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【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】
- 618 :1 [saga]:2021/02/20(土) 15:51:19.54 ID:QiGQ9fsW0
- 垣根「「スクール」の再興とかなんでも構わねぇよ。後悔したくないなら何でもやっとけ」
誉望「い、いや再興は・・・そもそも暗部自体、既に解体されているっスからね?」
誉望「今居るのは野良の連中だけっスし、報酬なんかはほぼ0っスよ」
垣根「あぁ・・・それもそうか」
白垣根「それにお仕事の方が忙しくて、手が回らないでしょう?」クスッ
垣根「んな事はねぇ。今こうしてお前らと話してるくらいには暇だしな」
垣根「つか仕事納めの時期になってんだろ」
白垣根「それもそうでしたね」
垣根「・・・ところで、誉望。お前、あの陰キャと最近話したりしたか?」
誉望「弓箭っスか?いや、全然っスよ。漫画家の仕事も忙しいみたいっスし」
誉望「今は「アイテム」の一員っスからね」
白垣根「>>619」
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 15:52:41.82 ID:kKhFbJE6O
- かなりすごい漫画家さんデスよね、彼女もたまに読んでますよ
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 15:53:33.29 ID:aSdmA1pBO
- アイテムと漫画家って二足の草鞋を履いて頑張ってるのには尊敬しますね、私なんて今の仕事で手一杯ですし
- 621 :1 [saga]:2021/02/20(土) 16:09:53.39 ID:QiGQ9fsW0
- 白垣根「「アイテム」と漫画家の仕事を両立させて、頑張ってるのには尊敬しますね」
白垣根「私なんて今の仕事で手一杯ですのに」
垣根「かなり有名になってるみたいだな。たまに立ち読みしたが・・・」
垣根「・・・あれを描いてたとは思えねぇくらい、面白いのが描けるんだな」
誉望「あれって、何っスか?」
垣根「・・・性癖の捻くれた女が好む漫画だ」フイッ
白垣根「・・・あぁ」
誉望「アイツそんな趣味あったんっスか・・・」タラー
垣根「しかも俺とあそこの同業者の顔に似てるからよ、勘弁してほしかったなぁ・・・」
誉望「うわぁ、キツイっスねぇ。それ・・・」
白垣根「まぁ、人それぞれの感性がありますからね」
垣根「>>622」
ウィリアム機長が来ました。リメエア様は来ませんでした
http://i.imgur.com/S7j38DI.png
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 16:26:11.27 ID:aSdmA1pBO
- ウィリアムと第三王女のカップルは禁書でもトップクラスのカップルだと思う
ポジティブに考えりゃ俺の顔が良いって考えられるけどな、アイツにゃはなでわらわれそうだが
今のツレで描かれたら、困るがな
- 623 :1 [saga]:2021/02/20(土) 16:31:33.37 ID:QiGQ9fsW0
- 垣根「ポジティブに考えりゃ俺の顔が良いって考えられるけどな」
垣根「獄歳にゃ、鼻で笑われそうだがよ」
白垣根「いえ・・・普通に褒めると思いますよ?」
誉望「(どうだろうなぁ・・・)」
垣根「別にどうでもいいけどな、それは。とにかくだ」
垣根「弓箭が今のツレで描かれたら、困るのは間違いないぞ」
誉望「え?どうしてっスか?」
垣根「お前な・・・アイツの事だからツレを男に性転換させて描いたら嫌だろ」
誉望「あ・・・そ、そういう事っスね・・・」
白垣根「私はデフォルトで女性になりますから、格好の餌食ですね」ニコリ
垣根・誉望「「和やかに言う台詞じゃ(ねぇっての)(ないっスよ)」」」
誉望「>>624」
>>622 ね。さて、組織戦線はすっぽかすとして復刻のコイン集めてマリアンゲットせねば
- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 16:47:33.87 ID:aSdmA1pBO
- 今の垣根さんの彼女さんはどうなんすか、そういう知識に疎そうっすけど
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 16:48:06.56 ID:kKhFbJE6O
- 簡単じゃないッスけど生き生きしてるなら俺は止められないっすね
- 626 :1 [saga]:2021/02/20(土) 16:55:30.07 ID:QiGQ9fsW0
- 誉望「簡単じゃないっスけど、生き生きしてるなら俺は止められないっスね」
垣根「止めても禁煙みたくすぐにタバコ吸い始めるのと同じ様になるだろうな」
誉望「あー・・・」
白垣根「生きがいなんでしょうね、彼女にとっての漫画を描くという事は」
垣根「漫画は良いとしてもあの性癖は治してもらえないもんか・・・」ハァー
誉望「垣根さんの彼女さんはどうなんスか?そういう知識に疎そうっスけど」
誉望「もし性行為的な内容のネット関係を見たりして、聴いてきたら困らないっスか?」
垣根「どうだろうなぁ〜・・・お嬢様だから変な知識は覚えないとは思うが・・・」
白垣根「独学で学ぶと、変な知識は頭の中に入ってしまいますからね」
垣根「・・・気をつけねぇとやばいか」
白垣根「誉望さんはランシスさんとの目合いは多い方ですか?」
誉望「ま、まぁ・・・それなりに多いっスかね」
垣根「お前の事だから能力で色々特殊なプレイ楽しんでんだろうな」
誉望「>>627」
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 17:19:23.74 ID:kKhFbJE6O
- と、特殊なのだけじゃないっすよ
普通に愛し合ってますし
- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 17:21:44.29 ID:SxmCMMBLO
