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【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 14:05:05.15 ID:9nuGqqfAO
- 強さがわかる感じ…引き込まれるな
- 774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 14:05:48.84 ID:ZjdcLFBgO
- 1話でこれっててんこ盛りだね、私ならもう少し薄めて2〜3話くらいやっちゃうかも
- 775 :1 [saga]:2021/02/23(火) 14:56:30.44 ID:y9tlTkcX0
- リーダー「内容が濃くて武器の設定もあるのはいいね。このワクワクする感じ・・・」
薬丸「うん。1話でこんなにてんこ盛りだもんね」
薬丸「私ならもう少し薄めて2、3話くらいやっちゃうかも」
リーダー「読み応えもあって、主人公が他の生徒とどう掛け合いするかって見てみたいな」
猟虎「ネ、ネタバレになりますので何話かは言いませんが、一応ありますね・・・//」
リーダー「そうなんだ。益々面白くなりそうだ」
薬丸「これを公式で連載しないのって、何だかやっぱり勿体ない気がするなぁ」
猟虎「あ、あくまで趣味として描き続けたいので・・・すみません」
薬丸「あっ、ううん!謝る事なんて全然ないわよ」
薬丸「趣味は趣味で楽しみがあるものね」クスッ
猟虎「>>776」
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 15:26:35.41 ID:JPBZ9pGPO
- そ、そうです!
こうしてキレイな男の子同士の絡みを描くのも熱い話を描くのも大事な趣味ですから…
- 777 :1 [saga]:2021/02/23(火) 16:57:18.47 ID:y9tlTkcX0
- 猟虎「そ、そうですわ!//」
猟虎「こうして綺麗な少女同士の絡みを描くのも、熱い話を描くのも//」
猟虎「趣味で描くからこそ、お仕事でのいそ、そうですわ!//」
猟虎「こうして綺麗な少女同士の絡みを描くのも、熱い話を描くのも//」
猟虎「趣味で描くからこそ、お仕事でひらめく事があるんです//」
リーダー「そっか。趣味が仕事で役立つ事もあるんだね」
薬丸「あ、もしかして・・・このシーンどっかで見た事あると思ったら」
薬丸「ドレイクが敵のアジトに潜り込んだ時のあれに似てるわよね」
猟虎「は、はは、はい。このシーンを反転させたんです。カッコいいシーンなので//」
薬丸「描き続けてるとこういうところに活かせるって事か〜」
リーダー「>>778」
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 16:58:12.20 ID:ZjdcLFBgO
- 自分の経験を昇華するっていうのも面白いね、スクールの頃の話とかも考えたりとかはしてるの?
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 16:58:30.33 ID:JPBZ9pGPO
- こういう技術力っていうのもいいねえ
- 780 :1 [saga]:2021/02/23(火) 17:31:56.99 ID:y9tlTkcX0
- リーダー「自分の経験を昇華するっていうのも面白いかもね」
薬味「「スクール」の頃の話とかも考えたりとかはしてるの?」
猟虎「あ・・・いえ、「スクール」ではあまり良い思い出はなかったですから・・・」
薬丸「そ、そっか。ごめんね?」
猟虎「い、いい、いえいえ、そんな謝らないでくださいな」
猟虎「今は・・・こうして皆さんと楽しい思い出を作れてて幸福ですから」ニコリ
リーダー「猟虎・・・。・・・うん、僕らも同じだよ」クスッ
薬丸「そうそう。暗部なんてやめて正解だったからね〜」
リーダー「今はAランクの組織はほぼ消えて、野良ばっかりみたいだから」
リーダー「その内、自然消滅していくだろうね」
猟虎「そうなのですか・・・」
猟虎「(遅かれ早かれ、わたくしはぼっちになってしまっていたのかもしれませんわね)」
薬丸「何か代行で統括理事長を誰かが運営してるみたいだよ」
薬丸「アレイスターって人が居なくなっちゃったみたいだから」
リーダー「ふーん・・・まっ、誰が代わったとしても暗部ではない僕らには」
リーダー「もう関係ない事だね」
薬丸「>>781」
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 17:34:51.51 ID:JPBZ9pGPO
- 別のことで名を馳せて売れてかないとね〜
もちろん先生たちの漫画の仕事も大事だけどさ
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 17:35:06.02 ID:ZjdcLFBgO
- 少し寂しい感じはあるけどね
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 17:35:55.87 ID:CwS1q4q7O
- アイテムの人らも良い人が多いんでしょ?
…マンガにしてもバレないかな?ヒソヒソ
- 784 :1 [saga]:2021/02/23(火) 17:58:05.46 ID:y9tlTkcX0
- 薬丸「別のことで名を馳せて売れてかないとね」
薬丸「でも、少し寂しい感じはあるかな〜。刺激的だったっていうか・・・」
猟虎「刺激的、ですか・・・」
リーダー「軍人さんの戦うのがクセになってるって感じに似たようなものだよ」
猟虎「あぁ・・・だ、大分酷いんですか?」
薬丸「ううん。今はもう薄れてるから、大丈夫よ」
リーダー「僕も同じかな。だから心配しなくていいよ」
猟虎「そ、そうですか・・・」
リーダー「1番心配だったのはナルだったんだけど」
リーダー「バカだから漫画に意識が向いてくれてよかったよ」
薬丸「ホントね。バカで助かったわ」
ナル「誰がバカなのー?」
猟虎「」ビクッ
リーダー・薬丸「「ナルが」」
ナル「>>785」
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 18:03:06.76 ID:gRWMNml6O
- ほーボクの事をバカって言えるんだ〜
よーし二人ともお説教しよっかなー
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 18:03:32.62 ID:JPBZ9pGPO
- バカって言う方がバカって教えてあげるよ
- 787 :1 [saga]:2021/02/23(火) 20:19:49.14 ID:y9tlTkcX0
- ナル「むぅぅ〜〜〜!バカって言う方がバカなんだよーだ!」
リーダー「今それを言ったよね?君は」
薬丸「だからそうなのよー」
ナル「ぐぬぬぬ〜!」
ナル「ボクの事をバカって言ったからお説教してやるー!」
リーダー「だってさ?」
薬丸「やだー私らの嫌いだった学校の先生みたーい」
ナル「うっ・・・」
猟虎「?・・・学校の先生が、お嫌いだったのですか?」
薬丸「・・・まぁ、色々あってねー。気にしなくてもいいよ」
リーダー「うん。大して話す事でもないからね」
猟虎「そ、そうですか・・・」
ナル「ねーねー、猟虎ちゃんはさー。ボクがバカだと思う〜?」ムスップー
猟虎「>>788」
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 20:34:35.21 ID:TbOLdtC4O
- ば、バカかどうかはわかりませんけど人懐っこいと言いますかおおらかで素敵だと思います!
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 20:35:06.26 ID:JNXKrnmxO
- ひらめき力はあるんじゃないでしょうか
- 790 :1 [saga]:2021/02/23(火) 20:46:51.80 ID:y9tlTkcX0
- 猟虎「バ、バカかどうかはわかりませんけど、人懐っこいと言いますか・・・」
猟虎「大らかで素敵だと思います!」
リーダー「(いや、わからないじゃ納得しないと思うよ)」
ナル「おぉ〜〜〜!そっかそっか、そうだよね!」
薬丸「(いや、普通に喜んで納得してるし・・・)」ズコッ
リーダー・薬丸「「(やっぱりナルはバカだな〜・・・)」」ハァー
ナル「やっぱり猟虎ちゃんは良い子だね〜♪ボクの事よくわかってくるし〜」ギュムッ
ナル「この2人みたく口うるさく言わないし〜」
猟虎「はぅ///」
薬丸「口うるさく言わないと理解できないアンタが問題あるんでしょうが」
リーダー「>>791」
そいや昨日のあさがおで鴻上会長とドクター真木が共演してましたね。
11年ぶりになるのかな
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 20:49:35.38 ID:JNXKrnmxO
- なんかどこかで見たことあるなと思ったらその組み合わせだったか!
ナルは薬丸や清ケが一発でわかることも理解できなかったりすることがね…
おかげで皆の説明する力は上がったけどさ
- 792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 20:50:06.55 ID:JPBZ9pGPO
- スタイルも良いし能力の使い方も抜群なんだけどねー…
- 793 :1 [saga]:2021/02/23(火) 21:01:54.93 ID:y9tlTkcX0
- リーダー「ナルは薬丸や清ヶが一発でわかることも理解できなかったりすることがね・・・」
リーダー「おかげで皆の説明する力は上がったけどさ」
ナル「ほらほらボクのおかげで役に立ってるじゃないの〜」フフン
薬丸「アンタね・・・」タラー
猟虎「ナ、ナルさん、そこはご自分も理解していただかないと・・・」
リーダー「結局意味がなくて、プラスマイナス0なんだからね?」
ナル「あり?そうなるの?」
リーダー・薬丸「「なる(んだよ)(のよ)」」
ナル「テヘッ」ペロッ
猟虎「(さ、3人とも息がピッタリですわね・・・)」
猟虎「(>>794)」
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:11:23.90 ID:cWqqeA21O
- こうしてみると3人ともいい感じというか、息があっていて微笑ましいですわね
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:12:42.03 ID:/q+9A/HKO
- 良いトリオで見てて何か駆られますわね
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:13:48.21 ID:C+rxt9+XO
- 腐れ縁とかそう言うのを超えて信頼関係が築かれてるこそのやり取り…良い
- 797 :1 [saga]:2021/02/23(火) 21:28:55.17 ID:y9tlTkcX0
- 猟虎「(・・・こうして見ると、3人ともいい感じと言いましょうか)」
猟虎「(腐れ縁とかそういった関係を超えて、信頼関係が築かれてるこそのやり取り・・・)」
猟虎「(息があっていて微笑ましいですわね)」クスッ
ナル「でも、あの時はビックリしたよねー。まさか清ヶたんに清ヶたんが付いてたなんて」
リーダー「あれはね・・・僕ら気を遣っててくれたからなんだけど・・・」
薬丸「一緒に入らないから先に入らせて、その後強行突破したからわかったのよね」
ナル「そうそうっ。でも意外と大きかったよね」
リーダー・薬丸「「・・・よ、よく見てないからわからない(よ//)//」」プイッ
ナル「えー!勿体な〜い」
猟虎「あ、あの、何のお話しをしていらしてるのでしょうか・・・?」
ナル「えっとねー、清ヶたんのおちむぐ」
リーダー「き、気にする事はない話だよー」グググッ
薬丸「>>798」
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:34:36.53 ID:C+rxt9+XO
- ナルは好きになったらそっちの方も奔放そうというか
清ヶたんに色々聞きそうだなあ
アレだよアレ!
なんか男らしくてかっこいいところとかそういうのをね!
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:35:26.28 ID:JPBZ9pGPO
- あ、R-18っていうか保健の授業みたいな話だからっ!
- 800 :1 [saga]:2021/02/23(火) 21:45:08.59 ID:y9tlTkcX0
- 薬丸「ア、アレだからアレ!」
猟虎「あれ・・・?」
薬丸「なんか男らしくてカッコいいところとか、そういうのをね!」
猟虎「・・・えっと・・・?」キョトン
リーダー「(ここに来て苦手分野の説明力の無さが・・・)」
薬丸「その・・・じゅ、R-18っていうか保健の授業みたいな話だからっ!」
リーダー「(それモロバレじゃないかな!?隠してないよ!?)」
猟虎「はぁ・・・あぁ、そうでした」
猟虎「確かに清ヶさんは美形ですが、逞しいところはあるという事ですわね」クスッ
リーダー「ん、んー・・・うん。そういうことで」
ナル「ひーらーひーらーもうふぁがふぁふへー」
薬丸「ナル、アンタやっぱバカだわ」
ナル「むぐががむぐがむぐぐー!」
視点変更
ランシス
佐天涙子
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
>>798 意外と本番になって初心になるかも
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:47:30.87 ID:JPBZ9pGPO
- ランシス
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:47:43.88 ID:C+rxt9+XO
- 茶店さん
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:47:53.04 ID:UV4Jlc2iO
- さてんるいこ
- 804 :1 [saga]:2021/02/23(火) 22:19:57.44 ID:y9tlTkcX0
- -学園都市 第七学区 アパート 310号室-
初春@パジャマ「ふぅ〜//上がりました〜//」フキフキ
佐天@パジャマ「あー//良い湯だった〜//」
アケミ@パジャマ「あ、2人共上がったね〜」
むーちゃん@パジャマ「んひゃ、はひめひょっは」ムグムグ
マコちん@パジャマ「あっ、く、咥えてるアイス溢れちゃうよ」アセアセ
むーちゃん「んぐっ・・・んじゃ、始めよっか」
アケミ「うんっ。それではー!第・・・あ、10回女子会の始まり〜!」
佐天・初春・むーちゃん・マコちん「「「「わぁ〜〜!」」」」パチパチッ
むーちゃん「あ、ちなみに私らは特に喋る事ないからルイコが今回メインだよ」ニコニコ
佐天「え?」
マコちん「25日のクリスマスに私達4人で女子会しちゃってるからね」
佐天「4人?・・・って、初春の事?」
初春「はい、そうですよ」コクリ
アケミ「だから特にこれと言って話す事がね〜」ニマニマ
佐天「そ、そっか・・・ん?(なら、なんで近日中にまた女子会を・・・)」
佐天「・・・あれ?これもしかしてあたしハメられた?」タラー
初春・アケミ・むーちゃん・マコちん「「「「正解」」」」ニコー
アケミ「さぁさぁ素直に話してよルイコ〜?」
むーちゃん「初めて鴻野江君と大人の階段を登ったんでしょ!?」
マコちん「や、やっぱり痛かったの・・・?//」ドキドキ
佐天「>>805」
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 22:22:23.04 ID:JPBZ9pGPO
- えっ!ちょ、ちょっとそんな急に…!
