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【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】

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704 :1 [saga]:2021/08/31(火) 17:43:51.52 ID:kaJyhQo70
 吹寄「・・・//」ジトー


 吹寄「確かに、あの細くて柔らかいっていうのは、わかるわ//」


 吹寄「けど、膝の裏はあまりにも変態だと思う//誰が聞いても//」


 上条「いや、1回でもやってみればわかるって」


 吹寄「やらないわよ!//この性癖バカ!//」ゴチンッ!


 上条「ぐごあ!?//」ゴツッ!


 吹寄「さ、さっさとここから出るわよ//アイス奢りなさい//」


 吹寄「割り勘はしてあげないからっ//」

  
 上条「は、はい//」ジンジン 
 

 吹寄「(>>705)」
 


 >>703 あーなるほど、サンドリヨンさんは肩すか。
     アリサちゃんの頬を舐めることが出来るとしたら何か食べてる時かエッチの時か2人きりの時じゃないと
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 19:37:28.42 ID:G3U3hryXO
まあそういう好きなポイントをしれたのはいいかしらね、たまにはおでこを出してみてもいいかな
706 :1 [saga]:2021/08/31(火) 20:04:31.94 ID:9qlqWEqS0
 吹寄「(まぁ・・・そういう好きなポイントをしれたのはいいかしらね・・・//)」


 吹寄「(たまになら・・・な、舐めさせもいいのかな・・・//)」


 吹寄「(・・・ホントにたまにだけならね!//)」


 上条「あのー、制理さん?出ないんでせうか?」


 吹寄「っ!//い、言われなくても出るわっ//」ズカズカ


 上条「(やべぇ、めちゃくちゃ怒ってる・・・)」


 上条「え、えっと、どのアイスをご所望でせうか?セブンティーンかソフトクリームか」


 吹寄「・・・ぜ、前者にするわ//そっちの方が安いでしょ//」


 上条「安さで選ばなくても・・・」


 上条「上条さん、そこまで今は金欠じゃないでせうよ?」


 吹寄「す、好きで選んだのもあるから気にしないのっ//ほらっ//」ニギッ


 上条「さ、さいでせうか・・・」ニギッ




 視点変更

 春暖嬉美
 ソーズティ 初アニメイト!類は友を呼ぶ
 上里翔流
 佐天♥鴻野江
 白垣根♥海美
 恋査29&三羽ガラス

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 20:38:35.91 ID:G3U3hryXO
嬉美
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 20:38:43.04 ID:w/EAnCz+O
佐天さん
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 20:38:52.55 ID:YLyQVpl/O
初アニメイト
710 :1 [saga]:2021/08/31(火) 21:17:47.82 ID:9qlqWEqS0
 -学園都市 第一〇学区 廃校-

 ―バキィッ! 

 「ぐぶっ・・・!」


 「この尼ぁッ!」


 ―ブ ンッ !

 ―ドカッ!


 ―カラン カラーンッ・・・

 「ぐっ・・・?!」


 ―ス・・・

 嬉美「バットは球打つもんだろ?こう、なっ!」


 ―グシャッ!!


 「こほぉぉおぉ・・・!?」


 ―ドシャッ・・・

 嬉美「デッドボールだ。運がなかったな、アホ」



 

 嬉美「(さーて、ここで能力者を狩るってゲームをしてる連中はどこだ?)」
 

 嬉美「(人数が得点になって、多ければそいつが賭け金を手に入れるだってなぁ・・・)」


 嬉美「(その金は・・・吾が遠慮なくいただいてやる)」ニヤリ


 嬉美「(>>711)」
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 21:35:20.90 ID:G3U3hryXO
勧善懲悪もできるしわるいことじゃねーだろ
712 :1 [saga]:2021/08/31(火) 21:56:22.22 ID:9qlqWEqS0
 嬉美「(勧善懲悪も兼ねてんだから、決して悪事ではないだろ)」


 嬉美「(そもそも他人を傷つけて得る金なんぞ、燃やしちまった方がいいんだけどな)」


 嬉美「(まぁ、生きるために無くちゃならないもんだし・・・)」


 嬉美「(無下にするのはダメからな。吾がキッチリ、正しい事に使ってやるか)」


 「あ?・・・テメッ!?」


 ―バキィッ!


 「ガヘェッ・・・!」

   
 嬉美「お仕置きも忘れずにな」


 嬉美「・・・音がするのはあっちか」
 

 嬉美「さーて、どんな歓迎をしてくれるのやら・・・」ポキポキッ




 ―C >>713
 |KS >>714
 〜 >>715

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 21:57:18.03 ID:G3U3hryXO
ほい
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 21:57:23.80 ID:Ue73owC6O
それ
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 21:57:29.14 ID:t/mj4D4dO
716 :1 [saga]:2021/08/31(火) 22:15:41.89 ID:9qlqWEqS0
 ―バリィイインッ! ガシャァアンッ!

 <ギャァアアッ!!


 嬉美「・・・」


 嬉美「(音っつっても、穏やかじゃなさそうか・・・)」


 嬉美「(仲間割れでもしてんのか?・・・まぁ、それなら金だけでも奪っていけば)」


 ―ドカァアアッ!!


 ―ドサッ!
 
 「ぐふっ・・・!ぁ・・・」


 嬉美「(・・・いいんだが、簡単そうにはいかないって訳だな)」
 
 
 嬉美「(壁ぶち抜く程投げつけるなんて芸当、人間が出来るかよ・・・)」


 嬉美「(・・・まぁ、能力者なら出来るな)」



 ―・・・コツ コツ 

 嬉美「・・・」


 
 「や、やめてくれっ!頼むから!」

 
 鏡像佐天「おいおい、先にそっちから仕掛けてきたんだぞ?」


 鏡像佐天「あたしは能力者狩りって面白そうな噂を聴いて、訪ねに来ただけなのに」


 鏡像佐天「いきなり出てけだとか?気持ちイイ事しようぜだとか?」


 鏡像佐天「それは女性に対する接し方になってないよな?ん?」


 「わ、悪かった!な、なぁ?頼むから降ろしてくれよ!」


 鏡像佐天「まぁまぁ、折角だ。念動力の練習をさせてくれよ」


 ―ギチギチギチッ・・・!

 「ぐっ、おご・・・!?な、なに、して・・・!?」


 鏡像佐天「だから練習だ。心臓だけを潰すな」


 嬉美「>>717
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 22:20:02.26 ID:KBJUc1vzO
愉快なことをしてるのはいいが命を取るまではするなんて野蛮だな
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 22:20:37.80 ID:G3U3hryXO
能力者のくせにさもしいな、了見が狭くて情けない
719 :1 [saga]:2021/08/31(火) 22:22:57.27 ID:9qlqWEqS0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 次回、弐代目サイガVSリュウガ
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 22:30:35.88 ID:G3U3hryXO
おつおつー
721 :1 [saga]:2021/09/01(水) 17:27:36.17 ID:QPnLAYjN0
 嬉美「命を取るまではするとは、とんだ野蛮な小娘だな」


 鏡像佐天「・・・」
 

 嬉美「能力者のくせにさもしい上、了見が狭くて情けない」


 嬉美「その野郎には少しばかり同情しちまうじゃねぇかよ」


 鏡像佐天「・・・」


 ―フ・・・

 ―ドサッ!

 「がぁ、ぐふ・・・」


 鏡像佐天「小娘呼ばわりした割には、お前もあたしと歳は変わらないだろ?」


 嬉美「まぁな。・・・けど、歳下なのは間違いないよな?」


 嬉美「中学生くらいか?なら吾の方が歳上だ、敬語ぐらい使えよ」


 鏡像佐天「>>722
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 18:09:43.56 ID:sOYYAF9pO
威厳も品格もないのには使う義理はない
たまたま早く生まれただけだろう
723 :1 [saga]:2021/09/01(水) 20:06:14.54 ID:6OWB+eI90
 鏡像佐天「ふふふ・・・威厳も品格もないお前に敬語?笑わせてくれるな」


 嬉美「・・・あ?」


 鏡像佐天「偶然、早く生まれただけの差で上下関係を決める小さな器を持ってるなら」


 鏡像佐天「尚の事・・・気に入らない」


 嬉美「・・・そっくりそのまま、返してやるよ」


 嬉美「クソ生意気な性根も一緒に叩き直してやろうか」


 鏡像佐天「ははは・・・!そう来るか・・・」


 鏡像佐天「・・・やれるものならやってみるか?」


 嬉美「・・・手加減は無しでなっ!」


 ―ビュンッ!

 ―ズバァッ!


 すぐ傍にあった椅子を投げ飛ばすが、それを鏡像佐天は自身に直撃する前に椅子を
 真っ二つにした。
 端から見れば、何もせずに勝手に椅子が破壊された様に見えた。
 しかし、嬉美はそれを気にする暇もなく鏡像佐天に跳び蹴りを繰り出す。
 鏡像佐天はその場から、素早く後退して攻撃を回避すると、そのまま壁際まで
 移動した。
 

 鏡像佐天「大した事もないな?」


 嬉美「>>724




 ちなみに嬉美ちゃんの私服はこちら
 http://i.imgur.com/zbQqcI0.jpeg

 嬉美「漫画で上に羽織ってたあのコートはだと?知らねぇよ」
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 20:11:39.85 ID:sOYYAF9pO
こんな服装で冬に出歩くなんて…

底をいきなり見せるほど吾も無鉄砲ではないからな、ましてや底が見えない相手なら尚更な
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 20:12:26.44 ID:CN/QkzOAO
此方は時間はあるんだ、あんまり急かす理由はない
726 :1 [saga]:2021/09/01(水) 20:38:30.11 ID:6OWB+eI90
 嬉美「底をいきなり見せるほど吾も無鉄砲ではないんだ」


 嬉美「ましてや・・・底が見えない相手なら、尚更な」


 鏡像佐天「なるほど。アイツら同様の馬鹿ではないんだな」


 鏡像佐天「金のために人を傷つけるような馬鹿とは・・・」
 

 嬉美「ああっ。その金は後で吾が貰ってくから、悪く思うなよ」


 鏡像佐天「好きにしろ。あたしには必要ない」


 鏡像佐天「・・・まぁ、生きて帰れたらだろうがな?」


 嬉美「言ってろ」


 ―ビュンッ! ギュオッ・・・!

 顔面を狙って右ストレートを軽く突き出し、それを鏡像佐天が弾くと嬉美は自身の
 身体を半回転させた。
 回転により勢いをつけ、裏拳を叩き込もうとしたのだ。
 鏡像佐天は左腕で受け止め、発火能力によって右掌に炎を燃え上がらせてる。
 それに気付いた嬉美は咄嗟に裏拳を繰り出した腕を引っ込め、後退した。
 その瞬間、目の前を炎が横切って床や机、椅子を燃やす。

 ―ボォォオオッ・・・!


 嬉美「っぶねぇ・・・」


 嬉美「(発火能力・・・ちっ。まさか、その能力とはな・・・)」


 鏡像佐天「>>726
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 20:46:55.01 ID:sOYYAF9pO
瞬発力はなかなかだな、見た目からしてつっこんでくるとは思ったが良い意味で裏切られたぞ
しかしどこまで余裕でいられるか…
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 20:47:29.27 ID:CN/QkzOAO
能力を使わないと思っていたなら大きな勘違いだ
729 :1 [saga]:2021/09/01(水) 21:06:41.37 ID:6OWB+eI90
 鏡像佐天「瞬発力は申し分ないな。見た目からせっかちそうだとは思ってたんだが」


 鏡像佐天「良い意味で裏切られた。・・・だが、どこまで余裕でいられるか」ニヤリ


 嬉美「言ってろ・・・つーか、放火してどうするんだよ」


 鏡像佐天「能力を使わないと思っていたなら大間違いだぞ?」


 嬉美「違ぇ。火事の騒ぎで警備員が駆けつけてくるだろうが」
 

 鏡像佐天「あぁ・・・水があればよかったんだが、ここにはもう給水もされてないしな」


 鏡像佐天「さっさと終わらせるか?」スッ


 嬉美「・・・ああっ・・・お前がその気ならな」スッ


 [3] [1] [5]

 [STANDING BY]


 嬉美「変身」


 [COMPLETE]



 鏡像佐天「変身」

 ―ビキュイィィーーンッ
 

 ―ピキィィーーーンッ
 

 サイガ(嬉美)「Let the game begin・・・」


 リュウガ(鏡像佐天)「ハァァ・・・」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 21:13:43.26 ID:CN/QkzOAO
互いのレベルをより確かめるために近接戦闘を繰り広げるふたり
互角の強さを見せて共に内心舌を巻く
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 21:16:46.56 ID:YDi41zgKO
ドラグセイバーを振りかざすリュウガだったが剣の使い方が未熟なのかあっさり避けられてしまう
その隙をついてパンチを打とうとするも防がれるサイガ
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 21:18:15.01 ID:HP4ED11kO
トンファーエッジでドラグセイバーの太刀をあっさりと弾きむしろ刺叉のようにして壁にリュウガを押さえつけるも腹にキックを食らうサイガ
733 :1 [saga]:2021/09/01(水) 21:44:44.41 ID:6OWB+eI90
 サイガ(嬉美)「アァアッ!」


 リュウガ(鏡像佐天)「ハァッ・・・!」


 ―ギュオンッ! バシィッ! ドカッ!

 同時にサイガとリュウガは接近し、最初に拳を突き出し合った。
 拳と拳がぶつかり合ってお互いに衝撃で押し返されるが踏み止まり、先にサイガが
 先手を打った。
 もう一度リュウガに近付いて両肩を掴み、腹部に膝蹴りを叩き込む。
 リュウガは肩を掴んでいる手を振り払い、仕返しにと前蹴りで腹部を蹴りつけた。
 

 サイガ(嬉美)「くっ・・・!」


 ―カチャッ

 [BURST MODE]


 ―ビキュンッ! ビキュンッ! ビキュンッ!


 『ソードベント』


 リュウガ(鏡像佐天)「フッ!」

 ―キュキンッ! キュイーンッ! バヂィッ! チュォーンッ!


 バーストモードを起動し、フォンブラスターから3連射のフォトンバレットを撃ち出す。
 リュウガはソードベントにより召喚したドラグセイバーを手にし、横向きに構えて
 フォトンバレットを側面で弾いた。
 サイガはフォンブラスターを変形させて元に戻すと、サイガフォンをトランスフォルダーに
 再度差し込んで、リュウガに接近する。



 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 21:46:44.83 ID:sOYYAF9pO
この二人はクレーバーだから真っ直ぐなタイプはやりにくそう
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 21:46:55.31 ID:HP4ED11kO
ほい
736 :1 [saga]:2021/09/01(水) 22:27:06.35 ID:6OWB+eI90
 ―ガシッ

 ―カシャンッ

 サイガ(嬉美)「ウォオオッ!」


 [EXCEED CHARGE]


 ―キュィィインッ

 ―キュィィン キュィィン キュィィン キュィィン キュィィン キュィィン


 トンファーエッジモードにした左手側のコントローラーをΨコアより転送したサイガは
 それを握り締めてミッションメモリーを取り出す。
 そしてそのままリュウガ目掛けて飛びかかり、ソケットに装填してエンターキーを押した。
 コントローラーのトリガーより前部分にあるフォトントリガーガードが青色に点滅していき
 十分にフォトンブラッドが蓄積されると発光する。


 ―ジャキンッ!

 リュウガ(鏡像佐天)「フッ!」


 サイガ(嬉美)「アァアアッ!!」


 ―ド ガ ァ ア ア ア ア ア ア ア ッ! !


 リュウガはドラグセイバーを構えて、再び受け止める体勢に入り、サイガは構わず
 降下しながらコントローラーを握り締めたまま突き出した。
 ドラグセイバーに直撃したフォトントリガーガードかフォトンブラッドを光粒子変換した
 高エネルギーを放出され、その衝撃でリュウガは吹き飛ばされる。
 衝撃波で周囲の机や椅子や床が粉々になり、窓ガラスも教室内のものも含めて粉々になる。
 吹き飛ばされたリュウガは黒板に叩きつけられ、チョークの粉を巻き上げながら教壇に
 倒れた。
 

 ―ドサッ・・・!


 リュウガ(鏡像佐天)「ぐっ・・・!」


 サイガ(嬉美)「>>737



 はい神様ゲット!!
 http://i.imgur.com/ITxRiKx.png

 こう見るとやっぱアニメ色が全然違いますなぁ
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 22:32:37.82 ID:HP4ED11kO
やっぱり賢くねえな、持ってる武器が良くても持ち主の技量が低ければ残念なんだよ
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 22:34:11.12 ID:sOYYAF9pO
とある組の方が割と肌色か普通

弱くねェ、弱くねェけど残念だな
精神が幼いから体についていけてねぇんだ
739 :1 [saga]:2021/09/01(水) 22:34:36.07 ID:6OWB+eI90
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 クロスSSの時の展開ホントどうしよ
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/01(水) 22:40:39.63 ID:HP4ED11kO
おつおつー
そこはさじ加減をおまかせ
741 :1 [saga]:2021/09/02(木) 08:47:47.74 ID:vWtickH00
 サイガ(嬉美)「弱くはねぇが、残念なくらい相手の技を見抜けないみたいだな?」


 サイガ(嬉美)「喧嘩には勝てないぜ?そんくらい出来ないとな」


 リュウガ(鏡像佐天)「・・・そうだな」

 ―スクッ

 『シュートベント』

 ―ガシュンッ!

 
 サイガ(嬉美)「・・・!?」


 リュウガ(鏡像佐天)「ご教授してくれた、お礼だ」


 ―ドギャァアンッ! ドギャァアンッ!

 リュウガの両肩にあるジペット・スレッドに黒いギガキャノンが装着され、サイガに狙いを定めると
 2門の砲口からエネルギー弾を発射した。
 2発のエネルギー弾は白い排煙を残しながら、身構えるサイガに向かっていきすぐ傍を通り過ぎて
 背後の壁に着弾し、爆発した。

 ―ドガァァアアアアンッ!!


