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【安価】上条「とある禁書目録で」挟美「仮面ライダー」【禁書】

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322 :1 [saga]:2021/02/12(金) 10:06:05.58 ID:V3AlslWM0
 小牧「そ、そう言ってもらえると、少しだけ鼻が高いです//」フフン


 昭府「それでいい。君の実力は誇りに思っていいんだ」


 昭府「私も君の意志を見習って、今後も励んでいくしとしよう」


 小牧「はい。私も頑張っていきますよ!」ニコリ


 昭府「ああっ」コクリ


 小牧「・・・ところで山城さんは風紀委員に所属していないんですか?」


 小牧「限定的ではありますけど、貴方の能力ならすごい貢献できると思いますよ」


 昭府「・・・いや、私は風紀委員にはならない」


 昭府「人助けをするのは、あくまでも個人として活動した方が性に合っているんだ」


 小牧「そうですか・・・(それなら仕方ないね・・・)」


 小牧「わかりました。でも、怪人を相手にするとか無茶はしないでくださいね?」


 昭府「・・・」



 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 10:28:32.45 ID:myX437ZpO
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 10:43:44.98 ID:+jnp887f0
325 :1 [saga]:2021/02/12(金) 12:58:27.55 ID:V3AlslWM0
 昭府「わかっている。自分の出来る事までに留めるよう気をつけているからな」


 小牧「それならよかったです」ニコリ


 黒子<小牧ー!どこに居らしてですのー?


 小牧「あっ、黒子さんだ」


 「山城君、優勝した感想をあっちで話してもらえないかな?」


 昭府「はい。わかりました」コクリ


 「頼むよ」


 小牧「・・・では、お互いにこれで失礼しましょうか」


 昭府「ああっ。君と話して楽しかった」


 小牧「私もですよー。あっ、またお話したくなったらメールでやりとりしませんか?」


 昭府「構わない。そちらが忙しくなければいつでも」


 小牧「ありがとうございます」ニコリ


 小牧「>>326
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 18:31:32.90 ID:cN7x4meSO
もっと剣技を磨くので是非教えて下さいね!
打倒上里さん&山城さんですけどっ!
327 :1 [saga]:2021/02/12(金) 18:59:35.08 ID:V3AlslWM0
 小牧「もっと剣技を磨きたいので、もしよければ教えてもらえますか?」


 昭府「もちろんだ。出来る限り答えるよ」


 小牧「ありがとうございます。是非お願いしますね」ニコリ


 小牧「今後の目標は打倒上里さん&山梨さんになりますから!」


 昭府「それは・・・光栄だな。私も君との対戦を楽しみにしている」


 小牧「はい!では、失礼します」ペコリ


 ―トタタタッ・・・

 昭府「・・・牧上小牧、か」


 昭府「少し慌ただしいが、明るく可憐な子だな」クスッ



 
 黒子「あっ、居ましたの。小牧ー!」


 小牧「ごめんね黒子さーん!少しお話してたの」


 黒子「あら、そうでしたの。もうよろしくて?」


 小牧「>>328
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 19:24:08.68 ID:cN7x4meSO
ええ、連絡先も交換したんで何かあったらこれでできますよ
329 :1 [saga]:2021/02/12(金) 20:20:12.81 ID:CEBBvSFI0
 小牧「うんっ。連絡先も交換したから、何かあったら相談とかもしてもらえるよ」


 黒子「そう。それはよかったですわね」


 黒子「貴女の技量が増すのでしたら、感謝でしかありませんの」


 小牧「ねっ。上里さんからは色々と教えてもらってるけど・・・」


 小牧「山城さんからも教えてもらったら、もっと強くなれそうな気がするよ」ニコリ


 黒子「優勝した方の教えを得られるのですから当然ですわ」


 小牧「それもそっか」アハハッ


 黒子「ですが、そう潔く教えてくださるというのは不思議ですわね」


 小牧「ん〜、まぁすごく誠実な人って感じだからさ」


 小牧「それにね・・・」


 黒子「はい?」


 小牧「なんていうか・・・」




 ♡?        50以上orゾロ目
 先輩以上師匠未満 ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 20:21:22.28 ID:cN7x4meSO
まさかのラブマシーン(゚∀゚)キタコレ!!
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 20:21:31.96 ID:X0l2k9c4O
ラブラブ!
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 20:21:38.30 ID:+8ruVMLCO
うへひ
333 :1 [saga]:2021/02/12(金) 20:43:06.29 ID:CEBBvSFI0
 小牧「・・・結構、私的にはカッコイイなぁって//」


 黒子「はぁ・・・(私は普通のお方に見えますけど・・・)」


 黒子「(まぁ、外見の印象は人それぞれで、違いはありますものね)」


 黒子「・・・」


 小牧「・・・ふふっ//」


 黒子「はっ・・・はーん?」コクコクッ


 小牧「え?どうかしたの?」


 黒子「ぃぇぃぇ・・・そうですのね。ふーむ・・・」ジーッ


 小牧「いや、何?髪型がどこか変?」


 黒子「変ではなく・・・変の夂(ち)が心になっていましてよ」


 小牧「え?心?・・・。・・・!?///」カァァア


 小牧「ち、違うよ!?///そ、そんなんじゃなくて!///」


 黒子「>>334
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 20:46:01.86 ID:+8ruVMLCO
隠さなくていいですの、そういう気持ちを持つことは悪くないですわ
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 20:50:43.32 ID:+8ruVMLCO
あの小牧が初恋なんて…なかなか感慨深いですわね
336 :1 [saga]:2021/02/12(金) 21:23:21.38 ID:CEBBvSFI0
 黒子「隠さなくていいですわ。そういう気持ちを持つことは悪くないですし」


 黒子「あの小牧が初恋なんて・・・中々感慨深いですわね」


 小牧「だ、だから!///そうじゃないって!//」


 小牧「カ、カッコイイって言ったけど、その・・・///」


 小牧「山城さんに対して恋心を抱いてるとかじゃ・・・///」


 黒子「小牧。私は1人を除いて恋心を抱いた、よく知るお2人を見たことがありますの」


 黒子「そう、それは正しく想いの人に恋い焦がれ、心を締め付けられるようなご様子で」


 黒子「またお会いする時、どのような姿でお会いしどのように接すればすればいいのか」


 黒子「その悩むお顔をよく覚えていますの」 


 小牧「・・・そ、そんな顔になってた?//」


 黒子「ええっ、それはもう」


 小牧「・・・>>337
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 21:24:17.54 ID:QZo6CoJ/o
そ、そうなのかな……その、私にとっても本当に初めてな感じだし…
338 :1 [saga]:2021/02/12(金) 21:43:24.89 ID:CEBBvSFI0
 小牧「・・・そ、そうなのかな・・・//」


