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【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】
- 745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 18:43:59.17 ID:j+7sxN8DO
- 隙を探ってハグをするとフライングアタッカーを用いて思いっきり飛んでいくサイガとリュウガ
耐えられるだけの速度で思いっきり飛び回りヨロめかせる作戦
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 18:49:28.36 ID:d8tdZV09O
- ダメージを食らっていることから恐らくリュウガが防御するはずと接近して殴りかかるふりをして抱きしめるサイガ
抱きつくと逃げようとするリュウガを離さずそのままフライングアタッカーで空の旅をしてなるべく高く飛び落とす作戦に
- 747 :1 [saga]:2021/09/02(木) 20:42:10.53 ID:UClju56R0
- サイガはアイボリーシェルメット内部のヘッドディスプレイに映し出される武装の
項目からフライングアタッカーを予め選択する。
選択を除外せず、リュウガをロックオンすると駆け寄ってリュウガが繰り出してくる
左フックを回避した。
リュウガの腰に手を掛けて逃さないように体勢を立て直して羽交い締めにする。
―ガシッ!
―ギャシインッ!
サイガ(嬉美)「ちょっと空の散歩にでも付き合えよっ」
―ギュ オ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ ! !
―バリィイイインッ!!
リュウガ(鏡像佐天)「ぐっ・・・!」
羽交い締めにしたままフライングアタッカーのメインブースターを噴射させると
教室の窓ガラスを枠ごと粉砕して上空へ飛行していく。
瞬く間に上昇していき、3000フィートまで達した。
―ギュ オ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ ! !
サイガ(嬉美)「(この高さならっ・・・!)」
サイガ(嬉美)「地獄までの片道切符はちゃんと持ってるなぁっ!?」
リュウガ(鏡像佐天)「っ・・・!」
◎ 60以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 20:50:30.61 ID:d8tdZV09O
- いけー!ほらいけー!
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 20:51:03.40 ID:o/muVRFDO
- それ
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 20:57:19.47 ID:o/muVRFDO
- よしよし
- 751 :1 [saga]:2021/09/02(木) 21:22:55.10 ID:UClju56R0
- ―バリ バリ バリィッ!
サイガ(嬉美)「ギッ、ガアアァア・・・!?」
リュウガ(鏡像佐天)「お前は道連れ切符をお持ちか?」
サイガ(嬉美)「ぐ、っあ、がぁ・・・・!」
リュウガは自身の身体から放電して、サイガに電流を浴びせて攻撃する。
強力な電流の威力にサイガは羽交い締めにしている腕の力が緩みそうになるも
決して離そうとはせず、そのまま降下していった。
―ギュ オ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ ! !
サイガ(嬉美)「アァアアアアアアアアッ!!」
リュウガ(鏡像佐天)「・・・ちっ」
―・・・ド ガ ァ ア ア ア ア ア ン ッ ! !
―ズ ザ ザ アッ・・・!
サイガ(嬉美)「っぐふ!っかふっ・・・!」
垂直落下したまま、ブースターの推進力によって増加した落下速度のままリュウガを
地面に叩きつける。
リュウガを離した直後にサイガはレベルブースターのジェット噴射で方向転換し
地面スレスレのところで上昇した。
しかし、不意に腕の力が抜けてコントローラーから手を離してしまい、ブースターの
操作を止めてしまったため、墜落し地面を転がった。
サイガ(嬉美)「っ・・・!ハァ・・・ッ」
―ヒュオォォオ・・・
リュウガ(鏡像佐天)「・・・意外と危なかったな」
サイガ(嬉美)「・・・!?」
サイガ(嬉美)「(あの落下で何ともないのかよ・・・!?)」
リュウガ(鏡像佐天)「>>751」
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 21:24:48.97 ID:j+7sxN8DO
- 私じゃなければひとたまりもなかったが相手が悪かったな、舐めていたがセンスだけは認めてやろう
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 21:25:11.97 ID:o/muVRFDO
- 私は意外と頑丈だからな、貴様は知らないだろうがそういう世界もある
- 754 :1 [saga]:2021/09/02(木) 21:40:26.36 ID:UClju56R0
- リュウガ(鏡像佐天)「あたしじゃなければ、お前の勝ちだっただろうが・・・」
リュウガ(鏡像佐天)「残念な事に相手があたしだったのが悪かったな?」
サイガ(嬉美)「っ・・・!」
リュウガ(鏡像佐天)「嘗めてた割りには意外と面白かった。・・・さて」
リュウガ(鏡像佐天)「お前を喰わせれば、それなりの強化はしそうだな?」
サイガ(嬉美)「あ・・・?」
『アドベント』
ドラグブラッカー「ギャオォオオオオオオウッ!!」
サイガ(嬉美)「・・・!?」
リュウガ(鏡像佐天)「外側の皮は硬いだろうから、先に剥がしてからだな」
リュウガ(鏡像佐天)「何なら剥いでくれてもいいんだが」
―ビキュンッ!
―バヂィッ!
リュウガ(鏡像佐天)「っと・・・」
サイガ(嬉美)「>>754」
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 22:11:01.85 ID:j+7sxN8DO
- なるほどなさっきのああいう奴らをエサにしてたってことか…反吐が出る
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 22:12:20.47 ID:o/muVRFDO
- 所詮はそのデカブツに頼るだけの虎の威を狩る狐か…
その程度の底ならば残念極まりないな
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 22:16:32.34 ID:lZ1zOzGHO
- みこっちゃんはサバイブになったけど佐天さんもサバイブにならないとこりゃキツイな
- 758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 22:48:20.82 ID:j+7sxN8DO
- おわりかなーおつおつ
- 759 :1 [saga]:2021/09/02(木) 22:53:16.31 ID:UClju56R0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
>>757 丈澤博士がんばえ
- 760 :1 [saga]:2021/09/03(金) 08:31:11.18 ID:6a14FVOS0
- サイガ(嬉美)「なるほどな、さっきのああいう奴らをエサにしてたって事か・・・」
サイガ(嬉美)「やり方に反吐が出ちまいそうだ」
リュウガ(鏡像佐天)「あたしの系統はこうして強化するのが本来の方法だからな」
リュウガ(鏡像佐天)「しぶとい奴ほど、耐久性が上がる。そしてあたしも強化に伴って強くなる」
サイガ(嬉美)「はっ・・・所詮はそのデカブツに頼るだけの虎の威を狩る狐か・・・」
サイガ(嬉美)「その程度の底なら、残念極まりないな」
リュウガ(鏡像佐天)「使える奴に頼って何が悪い?頭を使うのも・・・」
『ストライクベント』
ーガシュンッ!
