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【劇場版安価】一方通行「EAT KILL All」7つの罪 【禁書】
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/26(月) 22:20:04.46 ID:KwFhhwjpO
- ナルも君も大事な友達だからね、こんな姿見せたら彼女にも怒られちゃうだろうし
- 762 :1 [saga]:2021/07/26(月) 22:46:54.97 ID:yi/vEoCB0
- リーダー「ナルも君も大事な友達だからね。こんな姿を見せたら・・・」
リーダー「挟美にも怒られちゃうだろうし・・・」
リーダー「清ヶっ!!君を止めてみせるっ!!」
―・・・キュイン
―ボォオオオオオオッ!
『STAND BY』
『YES SIR・LOADING』
リタ「変身!」
『友情カイガン!バースト!』
『MEGA ULORD』
『俺らバースト!友情ファイーヤ!止めてみせるぜお前の罪を!』
―シュウウウゥゥ・・・!
ネクロム友情BST(リタ)「清ヶ・・・心の叫びを聞かせてくれ!!」
ナル「ボクも・・・ちゃんと聞いてあげるからっ!」
パズル
(http://www.youtube.com/watch?v=DmZ4Hb5RIOU)
ネクロム友情BST(リタ)「フッ・・・!」
DPスペクター(清ヶ)「」
―ダダッ!
―ドカァァアアッ!
―バシィッ! バシッ! バシィッ!
スペクターとネクロムは同時に走り出し、先制を仕掛けてきたスペクターは拳を突き出す。
それをネクロムは掌で受け止め、更に次の攻撃も掌で受け止め続けていく。
ナルはそれを見て、どうして反撃しないのかを疑問には思わなかった。
何故ならば、友達としてリタは握り締めた清ヶの拳を全てを受け止めたいという気持ちを
心で伝わってきたからだ。
DPスペクター(清ヶ)「」
―ギュオォオッ!!
ネクロム友情BST(リタ)「ハァァアアアッ!!」
ネクロムは拳だけでなく、スペクターの繰り出すキックも掌で全て受け止め続ける。
掌の玉。それは大切なもの、大事なものという意味である。
だから掌で受け止めている、という訳ではない。しかし、ネクロムはスペクターが繰り出す
攻撃を受け止める。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/26(月) 22:51:32.79 ID:KwFhhwjpO
- ほい
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/26(月) 22:51:37.55 ID:KYiTu9FmO
- たのむぞい
- 765 :1 [saga]:2021/07/26(月) 23:16:31.77 ID:yi/vEoCB0
- ネクロム友情BST(リタ)「テァアアッ!!」
―ガバッ! ガシッ!
ネクロム友情BST(リタ)「清ヶッ!君だって1人じゃない!」
ネクロム友情BST(リタ)「皆がついてるんだッ!」
背後を取ったネクロムはスペクターの右腕を掴み、懸命に話しかける。
それに呼応するようにネクロムは持っていた、ノブナガ魂、ツタンカーメン魂、そして
フーディーニ魂が浮遊してパーカーゴーストとなる。
ネクロムを剥がそうとするスペクターの左腕に纏わり付いて、動きを止めさせた。
身動きが取れなくなったスペクターは足掻こうと、身動ぎする。
DPスペクター(清ヶ)「・・・っ!」
DPスペクター(清ヶ)「離セェッ!挟美ヲ、挟美ヲ助ケネェトイケネェンダァ!!」
ネクロム友情BST(リタ)「っ!。清ヶッ!」
DPスペクター(清ヶ)「モウ猶予ガネェンダヨッ!!挟美ヲ助ケネェトォオッ!!」
ツタンカーメン魂「(どうやら、まだ完全には目が覚めてないみたいだっ!)」
フーディーニ魂「(ダメージを与えて眼魂を引き抜くしかないな!)」
ノブナガ魂「(ワシらではこれで手一杯じゃ。あの小娘の力を借りねばっ!)」
ネクロム友情BST(リタ)「わかった!ナルッ!眼魂を引き抜くよっ!いいねっ!?」
ナル「うんっ!!」
ネクロムは右腕を離して、距離を取る。ナルもすぐに近づける位置まで移動した。
左腕を突き出すと、目を中心に火花が飛び散るような紋章が出現してネクロムを
通過していく。
紋章を潜り抜けたネクロムの全身は金色の炎が纏っていき、徐々に真っ赤な炎へと
変化した。
ネクロム友情BST(リタ)「清ヶッ!!」
ネクロム友情BST(リタ)「心の叫びを聞けェエエエッ!!」
- 766 :1 [saga]:2021/07/26(月) 23:20:32.43 ID:yi/vEoCB0
- 『友情ダイカイガン!バースト!』
『オメガドライブ!』
上空へ舞うネクロムは、スペクターに狙いを定めて跳び蹴りの構えを取る。
5つの炎が囲うように広がってからネクロムの右足に、眩く光りながら収束した。
パーカーゴースト達はタイミングを見計らって、スペクターの両腕を離し、その場から
離脱する。
そして、ネクロムはスペクター目掛け跳び蹴りを放つ。
ネクロム友情(リタ)「ハァァァアアアアッ!!!」
―ドガァァアアアアアアアンッ!!
DPスペクター(清ヶ)「グアァ、ァアアア、ァア・・・!」
ナル「清ヶェエエエエエエッ!!」
―ギュロンッ
―ギシュンッ
―キュイィン・・・
清ヶ「っ・・・ぁ・・・」
ネクロム友情BST(リタ)「ハァッ・・・!ハァッ・・・!」
ネクロム友情BST(リタ)「・・・清ヶッ!」
ナル「清ヶッ!大丈夫?しっかりしてよ!」
清ヶ「・・・ナル・・・?俺・・・」ムクリ
―ギュロォォン・・・
リーダー「・・・まったく!君って奴は・・・!」
―ギュッ・・・
ナル「もうっ!バカ!清ヶたんのバカ〜〜〜!!」
―ギュウッ・・・!
清ヶ「っ・・・」
清ヶ「・・・>>767」
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 07:23:31.13 ID:Q1PklYJOO
- なんだよ、いきなり抱きつくなって…///
俺はどうしたんだ…
- 768 :1 [saga]:2021/07/27(火) 18:59:02.04 ID:oh2eT2E70
- 清ヶ「・・・なんだよ、いきなり抱きつくなって・・・//」
ナル「うえぇぇ〜〜〜ん!」ビエーッ
清ヶ「泣く事もないだろ・・・俺が、悪いんだから・・・」
リーダー「・・・。・・・覚えて、いるのかい?今までの事を・・・」
清ヶ「・・・ああっ。お前らが俺を止めようとしてくれただろ?」
清ヶ「あの時までは、挟美ちゃんの事で必死になって叫んでたけど・・・」
清ヶ「お前がその眼魂を抜き取ってくれた途端に、今までの事が頭の中に入ってきたんだ」
ナル「そっか・・・でも、ホントによかったぁ」ギュウッ
清ヶ「・・・ナル。俺はお前を」
ナル「いいよ。言わなくても、わかってるから・・・」
リーダー「君が悪いんじゃない。全部悪いのは亡本のせいなんだ」
リーダー「だから、誰も君を責めたりなんかしないよ」
清ヶ「・・・いや・・・亡本のせいでも・・・」
清ヶ「全ての過ちは・・・俺の罪だ・・・」
リーダー「>>769」
ナル「>>770」
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 20:14:31.24 ID:1r2D9Yr3O
- よしじゃあどうしようか、罪は償ってもらわないとだからね…
今すぐ一緒にぶち壊しに行こう、拒否権はないよ
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 20:26:31.57 ID:yL18i4NZO
- 責めるとしたら独断専行したことかな?
気づいた時点で電話してくれればみんなで色々したのにさ
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 20:27:18.33 ID:Ui6y66yQO
- んー面倒だから亡本をかっ飛ばしてから処遇は決める感じにしよう!
