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【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】

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770 :1 [saga]:2021/02/23(火) 12:37:50.96 ID:y9tlTkcX0
 猟虎「き、期待されるのはとても嬉しいですけど、緊張しますわっ//」アセアセ


 薬丸「まぁ、読ませてもらうね。えっと・・・第1話がこれ?」


 リーダー「付箋に1って書かれてるからそうだよね?」


 猟虎「は、はは、はい。そうですわ」コクリ


 リーダー「では失敬して・・・」ペラッ


 
 1話

 帝都学園における害獣駆除の概要覧

 1.害獣駆除の際に使用する装備の点検は怠ってはいけません。
 2.装備は害獣の種類に適した銃器、若しくは近接武器を使用しましょう
 3.使用した乗用車の破損、若しくは大破の弁償はありません。
 4.負傷した場合のみ見積もった保険金を支払います。
 5.駆除の際の死亡に保険金は支払われますが事故の場合は無効とされます。
 

 銃声が鳴り響く街のど真ん中。そこは十字路で、数名の男女が異形の生物と戦闘を
 繰り広げている。
 見た目は熊のようだが、背中には無数の青白く光るクリスタルのような棘が生えており
 骨が薄ら透けて見える頭部の目も白く光っている。

 (※熊の害獣。某社の経営していた製薬工場から漏れた有害物が海に流れていき)
 ( 蒸発した後、雨となって山林に降り注いだ事によって変異したほ乳類型)

 同種の自動小銃から対象の生物に有効だと思われていた銃弾を全弾撃ち尽くしてしまい
 1人の男は焦っていた。
 あと少しで通常の弾丸も底を尽きて、あとはアイツに食われると思ったからだ。

 (※ューミオN600。最新型の銃撃、擲弾、特殊弾を使用できる多目的自動小銃)
 (※ほ乳類の害獣に有効なのは有毒ガスを含む刺殺弾(先端の刃物で皮膚に突き刺さる)である)
 ( 有効でない場合はただちに応援を呼ぶ事を推奨する   )

 そんな時、十字路の北の方向から1台の赤いバイクが爆音を上げて、疾走してくる。
 熊の害獣はその爆音にいち早く察知し、振り向いた瞬間に頭部が爆発した。
 黒い煙を上げた後、赤黒い液体が噴水のように噴き出して足が崩れるとその巨体が
 倒れた。
 道路には水の入っていたバケツをひっくり返したように赤黒い液体が撒き散らされた。
 男女は突然終わった戦闘に呆然としていると、疾走してきていたバイクが停車する。
 乗っていた人物は高校生くらいの少女で片手には、全長3mはある狙撃銃が握られていた。

 (※D1-エミー。使用認定者1名のみが扱える、15.3mm弾の射撃可能な対物狙撃銃)

 男が立ち尽くしていると、その少女が視線を感じたのか長い後ろ髪を揺らして見てきた。
 口元だけを覆っているマスクで素顔はハッキリとわからない。だが、彼らは知っている。
 この帝都学園の主力駆除執行者だからだ。
 少女は見据えていた男から視線を外し、駆除した害獣へと近付いていく。
 


 3話

 帝都学園における対人被害対処の概要覧

 1.犯罪者の対処は主に非殺傷の装備で対処する。
 2.殺害した場合は裁判の結果に基づき、処罰される。
 3.使用した乗用車の破損、若しくは大破の弁償はありません。
 4.負傷した場合のみ見積もった保険金を支払います。
 5.対処の際の死亡に保険金は支払われますが事故の場合は無効とされます。

 
 汚れて間もない身なりの男は目の前の恐怖(少女)に震え上がっている。
 先程まで少し苛立ちを紛らわすために、近くで遊んでいた少年と少女に手を出したのを
 見られてしまったのが運の尽きだった。
 一発引っぱたいて、もう一発引っぱたこうとしたところで自身の顔半分に鈍痛が走った。
 地面を転がって、痛みを堪えながら立ち上がったところに今度は腹部に鋭い何かが
 刺さったような感覚が走る。
 3日間何も食べていなかったのがよかったのか、胃液以外吐くことはなかったが
 そのまま膝が崩れて顔から地面に撒き散らした胃液に顔を突っ込む。
 少女は蹲った男の後頭部を踏みにじって、顔面を地面に擦り尽かせた。
 そしてこう言った「お前は一生地面に顔をつけて痩けてろ」と。
 その言葉通り、男は顔を上げることが出来ずただ嗚咽する。
 男は無力化したと判断した少女は、自分より歳下の少年と少女の側を通って去っていった。
771 :1 [saga]:2021/02/23(火) 13:55:01.25 ID:y9tlTkcX0
 リーダー・薬丸「「・・・」」


 リーダー「(日本人形と似てるかと思ってたけど作風が全然違う・・・)」


 薬丸「(思ってたよりも未来的な話なんだ・・・)」


 猟虎「・・・///」ソワソワ


 猟虎「(お、おおお、お、お2人とも・・・//)」


 猟虎「(そんなに夢中になって読むほどじゃないと思うのですが・・・//)」


 リーダー・薬丸「「・・・」」


 
 10話

 少女は愛銃2丁を構えて意識を集中した。ため息混じりの息も吐いてだ。

 (※ベレッタM92F改造製。様々な機能を兼ね揃えた使用認定者1名が扱える特殊自動拳銃) 
 ( 最大の特徴としては使用認定者1名のみしか持てない仕組みとなっている)

 火花を羽から散らして飛び交う無数の蝙蝠を相手にするのにウンザリしたからだ。
 電気力発電施設の電気を食い散らかしていた原因がこいつらである事はわかっていたが
 これだけの数は希に見ない。
 恐らく監視されていないこの地下通路で繁殖を続け、ここまでの群れをなしたのだろう。
 目を瞑って、羽音が聞こえなくなるまで集中していく。 
 耳鳴りが一瞬聞こえたと同時に目を見開くと、眼球で無数の蝙蝠の群れを全て追い続け
 フルオートに切り替えた愛銃2丁で撃ち落とした。
 (※スローアイポテンシャル。各個人が持つ特殊な能力)
   当人の場合は対象物、周囲の状況が通常よくも遅く見えるようになる。)
 1匹残らず駆除したのを確認した少女は、元来た道を戻っていく。
 地上に出た際、既に夕暮れとなっていたのに気付いて再びため息をついた。
 今日は帰ったら寝よう、そう思う少女に迫り来る影は徐々に大きくなっていっていた。


 リーダー・薬丸「「おぉ〜・・・」」


 リーダー「・・・ちょっと一旦休憩しよう」


 薬丸「そうしよ。はぁぁ〜〜〜・・・」


 猟虎「・・・ど、どど、どうでしょう?//」


 リーダー「>>772


 薬丸「>>773
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 14:04:32.92 ID:lcJxM0mYO
内容が濃くて武器の設定もあるのはいいね、ワクワクする感じ…
読み応えもあるしこの子が他の子とどう掛け合いするかって見てみたいな
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 14:05:05.15 ID:9nuGqqfAO
強さがわかる感じ…引き込まれるな
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 14:05:48.84 ID:ZjdcLFBgO
1話でこれっててんこ盛りだね、私ならもう少し薄めて2〜3話くらいやっちゃうかも
775 :1 [saga]:2021/02/23(火) 14:56:30.44 ID:y9tlTkcX0
 リーダー「内容が濃くて武器の設定もあるのはいいね。このワクワクする感じ・・・」