 小牧「・・・その、私にとっては本当に初めてな感じだし・・・///」


 黒子「誰しもそうでありますわ。私と初春はまだありませんが」


 黒子「恋をしてその人がどのようになるのかは、わかりますの」


 小牧「そっか・・・//」


 黒子「固法先輩もそうでしたし、見慣れると案外判断できるものでしてよ?」


 小牧「へぇ・・・//・・・うーん//でも本当に、私って山城さんの事好きなのかな・・・//」


 小牧「違ってたら、山城さんに申し訳ないよね・・・//」


 黒子「まぁなんて焦れったい!いつもの貴女なら猛進していますのに!」


 黒子「恋は貝殻と同じですわ!上下がどちらもカッチリ重なってガタガタにならなければ」


 黒子「それは正真正銘、運命の人ですわ!」ビシッ


 小牧「そ、そうなんだ・・・//」


 黒子「>>339




 肉ドリル先生の貝のモンスターガールいいすよね
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 21:48:31.49 ID:cN7x4meSO
自分の気持ちに嘘をついたり、諦めを感じるのは一番残念なことですわ
自分に素直にいきなさいな

わかる
ああいうシチュというかモンスターガールというか不意にグッとくるのがある
340 :1 [saga]:2021/02/12(金) 22:03:54.78 ID:CEBBvSFI0
 黒子「自分の気持ちに嘘をついたり、諦めを感じるのは1番残念なことですわ」


 黒子「貴女らしく、自分に素直にいきなさいな」 


 小牧「自分に素直に・・・か・・・」


 小牧「・・・そうだよねっ//うん!じゃあ・・・//」


 小牧「不肖、牧上小牧!//人生初の恋愛を絶対に実らせてみせる所存でございます!//」

  
 黒子「ええっ、応援しますわよ。小牧」ニコリ  

 
 黒子「(・・・私はトールさんに一度、似たような想いを抱いた事が)」


 黒子「(ほんの少しありましたが、それを逃してしまいましたの)」


 黒子「(ですから・・・)逃さないよう、勇気を持ってくださいな」

 
 小牧「うんっ!//」コクリ 





 -玄龍武道館 出入口付近-

 上里「あっ・・・あれ?上条?」


 上条「よぉっ、上里。府蘭からチケット貰って観に来てたんだ」


 上里「あぁ、そうだったんだ。ありがとう」クスッ


 去鳴「いやー、強かったねー山城って人」


 府蘭「翔流が一本取られたのにはビックリしました・・・」


 上里「>>341




 >>339 ボウアロー先生「個人的に魚人さんの瞼が透明になってる表現に感服いたしました」
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 22:08:40.89 ID:xUraxsZbO
いやまだまだ強くなれる伸びしろがあるってわかってよかったよ、次は勝たなきゃいけないけどね
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 22:09:14.65 ID:cN7x4meSO
黒子×トールあったなあ…
どうなってたんだろうか…
343 :1 [saga]:2021/02/12(金) 22:25:57.85 ID:CEBBvSFI0
 上里「いや、まだまだ強くなれる伸びしろがあるってわかってよかったよ」


 上里「次は勝たなきゃいけないけどね」クスッ


 去鳴「おー、流石お兄ちゃんっしょ」


 上条「まぁ、その時また負けてもその次頑張ってみればいいんじゃないか?」


 府蘭「三度目の正直と言いますからね。次回対戦した時は更に強くなっていそうですし」


 府蘭「そうなる可能性は捨てきれませんよ」


 去鳴「最後に見せた、あの剣技の対策をして秘策を考えとかないとね」 


 上里「うん。そうしてみるよ」


 上条「・・・あ、そうだ。なぁ、上里」


 上里「なんだい?」 


 上条「何年も前の話になるんだけどな。俺が小さい頃・・・」


 


 上条「・・・で、その助けてくれた奴がお前なんじゃないかと思ってさ」


 去鳴「えー?そうなの?」


 府蘭「それは何とも数奇な再会・・・になるんでしょうか?」


 去鳴「その子がお兄ちゃんならそうだけど・・・?」チラッ


 上条「上里は、覚えてないか?」


 上里「>>344




 >>342 多分トール君が黒子ちゃんを弄って時々は怒るけど不意にデレたりする感じだったでしょうね
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 22:30:11.19 ID:sHzxsK+qO
!……そういえばあの時の子に似てる……

こういうときは…久しぶりと言えばいいのかな?
345 :1 [saga]:2021/02/12(金) 23:02:02.41 ID:CEBBvSFI0
 上里「・・・!。あ・・・」


 上里「・・・そっか、上条。君があの時の?」


 上条「そ、そうそう!よかったー、やっぱお前だったか!」

 
 上里「うん。えっと・・・こういう時は、久しぶりって言えばいいかな?」クスッ


 上条「だな。まさかまた会えるなんて思ってもみなかったけど」

 
 府蘭「運命的ですね。剣道大会で再会できたというのも」


 去鳴「確かにねー!すごいっしょ」


 上条「ああっ。あの時、助けてくれてマジでサンキュな」

 
 上里「当然の事をしただけだよ。きみに怪我がなくてよかったと思っているし」


 上里「あの後、ちゃんとご両親の所に帰る事ができたみたいで安心したよ」クスッ


 上条「受付の人に聞いたのか?」

 
 上里「そうだよ。一応、確認はしておかないとと思って」


 上条「>>346




 ニコニコでガオレンにてついに狼鬼が登場しましたねー。敵ながらカッコイイわー
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 05:12:19.85 ID:Kr8tpFJXO
そこまで心配されるなんてなんか照れるような恥ずかしいようなだな
347 :1 [saga]:2021/02/13(土) 09:32:46.56 ID:J9mCXHba0
 上条「そこまで心配してくれてたのか・・・」


 上条「なんか照れるような、恥ずかしいような感じがするよ」クスッ


 上里「はははっ・・・」クスッ


 府蘭「どちらかが覚えていなかったら、こうして再会は出来なかったでしょうね」


 去鳴「ホントホント。小さい頃の記憶って忘れがちになるっしょ」


 上条「まぁ、俺も上里を見て思い出した感じなんだけどな」


 上条「確信は持ててなかったけど、確認して正解だったな。お前でよかったぜ」


 上里「そうかい。信じてくれて嬉しいよ」クスッ


 ―ザッ・・・

 上里「ん・・・?」


 「・・・上里翔流だな」


 上里「・・・」チラッ


 府蘭「・・・」コクリ


 去鳴「・・・」コクコクッ、クイクイッ


 上条「?」


 ―ススッ・・・

 上里「・・・そうだけど、誰だい?ぼくに何の用かな」


 上里「もしかして、勝負を挑みたいとか?残念だけど、もう大会は終わったんだ」


 上里「また来年度に頼むよ」


 「あんなお遊戯会など興味はない。あるのは・・・勝ち残った実力者の力だ」スッ


 
 DP 偶数
 YM 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 09:50:44.88 ID:Kr8tpFJXO
DP
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 09:50:50.99 ID:gIFloPdhO
3
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 09:51:07.60 ID:2z4vrd3bO
ゾロ目ボーナス欲しいわね
351 :1 [saga]:2021/02/13(土) 12:18:47.84 ID:J9mCXHba0
 ―チャリンッ


