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【安価】上条「とある禁書目録で」手塩「仮面ライダー」【禁書】
- 403 :1 [saga]:2021/06/08(火) 21:43:17.55 ID:OQ+qZbT50
- 佐天「(背景をサラサラって描いちゃうだけでもすごいのに、加えて上手なんだ)」
佐天「(それなのに悩むところが有るって良いなー)」
佐天「(でも・・・あたしも記事を書く時とか悩むからちょっとだけわかるかも)」クスッ
鴻野江「・・・ふー」
佐天「(そうそう、確認は大切だよ。間違ってたら修正面倒だもん)」
佐天「(資料とか集めてあげた方がいいかな・・・?)」
佐天「(でも、私がやれるのってそれこそ衣装を着たりとかそういうのしか・・・)」
佐天「(ていうか今、それを持ってきてないし・・・)」
佐天「(何かサポートしたいけど、こう言うときは静かに見守ってた方がいいかな・・・)」
鴻野江「・・・涙子さん」
佐天「ひょ!?」
鴻野江「え?」
佐天「あ・・・//な、なぁに?//どうしたの?//」アセアセ
鴻野江「>>404」
>>402 極彩じゃなしに獄彩ってするあたりセンスが光りますな
- 404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/08(火) 21:50:28.77 ID:ptultCl9O
- いえずっと集中して仕事してたので、相手できなくてなんか寂しい思いさせてなかったかなって思いまして…
- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/08(火) 21:51:03.71 ID:nwA70/1DO
- ちょっとモデルになってもらってもいいですか?
- 406 :1 [saga]:2021/06/08(火) 22:13:54.27 ID:OQ+qZbT50
- 鴻野江「いえ、ずっと仕事に集中してたのでお相手していなかったですから・・・」
鴻野江「何だから寂しい思いさせてなかったかなって思いまして・・・」
佐天「あー、ううん!大丈夫だよ」ニコリ
佐天「その、集中してる遥希君を眺めてても面白かったから」
鴻野江「そ、そうですか・・・?」
佐天「うん。悩んでたみたいだけど、難しいところがあったの?」
鴻野江「まぁ、少し。ここを建物にするか噴水にするのか悩んでたんです」
佐天「なるほど〜。・・・あたし的には噴水がいいかなー」
佐天「建物だけだと物足りないし、噴水ならすっきりした印象を出せると思うよ」
鴻野江「そうですね・・・ありがとうございます」ニコリ
佐天「どういたしまして」ニコリ
佐天「ねね、他に何か手伝ってあげられる事ない?あたしに出来る事なら」
佐天「手伝ってあげたいなーって・・・」
鴻野江「・・・いいですか?」
佐天「うん!もちろん♪」
佐天「>>407」
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/09(水) 05:53:28.12 ID:9OReaAv2O
- 大事な彼氏のこういうお仕事をサポート出来るのは彼女である私しかいないから!ドヤッ
- 408 :1 [saga]:2021/06/09(水) 12:11:54.16 ID:6nUe/sR20
- 佐天「彼氏のこういうお仕事をサポート出来るのは、彼女のあたしでしかいないから!」
佐天「将来的にも手伝うようにもなるだろうし、任っかせてよ♪」ドヤッ
鴻野江「そう言っていただけて助かります」崩クスッ
佐天「えへへ♪//あ、それでえっと、何を手伝えばいいの?」
鴻野江「背景はこのくらいにして、次はキャラクターを描くんですが」
鴻野江「そのモデルになってほしいんです。具体的な立体感を元に描きたいので」
佐天「モデリングって事?全然やるけど・・・この格好でいいの?」
鴻野江「衣装は後ろの棚に締まってありますから、それを着てもらいます」
佐天「(あ、も、持ってたんだ・・・ま、まぁ、お仕事で使うから当たり前か)」
佐天「ん?でも・・・体格の違いを出すのは難しくない?」
鴻野江「大丈夫ですよ。ペンタブの機能で伸縮させたり、先の太さも変えたりできますから」
鴻野江「出来上がる絵は涙子さんとは別人の体格に仕上がるんです」
佐天「おぉ〜〜!それはすごいね」
佐天「>>409」
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/09(水) 12:20:40.05 ID:+raRdWNDO
- てことはバインバインとかスレンダーにできたり出来るんだねー
学園都市の技術ってそういうところでも進んでるんだ
- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/09(水) 12:21:07.66 ID:WytL/+VEO
- よーしでは遥希くんのためにひと肌脱いじゃおうかな
- 411 :1 [saga]:2021/06/09(水) 17:43:19.46 ID:6nUe/sR20
- 佐天「って事は、ボインボインとかスレンダーなキャラクターも描けたりできるんだね」
鴻野江「え?あ・・・ま、まぁ、そうですね//」
鴻野江「そういったキャラクターも少なからずデザインしますので//」
佐天「ふむふむ。・・・ちなみにそのエチエチなキャラとあたしではどっちが」
鴻野江「も、もちろん涙子さんに決まってます!//」
佐天「そ、そっかぁ//あ、ありがと//(そんなにまで直球で言わなくても・・・//)」
佐天「え、えっと、じゃあ顔のデザインも変えたりできるの?」
鴻野江「はい。最初に描いておいて、その後体を描くのが僕の手順なんです」
鴻野江「なので、涙子さん。マスクの着用をお願いします」
佐天「マスク?」
鴻野江「多分、集中して描いていたらいつの間にか涙子さんを描いてたりしそうですから」クスッ
佐天「あははっ!うん、わかった」
佐天「(それはそれで面白そうかも)」クスッ
佐天@魔法使い「我が名は涙子!無双龍族随一の魔法の使い手にして龍炎魔法を操りし者!」
佐天「・・・なーんてどう?決まってた?」
鴻野江「は、はい、決まってましたけど・・・」
鴻野江「そのキャラクターは冷静沈着でクールな感じなんです・・・」アハハ···
佐天「>>412」
- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/09(水) 18:23:17.97 ID:EqOumH5lO
- 寡黙系ってことか、でも私の周りだといないしなあー
私の右目が疼いているわ…とか?
