【安価】サトシ「はじめから」

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217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 10:20:08.61 ID:qbZSH8WPo
218 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 10:26:14.21 ID:bnYuxwtd0
>>217 1

現れたトレーナーはコンマ下1二桁

01~40 むしとり少年 ランク2
41~90 ミニスカート ランク2
91~100 ??? ランク3
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 10:29:55.55 ID:3jzwjpG0o
サトシは相性有利なオニドリルいるから突破できそうだけど普通の初心者トレーナーじゃ野生強すぎて最悪森のなかで死にそう
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 10:30:56.27 ID:qbZSH8WPo
5が4つってどうするんだ?
221 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 10:37:53.91 ID:bnYuxwtd0
>>219 55 ゾロ目だが特に考えてなかったな……

サトシとリーフが森林内の道を進んでいると、前方に人影が。
あちらも気付いたようで、目が合うと近付いて来た。

???「そこの君! 私と勝負して!」
サトシ「俺か?」
???「そうよ! 何でか野生ポケモンが強くて練習が辛いから相手になって頂戴!」

――ミニスカートのパルが勝負を仕掛けて来た。
222 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 10:47:20.64 ID:bnYuxwtd0
とりあえずリザルトで何かボーナス付けときます


パル「おいでコラッタ!」

光の中から現れるのは、紫がかった体毛を持つネズミのようなポケモン。
図鑑で調べれば『コラッタ』というポケモンであると示される。

1ラウンド目
味方5:相手5
コンマ下1二桁
コマンドは>>211参照

00〜71:オニドリルの攻撃
70〜31:互角!
30〜01:キャタピーの攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

ランク差:3

【補正】合計+20
ランク差(*5):+15
進化形態差: +5
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 10:51:18.11 ID:wYFt+2lmo
初手から
きあいだ!
224 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 10:57:56.58 ID:bnYuxwtd0
>>223 11 キャタピーじゃなくてコラッタですね、そしてダメージ表記が無かった


最初に仕掛けたのはコラッタの方であった。
小回りの効くことを活かした動きで、オニドリルの出鼻をくじく。

――大ダメージ、オニドリルに2点

サトシ「まじか!?」
パル「い、いける……そのまま押すのよコラッタ!」

1ラウンド目
味方3:相手5
コンマ下1二桁
コマンドは>>211参照

00〜71:オニドリルの攻撃
70〜31:互角!
30〜01:コラッタの攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

ランク差:3

【補正】合計+20
ランク差(*5):+15
進化形態差: +5
225 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 10:59:16.17 ID:bnYuxwtd0
あ、しまったミス
11だから31でしたね、巻き戻します
226 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 11:04:19.89 ID:bnYuxwtd0
――両者ダメージなし

サトシ「『きあいだ!』 オニドリル攻め続けろ!!」
パル「うわわ、何とか持ちこたえて!!」

2ラウンド目
味方5:相手5
コンマ下1二桁
コマンドは>>211参照

00〜71:オニドリルの攻撃 +1
70〜31:互角!
30〜01:コラッタの攻撃! +1
ゾロ目:攻撃時大ダメージ! +2

ランク差:3

【補正】合計+20
ランク差(*5):+15
進化形態差: +5
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 11:05:29.21 ID:AixNNLVEO
いけ
228 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 11:09:35.23 ID:bnYuxwtd0
>>226 21+20=41

拮抗状態が続く。
しかし長くは続かないだろう……力量的にはオニドリルが優勢と言える。

サトシ「崩れないな……やるじゃん」

2ラウンド目
味方5:相手5
コンマ下1二桁
コマンドは>>211参照

00〜71:オニドリルの攻撃 +1
70〜31:互角!
30〜01:コラッタの攻撃! +1
ゾロ目:攻撃時大ダメージ! +2

ランク差:3

【補正】合計+20
ランク差(*5):+15
進化形態差: +5
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 11:10:19.56 ID:qbZSH8WPo
コラッタの素早さを封じるには
オニドリル!地面に連続でドリルライナー!足場を悪くするんだ!
230 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 11:17:02.77 ID:bnYuxwtd0
>>229 56+20=76 膠着し過ぎるのも問題か、となると……


