このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【安価】上条「とある禁書目録で」メビオ「仮面ライダー」【禁書】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/18(水) 07:28:40.05 ID:1/Qr6UIxO
それくらい大きくなったらしてもらいたいことがたくさんありますね…
少し見上げてキスとか…
309 :1 [saga]:2021/08/18(水) 12:00:54.98 ID:HxWV6ewU0
 サーシャ「それくらい大きくなっていただけましたら、してもらいたい事が」


 サーシャ「色々なキスが出来そうですね///クランスさんがしてみたいキスの他にも///」


 クランス「色々な、か・・・例えばどんなキスなのかな?」クスッ


 サーシャ「え?///・・・そ、それは、ご想像にお任せします///」


 クランス「ん〜、君から直接聞きたいな。どんなキスをしたいのか・・・」スッ


 ―クイッ・・・

 サーシャ「あ・・・///」ドキッ

 
 サーシャ「(手が顎に添えられて、クランスさんの眼差しが・・・///)」ドキドキ


 クランス「・・・サーシャ」ニコリ


 サーシャ「・・・い、いじわるが過ぎますよ///クランスさん///」


 クランス「ふふっ。ごめんね?サーシャの可愛い反応を見てたくて」クスッ


 クランス「朱に染まった頬に琥珀色の瞳が潤っていて・・・」


 クランス「その瞳を隠している綺麗な髪も今は耳だけを隠している」サラッ


 サーシャ「んぅ・・・///」ピクンッ


 クランス「>>310



 多分、クランス君が攻め強いのトールとどっこいな感じ
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/18(水) 19:08:33.80 ID:zdA2511dO
サーシャたんの攻めへの弱さが際立つ…
潤子ちゃんはパワー(意味深)かあるし

その雪のような肌を桃色に染めたいって思ったらおかしいかな?
311 :1 [saga]:2021/08/18(水) 19:44:54.32 ID:hTYxT1q70
 クランス「その雪のような白い肌に咲いてる、桃色の唇を・・・」


 クランス「僕好みに染めたいって・・・思ったらおかしいかな?」クスッ


 サーシャ「・・・いいえ//その・・・//」


 クランス「うん・・・?」


 サーシャ「私は・・・私の身も心も、全て・・・クランスさんに捧げたい///」 


 サーシャ「なので、唇もクランスさんのお好きなように染めてほしい、です///」


 クランス「・・・ありがとう、サーシャ//」ニコリ


 クランス「Я тебя люблю. Все это тело и разум・・・//」
      愛してるよ。      その身も心も全て・・・


 クランス「Давай получим это//」
      貰い受けよう


 サーシャ「・・・Да♡//」


 ―ちゅっ・・・ 

 サーシャ「ん・・・♡//ふ、ぁ・・・♡//」


 クランス「っ・・・//」


 サーシャ「(>>312)」




 >>310 トール様が彼氏でホントよかった。喧嘩しても宥められるから
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/18(水) 19:52:09.84 ID:zdA2511dO
熱い言葉と優しいキスの緩急がとてもズルいです…
313 :1 [saga]:2021/08/18(水) 20:13:10.46 ID:hTYxT1q70
 クランス「・・・っふ//」チュプ・・・


 サーシャ「は、ぁ・・・ん♡//」


 クランス「・・・うん//僕好みに染まったね//」ペロッ


 サーシャ「そう、ですか・・・?//」


 クランス「濡れた花弁みたいで、甘い蜜の香りを漂わせている・・・の、かな//」


 クランス「だから、もっと・・・//」ギュウッ


 サーシャ「・・・///」


 クランス「僕というその身に刻んでほしい//」


 クランス「離れていても、忘れないでほしいから//」


 サーシャ「はい♡//もっと、染めて・・・んぅ♡//」ギュウッ


 ―ちゅぷっ ちゅっ・・・ ちゅっ

 クランス「ん・・・//」


 サーシャ「ん、ぁ・・・♡//んぅ♡//」


 サーシャ「(熱い言葉と、優しいキスの緩急が、とてもズルいです・・・♡//)」


 サーシャ「(>>314)」




 ステイル君ゲット
 http://i.imgur.com/XHo45Rb.png

 読者モデルとしての人気がすごそう
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/18(水) 20:22:04.96 ID:NDA7j5f+O
この逸材をモノにしたパットはすごいいい子

このままときが止まってしまったら…///
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/18(水) 20:22:48.17 ID:zdA2511dO
キスも上手くなってますし…、私の好きなところがすごいぃ…
316 :1 [saga]:2021/08/18(水) 20:38:16.44 ID:hTYxT1q70
 サーシャ「(このまま時が止まってしまったら・・・♡///)」


 サーシャ「(もう、止められないかもしれません・・・♡///)」


 サーシャ「ふぁ・・・♡///ん、く・・・♡///」


 クランス「・・・っはぁ//」


 サーシャ「っんふ・・・♡///はぁ・・・♡///」ポーッ


 クランス「・・・綺麗だよ、サーシャ//」ニコリ、ナデナデ


 サーシャ「クランスさん・・・♡///」


 クランス「こんな風にするのは、未来になってからだけど・・・//」ストンッ


 クランス「あっという間に出来るようになるといいね//」クスッ


 サーシャ「・・・はい//」コクリ


 サーシャ「そう願っています//すごく・・・心地良かった、ですから///」


 クランス「ふふっ。お気に召してもらえてよかったよ//」


 サーシャ「・・・///」





 サーシャ「・・・お休み延期ちゃんしたらダメ?」


 フィアンマ「社長にこっぴどく怒られる覚悟があるならな」 


 サーシャ「だよねー。サーシャちゃん、ごめんね」


 

 1月7日 終了

 >>314 ね
317 :1 [saga]:2021/08/18(水) 20:52:25.30 ID:hTYxT1q70
 1月8日 

 アルファル
 春暖嬉美
 神華皇子
 上里翔流
 ラン望
 みーちゃん

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/18(水) 21:03:00.35 ID:zdA2511dO
みーちゃん
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/18(水) 21:03:07.10 ID:NDA7j5f+O
きみちゃん
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/18(水) 21:03:16.20 ID:Y66gKiiOO
嬉美
321 :1 [saga]:2021/08/18(水) 21:59:42.17 ID:hTYxT1q70
 -学園都市 第七学区 遊園地-
 