 ―ギュロロロロ・・・


 白ヤミー「ヴヴヴ・・・!」
 



 上条「アイツはっ・・・!?」


 去鳴「うわっ!ヤミーじゃん!?何でアイツ自分で生み出してんの!?」


 上条「え?去鳴、知ってるのか?」


 去鳴「リアルじゃなくてテレビの方で見た事あるから」


 上条「あ、あぁ、そっか」


 府蘭「お話ししてる場合じゃありませんよっ!」



 上里「お前は・・・財団Xの連中か」



 財団X団員33「・・・」


 『ナイト』

 ―ギュウゥゥウン・・・


 ナイトドーパント「ハァァァ・・・」


 ―パキンッ! パキパキッ!

 ―ヒュンッ! カランッ カランッ


 ―ギュロロロロ・・・

 屑ヤミー「「「「アァアァァ・・・」」」」



 上里「>>352
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 12:26:01.63 ID:Kr8tpFJXO
ここは倒さないと行けないみたいだね、良いよ手合わせしてあげようか
353 :1 [saga]:2021/02/13(土) 12:42:56.47 ID:J9mCXHba0
 上里「どうやら、本気のようだね」


 上里「・・・ほんの少し手会わせてしてあげようか」コトッ


 ―シャシャシャシャッ カシャンッ

 上里「変身!」


 [TURN UP]

 剣(上里)「おしっ・・・!」


 
 去鳴「よっしゃあ!久々に暴れてやるっしょ!」


 府蘭「はいっ」


 上条「・・・っ」


 去鳴「ほら、上条もっ。丁度ダブルライダータッグになるから、変身してよ」


 上条「・・・」


 府蘭「・・・?。どうしたんですか?上条さん」


 上条「・・・―――」



 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 このスレ世界で特撮として放送されてた平成ライダーは龍騎、555、剣、オーズのみでせう。
 昭和ライダーはBLACKとRXで平成ライダー第1号はRXとなります
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 12:47:32.96 ID:h468mUbgO
いや、俺は他の奴ら呼んでくるからっ!
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 12:47:56.98 ID:087VH/afO
ちょ、ちょっと体調が悪くてな…
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 12:48:23.41 ID:Kr8tpFJXO
上里たちでやれちまうだろうから俺は出なくてもいいんじゃないか?
357 :1 [saga]:2021/02/13(土) 13:27:28.74 ID:J9mCXHba0
 上条「・・・ちょ、ちょっと、何か体調が、あ、あれ〜?」フラフラ


 去鳴「えー?さっきまであんな元気だったのに?」


 府蘭「大丈夫ですか?」


 上条「ぜ、全然問題ないでせうよ?それに、上里達でやれちまうだろうし」


 上条「上条は出なくてもいいんじゃないか?」


 去鳴「むー・・・まぁ、具合が悪いなら足手纏いになって危ないし、仕方ないか」

 
 府蘭「では、避難勧告をお願いします」


 上条「わかった!」

 ―タッタッタッ・・・!


 去鳴「さってと、やってやるっしょ」

  
 去鳴・府蘭「「変身!」」


 [TURN UP]


 [OPEN UP] 


 ギャレン(府蘭)「ハァッ・・・!」


 レンゲル(去鳴)「テアアッ!」



 
 剣(上里)「ェアアッ!」
 

 ナイトドーパント「ムンッ!」


 ―ガキィンッ!


 ―ガバッ

 白ヤミー「強ク、ナリタイ・・・!モット、強ク・・・!」


 剣(上里)「くっ!退けっ!邪魔だっ!」

 ―ドカッ!



 ナイトドーパント・白ヤミー・屑ヤミー(4体)VS剣・ギャレン・レンゲル)

 どうする?orどうなる?(剣&ギャレン&レンゲル)
 ↓2まで
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 14:00:21.12 ID:Kr8tpFJXO
先に飛び出してきた屑ヤミーたちをレンゲルがブリザードゲイルで足止めしてナイトドーパントを剣、ギャレンが白ヤミーに応戦
ギャレンはファイアーアッパーなど意外にも近接戦に挑み、剣は剣技対決と振りかぶる
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 14:02:29.95 ID:087VH/afO
白ヤミーに絡まれる剣にクズヤミーも群がるのを見て咄嗟にギャレンがレンゲルに声をかける
そしてレンゲルが踏み台になりギャレンが高く飛び空高くからバーニングショット
360 :1 [saga]:2021/02/13(土) 15:23:14.55 ID:J9mCXHba0
 屑ヤミー「「「「ヴアアァア・・・」」」」



 ギャレン(府蘭)「去鳴っ!肩を貸してください!」


 レンゲル(去鳴)「オッケーイ!」


 ―バッ! タンッ! 


 屑ヤミー達がナイトドーパントと交戦している剣に群がろうとしているのを見て
 ギャレンがレンゲルに指示を出す。
 立ち止まったレンゲルの肩に飛び乗ったギャレンは、そこから更に高く飛び上がった。
 

 [BULLET] [RAPID]


 ギャレン(府蘭)「ハァァアッ!」


 ―ダギュンッッ! ダギュンッ! ダギュンッ! ダギュンッ!

 
 ―ドガァアアンッ! ドガァアッ! ドゴォオオンッ!!


 宙を舞いながら身体の上下を逆さにさせて、府蘭から見て頭上いる屑ヤミー達に
 狙いを定める。
 連射速度を上昇させたギャレンラウザーから威力を高めた弾丸を発射し、屑ヤミー達に
 弾丸の雨を浴びせた。
 屑ヤミー達の頭部、肩、腕を弾丸が粉砕して剣への妨害を阻止した。


 ナイトドーパント「ちっ・・・!」


 剣(上里)「デァアアアッ!」
 

 ―ガキィッ! ジャキッ! ギィンッ・・・!


