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【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】

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832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 22:02:02.36 ID:uoYns1dmO
おつおつー
アレは超レベル高かった読んでてドキドキだったよ
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 22:15:12.58 ID:twwNgLVxo
おつおつ
参加してた身としてもあれはやばかった
何回も爆発した
834 :1 [saga]:2021/02/25(木) 18:33:45.45 ID:hXz2McNf0
 佐天「もぉ〜〜///初春のばかぁ//」プクー


 アケミ「ま、まぁまぁ。そう膨れっ面にならないで」ナデナデ


 むーちゃん「いやー、でも挟んだりしたのは予想外だったなー」


 マコちん「ル、ルイコちゃんなら大きいし普通にできるよね・・・//」


 初春「そういうマコさんも余裕ですよね。羨ましいですよ〜」


 むーちゃん「くぅ〜!神様は不公平だよ!なんで大きさを適当に付けたんだ!」


 初春「多分、あれですよ?今後も鴻野江君に揉んでもらうんですから・・・」


 アケミ・むーちゃん「「今よりも育つっていうことか・・・!?」」


 マコさん「ひゃあ///」ポッ


 佐天「な、なったらなったで、ブラ買い直すの面倒だなぁ・・・//」


 初春・アケミ・むーちゃん「「「(ない奴(人)に対する嫌味(です)か)」」」イラッ


 マコさん「採寸も測り直さないといけないもんね//」


 マコさん「それに、女の店員さんでも測ってもらうのは恥ずかしいのもあるし・・・//」


 佐天「あー//そうだよね//」コクリ

 
 初春・アケミ・むーちゃん「「「>>835」」」
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 18:38:47.08 ID:41j9nqVjO
じゃあここでやってみよう、練習
836 :1 [saga]:2021/02/25(木) 20:30:42.84 ID:LIpbKTWN0
 初春・アケミ・むーちゃん「「「(では)じゃあここでやってみ(ましょう)(よ)っか」」」


 マコちん・佐天「「何の?」」
 

 初春・アケミ・むーちゃん「「「採寸の練習」」」ワキワキ


 佐天「何でよっ!?//やらないから!//」


 マコちん「わ、私もちょっと遠慮しとこうかなーって//」


 初春「まぁまぁお2人ともそう言わずに」


 アケミ「私達にはないものを持つ2人のためだと思っての事だから」


 むーちゃん「覚悟しろー!」


 佐天「何の覚悟を!?」


 

 <というわけで失礼しまーす
 <ひゃんっ!///ちょ、初春やめっ・・・!///
 <ほれほれこれがいいんか〜? 
 <うわぁ、やっぱすごい//
 <いやぁ〜!//や、やめてぇ〜!// 

 

 佐天・マコちん「「はぁ・・・はぁ・・・///」」


 初春「ふぅ〜〜・・・満足です」キリッ


 アケミ「でも、なんだろ。この空しい気持ち・・・」


 むーちゃん「カウンターパンチを食らった気分だよね・・・」

 
 初春「>>837
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 20:56:37.65 ID:41j9nqVjO
いえいえ私達のこれからを想像する糧になりましたよきっと!グッ

とは言うものの初春ってあまり大きくなりらないきがする
838 :1 [saga]:2021/02/25(木) 21:30:39.19 ID:LIpbKTWN0
 初春「いえいえ、私達のこれからを想像する糧になりましたよ。きっと!」グッ


 アケミ「・・・そ、そうだね!もしかしたらこれで何かしらのご利益とかあったりして!」


 むーちゃん「そっか!じゃあ、もうちょっとしても」チラッ


 マコちん「むーちゃぁ〜ん?//」プルプル


 佐天「ホントに怒るよ?//」グググッ


 マコちん「ご、ごめんごめん冗談だってば」アハハ・・・


 初春「でも、佐天さん。下着を変えたりするのでしたら、この際ですし」


 初春「勝負下着をもっと買った方がいいですよ」


 アケミ「そうだよね。もう鴻野江君の顔が真っ赤になるくらいの買っちゃいなよ」


 佐天「え、えぇ・・・?//・・・ど、どんなのとか?//」


 むーちゃん「透けてたり、穴空いてたり、布面積がない紐の下着とか」


 マコちん「わぁ///なんていうか、す、すごく大人っぽいっていうか・・・///」


 佐天「大人っぽいっていうかエッチなだけじゃないそれ?///」


 初春「>>839





 初春「はい?」つエビルウィップ
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 21:33:41.42 ID:wYovhr7EO
エッチなのがいいんです!
普段は普通の中学生が大人な雰囲気の色気を下着で出したら鴻野江くんもドキドキですよ!
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 21:34:47.69 ID:41j9nqVjO
思春期なんですから単純にエッチなのでいいんですよ
後は彼の好きなものや事、フェチとか絡められれば良いんですけど…
841 :1 [saga]:2021/02/25(木) 22:24:52.52 ID:LIpbKTWN0
 初春「エッチなのがいいんです!」フンス


 初春「普段は普通の女子中学生が、大人な下着で色気ムンムンな雰囲気になれば」


 初春「鴻野江君もドキドキしまくりですよ!」


 佐天「そ、そうかな・・・?//」


 アケミ「この間の時はどうだったの?鴻野江君の反応は」


 佐天「いやー、その・・・//実はその日の朝から着ちゃってて//」


 佐天「お風呂入る時に脱いじゃったから見せて、あげられなくて・・・//」


 むーちゃん「なーにやってんのさ〜」ハァ〜


 マコちん「で、でも、かえってよかったんじゃないかな//」


 マコちん「興奮し過ぎて気絶しちゃったって事になったらいけなかったでしょ?//」


 佐天「ま、まぁ、そうだね・・・//」


 初春「そうですね。ただ、その勝負下着を佐天さん忘れて帰っちゃったので」


 初春「バッチリ見られてはいるんですよ」


 アケミ・むーちゃん「「ホントに何やってんのさ」」


 佐天「>>842
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 22:32:14.81 ID:41j9nqVjO
い、いやあ忘れちゃうなんてそれだけ刺激的だったんだなーってアハハ
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 22:32:57.54 ID:wYovhr7EO
その下着見て遥希くんがドキドキしてくれたら嬉しいけど洗濯されちゃってるかなあ…
844 :1 [saga]:2021/02/25(木) 22:41:37.11 ID:LIpbKTWN0
 佐天「い、いやぁ//忘れちゃうなんて、それだけ刺激的だったんだなーって//」アハハ


