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【遊戯王OCG】セキュリティフォース活動記【安価】
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144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/10/28(金) 15:58:43.08 ID:mwENGSXO0
あ
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/10/28(金) 15:59:28.61 ID:4L69fVEwO
フレシアのこわくま
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2022/11/07(月) 11:03:50.33 ID:znTLCbmgO
アリアンナ「…出番でございますか。主さま。」
白銀ラビュリンス「ええ、あなたたちで精一杯のおもてなしを。」
アリアンナ「かしこまりました。」
小夜丸「さて、第2迷宮…周囲に注意しながら進まねば…」
カチッ!
小夜丸「!?」
ヒュー!
小夜丸(天井が…!…っ!)シュン!!
ドーン!
小夜丸「……ふぅ…危ない…」
小夜丸(忍なので助かりました…)
小夜丸「さて、次は…!」
パカッ!ヒュー!
小夜丸(!?今度は落とし穴ですか!)
小夜丸「忍には…通用しません!…空気を蹴って…はっ!」ピョン!
スタッ!
小夜丸「忍ですから、楽勝ですね。」
アリアンナ「羽もなく飛ぶとは…なかなかの手練れですね。」
アリアーヌ「すごーい!きっと主さまもよろこんでますよ!」
小夜丸「空中多段飛びは忍の基本です…あなたたちが来たということは、またなにか?」
アリアンナ「いえ、今回は…あなたに対する罠…試練として。」
アリアーヌ「私たちが中ボス…お相手します!」
アリアンナ「私たちは二人で一人、堅守速攻、攻防一体…」DEF 2100
アリアーヌ「私たち悪魔の技…楽しんでいってくださいね!」ATK 1800
小夜丸「っ!」
小夜丸(…なるほど…二人での攻めと守りの両立…隙がない…)
小夜丸「…ならば…こちらも…マジックカード、御巫神楽、発動!儀式召喚!降臨してください!」
ピカッ!
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2022/11/07(月) 11:04:32.62 ID:znTLCbmgO
オオヒメ「…私を呼び寄せたのはあなたですか?…私はオオヒメ、光を司るもの…あなたに舞の加護を授けましょう…」
小夜丸「この迷宮攻略、あの二人を倒すために、力を貸してください。」
オオヒメ「ふむ…容易いこと…神楽の舞で、悪魔であっても照らして見せましょう…」
アリアーヌ「来ましたね、SSRサポートキャラ!」
アリアンナ「ここで使いますか……せめて、我ら悪魔の技で破壊させていただきます!はっ!」
オオヒメ「無駄です…祓舞…破壊から守る加護を…」
アリアンナ「っ!くっ!」
オオヒメ「さあ、祓いましょう…神楽の舞!」
ピカッ!
アリアーヌ「きゃあああっ!」
アリアンナ「くぅぅぅぅっ!」
アリアンヌ「…負けました…」
アリアーヌ「強いですね、あなた…」
アリアンナ「ですが、この迷宮にはまだまだ番人がいる…」
アリアーヌ「あなたは全員を突破できますかね?」
アリアンナ「…番人を全員倒したその時に、またお会いしましょう…」シュン!
アリアーヌ「ではではまた♪…あ、やっぱりちょっと待ってください…」
小夜丸「?」
アリアーヌ「ごそごそ…あ、これだ…」ポイッ!
アリアーヌ「あー、うっかりアイテムをドロップしちゃいましたー、ですが私は体力の限界なので、帰りますー…」シュン!
小夜丸「……なんなのでしょうか、この迷宮は…」
小夜丸(まあとにかく、拾っていきますか…)
>>148
(遊戯王カード)を手にいれた!
