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【モバマス安価】P「えっ!?うちのアイドルがスキャンダル!?」
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2 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 21:04:28.90 ID:wdqfxmrK0
〜事務所〜
プルルルルルルル
P「はい、346プロダクションです」
??『あー346プロさん』
P「はい」
??『私、週刊下世話の記者をしております下衆極三(げすきわめぞう)と申します』
P「(週刊下世話ってあのZ級ゴシップ誌の....?)」
3 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 21:04:58.26 ID:wdqfxmrK0
P「はぁ、弊社に何かご用でしょうか」
下衆『ええ、明日発売のうちの雑誌に』
下衆『そちらに所属しているあるアイドルの記事が載ることになりまして」
P「えぇっ!?」
下衆『そのことをお伝えしておきます』
P「....」
P「....一応聞いておきますが」
P「そのアイドルというのは....?」
記事の載るアイドル
>>4
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/11(月) 21:05:19.76 ID:sDbV61wZ0
七海
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/11(月) 21:05:38.12 ID:0Mi2fKj0O
早苗さん
6 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 21:14:50.07 ID:wdqfxmrK0
下衆『それは....』
下衆『浅利七海さんです』
P「はぁ」
P「七海がスキャンダルを起こして?」
P「それをオタクがすっぱ抜いたと?」
P「とんだお笑いですね!」
下衆『というと?』
7 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 21:15:51.05 ID:wdqfxmrK0
P「七海がスキャンダルなんて起こすわけがないでしょう!」
P「いくらゴシップ誌でも言っていいことと悪いことがありますよ?」
下衆『....なるほど』
下衆『随分と強気ですねぇ』
P「何?」
下衆『ガセだと断言するのは勝手ですが』
8 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 21:16:20.18 ID:wdqfxmrK0
下衆『....内容も』
下衆『一応聞いておいた方がいいと思いますよぉ』
P「....」
P「まあ、それもそうですね」
P「それで、どんなスキャンダルなんですか」
七海のスキャンダルの内容
>>9
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/11(月) 21:17:25.12 ID:JS6KcaFzo
河豚を捌いて振舞っていた
10 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 21:26:23.87 ID:wdqfxmrK0
下衆『....彼女は』
下衆『河豚を捌いて振る舞っていたという疑惑が挙がっています』
P「あっ」
下衆『彼女、おいくつでしたっけ?』
P「....14歳です」
下衆『あーそれはおかしいですよね?』
11 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 21:27:07.28 ID:wdqfxmrK0
下衆『河豚調理師免許を取得するには、まず一般の調理師免許が必要です』
下衆『調理師免許は受験の基礎資格として』
下衆『中卒以上の学歴、または小学校を卒業後5年以上の調理業務経験が必要なんですよ』
下衆『彼女、今中学生ですよね?」
P「....」
P「....」
P「....」
12 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 21:28:37.02 ID:wdqfxmrK0
P「....申し訳ありません、事務所内で対応を検討してからまた連絡させていただいてもよろしいでしょうか」
下衆『ええ、ただ発売までもう時間がないので』
下衆『なるべく早くお願いしますよ』
P「はい....」
ガチャリ
P「....」
13 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 21:32:13.26 ID:wdqfxmrK0
P「やばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば」ガクガク
ちひろ「どうしたんです?」
P「い、今週刊誌の記者から連絡がありまして」
ちひろ「....」
ちひろ「....どの子ですか?」
P「七海です....」
ちひろ「七海ちゃん!?」
14 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 21:32:40.22 ID:wdqfxmrK0
ちひろ「え?七海ちゃんってあの浅利七海ちゃんですよね?」
ちひろ「あの子がスキャンダルなんて起こすわけないじゃないですか!」
P「ええ、俺も最初はそう思ったんです」
P「でも....」
ちひろ「でも....?」
15 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 21:33:07.09 ID:wdqfxmrK0
P「河豚を捌いて振る舞っていたという疑惑らしくて」
ちひろ「なるほど」
P「ね?内容が内容だから納得しちゃうでしょ!?」
ちひろ「そうですね....それはちょっと無視はできません」
ちひろ「今七海ちゃんはどこに?」
七海の居場所
>>16
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/11(月) 21:35:40.20 ID:OJzlhNR5O
船釣りロケ
17 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 21:42:29.38 ID:wdqfxmrK0
P「あいつは今、バラエティ番組のロケで海に出ているんです」
ちひろ「う、海ですか....」
ちひろ「それだと事実確認も厳しいかもしれませんね....」
P「ええ、今頃は大間崎の沖合ですから」
ちひろ「大間崎....?」
P「七海がどうしてもマグロの一本釣りがやりたいって聞かないので」
18 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 21:43:11.46 ID:wdqfxmrK0
ちひろ「....ということは」
P「はい、この辺の海の釣りロケじゃなくて」
P「青森の大間から船でマグロを釣りに行っています」
ちひろ「なんてタイミングの悪い....」
P「どうしたもんですかねぇ」
Pはどうする?
