このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください
【安価】上条「とある禁書目録で」手塩「仮面ライダー」【禁書】
- 616 :1 [saga]:2021/06/16(水) 20:54:24.91 ID:kP5gN45h0
- 看取「せっかくだしイイ結果が出るようにお祈りしててよ」
看取「最後はその祈りに一押されるかもだしね」クスッ
木場「うん。しっかり祈っているよ」
看取「じゃ、ちゃんと面接受かって稼いだらご飯くらい奢るから」
木場「ありがとう。でも、そう急がずゆっくり待ってるよ」
看取「そうしてもらえるとありがたいカナ」
看取「じゃ、行ってくるね〜!」
木場「頑張ってくるんだよ〜」ヒラヒラ
木場「・・・俺も行こうか」
―ブロロロロロォーーーッ・・・!
-学園都市 第七学区 遊園地-
看取「えーっと?・・・受付に行けばいいのカナ?」
看取「そこら辺の従業員の人に面接どこでやるのか聞いてみれば・・・」
「―――」
看取「ん?あっ・・・」
誰?
五和
ドリー姉
入鹿
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 20:57:26.52 ID:PnnSMtqwO
- ドリー姉は何しに来たのか気になるのでドリー
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 20:57:38.20 ID:E0TQ6n76O
- いつわ
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 20:57:45.94 ID:YQ2cIgpHO
- 五和
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 20:57:55.21 ID:KLqCbFnDO
- 🐬
- 621 :1 [saga]:2021/06/16(水) 21:10:07.05 ID:kP5gN45h0
- 五和「あらあら、看取さんではございませんか」
看取「ん?あっ・・・五和、ちゃん?」
五和@FGO紫式部「ええ。ご機嫌よう」ペコリ
看取「コ、コンチハ・・・(え?こんなだっけ五和ちゃん・・・?)」
五和「?・・・あぁ、この姿はコスプレ衣装でして・・・」
五和「お仕事の際は素性を隠して勤務をしているんです。なので名前も五和ではなく」
五和「愛衣響子、とお呼びいただきたいです」
看取「あ、ああー。なるほどなるほど、そういうコト。うん、わかったよ」
五和「はい。混乱させてしまい申し訳ございません」
看取「いいよいいよ、謝らなくたって。えっと、響子ちゃん」
五和「はい。ところで、今日はドリーさんとご一緒ではないのですか?」
看取「うん。実はね・・・」
五和「そういう事でしたのですね。わかりました、では私はご案内致しましょう」
看取「あ、いいの?今お仕事中とかじゃ」
五和「>>622」
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 21:14:40.10 ID:PnnSMtqwO
- 大丈夫ですよ、こうして案内するのも大事なお仕事ですから♪
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 21:15:12.37 ID:Yf0RHWxCO
- 他の方もいますから少し暗い抜けても大丈夫です、ほらあっちにもいますし
- 624 :1 [saga]:2021/06/16(水) 21:29:05.54 ID:kP5gN45h0
- 五和「大丈夫ですよ。こうして案内するのも大事なお仕事ですから」ニコリ
五和「さぁ、参りましょう。こちらです」
看取「あ、うん。アリガトね」
看取「へぇ、あの建設中の建物が五和ちゃんのお店なんだ」
看取「名前は決めてあるの?五和ちゃんが考えてたり?」
五和「ええ。クスクシエというアフリカなどでお馴染みになっている糖系練り物に」
五和「案内人という意味の言葉を組み合わせた、所謂造語として考えました」
看取「ほほ〜。どんな料理を出すの?」
五和「多国籍料理店なので様々な料理をお作りしますよ」ニコリ
看取「>。624」
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 21:31:13.00 ID:PnnSMtqwO
- 五和チャンならどんな料理も作れそうだし人気のお店になりそうだなー
自分が作ったものを美味しく食べてくれるってすごいうれしいよね
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 21:31:33.90 ID:Yf0RHWxCO
- それはお姉さんのハードルグイグイ上がっちゃうネ
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 21:31:58.75 ID:C/8ZOo27O
- 老若男女問わず喜ぶ姿っていいね
- 628 :1 [saga]:2021/06/16(水) 21:52:52.24 ID:kP5gN45h0
- 看取「五和ちゃんならどんな料理も作れるんだし、人気ありまくりなお店になりそうだなー」
五和「そうなった時は、店員さんを複数人雇わなければなりませんね」クスッ
看取「んー、じゃあ時々は手伝いに行こっか?」
五和「そうですね・・・ご自分のお仕事を午前か午後に行なう日程にしていただければ」
五和「是非ともお願いします」ニコリ
看取「もっちろん。その代わり賄い少しだけでも頂戴ね?」キリッ
五和「え、ええ・・・賄いでよろしいのですか?普通にお作りしますが」
看取「いやー、賄いって言葉の方がなーんか惹かれる響きがするじゃん?」
五和「は、はぁ・・・(そうなんでしょうか・・・?)」タラー
看取「でも、自分が作ったものを美味しく食べてくれるってスゴイ嬉しいよね」
五和「はい、その通りですよ。皆さんが美味しく頂かれるお顔を見られる日が楽しみです」
看取「そっか。じゃあ、料理の腕前が益々グイグイ上がっちゃうね」
五和「これ以上は上がるかどうか、わかりませんね・・・」
五和「こちらにございます。少々お待ちくださいね」
看取「はーい。わざわざ手間かけさせてごめんね?」
五和「>>629」
- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 21:54:31.17 ID:ogzM/4epO
- 賄いって言葉確かにドキドキするよね…
いえいえ、看取さんがお手伝いしてくれる日を準備しておきますからね
- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 21:55:13.88 ID:PnnSMtqwO
- これくらいは朝飯前です!