相手は身体が小柄なだけあって身のこなしが良い。
オニドリルは早いが、体格的な問題はつき纏う。
そこでサトシは……ふとひらめく。

サトシ「……そうだ! オニドリル、地面に向けて〈ドリルライナー〉!!」
パル「何を……!?」
231 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 11:22:02.34 ID:bnYuxwtd0

サトシの意を汲んだオニドリルは、その身をドリルの如く回転させ地面を抉り取っていく。
その余波でコラッタは傷を負う(+1)がそれだけではなく。

サトシ「これでもう素早さは活かせないだろ!」
パル「げぇー!!」

――そこら中を雑に耕され、凸凹まみれにされた地面は足場が効かず引っ掛かりやすくなった。
――またオニドリルは空を飛んでいるため無影響となる。

――地形による補正+10、勝負あり


――戦闘終了まで省略しますか? 安価下1
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 11:24:48.35 ID:AixNNLVEO
する
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 11:25:16.66 ID:wYFt+2lm0
オーケー
荒らした地面はちゃんと直そうな
234 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 11:32:55.05 ID:bnYuxwtd0
>>232

――その後、空の上から優位を崩さず削り切ったオニドリルの勝利。


パル「地面壊すとかあり?」
サトシ「ありだろ、多分」


――戦闘リザルト、コンマ下1二桁
――格下相手でのリザルト、リザルトボーナスで相殺

01~60 技習得
61~90 能力向上
91~100 何か拾った
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 11:34:48.55 ID:SAOCrCBPO
ほい
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 11:35:44.55 ID:wYFt+2lm0
落とし穴とかの足場を狙うのはロケット団も多用するくらいには有効な作戦よね
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 11:37:03.97 ID:OgoCSpDwo
次に作者は
「ゾロ目何も考えてなかった」
と言う
238 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 11:41:09.77 ID:bnYuxwtd0
>>235 55 ゾロ目か……では

オニドリル「クエーーー!!」

突如再び高速回転し始めたオニドリルが、くちばしを光らせながら樹木を貫いた。

サトシ「うぉ! 何かさっきのと微妙に違う……」
リーフ「今度こそ〈ドリルくちばし〉じゃない?」
サトシ「技覚えるの早いな……」

――オニドリルは〈ドリルくちばし〉を習得した
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 11:43:34.97 ID:x/FMqdpCo
普通に強い上にアニメ鳥ポケモン恒例の雑用も出来る
良いのくれたなオーキド博士
240 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 11:45:38.72 ID:bnYuxwtd0

そして、穴が開き揺らされた木の幹から何かが転がり落ちる……コンマ下1二桁

01~30 ほのおのいし
31~60 みずのいし
61~90 かみなりのいし
91~100 ↑上全部+リーフのいし
ゾロ目で更にたいようのいし
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 11:48:18.57 ID:kZ/FdG4d0
はい
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 11:50:23.26 ID:O+08ASx7o
みずのいしかぁブイ
まあほのおのいしよりはまだマシブイ
243 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 11:51:14.16 ID:bnYuxwtd0
>>241 57 みずのいし

では一旦中断とします
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 12:24:37.96 ID:tAME7aR40
一旦乙
リーフにあげるか自分で水ポケゲットして使うか
245 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 15:57:35.06 ID:bnYuxwtd0
再開


――落ちて来た物体を拾い上げると、それは透き通った青い色をした石だった。


サトシ「これは……」
リーフ「え、これってもしかして」

パル「へー珍しい、みずのいしね」
リーフ「あ、やっぱり?」

――みずのいし……特定のポケモンに与えることで進化させるアイテムである。
246 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 16:11:47.85 ID:bnYuxwtd0