 薬丸「うん。1話でこんなにてんこ盛りだもんね」


 薬丸「私ならもう少し薄めて2、3話くらいやっちゃうかも」


 リーダー「読み応えもあって、主人公が他の生徒とどう掛け合いするかって見てみたいな」


 猟虎「ネ、ネタバレになりますので何話かは言いませんが、一応ありますね・・・//」


 リーダー「そうなんだ。益々面白くなりそうだ」


 薬丸「これを公式で連載しないのって、何だかやっぱり勿体ない気がするなぁ」


 猟虎「あ、あくまで趣味として描き続けたいので・・・すみません」


 薬丸「あっ、ううん!謝る事なんて全然ないわよ」


 薬丸「趣味は趣味で楽しみがあるものね」クスッ


 猟虎「>>776
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 15:26:35.41 ID:JPBZ9pGPO
そ、そうです!
こうしてキレイな男の子同士の絡みを描くのも熱い話を描くのも大事な趣味ですから…
777 :1 [saga]:2021/02/23(火) 16:57:18.47 ID:y9tlTkcX0
 猟虎「そ、そうですわ!//」

 
 猟虎「こうして綺麗な少女同士の絡みを描くのも、熱い話を描くのも//」


 猟虎「趣味で描くからこそ、お仕事でのいそ、そうですわ!//」

 
 猟虎「こうして綺麗な少女同士の絡みを描くのも、熱い話を描くのも//」


 猟虎「趣味で描くからこそ、お仕事でひらめく事があるんです//」


 リーダー「そっか。趣味が仕事で役立つ事もあるんだね」


 薬丸「あ、もしかして・・・このシーンどっかで見た事あると思ったら」


 薬丸「ドレイクが敵のアジトに潜り込んだ時のあれに似てるわよね」


 猟虎「は、はは、はい。このシーンを反転させたんです。カッコいいシーンなので//」


 薬丸「描き続けてるとこういうところに活かせるって事か〜」


 リーダー「>>778
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 16:58:12.20 ID:ZjdcLFBgO
自分の経験を昇華するっていうのも面白いね、スクールの頃の話とかも考えたりとかはしてるの?
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 16:58:30.33 ID:JPBZ9pGPO
こういう技術力っていうのもいいねえ
780 :1 [saga]:2021/02/23(火) 17:31:56.99 ID:y9tlTkcX0
 リーダー「自分の経験を昇華するっていうのも面白いかもね」


 薬味「「スクール」の頃の話とかも考えたりとかはしてるの?」


 猟虎「あ・・・いえ、「スクール」ではあまり良い思い出はなかったですから・・・」


 薬丸「そ、そっか。ごめんね?」


 猟虎「い、いい、いえいえ、そんな謝らないでくださいな」


 猟虎「今は・・・こうして皆さんと楽しい思い出を作れてて幸福ですから」ニコリ


 リーダー「猟虎・・・。・・・うん、僕らも同じだよ」クスッ


 薬丸「そうそう。暗部なんてやめて正解だったからね〜」


 リーダー「今はAランクの組織はほぼ消えて、野良ばっかりみたいだから」


 リーダー「その内、自然消滅していくだろうね」


 猟虎「そうなのですか・・・」


 猟虎「(遅かれ早かれ、わたくしはぼっちになってしまっていたのかもしれませんわね)」


 薬丸「何か代行で統括理事長を誰かが運営してるみたいだよ」


 薬丸「アレイスターって人が居なくなっちゃったみたいだから」


 リーダー「ふーん・・・まっ、誰が代わったとしても暗部ではない僕らには」


 リーダー「もう関係ない事だね」


 薬丸「>>781
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 17:34:51.51 ID:JPBZ9pGPO
別のことで名を馳せて売れてかないとね〜
もちろん先生たちの漫画の仕事も大事だけどさ
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 17:35:06.02 ID:ZjdcLFBgO
少し寂しい感じはあるけどね
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 17:35:55.87 ID:CwS1q4q7O
アイテムの人らも良い人が多いんでしょ?
…マンガにしてもバレないかな?ヒソヒソ
784 :1 [saga]:2021/02/23(火) 17:58:05.46 ID:y9tlTkcX0
 薬丸「別のことで名を馳せて売れてかないとね」


 薬丸「でも、少し寂しい感じはあるかな〜。刺激的だったっていうか・・・」


 猟虎「刺激的、ですか・・・」


 リーダー「軍人さんの戦うのがクセになってるって感じに似たようなものだよ」


 猟虎「あぁ・・・だ、大分酷いんですか?」


 薬丸「ううん。今はもう薄れてるから、大丈夫よ」


 リーダー「僕も同じかな。だから心配しなくていいよ」

 
 猟虎「そ、そうですか・・・」

 
 リーダー「1番心配だったのはナルだったんだけど」


 リーダー「バカだから漫画に意識が向いてくれてよかったよ」


 薬丸「ホントね。バカで助かったわ」


 ナル「誰がバカなのー?」

 
 猟虎「」ビクッ
 

 リーダー・薬丸「「ナルが」」


 ナル「>>785
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 18:03:06.76 ID:gRWMNml6O
ほーボクの事をバカって言えるんだ〜
よーし二人ともお説教しよっかなー
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 18:03:32.62 ID:JPBZ9pGPO
バカって言う方がバカって教えてあげるよ
787 :1 [saga]:2021/02/23(火) 20:19:49.14 ID:y9tlTkcX0
 ナル「むぅぅ〜〜〜!バカって言う方がバカなんだよーだ!」


 リーダー「今それを言ったよね?君は」


 薬丸「だからそうなのよー」


 ナル「ぐぬぬぬ〜!」


 ナル「ボクの事をバカって言ったからお説教してやるー!」


 リーダー「だってさ?」


 薬丸「やだー私らの嫌いだった学校の先生みたーい」


 ナル「うっ・・・」


 猟虎「?・・・学校の先生が、お嫌いだったのですか?」


 薬丸「・・・まぁ、色々あってねー。気にしなくてもいいよ」


 リーダー「うん。大して話す事でもないからね」


 猟虎「そ、そうですか・・・」


 ナル「ねーねー、猟虎ちゃんはさー。ボクがバカだと思う〜?」ムスップー


 猟虎「>>788
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 20:34:35.21 ID:TbOLdtC4O
ば、バカかどうかはわかりませんけど人懐っこいと言いますかおおらかで素敵だと思います!
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 20:35:06.26 ID:JNXKrnmxO
ひらめき力はあるんじゃないでしょうか
790 :1 [saga]:2021/02/23(火) 20:46:51.80 ID:y9tlTkcX0
 猟虎「バ、バカかどうかはわかりませんけど、人懐っこいと言いますか・・・」


