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【安価・コンマ】あなたは異世界に呼ばれるようですよ
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202 :
◆BtICctx0HCmV
[sage saga]:2021/02/21(日) 22:46:00.92 ID:roW/3uHl0
設定だけ決めてると展開に詰まりかけるな、と思う今日この頃
書いてれば何か浮かぶ気がするので23時辺りには始める予定です
203 :
◆BtICctx0HCmV
:2021/02/21(日) 22:50:16.99 ID:roW/3uHl0
これ上げないと告知にならないな?
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/02/21(日) 23:13:21.40 ID:lJowu6Le0
了解
205 :
◆BtICctx0HCmV
[saga]:2021/02/21(日) 23:22:51.40 ID:roW/3uHl0
ヤバい今後の展開考えてたら遅れた、始めます
「神の水、ってのは物の例えなんかじゃない。俺たち砂漠の民は神様を祭っているんだ」
「そしてその神への畏敬の念を忘れることがない限り、ここの水は尽きることなく、どんな時でも汚れることはない」
「だからこの国は『オアシス』なんだ。砂漠のどこからでも辿り着けて、どんなやつでも休める憩いの場所」
「俺は、そんなこの国が何よりも気に入ってるんだ」
そう語るホルスの口調はとても穏やかで、慈しみに満ちた目をしていた
「なぁ、ネセレ。この後の予定はまだ決まってなかったりするか?」
「もしそうなら俺の奢りで一杯どうだ?ネセレがどうしてこの街に来たか、とか旅の話とか聞かせてくれよ」
ホルスはそう言ってあなたを誘ってくる。確かに決まった予定はないが、どうしようか
↓1 どう答えようか
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/02/21(日) 23:23:49.63 ID:lJowu6Le0
ありがたくついていこう
207 :
◆BtICctx0HCmV
[saga]:2021/02/21(日) 23:35:53.60 ID:roW/3uHl0
喜んで行かせてもらおう、あなたはそう答えた。奢りとなれば断る理由もない
「よし、それじゃ行こうぜネセレ!俺の行きつけの店があるんだ」
そう言ってホルスは歩き始める。やがて彼の足は一軒の酒場の前で止まった
「よぉマスター、今日もしけてんな!」
「よぉ坊主、冷やかしなら出ていけ」
元気よく入店するホルスを迎えたのは、スキンヘッドのいかつい男だった。年齢はそこそこと言ったところか
店内は少し寂れているが、逆にそのちょっとした雑さが気負わない雰囲気を出していた
「で、今日は何の用だ。金なら貸さねーぞ」
「俺がいつもギャンブルでスッてるみたいな事言うのやめてくれないか?違うよ、今日は客連れてきたんだよ」
そう言ってホルスが後ろのあなたを指さす
「……成る程な、旅人か。大丈夫か、コイツが何か迷惑の一つでもかけてねぇか」
「はっはっは、マスター、俺が問題児みたいな言い草はちょっと傷つくぞ」
二人の雰囲気を見ながら、ここはホルスにとって馴染み深い場所なんだな、と感じた
208 :
◆BtICctx0HCmV
[saga]:2021/02/21(日) 23:46:55.84 ID:roW/3uHl0
「んで、何頼むんだ」
「あぁ、取り合えず俺とコイツと……お前何飲むんだ?」
隣の相棒にホルスが声をかける。そもそも飲めるのかコイツは
「俺?別に飲めるぞ。と言うか何飲んでも飲まなくても生きていけるからな俺は」
「へぇー、ネセレお前とことん珍しいもん連れてんな」
その後ホルスは適当に注文してあなたを連れてテーブルに着く
「さて、俺らの出会いを祝して乾杯!」
そして三人で酒をあおり一息つく。さて、いい雰囲気だ。何か聞きたいことがあれば聞くのも良いし、このまま酒を楽しんで時間をつぶしても良いかもしれない
1.何か質問をする
2.酒を楽しもう
3.その他
↓1 どうしようか
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/02/21(日) 23:50:02.95 ID:lJowu6Le0
2
210 :
◆BtICctx0HCmV
[saga]:2021/02/21(日) 23:54:30.81 ID:roW/3uHl0
あなたたちはただひたすらに酒を楽しむ
酒を入れ、軽いつまみを頼みながら三人で適当な事を話し合う
穏やかな時間が流れて行き、なんだか気分がよくなってきた……
直下コンマ判定 21以上で……
211 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/02/21(日) 23:54:43.45 ID:hYlE3Ap6o
あ
212 :
◆BtICctx0HCmV
[saga]:2021/02/22(月) 00:05:39.41 ID:tiV+yBWT0
45……失敗
あなたは酒を楽しみ……楽しんでいたのだが、二人の酒を飲むペースが思っていたより早い
それに付き合っていたがいつの間にかあなたは酒が体に回り切ってしまっていた、気分が悪い……