>>19
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/11(月) 21:44:58.60 ID:aMmVIWfU0
とりあえず事情を知ってそうな人に聞き回る
20 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 21:53:20.30 ID:wdqfxmrK0
ちひろ「とにかく、七海ちゃんへの事実確認が厳しい以上」
ちひろ「それ以外の人からの情報収集をするしかありませんよ!」
P「ですね、俺は心当たりのありそうなヤツに聞いてきます」
P「ちひろさんは上の方への連絡と、それに併せて」
P「俺の事実確認が終わるまでは処分を決めないでほしい」
P「と伝えてください」
ちひろ「....」
21 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 21:54:13.45 ID:wdqfxmrK0
ちひろ「私は事務員ですよ....?そんな立場の人間が上に言ったところで....」
P「....」
P「....俺が」
P「俺が責任を取ると言ってください」
ちひろ「!!!」
P「それじゃ、行ってきます」ダッ
ちひろ「ちょっとPさん!?」
事情を知ってそうな人
>>22
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/11(月) 21:54:28.77 ID:sDbV61wZ0
愛海
23 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 22:12:18.87 ID:wdqfxmrK0
〜大きなお山〜
P「ふぅ....ふぅ....」ゼェゼェ
P「....」ハァハァ
P「....まさか、お前が」
P「こんなところにいるなんてな、愛海」
愛海「....」
愛海「....プロデューサー」
24 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 22:14:20.98 ID:wdqfxmrK0
P「中学生がこんな険しい山に1人で登山なんて」
P「どういう風の吹き回しだ?」
愛海「....」
愛海「前に登山をした時から、たまに登ってて」
P「そうだったのか」
愛海「....うん」
25 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 22:14:58.47 ID:wdqfxmrK0
愛海「....どうしても、あたしの中のあたしを抑えきれなくなることがあって」
愛海「そんな時は山を登るの」
愛海「雄大なお山を身体全体でむしゃぶりつくして味わって反芻して消化して」
愛海「登り終わったころには、ちょっとだけ抑えがきくようになってるんだよ....」
P「....末期だな」ニコ
愛海「....うん☆」ニカッ
26 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 22:15:45.35 ID:wdqfxmrK0
愛海「それでどうしたの?」
P「ちょっと聞きたいことがあってな」
愛海「?」
P「七海のことだ」
愛海「七海ちゃん?」
27 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 22:26:23.42 ID:wdqfxmrK0
〜かくかくしかじか〜
P「....というわけなんだが」
愛海「....」
P「....何か知ってるか?」
愛海「知ってるわけないでしょ!?」
P「だよなぁ」
28 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 22:26:50.03 ID:wdqfxmrK0
愛海「確かに七海ちゃんとは共通点も多いから話すこともあるけど」
愛海「あといいお山をお持ちだし」
P「声に出てるぞ」
愛海「河豚を捌いて振る舞ってもらったことはないかなぁ」
P「俺も事務所内ではそんな光景見たことないから」
P「あるとしたらプライベートの場で、だと思ったんだ」
愛海「あたしじゃないと思うよ?」
P「そうか....」
29 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 22:28:46.83 ID:wdqfxmrK0
P「....それならさ」
愛海「?」
P「七海と共通点の多い愛海に」
P「一時的に七海の仮想人格を入れてみて、行動をトレースしてみるってのはどうだ?」
愛海「プロデューサー、こんな時に冗談言ってる場合じゃないでしょ!」
P「だってお前、七海とは年に身長に体重、血液型と出身地まで同じなんだろ?」
P「仮想人格を入れる器にはピッタリじゃないか」
愛海「だからもうそれはいいってばぁ」
30 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 22:29:46.91 ID:wdqfxmrK0
P「七海の仮想人格入りのナノマシンも持ってきてはいるんだが」スッ
愛海「」
愛海「い、いやだ〜!あたしは消えたくないよ〜!」
P「まあまあ」
愛海「もう同僚に対しての登山はやめるから〜!!!」ジタバタ
P「出来もしないこと言うもんじゃないぞ」
愛海「確かに」
P「大丈夫、数時間程度で自動的に身体から排出されるし」
P「その後お前の人格のバックアップを上書きすれば」