 猟虎「大らかで素敵だと思います!」


 リーダー「(いや、わからないじゃ納得しないと思うよ)」


 ナル「おぉ〜〜〜!そっかそっか、そうだよね!」


 薬丸「(いや、普通に喜んで納得してるし・・・)」ズコッ


 リーダー・薬丸「「(やっぱりナルはバカだな〜・・・)」」ハァー


 ナル「やっぱり猟虎ちゃんは良い子だね〜♪ボクの事よくわかってくるし〜」ギュムッ


 ナル「この2人みたく口うるさく言わないし〜」


 猟虎「はぅ///」


 薬丸「口うるさく言わないと理解できないアンタが問題あるんでしょうが」


 リーダー「>>791」 




 そいや昨日のあさがおで鴻上会長とドクター真木が共演してましたね。
 11年ぶりになるのかな
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 20:49:35.38 ID:JNXKrnmxO
なんかどこかで見たことあるなと思ったらその組み合わせだったか!

ナルは薬丸や清ケが一発でわかることも理解できなかったりすることがね…
おかげで皆の説明する力は上がったけどさ
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 20:50:06.55 ID:JPBZ9pGPO
スタイルも良いし能力の使い方も抜群なんだけどねー…
793 :1 [saga]:2021/02/23(火) 21:01:54.93 ID:y9tlTkcX0
 リーダー「ナルは薬丸や清ヶが一発でわかることも理解できなかったりすることがね・・・」


 リーダー「おかげで皆の説明する力は上がったけどさ」


 ナル「ほらほらボクのおかげで役に立ってるじゃないの〜」フフン


 薬丸「アンタね・・・」タラー


 猟虎「ナ、ナルさん、そこはご自分も理解していただかないと・・・」


 リーダー「結局意味がなくて、プラスマイナス0なんだからね?」 


 ナル「あり?そうなるの?」


 リーダー・薬丸「「なる(んだよ)(のよ)」」


 ナル「テヘッ」ペロッ


 猟虎「(さ、3人とも息がピッタリですわね・・・)」


 猟虎「(>>794)」
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:11:23.90 ID:cWqqeA21O
こうしてみると3人ともいい感じというか、息があっていて微笑ましいですわね
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:12:42.03 ID:/q+9A/HKO
良いトリオで見てて何か駆られますわね
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:13:48.21 ID:C+rxt9+XO
腐れ縁とかそう言うのを超えて信頼関係が築かれてるこそのやり取り…良い
797 :1 [saga]:2021/02/23(火) 21:28:55.17 ID:y9tlTkcX0
 猟虎「(・・・こうして見ると、3人ともいい感じと言いましょうか)」


 猟虎「(腐れ縁とかそういった関係を超えて、信頼関係が築かれてるこそのやり取り・・・)」


 猟虎「(息があっていて微笑ましいですわね)」クスッ


 ナル「でも、あの時はビックリしたよねー。まさか清ヶたんに清ヶたんが付いてたなんて」


 リーダー「あれはね・・・僕ら気を遣っててくれたからなんだけど・・・」


 薬丸「一緒に入らないから先に入らせて、その後強行突破したからわかったのよね」


 ナル「そうそうっ。でも意外と大きかったよね」


 リーダー・薬丸「「・・・よ、よく見てないからわからない(よ//)//」」プイッ


 ナル「えー!勿体な〜い」


 猟虎「あ、あの、何のお話しをしていらしてるのでしょうか・・・?」


 ナル「えっとねー、清ヶたんのおちむぐ」


 リーダー「き、気にする事はない話だよー」グググッ


 薬丸「>>798
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:34:36.53 ID:C+rxt9+XO
ナルは好きになったらそっちの方も奔放そうというか
清ヶたんに色々聞きそうだなあ

アレだよアレ!
なんか男らしくてかっこいいところとかそういうのをね!
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:35:26.28 ID:JPBZ9pGPO
あ、R-18っていうか保健の授業みたいな話だからっ!
800 :1 [saga]:2021/02/23(火) 21:45:08.59 ID:y9tlTkcX0
 薬丸「ア、アレだからアレ!」


 猟虎「あれ・・・?」

 
 薬丸「なんか男らしくてカッコいいところとか、そういうのをね!」


 猟虎「・・・えっと・・・?」キョトン


 リーダー「(ここに来て苦手分野の説明力の無さが・・・)」

 
 薬丸「その・・・じゅ、R-18っていうか保健の授業みたいな話だからっ!」


 リーダー「(それモロバレじゃないかな!?隠してないよ!?)」


 猟虎「はぁ・・・あぁ、そうでした」


 猟虎「確かに清ヶさんは美形ですが、逞しいところはあるという事ですわね」クスッ


 リーダー「ん、んー・・・うん。そういうことで」


 ナル「ひーらーひーらーもうふぁがふぁふへー」


 薬丸「ナル、アンタやっぱバカだわ」


 ナル「むぐががむぐがむぐぐー!」




 視点変更
 
 ランシス
 佐天涙子

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 >>798 意外と本番になって初心になるかも
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:47:30.87 ID:JPBZ9pGPO
ランシス
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:47:43.88 ID:C+rxt9+XO
茶店さん
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 21:47:53.04 ID:UV4Jlc2iO
さてんるいこ
804 :1 [saga]:2021/02/23(火) 22:19:57.44 ID:y9tlTkcX0
 -学園都市 第七学区 アパート 310号室-

 初春@パジャマ「ふぅ〜//上がりました〜//」フキフキ


 佐天@パジャマ「あー//良い湯だった〜//」


 アケミ@パジャマ「あ、2人共上がったね〜」


 むーちゃん@パジャマ「んひゃ、はひめひょっは」ムグムグ


 マコちん@パジャマ「あっ、く、咥えてるアイス溢れちゃうよ」アセアセ


 むーちゃん「んぐっ・・・んじゃ、始めよっか」


 アケミ「うんっ。それではー!第・・・あ、10回女子会の始まり〜!」


 佐天・初春・むーちゃん・マコちん「「「「わぁ〜〜!」」」」パチパチッ


 むーちゃん「あ、ちなみに私らは特に喋る事ないからルイコが今回メインだよ」ニコニコ
 

 佐天「え?」


 マコちん「25日のクリスマスに私達4人で女子会しちゃってるからね」


 佐天「4人?・・・って、初春の事?」


 初春「はい、そうですよ」コクリ


 アケミ「だから特にこれと言って話す事がね〜」ニマニマ


 佐天「そ、そっか・・・ん?(なら、なんで近日中にまた女子会を・・・)」


 佐天「・・・あれ?これもしかしてあたしハメられた?」タラー


 初春・アケミ・むーちゃん・マコちん「「「「正解」」」」ニコー


 アケミ「さぁさぁ素直に話してよルイコ〜?」


 むーちゃん「初めて鴻野江君と大人の階段を登ったんでしょ!?」


 マコちん「や、やっぱり痛かったの・・・?//」ドキドキ


 佐天「>>805
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 22:22:23.04 ID:JPBZ9pGPO
えっ!ちょ、ちょっとそんな急に…!
いやそりゃキツかったけど、少しずつって奥までって感じで…///
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/23(火) 22:23:58.78 ID:+pp766ZBO
熱くて繋がってるのを見たらこう嬉しくなっちゃって…//
807 :1 [saga]:2021/02/23(火) 22:40:22.94 ID:y9tlTkcX0
 佐天「えっ!ちょ、ちょっとそんな急に・・・!///」アセアセ


