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【コードギアス】俺「安価でブリタニアと戦う」part8
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 10:34:15.46 ID:u831s2g7O
- E.U.政庁
扉「」ウイ-ン
レイラ「お待たせ致しました。俺中尉」スタスタ
俺「いえ、レイラ司令こそお疲れ様です」
レイラ「ありがとう。では行きましょうか」スタスタ
俺「はい」スタスタ
俺(wZERO部隊の内、俺かアキトのどちらかがこの司令の女の子の警護に当たる事になったのだが、今回は俺が立候補してみた)
俺「司令、wZERO部隊の人員拡充の件はどうでしたか?」スタスタ
レイラ「残念ですが、あまり良い反応ではありませんでしたね…」
俺「そうですか…。まぁそう簡単に正規軍が投入できるなら、イレブンだけの部隊を作ってナルヴァの時のような自爆作戦は行わないでしょうね」
レイラ「…。」
レイラ「…中尉はエリア11出身ですが、ブリタニア人でしたよね?」
俺「そうですが」
レイラ「…wZERO部隊に配属となった事、恨んでいますか?」
俺「いいえ、寧ろレイラ司令には感謝していますよ」
レイラ「えっ…?」
俺「イレブンに対する扱いもそうですが、敵であるブリタニア人と戦っているのにも関わらず俺のような厄介者を拾って下さったレイラ司令官には」スタスタ
レイラ「…中尉のKMF戦闘シミュレーションデータ、及び白兵、状況分析力の数値を見させて貰いました」スタスタ
俺「…。」
レイラ「軍事学校を卒業した訳でも無いのにどれも異常な数値です…。wZERO部隊の生存率を少しでも上げるには…と起用したに過ぎません」
レイラ「中尉がそこまで強くなった背景も、何故ブリタニア人である貴方が、祖国であるブリタニアと戦うのかも…」
俺「…簡単な事ですよ」
レイラ「え?…」
俺「今のブリタニアが嫌いなんです。俺達兄妹を捨て…ブリタニアを支配してる、あの男の事が…」グッ
レイラ「中尉。宜しければその男と言うのを…?」
俺「皇帝です」
レイラ「ブリタニア皇帝…?」
俺「…はい。俺は過去に一度敗北しましたが、今度こそこの手で…と思っています」
レイラ「…。」
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 11:14:19.96 ID:u831s2g7O
- パリ
チュイルリー宮殿
俺(貴族…)
貴族達「「」」ワイワイ
貴族A「あの絵は良い値がつきましたよ」
貴族B「今の投機は金より其方の方が…」
貴族C「いやいや、戦時国債も投資としては有望ですよ。ブリタニアは未だ戦争を拡大する気は無いみたいですしね…」
貴族D「今みたいに睨み合っているだけが一番良いのですよ」
俺「…。」スタスタ
レイラ「…。」ペラッ
俺「折角のナルヴァ作戦成功の祝賀パーティーなのに、その作戦の第一人者である貴女が、隅で一人戦術一般論なんかを読んでおいて宜しかったんですか?」スッ
ドリンク「」
レイラ「…俺中尉はこう言った場所に来た事があるんですか?慣れているみたいですね」ガシッ
俺「確かに、子供の頃はよく来ましたよ…」
レイラ「子供の頃?」
俺「…ええ。ですが俺は貴族は嫌いです。見て下さい。作戦に従事したのは俺達なのに、ここに居る人間は軍とは無縁の自らの金儲けしか考えてない人間のみ」
俺「前線の苦労を知らない、机上の数値でしか物を見れない奴等…。こう言う私利私欲な奴等が俺達の部隊拡充も妨げてる…」
レイラ「フッ…。同感だわ…」ゴクッ
俺(こう言った奴等を目の当たりにすると、コーネリアがどれだけ優れた総督だったのかよく分かるな…)
ダニエル「レイラ!レイラ・マルカル!」
俺「うん?」チラッ
レイラ「…!」
ダニエル「おー、ちょっと失礼。ちょっとすいません」スタスタ
ステファン「すみません」スタスタ
ダニエル「来てるのなら何故連絡をしてくれないんだレイラ?」
ステファン「1年振りなんだよ。君に会うのは」
レイラ「…お久しぶりです。ダニエルお兄様。ステファンお兄様」
ダニエル「レイラ、折角のパーティーにその格好はどう言う事だ?折角のパーティーに無粋な真似はおよしなさい」
レイラ「軍服は、私の正装です」
ステファン「その口調も相変わらずだね」
俺(彼女の兄妹か…)
ヨアン「これはこれは」スタスタ
レイラ「…!」
俺(女を両脇に連れて…典型的なボンボンの貴族も出て来たな…)チラッ
ヨアン「僕もレイラの兄貴でね。マルカル家の三男、ヨアン・マルカルだ」
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 11:35:22.60 ID:u831s2g7O
- チュイルリー宮殿
ヨアン「ほぅ…しかし君が噂の、ブリタニア人の中尉殿か」
俺「…。」
ヨアン「やっぱり同じ人種同士、裏切り者として気が合うのかねえ?」
俺「同じ人種…?」
レイラ「…!」
ヨアン「おっと、これは失礼。別に君の気分を害すつもりは無かったのだよ」
俺「いえ…しかし彼女には?」チラッ
ヨアン「彼女の事は別に気にしなくて良いのだよ。何せ、僕のフィアンセでもあるからね」
レイラ「…。」
俺「フィアンセ?司令が貴方と?…」
ヨアン「フッ…此奴はさぁ!」スッ
レイラ手首「」ガシッ
レイラ「うっ…」グイッ
ヨアン「ウチの…マルカル家の養女なんだよ」
レイラ「…!」
ヨアン「でも親父の大のお気に入りでね。だから俺との結婚も親父の決めた事さ」
ダニエル「ヨアン!」
ヨアン手「」ドンッ
レイラ「うっ…」ドガッ
持っていたグラス「」カランッ
俺「…。」
ヨアン「でもな…俺はお前なんかと結婚する気は無いんだよ」
ダニエル「やめなさいヨアン」ガシッ
ステファン「いい加減にしないか」ガシッ
レイラ「ッ…」パッ
ヨアン「そうだ!お前は妾にしてやろう!俺の妾だ!お前にはそれがお似合いだレイラ、ははははははっ!」
レイラ「ッ…」手「」グッ
俺「…。」
1レイラの代わりに懲らしめる
2黙って見ている
3お前のような男の妾にされるくらいなら彼女は俺が貰うと宣言する
多数決下3まで
- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 11:37:30.61 ID:ABWs3LX70
- 1
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 11:42:17.77 ID:A99uohm/o
- 1
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 11:48:40.47 ID:uM9y5hqj0
- 3
- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 11:49:27.47 ID:up/d4MUAo
- 3
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 12:04:58.59 ID:u831s2g7O
- チュイルリー宮殿
俺(仕方ないな…)スッ
グラスのジュース「」ビュッ
ヨアン「あっ!?」
ヨアン服「」バシャッ
俺「あっ、すみません…。つい手が滑ってしまい…」
ヨアン「き、貴様!」ブウンッ!!