- 413 :1 [saga]:2021/06/09(水) 19:05:09.51 ID:2h0nMZa20
- 佐天「寡黙系って事かぁ。でも、私の周りだと居ない気がするし・・・」
鴻野江「大体、元気な人達とお友達ですもんね」クスッ
佐天「うん。知り合いでそうなるとしたら・・・うーん、滝壺さん?」
鴻野江「え?滝壺さん・・・ですか?(確かに物静かな雰囲気はあるけど・・・)」
佐天「コホンッ」
佐天「・・・私の右目が疼いてくる・・・」
佐天「・・・って感じでどう?滝壺さんに似せてやってみたけど」
鴻野江「そ、そうですね・・・」
鴻野江「・・・良いと思います。最後は力強く言わずに、サラリと流す感じがして」
佐天「でしょ!フフーン♪我ながら良い演技力出せたね」
鴻野江「・・・申し上げ難いんですが・・・描く時はジッとしててもらうので・・・」
佐天「・・・だ、だよね!//アハハハッ!//・・・ポーズはどんな風にすればいい?//」
鴻野江「あ、では・・・」
鴻野江「・・・」カキカキ
佐天「・・・」
鴻野江「(>>414)」
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/09(水) 19:06:37.62 ID:EqOumH5lO
- 写真を撮りなれてるのもあって僕が簡単にこんなポーズをとお願いするとイメージ通りに再現してくれますね…
- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/09(水) 19:07:48.75 ID:F3NRTMyTO
- 人形を見ながらイメージして描くことも有りましたけどやっぱり生身の人間がモデルだと筆がすごい乗ってくる…
- 416 :1 [saga]:2021/06/09(水) 20:34:00.81 ID:2h0nMZa20
- 鴻野江「(人形を見ながらイメージして描くことも有ったけど・・・)」
鴻野江「(やっぱり生身の人がモデルだと筆がすごい乗ってくる・・・)」
鴻野江「(それに写真を撮り慣れてるのもあって、簡単にこんなポーズをってお願いすると)」
鴻野江「(イメージ通りに再現できるなんて・・・)」
鴻野江「(涙子さんやっぱりすごいなぁ・・・)」
佐天「・・・遥希君。遥希君は魔法が使えるってわかったらどうする?」
鴻野江「え?魔法をですか?」
佐天「うん。あ、能力が使えないから悔しいって意味でじゃなくてね?」
佐天「科学でだと無縁な力を使えるようになるって、なんか面白そうじゃない?」
鴻野江「・・・確かに、そうですね。面白そうではありますけど・・・」
鴻野江「・・・正直に言うと、魔法は詠唱や呪文を唱えないと使えないですし」
鴻野江「魔力が切れても使えなくなるっていうデメリットが多いような気がして・・・」
佐天「(あ、これガチの考察してる・・・)」タラー
鴻野江「もし魔法を使えるなら・・・僕は必要ないですね」
佐天「>>417」
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/09(水) 20:55:25.97 ID:EqOumH5lO
- こういうのを使いたいとかってイメージとかしないんだー
大金持ちになりたい!とか好きな絵を描きたいとか!
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/09(水) 20:55:42.33 ID:4D2Ao6nBO
- 私なら魔性とかそういうのがいいかなー
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/09(水) 20:56:11.72 ID:3y7ZHT+AO
- イケメン魔法使いと化した遥希君もありだと思うけどなー
- 420 :1 [saga]:2021/06/09(水) 21:22:07.91 ID:2h0nMZa20
- 佐天「こういうのを使いたいとかってイメージとかしないんだ?」
鴻野江「プログラミングやグラフィックデザインも自分で何とか出来ますからね」
鴻野江「ペンを動かすだけなら能力でも機械でも出来るじゃないですか」クスッ
佐天「それもそっかー・・・でも、大金持ちになりたい!とか」
佐天「好きな所に箒で飛んで行きたいとか!っていうのもありじゃない?」
鴻野江「でも、お金を増やしてもその内消えてしまうかもしませんし」
鴻野江「ちゃんと働いて収入を得る方が頑張れると思いませんか?」
佐天「ご、ご尤もです・・・」
鴻野江「箒で飛ぶのも・・・サドルを付けないと痛くなりじゃ・・・」
佐天「確かに・・・」
鴻野江「涙子さんは魔法が使えるようになったら、そうするんですか?」
佐天「い、いやー私なら魔性とかそういうのがいいかなー」
鴻野江「魔性、ですか?(それは魔法とは関係ないような・・・)」
佐天「遥希君も、イケメン魔法使いと化したらありだと思うけどなー」
鴻野江「>>421」
箒で乗って飛ぶってあれ絶対痛いでせうよね
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/09(水) 21:28:27.37 ID:3y7ZHT+AO
- 僕がですか?