- 結構ガツガツ来るんスよね、天然というかオープンというか…
もちろん男としてはうれしいンスけど、相性もかなり…///
ハーちゃんは空気の読める子
イギリスの実家でも楽しく暮らせるタイプだろうしね
- 629 :1 [saga]:2021/02/20(土) 17:36:42.80 ID:QiGQ9fsW0
- 誉望「と、特殊なのだけじゃないっスよ//普通に愛し合ってますし・・・//」
白垣根「あ、特殊な事はしてるのは否定しないんですか」
誉望「じ、実際にやってるっスから・・・//」
垣根「ハハハッ!あー、やっぱそうかー」
白垣根「ランシスさんは見た目からしてそう性欲的ではなさそうですが」
誉望「いや・・・ああ見えて、結構ガツガツ来るんスよね」
誉望「天然というかオープンというか・・・」
垣根「エロ本でよくある感じか」
誉望「っスね・・・」コクリ
誉望「相性もかなりよくて、もちろん男としては嬉しいんっスけど・・・///」
白垣根「何か問題でも?」
誉望「やり過ぎてマンネリ気味にならないか気になるんっスよね・・・」
垣根「そん時は最低、1ヶ月は我慢でもしてみろ。向こうが発情期の犬みたくなるだろ」
白垣根「>>630」
>>628 ね。
- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 17:48:25.51 ID:aSdmA1pBO
- コミュニケーションやスポーツ感覚でしてるって場合もありますし、もしかしたらマンネリって言葉は無いかもしれませんよ
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 17:49:06.11 ID:SxmCMMBLO
- 大人のおもちゃやコスプレなんかもありますしシチュエーションを変えたりとかやりようはいくらでもありますよ
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 17:49:59.56 ID:Gi/mg6qNO
- 1ヶ月経つ前に相手から押し倒されると思いますよ、相手の方もライダーでしたよね?
鏡の中から急に現れて押し倒されて…とか
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 17:52:06.09 ID:M2RsNCK8O
- レッサー≥ランシス>>>>>>フロリス>>>>>>>>超えられないたっくんの壁>>>>>>ベイロープ
だろうね
レッサーはいざとなったらレイと練習を兼ねて解消してそうだけど
- 634 :1 [saga]:2021/02/20(土) 18:05:42.15 ID:QiGQ9fsW0
- 白垣根「生処理器具やコスプレなんかもありますので」
白垣根「シチュエーションを変えたりなど、やりようはいくらでもありますから」
垣根「お前の念動能力なら応用していくらでも楽しめそうだな」
誉望「それ言うなら垣根さん達もそうっスよね」
誉望「何かこう・・・一瞬で絶頂させられるような物質とか創れるんじゃないっスか?」
垣根「出来る事は出来るが、つまらねぇだろ。それじゃ」
白垣根「そうですね」クスッ
白垣根「コミュニケーションやスポーツ感覚でしてるって場合もありますし」
白垣根「もしかしたらマンネリって言葉は無いかもしれませんよ」
誉望「そういう感覚でやっていいもんなんっスかね・・・?」
垣根「まぁ、誰にでも股を開かねぇならいいだろ」
誉望「ちょ」
垣根「>>635」
>>633 YESだね
レッサー&レイちゃんは時折夜這いしに来てます
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 18:12:18.63 ID:aSdmA1pBO
- 上条ラバーズは…
アリサが一番そういう欲求が高くないのは浮かぶけど1番が誰かは決めるの大変そう
お前を1番愛してるから毎日満たされたくてシたがってるって考えたらこれ以上男冥利に尽きることなんてねえだろ
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 18:14:05.62 ID:M2RsNCK8O
- 俺はまだツレとはしねえな、夢があるみたいだしそのサポートはすっけど
中学生なんてまだまだこれからだからな
垣根の未現物質で作った避妊具とか…
テレスのピルもスゴいけど
- 637 :1 [saga]:2021/02/20(土) 18:40:22.83 ID:QiGQ9fsW0
- 垣根「お前を1番愛して、毎日満たされたくてシたがってるって考えたら」
垣根「これ以上男冥利に尽きることなんてねぇだろ」
誉望「そ、そうっスよね・・・」コクリ
白垣根「それに、1ヶ月経つ前に相手から押し倒されると思いますよ」
垣根「だよな」
誉望「やっぱっスか・・・」
白垣根「ランシスさんはミラーワールドに入る事が出来るライダーでしたよね?」
誉望「はい、そうっスよ」コクリ
白垣根「では、鏡の中から急に現れて押し倒してくる・・・とか」
誉望「・・・な、なきにしろあらずっスね・・・」
垣根「俺はまだツレとはしないな。アイドルになるそのサポートをしねぇと」
誉望「あっ。クリスマスライブ、動画配信で見たっスよ」
白垣根「中々良い歌声を披露されていましたね」ニコリ
垣根「ああっ。中学なんてまだまだこれからやる事があるらな」
垣根「・・・誉望、クソ弟。1つ聞くがよ」
誉望「はい?」
白垣根「何でしょう?」
垣根「>>638」
>>635 んーーー・・・>>1個人としてはイキ乱れるのが似合うレッサーかなと
アリサはちゅっちゅラブラブで満足しますからね
>>636 出したのを固めて産卵プレイとかは変態過ぎか
- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 18:45:36.72 ID:O7kqQC8iO
- 今は幸せか?
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 18:46:05.34 ID:hUlDUn+/O
- ツレともっと仲良くなることってセックス以外にもあるのか?