サトシ「――これを使って、進化できる……のか?」
リーフ「全部が全部そうじゃないけど」
サトシ「へぇー、それは知らなかったな……」


パル「……あ、じゃあ私はこれで。もっと練習しないと……」

ミニスカートの少女は、トキワシティの方向へと向かって去って行った。
247 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 16:15:27.56 ID:bnYuxwtd0
――そういえば毎回1VS1でしたが、二体目持っててもおかしくなかった
――ひとまず続行します


サトシ「……そろそろ町が近いか?」


――道中表(3/3)、コンマ下1一桁

1 トレーナーがバトルを仕掛けて来た
23 野生ポケモンだ
4567 何事もなく
89 穏当なゲットチャンス
0  ポケモンゲットだぜ

ゾロ目は良いイベント、とします
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 16:17:21.09 ID:AixNNLVEO
249 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 16:25:49.05 ID:bnYuxwtd0
>>248 9

――先へ進む二人の前に、草むらの陰から現れる影があった。
――しかし好戦的な雰囲気は感じない。

――それどころか、仲間になりたそうな様子で無防備に近付いてくる、そのポケモンはコンマ下1一桁

123 ビードル
456 ポッポ
789 ナゾノクサ
0  まさかの
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 16:26:37.81 ID:iXVpLQDD0
251 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 16:33:58.52 ID:bnYuxwtd0
>>250 1

現れたのは、頭にトゲを持つ黄色っぽい色合いのむしのようなポケモン。

サトシ「もしかして、仲間になりたいのか?」
ビードル「ビ……」

肯定の意を示しているらしき虫ポケモンの姿に、サトシはボールを取り出し当ててみる。
ボールは音が鳴ってすぐに止まり、殆ど抵抗することなく収まった。
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 16:35:37.21 ID:QuYXe90xo
虫二匹飛行一匹
何とバランスの悪いパーティー
253 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 16:46:16.76 ID:bnYuxwtd0

――『ビードル』が仲間になった。

サトシ「三匹目のポケモン――ゲットだぜ!!」
リーフ「格好付けちゃって……」


道の先で森から抜けると、目的地となるニビシティが近いことを示す看板を見つけた。
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 16:53:09.70 ID:AixNNLVEO
水タイプがほしいな
255 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 17:01:40.61 ID:bnYuxwtd0


――二ビシティに到着した。
――遠目に見ればとても大きな山々や、岩石の多い地帯が近い場所であると分かる。


サトシ「いよいよジム戦に挑めるのか……わくわくするなぁ」
リーフ「でも、少し疲れたし明日にしない?」
サトシ「そう言われてみれば……まぁ、一回ジムだけ見ていこう」


ポケモンセンターに戦闘したオニドリルとキャタピーを預けてから、二ビジムの建物前に向かう。
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 17:27:19.83 ID:tAME7aR40
御三家貰ってないそこら辺の短パン小僧みたいな感じのパーティーだなぁ
257 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 17:40:09.25 ID:bnYuxwtd0

サトシ「ここが二ビジム……」


バトル用のスペースと思しき大きな建物部分以外は、そこまで変わったところは無いとサトシは感じた。
とはいえ、中に入ればそういった印象も変わるのかもしれないが。


リーフ「『いわタイプ』のポケモンを使うジムリーダーが運営してるらしいけど……」
サトシ「いわか……えっと、相性が良いのはくさ、みず、かくとう、あとはじめんと…………何だっけ?」



???「――『はがねタイプ』だ。もっとも、複数のタイプを持つものもいる以上絶対ではないが」

背後から聞こえた声に、振り向く二人。
258 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 17:50:31.50 ID:bnYuxwtd0

サトシ「……リーフの知り合いか?」
リーフ「知らないけど……」


???「私は……ただの石売りだ、大したものではない」

――石売りを自称する人物

――大きめのフードを被り顔は良く見えないが、恐らく体格や声からして男性だろうか


サトシ「えっと、何か用ですか?」
石売り「いや……夢のある若者がいたようだったのでつい、商売のついでに、声をかけただけだ」
サトシ「商売って?」
石売り「見ての通り、石を売っている」
259 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 17:59:25.17 ID:bnYuxwtd0