俺「…。」スッ
ヨアン手首「」ガシッ
ヨアン「あっ!?」
レイラ「はっ!?」
俺「ここは帰還作戦成功の祝賀パーティーの会場であって、ダンスを披露する社交場では無いんです」
俺「…それでもダンスをお望みなら、司令では無く俺がお相手致しますが?」グッ
ヨアン手首「」ググッ
ヨアン「あ、あだだだっ…は、離せっ!離してくれえっ!」ググッ
俺「フッ…そんなに焦らなくても離して差し上げますよ」スッ
ヨアン「あっ…」パッ
俺「行きましょうか司令」ガシッ
レイラ「あっ」ガシッ
俺「やっぱり軍服を着ている俺達にはこのパーティー会場は似合わないみたいです」スタスタ
レイラ「ちょ、ちょっと待って下さい。俺中尉」スタスタ
会場外
俺「余計な事をしましたかね?」
レイラ「え?…」
俺「合気道の有段者なんでしょう?司令は」
レイラ「…誰から聞きました?」
俺「アレクサンダに乗る前にアンナ大尉から」
レイラ「はぁ…。お喋りなのはアンナの悪い癖です…」
俺「大尉とは昔から?」
レイラ「…子供の頃です。マルカル家の養女になってから」
レイラ「すみません中尉。秘密にしていて…」
俺「はい?」
レイラ「さっきの同じ人種同士がって話しです…」
俺「ああ…。実は司令もブリタニア人だったんですね」
レイラ「ええ…」
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 12:18:31.25 ID:u831s2g7O
- チュイルリー宮殿
レイラ「私の本当の両親はブリタニアの貴族だったそうです…」
レイラ「私はユーロピアで産まれました…。ですが12年前に両親は亡くなり、私は1人…」
俺「…。」
レイラ「巨大コンツェルンのマルカル家は貴族と言う血統のしるし欲しさに、孤児になった私を引き取ったのです…」
レイラ「何れは末の息子ヨアンと結婚させるつもりで…」
俺(さっきの男か…)
俺「…似ていますね。司令は」
レイラ「えっ?似ているって誰に…?」
俺「裏切り者のブリタニア人だったり、道具にされたり…俺そっくりだ…」
レイラ「私が俺中尉に?…」
俺「ああ…」
レイラ「どう言う事ですか?…」
俺「…。」
レイラ「また秘密ですか…」
俺「ええ、申し訳ありません…」
レイラ「はぁ…。まぁ俺中尉が話したく無いのなら、それでも構いませんけど…」
俺「…。」
俺(…境遇が似ていても、俺がこの子の事で首を突っ込むような義理は無い)
レイラの好感度が4に上昇した
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 13:13:12.87 ID:u831s2g7O
- 翌日
高速道路
護衛車の中
俺(昨日のパーティーの翌日…)
俺(アキトと合流した俺とレイラは40人委員会出席の為、スマイラス将軍とレイラの護衛の任につく事となった)
俺「…。」チラッ
窓の外「」
俺「…。」
柵の中「日本人達「」」
俺「…。」
俺(…E.U.ではブリタニアを恐れる余り、ブリタニアに支配された国の民族…イレブンを一つの街に隔離収容している)
俺(だが、エリア11に居るイレブンと違ってこの国に居るイレブンは大人しい…)
俺(あの国ではゼロと言う希望の出現も有ったが、テロ、テロ、テロ…だったからな…)
俺(こう言う大人しいイレブンと言うのは、変な感じの…)
爆弾「」ピ-!!
俺「はっ…!?」
高速道路「」ドガ-ン!!
俺(目の前の道路が爆破された!?テロか!?)
先頭の護衛車「」ドウッ
護衛兵「う、うわァァァ!?」キキイッ
俺「くっ…!」バンッ!!
道路「俺「」」ゴロゴロゴロッ
陥没した道路「護衛車「」護衛車「」」
俺「くっ…。先頭の2台はアウトか…」
スマイラスとレイラの乗った車「」キイイイッ!!
俺(2人の乗った車輌はギリギリ止まったか…)
俺(最後尾のナイトメアを積んでるアキトの車輌は問題無いだろうが…)
俺(だが俺達を狙うなんて何処のテロリストだ?やはりイレブンか?)
グラスゴー「」ダダダッ
ガルドメア「」ドガ-ン!!
俺「グラスゴー!?そんな物まで!?」
グラスゴー「」ブウンツ
ガルドメア「」ドガ-ン!!
俺(しかも普通の軍人よりは乗れるみたいだ…)
俺(あのナイトメアはアキトが出て来れば止めるだろうが…)チラッ
スマイラスとレイラの乗った車輌「」
俺(…恐らくテロリストの目的は彼方だろう)
俺(どうする…)
1アキトと共にナイトメアの相手をする
2レイラを守る
3スマイラス将軍を守る
多数決下3まで
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 13:14:45.72 ID:+xJ/SZqZO
- 2
- 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 13:21:03.86 ID:up/d4MUAo
- 2
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 13:29:29.59 ID:VLxLdbKL0
- いいのか…?また女の尻ばかり追いかけて…
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 13:44:27.43 ID:u831s2g7O
- スマイラス車輌内
モニター「グラスゴー「」」
レイラ「ナイトメア…?」
スマイラス「テロリストか!?」
レイラ「恐らく…」
レイラ「暫くはここを…」
窓「」コンッ
レイラ「…?」チラッ
女の影「…。」つ手榴弾「」
レイラ「…!」
手榴弾ピン「」ピシッ
レイラ「将軍!早く外へ!!早く!」カチッ
スマイラス「うん?」
車の下「手榴弾「」」コロコロ...
レイラ「避難しろ!早く!」
スマイラス「くっ…」タッタッタッ
護衛兵A「ダメです中佐!危険です!」
レイラ「ッ…!」タッタッタッ
護衛兵A「中佐!お戻り下さい!」
手榴弾「」カッ!!
車「」ドガ-ン!!
レイラ「…!」タッ
俺「レイラ司令!──」スッ
レイラ「あっ───」ガシッ
俺「くっ!」バッ
爆風「」ブワッ
俺R2スザク並み
コンマ下二桁
41以上俺、レイラを抱えて無事に爆風から逃れる(レイラ好感度+1、アヤノ、ユキヤ、リョウ、好感度上昇)
02〜40俺、レイラを守った際に背中を軽く火傷するがレイラを守る(レイラ好感度+2)
01俺爆発に巻き込まれ死亡
安価下2
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 13:44:57.55 ID:J8AoTFsN0
- 境遇が似てるから同情しただけだろ、今の所
とはいえレイラは味方にできたら役に立つ子なんか?味方の皮を被った地雷ではあるまいな?
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 13:47:14.66 ID:up/d4MUAo
- あ
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 13:47:25.47 ID:7ZgQaaY90
- あ
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 13:48:42.81 ID:u831s2g7O
- コンマ66
1レイラ好感度6に上昇
2デスペナ回避権(4枚目)
多数決下3まで
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 13:48:58.55 ID:zcKG9H50O
- 1
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 13:49:00.50 ID:up/d4MUAo
- 1
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 13:51:43.10 ID:6u6o5d4to
- 1
- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 14:12:10.70 ID:u831s2g7O
- 高速道路
車「」メラメラ
煙「」モクモク...
レイラ「あ…」
レイラ上「俺「ご無事ですか司令?」
レイラ「あ、ありがとう…。俺…中尉…」
俺「いえ、無事ならそれで…」
レイラ「あっ…そうだ。私よりもスマイラス将軍を!」
俺「はい!」タッタッタッ
アヤノ「あ、チッ…!」ブンッ
刀の柄「」スマイラス背中「」ドガッ
スマイラス「うっ…!?」ドサッ
アヤノ「はあぁっ!」タッタッ
俺回転蹴り「」クルクルクルッ
アヤノ(な、何だこの動き!?人間じゃ無い!?)
俺蹴り「」ブウンッ
アヤノ「うっ!?」ドガッ
刀「」カラカラカラッ
俺蹴り「」ブウンッ
アヤノ腹「」ドガッ
アヤノ「ぐっ…!?」
俺「抵抗を辞め大人しく投降しろ。さもなくば…」カチャッ
アヤノ「くっ…」
グラスゴー「」
リョウ「はっ!?アヤノ!?」
アキト「…。」グレネード「」ドシュッ
グラスゴー頭「」ドガ-ン!!