 初春「物をその辺に投げとく癖せいでしょう」ヤレヤレ


 佐天「うぐ//」


 マコちん「こ、今度から気をつけようね?//」


 佐天「は、はい・・・//」


 アケミ「でもさ?その下着を鴻野江君が見て、ドキドキしてくれたら嬉しいんじゃない?」


 佐天「う、嬉しいけどなんか、複雑・・・//」


 初春「着てるのを見てほしかったですよね、そこは」


 むーちゃん「そりゃそうだよね。で、それって洗濯して返してくれたの?」


 佐天「そ、それはもちろんね//頑張って洗ってくれたと思うよ//」


 アケミ「鴻野江君、頑張ったな〜」パチパチッ


 マコちん「偉い//」パチパチッ


 佐天「で、でもさ、あの下着よりすごいの着ても大丈夫かな・・・//」


 佐天「逆に引かれちゃったりとか・・・//」


 初春「思春期なんですから単純にエッチなのでいいんですよ」


 初春「後は鴻野江君の好きなものやしてほしいことを覚えていきましょう」


 佐天「う、うん//そうだね・・・//」


 初春「フェチとか絡められれば良いんですけど」

 
 佐天「>>845
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 05:38:59.12 ID:V26vIbxfO
ふぇ、フェチか〜
ゲーム作ってるしそこに自分の性癖にハマる何かとかいれてたりしないかな…
846 :1 [saga]:2021/02/26(金) 18:09:44.50 ID:pLdgBAmf0
 佐天「フェ、フェチか〜・・・//」
 

 佐天「ゲーム作ってるし、そこに遥希君の性癖にハマる何かを入れてたりしないかな・・・?//」


 初春「胸で挟むのは違うんですか?」


 佐天「そ、それは、別だからね//」


 マコちん「ゲームのお話をしてる時に、それとなく聴いてみたらいいかも」


 佐天「おー、なるほどなるほど・・・」


 佐天「うん。そうしてみるね、ありがとマコちん」ニコリ


 マコちん「うん」ニコリ


 アケミ「ところでさ。ルイコは鴻野江君にほしい事はないの?」


 むーちゃん「そうそう、してあげたんだからしてもらうって事も考えときなよ」


 佐天「してほしい事かぁ・・・」


 佐天「(なんか、そうパッと思いつかないんだけど・・・)」


 アケミ「大丈夫な日に・・・な、中に出してもらうとかは?///」


 むーちゃん「うおぉお〜〜!!///それ・・・って、普通そうするんじゃない?」スン


 むーちゃん「エッチな本でもそうだし」


 マコちん「そ、そんなの読んじゃまだダメだよぉ//」


 初春「>>847
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 18:18:24.02 ID:RkFJzZvgO
良いですよね、今日は大丈夫な日だからって言ってもらえる方も嬉しいですよ
そして何より自分が満たされるって…///
848 :1 [saga]:2021/02/26(金) 18:58:52.82 ID:Y58+tC3f0
 初春「良いですよね〜。今日は大丈夫な日だからって言ってもらえる方も嬉しいと思いますよ」


 初春「そして何より自分が満たされるような心地になりそうですし・・・」


 佐天「・・・///」


 アケミ「うわぁ〜〜〜//ど、どんな感じなんだろうね?//」


 むーちゃん「よく見る感想だと熱いとか、やっぱ満たされてるぅって感じみたいだよ」


 マコちん「そ、それは、フィクションのお話しなんだし//本当かどうかは・・・//」


 初春「ちなみに佐天さんは中○し体験済みです」


 佐天「ちょっ!//」アセアセ


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「」」」


 佐天「だ・・・大丈夫大丈夫!//ちゃんと避妊薬を、えと//」アセアセ


 佐天「し、知り合いのメイドさんから貰って飲んだから//」アハハッ


 アケミ「そ、そっかぁ//それなら、安心した・・・//」ホッ


 むーちゃん「それでそれでそれで!?//どうだったの!?///」ワクワク


 マコちん「あ、熱かった・・・?///」


 佐天「・・・う、うん///は、遥希君もすごく気持ちよかったみたいで、すごい・・・///」


 佐天「最初より、出してた・・・から///」


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「おぉぉ〜〜〜〜!///」」」


 初春「>>849
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 19:02:30.99 ID:F+wUuRmUO
そこまで言ってくれるなんて流石ですね
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 19:03:18.43 ID:cDKQcWsAO
なるほどやっぱり喜びが強いんですね、もちろん佐天さんも、ですか?
851 :1 [saga]:2021/02/26(金) 20:11:51.53 ID:Y58+tC3f0
 初春「そこまで気持ちよくしてあげられたなんて、流石ですね!」


 初春「やっぱり喜びが強いんでしょうか。もちろん佐天さんも、ですか?」


 佐天「う、うん//その後、すぐに寝ちゃって・・・//」


 アケミ「そんだけ疲れるって事なんだね//」


 むーちゃん「その次の日って腰とかあそこ痛くなるの?//」


 佐天「あー//腰が特にね//足もガクガクになるから、歩くのも大変で//」テレ


 マコちん「そ、そうなんだ・・・//」


 初春「そのせいで私と他の人にもバレちゃったんですよねー」


 初春「初めてだから仕方ないとはいえ、もう少し体力にも気を遣ってくださいよ?」


 佐天「面目ないです//」ペコリ


 初春「まぁ・・・これから、佐天さんと鴻野江君の事を支えてあげますから」


 初春「幸せたっぷりなお話しを聴かせてください」ニコリ

 
 アケミ「そうだね!どんな事があったりするのか、楽しみにしてるからっ」クスッ

 
 むーちゃん「ルイコの恋物語はこれから始ってくんだかんね!」グッ


 マコちん「相談したい事があったら、いつでも乗ってあげるよ」ニコリ


 佐天「皆・・・うん。ありがと」ニコ


 佐天「>>852
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 20:20:46.72 ID:cDKQcWsAO
私もみんなの恋バナや夜のアレコレの大先輩になれるように頑張るからね!
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 20:21:00.75 ID:F+wUuRmUO
将来も考えて頑張るよ
854 :1 [saga]:2021/02/26(金) 20:32:24.43 ID:Y58+tC3f0
 佐天「私も皆の恋バナや夜のアレコレを教えられる大先輩になれるように頑張るからね!」


 佐天「た、多分・・・け、結婚するまでの流れとかも//」モジモジ


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「おぉ〜〜!//」」」パチパチッ


 初春「結婚のところまで考えてるんですか〜」


 アケミ「やっぱ先に大人の階段登ったルイコは違うな〜//」


 むーちゃん「くぅ〜!//とことん羨ましいなぁこんちきしょー!//」ムニュウッ


 佐天「っとか言いながら何しれっと胸揉んでんの!//」ペシッ!