リュウガ(鏡像佐天)「強くなる奴には重要じゃないか?」
サイガ(嬉美)「ぐっ・・・!」
ドラグブラッカー「ギャォオオオオオオッ!!」
リュウガ(鏡像佐天)「ハァァア・・・デアリャァアアア!!」
―ブ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ !!
ドラグブラッカーを背後にリュウガはドラグクローを左手に装備し、照準をサイガに合わせる。
狙いを定めて左腕を突き出すと、ドラグクロドラグブラッカーが黒い火炎弾を吐きドラグクローからも
黒い火炎が放射された。
黒い火炎弾をドラグクローから放射される黒い火炎が包み込みながら、発射速度を加速させ
威力も増大させながら一直線にサイガへ向かって行く。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 09:17:34.64 ID:zaj7X/iOO
- 頼む…
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 09:18:00.77 ID:YVVJ4+o2O
- ほい
- 763 :1 [saga]:2021/09/03(金) 18:41:05.50 ID:4jiwnVLb0
- サイガ(嬉美)「(こんなとこで、殺られる・・・かよっ!!)」
サイガ(嬉美)「あいつにあうにははやすぎんだからな!」
その叫びと共に、サイガの目の前の風景が歪んだ。
糊で水面に浮かせている絵が、水流によってグチャグチャに掻き混ぜられてしまったように。
歪んだ箇所に小さな黒点が現れると、瞬時に歪みが消え突風が吹き荒れた。
校庭の地面の砂は砂嵐が起きたかのように巻き上がり、枯れ果てた樹木が吹き荒れる風によって
全て倒れそうになる。
―ギュ ギ ィ ィ イ イ イ イ イ イ イ イ ン ッ ! !
サイガ(嬉美)「な・・・なんだよ、これ!?」
リュウガ(鏡像佐天)「・・・(変だな。この風は後ろからでもなしに・・・)」
リュウガ(鏡像佐天)「(吸引してるのか・・・?)」
リュウガの言う通り、その風は黒点の吸引によって発生している風だったのだ。
その証拠に迫りくる火炎弾や放射される火炎は黒点に吸い込まれ、消滅してしまっていた。
吸引は持続してリュウガとドラグブラッカーをも吸い込もうとしている。
その時、右手を見てリュウガは自身が粒子化していくのに気づく
―サァァァ・・・
リュウガ(鏡像佐天)「・・・ははは・・・」
リュウガ(鏡像佐天)「やはり面白い奴だな・・・次に会った時は、喰ってやる」
リュウガ(鏡像佐天)「>>764」
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 18:47:54.52 ID:R94A1aAKO
- 楽しみにしておけよ、私はもっと強くなって対峙してやるからな
必ずな
- 765 :1 [saga]:2021/09/03(金) 19:10:23.02 ID:4jiwnVLb0
- リュウガ(鏡像佐天)「楽しみにしとけよ?あたしはもっと強くなって対峙してやる」
リュウガ(鏡像佐天)「・・・必ずな」
―シュイィィーン
リュウガは地面に散らばっていたガラスを通じてミラーワールドへ去って行った。
それと同時に黒点も一瞬にして消え、吹き荒れていた風も止み、サイガのみが
その場に残された。
サイガ(嬉美)「・・・」
サイガ(嬉美)「(楽しみにしとけだ?・・・上等じゃねぇかよ)」
サイガ(嬉美)「(吾だって次は・・・)」
―ピロリ
―キュイィィン・・・
嬉美「っはぁ・・・」
嬉美「・・・にしても、あの現象は何だったんだ・・・」
嬉美「(黒い点みたいなのが現れたと思えば、アイツの攻撃を消した・・・)」
嬉美「(つぅより、吸い込んで消滅させたよな・・・)」
嬉美「・・・>>766」
- 766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 19:13:46.57 ID:+rIoAVxPO
- 吾にはあまり効かなかった辺りアレと似た系統のライダーの仕業かはたまたその敵か…
幸運だったんだろうが、これは吾だけじゃなくて共有しといたほうがいいか…
- 767 :1 [saga]:2021/09/03(金) 20:23:41.75 ID:4jiwnVLb0
- 嬉美「・・・吾は吸い込まれそうとかって感じはなかった辺り・・・」
嬉美「アレと似た系統の奴の仕業か、別の敵の奴か・・・」
嬉美「吾じゃあ、まず無いな。無能力者なんだし・・・」
嬉美「運がよかったんだがろうが・・・次は本気で殺しにかからねぇと」
嬉美「今度こそ殺されんだろうな・・・」
嬉美「・・・(もし、あの時のあれが吾に使えるとしたら・・・)」
嬉美「(ありがたい事この上ないんだけどな・・・)」
嬉美「(・・・とりあえず、あの教室に戻って金探すか)」
嬉美「(無ければ無かったで諦めて帰って寝るとしよう・・・)」
視点変更
上条♥吹寄
浜面♥滝壺
白垣根♥海美
恋査29♥万彬たん
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 20:26:18.52 ID:R94A1aAKO
- はまたき
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 20:26:32.24 ID:Q6+irnkOO
- 恋査29たん
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 20:26:39.77 ID:QB7P/Z4uO
- しろかっきー
- 771 :1 [saga]:2021/09/03(金) 21:13:07.35 ID:4jiwnVLb0
- -第七学区 第七学区 第七区役所-
「・・・はい、確認しました。おめでとうございます」ペコリ
白垣根「ありがとうございます」ニコリ
「戸籍が仕上がるまで、約1週間から2、3週間かかるため」
「その間は婚姻届受理証明書が戸籍謄本の代わりとなりますので」
「住民票を移動するといった場合にもご利用できます」
白垣根「そうなんですか。お気遣いありがとうございます」ペコリ