いやそりゃキツかったけど、少しずつって奥までって感じで…///
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 22:23:58.78 ID:+pp766ZBO
- 熱くて繋がってるのを見たらこう嬉しくなっちゃって…//
- 807 :1 [saga]:2021/02/23(火) 22:40:22.94 ID:y9tlTkcX0
- 佐天「えっ!ちょ、ちょっとそんな急に・・・!///」アセアセ
初春「まぁまぁ皆さん、落ち着きましょう」
初春「そう急かしては佐天さんも混乱してしまいますから」ニコリ
佐天「う、初春・・・」
アケミ「そ、そっか。ごめんルイコ・・・」
むーちゃん「そのーつい興奮しちゃって」ポリポリ
佐天「う、ううん。いいよ、全然大丈夫だから・・・」ホッ
佐天「・・・ところで何であたしが大人の階段登ったのを知ってるの?」
マコちん「初春ちゃんから聴いたよ。25日の時に」
佐天「初春ぅ〜〜〜〜〜!!///何で言っちゃったのさーーー!//」
初春「いやぁ、今後の佐天さんを支えるのにあたって緊急会議をしたくてですね」
アケミ「私らビックリしたんだからね!まさか付き合って1日目にしてなんて!//」キャーッ
むーちゃん「しかも初めてなのに2回したんでしょ!?//」
佐天「そこまで知ってるの!?//もうやだぁ〜〜〜!//」ゴロンゴロン
マコちん「ま、まぁまぁ、そう転がらないで・・・」アハハ・・・
佐天「はぅぅ〜・・・///」
アケミ「で・・・ど、どうだったの?//その、い、入れられた時は//」ドキドキ
佐天「・・・いや、そりゃ最初はキツかったかな?//」
佐天「それから、少しずつって奥まで来てるって感じで・・・///」
初春・アケミ・むーちゃん・マコちん「「「「フムフム?//」」」」コクコクッ
佐天「最後まで入ったら、熱くて繋がってるのを見て・・・//」
佐天「こう嬉しくなっちゃったなー・・・なんて///」クスッ
初春「(な、なんて色っぽい雰囲気の顔してるんですか佐天さん!///)」
アケミ・むーちゃん・マコちん「「「>>808」」」
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 06:04:56.22 ID:xnlhSF6sO
- うわーおとなー!
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 06:05:14.74 ID:1eR3qhdFO
- そ、それで繋がったらうれしくなったんでしょ?
- 810 :1 [saga]:2021/02/24(水) 12:25:06.03 ID:GqWGYpUw0
- アケミ・むーちゃん・マコちん「「「うわぁ〜〜おっとなー!//」」」キャーッ!
初春「なんていうか経験者としての余裕を感じられますね//」
佐天「そ、そんなことないって//」パタパタッ
むーちゃん「えっとさー、ルイコ?//その、鴻野江君のアレって結構な大きさだったの?//」
佐天「」ブファッ!
佐天「ノッ、ノーコメントッ!//だ、誰が自分の恋人のおちっ、ゴホンッ!//」
佐天「お、大きさなんて教えられるか!//」
初春「多分これくらいじゃないです?」スッ
アケミ「えー?これくらい、かなー?」スッ
マコちん「意外と・・・こ、こんなのとか?//」スパッ
佐天「違うもん!//これくらいだから!//・・・あっ///」
アケミ・初春「「おー//それくらい(かぁ//)(ですか//)」」フムフム
マコちん「け、結構な、お、大きさだね//」ポッ
佐天「うわぁあぁ〜〜〜〜!!//」
むーちゃん「(ナイスコンビネーション3人とも!)」グッ
佐天「(>>811)」
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 12:30:09.76 ID:1eR3qhdFO
- や、ヤバイヤバイすっかり乗らせられちゃってる!コホン
- 812 :1 [saga]:2021/02/24(水) 12:55:49.91 ID:GqWGYpUw0
- 佐天「(ヤ、ヤバイヤバイ!//あたしったらすっかり乗せられちゃってる!//)」アセアセ
佐天「(ここは落ち着いて、平常心になって会話しないと//)」コホン
初春「ちなみに2回目は佐天さんが跨って動いてあげたんですか?」
佐天「そうだよ、ってあああああ!?//ちっ、ちっ、違う違う違う!//」ブンブン
アケミ「え?じゃあ、こう四つん這いで?//」クイッ
むーちゃん「わんわんスタイル!?//」オォー!
マコちん「わ、わぁ・・・//」
佐天「違うよ!//跨って動いてたよってそうじゃなくてぇぇ〜〜〜!//」
マコちん「お、落ち着いてルイコちゃん//」ポンポン
初春「佐天さん。もう素直に洗いざらい話すしかないですよ?」
初春「もうこちらのペースに飲み込まれてしまってますから」ニコリ
佐天「う、初春の薄情者〜・・・//」プルプル
アケミ「>>813」
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 12:58:11.00 ID:tZSjG1mpO
- でもこういう生の声が聞けるって私達のタメになるからさー
王子様を捕まえて良い気持ちになった幸せのお裾分けをちょうだいよニシシ
- 814 :1 [saga]:2021/02/24(水) 17:33:33.65 ID:GqWGYpUw0
- アケミ「でも、こういうリアルな体験をした話を聞けるって私達のタメになるからさー」
むーちゃん「そうそう!王子様を捕まえて良い気持ちになった幸せのお裾分けをちょうだいよ」ニシシ
佐天「あ、あたしの恥ずかしさをわかってよ〜!//」
佐天「っていうか、そう言いながら皆、夜のオカズにする気なんじゃないの?//」ジトー
マコちん「し、しないよ〜//したらしたで恥ずかしくて顔見れなくなっちゃうし//」
初春「というよりそう聴いてきたという事はしてもいいって事で受け取ってもよろし」
佐天「くありません!//やめてよもう〜!//」ペシペシッ
初春「痛いですよ佐天ってば」ニマニマ
むーちゃん「ねねねっ、コンドームってどんな感触だった?授業の時、中身は触れなかったからさー」
佐天「んー・・・少しヌメってしてて、やっぱりゴムって感じだったよ//」
アケミ「へぇ、そうなんだ//鴻野江君が自分で付けたの?//」
佐天「ううん//わからなかったから、あたしが説明書を見ながら付けてあげたよ//」
佐天「初めての割には上手に付けてあげられたかな//」フフーン
マコちん「>>815」
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 18:10:18.94 ID:uoYns1dmO
- 佐天さん呼び捨て初春に笑った
涙子って結構献身的だねー
でもこっちがしたら喜んでくれるならアリだねきっと
- 816 :1 [saga]:2021/02/24(水) 20:04:42.53 ID:IxEl1tRt0
- マコちん「ルイコちゃんって結構献身的だねー//」
マコちん「でも、こっちからしてあげて喜んでくれるなら、アリだねきっと//」
アケミ「そうだね//・・・まぁ、いつになるやらってとこだけど」ハァーァ
むーちゃん「まぁ、それはいつか来た時に我らがルイコの助言を聴こうじゃないの!」
佐天「助言って・・・というか、今後のあたしを支えてくれるんじゃなかったんかい」
初春「もちろん支えてあげますよ〜。でも、その代わりとして鴻野江君とのイチャラブで」
初春「砂糖まみれの甘々なお話しを聴かせてもらいます」
佐天「対価がデカイような気がするんだけど!?//」
佐天「・・・ちなみにだけど、それってその・・・ェ、ェッチなのも含まれちゃう?//」
初春「あ、いいのでしたらじゃあ含みます。決定です」
佐天「待って!今の無しっ!よくないよくない!//」
初春「申し込みは既に却下とされまーす」ニコー
佐天「そんな〜〜〜!//やだやだ!//恥ずかしいってば〜!//」
アケミ・むーちゃん「「(いつになく初春がドSになっておられる・・・)」」
初春「>>817」
>>815 このスレの初春ちゃんは時折呼び捨てになる
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 20:06:38.41 ID:uoYns1dmO
- 私ももっと鴻野江くんの話が聞きたいですしねー
デートとか思う存分お砂糖を吐かせてもらいますよ
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 20:07:20.86 ID:JBK/8nNoO
- 佐天さんが話してくれることで私達のハートが満たされていきますから
- 819 :1 [saga]:2021/02/24(水) 20:21:34.96 ID:IxEl1tRt0
- 初春「私としても、鴻野江君とのお話をもっと聴きたいですしねー」
初春「デートや夜のお楽しみのお話しを聴かせてもらって」
初春「思う存分お砂糖を吐かせてもらいますよ」ムフー
マコちん「私も同じかな。だって、ルイコちゃんすっごく楽しそうなんだもん」クスッ
アケミ「そうだね。そういう話は抜きにしても、私は聴いてて楽しそうだと思うから」ニコリ
むーちゃん「うんうん。なんていうか乙女のビタミン剤って感じがする」
佐天「そ、そうかな・・・?//」
初春「そうですよ。ですがどちらかと言えば私は夜のお楽しみの方に興味がありますけど」
アケミ・むーちゃん・マコちん「「「・・・そこは私も同じく//」」」テレテレ
佐天「ですよねー・・・//」ガックリ
アケミ「ルイコルイコ//最初に戻るけど、服を脱ぐのはどうしたの?//」
佐天「大分戻るね・・・//えっと、そこはお互い緊張してるのもあったし//」
佐天「私が脱いで、触らせてあげたりしたよ//」クスッ
むーちゃん「>>819」
いよっしゃ!なんとかマリアンゲット!
http://i.imgur.com/qBTG46d.png
よくよく見みればマリアンも中々に痴女い格好でせうよね。全裸にオーバーオールて
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 20:31:11.78 ID:uoYns1dmO
- それなりに大きいよね…
涙子って奉仕するプレー好きそうだよね、互いに初心なはずなのに触らせてあげるってさー
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 20:31:45.39 ID:sv0EK4GjO
- 先に触らせてくれるって彼からしたら辛抱たまらなかったんじゃない?