- 772 :1 [saga]:2021/07/27(火) 20:48:50.78 ID:oh2eT2E70
- リーダー「・・・じゃあ、どうしようか。そこまで言うなら償ってもらわないとね」
ナル「でも、責めるとしたら独断専行した事くらいだよ?」
ナル「気づいた時点で電話してくれれば、皆で色々したのにさ」
清ヶ「悪い。連絡する前に、出来なくさせられちまってな・・・」
清ヶ「信長達はエステルに渡してたしさ・・・」
ナル「あー、そっか・・・」
リーダー「それを見越して、とは思えないけど・・・運が悪かったんだね」
清ヶ「ああ・・・まったくだよ・・・」
リーダー「・・・今すぐ一緒に亡本のところへ行こう。拒否権はないからね?」
ナル「亡本をぶっ飛ばしてから、それは決める感じにしよ!」
清ヶ「・・・だなっ。こんな所に居る間にも、挟美ちゃんが・・・っ!」
リーダー「大丈夫だよ。今、一方通行達が亡本が居る船に乗り込みに行ってるから」
清ヶ「今から行って、乗り込むのは間に合いそうか?」
ナル「わかんないけど・・・乗り込むしかないよ!」
清ヶ「・・・ああっ、そうだな」
清ヶ「>>773」
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 20:56:16.15 ID:a57/S0DeO
- ここで止まってる場合じゃないからな、進むだけだ
- 774 :1 [saga]:2021/07/27(火) 21:09:19.39 ID:oh2eT2E70
- 清ヶ「ここで止まってる場合じゃないからな・・・行こうぜっ」
リーダー「うんっ。・・・ナル、病院は無断で抜け出したと思うけど」
リーダー「怒られてもいいんだね?」
ナル「大丈夫っ!清ヶは助けたんだし、次は挟美を助けないとっ!」
清ヶ「ああっ。空飛んで行けば、船に乗り込めるだろ」
リーダー「そうだね。じゃあ、三蔵さん、お願いします」
サンゾウ魂「(いざ、外道の退治へ向かいましょう)」
清ヶ「フーディーニ・・・迷惑かけて悪かったな。力を貸してくれ」
フーディーニ魂「(よし、一っ飛びと行こうか!)」
リーダー「ナル、君は僕と一緒に行くよ。落されないようにね」
ナル「オッケー!」
視点変更
ゴーストVSダークゴースト
ゆみ&薬丸&禍斗
アマゾンΩ・アマゾンNEOVSアマゾンNEOα・サメアマゾン・バッファローアマゾン
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 21:12:58.20 ID:1r2D9Yr3O
- ゆみ
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 21:13:06.20 ID:a57/S0DeO
- タブルゴースト
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 21:13:15.63 ID:vfRRygPKO
- アマゾンズ
- 778 :1 [saga]:2021/07/27(火) 21:29:12.96 ID:oh2eT2E70
- -エスコフィエ号 Eデッキ-
―タッタッタッ・・・!
薬丸「ホントにこっちであってるの!?」
挟美(禍斗)「様々な調味料の匂いが往復している痕跡があります。間違いありません」
ゆみ「じゃあ、そこにまみがっ・・・!」
挟美(禍斗)「前方から何者かが来ます」
薬丸「っ・・・!」スッ
―・・・カラカラ
ゆみ「待って待って!あれ、ウエイターだよ。あの曲がり角から出てきたって事は・・・」
薬丸「妹さんはあそこだね!」
挟美(禍斗)「警戒態勢を強化。戦闘時に対応します」
薬丸「私もいつでも攻め込めるよっ!」
ゆみ「よしっ・・・!行くよっ!」
-エスコフィエ号 厨房-
―バァーーーンッ!!
まみ「!?・・・!?」
ゆみ「まみっ!」
「な、なんだ!?お、お客様、こちらは立ち入り禁止であって」
薬丸「あぁ、大丈夫大丈夫。すぐに失礼するからご安心を」
まみ「・・・」ハァー
まみ「何しに来たの?ここ、関係者以外入って来ちゃダメなんだよ?」
ゆみ「関係者だからこそ来たんだよっ」
ゆみ「>>779」
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 21:30:31.86 ID:1r2D9Yr3O
- そう簡単に姉妹の仲って切れないからさ、助けに来たんだ
- 780 :1 [saga]:2021/07/27(火) 21:51:40.19 ID:oh2eT2E70
- ゆみ「そう簡単に姉妹の仲って切れないものなんだしさ、助けに来たんだよ」
ゆみ「まみ。言ったよね?暗闇に浸かってしまっていても・・・」
ゆみ「助けてあげるんだ、って!」
まみ「・・・って・・・」
ゆみ「え・・・?」
まみ「黙ってェェエエ!!」
―ガシャァーンッ!
ゆみ「っ・・・!?」
まみ「信じるしかなかったの!私達は病気で壊れかけてるから!」
まみ「お姉ちゃんが同じ病気になっても、治療が出来るようにするからって言われて・・・」
まみ「学園都市で生き続けるしかないんだって・・・!」
まみ「私は・・・私はっ・・・!」
『GEAR ENGINE!』
『FUNKY!』
まみ「潤動・・・!」
『ENGINE RUNNING GEAR』
「う、わぁああああっ!?」
―バリーンッ!
―ドタドタッ! ドタドタッ・・・!
エンジンブロス(まみ)「邪魔しないでよっ!お姉ちゃんのためなんだからっ!」
ゆみ「・・・まみ・・・」
薬丸「・・・何よ。自分勝手も良いところよね」
エンジンブロス(まみ)「は?・・・はぁ?自分勝手?」
エンジンブロス(まみ)「私お姉ちゃんのためにやってるんだよ?それが自分勝手なの?」
薬丸「>>781」
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 22:01:07.74 ID:RiPEfrNEO
- 本当にそれを望んでるか確かめた?
独りよがりは誰も幸せにならないよ
- 782 :1 [saga]:2021/07/27(火) 22:18:55.33 ID:oh2eT2E70
- 薬丸「本当にそれを、ゆみが望んでるか確かめたの?」
薬丸「独りよがりは誰も幸せにならないよ」
エンジンブロス(まみ)「っ・・・!」
エンジンブロス(まみ)「で、でも、もし病気になったら、どうするの!?」
エンジンブロス(まみ)「手遅れになるんだよ!?だから協力しないと!」
薬丸「そもそもさ・・・本当に協力してくれてた素振りなんて見せてたの?」
エンジンブロス(まみ)「え・・・?」
薬丸「暗部組織なんて、口先だけの身勝手極まりない連中の集まりなのよ」
薬丸「研究のためだけに貴女達みたいな病気になって子達を誘拐して」
薬丸「どんな風に死ぬかを観察するだけって事もあるんだから」
エンジンブロス(まみ)「・・・そんな・・・そんな事、ある訳ないっ!」
エンジンブロス(まみ)「絶対にッ!!そんな事ォオオオッ!!」
挟美(禍斗)「敵対を確認。ご注意を」
ゆみ「・・・姫戯さんも助けないといけないんだけど・・・」
薬丸「・・・―――」
1.私が捜しに行ってくる!
2.今は妹さんを止めないと!
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 08:16:52.49 ID:XqVSAY+nO
- 1
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 08:16:58.23 ID:0F7radhLO
- 2
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 08:17:04.25 ID:AbJn3XspO
- 1
- 786 :1 [saga]:2021/07/28(水) 18:07:40.57 ID:IndIVRuA0
- 薬丸「・・・私が捜しに行ってくる!だから、妹さんを止めてあげて!」
ゆみ「薬丸さん・・・うんっ。お願いするね!」
薬丸「はさ、じゃなくて禍斗!これ渡しておくから、使ってみて」
挟美(禍斗)「どのように使えばよろしいのですか?」
薬丸「このボールの穴に試験管を差し込んで、中身を注入すれば投げつけた後、爆発するし」
薬丸「こっちは蓋を開けてそのまま中身をぶち撒けたら、物理的に凍結させる事が出来て」
薬丸「もう1個は煙みたく膨らんで凝固化するの。わかった?」
挟美(禍斗)「はい。お気をつけください」
薬丸「アンタもね!挟美の体に傷1つ付けたら許さないから!」
薬丸が厨房の奥へ続く扉へ走り出すと、それを止めようとエンジンブロスが動く。
しかし、その前にゆみと禍斗が立ち塞がって、その間に薬丸は扉を開け、奥へと侵入していった。
エンジンブロスは叫びながら怒りに任せて、2人に攻撃を仕掛けてくる。
ゆみは噴出球体で牽制しようとするが、それよりも先に禍斗が前に出てエンジンブロスの放つ拳を
受け止めてみせた。
―バシィィッ!
ゆみ「えっ・・・!?」
エンジンブロス(まみ)「な、ぁ・・・!?」
挟美(禍斗)「攻撃対象の停止を確認。追撃をしてください」
ゆみ「っ!ハァァアッ!」
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 19:30:23.37 ID:hyu1+bFQO
- (あれ、これもしかしてリモコン&ヘルブロスの流れ···?)
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 20:21:53.12 ID:TE9BOzBzO
- …おあう
- 789 :1 [saga]:2021/07/28(水) 20:41:02.98 ID:II00HFIO0
- エンジンブロス(まみ)「っ!退っけェエエッ!!」
―ギュォオオッ!
挟美(禍斗)「危険を感知退避します」
―バッ!