P「お前の人格は戻ってくる、って制作者が言ってた」
愛海「タスケテ....コロサレル....」
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/11(月) 22:32:11.79 ID:nGcFKcwW0
おまえはほんと話の展開を唐突にサイコにしないと気が済まないやつだな!(褒め言葉)
32 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 22:33:27.96 ID:wdqfxmrK0
P「とまあ冗談はこの辺にして」
愛海「」
愛海「ほんとう?ほんとうに冗談?ねえ?」
P「冗談に決まってるだろ」
P「こんな貴重なもの、そう易々とは使えないんだわ」
愛海「あっナノマシンまでは本当なんだ」ドンビキ
P「時が来たら使うよ」
愛海「ヒェ....」
33 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 22:33:56.09 ID:wdqfxmrK0
P「しかしこうなると」
P「他に心当たりがありそうなヤツに聞きに行くしかないかぁ」
愛海「誰のところに行くの?」
P「うーん....」
事情を知ってそうな人A
>>34
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/11(月) 22:35:01.48 ID:gQ+TzzK8O
ライラさん
35 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 22:44:07.98 ID:wdqfxmrK0
〜ライラさんの住居前の道〜
ライラ「....」ポカー
P「ライラ、どうしたんだそんなところで」
ライラ「プロデューサー殿?」
P「寒いだろ?用がないなら温かいところで話さないか?」
ライラ「いえ、用はあるのですよー」
P「?」
36 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 22:44:34.15 ID:wdqfxmrK0
ライラ「なんでも今夜は雪が降るらしいのですー」
P「らしいな、明日は街が混乱するかもしれん」
ライラ「だからわたくし、口を開けて待っていました」ニコ
P「....」
P「飯でも食いに行こうか」
ライラ「!!!」
37 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 22:45:20.54 ID:wdqfxmrK0
ライラ「何を食べに行きますか?」ヒョコヒョコ
P「そうだな、とっておきの美味い魚があるんだ」
P「ライラにはそれの味を確認して欲しくてな」
ライラ「お魚?」
P「....ああ」
P「(経費で落ちるかこれ....)」
38 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 22:52:14.34 ID:wdqfxmrK0
〜高級河豚料理店〜
P「さあ、これを食べてみてくれ」
ライラ「これはお魚なのですか?」
ライラ「お花のように綺麗に盛り付けてありますねー」
P「これはお刺身なんだ、結構高いから大事に
ライラ「おおー、丸くお箸を滑らせるとまとめて取ることができます」ズザアアア
P「ちょ
39 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 22:52:43.20 ID:wdqfxmrK0
ライラ「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜む」グワァラゴワガキィーン
P「ああ....一皿が俺の月の食費くらいする河豚刺しが....」
ライラ「もしゃもしゃ」モグモグ
P「どうだ、美味いか?」
ライラ「もしゃもしゃ」ウンウン
P「そうか、それだけ美味そうに食べてくれるならよかったよ」
ライラ「これで雪が降るまで立っていられると思いますね」
P「アイス買ってやるからそれはやめとこうな」
40 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 23:18:27.75 ID:wdqfxmrK0
P「んで本題なんだが」
ライラ「?」
P「この味に覚えはないか?」
ライラ「このお刺身ですか?」
P「そうそう」
P「例えば、七海に食べさせてもらったとか」
ライラ「えーーー....」
ライラ「....」ウーン
41 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 23:18:54.39 ID:wdqfxmrK0
ライラ「....あー」
ライラ「そういえば先日、そんなことがあったようなー」
P「本当か!!!」
P「早速だが、一体どういう経緯で」
P「ライラは七海に河豚を振る舞ってもらったんだ?」
ライラ「それはですね」
P「....!」
42 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 23:19:22.21 ID:wdqfxmrK0
ライラ「わたくしにもわからないのですよ」
P「はぁ!?」
ライラ「気が付いたら、ライラさんの口の中でこのお刺身が暴れていたのでございます」
P「ライラ、刺身は暴れないぞ」
ライラ「しかしわたくしにはそうとしか....」
P「ふーむ....」