- 822 :1 [saga]:2021/02/24(水) 20:42:24.52 ID:IxEl1tRt0
- むーちゃん「ルイコって奉仕するプレー好きそうだよね〜//」
アケミ「確かに!//メイド服とか看護婦さんの服とか着てやってあげたら?//」
佐天「う、うーん・・・//でも汚れそうなのはちょっと・・・//」
初春「大丈夫ですよ。誰にも見せなければいいんですから」
佐天「あ、そっか。・・・って初春が洗濯の時見ちゃうじゃん!///」
初春「ア、ソレモソウデスネー」
マコちん「(絶対気付かれないように誘導してたよね・・・)」
むーちゃん「お互いに初心なはずなのに触らせてあげるってさ//」
むーちゃん「鴻野江君からしたら、先に触らせてくれるって//」
むーちゃん「辛抱たまらなかったんじゃない?//」
佐天「ん〜//緊張してたから、そうでもなかったっぽかったけどなー//」
アケミ「でも、鴻野江君・・・揉んだり、してきたんだよね?//」
佐天「ま、まぁ、もちろん//」コクリ
むーちゃん「これをこうか!//」
―ムニッ モニッ
佐天「んぁんっ!///ってこらぁあああ〜〜〜〜!むーちゃぁあーーーん!///」ポカポカッ
むーちゃん「聴いた今!?//聴いた今!?//んぁんっ!って//」アテテッ
マコちん「き、聴いちゃったよぉ//すごく・・・えと・・・//」モジモジ
アケミ「>>823」
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 20:49:31.41 ID:6gWtz1KfO
- そんな甘い声を出すなんてね、しかも私たちに揉まれてだから彼とだったら…///
- 824 :1 [saga]:2021/02/24(水) 21:04:13.76 ID:IxEl1tRt0
- アケミ「そんな甘い声を出すなんてね〜・・・//」ドキドキ
アケミ「しかもむーちゃんに揉まれて、さっきのだから鴻野江君とだったら・・・///」ゴクリ
佐天「そ、そんな事ないって!///ふ、不意討ちであんな事されたら誰でも」
初春「むーさん!//」ムスッ
佐天「ぅえ?」ビクッ
むーちゃん「あ、え?え?う、初春?どしたの?」アセアセ
初春「どうしてですか・・・」ワナワナ
マコちん「(初春ちゃん怒ってる・・・)」アセアセ
アケミ「(ちょ、ちょっとあれはやり過ぎだったのかな・・・?)」
佐天「う、初春?あ、あたしは大丈夫だからそんな怒らなくても」
初春「どうして一言言ってくれなかったんですか!」
アケミ・佐天・マコちん「「「(ん?)」」」
初春「さっきの甘い声を録音するチャンスでしたのに!」
アケミ・マコちん「「「」」」ズコーッ
佐天「何言ってんの初春ぅぅう〜〜〜〜!///」
むーちゃん「じゃあもっかい揉もっか?」ワキワキ
佐天「やめてってば!//というかもう我慢して絶対声出さないから!//」
初春「>>825」
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 21:09:36.29 ID:rJiNbl35O
- 逆に私達の前で甘い声を出せたら、鴻野江くんの前でもっと甘い声出せるようになって喜ばせられるようになると思いますよ
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 21:09:48.12 ID:uoYns1dmO
- 我慢なんてせずにお願いしますっ
- 827 :1 [saga]:2021/02/24(水) 21:43:13.23 ID:IxEl1tRt0
- 初春「逆に私達の前で甘い声を出せたら、鴻野江君の前でもっと甘い声出せるようになって」
初春「喜ばせられるようになると思いますよ?」
佐天「」ピクッ
マコちん「(あ、またなんか誘導してる・・・)」
初春「我慢なんてせず、佐天さん自身の気持ちに素直になれば・・・」
初春「鴻野江君もきっと・・・」
佐天「・・・いやんなわけあるかい!」ビシッ
初春「へぶっ」
佐天「騙されないよそんな事に!//」アセアセッ
アケミ・むーちゃん・マコちん「「「//」」」ホッ
初春「えー、さっきまでつられまくってたじゃないですか〜」
佐天「あたしだってそこまでバカじゃないからね!?//」
初春「まぁ、そうですよね。ちなみに胸で挟んだり舐めたりしました?」
佐天「した、ょ・・・ぐぅぅぅ///」カァァア
初春「」ドヤァ
アケミ・むーちゃん「「(どっちもどっちだなー・・・)」」
マコちん「(あはは・・・)」タラー
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 21:46:52.51 ID:5BHHTr21O
- 話を聞いていく中で二人の愛の営みに目を輝かせる一同
ふと初春が佐天さんの勝負下着について聞くと他にももっと持った方が良いという意見に合致
佐天さんに着せてみる
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 21:50:39.00 ID:NLphKtGTO
- 佐天さんがしてあげた話は聞くけど逆にしてほしいこととかある?と興味を示す佐天さんを囲み隊
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 21:51:56.37 ID:uoYns1dmO
- レッツ佐天さんの性感帯発掘タイム
次のアレのときに弱い所を開発しておけば役に立つと妙案
刷毛で優しく弱そうな部分をなぜる
- 831 :1 [saga]:2021/02/24(水) 22:00:58.60 ID:IxEl1tRt0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
>>1個人としては鴻佐のR18が今のとこ上出来と思ってます。
自分で考えて書いたのに対して[アハーン]いってあんま思わないんでせうよねー
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 22:02:02.36 ID:uoYns1dmO
- おつおつー
アレは超レベル高かった読んでてドキドキだったよ
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 22:15:12.58 ID:twwNgLVxo
- おつおつ
参加してた身としてもあれはやばかった
何回も爆発した
- 834 :1 [saga]:2021/02/25(木) 18:33:45.45 ID:hXz2McNf0
- 佐天「もぉ〜〜///初春のばかぁ//」プクー
アケミ「ま、まぁまぁ。そう膨れっ面にならないで」ナデナデ
むーちゃん「いやー、でも挟んだりしたのは予想外だったなー」
マコちん「ル、ルイコちゃんなら大きいし普通にできるよね・・・//」
初春「そういうマコさんも余裕ですよね。羨ましいですよ〜」
むーちゃん「くぅ〜!神様は不公平だよ!なんで大きさを適当に付けたんだ!」
初春「多分、あれですよ?今後も鴻野江君に揉んでもらうんですから・・・」
アケミ・むーちゃん「「今よりも育つっていうことか・・・!?」」
マコさん「ひゃあ///」ポッ
佐天「な、なったらなったで、ブラ買い直すの面倒だなぁ・・・//」
初春・アケミ・むーちゃん「「「(ない奴(人)に対する嫌味(です)か)」」」イラッ
マコさん「採寸も測り直さないといけないもんね//」
マコさん「それに、女の店員さんでも測ってもらうのは恥ずかしいのもあるし・・・//」
佐天「あー//そうだよね//」コクリ
初春・アケミ・むーちゃん「「「>>835」」」
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 18:38:47.08 ID:41j9nqVjO
- じゃあここでやってみよう、練習
- 836 :1 [saga]:2021/02/25(木) 20:30:42.84 ID:LIpbKTWN0
- 初春・アケミ・むーちゃん「「「(では)じゃあここでやってみ(ましょう)(よ)っか」」」
マコちん・佐天「「何の?」」
初春・アケミ・むーちゃん「「「採寸の練習」」」ワキワキ
佐天「何でよっ!?//やらないから!//」
マコちん「わ、私もちょっと遠慮しとこうかなーって//」
初春「まぁまぁお2人ともそう言わずに」
アケミ「私達にはないものを持つ2人のためだと思っての事だから」
むーちゃん「覚悟しろー!」
佐天「何の覚悟を!?」
<というわけで失礼しまーす
<ひゃんっ!///ちょ、初春やめっ・・・!///
<ほれほれこれがいいんか〜?
<うわぁ、やっぱすごい//
<いやぁ〜!//や、やめてぇ〜!//
佐天・マコちん「「はぁ・・・はぁ・・・///」」
初春「ふぅ〜〜・・・満足です」キリッ
アケミ「でも、なんだろ。この空しい気持ち・・・」
むーちゃん「カウンターパンチを食らった気分だよね・・・」
初春「>>837」
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 20:56:37.65 ID:41j9nqVjO
- いえいえ私達のこれからを想像する糧になりましたよきっと!グッ
とは言うものの初春ってあまり大きくなりらないきがする
- 838 :1 [saga]:2021/02/25(木) 21:30:39.19 ID:LIpbKTWN0
- 初春「いえいえ、私達のこれからを想像する糧になりましたよ。きっと!」グッ
アケミ「・・・そ、そうだね!もしかしたらこれで何かしらのご利益とかあったりして!」
むーちゃん「そっか!じゃあ、もうちょっとしても」チラッ
マコちん「むーちゃぁ〜ん?//」プルプル
佐天「ホントに怒るよ?//」グググッ
マコちん「ご、ごめんごめん冗談だってば」アハハ・・・
初春「でも、佐天さん。下着を変えたりするのでしたら、この際ですし」
初春「勝負下着をもっと買った方がいいですよ」
アケミ「そうだよね。もう鴻野江君の顔が真っ赤になるくらいの買っちゃいなよ」
佐天「え、えぇ・・・?//・・・ど、どんなのとか?//」
むーちゃん「透けてたり、穴空いてたり、布面積がない紐の下着とか」
マコちん「わぁ///なんていうか、す、すごく大人っぽいっていうか・・・///」
佐天「大人っぽいっていうかエッチなだけじゃないそれ?///」
初春「>>839」
初春「はい?」つエビルウィップ
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 21:33:41.42 ID:wYovhr7EO
- エッチなのがいいんです!
普段は普通の中学生が大人な雰囲気の色気を下着で出したら鴻野江くんもドキドキですよ!
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 21:34:47.69 ID:41j9nqVjO
- 思春期なんですから単純にエッチなのでいいんですよ
後は彼の好きなものや事、フェチとか絡められれば良いんですけど…
- 841 :1 [saga]:2021/02/25(木) 22:24:52.52 ID:LIpbKTWN0
- 初春「エッチなのがいいんです!」フンス
初春「普段は普通の女子中学生が、大人な下着で色気ムンムンな雰囲気になれば」
初春「鴻野江君もドキドキしまくりですよ!」
佐天「そ、そうかな・・・?//」
アケミ「この間の時はどうだったの?鴻野江君の反応は」
佐天「いやー、その・・・//実はその日の朝から着ちゃってて//」
佐天「お風呂入る時に脱いじゃったから見せて、あげられなくて・・・//」
むーちゃん「なーにやってんのさ〜」ハァ〜
マコちん「で、でも、かえってよかったんじゃないかな//」
マコちん「興奮し過ぎて気絶しちゃったって事になったらいけなかったでしょ?//」
佐天「ま、まぁ、そうだね・・・//」
初春「そうですね。ただ、その勝負下着を佐天さん忘れて帰っちゃったので」
初春「バッチリ見られてはいるんですよ」
アケミ・むーちゃん「「ホントに何やってんのさ」」
佐天「>>842」
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 22:32:14.81 ID:41j9nqVjO
- い、いやあ忘れちゃうなんてそれだけ刺激的だったんだなーってアハハ
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 22:32:57.54 ID:wYovhr7EO
- その下着見て遥希くんがドキドキしてくれたら嬉しいけど洗濯されちゃってるかなあ…
- 844 :1 [saga]:2021/02/25(木) 22:41:37.11 ID:LIpbKTWN0
- 佐天「い、いやぁ//忘れちゃうなんて、それだけ刺激的だったんだなーって//」アハハ
初春「物をその辺に投げとく癖せいでしょう」ヤレヤレ
佐天「うぐ//」
マコちん「こ、今度から気をつけようね?//」
佐天「は、はい・・・//」
アケミ「でもさ?その下着を鴻野江君が見て、ドキドキしてくれたら嬉しいんじゃない?」
佐天「う、嬉しいけどなんか、複雑・・・//」
初春「着てるのを見てほしかったですよね、そこは」
むーちゃん「そりゃそうだよね。で、それって洗濯して返してくれたの?」
佐天「そ、それはもちろんね//頑張って洗ってくれたと思うよ//」
アケミ「鴻野江君、頑張ったな〜」パチパチッ
マコちん「偉い//」パチパチッ
佐天「で、でもさ、あの下着よりすごいの着ても大丈夫かな・・・//」
佐天「逆に引かれちゃったりとか・・・//」
初春「思春期なんですから単純にエッチなのでいいんですよ」
初春「後は鴻野江君の好きなものやしてほしいことを覚えていきましょう」
佐天「う、うん//そうだね・・・//」
初春「フェチとか絡められれば良いんですけど」
佐天「>>845」
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 05:38:59.12 ID:V26vIbxfO
- ふぇ、フェチか〜
ゲーム作ってるしそこに自分の性癖にハマる何かとかいれてたりしないかな…
- 846 :1 [saga]:2021/02/26(金) 18:09:44.50 ID:pLdgBAmf0
- 佐天「フェ、フェチか〜・・・//」
佐天「ゲーム作ってるし、そこに遥希君の性癖にハマる何かを入れてたりしないかな・・・?//」
初春「胸で挟むのは違うんですか?」
佐天「そ、それは、別だからね//」
マコちん「ゲームのお話をしてる時に、それとなく聴いてみたらいいかも」
佐天「おー、なるほどなるほど・・・」
佐天「うん。そうしてみるね、ありがとマコちん」ニコリ
マコちん「うん」ニコリ
アケミ「ところでさ。ルイコは鴻野江君にほしい事はないの?」
むーちゃん「そうそう、してあげたんだからしてもらうって事も考えときなよ」
佐天「してほしい事かぁ・・・」
佐天「(なんか、そうパッと思いつかないんだけど・・・)」
アケミ「大丈夫な日に・・・な、中に出してもらうとかは?///」
むーちゃん「うおぉお〜〜!!///それ・・・って、普通そうするんじゃない?」スン
むーちゃん「エッチな本でもそうだし」
マコちん「そ、そんなの読んじゃまだダメだよぉ//」
初春「>>847」
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 18:18:24.02 ID:RkFJzZvgO
- 良いですよね、今日は大丈夫な日だからって言ってもらえる方も嬉しいですよ
そして何より自分が満たされるって…///
- 848 :1 [saga]:2021/02/26(金) 18:58:52.82 ID:Y58+tC3f0
- 初春「良いですよね〜。今日は大丈夫な日だからって言ってもらえる方も嬉しいと思いますよ」
初春「そして何より自分が満たされるような心地になりそうですし・・・」
佐天「・・・///」
アケミ「うわぁ〜〜〜//ど、どんな感じなんだろうね?//」
むーちゃん「よく見る感想だと熱いとか、やっぱ満たされてるぅって感じみたいだよ」
マコちん「そ、それは、フィクションのお話しなんだし//本当かどうかは・・・//」
初春「ちなみに佐天さんは中○し体験済みです」
佐天「ちょっ!//」アセアセ
アケミ・むーちゃん・マコちん「「「」」」
佐天「だ・・・大丈夫大丈夫!//ちゃんと避妊薬を、えと//」アセアセ
佐天「し、知り合いのメイドさんから貰って飲んだから//」アハハッ
アケミ「そ、そっかぁ//それなら、安心した・・・//」ホッ
むーちゃん「それでそれでそれで!?//どうだったの!?///」ワクワク
マコちん「あ、熱かった・・・?///」
佐天「・・・う、うん///は、遥希君もすごく気持ちよかったみたいで、すごい・・・///」
佐天「最初より、出してた・・・から///」
アケミ・むーちゃん・マコちん「「「おぉぉ〜〜〜〜!///」」」
初春「>>849」
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 19:02:30.99 ID:F+wUuRmUO
- そこまで言ってくれるなんて流石ですね
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 19:03:18.43 ID:cDKQcWsAO
- なるほどやっぱり喜びが強いんですね、もちろん佐天さんも、ですか?