 サイガ(嬉美)「ぐぅっ!?」


 『スピンベント』
 『コピーベント』


 リュウガ(嬉美)「ハァアッ!」


 リュウガは両肩のギガキャノンを外し、今度は最初に黒いガゼルスタッブを召喚する。
 続けて、コピーベントによる複製効果でガゼルスタッブをもう1つ装備した。
 両手に持ったガゼルスタッブを、爆発で吹き飛ばされてくるサイガに向けて突き出した。 

 

 ◎ 30以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 12:11:18.13 ID:G19nkGwTO
こい!
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 12:11:42.48 ID:d8tdZV09O
嬉美ちゃん頑張れー
今まで勝った姿見てないし…
744 :1 [saga]:2021/09/02(木) 18:07:17.76 ID:vWtickH00
 サイガ(嬉美)「クッソっ!」


 ―バキィィンッ! バギィイッ!


 ―スタッ

 サイガ(嬉美)「オルァァアアッ!!」

 ーギュォオッ!

 ―ドカァッ!

 
 サイガはトンファーエッジで片方のガゼルスタッブの先を弾き、もう片方のガゼルスタッブも身を翻して弾いた。
 リュウガの背後で着地すると、勢いよく立ち上がり鋭いアッパーを繰り出す。
 サイガの拳は腹部に突き刺さり、リュウガの身体を大きく揺るがした。
 特殊強化皮膚のグランメイルで防御されているはずだが、ハンマーグローブに覆われた拳は
 その防御力を凌いで、ダメージを与えたのだ。。


 リュウガ(鏡像佐天)「くっ・・・!」


 ―ザザッ

 サイガ(嬉美)「(とんでもねぇ隠し玉を持ってやがるな!)」


 サイガ(嬉美)「(まだあるってなら、使わす前にケリをつけねぇとっ!)」
 


 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 >>743 嬉美「デカブツの時はいいとこ見せたろこら鼻抉るぞこら」
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 18:43:59.17 ID:j+7sxN8DO
隙を探ってハグをするとフライングアタッカーを用いて思いっきり飛んでいくサイガとリュウガ
耐えられるだけの速度で思いっきり飛び回りヨロめかせる作戦
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 18:49:28.36 ID:d8tdZV09O
ダメージを食らっていることから恐らくリュウガが防御するはずと接近して殴りかかるふりをして抱きしめるサイガ
抱きつくと逃げようとするリュウガを離さずそのままフライングアタッカーで空の旅をしてなるべく高く飛び落とす作戦に
747 :1 [saga]:2021/09/02(木) 20:42:10.53 ID:UClju56R0
 サイガはアイボリーシェルメット内部のヘッドディスプレイに映し出される武装の
 項目からフライングアタッカーを予め選択する。
 選択を除外せず、リュウガをロックオンすると駆け寄ってリュウガが繰り出してくる
 左フックを回避した。
 リュウガの腰に手を掛けて逃さないように体勢を立て直して羽交い締めにする。


 ―ガシッ!

 ―ギャシインッ!

 サイガ(嬉美)「ちょっと空の散歩にでも付き合えよっ」


 ―ギュ オ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ ! !

 
 ―バリィイイインッ!!


 リュウガ(鏡像佐天)「ぐっ・・・!」


 羽交い締めにしたままフライングアタッカーのメインブースターを噴射させると
 教室の窓ガラスを枠ごと粉砕して上空へ飛行していく。
 瞬く間に上昇していき、3000フィートまで達した。
 

 ―ギュ オ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ ! !


 サイガ(嬉美)「(この高さならっ・・・!)」


 サイガ(嬉美)「地獄までの片道切符はちゃんと持ってるなぁっ!?」


 リュウガ(鏡像佐天)「っ・・・!」




 ◎ 60以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 20:50:30.61 ID:d8tdZV09O
いけー!ほらいけー!
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 20:51:03.40 ID:o/muVRFDO
それ
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 20:57:19.47 ID:o/muVRFDO
よしよし
751 :1 [saga]:2021/09/02(木) 21:22:55.10 ID:UClju56R0
 ―バリ バリ バリィッ!

 サイガ(嬉美)「ギッ、ガアアァア・・・!?」


 リュウガ(鏡像佐天)「お前は道連れ切符をお持ちか?」


 サイガ(嬉美)「ぐ、っあ、がぁ・・・・!」


 リュウガは自身の身体から放電して、サイガに電流を浴びせて攻撃する。
 強力な電流の威力にサイガは羽交い締めにしている腕の力が緩みそうになるも
 決して離そうとはせず、そのまま降下していった。


 ―ギュ オ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ ! !


 サイガ(嬉美)「アァアアアアアアアアッ!!」


 リュウガ(鏡像佐天)「・・・ちっ」


 ―・・・ド ガ ァ ア ア ア ア ア ン ッ ! !


 ―ズ ザ ザ アッ・・・!


 サイガ(嬉美)「っぐふ!っかふっ・・・!」


 垂直落下したまま、ブースターの推進力によって増加した落下速度のままリュウガを
 地面に叩きつける。
 リュウガを離した直後にサイガはレベルブースターのジェット噴射で方向転換し
 地面スレスレのところで上昇した。
 しかし、不意に腕の力が抜けてコントローラーから手を離してしまい、ブースターの
 操作を止めてしまったため、墜落し地面を転がった。
 

 サイガ(嬉美)「っ・・・!ハァ・・・ッ」


 ―ヒュオォォオ・・・

 リュウガ(鏡像佐天)「・・・意外と危なかったな」



 サイガ(嬉美)「・・・!?」


 サイガ(嬉美)「(あの落下で何ともないのかよ・・・!?)」


 リュウガ(鏡像佐天)「>>751
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 21:24:48.97 ID:j+7sxN8DO
私じゃなければひとたまりもなかったが相手が悪かったな、舐めていたがセンスだけは認めてやろう
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 21:25:11.97 ID:o/muVRFDO
私は意外と頑丈だからな、貴様は知らないだろうがそういう世界もある
754 :1 [saga]:2021/09/02(木) 21:40:26.36 ID:UClju56R0
 リュウガ(鏡像佐天)「あたしじゃなければ、お前の勝ちだっただろうが・・・」

 
 リュウガ(鏡像佐天)「残念な事に相手があたしだったのが悪かったな?」


 サイガ(嬉美)「っ・・・!」


 リュウガ(鏡像佐天)「嘗めてた割りには意外と面白かった。・・・さて」


 リュウガ(鏡像佐天)「お前を喰わせれば、それなりの強化はしそうだな?」



 サイガ(嬉美)「あ・・・?」



 『アドベント』


 ドラグブラッカー「ギャオォオオオオオオウッ!!」



 サイガ(嬉美)「・・・!?」



 リュウガ(鏡像佐天)「外側の皮は硬いだろうから、先に剥がしてからだな」


 リュウガ(鏡像佐天)「何なら剥いでくれてもいいんだが」


 ―ビキュンッ!

 ―バヂィッ!

 リュウガ(鏡像佐天)「っと・・・」



 サイガ(嬉美)「>>754
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 22:11:01.85 ID:j+7sxN8DO
なるほどなさっきのああいう奴らをエサにしてたってことか…反吐が出る
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 22:12:20.47 ID:o/muVRFDO
所詮はそのデカブツに頼るだけの虎の威を狩る狐か…
その程度の底ならば残念極まりないな
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 22:16:32.34 ID:lZ1zOzGHO
みこっちゃんはサバイブになったけど佐天さんもサバイブにならないとこりゃキツイな
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/02(木) 22:48:20.82 ID:j+7sxN8DO
おわりかなーおつおつ
759 :1 [saga]:2021/09/02(木) 22:53:16.31 ID:UClju56R0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 >>757 丈澤博士がんばえ
760 :1 [saga]:2021/09/03(金) 08:31:11.18 ID:6a14FVOS0
 サイガ(嬉美)「なるほどな、さっきのああいう奴らをエサにしてたって事か・・・」


 サイガ(嬉美)「やり方に反吐が出ちまいそうだ」


 リュウガ(鏡像佐天)「あたしの系統はこうして強化するのが本来の方法だからな」


 リュウガ(鏡像佐天)「しぶとい奴ほど、耐久性が上がる。そしてあたしも強化に伴って強くなる」


 サイガ(嬉美)「はっ・・・所詮はそのデカブツに頼るだけの虎の威を狩る狐か・・・」


 サイガ(嬉美)「その程度の底なら、残念極まりないな」


 リュウガ(鏡像佐天)「使える奴に頼って何が悪い?頭を使うのも・・・」


 『ストライクベント』


 ーガシュンッ!
 
 リュウガ(鏡像佐天)「強くなる奴には重要じゃないか?」


 サイガ(嬉美)「ぐっ・・・!」



 ドラグブラッカー「ギャォオオオオオオッ!!」


 リュウガ(鏡像佐天)「ハァァア・・・デアリャァアアア!!」

 ―ブ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ !!


 ドラグブラッカーを背後にリュウガはドラグクローを左手に装備し、照準をサイガに合わせる。
 狙いを定めて左腕を突き出すと、ドラグクロドラグブラッカーが黒い火炎弾を吐きドラグクローからも
 黒い火炎が放射された。
 黒い火炎弾をドラグクローから放射される黒い火炎が包み込みながら、発射速度を加速させ
 威力も増大させながら一直線にサイガへ向かって行く。


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
 
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 09:17:34.64 ID:zaj7X/iOO
頼む…
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 09:18:00.77 ID:YVVJ4+o2O
ほい
763 :1 [saga]:2021/09/03(金) 18:41:05.50 ID:4jiwnVLb0
 サイガ(嬉美)「(こんなとこで、殺られる・・・かよっ!!)」


 サイガ(嬉美)「あいつにあうにははやすぎんだからな!」


 その叫びと共に、サイガの目の前の風景が歪んだ。
 糊で水面に浮かせている絵が、水流によってグチャグチャに掻き混ぜられてしまったように。
 歪んだ箇所に小さな黒点が現れると、瞬時に歪みが消え突風が吹き荒れた。
 校庭の地面の砂は砂嵐が起きたかのように巻き上がり、枯れ果てた樹木が吹き荒れる風によって
 全て倒れそうになる。


 ―ギュ ギ ィ ィ イ イ イ イ イ イ イ イ ン ッ ! !

 サイガ(嬉美)「な・・・なんだよ、これ!?」


 
 リュウガ(鏡像佐天)「・・・(変だな。この風は後ろからでもなしに・・・)」


 リュウガ(鏡像佐天)「(吸引してるのか・・・?)」

 
 リュウガの言う通り、その風は黒点の吸引によって発生している風だったのだ。
 その証拠に迫りくる火炎弾や放射される火炎は黒点に吸い込まれ、消滅してしまっていた。
 吸引は持続してリュウガとドラグブラッカーをも吸い込もうとしている。
 その時、右手を見てリュウガは自身が粒子化していくのに気づく


 ―サァァァ・・・ 

 リュウガ(鏡像佐天)「・・・ははは・・・」


 リュウガ(鏡像佐天)「やはり面白い奴だな・・・次に会った時は、喰ってやる」

 
 リュウガ(鏡像佐天)「>>764
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 18:47:54.52 ID:R94A1aAKO
楽しみにしておけよ、私はもっと強くなって対峙してやるからな
必ずな
765 :1 [saga]:2021/09/03(金) 19:10:23.02 ID:4jiwnVLb0
 リュウガ(鏡像佐天)「楽しみにしとけよ?あたしはもっと強くなって対峙してやる」


 リュウガ(鏡像佐天)「・・・必ずな」


 ―シュイィィーン


 リュウガは地面に散らばっていたガラスを通じてミラーワールドへ去って行った。
 それと同時に黒点も一瞬にして消え、吹き荒れていた風も止み、サイガのみが
 その場に残された。


 サイガ(嬉美)「・・・」


 サイガ(嬉美)「(楽しみにしとけだ?・・・上等じゃねぇかよ)」


 サイガ(嬉美)「(吾だって次は・・・)」


 ―ピロリ

 ―キュイィィン・・・

 嬉美「っはぁ・・・」
 
 
 嬉美「・・・にしても、あの現象は何だったんだ・・・」


 嬉美「(黒い点みたいなのが現れたと思えば、アイツの攻撃を消した・・・)」


 嬉美「(つぅより、吸い込んで消滅させたよな・・・)」


 嬉美「・・・>>766
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 19:13:46.57 ID:+rIoAVxPO
吾にはあまり効かなかった辺りアレと似た系統のライダーの仕業かはたまたその敵か…
幸運だったんだろうが、これは吾だけじゃなくて共有しといたほうがいいか…
767 :1 [saga]:2021/09/03(金) 20:23:41.75 ID:4jiwnVLb0
 嬉美「・・・吾は吸い込まれそうとかって感じはなかった辺り・・・」


 嬉美「アレと似た系統の奴の仕業か、別の敵の奴か・・・」


 嬉美「吾じゃあ、まず無いな。無能力者なんだし・・・」


 嬉美「運がよかったんだがろうが・・・次は本気で殺しにかからねぇと」


 嬉美「今度こそ殺されんだろうな・・・」


 嬉美「・・・(もし、あの時のあれが吾に使えるとしたら・・・)」


 嬉美「(ありがたい事この上ないんだけどな・・・)」


 嬉美「(・・・とりあえず、あの教室に戻って金探すか)」


 嬉美「(無ければ無かったで諦めて帰って寝るとしよう・・・)」


 

 視点変更

 上条♥吹寄
 浜面♥滝壺
 白垣根♥海美
 恋査29♥万彬たん

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 20:26:18.52 ID:R94A1aAKO
はまたき
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 20:26:32.24 ID:Q6+irnkOO
恋査29たん
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 20:26:39.77 ID:QB7P/Z4uO
しろかっきー
771 :1 [saga]:2021/09/03(金) 21:13:07.35 ID:4jiwnVLb0
 -第七学区 第七学区 第七区役所-

 「・・・はい、確認しました。おめでとうございます」ペコリ


 白垣根「ありがとうございます」ニコリ


 「戸籍が仕上がるまで、約1週間から2、3週間かかるため」


 「その間は婚姻届受理証明書が戸籍謄本の代わりとなりますので」


 「住民票を移動するといった場合にもご利用できます」


 白垣根「そうなんですか。お気遣いありがとうございます」ペコリ

 



 白垣根「お待たせしました」

 
 海美「ん・・・それじゃあ、戻りましょうか」


 白垣根「はい」

 
 海美「・・・これで事実上は、夫婦になったわね//」


 白垣根「そうですね。婚姻届を提出しましたから、その通りですよ」クスッ

 
 海美「>>772
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 21:14:13.54 ID:JqERsOrPO
これくらいあっさりなのはちょっと余韻が無くて勿体ないわね
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 21:14:36.68 ID:R94A1aAKO
まさかこんな早く結婚するなんて夢にも思わなかったわ…///
774 :1 [saga]:2021/09/03(金) 21:38:18.76 ID:4jiwnVLb0
 海美「ええ。・・・でも、これくらいあっさりなのはちょっと・・・」


 白垣根「何か気になる事が?」


 海美「余韻がなくて何だか勿体ない気がするわね」


 白垣根「あぁ、なるほど。確かに緊張感があまりなかったのもありますし・・・」


 白垣根「少し拍子抜けとした感情になりますね」


 海美「そうね。・・・まぁ、こんな早く結婚する事になるなんて・・・//」


 海美「夢にも思わなかったわ・・・///」


 海美「だって姉さんよりも早く結婚したっていう事なのよ?」


 白垣根「はい。まだ未成年ですから、かなり早いと思います」


 海美「お父さんとお母さんの反発がそこまで強くなかったのも、安心したわ」


 白垣根「陸莉さんからお聴きしていましたが、優しい方でしたね」


 海美「あの乱暴な口調だけは変わらないんだから・・・直してほしいわよ」


 白垣根「>>775
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 21:46:26.24 ID:R94A1aAKO
ですが普段と変わらない話し方ということはそれだけ私を家族として認めてくれるってことでしょうし…
776 :1 [saga]:2021/09/03(金) 22:18:07.04 ID:4jiwnVLb0
 白垣根「ですが、普段と変わらない話し方という事は・・・」


 白垣根「私を家族として認めてくれるって事でしょうから、少し嬉しいですよ」クスッ


 海美「そう・・・?・・・まぁ、それならよかったわ」


 海美「貴方と両親の中が良好になりそうで、私も少し嬉しいかしら」クスッ


 白垣根「海美さんも」


 海美「ペナルティー5」


 白垣根「・・・か、海、美もその・・・ご両親と仲睦まじいようで微笑ましかったですよ」


 海美「お父さんはともかくお母さんは、まだ私の事小さいままだと思って」


 海美「私に甘やかしに甘やかしてもらいたいのよ、きっと」


 白垣根「なるほど。海美す、海美も将来はお義母さんのように」


 白垣根「素敵なお母さんになりますね。あの方の娘さんなのですから」クスッ


 海美「>>777
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 22:20:27.94 ID:JqERsOrPO
当然よ
負けないくらい素敵な母親になるし、あなたも素敵な父親にさせるくらいの気概があるわ
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 22:20:47.97 ID:R94A1aAKO
ええ、自慢の母親だけど負けられないわね
779 :1 [saga]:2021/09/03(金) 22:33:33.21 ID:4jiwnVLb0
 海美「当然よ。自慢のお母さんだけど、負けないくらいあんな風になるわ」


 海美「帝督は素敵なお父さんにならないとダメよ?」


 白垣根「もちろん、なりますよ。貴女の最高の旦那にも」クスッ


 海美「約束よ?・・・あなた//」ニコリ


 白垣根「はい」ニコリ




 ―・・・ブロロロロロォーッ・・・

 海美「あっ。あれって・・・」


 白垣根「吹寄さんですね。あのバイクを見れば一目でわかりますね」


 海美「ええっ。その後ろに乗ってたのは・・・誰かしら?」


 白垣根「恋人の上条当麻さんじゃないでしょう。デートの帰りではないかと」


 海美「>>780
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 22:42:32.09 ID:JqERsOrPO
ふーん…ちょっと追いかけてみるわよ
781 :1 [saga]:2021/09/03(金) 23:24:55.40 ID:4jiwnVLb0
 海美「ふーん・・・ちょっと覗き見してみたいと思わない?」

