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【シャニマス】P「よし、楽しく……」-L'Antica編-【分岐有】
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4 :
◆bXCm/le03U
[saga]:2021/07/08(木) 21:18:09.75 ID:9u9ZjoYwO
キーンコーンカーンコーン
「すぅ……」zzzZZZ
ユサユサ
「んんっ……すぅ……」zzzZZZ
「ありゃ、これはかなりの熟睡度……いつも以上に手ごわいかも」
「……」zzzZZZ
「Pた〜ん、もう起きる時間だよ〜〜?」ユサユサ
P「……っ」
「このままだと、ホームルームで先生に見つかって、名指しで注意されちゃって、Pたんは恥ずかしい思いをすることに〜……」
P「わかった……わかったって……っしょっと」ムクリ
「ようやくお目覚め〜? ほんと、いつも起こしてあげてる三峰には、もっと感謝してくれなきゃな〜〜」
P「ん゛んーっ……ふぅ。ああ、いつもありがとうな、結華」
結華「! ……わ、わかってくれればいいのだよ、わかってくれればさー」
P「……」
結華「Pたん? どしたの?」
P「いや……なんでもない」
ガララ
「は〜い、それじゃあ、ホームルームはじめますね〜」
ガヤガヤ
結華「おっ、はづきち先生の登場だ!」
P「……」
結華「今日も美しいな〜。Pたんもそう思わない?」
P「ああ、美しいな……」ボーッ
結華「はぁ……まだまだおねむなPたんであった」
P(学校……いつも通りの朝)
P(俺の日常……)
P(……だよな?)
P「学校……学校か」
結華「? どしたの?」
P「いや、なんでも……」
P「……ちょっと寝ぼけていただけだ」
P(そう)
P(いつも通りに、登校して、ホームルームまで机で寝ていただけ)
P(ここからは、授業受けて、飯食って、授業受けて、帰る――)
P(――それだけだ)
P(どこにでもいる普通の高校生だと思う)
P(何の面白みもない)
結華「授業受ける前に顔でも洗ってきたほうがいいんじゃない?」
P「え?」
結華「今のPたんの顔を見てるとさー、なんていうか……」
結華「……言葉選ばずに言ってもいい?」
P「ああ」
結華「おっけー。まあ、今のPたんの顔を見てると、三峰はため息つきたくなるかなーって、ね」
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