リョウ「はっ!?しまった!?」
アキト「…。」カチャッ
グラスゴーコックピット「」
リョウ「くっ…」
レイラ「俺中尉!日向中尉!」タッタッタッ
俺「…。」カチャッ
アヤノ「くっ…」
アキト「…。」カチャッ
リョウ「…うん?」
レイラ「彼等には生きて貰います」
レイラの好感度が6に上昇した
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 17:13:57.16 ID:u831s2g7O
- 高速道路
リョウ「俺達は居場所が欲しいだけさ…」
レイラ「居場所なら私が与えます!」
俺&アキト「…。」
アヤノ&リョウ&ユキヤ「「…。」」
レイラ「貴方達には私の部隊に入って貰う」
俺(レイラはスマイラス将軍を狙い襲撃して来た首謀者の3人を殺さず、wZERO部隊へ引き入れた)
俺(出自や経歴問わず、誰彼構わず使おうとする所…そう言う所はやはり似ているな。ゼロにも…)
俺(まぁwZERO部隊は、あの黒の騎士団よりも更にブラックな使い捨て部隊…)
俺(この部隊に入ると言う事は、死ぬ事とあまり変わらないんだが…)
リョウ、アヤノ、ユキヤの好感度が3に上昇した
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 18:07:52.62 ID:u831s2g7O
- wZERO隊拠点中庭
レイラ「俺中尉、日向中尉。わざわざ来て頂いてありがとうございます」ペコリッ
アキト「上官の命令ですから、お気遣いは無用です」
レイラ「あ…そうですね。どうぞ座って下さい。お茶でもいかがですか?このお茶、とても良い香りなんですよ」
俺「先日wZEROの隊へ入隊させた、あの3人の事で何か悩みがあるんですか?」
レイラ「え、ええ…。お二人のご意見も聞かせて頂けたらと…」
アキト「マルカル司令は、彼等がこのまま大人しく出撃してくれるとお思いですか?」
レイラ「承知してくれたと思っています」
アキト「…それは司令の願望であって、事実では有りません」
俺「…。」
レイラ「彼等は、ここから出て生活はできません!」
アキト「…彼等が犯罪者で有り…イレブンだからですか?」
レイラ「私は…」
アキト「構いません。事実だけをお互い話しましょう。時間を無駄にしたくありません」
レイラ「…。」
アキト「司令の考えは、彼等にも分かっているでしょう…。であるなら…必ず、彼等は反乱を起こします」
俺「…。」
レイラ「そんな…」
アキト「すみません…。一兵士の個人的な見解です。自分が居ればお茶も不味くなるでしょう。後はお二人で…」ガタッ
レイラ「あっ…日向中尉」
アキト「…。」スタスタ
レイラ「はぁ…俺中尉も日向中尉と同じ考えですか?」
俺「俺は司令の、その理想論…嫌いじゃありませんよ」
レイラ「理想論って…」
俺「でも、撃って良いのは撃たれる覚悟のある奴だけと言う姿勢を見せなければ彼等は従ってくれないでしょう」ズズッ
レイラ「撃って良いのは、撃たれる覚悟のある奴だけ…?」
俺「…ええ」
レイラ「…。」
自由行動
1アキトの白兵訓練に付き合う
2レイラの次の作戦への不安と相談を聞く
3リョウを見張る
4アヤノを見張る
5ユキヤを見張る
多数決下3まで
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 18:11:17.95 ID:Dh4t80MW0
- 1
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 18:11:34.92 ID:A99uohm/o
- 1
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 18:28:44.97 ID:Y1xLcrlI0
- 4
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 18:30:57.78 ID:u831s2g7O
- wZERO隊拠点中庭
アキト「チィッ…!」ナイフビュオッ
俺「…!」スッ
アキト腕「」ガシッ
俺「残念だが未だ甘いな」グイッ
アキト「あっ…」
アキト身体「」ドサッ!!
アキト「くっ…!」
俺「それでも、俺以外の人間には通じる」スッ
俺手「」
アキト「…。」
アキト「…そうか」スッ
俺手「」グッ
アキト「ブリタニア人なら、あんたはwZERO部隊に居る以外の選択もあった筈だ」
アキト「なのに何故、こんな死と隣り合わせの隊を選んだ?…」
俺「…前にも言っただろ?ブリタニアの皇帝を倒す為だと」
アキト「…。」
俺「強くなる必要があるんだ。俺には…」
俺「この部隊に居ると極限の選択を狭られ、感覚が研ぎ澄まされる…」
俺「ちょうど良かったんだ。俺にとって、この部隊の境遇は」
アキト「…そうか」
俺「アキトこそ、何故このwZERO部隊を選んだんだ?」
俺「軍事学校で優秀な戦績を修めたお前だって他にも進路はあった筈だろ?」
アキト「ああ…」
俺「ならどうして、この過酷なwZEROの部隊を態々選んだんだ?」
アキト「俺は…死ぬ為だ」
俺「…うん?」
アキト「俺は死ぬ為にこのwZEROの部隊に入隊した」
俺「アキト…。お前…」
アキト「死なせてくれるのなら、別に何処でも良かった」
俺「…。」
アキトの好感度が5に上昇した
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 20:50:40.53 ID:u831s2g7O
- ブリーフィングルーム
俺(E.U.司令部からwZERO部隊へと次の作戦が降りた)
俺(俺、アキトの他に新たに加わった3人を含め俺達はワイヴァン隊とされるが未だたったの5機のみだ)
クラウス「今回のγ作戦はワルシャワに駐屯しているユーロピア共和国軍本隊の援護です」
クラウス「本隊が東の前線24Aエリアに進撃する」
クラウス「同エリアに布陣しているブリタニア軍の後方に我がワイヴァン隊が降下し敵を奇襲攻撃する」
クラウス「それによって混乱する敵の正面から第一〇三軍団が進撃するって訳です」
リョウ「敵のど真ん中に降下しろって訳か」
ユキヤ「イレヴンを使った作戦だけはあるね」
クラウス「そんなに悲観する事は無い。進撃してくる第一〇三軍団と合流できれば君達は無事帰還できる」
リョウ「四方八方敵だらけの中で?」
ユキヤ「生き残っていたらねえ」
俺(確かに2人の言い分も分かる…。最初は自爆、今度は囮とはまたエグい任務を回されたな…)
クラウス「旧日本人の若者達は考えがネガティブだね」
クラウス「じゃあそんな君達にハッピーな決定事項を伝えようじゃないか」
俺(…うん?)
アキト「…。」
クラウス「今回は司令官自らが出撃なさる」
アヤノ「…!」
リョウ&ユキヤ「「…。」」
俺(司令自ら…?…)
アンナ「えっ…?レイラ本気なの!?」ガタッ
レイラ「奇襲作戦は可能な限り多くの兵力を投入しなければ、効果は有りません」
レイラ「残念ながら現在、この作戦に投入可能な兵力はごく僅かです」
レイラ「それを補う為に、ドローンを使用する事を私は決断しました」
レイラ「しかし、そのドローンをコントロールする為のオペレーターが必要です」
レイラ「よって、私が共に出撃します」
俺(王自らとは…。レイラ…ますます似てるな…。俺の弟に)
アヤノ「…。」チラッ
アキト「…。」ニヤッ
アヤノ「…。」
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 21:14:35.75 ID:u831s2g7O
- 宇宙
アポロンの馬車「」ゴオオオッ...
アポロンの馬車内
俺(俺達6人を乗せたロケットは、作戦通り無事に慣性飛行に移った)
モニター「地球「」」
レイラ「あ…」
リョウ「死ぬ前の思い出としちゃ悪くねえな…」
ユキヤ「あんな所に人がねえ…ぶっ壊れちゃえばいいのに」
アヤノ「綺麗だね…」
アキト「…。」
俺「ルルーシュ…。ナナリー…」
俺(お前達は今、この地球の何処かに居るのか?…)
オリビア『システムオールクリア』
サラ『分離開始!』
アポロンの馬車「」バカッ
レイラ「カプセル起動確認。システム起動確認。全機異常無し…」
ユキヤ「いよいよだね…」
リョウ「高度300キロからのフリーフォールだぜアヤノ!」
アヤノ「分かってるよ!」
アキト「…。」
レイラ「再突入20秒前です」
俺(後は運と…)
アキト「…。」
リョウ&アヤノ&ユキヤ「…。」
俺(味方次第かな…)
俺アレクサンダ「」バッ
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 21:39:26.83 ID:u831s2g7O
- 空中
俺アレクサンダ「ウイング」バッ
俺「俺機、ウイング展開完了。速度問題無し」ガシッ
レイラ『了解。俺中尉は先頭を維持したまま、全機を降下ポイントまで誘導して下さい』
俺「了解」
俺アレクサンダ「」ズシ-ン
ドローンアレクサンダ「」ズシ-ン
ワルシャワ郊外
俺「着陸完了。これより進軍を……うん?」チラッ
レイラアレクサンダ「」ブワッ
レイラ「流される…!」グワッ
モニター「」グイッ
レイラ「えっ…?あっ!?」
レイラアレクサンダ「」ユラッユラッ
俺「あ…ば、馬鹿!姿勢を固定させろ!」
レイラ「そんな事言われても…あっ!!」
森の中「」バサッズシャアアアッ…
俺「あらら…」
俺「まぁ、初陣なら仕方ないか…」
俺(それに、この程度の距離なら俺が行かなくてもアキトが…)
リョウ&アヤノ&ユキヤ機「「「」」」ブワッ
俺「…うん?あの3機まで彼女を追って森の中に…?」
俺「チッ…いきなりか!」ドウッ
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 22:32:13.28 ID:u831s2g7O
- ワルシャワ郊外
森の中
レイラアレクサンダ「」
レイラ「シミュレーションでは上手く行ったのに…!」ウイ-ン
レイラ「ドローン全機確認佐山准尉、成瀬准尉、香坂准尉各期位置を報告して」
アキトアレクサンダ「」バッ
レイラ「…!」ドサッ
ガトリング「」ダダダッ
大木「」ガガガッ
アキトアレクサンダ「」カチャッ
リョウアレクサンダ「」ズシ-ンズシ-ン
リョウ「戦争じゃあ、指揮官が真っ先にやられる事もあるよなぁ!」ドシュッ
ミサイル「」ビュオッ
アキトアレクサンダ「」カチャッ
ガトリング「」ダダダッ
ミサイル「」ドガ-ン!!