 
 白垣根「徒歩ではバイクに追いつけませんよ」


 白垣根「それに、2人きりのお邪魔をしては失礼ではないでしょうか」


 海美「それはわかってるけど・・・気にならない?」


 白垣根「というと?」


 海美「学園都市の住人は吹寄さんの事はライダーとしての一面しか知らない」


 海美「恋人としての一面を見るのって・・・気にならないなんておかしいでしょう?」


 白垣根「・・・一理ありますが、良いのでしょうか・・・」


 白垣根「好奇心は猫を殺すとも言いますし・・・」


 白垣根「自滅してしまえば元も子もないですよ?」


 海美「あら、その言葉の本来の意味はこうよ」


 海美「好奇心のままに行動していては、命がいくつあっても足りない」


 海美「>>782
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 23:37:09.65 ID:R94A1aAKO
気づいたときにやらないとできないまま終わるなんて私は嫌よ、この命ある限りやりたいことはしたいから
783 :1 [saga]:2021/09/03(金) 23:42:59.12 ID:4jiwnVLb0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/03(金) 23:45:12.67 ID:R94A1aAKO
おつおつー
しかし追ってみたくなる気持ちはわかふ
785 :1 [saga]:2021/09/04(土) 09:09:39.79 ID:ymfENkuA0
 海美「気づいた時にやらないと出来ないまま終わるなんて私は嫌よ」


 海美「そうね、歳を取ってからでも遅いし、やりたい事は今の内にしたいから」


 海美「こういうスリルも味わっておきたいのよ」クスッ


 白垣根「・・・ですが、見つかった場合はどうしましょうか?」


 海美「そこは何とか誤魔化すわよ。そもそも貴方はともかく、私は面識がないんだから」


 海美「怪しまれないと思うわよ」


 白垣根「(ここまで仰るのであれば、諦めるという事はなさそうですね)」


 白垣根「そうですか。では、急いで追いかけましょう」


 海美「ええっ。じゃあ、お願いね」


 白垣根「はい」ヒョイッ


 ―バサァァッ

 白垣根「行きますよっ」


 ―ヒュオッ
 
 ―ヒュウウウゥゥッ・・・



 海美「風が冷たいわね・・・っ。空の上だと余計に・・・」


 白垣根「こうしないと追いつけませんので・・・」


 白垣根「>>786
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 09:22:45.87 ID:V4Q23M2WO
もう少しくっついたほうがいいかもしれませんし…失礼しますねギュッ
787 :1 [saga]:2021/09/04(土) 09:47:04.45 ID:ymfENkuA0
 白垣根「もう少しくっついた方がよろしいかもしれませんね」


 白垣根「失礼します。これで、いかがでしょう?」ギュッ


 海美「ん・・・//ええ//いい具合よ//」クスッ


 白垣根「よかったです。・・・あ、あそこを走っていますね」


 海美「ホント目立つわね。学園都市は車の交通量が少ないから、すぐに見つけられるわ」


 海美「貴方のバイクもかなり目立つ方だけど」


 白垣根「そうでしょうか?」


 海美「そうよ。・・・あ、あそこで停まったわよ」


 白垣根「では、降りましょう」


 海美「ええ・・・(もう少しこうしていたかったわね・・・)」




 -学園都市 第七学区 第七公園-

 吹寄<ありがとう、当麻。楽しかったわ


 上条<ああっ。また安泰泉に行こうな




 海美「ふーん、安泰泉で温泉デートしてたのね」


 白垣根「この時期ではピッタリのデートスポットになりますね」


 海美「>>788
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:08:25.91 ID:USKvx22qO
あそこは色んな温泉があっていいらしいわよね、行ったことないから少し興味あるわ
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:08:51.90 ID:V4Q23M2WO
好きな人と温まって2つの意味でホットしたのかしらね
790 :1 [saga]:2021/09/04(土) 10:17:40.28 ID:ymfENkuA0
 海美「好きな人と温まって2つの意味でホッとしたのかしらね」


 白垣根「しかし、吹寄さんは有名人ですし・・・落ち着いて入浴出来たのでしょうか?」


 海美「あそこは色んな温泉があって、貸切のお風呂もあるらしいわよ」


 海美「行ったことないから少し興味あるわ」


 白垣根「では、いつかの休日にご一緒しましょうか」クスッ


 海美「ええ、いいわよ。もちろん貸切の方でね?」


 白垣根「わかっていますよ」クスッ


 

 吹寄<その、あの時の事だけど・・・絶対に皆には秘密にしてよね?//


 上条<わかっていますの事よ。上条さんと制理の秘密でせう

 
 吹寄<い、言ったりしたら今度こそ後頭部に頭突きするからね?//


 上条<だからわかってるって・・・




 海美「あら、随分荒っぽい事をする子なのね」


 白垣根「>>791
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:23:25.05 ID:V4Q23M2WO
アイテムの方って血の気が多いですからね…
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:23:48.19 ID:USKvx22qO
流石に本気でやらないと思い…たいですけどどうなんでしょうね
793 :1 [saga]:2021/09/04(土) 10:43:39.91 ID:ymfENkuA0
 白垣根「流石に本気でやらないと思いたい・・・ですけど」


 白垣根「実際、どうなんでしょうね」


 海美「「アイテム」って血の気が多いイメージがあるから」


 海美「本当にするんじゃないかしら。上条当麻もあれだけ焦ってるみたいなんだし」


 白垣根「・・・そうですか(大変ですね、上条さんも・・・)」



 吹寄<じゃあ、気をつけて帰るのよ?


 上条<ああっ。またな



 白垣根「あ、お2人ともお帰りになられるようですね」


 海美「ここからよ。恋人同士のさよならは、最後まで見物なんだから」


 白垣根「はぁ・・・」




 吹寄<当麻


 上条<ん?




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:49:01.15 ID:USKvx22qO
少しだけ背伸びをしてふっきーからキス
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 10:50:02.93 ID:V4Q23M2WO
ギュッと抱きついてぬくもりと香りを楽しむ吹寄の頭を優しく撫でる上条さん
796 :1 [saga]:2021/09/04(土) 11:06:46.54 ID:ymfENkuA0
 吹寄<・・・ハ、ハグしてもいいかしら?//


 上条<・・・もちろんでせうよ クスッ


 吹寄<あ、ありがと・・・// ギュッ


 上条<はは・・・なんか、こうしてると落ち着くな


 上条<制理の温もりを感じられて、何か甘い香りも楽しめるっていうか・・・


 吹寄<シャ、シャンプーとかの香りでしょ・・・//


 上条<いや、制理自身の香りなんじゃ


 吹寄<違うわよっ//

 
 

 海美「見てる?あれが恋人同士の古典的なスキンシップよ」



 白垣根「>>797
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 12:08:50.02 ID:USKvx22qO
王道なコミュニケーションですが海美さんもやはりすきなのですか?
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 12:09:13.76 ID:V4Q23M2WO
こちらから見ても分かるくらい吹寄さんの耳が真っ赤ですね
799 :1 [saga]:2021/09/04(土) 12:34:31.01 ID:ymfENkuA0
 白垣根「こちらから見てもわかるくらい、吹寄さんの耳が真っ赤ですね」


 海美「あら、ホントね。・・・それはそれとして」


 海美「どう思う?今、あれを見てて」


 白垣根「王道的なコミュニケーションですが、海美さんもやはり好きなのですか?」


 海美「まぁ、女性としては憧れるもの。あんな風にスキンシップをしてくれて」


 海美「優しくしてくれるなんて」


 白垣根「そうですか。・・・ですが、私もしてあげていると思うのですけど・・・?」


 海美「ほら、見てみなさい。決定的に違うところがあるから」


 白垣根「?」ジッ




 吹寄<・・・ん//ありがとう//もういいわよ//


 上条<・・・いや、上条さんはもう少しこうしてたいでせう//


 吹寄<そ、そう・・・?//なら、仕方ないわね// ギュッ


 上条<何だかんだ言って、制理もまだこうしてたいだろ?//


 吹寄<・・・ばか//




 海美「わかった?」


 白垣根「>>800
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 12:43:56.12 ID:V4Q23M2WO
なるほど、女性の方がもういいって言ってももう少し自分からこうしていたいと伝えて続けるということですね
遠慮してる気持ちがより素直になれますか
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 12:44:42.06 ID:USKvx22qO
これは素晴らしいですね…
802 :1 [saga]:2021/09/04(土) 13:30:45.32 ID:ymfENkuA0
 白垣根「なるほど・・・女性の方が満足しても、もう少し自分からこうしていたいと伝え」


 白垣根「続ける事で愛が深まるという事ですね」


 海美「そう。勉強になった?」


 白垣根「はい。遠慮してる気持ちがより素直になれるという事もわかりましたね」


 海美「そう。それないいけど・・・」


 海美「(まぁ、実行するかは別よね・・・)」ハァー


 白垣根「どうかしましたか?」


 海美「ああしてる2人が羨ましく思っただけよ」


 白垣根「・・・」




 上条<・・・よし。制理成分を十分味わえたぜ


 吹寄<何よそれ・・・ クスッ


 吹寄<・・・じゃあ、私も・・・んっ// チュッ


 上条<ん・・・//


 吹寄<・・・当麻成分は貰えたから、満足よ//


 上条<さいでせうか。・・・じゃあ、またな ナデナデ


 吹寄<ええ・・・//




 白垣根「・・・あの行為もですか?」


 海美「>>803
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 13:46:35.79 ID:USKvx22qO
成分って言葉を使って恥ずかしさを少し消してるのよ、ああいう言葉の使い方も重要ね
804 :1 [saga]:2021/09/04(土) 14:24:49.79 ID:ymfENkuA0
 海美「せ、成分って言葉を使って恥ずかしさを少し消してるのよ//」


 海美「ああいう言葉の使い方も重要ね//」


 白垣根「なるほど。・・・海美さ、も私の成分を補充しますか?」


 海美「貴方だと成分の塊みたいなものだし、一緒に居るだけで十分よ」


 白垣根「そうですか。それは・・・何と言いますか、複雑な気持ちに・・・」


 海美「どうして?」


 白垣根「やはり海美さんのすぐ隣に居て、満足していただきたいですから」


 海美「・・・それなら」


 ―ギュッ・・・

 海美「・・・今、こうすればいいんじゃないのかしら?//」


 白垣根「・・・そうですね。気付かなくてすみません」ナデナデ


 海美「だから、上条当麻と違うって言ったのよ。彼は貴方よりもちゃんと」


 海美「彼女の事を理解して、甘えさせてあげてるのよ」


 白垣根「手厳しいですね・・・」クスッ


 白垣根「>>805
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 14:27:25.72 ID:USKvx22qO
結婚しましたけどもっとあなたのことをたくさん知らないといけませんね、きっと見えてくるものもあるでしょうから
806 :1 [saga]:2021/09/04(土) 15:32:34.56 ID:ymfENkuA0
 白垣根「事実婚はしましたけど、もっと貴女の事を知らないといけませんね」


 白垣根「きっとまだまだ見えてくるものもあるでしょうから」


 海美「それを見せるのは・・・貴方次第ね」


 海美「そう簡単には見せてあげないんだから。ふふっ・・・//」クスッ


 白垣根「これまた手厳しい・・・まぁ、その方がやる気が出てきそうですね」クスッ


 海美「そう//それなら頑張ってみなさい//」


 海美「私も貴方の性格は理解してるつもりだけど・・・//」


 海美「もう少し、色んな面を引き出してみたいわね//」


 白垣根「そうしていただければ・・・私も素直になれそうです」


 海美「あら、十分素直だと思ってたわ。違うの?」


 白垣根「遠慮してるんですよ。これでも」クスッ


 海美「ふーん・・・ちょっとだけ見直したわ。紳士的なところがあって」


 白垣根「私としてはそうしているんですがね・・・」


 海美「もっと精進しなさい。あなた//」クスッ





 1月9日 終了
807 :1 [saga]:2021/09/04(土) 15:36:39.65 ID:ymfENkuA0
 1月10日

 ソーズティ 初アニメイト!類は友を呼ぶ
 上里翔流
 佐天♥鴻野江
 浜面♥滝壺
 恋査29&三羽ガラス

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 15:41:35.96 ID:USKvx22qO
初アニメイト!
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 15:41:48.36 ID:V4Q23M2WO
恋査29
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 15:42:03.83 ID:NVnBSxMtO
上里
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 15:42:22.30 ID:Oj9Zd1soO
浜滝
812 :1 [saga]:2021/09/04(土) 16:09:02.30 ID:ymfENkuA0
 -学園都市 第六学区 駅前-

 ソーズティ「よし!ついに第六学区へ来たぞ・・・!」


 ソーズティ「えっと、開催場所のアニメイトは・・・」


 ソーズティ「ここを真っ直ぐ歩いて行けば・・・10分で着くな」


 ソーズティ「早く行かないとな・・・!」


 ―タッタッタッ・・・



 -第六学区 二十五号線 歩道-

 ソーズティ「・・・ん?」


 ソーズティ「あれ?・・・ここのはずなんだが・・・?」


 ソーズティ「間違えたか?いや、けど地図ではこっちの指してるよな・・・」


 ソーズティ「ぐぬぬ・・・!こんなところで時間を無駄遣いするなんてマズいぞっ」


 「あの・・・」


 ソーズティ「ん?」



 
 U >>813
 R >>814
 I >>815

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 16:15:09.30 ID:USKvx22qO
UとRはわかった
Iって誰だ…
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 16:15:29.29 ID:Oj9Zd1soO
ういはる
某アローセンセー
???
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 16:15:42.43 ID:OEsYQxZUO
んなな
816 :1 [saga]:2021/09/04(土) 16:31:20.97 ID:ymfENkuA0
 五和@アスフィ(ダンまち)「何かお困りですか?」


 ソーズティ「アスフィィイイイイイイイイイイイイイ!?!?」ズズイッ


 五和「」ビクッ


 ソーズティ「ほ、本物か!?何でここに!?まさかジャパニーズ流行の異世界転生を!?」


 五和「あ、あの、落ち着いてください!私は一般のコスプレイヤーです!」


 ソーズティ「・・・あ」


 ソーズティ「あ、あははは!あはははははっ!・・・すまない!」ドゲザ


 五和「ど、土下座なんてする事ありませんよ。顔を上げてください・・・」


 ソーズティ「いや、ベル君に習って日本ではこうして謝るべきなんじゃないかと・・・」


 五和「そこまでしなくていいですから。ほら、立ち上がってください」スッ


 ソーズティ「ああ・・・それにしても、すごい再現度だな・・・」


 五和「>>817
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 16:52:05.62 ID:USKvx22qO
ホントですか?
結構本気で作ったのでそう言われるとうれしいてす!
818 :1 [saga]:2021/09/04(土) 17:29:46.04 ID:ymfENkuA0
 五和(アスフィ)「そうですか?そう言っていただけて、とても嬉しいです」クスッ


 五和(アスフィ)「結構、本気で作成しましたので作った甲斐がありましたね」


 ソーズティ「そうだろうな。声も似ていて益々本物だと思われると思うぞ」


 五和(アスフィ)「声もですか?意識した事がないのでわかりませんが・・・」


 ソーズティ「いや、茅野愛衣似だな。鹿島とか葛城もいけると確信している」ウンウン


 五和(アスフィ)「ありがとうございます」クスッ


 五和(アスフィ)「あ、それで、もしかして・・・アニメイトのイベント会場に向かってたんですか?」


 ソーズティ「そうだ。えっと・・・そちらも言わずともそうなんだな?」


 五和(アスフィ)「はい。私の事は愛衣響子で構いませんので」


 ソーズティ「え?・・・あ、あぁ!「アイテム」の愛衣響子なのか」


 ソーズティ「コスプレのレベルが高すぎていつも見間違えると聴いていたが」


 ソーズティ「ここまですごかったのか・・・それなら間違いではなかったんだな」


 五和(アスフィ)「>>819
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 17:32:41.90 ID:OEsYQxZUO
学園都市の普通の人たちからも知られてるなんてちょっと鼻が高くなりますね…
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 17:43:41.59 ID:USKvx22qO
タラリアくらい五和ならって思ったけど少しきついかな
ねーちんならできる
821 :1 [saga]:2021/09/04(土) 17:48:25.33 ID:ymfENkuA0
 五和(アスフィ)「学園都市中の皆さんに知られてるなんて」


 五和(アスフィ)「少しだけ、鼻が高くなりますね」クスッ


 ソーズティ「ああっ、誇っていいぞ。で、あえて響子と呼ばせてもらうが」


 ソーズティ「会場はどこなんだ?」


 五和(アスフィ)「もう少し先にある角を曲がったところがそうですよ」


 ソーズティ「ん?・・・あ(よく見ると、地図の矢印が微妙に曲がってる・・・?)」


 ソーズティ「(こんなの潰れててわかるわけないだろう・・・)」タラー


 五和(アスフィ)「貴女のお名前は?」


 ソーズティ「私はソーズティ・エキシカだ。インドから観光で遊びに来ていてな」


 五和(アスフィ)「遠い所からよく来られましたね。楽しんでいますか?」クスッ


 ソーズティ「>>821
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 17:51:12.44 ID:USKvx22qO
ああ、色々探すことも多いがとても楽しいな
良ければ写真いいか!ツーショットがしたい
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 17:51:29.95 ID:OEsYQxZUO
七不思議に挑んだりして充実してるな
824 :1 [saga]:2021/09/04(土) 18:18:48.60 ID:ymfENkuA0
 ソーズティ「ああっ。色々探索して、多くを発見する事が楽しいな」クスッ


