【モバマス安価】P「暇つぶしに嘘でもつくか」

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138 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/21(日) 23:07:56.02 ID:FKAiZFMu0
菜々「え?え?」

美穂「よろしくお願いします!」

P「菜々さん!深く息を吸って〜」

菜々「は、はい!」

菜々「すぅー」スー

P「かな子たちに向かって吐いて!」

菜々「ボハァ〜」ハァー

杏「何これ」

かな子たちはどうなる? >>139
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 23:10:10.51 ID:1cq/PvZuO
それぞれ好きに動けるようになる
140 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/21(日) 23:14:01.04 ID:FKAiZFMu0
かな子1「ハッ!」

かな子2「フッ!」

かな子3「ヤッ!」

かな子4「ソッ!」

かな子5「ギッ!」

かな子6「トッ!」

美穂「かな子ちゃんが別々に動けるようになりました!」

杏「何も解決してない....」

P「あ、菜々さん、あざした」ペコ

菜々「なんなんですかこれ....?」
141 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/21(日) 23:16:01.80 ID:FKAiZFMu0
かな子1「じゃあみんな、覚悟はいい?」

かな子2〜6「「「「「うん!」」」」」

かな子1「それじゃあ行こう!」

かな子2〜6「「「「「おー!」」」」」

P「ちょいちょい君たち」

かな子たち「「「「「「?」」」」」」

P「どこ行くのよ」

かな子たち「「「「「「人数の力でマストレさんを倒してきます!」」」」」」ダッ

P「....倒せるのか?」
142 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/21(日) 23:18:57.62 ID:FKAiZFMu0
美穂「これで、かな子ちゃんの件は解決ですね」ニッコリ

杏「解決したのかな....」

P「してないぞ」

美穂「そんなことよりプロデューサーさん!」

美穂「響子ちゃんも卯月ちゃんもいないじゃないですか!」

杏「?」

杏「この部屋には最初からかな子ちゃんしかいなかったけど?」

美穂「もー、どういうことですか?」プンスカ

P「それはだな....」

どうにかごまかす or 嘘だとバラす >>143
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 23:20:04.09 ID:2IL2gjyk0
嘘には嘘を重ねるんだよォ!
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 23:20:13.72 ID:ScLyg93Z0
バラす
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 23:20:21.30 ID:wSVrCb6G0
嘘だよと言った瞬間、クローゼットからうづ響が飛び出してくる
146 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/21(日) 23:24:50.43 ID:FKAiZFMu0
P「....すまん美穂」

P「....どうやら俺の見当違いだったようだ」

美穂「え?」

P「あの2人は確かにここにいたはず」

P「だが、俺たちが作戦を立て杏を送りこんでいる間に」

P「別の場所へ行ってしまったらしい」

美穂「別の....」

P「ここを見てくれ」

美穂「?」
147 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/21(日) 23:25:33.39 ID:FKAiZFMu0
P「美穂の部屋には似つかわしくないものがある」

美穂「これは....ケーキの生地?」

P「おそらく、人質にされている卯月が移動先を伝えるために残した物だろう....」

美穂「ダイイングメッセージってことですか!?」

杏「卯月ちゃん死んでるの?」

杏「というかそれはかな子ちゃんが

P「どこを示しているか、分かるか?」

美穂「....」

場所名 >>148
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 23:28:03.15 ID:Sxffjv2yo
杏の部屋
149 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/21(日) 23:33:39.71 ID:FKAiZFMu0
美穂「これは....」ペロ

美穂「....」

美穂「2人は杏ちゃんの部屋にいます....!」

杏「なんで!?」

P「そうだ、よくわかったな」

美穂「えへへ」ニコ

杏「杏だけ!?わかってないの杏だけ!?」

P「急ごう、事態は一刻を争う」

美穂「はいっ!」

杏「本当に行くの!?」
150 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/21(日) 23:34:05.61 ID:FKAiZFMu0
〜杏の部屋〜