―ボ ボ ボ ボ
エンジンブロス(まみ)「ウアアアァアアッ!!」
―キイィイイイ・・・!
―ボ ッ
噴出球体を放とうとしてきたゆみに、エンジンブロスは自身も噴出球体を掌に形成して
ゆみとほぼ同時に圧縮させた空気を解き放った。
2人を中心に厨房で暴風が吹き荒れ、食器や調理器具などが散乱する。
ほぼ同時に噴出球体を解き放っていたが、怪人態となって身体が強化されている事もあり
エンジンブロスの噴出球体の風圧にゆみは押されてしまった。
―ドカァアアッ!!
ゆみ「ぐうぅううっ・・・!」
エンジンブロス(まみ)「今まで、私達は苦しんで・・・苦しみ続けてきたのに・・・」
エンジンブロス(まみ)「そんな事、認めたくないに決まってるでしょ!?」
エンジンブロス(まみ)「「フルコース」に居て、ずっと言う通りにしてきたのは・・・」
エンジンブロス(まみ)「無駄だっていうの・・・?」
挟美(禍斗)「大丈夫ですか?お怪我は?」
ゆみ「っ・・・大丈夫。まだまだへばってないからっ」
挟美(禍斗)「わかりました」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 20:58:06.78 ID:zcWmiTcDO
- 禍斗がエンジンブロスを仕留めようとするも私にやらせてと懇願してくるゆみに根負けしてサポートへ
ゆみもそれに感謝しつつお説教タイム
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 21:00:32.13 ID:TE9BOzBzO
- 自らが放つ球体を軽くいなす禍斗に驚きながらも続けて打ち続けるエンジンブロス
数を増やし流石にダメージを受けていく禍斗だったが死角からゆみがエンジンブロスを攻撃する
- 792 :1 [saga]:2021/07/28(水) 21:19:51.87 ID:II00HFIO0
- 挟美(禍斗)「ですが、ここは私にお任せください」
挟美(禍斗)「身体を強化している私であれば、撃破出来る可能性が高まります」
ゆみ「・・・っ。い、いや、待って!」
ゆみ「私はお姉ちゃんとして・・・まみを止めたいの。だから、私にやらせて」
挟美(禍斗)「しかし」
ゆみ「サポートをしてくれたら、私でも勝てるんじゃないかな?」
挟美(禍斗)「・・・では、サポートします」
ゆみ「よしっ・・・!」
エンジンブロス(まみ)「ヴヴヴ・・・!ヴヴヴヴ・・・!」
エンジンブロス(まみ)「ヴァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!」
怒り狂うエンジンブロスは、スペックはギアトルクガントレットから生成した
スチームブレードを手に取った。
乱暴に振うとまず目に入った、禍斗に突撃していきスチームブレードを振った。
禍斗は斬撃の軌道を読みつつ回避し、振い下ろした腕は動かない事を利用して
肘打ちを顔面に叩き込んだ。
―ガキィンッ!
エンジンブロス(まみ)「イ゛ィ゛ッ・・・!」
ゆみ「まみ!私は嬉しいよ!そう考えててくれたなんて・・・」
ゆみ「だけど、自分のためにならないなら・・・私は許せないっ!」
ゆみ「>>793」
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 21:36:12.23 ID:/EUC98vzO
- 私は自分もまみもみんな幸せになりたいから!
誰か一人が苦しむのは間違ってる!
- 794 :1 [saga]:2021/07/28(水) 21:55:36.31 ID:II00HFIO0
- ゆみ「私は、私自身も!まみにも!皆にも幸せになってほしいから!」
ゆみ「誰か1人が苦しむなんて間違ってるよ!」
エンジンブロス(まみ)「っ・・・!」
エンジンブロス(まみ)「うるさいっ!うるさいうるさいうるさいっ!」
―ボ ボ ボッ キイイィィン・・・!
挟美(禍斗)「危険を感知。攻撃の回避を」
ゆみ「くっ・・・!」
―ボ ッ
―ガシャァアアンッ!! バリィイインッ! ガシャァアアンッ!!
エンジンブロスはスチームブレードを握っていない手から噴出球体を放ち、続けて
スチームブレードを振い調理台やガスコンロを破壊する。
攻撃しているのか暴れているのはわからない挙動をするエンジンブロスに対し、禍斗は
自ら接近していき隙を与えようとする。
エンジンブロス(まみ)「アァァアアアアアアアッ!!」
―キイイィインッ・・・!
―ボ ッ
―ガシャァアアアンッ!!
挟美(禍斗)「回避成功」
エンジンブロス(まみ)「だったら、これはぁあああっ!」
―ボ ボボ ボッ キイィィイン・・・!
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 22:06:52.50 ID:/EUC98vzO
- いけ!
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 22:06:59.20 ID:zcWmiTcDO
- ぬ
- 797 :1 [saga]:2021/07/28(水) 22:24:02.01 ID:II00HFIO0
- ―ガシッ グリンッ
エンジンブロス(まみ)「!?」
―ボ ッ
―ドカァアアッ!!
挟美(禍斗)「自滅に成功」
エンジンブロス(まみ)「が、ぁ・・・!」
―キイィイイインッ・・・!
ゆみ「ッセァアアアアッ!!」
―ボ ッ
―ドガァアアアアッ!!
―ドゴォオオオオオオンッ!!
噴出球体を解き放つ寸前で、禍斗はエンジンブロスの手首を掴み、掌がエンジンブロスの方を
向く様にひっくり返す。
突然の騙し討ちにエンジンブロスは噴出球体を消そうとするも、既に遅く、噴出球体から
解き放たれた空気で吹き飛ばされる。
冷蔵庫に背中からぶつかり、蹌踉めきながら前に数歩でた所で、死角からゆみが
噴出球体を解き放つ。
凄まじい勢いでエンジンブロスは吹き飛ばれ、厨房の壁に激突するとそのまま突き破って
隣接する通路に放り出された。
ゆみ「ハッ・・・ハッ・・・!」
ゆみ「・・・っ。・・・あっ、これは・・・」
挟美(禍斗)「先程、貴女の姉妹が変身する際に使用していた武器とアイテムです」
挟美(禍斗)「しかし、貴女の姉妹が使っていたアイテムとは別物の様ですね」
ゆみ「・・・なら、これを使って・・・」
挟美(禍斗)「私は危険だと判断しますが。本当に使いますか?」
ゆみ「>>798」
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/28(水) 22:35:48.15 ID:/EUC98vzO
- ええ、やるわ
私も覚悟を決めないと…、あの子は絶対にこれで止める!
- 799 :1 [saga]:2021/07/28(水) 22:54:06.89 ID:II00HFIO0
- ゆみ「・・・やるよっ。私も覚悟を決めないと・・・」
ゆみ「あの子を止める事ができない・・・だから!」
挟美(禍斗)「・・・わかりました。サポートを続行します」
ゆみ「うんっ!」
-エスコフィエ号 Eデッキ 通路-
エンジンブロス(まみ)「ぐっ!ううぅ・・・!」
―スタンッ
ゆみ「・・・」
『GEAR REMOTE CONTROL!』
エンジンブロス(まみ)「っ!?お、お姉ちゃん!?何してるの・・・!?」
エンジンブロス(まみ)「ダメッ!それは適合率が高くないと変身出来ないんだから!」
ゆみ「だったら・・・変身出来るよ。だって・・・双子なんだもん」ニコリ
『FUNKY!』
ゆみ「潤動!」
―ブシュウウゥゥウッ・・・!
―バリバリバリィッ! バチバチッ・・・!
ゆみ「グ、ガァア・・・!グウウゥッ!」
エンジンブロス(まみ)「お姉ちゃん・・・!」
ゆみ「まみっ・・・!絶対に・・・お姉ちゃんが、止めて・・・みせるからッ!!」
ゆみ「ッアアァアアアアアアア!!」
『REMOTE CONTROL RUNNING GEAR』
リモコンブロス(ゆみ)「ッ・・・!」
http://i.imgur.com/9hsH2l1.png
エンジンブロス(まみ)「嘘・・・なんで・・・?」
エンジンブロス(まみ)「私なんて、何度も変身出来なかったのに・・・!」
リモコンブロス(ゆみ)「>>800」
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/29(木) 07:56:06.25 ID:/cn1SO0BO
- ハハハ…本当になっちゃった
でもこれなら本気でやれるねまみ!