 ソーズティ「今は学園都市の七不思議を解き明かすのに挑んでいるんだ」


 五和(アスフィ)「七不思議・・・あぁ、あの噂をですか?」


 ソーズティ「そうだ。これでまでに3つは解き明かせているんだぞ?」フフン


 五和(アスフィ)「え・・・!?じ、実在するものがあったんですか・・・」


 ソーズティ「残る4つの内、1つは既に把握しているから」


 ソーズティ「それを除いて先に難易度が高い3つを優先して調べているんだ」


 五和(アスフィ)「大変そうですが・・・頑張ってくださいね」


 ソーズティ「ああっ。ところで、会場に着いたらツーショットをお願いしていいか?」


 五和(アスフィ)「はい。構いませんが・・・今この場でも、よろしいですよ?」


 ソーズティ「いやいや、ここではダメだ。アニメイトでないとな」


 五和(アスフィ)「はぁ・・・わかりました。では、行きましょうか」


 ソーズティ「ああっ」コクリ



 -第六学区 アニメイト 3階イベント会場-

 ―ワイワイ ワイワイ


 ソーズティ「ここが・・・ここがアニメイトか・・・!//」


 五和(アスフィ)「>>825
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 18:28:56.26 ID:OEsYQxZUO
金銀財宝ですよね…!
私もここに来たときはもうドキドキしちゃって…!
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 18:30:16.50 ID:TCW/P9qJO
学園都市は学生が多いですから学生向けの作品が多くてどれも目移りしちゃいますよね
それに学園都市限定の作品コーナーもありますからここはなかなかですよ!
827 :1 [saga]:2021/09/04(土) 19:22:43.68 ID:ymfENkuA0
 五和(アスフィ)「金銀財宝が目の前にあるように感じてしまいますね」クスッ


 ソーズティ「本当にそうだな//ヲタクからすれば宝庫と見紛ってしまいそうだ//」


 五和(アスフィ)「そ、それは少し大袈裟な気も・・・」


 ソーズティ「いやいやいや全世界のヲタクからすればそうだぞ?」


 五和(アスフィ)「あぁ・・・そう言われるとそうですね」クスッ


 五和「確かに私もここへ初めて来た時は、ドキドキが止まりませんでしたからわかります」


 ソーズティ「それが普通だ。それにしてもグッズの数がすごいな・・・」


 五和(アスフィ)「学生が多い街ですから、数多くのアニメグッズが置かれていて」


 五和(アスフィ)「どれも目移りしてしまいますね」


 ソーズティ「ああっ。・・・ん?これは・・・何!?」


 ソーズティ「ア、アリスのスク水フィギュアだと・・・!?」


 五和(アスフィ)「それは恐らく、学園都市限定の商品でしょうね」


 五和(アスフィ)「他にも沢山限定商品がありますから、これは見逃せませんね!」


 ソーズティ「ああ・・・本当にそうだな・・・」


 ソーズティ「とりあえずこれは買う。響子も買うか?」


 五和(アスフィ)「あ、そちらは既に持っていますので」


 ソーズティ「(流石だ・・・!)」



  
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 えぇっと、>>1が被害に遭った訳ではないんですが、免許を持っている方々
 運転をする際、一時停止の所では必ず停まりましょう。絶対にです
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 19:36:40.43 ID:TCW/P9qJO
ボウアロー先生の新刊を手に取るソーズディ
サイン付きの本を目を輝かせてる姿を微笑ましく見てる五和

車でも自転車でも歩行者でも守らないと怖いよね交通ルール
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 19:39:37.79 ID:BUENq4ZhO
アスフィにあったからとダンマチグッズを見るも目移りしてしまうソーズディ
最後に2つまで選べたが選びきれず悩んでいるとせっかくだから片方は私に買いますよと提案するアスフィに感激
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 19:42:09.26 ID:USKvx22qO
暗い夜だと守らないで突っ切りそうになるのはわかってしまう…気をつけないとね 

アスフィにサインを求める子が近寄ってきてさながら即席のサイン会になってしまい戸惑うソーズディだったが店員さんもサムズアップでオーケーをしてきたのでマネージャーみたいに案内や護衛をする
混雑仕掛けたが他のレイヤーさんが来てくれてうまく分散したり
831 :1 [saga]:2021/09/04(土) 20:14:38.92 ID:ymfENkuA0
 五和(アスフィ)「あ、ボウアロー先生の新刊本がありますよ」


 ソーズティ「今日が発売日だったか。忘れていたな、危ない危ない」ホッ


 五和(アスフィ)「つい楽しみにしていたのに、忘れがちになってしまう事はありますよね」


 ソーズティ「ああっ。さて、今回はどんな感じなんだろうか・・・?」


 ソーズティ「・・・ん〜〜。流石先生だ、こう来るか・・・」


 五和(アスフィ)「どうでしたか?」


 ソーズティ「キリトさんとベル君が兄弟設定の健全な方の続編が前編」


 ソーズティ「後編はパラレル設定での[バキューン]な[ズキューン]の同人だ」


 五和(アスフィ)「ふむ・・・//ですから今回はこんなに分厚いんですね・・・」


 ソーズティ「響子はボウアロー先生の本でどれが好きなんだ?」


 五和(アスフィ)「やはりクロスオーバー作品が好きですね」


 五和(アスフィ)「>>831
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 20:20:15.42 ID:BUENq4ZhO
SAOもなかなか…
私はその時にモデルになって欲しいってお願いされましたし、こうウィッグをつけたりして
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 20:20:55.29 ID:SvaqUL9XO
このすばの作品も良いのがとても多いんですよ
834 :1 [saga]:2021/09/04(土) 21:21:17.87 ID:ymfENkuA0
 五和(アスフィ)「SAOも中々良い作品があって、私はユジアリが気に入っています」
 

 ソーズティ「なるほど。まぁ、ティーゼはレンリと結ばれたからありっちゃありだな」


 五和(アスフィ)「なので何も問題ありません」


 ソーズティ「その通りだ」ウンウン


 ソーズティ「ちなみに響子はこれ買うのか?」


 五和(アスフィ)「え、えっと・・・//ぜ、前編のみを買います//」


 五和(アスフィ)「後編の方は少し、抵抗がありまして・・・//」


 ソーズティ「そうか。ボウアロー先生は男女関係なく[ドキューン]なものを描けるから」


 ソーズティ「それが私はすごいと思うな」


 五和(アスフィ)「そうですね・・・//」


 ソーズティ「しかもサイン付きで定価のままとは、太っ腹だ」


 ソーズティ「>>835





 >>832 ボウアロー先生は猟虎ちゃんとは別人でせうよ(スン
 >>833 このスレ世界では、このすばという作品は存在せず別世界という事で。
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 21:35:20.67 ID:USKvx22qO
こんなサイン付きの本なんて定価で買おうなんてかんたんじゃないからな、先生のファンへの心遣いを感じるぞ!
836 :1 [saga]:2021/09/04(土) 21:49:52.02 ID:ymfENkuA0
 ソーズティ「サイン付きの本を定価で買えるなんて簡単じゃないからな」


 ソーズティ「先生のファンへの心遣いを感じるよ」


 五和(アスフィ)「そうですね。素晴らしい方だと思います」


 ソーズティ「ああっ。だからこそファンからの信頼も厚いんだろうな」




 ソーズティ「さて、今度は・・・アスフィに会えた事だし、ダンまちグッズを見てみるか」


 五和(アスフィ)「ソーズティさんはどなたがお好きなんですか?」


 ソーズティ「私は断然ベル君だ。弟にしたい」キリッ


 五和(アスフィ)「ヘスティア様がお許しになられるか、わかりませんが・・・」


 五和(アスフィ)「お気持ちはわかります」クスッ


 ソーズティ「わかってくれるか。はははっ」クスッ


 ソーズティ「響子はやはりアスフィか?」


 五和(アスフィ)「>>837
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 22:07:43.91 ID:SvaqUL9XO
そうですね
しかしヘルメスさんも捨てられないというか…
838 :1 [saga]:2021/09/04(土) 22:28:22.99 ID:ymfENkuA0
 五和(アスフィ)「そうですね。しかし、ヘルメス様も捨て難いですし・・・」


 五和(アスフィ)「(そういえば・・・トールさんって声が似ている気がしますね・・・)」


 ソーズティ「ヘルメスさんみたく自由奔放な旅をしてみたいものだな」


 ソーズティ「まぁ、現在実質的にやってるんだが」ハッハッハッ


 五和(アスフィ)「旅をしているのでしたら、所持金の方は大丈夫なんですか・・・?」


 ソーズティ「ああっ。簡単な日雇いのバイトをして結構稼げるからな」


 五和(アスフィ)「あ、危ないお仕事ではないですよね・・・?」


 ソーズティ「いや、漫画喫茶に置かれている本をキチンと分類ごとにまとめたりとか」


 ソーズティ「そういったバイトだ。心配はいらないぞ」


 五和(アスフィ)「それならいいんですが・・・」


 ソーズティ「で、本命のグッズなんだが・・・お?おぉー!」


 五和(アスフィ)「何か見つけましたか?」


 ソーズティ「常盤台中学の制服を着てるアイズとレフィーヤのフィギュアだ!」


 五和(アスフィ)「これは正しく学園都市限定の物ですね」クスッ


 ソーズティ「>>839
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 22:47:29.60 ID:SvaqUL9XO
これはすごいぞ!
私も常盤台の制服はかなり見ていたがそれと同じくらいリアルに作られている…
アスフィもそういう制服とかは着ないのか?
840 :1 [saga]:2021/09/04(土) 22:51:58.79 ID:ymfENkuA0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 22:56:30.82 ID:USKvx22qO
おつおつー
842 :1 [saga]:2021/09/05(日) 09:28:24.97 ID:78GcCdWr0
 ソーズティ「これはすごいぞ!私も常盤台の制服を見た事はあるが」


 ソーズティ「それと同じくらいリアルに作られている・・・」


 五和(アスフィ)「(確かに、精巧に身体のラインや皺具合を表現していますね)」


 五和(アスフィ)「(なのにこちらも、定価なんですか・・・)」


 ソーズティ「響子もそういう制服とかは着ないのか?」

 
 五和(アスフィ)「あ、えっと・・・今月の中旬から編入する事になっているんです」 


 五和(アスフィ)「試験は一通り合格して、まだ少し準備が必要になりまして・・・」

 
 ソーズティ「そうか。学校では素の状態なのか?」

 
 五和(アスフィ)「はい、それはもちろん。コスプレのまま学校生活を送るのは・・・」 


 ソーズティ「確かにちょっとイタイな。染めてるとか着飾ってるならともかく」


 ソーズティ「まぁ、編入出来てよかったな。おめでとう」

 
 五和(アスフィ)「ありがとうございます」ニコリ 


 ソーズティ「さて・・・どちらも買いたいが、流石に手持ちがな・・・」


 五和(アスフィ)「>>843
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 09:30:48.96 ID:PJ4uUffwO
それなら私が片方買ってみます、なかなかこういうグッズを買う機会もなかったので
844 :1 [saga]:2021/09/05(日) 10:00:47.39 ID:78GcCdWr0
 五和(アスフィ)「それなら私が片方買って差しあげますよ」


 ソーズティ「・・・え?」


 五和(アスフィ)「外ではこういったグッズを買う機会もないでしょうから」 


 ソーズティ「い、いや、その・・・こうして楽しく話させてもらっているが」


 ソーズティ「初対面のお前に買ってもらうとなると・・・や、やはりその・・・」


 五和(アスフィ)「いいんですよ。私自身用でも、どちらかを買いますから」

 
 五和(アスフィ)「それに・・・これから友人として接していただければ構いませんよ」ニコリ


 ソーズティ「・・・いいのか?」


 五和(アスフィ)「はい。こうしてお話しをしていて、とても楽しいんです」

 
 五和(アスフィ)「共感できるところもあって、是非お友達になりませんか?」 


 ソーズティ「もちろんだ。・・・ただ、買ってもらうからにはキチンと耳を揃えて返すぞ」


 五和(アスフィ)「はい。いつでもいいですので」クスッ

 


 ―ワイワイ ワイワイ

 ソーズティ「・・・響子の胸は、自前なのか?」


 五和(アスフィ)「え?え!?//そ、そうですが・・・?//」 


 ソーズティ「いや、胸がデカイキャラのコスプレだと絶対にデカくは出来ないだろうから」


 ソーズティ「>>845
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 10:04:45.68 ID:PJ4uUffwO
うーむ柔らかそうで良いな…
私もこれくらい大きければなんでもやれただろうが…
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 10:05:43.56 ID:60iN7nrIO
小さく見せるならさらしとかやりようかあるが大きな胸はナチュラルじゃないと見栄え的にな
847 :1 [saga]:2021/09/05(日) 10:25:33.14 ID:78GcCdWr0
 ソーズティ「男装するとして小さく見せるなら、さらしとかやりようかあるが」


 ソーズティ「大きな胸はナチュラルじゃないと見栄え的にな?」


 五和(アスフィ)「そ、そうですね。なのでコルセットを使用すれば何とかなるかと」


 五和(アスフィ)「ただ、腰を痛めると聞いた事がありますね」


 ソーズティ「そうなのか。・・・やはり無いものを得るには相応の代償があるんだな」ハァー 


 ソーズティ「私もしれくらい大きければ、ティオネのコスをやりたかったな・・・」


 五和(アスフィ)「(ここでティオナさんのコスはどうですかと言えば)」


 五和(アスフィ)「(確実に怒られますね。黙っておきましょう)」
  
 
 ソーズティ「うーん・・・しかし、柔らかそうで良いな・・・」ジーッ 


 五和(アスフィ)「あ、あまり見られると恥ずかしいんですが・・・//」 


 ソーズティ「いやいやそれを言うなら、あそこら辺に居る連中も見てるぞ?」


 五和(アスフィ)「遠目ならまだいいですが、間近だと流石に・・・//」

 
 ソーズティ「そうか。・・・よくわからないな、見ても大丈夫な定義が」ポリポリ

 
 五和(アスフィ)「>>848」 
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 10:34:47.15 ID:60iN7nrIO
粗じゃないですけど自分でも気が付かなかったまだまだなところとか見つかっちゃうと少し負けたような気持ちになるというか…
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 10:36:52.27 ID:PJ4uUffwO
ピンポイントに身体のパーツを見られるのはまだ慣れていなくて…///

上条さんがペロペロしたくなるところが一番なんだろうな
850 :1 [saga]:2021/09/05(日) 11:04:51.82 ID:78GcCdWr0
 五和(アスフィ)「粗ではないですけど・・・自分でも気が付かなかった未熟なところを」


 五和(アスフィ)「見つけられると、少し負けたような気持ちになるというか・・・」
 

 ソーズティ「あぁ、そういった事も気にしているのか」


 五和(アスフィ)「はい。今回はマントの部分を失敗してしまいまして・・・」

 
 ソーズティ「え?どこをだ?」


 五和(アスフィ)「首元の縁部分が白いままで、着色出来なかったんです」 


 ソーズティ「・・・そこまで気にするなら、響子はもう職人だな」


 五和(アスフィ)「そんな事はありませんよ。・・・あっ」

 
 五和(アスフィ)「申し遅れましたが、私の本名は五和と言います」 


 ソーズティ「五和?・・・あぁ、愛衣響子は偽名を使っていたのか」


 五和(アスフィ)「はい。少し諸事情がありまして・・・」

 
 ソーズティ「そうだったのか。五和か・・・良い名前だな、覚えやすくもあるし」

 
 五和(アスフィ)「そうですか」クスッ 


 ソーズティ「>>850
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 11:10:34.32 ID:60iN7nrIO
愛らしくて素敵な名前だ、私みたいにこうかっこよさ全面じゃなくていい
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 11:11:42.47 ID:PJ4uUffwO
芸名っていうのは憧れるが、会ったばかりの私に本名を教えるなんて天然だな五和は…
853 :1 [saga]:2021/09/05(日) 11:37:45.15 ID:78GcCdWr0
 ソーズティ「日本人らしい素敵な名前だ。私みたいにこう・・・」


 ソーズティ「かっこよさ・・・か?全面じゃなくていい」


 五和(アスフィ)「カ、カッコ良さはあるでしょうか・・・?」


 ソーズティ「あるとも。偽名の方だと女性らしさがあるな」


 五和(アスフィ)「そうですか・・・その、ありがとうございます・・・?」


 ソーズティ「本名を教えるのは、私を友人として認めてくれた事になるんだろう?」


 ソーズティ「私としては、とても光栄だな。こちらこそ礼を言おう」


 五和(アスフィ)「いえいえ。ただ、他の方には他言無用でお願いします」

 
 ソーズティ「ああっ、わかっている」


 

 初春@沖田第三「あ、あの!アスフィさん、でよろしいでしょうか・・・?」


 五和(アスフィ)「あっ、初春さんに猟虎さん」


 猟虎@私服「え?・・・あ、い、五和さん、ですか?」アセアセ


 初春「え?えぇえ!?い、五和さん!?」


 五和(アスフィ)「はい。そうですよ」クスッ

 
 ソーズティ「(あいてむや荒野の日本人形を描いてる作者の弓箭猟虎だ・・・!)」


 ソーズティ「(>>854)」




 >>849 どこだろ?・・・あ、そっか!肩だ!(ドドン
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 11:44:36.79 ID:60iN7nrIO
ど、どうしよう…!
こんなチャンス二度とないがなんて話しかけたら喜んでくれるだろうか…
855 :1 [saga]:2021/09/05(日) 12:06:47.26 ID:78GcCdWr0
 ソーズティ「(ど、どうしよう!?こんなチャンス二度と無いぞ!)」