杏「....2人が何を探してるのか知らないけどさー」

杏「別に何もないと思うよ?」

P「プライバシーの侵害になるが、許してくれ....」

杏「や、別に見られて困るものもないしそれはいいんだけど」

P「見られて困るもの、ないのか....」ションボリ

杏「期待するな〜」

美穂「2人とも、開けるよ?」

P「ああ」コクリ

杏「う〜ん....」コクリ

部屋の中は? >>151
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 23:34:37.71 ID:1cq/PvZuO
整理整頓されてこれ杏の部屋?ってかんじ
152 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/21(日) 23:49:17.17 ID:FKAiZFMu0
ガチャリ

杏「....」

P「....」

美穂「....」

杏「....ほら、何もないでしょ?」

美穂「杏ちゃんのお部屋、綺麗〜」

杏「本気で散らかすと逆にだらけづらくなっちゃうからね〜」

P「....きれいだな、随分と」

杏「でしょ?」

P「整理整頓も完璧にされていて、床も塵1つない」

杏「うん」
153 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/21(日) 23:49:46.19 ID:FKAiZFMu0
P「....本当にこれ杏の部屋?ってかんじだ」

杏「....」

杏「調べればすぐにわかるよ、ここが杏の部屋だってことくらい」

P「....そうだな、ここが杏の部屋であることは間違いないだろう」

杏「当たり前じゃん」

P「名簿の上では、な」

杏「....」
154 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/21(日) 23:50:35.62 ID:FKAiZFMu0
美穂「どういうことですか?」

P「この部屋には、杏の部屋に絶対にあるはずのものが」

P「ない」

美穂「?」

杏「....ただ整理整頓してるだけだよ」

P「使わないものを片付けているのはいいことだ」

P「だが、お前の部屋ならば」

P「常に、すぐ手の届く場所に置いているはずだ....!」

P「飴を」

杏「....」
155 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/21(日) 23:52:22.30 ID:FKAiZFMu0
P「飴はお前の生命維持装置のような物....」

杏「....常にポケットの中に入れてるし」

P「1分飴が切れただけで手が震え出し、5分切れれば発狂するお前が」

P「それだけの量で安心できるのか?」

P「ましてや、圧倒的なプライベート空間である自室で、飴を外に出して置かない理由なんてどこにある」

P「重度の飴依存症のお前が、飴より整理整頓を大事にするとは思えないな」

P「....いや」

P「依存症は病気、飴以外の何かを優先することなんて」

P「体も心も許さないだろう....?」

杏「....」
156 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/21(日) 23:53:05.89 ID:FKAiZFMu0
ブルブル

杏「!....」

P「手が震えているぞ、新しい飴を舐めたらどうだ?」

杏「....」パクリ

P「....女子寮の名簿の上では杏の部屋なんだろうが」

P「実際にそうとは限らないよな」

P「杏?」

杏「っ....」
157 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/21(日) 23:54:23.46 ID:FKAiZFMu0
杏「....だから嫌だったんだよ」

杏「アポなし訪問なんて....」

美穂「まさか本当に....?」

杏「もう出てきていいよ」

....ガサ

....ガサゴソ

P「....クローゼットか」

杏「杏は2人のためを思って隠そうとしたんだからね」

杏「....後悔しても知らないよ」

P「何だと....?」

何が出てくる? >>158
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 23:57:35.03 ID:wSVrCb6G0
こっそり美穂へのプレゼントを作っていた2人
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 23:57:36.02 ID:Sxffjv2yo
卯月と響子ときらり
160 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 00:04:09.35 ID:h9i76sW20
パカッ

響子・卯月「「あっ」」

美穂「響子ちゃんと卯月ちゃん!?」

P「!?」

響子「....ばれちゃいましたか」

杏「ごめん、もう隠し通せなかった」

卯月「しょうがないですよ、プロデューサーさんの追及が鋭かったですし」

P「なんかすまん....」
161 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 00:05:15.50 ID:h9i76sW20
美穂「2人ともストライキで人質だったんじゃ!?」