 ―ピョーンッ チャプンッ・・・

 看取@スタッフ用服「・・・はぁー」


 看取「(やっぱりお休みが終わったから、お客さんも少ないな〜)」


 液化人影「」エンヤーコーラヤットドッコイジャンジャンコーラ


 看取「(デモ、お仕事はちゃんとしないとネー。お給料貰ってるんだし)」


 液化人影「」エンヤーコーラヤットドッコイジャンジャンコーラ


 看取「(誰も観てないのは寂しいケド、これも積み重ねになるワケだから)」


 看取「(ガンバらないと・・・)」


 ―パチパチパチッ 


 看取「ん?」




 アルファル「・・・」パチパチッ


 
 看取「・・・んん?」パチクリ


 看取「(>>322)」
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/18(水) 22:01:25.94 ID:zdA2511dO
おっとーこんなちっちゃい子が見に来てくれるなんて意外だネー
…んーなんか雰囲気が独特だし
323 :1 [saga]:2021/08/18(水) 22:14:39.92 ID:hTYxT1q70
 看取「(おっとー?こんなちっちゃい子が観に来てくれるなんて意外だネー)」


 看取「(もう学校も始ってるはずなのに・・・)」


 アルファル「・・・」ジーッ


 看取「(見たトコロ外国人っぽいよね?第一四学区に住んでる子・・・?)」


 看取「(・・・あ、もしかして外から来たとか?)」


 看取「(なるほど〜。それなら学校が始ってるのに来ててもおかしくないよね)」


 アルファル「・・・」


 看取「(って、いけないいけない。せっかく観てるんだから)」


 看取「(サービスしてあげないと)」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/19(木) 13:06:00.01 ID:CY0aIo3CO
液化人影をイルカにして地面から空へ跳ねるようにやってみるとアルファルの様子が好感触だったのを見て宙返りさせたりひねってみたりと見事な曲芸を披露するみーちゃ?
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/19(木) 13:54:12.92 ID:lDN6xI5LO
周りに誰もいないので液化人影を動かしながら少し下手な英語で話かけてみる看取に日本語で大丈夫だよと答えるアルファル
イギリスから来たと分かると看取がドリーとの旅行の話をしてあげると興味を示してくる
326 :1 [saga]:2021/08/19(木) 17:53:01.43 ID:EKZe3KsY0
 看取「(まずは小さい私の形から水溜りに変えて・・・)」


 ―コプププッ・・・ ユラユラ・・・

 アルファル「?」


 看取「(見ててよ〜〜?・・・それっ)」


 ―パシャンッ チャプンッ・・・


 アルファル「わっ・・・」


 看取「(もういっちょ、ほいっ)」


 ―パシャンッ パシャンッ チャプンッ チャプンッ


 アルファル「・・・!//」パチパチッ


 看取「(うんうん、スッゴク好感触だったみたいだね。よかった)」クスッ


 看取「(お次は宙返りして、難易度高いケドひねり技も見せちゃおっカナ)」



 ―チャプンッ

 看取「ふぅ・・・(ちょっと疲れたし、このくらいにしとこっと)」


 看取「(この子も満足してくれたみたいだし)」クスッ


 アルファル「」パチパチッ


 看取「>>325
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/19(木) 19:40:43.05 ID:CY0aIo3CO
素直に拍手されるとお姉さんちょーうれしーナー
結構珍しかった感じ?
328 :1 [saga]:2021/08/19(木) 20:11:48.66 ID:DK3ztDei0
 看取「えっと・・・観てくれてありがとう。お嬢ちゃん】


 看取「あー・・・ウーン・・・」


 アルファル「日本語で大丈夫だよ」


 看取「・・・あ、そうなんだね。アハハ・・・」


 アルファル「うん。気遣ってくれて、ありがと」


 看取「ううん、こっちこそ。素直に拍手してもらえて、オネーサン超嬉しいよ」ニコリ


 看取「結構、珍しかった感じ?」


 アルファル「うん。学園都市へは初めて来たから、能力を見るのも初めてだよ」


 看取「あ、やっぱり外から来たんだね。なるほど」


 液化人影「」コクリコクリ


 アルファル「・・・これって生きてるの?」


 看取「まさか〜!今は私が能力で動かしてるんだよ」


 アルファル「>>329
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/19(木) 20:20:06.29 ID:CY0aIo3CO
ラジコン…とかそういうのじゃなさそうだし…ウーン
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/19(木) 20:20:42.21 ID:+JIxAAfNO
これも科学で言うところの能力なんだ…
お姉さんの面白いね
331 :1 [saga]:2021/08/19(木) 20:39:36.12 ID:DK3ztDei0
 看取「演算・・・えーっとね。能力を行使、制御するために計算をして動かしてるの」


 アルファル「それは皆もそうしてるの?」


 看取「そうそう。どんな能力にも現象を起こすための計算式があって」


 看取「それを正確に演算する事で、能力を発動させられるんだよ」


 アルファル「そっか。これが能力なんだね・・・お姉さんのは面白いね」


 看取「でしょでしょ。おかげサマで人気になってきてるんだよ」フフン


 看取「ここでいつも披露してるんだケド、毎日忙しくて忙しくて・・・」


 アルファル「大変だね」


 看取「まぁー、冬休みも終わったから、そう忙しくはなくなるカナ」


 アルファル「そうなんだ。でも、お休みの日になると忙しくなりそう」


 看取「だねー。デモ、楽しそうに観に来てくれる人がいるから嬉しいの」


 看取「アナタみたいな小さい子もね。・・・名前は?」


 アルファル「アルファル=神裂だよ。神裂はママの姓だけど、もうじき」


 アルファル「手怩ノ変わるかな」


 看取「>>332
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/19(木) 20:47:44.47 ID:+JIxAAfNO
お、日本人というか日系の人?
でもこんなきれいな髪してるの見るとお母さん譲りなのカナー
うちのドリーもこれくらい手入れしないと…
333 :1 [saga]:2021/08/19(木) 21:05:13.27 ID:DK3ztDei0
 看取「お、日系の人というかママは日本人なの?」