- 801 :1 [saga]:2021/07/29(木) 21:27:26.80 ID:10JYNfa90
- リモコンブロス(ゆみ)「ハハハ・・・イチかバチかだったけど、変身しちゃった」
リモコンブロス(ゆみ)「でも、これなら本気で相手してあげられるね」
エンジンブロス(まみ)「・・・お姉ちゃん。私・・・間違ってる事してた?」
エンジンブロス(まみ)「お姉ちゃんや、この病気に苦しむ人達を助けたいから・・・」
エンジンブロス(まみ)「「フルコース」に入って、協力してたのは・・・」
リモコンブロス(ゆみ)「・・・誰かのためにって、願っていた事は間違ってなんかないよ」
リモコンブロス(ゆみ)「それが・・・正しくしている場所じゃなかっただけなの」
リモコンブロス(ゆみ)「でもね?それに気づけなかったまみは、悪くないよ」
エンジンブロス(まみ)「・・・」
リモコンブロス(ゆみ)「だから・・・お説教は、これが代わりって事にしてあげる」
リモコンブロス(ゆみ)「掛かってきなよ。全力で・・・ね?」
エンジンブロス(まみ)「・・・ヴヴ・・・ヴヴヴッ・・・!」
エンジンブロス(まみ)「・・・アァァアアアアアアアアッ!!」
リモコンブロス(ゆみ)「フゥゥゥッ・・・!」
最初にリモコンブロスは左掌、エンジンブロスは右掌に噴出球体を創り出して
次にそれぞれ左右のギアトルクガントレットに青と白の歯車型のエネルギーカッターを
形成する。
エネルギーカッターは回転しながら巨大化していった。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
食蜂「ついに私の時代が来たんだゾ☆」
http://comic.webnewtype.com/contents/mentalout/
帆風「おめでとうございます!」パチパチッ
上条「よかったな、おめでと」パチパチッ
蜜蟻「おめでとお☆」パチパチッ
おめでとう、みさきち!また千夜ちゃんの出番あるっぽいから楽しみ!
ただ新キャラがまた増えてウレシイゴブフッ(吐血)
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/29(木) 21:34:42.20 ID:QjSSSiRXO
- 乃木先生やっぱみさきちうまいなあ
愛を感じる
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/29(木) 21:34:54.62 ID:URbREov7O
- 最高すぎる…
- 804 :1 [saga]:2021/07/29(木) 22:09:56.09 ID:10JYNfa90
- エンジンブロスが先に動き、エネルギーカッターでリモコンブロスを斬り付けようとする。
それをリモコンブロスは、色違いのエネルギーカッターで受け止めるとギリギリのところで
相殺する事が出来た。
斬撃を相殺した衝撃によって、お互いに蹌踉めきながら後退した。
エンジンブロス(まみ)「ッ!」
リモコンブロス(ゆみ)「くっ・・・!」
―キイィイイインッ・・・!
エンジンブロス(まみ)「ヴアァアアアアアアアアッ!!」
―キイィイイインッ・・・!
リモコンブロス(ゆみ)「ッハァアアアアアアアアッ!!」
―ボ ン ッ!!
エンジンブロスとリモコンブロスは同時に先制攻撃を繰り出した。
お互いこれが最後の一撃だと言わんばかりに、目の前まで接近し、渾身の力で噴出球体を
胴体に叩き込む。
エンジンブロスは叩き込んだと思われた掌を見て驚く。
もう片方の掌に創っていた噴出球体を先に盾として解き放ち、リモコンブロスは
エンジンブロスの噴出球体をも相殺させたので。
そして、リモコンブロスが解き放つ、空気の塊がエンジンブロスの胸部に直撃した。
エンジンブロスの身体が弓なりになりながら、宙を舞い、最後は大の字で倒れる。
―シュウウゥゥ・・・
まみ「ぐ、ぅぅ・・・!」
リモコンブロス(ゆみ)「・・・っ!・・・はぁ・・・はぁ・・・」
―タッ・・・!
リモコンブロス(ゆみ)「まみっ!大丈夫!?生きてる、よね・・・?」
まみ「・・・死んだかと思った」
リモコンブロス(ゆみ)「・・・死んだと思って、生まれ変わりなさい」
まみ「・・・ヴヴヴ・・・出来るかな?」ポロポロ
―シュウウゥゥ・・・
リモコンブロス(ゆみ)「>>805」
>>802 ホントですせうね〜。大好きだから描ける事になって嬉しい事でしょう
>>803 ねー!派閥解散って東城会と近江連合の解散みたいになりそうで怖い
- 805 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2021/07/30(金) 03:23:18.53 ID:l4RwdsbT0
- VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/30(金) 07:41:45.57 ID:EkKNtQDJO
- 生まれ変わる最後のチャンスだと思って挑みなさい、私が隣にいてあげるから…約束よ
- 807 :1 [saga]:2021/07/30(金) 21:15:31.07 ID:oD0UAS4d0
- リモコンブロス(ゆみ)「生まれ変わる最後のチャンスだと思って挑みなさい」
ゆみ「私が隣にいてあげるから・・・ね?約束だよ」ニコリ
まみ「・・・うん」エグッ
挟美(禍斗)「使いますか?」スッ
まみ「あ・・・あ、ありがと・・・」フキフキ
ゆみ「・・・あ、そういえば薬丸さんは」
薬丸「ここよ。すっごい音がして、何事かと思ったら・・・」
姫戯「まみ!」
まみ「姫・・・!」
ゆみ「あっ、姫戯さ」
―ゴツッ!
ゆみ「いったぁ!?」ジンジン
薬丸「うわっ」」
姫戯「〜〜っもう!もう!このわからず屋!目が覚めるの遅いのよ!」ジンジン
まみ「・・・ひ、姫?そっちは私のお姉ちゃんなんだけど・・・」
姫戯「・・・え?」
挟美(禍斗)「服装が明らかに違いますので、よく見てください」
姫戯「・・・あ、あはは!あはははっ!いやー、ごめんなさいねついうっかり!」
薬丸「>>808」
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/30(金) 21:31:12.13 ID:jpEiPlwTO
- 全くそそっかしいたらありゃしないね
いい感じの雰囲気だね、スッキリした?
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/30(金) 21:31:27.37 ID:oJ3ebDJNO
- んー確かに似てる
- 810 :1 [saga]:2021/07/30(金) 22:01:24.69 ID:oD0UAS4d0
- 薬丸「まったく・・・そそっかしいたらありゃしないわね・・・」
まみ「それが姫だから・・・」
薬丸「まっ、いい感じの雰囲気になったから結果オーライね。スッキリした?」
姫戯「うーん・・・まだわだかまりがあるけど、一応は」
まみ「・・・ごめんね。私、間違ってた・・・」
まみ「皆のために思ってたけど・・・騙されてたから・・・」ヴヴヴ・・・
姫戯「大丈夫よ。ちゃんとしている大人はちゃんと居るんだから」
姫戯「アンタも皆も、きっと病気を治せる方法考えてくれる人がいるわ」
姫戯「だから・・・しっかりしなさいよ」ポンポンッ
まみ「・・・ふぐっ」ポロポロ
姫戯「おぉ・・・慣れないわね、アンタの泣き顔には・・・」
薬丸「・・・よかったじゃない。妹さん、助け出す事が出来て」ニコリ
ゆみ「うん・・・。・・・薬丸さん、これからどうしますか?」
薬丸「私?そりゃもちろん、エステルの加勢に行くわよ」
挟美(禍斗)「私もご主人様の支援及び援護に向かいます」
ゆみ「・・・わかった。まみ、姫戯さんと安全な場所に隠れてて?」
まみ「え?お、お姉ちゃんは・・・?」
ゆみ「>>811」
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/30(金) 22:14:39.81 ID:jpEiPlwTO
- 戦うよ、お世話になった人がたくさんいるしまみを泣かせることをした人は殴らないと!
- 812 :1 [saga]:2021/07/30(金) 22:23:34.60 ID:oD0UAS4d0
- ゆみ「私は風紀委員として助太刀するよ」
ゆみ「助けてもらったんだから、その借りを返さないと。それに・・・」
まみ「・・・?」
ゆみ「まみを泣かせた人を殴り飛ばしてくるっ!」フンスッ
まみ「・・・その人はすっごく強いよ。だから・・・これ」スッ
ゆみ「これ・・・まみが使ってた・・・?」
まみ「最初に、さっき使ったギアの次に連続で装填すれば強化変身が出来るの」
まみ「多分、対抗出来るぐらいパワーアップするはずだから」
ゆみ「・・・うん。ありがとう、使わせてもらうね」
挟美(禍斗)「ご主人様の友人、こちらをお返しします。使わずに済みましたから」
薬丸「そう。なら、私が使うかもしれないわね」
ゆみ「姫戯さん、まみと一緒に居てあげてくださいね」
姫戯「ええっ、貴女達に私の想いを託すわ。絶対に・・・勝ってきて!」
ゆみ「はいっ」コクリ
挟美(禍斗)「・・・」コクリ
薬丸「>>813」
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/30(金) 22:33:05.90 ID:oJ3ebDJNO
- 私も頑張らなきゃね、見せ場作っちゃお
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/30(金) 22:33:31.44 ID:B8KRyGLvO
- とーぜんでしょ、勝つし負けないわ
- 815 :1 [saga]:2021/07/30(金) 22:46:13.51 ID:oD0UAS4d0
- 薬丸「当然でしょ。見せ場作って勝つしかないし・・・頑張らないと」
薬丸「よしっ!エステルを助けに行くわよっ!」
挟美(禍斗)「わかりました」
ゆみ「うんっ!」
―タッタッタッ・・・!