リョウ「チッ…!」
俺アレクサンダ「」ドウッ
俺「ここで裏切られるのは作戦行動に支障が出る。ここで排除する」カチャッ
レイラ「駄目です俺中尉!日向中尉!彼等は必ず無傷で確保して下さい!」ドウッ
俺「無傷…」
アキト「…それはどうかな?」ドウッ
リョウ「ユキヤ!背後から日向を狙え!」
ユキヤ「…ここで殺しちゃうのは勿体無いんじゃ無いの?」カチャッ
アキト機「」ドウッ
レイラ「日向中尉!」
俺「下がれ!」ドウッ
レイラ「…!」バッ
大木「」カチャッ
アヤノ「ユキヤ何してるの!?早く!?」ダダダッ
俺「…。」カチャッ
レイラ「俺中尉!無傷で!」
俺「だったら、足だけを狙って…」スッ
俺「ッ…!?」
砲撃「」ドガ-ン!!
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 22:42:16.87 ID:u831s2g7O
- 森の中
砲撃「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!!
俺「これはブリタニアの超長距離砲…!」ドウッ
レイラ「全機、北北西へ進んで下さい!其方へ進めば着弾範囲から出られる」ドウッ
アキト「…。」ドウッ
リョウ「チッ…良いところを」ドウッ
俺アレクサンダ「」ダダダッ
サザーランド「」ドガ-ン!
俺(ブリタニア軍に居場所が既に特定されている…。あの3機、これ以上仕掛けてくるなら次は本気で叩くが…)ドウッ
アキトアレクサンダ「」ドウッ
サザーランド「」ダダダッ
アキト「ブリタニアのナイトメア隊か」ブウンッ
サザーランドコックピット「」ズシュッ
サザーランド「」カチャッ
アキト(背後…)
リョウアレクサンダ「」ダダダッ
サザーランド「」ドガ-ン!!
アキト「…!」
リョウ「お前との決着は、ここを生き延びてからだ!」ドウッ
ユキヤ「全く素直じゃ無いんだから…アヤノ、遅れるなよ」ドウッ
アヤノアレクサンダ「」ドウッ
俺アレクサンダ「」
俺「事態の不味さは理解してるようだな…」
俺「…一先ず今は敵対の意思は無いと言う事か」ドウッ
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 23:20:03.42 ID:u831s2g7O
- スロニム
ドローンアレクサンダ「」ズシ-ンズシ-ン
俺アレクサンダ「」ズシ-ンズシ-ン
俺「無人…?」
俺「さっきの砲撃と言い、まさか俺達がここへ現れる事が漏れていたのか?」
レイラアレクサンダ「」ズシ-ンズシ-ン
レイラ「どうして…?」
リョウ&アヤノ&ユキヤアレクサンダ「「「」」」ズシ-ンズシ-ン
リョウ「やべーな。嫌な雰囲気だ」
ユキヤ「楽しくなりそうだよ…」
アヤノ「ユキヤがそう言う時は、ロクな事が起きないんだよ」
アキトアレクサンダ「」ズシ-ンズシ-ン
アキト「…。」キョロキョロ
俺アレクサンダ「」
俺(…もし情報が漏れているのだとしたら、既に待ち伏せされていてもおかしくない筈)
俺(俺1人で勝手に戦う分には問題無いが…)
俺(実戦経験も有り、パイロットとしても操縦技能の高いアキトは問題無いだろうが…)
俺(これが初実戦のレイラ…)
俺(それと実戦経験は有るが、また裏切る可能性のあるあの3人…)
1俺は単独で行動する
2初実戦のレイラを守る
3とりあえず再び裏切る可能性のあるリョウ、ユキヤ、アヤノ機の3機と行動する
多数決下3まで
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 23:20:31.49 ID:VD8GI+5H0
- 2
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 23:20:56.22 ID:A99uohm/o
- 3
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 23:22:06.35 ID:JXyR9ERg0
- 2
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 23:25:24.10 ID:fwfXeOobo
- 2
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/27(火) 23:42:51.68 ID:u831s2g7O
- スロニム
レイラ「ドローンの展開は完了。後は…」ウイ-ン
ガトリング「」ダダダッ
ドローンアレクサンダ「」ドゴッ
レイラ「はっ!?待ち伏せ!?」
俺アレクサンダ「」ズシ-ン
俺「レイラ司令」
レイラ「俺中尉?」
俺「暫く俺から離れ無いで下さい」
レイラ「あ…//」
俺「既にそこら中に敵が居ます」キョロキョロ
レイラ「囲まれてる?…」キョロキョロ
俺(敵の数は多く無さそうだが…)
アキト「…。」
アキト(…彼奴が司令を守るのなら、任せても大丈夫か。俺は先に前進しよう)
アキトアレクサンダ「」ドウッ
グロースターS「」ブウンッブウンッ
ドローンアレクサンダ「」ズバアッドガ-ン
ドローンアレクサンダ「」ズバアッドガ-ン
ルネ「フン!これがハンニバルの亡霊か!」
煙「」モクモク...
