行動は認める代わりに、毎月満月の日は作戦に参加する」
美鶴「それが最初に約束した条件だった筈だ」
俺「ええ…」
ゆかり「別にいいんじゃ無いですか…?きっと何か理由がある筈だし…」
真田「いや、美鶴の言う通りだ。この重大な日に作戦を放棄してまで何かをやろうとするその理由を、そろそろハッキリさせておいて欲しい」
美鶴「これは信用問題だ。岳羽、お前も知りたい筈だろう」
ゆかり「それは…」
俺「…。」
ハム子「俺君…」
順平「別に余程の理由でも無い限り、今更お前の事疑ったりしねえって」
順平「お前が何か変な奴だって皆んな知ってるんだしよ」
俺「…。」
アイギス「…。」
アイギス「彼が未だ話せ無いと言うのなら…そこまで強制するのは…」
ハム子「アイギス?…」
アイギス「…いえ、何でもありません」フルフル
ハム子「??」
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 21:38:18.50 ID:Q/Elvb8bO
- こういうとこで好感度によって対立するのか
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/08/31(火) 21:42:59.63 ID:ny0xFH82O
- 学生寮
幾月「どうかな俺君?皆んな知りたがっているけど…」
俺「…。」
『来なかったり、仲間に知らせた場合この犬は殺す』
俺「…。」グッ
俺「そうですか…」ガタッ
真田「理由を話す気になったか?」
俺「いえ、部長の許可が無くても俺は行きます」
美鶴「何…!?」
風花「お、俺君…?」
俺「…皆んなが俺を信用できなくなっても良い。それでも俺には、優先すべき事があるんです」スタスタ
順平「お前…」
真田「お、おい待て!」
俺「…。」スタスタ
扉「」バタンッ
全員「「…。」」
ゆかり「ちょっ…!待ちなさいよ!」ガタッ
風花「ゆかりちゃん?…」
真田「放っておけ岳羽」
ゆかり「でも!このままだと!」
真田「あいつが決めたんだぞ。お前も含めて、彼奴は俺達の事を一切信用できないと」
ゆかり「あ…」
順平「はぁ…。またか彼奴…。最近マシになって来たと思ったんだけどなぁ…」
風花「…。」
ハム子「え、えっと…」チラッ
美鶴「…こうなったら仕方ない。今回は彼無しで作戦を遂行しよう」
美鶴「いつも通り頼むぞハム子」
ハム子「あ…はい。分かりました」コクッ
アイギス「…。」
アイギス(俺さん…)
───こうして俺は取り戻し始めた信用をもう一度手放し、再び独りになるのだった…
美鶴の好感度が2に下がった
真田の好感度が2に下がった
順平の好感度が2に下がった
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 22:11:04.28 ID:MD0CCDzZo
- これは許容範囲?
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 22:17:22.11 ID:xRuUAaLH0
- アイギス、メティス、ハム子以外の好感度は飾りやろ
へーきへーき
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 22:22:16.91 ID:dAK3aF21O
- 何かあって巻き戻すとしたらここからかな
- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/01(水) 02:45:07.69 ID:WbiaPb7sO
- 影時間
ムーンライトブリッジ
俺「…。」ザッ
タカヤ「フッ、言いつけ通り一人で来て下さったようですね」
俺「お前か。コロマルを攫ったのは」
タカヤ「ええ」
俺(…やはり此奴だったか)
俺「コロマルを何処へやった?」
ジン「慌てんでも未だ殺してへん?」グッ
コロマル「ワンワン!!」
俺「コロマル…」グッ
コロマル首輪「」
ジン「最も、お前のこれからの態度次第で殺す事になるかもしらんけどな」
コロマル「クゥ-ン...」
俺「ッ…」
俺(まさか俺が一人で助け出した事が、逆に敵に弱味を握らせるような裏目に出るとは…)
俺「いったい何が目的だ?…」キッ!