「お、おい大丈夫か相棒。顔色悪いぞ」
むり。はきそう。はく。おぼろ
「ありゃ、こりゃ勧めすぎたか、はっはっは!」
「笑ってんじゃねぇ。おい、俺の店で吐くんじゃねぇぞ。出すならせめて厠行け厠」
「あぁ、俺が連れて行くよ。どっちに行けばいい?」
「あっちの奥だ、さっさとしてくれ」
「よーしよし、立てるか?行くぞ相棒、気張れよ……」
あなたはスッキリするために機械に連れられ厠まで行くことにした……
213 :
◆BtICctx0HCmV
[saga]:2021/02/22(月) 00:18:09.73 ID:tiV+yBWT0
………数分後、あなたは出すものを出して手を洗っていた
「気分は……問題なさそうだな」
ああ、と介抱してくれた機械に礼を言いながら厠を出る
さっきまであんなに辛かったのに今では好調と言って差し支えない。これも再生力に裏付いたものなのだろうか、あなたは思案しながら席に戻ろうとする
しかし、さっきまであなたたちしかいなかったはずの席に人が増えている
どうやらホルスと話をしているようだ
マスターは黙ってコップを磨いている。あなたもなんとなく割り込みにくい雰囲気を感じ、その場で立ち止まる
そこにいる男は黒いフードに浅黒い肌をしており、同様のフードを被った男を数人連れていた
「よぉ、アクラ。久しぶりだな、来るって言ってくれれば歓迎の用意の一つもしておいたのに」
「歓迎、か。それを喜ばぬものも少なくないことは知っているだろうに」
「まぁそうだな、俺としては悲しい限りだ。お前らもこっちに移る気は無いのか?」
「無理だな、よしんば移ってきたとしても少なくとも貴様の思い描くような絵面にはならんだろうよ」
「……そうか。残念だ。それで何をしに来たんだ?」
「なに、近くに寄ったら貴様の姿が見えたのでな。ちょっとした挨拶、と言ったところさ」
そう言ってアクラと呼ばれた男は踝を返す。ホルスはその背中を眺め、声をかけた
「……なぁ、どうしてもダメか?そんなに部族長って立場が大事か?」
「……我らは同じ太陽の元、助け合うことはあっても一つの光に従う気は無い。特に毒蠍の集まりともなればな」
「……そうか」
そのまま、男は店を出て行った
214 :
◆BtICctx0HCmV
[saga]:2021/02/22(月) 00:34:05.53 ID:tiV+yBWT0
「よっ、気分はどうだ」
黙って席に戻るあなたに、軽い調子でホルスは声をかける
「あー……見苦しいところを見られちゃったな。アイツ等は俺の古い友人みたいなもんでさ」
だがそれでもこの空気を払拭しきれないと思ったのか、先ほどの男たちについて語りだす
「砂漠には色んな部族がいるって話は知ってるか?さっきの奴ら……アクラ達はそう言った部族の一つでな」
「オアシスは比較的最近出来た国なんだが、その分問題もまだ残ってる。さっきみたいに部族間の問題が解決できないまま方々に散った同胞も少なくない」
「部族間の戒律、掟。その他もろもろ、諍いが無かったわけじゃない」
「俺らは元々、厳しい自然を部族の庇護の元、支えあい助け合いながら必死に耐えて生きてきた。それを国家の名の元統合し、庇護しようと言う動きに耐えられないやつが一定数居たんだ」
「どうしようもないことなんだがな……」
そう言ってホルスは苦々しい顔で酒をあおる。心苦しさを感じているのだろう
……しんみりとした空気が流れていく。ただただ、静かに酒が進む。発言か何かしてみるか……?
↓1 どうしようか(何もしない場合はそのまま次に進みます)
215 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/02/22(月) 00:40:10.25 ID:CK278pjF0
今度会ったときは自分が奢る、といって立ち去る
216 :
◆BtICctx0HCmV
[saga]:2021/02/22(月) 00:48:41.32 ID:tiV+yBWT0
次に会った時は自分が奢る
そう言ってあなたは席を立つ。どうにも酒を飲む雰囲気ではない。どちらにせよこの集まりはこのまま解散するだろう
「……すまんな。また会うときは楽しい話をしよう」
その背中をホルスは見送る。名残惜しそうにはしていたが、引き留める理由もないのだろう
あなたはまた、日差しの元へと足を踏み出した
217 :
◆BtICctx0HCmV
[saga]:2021/02/22(月) 00:53:51.81 ID:tiV+yBWT0
>>162
街中の行動は大体ここ参照
「これからどうするよ相棒」
隣の機械が聞いてくる。さて、どうしようか
色々聞いたが、だからと言って目的があるわけでもない。
やはり全ては、あなた次第なのだ
↓1 どうしようか
218 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/02/22(月) 00:57:55.61 ID:VNxsM3m00
日雇いの仕事を探す
219 :
◆BtICctx0HCmV
[sage saga]:2021/02/22(月) 01:17:50.06 ID:tiV+yBWT0
トイレ行ってた上に悩んでたら凄い時間たってたのでここで終わりにします。次こそなるべく早いうちに来ます
一つ聞きたいんですけどこう言う仕事ってこっちで決めて選ばせるのとそっちにこういう仕事がいいみたいに指定してもらうのどっちが良いんですかね?