 ソーズティ「(なんて話しかけたら喜んでくれるだろうか)」オロオロ


 初春(沖田第三)「五和さんもアニメ好きだったなんて、初めて知りました。しかも・・・」


 初春(沖田第三)「すごいクオリティの高いコスプレですね・・・」


 猟虎「・・・あ、ウィッグではなく染めているんですか?」


 五和(アスフィ)「はい。(変装術式で)染めてあります」 


 五和(アスフィ)「猟虎さんがご存知でしたが、初春さんもアニメ好きだったんですね」

 
 初春(沖田第三)「は、はい//お恥ずかしながら・・・//あの、これど、どうでしょうか?//」

 
 五和(アスフィ)「とても似合っていますよ。初春さんは細身なので」 


 五和(アスフィ)「病弱設定の沖田さんになりきれていますね」ニコリ

 
 初春(沖田第三)「えへへ//あ、ありがとうございます//」 

 
 猟虎「い、五和さん、FGOはゲームもプレイしているのですか・・・?」 


 五和(アスフィ)「はい。水着沖田オルタさんの実装を願っていますよ」

 
 初春(沖田第三)「そうですよね!私もです!」


 猟虎「>>856
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 12:30:52.17 ID:PJ4uUffwO
わかります!
沖田さんの水着はどんなのが良いか、私もつい手癖で色々想像しちゃいますから
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 12:31:40.47 ID:60iN7nrIO
初春さんも五和さんも素敵すぎて私の心の中の欲望が色々と昂ぶっちゃいます!
858 :1 [saga]:2021/09/05(日) 13:10:53.83 ID:78GcCdWr0
 猟虎「わ、わわ、わかります!」


 猟虎「沖田オルタさんの水着はどんなのが良いか、私もつい手癖で色々想像しちゃいます」


 五和(アスフィ)「私もどんな水着が来るのは、想像してしまいますね」クスッ


 初春(沖田第三)「私としては、スリングショット風な水着がいいかと!」


 猟虎「なるほど・・・素敵すぎて、わたくし興奮してしまいます・・・!//」


 五和(アスフィ)「ふふっ・・・あ、すみません。こちらの方を紹介していませんでしたね」


 五和(アスフィ)「こちらはソーズティ=エキシカさんです」


 五和(アスフィ)「日本のアニメを、とてもこよなく愛している方なんですよ」ニコリ


 ソーズティ「あ・・・」ペコリ


 初春(沖田第三)「そうなんですか!初めまして、初春飾利です」


 猟虎「ゆ、ゆゆゆ、弓箭猟虎ですわ。お、お初目にお目にかかります」ペコリ


 ソーズティ「あ、ああっ。よろしくな・・・」


 五和(アスフィ)「・・・?。どうかしたんですか?(さっきより元気が・・・)」


 ソーズティ「その・・・猟虎先生とお会い出来て、えっと」オロオロ


 初春(沖田第三)「(あぁ、緊張してしまっているんですね・・・)」


 猟虎「>>859
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 13:16:13.85 ID:PJ4uUffwO
そんなかしこまらないでもいいですよ、ぎ、逆にこっちもドキドキしちゃいますし…
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 13:17:03.35 ID:DUR2K4iWO
緊張するほどの大御所じゃないですから、普通に普通にで良いですよ
861 :1 [saga]:2021/09/05(日) 13:44:03.05 ID:78GcCdWr0
 猟虎「そそそ、そんなかしこまらないでも結構ですよ?」


 猟虎「ぎゃ、ぎゃぎゃ、逆にこちらもドキドキしてしまいますから//」


 ソーズティ「そうか、すまないな。尊敬する作者にお会い出来て本当に嬉しくなって・・・」


 猟虎「き、きき、緊張するほどの大御所ではありませんよう//」


 猟虎「ふ、ふふ、普通に、普通にで良いですよ?//」


 ソーズティ「普通にか・・・わかった。出来るだけそうしてみよう」


 ソーズティ「それから初春飾利だったな。沖田さん姿の見栄えが良く見えるぞ」


 初春(沖田第三)「ありがとうございます。ソーズティさんなら」


 初春(沖田第三)「沖田オルタさんのコスプレが似合うと思ったりします」


 ソーズティ「髪が短いから第一再臨だな。胸も・・・微妙にだが問題ないか」


 五和(アスフィ)「そうですね。ウィッグを被れば第二、第三再臨の姿でも」


 五和(アスフィ)「コスプレ出来ると思いますね」


 初春(沖田第三)「>>862
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 13:46:51.07 ID:BhhZxmoIO
良いですね〜瞳もキレイなので私も賛成です!
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 13:48:22.41 ID:DUR2K4iWO
なかなかこういうところじゃないと出来ないですし是非どうですか?
864 :1 [saga]:2021/09/05(日) 14:37:25.37 ID:78GcCdWr0
 初春(沖田第三)「良いですね〜。瞳も綺麗なので私も賛成です!」


 猟虎「は、はい。是非、着てみていただきたいですわ」


 ソーズティ「そうか。・・・だが、生憎衣装を持っていないからな・・・」


 五和(アスフィ)「そのために、あちらでレンタルが出来るのですよ」


 ソーズティ「あっ・・・そうなのか。飾利もそれは借りたのか?」


 初春(沖田第三)「いえ、ネットオークションで半額でしたから、ついポチッと」


 ソーズティ「半額なら買わない訳にはいかないな」コクリ


 ソーズティ「よし、それなら・・・」





 ソーズティ(沖田オルタ)「どうだ?」


 初春(沖田第三)「いいですよ!可愛くてカッコいいです!」


 五和(アスフィ)「はい。とても似合っていますね」ニコリ


 猟虎「>>865
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 15:08:58.13 ID:DUR2K4iWO
うわぁ…画面から飛び出してきたような…
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 15:40:14.01 ID:DUR2K4iWO
和装も行けそうですし素質がすごいですね…
867 :1 [saga]:2021/09/05(日) 16:19:11.81 ID:78GcCdWr0
 猟虎「うわぁ・・・画面からそのまま飛び出してきたような・・・」


 猟虎「和装も着熟せていて、素質がすごくありますね・・・!//」


 ソーズティ(沖田オルタ)「それ程でもない・・・//」テレテレ


 五和(アスフィ)「いえ、本当に着熟しが素晴らしいですよ。ソーズティさん」


 初春(沖田第三)「はい!あの、是非ツーショットお願いしてもいいですか?」


 初春(沖田第三)「五和さんと猟虎さんもご一緒に」


 五和(アスフィ)「はい、いいですよ」コクリ


 猟虎「わ、わわ、わたくしもですか?わ、わかりました・・・」コクリ


 ソーズティ(沖田オルタ)「あ、五和。忘れてしまっていたが、私とも後で頼む」


 五和(アスフィ)「はい、覚えていますのでご心配なく」クスッ





 初春(沖田第三)「・・・ありがとうございます!綺麗に撮れてます」ニコリ


 猟虎「よ、よかったです・・・」ホッ


 ソーズティ(沖田オルタ)「五和はポージングも完璧に出来るな、流石だ・・・」


 五和(アスフィ)「>>867
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 16:41:00.04 ID:DUR2K4iWO
恥ずかしながらかなり鏡の前でなりきったりとかそういう練習みたいなこともしてますから…///
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 16:41:59.57 ID:YxR+C2tkO
アイテムでたまに見てもらったりしてるんです、さすがにとう…ええっと大事な人に見てもらうのは少し恥ずかしかったりなので
870 :1 [saga]:2021/09/05(日) 17:18:04.59 ID:78GcCdWr0
 五和(アスフィ)「そ、その・・・恥ずかしながら、コスプレをする際に鏡の前で」


 五和(アスフィ)「なりきる練習やそういう事もしてますから・・・///」


 ソーズティ(沖田オルタ)「なるほど。遊園地内では基本的にコスプレをしているものな」


 初春(沖田第三)「誰かに確認をしてもらったりするんですか?猟虎さんとか」


 猟虎「は、はは、はい//時折、監修を任せていただいたりしますわ//」


 五和(アスフィ)「とても助かっていますよ。感謝します」


 初春(沖田第三)「猟虎さんはやっぱりすごいんですね」ニコリ


 猟虎「い、いい、いえいえ//」ニヘラ


 ソーズティ(沖田オルタ)「そこまで徹底するのは、プライドが許さないからか?」


 五和(アスフィ)「そうですね。それもありますが・・・」


 五和(アスフィ)「多くの人に見てもらうからには、少しでも違和感を無くしたいですから」


 ソーズティ(沖田オルタ)「>>871
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 17:20:30.11 ID:PJ4uUffwO
うーむ写真を撮って終わりなモデルと違って実際にお客さんと触れ合う事を考えればそれくらいのこだわりも当然か…
こうプロの魂を感じるなウム
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 17:22:18.46 ID:YxR+C2tkO
姫神なんかもそういうコスプレとか引く手あまたなんだろうな
ツッチーが黙ってないだろうけど

夢を守るみたいな感じだろうか…なかなか億が深くて面白いな
873 :1 [saga]:2021/09/05(日) 17:41:36.22 ID:78GcCdWr0
 ソーズティ(沖田オルタ)「うーむ、写真を撮って終わりなモデルと違って」


 ソーズティ(沖田オルタ)「実際に客と触れ合う事を考えれば。それくらいのこだわりも当然か」


 ソーズティ(沖田オルタ)「こうプロの魂を感じるな」ウム


 初春(沖田第三)「はい、五和さんカッコいいですよ!」


 猟虎「と、ととと、とても尊敬しますわ・・・//」


 五和(アスフィ)「ありがとうございます。皆さん」クスッ 


 五和(アスフィ)「そう言っていただけて、とても嬉しいです」ニコリ





 初春(沖田第三)「はぁ〜〜//学ランベル君のフィギュアをゲット出来て満足です//」サスサス


 猟虎「よ、よよ、よかったですね、本当に・・・」


 ソーズティ(沖田オルタ)「もしも現実にダンまちの世界からベルが現れたらどうする?」


 五和(アスフィ)「そうですね・・・私は仕事上、助けてあげますね」


 初春(沖田第三)「私も助けてあげます!」

 
 猟虎「ですが・・・言葉が通じないとなると、大変そうですよね」


 五和(アスフィ)・ソーズティ(沖田オルタ)・初春(沖田第三)「「「あー・・・」」」


 ソーズティ(沖田オルタ)「それは盲点だった・・・猟虎先生は目の付け所がすごいな」


 猟虎「>>873
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 17:43:09.89 ID:YxR+C2tkO
身振り手振りでコミュニケーション取れるかもしれませんけど十分にやり取りできないのは…うーん
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 17:44:10.69 ID:PJ4uUffwO
職業病みたいなものなのかもしれません、色々考えてで切るだけ読者に突っ込まれいようにーって思ってしまうので…
876 :1 [saga]:2021/09/05(日) 18:09:26.47 ID:78GcCdWr0
 猟虎「しょ、しょしょしょ、職業病みたいなものなのかもしれません//」


 猟虎「い、い、色々考えて出来るだけ読者に突っ込まれないように、と思ってしまうので//」


 初春(沖田第三)「大変なんですね、漫画を描く事って・・・」


 五和(アスフィ)「私もそう思います。猟虎さんの頑張りがあるからこそ、なんですね」


 ソーズティ(沖田オルタ)「そうだな。・・・で、猟虎先生としては」


 ソーズティ(沖田オルタ)「どうすればいいと思うんだ?」


 猟虎「み、みみ、身振り手振りでコミュニケーション取れるかもしれませんけど・・・」


 猟虎「十分にやり取りできないのは・・・うーん・・・」


 初春(沖田第三)「異世界転生ってその辺は気にしていませんよね」


 五和(アスフィ)「確かに、そうですね。言葉が通じないといった感じで」


 五和(アスフィ)「物語が始るという作品も無い気がします」


 ソーズティ(沖田オルタ)「・・・あ、ダンまちのコイネーでなら会話が出来るんじゃないか?」


 猟虎「あっ・・・!そそ、そ、そうですわね。その手がありましたか」


 初春(沖田第三)「コイネーは公式では翻訳されていませんが」


 初春(沖田第三)「独自に翻訳した人いますので、それを参考にすれば大丈夫ですね」


 五和(アスフィ)「>>877




 実際のとこ異世界転生って語源能力も変えてもらわんと冒険以前に生きてけないでせうよね。
 アニメ界では日本語が共通語なんでせうけど
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 18:17:31.72 ID:YxR+C2tkO
翻訳こんにゃくってすごいよね
地味にチートだけどこんにゃくとくっつけるアイデアこそすごい

コイネーを頑張ってマスターして通訳みたいに活躍できたら…なんて思っちゃいますね
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 18:18:21.21 ID:PJ4uUffwO
異言語を使いこなせる魔術とか探してみようかな…
879 :1 [saga]:2021/09/05(日) 19:15:29.75 ID:78GcCdWr0
 五和(アスフィ)「コイネーをマスターして通訳みたいに活躍できたら」

 
 五和(アスフィ)「きっと役立つ、と思っちゃいますね・・・」アハハ・・・


 ソーズティ(沖田オルタ)「まぁ、語源は日本語だから筆談になるだろうけどな」


 五和(アスフィ)「あ、そ、それもそうですか・・・」 


 五和(アスフィ)「(異言語を使いこなせる魔術とか探してみましょうか・・・)」


 初春(沖田第三)「文字自体はアルファベットを変形させたものですから」


 初春(沖田第三)「書き方は見て覚えられそうですね」


 猟虎「は、はは、はい。それがよろしいかと・・・」


 ソーズティ(沖田オルタ)「まぁ、それはまたの機会にするとして・・・」


 ソーズティ(沖田オルタ)「よければでいいんだが、連絡先を交換しないか?」


 初春(沖田第三)「はい!もちろんです!」


 猟虎「ぜ、ぜぜぜ、是非!//」コクコクッ


 五和(アスフィ)「>>880
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 19:18:05.65 ID:YxR+C2tkO
良いですね、ソーズディさんに似合うキャラクターとかしっかり考えてみたかったので
881 :1 [saga]:2021/09/05(日) 19:54:03.92 ID:78GcCdWr0
 五和(アスフィ)「はい。ソーズディさんに似合うキャラクターを」


 五和(アスフィ)「しっかり考えてみたかったので。お願いします」


 ソーズティ(沖田オルタ)「ああっ。こちらこそ」




 初春(沖田第三)「ソーズティさんはどうしてアニメにハマったんですか?」


 ソーズティ(沖田オルタ)「まずケロロ軍曹から始って、その次に・・・」


 ソーズティ(沖田オルタ)「ハルヒを見たから、私はヲタクになったんだ」


 初春(沖田第三)「やっぱりハルヒなんですね・・・」


 猟虎「アニメ業界では見なければ通れないアニメですからね・・・」


 五和(アスフィ)「わかります。私も」


 『ただいまより、ビンゴ大会を開催します!ビンゴカードはこちらの方でお買いに・・・』


 五和(アスフィ)「!」


 ソーズティ(沖田オルタ)「・・・やるか?」


 初春(沖田第三)「やらねばなりませんよね!」


 猟虎「は、はい!」

 
 五和(アスフィ)「ではっ・・・行きましょう!」




 視点変更

 上里翔流
 佐天♥鴻野江
 みーちゃん
 浜面♥滝壺
 恋査29&三羽ガラス

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 20:05:51.79 ID:PJ4uUffwO
浜滝
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 20:06:01.90 ID:YxR+C2tkO
さてんさん
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 20:06:14.29 ID:HjVqEIadO
みーちゃんさん
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 20:06:28.55 ID:0GQFJ4x0O
上里
886 :1 [saga]:2021/09/05(日) 20:35:04.18 ID:78GcCdWr0
 -学園都市 第七学区 三十号線 歩道-

 佐天「ん?」ピタッ


 鴻野江「え?どうかしましたか?」


 佐天「これが気になって・・・あ、学園都市福男選びだね!」


 鴻野江「あぁ、毎年開催している行事ですね。今年も開催されるんですか」


 佐天「うん!福男選びか〜。伝統って感じで何か面白そう」


 鴻野江「それに、僕の友達が意気揚々と参加してみたようなんですが・・・」


 佐天「おっ。どうなったの?」


 鴻野江「アキレス腱を切ってしまって、順位どころかリタイアしたそうです」アハハ・・・


 佐天「えぇ・・・」タラー


 鴻野江「まぁ、彼もインテリア派なので運動もそこまで得意ではなかったので・・・」


 佐天「あー、それはちょっと無謀な挑戦だったんだね・・・」


 鴻野江「>>887
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 20:36:23.77 ID:0GQFJ4x0O
ニュースで見ると結構楽しそうではあるんですけどねー
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 20:39:51.12 ID:PJ4uUffwO
でも友達同士で武勇伝にはなったんですよ
889 :1 [saga]:2021/09/05(日) 21:00:32.56 ID:78GcCdWr0
 鴻野江「ニュースで見ると結構楽しそうではあるんですけどね・・・」


 佐天「あ、映ってたの?そのお友達」


 鴻野江「はい。かなり端っこだったんですけど、映っていて」

 
 鴻野江「その時既に切れてて、片足で走っているのが映っていました」


 佐天「それすごい恥ずかしかったなんじゃない・・・?」タラー


 鴻野江「でも、友達同士で武勇伝にはなったんですよ」


 佐天「あ、そうなの?アキレス腱切ったのに・・・」


 鴻野江「はい。それだけ本気を出して、走っていたと先生からも褒めてもらえていました」


 佐天「おー、そうなんだ。それで、その人は大丈夫なの?」


 鴻野江「はい。完治していて、少しでも動ける様に毎日マラソンに励んでいますね」


 佐天「そっかそっか。それはよかったね」クスッ


 佐天「えっと・・・それで、これに出てみる?遥希君」


 鴻野江「ん〜・・・」


 佐天「>>890
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 21:16:41.19 ID:0GQFJ4x0O
カッコいい姿みてみたいなあ…
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 21:17:30.94 ID:PJ4uUffwO
私の中学の子も出るだろうから新聞の記事にもなりそうだから良いかなって思うんだよね
カメラ持って遥希くんも多めに撮っちゃうよ〜
892 :1 [saga]:2021/09/05(日) 22:21:06.52 ID:78GcCdWr0
 佐天「カッコいい姿見てみたいな〜」ススッ、ギュッ


 鴻野江「で、でも、そこまで走るのに自信が・・・」


 佐天「私の中学の子も出るだろうから、新聞の記事にもなりそうだし」


 佐天「カメラ持って遥希君も多めに撮っちゃうよ〜?」ニマー


 鴻野江「そ、それはそれで恥ずかしいのですけど・・・//」


 鴻野江「・・・でも、見に行くだけならいいですよ?」


 佐天「んー、そっか・・・それならちょっと残念かも・・・」


 佐天「ホントに出ない?出てくれたら・・・ご褒美あげよっかなー」


 鴻野江「・・・」


 佐天「・・・」チラッ チラッ


 鴻野江「・・・」


 佐天「(さぁ、どうかなー?)」ソワソワ


 鴻野江「>>893
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 06:10:51.81 ID:PCN+DCapO
順位は期待しないでくださいね、完走を目指しますから…
894 :1 [saga]:2021/09/06(月) 12:55:11.85 ID:k0ls+6b10
 鴻野江「・・・ち、ちなみにどんなご褒美ですか?」