- 640 :1 [saga]:2021/02/20(土) 19:01:00.46 ID:QiGQ9fsW0
- 垣根「ツレともっと仲良くなる事ってのは、幸せか?」
誉望「当たり前っスよ。何言ってるんっスか」
垣根「興味本位で聴いただけで、真に受けるなよ」
白垣根「そうですね・・・これ以上の幸せはありませんよ」クスッ
白垣根「同じタイミングで欠伸をして笑い合ったり出来る良好な仲になれば」
白垣根「楽しく、幸せに感じるんです」
誉望「おー・・・何か詩的っスね・・・」
垣根「そういうもんか・・・恋人同士の幸せってのは」
白垣根「ええっ。貴方もいずれわかる日が来ますよ」
垣根「・・・助言どうもな」
誉望「>>641」
- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 19:05:25.80 ID:KTDITd4gO
- 自分だけじゃなくて相手の幸せも味わえるっすからそれだけでも2倍幸せになれるっすよ
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 19:06:04.97 ID:aSdmA1pBO
- 垣根さんだって彼女さんとのあれこれで今も幸せじゃないッスか?
それがもっともっと増えるッス
- 643 :1 [saga]:2021/02/20(土) 19:47:21.01 ID:QiGQ9fsW0
- 誉望「自分だけじゃなくて相手の幸せも味わえるっスから」
誉望「それだけでも2倍幸せになれるっスよ」
垣根「なるほどな・・・」
誉望「垣根さんだって彼女さんとの遊んだりして、幸せじゃないっスか?」
垣根「・・・ああっ、照れくせぇが幸福には感じるぜ」
誉望「それがもっともっと増えるっスよ」
白垣根「私もそう思います。貴方は湾内さんをとても大切にしていますから」
白垣根「その大切に思う気持ちの分、幸せを感じられるはずです」クスッ
垣根「そうか・・・」
垣根「んじゃ、もし相談するような事があれば相談させてもらうぜ」
誉望「お、お役に立てるかわからないっスけど・・・任せてください」
白垣根「>>644」
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 19:50:07.34 ID:oP5RXHLBO
- 私ももちろんです、彼女のお姉さまや妹さんからも色々勉強して情報を提供しますよ
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 19:50:45.26 ID:aSdmA1pBO
- むしろ抱え込んだり暴発させたりしないように頼ってくださいね
- 646 :1 [saga]:2021/02/20(土) 20:23:20.47 ID:QiGQ9fsW0
- 白垣根「抱え込んだり暴発させたりしないように頼ってくださいね」
垣根「ハッ。俺がそんなタマじゃねぇのは知ってるだろ」
白垣根「念のために釘を打っているだけですよ」クスッ
誉望「(この人ホント垣根さんに喧嘩売るの好きだよなぁ・・・)」
誉望「ま、まぁ、垣根さんなら俺は問題ないと思ってるっスから」
垣根「そうだろ?ったく、こいつは俺を何だと思ってんだ」
白垣根「童貞です」
垣根「よし、今すぐその面ズタズタにしてからミンチにしてやる」
誉望「やめてくださいっ!ちょっと!白垣根さん!」
白垣根「相変わらず冗談が通じないですね」
垣根「聴いてんのコラ!退け誉望っ!」
誉望「ダメですって!落ち着いてくださいよ〜!」
- 647 :1 [saga]:2021/02/20(土) 20:45:18.04 ID:QiGQ9fsW0
-
削板「」ガツガツムシャムシャッ
上里「よく食べるんだね、削板は・・・」
海原「お腹壊さないようにしてくださいね?」
削板「んがぐむっ・・・これくらいで腹壊すようじゃ根性がなってねぇからな!」
削板「まだ食えるぞっ!」
上里「そ、そうかい・・・」
海原「(どんな胃袋をしてるんですか・・・)」
削板「ところで、お前らもライダーなんだよな?」
削板「なら、教えとくぜ!ゾディアーツとホロスコープスって怪人の事をな」
上里「ゾディアーツ?」
海原「ホロスコープス・・・?」
削板「ああっ。身体に星座みたいな線がある怪人で、そいつらが世界征服を狙ってるんだ」
上里「・・・そっか。いつものパターンだね」
海原「>>648」
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 20:48:47.43 ID:eSyOPHwpO
- 世界征服とは厄介ですね…
削板さん一人で相手しているんですか、その彼女さんはご存知ですか?