お手伝いの約束覚えといてください
- 631 :1 [saga]:2021/06/16(水) 22:11:55.09 ID:kP5gN45h0
- 五和「いえいえ、これくらいは造作もございません」
五和「看取さんがお手伝いしてくれる日を準備しておきますからね」ニコリ
五和「お手伝いのお約束を覚えておいてくださいませ」
看取「うん。オッケーだよ」
五和「それでは・・・」ペコリ
―ガチャッ
看取「こんにちはー」
麦野「はーい。アンタがここで働きたいって言ってた?」
看取「うん。警策看取だよ」
麦野「警策看取ね・・・。・・・んー」
麦野「どっかで会った覚え、ない?気のせい?」
看取「>>632」
>>629 ねー。ご飯前の摘まみ食いの方が美味しい感じ
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 22:14:33.93 ID:HujGpYTbO
- アイテムのリーダーが私を覚えてくれてるなんて嬉しいなー
でも私はちょっと世界をふらついてたから会ったのは覚えてないカモ
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 22:15:14.38 ID:JHtm+27kO
- こんな美人に覚えてもらってるって男なら大喜びじゃないかナー
- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 22:19:47.65 ID:4sp2Ze71O
- ちょっと色々お仕事してたときもあったからその時にあったことあるかもね
- 635 :1 [saga]:2021/06/16(水) 22:21:16.23 ID:kP5gN45h0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
ウェディングアニェーゼちゃんゲットしました
http://i.imgur.com/fvliwEt.png
キャワイイ!くぎゅううううううううううう!!!
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 22:32:15.82 ID:PnnSMtqwO
- おつおつー
アニェーゼは背が低いだけでスタイルいいんだよな…
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 22:32:27.34 ID:4sp2Ze71O
- 乙
- 638 :1 [saga]:2021/06/17(木) 07:30:28.61 ID:CD45xUjc0
- 看取「「アイテム」のリーダーが私を知ってるなんて嬉しいなー」クスッ
看取「こんな美人に覚えてもらってるって男なら大喜びじゃないカナ」
麦野「そりゃどうも。・・・で?」
看取「んまー、ちょっと色々お仕事してた頃もあったから、その頃に見たコトあるかもね」
看取「でも、私はちょっと世界をふらついてたから直接会ったのは覚えてないカナ」
麦野「ふーん?って事は、アンタ元暗部?」
看取「そゆコト。とは言ってもほんの少しの間だけ「メンバーに」所属してたぐらいだよ」
看取「目的のためにだけ動いてたからそう大したコトなんて、ね?」
麦野「あっそ。まぁ、今暗部は解体されてるからとうだっていいにゃーん」
看取「案外アッサリだね?いきなり殴りかかってくるぐらいの覚悟はしてたんだケド?」
麦野「>>639」
質問なんでせうが、画像見れませんか?
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/17(木) 07:48:35.65 ID:6XLNXBvhO
- アニェーゼの画像は見れてるよ?
今は足洗って表の世界で頑張ろうとする人にそんなことしないわよ
殴りかかるのは悪い奴らだけ
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/17(木) 07:49:59.54 ID:DLKU+AByO
- 暗部の幹部ならともかく木っ端を殴るなんて不機嫌な時以外はしないわ
それに今日はウチで働くための面接に来たんでしょ?
- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/17(木) 07:56:47.38 ID:aZHuIUSeO
- ま、昔ならしていたけど今は大事な人もいるからにゃーん
その人のためにも理性的よ今の私は
- 642 :1 [saga]:2021/06/17(木) 12:39:21.78 ID:CD45xUjc0
- 麦野「足洗って表の世界で頑張ろうとする子にそんな事しないわよ」
麦野「暗部の幹部ならともかく、木っ端を殴るなんて機嫌が悪い時以外はしないにゃーん」
看取「いや結局、不機嫌だったら殴るんじゃないのさ」
麦野「まぁまぁ、それはそれとして」
看取「聴き逃したいけど聴き逃がせないんだケドなぁ・・・」
麦野「アンタは今日、ウチで働くための面接に来たんでしょ?」
麦野「だったら余計に追っ払ったり出来ないじゃない」
看取「・・・思ってたより優しいんだね」
麦野「ま、昔ならしていたけど今は大事な人もいるからにゃーん」
麦野「その人のためにも理性的よ。今の私は」
看取「>>643」
>>639 さいでせうか。こちらは何か見れないんでせう
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/17(木) 13:42:46.37 ID:jbsIEn4wo
- ……すごい眩しいや…何人もいるのも頷けるよ
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/17(木) 14:55:58.60 ID:RDaBsY2TO
- 超能力者たちだと垣根麦野みさきちあたりは組織のトップをやれるって感じあるよね
かっきーは二次創作でよくギャグテイストになるけど
そういう人柄に惹かれて来る人もいるんだろうな、ちょっとだけ私も惚れたかも
- 645 :1 [saga]:2021/06/17(木) 22:40:34.75 ID:CD45xUjc0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 646 :1 [saga]:2021/06/18(金) 19:17:45.68 ID:BFI0Q/O80
- 看取「(・・・ウソはついてないみたいだね。目が生きてるみたいだし)」