 初春「まぁまぁ皆さん、落ち着きましょう」


 初春「そう急かしては佐天さんも混乱してしまいますから」ニコリ


 佐天「う、初春・・・」


 アケミ「そ、そっか。ごめんルイコ・・・」


 むーちゃん「そのーつい興奮しちゃって」ポリポリ


 佐天「う、ううん。いいよ、全然大丈夫だから・・・」ホッ

 
 佐天「・・・ところで何であたしが大人の階段登ったのを知ってるの?」


 マコちん「初春ちゃんから聴いたよ。25日の時に」

 
 佐天「初春ぅ〜〜〜〜〜!!///何で言っちゃったのさーーー!//」


 初春「いやぁ、今後の佐天さんを支えるのにあたって緊急会議をしたくてですね」


 アケミ「私らビックリしたんだからね!まさか付き合って1日目にしてなんて!//」キャーッ


 むーちゃん「しかも初めてなのに2回したんでしょ!?//」


 佐天「そこまで知ってるの!?//もうやだぁ〜〜〜!//」ゴロンゴロン


 マコちん「ま、まぁまぁ、そう転がらないで・・・」アハハ・・・


 佐天「はぅぅ〜・・・///」


 アケミ「で・・・ど、どうだったの?//その、い、入れられた時は//」ドキドキ

 
 佐天「・・・いや、そりゃ最初はキツかったかな?//」


 佐天「それから、少しずつって奥まで来てるって感じで・・・///」


 初春・アケミ・むーちゃん・マコちん「「「「フムフム?//」」」」コクコクッ


 佐天「最後まで入ったら、熱くて繋がってるのを見て・・・//」


 佐天「こう嬉しくなっちゃったなー・・・なんて///」クスッ 
 

 初春「(な、なんて色っぽい雰囲気の顔してるんですか佐天さん!///)」


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「>>808」」」
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 06:04:56.22 ID:xnlhSF6sO
うわーおとなー!
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 06:05:14.74 ID:1eR3qhdFO
そ、それで繋がったらうれしくなったんでしょ?
810 :1 [saga]:2021/02/24(水) 12:25:06.03 ID:GqWGYpUw0
 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「うわぁ〜〜おっとなー!//」」」キャーッ!


 初春「なんていうか経験者としての余裕を感じられますね//」


 佐天「そ、そんなことないって//」パタパタッ


 むーちゃん「えっとさー、ルイコ?//その、鴻野江君のアレって結構な大きさだったの?//」


 佐天「」ブファッ!


 佐天「ノッ、ノーコメントッ!//だ、誰が自分の恋人のおちっ、ゴホンッ!//」


 佐天「お、大きさなんて教えられるか!//」


 初春「多分これくらいじゃないです?」スッ


 アケミ「えー?これくらい、かなー?」スッ


 マコちん「意外と・・・こ、こんなのとか?//」スパッ


 佐天「違うもん!//これくらいだから!//・・・あっ///」


 アケミ・初春「「おー//それくらい(かぁ//)(ですか//)」」フムフム


 マコちん「け、結構な、お、大きさだね//」ポッ


 佐天「うわぁあぁ〜〜〜〜!!//」


 むーちゃん「(ナイスコンビネーション3人とも!)」グッ


 佐天「(>>811)」 
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 12:30:09.76 ID:1eR3qhdFO
や、ヤバイヤバイすっかり乗らせられちゃってる!コホン
812 :1 [saga]:2021/02/24(水) 12:55:49.91 ID:GqWGYpUw0
 佐天「(ヤ、ヤバイヤバイ!//あたしったらすっかり乗せられちゃってる!//)」アセアセ


 佐天「(ここは落ち着いて、平常心になって会話しないと//)」コホン


 初春「ちなみに2回目は佐天さんが跨って動いてあげたんですか?」 

  
 佐天「そうだよ、ってあああああ!?//ちっ、ちっ、違う違う違う!//」ブンブン


 アケミ「え?じゃあ、こう四つん這いで?//」クイッ


 むーちゃん「わんわんスタイル!?//」オォー!


 マコちん「わ、わぁ・・・//」


 佐天「違うよ!//跨って動いてたよってそうじゃなくてぇぇ〜〜〜!//」


 マコちん「お、落ち着いてルイコちゃん//」ポンポン


 初春「佐天さん。もう素直に洗いざらい話すしかないですよ?」


 初春「もうこちらのペースに飲み込まれてしまってますから」ニコリ


 佐天「う、初春の薄情者〜・・・//」プルプル


 アケミ「>>813
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 12:58:11.00 ID:tZSjG1mpO
でもこういう生の声が聞けるって私達のタメになるからさー
王子様を捕まえて良い気持ちになった幸せのお裾分けをちょうだいよニシシ
814 :1 [saga]:2021/02/24(水) 17:33:33.65 ID:GqWGYpUw0
 アケミ「でも、こういうリアルな体験をした話を聞けるって私達のタメになるからさー」


 むーちゃん「そうそう!王子様を捕まえて良い気持ちになった幸せのお裾分けをちょうだいよ」ニシシ 


 佐天「あ、あたしの恥ずかしさをわかってよ〜!//」


 佐天「っていうか、そう言いながら皆、夜のオカズにする気なんじゃないの?//」ジトー


 マコちん「し、しないよ〜//したらしたで恥ずかしくて顔見れなくなっちゃうし//」


 初春「というよりそう聴いてきたという事はしてもいいって事で受け取ってもよろし」


 佐天「くありません!//やめてよもう〜!//」ペシペシッ


 初春「痛いですよ佐天ってば」ニマニマ


 むーちゃん「ねねねっ、コンドームってどんな感触だった?授業の時、中身は触れなかったからさー」


 佐天「んー・・・少しヌメってしてて、やっぱりゴムって感じだったよ//」


 アケミ「へぇ、そうなんだ//鴻野江君が自分で付けたの?//」


 佐天「ううん//わからなかったから、あたしが説明書を見ながら付けてあげたよ//」


 佐天「初めての割には上手に付けてあげられたかな//」フフーン


 マコちん「>>815
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 18:10:18.94 ID:uoYns1dmO
佐天さん呼び捨て初春に笑った

涙子って結構献身的だねー
でもこっちがしたら喜んでくれるならアリだねきっと
816 :1 [saga]:2021/02/24(水) 20:04:42.53 ID:IxEl1tRt0
 マコちん「ルイコちゃんって結構献身的だねー//」