変わった人もいるなと思い、ふとリュックに入れていたあるもののことを思い出すサトシ。

サトシ「あの、『みずのいし』って知ってますか?」
石売り「勿論知っているとも……もしや持っているのか?」

サトシが取り出して見せると男は、ほう……と感嘆するような声を出す。

石売り「まさしく、これはみずのいしだな、どこでこれを?」
サトシ「トキワの森で見つけたんだ」
石売り「それは……うん? 何だって?」
サトシ「いや、トキワの森で見つけたんだって」
260 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 18:06:31.66 ID:bnYuxwtd0

男は暫く沈黙していたが、少ししてから口を開く。

石売り「……珍しいこともあるものだ」

リーフ「普通は見つからないんですか?」
石売り「ああ、かなり貴重だからな……道端に転がっているようなものではない筈、だが」

と、そこで男は何かを思い出したように言う。

石売り「ああ、それで君達は……二ビジムに挑戦するつもりか?」
サトシ「そうだけど……」
リーフ「私もです」
石売り「であれば運が悪いな、今二ビジムは休業中だ」
サトシ&リーフ「えっ!!?」
261 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 18:14:10.48 ID:bnYuxwtd0

サトシ「休業って……いったいどういう」
リーフ「ジョーイさんは何も言ってなかったけど……」
石売り「さて……最近トキワの森を通って来たなら知っているかもしれないが」

男はつらつらと語り始めた。

石売り「最近、トキワの森のポケモンがやけに強くなっているらしい」
サトシ「そういえば……」
石売り「その調査に動いている……と、風の噂で聞いたような、気はするな」
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 18:16:09.09 ID:jwd+Ltj9o
他のマサラタウンから出発したトレーナーは突破できたんだろうか?
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 18:32:00.49 ID:RUMjBvpN0
トキワのジムリーダーを考えればトキワのもりに異常があるのはさほどおかしい話でもないな
264 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 18:53:56.05 ID:bnYuxwtd0

サトシ「……ええー……マジかよ」
石売り「まぁ、ジムリーダーが動いたのだ。そう遠からず事態は解決するだろうさ」

男はがっくりと項垂れるサトシに励ましの言葉を送る。

リーフ「まぁ、仕方ないんじゃない? どうしようもない事情なら」
サトシ「……それもそうだな……よし! こうなったらジム戦までに、新しい仲間と特訓だぜ!」
石売り「元気のあるのは良いことだ……眩しいものだな」
265 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 19:29:23.20 ID:bnYuxwtd0

――二ビシティ一日目、行動を決定します。

――現在手持ちはビードル一体です。


サトシ「それじゃ……コンマ下1一桁かな」

123 その辺の空き地で訓練(非戦闘)
456 街を散策
789 ↑シゲルと遭遇
0  ゲットのチャンス
ゾロ目で何か良いことが起きる

また、コンマ下2一桁で今回のトキワシティの件にロケット団が関わっているか判定
奇数なら関わっている、偶数は関係無い、ゾロ目だと寧ろ止める側
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 19:30:00.87 ID:Mrl3q/JY0
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 19:31:04.10 ID:HkE7VDvzo
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 19:31:40.89 ID:Mrl3q/JY0
あと少しでゾロだった
269 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 19:37:23.67 ID:bnYuxwtd0
>>266 7 街の散策中にシゲルと遭遇
>>267 0 関係なし


勢いに任せて特訓、と行きたいところだったがサトシは今ビードルしか手持ちがいない。

サトシ「流石に今の状態で訓練してもな、別に悪いことじゃないけど」
リーフ「じゃあ街の中を見ていく? 面白いものがあるかもしれないし」
サトシ「……そうするかぁ」

そういうことになり、二人はその場を立ち去った。
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 19:39:26.27 ID:HkE7VDvzo
今シゲルとバトルになったら絶対負けるよな
異様に強いトキハの森出身とは言えしょせんビードルだし
271 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 19:43:52.51 ID:bnYuxwtd0