看取「(なるほど。こういう人柄に惹かれて来る人もいるんだろうな〜)」
看取「(ほんのちょっとだけ私も惚れたかも・・・)」
麦野「おーい、どうかしたのー?」
看取「あっ。ううん、別になーんでもないよ」
看取「じゃあ、面接始めてくれる?質問とかそういうのするんだよね」
麦野「まぁ、そんなとこよ。まずは・・・うん。自己紹介してほしいわね」
看取「はーい。警策看取、去年で15歳になったケド学校は中退してるから」
麦野「それって何か深い理由でも?」
看取「んー、そう聞かれると微妙カナー。まぁ、デモ学校は行かないってコトだけは覚えといて」
麦野「そう。ちなみに能力は?」
看取「液化人影っていう水は無理だケド、液体金属を操るコトが出来るよ」
麦野「ふーん?変わった能力使うのね。操作できる範囲はどこまで?」
看取「かなり遠くまでいけるよ。数百kmぐらいでも」
看取「ただ、私と同じ体積、形状でないと精密動作性が下がるからそこんトコはヨロシクー」
麦野「>>647」
>>644 確かに。
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 19:20:42.66 ID:4ZQ1LPxzO
- キター仕事乙
それなら同じ質量の金属を用意しないとダメね、液体金属って考えたら…
まー私のポケットマネーで用意するわ
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 19:22:01.32 ID:TNjBnyU6O
- 学校何で行くに越したこと無いけど実際に行ってない子が何人もウチはいるからそこは正直どうとでもなるわ
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 19:24:41.92 ID:gQaN8wcJO
- 色々応用聞きそうな能力ね、暗部に入ってたっていうのも納得だわ
液化人影って割と強いよね…
大能力者だっけみーちゃん
- 650 :1 [saga]:2021/06/18(金) 21:30:43.49 ID:gXHpPvis0
- 麦野「色々応用聞きそうな能力ね。暗部に入ってたっていうのも納得だわ」
看取「別に入りたくて入ったワケでもないんだケドねー」
麦野「ああ、そうなの。まっ、それならアンタの過去については聞かない事にしとくわよ」
看取「そりゃドーモです。ケド、気になったら話してあげなくもないよ」
麦野「そう。じゃあ、気に障らない範囲で聴く事にするにゃーん」
看取「うん、わかった。それでここで働くにあたってなんだケド」
看取「さっき話した能力で、大道芸みたいな働き口をしてみよっカナーって」
看取「アト、つい数分前に五和ちゃんと話してお店の手伝いも時々してあげたいの」
麦野「そうね・・・実際にどういう風なのか見てみないとわからないけど」
麦野「それなら同じ質量の液体金属を用意しないとダメなのね。容量を考えたら」
看取「そゆこと。一応、これに入れて持ち運んでるから見せてあげれるよ?」
麦野「へぇ。ちょっと見せてみて」
看取「ハーイ」
看取「(>>651)」
>>649 せうせう。
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 21:42:19.19 ID:4ZQ1LPxzO
- よし、まずはイルカを創って自由に動かしてみようカナー
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 21:42:44.76 ID:XGNp8Nw9O
- ンー、この人が喜びそうなものとか考えて…
- 653 :1 [saga]:2021/06/18(金) 22:10:41.04 ID:gXHpPvis0
- 看取「(ヨシ。まずはイルカを創って自由に動かしてみようカナー)」
看取「汚さないからここに溜めるね」トポポ・・・
麦野「水銀って結構な重さだと思うけど・・・それ、特殊な方の?」
看取「そそっ。潰れた液体金属工場で遺棄されてたのを失敬してきたの」
看取「それじゃあ、私の十八番から」
―チャプンッ
麦野「これは、イルカね。へぇ、こういうのが出来るんだ」
看取「私の親友が1番スキなヤツだからさ、形にして動かすのは余裕だよ」
麦野「それとちょっと小さくした私にも出来たり」
―テクテク ピョンピョンッ
麦野「あら可愛い。意外と上手く動かせてるのね」
看取「これも慣れてるからね。動かさずになら形だけ上手く創れたりは出来るよ」
麦野「>>654」
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 22:16:51.29 ID:4ZQ1LPxzO
- 精密さが求められるわねその能力って、私なんか高火力でドーンとやるのが多いからです少しだけ羨ましいわ
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 22:17:25.31 ID:XGNp8Nw9O
- 大道芸レベルは余裕で超えてるわね…
- 656 :1 [saga]:2021/06/18(金) 22:35:57.76 ID:gXHpPvis0
- 麦野「大道芸レベルは余裕で超えてるわね・・・」
麦野「精密さが求められるわね。私なんか高火力でドーンとやるのが多いから」
麦野「少しだけ羨ましいわ。誰かを喜ばせる事ができるんだし」
看取「イヤイヤ、麦野さんも夜とか暗い所でなら綺麗に動かせそうじゃない?」
麦野「一色しかないし早くに飽きられるのは明白でしょ」
看取「そりゃそっか。で、えーっと他には・・・」
看取「・・・っと。こんな感じで・・・働かせてくれる?」
麦野「断る理由もないわ。合格って事にするにゃーん」クスッ
看取「そっか。よかったー・・・」ホッ
麦野「それだけの技量があるなら、話題になりそうだからすぐ人気になれるわよ」
看取「ん〜・・・それはそれでちょっとねー・・・」
麦野「何か不都合でもあるの?・・・裏で狙われてるとか」
看取「そんな感じカナ。DAアラウズって奴ら知ってる?」
麦野「無いわね。新手の暗部組織?」
看取「ううん。見た目は警備員みたいだケド中身は腐ってるの」
看取「>>657」
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 22:38:13.83 ID:4ZQ1LPxzO
- 自分か正しいって決めつけて私やドリー…大事な友達をさ捕まえようとしてくんだよね
話も聞かず押し付ける輩なんて…!