- 649 :1 [saga]:2021/02/20(土) 21:10:01.11 ID:QiGQ9fsW0
- 海原「世界征服とは厄介ですね・・・」
海原「削板さん1人で相手をしているんですか?」
削板「いや、唯一姉ちゃんやメテオってライダーと一緒に戦ってるんだ」
削板「他にはアギトってライダーも手伝ってくれてるぞ」
海原「アギト・・・(そんなレストランがあったような・・・)」
上里「じゃあ、ぼくらも協力するよ」
上里「そのゾディアーツとホロスコープスは人後怪人なのかい?」
削板「だな。黒いボトルみたいなのにある赤いスイッチを押せば変身するぞ」
削板「で、それからホロスコープスに進化してスイッチも赤い松ぼっくりみたくなるんだ」
削板「ホロスコープスってのが今のとこ11人居て、12人目が出てきたら」
削板「スイッチが全部揃って地球が壊れちまうみたいだ」
海原「サラッと言ってますけどそれ、マズい状況じゃないですか?」
削板「大丈夫だ!ゾディアーツになるのは学園都市の住人だけだからな」
上里「何故だい?」
削板「コズミックエナジーっていう何か力を浴びてる人間じゃないと変身できなくて」
削板「それがこの街と京都にしか降り注いでないからそう易々と出て来ないみたいなんだ」
上里「>>650」
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 21:12:03.85 ID:k9VlrCMPO
- 京都なら僕も管轄の範囲なんで対応できますね
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 21:12:28.01 ID:aSdmA1pBO
- なるほど、それならか京都と学園都市を見回ればいいと…
- 652 :1 [saga]:2021/02/20(土) 21:17:11.75 ID:QiGQ9fsW0
- 上里「なるほど、それならか京都と学園都市に絞られる訳か・・・」
削板「けど、学園都市の方が降り注ぐ量が多いみたいだからな」
削板「こっちでホロスコープスになる奴を探す方が多いみたいだぞ」
海原「なるほど。ですが、京都ですか・・・かなり遠いですね」
上里「大丈夫だよ。ヒーローとして活動してる友達が沢山いて」
上里「お誂え向きに京都に今は居るから、協力してもらえるはずだ」
海原「そうなんですか。それは頼りになりますね」
上里「うん。削板、そういう訳だからそれでいいかな?
削板「おうっ!ありがとな、上里!海原!」
上里「>>653」
海原「>>654」
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 21:23:24.64 ID:aSdmA1pBO
- ライダーは助け合いだから気にしないでくれ、僕も微力ながら手伝うからさ
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 21:24:54.53 ID:R7X4nPLrO
- 僕の知らなかった敵を知れて良かったよ
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 21:25:26.52 ID:1uvx7JnPO
- ええ、オリアナさんにも手伝ってもらって探ってみますよ
僕達も弱くはありませんから
- 656 :1 [saga]:2021/02/20(土) 21:40:00.46 ID:QiGQ9fsW0
- 上里「ライダーは助け合いだから気にしないでいいよ」
上里「ぼくの力が必要なら、喜んで手伝うからさ」
海原「僕も弱くはありません。恋人のオリアナさんもライダーですから」
海原「手伝ってもらうよう言って、怪しい人物がいないか探ってみます」
削板「おうっ!頼んだぜっ!」
上里「うん。・・・ところで、そのゾディアーツを使役している組織はあるのかい?」
削板「ああっ。「目覚め待つ宵闇」って魔術とか使う組織みたいだな」
上里「あ・・・魔術側の敵だったのか・・・」
海原「(オリアナさんなら何か知っているのかもしれませんね・・・)」
削板「まぁ、魔術だろうが何だろうが俺達が世界を守らないとな!」
上里「うん。一度や二度だけじゃ少ないだろうからね」クスッ
海原「はい、まだまだ戦いは終わらないと思いますし・・・」
海原「力を合わせて、頑張りましょう」
削板「>>657」
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 21:43:37.56 ID:1uvx7JnPO
- だな!俺たちが頑張って平和にして、んー…根性を見せつけるぞ!
- 658 :1 [saga]:2021/02/20(土) 21:57:45.66 ID:QiGQ9fsW0
- 削板「だな!俺たちが頑張って平和にして、んー・・・」
削板「・・・すっげぇ熱い根性を見せつけてやるか!」
上里「熱い根性か・・・うん。いいと思う」
海原「はい。そういう情熱的な格好良さは僕も素敵だと思いますから」
削板「だろっ!根性は青春のスタミナだっ!何でも出来るんだっ!」
削板「よしっ!上里、ちょっと手ぇ貸せ」
上里「?。ん・・・」スッ
―ニギッ ニギッ コツン ポンッ ポーンッ
削板「海原もな!」
海原「は、はぁ・・・」
―ニギッ ニギッ コツン ポンッ ポーンッ
削板「よっし!これでダチは399人になったぞ!」
上里「そ、そんなに友達がいるんだ・・・」
海原「すごいですね・・・」
視点変更
鳴護アリサ
ランシス
北条彩鈴
クランス♥サーシャ
佐天涙子
弓箭猟虎
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 21:58:20.71 ID:aSdmA1pBO
- 猟虎てんてー
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 21:58:31.87 ID:1uvx7JnPO
- クランスくんたち
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 21:58:44.70 ID:Ge7PAvXnO
- 猟虎
- 662 :1 [saga]:2021/02/20(土) 22:45:23.54 ID:QiGQ9fsW0
- -ロシア モスクワ州 ノヴォモスコーフスキー区 ペレデルキノ ツァールスキー宅-
サーシャ@パジャマ「すぅ・・・すぅ・・・」
―ポンポンッ
クランス「サーシャ?サーシャ?」
サーシャ「・・・んぅ・・・?」
サーシャ「クランス、さん・・・?・・・第一の質問ですが、どうなさいましたか?」グシッ
クランス「ついてきてくれるかな?」
サーシャ「?。はい・・・」
サーシャ「(・・・まだ、深夜4時なのに何かあったのでしょうか)」トタトタ
-ツァールスキー宅 屋上-
クランス「ほら。空を見てごらん」
サーシャ「・・・っ・・・!」
http://i.imgur.com/eUORiPA.jpeg