 アルファル「うん。長崎の佐世保にある相浦っていう町の生まれだよ」


 看取「あぁ、長崎か〜。ちゃんぽん美味しいよね」


 アルファル「うん」ニコリ 


 看取「こんな綺麗な髪してるの見ると、お母さん譲りなのカナー?」サラサラ


 看取「うちのドリーもこれくらい手入れしないと」

 
 アルファル「・・・その、勘違いさせてるみたいで、ごめんね?」


 看取「え?何が?」


 アルファル「ママって言っても、義理なの。だから、血は繋がっていないから・・・」


 看取「・・・そ、そうだったの。イヤイヤ、こっちが悪いからゴメンね?」


 アルファル「ううん。気にしなくて大丈夫だよ」


 アルファル「ママの髪も綺麗だからそう言ってもらえて嬉しいよ」ニコリ


 看取「そ、そっか・・・」ホッ


 看取「・・・ちなみにアルファルちゃんはどこの国から来たの?」


 アルファル「イギリスだよ。ママの仕事場がそこでパパともイギリスで会ったの」


 看取「>>334



 この場に女教皇様いたらめっちゃ親バヵになっててそう
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/19(木) 21:15:04.92 ID:F/vBkGnfO
女教皇は自分は謙遜するけど大事な人は誇るタイプ

イギリスか〜
めぼしい観光スポットは回ったけどなかなか魔法使いには会えなかったんだよねー
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/19(木) 21:15:57.18 ID:CY0aIo3CO
もしかして手塚さんって占いの?
本に乗ってたから見に行ったんだけどお休みでねー…
336 :1 [saga]:2021/08/19(木) 21:50:44.23 ID:DK3ztDei0
 看取「イギリスか〜。色んな観光スポットは回ったけど、楽しかったよ」


 アルファル「どこに行ったりしたの?」


 看取「ウィンザー城とかビック・ベンに、テンプル教会にも行ったりして」


 看取「1番素敵だなぁって思ったのはリトル・ベニスカナ」


 アルファル「あっ・・・私もあの町が素敵だと思うよ」


 看取「だよね!水際のカフェで飲んだ紅茶がスッゴイ美味しかった」


 アルファル「私は船のレストランで初めて食べたポテトが大好きになったよ」


 看取「いいよね〜。また行きたいなぁ・・・」

 
 看取「ところでサ、アルファルちゃん?もしかして手塚って・・・」


 看取「あの現地の雑誌に載ってた、占い師の人だったり?」


 アルファル「そうだよ。手怺C之であってるかな」


 看取「そうそう!私と友達で会いに行ったんだケド、残念ながらその日はお休みでねー」


 看取「今日は一緒に日本へは来てないの?」


 アルファル「うん。ママと少し用事があってこの街に来てたから」


 看取「そっか。なら仕方ないね」


 アルファル「>>337
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/19(木) 21:53:25.55 ID:sxExBD2mO
でもパパもきっと喜んでくれると思うよ、そうやって言ってくれる人がいるって
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/19(木) 21:54:09.85 ID:CY0aIo3CO
パパにも言っておくから今度イギリス来たら必ず来て
来たらどんな時間でも見てもらえるようにお願いするから
339 :1 [saga]:2021/08/19(木) 22:04:42.19 ID:DK3ztDei0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/19(木) 22:07:14.68 ID:CY0aIo3CO
乙なのよー
341 :1 [saga]:2021/08/20(金) 07:15:39.70 ID:/1QBNtEX0
 アルファル「でも、パパもきっと喜んでくれると思うよ」


 アルファル「パパに伝えておくから、また今度イギリス来たら日本人街に行ってみて」


 看取「日本人街に?」


 アルファル「うん。普段は駅の近くだったり、そこでお仕事をしてるの」


 アルファル「どんな時間でも見てもらえるようお願いするから」


 看取「んー、それは嬉しいケド、そうすぐには行かないし・・・」


 看取「会えたらよろしくお願いしますって、言ってた事を伝えてくれるだけでいいよ」


 アルファル「そっか。わかった」コクリ


 看取「ありがと。アルファルちゃん」ニコリ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 千葉真一さん、ご冥福をお祈りします。
 キアヌさんも悲しんでいらしてるでしょうね・・・
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 07:51:22.11 ID:LXd/U0paO
千葉真一さん亡くなったの!?
割と普通に見てたからビックリすぎる

アルファルのエルフ耳がチラ見するも気にしないみーちゃん
今のイギリスではこういうのが流行ってるのかなーくらいで見守る
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 07:57:17.11 ID:lWJz+ynvO
客も少ないのでアルファルのリクエストに答えてあげようと頑張る看取さん
ふとアルファルから学園都市なのに学校行かないの?と聞かれて苦笑しながらも大人だからいーのと答えつつも家族のために稼がないとだしさーと語るとアルファルが看取の家族に興味を示すのでお話する
344 :1 [saga]:2021/08/20(金) 08:20:14.57 ID:/1QBNtEX0
 看取「ところでサ、アルファルちゃんってそれ私服なの?」


 アルファル「?。うん、そうだよ」コクリ


 看取「へぇ、イヤね。おとぎ話に出てくる妖精さんみたいな感じがしてるから」


 看取「コスプレしてるのカナ〜っと思って」


 アルファル「・・・そっか。私は金属アレルギーを持ってるから繊維は木綿の服でないとダメで」


 アルファル「ボタンも全部、木製にしてあるんだよ」


 看取「あぁ、なるほど。それで変わった感じの服に見えるワケなんだ」


 看取「(それと耳は・・・うん、まぁアレか。人それぞれって事だよね)」ジッ


 アルファル「どうかしたの?」


 看取「>>345




 >>342 今朝方>>1もめざましで知りました。
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 08:40:36.11 ID:LXd/U0paO
んーモフモフしてるのがかわいーなーって
あまりそういうの着ないからネ
346 :1 [saga]:2021/08/20(金) 10:52:09.15 ID:/1QBNtEX0
 看取「んーん、モフモフしてるのがカワイーなーって」クスッ