 マコちん「でも、こっちからしてあげて喜んでくれるなら、アリだねきっと//」


 アケミ「そうだね//・・・まぁ、いつになるやらってとこだけど」ハァーァ


 むーちゃん「まぁ、それはいつか来た時に我らがルイコの助言を聴こうじゃないの!」


 佐天「助言って・・・というか、今後のあたしを支えてくれるんじゃなかったんかい」


 初春「もちろん支えてあげますよ〜。でも、その代わりとして鴻野江君とのイチャラブで」


 初春「砂糖まみれの甘々なお話しを聴かせてもらいます」


 佐天「対価がデカイような気がするんだけど!?//」


 佐天「・・・ちなみにだけど、それってその・・・ェ、ェッチなのも含まれちゃう?//」

 
 初春「あ、いいのでしたらじゃあ含みます。決定です」


 佐天「待って!今の無しっ!よくないよくない!//」


 初春「申し込みは既に却下とされまーす」ニコー


 佐天「そんな〜〜〜!//やだやだ!//恥ずかしいってば〜!//」


 アケミ・むーちゃん「「(いつになく初春がドSになっておられる・・・)」」

  
 初春「>>817




 >>815 このスレの初春ちゃんは時折呼び捨てになる
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 20:06:38.41 ID:uoYns1dmO
私ももっと鴻野江くんの話が聞きたいですしねー
デートとか思う存分お砂糖を吐かせてもらいますよ
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 20:07:20.86 ID:JBK/8nNoO
佐天さんが話してくれることで私達のハートが満たされていきますから
819 :1 [saga]:2021/02/24(水) 20:21:34.96 ID:IxEl1tRt0
 初春「私としても、鴻野江君とのお話をもっと聴きたいですしねー」


 初春「デートや夜のお楽しみのお話しを聴かせてもらって」


 初春「思う存分お砂糖を吐かせてもらいますよ」ムフー


 マコちん「私も同じかな。だって、ルイコちゃんすっごく楽しそうなんだもん」クスッ


 アケミ「そうだね。そういう話は抜きにしても、私は聴いてて楽しそうだと思うから」ニコリ


 むーちゃん「うんうん。なんていうか乙女のビタミン剤って感じがする」


 佐天「そ、そうかな・・・?//」


 初春「そうですよ。ですがどちらかと言えば私は夜のお楽しみの方に興味がありますけど」


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「・・・そこは私も同じく//」」」テレテレ


 佐天「ですよねー・・・//」ガックリ


 アケミ「ルイコルイコ//最初に戻るけど、服を脱ぐのはどうしたの?//」
 
 
 佐天「大分戻るね・・・//えっと、そこはお互い緊張してるのもあったし//」


 佐天「私が脱いで、触らせてあげたりしたよ//」クスッ


 むーちゃん「>>819
 



 いよっしゃ!なんとかマリアンゲット!

 http://i.imgur.com/qBTG46d.png

 よくよく見みればマリアンも中々に痴女い格好でせうよね。全裸にオーバーオールて
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 20:31:11.78 ID:uoYns1dmO
それなりに大きいよね…

涙子って奉仕するプレー好きそうだよね、互いに初心なはずなのに触らせてあげるってさー
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 20:31:45.39 ID:sv0EK4GjO
先に触らせてくれるって彼からしたら辛抱たまらなかったんじゃない?
822 :1 [saga]:2021/02/24(水) 20:42:24.52 ID:IxEl1tRt0
 むーちゃん「ルイコって奉仕するプレー好きそうだよね〜//」


 アケミ「確かに!//メイド服とか看護婦さんの服とか着てやってあげたら?//」


 佐天「う、うーん・・・//でも汚れそうなのはちょっと・・・//」


 初春「大丈夫ですよ。誰にも見せなければいいんですから」


 佐天「あ、そっか。・・・って初春が洗濯の時見ちゃうじゃん!///」


 初春「ア、ソレモソウデスネー」


 マコちん「(絶対気付かれないように誘導してたよね・・・)」


 むーちゃん「お互いに初心なはずなのに触らせてあげるってさ//」


 むーちゃん「鴻野江君からしたら、先に触らせてくれるって//」


 むーちゃん「辛抱たまらなかったんじゃない?//」


 佐天「ん〜//緊張してたから、そうでもなかったっぽかったけどなー//」


 アケミ「でも、鴻野江君・・・揉んだり、してきたんだよね?//」


 佐天「ま、まぁ、もちろん//」コクリ


 むーちゃん「これをこうか!//」

 ―ムニッ モニッ


 佐天「んぁんっ!///ってこらぁあああ〜〜〜〜!むーちゃぁあーーーん!///」ポカポカッ


 むーちゃん「聴いた今!?//聴いた今!?//んぁんっ!って//」アテテッ


 マコちん「き、聴いちゃったよぉ//すごく・・・えと・・・//」モジモジ


 アケミ「>>823
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 20:49:31.41 ID:6gWtz1KfO
そんな甘い声を出すなんてね、しかも私たちに揉まれてだから彼とだったら…///
824 :1 [saga]:2021/02/24(水) 21:04:13.76 ID:IxEl1tRt0
 アケミ「そんな甘い声を出すなんてね〜・・・//」ドキドキ


 アケミ「しかもむーちゃんに揉まれて、さっきのだから鴻野江君とだったら・・・///」ゴクリ


 佐天「そ、そんな事ないって!///ふ、不意討ちであんな事されたら誰でも」


 初春「むーさん!//」ムスッ


 佐天「ぅえ?」ビクッ


 むーちゃん「あ、え?え?う、初春?どしたの?」アセアセ


 初春「どうしてですか・・・」ワナワナ


 マコちん「(初春ちゃん怒ってる・・・)」アセアセ


 アケミ「(ちょ、ちょっとあれはやり過ぎだったのかな・・・?)」


 佐天「う、初春?あ、あたしは大丈夫だからそんな怒らなくても」


 初春「どうして一言言ってくれなかったんですか!」


 アケミ・佐天・マコちん「「「(ん?)」」」 


 初春「さっきの甘い声を録音するチャンスでしたのに!」


 アケミ・マコちん「「「」」」ズコーッ


 佐天「何言ってんの初春ぅぅう〜〜〜〜!///」


 むーちゃん「じゃあもっかい揉もっか?」ワキワキ


 佐天「やめてってば!//というかもう我慢して絶対声出さないから!//」


 初春「>>825
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 21:09:36.29 ID:rJiNbl35O
逆に私達の前で甘い声を出せたら、鴻野江くんの前でもっと甘い声出せるようになって喜ばせられるようになると思いますよ
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 21:09:48.12 ID:uoYns1dmO
我慢なんてせずにお願いしますっ
827 :1 [saga]:2021/02/24(水) 21:43:13.23 ID:IxEl1tRt0
 初春「逆に私達の前で甘い声を出せたら、鴻野江君の前でもっと甘い声出せるようになって」


