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【安価】上条「とある禁書目録で」手塩「仮面ライダー」【禁書】
- 247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 11:40:37.89 ID:PsIVXE5ZO
- とあるアニメ1期から超電磁砲3期まで期間があるとはいえみこっちゃんのゲコ太ガラケーもいわかんがあるようになったから早いよね…
今ならゲコ太スマホかな…
安価なら下
- 248 :1 [saga]:2021/06/05(土) 12:48:24.19 ID:Vot2OFuy0
- 挟美「でも、そういうのすぐ思いつくってすごいと思うよ」ニコリ
挟美「私はそんなにパッとなんて出てこなかったし・・・」
清ヶ「まぁ、これでも漫画家やってるからな」
清ヶ「パッとアイデア思いついたのを提案するのには慣れた方かな」
挟美「そっか。それなら他にもきっとあるだろうから、もしも商品になったら面白そう」クスッ
清ヶ「はははっ・・・」
清ヶ「なぁ、挟美ちゃん。今度、俺ん家に来ないか?」
挟美「うん、いいよ。涼子ちゃん達が居ない時間帯にする?」
清ヶ「あ・・・いや、そうじゃなくて」
挟美「?」
清ヶ「・・・俺の実家って事。秋田にある操歯家」
挟美「あ、そ、そっちの方?・・・う、うん。いいよ」
挟美「まだ行った事ないし・・・清ヶ君のお母さんのお見舞いにも行ってあげたいから」
清ヶ「>>248」
- 249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 13:03:06.23 ID:Y6PxeQ0bO
- 挟美ちゃん見たらすごい喜ぶな…
結構お米も美味しいし良い場所なんだよ
- 250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 13:05:02.75 ID:SdZdjaURO
- 宮城の結標家に北海道の上条&御坂家と北部が強い
上里姫神家が京都だったかにゃーん
挟美ちゃんが来たら元気もらえると思うぜ
- 251 :1 [saga]:2021/06/05(土) 13:11:42.66 ID:Vot2OFuy0
- 清ヶ「ああっ。きっとすっげぇ喜んでくれるぜ」
清ヶ「秋田美人にも劣らないくらい可愛いんだからな」
挟美「そ、そんな事はないよ・・・//・・・あ、そっか」
清ヶ「え?」
挟美「清ヶ君や涼子ちゃんが美人なのって秋田出身だからなんだね」
清ヶ「・・・どうだろうなぁ」
清ヶ「まぁ、母さんが美人だから涼子が美人なのはわかるけど・・・」
清ヶ「何で兄貴の俺まで美人になってんだよ・・・」
挟美「お父さんも美形だからじゃないかな?」
清ヶ「いや、父さんは結構顔濃いぜ?沢村一樹っぽいか」
挟美「男前なお父さんなんだ。へぇ、意外かも・・・」
清ヶ「>>251」
- 252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 13:15:54.18 ID:PsIVXE5ZO
- キリッとした感じが父似かなるほど…
カッコいいしたくましいし頼れる父親だよ、俺もあんな風になりてえって思ってたし
今だって中身は親父らしくってな
- 253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 13:16:57.56 ID:SdZdjaURO
- 姉ちゃんも俺もまあ濃いほうじゃないし母親似なんだろうなきっと
- 254 :1 [saga]:2021/06/05(土) 13:30:07.57 ID:Vot2OFuy0
- 清ヶ「涼子も俺もまぁ濃い方じゃないし、どっちにしろ母さん似なんだろうな。きっと」
挟美「そうだね。お父さんってどんな人なの?」
清ヶ「カッコいいし頼れる父さんだよ。俺もあんな風になりてぇって思ってたし」
清ヶ「今だって中身は親父らしくありたいって思ってるぜ」
挟美「だから舌にドクロのタトゥー入れてるの・・・?」
清ヶ「いや、それは別にオシャレで・・・」
挟美「あ、オシャレだったんだ・・・痛くなかったの?」
清ヶ「まぁ痛くない訳はないよ。針が連続で刺さって皮膚にインクを入れんだからな」
清ヶ「タトゥー入れてて、血が出るってのは普通だし」
挟美「そっか・・・お母さんとお父さんが見たら怒っちゃうと思う?」
清ヶ「どうかなぁ〜。目立ったりしないとこだからそう怒ったりはしないと思うけど」
清ヶ「まぁ、見せびらかしたりはしないよ」
挟美「そうした方がいいよ。うん・・・」
挟美「>>254」
>>250 せうせう。元ネタにしてる実家が秋田なのは北都だから
>>252 多分それだけで後の成分は全部お母さん似という
- 255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 13:33:46.23 ID:SdZdjaURO
- もう太郎丸君だけのものじゃなくて私のものにもなっているんだから、傷つけたりしたら許さないよ?
- 256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 13:34:35.71 ID:PsIVXE5ZO
- 男の子は無理しちゃうから私が守らなきゃね
- 257 :1 [saga]:2021/06/05(土) 13:57:31.11 ID:Vot2OFuy0
- 挟美「清ヶ君だけのものじゃなくて私のものにもなっているんだから」
挟美「傷つけたりしたらいけないんだよ?」
清ヶ「お?さり気なしにちょいヤンデレ発言?」
挟美「真面目に話してるの」ギュムッ
清ヶ「ひゃい」ムニューッ
挟美「男の子は無理しちゃうから、もしもの時は私が守らなきゃね」
清ヶ「いやいやそんな事は絶対起らないだろ」
清ヶ「逆に挟美ちゃんが危険な目に遭ったら・・・その時は」
清ヶ「俺は何が何でも助けてあげるよ。絶対に・・・」
挟美「・・・そっか。嬉しいけど・・・」
清ヶ「けど?」
挟美「・・・何が何でもって、皆の事を裏切っちゃったり・・・しないよね?」
清ヶ「・・・する訳ないだろ。アイツらは仲間なんだから」
清ヶ「寧ろ手伝ってもらうぜ。・・・一方通行とエステルにもな」
挟美「>>258」
- 258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 14:08:46.89 ID:SdZdjaURO
- それならよし、一人で何でもやろうなんて無謀はダメだよ?