 騎士の記憶を内包しているナイトメモリにより、西洋の甲冑と呼ばれるプレートアーマーを模した
 鈍く銀色に光る身体を持つナイトドーパント。
 剣の斬撃をNと描かれている盾で防ぐと、弾き返してもう片方の手に握っている剣を振るって
 反撃を繰り出す。
 飛び上がって宙返りをしながら回避した剣は、着地と同時にすぐに構え直した。 




 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 15:23:46.43 ID:Kr8tpFJXO
m
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 15:23:53.80 ID:087VH/afO
ぐーすれ
363 :1 [saga]:2021/02/13(土) 15:41:59.07 ID:J9mCXHba0
 ナイトドーパント「流石は準優勝しただけの事はあるな、上里翔流」


 ナイトドーパント「しかし、仮面ライダーであるとは予想外だったが・・・」


 白ヤミー「ウアァァ・・・」


 ナイトドーパント「こいつを成長させるには丁度よかった」

 
 剣(上里)「成長・・・?」


 ギャレン(府蘭)「翔流!」


 レンゲル(去鳴)「お兄ちゃん!アイツは生み出した親の欲望を満たしながら成長するの!」


 ナイトドーパント「そうだ。我々財団Xは新たな生物兵器を利用するため・・・」


 ナイトドーパント「こいつらの起用を立案した」


 白ヤミー「モット、強ゥウウ・・・!」


 白ヤミー「アァアアア・・・!」


 
 ―ギュロロロロ・・・


 カブトヤミー「ヌオォオオオッ!」

 

 ギャレン(府蘭)「姿が変化しましたよっ。あれは、カブトムシでしょうか」


 レンゲル(去鳴)「だね。でも、お兄ちゃんの方が強いカブトだもんねー」フフン


 剣(上里)「>>364
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 15:46:41.93 ID:087VH/afO
まだ蛹から成虫になったばかりならそこまで固くはなさそうですね
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 15:47:02.81 ID:Kr8tpFJXO
そう言ってくれるのは嬉しいけど期待は裏切られないなっ!
366 :1 [saga]:2021/02/13(土) 16:28:00.44 ID:J9mCXHba0
 剣(上里)「そう言ってくれるからには、期待は裏切られないなっ!」


 レンゲル(去鳴)「ヒュ〜〜ッ♪カッコイイっしょ〜!」


 ギャレン(府蘭)「2対3ならこちらが有利ですっ」


 ナイトドーパント「フンッ・・・増援などいくらでも出せる」


 ―パキパキッ! パキンッ! パキッ! パキッ! パキパキッ! パキンッ!

 ―ヒュンッ! カランッ カランッ


 ―ギュロロロロ・・・


 屑ヤミー「「「「「「「「アァアァァ・・・」」」」」」」」


 レンゲル(去鳴)「おーいおいおい、いくら何でも出し過ぎでしょ」


 ギャレン(府蘭)「どうしましょう?カブトムシと騎士を2人ずつか」


 ギャレン(府蘭)「単独戦へ持ち込むか・・・」


 剣(上里)「・・・上条はどこへ?」


 ギャレン(府蘭)「残念ながら、少し不調のようでして。避難誘導の方へ」


 剣(上里)「そうか。・・・それなら」


 ―タッタッタッ・・・!

 木寺「去鳴さん!府蘭さん!」


 名荷原「・・・」



 去鳴「おっ?実莉、弘見!」

  
 木寺「はぁっ・・・はぁっ・・・怪人が出たって、聞いたからっ・・・」 


 ギャレン(府蘭)「>>367
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 16:56:40.96 ID:Kr8tpFJXO
おっありがたいっ!
助太刀お願いしようかな弟子ちゃんたち
368 :1 [saga]:2021/02/13(土) 17:03:16.78 ID:J9mCXHba0
 台詞
 >>369
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 17:05:01.10 ID:087VH/afO
そうだよ、見てのとおりっ!
370 :1 [saga]:2021/02/13(土) 17:41:53.77 ID:J9mCXHba0
 ギャレン(府蘭)「はいっ、見ての通りですっ」


 レンゲル(去鳴)「ナイスタイミングっしょ。雑魚を任せたいんだけど、大丈夫?」


 
 ―ゾロゾロ・・・

 屑ヤミー「「「「「「「「アァアァァ・・・」」」」」」」」



 木寺「っ・・・が、頑張ってみる・・・」ゴクリッ


 名荷原「・・・」コクリ


 剣(上里)「ありがとうっ。府蘭!去鳴!ぼくは財団Xの団員を相手にするから」


 剣(上里)「2人はカブトムシを頼むよっ!」




 ナイトドーパント「フンッ・・・2人増えたところで・・・」


 カブトヤミー「ウオォオオッ!」



 ギャレン(府蘭)「わかりましたっ!」


 レンゲル(去鳴)「了解っしょ!」


 レンゲル(去鳴)「実莉!弘見!初陣だけど、格好良く決めてやるっしょ!」


 木寺「う、うんっ・・・!」


 ―シャシャシャシャッ カシャンッ

 木寺「変身っ!」


 名荷原「・・・変身」ボソッ


 [[OPEN UP]]


 ラルク(木寺)「い、いくよっ!弘君っ!」


 ランス(名荷原)「・・・」コクリ



 
 ナイトドーパント・カブトヤミー・屑ヤミー(8体)
           VS
 (OWO)・(OMO)・(OHO)・←⊣(◣◇◢)・↑(◣◇◢)

 ↓2まで


 ←⊣はボウガン、↑は槍。
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 17:59:13.13 ID:M2ek2JfJo
大振りな動きだが当たるとクズヤミーも倒れる威力のランスラウザーを振るうランス
ただ大ぶりで避けられるも背後からラルクがラルクラウザーで的確に射撃し撃ち抜いていくコンビ技に舌を巻くレンゲル&ギャレンだがカブトムシヤミーの攻撃を見事にいなして反撃のチャンスを探る
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 18:14:02.69 ID:kbvvVQHoO
カブトヤミーの防御力の高さにギャレンラウザー&レンゲルラウザーも苦戦
そこで嵌め手に出る二人
クローバーの9でスモッグを発生させて姿をくらませるとダイヤの9で分身したギャレンが現れて、レンゲルと3人で倒しにかかる
373 :1 [saga]:2021/02/13(土) 19:49:50.05 ID:J9mCXHba0
 ランスはその巨体を活かした、重い前蹴りで屑ヤミーの一体を倒すと勢いよく垂直に
 ランスラウザーを突き下ろす。
 地面にめり込む程の威力で突き刺された屑ヤミーは、刺された箇所から罅が入っていき
 身体が粉々に砕ける。
 ランスラウザーを引き抜き、遠心力により得た勢いで屑ヤミーを2体斬り付けた。


 ランス(名荷原)「ッ!」

 
 ―ドガァッ! ドスッ! ザシュザシュッ!