サーシャ「・・・とても、綺麗な星空ですね・・・//」
クランス「都市では灯りでここまで綺麗に見る事はできないから」
クランス「僕はここで見るこの星空を見せてあげたかったんだよ」クスッ
サーシャ「>>663」
クランス君の口調が少し柔らかいのは仕様でせう
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 22:58:59.17 ID:aSdmA1pBO
- オフというか素の時はこんな感じだよきっと
まだまだ若いからね
はい、これほどまでの美しい星空は初めて見たかもしれません…
素敵ですね…
- 664 :1 [saga]:2021/02/20(土) 23:11:25.32 ID:QiGQ9fsW0
- サーシャ「第二の解答ですが、はい。これほどまでの美しい星空は」
サーシャ「生まれて初めて見たかもしれません・・・//」
サーシャ「補足しますと、とても素敵ですね・・・//」
クランス「喜んでもらえてよかったよ」クスッ
サーシャ「第三の解答ですが、お見せしていただきありがとうございます//」
クランス「最愛の君に、僕の宝物を見せてあげたいと思っていたからね」
クランス「もっと見せてあげるよ、僕が大好きな景色を」クスッ
サーシャ「だ、第四の解答ですが・・・とても嬉しいです///」モジモジ
クランス「>>665」
>>663 せうせう
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 23:12:28.96 ID:vzFmfPfsO
- サーシャも僕にとって宝物だけどね
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 23:13:05.33 ID:aSdmA1pBO
- サーシャの好きなことや大事にしてるものも僕はもっと知りたいし共有したいなって思ってるからさ、まずは僕からね
- 667 :1 [saga]:2021/02/20(土) 23:33:56.94 ID:QiGQ9fsW0
- クランス「サーシャも僕にとって宝物だけどね」ギュッ
サーシャ「っ・・・///」ドキドキ
クランス「君の好きな事や大事にしてるものも僕はもっと知りたいよ」
クランス「共有したいなって思ってるから・・・まずは僕からね」クスッ
サーシャ「だ、第五の解答ですが、私にはそんなお返し出来るほどのものは・・・//」
クランス「あるよ。こうして僕と一緒にいてくれる至福の時こそ」
クランス「君が僕に与えてくれる宝物なんだ」クスッ
サーシャ「・・・///」ポッ
クランス「・・・」クスッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 23:47:14.15 ID:DSHvfva/O
- 寒くないようにギュッと抱きしめてサーシャの髪を撫でたりと優しくスキンシップをするクランスくん
ちょっと積極的なのに驚きながらも自分に合わせた力加減で少し気持ちよくなり寄りかかるサーシャ
聞いてみるとどうやらクランスくんなりに考えた男らしさの様子(ワシリーサには聞いてないとか)
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 23:50:23.49 ID:aSdmA1pBO
- サーシャに将来どうしようかなどと夢を語らう二人
ロシア成教のことを考えるサーシャに今は二人のことだけを考えてほしいなとまったりなクランス
- 670 :1 [saga]:2021/02/20(土) 23:57:31.54 ID:QiGQ9fsW0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 00:04:33.02 ID:mZjCGUbqO
- おつおつー
なんか甘い雰囲気で落ち着いた感じがいいなあ…
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 00:05:01.06 ID:Srx/Iuy6O
- 乙
そぎーの嫁がリメエアさんだって知ったときの海原上里はどうなったんだろう
- 673 :1 [saga]:2021/02/21(日) 08:51:46.45 ID:TDn/Z4q00
- クランス「・・・」ギュッ、ナデナデ
サーシャ「ク、クランス、さん・・・?//」
クランス「寒くないようにね。こうしてあげたいな、って」クスッ
サーシャ「・・・第六の解答ですが、ご厚意に感謝します//」
クランス「うん。君が寒さで凍えてしまったらいけないからね」
サーシャ「・・・//」ソッ
クランス「・・・やっぱり寒いかい?部屋に戻ろうか」
サーシャ「い、いえ//大丈夫です//」
サーシャ「こうして寄り添いたかったですから・・・//」
クランス「・・・そっか」ナデナデ
サーシャ「>>674」
>>671 ねー。
>>672 二番煎じな驚き方でした
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 09:11:51.20 ID:/ZytvumrO
- こうして好きな人に触れられると心も温かくなりますね…///
- 675 :1 [saga]:2021/02/21(日) 09:51:12.81 ID:TDn/Z4q00
- サーシャ「こうして好きな人に触れられると、心も温かくなりますね・・・//」
クランス「心から思いを馳せて、君を愛でているからだよ」
クランス「人の温もりは人にも伝わる。だから君が寄り添ってくれて、嬉しく思うな」クスッ
サーシャ「(・・・素敵な思想ですね//)」
サーシャ「(総大主教に相応しい人だと、改めて思います//)」
クランス「サーシャ?」
サーシャ「あ・・・//・・・す、素敵なお考えだと深く考えていました//」
クランス「ふふっ・・・そうか」クスッ
クランス「少しは男らしく感じられたかな?」
サーシャ「はい・・・//・・・ワシリーサから、教えてもらったのですか?//」
クランス「いや。僕なりに男らしさを考えて、見出したんだよ」
サーシャ「そうでしたか・・・申し訳ございません」
サーシャ「貴方ご自身のお考えを別の人からの知恵と思ってしまって・・・」
クランス「>>676」
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 09:54:49.71 ID:/ZytvumrO
- いや僕も前まではそういう知識に疎かったからね、君と付き合ってから勉強し始めたところだし
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 09:55:16.73 ID:WJgafP78O
- あの人が言うことだとコスプレとか押し倒すとか直接的なアレコレが多そうだし…
- 678 :1 [saga]:2021/02/21(日) 10:19:34.91 ID:TDn/Z4q00
- クランス「いや、僕も以前まではそういった知識に疎かったからね」