白垣根「お待たせしました」
海美「ん・・・それじゃあ、戻りましょうか」
白垣根「はい」
海美「・・・これで事実上は、夫婦になったわね//」
白垣根「そうですね。婚姻届を提出しましたから、その通りですよ」クスッ
海美「>>772」
- 772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 21:14:13.54 ID:JqERsOrPO
- これくらいあっさりなのはちょっと余韻が無くて勿体ないわね
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 21:14:36.68 ID:R94A1aAKO
- まさかこんな早く結婚するなんて夢にも思わなかったわ…///
- 774 :1 [saga]:2021/09/03(金) 21:38:18.76 ID:4jiwnVLb0
- 海美「ええ。・・・でも、これくらいあっさりなのはちょっと・・・」
白垣根「何か気になる事が?」
海美「余韻がなくて何だか勿体ない気がするわね」
白垣根「あぁ、なるほど。確かに緊張感があまりなかったのもありますし・・・」
白垣根「少し拍子抜けとした感情になりますね」
海美「そうね。・・・まぁ、こんな早く結婚する事になるなんて・・・//」
海美「夢にも思わなかったわ・・・///」
海美「だって姉さんよりも早く結婚したっていう事なのよ?」
白垣根「はい。まだ未成年ですから、かなり早いと思います」
海美「お父さんとお母さんの反発がそこまで強くなかったのも、安心したわ」
白垣根「陸莉さんからお聴きしていましたが、優しい方でしたね」
海美「あの乱暴な口調だけは変わらないんだから・・・直してほしいわよ」
白垣根「>>775」
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 21:46:26.24 ID:R94A1aAKO
- ですが普段と変わらない話し方ということはそれだけ私を家族として認めてくれるってことでしょうし…
- 776 :1 [saga]:2021/09/03(金) 22:18:07.04 ID:4jiwnVLb0
- 白垣根「ですが、普段と変わらない話し方という事は・・・」
白垣根「私を家族として認めてくれるって事でしょうから、少し嬉しいですよ」クスッ
海美「そう・・・?・・・まぁ、それならよかったわ」
海美「貴方と両親の中が良好になりそうで、私も少し嬉しいかしら」クスッ
白垣根「海美さんも」
海美「ペナルティー5」
白垣根「・・・か、海、美もその・・・ご両親と仲睦まじいようで微笑ましかったですよ」
海美「お父さんはともかくお母さんは、まだ私の事小さいままだと思って」
海美「私に甘やかしに甘やかしてもらいたいのよ、きっと」
白垣根「なるほど。海美す、海美も将来はお義母さんのように」
白垣根「素敵なお母さんになりますね。あの方の娘さんなのですから」クスッ
海美「>>777」
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 22:20:27.94 ID:JqERsOrPO
- 当然よ
負けないくらい素敵な母親になるし、あなたも素敵な父親にさせるくらいの気概があるわ
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 22:20:47.97 ID:R94A1aAKO
- ええ、自慢の母親だけど負けられないわね
- 779 :1 [saga]:2021/09/03(金) 22:33:33.21 ID:4jiwnVLb0
- 海美「当然よ。自慢のお母さんだけど、負けないくらいあんな風になるわ」
海美「帝督は素敵なお父さんにならないとダメよ?」
白垣根「もちろん、なりますよ。貴女の最高の旦那にも」クスッ
海美「約束よ?・・・あなた//」ニコリ
白垣根「はい」ニコリ
―・・・ブロロロロロォーッ・・・
海美「あっ。あれって・・・」
白垣根「吹寄さんですね。あのバイクを見れば一目でわかりますね」
海美「ええっ。その後ろに乗ってたのは・・・誰かしら?」
白垣根「恋人の上条当麻さんじゃないでしょう。デートの帰りではないかと」
海美「>>780」
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 22:42:32.09 ID:JqERsOrPO
- ふーん…ちょっと追いかけてみるわよ
- 781 :1 [saga]:2021/09/03(金) 23:24:55.40 ID:4jiwnVLb0
- 海美「ふーん・・・ちょっと覗き見してみたいと思わない?」
白垣根「徒歩ではバイクに追いつけませんよ」
白垣根「それに、2人きりのお邪魔をしては失礼ではないでしょうか」
海美「それはわかってるけど・・・気にならない?」
白垣根「というと?」
海美「学園都市の住人は吹寄さんの事はライダーとしての一面しか知らない」
海美「恋人としての一面を見るのって・・・気にならないなんておかしいでしょう?」
白垣根「・・・一理ありますが、良いのでしょうか・・・」
白垣根「好奇心は猫を殺すとも言いますし・・・」
白垣根「自滅してしまえば元も子もないですよ?」
海美「あら、その言葉の本来の意味はこうよ」
海美「好奇心のままに行動していては、命がいくつあっても足りない」
海美「>>782」
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 23:37:09.65 ID:R94A1aAKO
- 気づいたときにやらないとできないまま終わるなんて私は嫌よ、この命ある限りやりたいことはしたいから
- 783 :1 [saga]:2021/09/03(金) 23:42:59.12 ID:4jiwnVLb0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 23:45:12.67 ID:R94A1aAKO
- おつおつー
しかし追ってみたくなる気持ちはわかふ
- 785 :1 [saga]:2021/09/04(土) 09:09:39.79 ID:ymfENkuA0