 看取「あんまりそういうの着ないからネ」


 アルファル「冬だから多分、着ない方がいいと思うよ?」


 アルファル「私は寒くないから大丈夫だけど・・・」


 看取「寒くないの?スゴイねぇ〜。やっぱり子供は風の子って事か」クスッ


 アルファル「貴女もまだ子供の年齢に収まると思うけど・・・学校には行かないの?」


 看取「あー、いーのいーの。もう大人だからね」


 アルファル「そうなんだ・・・(ママも見た目に反して未成年だから、不思議ではないかな)」


 看取「まぁ、お酒はまだ飲めないけどね」


 アルファル「・・・それなら子供じゃないの?」タラー


 看取「>>347
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 12:08:03.97 ID:LXd/U0paO
大人だと思ったらもー大人なんだナー
実際に家族二人養わなきゃだからサー、学校よりこっちのほーが大事なんたよネ
348 :1 [saga]:2021/08/20(金) 12:43:52.19 ID:/1QBNtEX0
 看取「甘い甘い。大人だと思ったら、もう大人なんだな〜これが」


 看取「お酒が飲めないからって大人じゃないっていう理屈はないんじゃないカナ?」


 アルファル「まぁ、そうだね。飲めない人だって居るし」コクリ


 看取「そうそう。だから、精神年齢的には大人って事で言えば文句も言われないでしょ?」


 アルファル「・・・そうなのかなー」


 看取「そうだって。だからこうして働いてるんだよ。私は」


 看取「家族を養わなきゃだからさー。学校よりこっちの方が大事なんだよ」


 アルファル「そっか。・・・でも、両親が心配してるんじゃ・・・」


 看取「んー、こっちの状況とか知らないんだし大丈夫だよ。多分」

 
 アルファル「>>349
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 12:58:23.44 ID:d6CcHvyBO
学園都市の学生も大変なんだね…
350 :1 [saga]:2021/08/20(金) 14:35:53.02 ID:/1QBNtEX0
 アルファル「学園都市の学生も大変なんだね・・・」


 看取「そうだよー?生活資金の配分も格差があるから、カツカツな人もザラに居るんだしね」


 看取「まぁ、私は能力がそこそこ高くて資金はそれなりに貰えてるし、お仕事で貰える分もあって」


 看取「不自由しなくて済んでるから幸福に生きてるよ」


 アルファル「それなら、よかった。安心したかな」


 看取「アリャリャ〜、心配させちゃってた?ごめんね」ナデナデ


 アルファル「ううん。私より両親の方が知ったら心配してたと思うよ」


 看取「ん、そうだね。・・・2人とも優しくて、たまに気にかけてくれてるし」


 アルファル「良い両親だね、仲良しそうで。・・・こんな事聞くのもなんだけど」


 アルファル「どっちが好きな方なの?」


 看取「ママかお父さんかって事?・・・んー、教えないと、ダメカナ?」


 アルファル「強制はしないけど、気にならから知りたいな」


 看取「そっかー・・・恥ずかしいなぁ〜//正直答えるの・・・//」


 看取「まぁ・・・お父さんにはホント悪いけど、ママが好きかな//」


 アルファル「ふふっ・・・私と同じだね」クスッ


 看取「>>351



 みーちゃんが優しいのはご両親の愛情の注ぎ方が誠実だったからでしょうね
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 15:49:38.46 ID:d6CcHvyBO
アルファルのママはどんな感じなの?
フワフワ系って感じ?

ドリーのちゃんと遊び相手したりとかそういつ優しさは両親譲りなのかなーと
352 :1 [saga]:2021/08/20(金) 17:49:05.70 ID:/1QBNtEX0
 看取「アルファルちゃんのママはどんな感じなの?フワフワ系って感じ?」


 アルファル「フワフワ・・・」

  
 アルファル「うーん、違うかな。どちらかと言えば凛としててキリッとした感じ」


 看取「ほーん。美人さんなワケだね、身長高かったりする?」


 アルファル「うん。私を軽く抱っこしたり出来るよ。それから胸も大きい」


 看取「へーそうなんだーフーン」


 看取「(ちっ。スレンダーが映える系の美人さんかと思ったのに・・・)」


 看取「そのママは今どうしてるの?」


 アルファル「ここへ一緒に来てるんだけど、仕事仲間の人がここで働いてるって聴いて」


 アルファル「今は捜しに行って、別行動してるよ」


 看取「あ、そうなの?じゃあ、私の知ってる人なのカナ・・・?」


 アルファル「>>353



 >>351 ね。
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 18:53:25.90 ID:rX3+2yHvO
そうだと思うよ、少し楽しみにしてたようにも見えたから
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 18:53:44.59 ID:LXd/U0paO
ここで働いてる人は多いと思うけどみんな知ってるの?
355 :1 [saga]:2021/08/20(金) 19:46:16.78 ID:uR0ZmUJi0
 アルファル「そうだと思うよ。学園都市では有名みたいだから」


 看取「じゃあ「アイテム」の誰かだよね?誰だろ・・・」


 五和「あの・・・?」


 アルファル「あっ・・・」


 五和@シーラ(オルタンシ・サーガ)「あっ、やっぱりアルファルさんでしたか!」


 看取「五和ちゃん?・・・アルファルちゃん、もしかして・・・?」


 アルファル「うん。五和がママの仕事仲間だから」


 看取「あぁ!そうだったんだ!っていうか、五和ちゃんここに居て」


 看取「一緒に誰も居ないって事は・・・」


 アルファル「五和、ママには会ってないの?」


 五和「女教皇様にですか?そう、ですね。もしかしたら行き違いになったのかもしれません」 


 看取「五和ちゃん、女教皇様って何?神裂って名前じゃないの?」


 五和「あっ、えっと・・・(な、何て答えてあげたらよろしいでしょうか・・・)」


 五和「>>356
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 20:07:51.43 ID:1eZ5eN13O
わ、私の故郷のあだ名です!
357 :1 [saga]:2021/08/20(金) 20:22:35.04 ID:uR0ZmUJi0
 五和「わ、私の故郷のあだ名です!」


 看取「あだ名?・・・名前のどこから取ったあだ名なの?」


 五和「い、いえ、名前からではなく、その・・・」


 アルファル「・・・純潔、知性、教育、優しさを兼ね揃えていて」


 アルファル「女教皇ヨハンナに似てるからそう呼ばれてるんだよね」


 五和「!。そ、そうです!」


 看取「フーン、そのヨハンナって人の事は全然知らないケド・・・」


 看取「まぁ、アルファルちゃんのママだからそうなんだね」


 五和「は、はい」コクリ


 アルファル「・・・ところで、五和?その格好は・・・?」


 五和「え?あ、これはですね。お仕事の都合上、身分を隠していますので」


 五和「姿も素顔を隠して活動しているんです」


 アルファル「そうなんだ。自分で創ったりしたの?この鎧とか・・・」コンコンッ


 五和「はい。髪は自前で染めて伸ばしてあるんです」


 看取「>>358
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 20:28:47.91 ID:UPLHkQirO
アルファルもうまく話を合わせたな
女教皇ヨハンナも知ってるなんて頭いい