「おやおやぁ〜? そこにいるのはもしかして――」


サトシ「こ、この声は……!」
リーフ「?」

シゲル「何だ何だ、誰かと思えばサートシ君じゃあないか、数日振りだねぇ!」
サトシ「お前もここにいたのか、シゲル!」
リーフ「ああ、なるほどね……」

声の主は――サトシの幼い頃からの付き合いにしてライバルの少年、シゲルであった。
272 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 19:56:22.62 ID:bnYuxwtd0

シゲル「オイオイつれないなぁ、僕はこれでも心配していたんだよ? トキワの森があの有様だし」
サトシ「そりゃどうも……」
シゲル「それに、なんだい珍しいことが多い日じゃないか、君が女の子と歩いてるなんて明日はゴローニャでも降るのかな?」
サトシ「馬鹿なこと言ってんなこのキザ野郎!」
シゲル「君に馬鹿って言われるのは心外だよ!」


その様子を横から眺めていたリーフは、何とも濃い人が来たなぁと思った。
273 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 20:22:43.26 ID:bnYuxwtd0

シゲル「まぁ、どうせ二ビジムに挑戦しに来たんだろうけど、残念だったねぇ」
サトシ「お前だって同じじゃないのか?」
シゲル「僕はもう他のジムに当たりを付けてる、だからここに固執する理由は無いんだよねぇ、あっはっはっは」

と、シゲルは何を思い出したのか懐から物を取り出し、サトシに向ける。

シゲル「まぁ、そんな計画も立てていないであろう君に、僕が良いものをあげようじゃないか」
サトシ「何?」
シゲル「この街は大して見るものもないが、唯一ジム以外で興味深い場所がある」
サトシ「うぉ、何だよこれ……」

シゲル「じゃ、これでさらばだ、また会おう!!」

はっはっはと笑って去って行くシゲル。
274 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 20:47:20.63 ID:bnYuxwtd0

サトシ「ったく、何だよこれ……『二ビかがくはくぶつかん』の、入館チケット?」
リーフ「この街にある博物館、のことなのかしら」
サトシ「ここに行ってみろってことか? まぁあても無いけどさ……」
リーフ「どうするの?」

サトシ「んー…………よし、シゲルはムカつくけど行ってみるか!」


――そういうことになった。
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 20:50:31.82 ID:HkE7VDvzo
博物館デート?
276 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 21:19:13.68 ID:bnYuxwtd0

――二ビ科学博物館の場所自体は、そう遠くない場所にあった。

――中に入ると、入り口で先程手に入れたチケットを渡す。


「はい……確認しました、どうぞごゆっくり」

チケットは複数回使える代物であったようで、館内に入ると幾つかの展示物に目が行く。


サトシ「ポケモンの化石だって?」
リーフ「わぁ、大昔のポケモンの姿ってこういう感じだったのね」
277 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 21:57:18.62 ID:bnYuxwtd0

サトシ「化石もいいけど、やっぱり生きているポケモンの方が俺はいいかなぁ」


サトシ「――あ、こっちは何だ?」
リーフ「宇宙船……って書いてるわね」
サトシ「で、こっちは月の石……? 月に行って取って来たのか?」


――そうして時間は流れ。


リーフ「結構面白かったわねー」
サトシ「何ていうか、シゲルなら好きそうな感じだった……いや実際面白かったけど」
リーフ「あ、もうこんな時間……」


二人は博物館を後にし、ポケモンセンターへと向かった。
278 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 22:13:42.85 ID:bnYuxwtd0

サトシ「……しっかし、どうするかなぁ」
リーフ「ジム戦のこと?」

食堂で、まだ人の姿もある中。
内容は、今後の方針についてである。

サトシ「トキワの森の問題がいつ終わるか分からないみたいだし」
リーフ「他の街に行くとか?」
サトシ「何か負けたみたいな感じで……」


結局、この日はもう少し様子見をするという結論に終わった。


――二ビシティでの一日目が 終了します
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:17:48.86 ID:tAME7aR40
どうせ修行するし森の異変解決の手伝いしながらビードル育てるか?
280 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/09(日) 22:19:27.71 ID:bnYuxwtd0