リョウ「やべーな!敵だぜ!」ドウッ
レイラの好感度が7に上昇した
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 00:26:34.60 ID:GSPao6c7O
- スロニム
アキト側
アキト「はっ…!」ピタッ
アシュレイ「待ちくたびれたぜ〜!」
アキトアレクサンダ「」
赤グロースターS「」シャキンッ
アシュレイ「じゃあ!殺し合いを始めようぜー!」ドウッ
アキト「ッ…!」ドウッ
アヤノ&ユキヤ側
アヤノ「敵、いないよね?…」
ユキヤ「近くに居るな…」
アヤノ「え?…」
アラート「」ピ-ピ-
ユキヤ「…!アヤノ、上!」
グロースターS「」ブウンッ
アヤノ「はっ!?」ドウッ
グザン「ルネ!フランツ!ハンニバルの亡霊を見つけたぞ!」ドウッ
俺&レイラ側
ガトリング「」ダダダッ
建物「」ガガガッ
俺「レイラ司令、皆んなは?」
レイラ「分かりません。皆んな反応が…」
俺(分断されたか…)
俺「…ではドローンは?」
レイラ「残り3…いえ、2機のドローンも敵と交戦中で…」
俺「そうですか…」
俺(…援軍の見込みは無し。そして敵は恐らく何処かの騎士団のグロースターが2機)
俺(俺1人で力任せに強引に打開するか、それともレイラと協力して共に状況の打破を試みるか…)
俺(上手く行けば前者は俺の、後者は上手く行かなくてもレイラの経験にはなりそうだが…)
1レイラをここに待たせて俺のみで突っ込む
2頭を使い、レイラと共に状況の打開を試みる
多数決下3まで
- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 00:30:55.39 ID:r0mFLcTq0
- 2
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 00:33:00.25 ID:PQh0Hz/Co
- 1
レイラ死んだら時空の管理者説得出来なくなって世界終わりそうだからレイラに余計なことさせない
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 00:33:43.94 ID:Ep9aRdC40
- 2
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 00:34:59.24 ID:GKImfqw5O
- 新人に経験を積ませなきゃ
2
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 00:44:59.12 ID:OJq4XQ8L0
- レイラが死ぬようなコンマなら1でもロクなことにならん
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 01:17:20.46 ID:GSPao6c7O
- スロニム
俺&レイラ側
俺「レイラ司令。俺にこの膠着した状態を打開する作戦が有ります」
レイラ「作戦?…」
俺「レイラ司令にも少し危険な目に遭って貰う事になりますが…」
レイラ「やります!この状況を打開しない限り、我が隊が生き延びる道はありませんから!」
俺「分かりました。では俺の言う通りに…」
レイラ「えっ…」
俺(…作戦通りに行けば、幾ら戦いに手慣れていたとしても騎士団如き敵では無い)
俺(後は俺とレイラの運がどれだけ良いかだ…)
俺「…では作戦通りに」ドウッ
レイラ「は、はい!」ドウッ
壁「」
レイラアレクサンダ「」ドウッ
レイラ(…先ずは私が囮になって、敵のグロースターをこっちに引き付ける!)ドウッ
コンマ下二桁
71以上アシュラ隊の1人を捕まえた(レイラ好感度8に上昇、ジャンと戦闘に)
11〜70作戦成功。アシュラ隊のグロースターをあっという間に2機撃退した
04〜10俺小破(死亡判定小へ)
03以下レイラ中破(死亡判定へ)
安価下2(04以上でレイラ新兵強に)
- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 01:18:42.96 ID:+mQIqkO70
- はい
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 01:19:16.95 ID:MbH53vKhO
- あ
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 01:19:25.29 ID:pTBjzCKd0
- あ
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 01:23:01.53 ID:OJq4XQ8L0
- 有能
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 01:45:08.92 ID:H6jSBvxL0
- 味方にも成長判定あるんだな
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 02:32:59.34 ID:GSPao6c7O
- コンマ95
スロニム
俺&レイラ側
レイラアレクサンダ「」ドウッ
シモン「ユーロピアのパイロット。ビビって1機出てきた!」ダダダッ
フランツ「あいつは俺がいただく!」ドウッ
グロースターS「」シャキンッ
レイラ「くっ…!」ピタッ
フランツ「ははっ!諦めの潔よさだけは認めてやる!」ブウンッ
レイラ「俺中尉!!」
ギュイ-ン!!
シモン「ん?何だこの音は?…はっ!?フランツ上だ!」
フランツ「何!?」
建物の中「俺アレクサンダ「」」ドゴオ-ン!!
フランツ「何!?建物の中に潜んでいただと!?」
俺「ぬうおおおぉっ!!」ブウンッ
グロースターS右腕「」ズバアッ
フランツ「しまった!?」
シモン「フランツ!?脱出しろ!」ダダダッ
フランツ「くっ…!こんな下劣な者に…」カチッ
脱出ポッド「」ドシュッ
シモン「チィッ!」ダダダダッ
俺アレクサンダ「」ガシッ
脱出したグロースターS「」ガガガッ
シモン「そんな物を盾にした所で!」ブウンッ
脱出したグロースターS「」ズバアツ
シモン「どうだ!?これなら!」
俺アレクサンダ「」ドウッ
俺「フッ…。確かに良い腕をしている」
俺「だが残念だ。正攻法での戦いしか学んで来なかったのかな?君は周りが見えて無さ過ぎたな」
シモン「何!?」
レイラアレクサンダ「」ダダダッ
教会の屋根「」ドガッズシャ-ン!!
レイラ「やった!」
屋根「」ゴロゴロッ
シモン「なっ…!?あのパイロット!?屋根を破壊して!?」
教会の屋根「」
グロースターS背中「」ガアンッ
シモン「うぐっ!?」
グロースターS「」ドオンッ!!
シモン「く、くそっ!」カチッカチッ
シモン「今の衝撃のせいか…。脱出装置が作動しない…はっ!?」
俺アレクサンダ「」カチャッ
俺「君には俺達の捕虜になって貰う」
シモン「ぐっ…!」
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 02:50:09.99 ID:GSPao6c7O
- スロニム
レイラアレクサンダ「」ウイ-ン
レイラ「俺中尉、上手くいきましたね」
俺「ええ。流石司令です、自らが前線に志願しただけはあります」
レイラ「い、いえ…。私は何も…。俺中尉の作戦あっての…///」
レイラ(だけどまさか、この市街を利用したあんな大胆な作戦を思いつくなんて…)
俺「とにかく俺達の方はこれで突破できました。他のパイロットはどうですか?」
レイラ「いえ、それが全く…」
俺「全く…?」
俺(レーダーには未だ全機反応がある。だがアキトすら反応が無いとはどうなってるんだ?…)
アキト「死ね!」ブウンッ
アキト目「赤色「」」
アシュレイ「やべえ、やべえぜコイツ!」バチイッ!
アヤノ「死ねぇ!」ブウンッブウンッ
アヤノ目「赤色「」」
グロースターS「」キインキインッ
リョウ「死ねぇっ!!」ブウンッブウンッ
リョウ目「赤色「」」
アラン「本物の亡霊なのか…?」ガガッ
ユキヤ「死ねっ!」バシュッ
ユキヤ目「赤色「」」
グロースターS「」ドガッ
グザン「くっ…!」ドシュッ
レイラの好感度が8に上昇した
レイラの強さが新兵中→新兵強に上がった
- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 03:24:45.56 ID:GSPao6c7O
- スロニム
レイラ「日向中尉!答えて下さい!」
レーダー「」
俺「…。」
俺「アキト機だけは活発に動いてるのは分かるが、あの3人のアレクサンダにも未だ反応がある?…」
俺「妙だな…」
俺(…ユーロ・ブリタニアのナイトメアの操縦に自信のある騎士団が相手だし、てっきりあの3人は全滅しててもおかしくない筈だが)
俺(もしかしてBRSとやらが関係してるのか?…)
俺(wZERO部隊に突然配備され、BRSに組み込めずマニュアル操作となった俺と…)
レイラ「香坂准尉!佐山准尉!成瀬准尉!誰か!」
俺(指揮とドローン操作で、BRSを組み込めなかったレイラだけは何とも無い所を見るにそうとしか…)
俺「とにかく今はこの騎士団のパイロットを…」スッ
シモン「…。」
俺「はっ!?」チラッ
グラックス「」ドウッ
俺「新手!?」バッ
レイラ「あ…俺中尉!」カチャッ
グラックス「」ブウンツ
俺「速い!?」ガアンッ
グラックス「」ドウッ
俺「くっ…!」バッ
俺(明らかにアレクサンダより性能は上…いや、ランスロット並みだ!)
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 03:27:37.77 ID:GSPao6c7O
- スロニム
レイラアレクサンダ「」カチャッ
グラックス「」シャキンッドウッ
レイラ「速い!あっ…!」
俺「させるかよ!」ガアンッ
ジャン「くっ…!」グッ
俺アレクサンダ「」ドウッ
グラックス「」ドガッ
俺「レイラ司令は他の仲間の場所へ!」ガシッ
レイラ「あっ…しかし!」
俺「大丈夫!俺は勝ちますから…」ググツ
レイラ「…!わかりました!ですが、死んではなりませんよ貴方も!」ドウッ
俺「了解…」
グラックス「」ドウッ
俺アレクサンダ「」
ジャン(ユーロピアのナイトメア隊如きにここまで、手こずるアシュラ隊を不甲斐ないと思っていたが…)
ジャン(そんなナイトメアで、このグラックス相手にここまでやれるとは…)
ジャン「パイロットはナイトオブラウンズか何かか?」
俺「ふぅ…。スザクやカレン以外でこんな敵と戦えるとは…」
俺「エリア11から遥々来た甲斐があった!」ドウッ
グラックス「」シャキンッ
コンマ下二桁
71以上グラックス中破(俺超エース並に)
70以下アレクサンダ大破
安価下2
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 03:31:01.17 ID:OJq4XQ8L0
- あ
- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 03:32:48.59 ID:OJq4XQ8L0
- あ
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 03:58:22.78 ID:GSPao6c7O
- コンマ59
スロニム
グラックス「」ブウンッブウンッ
アレクサンダ「」キインッキインッ
俺「くっ…!」ドウッ
俺(性能で押されている…。こいつに接近戦は危険だ)ダダダッ
グラックス「」ドウッ
俺「やはり速い…!見てから合わせては追いつかない!」ダダダッ
グラックス「」ブウンッ
マシンガン「」ズバアッ
俺「チィッ…!」グッ
マシンガン「」ドガ-ン!!