ウィッグを使えば良いのにすごいこだわるわよね…
そういう真面目なところが良いんだケド
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 20:55:11.07 ID:LXd/U0paO
五和ならどんな衣装を作れるんだろうなあ…
安価した
360 :1 [saga]:2021/08/20(金) 21:02:48.35 ID:uR0ZmUJi0
 看取「ウィッグを使えば楽なのにスゴイこだわるわよね・・・」


 看取「そういう真面目なところがいいんだケド」クスッ


 アルファル「普段のイメージと違うけど、似合ってて可愛いよ」


 五和「ありがとうございます、看取さん、アルファルさん」ニコリ


 看取「デモデモ、まさか五和ちゃんがアルファルちゃんのママの仕事仲間なんてね」


 看取「なんだっけ・・・あ、天草式十字凄教って組織でいつか話してた上司の」


 看取「もっと偉い上司だったりする?」


 五和「はい。階級で言えばトップなので」コクリ


 アルファル「だから、すっごく強いよ。1000人相手でも文字通り一騎当千出来るから」


 看取「おぉ〜〜。それは頼もしいね!五和ちゃんもそう思うでしょ?」


 五和「ええ、もちろんです。女教皇様は私達をずっと引っ張ってくださって・・・」


 五和「>>360




 >>358 アルファル自身が伝承から生まれた存在でせうから化石だった頃の妖精が知ってた可能性も
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 21:10:21.81 ID:UPLHkQirO
私の目標とする理想のリーダー像ですから…
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 21:11:18.22 ID:LXd/U0paO
影からも日向からも支えてくれてますから…
本当に大和撫子を体現したような…
363 :1 [saga]:2021/08/20(金) 21:37:10.31 ID:uR0ZmUJi0
 五和「私の目標とする理想のリーダー像ですから・・・//」


 アルファル「うん。私も、ママみたいにかっこよくなってみたい」


 看取「2人がそこまで言うなら是非とも会ってみたいなー」


 神裂「すみません。少しよろしいでしょうか?」


 看取「ん?・・・ん〜?」ジーッ


 神裂「?」


 看取「(胸デカイ、高身長、髪長い美人さん・・・あ)」


 アルファル「ママ」


 五和「女教皇様!」


 看取「(やっぱりね!)」


 神裂「ようやくお会い出来ましたね。あちこち捜してやっとです・・・」ホッ


 五和「も、申し訳ございません。やはり行き違いだったようですね」


 神裂「こうして会えたのですから、気にしないでください」


 神裂「・・・そういえば、こちらの方は?」


 アルファル「あ、そういえば名前聴いてなかったような・・・」


 看取「>>363
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 21:56:55.47 ID:UPLHkQirO
警策看取、まー、みーちゃんでいいよ
っていうかほんとにすごいな…
365 :1 [saga]:2021/08/20(金) 22:06:50.90 ID:uR0ZmUJi0
 看取「あ、ごめごめ。私は警策看取。まー・・・みーちゃんでいいよ」


 看取「友達からはみーちゃんで通ってるしね」


 アルファル「そっか。じゃあ・・・みーちゃんで」


 看取「うん。・・・で、えっと神裂さんでいいのかな?五和ちゃんの上司の」


 神裂「はい。神裂火織です。五和がお世話になっているようですね」


 神裂「ありがとうございます」


 看取「イヤイヤ、寧ろこっちがお世話になってるからサ。助かってるよ」


 五和「いえいえ、お安いご用ですから」


 看取「っていうか・・・ホントすごいなー・・・」ジーッ


 看取「(五和ちゃんと・・・んー?どっちが大きいカナ・・・)」


 神裂「警策さん・・・?」


 アルファル「ママの体に何か付いてるの?」


 看取「あ、う、ううん!そのー、ナニ?血縁関係はないって聴いてたんだケド」


 看取「ちゃんと親子に見えるなーって。神裂さんとアルファルちゃんが」 


 神裂「>>366


 アルファル「>>367



 ちなみにみーちゃんと神裂さんはたったの4歳差違い
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:11:23.22 ID:UPLHkQirO
嬉しいことですが、アルファルは聡明な子ですからね、私よりもとても…
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:13:37.65 ID:Af0ihFhuO
みーちゃんもスタイルいいけどねーちんと五和が大人っぽすぎるし

そう言われるととても嬉しいです…
まだまだ母親としては未熟ですが、アルファルを導けるようになります
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:16:51.25 ID:HRFP1zCRO
…すごい褒め言葉をサラッというね
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:17:36.78 ID:33yXWgDTO
私はママの娘だから…
でもそれはとってもうれしいな、ありがと
370 :1 [saga]:2021/08/20(金) 22:30:00.51 ID:uR0ZmUJi0
 アルファル「・・・すごくサラッと言うね」


 神裂「そう言っていただけて、とても嬉しいことですが・・・」

 
 神裂「アルファルは聡明な子ですからね、私よりもとても」


 看取「(確かに)」ウンウン

 
 神裂「まだまだ母親としては未熟ですが・・・この子を導けるようになってみせます」


 看取「うん。きっとなれるよ、神裂さんなら。ね?五和ちゃん」


 五和「はい!女教皇様とアルファルさんは本当の親子になるのですから」


 五和「これからもっとお互いを信頼し合ってくださいね」ニコリ


 神裂「ええっ、もちろんですよ」クスッ


 アルファル「うん」


 看取「ちなみにサ。神裂さんって五和ちゃんより年上なのは年上なんだよね?」


 神裂「そうですね。警策さんはおいくつですか?」


 看取「去年で16歳になったよ。五和ちゃんと同い年、だよね?」


 五和「はい、そうですよ」


 神裂「では私と3つ違いですね」


 看取「待って待って。ん?ん?ん〜?・・・3つ?て事は19?」


 神裂「はい。よく成人女性と間違われてしまいますが・・・」


 看取「>>369




 >>367 さいでせうね。で、えーっと上記の通り3つ違いでした。
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:37:09.24 ID:33yXWgDTO
背も高いしスタイルもいいしそりゃ…
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 22:37:40.90 ID:Pusu1nALO
す、すごい大人っぽいってことだったし褒め言葉だと思うナー!
373 :1 [saga]:2021/08/20(金) 22:49:36.90 ID:uR0ZmUJi0
 看取「ス、スッゴく大人っぽいって事だと思うし、褒め言葉だと私は思うなー!」