もちろん私だってやれることは何でもするから
- 259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 14:09:21.89 ID:TKQFSkCHO
- エステルさんにも手伝ってもらおうって…ちょっと意外かも
- 260 :1 [saga]:2021/06/05(土) 14:37:22.71 ID:Vot2OFuy0
- 挟美「それならよかった。1人で何でもやろうなんて無茶をしちゃダメだよ?」
挟美「もちろん、私だってやれることは何でもするから」ニコリ
清ヶ「じゃあ、今度バーミンガムのコスやって?」
挟美「そ、そういうのじゃなくて・・・」タラー
清ヶ「冗談だって。挟美ちゃんが手伝ってくれるなら、力を貸してもらうよ」クスッ
挟美「それならよかった」クスッ
挟美「でも、エステルさんにも手伝ってもらうって・・・ちょっと意外かも」
清ヶ「正直に言えばライダーとしての実力はアイツのが上だからな」
清ヶ「俺らもそれなりに戦い方ってのはわかってるけどさ・・・」
挟美「そういえば・・・清ヶ君とリタさんが使ってるベルトって」
挟美「エステルさんが自作した物なの?」
清ヶ「初めてこれを渡された時はそんな感じだったけどな。知恵を貸してもらったとかで」
清ヶ「・・・けど、改めて考えたら本当なのか怪しいとこだな」
挟美「誰かの援助があって、一緒に創ってもらったりとかしたんじゃないかな」
清ヶ「やっぱそれが妥当な考えか。まぁ、使えてるんだから別に気にしなくていいだろ」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 14:51:37.79 ID:4C7IBBBXO
- 太郎丸がエステルのことや親しい人のことを話すのを嬉しそうに聞いてる挟美ちゃん
- 262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 14:55:43.91 ID:B5dLFNkEO
- 外出帰りの様子なドッペに背後から声をかけられる清ヶだが挟美ちゃんの姿に気が付かなかった様子
そそくさと挨拶して引こうとするドッペを捕まえる挟美ちゃん
そのまま喫茶店でお話タイム
- 263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 14:56:53.78 ID:PsIVXE5ZO
- やってる店も少ないものの書店は営業していたためレディースファッションの雑誌でも立ち読みをしてるとナンパされるお二人
- 264 :1 [saga]:2021/06/05(土) 15:38:19.68 ID:Vot2OFuy0
- 清ヶ「で、久しぶりに涼子の卵焼きを食べたんだけど」
清ヶ「しっかり母さんの甘い卵焼きの味付けでさ。すっげぇ美味かった」クスッ
挟美「よかったね。涼子ちゃんにちゃんと伝えてあげた?」
清ヶ「もちろんな。ドッペルも喜んで食べてたし・・・ただ」
清ヶ「姉と弟の恋査は微妙だったみたいだな」
挟美「どうして?」
清ヶ「甘過ぎるんだと。やっぱその辺は味覚の慣れが違うから仕方ないよな」
挟美「そうかもね。・・・あっ」
挟美「あそこに居るの、ドッペルちゃんじゃない?」
清ヶ「ん?あぁ、ドッペルだな。どっかの帰りか」
清ヶ「おーい、ドッペル〜!」ヒラヒラ
ドッペルゲンガー<・・・! ヒラヒラ
挟美「あ、気付いたみたい」
清ヶ「>>265」
- 265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 15:40:51.70 ID:B5dLFNkEO
- 最近は私服のセンス上がってきたんだよな、コーディネート力が上がって嬉しいっていうか
- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 15:41:27.65 ID:xxq/S+2kO
- 涼子はいないみたいだし一人で外出なんてちょっとだけ珍しいな
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 15:42:01.56 ID:PsIVXE5ZO
- ああ言う反応見ると年相応でかなり可愛いよな
- 268 :1 [saga]:2021/06/05(土) 16:00:58.91 ID:Vot2OFuy0
- 清ヶ「ああ言う反応見ると年相応でかなり可愛いよなぁ」シミジミ
挟美「ふふっ、そうだね(お兄ちゃんしてるんだね・・・)」
清ヶ「最近は私服のセンス上がってきたんだよな」
清ヶ「コーディネート力が上がって嬉しいっていうか・・・」
清ヶ「恋査姉ちゃんみたくなってなくて安心してるっていうか・・・」
挟美「そ、そっか・・・」タラー
清ヶ「涼子は居ないみたいだし・・・1人で外出なんてちょっとだけ珍しいな」
―タッタッタッ・・・
ドッペルゲンガー「お兄ちゃん、奇遇だな。挟美も一緒か」
挟美「こんにちは。ドッペルちゃん」ニコリ
清ヶ「1人でどっか行ってたのか?」
ドッペルゲンガー「>>269」
- 269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 16:21:37.47 ID:PsIVXE5ZO
- ああ朝ごはんがまだだからどうしようかと思ってな
お姉ちゃんは買い出しにでかけたと思うが帰ってこなかったし、コンビニに行こうかと
- 270 :1 [saga]:2021/06/05(土) 17:19:25.15 ID:Vot2OFuy0
- ドッペルゲンガー「ああ。朝食がまだだから、どうしようかと思ってな」
ドッペルゲンガー「お姉ちゃんは買い出しに出掛けたと思うが帰ってこなかったし」
ドッペルゲンガー「コンビニに行って何か購入しようと思ってたんだ」
清ヶ「じゃあ、一緒にどこかの店に行って何か食べるか?」
ドッペルゲンガー「いや、デート中なのに悪いだろう・・・」
挟美「ううん。全然そんな事ないよ」
挟美「ドッペルちゃんとお話ししてお茶もしたいから」ニコリ
清ヶ「・・・だってさ。遠慮しなくていいぜ?」
ドッペルゲンガー「・・・それじゃあ、奢りで頼む。今財布の中身が・・・」
清ヶ「ああっ、いいぜ。何でも喰えよ」クスッ
挟美「どこに行く?カフェとかファミレスにする?」
ドッペルゲンガー「>>271」