今日はここまでとします。
おつでした。
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:20:06.48 ID:tAME7aR40
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 08:34:53.68 ID:ZYUcBweWO
アニポケ初期と違ってちょっと落ち着きのあるサトシだな
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 20:01:58.65 ID:p/1ZAhSuo
タケシさんがナゾノクサにフルボッコされてたら笑う
284 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/10(月) 22:39:02.16 ID:iT4Z2F8J0
ちょっとはじめます


――二ビシティ二日目の朝

――オニドリルとキャタピーが手持ちに戻った、すっかり元気に食事を取っている


サトシ「今日はどうするかな……」

コンマ下1一桁で行動決定

1 タケシ……!?
234 練習するか(非戦闘)
567 トキワの森近くに行ってみる(戦闘可能性あり)
89 ジムリーダーが帰って来た?
0  ↑休業から再開
ゾロ目で何か良いこと
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 22:39:50.30 ID:4WRwMFB/o
286 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/10(月) 22:46:53.25 ID:iT4Z2F8J0
>>285 0

サトシが何気なくジム前を通りかかった時、横から声がかかった。

石売り「おお、君……サトシ君だったかな」
サトシ「昨日のおっさん? 何かあったんですか」
石売り「語るよりも……見ろ、ほら丁度あそこに」
サトシ「あっちに何が……」

見ると、ツンツンと尖った髪型に見える男がちょうど二ビジムへと入っていくところだった。

サトシ「もしかして……アイツが?」
石売り「ああ、二ビジムの現ジムリーダー『タケシ』だ」
サトシ「帰って来たのはいいけど、もしかしてジムも」
石売り「再開するかもしれんが……行くのか?」
287 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/10(月) 22:54:43.66 ID:iT4Z2F8J0

サトシ「うーん……俺としては行きたいけど」
石売り「育成は十分かね? 別に負けたからといって、どうなるわけでもないといえばそうだが」


――サトシの現在のランクは5、手持ちはオニドリル、ビードル、キャタピーです

――タケシのランク、手持ちは未確認です


サトシ「ここは……コンマ下1一桁かな」

奇数で挑んでみる、偶数でもう少し後にする
ゾロ目で何か良いこと
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 22:55:17.84 ID:Zb4c4G80o
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 22:57:46.38 ID:qvcOf0ck0
バタフリーとスピアーにしてからでも遅くなかろう
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 23:00:57.25 ID:4WRwMFB/o
出せるポケモンの数制限はゲームなら特に無いけどアニメルールだとジムリーダーと同じ数なのよね
チャレンジャーだけバトル中の交代OKってだけでもかなりハンデもらってるし使用出来るポケモンの数ジムリーダーと同じでも良いけど
291 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/10(月) 23:04:12.24 ID:iT4Z2F8J0
>>288 4

挑める内に挑むのもいい――しかしまだ新しい仲間がどういう戦いをするのかも分かっていない。
サトシはとても葛藤しつつ、残念さを滲ませて言った。

サトシ「いや、もう少し鍛えてからにするかな」
石売り「そうか」
サトシ「そういえば、この街って練習場みたいなのはあるのかな……」
石売り「バトルに使える、空き地ならばあるな……他のトレーナーもいるし分かりやすい筈だ」

サトシは場所を教わると、礼を言ってその場を立ち去った。
292 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/10(月) 23:09:51.28 ID:iT4Z2F8J0

――二ビシティ2日目、まだ朝

――行動を安価下1で選択して下さい

1. バトルのための練習(非戦闘)
2. トキワの森近くに行く(戦闘可能性あり)
3. その他
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 23:11:33.56 ID:czXEMajQo
2
リーフも一緒に行くか?
294 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/10(月) 23:21:57.47 ID:iT4Z2F8J0
>>293 2

サトシ「というわけで、トキワの森に行こうと思うんだけど」
リーフ「危なそうだから手前くらいにしておいたら?」
サトシ「うーん、まぁいいか」

――ちなみに、リーフの手持ちは……コンマ下1一桁

12 イーブイのみ!
34567 ↑+ポケモン一体(再判定)
89   ↑ポケモン更に一体
0 イーブイ二体目……?