ジャン「なかなか手こずらせてくれたが、これで」
アレクサンダ「ナイフ」シャキンッ
ジャン「はっ!?」
ジャン(爆発を煙幕にして…!)
俺「貰った!」ブウンッ
ジャン「くっ…!」カチッ
俺「はっ!?」
グラックス腕「」ビュオッ
俺(このナイトメア、紅蓮のように腕が予想以上に伸び──)カチッ
俺アレクサンダ肩「」ズバアッ
俺「くっ!」
グラックス「」ブウンッ
俺アレクサンダ両脚「」ズバアッ
アレクサンダ「」ズシ-ン...
俺「クソッ…」
ジャン「なかなか手こずらせてくれたが、これまでだな」シャキンッ
俺「ッ…」
グラックス「緊急通信「」」ピピッ
ジャン「…なに?緊急の…」
ジャン「フッ…、運の良い奴だ」
ジャン「日向様、命令に従わず第二方面軍が此方に増援を寄越したそうです」スッ
俺「…うん?」
グラックス「」ドウッ
俺「トドメを刺さない…?」
俺(まさか、作戦が成功して本隊がもうここまで…?だが…)
俺アレクサンダ「達磨」
俺「フッ…勝負には負けた気分だな…。まさかユーロ・ブリタニアにもあんな強いナイトメアとパイロットが居たとは…」
俺「やはり世界は広い…」
俺(この作戦はレイラが目指していたように、全員が無事に生還する事ができた…)
俺(…但し、俺やアキトの機体含むアレクサンダは大破…。残ったのはレイラのアレクサンダ1機のみ…)
俺(俺達は次の作戦に備え、直ぐにでもwZERO部隊の基地まで戻る必要があった)
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 04:08:41.34 ID:GSPao6c7O
- ワルシャワ駐屯地
俺(俺達は作戦が成功したE.U.軍本隊に拾われ、一先ず駐屯基地まで送って貰えた)
俺(だが…)
トラック「」ブウウンッ
E.U.軍兵士A「30分持たなかったって?え〜前線こええ〜」
E.U.軍兵士B「最前線なんてぜってえ無理」
E.U.軍兵士C「やっぱ後方だよな。後方が良いよ」
E.U.軍兵士D「事務方に転属願い出そうかな」
E.U.軍兵士E「俺、休暇願い出したもんね〜」
E.U.軍兵士達「いいなぁ〜」「羨ましい〜」
野営地
アヤノ「彼奴ら馬鹿かよ!」蹴りっ
机「」ドガッ
ユキヤ「良い気になって部隊展開して、挙句の果てに敵に押し返されて、スロニムまで取り戻されちゃったなんて…」
アヤノ「あんな奴等の為に命がけで!」
俺(俺達の死と隣り合わせの作戦はまたも無駄となった)
ユキヤ「フッ…」
アヤノ「なんだよ?」
ユキヤ「なんか、アヤノ。アキトに似て来た気がする」
アヤノ「…!」
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 04:21:24.03 ID:GSPao6c7O
- 野営地前
俺「…。」スタスタ
アキト「…アンタか。まさかお互い、同時にナイトメアを壊されるとはな」
俺「ああ…。勝負には勝ったが、負けたようなもんだ…」
アキト「…。」
俺「司令から聞いたが、スロニムで生き別れの兄と出会ったらしいな…」
アキト「ああ…10年振りに会った…」
俺「戦えるのか?今後また出てきたら…」
アキト「兄弟だから…血の繋がりがあるからと言って…だからこそ殺したいんだろう。彼は俺の事を…」
俺「…。」
レイラ「殺すなんて…兄弟ならきっと分かり合える筈です…。だから…」スタスタ
俺「レイラ…」
レイラ「すみません。盗み聞きするつもりは無かったのですが…」
アキト「俺は一度死んだから…だから、今度は彼奴を…殺します…」
俺「アキト…」
アキト「…。」スタスタ
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 04:30:58.74 ID:GSPao6c7O
- 野営地前
レイラ「…。」
レイラ「…私、間違ってますかね…?私の兄弟はパーティー会場で出会ったような人達でしたけど…ですが…」
俺「いや…。間違って無い…と思う…」
レイラ「やっぱりそうですよね?…」
俺「でもアキトの気持ちも分かる…」
レイラ「え?…」
俺「俺も日本に居た頃…もし選択を誤っていたのなら、きっと今頃アキトのように…」
レイラ「俺中尉もご兄弟と何か?…」
俺「ええ…。数ヶ月前くらいにエリア11で…」
レイラ「…。」
俺「それ以来弟にも妹にも会っても居ませんが、今頃…何処で何をしているのやら…」
サンクトペテルブルク
中央駅
ミヒャエル「皇族専用列車で、ナイトオブラウンズの騎士が護衛とはお連れ頂いた方は、たいそう皇帝陛下の覚えめでたきお人のようですな…」
スザク「…。」
「何だ」ストッ
ミヒャエル「うん?」
「迎えはこれだけか?しかし、私が帰還する時には勝利に歓喜し、我が名を連呼する民がこのペテルブルクを埋め尽くす事になるだろう…」ストッ
ミヒャエル「…。」
「皇帝の御命令により、これよりユーロピア戦線の作戦計画はこの私…」
ジュリアス「軍師、ジュリアス・キングスレイが全て執り行う!」ニヤッ
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 05:04:19.47 ID:GSPao6c7O
- ユーロピア共和国連合領
旧ワルシャワ競技場
アヤノ「もう1ヵ月もここに居るんだよ!」
レイラ「毎日司令部に確認して貰っているのですが…なかなか手配出来ないみたいで…」
アヤノ「こんな所さっさと出て行きたいの!」
アキト「…。」
リョウ「…。」
ユキヤ「…。」
アヤノ「それにここの連中…」
E.U.兵士A「見てみろよ。イレブンの兵隊さんだぜーへへへ」スタスタ
E.U.兵士B「頑張って俺達の代わりに死んじゃってよね!」スタスタ
E.U.兵士C「死ねばイレブンも英雄になれるかもしれねえぜ〜」
「ははははは」
空き缶「」ポロッ
アヤノ「ッ…」ゲシッ
空き缶「」カランッ
俺「…。」
俺(スロニムで作戦を終えた俺達は、スマイラス将軍が輸送機を手配してくれたので予定では3日でwZEROの基地へと戻れる筈だったが…)
俺(何故か1ヵ月近くもワルシャワで足止めを食らっていた…)
俺(環境が良いなら未だ分かるがここはアヤノが嫌がる気持ちも分かる…)
俺(さっきのようにここのE.U.の本隊の兵士はイレブンに対して差別は酷いし)
俺(衛星面はそんなに良く無いし)
俺(…おまけにナイトメアに乗ってたので、服もパイロットスーツのこれ1着しか無い)
俺(しかし…)
レイラ胸「」ボインッ
俺(珍しい姿が見れるのは有りなんだが…)
俺(着痩せするタイプだからか普段は気付かなかったが、カレンに匹敵する物を持ってるよな…。レイラって…)チラッ
レイラ「うん?俺中尉。私の服、何か変ですか?」チラッ
俺「あ、ああいや…皆んなずっとこの服だからちょっと気になってしまって…」
ユキヤ「本当かなぁ?俺さん、今司令官さんの胸見てなかった?」ニヤニヤ
俺「お、おい!///」
レイラ「…!///」バッ
リョウ「ははっ、まぁずっとこんな服着させられてたら気持ちも分からんでも無いけどな」
アヤノ「ほーんと、このスーツ胸元とか暑っ苦しいし早く着替えたいんだよ」
レイラ「あ…じゃあこれから皆んなでバザーへ行ってみませんか?」
レイラ「そこで色々と調達しましょう!」
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 07:10:03.18 ID:QQ95mSQe0
- またゼロからハーレムを気づけばいい
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 07:12:16.43 ID:ycmGnE2Ao
- もういいだろハーレム
この作者ハーレム向いてないし
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 07:21:56.97 ID:pyM4xXY/0
- 腹上死させられるしな
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 07:22:23.25 ID:+Wv2uRnx0
- アキトもレイラも爆弾持ってるようなもんだから原作と違う行動取らせたらどうなるか分からないな
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 07:26:38.68 ID:mr70y6RF0
- ハーレムとまでは言わないが、せめて何があってもこちらの味方でいてくれる女性がいてほしい
欲を言えば3人ほど
- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 07:27:08.46 ID:QQ95mSQe0
- サービスシーンがみれるならもうそれでもいい