- 851 :1 [saga]:2021/02/26(金) 20:11:51.53 ID:Y58+tC3f0
- 初春「そこまで気持ちよくしてあげられたなんて、流石ですね!」
初春「やっぱり喜びが強いんでしょうか。もちろん佐天さんも、ですか?」
佐天「う、うん//その後、すぐに寝ちゃって・・・//」
アケミ「そんだけ疲れるって事なんだね//」
むーちゃん「その次の日って腰とかあそこ痛くなるの?//」
佐天「あー//腰が特にね//足もガクガクになるから、歩くのも大変で//」テレ
マコちん「そ、そうなんだ・・・//」
初春「そのせいで私と他の人にもバレちゃったんですよねー」
初春「初めてだから仕方ないとはいえ、もう少し体力にも気を遣ってくださいよ?」
佐天「面目ないです//」ペコリ
初春「まぁ・・・これから、佐天さんと鴻野江君の事を支えてあげますから」
初春「幸せたっぷりなお話しを聴かせてください」ニコリ
アケミ「そうだね!どんな事があったりするのか、楽しみにしてるからっ」クスッ
むーちゃん「ルイコの恋物語はこれから始ってくんだかんね!」グッ
マコちん「相談したい事があったら、いつでも乗ってあげるよ」ニコリ
佐天「皆・・・うん。ありがと」ニコ
佐天「>>852」
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 20:20:46.72 ID:cDKQcWsAO
- 私もみんなの恋バナや夜のアレコレの大先輩になれるように頑張るからね!
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 20:21:00.75 ID:F+wUuRmUO
- 将来も考えて頑張るよ
- 854 :1 [saga]:2021/02/26(金) 20:32:24.43 ID:Y58+tC3f0
- 佐天「私も皆の恋バナや夜のアレコレを教えられる大先輩になれるように頑張るからね!」
佐天「た、多分・・・け、結婚するまでの流れとかも//」モジモジ
アケミ・むーちゃん・マコちん「「「おぉ〜〜!//」」」パチパチッ
初春「結婚のところまで考えてるんですか〜」
アケミ「やっぱ先に大人の階段登ったルイコは違うな〜//」
むーちゃん「くぅ〜!//とことん羨ましいなぁこんちきしょー!//」ムニュウッ
佐天「っとか言いながら何しれっと胸揉んでんの!//」ペシッ!
むーちゃん「あてっ」ヒリヒリ
マコちん「もう、むーちゃんったら//」クスッ
初春「揉んでいいのは鴻野江君の特権なんですから」
佐天「いや、初春も揉みに揉んできたよね?//」
初春「エー、ソンナコトナイデスヨー」
佐天「もうっ//・・・ふふっ//」クスッ
初春「えへへっ・・・」クスッ
佐天「・・・初春。頼りにしてるから、お願いするね?」
初春「はいっ。お任せください、佐天さん」ニコリ
12月29日 終了
- 855 :1 [saga]:2021/02/26(金) 21:43:44.92 ID:Y58+tC3f0
- 12月30日
鳴護アリサ お墓参り
ランシス オルタナティブ Zero to Perfect
北条&嬉美
ルチア 最大主教代理
天草式十字凄教 魔化魍対峙対策会議
シャットアウラ事件簿
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:46:32.10 ID:cDKQcWsAO
- ランシス
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:46:40.33 ID:F+wUuRmUO
- 墓参り
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:46:46.37 ID:0PC5dIp5O
- ランシス
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:46:52.83 ID:YAf0wGr8O
- 北条さんら
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:51:17.08 ID:0ax9RTUZo
- アリサ
- 861 :1 [saga]:2021/02/26(金) 22:18:12.42 ID:Y58+tC3f0
- 五和@香取「どうぞ、お入りください」
ランシス「はーい」
-学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 アジト-
五和「わざわざご足労お掛けしてすみません、ランシスさん」
ランシス「ううん!オルタナティブ・ゼロを強化してくれるんだから」
ランシス「喜んでここに出向くよ♪」
五和「そうですか」クスッ
ランシス「楽しみにだな〜♪今より、もっと強くなれたら少しは知名度も上がるかな?」
五和「きっと上がりますよ。ライダーではないですけど、歴としたヒーローなんですから」
五和「ランシスさんのお力が必要になるのは必至になりますよ」
ランシス「そっか・・・うんっ。そのために頑張らないとっ」
五和「はい」ニコリ
ランシス「・・・ところでなんで今日は香取のコスプレなの?」
※五和ちゃんは「アイテム」での仕事ではコスプレをして素性を隠してる
五和「>>861」
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 22:37:43.13 ID:cDKQcWsAO
- ええ、眼鏡が似合うキャラクターも良いかと思いまして
アイテムだとかけている人がいませんからフフフ
- 863 :1 [saga]:2021/02/26(金) 22:39:55.94 ID:Y58+tC3f0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
明日は午前まで仕事でせう。
鞭貸してもらった麦のんが浜ちゃん叩いてるのが目に映る
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 23:29:25.91 ID:cDKQcWsAO
- おつおつー
テレス麦のんは似合う
- 865 :1 [saga]:2021/02/27(土) 06:53:17.68 ID:D3N+QJYa0
- 五和「ええ、眼鏡が似合うキャラクターも良いかと思いまして」
五和「「アイテム」だとかけている人がいませんから」フフフッ
ランシス「あー、確かに意外と居ないよね。眼鏡かけている人」
ランシス「頭良さそうなテレスティーナとか丈澤博士もかけてないもんね」
五和「はい、なので今日は香取姉さんにしてみたんです」クスッ
ランシス「そっか。似合ってるよ、本物が出てきたみたい」
五和「ありがとうございます」フフフッ
ー治安維持組織「アイテム」 研究室ー
五和「ここが丈澤博士の仕事場です」
五和「あまり置かれている試作品の機械などを触らないようにしてくださいね?」
ランシス「>>866」
>>864 たっきーも面白そうとか言ってやりそう
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 07:25:25.90 ID:8UjctTxtO
- うわ〜なんか秘密基地って感じだね〜
五和は博士とお話したりとかするの?
滝壺さんはボンテージとか着て浜面が鼻の下伸ばしたらムチを使いこなすくらいは
- 867 :1 [saga]:2021/02/27(土) 08:07:11.66 ID:hRHwSAHw0
- ランシス「うわぁ〜。なんか秘密基地って感じだね〜」
五和「最初の頃は何もなかった部屋だったんですけど・・・」
五和「丈澤博士が使うようになってからは、こうなったそうですよ」クスッ
ランシス「へぇ〜。五和は博士とお話したりとかするの?」
五和「はい。お仕事以外でも休憩の際に、離したりしますよ」コクリ
ランシス「そうなんだ。どんな事を話たりしてるの?」
五和「お若い頃に研究していた実験や最近話題になってるニュースのお話をしててますよ」
五和「やっぱり色々なライダーシステムの開発に関わっていただけあって」
五和「とても素晴らしいお話を聴かせてくださるんですよ」フフフッ
ランシス「そっか。やっぱりすごいんだね、丈澤博士って!」
五和「>>868」
>>866 せうせう
- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 09:44:53.14 ID:5iSPXsqqO
- アイテムの人だと珍しいタイプの方ですからね、頭脳派というか…
麦野さんも制理さんも頭が良いですけど身体を動かすと輝くタイプですし
- 869 :1 [saga]:2021/02/27(土) 10:58:37.26 ID:hRHwSAHw0
- 五和「「アイテム」の中だと珍しいタイプの方ですからね」
ランシス「とんな風に?」
五和「頭脳派というか、テレスさんみたいに1つの分野に特化しているのではなくて」
五和「理解できる分野を幅広く追求しているんです」
五和「麦野さんと制理さんも頭が良いですけど、身体を動かすと輝くタイプですから」
ランシス「あー、なるほどね。それなら確かに珍しいかも」
五和「はい。なので、ライダーシステムの強化にも手を加える事が出来るんです」
ランシス「へぇ〜、すごいなぁ」
五和「あっ、いらっしゃいました。丈澤博士、お疲れ様です」
丈澤「あぁ、五和さん。その子が、ランシスさんですか?」
五和「はい。オルタナティブ・ゼロの変身者の方ですよ」
ランシス「>>870」
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 11:40:51.97 ID:5iSPXsqqO
- はじめまして博士!
五和さんを普段からありがとうございます!
- 871 :1 [saga]:2021/02/27(土) 13:04:44.02 ID:hRHwSAHw0
- ランシス「はじめまして、丈澤博士!」
丈澤「こちらこそ、初めまして。ランシスさん」
ランシス「オルゼロを強化してくれる提案をしてくれて、ありがとうございます!」
丈澤「オルゼロ・・・?」
五和「あっ、オルタナティブ・ゼロの略称です」
丈澤「あぁ、そういうことか。なるほど」クスッ
丈澤「どうかな?その、オルゼロに変身して戦闘した際に不便な事はないかい?」
ランシス「んーん。全然ないよ」ニコリ
ランシス「今よりもっと強くなったら、どうなるのか楽しみだなぁ」
ランシス「見た目とかは変わったりするの?」
丈澤「いや、外見の差分でプロトタイプを示していたラインが消えるだけだ」
丈澤「でも、性能は格段に上がって今まで以上に戦闘で有利になるはずだ」
ランシス「おぉお〜〜〜!じゃあ、早速お願いするね!」スッ
丈澤「うん。・・・なるほど、使い込んでくれているようだね」クスッ
ランシス「>>870」
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 13:07:41.66 ID:hNJUqHlYo
- うん!誉望…私の彼氏もライダーだから負けないようにって思って!
- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 13:08:23.65 ID:5iSPXsqqO
- 仲間だけど五和たちに負けたくないかなーって思ってるからね!
- 874 :1 [saga]:2021/02/27(土) 14:07:42.81 ID:D3N+QJYa0
- ランシス「うん!仲間だけど五和達に負けたくないかなーって思ってるからね!」
ランシス「それに、万化・・・私の彼氏もライダーだから一緒に頑張ってるの!」
丈澤「はぁ。恋人の男性もライダーなのかい?」
ランシス「うん。ライオトルーパーって名前のね」
丈澤「ライオトルーパーにですか!それは・・・嬉しい限りだよ」ハハハ・・・
五和「そのライダーも丈澤博士が開発したんですか?」
ランシス「そうなの!?」
丈澤「吹寄さんが変身するカイザの系統で、ライダーズギアと呼ばれるシステムの」
丈澤「オルゼロと同じ、そのライダーのプロトタイプとして開発してね」
丈澤「開発が先なのはオルゼロでその次にライオトルーパーを完成させたんだ」
ランシス「そうなんだ!丈澤博士、本当にすごいね!」
丈澤「いやいや、私よりすごいライダーシステムを開発している人がいるのだから・・・」
五和「>>875」
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 14:10:12.32 ID:hNJUqHlYo
- いえいえ開発している皆さん全員がすごいんと思います
しかし博士は龍騎系だけじゃなくてファイズ系のものも作っていたなんて…私も知りませんでした
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 14:14:05.46 ID:5iSPXsqqO
- オルタナティブゼロとライオトルーパーがつながっている…、ランシスさんが誉望さんと繋がっているのも運命なのかもしれませんね!
- 877 :1 [saga]:2021/02/27(土) 14:46:17.04 ID:D3N+QJYa0
- 五和「いえいえ、確かに開発している皆さんは全員すごいと思いますけど・・・」
五和「博士は龍騎系統だけじゃなく、ファイズ系や他にも色々なライダーシステムを」
五和「開発していたなんて、知りませんでした」
五和「オルタナティブ・ゼロとライオトルーパーは丈澤博士が開発したのでしたら」
五和「ランシスさんが誉望さんと繋がっているのも、運命なのかもしれません」
ランシス「うん。だってピンポイントで出会うなんて奇跡的過ぎだし」
ランシス「丈澤博士のおかげで結ばれてた運命なら、すごく感謝してるよ」ニコリ
丈澤「・・・そう言ってもらえて、私も嬉しいよ」クスッ
ランシス「えへへっ//・・・あっ、じゃあライオトルーパーも強化出来たりする?」
丈澤「まぁ、そうだね・・・すぐにとはいかないが、強化するにあたっての設計を立てて」
丈澤「新機能を搭載するために、スマートバックルを持ってきてくれたら可能だ」
ランシス「そっか!じゃあ、もし時間がある時でいいからお願いしていい?」
丈澤「もちろんだとも。じゃあ・・・私の名刺を渡しておくよ」
丈澤「このアドレスにメールを送ってもらえば、君にメールを送る事ができるからね」
ランシス「はーい」
丈澤「>>878」
- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 14:48:02.29 ID:hNJUqHlYo
- 彼氏くんも頑張ってるなら私も良かったよ
- 879 :1 [saga]:2021/02/27(土) 15:27:55.08 ID:D3N+QJYa0
- 丈澤「(恋人同時でライダーとして頑張っているなら、私としては何よりだ)」
丈澤「(だからこそ・・・私が出来る事は彼女達を支えてあげる事だと思う)」
丈澤「(私の力が役に立つのであれば・・・全力で取り組むだけだ)」
丈澤「では、始めよう」
ランシス「(どうするのかな?デッキを分解して何か入れたりとか?)」ワクワク
五和「(デッキに特殊加工を施したりするのでしょうか・・・?)」
―カチャカチャッ カチッ
丈澤「アネリ、データをインプット」
アネリ『!』ピピッ
丈澤「よし。これで少し待てば強化されるよ」
ランシス「」ズコッ
五和「あ・・・デ、データーをインプットするだけでいいんですね」
丈澤「?。その方が手っ取り早いからね」
ランシス「そ、そっか・・・まぁ、そうだよね」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 15:55:49.27 ID:hNJUqHlYo
- 2人に他の龍騎系ライダーの現状について聞く博士
新たなる光でよく知るベイロープの話になり頑張っている様子に頷きながらヒントを得ようとする
しかしながらベイロープとたっくんの恋バナエピソードを暴露するランシスをきっかけに博士の恋愛の勉強会へ
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 16:01:28.03 ID:5iSPXsqqO
- 五和の香取姿の感想を聞くランシスに割とこういう姿は嫌いじゃないと上々な反応を示す
ただ五和とサンドリヨンのコスプレの多さとたまに過激な衣装が多いことにドキドキしてると本音を漏らすと恋人さんにもお願いしては?と語る五和
- 882 :1 [saga]:2021/02/27(土) 16:31:26.61 ID:D3N+QJYa0
- 五和「どうぞ、コーヒーです。ミルクと砂糖はこちらです」コトッ
丈澤「すみません。ありがとうございます」
五和「いえいえ」ニコリ
五和「ランシスさんは紅茶でよろしかったですか?」
ランシス「おっ。生粋のイギリス人をわかってるね〜、五和」ニコリ
五和「ふふふっ」クスッ
丈澤「イギリス人なんだね。ランシスさんは」
ランシス「そうだよ。イギリスにも仮面ライダーは多いから珍しくはないかな」
丈澤「そうなのかい・・・2人の他にいる、同系統のライダーは」
丈澤「皆どんな事をしているのかな?絹旗さんと打ち止めちゃんとドリーさんに佐天さんの」
丈澤「現状はわかっているんだが・・・」
ランシス「えっとね、私と同じイギリス人のライダーで同系統の子がいるよ」
五和「ベイロープさんと言って、私が最初期にデッキを渡してあげた人なんです」
丈澤「それで縁があって、ランシスさんもオルゼロになったのかい?」
ランシス「>>883」
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 16:50:33.67 ID:5iSPXsqqO
- そうだよ、一緒に頑張りたいっ!って思う気持ちもあったし負けられないっ!って気持ちもあってね
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 16:51:08.42 ID:hNJUqHlYo
- うん!