…あまりイメージがしにくいですけどそういうのを着てみたらイケますかね
自転車のサドルが細くなって更に固いからね…
- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/09(水) 21:29:50.43 ID:EqOumH5lO
- 魔女が箒に乗るってイメージを考えた人は天才だと思う
今の魔法使いならハリー・ポッターの空飛ぶ車とかなのかもだけど
い、イケメンってほどじゃないですよ…
顔なら社長がとにかく素敵ですし
- 423 :1 [saga]:2021/06/09(水) 22:10:41.56 ID:2h0nMZa20
- 鴻野江「僕がですか?・・・イケメンってほどじゃないですよ」
佐天「あたしからすれば白馬の王子様だもん!」
鴻野江「そうですか・・・僕からすれば、顔なら社長がとにかく素敵だと」
佐天「まぁ・・・うん。顔はいいよね。顔は、うん」
佐天「(ちょっと言動の激しさがすごいけど・・・)」
鴻野江「あまりイメージがし難いですけど、そういうのを着てみたらイケますかね?」
佐天「イケるって。あたしが言うんだから間違いないよ」グッ
鴻野江「ありがとうございます」クスッ
鴻野江「・・・よし。これでいいですね」
佐天「あ、もう描けたの?早いね〜」
鴻野江「まぁ、この後も何回か修正をしますけどね。次の衣装も着てもらえますか?」
佐天「オッケー」
鴻野江「・・・涙子さん。さっき魔性が使えるようになりたいって言ってましたよね?」
佐天「え?あ、うん。そうだけど・・・?」キョトン
鴻野江「>>424」
>>421 痔・不可避
>>422 ね。ただ知恵袋の偉い人によるとアホみたいな理由で箒で飛ぶって書いてました
魔女宅のキキがトンボとプロペラ自転車に乗ってる時に飛んだのはキキが浮かせてたからってのを
つい最近大人になった頃知りました。
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 06:09:15.75 ID:7NZhlzdGO
- それなら僕にものすごく効いてますし十分に魔法使いだと思いますよ
- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 07:11:15.36 ID:La2Qa+cVO
- 涙子さんの考える魔性ってなんですか?
ちょっと気になって、なにかに活かせるかなと…
- 426 :1 [saga]:2021/06/10(木) 21:03:48.28 ID:4OWZbUJf0
- 鴻野江「涙子さんの考える魔性ってなんですか?」
鴻野江「少し気になったものですから・・・」
佐天「ん〜・・・どうかって言われると・・・」
佐天「やっぱり少しどこか余裕っぽそう?いや、違うなぁ・・・」
佐天「こう、男の人を誘惑しちゃうような・・・そんな感じかな」
鴻野江「それなら僕にものすごく効いてますし、十分に魔法使いだと思いますよ」クスッ
佐天「え〜?そうかな・・・」ウーン
鴻野江「はい。普段とは違う雰囲気で接してくるので、ドキドキしてしまいますからね」
鴻野江「一緒にお風呂に入った時も・・・その・・・//」
佐天「(あ、あれは魔性とは違うような気も・・・いや、でも合ってるのかな?)」
佐天「(・・・まぁ、そう思ってくれるならあたし的には嬉しいかも)」クスッ
鴻野江「>>427」
- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 21:06:23.99 ID:Bazw5VW0o
- そ、それにクリスマスのときもリードしてくれたし
逆に面目ないというか…
- 428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 21:06:31.40 ID:Z5HjqQ6yO
- 僕が涙子さんの魔法の虜なのは間違いないですね
- 429 :1 [saga]:2021/06/10(木) 21:21:54.84 ID:4OWZbUJf0
- 鴻野江「そ、それにクリスマスの時もリードしていただいて・・・」
鴻野江「逆に面目なかったというか・・・」シュン
佐天「ま、まぁまぁ!あれは初めてだったんだからそう落ち込まなくても」アセアセ
佐天「今度スる時は、その・・・遥希君がリードしてくれたらいいよ//」ニコリ
鴻野江「え・・・!?///・・・あ、えと、が・・・頑張ります///」コクリ
佐天「うん///(初春から色々な情報貰ったけど・・・)」
佐天「(ホントに役に立つのかな?//立てばいいんだけど・・・//)」
鴻野江「・・・えっと、話を戻しますと」
鴻野江「僕が涙子さんの魔法の虜なのは間違いないって事ですよ」
佐天「・・・そっか。それなら、まぁーうん・・・」
佐天「遥希君だけの魔法使いって、何かイイよね?」グッ
鴻野江「はい。良いと思います」クスッ
佐天「えへへ〜//・・・ね、遥希君//」
鴻野江「はい?」チラッ
―ギュッ
鴻野江「っと・・・涙子さん?」
佐天「>>430」
- 430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 21:37:51.99 ID:qz4GulGMO
- じゃあお仕事を頑張ってた遥希くんに今から魔法をかけちゃいたいと思いまーす
目をつぶって?
- 431 :1 [saga]:2021/06/10(木) 21:45:12.93 ID:4OWZbUJf0
- 佐天「じゃあ、お仕事を頑張ってる遥希君に・・・」
佐天「今から涙子の魔法をかけちゃいたいと思いまーす」
鴻野江「ま、魔法をですか・・・?」
鴻野江「(いきなり抱きついてきたのにビックリしたけど・・・)」
鴻野江「(涙子さん、何をしてくるんだろ・・・?)」ドキドキ
佐天「・・・ふふっ。そんなに緊張しなくてもいいんだよ?」クスッ
佐天「楽にしてて?別に変な事するんじゃないんだから」
鴻野江「あ、は、はい・・・」コクリ
佐天「じゃあ・・・遥希君。目、瞑ってて?//」
鴻野江「・・・は、はい//」スッ
佐天「・・・//」
どんな涙子の魔法?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 22:02:38.50 ID:qz4GulGMO
- ハグして額にキッス
- 433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 22:03:01.37 ID:Z5HjqQ6yO
- 肩揉みからの敏感なところを狙った全身マッサージ
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 22:03:16.45 ID:EbJ59zMiO
- ASMR
- 435 :1 [saga]:2021/06/10(木) 22:19:42.27 ID:4OWZbUJf0