ゾロ目で御三家一体追加
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 23:22:52.13 ID:4WRwMFB/o
はい
296 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/10(月) 23:33:27.13 ID:iT4Z2F8J0
>>295 3

サトシ「そういえばリーフって、ゲットしてるのはイーブイだけなのか?」
リーフ「ううん? 私の手持ちはイーブイと……あとこの子がいるわね」

――リーフのボールから飛び出したポケモンは『コンマ下1一桁』

123 ポッポ
456 ピジョン
789 ホーホー
0 ピカチュウ
ゾロ目で何か良いこと

サトシ「へー……」
リーフ「それじゃ私も着いていくわね、新しいポケモンゲットできるかもだし」
サトシ「それなら早速、行くとするか!」


――二人はトキワの森方面へと歩きで向かった
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 23:35:53.11 ID:B/9rmnTio
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 23:43:07.38 ID:ZYUcBweWO
色違いとかかな
299 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/10(月) 23:44:03.17 ID:iT4Z2F8J0
――このポッポは少々変わった個体なようだ

――既に〈ぼうふう〉を覚えていた!


森に向かう道の途中。
サトシとリーフは周囲を注意深く見ながら進んで行く。

サトシ「さて、どっかにトレーナーとかいないかな……」
300 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/10(月) 23:59:27.31 ID:iT4Z2F8J0

今日は半端ですがここで終わりにしておきます。
お疲れさまでした。
301 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/11(火) 23:38:55.53 ID:eAtD/77/0
少し再開します


――トキワの森近くに来たサトシ達。

――そこで待ち受けるものは……コンマ下1一桁

1 謎の笑い声が響く……?
234 野生ポケモン出現
567 トレーナーが勝負を挑む
89 何か拾った
0 あまり見かけないポケモンが?
ゾロ目で何か良いこと
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/11(火) 23:39:10.51 ID:o2bishm0O
ほい
303 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/11(火) 23:49:21.25 ID:eAtD/77/0
>>302 1


歩いていたサトシ達の元に、突如響く見知らぬ声。


サトシ「え?」
リーフ「……なに、誰!?」

????「――誰だと聞かれたが、まぁ初対面だ!」
???「あんた達に恨みは無いけれど」
????「とりあえず、ポケモンを置いていって貰うニャ!!」

唐突な登場、意味不明な言葉に目を白黒させる二人。
304 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/11(火) 23:59:20.09 ID:eAtD/77/0

サトシ「何だかさっぱりだけど……」
リーフ「ポケモンを置いていってもらうってなに、強盗!? 泥棒じゃないの!」

警戒する二人を他所に、三人は淡々と何かを話している。


コジロウ「しかしいいのかムサシ? 随分と堂々と出てしまったが」
ムサシ「たかがガキ二人相手に何警戒してんのよコジロウ……早速例のものを出しちゃいなさいニャース」
ニャース「はいニャー!!」

ニャースと呼ばれたポケモンが手元の機械を操作すると、木々が騒めき大きな音が鳴り始める。
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/12(水) 00:01:19.45 ID:BJMF84Awo
スーパーマサラ人のサトシならセコいロボットなんて素手でぶっ壊せるぜ
306 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/12(水) 00:15:29.62 ID:n4D7OdZY0

音の後には豪風が吹き荒れ、サトシとリーフは吹き飛ばされこそしなかったものの衝撃に顔を顰める。

サトシ「いったい、何が起こってるんだ!!」
リーフ「あいつらはどこに……あ、あそこ!!」

リーフの指差した先にあるもの――それは見上げる程に巨大な何かであった。

サトシ「ロ……ロボットだと!?」


金属質な光沢を持ち、二足で大地に立つそれは、人の形をした巨大ロボットであったのだ。


ムサシ「この『ロケット団ロボ』が怖いなら、さっさと負けを認めてポケモンを寄越すのよー!」

サトシ「そんなの嫌に決まってんだろ……っ、出て来いオニドリル、キャタピー、そしてビードル! お前達全員だ!!!」
リーフ「なら私も……おいで、イーブイ、ポッポ!!!」