 むーちゃん「あてっ」ヒリヒリ


 マコちん「もう、むーちゃんったら//」クスッ


 初春「揉んでいいのは鴻野江君の特権なんですから」

 
 佐天「いや、初春も揉みに揉んできたよね?//」


 初春「エー、ソンナコトナイデスヨー」


 佐天「もうっ//・・・ふふっ//」クスッ


 初春「えへへっ・・・」クスッ
 

 佐天「・・・初春。頼りにしてるから、お願いするね?」


 初春「はいっ。お任せください、佐天さん」ニコリ
 



 12月29日 終了
855 :1 [saga]:2021/02/26(金) 21:43:44.92 ID:Y58+tC3f0
 12月30日

 鳴護アリサ お墓参り
 ランシス  オルタナティブ Zero to Perfect
 北条&嬉美   
 ルチア 最大主教代理
 天草式十字凄教 魔化魍対峙対策会議
 シャットアウラ事件簿 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:46:32.10 ID:cDKQcWsAO
ランシス
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:46:40.33 ID:F+wUuRmUO
墓参り
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:46:46.37 ID:0PC5dIp5O
ランシス
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:46:52.83 ID:YAf0wGr8O
北条さんら
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:51:17.08 ID:0ax9RTUZo
アリサ
861 :1 [saga]:2021/02/26(金) 22:18:12.42 ID:Y58+tC3f0
 五和@香取「どうぞ、お入りください」


 ランシス「はーい」




 -学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 アジト-

 五和「わざわざご足労お掛けしてすみません、ランシスさん」


 ランシス「ううん!オルタナティブ・ゼロを強化してくれるんだから」


 ランシス「喜んでここに出向くよ♪」


 五和「そうですか」クスッ


 ランシス「楽しみにだな〜♪今より、もっと強くなれたら少しは知名度も上がるかな?」


 五和「きっと上がりますよ。ライダーではないですけど、歴としたヒーローなんですから」


 五和「ランシスさんのお力が必要になるのは必至になりますよ」


 ランシス「そっか・・・うんっ。そのために頑張らないとっ」


 五和「はい」ニコリ


 ランシス「・・・ところでなんで今日は香取のコスプレなの?」

 ※五和ちゃんは「アイテム」での仕事ではコスプレをして素性を隠してる


 五和「>>861
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 22:37:43.13 ID:cDKQcWsAO
ええ、眼鏡が似合うキャラクターも良いかと思いまして
アイテムだとかけている人がいませんからフフフ
863 :1 [saga]:2021/02/26(金) 22:39:55.94 ID:Y58+tC3f0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 明日は午前まで仕事でせう。
 鞭貸してもらった麦のんが浜ちゃん叩いてるのが目に映る
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 23:29:25.91 ID:cDKQcWsAO
おつおつー
テレス麦のんは似合う
865 :1 [saga]:2021/02/27(土) 06:53:17.68 ID:D3N+QJYa0
 五和「ええ、眼鏡が似合うキャラクターも良いかと思いまして」


 五和「「アイテム」だとかけている人がいませんから」フフフッ


 ランシス「あー、確かに意外と居ないよね。眼鏡かけている人」


 ランシス「頭良さそうなテレスティーナとか丈澤博士もかけてないもんね」


 五和「はい、なので今日は香取姉さんにしてみたんです」クスッ


 ランシス「そっか。似合ってるよ、本物が出てきたみたい」


 五和「ありがとうございます」フフフッ


 

 ー治安維持組織「アイテム」 研究室ー

 五和「ここが丈澤博士の仕事場です」


 五和「あまり置かれている試作品の機械などを触らないようにしてくださいね?」

 
 ランシス「>>866



 >>864 たっきーも面白そうとか言ってやりそう
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 07:25:25.90 ID:8UjctTxtO
うわ〜なんか秘密基地って感じだね〜
五和は博士とお話したりとかするの?

滝壺さんはボンテージとか着て浜面が鼻の下伸ばしたらムチを使いこなすくらいは
867 :1 [saga]:2021/02/27(土) 08:07:11.66 ID:hRHwSAHw0
 ランシス「うわぁ〜。なんか秘密基地って感じだね〜」


 五和「最初の頃は何もなかった部屋だったんですけど・・・」


 五和「丈澤博士が使うようになってからは、こうなったそうですよ」クスッ


 ランシス「へぇ〜。五和は博士とお話したりとかするの?」


 五和「はい。お仕事以外でも休憩の際に、離したりしますよ」コクリ


 ランシス「そうなんだ。どんな事を話たりしてるの?」


 五和「お若い頃に研究していた実験や最近話題になってるニュースのお話をしててますよ」

 
 五和「やっぱり色々なライダーシステムの開発に関わっていただけあって」


 五和「とても素晴らしいお話を聴かせてくださるんですよ」フフフッ

 
 ランシス「そっか。やっぱりすごいんだね、丈澤博士って!」

 
 五和「>>868


 >>866 せうせう
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 09:44:53.14 ID:5iSPXsqqO
アイテムの人だと珍しいタイプの方ですからね、頭脳派というか…
麦野さんも制理さんも頭が良いですけど身体を動かすと輝くタイプですし
869 :1 [saga]:2021/02/27(土) 10:58:37.26 ID:hRHwSAHw0
 五和「「アイテム」の中だと珍しいタイプの方ですからね」
 