43 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 23:19:56.79 ID:wdqfxmrK0
P「わかった、ありがとうライラ」
ライラ「いえいえ、プロデューサー殿のお役に立てたのです」
ライラ「もっと注文してもいいですか?」
P「え゛っ」
ライラ「ありがとうございます」ペコ
P「」
44 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 23:20:24.68 ID:wdqfxmrK0
P「もしもし?そっちの首尾はどうですか?」
ちひろ『どうもこうも、大荒れですよも〜!』
ちひろ『まあでも、結局確認が取れなければ処分のしようもないって論調は変わりませんよ』
ちひろ『内容が七海ちゃんにピッタリ合っているといっても、あくまで三流ゴシップ誌が情報元ですから』
P「それはよかった」
45 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 23:22:47.86 ID:wdqfxmrK0
ちひろ『そちらの方は?』
P「2人ほど話を聞きまして」
P「七海は何らかの理由で河豚を振る舞ったという事実はありそうです」
ちひろ『そうですか....』
P「ただ、どうにもまだ経緯がわからないので」
P「やっぱり本人に聞きに行こうと思います」
ちひろ『!!!!!!!!!!!!!!』
46 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 23:23:52.79 ID:wdqfxmrK0
ちひろ『で、でも、七海ちゃんは今大間崎沖にいますし』
ちひろ『何より冬の青森ですよ!?』
ちひろ『危険すぎます!!!』
P「....」
P「....その通りです」
P「でも、危険なのは承知で真実を確かめにいかないと」
P「七海も、我々も、より不利益を被ることになります」
ちひろ『冬の青森のことは、理解しているんですよね』
P「....ええ」
47 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 23:24:31.05 ID:wdqfxmrK0
P「冬の大間崎沖合にいる船に行くのはなかなか」
ちひろ『そっちじゃなくて!』
P「....」
P「....突然の入国は、国境で入管に止められる可能性が高いでしょう」
P「今は冬の真っ只中ですから」
ちひろ『そうですよ!』
P「....」
48 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 23:25:09.11 ID:wdqfxmrK0
P「大丈夫、俺には考えがあります」
ちひろ『ダメです!絶対によからぬことじゃないですか!』
P「それじゃ、行ってきます!」
ガチャリ
ちひろ「....」
ちひろ「....勝手なんだから!!!」プンスカ
ちひろ「私は知りませんよ!!!」プンプン
49 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/11(月) 23:25:49.34 ID:wdqfxmrK0
本日はここまでになります
ライブが素晴らしかったのでまた懲りずに安価スレを始めてしまいました
最近副業の方が忙しいので以前のような更新ペースとはいかないかもしれませんが、最低週1回は更新していくつもりです
更新の際は、その数時間前にこちらで連絡をしていきます
多くの方に参加していただけると有り難いです、どうぞよろしくお願いいたします
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/11(月) 23:30:58.79 ID:JS6KcaFzo
おつ
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/11(月) 23:44:15.07 ID:09O0rmluo
ま た お 前 か
まってたんだよお!!
おつ!
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/11(月) 23:54:06.36 ID:nGcFKcwW0
今回はどんなすっとんきょうな話になるか今から楽しみで1日10時間しか寝れない
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/12(火) 08:57:49.31 ID:+/npJ/Ebo
このssが俺の糧になる
54 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 19:08:17.24 ID:UuzcRsOB0
本日21時半頃から再開します
よろしくお願いします
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/12(火) 21:03:09.39 ID:2HiRpiWj0
くるでくるでー
56 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 21:31:37.02 ID:UuzcRsOB0
P「....さて」
P「ちひろさん、すみません」
P「でも俺はあなたを、いや」
P「俺以外の誰も、青森には巻き込みたくないんです」
P「あそこには....」
ポンポン
P「!?」
P「誰だ!!!」クルリ
誰が来た?