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/11/07(月) 11:33:24.07 ID:6e+409iF0
ヤマタノ竜絵巻
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2022/11/07(月) 17:28:21.68 ID:B1Na5IuJO
小夜丸「これは…ヤマタノ竜絵巻?」
オオヒメ「八俣大蛇…かつてスサノオに討伐されし大蛇…その力を封じた巻物ということでしょう。」
小夜丸「なるほど…」
オオヒメ「さあ、先へ参りましょう。私の加護が続く時間には限界がありますからね…」
小夜丸「あ、はい…」
小夜丸「この先におそらくボスが…」
オオヒメ「ふむ、どんな闇であっても私が祓いましょう…」
ガチャッ
プーン…
小夜丸「っ!これは…なんという匂い…」
???「女の子に対してそれは失礼じゃない?」
小夜丸(そこにあったのは臭気を放つ巨大な花のようなもの…そしてその上に鎮座する、一人の少女…)
小夜丸「あなたが…ボスのようですね。」
???「そう、私はフレシア、このフロアの番人…あら、今日は女の子が二人…いつもは男ばっかりなのに…」
小夜丸「…」
フレシア「でも大丈夫。私はどっちもいけるクチ…だから…イイコト…しよ?」
ポワン!
小夜丸「!?」
小夜丸(匂いが変わった…これは…いい匂い…)
小夜丸「…」ボー…
フレシア「フフフ…そう…もっとこっちへ…」
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2022/11/07(月) 17:28:52.67 ID:B1Na5IuJO
オオヒメ「!いけません!祓舞!」
小夜丸「…っ!はっ!私は…」
オオヒメ「匂いにつられていました。おそらくその先に落とし穴があります…」
小夜丸「なんと…」
フレシア「ちっ…もうすこしで…というかあなた、なんで私の匂いが効かない…」
オオヒメ「舞の加護の力です。そして私はあなたと同じく、植物に関わるものですから。」
フレシア「…ふーん……あの悪魔たち、やっかいなキャラを渡して…」
オオヒメ「では、今度は私から…一緒に舞いましょう?誘い輪舞!」
フレシア「くっ…うっ…体が…勝手に…くっ…」
オオヒメ「さあ、今のうちに次の層へ!」
小夜丸「よ、良いのですか?」
オオヒメ「私の加護もここまでのようですから。さあ、早く!」
小夜丸「…感謝します!」
小夜丸(…あれ、この層、私ほとんどなにもしてませんね…まあいいです、次では活躍しましょう!)
白銀ラビュリンス「すごいすごい!もう第三層!でもね、最終層は、さらに難しくしたわ!ボスには
>>151
」
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/11/07(月) 17:45:19.16 ID:HCU8571Y0
ダイノルフィア・ケントレギナ
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/11/07(月) 17:45:28.38 ID:YX+dGNq5O
黄金卿エルドリッチ
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2022/11/12(土) 14:26:49.92 ID:PUCUiP7X0
白銀ラビュリンス「さらにあそこには像と、その僕たちを設置している…あなたの冒険もそこで終わり!…でも、もし万が一来たときのために準備しとかないと。アリアンナ!いい感じの演出の準備よろしく!」
アリアンナ「かしこまりました。主さま。」
白銀ラビュリンス「アリアーヌ!私のメイクアップよろしく!」
アリアーヌ「かしこまりました!主さま!」
小夜丸「…さて…ここが最終ダンジョン…ですか。」
小夜丸「一体どのような罠が…」
魔神像「………」
小夜丸(これは…巨大な像…まるで今にも動き出しそうな…)
ゴゴゴゴゴ…
小夜丸「!?」
魔神像「……」ビカッ!
小夜丸「っ!!」
魔神像「……!」ブン!
小夜丸「はっ!」ヒラッ
魔神像「……ホウ、ヨケタカ…」
小夜丸「…動いた…やはり、これが罠…しかし、攻撃はよけた…ならば…反撃です!」シュッ!
魔神像「…アマイ!」ボン!