 初春「喜ばせられるようになると思いますよ?」


 佐天「」ピクッ


 マコちん「(あ、またなんか誘導してる・・・)」


 初春「我慢なんてせず、佐天さん自身の気持ちに素直になれば・・・」


 初春「鴻野江君もきっと・・・」


 佐天「・・・いやんなわけあるかい!」ビシッ


 初春「へぶっ」


 佐天「騙されないよそんな事に!//」アセアセッ


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「//」」」ホッ


 初春「えー、さっきまでつられまくってたじゃないですか〜」


 佐天「あたしだってそこまでバカじゃないからね!?//」


 初春「まぁ、そうですよね。ちなみに胸で挟んだり舐めたりしました?」


 佐天「した、ょ・・・ぐぅぅぅ///」カァァア


 初春「」ドヤァ


 アケミ・むーちゃん「「(どっちもどっちだなー・・・)」」


 マコちん「(あはは・・・)」タラー




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 21:46:52.51 ID:5BHHTr21O
話を聞いていく中で二人の愛の営みに目を輝かせる一同
ふと初春が佐天さんの勝負下着について聞くと他にももっと持った方が良いという意見に合致
佐天さんに着せてみる
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 21:50:39.00 ID:NLphKtGTO
佐天さんがしてあげた話は聞くけど逆にしてほしいこととかある?と興味を示す佐天さんを囲み隊
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 21:51:56.37 ID:uoYns1dmO
レッツ佐天さんの性感帯発掘タイム
次のアレのときに弱い所を開発しておけば役に立つと妙案
刷毛で優しく弱そうな部分をなぜる
831 :1 [saga]:2021/02/24(水) 22:00:58.60 ID:IxEl1tRt0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 >>1個人としては鴻佐のR18が今のとこ上出来と思ってます。
 自分で考えて書いたのに対して[アハーン]いってあんま思わないんでせうよねー
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 22:02:02.36 ID:uoYns1dmO
おつおつー
アレは超レベル高かった読んでてドキドキだったよ
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 22:15:12.58 ID:twwNgLVxo
おつおつ
参加してた身としてもあれはやばかった
何回も爆発した
834 :1 [saga]:2021/02/25(木) 18:33:45.45 ID:hXz2McNf0
 佐天「もぉ〜〜///初春のばかぁ//」プクー


 アケミ「ま、まぁまぁ。そう膨れっ面にならないで」ナデナデ


 むーちゃん「いやー、でも挟んだりしたのは予想外だったなー」


 マコちん「ル、ルイコちゃんなら大きいし普通にできるよね・・・//」


 初春「そういうマコさんも余裕ですよね。羨ましいですよ〜」


 むーちゃん「くぅ〜!神様は不公平だよ!なんで大きさを適当に付けたんだ!」


 初春「多分、あれですよ?今後も鴻野江君に揉んでもらうんですから・・・」


 アケミ・むーちゃん「「今よりも育つっていうことか・・・!?」」


 マコさん「ひゃあ///」ポッ


 佐天「な、なったらなったで、ブラ買い直すの面倒だなぁ・・・//」


 初春・アケミ・むーちゃん「「「(ない奴(人)に対する嫌味(です)か)」」」イラッ


 マコさん「採寸も測り直さないといけないもんね//」


 マコさん「それに、女の店員さんでも測ってもらうのは恥ずかしいのもあるし・・・//」


 佐天「あー//そうだよね//」コクリ

 
 初春・アケミ・むーちゃん「「「>>835」」」
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 18:38:47.08 ID:41j9nqVjO
じゃあここでやってみよう、練習
836 :1 [saga]:2021/02/25(木) 20:30:42.84 ID:LIpbKTWN0
 初春・アケミ・むーちゃん「「「(では)じゃあここでやってみ(ましょう)(よ)っか」」」


 マコちん・佐天「「何の?」」
 

 初春・アケミ・むーちゃん「「「採寸の練習」」」ワキワキ


 佐天「何でよっ!?//やらないから!//」


 マコちん「わ、私もちょっと遠慮しとこうかなーって//」


 初春「まぁまぁお2人ともそう言わずに」


 アケミ「私達にはないものを持つ2人のためだと思っての事だから」


 むーちゃん「覚悟しろー!」


 佐天「何の覚悟を!?」


 

 <というわけで失礼しまーす
 <ひゃんっ!///ちょ、初春やめっ・・・!///
 <ほれほれこれがいいんか〜? 
 <うわぁ、やっぱすごい//
 <いやぁ〜!//や、やめてぇ〜!// 

 

 佐天・マコちん「「はぁ・・・はぁ・・・///」」


 初春「ふぅ〜〜・・・満足です」キリッ


 アケミ「でも、なんだろ。この空しい気持ち・・・」


 むーちゃん「カウンターパンチを食らった気分だよね・・・」

 
 初春「>>837
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 20:56:37.65 ID:41j9nqVjO
いえいえ私達のこれからを想像する糧になりましたよきっと!グッ

とは言うものの初春ってあまり大きくなりらないきがする
838 :1 [saga]:2021/02/25(木) 21:30:39.19 ID:LIpbKTWN0
 初春「いえいえ、私達のこれからを想像する糧になりましたよ。きっと!」グッ


 アケミ「・・・そ、そうだね!もしかしたらこれで何かしらのご利益とかあったりして!」


 むーちゃん「そっか!じゃあ、もうちょっとしても」チラッ


 マコちん「むーちゃぁ〜ん?//」プルプル


 佐天「ホントに怒るよ?//」グググッ


 マコちん「ご、ごめんごめん冗談だってば」アハハ・・・


 初春「でも、佐天さん。下着を変えたりするのでしたら、この際ですし」


 初春「勝負下着をもっと買った方がいいですよ」


 アケミ「そうだよね。もう鴻野江君の顔が真っ赤になるくらいの買っちゃいなよ」


 佐天「え、えぇ・・・?//・・・ど、どんなのとか?//」


 むーちゃん「透けてたり、穴空いてたり、布面積がない紐の下着とか」


 マコちん「わぁ///なんていうか、す、すごく大人っぽいっていうか・・・///」


 佐天「大人っぽいっていうかエッチなだけじゃないそれ?///」


 初春「>>839





 初春「はい?」つエビルウィップ
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 21:33:41.42 ID:wYovhr7EO
エッチなのがいいんです!
普段は普通の中学生が大人な雰囲気の色気を下着で出したら鴻野江くんもドキドキですよ!
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 21:34:47.69 ID:41j9nqVjO
思春期なんですから単純にエッチなのでいいんですよ
後は彼の好きなものや事、フェチとか絡められれば良いんですけど…
841 :1 [saga]:2021/02/25(木) 22:24:52.52 ID:LIpbKTWN0
 初春「エッチなのがいいんです!」フンス