タカヤ「私の名はタカヤ、そっちはジン。我々の事をストレガと呼ぶ者も居ます」
俺「それがどうした…」グッ
タカヤ「私は貴方と交渉がしたいのです」
俺「交渉だと?…」
タカヤ「聞けば、貴方がたは人々を守る為の善なる戦いを行なっているとか…」
タカヤ「それを辞めて頂きたいのです」
俺「…残念だが、リーダーは俺じゃ無いぞ?」
タカヤ「ええ。それは存じ上げております」
俺「…。」
タカヤ「私は貴方にだけ辞めて頂きたいだけなのですから」
俺「俺にだけ?…」
タカヤ「他の人達はその気になればいつでも力尽くで辞めさせる事もできます」
タカヤ「ですが貴方だけは違う。異常な強さを持っているからです」
俺(…そう言う事だったか。長鳴神社でコロマルを助けたのを此奴らに見られてたか)
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/01(水) 02:56:23.28 ID:WbiaPb7sO
- ムーンライトブリッジ
俺「断る…と言ったら?…」スッ
召喚機「」グッ
ジン「そん時はこの犬がお前の代わりに死ぬだけや」
コロマル「ワンワン!」
俺「ッ…」
俺「コロマル…」チラッ
コロマル「クゥ-ン...」
俺「フン…何が交渉だ。ただの脅迫の間違いだろ?」
タカヤ「しかし、貴方にはこの方法は効果がある事を知っています」
俺「…。」
ジン「知っとるで。お前がこの犬の事、ごっつ可愛がっとった事くらい」
俺(先ずはコロマルを助ける事を優先すべきか…。それとも…)
タカヤ「先ずはその手にしている、ペルソナの召喚機を足元に置いて下さい」
俺「くっ…」グッ
召喚機「」
俺(これを手放せば、此奴らと戦う手段が…)
ジン「どうしたんや?早よ言う通りにせえや」
俺「ッ…」
1コロマルの生死を優先し、言う通り召喚機を地面に置く
2コロマルに危害が及ぶ可能性が高いが、ペルソナを召喚する
多数決下3まで
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 02:57:14.25 ID:pZBUt2Iu0
- 1
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 03:05:55.82 ID:p5Jmpk7B0
- 1
- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/01(水) 03:35:25.49 ID:WbiaPb7sO
- ムーンライトブリッジ
俺(いや、ここはコロマルの生死を優先するしかない…)スッ
召喚機「」コトッ
俺「…これでコロマルは返して貰えるんだな?」スタスタ...
タカヤ「良いでしょう。ジン」
ジン「分かりましたよ」リード「」パッ
コロマル「ワン!!」
俺「コロマル…」
タカヤ「但し、君にはここで死んで貰いますがね」カチャッ
俺「はっ!?」
銃「」カチャッ
俺(し、しまった…)
タカヤ「フッ…」グッ
俺(召喚機には届かない…。や、殺られる…!)
俺「くっ…」
ダァンッ!!
コンマ下二桁
86以上謎のロッドが飛んで来てコロマルを繋いでいた拘束具を引きちぎりコロマルが解放される(美鶴、順平、真田好感度上昇)
21〜85謎のロッドが飛んで来て俺、助けられる
11〜20俺、足を撃たれる
10以下俺死亡
安価下
- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 03:39:04.70 ID:1eYsafaGO
- あ
- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/01(水) 04:09:02.45 ID:WbiaPb7sO
- コンマ70
ムーンライトブリッジ
銃弾「」ビュゥ
俺「くっ…!?」
タカヤ「フッ…」ニヤッ
俺(こ、ここまでか……クソッ…。まさか、最後はこんな奴等に…)
ビュウンッ
ロッド「銃弾」カアンッ!!
俺「はっ!?」
タカヤ「何?…」
ジン「な、何や!?」
高台の上
???「ここで介入するつもりは有りませんでしたが、これ以上は見てられませんね」バッ
ビュオッ
俺「えっ…?」
???「…。」ズドンッ
リード「」パキンッ
ジン「しまった!?リードが!?」
コロマル「ワンワン!」
ジン「な、何やおどれは!?」
???「卑怯ですよ貴方達。犬の命を人質に取ろうとするだなんて」
俺(黒い…アイギス…?いや、少し見た目が違う…)
俺(と言うか誰だ彼女は…。今まで見た事が無い人物だ…)
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/01(水) 04:16:35.15 ID:WbiaPb7sO
- ムーンライトブリッジ
タカヤ「くっ…!誰かは知りませんが邪魔をしないで頂きたい」ダアンッ!
俺「あ!?危ない!」
黒いアイギス?「…。」
黒いアイギス?身体「」カアンッ!!
タカヤ「何?これは…」
黒いアイギス?「そんな攻撃私には効きませんよ。私は人では無いので」
俺(はっ!奴があの黒いアイギスの方に向いてる今なら…!)ダッ
俺「くっ!」ダッ
タカヤ「…!」
俺「とった!」バッ
召喚機「」ガシッ
俺(よし、これが有れば!)スッ
タカヤ「ジン!」
ジン「ええ、分かってますよ!」ポイッ
閃光手榴弾「」パアンッ!!
俺「うっ…しまった…」目瞑り
ムーンライトブリッジ「」シ-ン...
俺「クソッ…逃げられたか…」
俺(出来る事なら、イレギュラーな動きをした奴等はここで仕留めておきたかったが…)チラッ
黒いアイギス?「…。」
俺「…ありがとう。助かったよ」スタスタ
黒いアイギス?「礼には及びません」
俺「でも、君は誰なんだ?…どうしてこの影時間に…」
黒いアイギス「…。」
メティス「私の名前はメティス…」
俺「メティス…?」
影時間「」スゥッ...