 看取「背も高いしスタイルもいいし、そりゃねー」


 五和「いつだったか、小さい子達に誰かのお母さんと間違われた事もありましたね」


 神裂「ありましたね。・・・その通りに母親になりましたよ」クスッ


 看取「よかったねー、アルファルちゃん。こんなにも美人なママと一緒になれて」


 アルファル「うん。嬉しいよ」ニコリ


 神裂「私も貴女を娘として迎え入れた事を嬉しく思っていますよ」ナデナデ


 看取「(アルファルちゃん見た目的に14っぽいケド・・・)」


 看取「(年齢差がほぼ5歳には見えないし、ホント不思議なくらい親子に見えるなぁ)」


 麦野<五和ー?そろそろいいかしらー?


 五和「あっ、はーい!すみません、私はここで失礼します」


 看取「うん。頑張ってねー」


 五和「女教皇様、アルファルさん、またの機会があればゆっくりお話ししましょう」


 神裂「ええっ。お仕事ご苦労様です」


 アルファル「>>373
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/20(金) 23:13:16.63 ID:LXd/U0paO
イギリスに戻ってきたら私に似合うのも作ってみてほしいな
375 :1 [saga]:2021/08/20(金) 23:40:46.65 ID:uR0ZmUJi0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 予定としては進行通り白かっきーの劇場版でいこうかと思います
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 06:57:10.16 ID:TznwQZtwO
おつおつー
白垣根来るか
377 :1 [saga]:2021/08/21(土) 09:03:35.66 ID:P/Y3cGrR0
 アルファル「イギリスに戻ってくる予定があれば、私にも似合う服を作ってみてほしいな」


 アルファル「オリジナルの服でも大丈夫?」


 五和「はい、もちろん大丈夫ですよ。イメージ図を引いておきますから」


 五和「楽しみにしていてくださいね」ニコリ


 アルファル「うん」コクリ


 神裂「こちらはいつでも待っていますよ」


 五和「はい!では、失礼します」ペコリ


 ―トタタッ・・・

 看取「さてと、神裂さん達も他のアトラクションに行ってみる?」


 神裂「そうですね・・・アルファル、どうしますか?」


 アルファル「>>377




 >>376 まぁ、しばらくは日常を書いてきます
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 09:14:11.59 ID:iG4wzNxrO
そうだね、色々広いから目移りしちゃうけどどれにしようかな…
379 :1 [saga]:2021/08/21(土) 10:28:23.50 ID:xlNmSu1e0
 アルファル「そうだね。色々広いから目移りしちゃうけど・・・」


 アルファル「どれにしようかな」


 神裂「警策さんのオススメはありますか?」


 看取「私の?そうだね・・・やっぱりオバケ屋敷カナ。人気だし」


 アルファル「おばけ屋敷・・・?」

 
 神裂「行ってみますか?少し怖いかもしれませんが・・・」


 看取「怖すぎたら非常口から出てもいいし、大丈夫だよ」

 
 アルファル「じゃあ、行ってみようかな」コクリ


 神裂「わかりました。警策さん、ありがとうございます」


 看取「どーいたしまして。まぁ・・・楽しんできて」


 看取「また観に来てね、アルファルちゃん」ニコリ

 
 アルファル「うん」コクリ




 視点変更
  
 春暖嬉美
 神華皇子
 御坂妹  10100号と10060がお付き合いすると言い出してきた件
 上里翔流
 ラン望

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 10:41:33.04 ID:iG4wzNxrO
きみちゃや
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 10:41:50.41 ID:CD/hjGRZO
御坂妹!?
すごいきになる
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 10:42:03.00 ID:UaNbXPWAO
ラン望
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 10:42:13.04 ID:586Y18ZgO
嬉美
384 :1 [saga]:2021/08/21(土) 11:55:30.92 ID:xlNmSu1e0
 -学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 地下耐久実験室-

 丈澤『室内にハイパーエナジーシールドを展開した』


 丈澤『これでどんなに暴れても外部に影響は出なくなる』


 丈澤『それでは、始めてみよう。誉望君、変身してくれ』



 誉望「はい」

 
 誉望「変身!」


 [COMPLETE]


 ライトルV2(誉望)「これが・・・ライオトルーパーのグレードアップした形態っスか」


 ライトルV2(誉望)「そう変わっては・・・あ、右肩が尖ってるっスね」


 丈澤『外見はそう変えていないが、性能は以前と段違いとなっているよ』


 丈澤『それについてはシングルファインダーに説明を映しながら話そう』


 ライトルV2(誉望)「わかりました」


 丈澤『スペックはパンチ力とキック力が5倍になっている』


 丈澤『それに伴って走力も100mを3.5秒で完走出来る計算だ』


 ライトルV2(誉望)「>>385
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 11:58:31.03 ID:uHUDHCdaO
結構上がったッスね…確かに身軽さは前のよりいい感じッス
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 11:59:17.95 ID:iG4wzNxrO
流石博士ッスね、ジャンプ力も上がったのを感じるッス
387 :1 [saga]:2021/08/21(土) 12:37:04.66 ID:xlNmSu1e0
 ライトルV2(誉望)「流石、丈澤博士っスね。かなり上がってるじゃないっスか」


 ライトルV2(誉望)「確かに身軽さは前のよりいい感じで、ジャンプ力も上がってるっスね」


 ライトルV2(誉望)「・・・ん?武器の覧に追加されてるのは、何っスか?」


 丈澤『気付くのが早いとは、余程慣れている事だね』


 丈澤『それはフライングアタッカー。新規の武装として追加した飛行ユニットだよ』


 丈澤『元々は仮面ライダーサイガ専用の飛行ユニットで、その改良型と言える装備なんだ』


 ライトルV2(誉望)「あぁ、あの人が背中に装備してたアレの事っスか」


 ライトルV2(誉望)「けど・・・背中には何も無いっスよ?まだ取り付けてないとか?」


 丈澤『いや、もう装備してあるんだ。プログラムを以前と同じように選んでみなさい』


 ライトルV2(誉望)「はぁ・・・」


 ―ギュイィン ガシャン!