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 17:40:19.86 ID:xxq/S+2kO
- パンケーキというのが流行りみたいだからそれがいいな…
- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 17:40:56.09 ID:PsIVXE5ZO
- じゃあカフェがいいか…
私も一応中学生くらいだから後学のために行きたい…
- 273 :1 [saga]:2021/06/05(土) 18:15:40.65 ID:Vot2OFuy0
- ドッペルゲンガー「パンケーキというのが流行りみたいだから、それがいいな」
ドッペルゲンガー「私も一応中学生だ。後学のために食べてみたい」
清ヶ「じゃあ、カフェがいいな。良いとこがあるから、そこに行くか」
挟美「あそこだね。ドッペルちゃんも気に入ると思うよ」ニコリ
ドッペルゲンガー「そうか。それなら楽しみだ」
-第七学区 喫茶店 9ジョイナス-
―カランカラーン
1号「いらっしゃいませ。と、ミサカは来客にご挨拶をします」ペコリ
清ヶ「よっ。あそこの席に座っていいか?」
1号「はい。どうぞお座りください。と、ミサカはお席へご案内します」ススッ
ドッペルゲンガー「(・・・御坂美琴にそっくりだが・・・)」
9982号<ハムエッグトーストをお願いします。と、ミサカは厨房のミサカに伝えます。
490号<かしこまりました。と、ミサカはオーダーの料理を作り始めます
ドッペルゲンガー「・・・」
挟美「ドッペルちゃん?座ろ?」
ドッペルゲンガー「・・・ああっ。そうだな」
ドッペルゲンガー「(>>274)」
そうそう、昨日ゲットしたんでせうよ!ちびみさきち!
http://i.imgur.com/tBFz7KK.png
こんな丈の短い検診衣だと階段上ってる時に見えちゃいますね(確信
- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 18:20:48.15 ID:xxq/S+2kO
- おめおめ
やっぱりちびっくてもかわいい
御坂美琴に似てる子は割と見るがこんなに店に揃ってるものなのか…
ここはすごいな
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 18:22:02.62 ID:PsIVXE5ZO
- 目を閉じてドヤ顔なのか投げるときに目を閉じてるのか気になるみさきち
店員さんがどれも同じ顔すぎる…
私とお姉ちゃんはよく似てるとはいえここまでは似ることはないと思うが…
- 276 :1 [saga]:2021/06/05(土) 19:20:34.70 ID:Vot2OFuy0
- ドッペルゲンガー「(御坂美琴に似ている女子中学生をこんなにも揃っているものなのか)」
ドッペルゲンガー「(・・・いや、店員がどれも同じ顔すぎる・・・)
ドッペルゲンガー「(私とお姉ちゃんはほぼ同体とはいえ)」
ドッペルゲンガー「(ここまでは似る事はないと思うが・・・ここはすごいな)」
清ヶ「どれにしよっかなー・・・」
挟美「私はクラムチャウダーにしよっと」
ドッペルゲンガー「・・・お兄ちゃん。オススメは何があるんだ?」
清ヶ「ん?俺のオススメとしては、これだな」スッ
ドッペルゲンガー「7種手羽先の甘辛揚げ・・・ふむ」
ドッペルゲンガー「パンケーキのついでに食べてみようか」
清ヶ「>>277」
>>274 ちっこい頃の上条さんも可愛がってたんでしょうね〜
>>275 多分前者。目を瞑ってても余裕よぉ☆なんつって投げたら自分の頭にぶつける
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 19:24:29.67 ID:b9EYwYuIO
- こういうジャンキーなのってすごくうまいんだ、甘辛ってすごいんだぞ
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 19:25:19.21 ID:r+2kNRiaO
- おう俺も少しパンケーキ気になるからもらうぞ、リタやナルに自慢できるしな
- 279 :1 [saga]:2021/06/05(土) 20:40:07.62 ID:Vot2OFuy0
- 清ヶ「こういうジャンキーなのってすんごく美味いなだぞ。甘辛がクセになる味なんだ」クスッ
ドッペルゲンガー「ほぉ・・・それは気になるな」
清ヶ「俺もパンケーキが気になるからそれ頼むか。アイツらに自慢できるしな」クスッ
挟美「あ、テイクアウトできるみたいだよ。買っていってあげる?」
清ヶ「んー・・・まぁ、そう高くもないしそうするか」
ドッペルゲンガー「(何だかんだ言っててもやっぱり優しいんだな、お兄ちゃんは)」クスッ
清ヶ「よし。注文は決まったな」
―リーンッ
ドッペルゲンガー「そうか、挟美と実家に行くんだな」
清ヶ「ああっ。お土産にきりたんぽ買ってきてやるから」
ドッペルゲンガー「きりたんぽ・・・あぁ、お姉ちゃんの2番目としている好物のあれか」
挟美「あれってどんな味がするの?」
清ヶ「香ばしい、焼いたご飯と餅の中間みたいな?」
ドッペルゲンガー「>>280」
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 20:46:23.93 ID:AL8hWBb0O
- くるみ味噌を付けたりするから焼くと香ばしさと香りがいいな
鍋に入れるとだしが染み込んで美味しいぞ
- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 20:46:50.15 ID:AL8hWBb0O
- 食感はもちもちして香りもそのとおりだな…
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 20:48:29.50 ID:d2l7Q74TO
- ご明察だ、鍋によし焼いてよしとグットだな
- 283 :1 [saga]:2021/06/05(土) 20:51:31.82 ID:Vot2OFuy0
- ドッペルちゃんは食べた事ありませんので
>>284
- 284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 20:56:30.43 ID:3entrkenO
- や、焼おにぎりのようなものか…?