響子「ストライキ?」

卯月「人質?」

P「それはそれとして2人はどうしてここに?」

響子「....実は」

響子「2人で美穂ちゃんへのプレゼントを作っていたんです....」

美穂「えぇっ!?」

美穂「わたし、誕生日はもう過ぎてるけど....」

卯月「なんでもない時にプレゼントをあげちゃダメなんてことはありません!」

響子「いつも頑張っている美穂ちゃんに、日頃の感謝を込めて....」

卯月「本当は完成してから渡すつもりだったけど、仕方ないですね」

響子「うん」

響子・卯月「「これをどうぞ!」」

プレゼントは? >>162
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 00:08:46.74 ID:NmcgA8+B0
2人の髪の毛で編んだミサンガ
163 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 00:18:21.59 ID:h9i76sW20
美穂「これは....?」

響子・卯月「「2人の髪で編んだミサンガです!」」

P「えぇ....」

杏「えぇ....」

P「なんでお前も驚いてんだよ」

杏「杏は響子ちゃんから」

杏「『秘密でプレゼントを作りたいけど、自分の部屋だと入って来た美穂ちゃんにばれるかもしれないから』」

杏「『しばらく別の部屋で暮らして、杏ちゃんの部屋を貸してほしい』」

杏「って言われてただけで、名に作ってたのかは知らなかったんだよ....」

P「災難だったな....」
164 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 00:19:16.79 ID:h9i76sW20
美穂「....」

美穂「....嬉しい」ウルウル

響子「....」ギュッ

卯月「私たちは仲間なんですから」ニコ

P「あれで喜ぶのか....」

美穂「わたしも、2人にお返しをします!」

響子「そんなの、いいですよ....?」

美穂「いえ!」
165 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 00:20:07.99 ID:h9i76sW20
ベリベリッ!!

杏「美穂ちゃん!?」

P「何してんだお前!?」

美穂「ッ....いったた....」ドクドク

美穂「....今、私の爪を2枚剥がしました」

美穂「これを....こうして....できた!」

美穂「ハンドメイドのネイルチップです!」

杏「ホラーだよ....」

響子「....これで」

響子「3人ともお互いの身体の一部を付けられますね!」

卯月「お揃いです!」

美穂「うんうん、ピンクチェックスクールさいこ〜!」

P「....」

杏「....」
166 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 00:21:21.20 ID:h9i76sW20
本日はここまでになります
今日たくさんの二次創作熱を摂取してきたので、明日からはもっとふざけます
夜20時以降に再開します
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 00:24:53.56 ID:cd19sUvc0
これ以上にふざけるとか一体どうなってしまうんや……
168 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 20:44:32.30 ID:h9i76sW20
P「ピンクチェックスクールの3人は仲がいいんだな....」

かな子たち「「「「「「」」」」」」チーン

P「かな子たちが死んでる」

P「やっぱりマストレさんには敵わなかったか....」

P「南無南無....」

かな子たち「「「「「「」」」」」」チーン

誰が来た >>169
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 20:45:14.13 ID:faGVgwnXo
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 20:45:23.27 ID:NmcgA8+B0
ありす
171 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 20:49:34.10 ID:h9i76sW20
光「P、おはよう!」

P「おはよう」

P「(こんなに純粋で無垢な少女に嘘をついてもいいのか....?)」

P「....」

P「(いいや、もう手遅れだ....)」

P「(俺はもう、引き返せないところまで嘘ロードを歩いてきてしまった....)」

P「....」

P「(やるなら全力だ!)」ニッコリ

嘘の内容 >>172
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 20:49:59.07 ID:NmcgA8+B0
晶葉が本物の変身ベルト開発した
173 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 20:55:25.37 ID:h9i76sW20
P「光!晶葉が本物の変身ベルトを開発したらしいぞ!」

光「!!!」

光「本当かっ!?」

P「ああ、今すぐ受け取りに行こう!」

光「うん!」

P「....」

P「(ウソがばれることより)」

P「(本当に開発してた時の方が心配だな、なんとなく....)」
174 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 20:56:26.70 ID:h9i76sW20
〜池袋晶葉研究室〜