ベイロープは第三王女の任務に同行したりって大変そうだけど同じくらいやりたいなって
- 885 :1 [saga]:2021/02/27(土) 18:51:32.08 ID:D3N+QJYa0
- ランシス「そうだよ。北海道で初めて戦ってるのを見て・・・」
ランシス「私も一緒に戦いたいっ!って思う気持ちもあったからね」
丈澤「そうなのか・・・そのベイロープさんが変身するのは、どれかな?」
五和「タイガです。変身すると相性が良いようでして、とても強いんですよ」クスッ
ランシス「うん!イギリスの王室にいる、第三王女様の任務に同行したりして」
ランシス「大変そうだけど、頑張ってるんだよ」
丈澤「それはすごい。自慢のお友達なんだね」クスッ
ランシス「うん。ちょっとだけ厳しいところもあるけど・・・」
ランシス「私やもう2人の友達のためを思って叱ってくれるから」
ランシス「嫌いにはならないんだよね」クスッ
五和「>>886」
- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 19:00:21.61 ID:hNJUqHlYo
- ランシスさんは面倒見がとても良いですよね…
ただその分ちょっと奥手というか相手を考えすぎて遠慮するところも有るのが勿体ないような…
- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 19:00:56.63 ID:5iSPXsqqO
- お世話するのが好きなタイプですからね
- 888 :1 [saga]:2021/02/27(土) 19:54:18.21 ID:D3N+QJYa0
- 五和「お世話するのが好きなタイプですからね。ベイロープさんって」クスッ
五和「面倒見がとても良くて、頼りになるお姉さんって感じがします」
ランシス「うんうん。ただ、未だに彼氏に甘えるのに躊躇しちゃうのがね〜」
五和「そうですね。その分、ちょっと奥手というか・・・」
五和「ベイロープさんが遠慮するところも有るのが勿体ないような・・・」
ランシス「そうだよね〜。なんで自分の恋人なのに遠慮しちゃうんだか」
丈澤「それはベイロープさんが相手の事を考えているからだろうね」
丈澤「特に好きな人なら、考えすぎてしまうという事なんじゃないかな」
五和「なるほど。確かに私も同じように考え過ぎてしまう事がありますし・・・」
ランシス「>>889」
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 20:29:21.16 ID:hNJUqHlYo
- 五和も遠慮しちゃうタイプだからね〜
私みたいにガバッと好きなようにやらなきゃ!
そういうコスプレとかドンドンやって攻めるのはアリだと思うな♪
- 890 :1 [saga]:2021/02/27(土) 21:36:39.00 ID:D3N+QJYa0
- ランシス「五和も見るからに控え目そうで、遠慮しちゃうタイプだからね〜」
ランシス「私みたいにガバッと好きなようにやらなきゃ!」
五和「こ、これでも私は好きなようにしているつもりなんですけど・・・//」
ランシス「ホント?上条に遠慮無くしてほしい事してもらってる?」
五和「・・・も、もう少し、してほしい事はありますけど・・・//」
ランシス「ほら〜。あるじゃん!嘘はダメだよ」
ランシス「そういうコスプレとかドンドンやって攻めるのはアリだと思うな♪」
丈澤「確かに、五和さんは色々な衣装を着こなせているから」
丈澤「その上条君におねだりしてみてもいいと思うよ?」クスッ
五和「そ、そうでしょうか・・・//」
ランシス「もちろんっ!上条は優しいから何でもしてくれそうだよね」
五和「うーん、でもあまり何でもだと迷惑が掛かりそうですし・・・」
丈澤「>>891」
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 21:39:06.58 ID:jqZvsIBGO
- あまり溜め込みすぎるのも良くないと思うし、好きな人のいろんな姿を見せてくれるのは男としてはたまらないしね
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 21:39:45.68 ID:hNJUqHlYo
- 加減がそこは難しいかもしれないけど自分が強く相手に思いを伝えたい時は素直にやらないとね
- 893 :1 [saga]:2021/02/27(土) 22:05:58.77 ID:D3N+QJYa0
- 丈澤「あまり溜め込みすぎるのも良くないと思うし・・・」
丈澤「好きな人の色んな姿を見せてくれるのは男としては嬉しくてたまらないだろうね」
丈澤「加減がそこは難しいかもしれないけど、自分が強く相手に思いを伝えたい時は」
丈澤「素直になった方がお互いにいいと私は思うよ」
五和「そうですか・・・はい。そうしてみます」コクリ
アネリ『!』ピピッ!
ランシス「あっ!もう終わったの?」
丈澤「もう一手間かけて、終わりだよ」
丈澤「新規のプログラムをもアップデートすれば・・・」カタカタッ
―キュリリリリッ・・・
丈澤「・・・おめでそう。これで、これからはオルタナティブ・ゼロではなく」
丈澤「仮面ライダーオルタナティブだよ」
ランシス「わぁ・・・!//」
五和「よかったですね。正式に仮面ライダーとして戦えるんですから」ニコリ
ランシス「>>894」
- 894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 22:08:01.68 ID:jqZvsIBGO
- 夢じゃないんだよね!やったー!
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 22:09:01.54 ID:LKIyniJOO
- 博士も五和もお墨付きってことは本当なんだね…すごい嬉しいかも…
サイコローグも喜んでるかな
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 22:09:33.71 ID:hNJUqHlYo
- アネリ、博士ありがと!
みんなのために私ももっと強くなって守るからね、約束!
- 897 :1 [saga]:2021/02/27(土) 23:08:21.58 ID:D3N+QJYa0
- ランシス「夢じゃないんだよね・・・!やったー!」
ランシス「博士と五和からのお墨付きってことは本当なんだから、すごく嬉しいかも・・・」
ランシス「サイコローグも喜んでるかな?」
サイコローグ[]コクリ
ランシス「博士、アネリ、ありがと!」
ランシス「皆のために、もっと強くなって守るからね。約束だよ!」
丈澤「うん。喜んでもらえて私もとても嬉しいよ」クスッ
アネリ『*´艸`*』
五和「では、早速性能を確かめてみましょうか?」
ランシス「うんっ!どんな感じになったのか小手調べもしてみたいからね」
丈澤「では、私も同行しよう」
-治安維持組織「アイテム」 アジト 地下訓練場-
ランシス「よしっ・・・変身!」
−ビキュイィィーーンッ
オルタナティブ(ランシス)「おぉ〜・・・どこが変わってるんだっけ?」
五和「額のマークとボディ側面のラインが無くなってますね」
丈澤「まずスペックの向上から説明しよう」
オルタナティブ(ランシス)「>>898」
- 898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 05:58:43.25 ID:gZ5nV/hEo
- 基礎スペックも上がったの!?
でも確かに身体が軽い感じするねピョンピョン
- 899 :1 [saga]:2021/02/28(日) 10:32:01.49 ID:R2KzTXCt0
- オルタナティブ(ランシス)「基礎スペックはどれくらい上がったのかな?」
オルタナティブ(ランシス)「確かに身体が軽い感じするかも」ピョンピョン
丈澤「以前まで使用していたライダーシステムの素材を一新したからだよ」
丈澤「総重量は98kgだったのを90kgまで減らしてあるんだ」
オルタナティブ(ランシス)「あぁ、だからなんだ。8kg減っただけでもこんな違うんだね」
丈澤「そうだよ。では、攻撃力の性能テストを始めてみよう」
―ウィィーーン ガシャンッ
オルタナティブ(ランシス)「(なんか鉄の棒みたいなのが出てきた)」
丈澤「まずパンチ力とキック力からだ。どちらも倍増して25tの威力を出せる」
丈澤「そのマヌーバピラーを思いっきりパンチとキックを叩き込んでみてごらん」
オルタナティブ(ランシス)「はーい!せーのっ・・・!」
―ギュオッ! バギャァアアッ!!
―ビュンッ! バギィィイイッ!!
―ガァンッ! ゴロゴロゴロ・・・
オルタナティブ(ランシス)「おぉお〜〜〜!すごいパワー!」
五和「>>900」
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 10:41:50.79 ID:gZ5nV/hEo
- 全力でそんなにいともたやすく…私の思っていた以上のパワーですね
- 901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 10:42:32.08 ID:ksajZLUaO
- 以前はすごいタイミングとか良くてこうなってましたけど普通にするだけで…
- 902 :1 [saga]:2021/02/28(日) 11:23:04.99 ID:R2KzTXCt0
- 五和「全力でそんなにいともたやすく・・・」
五和「私の思っていた以上のパワーですね。これなら弱い敵も瞬殺出来ますよ」クスッ
オルタナティブ(ランシス)「うんっ!前まではタイミングとかが良くてこうなってたけど」
オルタナティブ(ランシス)「普通にするだけでこれだから、余裕かもね!」
丈澤「ではマヌーバピラーを下げて・・・次はジャンプ力を見てみよう」
丈澤「その場で飛び上がってもらえるかな。ただ、あまり勢いよくは飛ばないように」
オルタナティブ(ランシス)「わかった」コクリ
―タッ ヒュオッ!
丈澤「あっ」
オルタナティブ(ランシス)「お〜〜〜っ!」
―ゴォンッ!
オルタナティブ(ランシス)「あだっ!?」
―ヒュウゥ〜〜〜ッ・・・スタンッ!
オルタナティブ(ランシス)「いったたた・・・」ズキズキ
五和「だ、大丈夫ですか?」アセアセ
丈澤「外でなら100mはジャンプできるんだが、ここでだと30mが限界なんだよ」
オルタナティブ(ランシス)「それ先に言ってほしかったなぁ・・・」
オルタナティブ(ランシス)「>>903」
はぁー、クウガは昨日で最終回を迎え来週で剣も最終回・・・再放送のドラマでも
寂しくなりますねぇ・・・
- 903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 11:36:51.47 ID:ksajZLUaO
- でもスペックが上がったのはよくわかったよ!
高さ制限は仕方ないけどトレーニングにはいいね!
- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 11:38:35.19 ID:ksajZLUaO
- クウガの最終話
全く変身せず平和に終わる感じは良かった
今の引き継ぎ式も良いけどね
ここで動くならそういうことも考えてってことなんだ…
頭使うしいいかも
- 905 :1 [saga]:2021/02/28(日) 12:12:51.23 ID:R2KzTXCt0
- オルタナティブ(ランシス)「でも、スペックが上がったのはよくわかったよ!」
オルタナティブ(ランシス)「高さ制限は仕方ないけど、外でのトレーニングでは大丈夫だよね」
丈澤「ああっ。でも、着地には失敗しないよう気をつけるんだよ?」
オルタナティブ(ランシス)「そうだね」コクリ
オルタナティブ(ランシス)「こういう空間で動くなら、そういうことも考えてって事だし」
オルタナティブ(ランシス)「頭を使わないといけないね・・・」
丈澤「あっ、そうだ。頭で思い出した」
丈澤「オルタナティブの新たな機能として、瞬間記憶装置をアップデートしてあるんだ」
オルタナティブ(ランシス)「へぇ〜。名称からして意味はわかるけど・・・」
オルタナティブ(ランシス)「何に使えるの?相手の追跡とか?」
丈澤「それもあるが、相手の攻撃を一度見ればすぐに反撃の応用に使えるはずだ」
オルタナティブ(ランシス)「あっ、なるほど〜!」
五和「>>906」
>>904 ね。最終話がエピローグってのはWとかウィザードでもありましたが
最後まで変身しなかったのはクウガが唯一でせうね。
あんなにも平和な最終話はもう二度とないと>>1は思います。
- 906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 12:22:30.08 ID:ksajZLUaO
- 相手の攻撃を身体と頭が覚えてすぐ応用ってすごいですね…
強烈な守りに向いてるかも…
- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 12:23:20.23 ID:ksajZLUaO
- 一度見ただけでって、ランシスさんとっても強いじゃないですね!
私も負けないように頑張らないと!