- 海美「気づいた時にやらないと出来ないまま終わるなんて私は嫌よ」
海美「そうね、歳を取ってからでも遅いし、やりたい事は今の内にしたいから」
海美「こういうスリルも味わっておきたいのよ」クスッ
白垣根「・・・ですが、見つかった場合はどうしましょうか?」
海美「そこは何とか誤魔化すわよ。そもそも貴方はともかく、私は面識がないんだから」
海美「怪しまれないと思うわよ」
白垣根「(ここまで仰るのであれば、諦めるという事はなさそうですね)」
白垣根「そうですか。では、急いで追いかけましょう」
海美「ええっ。じゃあ、お願いね」
白垣根「はい」ヒョイッ
―バサァァッ
白垣根「行きますよっ」
―ヒュオッ
―ヒュウウウゥゥッ・・・
海美「風が冷たいわね・・・っ。空の上だと余計に・・・」
白垣根「こうしないと追いつけませんので・・・」
白垣根「>>786」
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 09:22:45.87 ID:V4Q23M2WO
- もう少しくっついたほうがいいかもしれませんし…失礼しますねギュッ
- 787 :1 [saga]:2021/09/04(土) 09:47:04.45 ID:ymfENkuA0
- 白垣根「もう少しくっついた方がよろしいかもしれませんね」
白垣根「失礼します。これで、いかがでしょう?」ギュッ
海美「ん・・・//ええ//いい具合よ//」クスッ
白垣根「よかったです。・・・あ、あそこを走っていますね」
海美「ホント目立つわね。学園都市は車の交通量が少ないから、すぐに見つけられるわ」
海美「貴方のバイクもかなり目立つ方だけど」
白垣根「そうでしょうか?」
海美「そうよ。・・・あ、あそこで停まったわよ」
白垣根「では、降りましょう」
海美「ええ・・・(もう少しこうしていたかったわね・・・)」
-学園都市 第七学区 第七公園-
吹寄<ありがとう、当麻。楽しかったわ
上条<ああっ。また安泰泉に行こうな
海美「ふーん、安泰泉で温泉デートしてたのね」
白垣根「この時期ではピッタリのデートスポットになりますね」
海美「>>788」
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:08:25.91 ID:USKvx22qO
- あそこは色んな温泉があっていいらしいわよね、行ったことないから少し興味あるわ
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:08:51.90 ID:V4Q23M2WO
- 好きな人と温まって2つの意味でホットしたのかしらね
- 790 :1 [saga]:2021/09/04(土) 10:17:40.28 ID:ymfENkuA0
- 海美「好きな人と温まって2つの意味でホッとしたのかしらね」
白垣根「しかし、吹寄さんは有名人ですし・・・落ち着いて入浴出来たのでしょうか?」
海美「あそこは色んな温泉があって、貸切のお風呂もあるらしいわよ」
海美「行ったことないから少し興味あるわ」
白垣根「では、いつかの休日にご一緒しましょうか」クスッ
海美「ええ、いいわよ。もちろん貸切の方でね?」
白垣根「わかっていますよ」クスッ
吹寄<その、あの時の事だけど・・・絶対に皆には秘密にしてよね?//
上条<わかっていますの事よ。上条さんと制理の秘密でせう
吹寄<い、言ったりしたら今度こそ後頭部に頭突きするからね?//
上条<だからわかってるって・・・
海美「あら、随分荒っぽい事をする子なのね」
白垣根「>>791」
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:23:25.05 ID:V4Q23M2WO
- アイテムの方って血の気が多いですからね…
- 792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:23:48.19 ID:USKvx22qO
- 流石に本気でやらないと思い…たいですけどどうなんでしょうね
- 793 :1 [saga]:2021/09/04(土) 10:43:39.91 ID:ymfENkuA0
- 白垣根「流石に本気でやらないと思いたい・・・ですけど」
白垣根「実際、どうなんでしょうね」
海美「「アイテム」って血の気が多いイメージがあるから」
海美「本当にするんじゃないかしら。上条当麻もあれだけ焦ってるみたいなんだし」
白垣根「・・・そうですか(大変ですね、上条さんも・・・)」
吹寄<じゃあ、気をつけて帰るのよ?
上条<ああっ。またな
白垣根「あ、お2人ともお帰りになられるようですね」
海美「ここからよ。恋人同士のさよならは、最後まで見物なんだから」
白垣根「はぁ・・・」
吹寄<当麻
上条<ん?
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:49:01.15 ID:USKvx22qO
- 少しだけ背伸びをしてふっきーからキス
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:50:02.93 ID:V4Q23M2WO
- ギュッと抱きついてぬくもりと香りを楽しむ吹寄の頭を優しく撫でる上条さん
- 796 :1 [saga]:2021/09/04(土) 11:06:46.54 ID:ymfENkuA0
- 吹寄<・・・ハ、ハグしてもいいかしら?//
上条<・・・もちろんでせうよ クスッ
吹寄<あ、ありがと・・・// ギュッ
上条<はは・・・なんか、こうしてると落ち着くな
上条<制理の温もりを感じられて、何か甘い香りも楽しめるっていうか・・・
吹寄<シャ、シャンプーとかの香りでしょ・・・//
上条<いや、制理自身の香りなんじゃ
吹寄<違うわよっ//
海美「見てる?あれが恋人同士の古典的なスキンシップよ」
白垣根「>>797」
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 12:08:50.02 ID:USKvx22qO
- 王道なコミュニケーションですが海美さんもやはりすきなのですか?