コンコン

光「晶葉〜」ガチャリ

光「開いてる」

ギィ

P「いないみたいだな」

光「も、もしかしてこれが変身ベルト....?」

P「....かもしれん」

P「(確かに、ベルトの形をした謎の器具が置いてあるな....)」

P「ただ本人がいないみたいだから

光「変身っ!」カチャリ

P「あっ」

ベルトをつけた光はどうなる? >>175
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 20:57:13.34 ID:pWBiHLni0
913に変身
176 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 21:12:12.20 ID:h9i76sW20
ピカーッ

P「目が眩むほどの閃光ッ!!!」

ボトッ

P「う、うぅ....」

P「変身の時にやたら光るのは何なんだ....」

P「あれ?」キョロキョロ

P「光?」

P「?」

P「ベルトをつけて光ったと思ったら消えちゃったぞ?」
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 21:12:48.95 ID:CKGCiUsfo
これ>>913に出てくるやつだな
178 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 21:13:00.57 ID:h9i76sW20
ガチャリ

晶葉「おお助手、何をしているんだ?」

P「晶葉、すまんな留守中に勝手に入って」

P「いやな、光と一緒に来たんだが」

P「ここに置いてあったベルトをつけたら、突然消えちゃってさ」

晶葉「あのベルトを!?」

P「ああ、光が変身ベルトだ!って飛びついちゃって」

晶葉「....」

晶葉「マズいな....」

晶葉「....ということはこの辺りに....あった」ヒョイ

P「?」
179 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 21:15:32.87 ID:h9i76sW20
晶葉「....」スッ

P「枝豆と栗?」

P「こんなもの床に置いとくなよ」

晶葉「....光だったものだ」

P「ヒカルダッタモノ?」

晶葉「....私は、変身ベルトの開発に励んでいた」

晶葉「ヒーロー名は『913』、実在するヒーローをモデルにしたものだ」

晶葉「....だが、置いてあったベルトは失敗作なんだ」

P「失敗作!?」
180 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 21:16:23.98 ID:h9i76sW20
晶葉「旧暦九月十三日、十五夜に対して十三夜と呼ばれる月見がある」

晶葉「その日に供えられるのは、枝豆と栗」

P「なぜいきなり日本文化の話を....?」

晶葉「実は、『913』に変身するベルトを作るはずが」

晶葉「間違って枝豆と栗に変身するベルトを生んでしまったんだ....」

P「てことは、まさかこの美味しそうな枝豆と栗が....」

晶葉「光だ....」

P「」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 21:17:25.50 ID:vO1syj3Xo
光の栗ちゃんを舐めて落ち着こう
182 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 21:24:25.49 ID:h9i76sW20
P「....」

P「変身してしまったものはもう仕方がない」

P「戻そう」

晶葉「戻す方法は未だ解明されていない」

P「....」

P「じゃあなんで、このベルトが枝豆と栗に変身するベルトだってわかったんだよ!」

晶葉「動物実験だ」
183 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 21:24:55.54 ID:h9i76sW20
晶葉「マウスをベルトの上に乗せてみると、今回のように変身した」

晶葉「1週間経っても戻らなかったから科学的な分析をしてみたが」

晶葉「枝豆と栗、どちらも完全な枝豆と栗、本物と一切の相違がなかった」

P「....」

P「....やばくね?」

晶葉「....少なくとも1週間は戻らない可能性が高いな」

晶葉「その後どうなるのかも不明だ....」

P「....どうしよ」

P「どうしよおおおおおおおおおおおお!!!!」

P「晶葉あ!なんか心当たりないのか!?」

晶葉「研究途中だったんだ、そんなものは....」

P「Oh....」

どうする? >>184
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 21:25:50.44 ID:pWBiHLni0
自分で書いてこの展開には驚いた(゜ロ゜)
仮面ライダーのつもりが栗と枝豆になるとは……
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 21:26:10.37 ID:nqOs4WiSO
植えて育てたら光が実として成るかも
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 21:27:15.12 ID:uYdeq4lyO
こんな時には志希えもん
187 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 21:34:04.61 ID:h9i76sW20
P「....植えてみよう」