- 908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 12:32:24.34 ID:+WhxxRdEO
- 相手からしたら嫌な感じでしょうね
- 909 :1 [saga]:2021/02/28(日) 12:41:45.20 ID:R2KzTXCt0
- 五和「相手の攻撃を一度見ただけですぐ応用って、とっても強いじゃないですか!」
五和「強力な守りにも向いてると思いますよ」
丈澤「そうだね。どう対処するかは君次第だが、防御も大幅に向上させられるんだ」
オルタナティブ(ランシス)「そっか。うんっ、ありがたく使わせてもらうね」コクリ
丈澤「そうしてもらえると、こちらも嬉しいよ」ニコリ
五和「どうでしょうか?ランシス、私と模擬戦でも」
オルタナティブ(ランシス)「あ、目に見えてるからパスで」キッパリ
五和「そ、そうですか・・・」シュン
丈澤「(自身の力量を踏まえて断っているあたり、頭は良い子なんだね)」
―キュキィーーンッ
ランシス「ふぅ〜・・・丈澤博士、本当にありがとう」ペコリ
ランシス「また今度、万化のライオトルーパーの強化もお願いね」ニコリ
丈澤「うん。約束するよ」コクリ
視点変更
鳴護アリサ お墓参り
アルファル
北条&嬉美
ルチア 最大主教代理
天草式十字凄教 魔化魍対峙対策会議
シャットアウラ事件簿
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:03:36.50 ID:+WhxxRdEO
- 北条さん
- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:03:56.72 ID:7peGiWjcO
- 墓参り
- 912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:04:04.14 ID:jLJRxS+jO
- 北条s
- 913 :1 [saga]:2021/02/28(日) 13:30:45.85 ID:R2KzTXCt0
- -学園都市 第一〇学区 墓地-
絹旗「お父さん。こんにちは」ニコリ
絹旗「今日はお客さんを2人連れてきましたよ」
アリサ「・・・あっ」
木場「先に君からでいいよ。僕は後でも、構わないから」コクリ
アリサ「ありがとうございます」ペコ
アリサ「・・・こんにちは。アリサだよ、絹旗さん久しぶりだね」ニコリ
アリサ「今、学園都市で皆を幸せにしてあげる歌を歌ってるの」
アリサ「絹旗さんが亡くなってるのを聴いて、悲しくなったけど・・・」
アリサ「あの時、私に名前をつけてくれた事には本当に感謝の気持ちでいっぱいだよ」ニコリ
アリサ「これからも頑張って皆を幸せにしてあげていくから」
アリサ「天国で絹旗さんの事も一緒に見守っててね」ニコリ
アリサ「・・・はい。木場さん、どうぞ」スッ
木場「うん・・・絹旗さん。お久しぶりです」
木場「>>914」
- 914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:34:58.30 ID:0jz3oIJ1O
- 娘さんがいらっしゃるとは聞いてましたけどこんなに若くて育ち盛りの子を遺してって無念ですね
- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:35:47.33 ID:0jz3oIJ1O
- 学園都市で居候させてもらいながらなんとか生きてますよ、絹旗さん同様に誰かを支えられる人になれるように…なりたいです
- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:36:18.08 ID:gus58HYZO
- 最愛さんも立派な子ですね、強くて優しくて頼れる子です
- 917 :1 [saga]:2021/02/28(日) 13:47:11.76 ID:R2KzTXCt0
- 木場「この街の生活にも慣れてきて、施設を出てからはバイトをしてなんとか生きてます」
木場「娘さんがいらっしゃるとは聞いてましたけど・・・無念でした、でしょうね」
木場「まだ育ち盛りの子を遺してしまって・・・」
木場「・・・でも、娘さんも立派な子ですね。強くて優しくて頼れる子なんですから」
木場「俺も・・・絹旗さん同様に誰かを支えられる人になれるように・・・なりたいです」
木場「一応、目標を決めてみましたから、頑張ってみます」
木場「天国でもお元気で。・・・失礼します」ペコリ
絹旗「・・・」グシッ
木場「・・・ありがとう、絹旗さん」ニコリ
絹旗「はい。こちらこそ、ありがとうございました」ペコリ
絹旗「・・・お父さん、よかったですね」ニコリ
絹旗「お父さんがしてきたことは、無駄じゃなかったんですよ」
絹旗「>>918」
- 918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:51:48.04 ID:Kdk57YGUO
- お父さんのしてきた積み重ねで私を含めて救われた人たちが超こんなにいるんですから…
- 919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 13:52:31.38 ID:gus58HYZO
- 恋査たちも超元気にやってますよ、たまに私にバカしてきますが楽しそうですし
- 920 :1 [saga]:2021/02/28(日) 14:09:35.79 ID:R2KzTXCt0
- 絹旗「お父さんのしてきた積み重ねで、私を含めて救われた人達が沢山いるんですから」
絹旗「やっぱりお父さんは超立派な人ですよ」ニコリ
絹旗「恋査達も超元気にやってます」
絹旗「たまに私に馬鹿してきますが・・・楽しそうですから、いいですよね」クスッ
絹旗「今年も明日で終わりますから、来年のお正月にまた来ます」
絹旗「・・・またね、お父さん」ニコリ
-学園都市 第一〇学区 墓地 入口付近-
絹旗「お2人共、お父さんにご挨拶してくださり本当に超ありがとうございました」
絹旗「きっと天国で超喜んでいますよ」
アリサ「うん。私も、きっとそうだと思ってるよ」ニコリ
木場「僕からもお礼を言わせてもらうよ。絹旗さんにまた会わせてくれて」
木場「ありがとう」
アリサ「>>921」
- 921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 14:14:29.54 ID:Kdk57YGUO
- うん!お父さんが紡いで出来た縁だもん、ちゃんと深めていかなくちゃね!
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 14:14:52.37 ID:gus58HYZO
- 最愛ちゃんのお父さんも喜んでるといいな
- 923 :1 [saga]:2021/02/28(日) 14:59:47.27 ID:R2KzTXCt0
- アリサ「うん!最愛ちゃんのお父さんが紡いで出来た縁だもん」
アリサ「ちゃんと深めていかなくちゃね!」ニコリ
木場「お父さんにはお世話になったから・・・もし俺に出来ることがあれば」
木場「手伝わせてほしいな」クスッ
絹旗「はい。ありがとうございます」ペコリ
アリサ「どういたしまして」ニコリ
木場「うん・・・じゃあ、俺はこれで。少し行く所があるから」
アリサ「あ、そうなんですか」
木場「うん。急ぎではないんだけど・・・なんだか、いてもたってもいられなくなって」
木場「2人だけで大丈夫かい?」
絹旗「超ご安心を。私は強いですから、アリサさんの事は超お任せください」
木場「そっか・・・じゃあ、また機会があったらお茶でも飲もう」クスッ
アリサ「はい」ニコリ
絹旗「そうしましょう。超楽しみにしていますね」クスッ
木場「>>924」
- 924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 15:00:47.81 ID:gus58HYZO
- 今度は今お世話になってる人を呼んじゃ駄目かな?
- 925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 15:01:13.68 ID:Kdk57YGUO
- 映画見ながらゆっくりしよう、お父さんも好きだったしね
- 926 :1 [saga]:2021/02/28(日) 15:28:09.54 ID:R2KzTXCt0
- 木場「映画も一緒に観にいこうか?お父さんも好きだったからね」クスッ
絹旗「あ、はい!お父さんと観に行ったことあるですか?」
木場「うん。第八学区にある古い映画館によく行って、観てたりしてたよ」
絹旗「そうなんですか・・・じゃあ、そこに是非一緒に行きましょう」
木場「うん。・・・あっ、その時は僕の知り合いも一緒じゃ駄目かな?」
絹旗「いえ、構いませんよ。大勢で行く方が楽しいでしょうからね」クスッ
木場「そっか。ありがとう」ニコリ
-学園都市 第一〇学区・第七学区 区間 モノレール-
―ゴトンゴトン ゴトンゴトン
絹旗「・・・アリサさん。この後、用事がありますか?」
アリサ「ん?・・・ううん。特に無いよ?」
絹旗「じゃあ、少しお話ししませんか?」
アリサ「もちろん。いいよ」ニコリ
絹旗「>>927」
- 927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 15:29:45.89 ID:Kdk57YGUO
- 流石にこんな誘いをしたらファンの人に超怒られそうですけどやっぱり嬉しいです
- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 15:30:14.15 ID:gus58HYZO
- こんな日は一人でいるとちょっとしんみりしてキツイんで超助かります
- 929 :1 [saga]:2021/02/28(日) 15:50:40.37 ID:R2KzTXCt0
- 絹旗「ありがとうございます。話すためだけにお誘いをしたら」
絹旗「ファンの人に超怒られそうですけど・・・やっぱり嬉しいです」ニコリ
アリサ「ふふっ。でも、怒ったりなんかはしないと思うよ?」
アリサ「今はオフの時期だし、最愛ちゃんのためなら私も話し相手になってあげたいから」
絹旗「・・・こんな日は1人でいるとちょっとしんみりして・・・」
絹旗「心細くなるにつれてキツくなるので、本当に超助かります」
アリサ「そっか・・・わかるよ。その気持ちは」
アリサ「私もね。自分が誰なのかわからない頃があって」
アリサ「ずっと寂しい気持ちのままだったの」
絹旗「そうなんですか・・・?」
アリサ「うん。名前もわからなくて怖いと思ってた時に」
アリサ「最愛ちゃんのお父さんと出会って、私に鳴護アリサって名前をつけてくれたんだ」
アリサ「>>930」
- 930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 15:56:20.15 ID:Kdk57YGUO
- 良い名前貰ったって今になると思うけど昔は不思議な気持ちだったなー
- 931 :1 [saga]:2021/02/28(日) 16:24:35.74 ID:R2KzTXCt0
- アリサ「良い名前貰ったって今になると思うけど・・・」
アリサ「昔は不思議な気持ちだったなー」
絹旗「どうしてですか?」
アリサ「だって、今まで名前がなかったんだから、いきなり自分がアリサって呼ばれると」
アリサ「自分だってすぐには気付かないでしょ?」
絹旗「それは、まぁ・・・超そうだと思います」コクリ
アリサ「ね?だから、そう感じて不思議だったんだよ」クスッ
アリサ「でも、名前の意味は最愛ちゃんのお父さんがしっかり考えてくれたから」
アリサ「ずっと大切しようって心に決めたの」
絹旗「・・・私も超同じです。私を愛してくれていたからこそ」
絹旗「最愛という名前にしてくれたんですからね」
アリサ「そうなんだ!すごく素敵だね」ニコリ
絹旗「>>932」
- 932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 17:05:44.90 ID:sBc+6CiDO
- ええ、この名前は一生の自慢ものですよ
それにこの名前に叶うくらい最愛な人が出来たのもお父さんの名前のおかげです
- 933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 17:06:56.93 ID:Kdk57YGUO
- お父さんに見せたいものは超いろいろありますので、これからたくさん見せていきますよ
守れる力も超強くなりましたしねフンス
- 934 :1 [saga]:2021/02/28(日) 17:27:29.05 ID:R2KzTXCt0
- 絹旗「ええ、この名前は一生ものの自慢ですよ」
絹旗「それに、この名前に叶うくらい超最愛なる人が出来たのも・・・」
絹旗「お父さんの名前のおかげです」ニコリ
アリサ「そっか・・・よかったね。その人とずっと幸せになってね」ニコリ
絹旗「超もちろんですよ。将来、いつか私との子供も授かるつもりですから」
アリサ「そ、そこまで考えてるんだ・・・//」ポッ
絹旗「はい。早く大人になって超結婚したいです」
アリサ「・・・私も、当麻君と結婚したいなぁ//」
絹旗「上条当麻との結婚式となれば、大勢が参加するでしょうね」
アリサ「そうなったら会場を探すのも大変かな〜・・・」
絹旗「まず一般の式場じゃ入りきらないでしょうね」
アリサ「そうだよね。どうしよう・・・」
絹旗「まぁ、そこはまだ考えるのは置いといて。上条当麻との恋路を楽しみましょうよ」
アリサ「>>934」
- 935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 17:56:50.67 ID:Kdk57YGUO
- うん!
当麻くんにしてあげたいことたくさんあるからね!
お正月が近いからおせちとかたくさん作らなきゃ!
- 936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 17:57:26.51 ID:sBc+6CiDO
- そうだね!
結婚よりもっと恋や歌を届けなきゃ!
他の娘達とももっと仲良くなりたいし!
- 937 :1 [saga]:2021/02/28(日) 19:10:59.65 ID:R2KzTXCt0
- アリサ「うん!そうだね!当麻くんにしてあげたい事が、まだまだたくさんあるからね!」
アリサ「恋人の皆と、もっと仲良くなりたいし・・・」
アリサ「結婚を考えるのも大切だけど、もっと恋愛をして幸せな歌を届けなきゃ!」
絹旗「それはとっても超素敵な事ですね。同じ恋人持ちですけど羨ましいくらいですよ」
アリサ「ふふっ♪最愛ちゃんと付き合ってる恋人の人も、幸せだと思うよ」
絹旗「え?」
アリサ「だって、最愛って名前の女の子とお付き合いしてるんだから」
アリサ「その人も最愛ちゃんも愛し愛されるような幸せなカップルなんだもん」
アリサ「だから私も素敵だなって思うな♪」
絹旗「・・・あ、ありがとうございます///」テレテレ
アリサ「ふふっ。・・・あ、最愛ちゃんはお正月はどうするの?」
絹旗「予定としては「アイテム」全員で初詣に行こうかと」
アリサ「そっか。私は、お正月が近いからおせちとかたくさん作らなきゃ!」
絹旗「>>938」
- 938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 19:17:14.13 ID:0lnSzl4sO
- アリサさんって食べるのがメインだとおもってましたけど作るのもやるんですね超意外というか…
作る量がアリサ基準だからやばいのではと思ったけどインデックスさんいるしいけるか!