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/18(金) 22:41:31.70 ID:XGNp8Nw9O
- その情報も麦野さんにあげるヨ
- 659 :1 [saga]:2021/06/18(金) 22:57:28.07 ID:gXHpPvis0
- 看取「自分が正しいって決めつけて、私を捕まえようとしてくんだよね」
看取「話も聞かず自分の都合を押し付ける輩なんて、あーヤダヤダ」
麦野「わかるわー。そいつらがアンタを狙う理由は?」
看取「前に捕まりかけそうになった時、私の能力に興味があるだけだって言ってたっけ」
看取「どうせそんなコトだろうとは思ってたケドね」
看取「何とかその場に居合わせた人に助けてもらったからよかったよ、ホント」
麦野「そう。・・・出来れば詳しく聞きたいわね、そいつらの事」
看取「いいよ。教えてあげる」
看取「アイツらはAIMジャマーを持ってて、能力の阻害してくるよ」
麦野「AIMジャマーをねー・・・どこで手に入れたんだか・・・」
看取「それと何かデカイ兵器も使うみたい。トラックの荷台ぐらいカナ」
看取「ただ、爆発に巻き込まれてすぐにブッ壊れたからそんなに強くはないかも」
麦野「>>659」
- 660 :1 [saga]:2021/06/18(金) 22:58:23.90 ID:gXHpPvis0
- 台詞
>>661
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 06:00:35.98 ID:j0vrFYNVO
- まー軽んじることはできないわね
腐っても警備員もどきでしょうしそういうのを用意できるってことを考えると…
今はすぐ壊れてもしつこく作り直して壊れないものを作るようになったら大変だし
- 662 :1 [saga]:2021/06/19(土) 08:37:12.97 ID:ZY9X1hIf0
- 麦野「巻き込まれてって事は、別の何かが爆発したからって事?」
看取「そうそう。何が爆発したのかはわかんなかったケド」
麦野「ふーん・・・でもまぁ、軽んじる事は出来ないわね」
麦野「そういうのを用意できるって事は、バックにどっかのスポンサーがついてるか」
麦野「或いはどっかのお偉いさんお抱えの組織かもしれないから」
麦野「壊したとしてもしつこく改良なんかして、また出してくるなんて面倒じゃない」
看取「それは言えてるね。あんなのを用意するなんて、一組織じゃまずムリだもん」
看取「まぁ、兵器もそうだケド、何より1番やばいのは構成員だよ」
看取「指導だとか言って、当然の如く顔を引っ叩くし銃をぶっ放すイカれ具合だから」
麦野「じゃ、ブチ殺しても文句は言われないわね。正当防衛って事で済ませるから」
看取「そっか。とりまそんなワケで、顔出しと名前はNGにしてもらってもいい?」
麦野「>>663」
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 08:39:36.55 ID:j0vrFYNVO
- そこは構わないわよ、その条件で働いてくれるならね
実際五和もコスプレや偽名で働いているしね
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 08:40:05.53 ID:ffgh2yNLO
- ダメなんて言うとでも思うかにゃーん
そういう訳ありならフォローするのも上の役目なんだし気にしなくていいわ
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 08:43:05.01 ID:DykMjxXGO
- 見た目は良いし残念だけど仕方ないわね
- 666 :1 [saga]:2021/06/19(土) 09:57:04.72 ID:SZrPJpBh0
- 麦野「そこは構わないわよ。その条件だけで働いてもらえるなら」
麦野「ただ、見た目は良い分、残念なんだけど・・・仕方ないわね」
看取「ドーモ。てか、アッサリ決めてるみたいだケドいいの?」
麦野「実際、五和もコスプレで偽名にして働いているし」
麦野「そういう訳ありならフォローするのも上司の役目なんだから気にしなくていいわよ」
看取「そっか、ありがたい限りだよ。・・・その条件だけって、言ってたケド」
看取「条件の追加してもいいの?」
麦野「可能な事であればね?書庫に保存されてるアンタのデータを変更とかっていうのは」
麦野「流石に面倒くさいから、ごめんにゃーん」
看取「イヤ、別にそんなコトはするつもりないからさ」
看取「・・・お給料の方を、ね?」
麦野「あぁ、そっちの方を気にしてたの。ん〜・・・」
看取「>>667」
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 10:04:04.75 ID:Jn/RplMNO
- あー何っていうか私だけならどうとでもなるんだけど…、肉体的に年の離れたこと住んでてさ
その子には不自由させたくなくて
…あともう1人外から来たっぽい異性もいるから食べさせられるくらいにはしたいなーって
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 10:06:49.60 ID:j0vrFYNVO
- 食べ盛りの子がウチでお腹を空かせて…なんて半分冗談というかそうじゃないというか…
今まで貯金を崩してたけど流石にいつまでもそ〜はできないしネ
- 669 :1 [saga]:2021/06/19(土) 10:42:21.91 ID:SZrPJpBh0
- 麦野「そんなにお金に困ってるの?借金あるとか?」
看取「あー、何っていうか・・・私だけならどうとでもなるんだけど・・・」
看取「精神的にも肉体的にも年の離れたコと住んでてさ?」