 初春「普段は普通の女子中学生が、大人な下着で色気ムンムンな雰囲気になれば」


 初春「鴻野江君もドキドキしまくりですよ!」


 佐天「そ、そうかな・・・?//」


 アケミ「この間の時はどうだったの?鴻野江君の反応は」


 佐天「いやー、その・・・//実はその日の朝から着ちゃってて//」


 佐天「お風呂入る時に脱いじゃったから見せて、あげられなくて・・・//」


 むーちゃん「なーにやってんのさ〜」ハァ〜


 マコちん「で、でも、かえってよかったんじゃないかな//」


 マコちん「興奮し過ぎて気絶しちゃったって事になったらいけなかったでしょ?//」


 佐天「ま、まぁ、そうだね・・・//」


 初春「そうですね。ただ、その勝負下着を佐天さん忘れて帰っちゃったので」


 初春「バッチリ見られてはいるんですよ」


 アケミ・むーちゃん「「ホントに何やってんのさ」」


 佐天「>>842
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 22:32:14.81 ID:41j9nqVjO
い、いやあ忘れちゃうなんてそれだけ刺激的だったんだなーってアハハ
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/25(木) 22:32:57.54 ID:wYovhr7EO
その下着見て遥希くんがドキドキしてくれたら嬉しいけど洗濯されちゃってるかなあ…
844 :1 [saga]:2021/02/25(木) 22:41:37.11 ID:LIpbKTWN0
 佐天「い、いやぁ//忘れちゃうなんて、それだけ刺激的だったんだなーって//」アハハ


 初春「物をその辺に投げとく癖せいでしょう」ヤレヤレ


 佐天「うぐ//」


 マコちん「こ、今度から気をつけようね?//」


 佐天「は、はい・・・//」


 アケミ「でもさ?その下着を鴻野江君が見て、ドキドキしてくれたら嬉しいんじゃない?」


 佐天「う、嬉しいけどなんか、複雑・・・//」


 初春「着てるのを見てほしかったですよね、そこは」


 むーちゃん「そりゃそうだよね。で、それって洗濯して返してくれたの?」


 佐天「そ、それはもちろんね//頑張って洗ってくれたと思うよ//」


 アケミ「鴻野江君、頑張ったな〜」パチパチッ


 マコちん「偉い//」パチパチッ


 佐天「で、でもさ、あの下着よりすごいの着ても大丈夫かな・・・//」


 佐天「逆に引かれちゃったりとか・・・//」


 初春「思春期なんですから単純にエッチなのでいいんですよ」


 初春「後は鴻野江君の好きなものやしてほしいことを覚えていきましょう」


 佐天「う、うん//そうだね・・・//」


 初春「フェチとか絡められれば良いんですけど」

 
 佐天「>>845
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 05:38:59.12 ID:V26vIbxfO
ふぇ、フェチか〜
ゲーム作ってるしそこに自分の性癖にハマる何かとかいれてたりしないかな…
846 :1 [saga]:2021/02/26(金) 18:09:44.50 ID:pLdgBAmf0
 佐天「フェ、フェチか〜・・・//」
 

 佐天「ゲーム作ってるし、そこに遥希君の性癖にハマる何かを入れてたりしないかな・・・?//」


 初春「胸で挟むのは違うんですか?」


 佐天「そ、それは、別だからね//」


 マコちん「ゲームのお話をしてる時に、それとなく聴いてみたらいいかも」


 佐天「おー、なるほどなるほど・・・」


 佐天「うん。そうしてみるね、ありがとマコちん」ニコリ


 マコちん「うん」ニコリ


 アケミ「ところでさ。ルイコは鴻野江君にほしい事はないの?」


 むーちゃん「そうそう、してあげたんだからしてもらうって事も考えときなよ」


 佐天「してほしい事かぁ・・・」


 佐天「(なんか、そうパッと思いつかないんだけど・・・)」


 アケミ「大丈夫な日に・・・な、中に出してもらうとかは?///」


 むーちゃん「うおぉお〜〜!!///それ・・・って、普通そうするんじゃない?」スン


 むーちゃん「エッチな本でもそうだし」


 マコちん「そ、そんなの読んじゃまだダメだよぉ//」


 初春「>>847
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 18:18:24.02 ID:RkFJzZvgO
良いですよね、今日は大丈夫な日だからって言ってもらえる方も嬉しいですよ
そして何より自分が満たされるって…///
848 :1 [saga]:2021/02/26(金) 18:58:52.82 ID:Y58+tC3f0
 初春「良いですよね〜。今日は大丈夫な日だからって言ってもらえる方も嬉しいと思いますよ」


 初春「そして何より自分が満たされるような心地になりそうですし・・・」


 佐天「・・・///」


 アケミ「うわぁ〜〜〜//ど、どんな感じなんだろうね?//」


 むーちゃん「よく見る感想だと熱いとか、やっぱ満たされてるぅって感じみたいだよ」


 マコちん「そ、それは、フィクションのお話しなんだし//本当かどうかは・・・//」


 初春「ちなみに佐天さんは中○し体験済みです」


 佐天「ちょっ!//」アセアセ


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「」」」


 佐天「だ・・・大丈夫大丈夫!//ちゃんと避妊薬を、えと//」アセアセ


 佐天「し、知り合いのメイドさんから貰って飲んだから//」アハハッ


 アケミ「そ、そっかぁ//それなら、安心した・・・//」ホッ


 むーちゃん「それでそれでそれで!?//どうだったの!?///」ワクワク


 マコちん「あ、熱かった・・・?///」


 佐天「・・・う、うん///は、遥希君もすごく気持ちよかったみたいで、すごい・・・///」


 佐天「最初より、出してた・・・から///」


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「おぉぉ〜〜〜〜!///」」」


 初春「>>849
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 19:02:30.99 ID:F+wUuRmUO
そこまで言ってくれるなんて流石ですね
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 19:03:18.43 ID:cDKQcWsAO
なるほどやっぱり喜びが強いんですね、もちろん佐天さんも、ですか?
851 :1 [saga]:2021/02/26(金) 20:11:51.53 ID:Y58+tC3f0
 初春「そこまで気持ちよくしてあげられたなんて、流石ですね!」


 初春「やっぱり喜びが強いんでしょうか。もちろん佐天さんも、ですか?」


 佐天「う、うん//その後、すぐに寝ちゃって・・・//」


 アケミ「そんだけ疲れるって事なんだね//」


 むーちゃん「その次の日って腰とかあそこ痛くなるの?//」


 佐天「あー//腰が特にね//足もガクガクになるから、歩くのも大変で//」テレ


 マコちん「そ、そうなんだ・・・//」


 初春「そのせいで私と他の人にもバレちゃったんですよねー」


 初春「初めてだから仕方ないとはいえ、もう少し体力にも気を遣ってくださいよ?」


 佐天「面目ないです//」ペコリ


 初春「まぁ・・・これから、佐天さんと鴻野江君の事を支えてあげますから」


 初春「幸せたっぷりなお話しを聴かせてください」ニコリ

 
 アケミ「そうだね!どんな事があったりするのか、楽しみにしてるからっ」クスッ

 
 むーちゃん「ルイコの恋物語はこれから始ってくんだかんね!」グッ


 マコちん「相談したい事があったら、いつでも乗ってあげるよ」ニコリ


 佐天「皆・・・うん。ありがと」ニコ


 佐天「>>852
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 20:20:46.72 ID:cDKQcWsAO
私もみんなの恋バナや夜のアレコレの大先輩になれるように頑張るからね!
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 20:21:00.75 ID:F+wUuRmUO
将来も考えて頑張るよ
854 :1 [saga]:2021/02/26(金) 20:32:24.43 ID:Y58+tC3f0
 佐天「私も皆の恋バナや夜のアレコレを教えられる大先輩になれるように頑張るからね!」


 佐天「た、多分・・・け、結婚するまでの流れとかも//」モジモジ


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「おぉ〜〜!//」」」パチパチッ


 初春「結婚のところまで考えてるんですか〜」


 アケミ「やっぱ先に大人の階段登ったルイコは違うな〜//」


 むーちゃん「くぅ〜!//とことん羨ましいなぁこんちきしょー!//」ムニュウッ


 佐天「っとか言いながら何しれっと胸揉んでんの!//」ペシッ!