 ランシス「とんな風に?」


 五和「頭脳派というか、テレスさんみたいに1つの分野に特化しているのではなくて」


 五和「理解できる分野を幅広く追求しているんです」


 五和「麦野さんと制理さんも頭が良いですけど、身体を動かすと輝くタイプですから」

 
 ランシス「あー、なるほどね。それなら確かに珍しいかも」


 五和「はい。なので、ライダーシステムの強化にも手を加える事が出来るんです」


 ランシス「へぇ〜、すごいなぁ」


 五和「あっ、いらっしゃいました。丈澤博士、お疲れ様です」


 丈澤「あぁ、五和さん。その子が、ランシスさんですか?」


 五和「はい。オルタナティブ・ゼロの変身者の方ですよ」


 ランシス「>>870
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 11:40:51.97 ID:5iSPXsqqO
はじめまして博士!
五和さんを普段からありがとうございます!
871 :1 [saga]:2021/02/27(土) 13:04:44.02 ID:hRHwSAHw0
 ランシス「はじめまして、丈澤博士!」

 
 丈澤「こちらこそ、初めまして。ランシスさん」


 ランシス「オルゼロを強化してくれる提案をしてくれて、ありがとうございます!」


 丈澤「オルゼロ・・・?」


 五和「あっ、オルタナティブ・ゼロの略称です」


 丈澤「あぁ、そういうことか。なるほど」クスッ


 丈澤「どうかな?その、オルゼロに変身して戦闘した際に不便な事はないかい?」


 ランシス「んーん。全然ないよ」ニコリ


 ランシス「今よりもっと強くなったら、どうなるのか楽しみだなぁ」

 
 ランシス「見た目とかは変わったりするの?」 


 丈澤「いや、外見の差分でプロトタイプを示していたラインが消えるだけだ」


 丈澤「でも、性能は格段に上がって今まで以上に戦闘で有利になるはずだ」


 ランシス「おぉお〜〜〜!じゃあ、早速お願いするね!」スッ


 丈澤「うん。・・・なるほど、使い込んでくれているようだね」クスッ


 ランシス「>>870」 
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 13:07:41.66 ID:hNJUqHlYo
うん!誉望…私の彼氏もライダーだから負けないようにって思って!
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 13:08:23.65 ID:5iSPXsqqO
仲間だけど五和たちに負けたくないかなーって思ってるからね!
874 :1 [saga]:2021/02/27(土) 14:07:42.81 ID:D3N+QJYa0
 ランシス「うん!仲間だけど五和達に負けたくないかなーって思ってるからね!」


 ランシス「それに、万化・・・私の彼氏もライダーだから一緒に頑張ってるの!」


 丈澤「はぁ。恋人の男性もライダーなのかい?」


 ランシス「うん。ライオトルーパーって名前のね」


 丈澤「ライオトルーパーにですか!それは・・・嬉しい限りだよ」ハハハ・・・


 五和「そのライダーも丈澤博士が開発したんですか?」


 ランシス「そうなの!?」


 丈澤「吹寄さんが変身するカイザの系統で、ライダーズギアと呼ばれるシステムの」


 丈澤「オルゼロと同じ、そのライダーのプロトタイプとして開発してね」


 丈澤「開発が先なのはオルゼロでその次にライオトルーパーを完成させたんだ」


 ランシス「そうなんだ!丈澤博士、本当にすごいね!」


 丈澤「いやいや、私よりすごいライダーシステムを開発している人がいるのだから・・・」


 五和「>>875
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 14:10:12.32 ID:hNJUqHlYo
いえいえ開発している皆さん全員がすごいんと思います
しかし博士は龍騎系だけじゃなくてファイズ系のものも作っていたなんて…私も知りませんでした
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 14:14:05.46 ID:5iSPXsqqO
オルタナティブゼロとライオトルーパーがつながっている…、ランシスさんが誉望さんと繋がっているのも運命なのかもしれませんね!
877 :1 [saga]:2021/02/27(土) 14:46:17.04 ID:D3N+QJYa0
 五和「いえいえ、確かに開発している皆さんは全員すごいと思いますけど・・・」


 五和「博士は龍騎系統だけじゃなく、ファイズ系や他にも色々なライダーシステムを」


 五和「開発していたなんて、知りませんでした」


 五和「オルタナティブ・ゼロとライオトルーパーは丈澤博士が開発したのでしたら」


 五和「ランシスさんが誉望さんと繋がっているのも、運命なのかもしれません」


 ランシス「うん。だってピンポイントで出会うなんて奇跡的過ぎだし」

 
 ランシス「丈澤博士のおかげで結ばれてた運命なら、すごく感謝してるよ」ニコリ


 丈澤「・・・そう言ってもらえて、私も嬉しいよ」クスッ


 ランシス「えへへっ//・・・あっ、じゃあライオトルーパーも強化出来たりする?」


 丈澤「まぁ、そうだね・・・すぐにとはいかないが、強化するにあたっての設計を立てて」


 丈澤「新機能を搭載するために、スマートバックルを持ってきてくれたら可能だ」


 ランシス「そっか!じゃあ、もし時間がある時でいいからお願いしていい?」


 丈澤「もちろんだとも。じゃあ・・・私の名刺を渡しておくよ」


 丈澤「このアドレスにメールを送ってもらえば、君にメールを送る事ができるからね」


 ランシス「はーい」


 丈澤「>>878
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 14:48:02.29 ID:hNJUqHlYo
彼氏くんも頑張ってるなら私も良かったよ
879 :1 [saga]:2021/02/27(土) 15:27:55.08 ID:D3N+QJYa0
 丈澤「(恋人同時でライダーとして頑張っているなら、私としては何よりだ)」