看取「食べ盛りの子で、いつもお腹を空かせて・・・」
麦野「・・・それでお金に困ってる訳?」
看取「・・・なんて、半分冗談というかそうじゃないというか」
麦野「どっちよ・・・」
看取「これでも大能力者だから、それなりの奨学金は貰ってるし」
看取「今まで貯金を崩してたケド・・・流石にいつまでもそ〜はできないカナって」
麦野「それはご尤もね(私は全然そうならないけど)」
看取「その子には不自由させたくないから、収入は出来るだけ高い方がいいと思ってるの」
看取「もう1人、さっき話した助けてくれた人にも奢ってあげるくらいにはしたいなって」
麦野「そう・・・うん。これからの事を考えていく中でアンタには必要になるし」
麦野「希望額は言い値でいいかしら」
看取「おーっとちょっと待ってね。それは流石に反感買いそうなんだケド」
麦野「>>670」
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 10:59:40.34 ID:j0vrFYNVO
- 大丈夫よ、アイテムの子には十分しっかり払ってるから反感なんて買わないわ
麦野は超能力者の奨学金+諸々稼いてるだろうしなあ
多分ここだと漫画で稼いでる一方通行くらいかな
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 11:01:09.31 ID:Jn/RplMNO
- 私がリーダーなんだから不平不満は言わせないわ
ま、みんないい子だからってのもあるけどね
だから払った分頑張って働いてもらうわよ
- 672 :1 [saga]:2021/06/19(土) 11:27:01.34 ID:SZrPJpBh0
- 麦野「大丈夫よ。「アイテム」の皆やここのスタッフにも十分しっかり払ってるし」
麦野「反感なんて買わないわよ。そもそも言わなきゃいいだけだよ」
看取「それもそっか。でも、言い値でホントにいいの?」
麦野「私がリーダーなんだから不平不満を言わせたくないのよ」
麦野「だから、払った分頑張って働いてもらうわよ?」クスッ
看取「・・・もっちろん。任せといてよ」
麦野「期待してるにゃーん。えーっと、じゃあこれに希望額を書いて」スッ
看取「判子無いんだけど、名前だけでいい?」
麦野「まぁ、拇指をしてもいいから」
看取「ぼしってナニ?」
麦野「(うわぁおジェネレーションギャップ)指にこれ塗り付けて、印鑑の代わりに押すの」
看取「あぁ、古臭いドラマでよく見るアレのコトね」
麦野「そうそう」
看取「(希望額はーっと・・・ん〜・・・今の奨学金はアレくらいだから・・・)」
看取「(>>673)」
>>670 垣根「おい、俺は会社の社長だぞ」
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 11:46:44.21 ID:j0vrFYNVO
- 2、3年でもジェネレーションギャップあるよね
奨学金と同じくらいの金額にしようかな
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 12:00:30.16 ID:Jn/RplMNO
- に、20万くらい手取りがもらえるなら…
- 675 :1 [saga]:2021/06/19(土) 12:44:28.12 ID:SZrPJpBh0
- 看取「(同じくぐらいでいいかな。奨学金と・・・)」
看取「(いやいやでもここはケチったら勿体ないし・・・)」
看取「(・・・ええいままよ!)」カキカキッ
看取「これくらいで」スッ
麦野「・・・あら、意外と細やかなご希望するのね」
看取「そりゃアンタの感覚からすればそうでしょ」
看取「それはそれとして・・・この後、勝手にやってていいの?」
麦野「ええ。まぁ、正規のスタッフじゃないし・・・」
麦野「これからは適当に来て適当に帰宅していいわよ」
看取「(ウーン、外で働く社畜が聞いたら憤死しそうな・・・)」
看取「(まぁ、モノスゴくありがたいからいっか)」
看取「オッケー。何かあれば話かけるけど、いい?」
麦野「ええ、一応「アイテム」の誰かとかスタッフに会ったら挨拶くらいはしてね」
麦野「>>675」
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 12:55:38.34 ID:Jn/RplMNO
- かっきーとかも割と従業員には優しいかな
同じ仲間なんだし、警戒はしないと思うからね
- 677 :1 [saga]:2021/06/19(土) 13:28:01.52 ID:SZrPJpBh0
- 麦野「同じ職場の先輩なんだし、警戒はしないと思うから安心して」
看取「うん。それはキチンとしとくよ」
看取「面接はこれで終わり?他に何か注意事項とかは?」
麦野「特にはないわよ。これでおしまい」
看取「ありがと。・・・あのさ、1つ質問してもいい?」
麦野「何?」
看取「・・・裏でヤバいコトしてた私達がこうして普通に生活してるのって」
看取「真実を知った人達から見たら、批判されると思う?」
麦野「そりゃなるでしょうね。・・・だから?」
看取「いや、その辺どう考えてるのカナって」
麦野「別に知られたならその時はどう対処するかを考えるわ」
麦野「そもそも私達が殺してたのは碌でもない奴らだけだったでしょ?」
麦野「一般人を殺してる訳でもないし、善意ぶって殺した訳でもないにゃーん」
看取「それはそうだけどさ・・・殺したコトに変わりはないワケで」
麦野「>>678」
>>676 暗部の頃もなんだかんだいって海美さん達とかお仲間は誰も殺してないでせうしね
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 13:42:17.54 ID:j0vrFYNVO
- でもそいつらを止めなかったら他の普通の人たちが何人犠牲になったと思う?