- 285 :1 [saga]:2021/06/05(土) 21:19:36.76 ID:Vot2OFuy0
- ドッペルゲンガー「焼おにぎりのようなものか・・・?」
清ヶ「とは、ちょっと違うかな・・・焼きおにぎりよりモチモチしてるからな」
清ヶ「まぁ、食べてみればわかるぜ」
ドッペルゲンガー「そうか・・・わかった」コクリ
挟美「でも、秋田出身なのに清ヶ君って標準語で普通に話せてるよね」
ドッペルゲンガー「記憶喪失になったからか?」
清ヶ「そんな感じだな。記憶が戻った時、すぐ思い出したんだ」
清ヶ「というか俺も涼子が標準語ペラペラなのにはビビッたけどな」
挟美「あぁ、そっか。そうだよね」
挟美「いきなり言葉遣いが変わっちゃってたら、私もよく知ってる友達だと」
挟美「ビックリしちゃうと思うもん」
ドッペルゲンガー「お姉ちゃんの記憶は私も保有しているが、かなり苦労していたぞ」
清ヶ「やっぱそうか。根っからの秋田っ子だもんな・・・」
挟美「ドッペルちゃんは秋田弁で話せるの?」
ドッペルゲンガー「>>286」
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 21:25:31.07 ID:d2l7Q74TO
- 一応はだが…
しかしきりたんぽの記憶もないから断片的な秋田弁になるかな
秋田弁がポロッと出てスカベンジャーメンバーにからかわれる太郎丸
- 287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 21:28:42.57 ID:Cb7wRUlxO
- お姉ちゃんたちに流暢は少し難しいかもな
- 288 :1 [saga]:2021/06/05(土) 21:43:36.37 ID:Vot2OFuy0
- ドッペルゲンガー「一応はだが・・・」
ドッペルゲンガー「多分、お姉ちゃんが標準語で話すようになってから」
ドッペルゲンガー「私は生まれた上に、断片的な記憶しかないからな」
清ヶ「まぁ、お前はそのままでいいぜ?」
挟美「うん。話しやすい方が1番いいからね」
ドッペルゲンガー「そうか」
清ヶ「けど、なんで記憶は保有してるのにきりたんぽの事は覚えてないんだ?」
ドッペルゲンガー「私見だが、実際に食べた事がないため脳が思い出そうとしても」
ドッペルゲンガー「味覚に覚えがないから覚えていないんだと思うぞ」
挟美「そっか。知らない食べ物の味を思い出せる訳がないもんね」
清ヶ「そういう事か。なるほどな・・・」
清ヶ「>>288」
>>286 清ヶ「ん?リーダー、インクね?」
リーダー「ん?・・・ん?」
清ヶ「いや、インクねーの?」
リーダー「だからちょくちょく秋田弁出さないでってば」
清ヶ「え?出てねだろ」
リーダー「ほら今!」
たっきーも山梨県民のためちょくちょくあるある
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 21:49:04.99 ID:Cb7wRUlxO
- 麦野は滝壺の山梨言葉も二つ返事で何かわかるんだろうな
それなら作ってやろうか?
鍋なら作れるし挟美ちゃんも誘って作ろうぜ
- 290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 21:51:30.70 ID:d2l7Q74TO
- 七輪とかあれば作ってやれっけどな…
すり鉢とかハケとか色々買っとくか
- 291 :1 [saga]:2021/06/05(土) 22:04:07.64 ID:Vot2OFuy0
- 清ヶ「・・・なら作ってやろうか?すり鉢とかハケとか七輪とかあれば作ってやれっけど」
挟美「え?清ヶ君、きりたんぽってお家で作れるの?」
ドッペルゲンガー「特別な機械が必要な気がするんだが・・・」
清ヶ「いやいや、ご飯をすり鉢で半殺しに潰して割り箸に伸しながらつけて」
清ヶ「七輪で焼けばいいんだからな」
挟美・ドッペルゲンガー「「(半殺し・・・?)」」
清ヶ「久しぶりに作るけど、何とかなるって。挟美ちゃんも作ろうぜ?」
清ヶ「この後、さっき言った3つ買いに行ってさ」
ドッペルゲンガー「興味深いな。私も作ってみたいな」
挟美「>>291」
>>289 せうせう。
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 23:59:26.93 ID:TXTkI0+OO
- 家族全員で里帰りってどうかな、私ももうそうだし…//
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 00:10:09.48 ID:XTxv10fVO
- 私もお手伝いするよ!