 丈澤「(だからこそ・・・私が出来る事は彼女達を支えてあげる事だと思う)」


 丈澤「(私の力が役に立つのであれば・・・全力で取り組むだけだ)」


 丈澤「では、始めよう」


 ランシス「(どうするのかな?デッキを分解して何か入れたりとか?)」ワクワク


 五和「(デッキに特殊加工を施したりするのでしょうか・・・?)」


 ―カチャカチャッ カチッ 

 丈澤「アネリ、データをインプット」


 アネリ『!』ピピッ


 丈澤「よし。これで少し待てば強化されるよ」


 ランシス「」ズコッ


 五和「あ・・・デ、データーをインプットするだけでいいんですね」


 丈澤「?。その方が手っ取り早いからね」


 ランシス「そ、そっか・・・まぁ、そうだよね」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 15:55:49.27 ID:hNJUqHlYo
2人に他の龍騎系ライダーの現状について聞く博士
新たなる光でよく知るベイロープの話になり頑張っている様子に頷きながらヒントを得ようとする
しかしながらベイロープとたっくんの恋バナエピソードを暴露するランシスをきっかけに博士の恋愛の勉強会へ
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 16:01:28.03 ID:5iSPXsqqO
五和の香取姿の感想を聞くランシスに割とこういう姿は嫌いじゃないと上々な反応を示す
ただ五和とサンドリヨンのコスプレの多さとたまに過激な衣装が多いことにドキドキしてると本音を漏らすと恋人さんにもお願いしては?と語る五和
882 :1 [saga]:2021/02/27(土) 16:31:26.61 ID:D3N+QJYa0
 五和「どうぞ、コーヒーです。ミルクと砂糖はこちらです」コトッ


 丈澤「すみません。ありがとうございます」


 五和「いえいえ」ニコリ


 五和「ランシスさんは紅茶でよろしかったですか?」


 ランシス「おっ。生粋のイギリス人をわかってるね〜、五和」ニコリ


 五和「ふふふっ」クスッ


 丈澤「イギリス人なんだね。ランシスさんは」


 ランシス「そうだよ。イギリスにも仮面ライダーは多いから珍しくはないかな」


 丈澤「そうなのかい・・・2人の他にいる、同系統のライダーは」


 丈澤「皆どんな事をしているのかな?絹旗さんと打ち止めちゃんとドリーさんに佐天さんの」


 丈澤「現状はわかっているんだが・・・」


 ランシス「えっとね、私と同じイギリス人のライダーで同系統の子がいるよ」


 五和「ベイロープさんと言って、私が最初期にデッキを渡してあげた人なんです」


 丈澤「それで縁があって、ランシスさんもオルゼロになったのかい?」


 ランシス「>>883
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 16:50:33.67 ID:5iSPXsqqO
そうだよ、一緒に頑張りたいっ!って思う気持ちもあったし負けられないっ!って気持ちもあってね
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 16:51:08.42 ID:hNJUqHlYo
うん!
ベイロープは第三王女の任務に同行したりって大変そうだけど同じくらいやりたいなって
885 :1 [saga]:2021/02/27(土) 18:51:32.08 ID:D3N+QJYa0
 ランシス「そうだよ。北海道で初めて戦ってるのを見て・・・」


 ランシス「私も一緒に戦いたいっ!って思う気持ちもあったからね」


 丈澤「そうなのか・・・そのベイロープさんが変身するのは、どれかな?」


 五和「タイガです。変身すると相性が良いようでして、とても強いんですよ」クスッ


 ランシス「うん!イギリスの王室にいる、第三王女様の任務に同行したりして」


 ランシス「大変そうだけど、頑張ってるんだよ」


 丈澤「それはすごい。自慢のお友達なんだね」クスッ


 ランシス「うん。ちょっとだけ厳しいところもあるけど・・・」


 ランシス「私やもう2人の友達のためを思って叱ってくれるから」


 ランシス「嫌いにはならないんだよね」クスッ


 五和「>>886
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 19:00:21.61 ID:hNJUqHlYo
ランシスさんは面倒見がとても良いですよね…
ただその分ちょっと奥手というか相手を考えすぎて遠慮するところも有るのが勿体ないような…
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 19:00:56.63 ID:5iSPXsqqO
お世話するのが好きなタイプですからね
888 :1 [saga]:2021/02/27(土) 19:54:18.21 ID:D3N+QJYa0
 五和「お世話するのが好きなタイプですからね。ベイロープさんって」クスッ


 五和「面倒見がとても良くて、頼りになるお姉さんって感じがします」


 ランシス「うんうん。ただ、未だに彼氏に甘えるのに躊躇しちゃうのがね〜」


 五和「そうですね。その分、ちょっと奥手というか・・・」


 五和「ベイロープさんが遠慮するところも有るのが勿体ないような・・・」


 ランシス「そうだよね〜。なんで自分の恋人なのに遠慮しちゃうんだか」


 丈澤「それはベイロープさんが相手の事を考えているからだろうね」


 丈澤「特に好きな人なら、考えすぎてしまうという事なんじゃないかな」
 

 五和「なるほど。確かに私も同じように考え過ぎてしまう事がありますし・・・」


 ランシス「>>889
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 20:29:21.16 ID:hNJUqHlYo
五和も遠慮しちゃうタイプだからね〜
私みたいにガバッと好きなようにやらなきゃ!
そういうコスプレとかドンドンやって攻めるのはアリだと思うな♪
890 :1 [saga]:2021/02/27(土) 21:36:39.00 ID:D3N+QJYa0
 ランシス「五和も見るからに控え目そうで、遠慮しちゃうタイプだからね〜」


 ランシス「私みたいにガバッと好きなようにやらなきゃ!」


 五和「こ、これでも私は好きなようにしているつもりなんですけど・・・//」
  

 ランシス「ホント?上条に遠慮無くしてほしい事してもらってる?」


 五和「・・・も、もう少し、してほしい事はありますけど・・・//」


 ランシス「ほら〜。あるじゃん!嘘はダメだよ」


 ランシス「そういうコスプレとかドンドンやって攻めるのはアリだと思うな♪」


 丈澤「確かに、五和さんは色々な衣装を着こなせているから」


 丈澤「その上条君におねだりしてみてもいいと思うよ?」クスッ


 五和「そ、そうでしょうか・・・//」


 ランシス「もちろんっ!上条は優しいから何でもしてくれそうだよね」


 五和「うーん、でもあまり何でもだと迷惑が掛かりそうですし・・・」


 丈澤「>>891
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 21:39:06.58 ID:jqZvsIBGO
あまり溜め込みすぎるのも良くないと思うし、好きな人のいろんな姿を見せてくれるのは男としてはたまらないしね
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 21:39:45.68 ID:hNJUqHlYo
加減がそこは難しいかもしれないけど自分が強く相手に思いを伝えたい時は素直にやらないとね
893 :1 [saga]:2021/02/27(土) 22:05:58.77 ID:D3N+QJYa0
 丈澤「あまり溜め込みすぎるのも良くないと思うし・・・」


 丈澤「好きな人の色んな姿を見せてくれるのは男としては嬉しくてたまらないだろうね」


 丈澤「加減がそこは難しいかもしれないけど、自分が強く相手に思いを伝えたい時は」


 丈澤「素直になった方がお互いにいいと私は思うよ」


 五和「そうですか・・・はい。そうしてみます」コクリ


 アネリ『!』ピピッ!