- 佐天「・・・ん//」
―ちゅっ・・・
鴻野江「っ・・・//」
佐天「・・・これからもずっとずーーーっと・・・末永く仲良しでいようね//」
鴻野江「も、もちろんです・・・//」コクリ
佐天「世界で1番大好きって言える?//」
鴻野江「・・・い、今ですか?///」
佐天「オフコース//」クスッ
鴻野江「・・・」ギュウッ
鴻野江「・・・せ、世界で誰よりも・・・たとえ誰かがそう言ったとしても//」
鴻野江「僕が1番・・・涙子さんの事が大好き、だょ・・・///」プシューッ
佐天「ん〜・・・//最後のとこで弱くなっちゃうのは減点かなー//」
鴻野江「も、申し訳ないです・・・//」
佐天「ふふっ・・・//でも、遥希君らしくてホッとするよ//」クスッ
佐天「>>436」
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 22:21:13.04 ID:EbJ59zMiO
- もーしばらくは普段は私が思いっきりリードしてあげるからね
ご飯だって作ってあげるし、尽くすところ見せちゃうんだから
- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 22:22:44.18 ID:qz4GulGMO
- そういう少し弱いところも優しくて私は大好きだからねチュッ
- 438 :1 [saga]:2021/06/10(木) 22:27:57.32 ID:4OWZbUJf0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
ウェディングオルソラさん綺麗すぎ問題
- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 22:34:20.46 ID:qz4GulGMO
- おつおつ
阿部敦さんが喜びそうな美人
- 440 :1 [saga]:2021/06/11(金) 09:25:00.66 ID:OSMjAZT90
- 佐天「そういう少し弱いところも可愛くて私は大好きだからね」チュッ
鴻野江「っ・・・//そ、そうですか・・・?//」ドギマギ
佐天「うん。だから守ってあげたくなったり支えてあげたくなるんだよ」クスッ
鴻野江「・・・僕としては少し情けなく感じるんですが//」
佐天「そんな事ないよ?遥希の彼女として、そうしてあげたいんだから」
佐天「もうしばらく、普段は私が思いっきりリードしてあげるからね」
佐天「ご飯だって作ってあげるし、尽くすところ見せちゃうんだから♪」
鴻野江「あ、ありがとうございます。涙子さん//」ニコリ
佐天「うん♪」
鴻野江「>>441」
>>439 ね。
天井社長との結婚式の時に着てたのはあんな感じのドレスでせう
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 12:08:28.34 ID:LGi9RMyRO
- じゃあお言葉に甘えて肩を揉んでもらっても…
- 442 :1 [saga]:2021/06/11(金) 12:45:36.24 ID:OSMjAZT90
- 鴻野江「・・・よしっ。これでキャラクターのラフが出来ました」
鴻野江「ありがとうございます、涙子さん」ニコリ
佐天「ふぅ〜〜。遥希君の熱い視線に何とか耐え抜けたね〜」
鴻野江「え?」キョトン
佐天「こっちの話。さて、お仕事頑張った遥希君に肩揉みをばしてあげます」
鴻野江「・・・じゃあ、お言葉に甘えさせてもらいます」クスッ
佐天「うん♪あ、それともおっぱい揉む?」ムニュッ
鴻野江「・・・。・・・肩、揉み、で///」カァァア
佐天「あはははっ。冗談半分だよ、どっちでもあたしは大歓迎だけど」クスッ
鴻野江「(からかってるのか本気なのか、ホントにわからないなぁ・・・///)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 13:50:48.42 ID:+PbY7vYUo
- 肩揉み開始〜佐天さんの胸が当たったりする
やれやれ困った二人だ砂糖が口から出て止まらない
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 18:12:24.67 ID:qhUgG1riO
- ↑+ときに撫でたりと優しく扱ってくれる
- 445 :1 [saga]:2021/06/11(金) 19:02:33.86 ID:OSMjAZT90
- 佐天「ふむふむ、中々こってますねーお客さん」グニグニ
佐天「お仕事は何をされてるんですか?」グッグッ
鴻野江「え、えっと、ゲームクリエイターをしています」
佐天「なるほど、それならデスクワークが基本的ですか?」
鴻野江「はい、そうです。色んなゲームのシステムやプログラムを考えてまして」
佐天「ゲームを作るのって大変じゃないですか?」
鴻野江「そうですね、大変な時も時折ありますけど・・・」
鴻野江「全然苦にならないんですよ。大好きなゲーム作れるんですから」
佐天「そうですか。それってすごく良い事だと思いますよ」
佐天「大好きな事をお仕事で活かせるなんて天職じゃないですか」クスッ
鴻野江「はい」コクリ
―ムニッ ムニュゥ・・・
鴻野江「・・・え、えっと、るい、て、店員さん?//」
佐天「はい?」グニグニッ
鴻野江「>>446」
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:24:51.56 ID:qhUgG1riO
- その、なんか幸せな気持ちになると言いますか…
- 447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 19:26:30.03 ID:KlQkmts6O
- あ、当たってますよ…
- 448 :1 [saga]:2021/06/11(金) 21:09:57.10 ID:TnL0YThK0
- 鴻野江「その・・・なんて言うか、幸せな気持ちになると言いますか・・・///」
佐天「?。あ、(肩もみが)気持ちいいですか?」
鴻野江「・・・は、はい(当たってる胸の感触が)//」
佐天「遠慮せず堪能してくださいね〜♪」グニグニッ
―ムニュウッ・・・
鴻野江「っ・・・///」ドキドキッ
佐天「(気持ちよさそうでよかった♪・・・でも顔赤いのはどうしてだろ?)」
佐天「(風邪があるような感じじゃないし・・・)」
鴻野江「(る、涙子さん、多分気付いてないんだ・・・//)」
鴻野江「(・・・ど、どうしよう//)」
佐天「>>449」
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:20:09.95 ID:qhUgG1riO
- じゃあ次は腕かなー
ちょっと揉みやすいように持ち上げるね?