- 939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 19:18:38.76 ID:Kdk57YGUO
- 超良いですねおせち
ウチもみんなで美味しく作って食べるのもありかもしれませんし
年末といえばお餅つきだなー
- 940 :1 [saga]:2021/02/28(日) 19:29:32.67 ID:R2KzTXCt0
- 絹旗「あっ・・・アリサさんって食べるのがメインだと思ってましたけど」
絹旗「作ったりもするんですね。なんていうか、超意外というか・・・」
アリサ「お料理を作ったりするのは楽しいからね」
アリサ「自分で作った料理を食べさせてあげたりして、喜んでもらうと」
アリサ「私も幸せな気持ちになるの」クスッ
絹旗「超納得します。私も作ってあげて、食べてもらうと嬉しくなりますよね」ニコリ
アリサ「うんっ♪」
『間もなく、第七学区です。お降りの際はお忘れ物のないようお気を付けください』
アリサ「あっ、着いたね。降りよっか」
絹旗「はい」スクッ
絹旗「では、どこに行きましょうか?」
アリサ「ん〜・・・あ、新しくオープンしたカフェに行ってみようよ!」
絹旗「わかりました。では、行きましょう」コクリ
アリサ「うん♪」
視点変更
アルファル
悠里千夜
トール=セイヴェルン
牧上小牧
木場勇治
北条&嬉美
ルチア 最大主教代理
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
>>938 あと自分で食べちゃうから大丈夫だよ!
エビが伊勢エビだったり数の子の横にイクラが入ってそう。
- 941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 19:32:39.41 ID:Kdk57YGUO
- 北条さん
- 942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 19:32:51.66 ID:0lnSzl4sO
- ルチア
- 943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 19:33:02.19 ID:1VaNfEfmO
- 北条&嬉し美
- 944 :1 [saga]:2021/02/28(日) 19:48:51.21 ID:R2KzTXCt0
- -イギリス ロンドン 聖ジョージ大聖堂 書庫-
ルチア「・・・」コトッ、コトッ
ルチア「・・・はぁ。これで最後のようですね」
ルチア「これでようやく国家宗教の関係組織に纏わる書類の整理が終わりました」
ルチア「たった3ヶ月でこれ程まで増えているとなると・・・」
ルチア「何かしら不審な動きを見せる輩が増えるのは必至でしょうか」
ルチア「(その際は、全力で対抗しなければなりませんね・・・)」
ルチア「・・・考え過ぎても、頭が痛くなるですね」フーッ
ルチア「少し一息つきましょうか・・・」
ルチア「・・・」チラッ
ルチア「(そういえばこの机の中身も整理していませんでしたね)」
ルチア「(>>945)」
- 945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 20:12:33.21 ID:Kdk57YGUO
- 開けてみましょうか、せっかくですし…
- 946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 20:13:05.47 ID:1VaNfEfmO
- こんなにしっかりした机ですのに今まで全く見ていませんでしたね
- 947 :1 [saga]:2021/02/28(日) 20:44:32.57 ID:R2KzTXCt0
- ルチア「(こんなにしっかりした机ですのに、今まで全く見ていませんでしたね)」
ルチア「(開けてみましょうか、せっかくですし・・・)」
―ガコッ
ルチア「・・・ペンや文房具が入っていますが、一通り綺麗にしてありますね」
ルチア「(次は・・・ん?)」
ルチア「(これは・・・なんでしょうか?)」ヒョイッ
ルチア「(丸い何かの入れ物・・・?それとも、時計でしょうか?)」
―カチッ
―キュリリリリッ
ルチア「」ビクッ
―パッ コロンッ カラカラ・・・
―キュインッ
ガンヘッド『ハロールチア。私はガンヘッド。UHEDシリーズ507型』
ルチア「・・・しゃ、喋った・・・?」
ガンヘッド『ようやく私を見つけ出してくれましたね』
ルチア「・・・あの、何なんですか?あなたは一体・・・」
ルチア「>>948」
- 948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 20:51:10.38 ID:Kdk57YGUO
- が、ガンヘッド!?
びっくりする…
申し訳ありませんが私はあなたのことをよく知りません…
あなたはなぜそこにいたのですか?
- 949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 20:51:32.39 ID:1VaNfEfmO
- 私のことをご存知とはどこかで知り合いましたか?
- 950 :1 [saga]:2021/02/28(日) 21:07:33.15 ID:R2KzTXCt0
- ルチア「申し訳ありませんが、私はあなたのことをよく知りません」
ルチア「私のことをご存知とはどこかで知り合いましたか?」
ガンヘッド『いいえ。私も貴女の事はあまり存じていません』
ガンヘッド『それからお知り合いでもありません』
ルチア「(意思疎通はできている・・・それなら、本当に何者なんでしょう?)」
ルチア「・・・あなたは何故、そこにいたのですか?」
ガンヘッド『Miss.舞夏の指示通りここで待機していました』
ルチア「えっ・・・!?土御門舞夏を知っているのですか?」
ガンヘッド『はい。私はMiss.舞夏により創られた人工知能です』
ルチア「人工知能・・・?」
ガンヘッド『目には見えない妖精のような創られた生き物と解釈して構いません』
ルチア「な、なるほど・・・えっと、ガンヘッドさん、でよろしいのでしょうか?」
ガンヘッド『はい』
ルチア「待機していたと言っていましたが、それは何故ですか?」
ガンヘッド『失礼ですが、今は20XX年ですか?』
ルチア「え?いえ、まだ来年のその年にはなっていませんが・・・?」
ガンヘッド『それではまだお答えは出来ません。もうしばしお待ちを』
ルチア「>>951」
- 951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 21:19:08.73 ID:HaLi+QHwO
- 最大主教とあなたの関係はよくわかりましたが答えられないことが多いですね…
むしろ何かあなたが私にお話できることはありませんか?
- 952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 21:19:22.51 ID:Kdk57YGUO
- 舞夏は何のために私にこの子を…
- 953 :1 [saga]:2021/02/28(日) 21:45:58.23 ID:R2KzTXCt0
- ルチア「・・・最大主教とあなたの関係はよくわかりましたが」
ルチア「答えられないとは、どういう事なんですか?」
ガンヘッド『それもお答えできません。ですが、来年度には必ず』
ガンヘッド『ですから、お待ちください』
ルチア「・・・では、何かあなたが私にお話できることはありませんか?」
ガンヘッド『貴女にはまだ伝えられないですが、土御門元春にならあります』
ルチア「!。何でしょうか?」
ガンヘッド『愛する者を置いて行く覚悟をしておくようになー、と』
ルチア「え・・・?」
ガンヘッド『以上です。他にお伝えする事はありません』
ルチア「・・・わかりました」
ガンヘッド『では。また来年度に。シーユー』
―プツンッ
ルチア「・・・土御門舞夏は何のために、この妖精を・・・」ヒョイッ
ルチア「>>954」
- 954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 21:51:26.32 ID:Kdk57YGUO
- あの土御門元春には少々残酷なことを行っている感じがしましたが…
しかし私にはないのでしょうか…
- 955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 21:52:05.55 ID:7T+Upciro
- それに…愛するものを置いていく…まさか…ち…チェイスさんやあ、アンジェレネ………イギリスの皆さんとの別離…を意味するのでは……?
- 956 :1 [saga]:2021/02/28(日) 21:59:39.63 ID:R2KzTXCt0
- ルチア「あの土御門元春には少々残酷なことを言っている感じがしましたが・・・」
ルチア「一体、彼に何が待ち受けているのでしょう・・・?」
ルチア「・・・私にはないのでしょうか」
ルチア「あってはほしくないですが・・・」
ルチア「これが存在する以上、気をつけなければいけませんね」
ルチア「・・・これは元の場所に仕舞っておきましょう」
ルチア「来年のいつ頃になるかはわかりませんが・・・」
ルチア「きっと何か役目があるはるですから」
―コトンッ・・・
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 22:00:28.80 ID:Kdk57YGUO
- 偶数にしてみせる
- 958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 22:00:37.32 ID:yMh/woBwO
- そあ
- 959 :1 [saga]:2021/02/28(日) 22:07:49.59 ID:R2KzTXCt0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
ジオウとか平成ライダーの映画で五代さんが最後まで平成で出て来なかったのは寂しいと
思いますが、改めて最終回見て改めて思うと出て来なくて安心したとも思えるんですよね。
もう戦わなくていいからという気持ちになるんですから
- 960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 22:51:31.59 ID:7T+Upciro
- おつです
なるほど……たしかに…五代さんはあのクウガの仮面の下でずっと泣きながら戦ってましたもんね
おれらのワガママに付き合わせたらだめですよな…
- 961 :1 [saga]:2021/03/01(月) 21:07:58.56 ID:bSdruPul0
- -イギリス ロンドン サザーク区 建設現場-
―ガヤガヤ
【おいどう言う事だよ!俺達は仕事があるって何度も言ってるだろ!】
【1日でも作業が遅れた分給料が引かれちまうんだ!】
【心配する事はない。我々がその引かれた給料を支払ってやる】
【それで文句はないだろう?さっさと出て行け】
【・・・ちっ。行くぞ!やってられるか】
―スタスタ スタスタ・・・
「・・・手間を取らせてくれたな。おい、今すぐに取り掛かれ」
「了解」
―ガシャンッ ガチャッ
―ウィィィィン・・・ ギュオン
「実験体呼集装置、準備完了」
「始めろ。これで残るは日本国内だけだ」
―・・・キィィーーン
「・・・」ピクッ
「・・・?」スクッ
―フラフラ フラフラ・・・
-イギリス ロンドン 日本人街 天草式十字凄教本部-
アルファル「・・・」ピコッ
アルファル「・・・?」キョロキョロ
神裂「?。どうかしましたか、アルファル」
アルファル「>>962」
- 962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/01(月) 21:20:50.70 ID:LNBjiXJwO
- なんか不思議な空気を感じる…
- 963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/01(月) 21:21:13.98 ID:VTMmIDIzO
- 何か良くない流れが…
- 964 :1 [saga]:2021/03/01(月) 21:43:32.81 ID:bSdruPul0
- アルファル「何か・・・不思議な空気の振動を感じる」
神裂「振動・・・?」
アルファル「ママには聞こえないの?」
神裂「・・・はい。私には何も・・・」
アルファル「・・・もしかしたら」スクッ
神裂「アルファル?」
アルファル「何か良くない事が起きてるかも。行かないと」
神裂「!。・・・わかりました。行きましょう」コクリ
天草式>>1「あ、お出かけですか?」
神裂「何か良からぬ事態が起きているようです」
天草式>>1「魔化魍ですか?」
神裂「いえ。魔化魍とは別ですが・・・一先ず、最大主教代理に連絡を入れてください」
神裂「場所は状況を確認次第お伝えします」
天草式>>1「わかりましたっ」コクリ
神裂「>>965」
- 965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/01(月) 21:47:29.97 ID:VTMmIDIzO
- 私とアルファルだけでは太刀打ちできるか分かりません、そうならないことを願いますがよろしく頼みます
- 966 :1 [saga]:2021/03/01(月) 21:57:34.22 ID:bSdruPul0
- 神裂「私とアルファルだけでは状況を収められるか分かりません」
神裂「そうならないことを願いますが、よろしく頼みます」
天草式>>1「はい。もしも何かあれば俺らも駆けつけるんで」
アルファル「頼りにしてるよ。>>1」
天草式>>1「はいよ」ナデナデ
-イギリス ロンドン 聖ジョージ大聖堂-
ステイル「ルチア。>>1から連絡が来て、不穏な動きが起きているようだ」
ルチア「そうですか。どのような状況になっているかは、わかりますか?」
ステイル「いや、まだ神裂とアルファルが現場に向かっている途中のようで」
ステイル「状況の収集はこれからになるよ」
ルチア「わかりました」コクリ
ルチア「>>967」
- 967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/01(月) 22:01:53.95 ID:jzpOn2YxO
- あのお二人が来るということは大きな事態になるかもしれませんね…
私もすぐに準備をします
- 968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/01(月) 22:02:17.86 ID:VTMmIDIzO
- ステイルさんは状況の整理をお願いしますね
- 969 :1 [saga]:2021/03/01(月) 22:37:15.53 ID:bSdruPul0
- ルチア「あのお2人が出向くという事は事態が大きくなるかもしれませんね・・・」
ステイル「そうだね。あの親子の事だから、事と次第によっては地域の避難を促そう」
ルチア「はい。私もすぐに準備をします」
ルチア「ステイルさんは状況の整理をお願いしますね」
ステイル「わかったよ。他のメンバーにも伝えておくかい?」
ルチア「そうですね・・・」
ルチア「すぐに出動できる方々を優先的に選抜し、連絡してください」
ルチア「なるべく国民の心配を煽る事はしたくありませんから」
ステイル「それは同感だね。じゃあ、そちらは頼んだよ」
ルチア「はい」コクリ
―スタスタ・・・
ルチア「(どのような状況になっているのかわかりませんが・・・)」
ルチア「(>>970)」
- 970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/01(月) 22:39:49.56 ID:VTMmIDIzO
- 先ほどのガンヘッドの発見と言い悪い知らせのきっかけでないといいのですが…
- 971 :1 [saga]:2021/03/01(月) 23:06:07.60 ID:bSdruPul0
- 今日はここまで
鼻水が止まらないこの季節は辛い
- 972 :1 [saga]:2021/03/02(火) 13:48:45.12 ID:GLu3x/Kl0
- ルチア「(先程のガンヘッドの発見といい、悪い知らせのきっかけでないといいのですが・・・)」
ルチア「(とにかく今は現況の問題解決が先決です)」
ルチア「(足を用意て待機していましょうか)」
―スタスタ・・・
-イギリス ロンドン サザーク区 建設現場付近-
―キキィッ
神裂「ここですか?何かが聞こえてくるのは」
アルファル「うん。間違いないよ、さっきより鮮明にはっきり聞こえてくる」
神裂「(建設現場のようですが・・・工事は行っていないようですね)」
【おい、お姉さん達。今そこに入ったらダメだぞ】
神裂「あっ・・・ここの建設工事をしている人ですか?】
【見ての通りな。けど、今日は店仕舞させられちまったよったく】
神裂【させられた、ということは強制的に止められたという事でしょうか?】
【ああっ、あんたと同じ日本人のせいでな。遅れた分の引かれた給料は出すとか言ってたが】
【嘘だったらアイツらただじゃ済まさないからな】
神裂【>>972】
- 973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/02(火) 13:56:14.79 ID:kp0IBXgzO
- 日本人?