 ランシス「あっ!もう終わったの?」


 丈澤「もう一手間かけて、終わりだよ」


 丈澤「新規のプログラムをもアップデートすれば・・・」カタカタッ


 ―キュリリリリッ・・・

 丈澤「・・・おめでそう。これで、これからはオルタナティブ・ゼロではなく」


 丈澤「仮面ライダーオルタナティブだよ」


 ランシス「わぁ・・・!//」


 五和「よかったですね。正式に仮面ライダーとして戦えるんですから」ニコリ


 ランシス「>>894
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 22:08:01.68 ID:jqZvsIBGO
夢じゃないんだよね!やったー!
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 22:09:01.54 ID:LKIyniJOO
博士も五和もお墨付きってことは本当なんだね…すごい嬉しいかも…
サイコローグも喜んでるかな
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 22:09:33.71 ID:hNJUqHlYo
アネリ、博士ありがと!
みんなのために私ももっと強くなって守るからね、約束!
897 :1 [saga]:2021/02/27(土) 23:08:21.58 ID:D3N+QJYa0
 ランシス「夢じゃないんだよね・・・!やったー!」


 ランシス「博士と五和からのお墨付きってことは本当なんだから、すごく嬉しいかも・・・」


 ランシス「サイコローグも喜んでるかな?」


 サイコローグ[]コクリ


 ランシス「博士、アネリ、ありがと!」


 ランシス「皆のために、もっと強くなって守るからね。約束だよ!」


 丈澤「うん。喜んでもらえて私もとても嬉しいよ」クスッ

 
 アネリ『*´艸`*』


 五和「では、早速性能を確かめてみましょうか?」


 ランシス「うんっ!どんな感じになったのか小手調べもしてみたいからね」


 丈澤「では、私も同行しよう」





 -治安維持組織「アイテム」 アジト 地下訓練場-

 ランシス「よしっ・・・変身!」


 −ビキュイィィーーンッ

 オルタナティブ(ランシス)「おぉ〜・・・どこが変わってるんだっけ?」


 五和「額のマークとボディ側面のラインが無くなってますね」


 丈澤「まずスペックの向上から説明しよう」


 オルタナティブ(ランシス)「>>898
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 05:58:43.25 ID:gZ5nV/hEo
基礎スペックも上がったの!?
でも確かに身体が軽い感じするねピョンピョン
899 :1 [saga]:2021/02/28(日) 10:32:01.49 ID:R2KzTXCt0
 オルタナティブ(ランシス)「基礎スペックはどれくらい上がったのかな?」


 オルタナティブ(ランシス)「確かに身体が軽い感じするかも」ピョンピョン


 丈澤「以前まで使用していたライダーシステムの素材を一新したからだよ」


 丈澤「総重量は98kgだったのを90kgまで減らしてあるんだ」


 オルタナティブ(ランシス)「あぁ、だからなんだ。8kg減っただけでもこんな違うんだね」


 丈澤「そうだよ。では、攻撃力の性能テストを始めてみよう」


 ―ウィィーーン ガシャンッ

 オルタナティブ(ランシス)「(なんか鉄の棒みたいなのが出てきた)」


 丈澤「まずパンチ力とキック力からだ。どちらも倍増して25tの威力を出せる」


 丈澤「そのマヌーバピラーを思いっきりパンチとキックを叩き込んでみてごらん」


 オルタナティブ(ランシス)「はーい!せーのっ・・・!」


 ―ギュオッ! バギャァアアッ!! 
 
 ―ビュンッ! バギィィイイッ!!


 ―ガァンッ! ゴロゴロゴロ・・・


 オルタナティブ(ランシス)「おぉお〜〜〜!すごいパワー!」

 
 五和「>>900
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 10:41:50.79 ID:gZ5nV/hEo
全力でそんなにいともたやすく…私の思っていた以上のパワーですね
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 10:42:32.08 ID:ksajZLUaO
以前はすごいタイミングとか良くてこうなってましたけど普通にするだけで…
902 :1 [saga]:2021/02/28(日) 11:23:04.99 ID:R2KzTXCt0
 五和「全力でそんなにいともたやすく・・・」


 五和「私の思っていた以上のパワーですね。これなら弱い敵も瞬殺出来ますよ」クスッ


 オルタナティブ(ランシス)「うんっ!前まではタイミングとかが良くてこうなってたけど」


 オルタナティブ(ランシス)「普通にするだけでこれだから、余裕かもね!」


 丈澤「ではマヌーバピラーを下げて・・・次はジャンプ力を見てみよう」


 丈澤「その場で飛び上がってもらえるかな。ただ、あまり勢いよくは飛ばないように」

 
 オルタナティブ(ランシス)「わかった」コクリ


 ―タッ ヒュオッ!

 丈澤「あっ」



 オルタナティブ(ランシス)「お〜〜〜っ!」


 ―ゴォンッ!

 オルタナティブ(ランシス)「あだっ!?」


 ―ヒュウゥ〜〜〜ッ・・・スタンッ!


 オルタナティブ(ランシス)「いったたた・・・」ズキズキ


 五和「だ、大丈夫ですか?」アセアセ


 丈澤「外でなら100mはジャンプできるんだが、ここでだと30mが限界なんだよ」


 オルタナティブ(ランシス)「それ先に言ってほしかったなぁ・・・」


 オルタナティブ(ランシス)「>>903

 


 はぁー、クウガは昨日で最終回を迎え来週で剣も最終回・・・再放送のドラマでも
 寂しくなりますねぇ・・・
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 11:36:51.47 ID:ksajZLUaO
でもスペックが上がったのはよくわかったよ!
高さ制限は仕方ないけどトレーニングにはいいね!
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 11:38:35.19 ID:ksajZLUaO
クウガの最終話
全く変身せず平和に終わる感じは良かった
今の引き継ぎ式も良いけどね