- 450 :1 [saga]:2021/06/11(金) 21:38:28.10 ID:TnL0YThK0
- 佐天「それでは次は腕をしましょうか」
鴻野江「あ、は、はい・・・//」コクリ
鴻野江「(よかった。これで背中に当たらな)」
佐天「ちょっと揉みやすいように持ち上げますよー」クイッ
―ムニィ・・・
鴻野江「(くなかった・・・!///)」カァァア
佐天「ふむふむ。腕も中々硬いですね〜。よーく解さないと」グニグニ
鴻野江「・・・る、涙子さん///」
佐天「ん?なに?」
鴻野江「・・・あ、当たってるんです・・・//」
佐天「・・・あっ//」
―ムニッ ムニッ・・・
鴻野江「肩もみの際にも・・・い、言い辛くて・・・//」
佐天「あ、あははっ//そ、そうだったんだ//」
鴻野江「>>451」
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:44:04.37 ID:pWv01D4uO
- や、そんなえかおで照れられても…
身体も心も気持ちよくなりましたけど…
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:44:31.21 ID:fHecFJKlO
- なんかそのまた少し育ったような…
- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:44:48.17 ID:qhUgG1riO
- でも気持ちよかったです
- 454 :1 [saga]:2021/06/11(金) 22:06:01.69 ID:TnL0YThK0
- 鴻野江「そんな笑顔で照れられましても・・・//」
鴻野江「(・・・気のせいかな?///前より、大きくなってるような・・・//)」
佐天「ごめんごめん//まぁ、ラッキースケベって事で、ね?//」クスッ
鴻野江「・・・は、はい///」
佐天「じゃあ、今度は気をつけて・・・解してあげるよ//」グニグニ
鴻野江「お願いします//」コクリ
佐天「ねね、また新しいライダーの人スカウト出来たの?」
鴻野江「あぁ、いえ。まだ来ていただけていなくて・・・」
鴻野江「やっぱり公安のライダーではない人達だと警戒してしまうんでしょうね」
佐天「やっぱそっか〜。一応あたしも探してみてはいるんだけど・・・」
佐天「そう簡単には会えないんだよね」ハァー
鴻野江「>>455」
- 455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 22:09:17.10 ID:T0NhcdL4O
- 涙子さんは顔が広いですしたくさんいるかなーと思ってましたから少し意外ですね
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 22:10:22.74 ID:qhUgG1riO
- 直接僕から出向いて思いを伝えるとかの方が上手くいくんですかね…
スカウトしたい方はそれなりにいるので色々調べてるんですけどね
- 457 :1 [saga]:2021/06/11(金) 22:26:02.01 ID:TnL0YThK0
- 鴻野江「涙子さんは顔が広いですし、沢山いるかなーと思ってましたから少し意外ですね」
佐天「まぁ、もしかしたら顔見知りの中に居て気付いてないかもしれないし」
佐天「これからも地道に探してみるから」
鴻野江「ありがとうございます。・・・スカウトしたい方はそれなりにいるので」
鴻野江「色々調べてるんですけど・・・」
鴻野江「直接、僕から出向いて思いを伝えるとかの方が上手くいくんですかね」
佐天「ん〜。そもそも会える確率が低すぎるからなぁ・・・」
鴻野江「どこかに会えそうな場所ってないでしょうか・・・」
佐天「あるよ!」
鴻野江「え?」
佐天「最近出回ってる都市伝説でね。えっと・・・」タプラプ
佐天「あ、これこれ。ライダーしか入れない施設っていうのがあるみたいなの」
佐天「>>458」
- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 22:35:04.32 ID:qhUgG1riO
- だからそこに行けば特訓してるライダーの人に会えると思うんだ、私もライダーとしてどんな人がいるか知っときたいしね!
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 22:36:23.76 ID:T0NhcdL4O
- もちろん邪な気持ちはダメだけど私も遥希くんも違うし大丈夫だよ
アイテムと龍騎系くらいしか知らないって感じかな
- 460 :1 [saga]:2021/06/11(金) 23:08:47.63 ID:TnL0YThK0
- 佐天「だから、そこに行けば特訓してるライダーの人に会えると思うよ」
佐天「私もライダーとして、どんな人がいるか知っときたいからね!」
鴻野江「ゲームのキャラクターを誘うのも大丈夫でしょうか・・・?」
佐天「もちろん邪な気持ちはダメだろうけど・・・私も遥希君も違うし大丈夫だよ」
鴻野江「そうですか・・・ちなみに、その施設の場所まではわかりますか?」
佐天「えっとね・・・ここだよ」タプタプ
佐天「「アイテム」が所有してる施設みたいでここに登録してる人だけが」
佐天「入る事ができるみたい」
鴻野江「へぇ、「アイテム」が・・・あれ?」
佐天「ん?どうかしたの?」
鴻野江「あ、いえ・・・これって公式サイトに掲載されてるんですよね?」
佐天「うん。そうだよ」コクリ
鴻野江「(それなら都市伝説って言わないんじゃ・・・)」タラー
佐天「>>461」
>>459 前述の通り一応「アイテム」での公式サイトの発表でライダーズ専用訓練施設は認知されてるので
知ってる人には認知されています。
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 23:18:02.87 ID:+PbY7vYUo
- 鴻野江くんがいいたいことはわかるよそれは都市伝説といわないってね
でも一般の人は絶対にわからないし入れないんだそこ
それなら世間てきには都市伝説じゃない?
- 462 :1 [saga]:2021/06/11(金) 23:19:36.64 ID:TnL0YThK0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
グーニーズを久しぶりに見ましたがやっぱ名作は何十年経っても色褪せないすなぁ
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 23:23:47.59 ID:+PbY7vYUo
- おつおつ
ですなあ名作は色褪せても名作ですな
- 464 :1 [saga]:2021/06/12(土) 09:30:06.41 ID:h28XnOOR0
- 佐天「まぁ、遥希君の思ってる事はわかるよ。公式サイトに載ってるなら」
佐天「それ、都市伝説とは言わないんじゃって」
鴻野江「」ギクッ
佐天「でも、一般の人は絶対入れない施設だから本当にそこが施設なのかどうかは」
佐天「わからないし、世間的には都市伝説になるじゃない?」
鴻野江「そう、ですね・・・はい」
佐天「でしょ♪じゃあ、今度ここへ一緒に行ってみよ!」
鴻野江「え?で、でも、一般人なら僕もそうですし・・・」
佐天「別に入れなくても、そこに入ろうとしてる人を見つけたら」
佐天「ライダーかどうか確認してみて、スカウトするの。それだけだよ」
鴻野江「あぁ、そういう事でしたか」
鴻野江「>>465」
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 10:01:36.91 ID:eV34PAW7O
- 涙子さんの行動力にはいつも驚かされます…
僕もつられてアグレッシブにならないと!