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 13:44:09.25 ID:Jn/RplMNO
- かっきーは割と仲間には優しいというか加減を知ってるというか
そういう葛藤も大事よ、どう乗り越えるかもここで見つけなさい
それに罪悪感に苛まれても守るべき人がいるんじゃないの?
- 680 :1 [saga]:2021/06/19(土) 14:35:42.46 ID:SZrPJpBh0
- 麦野「アンタ、暗部に身を置いてた割りには優しいのね」
麦野「そういう考えは悪くないと思うけど・・・そいつらを止めなかった」
麦野「関係のない、その一般人にどれだけの犠牲者が出てたと思う?」
看取「・・・」
麦野「私はあくまでも仕事で殺してたわよ。屑みたいな頭の腐った連中でも」
麦野「相手が少しばかり良い奴だっとしてもね」
看取「・・・後悔とかはないんだ」
麦野「いい?必要悪ってのがこの世にはあんの」
麦野「悪を持って悪を潰す。それが今まで、私が考えてた事よ」
麦野「けど、仮面ライダーはそうじゃない。皆が必要としているから戦うの」
麦野「>>680」
- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 14:40:16.13 ID:Jn/RplMNO
- 看取ちゃんの普通の感じがなんかすごく新鮮でいいなあ…
悪として同じ悪をぶっ倒すだけの必要悪、闇の住人としてじゃないわ
皆を守り照らす光にならないといけないの
そうした光が広く明るく照らして、その光を次の子たちに受け継がないといけないのよ
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 14:41:06.58 ID:nwaIHNWJO
- やってきた過去は変わらないし別にどうでもいいわ、でも今と未来は変えられるわ
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 14:42:27.74 ID:XegKMKklO
- 後悔なんて置いてきたわ、守ったり救うべき人がいるんだもの
私みたいに元々戦闘向きの能力ならともかくライダーの力で目覚めた子もいるし
- 684 :1 [saga]:2021/06/19(土) 15:22:53.36 ID:SZrPJpBh0
- 麦野「悪として同じ悪をぶっ倒すだけの必要悪。裏稼業としてじゃないわ」
麦野「皆を守ってあげられる存在にならないといけないの」
麦野「そうした行いが光となって広く明るく照らして、その光が灯し続けられるわ」
麦野「やってきた過去は変わらないし別にどうでもいいわ。でも今と未来は変えられるわ」
麦野「過去がドロドロの血みたく汚れてるものだとしても」
麦野「後悔なんてその過去に置いてきたわ。守ったり救うべき人がいるんだからね」
麦野「私みたいに元々戦闘向きの能力ならともかく、ライダーになった事で」
麦野「能力に関係なく、勇気を持てた子もいるの」
麦野「だから、私達の存在意義を否定する奴が居るなら・・・」
看取「・・・」
麦野「・・・まぁ、それはライダーに関しての事だけど」
麦野「私達はもう暗部に属してないのよ。言いふらされたら言いふらした奴に」
麦野「報復するだけでいいわ。殺すか脳死で済ますかは、その時の判断に委ねるにゃーん」
看取「」
>>681 くそじじいのとこに居て普通で居られるとんでもない子でせうからね
- 685 :1 [saga]:2021/06/19(土) 15:23:22.43 ID:SZrPJpBh0
- 台詞
>>686
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 15:27:00.11 ID:XegKMKklO
- あーもうここで働いたらしっかりアナタ色に染め上げられそう
ま、私だって覚悟はしてるしね
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 15:27:46.97 ID:j0vrFYNVO
- 超能力者ってやっぱメチャクチャだわ…
フツーの私は何かあったらアナタに相談する、それでいい?
- 688 :1 [saga]:2021/06/19(土) 16:36:38.97 ID:SZrPJpBh0
- 看取「・・・ふふ・・・アッハハハハ!あー・・・もうココで働いたら」
看取「しっかりアンタと同じ色に染め上げられそうかも」
看取「ま、私だって覚悟はしてるしね」
看取「フツーのコトで何かあったら麦野さんに相談する。それでいい?」
麦野「ええ。そのDAアラウズって奴らに何かされた時でも相談しに来ていいから」
麦野「それか前に手伝ってやってた組織の顔見知りに話しかけられたら」
麦野「捕まえてもらえる?こっちとしても事情があるから」
看取「うん。わかった」コクリ
麦野「じゃ、後は頑張ってね」
看取「大繁盛させてあげちゃうよ」クスッ
看取「響子ちゃーん。見事に合格出来たよ♪」
五和「それはよかったですね。おめでとうございます」ニコリ
看取「アリガト。響子ちゃんの手助けもあってのおかげだよ」
五和「>>689」
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 16:43:39.49 ID:j0vrFYNVO
- それでは本格的にメニューのことを考えないとですね、それに看取さんに着てもらう衣装も作らないとですし…
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 16:45:53.71 ID:XegKMKklO
- いえいえ看取さんの実力ですよ
面接はどうでした?結構思いっきり話せたように見えますけど
- 691 :1 [saga]:2021/06/19(土) 17:50:37.97 ID:SZrPJpBh0
- 五和「いえいえ、看取さんの実力ですよ」ニコリ
五和「面接はどうでした?思いっきり話せたように見えますけど・・・」
看取「うん。話す内容は申し分なかったよ」
麦野「あと麦野さんの人柄に惚れたってとこかな」クスッ
五和「そうですか。それは何よりですね」ニコリ
五和「それでは本格的にメニューを考えないといけませんね」
五和「それに看取さんに着てもらう衣装もお作りしませんと・・・」
看取「うん。・・・うん?」
看取「衣装って?」
五和「こちらでお仕事されるのですから、華やかさがあった方がいいでしょう?」
看取「まぁ、遊園地だしそっか・・・」
五和「どのような衣装をお作りいたしましょうか?」
看取「ん〜・・・特にコレっていうのはないからお任せしていい?」
五和「>>692」
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 17:53:33.50 ID:XegKMKklO
- 麦野「あと麦野さんの人柄に惚れたってとこかな」クスッ
おいむぎのん
それでしたらピッチリしたセクシーなのとかそれともゴスロリ系の可愛いのとか…
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 17:58:11.20 ID:k7cDhTI3O
- 任せてください!