ここで動くならそういうことも考えてってことなんだ…
頭使うしいいかも
905 :1 [saga]:2021/02/28(日) 12:12:51.23 ID:R2KzTXCt0
 オルタナティブ(ランシス)「でも、スペックが上がったのはよくわかったよ!」


 オルタナティブ(ランシス)「高さ制限は仕方ないけど、外でのトレーニングでは大丈夫だよね」


 丈澤「ああっ。でも、着地には失敗しないよう気をつけるんだよ?」

 
 オルタナティブ(ランシス)「そうだね」コクリ


 オルタナティブ(ランシス)「こういう空間で動くなら、そういうことも考えてって事だし」


 オルタナティブ(ランシス)「頭を使わないといけないね・・・」


 丈澤「あっ、そうだ。頭で思い出した」


 丈澤「オルタナティブの新たな機能として、瞬間記憶装置をアップデートしてあるんだ」


 オルタナティブ(ランシス)「へぇ〜。名称からして意味はわかるけど・・・」


 オルタナティブ(ランシス)「何に使えるの?相手の追跡とか?」

 
 丈澤「それもあるが、相手の攻撃を一度見ればすぐに反撃の応用に使えるはずだ」


 オルタナティブ(ランシス)「あっ、なるほど〜!」


 五和「>>906




 >>904 ね。最終話がエピローグってのはWとかウィザードでもありましたが
     最後まで変身しなかったのはクウガが唯一でせうね。
     あんなにも平和な最終話はもう二度とないと>>1は思います。
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 12:22:30.08 ID:ksajZLUaO
相手の攻撃を身体と頭が覚えてすぐ応用ってすごいですね…
強烈な守りに向いてるかも…
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 12:23:20.23 ID:ksajZLUaO
一度見ただけでって、ランシスさんとっても強いじゃないですね!
私も負けないように頑張らないと!
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 12:32:24.34 ID:+WhxxRdEO
相手からしたら嫌な感じでしょうね
909 :1 [saga]:2021/02/28(日) 12:41:45.20 ID:R2KzTXCt0
 五和「相手の攻撃を一度見ただけですぐ応用って、とっても強いじゃないですか!」


 五和「強力な守りにも向いてると思いますよ」


 丈澤「そうだね。どう対処するかは君次第だが、防御も大幅に向上させられるんだ」


 オルタナティブ(ランシス)「そっか。うんっ、ありがたく使わせてもらうね」コクリ

 
 丈澤「そうしてもらえると、こちらも嬉しいよ」ニコリ


 五和「どうでしょうか?ランシス、私と模擬戦でも」


 オルタナティブ(ランシス)「あ、目に見えてるからパスで」キッパリ


 五和「そ、そうですか・・・」シュン


 丈澤「(自身の力量を踏まえて断っているあたり、頭は良い子なんだね)」


 ―キュキィーーンッ
 
 ランシス「ふぅ〜・・・丈澤博士、本当にありがとう」ペコリ


 ランシス「また今度、万化のライオトルーパーの強化もお願いね」ニコリ


 丈澤「うん。約束するよ」コクリ





 視点変更
 
 鳴護アリサ お墓参り
 アルファル
 北条&嬉美   
 ルチア 最大主教代理
 天草式十字凄教 魔化魍対峙対策会議
 シャットアウラ事件簿 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:03:36.50 ID:+WhxxRdEO
北条さん
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:03:56.72 ID:7peGiWjcO
墓参り
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:04:04.14 ID:jLJRxS+jO
北条s
913 :1 [saga]:2021/02/28(日) 13:30:45.85 ID:R2KzTXCt0
 -学園都市 第一〇学区 墓地- 

 絹旗「お父さん。こんにちは」ニコリ


 絹旗「今日はお客さんを2人連れてきましたよ」


 アリサ「・・・あっ」


 木場「先に君からでいいよ。僕は後でも、構わないから」コクリ


 アリサ「ありがとうございます」ペコ


 アリサ「・・・こんにちは。アリサだよ、絹旗さん久しぶりだね」ニコリ


 アリサ「今、学園都市で皆を幸せにしてあげる歌を歌ってるの」


 アリサ「絹旗さんが亡くなってるのを聴いて、悲しくなったけど・・・」


 アリサ「あの時、私に名前をつけてくれた事には本当に感謝の気持ちでいっぱいだよ」ニコリ


 アリサ「これからも頑張って皆を幸せにしてあげていくから」


 アリサ「天国で絹旗さんの事も一緒に見守っててね」ニコリ


 アリサ「・・・はい。木場さん、どうぞ」スッ


 木場「うん・・・絹旗さん。お久しぶりです」


 木場「>>914
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:34:58.30 ID:0jz3oIJ1O
娘さんがいらっしゃるとは聞いてましたけどこんなに若くて育ち盛りの子を遺してって無念ですね
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:35:47.33 ID:0jz3oIJ1O
学園都市で居候させてもらいながらなんとか生きてますよ、絹旗さん同様に誰かを支えられる人になれるように…なりたいです
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:36:18.08 ID:gus58HYZO
最愛さんも立派な子ですね、強くて優しくて頼れる子です
917 :1 [saga]:2021/02/28(日) 13:47:11.76 ID:R2KzTXCt0
 木場「この街の生活にも慣れてきて、施設を出てからはバイトをしてなんとか生きてます」


 木場「娘さんがいらっしゃるとは聞いてましたけど・・・無念でした、でしょうね」


 木場「まだ育ち盛りの子を遺してしまって・・・」


 木場「・・・でも、娘さんも立派な子ですね。強くて優しくて頼れる子なんですから」


 木場「俺も・・・絹旗さん同様に誰かを支えられる人になれるように・・・なりたいです」


 木場「一応、目標を決めてみましたから、頑張ってみます」


 木場「天国でもお元気で。・・・失礼します」ペコリ


 絹旗「・・・」グシッ


 木場「・・・ありがとう、絹旗さん」ニコリ


 絹旗「はい。こちらこそ、ありがとうございました」ペコリ


 絹旗「・・・お父さん、よかったですね」ニコリ


 絹旗「お父さんがしてきたことは、無駄じゃなかったんですよ」


 絹旗「>>918
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:51:48.04 ID:Kdk57YGUO
お父さんのしてきた積み重ねで私を含めて救われた人たちが超こんなにいるんですから…
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:52:31.38 ID:gus58HYZO
恋査たちも超元気にやってますよ、たまに私にバカしてきますが楽しそうですし
920 :1 [saga]:2021/02/28(日) 14:09:35.79 ID:R2KzTXCt0
 絹旗「お父さんのしてきた積み重ねで、私を含めて救われた人達が沢山いるんですから」