>>57
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/12(火) 21:32:03.05 ID:UgMyuIjr0
葵
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/12(火) 21:32:08.16 ID:Rs9gRwF90
千夜
59 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 21:38:38.85 ID:UuzcRsOB0
本当に申し訳ありません
葵ちゃんの言葉づかいを一通り調べたのですが、どうにも大分弁が掴み切れませんでした
彼女の言葉を書ききれる自信がないので安価は
>>58
を採用させていただきます
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/12(火) 21:40:32.45 ID:UgMyuIjr0
了解です、こちらこそ失礼しました。
61 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 21:56:38.28 ID:UuzcRsOB0
千夜「こんな時間から職務放棄とは、自覚が足りないのではないですか?」
P「....ち、千夜」
千夜「アイドルに付き従うのがお前の仕事でしょう」
P「や、付き従うのが仕事ってわけじゃないんだが」
P「というかなんで俺のところにいるんだ」
P「俺は今から大事な用事があってな」
P「悪いんだがお前に構ってる暇はないんだよ」
千夜「....」
62 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 21:57:14.36 ID:UuzcRsOB0
千夜「青森県」
P「!!!」
千夜「いえ、今の名前は」
千夜「青森社会主義共和国、でしたか」
P「....」
63 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 21:58:07.72 ID:UuzcRsOB0
P「....誰から聞いた」
千夜「お嬢さまからです」
P「ちとせめ....」
千夜「なんでも、お前が己の職務を放棄して」
千夜「あろうことか隣国に密入国を企てているようではありませんか」
P「....」
64 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 21:58:37.89 ID:UuzcRsOB0
P「俺には何のことだかさっぱりだが」
P「....仮にそれが本当だとして」
P「お前の目的は何だ」
千夜「....」
P「俺は、ここで止まるわけにはいかないんだよ」
千夜「....」
65 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 21:59:14.27 ID:UuzcRsOB0
千夜「....お嬢さまはお前を大変心配されていました」
千夜「私には理解できませんが」
P「....」
千夜「おそらく、お前が行ったところで」
千夜「国境付近でハチの巣にされるのが関の山」
千夜「....しかし」
千夜「私が同行するなら話は別です」
P「はぁ!?」
66 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 22:00:28.23 ID:UuzcRsOB0
P「じゃあなんだ、お前も一緒についてくるってのか!?」
千夜「お前のためではありません、お嬢さまのために、です」
P「誰のためとかそんなのはどうでもいいんだよ!」
P「俺は大切なアイドルを巻き込むわけにはいかないんだ!」
千夜「問題ありません」
P「大ありだ!」
67 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 22:01:08.31 ID:UuzcRsOB0
千夜「私はお嬢さまの使用人、お嬢さまがご健在なうちに死ぬことはありえません」
P「そんな言葉遊びが通じる相手じゃないってことはお前もわかってるだろ....」
千夜「....」スッ
キキーーーーッ
ガチャリ
千夜「さあ、これに乗って向かいましょう」
千夜「続きは道中で」
P「どうしてこんなに話が通じないやつばかりなんだうちの事務所は!」
千夜「鏡を見てみてはどうですか?」フッ
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/12(火) 22:06:10.12 ID:fOdh1Pa3o
???「やはり青森は滅ぼすべきんご!」
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/12(火) 22:07:35.75 ID:Souq9NQDO
赤いだなんて、ロシアが攻めてきたのか?