――最早尋常なポケモンバトルではない以上、なりふり構わないとばかりに全ての手持ちを解き放つ二人

――二人と5匹、そして巨大ロボ一機と3人(?)が相対する
307 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/12(水) 00:20:30.10 ID:n4D7OdZY0

サトシ「行くぞ……!!」


――突如として現れたロケット団の3人。

――サトシ達の運命は……



短めですが失礼。
今日は以上でおつです。
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/12(水) 07:24:32.85 ID:Y6+rpgqX0
おつ
ここではロケット団との関係どうなるかね
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/12(水) 15:43:32.89 ID:znGBFS2GO
これ、2日目の朝にトキワの森行っててロケット団に遭遇してたとしたら、安価やコンマ次第ではタケシが助けに来てくれたんだろうか。
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/12(水) 20:46:40.62 ID:xGFb3yjso
毎週出てた頃のロケット団はサトシ達の貴重な経験値だったんだろうな
一般トレーナーに比べたらロケット団そこそこ強いし
311 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/12(水) 22:14:35.31 ID:n4D7OdZY0
再開


――ロケット団三人組の乗り込む、ロケット団ロボが現れた


――イベント形式で戦闘を行います

――コンマ下1二桁で戦闘の推移

1~10 火器をぶっぱしてくる +2
11~30 ロボットが巨体で攻める +1
31~60 リーフ達の活躍 +1
61~90 サトシ達の活躍 +2
91~100 「体勢が崩れた、一気に攻撃だ!」 +3
ゾロ目で助っ人登場! 有利に
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/12(水) 22:15:01.32 ID:JTa/JjuY0
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/12(水) 22:16:48.40 ID:KcbCdjMaO
314 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/12(水) 22:24:53.70 ID:n4D7OdZY0
>>312 32

リーフ「ポッポ、〈ぼうふう〉よ! 続けてイーブイは〈スピードスター〉!」

まだ進化していないとはいえ、木々を引きちぎりかねない程の暴風によりロボットを軋ませる。
次いで放たれる星形の弾幕が装甲にぶち当たりダメージを与えた。

サトシ「いいぞ! 俺達も続け!」
三人組「「「なんのこれしき」」」

――コンマ下1二桁で戦闘の推移
敵残り4
味方残り9(数の差により増加)

1~10 火器をぶっぱしてくる +2
11~30 ロボットが巨体で攻める +1
31~60 リーフ達の活躍 +1
61~90 サトシ達の活躍 +2
91~100 「体勢が崩れた、一気に攻撃だ!」 +3
ゾロ目で助っ人登場! 有利に
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/05/12(水) 22:26:08.49 ID:xGFb3yjso
いとをはくで火器の発射口をふさげ!
316 : ◆HH.spRl1OU [saga]:2021/05/12(水) 22:33:21.37 ID:n4D7OdZY0
>>315

サトシ「キャタピー〈いとをはく〉だ!」
ニャース「そんな技でこの機体は止まらないニャーッハッハ!!」
リーフ「こっちよ! 〈シャドーボール〉」
ニャース「ぎょぇえええ!!?」

――糸によって銃火器に異物が混入

――次以降10以下でかつ偶数ならば自爆する!



サトシ「へへ、上手くいけば儲けものだぜ!!」


――コンマ下1二桁で戦闘の推移
敵残り3
味方残り9(数の差により増加)

1~10 火器をぶっぱしてくる +2 偶数で暴発
11~30 ロボットが巨体で攻める +1
31~60 リーフ達の活躍 +1
61~90 サトシ達の活躍 +2
91~100 「体勢が崩れた、一気に攻撃だ!」 +3
ゾロ目で助っ人登場! 有利に
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