クランス「君と付き合い始めてから、勉強も始めたところなんだ」クスッ
クランス「まぁ、勉強してるとは言っても独学では難しいところもあるから」
クランス「少しは教えてもらったりするんだよ」
サーシャ「どちらにですか?」
クランス「ワシリーサに。ただ、あの人が言うことだと・・・」
サーシャ「な・・・何か、不快な事を?」
クランス「いや、そんな事はないよ。あの人曰わく、コスプレとか押し倒すとか」
クランス「直接的なアレコレが多くてあまり参考にね・・・」
サーシャ「(あの馬鹿上司は本当に・・・)」
サーシャ「>>679」
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 10:22:48.52 ID:WJgafP78O
- そ、そういうのはあまり気にしない方が良いと思います
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 10:23:30.94 ID:G2NhIaowO
- あなたはそういうコスプレとかは興味が薄いというか普通でありがたいです
- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 10:24:21.86 ID:/ZytvumrO
- ワシリーサの助言は9割が世迷言で役に立つのは1割くらいですから…コホン
- 682 :1 [saga]:2021/02/21(日) 10:41:29.26 ID:TDn/Z4q00
- サーシャ「そ、そういう教えられた事はあまり気にしない方が良いと思います」
サーシャ「ワシリーサの助言は9割が迷言で、役に立つのは1割くらいですから・・・」
クランス「その1割が大いに役立たせてほしいんだけどな・・・」クスッ
サーシャ「まったくです・・・」ハァー
サーシャ「クランスさんは、コスプレなどに興味を持たれずに普通でいてもらいたいです」
クランス「普通、か・・・」
クランス「生まれた時から、普通という感覚は民とは違っているもので」
クランス「よくわからないんだよ。普通の定義が・・・」
サーシャ「あ・・・すみません・・・」
クランス「謝る事なんてないさ。普通の定義は違うという事は人それぞれと理解してる」
クランス「>>683」
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 11:05:03.25 ID:G2NhIaowO
- どれだけ気持ちを重ね合わせられるかが大事だと思うからね
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 11:06:25.95 ID:/ZytvumrO
- そういう認識を変えたり出来ればね、それで良いかなっておもってるよ
- 685 :1 [saga]:2021/02/21(日) 11:19:01.79 ID:TDn/Z4q00
- クランス「どれだけ気持ちを重ね合わせられるかが大事だと思うからね」
クランス「そういう認識を変えたり出来れば・・・それで良いかなって思っているよ」
サーシャ「そうですか・・・」
クランス「女性との関わりを持つのはこれが初めてだから・・・」
クランス「普通とは違う思いになると思うんだ」
サーシャ「はい・・・」
クランス「だから、粗相な所を見せてしまうかもしれないけど・・・」
クランス「少しだけ大目に見てもらいたいな」
サーシャ「いえ、こちらこそ・・・そういった面を見せてしまうかもしれませんので」
サーシャ「こちらからもお願いします」
クランス「うん。それでお相子になるなら、大丈夫だよ」クスッ
サーシャ「・・・//」クスッ
サーシャ「・・・あの、クランスさん//」
クランス「うん?」
サーシャ「来年にのいつに・・・結婚発表をいたしましょうか?//」
サーシャ「>>686」
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 11:26:02.64 ID:G2NhIaowO
- 私の提案ですが、ひまわりの咲く夏頃とか良いのではないかと…
- 687 :1 [saga]:2021/02/21(日) 12:16:20.25 ID:TDn/Z4q00
- クランス「そうだね・・・まだ外部には漏れていないようだけど」
クランス「発表するのは慎重にいかないとマズいだろうし」
サーシャ「はい。重々承知しています」
サーシャ「以前に貴方の命を狙っていた魔術師の件もありますし・・・」
サーシャ「何より、貴方との政略結婚を目論んでいる輩も未だに絶えないですからね」
クランス「うん・・・君がそれを目論んでる連中に何をしてくるかわからない」
クランス「僕にとってはそれが1番怖い事なんだ」
サーシャ「お言葉ではありますが、私は生半可な圧力に負けたりなどしませんよ」
クランス「ふふっ・・・頼もしい限りだね。そう言ってもらえると」クスッ
サーシャ「私の提案ですが・・・ひまわりの咲く夏頃とか良いのではないかと・・・」
クランス「夏頃、か・・・」
サーシャ「1月7日がクリスマスですので・・・その日の後日から遅れての発表をすれば」
サーシャ「民衆の戸惑いや混乱も発生しないでしょうから」
クランス「>>688」
- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 12:23:58.02 ID:G2NhIaowO
- そうだね、民衆のことも考えてくれて君には頭が下がるよ
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 12:24:34.99 ID:/ZytvumrO
- 一緒に暮らしてこうして寄り添えるだけで幸せなのに結婚を考えると僕はとても幸せだね
- 690 :1 [saga]:2021/02/21(日) 13:08:01.43 ID:TDn/Z4q00
- クランス「そうだね。民衆の事も考えてくれて君には頭が下がるよ」クスッ
サーシャ「い、いえ、そんな事はしないでいただきたいです・・・//」フルフル
クランス「ははっ・・・一緒に暮らしてこうして寄り添えるだけで幸せなのに・・・」
クランス「結婚を考えると僕はとても幸せだね」ニコリ
サーシャ「・・・ええっ//私も同じ気持ちですよ//」クスッ
クランス「よかった。同じ気持ちになるって、不思議と嬉しく思うんだね」
サーシャ「そうですね//」コクリ
クランス「・・・将来はどうしようかな」
サーシャ「?・・・現状で我がロシア成教に不審や疑惑を疑うと言った声はありません」
サーシャ「なので、心配する事はないかと・・・」
クランス「あぁ、そうじゃなくて・・・」
クランス「今は2人のことだけを考えてほしいな」
サーシャ「>>691」
- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 13:12:13.47 ID:/ZytvumrO
- しょ、将来というとその子育てとか、そういうのもですね…///