まみ「・・・気をつけてね」
姫戯「・・・あっ!そ、そうだ!」
姫戯「ねぇまみ?私の友達の恋人がこの船に拉致されてるみたいなの」
姫戯「その人の事、知らない?」
まみ「え?そ、それが、さっきの長髪で茶髪の人なんだけど・・・」
姫戯「え?」
まみ「へ、変身してた私と生身で戦えるくらい強かったよ・・・?」
姫戯「え?」
視点変更
ゴーストVSダークゴースト
アマゾンΩ・アマゾンNEOVSアマゾンNEOα・サメアマゾン・バッファローアマゾン
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
五和ちゃんとレッサーちゃんとオリアナ姉さんとオルソラさんの水着実装ktkrっ!!!
http://i.imgur.com/eG80YAG.png
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/30(金) 22:50:19.03 ID:jpEiPlwTO
- もう!胸のでかい人が多すぎる!
ゴーストズ
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/30(金) 22:50:25.88 ID:B8KRyGLvO
- アマゾンズ
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/30(金) 22:50:35.49 ID:8rHzVNobO
- ゴースト
- 819 :1 [saga]:2021/07/30(金) 22:57:09.86 ID:oD0UAS4d0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
>>816 意外な事にオリアナ姉ちゃんの水着は公式のイラストでも無いため、これが初となる
オルソラさんは頂上決戦で着た事はあるもよう
http://i.imgur.com/M9GWtci.jpeg
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/31(土) 07:56:59.02 ID:k2/GyoJOO
- おつおつー
意外に水着グラ無いのか…
- 821 :1 [saga]:2021/07/31(土) 09:11:08.36 ID:zR6XYDSs0
- ―ギュイィイイイイイイインッ!!
アマゾンNEOα(シェフ)「キェアアアアアッ!!」
―ヒュンッ! ビュンッ!
―ガギィィッ! ヂャインッ! チュチューンッ!
アマゾンΩはアマゾンズスイーパーのチェーンソーによる斬撃を手で弾き返しながら、アマゾンNEOαを
スタジアムの壁際まで追い詰めていく。
全く攻撃が通用しない現状に焦りを隠せないアマゾンNEOα。その攻撃も狙いが定まらなくなり始めて
ついに、背中が壁に着く。
アマゾンNEOα(シェフ)「くっ・・・!?」
アマゾンΩ(一方通行)「・・・」
アマゾンNEOα(シェフ)「ア、アンタ、私を殺す気・・・?」
アマゾンNEOα(シェフ)「クフ、フフフッ・・・!そんな事出来ないわよね?」
アマゾンΩ(一方通行)「あン?」
アマゾンNEOα(シェフ)「仮面ライダーは人を守るために生きているんでしょう?」
アマゾンNEOα(シェフ)「なら、貴方に人は殺せない。私を殺せないわねぇ!!」
アマゾンNEOα(シェフ)「アハハハハハッ!ハハハハハッ!!」
アマゾンΩ(一方通行)「・・・お前、アマゾンを喰ったりしてンだよなァ?」
アマゾンNEOα(シェフ)「ええっ、お客様に勧めするからには私も味を知らないといけないもの」
アマゾンNEOα(シェフ)「アマゾンの肉は、やめられないわねぇ・・・」
アマゾンΩ(一方通行)「・・・そうかよ。なら・・・お前も共食いアマゾン、だな」
アマゾンNEOα(シェフ)「共、食い・・・?」
アマゾンΩ(一方通行)「アマゾン細胞を手前の体に組み込ンだ時点で、お前はアマゾンだ」
アマゾンΩ(一方通行)「だからよォ・・・災難だと諦めな」
アマゾンNEOα(シェフ)「ふ、ふざけた事言うんじゃないわよ!?私は人よ!?」
アマゾンNEOα(シェフ)「アマゾンなんて化け物じゃないんだから!」
アマゾンΩ(一方通行)「>>821」
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/31(土) 10:27:24.99 ID:8d4bYxHJO
- 今更ンな甘いこと言って許されてるとでも思ったのか?
そんな気持ちでやってンなら余計に許せねえ…
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/31(土) 19:17:20.10 ID:8d4bYxHJO
- 来ない…
- 824 :1 [saga]:2021/07/31(土) 20:14:42.64 ID:hnDGswpV0
- アマゾンΩ(一方通行)「今更、ンな甘い事言って許されてるとでも思ってたのか?あ?」
―ザッ
アマゾンΩ(一方通行)「ヘリウムよりも軽い気持ちでアマゾンになったってンなら・・・」
アマゾンΩ(一方通行)「余計に許せねェなァ。お前も、亡本もよォ・・・!」
―ザッ
アマゾンΩ(一方通行)「生きたまま斬り裂いて、ぶっ殺してやらァッ!!」
アマゾンNEOα(シェフ)「ひっ・・・!?」
アマゾンNEO(アルファル)「ガァァアアアアッ!!」
―ドガッ! ドガァッ!
アマゾンNEO(アルファル)「ハァッ!」
『AMAZON STRIKE』
―バッ・・・・!
バッファローアマゾンにアマゾンNEOは縦横に蹴りつけ、一度距離を取る。
アマゾンズインジェクターを倒して、薬液を注入しアマゾンストライクを発動させて
床を蹴り、宙返りをしながら跳び上がる。
スタジアムの天井に足がつくと、それを利用して先程と同じ様に天井を蹴り、今度は
前転向きに回転しながらバッファローアマゾン目掛けて飛びかかる。
アマゾンNEO(アルファル)「グルォオォオオオオオオオッ!!」
―ヒュオンッ ヒュオンッ ヒュオン ヒュオン ヒュオンヒュオンッ!
―メギョオォオッ!! グチャアァッ・・・!
―ドロォ ゴプププ・・・
回転の勢いに乗せた踵落としにより、フットカッターの刃がバッファローアマゾンの
頭部を縦に斬り裂く。
バッファローアマゾンの頭部は肉片と黒い液体を撒き散らしながら粉砕されて
首の断面からも黒い液体を噴きながら、やがて肩から溶けていった。
黒い液体の水溜まりからは白い蒸気が昇っていた。
アマゾンNEO(アルファル)「ヴォオオオオオッ!!」
アマゾンΩ(一方通行)「・・・あと2匹だな。お前と、あの頭でっかちなサメか」
アマゾンNEOα(シェフ)「っ・・・!」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>823 諸事情でバタついてました。さーせん
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/31(土) 20:39:14.18 ID:8d4bYxHJO
- おつおつ
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/31(土) 20:39:19.67 ID:H2clHfB6O
- きたこれ
- 827 :1 [saga]:2021/07/31(土) 21:45:37.32 ID:hnDGswpV0
- アマゾンNEOα(シェフ)「・・・っ!」
―ギュイイィィィイイイインッ!!
アマゾンNEOα(シェフ)「キヤァアアアッ!!」
―ギュンッ! ヂャインッ!
アマゾンΩ(一方通行)「チッ・・・」
アマゾンNEOαはチェーンソーを振ってアマゾンΩの脇をすり抜けると、そのまま
アマゾンNEOと対峙するサメアマゾンに向かって行く。
サメアマゾンに飛びかかって、押し倒すと仰向けになった所に馬乗り状態になって
口部分に手を突っ込む。
アマゾンNEOα(シェフ)「ギェアアアアッ!!」
―メギメギメギメギメギィッ・・・!
―ブヂィイッ!!
アマゾンNEOα(アルファル)「あっ・・・!?」
アマゾンΩ(一方通行)「あァ・・・?」
―ガブチュッ! ムシャッ グジュッ!