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 10:19:13.18 ID:nTw15nO4O
- 佐天さんは尽くす女なだよね多分
こんな感じで協力してくれるタイプ
- 467 :1 [saga]:2021/06/12(土) 10:45:44.36 ID:h28XnOOR0
- 鴻野江「涙子さんの行動力にはいつも驚かされますよ・・・」
鴻野江「僕もそのくらいアグレッシブにならないといけませんね」
佐天「そうそう。何事もわからなかったら行動すればいいよ」ニコリ
佐天「そうすれば違った形でも見つけられるかもしれないから」
鴻野江「なるほど・・・ためになりますね」クスッ
佐天「フフーン♪そうでしょそうでしょ♪」
鴻野江「はい。佐天さんからのアドバイスはとても役立ちます」
鴻野江「支えていただいている僕としては、本当に助かりますよ」
佐天「そっかそっか。それならよかった」ニコリ
鴻野江「はい。なので・・・不甲斐ないところをお見せしてしまうかもしれませんが」
鴻野江「これからもよろしくお願いします//」
佐天「うん♪こっちこそ」クスッ
- 468 :1 [saga]:2021/06/12(土) 10:52:15.68 ID:h28XnOOR0
-
-操歯宅-
恋査29「ん〜〜?こんくらいか?兄貴」
清ヶ@ポニテ・エプロン「どれどれ?・・・いや、もうちょい潰していいぞ」
恋査29「へーい」
恋査28「・・・」コネコネ
ドッペルゲンガー「いやいや、28姉さん。フランクフルトみたくなってるぞ」
挟美「それは流石に厚すぎるんじゃ・・・」タラー
恋査28「そうですか。では、少し削りましょう」スッ
恋査29「いや、おい。包丁で切ったら刃にくっ付くだろ。千切って減らしてくれよ」
恋査28「そうですか」
操歯「♪〜」
ドッペルゲンガー「お姉ちゃん、そっちはどうだ?」
操歯「ああ、大丈夫だぞ。作り方は完璧に覚えているからな」
操歯「>>469」
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 10:56:41.10 ID:eV34PAW7O
- 変なアレンジを加えずあのレシピ通りにやれば完璧だ…!
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 10:57:15.86 ID:nTw15nO4O
- 研究と違って思いついたことを実践できないのは少し残念だが…
- 471 :1 [saga]:2021/06/12(土) 11:21:49.80 ID:h28XnOOR0
- 操歯「変なアレンジを加えず、このレシピ通りにやれば完璧だ・・・!」
清ヶ「まさか香焼が料理上手だったなんてな」
恋査29「つか、丼の飯と郷土料理の飯が被ってっけどいいのか?」
清ヶ「まぁ、食感が違うし大丈夫だろ。結構腹にくるだろうけどな」
ドッペルゲンガー「挟美、完食出来なかったら遠慮せず言っていいぞ」
挟美「あ、ありがと・・・」アハハ・・・
操歯「(研究と違って思いついたことを実践できないのは少し残念だが・・・)」
操歯「(皆のためにも美味しい料理を振る舞わなければ・・・!)」
恋査28「これくらいでいかがでしょう?」
清ヶ・恋査29「「いや薄過ぎるだろ」」ビシッ
挟美「や、焼いたら丸焦げになっちゃいますよ・・・」タラー
ドッペルゲンガー「何で病院食は作れて、普通の料理は苦手なんだ・・・」
恋査28「>>472」
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 11:29:40.29 ID:eV34PAW7O
- 塩分濃度やタンパク質に脂肪と少なくするように教えられてきましたから
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 11:30:09.09 ID:nTw15nO4O
- 病院食は機械的にレシピが決まってて考えなくてもいいですが好きなご飯は色々考えることが多いですし、好みとか
- 474 :1 [saga]:2021/06/12(土) 11:46:19.55 ID:h28XnOOR0
- 恋査28「塩分濃度やタンパク質に脂肪などは少なくするように教えられてきましたから」
恋査29「だからって極端に上手くなるか下手になるかの差が激し過ぎだろ」
清ヶ「そもそも料理が苦手なのか?」
恋査28「はい」
清ヶ・恋査29「「はい、ってアンタ(お前・・・)」」
挟美「(ちゅ、躊躇無く否定しなかった・・・)」タラー
恋査29「ん?待てよ?なら今まで作ってた料理は普通に美味かったんだ?」
恋査28「病院の先輩方が料理をして作った余り物をいただいて」
清ヶ・恋査29「「・・・」」ポカン
ドッペルゲンガー「まぁ、作れないから出来合いで済ませるのは理に適ってるか」
恋査28「でしょう?」
挟美「>>474」
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 11:48:23.22 ID:nTw15nO4O
- なるほどーそういう手もあるんだねフムフム
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 11:49:40.87 ID:eV34PAW7O
- 食材を切るのは問題ないだろうし味付けさえ覚えたらイケると思うし、今日覚えちゃおう!