 佐天「ん?えーっと・・・それはひ・み・つ♡」


 鴻野江「ひ、秘密ですか・・・」


 佐天「でも、遥希君にとっては嬉しいかな?さぁさぁ、どうする?」ニコリ


 鴻野江「・・・順位は期待しないで、完走を目指しますのはダメですか?」


 佐天「もちろんいいよ!きっとそれでも幸福が来ると思うから」


 鴻野江「・・・では、参加してみます」コクリ


 佐天「うん!それでこそ遥希君だよ。男っとこ前〜♪」


 鴻野江「あはは・・・」


 鴻野江「(開催するのは明日だから・・・その次の日は筋肉痛確定かな・・・)」タラー




 鴻野江「あっ、涙子さん。あそこに猫カフェがありますよ?」


 佐天「むむっ!確か前まであそこにはなかったはず・・・なら新しくオープンしたのかも!」


 佐天「それなら行ってみよー!・・・の前に、遥希君アレルギーとかは大丈夫?」


 鴻野江「大丈夫ですよ。安心してください」クスッ



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
 
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 13:09:20.61 ID:7ORP6eAzO
猫カフェに行くとたくさんの猫がいて喜ぶ佐天さんと驚く鴻野江くん
そんな驚く鴻野江くんに店員さんが猫じゃらしをくれたので二人で使ってみることに
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 13:28:12.52 ID:NabBIL0hO
筋肉痛になっても佐天さんが湿布を貼ってくれるだろうし…(贅沢)

テレビのコマーシャルで見るチ○ールが実際に食いつくか試してみる佐天さん
やはり猫からの人気は高いようでペロペロ舐めてくる姿を見て癒やされる
897 :1 [saga]:2021/09/06(月) 20:47:27.26 ID:olVHgxN10
 -第七学区 猫カフェ-
 
 「いらっしゃいませ〜。お2人様ですか?」


 鴻野江「はい」


 「かしこまりました〜。あちらのお好きなお部屋を選んでください」


 佐天「あ、個室なんですか?何か珍しいような気がする・・・」


 「こちら、サービスの猫じゃらしとおやつです。楽しく遊んであげてくださいね」スッ


 鴻野江「あっ、ありがとうございます」ペコッ


 「ごゆっくりどうぞー」


 佐天「どうも〜」


 鴻野江「どんな感じなのか楽しみですね」クスッ


 佐天「うんっ」ニコリ




 鴻野江「どの部屋にしますか?涙子さん」


 佐天「ん〜・・・」


 佐天「>>898




 >>896 マッサージもしてもらえちゃう!
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 21:05:59.14 ID:4lsXibKKO
じゃあこの青い部屋とか…
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 21:06:21.05 ID:J2wakrPzO
んーどの部屋も良さそうだし悩むけど…
900 :1 [saga]:2021/09/06(月) 21:22:45.11 ID:olVHgxN10
 佐天「んー、どの部屋も良さそうだし、悩むけど・・・この青い部屋はどうかな?」


 鴻野江「はい、いいですよ」


 佐天「じゃあ、失礼しまーす」


 ―ガチャッ



 <ニャ〜
 <ミャ〜ン
 <ニャ〜ン


 鴻野江「わぁ・・・沢山猫が居ますよ」


 佐天「可ぁ〜〜愛い〜〜!//」キラキラ


 佐天「ほらほら!//あの白い子すっごくイケメンニャンコだよ!//」


 鴻野江「そ、そうですか・・・?(どう見たらイケメンなんだろ・・・?)」


 佐天「おっ?この子はあざといぶりっこニャンコだね。すごい擦り寄ってきてるよ//」


 鴻野江「あー、確かに・・・(見てわかるなぁ・・・)」


 佐天「遥希君、猫じゃらし使ってみよ?」


 鴻野江「あ、はい」コクリ


 鴻野江「>>901
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 21:47:31.12 ID:kTPHjbkko
たしか、緩急をつければどの子も来るはず

猫じゃらし、それは猫と飼い主の心理合戦である byナナシー
902 :1 [saga]:2021/09/06(月) 22:05:37.61 ID:olVHgxN10
 佐天「たしか、緩急をつければどの子も来るはず」ススッ


 佐天「ほらほらおいでー♪ほらほらー♪」フリフリ


 鴻野江「・・・」


 佐天「ほらほら〜♪にゃんにゃんにゃ〜ん♪」フリフリ


 鴻野江「・・・あの、涙子さん//」


 佐天「ん〜?どうかしたの〜?」フリフリ


 鴻野江「いえ、あの・・・//猫じゃらしを振るのに・・・//」


 鴻野江「腰まで振らなくてもいいんじゃないかと・・・//」


 佐天「え?・・・え?//ふ、振ってた?//」バッ


 鴻野江「はい//なので、スカートが・・・//」


 佐天「///」カァァア


 鴻野江「あ、で、で、でも!//下着は見えてなかった、で、す・・・///」ブンブン


 佐天「>>903




 >>901 うちの子はねずみのおもちゃがすっごい好きでせうね
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 22:12:26.51 ID:J2wakrPzO
そ、そうだよね!
きちんとそこまで計算してた腰の動かし方してたから!
904 :1 [saga]:2021/09/06(月) 22:42:52.29 ID:olVHgxN10
 佐天「そ、そうだよね!//(よかったー//)」アセアセ


 佐天「きちんと、そこを計算した腰の動かし方してたからね//!」


 鴻野江「え?//そ、そうなんですか・・・?//」


 佐天「う、うん//ね、猫ちゃんの気持ちになって振ってたから//」


 鴻野江「あ、そ、そうなんですね・・・//」コクリ


 佐天「(な、何とか誤魔化せたみたい・・・//)」ホッ


 鴻野江「じゃあ、僕もやってみようかな。・・・」ヒラヒラ


 猫「」ペチペチッ


 佐天「おぉ〜〜!//可愛い〜//あ、そのまま続けてて?//」


 佐天「これは撮らないと写真部としての性が許せないよ//」パシャパシャッ


 鴻野江「あはは・・・」ヒラヒラ


 猫「」ペチペチッ


 佐天「>>905
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 22:46:21.97 ID:J2wakrPzO
遥希くんはネコちゃんの遊び方上手いね〜
実家で飼ってたりとかしてたの?
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 22:47:12.00 ID:4lsXibKKO
すごいすごい!
こんな風にやってくれたらいくらでもシャッターチャンスだらけだよ
907 :1 [saga]:2021/09/06(月) 22:51:48.38 ID:olVHgxN10
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
908 :1 [saga]:2021/09/07(火) 06:41:43.72 ID:ikiNGhxd0
 佐天「すごいすごい!シャッターチャンスだらけだよ!」パシャパシャッ


 佐天「遥希君は猫ちゃんの遊び方上手いね〜。実家で飼ってたりとかしてたの?」


 鴻野江「いえ、ペットは飼っていませんでしたよ。ただ、こうしたらいいのかなって」


 鴻野江「何となく・・・」クスッ


 佐天「そっか〜。あ〜!//いいよいいよ今いいよ!//」パシャパシャッ


 鴻野江「(佐天さん、本当にカメラマンみたくなってるな・・・楽しそうで何よりだよね)」クスッ


 


 佐天「次はこれ食べさせてあげようよ。CMとかでよく見るけど、あんなに食いついてくるのか」


 佐天「ちょっと試してみたいし」ワクワク


 鴻野江「>>909
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 07:00:53.59 ID:EQg2bGA0O
良いですよ、僕が写真を撮るから涙子さんがやってみてください

うーむ普通のカップルだな!
910 :1 [saga]:2021/09/07(火) 11:47:40.19 ID:8fWCJaS00
 鴻野江「はい。では、僕が写真を撮りますから、やってみてください」


 佐天「お願いね♪それじゃあ・・・」ピリッ


 佐天「あのイケメンニャンコ君にあげてみよっと」
 

 佐天「ほーら、おやつだよー。イケメンニャンコくーん」ススッ


 イケ猫「」スンスンッ


 鴻野江「(んー・・・どう撮ればいいのかな?)」


 鴻野江「(こう、佐天さんも撮した方が見栄えも良くなるような・・・)」


 佐天「あっ、あっ!//食べてる食べてる!//」ヒソヒソ


 イケ猫「」ペロペロッ


 鴻野江「あっ、は、はいっ」パシャパシャッ


 佐天「はぁ〜〜〜//可愛いなぁ〜〜//」ホッコリ


 鴻野江「(涙子さんも可愛いですよ)」クスッ


 佐天「>>911



 
 >>909 うんうん。ちょっとずつ慣れてきてるカップルすな
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 12:18:07.77 ID:T9VcCdDvO
イケメンくんでもこんなに夢中になるってすごいな〜
好きな匂いとか入ってるのかもだけど、遥希くんの好きな匂いって何?
912 :1 [saga]:2021/09/07(火) 17:56:43.00 ID:8fWCJaS00
 佐天「イケメン君でもこんなに夢中になるってすごいな〜」


 佐天「好きな匂いとかがしてるのかもだけど、遥希君の好きな匂いって何?」


 鴻野江「え?僕のですか?」


 佐天「うん。私はねー、面白そうな匂いが好きかな」


 鴻野江「・・・そ、それは具体的にどんな感じの匂いなんですか?」タラー


 佐天「例えでの意味だよ。ほら、噂話とか話題になってるニュースとか!」


 鴻野江「あ、あぁ、なるほど・・・(確かに涙子さんは大好きそうかな)」クスッ


 佐天「それから・・・遥希君の匂い、かな//」テレ


 鴻野江「え?あ・・・ぼ、僕のです、か?//」


 佐天「うん//温かくなって、落ち着くし・・・//」


 佐天「ずっと嗅いでいたくなっちゃうくらい、好きかも//」


 鴻野江「そ、そうですか//・・・ぼ、僕は・・・//」


 鴻野江「>>913
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 20:07:23.64 ID:hPpN4cRQO
涙子さんの髪の香りですね、フワッと香るのが特に…///
914 :1 [saga]:2021/09/07(火) 21:23:22.09 ID:ikiNGhxd0
 鴻野江「涙子さんの髪の香りですね//フワッと香るのが特に・・・///」


 佐天「あ、あたしのかぁ・・・//・・・えへへ//」


 佐天「じゃあ・・・//ある意味ではお揃いになるのかな?//」クスッ


 鴻野江「そうなるんでしょうか・・・//」テレ


 佐天「うん//だって、お互いの匂いが好きなんだから、ね?//」


 鴻野江「・・・は、はい//」


 佐天「(・・・って言ってて自分でも恥ずかしくなってきた///)」カァァア


 イケ猫「にゃー」チョイチョイッ


 佐天「あっ、ご、ごめんね?//はい、どうぞ〜//」スッ


 イケ猫「」ペロペロッ


 鴻野江「・・・//」パシャパシャッ


 佐天「美味しいかにゃ〜?//」


 鴻野江「(>>915)」
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 21:26:35.78 ID:hPpN4cRQO
猫語の涙子さん良い…!
ゲームのキャラクターでもこういう言葉使いはなかなかかな…
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 21:27:12.78 ID:R4koSRJBO
むぎのんのにゃーんとはまた違う可愛さ

猫に少し嫉妬してしまうような…
917 :1 [saga]:2021/09/07(火) 21:40:34.52 ID:ikiNGhxd0
 鴻野江「(猫後の涙子さん・・・イイなぁ・・・//)」パシャパシャッ


 鴻野江「(ゲームのキャラじゃなくて、涙子さんが使うと・・・//)」


 佐天「よしよ〜し、全部食べれたね〜。美味しかったかにゃ〜ん?」ナデナデ


 イケ猫「」ゴロゴロ


 鴻野江「あ、ゴロゴロって鳴いてますね。上機嫌みたいですよ」クスッ


 佐天「うん!//可愛い〜・・・//癒される〜//」ホッコリ


 美猫「にゃん」スリスリ


 佐天「わっ//ビ、ビックリした・・・//」アハハ・・・


 佐天「お、お尻に擦り寄ってくるなんて、エッチだにゃー//このこの//」ナデナデ


 美猫「」ゴロゴロ


 鴻野江「(どっちも可愛いけど・・・//)」


 鴻野江「(・・・ただ、少し猫に嫉妬してしまうような・・・//)」ウーン


 佐天「>>918




 >>916 麦のんは少しからかう感じで、佐天さんはあざとさが無い可愛さ満天な感じでせうよね
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 22:07:48.84 ID:R4koSRJBO
遥希もどうかにゃん?
ってやばっ、言葉が続いちゃったよ〜!
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/07(火) 22:08:21.70 ID:hPpN4cRQO
交代する?そんな見つめられちゃうと少し照れちゃうな〜エヘヘ
920 :1 [saga]:2021/09/07(火) 22:31:07.02 ID:ikiNGhxd0
 佐天「遥希君もどうかにゃん?ってやばっ、言葉が続いちゃったよ〜!//」アワアワ


 鴻野江「か・・・可愛いですよ//とっても・・・//」クスッ


 佐天「ふ、普通に恥ずかしいよぅ・・・//」


 鴻野江「(本当に可愛いですよ、涙子さんは・・・//)」


 佐天「え、えっと、それで交代する?//」


 佐天「そんな見つめられちゃうと少し照れちゃうな〜、なんて//」エヘヘ


 鴻野江「す、すみません//つい・・・//」


 佐天「う、ううん//その、見つめられるのは嬉しいから、謝らないで?//」


 鴻野江「は、はい//・・・じゃあ、交代しましょうか//」


 佐天「うん//」コクリ





 佐天「遥希君、一緒に何か注文する?」


 鴻野江「そうですね。そうします」コクリ


 鴻野江「飲食のスペースはあっちと分離されているみたいなので、移動しましょうか」


 佐天「うん」コクリ


 イケ猫「にゃー」チョイチョイイッ


 美猫「にゃぉん」スリスリ


 佐天「あー、ごめんね?ちょーっとだけあっちに行くだけだから」ナデナデ


 鴻野江「その子達にモテモテですね、涙子さん」クスッ


 佐天「>>921
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 06:15:12.88 ID:CtCEgVfPO
ンフフ〜♪この涙子さんにかかれば猫ちゃんを骨抜きにできちゃうからねー
むしろ骨抜きにされちゃったけどね
922 :1 [saga]:2021/09/08(水) 08:32:59.32 ID:R3TB9QgO0
 佐天「んふふ〜♪この涙子さんにかかれば猫ちゃんを骨抜きにできちゃうからね〜」


 佐天「っていうか、寧ろあたしが骨抜きにされちゃったけどね//」テヘッ


 鴻野江「そうですか。でも、それはされて仕方ないと思いますよ」


 佐天「そうだよね。可愛いは正義だからね」ウンウン


 鴻野江「はい」クスッ





 佐天「へぇ〜、こっちの隔ててる部屋からも猫ちゃん達を見られるんだね」


 佐天「あっ。こっちに近付いてきてくれた!やっぱり可愛い〜//」


 鴻野江「はい。・・・涙子さんも、可愛いですよ?//」


 佐天「え?//あ・・・//・・・えへへ//あ、ありがと//」テレテレ


 鴻野江「>>923
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 11:41:11.61 ID:QQT/gVdYO
猫耳とか似合いそうですし…ボソッ
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 12:05:08.31 ID:fr3vVGlCO
猫もそうですけど動物と触れ合うのがとても似合うというか素敵でしたよ
僕はあまり動物と触れ合うことなかったですし…
925 :1 [saga]:2021/09/08(水) 13:42:15.06 ID:R3TB9QgO0
 鴻野江「猫耳とか似合いそうですし・・・」ボソッ


 佐天「え?耳がどうかしたの?」スリスリ


 鴻野江「あっ、い、いえ!//その、涙子さんの優しい声が耳に良いから//」


 鴻野江「懐かれてるんじゃないかと、思いまして//」


 佐天「あぁ、そういう事。んー、でもそうなのかな?」


 鴻野江「ぼ、僕としてはそうだと思いますよ//」


 鴻野江「猫もそうですけど、動物と触れ合うのがとても似合うと言いますか・・・//」


 鴻野江「素敵でしたよ//笑っていたところも、全部が//」ニコリ

   
 佐天「そ、そっか・・・//それなら、嬉しいよ//」ニコリ


 佐天「遥希君があたしの事見てくれてたって、事だから//」


 鴻野江「・・・そ、そうなり、ますね//」


 佐天「遥希君も猫と遊んでるところ、絵になってたよ?//」


 鴻野江「そうですか?僕はあまり動物と触れ合う事はなかったですから・・・」


 佐天「>>926
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 18:08:43.55 ID:QQT/gVdYO
すごい優しそうな顔してて良かったなー
私が猫と戯れられたのはうは弟とかの面倒見てたのもあるかもね
927 :1 [saga]:2021/09/08(水) 19:39:25.81 ID:KIyEX+P+0
 佐天「すごい優しそうな顔してて良かったなー」


 佐天「だから猫ちゃんも落ち着けてたんだと思うよ」クスッ


 佐天「あたしも何だか落ち着く気分になれてるしね」


 鴻野江「それでも、やっぱり涙子さんの方がいいみたいですよ?ほら」


 イケ猫<にゃー


 美猫<にゃぉー


 佐天「あはは〜//ホントだね〜//もう可愛いなぁ〜//」デレデレ


 鴻野江「ここまで懐いてくるのってすごいんじゃないですか?」


 佐天「んー。弟の面倒を見てたのもあるかもね」


 佐天「何となくこうしてあげたらいいのかなー、ってわかる気がして」


 鴻野江「あぁ、なるほど。そういった理由もあるんでしょうかね・・・」


 佐天「うん。あっ、メニューはーっと・・・」


 