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 13:12:29.23 ID:G2NhIaowO
- はい、クランス様だけみています
- 693 :1 [saga]:2021/02/21(日) 13:53:56.98 ID:TDn/Z4q00
- サーシャ「あ・・・そういう意味合いでしたか//」
クランス「うん。そうだよ」クスッ
サーシャ「しょ、将来というと・・・結婚後、の事を?//」
クランス「そうなるね。将来の事だから」クスッ
サーシャ「その、子育てや・・・そういったのもですね・・・///」
クランス「Конечно」コクリ
サーシャ「・・・///」
クランス「でも、まだこの話は早いかな。僕らもまだまだ子供だからね」
サーシャ「そ、そうですね・・・//まだこの年齢では・・・//」
サーシャ「もう少し待っていただきたいです//」
クランス「うん。・・・僕は、母親似の女の子がほしいかな」
クランス「サーシャはどうかな?」
サーシャ「>>694」
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 14:04:34.86 ID:/ZytvumrO
- 私はあなたに似た男の子が必ず…
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 14:09:15.72 ID:G2NhIaowO
- 私は一人っ子だと寂しいので、何人もほしいです
- 696 :1 [saga]:2021/02/21(日) 14:50:56.62 ID:TDn/Z4q00
- サーシャ「私は・・・クランスさんに似た男の子がいいですね//」
サーシャ「ですが、一人っ子だと寂しいので・・・兄妹にしてあげたいです//」
クランス「僕もそう思っていたよ。兄妹なら喧嘩もそうしないだろうからね」
クランス「男の子なら妹を守りたいと思う気持ちが芽生えて」
クランス「妹の子は兄に慕って仲良くしていくと思うんだ」
サーシャ「そうですね・・・//私は兄や姉は居ませんが、そうなって欲しいと思います//」
クランス「うん。・・・子供が生まれたら、ワシリーサやスクーグズヌフラも喜ぶかな」
サーシャ「大いに、喜ぶでしょうね。特にワシリーサは喜びすぎで吐血する恐れが」
クランス「あははっ。まさか・・・どうだろうね」
サーシャ「そうなってほしくはありませんが・・・喜んでくれる分には」
サーシャ「私も嬉しく思いますね」
クランス「そっか・・・」クスッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 15:01:04.14 ID:FcdD+qkvO
- 良い雰囲気のに忍び寄る2つの影
振り返ると熊が2頭近寄ってきていてクランスが離れようかと守りながら手を引いてくれる
身を呈してくれるクランスにときめきつつも寄ってくる熊に冬ごもりのはずではと考えて身構えるサーシャ
そして背中にチャックがあるのを見つける
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 15:04:32.61 ID:Fd0yzZGlO
- 寒空の下なのでロシアンコーヒーを入れてくれるクランスくんの好意に甘えるサーシャ
ゆっくりと飲むも二人きりの特別で大切な雰囲気に絆されて酔いが回ってきて普段見せない姿を見せてまう
- 699 :1 [saga]:2021/02/21(日) 17:22:53.07 ID:TDn/Z4q00
- クランス「ふあぁ〜・・・はぁ・・・」
サーシャ「また睡魔が来ましたか?」
クランス「うん。そろそろ戻って、二度寝しよう」
サーシャ「そうしましょう」コクリ
クランス「・・・今度は一緒に寝てみようか?」クスッ
サーシャ「っ!///・・・い、意識してしまって眠れなくなるかもしれませんから//」
サーシャ「もう少し待っていただけませんか・・・?//」
クランス「あははっ、いいよ。それなら仕方ないね」クスッ
サーシャ「ありがとうございます・・・//」
―チチチチッ・・・
サーシャ「・・・ん・・・」ムクリ
サーシャ「(今度は朝・・・と言いましても、まだ夜明けの時間帯ですね)」
サーシャ「・・・クランスさんとの子供、ですか・・・//」
サーシャ「>>700」
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 17:25:42.17 ID:eUrAEZmKO
- きっとクランスさんに似てとても美人な子供が…
出来れば私みたいに小柄な身体は似ないで大きい子を…!
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 17:26:29.08 ID:/ZytvumrO
- 色々先立つのに必要なことやモノが…
ワシリーサを頼るにもあの人はそういう知識あるのでしょうか、子育てとか
- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 17:29:58.43 ID:U6pFw6EGO
- この国を背負うあの人の子供…
プレッシャーがありますが頑張らなくてはいけませんね
- 703 :1 [saga]:2021/02/21(日) 18:04:04.07 ID:TDn/Z4q00
- サーシャ「この国を背負うあの人の子供・・・//」
サーシャ「プレッシャーがありますが頑張らなくてはいけませんね//」
サーシャ「色々先立つのに必要な事やモノを用意しておかないと・・・//」
サーシャ「ワシリーサを頼るにも、あの人はそういう知識あるのでしょうか・・・//」
サーシャ「せめて常識的な子育ての方法があるといいのですが・・・//」
サーシャ「・・・きっと、生まれてくる子はクランスさんに似ていて//」
サーシャ「とても美人な子供が・・・//女の子は小さくてもいいですけど//」
サーシャ「出来れば男の子は、小柄な私には似ないで大きい子に・・・!//」
サーシャ「オレッグ・タクタロフのような逞しい男がいいですね・・・!//」
サーシャ「・・・流石に183cmまではいかなくても、いいですけど///」モゾモゾ、スクッ
-ツァールスキー宅 リビング-
サーシャ「おはようございます、クランスさん」
クランス「おはよう。まだ夜明けだけど、起きて大丈夫?」
サーシャ「>>704」
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 18:12:59.69 ID:/ZytvumrO
- ええ、きれいな星空を見たのか少し気分が高翌揚しました
オレッグの名前が出るとはサーシャたんすごい
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 18:14:33.95 ID:U6pFw6EGO
- クランスさんも寒い中案内してくださいましたけど疲れてないですか?