 絹旗「やっぱりお父さんは超立派な人ですよ」ニコリ


 絹旗「恋査達も超元気にやってます」


 絹旗「たまに私に馬鹿してきますが・・・楽しそうですから、いいですよね」クスッ


 絹旗「今年も明日で終わりますから、来年のお正月にまた来ます」


 絹旗「・・・またね、お父さん」ニコリ


 

 -学園都市 第一〇学区 墓地 入口付近-

 絹旗「お2人共、お父さんにご挨拶してくださり本当に超ありがとうございました」


 絹旗「きっと天国で超喜んでいますよ」


 アリサ「うん。私も、きっとそうだと思ってるよ」ニコリ


 木場「僕からもお礼を言わせてもらうよ。絹旗さんにまた会わせてくれて」


 木場「ありがとう」


 アリサ「>>921
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 14:14:29.54 ID:Kdk57YGUO
うん!お父さんが紡いで出来た縁だもん、ちゃんと深めていかなくちゃね!
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 14:14:52.37 ID:gus58HYZO
最愛ちゃんのお父さんも喜んでるといいな
923 :1 [saga]:2021/02/28(日) 14:59:47.27 ID:R2KzTXCt0
 アリサ「うん!最愛ちゃんのお父さんが紡いで出来た縁だもん」


 アリサ「ちゃんと深めていかなくちゃね!」ニコリ


 木場「お父さんにはお世話になったから・・・もし俺に出来ることがあれば」


 木場「手伝わせてほしいな」クスッ


 絹旗「はい。ありがとうございます」ペコリ


 アリサ「どういたしまして」ニコリ


 木場「うん・・・じゃあ、俺はこれで。少し行く所があるから」


 アリサ「あ、そうなんですか」


 木場「うん。急ぎではないんだけど・・・なんだか、いてもたってもいられなくなって」


 木場「2人だけで大丈夫かい?」


 絹旗「超ご安心を。私は強いですから、アリサさんの事は超お任せください」


 木場「そっか・・・じゃあ、また機会があったらお茶でも飲もう」クスッ


 アリサ「はい」ニコリ


 絹旗「そうしましょう。超楽しみにしていますね」クスッ


 木場「>>924
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 15:00:47.81 ID:gus58HYZO
今度は今お世話になってる人を呼んじゃ駄目かな?
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 15:01:13.68 ID:Kdk57YGUO
映画見ながらゆっくりしよう、お父さんも好きだったしね
926 :1 [saga]:2021/02/28(日) 15:28:09.54 ID:R2KzTXCt0
 木場「映画も一緒に観にいこうか?お父さんも好きだったからね」クスッ


 絹旗「あ、はい!お父さんと観に行ったことあるですか?」


 木場「うん。第八学区にある古い映画館によく行って、観てたりしてたよ」


 絹旗「そうなんですか・・・じゃあ、そこに是非一緒に行きましょう」


 木場「うん。・・・あっ、その時は僕の知り合いも一緒じゃ駄目かな?」


 絹旗「いえ、構いませんよ。大勢で行く方が楽しいでしょうからね」クスッ


 木場「そっか。ありがとう」ニコリ


 

 -学園都市 第一〇学区・第七学区 区間 モノレール-

 ―ゴトンゴトン ゴトンゴトン

 絹旗「・・・アリサさん。この後、用事がありますか?」


 アリサ「ん?・・・ううん。特に無いよ?」


 絹旗「じゃあ、少しお話ししませんか?」


 アリサ「もちろん。いいよ」ニコリ


 絹旗「>>927
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 15:29:45.89 ID:Kdk57YGUO
流石にこんな誘いをしたらファンの人に超怒られそうですけどやっぱり嬉しいです
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 15:30:14.15 ID:gus58HYZO
こんな日は一人でいるとちょっとしんみりしてキツイんで超助かります
929 :1 [saga]:2021/02/28(日) 15:50:40.37 ID:R2KzTXCt0
 絹旗「ありがとうございます。話すためだけにお誘いをしたら」


 絹旗「ファンの人に超怒られそうですけど・・・やっぱり嬉しいです」ニコリ


 アリサ「ふふっ。でも、怒ったりなんかはしないと思うよ?」


 アリサ「今はオフの時期だし、最愛ちゃんのためなら私も話し相手になってあげたいから」


 絹旗「・・・こんな日は1人でいるとちょっとしんみりして・・・」


 絹旗「心細くなるにつれてキツくなるので、本当に超助かります」


 アリサ「そっか・・・わかるよ。その気持ちは」


 アリサ「私もね。自分が誰なのかわからない頃があって」


 アリサ「ずっと寂しい気持ちのままだったの」


 絹旗「そうなんですか・・・?」


 アリサ「うん。名前もわからなくて怖いと思ってた時に」


 アリサ「最愛ちゃんのお父さんと出会って、私に鳴護アリサって名前をつけてくれたんだ」


 アリサ「>>930
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 15:56:20.15 ID:Kdk57YGUO
良い名前貰ったって今になると思うけど昔は不思議な気持ちだったなー
931 :1 [saga]:2021/02/28(日) 16:24:35.74 ID:R2KzTXCt0
 アリサ「良い名前貰ったって今になると思うけど・・・」


 アリサ「昔は不思議な気持ちだったなー」


 絹旗「どうしてですか?」


 アリサ「だって、今まで名前がなかったんだから、いきなり自分がアリサって呼ばれると」


 アリサ「自分だってすぐには気付かないでしょ?」


 絹旗「それは、まぁ・・・超そうだと思います」コクリ


 アリサ「ね?だから、そう感じて不思議だったんだよ」クスッ


 アリサ「でも、名前の意味は最愛ちゃんのお父さんがしっかり考えてくれたから」


 アリサ「ずっと大切しようって心に決めたの」


 絹旗「・・・私も超同じです。私を愛してくれていたからこそ」


 絹旗「最愛という名前にしてくれたんですからね」


 アリサ「そうなんだ!すごく素敵だね」ニコリ


 絹旗「>>932
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