私にかかればものすごく似合うコス…いえ衣装を作ります!
- 694 :1 [saga]:2021/06/19(土) 18:29:17.62 ID:SZrPJpBh0
- 五和「お任せてください。ピッチリしたセクシーなお召し物でも」
五和「ゴスロリ系の可愛いお召し物でも、私にかかればとても似合うコス・・・」
五和「いえ、衣装をお作ります」ニコリ
看取「そ、そう・・・(コスってコスプレって意味?)」
看取「(変なのはやめてほしいケド・・・大丈夫カナ・・・)」
五和「看取さんはこれから早速お仕事を?」
看取「あ、うん。とりあえずこの格好のままはマズイから、スタッフ用の服に着替えるね」
看取「ある場所は麦野さんから聞いてるし、自分で行けるからダイジョブだよ」
五和「そうですか。では、初のお仕事頑張ってくださいね」ニコリ
看取「>>695」
>>692 間違えますた
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 18:30:23.95 ID:j0vrFYNVO
- もちろん!
他の人たちが気になるしネ、ちゃんと挨拶回りしてくるヨ
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 18:31:37.56 ID:k7cDhTI3O
- OK!これくらいこの看取サマなら何でも来いってかんじ!
ちなみに知ってる人とかいたら教えてほしいカナー
- 697 :1 [saga]:2021/06/19(土) 19:30:59.30 ID:SZrPJpBh0
- 看取「もちろん!今の看取サマなら、何でも来いって感じカナ!」
他の人達が気になるし、ちゃんと挨拶回りしてくるよ」
五和「はい、皆さんもきっと歓迎してくださいます」ニコリ
看取「そかそか。ちなみにどんな人達なのかとか、教えてほしいカナ」
五和「そうですね・・・少々お待ちください」
看取「ホイホイ」コクリ
五和「制理さんは・・・で、サンドリヨンさんは・・・」サラサラ
五和「・・・はい、どうぞ。これでおわかりいただけるかと」スッ
看取「アリガト。とっても助かるよ」
看取「これで失礼のないよう、アイサツ出来るね。よしっ!」
看取「じゃあ、行ってくるね〜」
五和「行ってらっしゃいませ」ペコリ
―ワイワイ ワイワイ
看取@スタッフ用服「ココら辺でいいカナ?」
看取「さーて・・・(んー・・・こう、見てらっしゃいとか言うのは恥ずかしいし)」
看取「(やって勝手に見せてればいいかな。ただ、お金渡されたらどうしよ・・・)」タラー
看取「(まぁ、路上ミュージシャンみたくギターケースは置いてないから・・・)」
看取「(・・・とりあえずやってみよ)」
オーディエンス
大注目 50以上orゾロ目
そこそこ 30以上
ダメ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 19:35:32.92 ID:omC8KFsp0
- 洗
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 19:37:55.70 ID:j0vrFYNVO
- ほい
- 700 :1 [saga]:2021/06/19(土) 21:13:34.09 ID:SZrPJpBh0
- 看取「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」
―ピョンッ チャプンッ
<<<<<おおぉおお〜〜!
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
看取「アリガトねー♪」
看取「(よしよし!スッゴイ注目の的になってる)」
看取「(もっとイルカがやるパフォーマンスをやってみよ)」
―チャプチャプッ チャプチャプッ
看取「(ここで、沈んでいってからの捻り跳び!)」
―クルンクルンッ パチャンッ・・・
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
看取「ふふーん♪どうよ♪」
看取「(>>701)」
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 21:14:56.77 ID:j0vrFYNVO
- こういう細かい芸なんてここじゃちょっと珍しいだろうし張り切っちゃおっカナーフフン
- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 21:22:15.09 ID:k7cDhTI3O
- こういう拍手って結構胸が高鳴るものなんだナー
- 703 :1 [saga]:2021/06/19(土) 21:46:05.03 ID:SZrPJpBh0
- <すごいな。あれって水流操作系か?
<いや、見た感じあれ水銀っぽだろ。なら別系じゃないか?
<すごいねおねえちゃん!