- 294 :1 [saga]:2021/06/06(日) 10:09:07.93 ID:nisswAKN0
- 挟美「うん、面白そうだね。私もお手伝いするよ」ニコリ
ドッペルゲンガー「・・・ところでだ、お兄ちゃん。半殺しとはどういう意味なんだ」
清ヶ「米を半分だけ潰すって意味だよ。粒が残るくらい」
ドッペルゲンガー「そういう意味か。完全に潰すのは皆殺しか?」
挟美「えぇ、怖い・・・」
清ヶ「方言だからな。そういう言い回しで使うの」
挟美「あぁ、そうなんだ・・・」
ドッペルゲンガー「面白いな、日本語というのは。英語でも訛りはあるが」
ドッペルゲンガー「同じ言葉が別の言葉にもなるのだから」
清ヶ「>>295」
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 10:16:05.32 ID:Jc79PhuGO
- まあな、なかなかこんな言葉も学園都市じゃ使わねえしドッペルゲンガーにとっちゃ少し新鮮かもな
聞いたことない人がギョッとするのは少し見てて楽しいしな
- 296 :1 [saga]:2021/06/06(日) 10:39:35.32 ID:nisswAKN0
- 清ヶ「まぁな。こんな言葉も学園都市じゃ、まず使わねぇし」
清ヶ「ドッペルや挟美ちゃんにとっちゃ少し新鮮かもな」
挟美「関西弁の人ならたまに居たりするけどね。標準語に直してても、語尾でわかるし」
ドッペルゲンガー「幼い頃から染みついた環境はそう抜け落ちはしないからな」
清ヶ「けど、聞いたことない奴がギョッとするのは少し見てて楽しいぜ?」クスッ
挟美「リタさん達もビックリしてた?」クスッ
清ヶ「してたなー。特にナルは日本語で話してとか真顔で言ってたっけ」ケラケラ
ドッペルゲンガー「そんなにわからないものなのか・・・」
清ヶ「俺からすればまだわかりやすいと思うんだけどな」
清ヶ「祖父ちゃんと祖母ちゃんの方がもう俺でも少ししか訳わかんねぇくらいだし」
挟美「そ、そうなんだ・・・」
ドッペルゲンガー「少しでもすごい方だと思うぞ」
清ヶ「けど、涼子は完全にわかってんだよな・・・すごくね?」
挟美・ドッペルゲンガー「「すごいね・・・/すごいと思うな」」
視点変更
上条♥ハーレム(恋人選択)
絹旗最愛
エステル=ローゼンタール
3103
恋査28&ナル&薬丸
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 10:41:59.47 ID:Jc79PhuGO
- 最愛
- 298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 10:42:15.70 ID:NUZLhW5uO
- 3103
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 10:42:20.96 ID:7a9IcXxrO
- 絹旗
- 300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 10:42:46.71 ID:7a9IcXxrO
- エステル
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 10:43:21.69 ID:Jc79PhuGO
- おばあちゃんっ子で人見知りな涼子さんはアリだな…
- 302 :1 [saga]:2021/06/06(日) 11:32:11.83 ID:nisswAKN0
- -学園都市 第二二学区 地下街-
絹旗「♪〜♪♪〜」
絹旗「(いやぁ〜〜、超ラッキーでしたね♪)」ホクホク
絹旗「(不朽の名作 九龍電影ファイターズの続編を1番超良い席で)」
絹旗「(しかも幻のスピンオフ、烏龍酩酊ドリンカーズも観られるなんて)」
絹旗「(なにせ公開と同時に不評で即打ち切りになった作品でしたから)」
絹旗「(期間限定で同時上映なんて超運が良かったとしか言えませんね)」
絹旗「(超短期間みたいでしたから、一生物になりますよ♪)」フフーン
絹旗「・・・とは言え、7時から始って5時間ですからもうお昼時ですね」
―ぐうぅぅ〜・・・
絹旗「お腹が超減りました・・・」
絹旗「そこら辺のお店で何か超食べますか」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>301 清ヶ「小さい頃そうだったな」
- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 11:36:26.07 ID:Jc79PhuGO
- そい
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 11:36:37.67 ID:cCYSWpD3O
- ちくまー
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 11:36:46.19 ID:fnIq1YbHO
- まかせろ
- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 11:38:12.15 ID:eEYqLfmIO
- ぐぬぬ偶数ならどーなってたんたろーか
- 307 :1 [saga]:2021/06/06(日) 11:52:07.45 ID:nisswAKN0
- 絹旗「・・・」チラッ
絹旗「(・・・コソコソと誰が後を超つけてるんでしょうかね)」
絹旗「(下手くそなぐらい影から覗き見してますから、当然トーシロ)」
絹旗「(「アイテム」の決まりとして、オフの日はあまり握手やサインを求めないよう)」
絹旗「(忠告は出していますから、超ああやって見てくる人が居ても不思議ではありません)」
絹旗「(ですが・・・勘でわかります。あんな超クソ気持ち悪い視線は)」
絹旗「(明らかに私を狙っていますね)」
絹旗「(何が目的はわかりませんが・・・食欲が失せました)」
絹旗「(とっととここから出て、適当に片付けますか)」
―スタスタ・・・
-学園都市 第二二学区 街道-
絹旗「・・・」
絹旗「(まだ追ってくるんですか・・・超腹が立ちますね)」
絹旗「(あそこの路地裏に入ってお話ししましょうか)」
―スタスタ・・・
―・・・スタスタ ザッ
「・・・!?。どこに行った・・・」