220 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/02/22(月) 01:19:48.23 ID:CK278pjF0
作者さんで選択肢用意して読者に選んでもらう形がいいと思う。まぁ個人差はあるだろうけど
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/02/22(月) 02:33:03.01 ID:wRiGHP9o0
作者さんがやりやすい方で、正直どっちでもいいけど、展開に困って投下が遅れても嫌だし
222 :
◆BtICctx0HCmV
:2021/02/24(水) 22:18:51.09 ID:Y0WzToKU0
行き当たりばったりが一番かもしれない
何事もなければ22:30〜23:00くらいに始めます
223 :
◆BtICctx0HCmV
[saga]:2021/02/24(水) 22:52:46.10 ID:Y0WzToKU0
取り敢えず、働くか……
ぽつり、あなたは漏らす。金はあるに越したことはないのだ
「仕事か……オッケー、取り敢えず調べてみるよ」
「……ふむ、まぁ取り敢えず、ここらで俺から提示できる簡単な仕事となるとこうなるな」
【君のステータスを活かそう!】
筋力、魔力、耐久、敏捷、精神のどれかに特化した人求む!
これを選ぶ場合は同時に希望のステータスも書き込んでね
報酬……出来高(ステータス×コンマ一桁)
【誰か料理できる人はいませんか】
人出が足りません。なのに厨房が忙しいです。料理得意な人来てください
(選んだ場合料理力がコンマで決まります)
報酬……400G
【オアシスの調査】
ちょっとした興味でオアシスの街の水を調べてみたいんだが、諸事情により私自身では取りに行けない。誰か協力してくれないか
報酬……800G
「日雇いで出来る仕事って言うとこんなところか?今後増えたりするかもしれねぇけども」
どれを受けようか
↓1
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/02/24(水) 22:53:40.61 ID:ZFDti8yLo
オアシス
225 :
◆BtICctx0HCmV
[saga]:2021/02/24(水) 23:21:25.78 ID:Y0WzToKU0
やけに高額な仕事があるな、そう思ったあなたはその仕事を受けることにした
そうすると依頼主から直接会って話がしたいと言われたのであなたは依頼主の指定した場所に向かうことにしたのだ
「初めまして。ふむ、君が依頼を受けてくれた人物でいいのかね」
路地裏に呼び出されたあなたは一人の女性から声をかけられる。その女性は淡い紫の髪にウェーブのかかった、白衣姿の女性だった
誤魔化す意味もないだろう、そうだ、と答えると女性は一通りあなたを眺めると隣の案内役に気付いた
「……君、珍しいものを連れているな。ふぅむ、道理で……」
そして勝手に納得している。マイペースなのかもしれない
しばしの間観察をしていたが、途中であなたの存在を思い出したのか口を開く
「あぁ、仕事だが君は取り敢えずオアシスの水を汲んで、私にくれればそれで構わない。金は払おう」
「……あー、それだけですか?直接会って話がしたいって言うのは……」
「問題ない。依頼を受けたのが誰か、直接確認したかっただけだからね」
「そうっすか……」
それ以上の言葉は依頼主から出てこなかった。微妙に怪しい気もするが、金は貰えるらしい
どう答えようか?
↓1
226 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/02/24(水) 23:40:23.80 ID:7j9QmCcBO
オールオッケー
227 :
◆BtICctx0HCmV
[saga]:2021/02/25(木) 00:01:01.66 ID:KXe9EYSt0
「よし。物わかりのいい奴は嫌いじゃない。では行ってきてくれ」
そうしてあなたは水をくみ、彼女に渡しに行く
800G手に入れた!
「ありがとう、ところでそっちの機械は君のものかな?」
「俺はまぁ……そんなとこだな。所有物みたいなもんだ」
「ふむ、ついでにちょっと失礼」
そう言って白衣の女性は案内役をいじり始める
「……え、何、何されたの俺。特に異常を感じないのが一番怖い」
「異常なんて感じるわけないだろう。連絡先を追加しただけだからね」
「……連絡先?」
「そう。連絡先。君たちみたいに何も聞かず仕事を引き受けてくれる人は稀だからね」
なんだかよく分からないが気に入られたようだ……
228 :
◆BtICctx0HCmV
[saga]:2021/02/25(木) 00:08:45.33 ID:KXe9EYSt0
そのまま水を調べたいと言う彼女と別れ、あなたは再び街の通りに出る
「……全然時間経ってないな。アレ仕事でよかったのか?」
案内役が唸っている。まぁどちらかと言えば依頼だったよね
さて、これからどうしようか
↓1
229 :
◆BtICctx0HCmV
[sage saga]:2021/02/25(木) 00:34:11.76 ID:KXe9EYSt0
今日はここでやめておきます
安価は下で
230 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/02/25(木) 05:29:37.65 ID:w4JqoUKA0
しばらく寝泊りできる場所を探す
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/03/02(火) 10:11:59.95 ID:tg/8WWRn0
結構たつな。作者さん忙しいのかな
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/15(火) 20:15:02.94 ID:YrMyitmm0
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