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 07:27:52.95 ID:QQ95mSQe0
- セシルさんはまたいれたい
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 07:37:22.69 ID:Ayi/VwY+o
- ユフィに酷いことしたルルーシュを許してしまった時点でもう味方はルルーシュくらいしか期待してないと言うか
まあルルーシュの事故なんて身内が車で事故って人死なせましたとかよりはずっとマシな気もするけど
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 07:43:01.60 ID:L82BIC55o
- >>699
腹上死はシャルルの息子補正で108人までノーリスクらしいよ
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 08:17:29.80 ID:geU1qBXQ0
- ハーレムも好き嫌いが分かれるものだからな
ここでは色んな女にあれこれ手を出しているようにしか見えないから反感ばっか買う
でも1は恋人にしないと〜とか抜かすから女は手籠めにしないといけない精神を働かせる…やだやだ
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 08:44:24.21 ID:fFgAzPYqO
- イッチは恋愛弱者だからしかたない
数あるラノベの女もそうだけどみんな気持ち悪い
だいたいの作者は童貞なんだろうな
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 08:50:02.42 ID:GSPao6c7O
- ワルシャワ市街
アヤノ「バザーに来たって、あたし達お金持ってないし…」スタスタ
レイラ「私のIDにはクレジット機能が有ります」スタスタ
リョウ「へぇ、幾らまでさ」スタスタ
レイラ「確か…100万ユーロ…」スタスタ
アヤノ&リョウ&ユキヤ「「ええー100万!?」」
アヤノ「よし!いっぱい美味しいもの食べよう!」
リョウ「それだな!」
ユキヤ「流石、中佐は伊達じゃ無いね」
俺(E.U.の中佐ってそんなもんなのか?ユフィの騎士についた頃は月々もっと…)
俺(いや、コーネリアの身内贔屓もあったか…)
俺(日本に居た頃の俺・ランペルージはブラックリベリオンにて殉職したから、あの時稼いだ財産も全て意味の無い物となったが…)
俺「とりあえず替えの服など買っても良いんですか?」
レイラ「はい。非常時ですから遠慮せずに使って下さい」スタスタ
俺「ありがとうございます」スタスタ
アキト「…。」
俺(しかし、俺達がそれぞれ服を選び会計を済ませようとした所…)
アヤノ「おかしいよ!それ壊れてるんじゃ無いの!?」
店主「んな事無いよ。点検したばかりだぜこれ」スッ
レイラカード「」スッ
会計機械「」ブブ-
店主「ほら、これは使えないよ」
レイラ「そんな筈は…」
俺「故障か何かですか?」
レイラ「ここへ来た時は使えたんですが…とりあえず最後に使用したセキュリティゲートまで戻って確認してみましょう」
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 08:55:41.44 ID:4i0nAlQs0
- おっぱいチャレンジが気軽にできていた頃が懐かしい
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 09:00:27.84 ID:WiUssl/Q0
- イッチはなろうしか小説読んだことない童貞だから許してやって
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 09:13:16.47 ID:GSPao6c7O
- セキュリティゲート
セキュリティシステム「」ブブッ
レイラ「ええっ!?」
セキュリティ管理者『コードエラー。登録情報がありませんねぇ〜。そのIDでは入場できません』
レイラ「私達が出て行く時は確認できたじゃ無いですか!」
レイラ「本部で原因を調べます。だから通して下さい!」
アヤノ「どうなったのあたしら?」
俺「野営地にも帰れなくなったって所か…」
アヤノ「えぇっ、ちょっ困るんだけど…」
セキュリティ管理者『まぁ、一般民間人は広報部を通して下さい』
リョウ「テメェ!ふざけんじゃねえぞ!」蹴り画面「」パリンッ
ワルシャワ市街
リョウ「あの野郎…。直で見つけたら5、6発ぶん殴ってやる」
レイラ「暴力はいけません佐山准尉」
リョウ「アンタは腹立たねえのかよ」
レイラ「しょうがないです…」
レイラ「軍は規律を遵守しなければいけないのですから…」
俺「しかし、これは問題ですよ。キャンプへ戻れ無ければこれこらご飯にもありつけ無いんですから…」
アヤノ「えぇ!?困るってぇ〜」
俺「近くの場所でビバークでもするんですか?」
レイラ「そうですねぇ…」
俺(こんな時、俺にもギアスが有れば面倒な問題は一気に解決できるのに…)
ババア「可哀想に…」
アキト「ん!…」
俺「うん?…」
ババア「呪われた子だ…」
アキト手「」ガシッ
アキト「離せ…」
ババア「可哀想に、こんなに呪われてしもうて…」
アキト「…!」ゴクリッ...
ババア「その呪いを、解いてあげよう!」
アキト「離せッ!」バッ
ババア「うっ…」ドサッ
俺「あ…」
ババア「イタイ!イタイヨ-!!」ゴロゴロ
ババアB「大婆様!」
ババアC「足が擦り付けちまってるじゃ無いか!」
ババアD「この擦り傷が元で死んじまうかもしれないじゃないか!」
リョウ「何だこのババア共…。たかりかよ…」
アヤノ「婆ちゃん達さぁ〜悪いけどアタシらお金無いんだ」
ユキヤ「今日寝るとこさえないんだ」
レイラ「すみません…。だから…」
ババア「何だってぇ!なんてこった」ケロッ
俺(チッ…。本当にギアスが有れば…)
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 09:14:18.25 ID:QQ95mSQe0
- おっぱいチャレンジ復活してくれたらいいのに
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 09:29:21.60 ID:GSPao6c7O
- 街の外れ
ワイン「」トクトク
ババア共「かんぱーい!」
ババアA「いやあ、一仕事終えた後の一杯は格別だねえ」
ババアB「なんて破廉恥な格好だよ」
ババアC「目が潰れそうだよ」
ババアD「嬉しいくせに」
ババア達「「アハハハハ」」ゲラゲラ
リョウ「何だこのババアの群れは…」
アヤノ「凄い生命力感…」
ユキヤ「全然死にそうじゃ無いね…」
俺「司令…こんな奴等もう放置して帰って良いんじゃ無いですか?…」
レイラ「あ、あの…申し訳無いのですが一度帰って…」
ババア「逃げる気かい!?」
レイラ「い、いえ!そう言うつもりじゃ…」
ババア「なら、さっさと着替えて働くんだよ」
レイラ「はぁ…」
アキト「…。」
俺(俺達はなるべく穏便に済ませたいと言うレイラの意向により、全員ババアの奴隷にされてしまった…)
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 09:49:14.13 ID:GSPao6c7O
- 街の外れ
ババア「ほへぇ〜アンタ、とんでも無い色男だねえ」スリスリ
俺「…。」
俺(寝床の確保と、パイロットスーツから着替えれたのは良いが…)
俺「…それで、俺は何をやれば?」
ババア「それじゃあアンタには、料理でも担当して貰おうかねえ」
人参「」
キャベツ「」
俺(はぁ…こっちに来ても、会長の雑用の真似をさせられるのか俺は…)
俺(俺は料理、アキト、リョウは力仕事、ユキヤはジャガイモの皮剥き等、アヤノは雑用)
俺(俺達5人は育ちの悪さもあって割り当てられた仕事をこなしていたが…)
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 09:52:07.39 ID:kiAOzyAeO
- おい···俺君は馬鹿舌だぞ、料理できないだろw
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 09:52:24.69 ID:ftUO3cJzo
- ギアスの呪い持ちとギアスの欠片持ちなら側にいるのにな
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 10:02:49.26 ID:GSPao6c7O
- 街の外れ
レイラ「私も運ぶの手伝います!」スッ
アヤノ「レイラ?じゃあそっちのお願い」スタスタ
レイラ「ああー!」
皿「」ガシャ-ン!!