絹旗「後ろですよ」
「うわぁ・・・!?」
絹旗「(>>308)」
- 308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 11:53:08.70 ID:t2me2K3zO
- 全くこの驚きよう…
演技…ではありませんねきっと
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 11:54:06.84 ID:Jc79PhuGO
- 甘々な私ですからこんな注意で済みますけどあまりこういうのは感心しませんよ
- 310 :1 [saga]:2021/06/06(日) 12:12:24.06 ID:nisswAKN0
- 絹旗「(この驚きよう、演技では超ありませんね)」
絹旗「甘々な私ですから、こんな注意で済みますけど・・・」
絹旗「あまりこういうのは超感心しませんよ。ストーカーさん?」
「ち、違うんだ!待ってくれ!ほら、俺の事、覚えてないか?」
絹旗「・・・?」
絹旗「どこでお会いしました?私には覚えがありませんが」
「お、俺だって!施設に居た、暗闇の五月計画って覚えてるだろ?」
絹旗「・・・、」
「・・・思い出したか?」
絹旗「・・・ええ・・・で?超何の用ですか?」
「あぁ、お前今すげぇ有名になってるらしいな。お前を育ててた研究者として嬉しい限りだ」
「で、折り入って頼みがあるんだ。実は計画が破綻したのは知ってるだろ?」
「そのせいでクビになった俺や他の仲間が集まって、別の計画を始める事にしてな」
「今度こそ成功させたいんだ。だから・・・お前に協力を申し込みたいんだ」
絹旗「(・・・私と黒夜で計画が失敗したというのを知らないようですね)」
絹旗「(>>311)」
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 12:14:52.12 ID:+hj9a7r9O
- 救いようのないとはこのことですか…
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 12:15:36.46 ID:Jc79PhuGO
- 今じゃすっかりカタギな私がするわけないっていうのに乗るとでも思ってるなら超おめでたい人ですね
- 313 :1 [saga]:2021/06/06(日) 12:32:22.23 ID:nisswAKN0
- 絹旗「(救いようのないとはこのことですか)」
絹旗「(今じゃすっかりカタギな私が協力する訳ないっていうのに)」
絹旗「(然も当然のように乗るとでも思ってようで、超おめでたい人ですね)」
絹旗「(・・・一応、計画の目的を聴いてみましょうか)」
絹旗「どのような計画によりますが・・・?」
「あぁ、今度の計画も置き去りを使って実験をするんだが・・・」
「前みたいに使えないガキは無視して、使えそうなガキだけを選別すれば」
「お前と黒夜海鳥と同じような成果を成し遂げられるはずだ」
「ま、死んだら死んだでそいつは使いものになるかならないかは」
「十中八九、能力次第になるだろうな。どっちにしろ捨てられるも当然だな」
絹旗「・・・」ギリッ
「あぁ、それでな?今度の計画にはとんでもなく頼れる助っ人も来るんだ!」
「お前、薬味久子って人知ってるか?」
絹旗「・・・」
絹旗「・・・。・・・」コクリ
「その人の所で元々研究をしてた奴でな」
「何でも、薬味さんが残してた題材の研究を元にした実験をするんだ」
「薬味さんも何か死んだって聴いたんだが、残念な事この上ないな〜」
絹旗「(・・・>>314)」
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 12:33:47.74 ID:NpqPEhV+O
- 倫理観的にやっぱ超吐き気がしますね
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 12:34:46.07 ID:14GsHAe8O
- ここでぶちのめしたいのは山々ですが、一網打尽にしないと超ヤバいことになりますね
- 316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 12:37:06.26 ID:Jc79PhuGO
- アレがくたばるのは見ましたが、その意志が遺ってるなんて超呪いじゃないですか
- 317 :1 [saga]:2021/06/06(日) 13:08:54.36 ID:nisswAKN0
- 絹旗「(アレがくたばるのは見ましたが・・・その意志が遺ってるなんて)」
絹旗「(超呪いの一種じゃないですか・・・?)」
絹旗「(倫理観的に・・・あの女の意志を持ってやるのは、超吐き気がしますね)」
絹旗「(ここで超ぶちのめしたいのは山々ですが・・・一網打尽にしないと)」
絹旗「(1人でも逃したら、超ヤバいことになりますね)」
「どうだ?「アイテム」には黙っててやるから、内密でやってみようぜ?」
「これから仲間が集合してる施設に行くんだがそこで決めるか?」
絹旗「・・・そうですね。超案内してください」
「ああっ、仲間に迎えに来てもらうか」タプタプ
絹旗「(・・・さて、いきなり本拠地へ超お招きさせていただく事になりましたが)」
絹旗「(皆さんには超伝えた方がよろしいでしょうか・・・)」
絹旗「(死んでも尚、薬味久子が超関わっているのであればそれは私の問題)」
絹旗「(皆さんのお力を借りるのも・・・)」
どうする?
連絡する
殺す
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 13:11:06.57 ID:Jc79PhuGO
- 連絡する
- 319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 13:11:25.52 ID:hG7zzI6qO
- 連絡する
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 13:12:00.71 ID:beSpDJhjO
- やる
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 13:27:14.79 ID:SZdzvYyQO
- やっちゃえ!