 屑ヤミー「アァアァァ・・・」



 [METAL]

 ラルク(木寺)「ん〜〜〜・・・っ!それっ!」


 ―バシュゥウッ!
 
 
 ランスの背後から屑ヤミーが近付いているのに気付いたラルクは、アローマズルを展開すると
 右腰部のラウズ・バンクに収納されたラウズカードを引き抜く。
 それはトリロバイトメタルで、本来の使用する用途としては身体を鋼のように硬化させて
 防御力を高めるのだが、ラルクは任意の操作でラルクラウザーに特性を付加した。
 それによって、ラルクラウザーから発射される光の矢が、鋼鉄の矢に変化する。
 狙いを定めたラルクは、雑魚ヤミーの頭部を鋼鉄の矢で撃ち抜くと、そのまま貫いて
 もう1体の屑ヤミーの頭部も撃ち抜いた。
 

 ―ドスッ! ドスッ! バキャァアアッ!


 ラルク(木寺)「や、やったぁ!」


 ランス(名荷原)「・・・」グッ


 ラルク(木寺)「>>374
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 19:52:56.28 ID:M2ek2JfJo
弘見くんのおかげだよっ!
イエーイ!
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 19:53:18.58 ID:yMd/8nxXO
やっぱりすごいパワーだけど頑張らなきゃね私も
376 :1 [saga]:2021/02/13(土) 20:22:12.24 ID:J9mCXHba0
 ラルク(木寺)「や、やっぱり、すごいパワーだけど・・・これなら!」

 
 ―ノシッ

 屑ヤミー「アァアァァ・・・」


 ラルク(木寺)「ぃ、いゃぁああーーーっ!ひひひひ、ひ、弘くぅ〜〜〜ん!」ワタワタ


 ―ダッ!

 ランス(名荷原)「っ!」
 

 ―ザシュッ! ドスッ!

 ―バキャァアッ!


 ラルク(木寺)「あ、ありがとぉ・・・」


 ランス(名荷原)「・・・」コクリ
 



 レンゲル(去鳴)「おーっ、やるじゃんあの2人!」


 カブトヤミー「ヌァアアアッ!」


 ―ビュンッ! ブンッ! グワッ!


 ギャレン(府蘭)「っと!感心するのは後でお願いしますっ」


 レンゲル(去鳴)「はいはいっ、っと!」


 レンゲルはカブトヤミーの拳を避けて、その腕を掴むとガラ空きとなった
 腹部にギャレンが右拳を叩き込んだ。
 しかし、硬い外骨格によって攻撃の威力が半減されてしまいダメージを与えられない。
 ギャレンは叩き込んだ右拳が痺れる感覚を緩和しようと、左手の掌で擦る。
 カブトヤミーは動ける方の手を拳にして、レンゲルの腹部を殴りつけた。
 レンゲルは不意を突かれた攻撃で一瞬、全身が硬直してしまい腕を掴んでいた力を
 緩めてしまう。

 ―ガシッ

 カブトヤミー「ヌァアアアッ!」


 ―ブゥンッ!


 レンゲル(去鳴)「うわぁあ〜〜〜っ!」


 ―ドサッ!
 
 レンゲル(去鳴)「あたたたっ・・・」サスサスッ
 

 ギャレン(府蘭)「大丈夫ですか!?」


 レンゲル(去鳴)「うんっ、これくらい何ともないっしょ」


 レンゲル(去鳴)「>>377
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 20:26:45.15 ID:nwCGhbCgO
んーアレだけ硬いのは厄介だけど動きはそれほど早くないっしょ
378 :1 [saga]:2021/02/13(土) 20:46:16.92 ID:J9mCXHba0
 レンゲル(去鳴)「んー、にしてもアレだけ硬いのは厄介だね」


 ギャレン(府蘭)「はいっ。硬すぎて打撃をすれば、こちらがダメージを負ってしまいますよ」


  
 カブトヤミー「ヌォオオオオッ!」



 レンゲル(去鳴)「でも、動きはそれほど早くないし・・・」


 レンゲル(去鳴)「ここはハメ手といこうかな」


 レンゲル(去鳴)「煙幕張るから、見るようにしておいて」


 ギャレン(府蘭)「わかりました」


 [SMOG]

 [SCOPE]


 Rebirth(http://www.youtube.com/watch?v=Nr_A1kje46w)


 ―ブシュウウゥゥゥ・・・!


 カブトヤミー「ヌゥッ!?」


 [GEMINI]


 レンゲル(去鳴)「オリヤァッ!」


 ギャレン(府蘭)「ハァッ!」


 ―ドカッ! ガンッ!


 カブトヤミー「ヌゥゥウッ!」




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 20:47:20.28 ID:M2ek2JfJo
やあっ
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 20:47:26.31 ID:y0fruzj3O
それ
381 :1 [saga]:2021/02/13(土) 21:06:44.62 ID:J9mCXHba0
 リキッドスモッグによる黒い煙幕でカブトヤミーの視界を遮らせた。
 ギャレンはバットスコープの効果により、黒い煙幕の中をレンゲルと足音を立てずに
 一緒に接近していった進んでいく。
 カブトヤミーの目の前まで来ると、真正面には立たず少しズレて横に立ってから同時に
 横蹴りを繰り出した。
 カブトヤミーは風切り音に気付いて両腕を交差し、キックを防いだ。


 [UPPER]

 ギャレン(府蘭)2「ハァアッ!」



 ―ドガァアアッ!!

 カブトヤミー「グオォオオッ・・・!」


 ―ゴロゴロゴロッ・・・! ドサッ 


 レンゲル(去鳴)「作戦成功っ!」



 だが、煙幕の中を進んでいる途中ギャレンが発動させていたゼブラジェミニの効果で
 出現した分身が、遅れて煙幕の中から出てくる。
 レンゲルとギャレンがカブトヤミーの腕を動かせないようにしている隙を突いて
 空いている真正面のスペースに立ち、フロッグアッパーを発動させた。
 分身のギャレンは身体を少し傾けながら、拳を突き上げアッパーを腹部に叩き込む。
 カブトヤミーの身体が宙に浮き、殴り飛ばされると落下して地面を転がった。


 ギャレン(府蘭)「タイミングバッチリでしたよ」グッ


 ギャレン(府蘭)2「・・・」コクリ


 レンゲル(去鳴)「よぉーっし!このまま押してくっしょ!」


 ギャレン(府蘭)「はい!」


 ギャレン(府蘭)2「、」コクリ





 ―ガキィンッ! キィンッ! ジャキンッ!