<ねー。イルカさんがピョンピョン飛んだりして
看取「(こういう細かい芸なんてここじゃちょっと珍しいだろうし)」
看取「(もうちょい張り切っちゃおっカナー)」フフン
看取「(でも、新しいのをやるとその次に見せてあげるパフォーマンスが無くなるし・・・)」
看取「(とりあえず、このままイルカで続けてとこっと)」
―チャプンッ
看取「(輪っかを創ってから・・・ほいっ、飛んでっ!)」
―ピョンッ チャプンッ
看取「(もういっちょ!もっかい!)」
―ピョンッ チャプンッ
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
看取「(うん。少し難しいけど何とかなるね)」
看取「(>>703)」
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/20(日) 05:00:49.03 ID:fGt2RlfCO
- ンー他にどんなことやろうかなとか見せてあげようかなーって考えるとちょっとワクワクしてくるネ
- 705 :1 [saga]:2021/06/20(日) 09:42:46.59 ID:FVkmS1vn0
- 看取「(うんうん。他にもどんなこと見せてあげよっかなって考えると)」
看取「(ちょっとワクワクして楽しいかも)」クスッ
看取「(やり甲斐のあるってことは天職見つけたもんだなぁ、私も)」
看取「(誰かを楽しませる対象って、そもそもドリーだけしか居なかったし・・・)」
看取「(クソ研究員共に見せても強度の向上だけにしか喜んでいなかったもんね)」
看取「(けど・・・今、ここに観に来てくれてる人達は違う)」
看取「(純粋にドリーと同じように楽しんで見てくれてる)」
看取「(だから・・・私も嬉しく感じるんだ)」
看取「(・・・そっか。麦野さんが言ってたことってこういうことにも繋がるんだね)」
看取「(やっぱ根っこから暗部だった人はその分、表で生きる正しさを知ってるって訳か)」
看取「(それなら私も、もうちょっと頑張ってみよっと)」クスッ
視点変更
土御門元春
アルファル
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/20(日) 10:08:41.00 ID:fGt2RlfCO
- ツッチー
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/20(日) 10:08:47.60 ID:v43A1smMO
- アルファル
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/20(日) 10:08:57.83 ID:k1KkbO9oO
- アルファル
- 709 :1 [saga]:2021/06/20(日) 10:52:58.64 ID:FVkmS1vn0
- -学園都市 第七学区 とある高校の学生寮 土御門宅-
土御門「そういや、丁度1年経ったんだな。お前との付き合いも」
ガタックゼクター「」ブーンッ
土御門「何でかカミやんから渡されてお前に気に入られて・・・」
土御門「ガタックの資格者になるなんて、全く予想外だったぜよ」
ガタックゼクター「」ブーンッ
土御門「(もしかすると舞夏は知ってたんだと思うが・・・)」
土御門「(それなら前もって知らせてほしかったですたい)」
土御門「(>>710)」
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/20(日) 11:17:40.88 ID:fGt2RlfCO
- 舞夏もどこで何をしてるんだか…
姫神も心配してるぜよ
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/20(日) 11:21:47.35 ID:zKCCFmHgO
- 愛沙もライダーとしてたかっているしなんにせよ実りが多すぎる一年だったぜい
- 712 :1 [saga]:2021/06/20(日) 11:39:07.83 ID:FVkmS1vn0
- 土御門「(舞夏も一体どこで何をやってるんだか・・・)」
土御門「(秋沙もインデックスも心配してるぜい・・・)」
土御門「(悪魔くらい舞夏なら一瞬で片付けるはずだと思うんだけどにゃー)」
土御門「(・・・そもそもどんな悪魔なのか、聴いてないな)」ムクリ
土御門「(悪魔と言えば・・・アイツも召喚した記録があるが・・・)」
土御門「(まさか、それと関係が・・・?)」
土御門「(・・・そういえば随分と音沙汰無しなのも変だ)」
土御門「(なら、やっぱりアイツが・・・?)」
―ピンポーン
土御門「っ・・・はいはーい!どちらさんにゃー?」
土御門「(秋沙か?・・・いや、それならメールくらいしてくるか)」
土御門「(他の奴でも連絡くらいはしてくるはずだ。・・・誰が来たんだ?)」
土御門「(覗き穴で確認してから・・・)」スッ
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/20(日) 11:51:43.24 ID:fGt2RlfCO
- ウラ
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/20(日) 11:51:49.10 ID:zKCCFmHgO
- ぬ
- 715 :1 [saga]:2021/06/20(日) 12:08:59.82 ID:FVkmS1vn0
- 土御門「・・・(こいつは・・・)」
―ガチャッ
土御門「・・・」
風斬「あ・・・。・・・」ペコリ
土御門「ヒューズカザキリ・・・いや、風斬氷華の方がいいか」
風斬「はい。あの、お話しよろしいでしょうか?」
風斬「重大なお話しがありますので・・・」
土御門「・・・ああ、いいぜい。こっちも聴きたい事があるにゃー」
風斬「わかりました。失礼します」
土御門「で・・・話ってのはアレイスター=クロウリーの事か?」
風斬「それも踏まえて話します。・・・現状がそういったものか」
風斬「土御門さんはどのくらいまでご理解していますか?」
土御門「去年の大覇星祭の最中、舞夏が悪魔とどっかに行っちまったってくらいだ」
土御門「それとこれは勘だが・・・アレイスターもそうなんじゃないか?」
土御門「>>716」
459.38 KB Speed:0.7
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
スポンサードリンク
Check
荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)