───こうして、俺はメティスと名乗るアイギスと似た謎のロボに助けられてイレギュラーが起きた満月の日を何とか乗り切ったのだった…
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 04:34:02.39 ID:1DxX3N0DO
- ようやく会えたな
ここまで長かった…
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/01(水) 04:54:18.07 ID:WbiaPb7sO
- 5回目の満月終了(※物語の半分終了)
現在のステータス
俺:レベル36
所持ペルソナ:オルフェウス改99レベ(明けの明星、各属性最大魔法、各種ハイブースター系、ハイパーカウンタ、メシアライザー所持)
人間パラメータ
・学力:天才(MAX)
・魅力:魔性の男(MAX)
・勇気:勇者(MAX)
現在の好感度と関係紹介
・ハム子:2(1周目の俺の役目を代わりに受け継いだ俺と正反対の明るい女の子。運命を知っているので死なせたく無いとは思っているが、度々仲良くなろうとする誘いを断ってる為かそこまで親しくは無い)
・ゆかり:8(この周回ではいつもと違い、違う周回の事をよく思い出す。俺の事情を仲間内では一番知っているが、抽象的過ぎて理解できて無い。恋人である)
・アイギス:8(この周回ではいつも以上に違う周回の事を思い出している。人間になり、自分の忘れている事を思い出したいと思っている。機械乙女で有りながら俺の事を一番理解している。かなり人間の心が理解できてきた。なるほどなー)
・順平:2(この周回ではリーダーでも無いのに独断行動を取り和を乱す俺と度々衝突する事が多い。チドリと俺が接触しているのも目撃している。しかし俺の実力は認めている)
・風花:7(風花→俺9)(俺が風花をヒーローの如く直ぐに助け出し、会話の返答で勘違いさせた所為かお互いを想う心にズレがある。自称恋人である)
・真田:2(俺にはあまり関心は無いが、実力がある事は認めている)
・美鶴:2(俺にある程度の理解を示してくれてはいたが、説明無しで独断先行が過ぎる俺と遂に衝突した)
・幾月:-4(元凶でもある。必ず裏切る厄介な人物)
・チドリ:5(過去世界だと順平とフラグを作っては死んでいたが、この世界では生かす事ができないか試そうとした俺と接触した。意外と仲は良好である)
・コロマル:10(いつもと違う助け方をした結果、逆に窮地に追い込まれたが助け出す事ができた。俺によく懐いている)
・天田:1(一緒の寮に住んでいる。未だ特別課外活動部に入っても居ないし、色々と忙しい俺とも全く話す機会がない)
・メティス:3(突如この周回から現れたアイギスの妹を名乗る子。正体や目的は不明だが味方らしい)
現在の所持アイテム
・巻き戻し権利(@3
・コンマ振り直し権利(@2
- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 11:03:34.57 ID:HshRg+/RO
- 後々のトラブル防ぎたいからそのうち606に戻りたい
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 11:41:15.40 ID:p5Jmpk7B0
- 戻るなら628がいい気がするが
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 11:57:25.75 ID:WxAHnXry0
- 86以上は難しくね
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/09/01(水) 16:31:35.44 ID:WbiaPb7sO
- 学生寮
俺(昨晩現れたアイギスの妹と名乗ったメティスと言う子は俺にこう言った)
俺『コロマル。大丈夫だったか』
コロマル『クゥ-ン』
俺『よしよし』ナデナデ
メティス『この子、どうする気ですか?』
メティス『寮に置いておく事ができないのなら、さっきの連中にまた同じ事をされるかもしれませんよ』
俺『コロマルについては考える…』
俺『それよりも、君は何者なんだ?…』クルッ
メティス『私は…』
俺『…。』
俺(先ずはコロマルだ)
俺(今はあのメティスと言う子が見てくれてはいるが、一度昨日のような出来事があった以上いつまでもあの神社に置いておくのは危うい…)
俺(だが、昨日仲間達とあんな事があったのに俺の頼みを桐条先輩が聞いてくれるとは思えない…)
俺(だが昨日のように俺が一人でと言うのは、タルタロスへ行ったりする間にまた同じ目に遭う可能性がある…)
俺(一番良いのはやはりこの寮で飼って貰う事だが…)
1ハム子経由で表の仲間に入れて貰えるよう頼む
2風花に頼み召喚機を作って貰う
3ダメ元で美鶴に頭を下げて特別課外活動部へ入れて貰う
多数決下3まで
- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 16:40:31.07 ID:7KCojCb40
- 2
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 16:41:14.08 ID:7KCojCb40
- 回避
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 17:04:05.16 ID:/eOe5QKzO
- 2
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