 剣(上里)「くっ・・・!」


 ナイトドーパント「ハァァッ・・・!」



 
 どうする?(剣) 
 ↓2まで
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 21:20:00.44 ID:M2ek2JfJo
ブレイドがタックルボアを使い突進するも軽々と避けるドーパント
しかしながらそれを見越して勢いそのままにブレイサウザーで斬りかかる
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 21:20:47.09 ID:CKRlyZfzo
今回の大会の経験を生かし敵の隙をみつけブレイザウラーで斬りつける
ために打ち合いながら隙を探す!

落ち着け、上里剣の打ち合いは剣道の面の打ち合いそのもの
焦れた瞬間にぶつけてやればいい
384 :1 [saga]:2021/02/13(土) 21:34:22.43 ID:J9mCXHba0
 [TACKLE]


 剣(上里)「ウオォオオオオッ!!」


 ―ドドドドドドドドッ!!


 ナイトドーパント「フンッ・・・」


 ―ザッ!


 ―ズザザザーーッ!

 剣(上里)「(まだ効果は続いてるっ!)」



 ―ドドドドドドドドッ!!

 剣(上里)「ゥエエエエイッ!」



 ナイトドーパント「何度攻撃しようと同じ事だ」

 ―ジャキンッ!


 剣(上里)「ッ!」

 ―シャキンッ!




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 21:36:37.93 ID:2DWaMAaZO
うええっ?
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 21:36:43.77 ID:u6n2yjt1O
387 :1 [saga]:2021/02/13(土) 22:10:12.87 ID:J9mCXHba0
 覚醒(http://www.youtube.com/watch?v=P3BzWE68L94)


 ナイトドーパントは剣の刀身を肥大化させて、向かってくる剣に対しカウンター攻撃を
 繰り出そうと大剣を構えた。
 剣もそれに気付いて、前傾姿勢のまま突進していきナイトドーパントの目の前までくると
 大剣を水平に振るってきた。
 剣はブレイラウザーのオリハルコン・エッジの刃部分ではなく、表面がぶつかるように
 霞の構えになる。
 握っている右手を上にすることで、鋒が下を向き左腕で裏面を支えた。
 

 ―ギャキィィィイッ・・・!

 ナイトドーパント「!?」


 ―ズザザザッ!

 剣(上里)「ウェイッ!!」


 ―ズバァァアアアアンッ!!


 ナイトドーパント「ウグ、オォオオ・・・!?」


 ブレイラウザーを斜めにして、斬撃を上に流した事により攻撃を回避した剣は
 タックルボアの効果が無くなって停止する。
 振り替えし様にブレイラウザーを渾身の力で横一文字に振るい、ナイトドーパントの
 腹部を斬り付ける。
 斬り付けられたナイトドーパントの腹部から火花が飛び散り、ダメージを受けた事により
 後退した。


 ナイトドーパント「ば、馬鹿な・・・!?何故、読まれてっ・・・!?」


 剣(上里)「簡単さ。動きが見え見えだったからだ」


 ナイトドーパント「グ、ヌゥ・・・!」
 

 剣(上里)「実力は見せてやった。高く付くぞ」




 必殺技
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 22:12:51.45 ID:M2ek2JfJo
ライトニングスラッシュ
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 22:13:21.34 ID:sPtxeNmRO
ライトニングソニック
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 22:14:10.35 ID:M15+nRrxO
ライトニングブラスト
391 :1 [saga]:2021/02/13(土) 22:39:21.41 ID:J9mCXHba0
 [ABSORBQUEEN]

 [FUSIONJACK]


 剣FJK(上里)「フッ・・・!」


 ―ギュオォオオオオオオオッ!!


 ―ガキィンッ!!


 ナイトドーパント「グゥッ・・・!」


 
 ジャックフォームへ変身した剣は、オリハルコンウイング・フライトを展開すると
 時速300kmの速度で飛行していく。
 昇降舵と補助翼の役割を果たす、オリハルコンウイング・エレボンで方向転換をして
 通り際にナイトドーパントを斬り付けた。
 そのまま大きく軌道を描いて、天高く舞い上がるとオープントレイからラウズカードを
 2枚引き抜いてスラッシュ・リーダーに読み込ませる。

 [THUNDER] [SLASH]

 [LIGHTNING SLASH]


 ―バリバリバリィッ・・・!
ない
 ―ギュオォオオオオオオオッ!!


 剣FJK(上里)「ゥエアアァァアアアッ!!」


 ―ズバァアアアアッ!!


 ナイトドーパント「グアァアアァアアアアアアッ!!」


 鋒に形成されたディマンテ・エッジから発生する雷を全身に纏いながら、飛翔する剣。
 滑空してナイトドーパント目掛けて急降下していき、ブレイラウザーを構えて
 脇を通り過ぎると同時に、ライトニングスラッシュで斬り伏せた。
 ナイトドーパントは全身に走る電撃に耐えられず、大爆発を起こした。


 ―パキンッ! カラカラ・・・


 財団X団員33「あ、ぐぅ・・・!」



 ―スタンッ!

 剣FJK(上里)「おしっ。次だ・・・!」


 ―タッタッタッタッ・・・!




 SELECT

 レンゲル・ギャレン・ギャレン2VSカブトヤミー
 ラルク・ランスVS雑魚ヤミー(4体)

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 上里剣のナチュナルに強い感じ隙
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 23:12:05.53 ID:M15+nRrxO
わかる
上里組は自然に強いって感じだよね
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 23:12:14.99 ID:M2ek2JfJo
ラルクランス
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 23:12:27.32 ID:lvRgHGtcO
レンゲルたち
395 :1 [saga]:2021/02/13(土) 23:18:32.73 ID:J9mCXHba0
今日はここまで
おやすみなさいませー
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 23:18:38.47 ID:CKRlyZfzo
揺れてないか?
397 :1 [saga]:2021/02/13(土) 23:50:36.54 ID:J9mCXHba0
福島と宮城の方で発生したようですね。
そちらに住まわれている方々、落ち着いた対処と避難に気をつけてくださいね
398 :1 [saga]:2021/02/14(日) 08:27:24.82 ID:VLhdBNn90
 ラルク・ランスVS雑魚ヤミー(4体)

 どうする?(ラルク・ランス)
 ↓2まで
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 08:38:14.06 ID:3+T0XoDco
少しずつ慣れてきたのか的確に射撃を行うラルクだがヤミーが接近してきて不意打ちを食らいそうになるもランスが壁になって守るそして槍を振るわずにパンチ
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 08:42:06.31 ID:4B05l/d9O
停電しなくて良かったけど片付けに時間がなー…

ランスにこっそり耳打ちするラルク
驚いた様子だったがラルクの強い要望に頷くとラルクを抱きしめて空に飛ばすランス
そして先程のレンゲル&ギャレンのようなに空からラルクがボウガンを一斉射撃する
401 :1 [saga]:2021/02/14(日) 09:02:03.93 ID:VLhdBNn90
 ラルク(木寺)「テヤァッ!」


 ―バシュゥッ!