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 12:09:13.76 ID:V4Q23M2WO
- こちらから見ても分かるくらい吹寄さんの耳が真っ赤ですね
- 799 :1 [saga]:2021/09/04(土) 12:34:31.01 ID:ymfENkuA0
- 白垣根「こちらから見てもわかるくらい、吹寄さんの耳が真っ赤ですね」
海美「あら、ホントね。・・・それはそれとして」
海美「どう思う?今、あれを見てて」
白垣根「王道的なコミュニケーションですが、海美さんもやはり好きなのですか?」
海美「まぁ、女性としては憧れるもの。あんな風にスキンシップをしてくれて」
海美「優しくしてくれるなんて」
白垣根「そうですか。・・・ですが、私もしてあげていると思うのですけど・・・?」
海美「ほら、見てみなさい。決定的に違うところがあるから」
白垣根「?」ジッ
吹寄<・・・ん//ありがとう//もういいわよ//
上条<・・・いや、上条さんはもう少しこうしてたいでせう//
吹寄<そ、そう・・・?//なら、仕方ないわね// ギュッ
上条<何だかんだ言って、制理もまだこうしてたいだろ?//
吹寄<・・・ばか//
海美「わかった?」
白垣根「>>800」
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 12:43:56.12 ID:V4Q23M2WO
- なるほど、女性の方がもういいって言ってももう少し自分からこうしていたいと伝えて続けるということですね
遠慮してる気持ちがより素直になれますか
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 12:44:42.06 ID:USKvx22qO
- これは素晴らしいですね…
- 802 :1 [saga]:2021/09/04(土) 13:30:45.32 ID:ymfENkuA0
- 白垣根「なるほど・・・女性の方が満足しても、もう少し自分からこうしていたいと伝え」
白垣根「続ける事で愛が深まるという事ですね」
海美「そう。勉強になった?」
白垣根「はい。遠慮してる気持ちがより素直になれるという事もわかりましたね」
海美「そう。それないいけど・・・」
海美「(まぁ、実行するかは別よね・・・)」ハァー
白垣根「どうかしましたか?」
海美「ああしてる2人が羨ましく思っただけよ」
白垣根「・・・」
上条<・・・よし。制理成分を十分味わえたぜ
吹寄<何よそれ・・・ クスッ
吹寄<・・・じゃあ、私も・・・んっ// チュッ
上条<ん・・・//
吹寄<・・・当麻成分は貰えたから、満足よ//
上条<さいでせうか。・・・じゃあ、またな ナデナデ
吹寄<ええ・・・//
白垣根「・・・あの行為もですか?」
海美「>>803」
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 13:46:35.79 ID:USKvx22qO
- 成分って言葉を使って恥ずかしさを少し消してるのよ、ああいう言葉の使い方も重要ね
- 804 :1 [saga]:2021/09/04(土) 14:24:49.79 ID:ymfENkuA0
- 海美「せ、成分って言葉を使って恥ずかしさを少し消してるのよ//」
海美「ああいう言葉の使い方も重要ね//」
白垣根「なるほど。・・・海美さ、も私の成分を補充しますか?」
海美「貴方だと成分の塊みたいなものだし、一緒に居るだけで十分よ」
白垣根「そうですか。それは・・・何と言いますか、複雑な気持ちに・・・」
海美「どうして?」
白垣根「やはり海美さんのすぐ隣に居て、満足していただきたいですから」
海美「・・・それなら」
―ギュッ・・・
海美「・・・今、こうすればいいんじゃないのかしら?//」
白垣根「・・・そうですね。気付かなくてすみません」ナデナデ
海美「だから、上条当麻と違うって言ったのよ。彼は貴方よりもちゃんと」
海美「彼女の事を理解して、甘えさせてあげてるのよ」
白垣根「手厳しいですね・・・」クスッ
白垣根「>>805」
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 14:27:25.72 ID:USKvx22qO
- 結婚しましたけどもっとあなたのことをたくさん知らないといけませんね、きっと見えてくるものもあるでしょうから
- 806 :1 [saga]:2021/09/04(土) 15:32:34.56 ID:ymfENkuA0
- 白垣根「事実婚はしましたけど、もっと貴女の事を知らないといけませんね」
白垣根「きっとまだまだ見えてくるものもあるでしょうから」
海美「それを見せるのは・・・貴方次第ね」
海美「そう簡単には見せてあげないんだから。ふふっ・・・//」クスッ
白垣根「これまた手厳しい・・・まぁ、その方がやる気が出てきそうですね」クスッ
海美「そう//それなら頑張ってみなさい//」
海美「私も貴方の性格は理解してるつもりだけど・・・//」
海美「もう少し、色んな面を引き出してみたいわね//」
白垣根「そうしていただければ・・・私も素直になれそうです」
海美「あら、十分素直だと思ってたわ。違うの?」
白垣根「遠慮してるんですよ。これでも」クスッ
海美「ふーん・・・ちょっとだけ見直したわ。紳士的なところがあって」
白垣根「私としてはそうしているんですがね・・・」
海美「もっと精進しなさい。あなた//」クスッ
1月9日 終了
- 807 :1 [saga]:2021/09/04(土) 15:36:39.65 ID:ymfENkuA0
- 1月10日
ソーズティ 初アニメイト!類は友を呼ぶ
上里翔流
佐天♥鴻野江
浜面♥滝壺
恋査29&三羽ガラス
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 15:41:35.96 ID:USKvx22qO
- 初アニメイト!