突っ込んだ口の上顎部分に指を引っかけて、強引にサメアマゾンの頭部を引き千切る。
引き千切った頭部をアマゾンNEOαは両手で持ち、躊躇なく断面に喰らいつく。
肉片や黒い粘液が飛び散って、アマゾンNEOαの仮面を汚していくがそんな事は気にせず
一心不乱に貪り食っていく。
アマゾンNEOは突然の捕食行動に動揺し、アマゾンΩも訝しくアマゾンNEOαを見据えた。
―グチャッ・・・ ゴクンッ
アマゾンNEOα(シェフ)「っあぁぁ・・・ん〜、最高ねぇ。やっぱりアマゾンの肉は・・・」
アマゾンNEOα(シェフ)「それと・・・この食後酒も、いただこうかしら」スッ
アマゾンΩ(一方通行)「(あいつァ・・・!)チッ!おいっ!油断すンじゃねェぞっ!」
アマゾンNEO(アルファル)「っ・・・!」コクリ
アマゾンNEOα(シェフ)「姫戯のネクターなら、アンタ達を潰すなんて・・・」
―トポポポ・・・ ゴクンッ ゴクッ・・・
アマゾンNEOα(アルファル)「――――」
―ドッ クン・・・
―ゴップン!
―ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!
アマゾンNEOα素体「ゲァァアアアアアアッ!!」
アマゾンNEO(アルファル)「ぼ、暴走・・・!?」
アマゾンΩ(一方通行)「図体が4倍デカくなりやがったなァ・・・」
アマゾンΩ(一方通行)「>>828」
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/31(土) 21:50:29.18 ID:H2clHfB6O
- 破れかぶれにも程があンだろうがよォ…
ここで倒さねェといけねェな
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/31(土) 21:51:16.21 ID:8d4bYxHJO
- こンなに大きくなるなンて大したものだなァ、その自己犠牲には敬意を払ってやるがやることはやるぞ
- 830 :1 [saga]:2021/07/31(土) 22:21:31.60 ID:hnDGswpV0
- アマゾンΩ(一方通行)「破れかぶれにも程があンだろうがよォ・・・」
アマゾンΩ(一方通行)「まァ、こンなにまで肥大化するなンざ大したもンだなァ」
アマゾンΩ(一方通行)「その自己犠牲には敬意を払ってやるが・・・」
アマゾンΩ(一方通行)「お前は本当の意味で、異形の化け物になっちまったンだ」
アマゾンΩ(一方通行)「ここで殺さねェとならねェなァ・・・ッ!」
アマゾンNEOα素体「ゲゲェエエエエエッ!!」
アマゾンNEO(アルファル)「・・・もう、何を言っても無駄みたいだよ」
アマゾンΩ(一方通行)「ハッ・・・なら耳障りな命乞いも聴かなくて済むなァ」
アマゾンΩ(一方通行)「おい、躊躇なンざするな。確実に殺れ」
アマゾンNEO(アルファル)「うんっ・・・!」
アマゾンNEOα素体「ゲゲェエエエエエッ!!」
アマゾンΩ(一方通行)「ヴオ゛オ゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ!!」
アマゾンNEO(アルファル)「ア゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!」
アマゾンΩとアマゾンNEOは雄叫びを上げながら、素体の姿となり身長が6mにも巨大化した
アマゾンNEOαに向かって行った。
腕、脚、胴体が尋常ではない程にまで肥大化し、装甲が全て割れてアマゾンスキンが
露出している。
仮面のクラッシャー部分が外れると、凶暴そうな鋭い牙が不整合に並んでいる顎が
現れていて、その口からは不気味な鳴き声を発している。
アマゾンΩはベクトル操作を用いた回し蹴りを、アマゾンNEOはその反対回りの回し蹴りを
繰り出した。しかし、アマゾンNEOαの屈強な肉体が衝撃を無効化して、攻撃が通用しない。
アマゾンNEO(アルファル)「グゥッ・・・!?」
アマゾンΩ(一方通行)「グ、ッォオオ・・・!」
アマゾンNEOα素体「ゲゲェエエエエエッ!!」
―ギュオォオッ!!
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/31(土) 22:27:33.42 ID:8d4bYxHJO
- いけ!
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/31(土) 22:27:44.62 ID:H2clHfB6O
- 結構厄介だよね…
- 833 :1 [saga]:2021/07/31(土) 22:46:38.75 ID:hnDGswpV0
- ―ドガァァァアアアッ!!
アマゾンNEOαの豪腕によって、壁やその周囲は粉々に叩き潰されてしまっていた。
アマゾンNEOαからの攻撃を跳び上がって回避したアマゾンΩとアマゾンNEOは、先程まで
立っていた所にまで跳び、着地した。
―グルンッ スタンッ!
―ズザザッ・・・!
アマゾンΩ(一方通行)「クソッタレがァ・・・!」
アマゾンNEO(アルファル)「打撃だと威力を全部消されてしまうみたいだよっ・・・!」
アマゾンΩ(一方通行)「なら・・・ぶった斬るかッ」
『BLADE LOADING』
アマゾンNEO(アルファル)「ハァァァッ・・・!」
アマゾンΩはアームカッターをアマゾン細胞の活性化によって伸長させる。
続いてアマゾンNEOもアマゾンネオブレードを手首の装甲から展開した。
アマゾンNEOαは手を突き出して、指と首から糸状の何かを射出してきた。
それは針金であり、まるで生物のように蠢きながら接近してくる。
アマゾンΩとアマゾンNEOは冷静に目の前まで来たところで、アームカッターと
アマゾンネオブレードを振い、針金を切断した。
―ズバァアッ! ザシュッ! ブチィッ・・・!
アマゾンΩ(一方通行)「針金か、こいつァ?・・・あァ、なるほどなァ」
アマゾンΩ(一方通行)「図体だけで衝撃を吸収したンじゃねェ。あの身体中に」
アマゾンΩ(一方通行)「この針金を張り巡らせてるに違いねェなァ」
アマゾンNEO(アルファル)「・・・それなら、対処法は」
アマゾンΩ(一方通行)「>>834」
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/07/31(土) 22:57:32.53 ID:8d4bYxHJO
- この針金を何とかするに決まってンだろ、手間かけさせやがって…
- 835 :1 [saga]:2021/07/31(土) 23:43:40.00 ID:hnDGswpV0
- アマゾンΩ(一方通行)「この針金を何とかしねェといけねェなァ」
アマゾンΩ(一方通行)「手間が掛かるが・・・このクソ邪魔くせェもンを」
アマゾンΩ(一方通行)「全部引っこ抜いてしかねェな」
アマゾンNEO(アルファル)「わかった・・・!」
アマゾンNEOα素体「ゲゲェエエエエエッ!!」
―キュラララッ! ギュラッ!
アマゾンΩ(一方通行)「グルァアアッ!!」
アマゾンNEO(アルファル)「ガァアアアッ!!」
―ブツンッ! ザシュッ! ブツッ! ブチィッ・・・!
アマゾンΩの作戦通り、蠢く針金を切断していきアマゾンNEOαの体内にある
全ての針金を抜き取り始める。
アマゾンNEOαはパックリと割れた指先と口から針金を伸ばしていたが、更に
背鰭と複眼の隙間から、針金を伸ばしてきた。
大容量の針金の攻撃にアマゾンΩとアマゾンNEOは徐々に対処しきれなくなり始めて
アマゾンΩがアマゾンNEOに向かって叫ぶ。
アマゾンΩ(一方通行)「埒が明かねェな!通路に誘き寄せるか!」
アマゾンNEO(アルファル)「でも!どうやって、グルアッ!・・・通路に!?」
アマゾンΩ(一方通行)「1番上の客席の壁に穴開けろ!その裏側が通路だッ!」
アマゾンNEO(アルファル)「グウゥウッ!」
―バッ!
―ドガアァアアアッ!!
アマゾンNEOα素体「ゲゲェエエエエエエエエッ!!」
―ギュララララッ! ギュラッ! キュラッ! キュラッ!
アマゾンΩとアマゾンNEOはそれぞれ左右に分かれて、スタジアムの観客席を駆け上り
壁を力任せに蹴り破って通路に出た。
針金は2つの穴へと伸びていき、通路へ移動していったアマゾンΩとアマゾンNEOαに
襲いかかってくる。
アマゾンNEO(アルファル)「グルルルルッ・・・!」
アマゾンΩ(一方通行)「どんどん伸ばして来やがれ・・・!」
アマゾンΩ(一方通行)「ヴォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ!!」
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 07:57:56.40 ID:czQ9ObBtO
- おつおつ
- 837 :1 [saga]:2021/08/01(日) 09:23:23.26 ID:Vkgopo/30
-
-エスコフィエ号 Fデッキ-
―ガキィンッ! ビュンッ! ズバァッ!