 ―ドガァアアッ!!


 ラルク(木寺)「ハァッ・・・ハァッ・・・!」


 ラルク(木寺)「(何とか、これだけ減らせたけどっ・・・)」


 ―ユラユラ・・・

 屑ヤミー「アァアァァ・・・」


 ランス(名荷原)「ッ・・・!」


 ―ガキィッ!

 残り4体の内、1体を倒して片膝を付き呼吸を整えているラルクの背後から屑ヤミーが
 近付いてくる。
 別の屑ヤミー2体を相手にしていたランスがそれに気付き、その2体を蹴りつけて距離を取り
 近付いていた屑ヤミーの前に出た。
 屈んで担ぎ上げると、そのままの勢いで先程まで戦っていた屑ヤミー達の方へ投げ飛ばす。
 
 ―ドシャァアッ!

 屑ヤミー「「「アァアァァ・・・」」」


 ラルク(木寺)「あっ・・・ご、ごめんね、弘君っ・・・」


 ランス(名荷原)「・・・」フルフル
 

 ラルク(木寺)「>>402




 >>400 ご無事で何よりです
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 09:22:01.72 ID:xmfltPmGO
もう少しだから頑張らなきゃ…
イケるよ、まだ私は!
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 09:22:32.92 ID:3+T0XoDco
守られてばかりじゃダメだよね…私もまだまだ…
404 :1 [saga]:2021/02/14(日) 09:44:28.12 ID:VLhdBNn90
 ラルク(木寺)「守られてばかりじゃダメだよね・・・」


 ラルク(木寺)「もう少しだから頑張らなきゃっ」スクッ


 ランス(名荷原)「・・・?」
 

 ラルク(木寺)「うんっ!まだいけるよ、私は!」


 ランス(名荷原)「・・・」コクリ
 


 屑ヤミー「「「アァアァァ・・・」」」



 ランス(名荷原)「・・・っ」ビュンビュンッ
 

 ラルク(木寺)「(って言ったけど、もう疲れてきちゃった・・・)」


 ラルク(木寺)「(・・・!。そうだ!)弘君っ!」


 ランス(名荷原)「?・・・。・・・!?」


 ラルク(木寺)「お願いっ!絶対成功させるから!」


 ランス(名荷原)「・・・」コクリ

 

 屑ヤミー「「「アァアァァ・・・」」」
 

 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 09:45:45.48 ID:y9AX4RTcO
はい
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 09:49:15.94 ID:3+T0XoDco
いけっふたり!
407 :1 [saga]:2021/02/14(日) 10:20:12.87 ID:VLhdBNn90
 疾走!Aの3カード(http://www.youtube.com/watch?v=EL9g0Jc6xUw&t=12s)


 ランス(名荷原)「・・・!」


 ―ギュウッ

 ラルク(木寺)「投げて!」


 ランス(名荷原)「っ!」


 ―ブゥンッ! バッ!

 ランスはラルクを背後から抱きしめて、ガッチリとホールドしてから自身を軸に
 ランスを持ち上げて回転する。
 数回ほど回転し、タイミングを見計らい遠心力に任せてラルクを高く投げ飛ばした。
 宙を舞う間にラルクは、ラウズ・バンクからラウズカードを2枚引き抜いて
 カードリーダーに読み込ませる。
 

 [MIGHTY]

 [RAPID]

 ラルク(木寺)「ハァァアッ・・・!」


 ―バシュッ!バシュッ!バシュッ!

 ―ドガァアアッ! ドゴォオオオッ! ドガァアアアンッ!!


 光の矢の威力と貫通力が増すレイバレットと連射速度を向上させるペッカーラピッドが
 発動し、ラルクはラルクラウザーを構えて狙いを定める。
 トリガーを引き、強化された光の矢を発射して屑ヤミー3体の頭部を撃ち抜いた。
 頭部を撃ち抜かれた屑ヤミーは糸が全て切れた操り人形のように崩れて、割れたセルメダルに
 戻った。

 ―スタンッ

 ラルク(木寺)「わわわっ!っとと・・・!や、やったぁ!」


 ランス(名荷原)「・・・」コクリ
 





 剣(上里)「ハァァアアアッ!!」


 ―ガキィンッ!

 カブトヤミー「グヌォオオッ!」


 ギャレン(府蘭)「翔流っ。そちらは片付けましたかっ」


 レンゲル(去鳴)「早いね〜。んじゃ、こっちもちゃちゃっと決めちゃうっしょ!」


 ギャレン2(府蘭)「・・・」コクリ


 カブトヤミー「ヌォオオオオッ・・・!」




 どうする?(剣・ギャレン・ギャレン2・レンゲル)
 ↓2まで
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 10:41:41.58 ID:4V4HN+sAO
3人で連携して切りにかかる
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 10:46:00.94 ID:r6e4SGTRO
レンゲルがブリザードクラッシュで足を痛めつけると二人のギャレンがバーニングディバイトを放ちブレイドがライトニングソニック
410 :1 [saga]:2021/02/14(日) 11:40:52.36 ID:VLhdBNn90
 剣(上里)「ハァァアアッ!」


 レンゲル(去鳴)「トリャァアアッ!」


 ―ザンッ! ガキィッ! ビュオンッ!


 剣とレンゲルは斬撃を繰り出して、カブトヤミーが攻撃しようとしてくるとお互いに
 どちらかが攻撃を防ぎ隙を突いて攻撃する。
 ほぼ同時にブレイラウザーとレンゲルラウザーを振り下ろした時、カブトヤミーが
 両手で掴み取った。
 剣とレンゲルは力一杯押し込めてカブトヤミーをその場から動かさないようにすると
 利き足ではない方の足を軸に横蹴りを腹部に叩き込んだ。
 カブトヤミーは予想外の攻撃によって、蹴飛ばされてしまう。

 
 [ROCK]
 

 ギャレン(府蘭)「ハァッ!」


 ―ビキィィッ! メキメキメキッ!