 「失礼しまーす」ペコリ


 佐天「(あれ?・・・あっ、この人は)」

 
 猫耳フード常盤台生徒「あっ・・・どうも。お久しぶりですね」ニコリ
 http://i.imgur.com/v4cIofe.jpeg


 佐天「ど、どうも!お久しぶりです」


 鴻野江「(あっ、涙子さんのお知り合いだったんだ)」


 佐天「>>928




 そういや小林清志が次元を勇退されましたね。
 50年間、お疲れ様でした。
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 20:00:31.82 ID:aU3htzPeO
猫といえばこのサイコメトラーさんだよね

あなたもこの店の常連さん?とかですか?
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 20:00:55.73 ID:QQT/gVdYO
す、すごい…生まれながらにしてのバイリンガルさん!
930 :1 [saga]:2021/09/08(水) 21:17:38.79 ID:KIyEX+P+0
 佐天「このお店のアルバイトをしてるんですか?」


 猫耳フード常盤台中学生徒「はい。猫が好きなので、とても楽しく働かせてもらっています」


 佐天「あははっ、そうですよね(見てわかる通りだもんな〜)」クスッ


 猫耳フード常盤台中学生徒「えっと、お2人はカップルですか?」
 

 鴻野江「あっ、は、はい//そうです・・・//」コクリ


 佐天「去年告白してもらいました//」テレテレ


 猫耳フード常盤台中学生徒「そうなんですか。初々しくて微笑ましく思います」ニコリ


 佐天「ありがとうございます//」ペコッ


 猫耳フード常盤台中学生徒「それでは、カップル割引とさせていただきますね」メモメモ


 鴻野江「あっ、そういった割引があったんですか」


 猫耳フード常盤台中学生徒「はい。それからカップル専用のメニューもございます」


 佐天「ホントだ。気付かなかった・・・ん〜、じゃあ追加で頼んでみよっか」


 猫耳フード常盤台中学生徒「あ、ちなみにですがカップルである認証として」


 猫耳フード常盤台中学生徒「―――をお願いします」




 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>928 ね。
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 21:41:39.20 ID:aU3htzPeO
一緒に猫耳をつけてツーショット撮影
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 21:42:35.30 ID:QQT/gVdYO
88歳まで声優ってすごいよなあ次元

メニューに飾り付けで乗っているポッキーでポッキーゲーム
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 21:43:50.80 ID:DqriA1ZWO
目隠ししてどちらが本当の自分の恋人か当てるゲームにチャレンジ
934 :1 [saga]:2021/09/08(水) 22:00:23.95 ID:KIyEX+P+0
 猫耳フード常盤台中学生徒「ポッキーゲームをしてもらいます」


 佐天「ポ・・・!?///」


 鴻野江「ポッキーゲーム・・・ですか?」


 猫耳フード常盤台中学生徒「はい。こちらのデザートをサービスでお出ししますので」


 猫耳フード常盤台中学生徒「飾り付けで乗っているポッキーを使ってください」ニコリ
 

 佐天「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください!?//」


 猫耳フード常盤台中学生徒「はい?」
 
 
 佐天「そ、それ、貴女が見てる前で、ですよね?//」


 猫耳フード常盤台中学生徒「もちろんです」コクリ


 鴻野江「認証するんですから、見ててもらわないといけませんからね」
 

 佐天「遥希君恥ずかしくないの!?//」


 鴻野江「え?」


 佐天「いや、え?って//・・・え?//ま、まさか・・・ポッキーゲーム知らないの?//」


 鴻野江「はい」コクリ


 猫耳フード常盤台中学生徒「アタシもこういった対応は初めてですので、知りませんね」


 佐天「>>935




 >>932 ね。ご高齢の声優さん方々も元気に頑張っていただきたい。
     88って浪川さんや沢城さんが丁度孫くらいになっちゃうんでせうからねw
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 22:05:17.68 ID:K0yk9VhXO
さすが常盤台のお嬢様だけど、マジかぁ…
じゃあ二人から初めてを奪うって感じだね
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 22:05:38.27 ID:aU3htzPeO
キスになるかどうかを試すというかなんというか…
937 :1 [saga]:2021/09/08(水) 22:09:29.78 ID:KIyEX+P+0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 さて、猫耳フード常盤台中学生徒さんの反応は如何に(wktk
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 07:40:25.57 ID:Rsd1v9/bO
おつおつー
常盤台のお嬢様にはちと刺激が強いかも
939 :1 [saga]:2021/09/09(木) 17:58:04.16 ID:4uinHzkC0
 佐天「さ、流石常盤台のお嬢様っていうか何て言うか・・・マジかぁ・・・」ポリポリ


 鴻野江「?。」


 猫耳フード常盤台中学生徒「」


 佐天「えっと・・・こうね?ポッキーを咥えて、向かい合うでしょ?」

 
 鴻野江・猫耳フード常盤台中学生徒「「はい」」コクリ


 佐天「向かい合ってる人も咥えて、食べていくの」


 鴻野江・猫耳フード常盤台中学生徒「「は、はい」」コクリ


 佐天「それで、どこまで食べ勧進められるか競うってゲームなんだけど・・・」


 鴻野江「・・・た、食べ進み過ぎたら・・・//その、唇が当たってしまうんじゃ//」


 猫耳フード常盤台中学生徒「そ、そうですよね?//」


 佐天「そうなるかならないかまで近付いてとにかく我慢するの。それがルールだから」


 佐天「ちなみに途中で自分から折った人は負けで、キスしたら引き分けになるみたい」


 鴻野江「(キスが引き分けってどういう理屈で決められたんだろ・・・//)」


 猫耳フード常盤台中学生徒「ポ、ポッキーゲームって、そんな赤裸々なルールに則って競うんですか//」


 佐天「>>939
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 18:06:43.55 ID:kWw2DR0BO
そうだよ!
もちろん大人の階段を登るためのことだから知ってるかなって思ったけど、その様子だと少し違う感じみたいだね
941 :1 [saga]:2021/09/09(木) 18:51:03.28 ID:Ao7+7NT/0
 佐天「そうですよ!大人の階段を登るための事ですから」


 佐天「恥じらいを捨てて勝利するゲームなんです!」


 猫耳フード常盤台中学生徒「な、なるほど・・・//」


 鴻野江「それをするのは・・・や、やっぱり、恥ずかしいですよ//」


 佐天「でも、しないと割引にならないんですよね?」


 猫耳フード常盤台中学生徒「そう、ですね。認証するためには・・・」


 鴻野江「・・・る、涙子さんは、いいんですか?//」


 佐天「割引になるためなら、あたしは大丈夫!//」フンス


 鴻野江「(すごいなぁ・・・//)」


 猫耳フード常盤台中学生徒「えっと・・・では、しますか?//」


 鴻野江「・・・>>942
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 19:08:30.01 ID:7fGyRWczO
はい、こういうのにチャレンジしないと男が廃ると思いますから
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 19:09:28.02 ID:kWw2DR0BO
ええ、キスはすきで…いえ隙を見せたら行けませんからね
944 :1 [saga]:2021/09/09(木) 21:04:06.23 ID:Ao7+7NT/0
 鴻野江「・・・は、はい//こういうのにチャレンジしないと男が廃ると思いますから//」


 鴻野江「キスはすきで・・・あ、す、隙を見せたらいけませんからね」


 猫耳フード常盤台中学生徒「そ、そうですか//」


 佐天「じゃあ・・・んっ//」ハムッ


 佐天「ど、どーりょ//」ドキドキ


 鴻野江「は、はい・・・//」パクッ


 猫耳フード常盤台中学生徒「・・・///」ゴクリ


 猫耳フード常盤台中学生徒「(な、何故かこの時点でアタシはドキドキしてしまいますね//)」


 佐天「(よ、よし!//先制していこっかな//)」ポリポリッ


 鴻野江「(わっ//る、涙子さん早っ・・・//ぼ、僕も食べないと・・・//)」


 鴻野江「っ・・・//」ポリポリ


 猫耳フード常盤台中学生徒「・・・//」ドキドキ


 佐天「ん・・・//ポリポリ、ジーッ


 鴻野江「・・・っ//」ピタッ


 佐天「(>>945)」
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 21:16:35.46 ID:kWw2DR0BO
遥希くんはこういうところでまだ止まっちゃうけどこれくらいならまだまだ行けると思うよ〜
946 :1 [saga]:2021/09/09(木) 22:11:11.15 ID:Ao7+7NT/0
 佐天「(遥希君はこういうところでまだ止まっちゃうけど・・・//)」


 佐天「(これくらいならまだまだいけると思うな//)」クスッ


 猫耳フード常盤台中学生徒「(だ、男性の方が止まってしまいました//)」


 猫耳フード常盤台中学生徒「(このままだと、負けてしまうんじゃ・・・//)」


 鴻野江「(・・・こ、ここで止まっちゃダメだっ//食べていかないとっ//)」ポリポリ


 佐天「(おっ♪//)」


 猫耳フード常盤台中学生徒「(あ、食べ始めました・・・//)」


 鴻野江「っ・・・//」ポリポリ


 佐天「(・・・そろそろ、っていうかもう顔が目と鼻の先まで・・・//)」ポリポリッ


 佐天「(んー、このまま食べていっていいのかな・・・//)」


 鴻野江「(わっ//わっ//涙子さんの顔が・・・//)」ポリポリッ


 猫耳フード常盤台中学生徒「・・・//」ドキドキ




 鴻野江君 WIN 偶数
 310さん WIN 奇数   
 引き分け   ゾロ目

 ↓2まで
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 22:12:07.82 ID:esH76XKzO
引き分け希望
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 22:12:18.44 ID:xd/NgQbdO
ワケ狙い
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 22:12:49.21 ID:O3QSZOdWO
そい
950 :1 [saga]:2021/09/09(木) 22:25:01.68 ID:Ao7+7NT/0
きょうはここまで
おやすみなさいませー


初春「ひゃぁああああああっほぉおおおおおおお!!!///」
http://i.imgur.com/FuEvF8e.jpeg

初春「来ちゃいましたよ来ちゃいましたよ!とうとう沖田オルタさんのMIZUGI!!///」

>>1「個人的にシャルロットさんの水着が来てくれて嬉しい」
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/09(木) 22:42:17.55 ID:O3QSZOdWO
おつおつー
952 :1 [saga]:2021/09/10(金) 12:49:45.49 ID:Yhh3dWhq0
 佐天「・・・//」ジーッ


 鴻野江「・・・//」ムグムグ



 猫耳フード常盤台中学生徒「(な、何という接戦でしょうか//)」


 猫耳フード常盤台中学生徒「(お2人の唇の距離はもう5cmもないといった具合です//)」ドキドキッ


 猫耳フード常盤台中学生徒「(ここからが本番なのですね//最後までアタシは見守りますよ!//)」




 佐天「(うぅ、遥希君が全然動かない・・・//)」


 佐天「(どうしよ・・・//このまま・・・キス、しちゃってもいいのかな//)」ドキドキッ


 鴻野江「(涙子さんも同じ気持ちになってるなら・・・//)」


 鴻野江「(もう、引き分けでいいかな・・・//)」


 佐天「(じゃあっ//)」


 鴻野江「(それじゃあ・・・//)」


 佐天・鴻野江「「(あたし(僕)が食べ(ちゃおうっ!)(よう)//)」」


 猫耳フード常盤台中学生徒「(ど、どうするんでしょうか、お2人とも・・・//)」


 佐天「んっ♡//」パクッ


 鴻野江「んっ・・・//」パクッ


 猫耳フード常盤台中学生徒「!?//(ど、同時に!?//)」


 ―ちゅっ♡

 佐天「んぅっ?//」

 
 鴻野江「!//」


 猫耳フード常盤台中学生徒「(>>953//)」
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/10(金) 18:41:40.65 ID:NNFttF3yO
き、キスッ!?
こんなにアッサリキスってするものなのでしょうか…
954 :1 [saga]:2021/09/10(金) 19:14:53.66 ID:wQof2iR10
 猫耳フード常盤台中学生徒「(キ、キスしてしまいましたよっ!?//)」


 猫耳フード常盤台中学生徒「(あ、あんなにもアッサリするものなのでしょうか・・・//)」


 鴻野江「・・・んっ//」クスッ


 佐天「んふふっ・・・//」クスッ


 猫耳フード常盤台中学生徒「(キスをしたまま微笑み合ってます//こ、これが・・・//)」


 猫耳フード常盤台中学生徒「(恋人同士のキスなのですね!//勉強になります!//)」ドキドキッ


 鴻野江「っはぁ・・・//」


 佐天「ん・・・//」


 猫耳フード常盤台中学生徒「・・・え、えっと、引き分けに、なりますが・・・//」


 鴻野江「あ、は、はい//・・・何となく、こうなるかなって思ってましたから//」


 佐天「えへへ//すみません//大変粗末なものをお見せしてしまって//」


 猫耳フード常盤台中学生徒「い、いえいえいえ!//そ、その・・・//」モジモジ


 猫耳フード常盤台中学生徒「と、とても、あの・・・//」


 佐天「む、無理にご感想は述べなくてもいいですよ//」


 猫耳フード常盤台中学生徒「も、申し訳ございません//」ペコリ


 鴻野江「>>955
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/10(金) 19:28:41.63 ID:NNFttF3yO
僕も他の人のキスを見たら同じようになると思うのでそんな気にしなくて良いですよ
956 :1 [saga]:2021/09/10(金) 20:59:29.69 ID:wQof2iR10
 鴻野江「ぼ僕も他の人のキスを見たら同じようになると思うので・・・//」


 鴻野江「そんな気にしなくて良いですよ?//」


 佐天「そうですって//」クスッ


 猫耳フード常盤台中学生徒「お、お気遣い感謝いたします//」ペコリ


 鴻野江「それで・・・えっと、認証してもらえますか?//」


 猫耳フード常盤台中学生徒「も、もちろんです!//こちらにお名前をお願いします//」スッ


 佐天「あ、はーい」


 佐天「(猫のワッペンだ。可愛い・・・)」


 猫耳フード常盤台中学生徒「そちらを身に付けていただいて、またご来店した際」


 猫耳フード常盤台中学生徒「割引が有効となります」


 鴻野江「そうなんですか。わかりました」コクリ


 佐天「ポッキーゲームした甲斐があったね//」ニヒヒッ


 鴻野江「ま、まぁ、はい・・・//」


 佐天「>>957
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/10(金) 21:00:45.06 ID:CjmjXWEwO
遥希くんもまたしたいよね?
私は結構楽しいって思ったよ
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/10(金) 21:01:43.19 ID:NNFttF3yO
あのー良ければこのワッペン持ってツーショットの写真とかお願いできませんか?
せっかくの思い出だしね
959 :1 [saga]:2021/09/10(金) 21:24:06.07 ID:wQof2iR10
 佐天「私は結構楽しいって思ったよ//・・・遥希君も、またしたいよね?//」クスッ


 鴻野江「え!?//」 


 猫耳フード常盤台中学生徒「え、えっと//認証はしましたので、再度確認する事は・・・//」


 佐天「あー//プライベートでの話ですよ?//」


 猫耳フード常盤台中学生徒「あっ・・・そ、そうですよね///」カァァア


 猫耳フード常盤台中学生徒「(アタシったら何を口走ってるんですか・・・!///)」フルフル


 佐天「あのー、このワッペン持ってツーショットの写真とかお願いできませんか?」


 佐天「せっかくなんで、思い出にと・・・」


 猫耳フード常盤台中学生徒「か、かしこまりました//」コクリ


 鴻野江「ぼ、僕ので撮りますか?」


 佐天「じゃあ、お願いね」コクリ




 猫耳フード常盤台中学生徒「撮りますよー」


 佐天「はーい。・・・ん?遥希君?」


 鴻野江「はい?」チラッ




 どんな写真になった?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/10(金) 21:41:06.73 ID:NNFttF3yO
佐天さんが遥希君の頬にキッス

いやー佐天さんはなかなか他のカップルにない何かがあるな
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/10(金) 21:41:28.88 ID:CjmjXWEwO
耳たぶにアマガミな涙子殿
962 :1 [saga]:2021/09/10(金) 22:08:58.55 ID:wQof2iR10
 佐天「あむっ」ハムッ


 鴻野江「ひゃっ・・・!?//」


 猫耳フード常盤台中学生徒「!?///」

 ―パシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャッ


 猫耳フード常盤台中学生徒「あぁっ!//も、申し訳ございません!//連写して・・・//」


 佐天「っむあ//いえいえ、いいですよ//」


 猫耳フード常盤台中学生徒「そ、そうですか//」


 鴻野江「る、涙子さん!//へ、変な声が出て、恥ずかしいじゃないですか!//」


 佐天「え〜?でも可愛かったよー?」クスッ


 鴻野江「うぅ・・・///」


 猫耳フード常盤台中学生徒「で、ではお返しします//・・・あ、えっと・・・//」


 佐天「はい?」


 猫耳フード常盤台中学生徒「ご注文は・・・?//」


 佐天「・・・あ、あははっ!//いやー、忘れてました//」テレテレ


 猫耳フード常盤台中学生徒「あ、そ、そうでしたか・・・//」


 


 猫耳フード常盤台中学生徒「それでは、ごゆっくりお楽しみください」ペコリ


 佐天「はーい、ありがとうございまーす」ニコリ


 鴻野江「・・・//」ムゥ


 佐天「>>963




 >>960 何でしょうね。The・正統派彼女って感じがします
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/10(金) 22:24:34.73 ID:NNFttF3yO
まーまーそんなにムッとしちゃダメだよ、せっかくあの人にも見せられたでしょ
私達の仲
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/10(金) 22:25:13.85 ID:qqm2tYxXO
遥希くんの耳たぶ好きな柔らかさだったよ
965 :1 [saga]:2021/09/10(金) 22:29:13.92 ID:wQof2iR10
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 多分、>>963>>964どっちとも耳元で呟いてるすな、3103(推理
966 :1 [saga]:2021/09/11(土) 08:05:34.31 ID:pR6sfDLn0
 佐天「(あちゃー、ちょっとご機嫌斜めになっちゃってる・・・)」