ゴーストBST(エステル)「ハァッ・・・!ハァッ・・・!」
ダークゴースト(菱形)「っと・・・まだやるかい?」
ゴーストBST(エステル)「お前を・・・倒すまで、私は諦めるものかぁあああっ!!」
『ガンガンセイバー!』
ゴーストはガンガンセイバーを召喚し、サングラッシャーとの二刀流で挑む。
通常ではガンガンセイバーを太刀と小太刀に分離させ、小回りの利く小太刀と
多大なダメージを与える太刀の一撃による斬撃が行える。
サングラッシャーとガンガンセイバーでの二刀流では、どちらも斬撃の威力が高く
闘魂ブースト魂に変身した事によって、スペックが向上しているためどちらの
重さに振り回される事なく攻撃する事が出来るのだ。
ダークゴーストがガンガンセイバーを受け止め、その一瞬の隙を狙いゴーストは
サングラッシャーで斬り付けた。
―ザシュッ!!
ダークゴースト(菱形)「ぐっ・・・!」
ゴーストBST(エステル)「幹比古!蛭魅はお前が居なくなって、心配しているんだぞ」
ゴーストBST(エステル)「だから、お前を探し出してやると約束した」
ゴーストBST(エステル)「だが・・・何故、お前はこんな事をしているんだッ!」
ダークゴースト(菱形)「・・・仕方ないだろ。僕だって事情があるんだよ」
ダークゴースト(菱形)「>>838」
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 10:35:00.25 ID:G8tICWXOO
- 君に話すのはできないかな、まだね
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 10:35:15.39 ID:czQ9ObBtO
- 悪いけどそんなに甘い理由じゃないんだ
- 840 :1 [saga]:2021/08/01(日) 11:06:49.90 ID:Vkgopo/30
- ダークゴースト(菱形)「君にはまだ話す事は出来ないかな、うん。まだね・・・」
ゴーストBST(エステル)「何の事だ。話してもらうぞっ!」
ダークゴースト(菱形)「悪いけど、ダメだよ。うん、そんな甘くはないんだから」
ダークゴースト(菱形)「この街に関わる事でもあるし・・・何より・・・」
ゴーストBST(エステル)「・・・?」
ダークゴースト(菱形)「・・・僕自身の大事なものを、守るためだよ・・・っ!」
―ビキュンッ!
―バヂィンッ!
ゴーストBST(エステル)「クッ・・・!」
ダークゴースト(菱形)「ハァアアッ!」
―ガキィンッ!
ガンモードにさせたガンガンセイバーからエネルギー弾を放ったダークゴーストは
ゴーストが弾き落したと同時に、斬り掛かった。
それをゴーストは両刀で受け止め、前蹴りを繰り出す。それに合わせるように
ダークゴーストも前蹴りを繰り出し、お互いの足底がぶつかり合った。
蹴飛ばされる衝撃で両者は後退すると、自身の握ってる武器を構え直す。
ゴーストBST(エステル)「ッ!」
ダークゴースト(菱形)「フーッ・・・」
亡本『菱形、さっさと終わらせろ。でないとわかっているな?』
ダークゴースト(菱形)「・・・はいはい」
ダークゴースト(菱形)「悪いけど、エステル。卑怯な手を使わせてもらうよ、うん」
―カチャッ
ゴーストBST(エステル)「(何だあれは・・・?形状が違う、眼魂、なのか?)」
―ヒュオォォン・・・
眼魔コマンド「「「「「「「「「「ヴアァァ・・・!」」」」」」」」」」
ゴーストBST(エステル)「!?。何だ、こいつらは・・・!?」
ダークゴースト(菱形)「ゴーストのエネルギーを用いて産み出した・・・所謂、戦闘員だよ」
ダークゴースト(菱形)「君が以前に見せてくれた事のある、禍斗だっけ?うん、それをモデルに」
ダークゴースト(菱形)「僕のアレンジで創った魂魄も使っているよ」
ゴーストBST(エステル)「くっ・・・!」
ダークゴースト(菱形)「降参するかい?出来ればそうしてほしいかな、うん」
ゴーストBST(エステル)「>>841」
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 11:07:51.07 ID:czQ9ObBtO
- するわけ無いだろ、みんなが頑張って繋いだんだ…!
これを無駄にするのは私のプライドにかけてさせん!
- 842 :1 [saga]:2021/08/01(日) 11:46:45.94 ID:Vkgopo/30
- ゴーストBST(エステル)「する訳がないだろう・・・皆が頑張って繋いできた戦いを」
ゴーストBST(エステル)「無駄にさせる事なんて絶対に許さないっ!」
ゴーストBST(エステル)「武蔵が言ってくれた。誰かが傷付き倒れた時、私なら」
ゴーストBST(エステル)「仲間として、友として為すべき事を成すか、と・・・」
ゴーストBST(エステル)「当然答えた。ヒーローであってもなくても友達のためなら・・・」
ゴーストBST(エステル)「そのために動くぞとっ!」
ゴーストBST(エステル)「私は、私を信じる!皆との絆は絶対に途切れはしない!」
ゴーストBST(エステル)「だから、戦うんだっ!最後までっ!」
ダークゴースト(菱形)「・・・そうか。なら・・・」
―ドガアァアアアアンッ!!
ゴーストBST(エステル)「っ!?」
ダークゴースト(菱形)「うん・・・?」
ネクロムSNZ(リーダー)「エステルッ!」
ナル「すっごい!ピンポイントで会えた!」
スペクターFDN(清ヶ)「ラッキーだな。しかも・・・アイツも居るしな」
ゴーストBST(エステル)「清ヶ!よかった、目が覚めたんだな・・・!」
スペクターFDN(清ヶ)「ああっ。リーダーと信長達にナルのおかげでな」
ダークゴースト(菱形)「・・・」
スペクターFDN(清ヶ)「よぉ・・・散々俺を利用してくれやがったな?」
スペクターFDN(清ヶ)「>>843」
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 11:56:02.60 ID:czQ9ObBtO
- 俺の分だけで済むと思うなよ?
みんなと挟美ちゃんの分までキッチリ落とし前をつけさせてもらうぜ
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 11:56:25.10 ID:XLJcxceTO
- どんな野望かしらねえがしっかり仕返しさせてもらうからな
- 845 :1 [saga]:2021/08/01(日) 12:13:23.32 ID:Vkgopo/30
- スペクターFDN(清ヶ)「俺の分だけで済むと思うなよ?」
スペクターFDN(清ヶ)「皆と挟美ちゃんの分までキッチリ落とし前をつけさせてもらうぜ!」
ネクロムSNZ(リーダー)「あっ、挟美の救出は?」
ゴーストBST(エステル)「無事に成功しているぞ。ただ、まだ目覚めてはいないから」
―バンッ!
薬丸「あっ!皆居るっ!清ヶも!」
ゆみ「よかった・・・!」
挟美(禍斗)「ご主人様。ご無事で何よりです」
スペクターFDN(清ヶ)「!?。は、挟美ちゃん・・・!」
ネクロムSNZ(リーダー)「ど、どうして・・・さっきまだ目覚めていないって」
ゴーストBST(エステル)「そうだ。この中に魂を保管しておいて」
ゴーストBST(エステル)「今は擬似魂魄・・・私の使い、禍斗が憑依しているんだ」
ゴーストBST(エステル)「すまない、清ヶ。緊急だったからこうするしか・・・」
スペクターFDN(清ヶ)「・・・気にすんな。後で戻してくれたら」
―ギュッ
スペクターFDN(清ヶ)「えっ・・・?」
挟美(禍斗)「・・・」
スペクターFDN(清ヶ)「・・・な、何で抱きついて、強く見つめてるんだよ」
挟美(禍斗)「わかりません。ですが・・・脳内にドーパミンの分泌を確認しました」
挟美(禍斗)「貴方をこの身体の持ち主は、とても愛しているからだと推定します」
スペクターFDN(清ヶ)「・・・それに影響してるから、って事か?」
挟美(禍斗)「>>845」
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 12:17:50.98 ID:XLJcxceTO
- 私の気のせいかもしれませんが胸の高鳴りのようなものも強く感じます
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 12:18:29.69 ID:N1/bQU4lO
- あなたの声を聞くだけでとても落ち着くのでしょう
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 12:18:51.36 ID:czQ9ObBtO
- 私自身もあなたをもっと知りたいです
- 849 :1 [saga]:2021/08/01(日) 12:50:14.30 ID:Vkgopo/30
- 挟美(禍斗)「はい。私自身でも理解不能ですが・・・」
挟美(禍斗)「心臓の鼓動が高鳴るようなものを強く感じます」
スペクターFDN(清ヶ)「・・・ヘヘっ。他人からそう言われると変な感じがすっけど・・・」
スペクターFDN(清ヶ)「悪くねぇな。・・・挟美ちゃんの身体、守ってくれて」
スペクターFDN(清ヶ)「ありがとな」
挟美(禍斗)「はい」
―ゾ ゾ ゾッ・・・
眼魔コマンド「ヴアァア・・・」
ゆみ「って危な!」
―ドカァアッ!!