70 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 22:26:52.94 ID:UuzcRsOB0
〜車中〜
P「で、お前に何か考えはあるのか?」
千夜「お前の方こそ、ちひろさんに考えがあると話していたようですが」
P「....」
P「....そりゃお前、移動時間に良い考えが浮かぶ予定だったんだよ」
千夜「まったく、よくそれでプロデューサーが務まっていますね」
P「ぐぬぬ....」
71 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 22:27:40.71 ID:UuzcRsOB0
P「しかし、俺が言うのもなんだが青森への密入国は難しいぞ」
千夜「現在、正規の手続きを踏んで入国する場合」
千夜「最もポピュラーなものは空路を使って青森空港から入るものです」
P「ああ、だが飛行機の特性上入管を逃れる術がなさそうだ」
P「某カルロスのように貨物に紛れるのも手だが、見つかった場合逃げ場はない」
千夜「ハチの巣どころか欠片も残らないでしょう」
72 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 22:28:09.48 ID:UuzcRsOB0
千夜「それ以外だと、かつて高速道路のICがあった場所に置かれている国境検問所を通過する方法です」
P「旧碇ヶ関インターチェンジと旧南郷インターチェンジだな」
P「だが青森共和国はなぜだか、冬の間の入国管理が非常に厳しい」
千夜「10月から4月の間の申請は、共和国政府からの許可が下りなければ承認されない上に」
P「原則、その許可が下りるのは国家元首やそれに類する者のみときた」
P「今回の七海のロケも1月にやることになってたから、その半年以上前から申請をしていたんだ」
P「10月を過ぎたら絶対に申請が通らないからな」
73 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 22:28:41.17 ID:UuzcRsOB0
千夜「事前申請でも厳冬期の入国は難しいと聞きましたが?」
P「ああ、七海は青森出身だからな」
P「昔青森に住んでいた人や、今青森に家族が住んでいる人なら比較的通りやすいらしい」
千夜「....そうですか」
74 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 22:29:07.29 ID:UuzcRsOB0
P「千夜も青森の現状は知ってるみたいだな」
千夜「当然です」
P「だったら聞かせてもらおうか?お前の言う作戦ってやつをよ」
P「俺の作戦を上回る超弩級の作戦があるんだよなぁ?」
千夜「上回るもなにも、お前の作戦自体がありませんでしたが?」
P「いいから教えてくれよ!」
千夜「....いいでしょう」
千夜ちゃんの密入国大作戦
>>76
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/12(火) 22:36:36.72 ID:UgMyuIjr0
元外務大臣「タロー」の力を借りる
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/12(火) 22:36:57.37 ID:zaLMqSDNo
大間、つまり津軽海峡の漁場は北海道からでも行けるんですよ
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/12(火) 22:38:57.86 ID:rj7oxjujO
りんご大使あかりの従者だと偽る
78 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 22:47:51.03 ID:UuzcRsOB0
キキッ
P「?」
千夜「どうやら話をするより先に到着したようですね」
P「青森にはまだまだ着かないだろ」
千夜「いえ、ここは青森ではなく」
ガチャリ
P「!」
79 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 22:49:46.76 ID:UuzcRsOB0
P「空港!?」
P「俺の話聞いてたのか?」
P「空路は確かに通ってるが、密入国は無理だって」
千夜「はぁ....まだわかりませんか」
P「?」
千夜「我々が利用するのは、空路ではなく海路です」
P「か、海路!?」
80 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 22:52:00.97 ID:UuzcRsOB0
千夜「七海さんは大間の沖合にいるという話でした」
P「ああ、今頃は海の上で絶賛船酔い中だろうよ」
千夜「大間の沖合、南側には青森ですが」
千夜「北側には?」
P「....」
P「....北海道か!」
千夜「はい」
千夜「大間、つまり津軽海峡の漁場は北海道からでも行けるんですよ」
P「さすが北海道出身!」
81 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 22:55:58.47 ID:UuzcRsOB0
〜新千歳空港〜
P「寒い」
千夜「この程度で音を上げていては先が思いやられます」
P「千夜だって飛行機の中でビビってたくせに〜」
千夜「あれは少々寒気を感じていただけです」
P「寒くないって言ってたじゃねーか!」
千夜「ここにいても仕方ありません、漁港へ向かいますよ」
P「はいはい」
82 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 23:17:07.91 ID:UuzcRsOB0
〜戸井漁港〜
P「どこここ」
千夜「函館市の戸井です」
P「トイ?ストーリーでもやるのか?」
千夜「ここはちょうど、大間の対岸にあります」
千夜「距離にして20キロ弱でしょうか」
P「そんなに近いのか」
83 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 23:17:58.91 ID:UuzcRsOB0
千夜「元々、ここ戸井で水揚げされるマグロも評判だったのです」
千夜「しかし、青森県が日本から独立して以降はマグロの漁場を武力で制圧され」
千夜「苦境を強いられているようです」
P「ひでぇ話だなあ、国は何をしてるんだよ」
千夜「そのような事情もありまして、こちらの漁師の方々が協力をしてくれることになりました」
漁師's「「「「「Yeah!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」バババババババババババ
P「なんでこの人達空に向かってサブマシンガン連発してんの!?」
千夜「?」