- 477 :1 [saga]:2021/06/12(土) 11:59:57.72 ID:h28XnOOR0
- 挟美「ま、まぁ、お弁当に冷凍の小さいおかずを入れたりするんだし」
挟美「そういう方法もあるっていう事で・・・ね?」
清ヶ「・・・その先輩の人は知ってるのか?」
恋査28「はい。皆さんからの好評を聞いてとても喜んでいます」
恋査29「ならいいけどよ・・・お前、然も自分で作ったような感じで出すなよ」
恋査28「私は決して作った、と一言も言っていませんので」
清ヶ・恋査29「「(何て悪知恵を覚えてんだ・・・)」」
挟美「病院でご飯を作っているなら、食材を切るのは問題ないでしょうし」
挟美「味付けさえ覚えたら大丈夫だと私は思いますよ?」
ドッペルゲンガー「まさかとは思うが能力を使って切ってると、言わないよな?」
恋査28「いえ。ちゃんと手で切っています」
清ヶ「>>478」
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 12:04:35.64 ID:eV34PAW7O
- 手も怪我してないし手先は器用なんだな…まあ採血したりもしてるしな
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 12:05:47.51 ID:nTw15nO4O
- 最近はコンビニやスーパーでカット野菜が売ってるけど自分で切る方が色々調整できるから良いよな
- 480 :1 [saga]:2021/06/12(土) 12:36:03.99 ID:h28XnOOR0
- 清ヶ「手も怪我してないし手先は器用なんだな・・・」
清ヶ「まぁ、採血したりもしてるみたいだしその点は大丈夫か」
恋査29「で、問題は味付けだよな。味覚はまぁ、大丈夫だよな?」
恋査28「はい。正常ですよ」
ドッペルゲンガー「加減が大切だぞ、味付けは。まず味見をして作ってほしい」
恋査29「料理の下手くそな奴がしないのは味見だからな」
清ヶ「何でしないんだろうな?」
挟美「ん〜・・・上手に出来たから、しなくてもいいって思っちゃうじゃないかな」
清ヶ「あー、なるほどねー」
ドッペルゲンガー「(お姉ちゃんは・・・うん。ちゃんとしているみたいだな)」
恋査29「まぁ、とりあえずはきりたんぽ作って練習してみろよ」
ドッペルゲンガー「>>481」
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 12:48:08.36 ID:nTw15nO4O
- おおっ、遂に作るのか…!
- 482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 12:49:16.02 ID:eV34PAW7O
- テンション上がってきたな、私が知らない料理だ
お姉ちゃんたちの腕を見せてもらおう
- 483 :1 [saga]:2021/06/12(土) 15:38:46.78 ID:h28XnOOR0
- ドッペルゲンガー「気分が高揚としてきたな。私が知らない料理だからか・・・」
ドッペルゲンガー「お兄ちゃん達の腕を見せてもらおう」
清ヶ「そんな大したものじゃないって」クスッ
挟美「でも、郷土料理を作るのってそれなしに慣れてないと無理だから」
挟美「それはそれですごいと思うよ」クスッ
清ヶ「そか。へへっ・・・なら、作り方知っててよかったよ」
―ジュウゥゥ・・・
清ヶ「よし。後は焼き上がるまで待つだけだ」
挟美「わぁ、美味しそう・・・」
ドッペルゲンガー「お姉ちゃんはどうだ?」
操歯「もう少しで出来るぞ。味付けは万全だ」
恋査29「>>484」
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 15:42:48.51 ID:3NGd6ZceO
- ここまで手際よく作る姿は記憶に無かったぞ、マジでしっかりやったんだな
29の声は木村良平さん28は浮かばん…
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 15:43:08.78 ID:ctAy/4MBO
- 香ばしい香りがするしごちそうだな今日は
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 15:43:51.03 ID:NiB1DpamO
- 俺の万彬たんの方が上手いだろうが、今日の頑張りは認めてやろう
- 487 :1 [saga]:2021/06/12(土) 18:21:26.95 ID:h28XnOOR0
- 恋査29「ここまで手際よく作る姿は記憶に無かったぜ。マジでしっかりやったんだな」
恋査29「(俺の万彬タンの方が料理上手だろうけど)今日の頑張りは、認めてやるよ」
操歯「ありがとう、29」クスッ
操歯「ふふっ・・・懐かしい香りだな。きりたんぽの・・・」
清ヶ「足りねでよぐ取り合いになってだやな」
操歯「それで母っちゃにしったげ叱られでだな」クスッ
挟美「(わ、すごくナチュナルに秋田弁で話してる・・・)」
清ヶ「案外、久しぶりに喋ってらげど全然喋れでらな。俺」
操歯「んだ。うちは変えるどもすごぇ苦労したでぁ」
清ヶ「だろうな。まぁ、よく頑張ったじゃないかよ」クスッ
操歯「ありがと。お兄ちゃん」クスッ
ドッペルゲンガー「(私も喋られるようになったら、秋田弁で話してみたいな)」
清ヶ「お?焼き上がったな。皿にもって夕飯にするか」
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>486 元ネタのカシラっぽくするなら、黒バスの黄瀬君かさんかれあの降谷君でせうかね
28はねー、贅沢言うと林原さん。百歩譲ってキャロルっぽい低音ボイスの久野美咲さん
若しくは禁書Wでブレイクしそうな新人さんかな
- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:30:43.80 ID:NiB1DpamO
- 清ヶ&29の男どもがニラタマゴごはんにハマってるのを見てドッペルゲンガーが好きなのか?と聞くと異口同音に頷く二人
そんな姿を見て男の子ってこういう味付けが好きなんだと記憶する挟美ちゃんと28
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:34:39.93 ID:E5XXJH4CO
- ドッペがきりたんぽに齧り付くと香ばしくて美味しいようでご満悦な様子
しかしながら頬にタレが付いてるので指でなぞってペロッとする涼子ちゃん
予想してなかったのか驚いて顔を赤くするドッペに首を傾げしてしまう
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 18:36:51.53 ID:XkuzTuiPO
- 28に好きな人がいると聞いて驚くものの29が自分を練習台に恋人との食事の時のやり取りをさせてくる
見本を清ヶと挟美ちゃんがアーンをしたりして上手くやり取りをするが不器用にこなしてしまう28
- 491 :1 [saga]:2021/06/12(土) 19:13:33.20 ID:h28XnOOR0
- 清ヶ・恋査29「「」」カッカッカッ!