 むーちゃん「あてっ」ヒリヒリ


 マコちん「もう、むーちゃんったら//」クスッ


 初春「揉んでいいのは鴻野江君の特権なんですから」

 
 佐天「いや、初春も揉みに揉んできたよね?//」


 初春「エー、ソンナコトナイデスヨー」


 佐天「もうっ//・・・ふふっ//」クスッ


 初春「えへへっ・・・」クスッ
 

 佐天「・・・初春。頼りにしてるから、お願いするね?」


 初春「はいっ。お任せください、佐天さん」ニコリ
 



 12月29日 終了
855 :1 [saga]:2021/02/26(金) 21:43:44.92 ID:Y58+tC3f0
 12月30日

 鳴護アリサ お墓参り
 ランシス  オルタナティブ Zero to Perfect
 北条&嬉美   
 ルチア 最大主教代理
 天草式十字凄教 魔化魍対峙対策会議
 シャットアウラ事件簿 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:46:32.10 ID:cDKQcWsAO
ランシス
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:46:40.33 ID:F+wUuRmUO
墓参り
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:46:46.37 ID:0PC5dIp5O
ランシス
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:46:52.83 ID:YAf0wGr8O
北条さんら
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 21:51:17.08 ID:0ax9RTUZo
アリサ
861 :1 [saga]:2021/02/26(金) 22:18:12.42 ID:Y58+tC3f0
 五和@香取「どうぞ、お入りください」


 ランシス「はーい」




 -学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 アジト-

 五和「わざわざご足労お掛けしてすみません、ランシスさん」


 ランシス「ううん!オルタナティブ・ゼロを強化してくれるんだから」


 ランシス「喜んでここに出向くよ♪」


 五和「そうですか」クスッ


 ランシス「楽しみにだな〜♪今より、もっと強くなれたら少しは知名度も上がるかな?」


 五和「きっと上がりますよ。ライダーではないですけど、歴としたヒーローなんですから」


 五和「ランシスさんのお力が必要になるのは必至になりますよ」


 ランシス「そっか・・・うんっ。そのために頑張らないとっ」


 五和「はい」ニコリ


 ランシス「・・・ところでなんで今日は香取のコスプレなの?」

 ※五和ちゃんは「アイテム」での仕事ではコスプレをして素性を隠してる


 五和「>>861
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 22:37:43.13 ID:cDKQcWsAO
ええ、眼鏡が似合うキャラクターも良いかと思いまして
アイテムだとかけている人がいませんからフフフ
863 :1 [saga]:2021/02/26(金) 22:39:55.94 ID:Y58+tC3f0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 明日は午前まで仕事でせう。
 鞭貸してもらった麦のんが浜ちゃん叩いてるのが目に映る
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/26(金) 23:29:25.91 ID:cDKQcWsAO
おつおつー
テレス麦のんは似合う
865 :1 [saga]:2021/02/27(土) 06:53:17.68 ID:D3N+QJYa0
 五和「ええ、眼鏡が似合うキャラクターも良いかと思いまして」


 五和「「アイテム」だとかけている人がいませんから」フフフッ


 ランシス「あー、確かに意外と居ないよね。眼鏡かけている人」


 ランシス「頭良さそうなテレスティーナとか丈澤博士もかけてないもんね」


 五和「はい、なので今日は香取姉さんにしてみたんです」クスッ


 ランシス「そっか。似合ってるよ、本物が出てきたみたい」


 五和「ありがとうございます」フフフッ


 

 ー治安維持組織「アイテム」 研究室ー

 五和「ここが丈澤博士の仕事場です」


 五和「あまり置かれている試作品の機械などを触らないようにしてくださいね?」

 
 ランシス「>>866



 >>864 たっきーも面白そうとか言ってやりそう
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 07:25:25.90 ID:8UjctTxtO
うわ〜なんか秘密基地って感じだね〜
五和は博士とお話したりとかするの?

滝壺さんはボンテージとか着て浜面が鼻の下伸ばしたらムチを使いこなすくらいは
867 :1 [saga]:2021/02/27(土) 08:07:11.66 ID:hRHwSAHw0
 ランシス「うわぁ〜。なんか秘密基地って感じだね〜」


 五和「最初の頃は何もなかった部屋だったんですけど・・・」


 五和「丈澤博士が使うようになってからは、こうなったそうですよ」クスッ


 ランシス「へぇ〜。五和は博士とお話したりとかするの?」


 五和「はい。お仕事以外でも休憩の際に、離したりしますよ」コクリ


 ランシス「そうなんだ。どんな事を話たりしてるの?」


 五和「お若い頃に研究していた実験や最近話題になってるニュースのお話をしててますよ」

 
 五和「やっぱり色々なライダーシステムの開発に関わっていただけあって」


 五和「とても素晴らしいお話を聴かせてくださるんですよ」フフフッ

 
 ランシス「そっか。やっぱりすごいんだね、丈澤博士って!」

 
 五和「>>868


 >>866 せうせう
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 09:44:53.14 ID:5iSPXsqqO
アイテムの人だと珍しいタイプの方ですからね、頭脳派というか…
麦野さんも制理さんも頭が良いですけど身体を動かすと輝くタイプですし
869 :1 [saga]:2021/02/27(土) 10:58:37.26 ID:hRHwSAHw0
 五和「「アイテム」の中だと珍しいタイプの方ですからね」
 

 ランシス「とんな風に?」


 五和「頭脳派というか、テレスさんみたいに1つの分野に特化しているのではなくて」


 五和「理解できる分野を幅広く追求しているんです」


 五和「麦野さんと制理さんも頭が良いですけど、身体を動かすと輝くタイプですから」

 
 ランシス「あー、なるほどね。それなら確かに珍しいかも」


 五和「はい。なので、ライダーシステムの強化にも手を加える事が出来るんです」


 ランシス「へぇ〜、すごいなぁ」


 五和「あっ、いらっしゃいました。丈澤博士、お疲れ様です」


 丈澤「あぁ、五和さん。その子が、ランシスさんですか?」


 五和「はい。オルタナティブ・ゼロの変身者の方ですよ」


 ランシス「>>870
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