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 15:41:48.36 ID:V4Q23M2WO
- 恋査29
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 15:42:03.83 ID:NVnBSxMtO
- 上里
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 15:42:22.30 ID:Oj9Zd1soO
- 浜滝
- 812 :1 [saga]:2021/09/04(土) 16:09:02.30 ID:ymfENkuA0
- -学園都市 第六学区 駅前-
ソーズティ「よし!ついに第六学区へ来たぞ・・・!」
ソーズティ「えっと、開催場所のアニメイトは・・・」
ソーズティ「ここを真っ直ぐ歩いて行けば・・・10分で着くな」
ソーズティ「早く行かないとな・・・!」
―タッタッタッ・・・
-第六学区 二十五号線 歩道-
ソーズティ「・・・ん?」
ソーズティ「あれ?・・・ここのはずなんだが・・・?」
ソーズティ「間違えたか?いや、けど地図ではこっちの指してるよな・・・」
ソーズティ「ぐぬぬ・・・!こんなところで時間を無駄遣いするなんてマズいぞっ」
「あの・・・」
ソーズティ「ん?」
U >>813
R >>814
I >>815
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 16:15:09.30 ID:USKvx22qO
- UとRはわかった
Iって誰だ…
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 16:15:29.29 ID:Oj9Zd1soO
- ういはる
某アローセンセー
???
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 16:15:42.43 ID:OEsYQxZUO
- んなな
- 816 :1 [saga]:2021/09/04(土) 16:31:20.97 ID:ymfENkuA0
- 五和@アスフィ(ダンまち)「何かお困りですか?」
ソーズティ「アスフィィイイイイイイイイイイイイイ!?!?」ズズイッ
五和「」ビクッ
ソーズティ「ほ、本物か!?何でここに!?まさかジャパニーズ流行の異世界転生を!?」
五和「あ、あの、落ち着いてください!私は一般のコスプレイヤーです!」
ソーズティ「・・・あ」
ソーズティ「あ、あははは!あはははははっ!・・・すまない!」ドゲザ
五和「ど、土下座なんてする事ありませんよ。顔を上げてください・・・」
ソーズティ「いや、ベル君に習って日本ではこうして謝るべきなんじゃないかと・・・」
五和「そこまでしなくていいですから。ほら、立ち上がってください」スッ
ソーズティ「ああ・・・それにしても、すごい再現度だな・・・」
五和「>>817」
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 16:52:05.62 ID:USKvx22qO
- ホントですか?
結構本気で作ったのでそう言われるとうれしいてす!
- 818 :1 [saga]:2021/09/04(土) 17:29:46.04 ID:ymfENkuA0
- 五和(アスフィ)「そうですか?そう言っていただけて、とても嬉しいです」クスッ
五和(アスフィ)「結構、本気で作成しましたので作った甲斐がありましたね」
ソーズティ「そうだろうな。声も似ていて益々本物だと思われると思うぞ」
五和(アスフィ)「声もですか?意識した事がないのでわかりませんが・・・」
ソーズティ「いや、茅野愛衣似だな。鹿島とか葛城もいけると確信している」ウンウン
五和(アスフィ)「ありがとうございます」クスッ
五和(アスフィ)「あ、それで、もしかして・・・アニメイトのイベント会場に向かってたんですか?」
ソーズティ「そうだ。えっと・・・そちらも言わずともそうなんだな?」
五和(アスフィ)「はい。私の事は愛衣響子で構いませんので」
ソーズティ「え?・・・あ、あぁ!「アイテム」の愛衣響子なのか」
ソーズティ「コスプレのレベルが高すぎていつも見間違えると聴いていたが」
ソーズティ「ここまですごかったのか・・・それなら間違いではなかったんだな」
五和(アスフィ)「>>819」
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 17:32:41.90 ID:OEsYQxZUO
- 学園都市の普通の人たちからも知られてるなんてちょっと鼻が高くなりますね…
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 17:43:41.59 ID:USKvx22qO
- タラリアくらい五和ならって思ったけど少しきついかな
ねーちんならできる
- 821 :1 [saga]:2021/09/04(土) 17:48:25.33 ID:ymfENkuA0
- 五和(アスフィ)「学園都市中の皆さんに知られてるなんて」
五和(アスフィ)「少しだけ、鼻が高くなりますね」クスッ
ソーズティ「ああっ、誇っていいぞ。で、あえて響子と呼ばせてもらうが」
ソーズティ「会場はどこなんだ?」
五和(アスフィ)「もう少し先にある角を曲がったところがそうですよ」
ソーズティ「ん?・・・あ(よく見ると、地図の矢印が微妙に曲がってる・・・?)」
ソーズティ「(こんなの潰れててわかるわけないだろう・・・)」タラー
五和(アスフィ)「貴女のお名前は?」
ソーズティ「私はソーズティ・エキシカだ。インドから観光で遊びに来ていてな」
五和(アスフィ)「遠い所からよく来られましたね。楽しんでいますか?」クスッ
ソーズティ「>>821」
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 17:51:12.44 ID:USKvx22qO
- ああ、色々探すことも多いがとても楽しいな
良ければ写真いいか!ツーショットがしたい
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 17:51:29.95 ID:OEsYQxZUO
- 七不思議に挑んだりして充実してるな
- 824 :1 [saga]:2021/09/04(土) 18:18:48.60 ID:ymfENkuA0
- ソーズティ「ああっ。色々探索して、多くを発見する事が楽しいな」クスッ
ソーズティ「今は学園都市の七不思議を解き明かすのに挑んでいるんだ」
五和(アスフィ)「七不思議・・・あぁ、あの噂をですか?」
ソーズティ「そうだ。これでまでに3つは解き明かせているんだぞ?」フフン
五和(アスフィ)「え・・・!?じ、実在するものがあったんですか・・・」
ソーズティ「残る4つの内、1つは既に把握しているから」
ソーズティ「それを除いて先に難易度が高い3つを優先して調べているんだ」
五和(アスフィ)「大変そうですが・・・頑張ってくださいね」
ソーズティ「ああっ。ところで、会場に着いたらツーショットをお願いしていいか?」
五和(アスフィ)「はい。構いませんが・・・今この場でも、よろしいですよ?」
ソーズティ「いやいや、ここではダメだ。アニメイトでないとな」
五和(アスフィ)「はぁ・・・わかりました。では、行きましょうか」
ソーズティ「ああっ」コクリ
-第六学区 アニメイト 3階イベント会場-
―ワイワイ ワイワイ
ソーズティ「ここが・・・ここがアニメイトか・・・!//」
五和(アスフィ)「>>825」
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 18:28:56.26 ID:OEsYQxZUO
- 金銀財宝ですよね…!