恋査28「お2人共、喉に詰まらせますよ。慌てずお食べください」
ドッペルゲンガー「そんなに美味しいのか?」
清ヶ「んぐっ・・・やっべぇぐらい美味ぇわ」モグモグ
恋査29「ガチで美ん味な!おかわり分の飯無くなっちまうかも」モグモグ
操歯「だろうと思って、追加炊いているからな。どんどん食べていいぞ」クスッ
清ヶ・恋査29「「よっしゃラッキー!」」ガツガツッ
恋査28「ですから」
清ヶ・恋査28「「」」ゴフッ!
ドッペルゲンガー「大丈夫か?ほら、お茶」コトッ、コトッ
挟美「(うん・・・ホントに美味しい!清ヶ君と29君がハマっちゃうのもわかるなぁ)」
挟美「(>>491)」
- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 19:38:16.98 ID:WnYeXPEhO
- こういう男の子な料理って私も覚えないとダメかも
- 493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 19:38:35.11 ID:W63LcdvmO
- ちょっと味濃いかなって思うけどご飯がすすむしこれは…いい!
- 494 :1 [saga]:2021/06/12(土) 20:38:46.10 ID:h28XnOOR0
- 挟美「(こういう男の子が好きそうな料理って私も覚えないとダメなのかな・・・)」
挟美「(ちょっと味濃いかなって思うけど・・・)」
挟美「(私もご飯が進むし・・・これいいかも!)」パクッ、モグモグ
ドッペルゲンガー「んっ・・・」ハムッ
―パリッ・・・
ドッペルゲンガー「・・・」モグモグ
ドッペルゲンガー「(これが・・・お姉ちゃんとお兄ちゃんの故郷の味・・・)」
ドッペルゲンガー「(外の食感と香ばしさと中のモチモチした食感を楽しめるな)」
操歯「どうだ、ドッペル。美味しいか?」
ドッペルゲンガー「うん・・・」コクリ
操歯「そうか。・・・あっ、タレが付いてるぞ」ツイッ
ドッペルゲンガー「ん?」
操歯「ん・・・」ペロッ
ドッペルゲンガー「・・・!?///」
ドッペルゲンガー「お、お姉ちゃんっ・・・//」
操歯「>>495」
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 21:00:13.25 ID:W63LcdvmO
- ん?実家ではこれくらいは普通にやってたんだ、驚かせちゃったか
- 496 :1 [saga]:2021/06/12(土) 21:21:16.26 ID:h28XnOOR0
- 操歯「ん?どうかしたか?」
ドッペルゲンガー「なんで、舐めたんだ・・・///」
操歯「?。これくらいは普通にやるだろう?驚かせてしまったか?」
ドッペルゲンガー「そう・・・なのか?//」
恋査28「29。付いていますよ」フキフキ
恋査29「んわっ・・・自分で拭けるっつの」モグモグ
挟美「清ヶ君、口の周りにいっぱい付いてるよ」クスッ、フキフキ
清ヶ「ん・・・悪い」クスッ
ドッペルゲンガー「(・・・確かにやってはいるが・・・)」
ドッペルゲンガー「(舐めてはいないぞ・・・)」
ドッペルゲンガー「(お姉ちゃん勘違いしてるんじゃないのか・・・?)」
操歯「♪〜」パク、モグモグ
ドッペルゲンガー「(>>497)」
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 21:32:14.89 ID:WnYeXPEhO
- 全く私の気も知れずに自由なんだから…
そこがいいところでもあるんだが
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 21:32:31.16 ID:W63LcdvmO
- よしお返しにお姉ちゃんにしてやろう
- 499 :1 [saga]:2021/06/12(土) 21:46:12.80 ID:h28XnOOR0
- ドッペルゲンガー「(全く・・・私の気も知れずに自由なんだから)」
ドッペルゲンガー「(・・・いや、別に恋愛感情でもないのに気にする必要はないのか)」
ドッペルゲンガー「(そもそもその気があったとしても私とお姉ちゃんは姉妹であり)」
ドッペルゲンガー「(事実上、自分自身なのだから無理だな)」
ドッペルゲンガー「(何年後か先に自分自身と結婚するブームがありそうだが)」
ドッペルゲンガー「(あれは正直、中々に脳味噌が溶けていると思うな)」
操歯「ん・・・」パクッ、モグモグ
―ペト・・・
ドッペルゲンガー「(あ・・・唇にネギが・・・)」
ドッペルゲンガー「(よし、お返しにお姉ちゃんにもしてやろう)」
ドッペルゲンガー「お姉ちゃん。ネギが付いているぞ」チョイッ
操歯「ん?」
ドッペルゲンガー「」パクッ、シャクシャク
操歯「あぁ、ありがとう。ドッペル」
操歯「>>500」
沖田さんと沖田オルタみたいなもんでせうよね。この2人
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 21:49:05.90 ID:WnYeXPEhO
- ジャンヌとジャンヌ・オルタ的な
セイバーに比べたらまあ…
そうして取ってくれるとありがたいな、私は鈍いからな…
- 501 :1 [saga]:2021/06/12(土) 22:06:14.67 ID:h28XnOOR0
- 操歯「そうして取ってくれるとありがたいよ。私は鈍いからな」
ドッペルゲンガー「だから私もそれが似て、気付かなかったのかもしれないな」
操歯「そうだろうな、お前は私なのだから・・・きっと似たんだろう」クスッ
ドッペルゲンガー「・・・姉妹、っぽくていいな」
操歯「ああっ。お兄ちゃんも同じみたいだ」クスッ
ドッペルゲンガー「ははっ・・・」
操歯「ふふっ」クスッ
ドッペルゲンガー「(・・・それはそれで、嬉しいものだな)」
挟美「それじゃあ、ごちそうさまでした。また遊びに来るからね」ニコリ
操歯「ああっ。今後ともお兄ちゃんをよろしくな」
恋査29「2人揃ってナンパされると思うけど、何とかしてくれるだろうけどな」
清ヶ「うるっせよ、ったく・・・じゃあ、送ってくから」
― 偶数
〜危 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>500 せうせう。
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/12(土) 22:20:47.66 ID:WnYeXPEhO
- ほい
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