 カブトヤミー「グゥウッ!?」
 


 ギャレン(府蘭)「動きを止めましたっ!今がチャンスです!」



 レンゲル(去鳴)「オッケーイ!」


 剣(上里)「おしっ!」
411 :1 [saga]:2021/02/14(日) 11:51:08.44 ID:VLhdBNn90
 [[DROP]] [[FIRE]]

 [BURNING SMASH]


 [BITE] [BLIZZARD]

 [BLIZZARD CLASH]

 
 [KICK] [THUNDER] [MACH]

 [LIGHTNING SONIC]



 本体のギャレンがトータスロックの効果によって発射された弾丸がカブトヤミーの
 足に命中する。
 弾丸は砕けると中から灰色の液体を撒いて、カブトヤミーの足を石化させた。
 身動きが取れなくなったカブトヤミーは必死に藻掻いている。
 その間に、剣、本体と分身のギャレン、レンゲルはそれぞれラウズカードを引き抜いて
 自身の持つそれぞれのラウザーのカードリーダーに読み込ませた。
 

 ギャレン(府蘭)・ギャレン(府蘭)2「「フッ!」」



 レンゲル(去鳴)「よっ!」



 剣(上里)「ハァアッ!」



 剣(上里)「ゥエェエエエエエエイッ!!」


 ギャレン(府蘭)・ギャレン(府蘭)2「「タァアアアアッ!!」」

 
 レンゲル(去鳴)「ドリャァアアアッ!!」


 高く飛び上がった4人のライダーは、剣の右足には雷、レンゲルの右足には冷気
 本体と分身のギャレンの右足には炎が纏った。
 カブトヤミーは自ら、最初に石化している左脚を粉砕して次に右足を粉砕しようとしたが
 迫り来る4人のライダー達の姿を見てたじろぐ。
 レンゲルの足から放たれる冷気によってカブトヤミーは凍らされて完全に動かなくなると
 4人のライダーは同時に雷、冷気、炎のエレメントを込めたキックを叩き込む。
 

 ―ドガァアアッ!! バギャァアアッ!!


 カブトヤミー「グアアァアアアアアアアアアアアアッ!!」


 ―ドガァアアアアアアアアアアアアアンッ!!




 ―チャリンッ チャリンッ チャリンチャリン・・・

 ―スタンッ

 剣(上里)「っと・・・」


 レンゲル(去鳴)「おほ〜〜〜。大量大量〜!」


 ギャレン(府蘭)「はぁー・・・ありがとうございました」


 ギャレン(府蘭)2「・・・」コクリ

 ―シュイィィーン・・・



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 12:05:39.05 ID:r6e4SGTRO
お姫様抱っこされてるラルクとしているランスが3人のところにやって来たのを見てフラフラなのかーとからかうレンゲル&ギャレン
無事な様子を見て胸を撫で下ろしていると上条さんから呼ばれたアイテムライダーがやってくる
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 12:06:25.27 ID:r6e4SGTRO
↑+走って呼びに来たという言葉に体調が悪いのに?と首をかしげる上里さん
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 12:08:57.31 ID:Z5l+9Fm6O
上里さんに頭を撫でられる去鳴&府蘭
戦い終わったが3人とも上条さんがらしくないことに疑問視
体調が悪いだけでも無理するタイプなのにーと府蘭の言葉にうなずく一同
415 :1 [saga]:2021/02/14(日) 12:33:53.24 ID:VLhdBNn90
 レンゲル(去鳴)「よしっ、これは集めておいて上条に渡そっか」


 剣(上里)「そうしよう。・・・あ、さっきの2人は?」


 ラルク(木寺)<去鳴さ〜ん!


 ―タッタッタッタッ・・・

 ランス(名荷原)「・・・」


 レンゲル(去鳴)「おー、2人共。お疲れさーん・・・って、どうしたの?」


 ギャレン(府蘭)「何故抱きかかえられて・・・どこか怪我をしたのですか?」


 ランス(名荷原)「・・・」フルフル


 ラルク(木寺)「ちょ、ちょっと疲れちゃったから・・・//」


 レンゲル(去鳴)「な〜〜んだ〜。もうあれぐらいでフラフラになるなんてダメっしょ」


 ラルク(木寺)「あぅ・・・」シュン


 剣(上里)「まぁ、初めての実戦だったみたいだから、疲れて当然だよ」クスッ


 ギャレン(府蘭)「>>416
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 12:38:03.02 ID:Z5l+9Fm6O
あの人数を二人で撃破してる時点で頑張りましたよ、初陣として考えたら百点満点です
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 12:38:53.62 ID:CDcc7ilkO
あなたはもう少し体力が必要かもしれませんね
ですが、今日の頑張りはとても素晴らしいものでしたよ
418 :1 [saga]:2021/02/14(日) 13:24:17.82 ID:VLhdBNn90
 ギャレン(府蘭)「あの数を相手に、2人で撃破してる時点でよく頑張りましたよ」


 レンゲル(去鳴)「んー、それもそっか」


 ギャレン(府蘭)「初陣として考えたら百点満点です」


 ラルク(木寺)「ホ、ホントに?」


 ランス(名荷原)「?」


 ギャレン(府蘭)「はい。ですが、これから先戦うとなれば・・・」


 ギャレン(府蘭)「木寺さんはもう少し体力が必要かもしれませんね」

 
 剣(上里)「そうだね。名荷原君にカバーしてもらって戦えていたけど」


 剣(上里)「もし、1人の状況で戦う事になれば厳しくなるんじゃないかな」


 ギャレン(府蘭)「今日の頑張りはとても素晴らしいものでしたから、特訓を積めば」


 ギャレン(府蘭)「もっと強くなれるはずです」


 レンゲル(去鳴)「名荷原と一緒に頑張れて一石二鳥っしょ」


 ラルク(木寺)「>>419
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 13:28:23.22 ID:CDcc7ilkO
はいっ!今度は私が弘君の盾になれるくらい強くなれるように頑張りますっ!
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 13:30:32.23 ID:r6e4SGTRO
鷹田さんや弘くんに頼られるくらい力を磨かないとですね
今日は弘くんにとっても守ってもらってましたから
421 :1 [saga]:2021/02/14(日) 14:04:08.01 ID:VLhdBNn90
 ラルク(木寺)「うんっ。今度は私が弘君をカバーできるくらい強くなれるように頑張るよ!」


 ラルク(木寺)「杳子ちゃんや弘君に頼られるくらい力を磨かないとね」


 ラルク(木寺)「今日は弘君にとっても守ってもらっちゃったから・・・」


 ランス(名荷原)「・・・」コクリ


 剣(上里)「これからの活躍に期待できそうだね」クスッ


 レンゲル(去鳴)「そりゃぁ〜、私達が見込んだ3人なんだし?」


 ギャレン(府蘭)「至極当然と言えますよ」


 剣(上里)「そうかい。流石だね」ナデナデ


 レンゲル(去鳴)「えへへ〜//」テレテレ


 ギャレン(府蘭)「・・・//」テレテレ


 ランス(名荷原)「・・・?」


 ラルク(木寺)「え?・・・あ、誰か来るよ」


 剣(上里)「うん・・・?」




 「アイテム」ライダーの誰か
 ↓まで4(コンマが高い安価で決定)
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