晶葉「植える?」

P「植木鉢と土のストックがある」

P「現時点では、これは光ではなく枝豆と栗なら」

P「植え、育ててみよう」

P「そしたら夏や秋には、たくさんの光が実るかもしれない」

晶葉「お、おかしくなったのか?」

P「うん」
188 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 21:34:42.86 ID:h9i76sW20
晶葉「もしも土の中で腐ってしまったら....」

P「俺がつきっきりで世話をするから!」

晶葉「そんな拾ってきた子猫のような言い方をされても....」

P「大切に飼うから!」

晶葉「....」
189 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 21:35:10.28 ID:h9i76sW20
〜屋上〜

【枝豆の鉢植え】【栗の鉢植え】

P「ふ〜!」フキフキ

晶葉「....」

晶葉「栗は実るまでに3年かかると言われているんだぞ」

P「そういえばそうだった」

晶葉「やれやれ....」

ムクムク

P・晶葉「「!?」」

ムクムクムクッ

晶葉「ついさっき植えたばかりだぞ!?」

P「この程度じゃもう驚かないな....」

急成長した枝豆と栗はどうなる? >>190
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 21:35:48.85 ID:cd19sUvc0
>>184
この>>1がそんな曖昧な表現をオモチャにしないわけないだろ
最低でも「仮面ライダーカイザ」くらい書かな(それでもカイザのソフビ人形とかにするのがこの>>1だけど)
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 21:38:16.90 ID:CKGCiUsfo
光がいっぱい実る
192 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 21:46:38.35 ID:h9i76sW20
【光光光光光光光光光光光光光光光光光光】

P「実った」

晶葉「驚いたな....」

晶葉「しかし....」

光「....」ダラーン

晶葉「見かけは光だが、中身がまるで無いように見える」

P「あくまで植物なんだろう」

晶葉「植物だから意識がないというわけか....」

P「これじゃあ、光の抜け殻が大量に生まれただけじゃないか....」

晶葉「うーむ....」

光の抜け殻をどうする? >>193
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 21:47:12.60 ID:NmcgA8+B0
麗奈にサンドバッグとして売る
194 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 21:57:43.20 ID:h9i76sW20
ガチャリ

麗奈「?」

麗奈「何してるのよ?」チラッ

【光光光光光光光光光光光光光光光光光光】

麗奈「うえっ!?」

麗奈「何よこれ!?」

P「光の抜け殻が増えちゃってなあ」

P「あ、そうだ」
195 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 21:58:13.78 ID:h9i76sW20
P「麗奈、光の抜け殻買わない?」

麗奈「はぁっ!?」

晶葉「何を言っているんだ助手!」

P「や、俺たちも戻し方分からないし」

P「第一こんな数の光を管理しきれないだろ?」

P「だったら、大切にしてくれそうな人に売って、委託管理してもらったほうがよくないか?」

P「その間に、俺たちで解決法を探ると」

晶葉「この数は確かに多いかもしれないが....」
196 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 21:58:51.68 ID:h9i76sW20
晶葉「....麗奈だぞ?」

麗奈「どういう意味よ!?」

P「麗奈は悪戯っ子かもしれないが、光相手であれば問題はないだろう」

P「なぜなら光のことが大好きだからな」

麗奈「は、はぁ!?何言ってんのよ!」カァッ

P「この光は抜け殻だ、買い取って管理してくれるなら」

P「性の捌け口、もといサンドバックとして使えるかもしれないなあ....」

麗奈「!!!!!」

晶葉「13歳相手に何を言っているんだ助手....」

麗奈「いいわ!買ってあげる!」

晶葉「!?」

麗奈「いくらよ!」

価格(コンマ2桁+00円) >>197
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 21:59:25.05 ID:aZu8/asDO
由愛
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 21:59:58.89 ID:ImgAWvr/0
ほい
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 22:00:40.96 ID:aZu8/asDO
うっわ、安っ!
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 22:02:44.99 ID:faGVgwnXo
結構だしやがるなw
201 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 22:05:06.72 ID:h9i76sW20
P「じゃあ1体500円でどうだ?」