- 322 :1 [saga]:2021/06/06(日) 13:46:35.72 ID:nisswAKN0
- ―ブロロロローーーッ・・・
「やっぱ儲かってるのか?治安維持してるだけあって」
「羨ましいもんだなぁ。なぁ、協力費を少しだけ俺らの給料に入れてもいいか?」
絹旗「・・・」
「おーい?・・・ちっ、なんだよ。さっきから人が話してるってのに」
絹旗「・・・頼みます・・・」
「え?」
絹旗「・・・」
「・・・?」
絹旗「(スマホは使えないので、バイオグリーザに伝達するよう頼みましたが・・・)」
絹旗「(流石に我慢出来なければ・・・どうなるかわかりませんね)」
「絹旗、お前見ないうちに何か色気ついたな?」
「特に足なんて見せすぎだろ」
「そんな格好してると襲っちまいそうだぜ?あの時みたくな、ふへへ・・・」
絹旗「・・・」
絹旗「(>>322)」
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 13:53:11.99 ID:Jc79PhuGO
- バイオグリーザ、マジ超頼みますよ
私の堪忍袋が切れるのも意外と早いかもですから
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 13:54:57.37 ID:SZdzvYyQO
- コイツは普通の女性にそんなこと言おうもんならビンタ食らうのも想像できないんでしょうか…
- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 13:56:07.08 ID:hZBoYE0EO
- 私がアンタみたいな超下衆に発情するなんて思うなんて頭の中超どうかしてますよ
私の帰る場所はテレスだけですから…
- 326 :1 [saga]:2021/06/06(日) 14:30:38.14 ID:nisswAKN0
- 絹旗「(普通の女性にそんなこと言おうもンなら)」
絹旗「(ビンタの1発、2発食らうって想像ができないんでしょうか・・・?)」
絹旗「(そもそも、根本から考える脳味噌が腐ってますね)」
絹旗「(私が貴方みたいな超下衆に体を許すると思うなんて、頭の中超どうかしてますよ)」
絹旗「(私の帰る場所は・・・テレスと皆の居る所だけなんですから)」
絹旗「(まだ「アイテム」の皆を馬鹿にしていないので、セーフですが・・・)」
絹旗「(バイオグリーザ、マジ超頼みますよ)」
絹旗「(私の堪忍袋がブチ切れンのも意外と早いかもですから)」
絹旗「(着いた瞬間にこの車ごとブッ壊して、こいつらを殺してしまいますよ)」
-学園都市 第一八学区 綾小路生物研究所-
絹旗「(ここが本拠地になる所ですか・・・随分と古臭い研究所ですね)」
絹旗「(まぁ、その方が周囲からの目を欺けるので非道な実験も簡単に行える訳ですが)」
絹旗「(・・・いけませんね。昔の事を思い出してしまいます)」
「もう全員集まっているのか?」
「ああっ。・・・お前に頭を下げて金を貰うなんて、胸くそ悪いが」
「研究のためなら仕方ないか」
絹旗「・・・」
100以上
↓2まで(コンマ合計)
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 14:41:31.13 ID:Jc79PhuGO
- 頼むぞ…
- 328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 14:41:52.07 ID:Wp7WAnemO
- ダメみたいですね
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 14:42:11.42 ID:cn61ks3FO
- 無理ゲー
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 14:42:23.63 ID:Jc79PhuGO
- 俺のアホ
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 14:43:23.01 ID:mU33YIghO
- 絹旗コンマはだいたい悪い説
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 14:54:49.43 ID:YvaZ7EDvo
- せめて黒夜所長がいればアリサパワーがきいたかも
- 333 :1 [saga]:2021/06/06(日) 15:26:16.59 ID:nisswAKN0
- 絹旗「なら、死ねよ」
―グシャッ!!
「ギッ!?ギャァアアアアアッ!!」
「うわぁあっ!?あぁぁ・・・!?」
「お、おま、な、なん、な・・・!?」
絹旗は少々肥満気味な男性研究者の足を潰し、倒れたところで顔の方へ近付く。
肥満気味の研究員は痛みに悶え訳のわからない悲鳴を上げていた。
それを鬱陶しそうに絹旗は口に靴底を落ち着け、そのままゆっくりと力を入れていき
地面に顔を押し込めるように踏んでいく。
―ベキッ! メキメキィッ!
―グチャァッ!
―ブシャァァア・・・!
絹旗「・・・」
地面にめり込んだ肥満気味の研究員の顔が地中の中で破裂し、鮮血が噴き出る。
噴き出る血は返り血となって絹旗に浴びせられる。しかし、窒素装甲によって
服や肌に付着する事はなく、地面に垂れ落ちていく。
絹旗は数歩下がり、後ろで腰が抜けてしまっている研究者の方を見る。
先程までここへ車を運転していた方の研究者だ。
絹旗「・・・」
「な、何だよ、お、お前、正義の味方ぶってるだけのイカれ野郎七日よ!」
絹旗「>>333」
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 15:31:33.12 ID:iObsihoQO
- 仮に私が正義の味方ぶってるとしても欲望のために勝手気まましてやがるクセに研究者ぶってるテメェらに言われる筋合は超ねェンですよ!
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 15:34:32.27 ID:VuCNjVYGO
- はン何が正義の味方ぶってるですか
私は悪い輩から普通の人を守ってるだけてすし、目の前にいるような
- 336 :1 [saga]:2021/06/06(日) 16:16:38.99 ID:nisswAKN0
- 絹旗「仮に私が正義の味方ぶってるとしても・・・」
絹旗「欲望のために勝手気まましてやがるクセに研究者ぶってるお前らに・・・」
―ドガッ!
「ギ・・・!」
絹旗「言われる筋合は超ねェンだよ。だろ?あ?」
―メキョッ!
―バギッ! グヂュッ・・・!
絹旗「はン・・・何が正義の味方ぶってるだよ」
絹旗「私は悪い輩から普通の人を守ってるだけだ。目の前にいるような・・・」ギロッ
「ひっ・・・」
絹旗「お前らをなァ・・・」
「た、助けてくれぇっ!」
―ダッ!
絹旗「・・・」
『ホールドベント』
―シュバッ!
―ヒュルルルルルルッ!
―ガ ッ !