 佐天「えっとー、遥希君?」


 鴻野江「・・・何ですか//」


 佐天「まーまー、そんなにムッとしちゃダメだよ?」


 佐天「名前聞きそびれちゃったけど、あの人にも見せてあげられたでしょ」ズイッ


 佐天「私達の仲をね♡」ボソッ


 鴻野江「っ・・・//」ゾクッ 


 佐天「それに、遥希君の耳たぶ・・・柔らかかったよ//」クスッ


 鴻野江「そ、それは、誰でも・・・柔らかいですよ//」


 佐天「ん〜?//そうなのかな//あたしのは・・・//」クニクニ


 佐天「・・・わかんないから、触ってみて?//」


 鴻野江「・・・は、はい//」スッ、クニクニ


 佐天「ん・・・//」


 鴻野江「>>967」 
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 08:17:01.80 ID:MynN0Sk+O
肌と同じでスベスベしてますしやっぱり温かいですね、僕のよりモチモチした感じもしますし

猫カフェで肉球じゃなくて耳たぶを触り合うカップル
968 :1 [saga]:2021/09/11(土) 08:45:14.60 ID:pR6sfDLn0
 鴻野江「・・・スベスベしてますし、何だか・・・//」クニクニ


 鴻野江「僕のよりモチモチした感じがするような・・・//」


 佐天「ふふっ//そっか・・・//ふふふっ・・・//」


 佐天「(ちょっとくすぐったいかも・・・//)」プルプルッ


 鴻野江「(涙子さん、くすぐったいのかな・・・?//)」クニクニ


 鴻野江「(・・・も、もういいかな//)」パッ 


 佐天「ふー・・・//」


 鴻野江「・・・あの、涙子さん//」


 佐天「ん?//なに?//」


 鴻野江「・・・//」モジモジ 


 佐天「・・・?//」


 佐天「どうかしたの?//」


 鴻野江「あ、いえ・・・その・・・//」モジモジ 


 佐天「>>969




 >>967 まぁ、ナチュラルに触れる人間の柔らかいとこでせうし
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 08:46:54.75 ID:MynN0Sk+O
ドキドキしちゃった?
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 08:47:27.61 ID:tDCTUvK3O
火照っちゃったなら遥希くんの家で少し休む?
971 :1 [saga]:2021/09/11(土) 09:21:15.98 ID:pR6sfDLn0
 佐天「ドキドキしちゃった?//それで・・・もしかして?//」クスッ


 鴻野江「い、いえ!//そ、そうじゃなくて!//」アセアセ


 鴻野江「る、涙子さんの・・・表情が、色っぽく見えたから・・・//」 


 佐天「あぁ、そういうこ//あはは//あたしの勘違いだったんだ・・・//」


 鴻野江「・・・半分は、あってますけど//」ボソッ


 佐天「ん?//何か言った?//」キョトン


 鴻野江「//」ブンブンッ


 佐天「そ、そっか//なら、いいんだけど・・・//」


 佐天「・・・お茶、飲み終わったら遥希君の家で少し休む?//」


 鴻野江「え?//い、いえ、僕は大丈夫ですよ//」 


 佐天「ホントに?//無理はしちゃダメだよ?//」


 鴻野江「は、はい//」コクリ


 鴻野江「>>972」 
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 09:26:47.80 ID:MynN0Sk+O
け、結構するのもされるのも僕にとってはドキドキするってわかりました…///
973 :1 [saga]:2021/09/11(土) 11:05:10.46 ID:pR6sfDLn0
 鴻野江「け、結構するのもされるのも、僕にとってはドキドキするってわかりましたよ//」


 佐天「ほほー?//・・・エッチな時は結構、攻めてくるよね//」


 鴻野江「あぅ・・・///」カァァア


 佐天「まぁ、普段でも優しいから遥希君は遥希君らしいままでいてよ//」


 鴻野江「は、はい・・・//」


 佐天「ちなみに、恋愛ゲームとはで役に立てそう?//」


 鴻野江「そ、それなりには・・・はい・・・//」 


 佐天「そっか//お役に立って何よりです//」クスッ


 鴻野江「あはは・・・//」


 佐天「じゃあ、サービスのデザートも食べよ」ニコリ


 鴻野江「そうですね//」コクリ 





 視点変更

 上里翔流
 みーちゃん
 浜面♥滝壺
 恋査29&三羽ガラス

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 11:23:23.65 ID:MynN0Sk+O
はまたき
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 11:23:29.22 ID:/jTv3R5bO
みーちゃん
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 11:23:44.07 ID:X3tFhb/IO
恋査29と愉快な仲間たち
977 :1 [saga]:2021/09/11(土) 11:37:44.81 ID:pR6sfDLn0
 -第七学区 治安維持組織「アイテム」 アジト トレーニングルーム-
 

 滝壺@ヘソ出スポーツウェア「っ」

 ―ドスンッ! ドスンッ! ドスンッ!


 浜面@ジャージ+キックミット「〜〜〜っ!」


 ―ドスンッ!


 浜面「っつはぁ〜〜〜!あー、痺れるぜこんちくしょう・・・」ビリビリ


 浜面「キックミットにパンチしてんのに何でこんな衝撃が・・・」


 滝壺「大丈夫?はまづら」


 浜面「ああっ、その内治るからな。お前の方こそ、手は大丈夫なのか?」


 滝壺「うん」グーパー


 浜面「はははっ、そうか・・・はぁ・・・」


 滝壺「>>978
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 11:47:54.72 ID:65ibM5p+O
はまづらもやってみる?
私がマット抑えてるからやってみよう
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 11:48:58.74 ID:6Je0heCOO
滝壺さんが健康になってフィジカルに目覚めるのは割とありそうというか…

はまづらに昔は守られてたから今度は守れるくらい強くなろうってね
980 :1 [saga]:2021/09/11(土) 12:20:20.76 ID:pR6sfDLn0
 滝壺「はまづらもやってみる?私がマット抑えてあげるから」
 

 浜面「いや、いいって。今手が痺れてるし・・・」


 滝壺「そっか・・・」


 滝壺「いつも練習相手をしてくれるから、お礼にって思ったんだけど・・・」


 浜面「そりゃあ、ありがたいんだけどな・・・」


 浜面「まぁ、また今度頼むよ。それでいいか?」


 滝壺「うん。わかった」コクリ


 浜面「で、えーっと・・・次は何するんだ?」


 滝壺「あれ」スッ


 浜面「チェストプレスか。設定は何キロにする?」


 滝壺「110キロ」


 浜面「うーい」ピッピッピッ




 ―ガシャコンッ ウィーン・・・ ガシャコンッ ウィーン・・・

 滝壺「ふっ・・・すぅー・・・」


 浜面「24・・・25・・・」


 滝壺「すぅー・・・ふっ・・・」ポタポタ


 浜面「(>>981)」




 >>979 そもそも素で上条さん家のドアを壊せますからぬぇ
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 12:23:23.54 ID:ruzSTooFO
脱いでもそんなに筋肉質じゃないのにすごいよなあ…
あの汗は色気があるけど
982 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 12:24:42.96 ID:MynN0Sk+O
顔色人使えずにやるんだからすげえよなあ…
後輩の子たちは結構こういうトレーニングとか疲れた顔するのに、麦野と滝壺はすんなりやりやがる
983 :1 [saga]:2021/09/11(土) 12:39:17.31 ID:pR6sfDLn0
 浜面「(筋肉がついてるといえばついてるけど、それにしてもすごいよな)」


 浜面「(110キロを持ち上げてんだから、絹旗なんか余裕で持てるのか)」


 浜面「(どんだけフィジカルが強いんだって話だな)」


 ―ガシャコンッ ウィーン・・・

 滝壺「ふっ・・・すぅー・・・」ポタポタ


 浜面「(・・・まぁ、あの汗は色気があるけどよ)」


 滝壺「すぅー・・・ふっ・・・はまづら」


 浜面「おっ?どうした?」


 滝壺「このまま、150キロに、してっ・・・」


 浜面「え?マジでか?」


 滝壺「んっ・・・」コクリ


 浜面「じゃあ・・・150っと」ピッピッピッ


 ―ギュウウゥン・・・

 滝壺「っ・・・んっ!」




 ◎  偶数
 大破 ゾロ目
 ×  奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
984 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 12:39:53.61 ID:MynN0Sk+O
大破っておま…
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 12:40:07.83 ID:2AzQsOKjO
頑張れ!いけ!
986 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 12:40:18.17 ID:E1WD8Ao8O
高いコンマでロー
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 12:52:24.30 ID:Xj9pGFUnO
大破すると思ったけど普通の女の子アピールきたな
988 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 13:09:31.63 ID:iBpQ+UPnO
大破(鳳翔)
989 :1 [saga]:2021/09/11(土) 13:27:50.57 ID:pR6sfDLn0
 滝壺「〜〜〜っ!・・・くふっ・・・」


 滝壺「っはぁ〜〜・・・無理・・・」


 浜面「そりゃ、いきなりはな・・・俺でも無理だし」


 滝壺「むぅ・・・」


 浜面「(まぁ、それでも顔色人使えずにやるんだからすげぇよなぁ・・・)」


 浜面「(他の奴らでも、結構こういうトレーニングとか疲れた顔するってのに)」

 
 浜面「(こいつと麦野と吹寄と猟虎はすんなりやりやがるからな」


 滝壺「・・・じゃあ、次のやろっか」


 浜面「え?少し休憩した方がいいんじゃないか?」


 滝壺「アドレナリンがまだ出てる感じだから、大丈夫」ポタポタ


 浜面「そうか・・・けど、汗は拭いとけ。ほら」フキフキ


 滝壺「んぅ・・・」


 滝壺「>>988
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 13:39:37.40 ID:U7Wp46GPO
いい匂いだねこのタオル、はまづらが洗ってくれたの?
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 13:40:03.39 ID:MynN0Sk+O
持ち上がりそうな感じはしたのに…ムー
992 :1 [saga]:2021/09/11(土) 15:43:18.95 ID:pR6sfDLn0
 滝壺「持ち上がると思ったんだけどな・・・」ムー


 浜面「まぁ、出来ない事は徐々にやってかないと無理だって事だ」フキフキ


 滝壺「そっか・・・。・・・」スンスンッ


 滝壺「・・・タオル」


 浜面「ん?が、どうかしたか?」


 滝壺「良い香りがする・・・」


 浜面「あぁ、レノアで洗濯したから香りが強いんだろうな」パサッ


 滝壺「そうなんだ」フルフルッ


 浜面「(・・・こう、汗で髪が濡れて1本ずつになっておでこが見えるの、いいな)」ウンウン


 滝壺「?」


 浜面「あ、いや。何でもないぜ?」フルフル


 


 ―ギシンッ ウィーン・・・ ギシンッ ウィーン・・・

 滝壺「ふっ・・・ふーっ・・・」


 浜面「・・・そういやお前って腕力すごいけど、そこまで脚力ないよな」


 浜面「(レッグプレスで150キロ押し上げてるけど)」


 滝壺「>>993
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 15:51:34.98 ID:MynN0Sk+O
脚はシステムが強化してくれるしあまり筋肉でガッチガチだとはまづらとするときに萎えちゃうかなって
994 :1 [saga]:2021/09/11(土) 16:23:39.90 ID:pR6sfDLn0
 滝壺「脚力はG4システムが強化してくれるし、あまり筋肉でガッチガチになると・・・」


 滝壺「はまづらの腰に絡みつけて、ぐってしたら・・・」


 浜面「そ、それはちょっと怖いな」タラー


 滝壺「うん。だから、あんまり・・・ふっ・・・」


 ―ギシンッ ウィーン・・・ ギシンッ ウィーン・・・

 滝壺「鍛えるのは、程々で大丈夫かなって・・・」


 浜面「それがいいな。うん」


 浜面「(まぁ、現場への急行はバイクがあるから大丈夫だしな)」


 滝壺「ふっ・・・ふーっ・・・」


 ―ギシンッ・・・

 滝壺「おしまい・・・」スクッ


 浜面「そうか。飲めよ、水分補給」スッ


 滝壺「うん・・・」ゴクゴクッ


 滝壺「っぷあ・・・ふー・・・やっぱり、水分補給にはアクエリアスだね」


 浜面「1番CM出演させてもらってるくらいにはウチで人気だしな」


 浜面「>>995



105
【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1631344894/
995 :1 [saga]:2021/09/11(土) 16:24:30.84 ID:pR6sfDLn0
台詞
>>996
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 16:44:10.67 ID:3Z0KmSmbo
たておつー
ふっきーむぎのん滝壺の3強はともかく猟虎さんもトレーニングハードにこなすタイプなんだなあ…

CMのギャラだけじゃなくてうちに支援してくれて本当にありがたい限りだぜ
997 :1 [saga]:2021/09/11(土) 17:03:06.22 ID:pR6sfDLn0
 浜面「CMのギャラだけじゃなくて、ウチに無料提供してくれるしありがたい限りだな」

 
 滝壺「うん、そうだね。おかげで費用も浮いてるみたいだから」


 浜面「浮いてると言えば浮いてるけどよ、ウチそんなに金に困ってないしな」


 浜面「払っても別にいいって麦野やつは言ってたぞ」

 
 滝壺「そうなんだ。それなら、そういうお話が来たら払ってあげないとね」


 浜面「だな。・・・そろそろ上がるか?」

 
 滝壺「うん。シャワー浴びよ」 


 浜面「ああっ、そうだな」

 
 滝壺「・・・一緒に入る?//」


 浜面「ん?(一緒に?って、俺も入るって返事さっきしたけど・・・)」

 
 浜面「いや、入るけど・・・?」

 
 滝壺「じゃあ・・・そっちに入るね//」


 浜面「(そっち?)」

 
 滝壺「・・・//」トトッ 


 浜面「・・・ん?」コテン

 
 浜面「(>>998)」





 >>996 猟虎「伊達に暗部に居ませんでしたからね」
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 17:19:14.57 ID:uPS7sRh/O
…なんか一緒にを誤解されてるとかはないよな
999 :1 [saga]:2021/09/11(土) 17:34:27.04 ID:pR6sfDLn0
 浜面「(・・・なんか、一緒に、を誤解されてるとかはないよな?)」


 浜面「(そっちに入るってまさかこっちに入ってくるとかじゃないよな?)」


 浜面「(・・・いやいや、流石に滝壺もそこまで攻め入る事はしない・・・だろうし)」


 浜面「・・・まぁ、とりあえず入るか」


 浜面「大将みたく、そんなラッキースケベなイベントが俺に起きる訳もないし」


 浜面「夢見がちだって自分でも笑えるな。はははっ」





 -治安維持組織「アイテム」 シャワールーム-

 ―シャアアァァ・・・


 浜面「(どうしてこうなって!?///)」


 滝壺@タオル巻「//」ギュッ


 浜面「あ、あ、あの滝壺さん?//マジでこっちで一緒に入るって意味で言ってたのか?」


 滝壺「うん//入口に清掃中のパネルは立てておいたから・・・//」


 滝壺「・・・ここで、シよ♥//」


 ―スルッ パサッ・・・


 浜面「いやいや、ダメだってここ裕也とかも使うから気まずくな、んむぐ・・・!///」


 滝壺「んちゅっ・・・♥///んん・・・♥///」


 浜面「(・・・腕力はあるつったけど、体力もどんだけあんだよ・・・///)」
 



 裕也「あれ?清掃中?・・・浜面が掃除してるのか?」
 

 裕也「・・・それなら邪魔するのも悪いな。後で入るか」


 

 リクエスト
 ↓>>1000

 次スレでノシ
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 17:38:04.56 ID:NmS5aXtGO
おつおつー
絆理ちゃんとアイテム新入り入鹿ちゃんが仲良くなるエピソードとか
1001 :1001 :Over 1000 Thread
                      ''';;';';;'';;;,.,                  ブーーー
                       ''';;';'';';''';;'';;;,.,   ブーーー
       ブーーー            ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
                     ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; ;;'';;'';;;
                  ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
ブーーー         /⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ /⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ            ブーーー
        ___   .(/ ̄ ̄ ̄\( ゚,;,;.゚ ( ゚,;::゚ ( ゚;;:;゚/ ̄ ̄ ̄\    .___
      /      \/        \./  ̄ ̄ ̄\. /         \ ./      \
   /          \. ○   ○ /          \  ○   ○ ./        \  ━━┓┃┃
  /   ○   ○   \(__人__)/   ○   ○   \. (__人__)/    ○   ○   \     ┃   ━━━━━━━━
  |      (__人__)    |.ゝ'゚   |      (__人__)     | ゝ'゚   |.       (__人__)    .|    .┃               ┃┃┃
  \    ゝ'゚     ≦ 三 ゚。 ゚      ゝ'゚     ≦ 三 ゚。 ゚ \     ゝ'゚     ≦ 三 ゚。 ゚                  ┛
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【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】 @ 2021/09/11(土) 16:21:34.66 ID:pR6sfDLn0
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安価とコンマで異世界転生!その4 @ 2021/09/10(金) 23:52:02.67 ID:wTa8cM8Io
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P「しあよん」 @ 2021/09/10(金) 14:55:58.47 ID:0IoXKEwj0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1631253358/

櫛枝実乃梨「大河、綺麗だね」川嶋亜美「馬子にも衣装って感じ?」 @ 2021/09/10(金) 00:06:13.22 ID:6ku8zbpTO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1631199973/

酒飲みJJIやBBA酒の海は広くて大きいな @ 2021/09/09(木) 21:26:13.25 ID:tkb2JQ0d0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1631190372/

最後にレスして10年間レスがなかった奴は不幸になるスレ @ 2021/09/09(木) 01:18:35.32
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1631117915/

VIPでサバイバルゲーム避難所5 @ 2021/09/09(木) 01:07:37.37 ID:6RPDaSBD0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1631117257/

ショタ提督たちと艦娘たちのとある鎮守府物語[安価] @ 2021/09/08(水) 19:06:31.46 ID:U8oMLO6V0
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