麗奈「安っ!」

晶葉「いくら光にソックリな植物とはいえその値段は安すぎないか?」

P「これなら麗奈がたくさん買ってくれて、その分だけ管理が楽になるだろ」

晶葉「よくもまあ自分の担当アイドルの見た目をしたものに、そこまでドライになれるな....」

麗奈「その値段なら....」

麗奈は何体買う?(全18体) >>201 
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 22:06:10.65 ID:CKGCiUsfo
全部
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 22:07:16.50 ID:aZu8/asDO
18体? クウラガーにカイラガーにリックラガーでも15体だぞ?さらに手も分離させた状態か?
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 22:08:26.46 ID:pWBiHLni0
>>190
そうですよね。ごめんなさい
205 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 22:09:33.85 ID:h9i76sW20
麗奈「....全部寄越しなさい」

P「まいどあり!」

晶葉「えぇ....?」

晶葉「麗奈、買うのはいいがきちんと管理できるんだろうな?」

麗奈「光ハーレム光ハーレム光ハーレム光ハーレム光ハーレム(当たり前でしょ!このアタシを誰だと思ってるのよ!)」

晶葉「....」
206 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 22:13:20.39 ID:h9i76sW20
P「500円×18体で9000円ね」

麗奈「はいはい、5000円札と....1、2、3、4、4000円!」スッ

P「どうもどうも」

ブワッ

P「ぐわっ!?突風が!」

麗奈「あー!アタシの5000円札飛ばしてるじゃない!」

麗奈「もし無くなってももう払わないわよ!」

P「俺の5000円返せ!」
207 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 22:15:06.91 ID:h9i76sW20
ヒラ ヒラ

ピト

晶葉「安心しろ、無事光の抜け殻の上に着地したぞ」

P「よかったぁ〜」

ピカーッ

P「目が眩むほどの閃光再びッ!!!」

晶葉「今度はなんだ!?」
208 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 22:15:41.32 ID:h9i76sW20
麗奈「閃光弾なんてアタシでも使わないわよ....?」

P「や、これは閃光弾じゃなくて....」

晶葉「屋上でこの光量だと騒ぎになりかねないぞ....」

光「あれ?ここは....」

P・晶葉「「光が戻った!?」」

麗奈「....」

麗奈「....」

麗奈「....」
209 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 22:21:31.71 ID:h9i76sW20
光「アタシ、なにして....」

P「お前、晶葉のとこにあったベルトを勝手に着けたせいで枝豆と栗になったんだよ」

晶葉「それを植えたらたくさんの光の抜け殻が実ったんだ」

光「?????」

光「ゴメン、ちょっとよく意味が分からないんだが」

P「うん、ゆっくり説明してもわからないと思う」

晶葉「しかしいったいなぜ戻ったんだ....?」

晶葉「私の実験では、1週間経っても戻らなかったのに....」

P「戻ったのは、5000円札が着地した瞬間....」

P「....!」
210 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 22:22:02.79 ID:h9i76sW20
P「5000円札だ!」

晶葉「どういうことだ?」

光「?」

P「5000円札に描かれている肖像画は、樋口一葉」

晶葉「明治時代の女性作家だな」

P「彼女の代表作は『たけくらべ』『にごりえ』、そして」

P「『十三夜』」

晶葉「....まさか」

晶葉「ベルトによる『十三夜』と」

晶葉「五千円札に宿る『十三夜』が接触することで」

晶葉「互いの効果を打ち消し合ったというのか!?」

P「そうとしか考えられん....」

光「??????????」
211 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 22:27:38.10 ID:h9i76sW20
P「まあとにかく、元に戻ったんだから良かったじゃないか」

晶葉「エビデンスがないのは信用できないが....」

晶葉「結果は成功、ということになるのか....?」

光「あれ?そういえば、ここに麗奈がいなかった?」

P「いつの間にかいなくなってるな」

晶葉「用が済んだから帰ったんじゃないか?」

P「それもそうか、あいつも忙しいんだろ」

光「晶葉〜今度は本物の変身ベルトを作ってくれ〜」

晶葉「作っている最中のものをお前が勝手に着けたからこうなったんだぞ!」

晶葉「反省しろ!」

P「はは、これにて一件落着だな」
212 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 22:29:06.77 ID:h9i76sW20
〜麗奈の部屋〜