絹旗は下から上に左腕を振い上げ、装備したバイオワインダーを投げ飛ばした。
時速200kmの速度で逃げて行っていた研究者の後頭部に衝突し、ヨーヨーの要領で
回転していたため、円形に尖っている先端が皮膚を裂き、骨を削っていく。
最後は脳の一部を鮮血と一緒に飛び散らせた。
伸縮自在の強靱なワイヤー バイオストリングによってバイオワインダーが絹旗の手元に
戻ってくる。
―ドシャッ・・・
―ドクドク・・・
絹旗「・・・」
―ドロ・・・
―ポタ・・・ポタ・・・
絹旗「・・・ちっ。汚ねェなァ・・・」
絹旗「(・・・次は中に居る奴らかァ・・・)」
『アドベント』
バイオグリーザ「キュルルルッ?」
絹旗「バイオグリーザ。久しぶりに食べ放題の時間だ」
絹旗「>>337」
- 337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 16:36:17.94 ID:Jc79PhuGO
- 超乗り込みますよ、腐った奴らは全部跡形もなくしましょう
- 338 :1 [saga]:2021/06/06(日) 17:14:53.29 ID:nisswAKN0
- 絹旗「超乗り込んで、腐った奴らは全部跡形も消してやろうな」
バイオグリーザ「キュルルルッ」
絹旗「・・・ああ、中に居る奴らは人間じゃないからな」
絹旗「好きなだけ喰えよ。他は私が殺す」
−ピキィィーーーンッ
絹旗「・・・変身」
−ビキュイィィーーンッ
―タッタッタッタッ・・・!
「ハァッ!ハァッ!ぐっ、ぅ、あぁ・・・!」
―シュイィィーン
ベルデ(絹旗)「逃げられると思うなよ。屑が」
「ひぃっ!?」
暗い廊下に響き渡る悲鳴は短く、その後には肉が潰され骨が粉々になる音が聞こえた。
事を終えたベルデは外からの光で照らされている廊下を歩く。
仮面から垂れる赤い血がグリーンチェストに伝って、縁に溜まり水滴となって落ちる。
研究所の至るから低い声で叫ぶ悲鳴が聞こえてくる。ベルデは鬱陶しそうに舌打ちをした。
ベルデ(絹旗)「はぁ・・・」
ベルデ(絹旗)「・・・>>339」
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:21:50.81 ID:VuCNjVYGO
- すべて終わらせたつもりだったのにまだまだかかるなんてあのアマァ…
超とんでもねェもの遺しやがる…
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:23:06.03 ID:9navxOAwO
- あーあこの私をクソみてェな場所に連れてきちまったからだな
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:24:57.06 ID:Jc79PhuGO
- あの頃の血の香りもムカつきますけどこの血もなかなか腹が立ちますね
違うベクトルなンでしょうけど、何も終わってねェってわかってここを潰せただけ良しとしましょうか
…黒夜にこンな場所や姿は言えませンけど
- 342 :1 [saga]:2021/06/06(日) 17:43:26.05 ID:nisswAKN0
- ベルデ(絹旗)「あーあ、私をこのクソみてェな場所に連れてきちまったのが」
ベルデ(絹旗)「運の尽きだなァ」」
ベルデ(絹旗)「あの頃の血の香りもムカつくが、この血も腹が立つなァクソッ・・・」
ベルデ(絹旗)「違うベクトルなンだろうが、考える事が変わってないのがわかって」
ベルデ(絹旗)「寧ろ清々するなァ・・・」
ベルデ(絹旗)「黒夜がこンな事になってるって知ったら、どうなってたろうなァ・・・」
ベルデ(絹旗)「全部終わらせたつもりだったのに・・・まだ手間掛けさせるなンて」
ベルデ(絹旗)「あの尼ァ・・・超とンでもねェもン遺しやがったなァ・・・」
ベルデ(絹旗)「・・・1匹捕まえて、聞き出してやるか」
ベルデ(絹旗)「まだクソ尼の遺したゴミクズが残ってるなら・・・」
ベルデ(絹旗)「全部消してやる・・・!」
ベルデ(絹旗)「お前で最後だなァ・・・あン?他の研究者より良い身形してンな?」
「・・・君は、薬味さんの娘なんだろう?それなら、私だけは見逃してくれるな?」
ベルデ(絹旗)「・・・は?」
「私は君の母親の元部下だ。私を殺せば、天国に居る君のお母さんが悲しむ」
「身内同然なんだ。あの人の娘なら、話をわかってくれ」
―ガシッ
―メキメキメキッ・・・!
「〜〜〜〜!?。!!、〜〜〜っ・・・!?」
ベルデ(絹旗)「>>343」
- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:47:32.29 ID:9navxOAwO
- あンなのが天国に行ってるだ?
そンな戯言本気で言ってるのか?
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:48:02.81 ID:Jc79PhuGO
- アレが悲しむなら超願ったり叶ったりなンですよ
- 345 :1 [saga]:2021/06/06(日) 18:29:16.17 ID:nisswAKN0
- ベルデ(絹旗)「あンなのが天国に行ってるだ?そンな戯言本気で言ってるのか?」
ベルデ(絹旗)「アレが悲しむなら、超願ったり叶ったりなもンだなァ・・・」
ベルデ(絹旗)「まァ、アレの濁った涙なンて反吐が出るが・・・」
ベルデ(絹旗)「・・・ホントに悲しむか、お前自身で確認してこいよ」
ベルデ(絹旗)「どっちにしろ・・・地獄行きだろうけどなァ」
―ベキョッ・・・!
―プラーン・・・
ベルデ(絹旗)「・・・これで1匹も居なくなったな」
―ドシャッ
ベルデ(絹旗)「・・・」
―・・・ファンファンファンッ!
ベルデ(絹旗)「・・・来ましたか・・・もう、襲いですよ・・・」クスッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 18:34:21.13 ID:9navxOAwO
- 惨状を見て怒るアイテムメンバーにどこ吹く風で話す絹旗
意見の食い違いからかアイテムメンバーとレッツバトル
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