レイラ「うわぁ、やっちゃった…」
リョウ「ババァの癖にこんなに飲むのかよ…」
ワインケース「」
レイラ「手伝います!」ガシッ
ワインケース「」ガシャ-ン!!
レイラ「すみません…」
川「」
ババア「ちょいとアキトって言ったね?そこのバケツで川の水を汲んで来てちょうだい」
アキト「…。」スッ
バケツ「」
レイラ「日向中尉!私も手伝います」
バケツ「」ガシャ-ン
レイラ「あぁー…」
ユキヤ「こんな皮だらけじゃ食べられ無いよ司令」
ジャガイモ「皮」
レイラ「すみません…」
俺(…生まれてこの方、家事なんて殆どやって来なかったレイラは何もできずに、むしろ逆に手伝えば足を引っ張る状態だった)
アヤノ「いい!レイラは手伝わなくて良い!」
リョウ「な?別の事やってくれよ」
ユキヤ「こっちは僕一人で大丈夫だから」
アキト「自分がやります。司令にできそうな仕事を探して下さい」
レイラ「…。」
レイラ「俺中尉!人参を切ってるんですよね?」
俺「あ、ああ…」
俺(最終的にこっちに回されたのか…)
人参「」ザクッザクッ
レイラ「こんな感じで良いんですよね?」
俺「えっ…」
俺(3等分…?葉も付いたままだし…どうやって食うんだこれ?…)
俺「…。」
1一から教えてやる
2面倒なので他の場所の手伝いへ行くように伝える
多数決下3まで
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 10:05:03.78 ID:ftUO3cJzo
- 2
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 10:05:24.19 ID:2kVT/+uh0
- 2
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 10:22:41.21 ID:GSPao6c7O
- 街の外れ
俺(彼女が居ると却って時間がかかるな…)
俺「司令、こっちは俺1人で十分ですので他の場所の手伝いに行って下さい」
レイラ「あ…はい…。分かりました…」トボトボ...
俺(さっさと食材切って料理に移るか)タンタンタンタン
数十分後
アヤノ「俺、料理の方はどう?」
俺「ああ、順調だよ」
鍋「」グツグツ
アヤノ「俺はレイラと同じ部類の人間だと思ってたけど、違ってたんだね!」
俺(…アヤノの奴、意外に鋭いな)
俺「まぁ、俺に任せろよ」
アヤノ「うん。楽しみにしてるよ」スタスタ
俺「よし、ちょっと味見してみるか」スッ
「ダークな色をしたスープ」
俺「…。」ズズッ
俺「うん。これはいけるな」
俺(フッ…俺の料理を食べたら皆んな驚くぞ)
コンマ下二桁
91以上馬鹿舌の治っていた俺。全員から絶賛される料理を作った(アキト、アヤノ、リョウ、ユキヤ好感度+1)
90以下馬鹿舌発動。全員を腹痛に追い込んだ
安価下2
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 10:26:25.06 ID:2kVT/+uh0
- あ
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 10:28:20.18 ID:O3LiH87QO
- あ
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 10:53:35.62 ID:DgmRBbD50
- 俺君とレイラは毒でやられないのか…
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 11:19:34.43 ID:GSPao6c7O
- コンマ18
その晩
俺「さぁ、皆んな!遠慮せず食べてくれ。とびきりの自信作ができた」
リョウ「いや、食べてくれってこれ…」
アヤノ「このスープ、何か変な色してんだけど…」
ダークな色「」グツグツ
ユキヤ「あの具材からどうやったらこんな色の料理が作れる訳…」
アキト「…。」
ババア達「大丈夫かね…これ…」「誰だいあの子に料理を任せたのは…」ヒソヒソ
俺「まぁまぁ、見た目はアレだが騙されたと思って!」
レイラ「では私が先陣を切らせて頂きます」
リョウ「お、おい大丈夫か?…流石にこんなもん食ったら…」
レイラ「いえ、私は家事の方が全然で、これくらいしか役に立てないので…」スッ
レイラ「…。」ジッ
スープ「ダークな色「」」
レイラ「…。」パクッ
アヤノ「だ、大丈夫?…」
リョウ「どうだった?…」
レイラ「確かに見た目は少しアレですが、食べてみると意外にこう言う料理もあるのかと…」
ユキヤ「本当?」
俺「言っただろ?とびきりの自信作だって」
ババア達「見た目に反して味付けはなかなかのようじゃの」「なら食べてみるか」スッ
アキト「…。」スッ
リョウ「はっ、何だよ驚かせやがって…」スッ
アヤノ「レイラもそう言うなら…」スッ
ユキヤ「まぁ一口食べて合わなければ、残しても…」スッ
アキト「…。」モグモグ...
アキト「んっ!?!?@☆%#〆」ビクッ
レイラ「え?…日向中尉?」
アキト「」ドサッ
リョウ「ぐっ…ぐあぁぁぁっ…」ドサッ
アヤノ「な、何だこれ…!?口の中が…あ、あたし…死ぬんだ…」ドサッ
ユキヤ「ひ…一口で回る…猛毒…」ドサッ
レイラ「皆さん!?」
ババア達「」ドサッドサッドサッ
俺「お、おい!?」ガタッ
ババアA「ようやく迎えが来たよ…。アンタ…」ビクッビクッ
ババアB「まさか最後が毒殺なんてね…」ピクッピクッ
ババアC「げはっ…げろろろろろっ…」ピクッピクッ
ババアD「の、呪いじゃ…この料理には…呪いが…」ピクピクッ
俺(…俺の料理を食べた全員が倒れ込んでしまった)
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 12:37:31.19 ID:TmQR05QGO
- レイラも馬鹿舌なんだな
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 13:08:57.64 ID:/n0f0MsOo
- この世界の貴族ってみんな味覚おかしいんじゃ
俺の料理をルルーシュやナナリーも食べてるんだよな?
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 13:11:34.32 ID:geU1qBXQ0
- メシマズとかとんでもねぇバッドステータスにしか見えないな…
完璧なキャラだからこんな欠点あってもいいよね?ってやつか?セシル狙ったせいで余計なものがついてきた感じ
- 728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 13:52:52.54 ID:cTltFTDU0
- 食には毒も薬も両方栄養に変える度量が必要
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 14:10:45.12 ID:iNplf9FmO
- クスハ汁か何かで?
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 17:01:04.08 ID:geU1qBXQ0
- そうだよなぁ、一応高コンマで得たものなんだし不味くても栄養価は高くてその後パワーアップ!コンマが有利に…くらいはほしいよね
- 731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 17:02:58.80 ID:QQ95mSQe0
- 不味いけどみんなパワーアップはほしい
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 17:07:26.91 ID:lV3N0LvF0
- 味覚も似ていて共感を覚えた、でレイラ好感度+1でもいいぞ
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 17:11:08.53 ID:/n0f0MsOo
- >>730
超神水で草
- 734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/07/28(水) 17:58:57.16 ID:GSPao6c7O
- 街の外れ
俺(レイラと共に全員を何とか寝台トラックまで運び、俺は1人皆んなの食べかけのご飯の片付けを行っていた)
俺「うーん…」スッ
ダークな色したスープ「」クンクン
俺「確かに見た目や匂いはアレだが、味の方は行けると思ったんだがなぁ」
レイラ「捨てるのですか?」
俺「まぁ流石にこんな量一人で食い切れませんし…」
レイラ「勿体無いですね」
俺「司令はどうでした?」
レイラ「私は世間にはこう言う料理もあるんだ…くらいであまり…」
俺「美味しいか、美味しく無いかでお願いします」
レイラ「ま、まぁ食べれなくは無いかなと…」
俺「……なるほど。やはり司令もそんなに美味しくは無かったんですね」グッ
レイラ「あ…」
俺「では川に捨ててきます」スタスタ
レイラ「折角皆んなが協力して具材を用意したのに勿体無いですよ!…私は何もしてませんけど」グッ
俺「ですがもう食べる人も居ないし、これ食べたら俺達以外全員腹痛で死にかけるんですよ!?」グッ
俺「あのアキトでさえも!」
レイラ「だったら私達で食べれば良いじゃ無いですか!」
俺「司令…」
1仕方無いので残りをレイラと一緒に食べる(レイライベントへ)
2…いえ、やはりこれは捨ててきます(レイライベント終了)
多数決下3まで
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