ガチャリ

ズル

ズル ズル

麗奈「....はぁ....はぁ」ハァハァ

麗奈「....誰にもっ、見られてないかしら」フゥ

麗奈「....アンタ、意外と重いのよ....」ゼェゼェ

麗奈「光」

光「....」

麗奈「戻ったとか何とかで光が出てきたかと思ったら」

麗奈「1体だけそのままなんだもの....」

麗奈「お金は払ったわけだし」

麗奈「持って帰ってもいいのよね....」

光「....」

麗奈「....楽しくなりそうだわ////」キュンキュン

光「....」
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 22:29:34.19 ID:aZu8/asDO
麗奈があんまりにもかわいそうなので、由愛と舞と千佳に(肉体で慰める為)接待してもらうよ
214 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/22(月) 22:30:08.19 ID:h9i76sW20
本日はここまでになります
913の件は申し訳ありません、仮面ライダーにはあまり詳しくないのでご期待に沿えませんでした
明日の夜20時以降に再開します
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 22:30:52.61 ID:faGVgwnXo
おつおつ
それでいいのかレイナさま……
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/22(月) 22:50:35.83 ID:cd19sUvc0
一瞬納得しそうになる超屁理屈書かせたら>>1の右に出る者はいないな
217 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/23(火) 21:30:08.07 ID:gDuXLE5I0
P「バレるかと思ったが、嘘を優に超える現実のおかげでバレずにすんだな....」

P「事実は小説より奇なり、とはよく言ったもんだ」

スタスタ

誰が来た? >>219
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:30:56.68 ID:INgxNBf4o
ライラ
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:31:13.93 ID:p0vwjOhg0
茄子
220 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/23(火) 21:41:51.72 ID:gDuXLE5I0
茄子「お疲れ様です〜」

P「おつかれー」

P「(これはヤバい....!)」

P「(茄子相手に軽い気持ちで嘘なんかついていいのか....?)」

P「(俺は無事で帰れるのか....?)」

P「(....いや)」

P「(ここで引いては男が廃る)」

P「(相手にとって不足なし!)」

P「(茄子、かかってこい!)」

茄子「?」ホエ?

嘘の内容 >>221
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:42:29.64 ID:Kyzp2xSV0
ほたるが倒れた
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:43:05.32 ID:mjoVwRLB0
超大凶のおみくじを引いたので3時間後に死ぬ
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:44:25.70 ID:9GsENVoDO
やはり、ほたる絡みネタか

どう料理するのかな?
224 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/23(火) 21:57:26.36 ID:gDuXLE5I0
P「....茄子、聞いてほしいことがあるんだ」

茄子「なんですか〜?」ニコニコ

P「....実はこの前、神社でおみくじを引いたんだが」

P「『超大凶』、だったんだ....」

茄子「超大凶?見たことないですね〜」

P「茄子はないだろうな....」

P「でな、それの健康のところに」

P「『○月×日の17時に死ぬ』って書いてあってさ」

茄子「....」ピク
225 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/23(火) 21:58:17.67 ID:gDuXLE5I0
茄子「プロデューサー、おみくじはその人の運勢を神様が教えてくれるもの」

茄子「でも、そんな風に具体的な内容」

茄子「そして引いた人への悪意しかない文章が書いてあるはずはありません」

P「....」

P「....俺は確かに見たんだ」

茄子「きっと悪戯ですよ」

P「....俺は死ぬんだ」

茄子「....」
226 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/23(火) 21:58:53.11 ID:gDuXLE5I0
茄子「....そんなおみくじを引かせたのはなんという神社ですか?」

P「え゛っ?」

P「え、えと(適当に実在の神社でも挙げとくか)」

P「△△区にある◇◇神社ってところだ」

茄子「わかりました....」

茄子「その神社が悪いんですね....」

P「?」
227 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/23(火) 21:59:50.40 ID:gDuXLE5I0
茄子「....そこに行ってみましょうか」