 ライトルV2(誉望)「おぉおおー!?・・・あぁ、こういう系の装備なんっスね」


 丈澤『取り外す際には、エネルギー変換されて収納されるから使い勝手がいいと思うよ』


 ライトルV2(誉望)「そうっスね。じゃあ、とりあえず収納して・・・」

 
 ―ヒュイン

 丈澤『次はアクセレイガンを装備してみてもらえるかな。以前と同様の場所にある』


 ライトルV2(誉望)「はい」


 ―チャキンッ

 ライトルV2(誉望)「これも何か改良した点があるんっスか?」


 丈澤『そう。フォトンブラッドによって任意にヒートブレードが伸縮が出来るんだ』


 ライトルV2(誉望)「>>388
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 12:43:34.55 ID:iG4wzNxrO
これはなかなか燃えるっすね…!
男のロマンッス、俺だけかもッスけど
389 :1 [saga]:2021/08/21(土) 13:12:31.32 ID:xlNmSu1e0
 ライトルV2(誉望)「これは中々燃えるっスね・・・!」


 ライトルV2(誉望)「男のロマンっスよこれは!俺だけかもっスけど・・・」


 丈澤『はははっ。まぁ、気に入ってもらえてよかったよ』


 丈澤『ヒートブレードは通常で1m、最大で3m伸ばす事が出来る』 


 ライトルV2(誉望)「大剣っぽくなるんっスね。ちなみにガンモードではどうなんっスか?」


 丈澤『もちろん同様に性能が上がっていて、ヒートブレードを伸ばす程』


 丈澤『射程距離も伸びるようになっているんだ』


 ライトルV2(誉望)「すごいっスね〜。なら遠距離からの狙撃も可能なんっスか」


 丈澤『そういう事だ。さて、説明は以上として・・・』


 ライトルV2(誉望)「機動試験といくっスか」


 丈澤『うん。まずは・・・』




 機動試験 フェイズ1〜3(G3マヌーバみたいな感じ)

 どんな試験内容か
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 13:17:34.08 ID:0Cj3Aiq8o
動く的を正確に切ったり射撃をしていく

博士はすごいよね…
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 13:21:07.07 ID:ihBPmnn2O
機動試験なので模擬弾を放ってくるロボットの攻撃を的確に避ける訓練
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 13:26:52.45 ID:D2QFklcFO
標的を置いて射撃
393 :1 [saga]:2021/08/21(土) 14:21:20.85 ID:xlNmSu1e0
 丈澤『射撃訓練から始めよう。距離を伸ばしていって的確に撃てるか試してみよう』


 丈澤『フォトンバンクの表面のスマートブレインのマークを長押すれば』


 丈澤『どのモードでもヒートブレードを伸ばす事が出来るよ』


 ライトルV2(誉望)「わかりました」


 ―ジャコッ

 ライトルV2(誉望)「(ガンモードに変形させて、マークを・・・)」


 ―カチッ

 ―ビュギィィイン・・・  


 ライトルV2(誉望)「おー・・・。・・・なるほど」


 ライトルV2(誉望)「全然重さが変わらないのもすごいっスね」


 丈澤『ソルメタル228は硬度重視の重量1.25kgのまま伸縮する特殊な素材なのだからね』


 丈澤『以前のソルメタル315を用いられて、今回材質をソルメタル228製へ変えたんだ』


 ライトルV2(誉望)「そうなんっスか。ありがとうございます」


 丈澤『どういたしまして。さて、それでは的を展開しよう』


 ―ウイィン カシャンッ カシャンッ カシャンッ
 

 ライトルV2(誉望)「(全部で3つっスね。この距離くらいなら余裕っスよ)」  

 
 丈澤『準備はいいかな?開始5秒前。4、3、2、1。マヌーバ、開始。』



 ライオトルーパーはヒートブレードを1m伸ばしたアクセレイガンを構える。
 右手でハイグリップバーを握り、左手はヒートブレードに添えて支えて
 シングルファインダーの精密なターゲットロック機能により、狙いが定められた。
 

 ライトルV2(誉望)「っ!」


 ―ビギュォンッ! ビギュォンッ! ビギュォンッ!

 ―バキィン! バキィン! バキィン!


 丈澤『お見事。寸分の狂いもなく3つとも中心に命中している』


 ライトルV2(誉望)「>>394
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 14:29:39.48 ID:D2QFklcFO
元々狙撃はそれなりに自信あるッスけど全くブレないッスね…
反動も少なくて心強いッス
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 14:31:09.99 ID:kD3LVa+9O
動きながらでもできるかもっと試したいッスね…
396 :1 [saga]:2021/08/21(土) 14:51:30.41 ID:xlNmSu1e0
 ライトルV2(誉望)「元々狙撃はそれなりに自信あるんですけどm全くブレないっスね」


 ライトルV2(誉望)「反動も少なくてすぐに他の標的も狙える。心強いっス!」


 丈澤『そうか。その調子で次の段階で行なってみよう』


 ライトルV2(誉望)「はい!」


 ―ウイィン カシャンッ カシャンッ カシャンッ


 ライトルV2(誉望)「おわっ・・・い、一気に遠くなったっスね・・・」


 丈澤『ん?もう少し縮めた方がいいかな?』


 ライトルV2(誉望)「いえ・・・これくらいなら出来るって性能を信じてみるっス」


 丈澤『わかった。では・・・マヌーバ、開始』


 ライトルV2(誉望)「ふーっ・・・」


 ―ビギュォンッ! ビギュォンッ! ビギュォンッ!

 ―バキィン! バキィン! バキィン!