天草式ではありませんしこの辺りに来る人は現地の人ぐらいでしょうに…
- 974 :1 [saga]:2021/03/02(火) 17:48:58.29 ID:4uDaldCR0
- 神裂【日本人ですか?】
【いきなり仕事を止めにきたと思えば現場から出ていけって、俺達皆を追い出しやがったんだ】
神裂「(この建設に関係している企業の業者ではないようですね)」
神裂「(それなら、一体何者なのでしょうか)」
【ま、とにかく立ち入り禁止なのは変わりないからな】
【怪我したくないなら、入るなよ?】
神裂【はい。ご丁寧にありがとうございます】ペコリ
アルファル【ありがとう】ペコ
―スタスタ・・・
神裂「・・・この建設現場で何か企んでいるようですね」
アルファル「うん。・・・あっ」
アルファル「あの人・・・勝手に入っていってるよ。他にも後ろから・・・」
神裂「・・・妙ですね。どこか足元がおぼついていないですし、目が虚ろになっています」
神裂「>>975」
- 975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/02(火) 18:18:18.51 ID:kp0IBXgzO
- 行きましょう、あの人たちを何かに使っているのは間違いないでしょうから
- 976 :1 [saga]:2021/03/02(火) 20:43:10.92 ID:+LCuvld80
- 神裂「行きましょう。あの方々が何かに引き寄せられているのは間違いないでしょうから」
アルファル「うん」コクリ
アルファル「最大主教代理に連絡はしておくね?」
神裂「お願いします」コクリ
アルファル「・・・普通ならママがするんだよ?」ジト
神裂「も、申し訳ございません・・・」タラー
-イギリス ロンドン サザーク区 建設現場-
―ゾロゾロ ゾロゾロ・・・
「「「「「「」」」」」」
―ピーッ ピーッ
―キキィッ
「よし乗せろ!時間がないぞ急いでやれ!」
「早く乗れ。モタモタするな!奥まで詰めろよ」
神裂「・・・何故コンテナの中に入らせているのでしょうか」
アルファル「・・・ママ、あれだよ。あの機械から聞こえてきてる」
神裂「あれですね。わかりました」
どうする?orどうなる
↓2まで
- 977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/02(火) 21:00:08.33 ID:kp0IBXgzO
- 気配を潜めてアルファルをか抱えて現場を監督する男たちの会話に聞き耳を建てるねーちん
- 978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/02(火) 21:02:10.59 ID:fEdH5no6O
- カリスの力を使うこともなく軽く七天七刀を奮いコンテナ周りの地面を砕いて辺りを混乱させる
- 979 :1 [saga]:2021/03/02(火) 21:53:30.59 ID:+LCuvld80
- アルファル「まずはどうすればいい?」
神裂「情報収集からです。気配を消して・・・恐らく、あの男が指揮しているようですから」
神裂「聞き耳を立ててみましょう」
アルファル「わかった」コクリ
アルファル「耳は良いから聴き逃さないようにするよ」
神裂「それは頼もしい限りです。・・・ちなみにどの距離まで聴けますか?」
アルファル「本気を出せばオーストラリアの裏側くらいかな」
神裂「・・・お見それしました」
神裂「(私でも最長で500mですのに・・・)」
アルファル「でも、正確に聴くなら近くの方がいいかな」
神裂「そうですか。では、近付きましょう」
―・・・スタンッ ススッ
神裂「・・・ここからで大丈夫ですか?」
アルファル「うん・・・」コクリ
<はい。ご心配なく、亡元さん。順調に進んでいます
<イギリスに潜んでいた実験体は全て回収しますよ
アルファル「(実験体・・・?)」
神裂「(亡元という人物があの男に指示をしているのですか)」
神裂「(>>980)」
- 980 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/02(火) 21:56:11.25 ID:kp0IBXgzO
- 実験体とはあの方たちとは違うということでしょうか、しかしなんの実験を…?
- 981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/02(火) 21:56:37.15 ID:piG/N+VgO
- イギリスだけでなく世界中を股にかけているみたいですね
- 982 :1 [saga]:2021/03/02(火) 22:01:24.40 ID:+LCuvld80
- 神裂「(実験体とはあの方達の事を言っているのでしょうか)」
神裂「(しかし、なんの実験を・・・?)」
<こっちはもう乗せられないぞ
<よし、運び出せ。目的地に着き次第連絡しろ
<ああっ
アルファル「ママっ。連れて行かれるよっ、どうする?」
神裂「当然。見過ごす訳にはいきませんから・・・」
―チャキンッ
神裂「少し御手を取らせてもらいます」
―シュバッ・・・
―ブロンッ! ブロロロロッ
―バゴォオンッ! ギャリギャリギャリ!
「なんだよ!?おいっ!タイヤ見てくれ!」
「あぁ、くそっ!陥没してたのに気付かなかったのか!」
神裂「これでいいですね」
アルファル「うん。今の間に連絡しておくけど、次は?」
神裂「>>982」
- 983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/02(火) 22:14:46.01 ID:kp0IBXgzO
- コンテナに運ばれてる人を助けますよ
この騒ぎのすきをつけばいけますから
- 984 :1 [saga]:2021/03/02(火) 22:18:26.45 ID:+LCuvld80
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/02(火) 22:41:37.29 ID:kp0IBXgzO
- おつおつー
この二人が本気になればどんな音でも聞き逃さないのでは
- 986 :1 [saga]:2021/03/03(水) 17:58:09.55 ID:pVkY5q2w0
- 神裂「コンテナに運ばれる人達を救助しますよ」
神裂「今、騒ぎになっている内に隙きをつけばいけるはずです」
アルファル「・・・可能かもしれないけど、あの装置を壊した方がいいと思う」
神裂「あれをですか?」
アルファル「何も抵抗なく乗っているのは不自然だし、きっとあの装置で操られてるんだよ」
アルファル「何故、あの人達が操られてるのかはわからないけど・・・」
神裂「なるほど。わかりました、では・・・」チャキンッ
―シュバッ・・・
「時間がない!すぐに出荷する実験体を別のコンテナに」
―バキャァアッ! ガシャァーンッ!
「・・・は?」
「こ、呼集装置が!?」
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>985 だからプリン食べようとして蓋開けたら見に来てもう1つあるかそれとなく聞いてくる
可愛いとこがある
- 987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/03(水) 18:39:20.88 ID:SIxFEzLRO
- なんて健気というかかわいいアルファル…
呼集装置を壊し我に返る人が多く騒ぎになるとその群衆に紛れて更に接近する二人
- 988 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/03(水) 18:39:50.86 ID:HdFNoEP3O
- 口上を名乗りあげて今こそ一網打尽のとき
- 989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/03(水) 18:40:00.11 ID:SIxFEzLRO
- 口上を名乗りあげて今こそ一網打尽のとき
- 990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/03(水) 18:40:45.23 ID:SIxFEzLRO
- 口上を名乗りあげて今こそ一網打尽のとき
- 991 :1 [saga]:2021/03/03(水) 19:09:43.23 ID:A4vP4iTi0
- 「・・・!?」ハッ
「ここは・・・?どこだよ!?」
―ザワザワ ガヤガヤ ザワザワ ガヤガヤ
「くそっ!お前らそこから動くなっ!」
「大人しくコンテナの中に入れ!殺すぞ!」
―チャコッ
「うわぁああ!」
「お前・・・俺達をどうする気だ?」
「入れと言ってるだろ!」
「答えろよっ・・・!俺達をどうするんだよ!」
―スタンッ
神裂「彼の質問に答えていただきましょうか」
「っ!?・・・おい。ここは立ち入り禁止だぞ、さっさと出て行け」
神裂「仕事を奪った部外者の貴方方こそ出て行くべきではありませんか?」
神裂「>>992」
- 992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/03(水) 19:15:01.07 ID:xsrZYjYIO
- あいにくそちらが手を出すまではこちらも動きませんがその方たちを少しでも傷つけたら私も本気で制圧しますよ
- 993 :1 [saga]:2021/03/03(水) 20:36:02.34 ID:A4vP4iTi0
- 神裂「生憎そちらが手を出すまではこちらも動きませんが・・・」
神裂「その方達を少しでも傷つけたら、私も本気を出しますよ」
―チャキッ
「っ・・・」
「・・・撃つか?」ボソッ
「・・・ああ、殺れ」
―ダァンッ!
―ガキィンッ!
「・・・あっ・・・?」
神裂「・・・どうかしましたか?」
「ひっ・・・!」
「撃てよッ!撃てッ!撃てぇッ!」
―ダダダダダダダッ!!
―キィンッ! ガキィンッ! チュィーンッ! ガキンッ!
―カチッ カチッカチッ
神裂「・・・変わった銃弾ですね。電流が流れる仕組みなのですか」
「あ、あぁ・・・!」ガタガタッ
神裂「>>994」
- 994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/03(水) 21:19:22.66 ID:SIxFEzLRO
- これくらいでどうにか出来るとは思わないでください、私はもう少しつよいですよ
- 995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/03(水) 21:19:58.68 ID:K95A4GIMO
- これを普通の人に撃っていたとしたら…
さすがの私も見過ごせませんよ
- 996 :1 [saga]:2021/03/03(水) 21:30:17.24 ID:A4vP4iTi0
- 神裂「これくらいでどうにか出来るとは思わないでください」
神裂「常人に撃っていたとしたら・・・私はそれを見過ごしません」
「(この女っ・・・!一体!?)」
「に、逃げるぞっ!」
「おいっ!逃げるなっ!」
―チャコッ
神裂「っ・・・!」
―チャキッ
―ドガァアアッ!
「ご、がぁっ・・・!?」
アルファル「・・・」
「今度は・・・!?お前ら、一体何なんだ!」
アルファル「>>997」
祝100
【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1614774169/
祝え!4年の時を迎え、ついに100スレ目に到達した瞬間である!!!
- 997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/03(水) 21:43:15.29 ID:K95A4GIMO
- なんと恐ろしい…4年で100スレって半月で1スレか
これも1に感謝
ただのママと娘だよ
- 998 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/03(水) 21:43:39.18 ID:SIxFEzLRO
- みんなの夢を守る母娘、だ!
- 999 :1 [saga]:2021/03/03(水) 21:46:49.59 ID:A4vP4iTi0
- >>997 でせうねー。ありがとうございます。
>>1の憧れの人は数週間で1スレとかいうとんでもないくらい人気でしたよ
キリが良いので次スレでお会いしましょう。
Ciao♪
リクエストどぞ
>>1000まで
- 1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/03/03(水) 21:55:01.77 ID:SIxFEzLRO
- 1000なら神裂ママとアルファルの添い寝を眺めるパパ
おつおつー
- 1001 :1001 :Over 1000 Thread
- /\
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{{. /:::::/ヾ>:'´::::::;>'"´
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- 1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
- 【安価】上条「とある禁書目録で」エステル「仮面ライダー」【禁書】 @ 2021/03/03(水) 21:22:49.95 ID:A4vP4iTi0
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30代VIPPER集まれ!! @ 2021/03/03(水) 19:57:42.86 ID:tM66g+vZo
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【神様になった日】ひな「ひなまつり?」 @ 2021/03/03(水) 18:39:44.90 ID:Xm1D/wAO0
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ねこぼか @ 2021/03/03(水) 18:39:09.98 ID:b4KDSjMaO
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貴利矢「……神の命日」 @ 2021/03/03(水) 17:30:41.92 ID:0MCtBXwG0
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【安価】モノクマ「ダンガンロンパの運営してみない?」【コンマ】 @ 2021/03/03(水) 16:23:23.03 ID:PmYIKmKoO
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【ラブライブ】善子「おむつしてたのにおねしょが溢れちゃった…////」【安価】 @ 2021/03/03(水) 13:41:03.61 ID:LMs+caDs0
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砂糖吐きそうな程… @ 2021/03/03(水) 02:34:29.45 ID:0TG3ak3m0
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