P「なんで?」

茄子「そんなおみくじを引かせる神社は信用できません」

茄子「自分の目で、その神社が間違っていることを確認しましょう!」

茄子「そうすれば、プロデューサーの不安も晴れるはずです♪」

P「どうかなあ....」

P「(実際はその神社関係ないけど....)」

P「(まあ茄子もこう言ってるし行ってみるか....)」
228 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/23(火) 22:00:47.58 ID:gDuXLE5I0
〜◇◇神社〜

P「」

茄子「あらあら〜」

P「神社が木っ端みじんに....?」

P「(昨日まで普通に建ってたぞ....)」

茄子「よかったですね、プロデューサー」

茄子「理由はわかりませんが、これで不安は晴れましたよね?」ニッコリ

P「(この神社何も悪くないんだが....)」

P「あのすみません」

P「ここで何かあったんですか?」

通行人「ああ、ここね」

何があった? >>229
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 22:01:11.25 ID:9GsENVoDO
聖の歌を聞いた小梅のあの子が、悠貴のミックスジュースと法子のドーナツを取入れて、むつみの冒険小説をイメージした由愛の描いた絵に感化され、くるみのプリン豆乳と葵の作った料理に合体して、麗奈に襲い掛った
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 22:03:34.07 ID:cwAI+xzq0
もし、上がキツい場合

茜が突進して勢いで壊れた(ごめんなさい)
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 22:05:06.73 ID:9GsENVoDO
うん、キツいなら作者の都合で構わないよ



でも、交ぜてさらにカオスにしそう……
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 22:06:21.17 ID:Kyzp2xSV0
あれ?
233 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/23(火) 22:07:38.59 ID:gDuXLE5I0
通行人「つい数分前のことさ」

通行人「アイドルの望月聖ちゃんの歌を聞いたアイドルの白坂小梅ちゃんの後ろにあの子が、アイドルの乙倉悠貴ちゃんのミックスジュースとアイドルの椎名法子ちゃんのドーナツを取入れて、アイドルの氏家むつみちゃんの冒険小説をイメージしたアイドルの成宮由愛ちゃんの描いた絵に感化され、アイドルの大沼くるみちゃんのプリン豆乳とアイドルの首藤葵ちゃんの作った料理に合体して、アイドルの小関麗奈ちゃんに襲い掛ったんだよ」

P「なんて!?」

茄子「アイドルにお詳しいですね〜」

通行人「私はドルオタ霊媒師をやってるんだよ」

P「職業もなんて!?」

通行人「そんなことより君たち、早く帰った方がいいかもしれない」

P・茄子「「?」」

通行人「ここの神が、大切なお社を壊されて怒り狂っている」

通行人「もしかしたらその仕返しに、君たちの大切なものを」

通行人「奪いに来るかもしれない」

P「いやいやそんなこと

茄子「帰りましょうか」ニコ

P「はい」
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 22:10:32.92 ID:mjoVwRLB0
1に負けず劣らず意味不明で草生える
235 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/23(火) 22:11:40.00 ID:gDuXLE5I0
ピーポーピーポーピーポー

茄子「....」

P「....事務所の前に救急車が止まってる」

茄子「....」

ちひろ「しっかりして!ほたるちゃん!」ユサユサ

茄子「ほたるちゃん!?」

救急隊員「あげますよ、1、2、3!」

茄子「ほたるちゃんっ!」

P「茄子、落ち着け!」ガシッ
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 22:13:26.69 ID:hVb12l0m0
どういうことなの?
237 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2021/02/23(火) 22:14:45.32 ID:gDuXLE5I0
ピーポーピーポーピーポーピーポー....

茄子「....」

茄子「搬送先を教えてください」

ちひろ「私も今から向かうところです」

ちひろ「一緒に行きましょう」

ちひろ「詳しい話は車内で」

茄子「はい」

ちひろ「Pさん、車お願いします」

P「は、はい!」
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