私もここに来たときはもうドキドキしちゃって…!
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 18:30:16.50 ID:TCW/P9qJO
- 学園都市は学生が多いですから学生向けの作品が多くてどれも目移りしちゃいますよね
それに学園都市限定の作品コーナーもありますからここはなかなかですよ!
- 827 :1 [saga]:2021/09/04(土) 19:22:43.68 ID:ymfENkuA0
- 五和(アスフィ)「金銀財宝が目の前にあるように感じてしまいますね」クスッ
ソーズティ「本当にそうだな//ヲタクからすれば宝庫と見紛ってしまいそうだ//」
五和(アスフィ)「そ、それは少し大袈裟な気も・・・」
ソーズティ「いやいやいや全世界のヲタクからすればそうだぞ?」
五和(アスフィ)「あぁ・・・そう言われるとそうですね」クスッ
五和「確かに私もここへ初めて来た時は、ドキドキが止まりませんでしたからわかります」
ソーズティ「それが普通だ。それにしてもグッズの数がすごいな・・・」
五和(アスフィ)「学生が多い街ですから、数多くのアニメグッズが置かれていて」
五和(アスフィ)「どれも目移りしてしまいますね」
ソーズティ「ああっ。・・・ん?これは・・・何!?」
ソーズティ「ア、アリスのスク水フィギュアだと・・・!?」
五和(アスフィ)「それは恐らく、学園都市限定の商品でしょうね」
五和(アスフィ)「他にも沢山限定商品がありますから、これは見逃せませんね!」
ソーズティ「ああ・・・本当にそうだな・・・」
ソーズティ「とりあえずこれは買う。響子も買うか?」
五和(アスフィ)「あ、そちらは既に持っていますので」
ソーズティ「(流石だ・・・!)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
えぇっと、>>1が被害に遭った訳ではないんですが、免許を持っている方々
運転をする際、一時停止の所では必ず停まりましょう。絶対にです
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 19:36:40.43 ID:TCW/P9qJO
- ボウアロー先生の新刊を手に取るソーズディ
サイン付きの本を目を輝かせてる姿を微笑ましく見てる五和
車でも自転車でも歩行者でも守らないと怖いよね交通ルール
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 19:39:37.79 ID:BUENq4ZhO
- アスフィにあったからとダンマチグッズを見るも目移りしてしまうソーズディ
最後に2つまで選べたが選びきれず悩んでいるとせっかくだから片方は私に買いますよと提案するアスフィに感激
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 19:42:09.26 ID:USKvx22qO
- 暗い夜だと守らないで突っ切りそうになるのはわかってしまう…気をつけないとね
アスフィにサインを求める子が近寄ってきてさながら即席のサイン会になってしまい戸惑うソーズディだったが店員さんもサムズアップでオーケーをしてきたのでマネージャーみたいに案内や護衛をする
混雑仕掛けたが他のレイヤーさんが来てくれてうまく分散したり
- 831 :1 [saga]:2021/09/04(土) 20:14:38.92 ID:ymfENkuA0
- 五和(アスフィ)「あ、ボウアロー先生の新刊本がありますよ」
ソーズティ「今日が発売日だったか。忘れていたな、危ない危ない」ホッ
五和(アスフィ)「つい楽しみにしていたのに、忘れがちになってしまう事はありますよね」
ソーズティ「ああっ。さて、今回はどんな感じなんだろうか・・・?」
ソーズティ「・・・ん〜〜。流石先生だ、こう来るか・・・」
五和(アスフィ)「どうでしたか?」
ソーズティ「キリトさんとベル君が兄弟設定の健全な方の続編が前編」
ソーズティ「後編はパラレル設定での[バキューン]な[ズキューン]の同人だ」
五和(アスフィ)「ふむ・・・//ですから今回はこんなに分厚いんですね・・・」
ソーズティ「響子はボウアロー先生の本でどれが好きなんだ?」
五和(アスフィ)「やはりクロスオーバー作品が好きですね」
五和(アスフィ)「>>831」
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 20:20:15.42 ID:BUENq4ZhO
- SAOもなかなか…
私はその時にモデルになって欲しいってお願いされましたし、こうウィッグをつけたりして
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 20:20:55.29 ID:SvaqUL9XO
- このすばの作品も良いのがとても多いんですよ
- 834 :1 [saga]:2021/09/04(土) 21:21:17.87 ID:ymfENkuA0
- 五和(アスフィ)「SAOも中々良い作品があって、私はユジアリが気に入っています」
ソーズティ「なるほど。まぁ、ティーゼはレンリと結ばれたからありっちゃありだな」
五和(アスフィ)「なので何も問題ありません」
ソーズティ「その通りだ」ウンウン
ソーズティ「ちなみに響子はこれ買うのか?」
五和(アスフィ)「え、えっと・・・//ぜ、前編のみを買います//」
五和(アスフィ)「後編の方は少し、抵抗がありまして・・・//」
ソーズティ「そうか。ボウアロー先生は男女関係なく[ドキューン]なものを描けるから」
ソーズティ「それが私はすごいと思うな」
五和(アスフィ)「そうですね・・・//」
ソーズティ「しかもサイン付きで定価のままとは、太っ腹だ」
ソーズティ「>>835」
>>832 ボウアロー先生は猟虎ちゃんとは別人でせうよ(スン
>>833 このスレ世界では、このすばという作品は存在せず別世界という事で。
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 21:35:20.67 ID:USKvx22qO
- こんなサイン付きの本なんて定価で買おうなんてかんたんじゃないからな、先生のファンへの心遣いを感じるぞ!