 ライトルV2(誉望)「っと・・・どうっスか?丈澤博士」


 丈澤『ふむ・・・こちらも問題ないよ。性能もだが、君の感覚能力もかなり高いのだね』


 ライトルV2(誉望)「それほどでもっス」

 
 ライトルV2(誉望)「(>>396)」
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 15:03:25.72 ID:mZcnmaa+O
場馴れはしてるッスけど、火力が無かったッスから…
これならランシスさんにも並べそうッス
398 :1 [saga]:2021/08/21(土) 15:39:15.11 ID:xlNmSu1e0
 ライトルV2(誉望)「(場馴れはしてるッスけど、火力がそんなに無かったっスから・・・)」


 ライトルV2(誉望)「(これならランシスさんにも並べそうっス!)」


 丈澤『それでは、次が最後で最も長距離となるよ』


 ライトルV2(誉望)「あそこの壁のギリギリまでっスか?」


 丈澤『いや。最後は壁に映し出される映像の的を狙撃してもらうよ』


 丈澤『少しのブレでも命中率が下がって、スクリーンの的には当たらないが』


 丈澤『シミュレーション機能で命中した場合、実質的に命中した事になるんだよ』


 ライトルV2(誉望)「なるほど。わかりました」コクリ


 ―ピピピッ・・・ キュロロロ・・・

 ライトルV2(誉望)「・・・ん?的が見えないんっスけど・・・?」


 丈澤『実際の距離にして約10km先にあるから、シングルファインダーの望遠機能を』

 
 丈澤『最大にしないと見えないんだよ。今までは1kmが限界だったが、そこも改良したよ』


 ライトルV2(誉望)「はー・・・遠いっスねー・・・」


 ライトルV2(誉望)「じゃあ、やってみるっス」


 ―チャコッ



 ン狙撃

 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 15:58:54.54 ID:mZcnmaa+O
がんば!!
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 15:59:06.67 ID:kj63SdiwO
そい
401 :1 [saga]:2021/08/21(土) 16:59:17.54 ID:xlNmSu1e0
 ヒートブレードを最大まで伸ばした事により、アクセレイガンはスナイパーライフルのような
 形状となる。
 ライオトルーパーは先程まで持っていた箇所よりも前を左手で支えた。
 重量は最初から変わらないため、そもそも片手で握り狙撃が可能なのだが無意識に 
 そうして持ってしまうのだ。


 ライトルV2(誉望)「すぅ・・・はぁー・・・」


 仮面越しに誉望は深呼吸をして、最大まで拡大した事により見えているスクリーンの的を
 ターゲットロック機能が狙いを絞るまで集中力を高める。
 スクリーンに映っている映像は地下耐久実験室の室内を横長にしたようなもので、画質は
 肉眼で見ているかのような鮮明さだった。
 

 ―カチャッ・・・
 
 ライトルV2(誉望)「(来い・・・来い・・・)」


 ―ピピピピピ・・・ ピピーッ!

 ライトルV2(誉望)「(・・・焦るなよ。俺っ・・・)」


 ―ビギュォンッ!


 ―ビギュォンッ!


 ―ビギュォンッ!


 アクセレイガンから3発のエネルギー弾が放たれた。
 一直線に飛んでいき、スクリーンにぶつかった音が鳴り響き、次第に静寂が訪れる。


 丈澤『・・・よくやった。全て命中したよ』


 ライトルV2(誉望)「っつはぁ〜〜〜・・・よしっ!」


 丈澤『>>402
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 17:03:31.83 ID:3617jU76O
そこまで緊張しなくても正確に扱えるように設定しないといけなかったかなフム
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 17:04:44.20 ID:mZcnmaa+O
仮面で見えないはずの表情が僕にもわかるくらい緊張が伝わったよ、いい刺激にはなったかな
404 :1 [saga]:2021/08/21(土) 17:45:47.70 ID:xlNmSu1e0
 丈澤『私にもわかるくらい緊張が伝わったよ。いい刺激にはなったかな?』


 ライトルV2(誉望)「はい。この性能なら怖いもの無しっスよ」


 丈澤『それはよかった。ただ、そこまで緊張していまうなら・・・』


 丈澤『もっと容易に扱える設定しないといけなかったかもしれないな・・・』フム


 ライトルV2(誉望)「いえ、少しくらいの緊張感がないと実戦で」


 ライトルV2(誉望)「的確に動けないかもしれないっスし、これでいいっスよ」


 丈澤『そうか。それならいいんだが・・・では、次の試験を行なおう』


 ライトルV2(誉望)「はい。次は何っスか?」


 丈澤『今度はブレードモードでの斬撃試験をしてみよう』


 ライトルV2(誉望)「はい。わかりました」コクリ




 ――ビュギィィイン・・・

 ライトルV2(誉望)「準備OKっスよ」


 丈澤『先程説明した通り、目の前に直立させた鉄柱を斬ってもらうよ』


 丈澤『中心の線と水平に斬れば成功だ』


 ライトルV2(誉望)「中々難易度が高めっスね・・・」



 
 鉄柱10本斬り

 ◎ 50以上
 ○ 30以上
 △ ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 17:49:58.38 ID:1snnPe8iO
ほい
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 17:50:16.89 ID:2oOIOwVjO
これくらいは余裕かな
407 :1 [saga]:2021/08/21(土) 18:24:38.55 ID:xlNmSu1e0
 丈澤『2、1・マヌーバ、開始』


 ライトルV2(誉望)「フッ・・・!」


 ヒートブレードの長さを1mに設定し、ライオトルーパーは鉄柱に接近していく。
 アクセレイガンを両手で握り締め、高く掲げるように翳すと横向きに振って鉄柱の
 真ん中を斬り裂いた。
 

 ―ズパンッ!

 ―ガコンッ・・・!

 ライトルV2(誉望)「(いとも簡単に斬れるっスね。まるで小枝みたいっス・・・!)」


 ライトルV2(誉望)「(これなら・・・!)」


 ―ズパッ! ズパンッ・・・!

 ―ゴトンッ! ガコッ・・・!


 ライオトルーパーは性能が向上した機動で次々と目標の鉄柱を斬り裂いていく。
 斬られた鉄柱は僅かなズレもなく線上に沿って斬られていた。
 そして最後に残った1本もライオトルーパーは真っ二つに斬り裂く。


 ―ゴトンッ・・・!


 丈澤『・・・見事だ。こちらも寸分の狂いなく斬っているよ』
 

 ライトルV2(誉望)「そうっスか!やっぱり性能が段違いに上がってるっスね!」


 丈澤『>>408
499.33 KB Speed:0.8   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)