84 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 23:18:37.05 ID:UuzcRsOB0
千夜「青森国民は皆武装しています」
千夜「その中でも歴戦の猛者、海の男たちをこれから相手にするわけですから」
千夜「このくらいの備えは当然では?」
P「嘘だろ....」
千夜「これだけでは心許ないので、漁師の皆さんに加えて」パンパン
P「?」
85 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 23:19:22.43 ID:UuzcRsOB0
傭兵A「よっ!」グッ
傭兵B「Hi!」
傭兵C「שָׁלוֹם」
傭兵D「Merheba!」
傭兵Y「ビシビシしごいてください、プロデューサー殿!」
千夜「傭兵の方々にも来ていただいています」
P「帰ってもらえ!本当の全面戦争になっちゃうだろ!」
86 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 23:20:00.60 ID:UuzcRsOB0
千夜「しかし....」
P「....せめて漁師の皆さんだけにしよう」
P「別にドンパチやるためにここに来たわけじゃないんだ」
漁師's「「「「「チッ」」」」」チッ
P「....」
千夜「このように漁師の方々は乗り気なのですが」
P「皆さんも殺り合うの前提での行動はやめてください!」
漁師's「「「「「....」」」」」
漁師's「「「「「チッ」」」」」チッ
87 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/12(火) 23:20:32.78 ID:UuzcRsOB0
本日はここまでになります
再開時はまたこちらで連絡します
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/12(火) 23:27:40.67 ID:zaLMqSDNo
おつ
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/12(火) 23:28:55.31 ID:bRm0/tr0o
乙ー
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/12(火) 23:46:36.59 ID:fOdh1Pa3o
おつ
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/13(水) 01:25:05.21 ID:AUctIahDO
>>傭兵Y「ビシビシしごいてください、プロデューサー殿!」
A・Yさん?
92 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/15(金) 00:05:16.74 ID:XAmTyiQ30
早めの予告になります
夜が明けてまた夜が来た後、本日の21時頃から再開する予定です
よろしくお願いします
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/15(金) 00:12:52.88 ID:xmNWmczXo
はいよー
94 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/15(金) 20:49:36.33 ID:XAmTyiQ30
申し訳ありません、少し遅れて22時〜22時半頃になりそうです
少々お待ちください
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/01/15(金) 21:19:17.21 ID:xmNWmczXo
待ち
96 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/15(金) 22:28:06.37 ID:XAmTyiQ30
〜海の上〜
P「....この季節の海の上はクソ寒いな」ガクガク
千夜「本当にお前は仕方のない人間ですね」
千夜「私のジャケットを貸してあげます」ファサッ
P「え?いいの?」
千夜「私は気温の変化に強いので」
P「千夜....////」
97 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/15(金) 22:28:41.49 ID:XAmTyiQ30
P「あ、これワークマンだ」
P「千夜もワークマンの上着とか着るんだな」
千夜「防寒機能以外の何が必要だというのですか?」
P「北の女は違うぜ....」
千夜「剥ぎ取りますよ」
P「ごめんて」
98 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/15(金) 22:29:07.93 ID:XAmTyiQ30
千夜「そもそも」
千夜「これからが本番だというのに、勝手に体調を崩されては困ります」
千夜「戦闘において指揮官はなくてはならない存在」
千夜「今回はお前がその役目なのですよ」
千夜「自覚を持って行動しなさい」
P「なんかめっちゃ怒られてる」
99 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/15(金) 22:29:34.30 ID:XAmTyiQ30
千夜「あの人たちを見てください」
漁師's「「「「「ウェーイwww」」」」」ドンチャン
千夜「この荒波も暴風ももろともせずに酒盛りをしています」
P「いやそれはダメだろ!?」
P「誰が船操縦してんだよ!」
美世「フルスロットルだよーっ!」
P「????????????????」
千夜「船でも問題はないようですね」
P「だからサイレントで他のアイドルを巻き込むなって....」
100 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/15(金) 22:30:35.46 ID:XAmTyiQ30
ババババババババババババババババ
P「ん?」
千夜「伏せて!!!」ガバッ
P「!?」
ドカーン ドカーン ドカーン
ヒュンヒュンヒュンヒュン
P「」
101 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2021/01/15(金) 22:31:51.30 ID:XAmTyiQ30
漁師's「「「「「敵襲だあああああああああああああああ!!!!」」」」」ヒャッハアアアア
千夜「もう嗅ぎつけましたか....」
P「突然ハリウッド映画みたいな戦闘始まったんだけどなんでそんなに冷静なんだよ!!!」
千夜「....っ」チラ
P「!!!」
P「あっという間に周りが青森海軍の船だらけだぞ!?」
千夜「盛大な出迎えですね」フフ
P「言ってる場合か!」
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