―ボシュウゥ・・・
スペクターFDN(清ヶ)「・・・え?」
挟美(禍斗)「ご主人様からのご命令ですので。必ず守ります」
ネクロムSNZ(リーダー)「な、なん・・・?」
ゴーストBST(エステル)「禍斗が憑依している事で、常人よりも身体能力が高くなるんだ」
ゴーストBST(エステル)「だから、今の状態なら戦えるぞ。傷も付かないからな」
ゆみ「うん。怪人に変身してた私の妹の攻撃も受け止めてたし・・・」
スペクターFDN(清ヶ)「・・・今、正に見たから信じるしかないだろ」
スペクターFDN(清ヶ)「じゃ・・・一緒に戦ってくれ。禍斗」
挟美(禍斗)「はい。・・・清ヶさん」
薬丸「(わ、何か挟美ちゃんが清ヶさん呼びするのすごい違和感・・・)」
ネクロムSNZ(リーダー)「まぁ、それはそれとして・・・皆!行くぞっ!」
スペクターFDN(清ヶ)「アイツには、こいつで借りを返してやる」
ネクロムSNZ(リーダー)「ボクも友情の力を見せてやる・・・!」
ゴーストBST(エステル)「その眼魂は、どこで手に入れたんだ?」
ネクロムSNZ(リーダー)「>>848」
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 13:16:06.68 ID:N1/bQU4lO
- 奇跡かな
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 13:19:11.14 ID:uCbmrqqeO
- 僕のとっておきだよ、いざというときに使おうなんてね
- 852 :1 [saga]:2021/08/01(日) 13:59:08.02 ID:Vkgopo/30
- ネクロムSNZ(リーダー)「ん〜・・・奇蹟的にかな?僕のとっておきだよ」
ネクロムSNZ(リーダー)「この眼魂のおかげで清ヶを元に戻せたんだ」
ゴーストBST(エステル)「そうか。・・・それなら、2人が預けている眼魂は使わないのか」
スペクターFDN(清ヶ)「ん?まぁ、そういう事だな。信長達には悪いけど・・・」
ゴーストBST(エステル)「いや、私となら皆で戦える!」
ネクロムSNZ(リーダー)「え?どうやって・・・?」
ゴーストBST(エステル)「見てくれたらわかる」
ゆみ「私も一緒に戦うよ!妹が託してくれて、変身出来るようになったから」
ゴーストBST(エステル)「そうなのか。よし!一緒に戦おう!」
ゆみ「うんっ!」スチャッ
ダークゴースト(菱形)「あっ。それは・・・」
『GEAR ENGINE!』
『GEAR REMOTE CONTROL!』
『FUNKY MATCH!』
ゆみ「潤動!」
『FEVER!』
『PERFECT!』
ヘルブロス(ゆみ)「これが・・・強化変身・・・!」
ヘルブロス(ゆみ)「ヘルブロス・・・!」
- 853 :1 [saga]:2021/08/01(日) 14:09:29.02 ID:Vkgopo/30
- 『DIVE TO DEEP』
『アーイ!』
『ギロットミロー!ギロットミロー!』
『ゲンカイガン!ディープスペクター!』
『ゲットゴー!覚悟!ギ・ザ・ギ・ザ!ゴースト!』
DPスペクター(清ヶ)「フッ・・・!」
『STAND BY』
『YES SIR・LOADING』
『友情カイガン!バースト!』
『MEGA ULORD』
『俺らバースト!友情ファイーヤ!止めてみせるぜお前の罪を!』
ネクロム友情BST(リタ)「ハァッ・・・!」
ゴーストBST(エステル)「皆!全員集合だ!」
ムサシ魂「(よかろう!各々方!エステル達に力を貸そうではないか!)」
エジソン魂「(OK!)」
ロビン魂「(ああっ!)」
ニュートン魂「(もちろんだとも!)」
ビリー・ザ・キッド魂「(イエア!)」
ベンケイ魂「(うむ!)」
ゴエモン魂「(あいよっ!)」
リョウマ魂「(おうっ!)」
ヒミコ魂「(ええっ)」
ツタンカーメン魂「(うん!)」
ノブナガ魂「(うむ!)」
フーディーニ魂「(ああっ!)」
グリム魂「(よし!/うん!)」
サンゾウ魂「(ええっ)」
ムサシ魂「(エステル!ワシらの魂を受け取れ!)」
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 14:11:30.54 ID:uCbmrqqeO
- こういうのすごく良い…!
- 855 :1 [saga]:2021/08/01(日) 14:21:46.91 ID:Vkgopo/30
- 『グレイトフル!』
『ガッチミ〜ナ〜!コッチニキナー!』
『ガッチミ〜ナ〜!コッチニキナー!』
ゴーストBST(エステル)「変身ッ!」
『全カイガン!』
『ケンゴウハッケンキョショウニオウサマサムライボウズニスナイパー!』
『ダ〜イ〜へ〜ンゲ〜〜!』
ゴーストGTF(エステル)「ハァアッ!!」
ダークゴースト(菱形)「何だあれ・・・?偉人達を全身に纏っている・・・?」
ゴーストGTF(エステル)「これが偉人達との絆の力だっ!」
我ら思う、故に我ら在り
(http://www.youtube.com/watch?v=LKcCTMVJKKs)
ゴーストBST(エステル)「私達は負けはしないっ!」
ゴーストBST(エステル)「命、燃やすぞっ!」
DPスペクター(清ヶ)「俺の生き様、見せてやるっ!」
ネクロム友情BST(リタ)「心の叫びを聴けっ!」
ヘルブロス(ゆみ)「妹のために、皆のために・・・っ!」
ナル「ヤっくん、背中は任せて!」
薬丸「ええっ!禍斗、アンタも頼むわよ!」
挟美(禍斗)「わかりました」
◎ 偶数
△ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 14:25:14.80 ID:uCbmrqqeO
- いけ!
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 14:25:20.57 ID:vuFCKRqJO
- それ
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 14:25:30.71 ID:2t8bcbs4O
- ほい
- 859 :1 [saga]:2021/08/01(日) 15:44:22.49 ID:Vkgopo/30
- ゴーストGTF(エステル)「待ったなしで一気に叩くぞ!」
DPスペクター(清ヶ)「ああっ!」
ネクロム友情BST(リタ)「うんっ!」
『メガマブシー!メガマブシー!』
『闘魂ダイカイガーン!』
『メガオメガシャイン!』
ゴーストGTF(エステル)「ハァァアアアアッ!!」
―ズバァアアアッl!!
オレゴースト眼魂と闘魂ブースト眼魂を2つをデュアルアイソケットに装填し
ギガシェイドを閉じる。刀身のクァンタムプロミレンスにエネルギーが蓄積されていく。
下から斜めに振い上げ、刃から斬撃を飛ばしゾロゾロと迫ってきている眼魔コマンド達を
斬り裂いた。
腰部分を境に斬り裂かれた部分から黒い液体を飛び散らし、眼魔コマンド達は黒い煙となり
消滅していった。
『メガハゲシー!メガハゲシー!』
『極限!ダイカイガン!』
『ギガオメガダマ!』
DPスペクター(清ヶ)「デアリャァアアッ!!」
―ギュルルルルルッ!
―ギュォオオオオオオオンッ!!
ブラスターモードのディープスラッシャーにスペクター眼魂とディープスペクター眼魂の
2つをデュアルアイソケットに装填し、ギガシェイドを閉じる。
クァンタムバレルに増幅させたエネルギーを、ハイブレンダーファーネスから送り込み
充填させ、紫色の稲妻を放電させる強力なエネルギー弾を発射した。
エネルギー弾は1体の眼魔コマンドに命中するとその周囲の眼魔コマンド達を巻き込んで
爆発を起こし倒した。
『DAIKAIGAN』
『OMEGA CLASH』
ネクロム友情BST(リタ)「テァアアアアッ!!」
―ギュオンッ ギュオンッ ギュオンッ!
―ドギュウウゥウウウンッ!!
友情バースト眼魂をガンガンキャッチャーに装填し、ディサイダーグリップを握りしめ
勢いよく突き出す。
シーズフィンガーズに金色のエネルギーによって形成された掌が現れて、伸びて行く先に
居る眼魔コマンド達を握り潰した。
大爆発を起こし、眼魔コマンドは殲滅され残されたのはダークゴーストのみとなる。
ダークゴースト(菱形)「あらら・・・あっさりやられちゃった」
ゴーストGTF(エステル)「>>860」
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/08/01(日) 16:16:20.52 ID:VnioONCMO
- どうだ、これがお前の持っていない力だ!
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