- 706 :1 [saga]:2021/02/21(日) 18:41:52.15 ID:TDn/Z4q00
- サーシャ「ええ、綺麗な星空を見たのか、少し気分が高翌揚していまして・・・」
クランス「そうか。実は僕もそうなんだよ」クスッ
クランス「星空というより、君が寄り添ってくれたのが嬉しくて中々寝付けなかったんだ」
サーシャ「そ、そうでしたか・・・//」
サーシャ「寒い中、一緒に居てくださいましたけど、寝不足にならないですか?//」
クランス「大丈夫だよ。もうサッパリ目覚めてるから」クスッ
サーシャ「それならいいのですが・・・無理はなさらないでくださいね?」
クランス「うん。ロシアンコーヒーを淹れたんだけど、サーシャも飲む?」
サーシャ「いただきます」コクリ
クランス「ん・・・はい、熱いから気をつけて飲むんだよ」
サーシャ「はい。ありがとうございます」コクリ
水は?
サーシャに入ってる >>707
クランスに入ってる >>708
どっちにも入ってる >>709
どっちも入ってない >>710
↓4まで(コンマが高い安価で決定)
>>704 去年の12月辺りに山Pとツーショット撮られてましたね。
山Pよりデカくてすげーって思った反面、最後に見たのがプレデターズ以来でしたので
めっちゃ白髪になっててビックリした。
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 18:44:54.51 ID:U6pFw6EGO
- 命のお水っぽい
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 18:45:05.94 ID:zdeiYdJSO
- それ
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 18:46:38.53 ID:/ZytvumrO
- タクタロフももう53歳だもんなーって思って調べたらたしかに白髪が…
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 18:46:44.54 ID:xdpAbmsLO
- へい
- 711 :1 [saga]:2021/02/21(日) 19:18:46.36 ID:TDn/Z4q00
- サーシャ「」コクコクッ
クランス「」コクコクッ
サーシャ・クランス「「はぁー//」」ホッ
サーシャ「(やはり故郷の味は落ち着きますね・・・//)」
クランス「美味しいかな?//」
サーシャ「はい//・・・これにはウォッカは入っていないのですか?//」
クランス「あ、入れて大丈夫だっんだ?//てっきりダメなのかと思って//」
サーシャ「いえ//そう強くはないので、入れていただかなくても構いませんでしたから//」
クランス「そうか//僕は仕事の際には入れないけど・・・//」
クランス「休日に飲む時は、入れてしまうんだよね//」クスッ
サーシャ「そうなんですね//私は疲れた時、ぐっすり寝たい時に飲みます//」
クランス「>>712」
>>709 というか通常53歳の風貌ってこんな感じでせうけど、とっくに還暦過ぎて
70も越えてるのに現役バリバリなシュワちゃんとスタローンがおかしいって
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 19:29:15.81 ID:/ZytvumrO
- 少し飲むと身体も温まって寝付きが良くなるよね、リラックス出来るのも良いんだけどさ…
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 19:30:07.97 ID:xdpAbmsLO
- サーシャを眠らせて、とか流石にそれは恋人としてどうかなってね
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 19:35:54.94 ID:Xp2wXUBYO
- 肉体派俳優で還暦超えて未だにカッコいい人たちはあこがるなあ
- 715 :1 [saga]:2021/02/21(日) 20:11:28.07 ID:TDn/Z4q00
- クランス「少し飲むと身体も温まって寝付きが良くなるよね//」
クランス「リラックスするのにも良くて、やっぱり気に入ってるんだ//」
サーシャ「ワシリーサもその様ですね//」
サーシャ「ただ飲んだのを確認したら、私は即座に退避しますが//」
クランス「あははっ//そうなんだ・・・//」
サーシャ「そうしなければ面倒くさい事に巻き込まれる事は目に見えていますので//」
クランス「まぁ、人はアルコールの魔力によって理性を失う事があるから//」
クランス「それを踏まえて飲まないと、道を踏み外す事になってしまう//」
クランス「ワシリーサはそういった事はないけど、気をつけてもらいたいね//」クスッ
サーシャ「はい//」
クランス「・・・僕も君に飲ませる時は注意しなければいけないね//」
サーシャ「?//」
クランス「飲んで寝てしまうなら・・・//」
クランス「サーシャに何かいけない事をしてしまうかもしれない//」
クランス「それは恋人としてどうかなって考えたから、そう思ったんだよ//」
サーシャ「>>716」
>>714 ね。イーストウッドさんも超渋くてカッコいいでせうもん
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 20:14:03.94 ID:JJmNXFZsO
- そんなことを言われてもあなたはしないでしょう
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/21(日) 20:14:31.89 ID:/ZytvumrO
- オオカミなクランス様は会ってみたいですね、そのうち…
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