- 836 :1 [saga]:2021/09/04(土) 21:49:52.02 ID:ymfENkuA0
- ソーズティ「サイン付きの本を定価で買えるなんて簡単じゃないからな」
ソーズティ「先生のファンへの心遣いを感じるよ」
五和(アスフィ)「そうですね。素晴らしい方だと思います」
ソーズティ「ああっ。だからこそファンからの信頼も厚いんだろうな」
ソーズティ「さて、今度は・・・アスフィに会えた事だし、ダンまちグッズを見てみるか」
五和(アスフィ)「ソーズティさんはどなたがお好きなんですか?」
ソーズティ「私は断然ベル君だ。弟にしたい」キリッ
五和(アスフィ)「ヘスティア様がお許しになられるか、わかりませんが・・・」
五和(アスフィ)「お気持ちはわかります」クスッ
ソーズティ「わかってくれるか。はははっ」クスッ
ソーズティ「響子はやはりアスフィか?」
五和(アスフィ)「>>837」
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 22:07:43.91 ID:SvaqUL9XO
- そうですね
しかしヘルメスさんも捨てられないというか…
- 838 :1 [saga]:2021/09/04(土) 22:28:22.99 ID:ymfENkuA0
- 五和(アスフィ)「そうですね。しかし、ヘルメス様も捨て難いですし・・・」
五和(アスフィ)「(そういえば・・・トールさんって声が似ている気がしますね・・・)」
ソーズティ「ヘルメスさんみたく自由奔放な旅をしてみたいものだな」
ソーズティ「まぁ、現在実質的にやってるんだが」ハッハッハッ
五和(アスフィ)「旅をしているのでしたら、所持金の方は大丈夫なんですか・・・?」
ソーズティ「ああっ。簡単な日雇いのバイトをして結構稼げるからな」
五和(アスフィ)「あ、危ないお仕事ではないですよね・・・?」
ソーズティ「いや、漫画喫茶に置かれている本をキチンと分類ごとにまとめたりとか」
ソーズティ「そういったバイトだ。心配はいらないぞ」
五和(アスフィ)「それならいいんですが・・・」
ソーズティ「で、本命のグッズなんだが・・・お?おぉー!」
五和(アスフィ)「何か見つけましたか?」
ソーズティ「常盤台中学の制服を着てるアイズとレフィーヤのフィギュアだ!」
五和(アスフィ)「これは正しく学園都市限定の物ですね」クスッ
ソーズティ「>>839」
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 22:47:29.60 ID:SvaqUL9XO
- これはすごいぞ!
私も常盤台の制服はかなり見ていたがそれと同じくらいリアルに作られている…
アスフィもそういう制服とかは着ないのか?
- 840 :1 [saga]:2021/09/04(土) 22:51:58.79 ID:ymfENkuA0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 22:56:30.82 ID:USKvx22qO
- おつおつー
- 842 :1 [saga]:2021/09/05(日) 09:28:24.97 ID:78GcCdWr0
- ソーズティ「これはすごいぞ!私も常盤台の制服を見た事はあるが」
ソーズティ「それと同じくらいリアルに作られている・・・」
五和(アスフィ)「(確かに、精巧に身体のラインや皺具合を表現していますね)」
五和(アスフィ)「(なのにこちらも、定価なんですか・・・)」
ソーズティ「響子もそういう制服とかは着ないのか?」
五和(アスフィ)「あ、えっと・・・今月の中旬から編入する事になっているんです」
五和(アスフィ)「試験は一通り合格して、まだ少し準備が必要になりまして・・・」
ソーズティ「そうか。学校では素の状態なのか?」
五和(アスフィ)「はい、それはもちろん。コスプレのまま学校生活を送るのは・・・」
ソーズティ「確かにちょっとイタイな。染めてるとか着飾ってるならともかく」
ソーズティ「まぁ、編入出来てよかったな。おめでとう」
五和(アスフィ)「ありがとうございます」ニコリ
ソーズティ「さて・・・どちらも買いたいが、流石に手持ちがな・・・」
五和(アスフィ)「>>843」
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 09:30:48.96 ID:PJ4uUffwO
- それなら私が片方買ってみます、なかなかこういうグッズを買う機会もなかったので
- 844 :1 [saga]:2021/09/05(日) 10:00:47.39 ID:78GcCdWr0
- 五和(アスフィ)「それなら私が片方買って差しあげますよ」
ソーズティ「・・・え?」
五和(アスフィ)「外ではこういったグッズを買う機会もないでしょうから」
ソーズティ「い、いや、その・・・こうして楽しく話させてもらっているが」
ソーズティ「初対面のお前に買ってもらうとなると・・・や、やはりその・・・」
五和(アスフィ)「いいんですよ。私自身用でも、どちらかを買いますから」
五和(アスフィ)「それに・・・これから友人として接していただければ構いませんよ」ニコリ
ソーズティ「・・・いいのか?」
五和(アスフィ)「はい。こうしてお話しをしていて、とても楽しいんです」
五和(アスフィ)「共感できるところもあって、是非お友達になりませんか?」
ソーズティ「もちろんだ。・・・ただ、買ってもらうからにはキチンと耳を揃えて返すぞ」
五和(アスフィ)「はい。いつでもいいですので」クスッ
―ワイワイ ワイワイ
ソーズティ「・・・響子の胸は、自前なのか?」
五和(アスフィ)「え?え!?//そ、そうですが・・・?//」
ソーズティ「いや、胸がデカイキャラのコスプレだと絶対にデカくは出来ないだろうから」
ソーズティ「>>845」
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