魔法の筒
小夜丸「!!ぐっ…これは…」
魔神像「ククク…コウゲキタイサクハバンゼン、ワタシハコウゲキデハタオセン!ソシテワタシヲタオサネバサキニハススメン!」
小夜丸「…!なんと…」
魔神像「ククク…タイサクガアルコトニハアルガ、ソレハコノサイシュウメイキュウノナカニソンザイスルフタツノカギガヒツヨウ!ソシテソノカギハワガシモベガマモッテオル!!マサニバンジャク!」
小夜丸「…しもべが2体?」
魔神像「ククク…ソウダ。」
小夜丸「…なるほど…」
小夜丸(つまりその鍵を探して倒せば良いと…やるべき事を教えてくれるとは、やはり親切な…)
小夜丸「だとすれば…探します!」
小夜丸(…恐らくあれが最初の鍵…そしてそれを守るのは…
>>154
)
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/11/12(土) 17:25:04.14 ID:vYiHJBsM0
勇者トークンとその仲間達
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2022/11/14(月) 08:58:20.26 ID:ej8o4ZWt0
小夜丸(…複数人とは予想外…ですが、何とかするしかないですね…)
グリフォン「!!おい、誰か来る臭いがするゾ!」
小夜丸(…気取られた…かくなる上は…)
小夜丸「……」
魔鉱戦士「来たか!おうおう、ずいぶんと可愛い嬢ちゃんだなぁ!」
水遣い「どうしますか、勇者さま。」
勇者「無論、迎え撃つまでだ。俺たちによるこの世界への復讐…その第一歩だ。」
小夜丸「…勇者?勇者なのに…復讐なのですか?」
勇者「ああそうだとも。俺たち4人はこの世界を救うため、あらゆる場所を旅し、魔族と戦い続けた…世界を救う使命のために…そしてついに魔王を倒した。」
グリフォン「最初はオイラたちも感謝されたんだ。だけど、魔王の驚異が去ったことで、オイラたちの力を恐れる人々が出てきたんだゾ…」
水遣い「そして我々は迫害されるようになった。世界を救った私たちを世界は拒絶した…」
魔鉱戦士「だから俺たちは決意したんだ、復讐を。」
勇者「まあ、魔鉱戦士だけは町を行き来出来たりするんだけどな!…まあともかく、「異世界転生したら世界を救うことになった件」だったのが「魔王を倒して世界を救ったのに迫害されたので、魔族に寝返って復讐しようと思う」になったわけだ。」
小夜丸「…なるほど…」
水遣い「まあ、そういうことなので、今は我々は魔族につき、働こうとしているわけです。このルートを歩むのも何度目か…」
勇者「え、何度目って何?」
水遣い「あ、いえ、何でもありませんよ。」
勇者「そうか……まあ、というわけだからな、お嬢さん。鍵がほしいなら…俺たちと勝負だ!」
小夜丸「…」
小夜丸(…数が違うのは不利…ならば…)
1 墓荒らし発動
2 ヤマタノ竜絵巻使用
>>156
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/11/14(月) 14:22:11.61 ID:JWH1xUuMO
2
157 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/12/19(月) 21:28:43.95 ID:xReJis7Q0
あげ
158 :
究極生命体ID-F346
:2023/05/26(金) 03:22:42.94 ID:zTkWpKrQ0
おお偉大なシンデレラ おお偉大なシンデレラ 永遠に果てなく踊れよ
おお我らがシンデレラ おお我らがシンデレラ 世界に名立たる偶像よ
金を手折り束ねて 石を捧げてしまえば 皆を約束の舞台へ導く 偶像たちよ
おお輝けシンデレラ おお輝けシンデレラ 輝く星となれよ
おお歌えよシンデレラ おお歌えよシンデレラ 歌い願えば叶う
奇跡呼ぶ白き翼も 夢を打ち抜く少女も 心その身さえ捧げよ 我らが偶像へ
おお崇めよシンデレラ おお崇めよシンデレラ 主への絶対の忠誠
おお願えよシンデレラ おお願えよシンデレラ 巡る奇跡を信じて
手に入れし魔法儚く 彼方へと消えゆくは笑顔 生まれし勇気を抱きしめて 走り出せよ
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